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TUBE - THE SEASON IN THE SUN - 夏の住所はON THE BEACH ★★ (2016-05-17 09:27:29)

バラード風に始まり転調後は一貫して疾走する、小粋なタイトルの曲だ。作曲は長戸大幸。


GREAT WHITE - Once Bitten ★★★ (2016-05-16 07:49:07)

今でこそブルージーなんて洒落た言い方をされるけど、本作が世に出た80年代半ば過ぎ、いや自分が次作に続いて本作をゲットした89年になっても、日本ではネアカ/ネクラという一刀両断的評価がまだまだ幅を効かせていた。
産業ロック系や”ネアカ”グラムメタル(LAメタル)ばかり好んで聴いていた自分が出逢った”ネクラ”HM/HRは、当時に限って言えばDOKKENの3rdに続いて本作が2例目。取っ掛かりはもちろんヒット曲3.であり、他はと言うとやはり当時の自分にとっては1.2.4.辺り、LAメタルの面影が残る曲がお気に入りで、どなたかの指摘にある通りアルバム後半は退屈な印象だった。今はもちろん違って、これだけ年月が経てば全体をじっくり賞味する余裕もあろうというもの。
で、ネアカ/ネクラの話に戻ると本作の作風とは裏腹に、当時のインタビューなどで判る通りJACKを始めメンバーはとんでもなくネアカな兄ちゃん達だったんだね、少なくとも20世紀一杯までは。


LOVERBOY - Big Ones - For You ★★★ (2016-05-14 19:37:15)

シングル化ならずともLOVER"BOY"が大人になったことを感じさせる哀愁キャッチーテューン。こりゃ、ヘヴィなアレンジにすればメロディアスHRに化けるよ、隠れ名曲。


LOVERBOY ★★ (2016-05-14 08:01:11)

80年代前半で燃え尽きた感のあるLOVERBOY。プロデューサーは1stから3rdまでと5thが売れっ子BRUCE FAIRBAIRN、4thで英国のTOM ALLOMに浮気したらコケて終わった。そしてかのBOB ROCKが1st・5thでエンジニア、2ndでミキサーとして関わっている。
HM/HR畑のプロデュース陣に対して楽曲はあくまでもポップでキャッチー、いわゆる売れ線狙いだから、産業ロックと捉えられるのも当然だろう。それだけに産業ロックが衰退した80年代後半、メンバーの年齢的なこともあってLOVERBOYは最早boyのままではいられなかった。
曲の出来不出来にばらつきが激しいが、少なくともシングルヒットした人気上位曲はハズレ無し! 元気なネアカロックは不滅である。


LOVERBOY - Loverboy Classics: Their Greatest Hits ★★ (2016-05-13 20:26:54)

Big Onesから5年後、94年リリースのベスト盤である。新曲は一切無い代わりに2nd・Get Luckyから実に7曲、加えてFootlooseのサントラ曲9.も収録され全16曲。個人的に好みでないデビュー曲1.で始まるのはこの手のアルバムとしてはお約束だから耳を塞ぐとして、5th・Wildsideから8.の1曲だけなのは寂しいところ。Classicsと言うだけあって初期作品偏重の傾向はあるけど、80sのLOVERBOYをダイジェストする分には全く問題無し。Big Onesと併用して聴けば完璧だろう。


LOVERBOY - Get Lucky ★★ (2016-05-13 07:58:36)

1981年10月リリースの2nd。実際ヒットしたのは問答無用の代表曲1.ともども年末から翌年にかけてだったと思う。本国カナダで8位、USチャートでも次作と同じく7位まで上がった出世作であり最大のヒット作でもある。
自分もリアルタイムではこの時初めてこのバンドを知り、何やらチャラいポップロックバンドだなと思っていたが、聴き直してみれば上の方も仰るように立派なハードポップではないか! 声質は異なるけどバンダナ兄ちゃんMIKE RENOの歌い方はDANGER DAGERのT.POLEYも真似している節があったりする。
しかし同時に、Queen of the Broken Hearts(次作収録)のレビューで指摘されてる通りLOVERBOYがアルバムアーティストとしては落第であることもハッキリ分かる。決して退屈なバンドではないとは思うが。赤い革パンにラッキーサインの本作に関しては正味の☆2つ。


LOVERBOY - Get Lucky - Take Me to the Top ★★ (2016-05-12 08:02:19)

底辺で蠢くみたいなイントロに続いてM.RENOのハイトーンが頂点への願望を訴える。演奏時間的には大作だが、そういう曲ならもっと元気が欲しいなァ。


LOVERBOY - Get Lucky - Watch Out ★★★ (2016-05-11 08:12:46)

前曲とタイトルが逆じゃないの?と勘繰りたくなる、60sポップス風のほのぼのした曲調だね。こういう曲は理屈抜きで好きである。


LOVERBOY - Get Lucky - It's Your Life (2016-05-10 09:41:39)

メンバー5人総出のクレジットだから、船頭多くして…とまでは言わないが変な曲だね。ノリは良いけど何か退屈。


LOVERBOY - Get Lucky - Lucky Ones ★★★ (2016-05-09 07:55:22)

特徴的なメジャー調のイントロが光る、実質的なタイトルトラック。こういう曲をシングルにしなかったのは惜しい!


LOVERBOY - Get Lucky - Emotional ★★ (2016-05-08 06:02:58)

作曲からVo.までP.DEANの独り舞台…かな? LOVERBOYにしては異色だが、R.STONES風のノリノリ・ブルーズR&Rだ。


LOVERBOY - Loverboy - The Kid Is Hot Tonite ★★★ (2016-05-07 20:48:18)

実は2ndシングルであり、本国で20位、全米で55位とTurn Me Looseには及ばなかったが、こっちのが断然LOVERBOYらしいよね。ヤル気満々って感じ。


LOVERBOY - Get Lucky - Gangs in the Street (2016-05-07 07:56:25)

Weekendに遊ぶのはいいけどGangsには気をつけよう…って、LOVERBOYの連中なりきれてないよ。似合わないことを。


LOVERBOY - Get Lucky - When It's Over ★★ (2016-05-06 08:02:26)

2曲目で早くもIt's overはないだろ?と思いきや、終わらせたいのは彼女と他の男との関係だ。USチャートでは何と前曲より上、26位まで行った本作2ndシングル。


BOØWY ★★★ (2016-05-05 06:05:24)

♪Dreamin' いつからか 番号だけで呼ばれ…昨年来この歌詞を連想してしまうのは自分だけだろうか? 加えてこの度まさに氷室のLast Gigsである。
取り敢えず3rd~5thの全曲を聴き直した。BOØWYがなぜ伝説と言われるのか、この3枚だけ聴けば十分に分かる。
氷室の色気、布袋のカッコよさ、それだけではない、リズム隊2人もあってのBOØWYだ。万一、氷室のステージに布袋が飛び入りしたとしてもただのサプライズであり、決してBOØWYの再来いわんや再結成にはなるまい。
伝説は伝説のまま、子の世代、孫の世代まで語り継がれ聴き継がれることを切に望む。


COMPLEX ★★ (2016-05-04 21:08:30)

Be My Babyのレビューで奇跡のユニットなどと言ったが、実際は2人の利害が一致した上での結成だったのだ。だからバブルと歩調を合わせるかの如く崩壊してしまった。
しかしそんな一時的なユニットとはいえ、2年の活動期間にリリースしたアルバム、シングルそれぞれ2枚が全て1位獲得したのだから大ブームだったよ。ただ、やはりBOØWYの時みたいなケミストリーは求めるべくもない。伝説にはなれなかったね。


COMPLEX - ROMANTIC 1990 - 1990 ★★★ (2016-05-04 20:53:13)

2ndアルバムからの通算2ndかつラストシングル。2人のパフォーマンスもバトルの様相? タイトル通り時代をズバリ象徴したR&Rの大作だ。


BOφWY - PSYCHOPATH - 季節が君だけを変える ★★ (2016-05-04 07:56:04)

コレがようやく通算7thシングルである。解散前ラストシングルでなければ大変な名曲なのだが…つまり自分の評価はカップリングのCloudy Heartと同じ。


布袋寅泰 - Guitarhythm II - Beat Emotion ★★★ (2016-05-03 10:25:35)

COMPLEX解散後の91年、BOØWYのアルバム名として既出の布袋が好きなフレーズを曲名にした、実質国内マスプロ1stシングル。ポピュラーな氷室に対してマニアックな布袋ワールドが展開する。


氷室京介 - NEO FASCIO - MISTY ★★ (2016-05-02 20:00:29)

本来は ~微妙に~ が付くタイトル通り、アダルティックでモヤに包まれたような曲調の通算5th、本作からは2ndシングル。化粧品のプロモソングにもなるなど、バブルも氷室のお洒落イメージも真っ盛りだった。


BOφWY - BEAT EMOTION - SENSITIVE LOVE ★★ (2016-05-02 08:07:21)

本作のエンディングは再び雨が背景のためか、stop stopがシトシトとも聞こえる。メジャー調だけどBOØWYにしては地味…あ、だからsensitiveなのか。


BOφWY - BEAT EMOTION - OUR REVOLUTION ★★ (2016-05-01 08:20:40)

BEATLESのアレみたいなタイトルだが曲調はむしろT.REXである。己の革命だからノンビリやろうかってとこかな。


BOφWY - BEAT EMOTION - DRAMATIC? DRASTIC! ★★★ (2016-04-30 08:08:09)

そう、作詞はまこっちゃんだね。実はリリース時からシングルの2曲やRunaway Trainと並んで好きな曲だヨ!


氷室京介 - Memories Of Blue - Memories Of Blue ★★★ (2016-04-29 20:03:47)

ソロ活動のピークだった本作のタイトルトラックは、サビの広がり感が堪らないアダルトムード満点のヒムロック。決して(日本で言う)AORになったりしないのが氷室なのだ。


BOφWY - BEAT EMOTION - RAIN IN MY HEART ★★★ (2016-04-29 08:03:46)

コレに発言が無かったとは意外。アコースティックながらも疾走系でもちろんビートも効いている、常松作詞の爽やかなレインソングだ。


氷室京介 - SHAKE THE FAKE - VIRGIN BEAT [Re-mix] ★★★ (2016-04-28 20:50:26)

元BOØWYの氷室らしいビートロックはコレが最後だったのではなかろうか? 94年8月当時、猛暑の中激務をこなした自分にとっては微妙な存在だが、名曲であることに変わりはない。


氷室京介 - Memories Of Blue - Good Luck My Love ★★★ (2016-04-28 20:14:12)

リズミカルなバラード、してそのリズムとは氷室のことだから当然8ビートである。例によって一見控えめ、実は濃厚なVo.が絶品。


BOφWY - BEAT EMOTION - WORKING MAN ★★★ (2016-04-28 08:02:19)

正確には常松っちゃん作詞、夢の中で夢を消された~辺りの歌詞がリアルなNO N.Y.系の疾走曲だ。もちろんB.ソロが聴き所な、シングルB・BLUEにピッタリ最強のB面曲。


BOφWY - BEAT EMOTION - DOWNTOWN SHUFFLE ★★ (2016-04-27 08:00:03)

喧騒のダウンタウンを思わせる2ビートのせわしい曲。コミックタッチなポップさ加減がせめてもの救いかな。


BOφWY - BEAT EMOTION - SUPER-CALIFRAGILISTIC-EXPIARI-DOCIOUS ★★ (2016-04-26 20:02:39)

元ネタがMARY POPPINS、仮タイトルがカリプソロックでコキゲン、トドメにモーツァルト? 音楽に真摯な布袋が創り出したBOØWY流ミクスチャーだ。


BOφWY - BEAT EMOTION - B・E・L・I・E・V・E ★★★ (2016-04-26 06:09:31)

票少ないなぁ… BOØWYらしからぬオーソドックスで大人っぽいバラードだから? いやいや、やっぱり布袋作曲の方が安心感があるね。


BOφWY - BEAT EMOTION - DON'T ASK ME ★★★ (2016-04-25 07:56:00)

いきなりVo.で始まるコレ、同じ氷室作品でも前曲とは打って変わってモロJ-POP。自分みたいなポップ大好き人間にとってはど真ん中ストライクだよ!


BOφWY - BEAT EMOTION - NOISE LIMITTER ★★ (2016-04-24 08:43:59)

氷室作詞作曲、本当にあくせくとやってるね。バリバリのヤンキー人生なんてこんなもんだったのさ?


BOφWY - BEAT EMOTION - BEAT SWEET ★★★ (2016-04-23 08:03:13)

実質タイトルトラックっぽいこの曲、とっても面白くてポップだね。遊び心を持てる余裕ができてきた証拠だろう。


BOφWY - BEAT EMOTION - B・BLUE ★★★ (2016-04-22 07:57:40)

ようやく通算4thシングル。この年?度目のTV出演、初のオリコンTOP10入り(7位)、~ジュリエットと並んで歌本にも載った。未だ意味不明な頭のBどころか、AAA級・J-ROCKの名曲。


BOØWY - JUST A HERO ★★★ (2016-04-21 20:01:38)

86年3月。布袋プロデュース、国内レコーディングの純国産アルバムなのに、ライナーにはフランス語、歌詞はバブリー、曲タイトルはほぼ全て英語とお洒落イメージな作品になっている。氷室の美意識やダンディズムも前面に出てきた。唯一のシングル曲3.が突出してるかと思いきや、ジャンルの間を行き来するが如く曲のバラエティも多彩。前作と違ってラストテューン11.が湿っぽくないのが良い。時代の波に乗ったとはいえオリコン最高位5位は当然の結果と言える内容だ。


BOφWY - JUST A HERO - WELCOME TO THE TWILIGHT ★★★ (2016-04-21 08:06:36)

良い流れで本作を名盤たらしめるメジャー調のバラード。2種類のメロディだけで名曲を作り上げるまでにBOØWYは成長した。


BOφWY - JUST A HERO - LIKE A CHILD ★★★ (2016-04-20 07:55:26)

作詞にシンセベースと恒松っちゃん弾けまくりのポップロック。お洒落な本作においては異色だけど、1つぐらいこんなのがあったっていいじゃないか。


BOφWY - JUST A HERO - BLUE VACATION ★★ (2016-04-19 08:40:12)

あのー、何気に歌詞がエロいんですけど…氷室ワイセツカミングアウトな曲。10代の頃は極上のワルだったというから何の不思議もない。


BOφWY - JUST A HERO - ミス・ミステリー・レディ(VISUAL VISION) ★★ (2016-04-18 07:56:00)

泣けちゃうような素通りのMondayね…。氷室ワールド全開のミステリアス?テューンでソロでも演ってるけど、BOØWYの曲としてはちょっと先走ったかな。


BOφWY - JUST A HERO - 1994-LABEL OF COMPLEX- ★★ (2016-04-17 06:33:54)

モチーフはVAN HALENではなくD.BOWIE様の1984らしい。曲自体は氷室得意のフレーズをちりばめたニューウェイヴに過ぎないが、ラインナップにまさしくCOMPLEXの母体が!


BOφWY - JUST A HERO - JUST A HERO ★★ (2016-04-16 19:56:48)

歌詞の雰囲気に忠実な展開をみせるタイトルトラック。Heroにのし上がったBOØWYが自らをさり気なくアピールする。


BOφWY - JUST A HERO - PLASTIC OCEAN ★★ (2016-04-16 13:19:46)

前作のDance Crazeに対応する氷室作曲&Vo.の英詞曲。Oceanとはいえ決して夏ロックではないのだがポップでノリノリだね。


BOφWY - JUST A HERO - わがままジュリエット ★★★ (2016-04-16 08:02:36)

自分を含めた一般ピープルにとってはコレがBOØWY初認知だった。86年2月、作曲も手掛けた氷室が自信をもって送り出した本作先行、かつ本作唯一のシングル、初のオリコンTOP40入り。


BOφWY - JUST A HERO - ROUGE OF GRAY ★★ (2016-04-14 20:26:23)

バタバタした曲調なのは元ネタがBONNIE AND CLYDE(俺たちに明日はない)だからかな? この歯切れの良さはアクション映画に使えそうだ。


BOφWY - JUST A HERO - DANCING IN THE PLEASURE LAND ★★★ (2016-04-14 08:01:24)

煽り駆り立てるようなリズムがこの曲の生命線。BOØWY一お洒落なアルバムのツカミは十分過ぎるほどOKだ。


BOφWY - BOØWY - CLOUDY HEART ★★ (2016-04-13 08:02:14)

氷室にとって特別思い入れのある哀愁ソングが本作のラスト、更に2年後解散前のラストシングルにも収録されたのは分かるが、こういう曲がラストとは当たり前過ぎる。BOØWYに普通のことは似合わない。


BOφWY - BOØWY - ハイウェイに乗る前に ★★★ (2016-04-13 00:23:44)

クルマ好きでなくてもコレは問答無用でイケるだろう。例えば何かの前準備しながらサビを口ずさむOVERDRIVEであった。


BOφWY - BOØWY - DANCE CRAZE ★★ (2016-04-13 00:05:10)

布袋Vo.、公式にはコレが唯一かな? 布袋が憧れたアノ人のLet's Danceがモチーフだと思うけど、こっちの方が踊れるよ!


BOφWY - BOØWY - CHU-RU-LU ★★ (2016-04-12 05:39:04)

氷室が高校時代に作った曲が元だからって、麺を啜るみたいなタイトル&サビはちょっと安易かも? アダルトな歌詞とヘヴィ&ダークな曲調のミスマッチは面白く、ポップだから良しとしよう。


BOφWY - BOØWY - BAD FEELING ★★★ (2016-04-11 08:04:28)

このリズムは氷室のソロでも散見されるR&B、ディスコだね。歌謡曲っぽいのも引き出しの多さと好意的に受け止めたい2ndシングル。


BOφWY - BOØWY - ホンキー・トンキー・クレイジー ★★★ (2016-04-10 05:29:38)

わけわかんない歌詞はまさにホンキー・トンキー、しかし曲はノリノリでカッコいい! 85年6月、BOØWYの記念すべき1stシングルだ。


BOφWY - BOØWY - 唇にジェラシー ★★★ (2016-04-09 08:10:56)

ハスッパな夢に気絶しそうな程~のメロディは何度聴いてもゾクッとする。氷室作曲のずばりサマーソング、だから自分的には超名曲!


BOφWY - BOØWY - BABY ACTION ★★ (2016-04-09 08:01:49)

錆びついた機械みたいなイントロからフル回転に変わるのが面白い。例の部分は燃やせ、燃やせとも聞こえ、本当はそう言いたかったのかも。


BOφWY - BOØWY - 黒のラプソディー ★★ (2016-04-07 08:01:30)

タイトル通り黒っぽい2ビートシャッフル。前曲と違ってこっちのDreamはリアルで妖しい夢だ。


BOφWY - MORAL - NO N.Y. ★★★ (2016-04-06 07:55:19)

SinglesのはBad FeelingのカップリングバージョンでNo.New Yorkなんだね…別の曲と考えるべきかな? えいや、どっちにしてもカッコいいの一言に尽きる!


AEROSMITH - Get a Grip - Crazy ★★★ (2016-04-05 10:18:33)

ゲタグリからの実に7thシングルは、再びD.CHILDが作曲に参加したヒット性の高いバラードだ。エアロには珍しく普遍的な路線を行ったのが受入れられたのだろう、全米17位。


AEROSMITH - Get a Grip - Livin' on the Edge ★★★ (2016-04-04 08:02:17)

もう十分成功を手にしたエアロがなおも崖っ淵と言い張る、本作1stシングルにしてグラミー受賞曲。90年代前半の世情から生まれた曲だろうが、今でも通用する内容である。深い。


AEROSMITH - Big Ones - Dude (Looks Like a Lady) (live) ★★★ (2016-04-03 06:25:52)

アップテンポでアドリブアレンジのライヴテイクもいいもんだ。エアロ完全復活の実質第一弾として忘れ難い曲だからね。


AEROSMITH - Big Ones - Deuces Are Wild ★★ (2016-04-03 05:44:42)

S.TYLERとカナダ人ライターの共作だからちょっと異色かな。カッコいいにはいいけどやや単調な印象を受ける。


AEROSMITH - Big Ones - Blind Man ★★★ (2016-04-03 05:28:09)

アメリカンだねぇ。特に南部っぽいのは共作したTAYLOR RHODESがナッシュビルの人だからそれが影響してるかも。当時の勢いに乗ってベスト盤からのシングルにも関わらず全米48位を記録。


AEROSMITH - Big Ones - Walk on Water ★★★ (2016-04-02 08:09:35)

95年、GEFFENからのラストシングル。SHAW / BLADESが作曲に参加して気分はエアロ meets ダムヤン? ヒットは逃したけどナイスなアメリカンHRだ。


HOUND DOG - LOVE - DIAMOND EYES ★★ (2016-04-01 07:59:36)

モチーフになっている85年8月の西武球場ライヴから実に2年近く経ってリリースされた本作2ndシングル。ファンサービスにしては重いね、ロッキー大友。


HOUND DOG - SPIRITS! - Long-Good Bye ★★★ (2016-03-31 08:06:05)

風のように生まれてきた俺たちと歌う通り、DOGにしては爽やか系でアコースティックなメジャーコードのバラード。本作を名盤たらしめているエンディングテューンだ。


HOUND DOG - SPIRITS! - ダンスでロマンス ★★ (2016-03-30 08:02:35)

シングル・ffのカップリング曲。浮気なパレット・キャットをテンポアップしたようにノリノリでコミカルタッチな曲だ。


HOUND DOG - SPIRITS! - Danger ★★ (2016-03-29 09:45:08)

コレもポップで良いけど歌メロがB.SPRINGSTEENのアノ曲まんまかな? それは目をつぶるとして、あまりと言うか全然dangerousではないので☆2つ。


HOUND DOG - SPIRITS! - Knock Me Tonight ★★★ (2016-03-28 08:06:10)

ブレイク前の鬱憤を晴らすかのようにスカッと明るくドライヴ感のあるポップロック。本作にとってこの曲の存在は大きい。


HOUND DOG - SPIRITS! - Over Heat ★★ (2016-03-27 10:53:19)

素敵なタイトルの走り系R&R、テンポ良し、大友のシャウト良し。ただ、イントロやブリッジのチャッチャチャララはお粗末で萎える。


HOUND DOG - SPIRITS! - Magic (2016-03-26 08:33:07)

BOΦWYばりのビートに乗って飛び出すのは、デビュー当初からちょいちょいあるコミカルタッチなR&R。でも、そろそろ卒業しようかな?


HOUND DOG - SPIRITS! - エンドレス・サマー ★★ (2016-03-25 08:33:51)

超名曲2曲の後はホッと一息。本作リリースが85年の晩夏でコレの曲調自体も夏の終わりっぽいパラードだ。


GIUFFRIA - Silk & Steel ★★ (2016-03-25 08:08:50)

G.とB.が交代し、奇しくもJOURNEYのアノ作品と同じ86年5月にリリースされた2nd。まさにそのJOURNEYを意識したかのような作風になり、全曲ではないにしろD.G.EISLEYの唱法もどことなくS.PERRY風。結果はバンドのレビューで述べた通り、アルバムチャートでも60位止まり…これでも健闘した方だとは思うが。
楽曲の平均点は確かに高いものの、Call to the Heartみたいにこのバンドならではの突出した名曲が見当たらないのが残念。オリジナル盤のA面がSilk Side、B面がSteel Sideだがそう明確に分かれてる訳でもない。自分としては再発盤のボートラがベストトラック、しかし本作以前の作品だから実質は切り離して考えるべき。
ついでに言うとまずいジャケ絵、タイトルの表記揺れ(&? +? ◇?)でもイメージ的に損してる。内容が良いだけに、これがラストアルバムとなってしまったことが惜しまれる。


GIUFFRIA - Silk & Steel - Dirty Secrets ★★ (2016-03-24 08:10:06)

高貴なGIUFFRIAらしからずエンディングでdirty!を連呼する、オリジナル盤ではバンドのラストテューン。曲調はハードなTOTOでEISLEYのシャウトはDIOといったところ。


GIUFFRIA - Silk & Steel - Say It Ain't True ★★★ (2016-03-24 07:59:31)

再発盤のみのボーナストラックで、前年つまり1stリリース直後コメディ映画Gotcha!のサントラに収録された曲。展開などオリジナリティに溢れ、Call to the Heart以上の名曲かも知れない。


GIUFFRIA - Silk & Steel - Tell It Like It Is ★★ (2016-03-23 07:43:18)

シングルI Must Be Dreamingのカップリング曲。マイナー調ながらノリが良くサビもキャッチー、どことなくWHITESNAKEかNIGHT RANGERっぽい。


GIUFFRIA - Silk & Steel - Lethal Lover ★★★ (2016-03-22 09:03:45)

本作では最もメタラー向けの曲で、やはりKey.と張るぐらいG.が活躍しており、フィニッシュもカッコいい。アノ映画は翌年なので多分無関係だろうけど、使えたね、コレ。


GIUFFRIA - Silk & Steel - Heartache ★★ (2016-03-22 08:26:53)

ラストシングルLove You Foreverのカップリングで、なぜかこの曲のみGIUFFRIA / EISLEYプロデュース となっている。Key.は流石だが歌メロが弱く、サビも盛り上がりに欠け今一歩といったところ。


GIUFFRIA - Silk & Steel - Radio ★★★ (2016-03-21 08:02:24)

彼らもまたraised on radioな世代に違いない…という憶測は置いといて、とってもキャッチーなサビ、Key.に伍して活躍するG.によってロック色の濃い強力なナンバー。コレならシングルにしても良かったのに。


GIUFFRIA - Silk & Steel - Change of Heart ★★ (2016-03-20 07:42:08)

LP時代のA面=Silk Sideのラスト。マイナー調バラードはあまり好みではないがG.は聴き所だと思う。


GIUFFRIA - Silk & Steel - Girl ★★★ (2016-03-19 07:52:20)

冒頭のRONETTESは蛇足、コード進行がBe Good to Yourselfのエンディングだが、それ以外は完璧なメジャーコードのバラードだ。コレをシングルにしなかったのは惜しい!


GIUFFRIA - Silk & Steel - I Must Be Dreaming ★★★ (2016-03-18 07:52:53)

本作1stシングルで全米チャート52位止まりという結果はともかく、オルゴール風Key.にG.リフ&ソロ、豪快なドラミングによる前向きな曲調、終盤の盛り上がり。残念ながらオリジナルではなくMINK DEVILLEのカバーだけど、好きだね、こういうの。


GIUFFRIA - Silk & Steel - Love You Forever ★★ (2016-03-17 07:57:36)

美しく感動的なバラードではあるが歌メロ、特にサビは平凡かな。残念ながらチャートインすらしなかった本作2ndシングルかつGIUFFRIAラストシングルだ。☆2.5個。


GIUFFRIA - Silk & Steel - No Escape ★★ (2016-03-16 07:54:26)

タイトルからしてあ~ぁやっちまったなと思われても仕方なかろう、しかも脱出不能という場面設定。挙句に曲調がSeparate Waysのデチューン版では言い逃れできまい。


KING KOBRA - III ★★ (2016-03-15 09:19:32)

1st、2ndがAORハード路線の傑作だったけどセールス的には振るわずCAPITOLからも契約を切られ、やむなくROCKER RECORDSなるマイナーレーベルからリリースされた3rd。この時点でオリジナルメンバーは現在も残るCARMINE APPICE(は当然として)とDAVID MICHAEL PHILLIPSの2人だけとなった。内容については何方か仰るように大したこと無い…と言ってしまえば実も蓋も無いが、メロハー路線からごく普通のアメリカンHRにシフトしている点で捨て難いものがある。99年のThe Lost Yearsに1.3.5.7.9.が収録、更に12年のLegends Never Dieは事実上再発だから、本作単体(特にジャケット?)に拘らない方はどうぞそちらを。


KING KOBRA - III - Number One ★★ (2016-03-15 08:18:21)

かなりスローテンポなアカルいブルーズロックで、Vo.もレイドバックした歌い方だ。C.APPICEは確かにトップドラマーだけど、コレが80年代KING KOBRAとしてもラストソングとなってしまった。


KING KOBRA - III - It's My Life ★★ (2016-03-14 08:01:19)

御大のDs.に続いて繰り出されるBON JOVIの同名異曲とは対照的に脳天気でゴキゲンなハードポップだ。SIMMONS/STANLEY名義で判る通りKISSのアウトテイクらしいが、J.EDWARDSの唱法はむしろエアロチックだね。


KING KOBRA - III - Burning in Her Fire ★★★ (2016-03-13 09:32:08)

J.NORTHRUPがここでも良い曲書いてるね。G.ソロはVAN HALENを彷彿させて類型的だが、眠れぬ夜の時計のようにカッチリしかも軽快に刻むC.APPICE御大のドラミングが光る。


KING KOBRA - III - Legends Never Die ★★ (2016-03-12 08:25:53)

クレジットにG.SIMMONSやM.FREEの名が見えるアコースティカルな哀愁バラード。2012年になって本作とHollywood Trashを合体した2枚組がこのタイトルでリリースされている。


KING KOBRA - III - Walls of Silence ★★★ (2016-03-11 08:00:54)

本作から加入したJEFF NORTHRUPの作品で後半のG.ソロが際立つメロディアスHR。パワフルなシャッフル調と相まって、まさに沈黙の壁…罠、苦痛を切り裂く。


KING KOBRA - III - Take It Off ★★ (2016-03-10 08:02:37)

ツインG.がうねるRATT的ノリのミディアムR&Rテューン。Take it offとはジャケットの女の子に向かって言ってるのかな?


CHICAGO - The Heart of Chicago 1982-1997 ★★★ (2016-03-09 07:54:04)

米盤The Heart of Chicago 1967-1997(15曲入り、89年のThe Heart of Chicagoとは別物)の片割れ。日本ではテイチク盤~1967-1981とワーナー盤~1982-1997に分かれ、しかも各々が15曲入りに増量されてリリースとなったもの。シングルバージョンばかりなので、例えば自分みたいにAlong Comes A Womanはアルバムバージョンの方が好きだという向きには物足りないかも知れないが、産業ロックと言われながらも輝いていたあの時代のCHICAGOを手っ取り早く未聴の人に紹介するにはもってこいのベスト盤だ。


CHICAGO - The Heart of Chicago 1982-1997 - The Only One ★★ (2016-03-08 09:15:54)

97年の新曲その2はJ.PANKOWが書いた久々のオリジナル曲で、あのL.KRAVITZがプロデュース。だからか前曲よりも本来のブラスロック色が濃く、かつブラックコンテンポラリー風味も漂うバラードだ。


CHICAGO - The Heart of Chicago 1982-1997 - Here in My Heart ★★ (2016-03-07 08:06:12)

97年、ベストアルバムのために用意された新曲その1。アダルトコンテンポラリーチャートでは1位になったらしい。80年代のバラード路線を忠実になぞって更にスローダウンしたような曲。


CHICAGO - Chicago 19 - You're Not Alone ★★★ (2016-03-06 06:33:50)

全米最高位10位だけどもっと上に行っても良さそうなほど。やはりB.CHAMPLINのVo.にはこういう元気の出る曲が似合う。因みに作者のJ.SCOTTはメロハーでお馴染みのアノ人ではなくてJIMさんだね、残念!


CHICAGO - Twenty 1 - Chasin' the Wind ★★ (2016-03-05 08:16:02)

CHICAGOにとって最後の全米TOP40シングル(39位)。Key.のイントロからして80年代のキラキラ感ではなく、タイトル通り爽やかイメージのバラードとなっている。産業ロック陣の威力もここまでか?


CASANOVA - One Night Stand ★★ (2016-03-04 08:00:38)

同年デビューしたFAIR WARNINGの陰に隠れてしまった感のある2nd。とは言えMICHAEL VOSS自身が言うところのPOP感覚と適度なハードさが絶妙にブレンドされた好作だ。当時28歳のVOSSの声はJBJほどハスキーではなく、むしろハイトーン抜きのJACK RUSSELみたいに良い意味で青臭い。楽曲はどれも平均以上の出来であり、惜しむらくは曲順といったところか。One of These Daysは一般洋楽ファンにも訴えるカントリータッチの曲だから、次作Some Like it Differentへの繋がりという意味でもエンディングに持ってきて欲しかった。どうにもラスト3曲が尻すぼみの雰囲気濃厚な気がしてならない。☆2.5個。


CASANOVA - One Night Stand - Seal It With a Kiss ★★ (2016-03-03 07:59:12)

舞台は夏の終わり、まるでジャーマンHR版TUBEみたいなエンディングテューン。イントロ~歌メロ~アウトロと哀愁味が増してゆく展開は見事だが、敢えて言うならアルバムの中盤に持ってきて欲しかった。


CHICAGO - Chicago 18 - Nothin's Gonna Stop Us Now ★★ (2016-03-02 19:31:01)

本作で唯一J.SCHEFFがクレジットされているAORバラード。STARSHIPのアレとはもちろん同名異曲で、こっちの邦題は「二人の絆」これまたどこかで聞いたような…。


CASANOVA - One Night Stand - Dead Man's Hand ★★ (2016-03-02 07:35:49)

DOKKEN的な哀愁疾走テューンに加えて、タイトル通りダークな雰囲気が支配している。M.VOSSはCASANOVAをポップなバンドと言うが、コレばかりはとてもポップたり得ない。


CASANOVA - One Night Stand - The Doctor Is In ★★ (2016-03-01 05:43:29)

ACCEPTのWOLF HOFFMANNとの共作らしく、毛色が違ってパワーメタル入ってる。邦題はザ・ドクターだけ…歌詞まんま恋のドクターでないだけマシか。


CASANOVA - One Night Stand - Home Is Where the Heart Is ★★★ (2016-02-29 07:58:12)

ノスタルジックな原題よりも邦題のティーンエイジ・パッションの方がしっくりくる、めっちゃ元気でドライブ感溢れるHRテューン。この勢いにサウンドプロダクションは必要無い。