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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1701-1800

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MICHAEL JACKSON - Off the Wall - She's Out of My Life ★★★ (2015-11-30 20:05:35)

I'll Be ThereやBenから脈々と受け継がれるマイケル流ソウルバラードが、この頃は確かに健在だった。切ない、実に切ない、名曲。


PLANET 3 - A Heart from the Big Machine - The Day The Earth Stood Still ★★ (2015-11-30 08:04:13)

その歌詞だけど、この人たちが歌うべきテーマかな?というのが疑問。サビメロもややくどく、C.MAGNESSの熱唱がどこか空しく聞こえる。


MICHAEL JACKSON - Off the Wall - Off the Wall ★★★ (2015-11-29 23:05:59)

リアルタイムでは~ドント・ストップに飛び付いた。齢をとるに従ってこのタイトルトラックの方がカッコ良く感じるようになった。


PLANET 3 - A Heart from the Big Machine - Welcome to Love ★★★ (2015-11-29 08:34:26)

本作で最もG.オリエントなメロディアスハード。J.GRADON言うところのDEF LEPPARD的要素が、何となくだけども感じられる。


PLANET 3 - A Heart from the Big Machine - Criminal ★★★ (2015-11-28 09:57:03)

この手のメロディは演歌調になりがちのところ、何という洗練ぶりだろう。G.ソロも本格的で立派にハードポップとして勝負できたはず。


JOHN DENVER - Windsong - Fly Away ★★★ (2015-11-27 19:25:31)

当時を時めくOLIVIA NEWTON JOHNが参加するも何故かクレジットされていないシングル曲で、全米最高13位まで上昇。本人が本当にfly awayすることになろうとは想像する由もなかった。


PLANET 3 - A Heart from the Big Machine - Insincere ★★★ (2015-11-27 08:00:15)

Girl, I'll never be insicereと歌う、その通り期待を裏切らない美旋律バラード。短いながらもG.ソロが良い。


CHICAGO - Twenty 1 - Explain It to My Heart ★★ (2015-11-26 20:03:18)

曲自体はメロディにやや無理があり、アラサーJASON SCHEFFの熱唱で持っている感が無きにしも非ず。本作からの2ndシングルなのにチャートインを逃し、以後CHICAGOはヒットチャートから遠ざかる…。


CHICAGO - Twenty 1 - God Save the Queen ★★ (2015-11-26 19:53:26)

そこのパンク少年、タイトルに騙されたでしょ。当然同名異曲で、十八番のブラスロックをモダンにした感じの、シングルではExplain ~のカップリング曲であった。


PLANET 3 - A Heart from the Big Machine - From the Beginning ★★★ (2015-11-26 07:59:14)

シンプルで力強いサビが真の始まりを告げる。リズム隊は打ち込みらしいが気にならない。


PLANET 3 - A Heart from the Big Machine - Born to Love ★★ (2015-11-25 07:59:10)

ファンク調のオープニングテューン。夢の世界へ誘うようなエンディングが良い。


HUEY LOWIS & THE NEWS ★★★ (2015-11-24 08:47:53)

個人的に思うに、REO SPEEDWAGON、THE CARSと並んで本サイトでは洋楽ポップスのカテにあるのが?なバンドだ。最低限ロックだろう。確かに83年から87年にかけて売れに売れたけど、渋谷陽一でさえこいつ等を産業ロックとは言わなかった…代わりに良質な大衆消費財(笑)とかぬかしたらしい。88年以降はレーベル側との衝突、音楽性のブレ、ビジュアル面での不利…ケツアゴHUEY LOWIS自身は1950年生れだが…等が重なり飽きられてしまったのが残念。それでも80年代に最も輝いていた、アメリカを代表するアーティストの1つであることに変わりはない。全米1位アルバム・SportsとFore!の2作は必聴アイテム。


HUEY LOWIS & THE NEWS - Fore! ★★★ (2015-11-24 08:25:32)

1000年後云々はともかく、ほぼ上の方が仰る通りの作品でありバンドである。前作Sportsに続いて2作目の№1アルバム、そしてThe Power of Love以外のシングル2曲も№1に輝いた。そのThe Power of Loveは欧州盤と日本盤のみの収録で、8曲目つまりI Never Walk Aloneの次に入り良い流れを作っているが、ラストに付け足しでも別に構わなかったと思う。いずれにしても前作と並んでマストアイテム、て言うかこの2枚さえ聴けば十分かな。


HUEY LOWIS & THE NEWS - Fore! - Simple as That ★★ (2015-11-23 08:01:26)

締めはTOWER OF POWERのカバー曲で本人たちも参加したソウルバラード。まったり、まったり…まったりし過ぎかも。


HUEY LOWIS & THE NEWS - Fore! - Naturally ★★ (2015-11-22 08:54:14)

山下達郎が好みそうなアカペラソング、だからNaturallyなんだね。ただ、オールディーズ風味にもそろそろ飽きてきたか。


HUEY LOWIS & THE NEWS - Fore! - Forest for the Trees ★★★ (2015-11-21 08:00:51)

これまた非常に明るく、しかも木と森の関係を持ってきたスケールの大きさを感じる「愛しき人々」。共作者の1人・K.LOGGINSとは間違いなくあの人である。


HUEY LOWIS & THE NEWS - Fore! - I Never Walk Alone ★★★ (2015-11-20 08:07:46)

アルバム後半を良い流れにしている、ひと際明るくハッピーな雰囲気の曲。作者はREED NIELSENというアダルトコンテンポラリー系の人、RICKではない。


HUEY LOWIS & THE NEWS - Fore! - I Know What I Like ★★★ (2015-11-19 08:11:00)

Ds.ビートとカッティングG.が目立つややハードなロックナンバー。早口のサビも相まって、いかにも86年当時らしくコンテンポラリーに仕上がっている。


HUEY LOWIS & THE NEWS - Fore! - Hip to Be Square ★★★ (2015-11-18 08:07:38)

これまた破裂音出まくりVo.で全米3位まで上がった本作2ndシングル。SquareになるのがHipなんだよと歌ってるけど、わかるかな?


HUEY LOWIS & THE NEWS - Fore! - Whola Lotta Lovin' ★★★ (2015-11-17 07:27:49)

60年代オールディーズのカバーみたいに聞こえるけどオリジナルである。このバンドならではのアメリカントラッドど真ん中な曲。


HUEY LOWIS & THE NEWS - Sports - If This Is It ★★★ (2015-11-16 20:36:22)

ゆったりシャッフル調の末に爆発するヒューイのタイトルシャウトが心地良い刺激となる「いつも夢みて」。本作からの4thシングル、通算5つ目のTOP10ヒットであった。


HUEY LOWIS & THE NEWS - Sports - The Heart of Rock & Roll ★★ (2015-11-16 20:26:20)

ニューヨークの喧騒?で始まる忙しそうなロックンロール。ブレイク作・Sportsのオープニングテューンだ。


HUEY LOWIS & THE NEWS - Fore! - Stuck With You ★★ (2015-11-16 08:02:16)

曲調はベタベタと言うよりもむしろクールでカラッとした印象。本作からの第一弾シングルカットで、The Power ~ の勢いに駆られ(?)2曲目の№1ヒットとなった。


FOREIGNER - Head Games - Rev on the Red Line ★★ (2015-11-15 10:05:31)

A.GREENWOODとL.GRAMM アメリカ人2人の共作となるラストテューン。レッドゾーンまで回してなさそうなゆったり感は、メンバー脱退劇の予兆だったのか。


FOREIGNER - Head Games - Do What You Like ★★★ (2015-11-14 08:00:14)

I.MCDONALDとL.GRAMMの共作になる「灰色の別れ」。アコースティック風に淡々と進行するアメリカンな雰囲気、それもまたFOREIGNERたる所以だ。


LOVERBOY - Lovin' Every Minute of It - Friday Night ★★ (2015-11-13 19:57:55)

リフにちょっと特徴のあるノリノリ・ハードポップだけど、~ the Weekendの続編とするには弱いかな。13日の金曜日にコレを聴く自分も自分だが。


FOREIGNER - Head Games - Blinded by Science ★★ (2015-11-13 08:03:19)

マイナー調の中にメジャー調が見え隠れするバラード。この後80年代には実際に、科学を盲信することの怖さを証明するような出来事が相次いだ。


FOREIGNER - Head Games - Head Games ★★★ (2015-11-12 08:02:36)

ファンファーレ調のイントロに1st、2nd以来の流れを汲むFOREIGNER節炸裂の歌メロが特徴のタイトルトラック。名曲でない訳がなかろう。


FOREIGNER - Head Games - Seventeen ★★ (2015-11-11 07:58:04)

サビがWINGERの同名異曲と被るが、もちろんあっちの方が後。こういう普通のHRでもハイトーンでFOREIGNER節が映える。


DANGER DANGER - Screw It! - D.F.N.S. (2015-11-10 07:02:55)

Dumb Fucking Nowhere Shitの略だという、その実Get Your Shit Togetherのアドリブだ。WARRANTの1stを連想させるタイトル通りの脳天気ぶり。


DANGER DANGER - Screw It! - C'est Loupe (Prelude) / Beat the Bullet ★★ (2015-11-09 08:01:05)

C'est Loupeについて…Beat the Bulletのプレイントロが独立してクレジットされている。こちらは美しいストリングス調でなかなか良い。


AEROSMITH - Permanent Vacation - The Movie ★★ (2015-11-06 08:11:44)

メジャー調とマイナー調が交互に繰り返されるG.フレーズが面白い。アルバムのジャケ絵そのまんま、サイケデリック・パラダイスといった趣。


AEROSMITH - Permanent Vacation - I'm Down ★★★ (2015-11-05 08:00:42)

いやいやとんでもない、原曲を超えてるね。低迷の時期を振り返りながら元気一杯、完全にエアロの曲になっている。


松山千春 - 起承転結 - 季節の中で ★★★ (2015-11-04 19:33:11)

チョコのCMソングになったり爽やか哀愁系の曲調だけど、はばたけ高く はばたけ強く と歌うとおり実は前向きで力強い曲なのだ。78年の5thシングルで「長い夜」に次ぐヒット曲。


AEROSMITH - Permanent Vacation - Permanent Vacation ★★★ (2015-11-04 08:16:15)

永遠のバケーションが取れたらいいねと思わせるお気楽タイトルトラック。でも普通の人には無理無理、そしてもちろんエアロの連中も。


AEROSMITH - Permanent Vacation - Girl Keeps Coming Apart ★★ (2015-11-03 08:22:13)

この曲があってこそ次作のLove in an Elevatorでラブラブと相成ったと思う。テンポは違えど通ずるものを感じる。


LOVERBOY - Lovin' Every Minute of It - Dangerous ★★ (2015-11-02 20:43:38)

ソロのB.ADAMSのほうがハードだったり、一方でシンセリフがVAN HALENのあの曲みたいだったり。要は80年代ど真ん中らしい曲ってことだね。


AEROSMITH - Permanent Vacation - Hangman Jury ★★ (2015-11-02 07:50:46)

Rag Dollと同様なテンポのリズムながら、こちらは前曲に続いてブルーズそのもの。エアロならではの歌詞もノリノリだから、好きな人は好きだろうね。


AEROSMITH - Permanent Vacation - St. John ★★★ (2015-11-01 10:01:50)

Aメロはブルーズそのもの、やがてシャッフル調のエアロックへ盛り上がる。奴等にしかできない類いの曲だ。


AEROSMITH - Permanent Vacation - Simoriah ★★ (2015-11-01 09:53:42)

スペル直ってるね、霜雷亜。エアロらしからず捻りが無く流れるように爽やかな?ロック。


AEROSMITH - Permanent Vacation - Heart's Done Time ★★ (2015-10-28 08:05:13)

怪しいイントロは引きずってきた低迷期の象徴、それをS.TYLERのシャウトが打ち破る。刑期は終わりPermanent Vacationの始まりだ。


LOVERBOY - Wildside ★★ (2015-10-27 06:48:49)

87年9月発表の5th。再びB.FAIRBAIRNプロデュースに戻り、時代性もあってタイトルまんま、LOVERBOY史上最高にハードロック色の濃い作品となった。Jump、Dangerousに次ぐB.ADAMSとの共作6.はハードポップの傑作、また1.は当時今をときめくJ.BON JOVIとR.SAMBORAとの共作でまさしくBON JOVI風のカッコ良さが光る。こうも気合いの入った作品なのに結果は全米42位、シングルは1.3.4.6.の4曲にカップリング曲が7.10.のうち1.が同38位に入ったのみ。~ Weekend や Hot Girls ~の頃のポップロックとは路線が異なり、前作で離れたファンを呼び戻すことも叶わなかったか、この後LOVERBOYは10年間の眠りに就いてしまう。メンバー、特にP.DEANの年齢からしても最早boyじゃないし。結果は残念だけどもアルバム自体は最もメタラー向きの内容なので、チャラい産業ロック等と毛嫌いせずに聴いてやってほしい。限りなく3に近い☆2つ。


LOVERBOY - Wildside - Don't Keep Me in the Dark ★★★ (2015-10-26 08:01:09)

実はボートラのつもりだったという、M.RENOのVo.の上手さが判るマイナー調バラード。惜しむらくは曲順で、せっかくの普遍的な哀愁ソングは中盤に持ってきたかったところだ。


LOVERBOY - Wildside - Read My Lips ★★ (2015-10-25 09:42:04)

また出た!コレもLovin' Every Minute~もしくはDEF LEPPARDのアレに類似するデジロック。それらに比べると単調かな。


LOVERBOY - Wildside - That's Where My Money Goes ★★ (2015-10-24 08:03:04)

バブル時代の貢ぐ君という流行語ないし現象を思い出すコミカルタッチな曲。最後のフレーズが真理だと分かる。


LOVERBOY - Wildside - Love Will Rise Again ★★ (2015-10-23 08:04:42)

BON JOVI風かと思えば歌詞でSurvivorと言ってたりする「愛はよみがえる」。類型的ながらも前向きな曲でgood。


LOVERBOY - Wildside - Walkin' on Fire ★★ (2015-10-22 07:57:44)

名曲に挟まれ、LOVERBOYらしからぬ危うげな曲なので逆に目立たないかな? コレもハードポップと言うよりAEROSMITH風でHRに近く、悪くないヨ。


JOURNEY - Raised on Radio - Why Can't This Night Go On Forever ★★★ (2015-10-20 09:22:53)

これが正真正銘全盛期のラストテューンなのでおまけ、いやそんなことしなくても十分名曲だ。こういう形でようやく感動を呼ぶ名バラードが実現したというのが残念だが。


JOURNEY - Raised on Radio - The Eyes of a Woman ★★ (2015-10-19 07:57:55)

Aメロの雰囲気は抜群なのに、サビが部分的にI Like ChopinのAメロ似だったりする。前曲よりは遥かに良いが如何せん(日本で言う)AORだね。


JOURNEY - Raised on Radio - It Could Have Been You (2015-10-18 06:19:45)

曲自体は弾むリズムでキャッチーなのだが、冒頭からベソかいたようなVo.がマイナスポイント。ペリーさんどうしちゃったの?て感じ。


JOURNEY - Raised on Radio - I'll Be Alright Without You ★★★ (2015-10-17 08:02:55)

濃厚な(日本で言う)AOR色と同時に、S.PERRYの声質でTINA TURNER辺りが歌うR&Bバラードかとも聴きまごう。それだけスタンダードナンバーに相応しい訳だから、寂しいタイトルにも関わらず間違いなく名曲。


JOURNEY - Raised on Radio - Raised on Radio ★★★ (2015-10-16 07:59:55)

普通にアカルいハードロックだけど、このアルバムは他が大人しいバラードばかりだから抜きん出て目立っている。「アーティストの意向により」載っていない歌詞も、彼らのお気に入りであろうオールディーズのタイトルを鏤めたものだ。


THE HOLLIES - Hollies Sing Hollies - Sorry Suzanne ★★ (2015-10-15 20:19:25)

69年初頭シングル単体リリースの「ごめんねスザンヌ」、本作のリマスター盤にのみ収録。外部ライターの作品ということもあり、ホリーズらしからぬ捻くれたメロディが引っかかる。シンプルな演奏と爽やかなハーモニーは健在だ。


JOURNEY - Raised on Radio - Happy to Give ★★ (2015-10-15 07:59:42)

Happyと言いながら実際は別れを示唆する歌のようだ。秋の夜長にしんみり聴くのが似合いそう。


JOURNEY - Raised on Radio - Once You Love Somebody ★★ (2015-10-14 08:03:55)

78年頃のCHICAGOやHALL & OATES辺りがモチーフと思われるソウルバラード。あの頃の洋楽は確かにラジオから流れてきたもんだ。


JOURNEY - Raised on Radio - Positive Touch ★★ (2015-10-12 08:02:31)

アップテンポのシャッフル調に乗った爽やかハードポップ。アダルトな雰囲気から哀愁漂うエンディングまでよく作り込まれている。


DAMN YANKEES - Don't Tread ★★★ (2015-10-10 08:17:41)

1stは挨拶代わりで本作こそが本番というところだろう。路線は相変わらずの正統アメリカンロックながらも、よりハードロックらしいと言うかロック色が濃くなったと言うか。だから一般洋楽ファンにはアピールしなかったのかも。DYというロゴも出来てライブ映像もリリースされ、プロモーションは十分だった筈なのに、リアルタイムでは殆ど聞こえてこなかった。人気が同じスーパーバンドであるMR. BIGの方へ行ってしまったのかな? そんな訳で本作は隠れ名盤。


DAMN YANKEES - Don't Tread - Bonestripper ★★ (2015-10-09 08:00:45)

弾きまくり引き延ばしてパタッと終わるエンディングから察するに、ボートラではなく元々から収録するつもりだったのだろう。良くも悪くもバンドにとって真のラストテューンだ。


DAMN YANKEES - Don't Tread - Uprising ★★★ (2015-10-08 08:16:04)

野人TEDが本領を発揮するこのワイルドなR&Rは本作のハイライトでもある。オールタイム選曲が嬉しい同年発表のライヴVのタイトルとなった。


DAMN YANKEES - Don't Tread - Double Coyote ★★ (2015-10-07 08:04:44)

コヨーテと言えばSouth Dakota州そしてインディアン。気分は西部の大平原、これまた曲展開が多彩なR&Rだ。


JOHN DENVER - It's About Time - Wild Montana Skies ★★★ (2015-10-06 16:05:44)

EMMYLOU HARRISをフィーチャーした80年代DENVERの代表曲の1つ。とは言え当時はさほどヒットせず、後年偉大なるウェスタンソング等と言われるようになった。聴けば納得。


DAMN YANKEES - Don't Tread - This Side of Hell ★★ (2015-10-06 09:02:47)

健全なアメリカンハードロッカーが、ちょっとだけメタルの真似事してみました? それはないな、ベテラン達だから似合わないことも計算済みだろう。


DAMN YANKEES - Don't Tread - Someone to Believe ★★★ (2015-10-05 08:05:38)

Come Againにエスニック調若しくはTEXASフレーバーが掛かった印象のパワーバラード。TOMMYとTEDの絡みが名曲を生んだ。


DAMN YANKEES - Don't Tread - Firefly ★★★ (2015-10-04 08:30:19)

PiledriverパートⅡという感じの疾走サザンハードロック、今回もTEDにお似合いと思ったらVo.はJACK。NIGHT RANGERでこういうの演りたかったのに…という鬱憤が爆発?


DAMN YANKEES - Don't Tread - Silence Is Broken ★★ (2015-10-03 07:58:04)

基本はTOMMY得意の哀愁バラード、メジャーに転調するサビは思い切り爽やか。そのまま終われば☆3つのところ、惜しくもマイナー調に戻ってしまう。


DAMN YANKEES - Don't Tread - Mister Please ★★ (2015-10-02 08:00:28)

NIGHT RANGER時代のJACK以上に曲展開が多彩で良い。基本はブルージーなバラード、ハードなパートは前曲以上にファンキーだ。


DAMN YANKEES - Don't Tread - Dirty Dog ★★ (2015-10-01 08:01:47)

Damn Yankees(曲)をベースとして少しファンキーに振った印象の普通HR。淡々と響く乾いたDs.が殊のほか目立つ。


DAMN YANKEES - Don't Tread - Where You Goin' Now ★★★ (2015-09-30 08:00:35)

メジャー基調のHigh Enoughに対してマイナー調も交ったこの曲。個人的好みはあるけど優劣を論じるのは控えさせて戴こう。


THE BLUE HEARTS - YOUNG AND PRETTY - キスしてほしい(トゥー・トゥー・トゥー) ★★★ (2015-09-29 23:50:53)

時はバブル前夜、このシンプルさが今となっては懐かしい。特に草食男子とやらは是非見習って、今時のわけわからん女性アイドル歌謡にロックで挑んでくれい!


DAMN YANKEES - Don't Tread - Fifteen Minutes of Fame ★★★ (2015-09-29 08:49:00)

イントロからカッコ良く楽曲としてもアグレッシヴ。15分はないけど(笑)アメリカンHRとしては最高のパフォーマンスだと思う。


HONEYMOON SUITE - Racing After Midnight - Lethal Weapon ★★ (2015-09-28 07:58:11)

こっちはリミックスだがサントラと印象は変わらず、アクション映画になぜバラードかなと思う。愛が致命的兵器という歌詞で分からなくもないけど。


HONEYMOON SUITE - Racing After Midnight - Tears on the Page ★★★ (2015-09-27 06:11:38)

タイトルから想像されるほど湿っぽくない、いや逆に乾いた曲調のハードポップ。こういう絶妙な味が出せるだけ成長したのに、バンドにとって前作と今作がピークだった。


HONEYMOON SUITE - Racing After Midnight - Fast Company ★★ (2015-09-26 19:26:09)

旨い儲け話には裏があるという内容の通り、出だしからしてヤバそうな曲。映画の挿入歌としてならそこそこイケるかも。


HONEYMOON SUITE - Racing After Midnight - It's Over Now ★★★ (2015-09-25 08:06:57)

自国でのヒットに留まったバラード。せっかく弾みがついてきたのに終わりとは? あくまで歌の中の話で曲自体の出来はかなりのもの。


HONEYMOON SUITE - Racing After Midnight - Love Changes Everything ★★ (2015-09-24 08:00:58)

本作唯一の全米ヒット(91位)となったキャッチーなナンバー。全てを変えるには今一つ盛り上がりに欠けるのが残念。


HONEYMOON SUITE - Racing After Midnight - Other Side of Midnight ★★★ (2015-09-23 07:52:23)

実質タイトルテューンかな?プチ疾走系ハードポップでかなりノれるし、G.ソロもイイね。


HONEYMOON SUITE - Racing After Midnight - Love Fever ★★ (2015-09-22 08:00:10)

イントロ・リフに特徴のあるポップなHR。Vo.はBON JOVI並みに熱唱、て言うか暑苦しいかも?


HONEYMOON SUITE - Racing After Midnight - Cold Look (2015-09-21 08:05:12)

LOVERBOYのデビュー曲もそうだが、カナディアン・ハードポップの哀愁メロディは部分的に自分の体質に合わないみたいだ。


HONEYMOON SUITE - Racing After Midnight - Long Way Back ★★★ (2015-09-20 08:39:34)

基本はシンプルに、サビはKey.とコーラスが入って哀愁を盛りたてるメロディアスロック、まさしく80sのあの時代に帰ることができそう。(日本で言う)AORと言われればそれまでだが。


HONEYMOON SUITE - Racing After Midnight - Lookin' Out for Number One ★★★ (2015-09-19 08:05:57)

3rdのオープニングを飾るノリノリR&R。まるで本当に№1を狙ったんじゃないかと思うくらいカッコいいぞ!


BOSTON - Third Stage - I Think I Like It ★★★ (2015-09-18 08:00:04)

タイトルが間抜けな気もするが、自分はコレが好きだと思う(笑)。ビンビン響くB.にのんびり気分の歌メロが何とも心地良い。


BOSTON - Third Stage - A New World ★★ (2015-09-16 08:03:50)

前作が新惑星で本作は新世界である。人生の第3ステージと言うだけあって、夢と希望ばかりではなく不安や波乱を連想させる36秒のインスト。


BOSTON - Third Stage - The Launch ★★★ (2015-09-15 08:56:42)

BOSTONだからこそ宇宙船射ち上げをここまで美しく表現できるのだ。当時は同年初めの爆発事故を連想させると言うマイナス要因があったことも思い出される。


BOSTON - Third Stage - We're Ready ★★★ (2015-09-14 08:00:29)

Third Stageへ向けて発射準備完了! Don't Look Backを思うとかなりソフトな曲調だがG.ソロなどは紛れもなくBOSTON節。コレもシングル曲だね。


THE MOODY BLUES - Days of Future Passed - The Night: Nights in White Satin ★★★ (2015-09-13 06:41:23)

無関係とは知りつつ喫茶店というものを知った頃初めて聴いたけど恐ろしいほどに暗い! そんな曲が苦手な自分でもたまに聴くと良いと感じてしまう。何だかんだで後世に聴き継がれている名曲。


BON JOVI - Slippery When Wet ★★★ (2015-09-13 06:02:56)

1986年、一般洋楽ファンをも巻き込んで大ヒットを記録した、ライナーノーツにもある通り凄いアルバム。シングル曲は4曲だけだが、聴き直してみれば全曲そのポテンシャルありだとわかる。ベスト盤を聴いただけでBJはつまらないとか言う輩は、選択を間違えている。コレを聴いてもなおメタルじゃない、HRかどうかも怪しいなどと感じるようなら他へ行ってください。


BON JOVI - Slippery When Wet - Wild in the Streets ★★ (2015-09-12 07:59:06)

当時アルバムの邦題になった、つまり日本限定タイトルトラックでもあるラストテューン。ワイルドさよりも、ひたすら元気なポップロックという印象が先に立つことは今でも変わらない。


BON JOVI - Slippery When Wet - Never Say Goodbye ★★★ (2015-09-11 08:09:15)

本作4thシングルは、当時の年齢を考えればまずまずどころか上出来以上のパワーバラードだ。さてRICHIEに関してはGoodbyeと言ったのか、それともSee you againなのだろうか?


BON JOVI - Slippery When Wet - Without Love ★★★ (2015-09-10 07:58:51)

ポップ大好きなOVERDRIVEがコレを聴き逃す訳がなかろう。メジャー調ながらも歌メロとG.ソロから滲み出る若さゆえの哀愁味、今のBON JOVIに求める術は無い。


BON JOVI - Slippery When Wet - Wanted Dead or Alive ★★★ (2015-09-09 08:07:17)

当初はアルバムタイトルもコレになる予定だったという。CALIFORNIAのJOHN (FORGERTY)が南部指向なのに対してNEW JERSEYのJON、西部への想いが顕れた最初の曲。アメリカは広い。


BON JOVI - Slippery When Wet - Social Disease ★★ (2015-09-08 07:55:33)

イントロはそれこそ社会悪だね(笑)でも本編はシンプルでありがちなリフが特徴のノリノリロック。このお手軽さがアメリカンなのだ。


GIUFFRIA - Giuffria ★★★ (2015-09-08 06:49:01)

1984年後半リリース、アルバムチャート最高26位と幸先良い1st。70年代にはANGELで演っていた美旋律の貴公子GREGG GIUFFRIA(Key.1951年生)、のちにDIRTY WHITE BOYなどで活動し、俳優でもあり、またOLIVIA HUSSEYの旦那でもあるDAVID GLEN EISLEY(Vo.1952年生)、彼らより一回り年下のCREIG GOLDY(G.)、CHUCK WRIGHT(B.)などが集って、重量感と整合性のあるプログレハードを展開している。Key.が主役、イケメン揃いの面子に反して、その音像は産業ロックと言われるほど派手なイメージはなく、本作に限ってはJOURNEYと言うよりもソフトなSURVIVOR(?)に近いとみたがどうだろう。いずれにしても、あの佳き時代の空気が吸える名盤である。


GIUFFRIA - Giuffria - Out of the Blue (Too Far Gone) ★★★ (2015-09-07 08:12:39)

E.L.O.にあったようなタイトルだが無関係で、BOSTONを彷彿とさせる音像だがこちらはKey.シンセ使い放題。そのKey.リフがシンプルだけど耳に残り癖になるラストテューン、名曲決定だ。


GIUFFRIA - Giuffria - The Awakening (2015-09-06 09:47:15)

プログレらしいと言うか特異さに目が覚めることは間違いない。


GIUFFRIA - Giuffria - Line of Fire ★★★ (2015-09-05 08:22:27)

終盤に来て再びG.GIUFFRIAが本領を発揮している。ダークな歌詞に哀愁メロディを歌いこなすEISLEY、GOLDYのG.も弾きまくりのナイスなHR。


GIUFFRIA - Giuffria - Turn Me on ★★★ (2015-09-04 08:03:11)

プログレハードがスラッシュ化して良いのかとも思うが、普通にカッコいい疾走曲だ。火を点けてくれだと? 貴公子のことだから青白く燃えるのだろう。


GIUFFRIA - Giuffria - Trouble Again ★★ (2015-09-03 07:58:19)

淡々とした曲調の中にソウルフルなVo.が生きる、ブルージーなプログレハード。地味だがアメリカらしい曲ではある。


GIUFFRIA - Giuffria - Lonely in Love ★★★ (2015-09-02 07:52:26)

Key.が前面に出ずB.の音圧とG.の隠し味が聴き所。野暮ったい、いやワイルドだけど尖ってなくバラードになるとどこかぎこちない、EISLEYのVo.がS.PERRYよりも耳に心地良い。


GIUFFRIA - Giuffria - Dance ★★ (2015-09-01 09:23:10)

Key.が勝ち過ぎてビートが目立たないのと歌メロに無理矢理感があるため、今一つノリノリになれないDANCEであった。


GIUFFRIA - Giuffria - Don't Tear Me Down ★★★ (2015-08-31 07:52:26)

ドライヴ感抜群のB.&Key.とEISLEYの野性Vo.が一体となって突き進み、GOLDYのフラッシーなG.が斬り込む。アメリカンプログレ・ハードR&Rの醍醐味が凝縮されている。