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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1301-1400

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KROKUS - Metal Rendez-vous - Back-Seat Rock ’n’ Roll ★★ (2016-11-10 08:36:31)

締めはやっぱり走るロックンロール、と思いきや後部座席でズバリその最中じゃん。いわゆるおバカロック。…というコメントを自分は座布団欲しさに書き込んでいる訳じゃない。


KROKUS - Metal Rendez-vous - No Way (2016-11-09 08:14:07)

特に突出した点も無い極めて普通のシンプルなミディアムR&R。クルマ好きにとって道が無いのは更なる減点要因だね。


KROKUS - Metal Rendez-vous - Fire ★★★ (2016-11-08 09:22:16)

曲調は脳天気にアカるい訳でもなくインストのエンディングが長いけど、歌詞は一種の応援歌だろう。静と動のコントラストが見事な隠れ名曲だ。


KROKUS - Metal Rendez-vous - Lady Double Dealer ★★ (2016-11-07 08:21:14)

これまた内容的には前曲と大差ない、行きずりのラブソングだ。そう割り切っているみたいなメジャー調ミディアムテンポがよく似合うR&R。


KROKUS - Metal Rendez-vous - Tokyo Nights ★★★ (2016-11-06 08:21:04)

ワールドワイドな成功と言うより日本受けを狙ったかのような1stシングル。この手の歌詞は男の目から見ると決して珍しいものでもなく、楽曲としてはもちろん十二分に名曲だと思う。しかし自分はリアルタイムでは知らなかった。


KROKUS - Metal Rendez-vous - Shy Kid (2016-11-05 08:31:01)

Shy Boyではなく女性を指してひたすらShy Kidと連呼する疾走曲。コンパクト過ぎて存在感に乏しいかな?


KROKUS - Metal Rendez-vous - Streamer ★★ (2016-11-04 08:34:09)

タイトルから連想されるJET STREAMというFM番組ではとても流せないほどヘヴィなパワーバラード。何やらイントロが軍用機との交信みたいなんだけど。


KROKUS - Metal Rendez-vous - Come On ★★ (2016-11-03 08:26:35)

普通に昔からありがちなノリノリのブルーズHR。威勢の良さと同時に、長めのG.ソロを含めて全体に漂う哀愁感が欧州のバンドらしい。


KROKUS - Metal Rendez-vous - Bedside Radio ★★ (2016-11-02 08:19:22)

3rdシングルとなった妙にアカるいのどかなハードポップ。MTV全盛時代前夜のやはりRadioが付くあの曲とは対照的だ。


KROKUS - Metal Rendez-vous - Heatstrokes ★★★ (2016-11-01 10:08:01)

4thアルバムからの、かつ通算2ndシングルはハーフスロットルでテストランといったところか。シンプルでわかりやすい疾走系ハードR&Rだ。


SILVER CONDOR ★★ (2016-10-31 08:51:20)

1980年代初めにアルバムを2枚だけリリースして消えたロックバンド。しかも2ndではVo.以外メンバー総入れ替えとなっている。
STの1stではJOE CERISANO(Vo.)、EARL SLICK(G.)、JOHN COREY(Key.,G.)、JAY DAVIS(B.)、CLAUDE PEPPER(Ds.)の5人。
2ndになるとVo.は変わらず、以下NICK BROWN(G.)、STEVE PLUNKETT(G.,Vo.)、STEVE GOLDSTEIN(Key.)、KENNY AARONSON(B.)、CRAIG KRAMPF(Ds.)となり、更にNEAL SCHONやRICK DERRINGERといった豪華ゲストも参加。
CBSとしても相当に力を入れて売りだしたのだろうけどポシャったね。そのせいか2ndはCD化されたが1stはまだのようだ。
1曲しか知らない身としてはここまでしか語ることができないのでどうかご勘弁を。


SILVER CONDOR - Siver Condor - You Could Take My Heart Away ★★★ (2016-10-30 09:27:39)

1981年、AOR期待の新星シルバーコンドル登場、コレが全米32位まで上昇したデビュー曲である。邦題は"夜明けのテイク・オフ"。当時のCBS SONYらしい産業ロックの売り方を差し引いても名曲だろう。


DAVE EDMUNDS ★★★ (2016-10-29 12:43:06)

1944年英国ウェールズ生まれのロックンローラー。EVERLY BROTHERSの復活作などでプロデューサーとしての名前は知っていたが、まともに彼の曲を聞いたのはつい去年のこと。中古CD屋でRiff Raffをガンガンかけていたので即刻ゲットしたのが最初であった。自分が知らなかったからという訳ではないけど、色々調べてみると英米での評価に比べてやはり日本での知名度は低いらしい。プロデューサーとしてもSTRAY CATSを発掘したり、HM/HRでは何とMOTORHEADのOn Parole・97年再発盤にも関わるなど大活躍。その一方でアーティストとしてはオリジナルに拘らない人みたいで、自分がレビューした中でも他人の作品やカバーの多いこと多いこと。それでも立派にロックでありアーティストだと言わせる不思議な魅力が彼にはあるのだ。ブリティッシュでありながら陽気なアメリカンテイストを併せ持つこともその要因だろう。現に70年代初頭には"イギリスから登場したアメリカンミュージックの新しい守護者"と呼ばれていたのである。


DAVE EDMUNDS - The Best of ★★ (2016-10-28 08:37:08)

1991年とはCD化の年でアナログ盤は81年に発売となっている。SWAN SONG時代、即ち第2次ROCKPILEと共演した77年から81年までのアルバムからシングル曲を中心に選曲されたベスト盤。収録曲についてはオリジナル盤の方でレビューしておいた通りで、もちろん音楽的にZEP.との関連は皆無である。UK国内だけとは言えそこそこヒット曲もあるのに、自分はこの時期EDMUNDSのことを全く知らなかったんだよなあ。


DAVE EDMUNDS - I Hear You Rockin' ★★ (2016-10-27 08:32:36)

86年暮にリリースされた初の公式ライヴアルバム。4.5.が初収録である以外は71年から83年までの3レーベルに亘るオールキャリアが網羅され、ベストライヴさながらの様相となっている。これに昔ながらのファンも納得したのか、USチャートでは翌年初めに前スタジオ盤を上回る106位をマーク。タイトルはもちろん自身最大のヒット曲をもじったもの。


DAVE EDMUNDS - Riff Raff ★★★ (2016-10-26 08:43:32)

前作以上にJEFF LYNNE色が濃くなった84年9月リリースのソロ9th。JEFFの作曲は2.4.7.の3曲だけだが1.2.3.4.7.8.の実に6曲をプロデュース、自分がそうだったように知らない人が聞いたら完全にE.L.O.である。同年のEDMUNDSはEVERLY BROTHERSの復活作EB 84をプロデュースするなどノリにノっていた一方で、本作はさすがにオーバープロデュースが旧来のファンには不評だったらしくUSチャートでは前作の51位に対して140位に終わった。これ以降アルバムのインターバルも6年、4年と開くようになる。斯くして四十路のEDMUNDSにとってはターニングポイントとなった作品、でも80年代のキラキラサウンドを好む向きにはコレが一番お薦めだ。


DAVE EDMUNDS - Information ★★ (2016-10-25 10:54:27)

77年以降ROCKPILE名義も含めると毎年1枚ずつ精力的にアルバムを発表していた中、83年4月リリースのソロ通算8th、ARISTA移籍後では2ndとなる"恋のインフォメーション"。初めてE.L.O.のJEFF LYNNEが1.を提供し、1.7.をプロデュースしている。1.はI Hear You Knocking以来12年ぶりの全米TOP40ヒット。他の収録曲もカバーやサポートメンバーの作品が多く、相変わらず自作に拘らない自由奔放なイメージだ。J.LYNNEプロデュースが2曲のみのため違和感があるかも知れないが、翌年の次作ではコラボがさらに深度化するので、本作は過渡的な位置づけと言えよう。ちなみに自分はE.L.O.モードのEDMUNDSが好みである。


DAVE EDMUNDS - Information - Have a Heart ★★★ (2016-10-24 08:34:55)

ラストテューンは再びJ.DAVIDとの共作。これこれ、こういう跳ねるように元気なネオロカビリーこそEDMUNDSの真骨頂だ。


DAVE EDMUNDS - Information - Don't Call Me Tonight ★★ (2016-10-23 11:05:36)

ゴキゲンなミディアムナンバーは完全にEDMUNDSの単独作。彼らしい、言い換えればありがちなオールディーズR&Rだ。


DAVE EDMUNDS - Information - What Have I Got to Do to Win? ★★ (2016-10-22 08:19:55)

バンドのB.であるJOHN DAVIDとの共作によるブギ/シャッフル調のロカビリー。珍しく"俺の一人言"なる邦題付きで、確かに原題よりも曲調に合ってるような。


DAVE EDMUNDS - Information - Feel So Right ★★★ (2016-10-21 08:19:06)

5.と同じくP.KENNERLEYという人の曲。こちらはEDMUNDSにお似合いのシンプルな旧き良きポップロックで、文字通り気分上々になれる。


DAVE EDMUNDS - Information - The Shape I'm In ★★ (2016-10-20 08:14:09)

クレジットの1人OTIS BLACKWELLはDon't Be CruelやGreat Balls of Fireなどの作曲者でもあるという。この曲に限ってはケイジャン風で、気分はルイジアナ。


DAVE EDMUNDS - Information - The Watch on My Wrist ★★ (2016-10-19 08:21:40)

作者はPAUL KENNERLEYというUK出身のミュージシャン。浮遊感漂う2分ちょっとのニューウェーブナンバーで、歌詞の通り気にも留まらない?


DAVE EDMUNDS - Information - Wait ★★ (2016-10-18 08:55:55)

オリジナルは何と前年あの曲で一躍名の知れたTHE J.GEILES BAND、70年の1stアルバム1曲目なのだ。似合う似合わないはともかく、ウェールズからNYへ飛躍するEDMUNDSであった。


DAVE EDMUNDS - Information - I Want You Bad ★★★ (2016-10-17 08:15:08)

前作のMe and the Boysと同様にNRBQの曲をカバーしたもの。こちらはポップでアカルいブルーズ?だからかなりイケるぞ!


DAVE EDMUNDS - Information - Don’t You Double ★★★ (2016-10-16 10:15:21)

USオクラホマ出身でアメリカのデイヴ・エドモンズとも呼ばれたらしいMOON MARTINことJOHN DAVID MARTINの作品。こういう楽しい曲ならダブルでもトリプルでも大歓迎だね。


DAVE EDMUNDS - I Hear You Rockin' - The Wanderer ★★★ (2016-10-15 08:15:15)

メロディに一捻りある特徴的なR&R、オリジナルは1961年Runaround Sueに続くDIONの全米大ヒット曲で、EDMUNDSバージョンは本盤が初出。選曲の勝利だね。


DAVE EDMUNDS - I Hear You Rockin' - Paralyzed ★★ (2016-10-14 08:27:50)

本ライヴ盤にはEDMUNDSとして初テイクになる曲が2つある。まずはコレ1956年のELVISロカビリーで、好きな音楽を好きなように演ってる感じ。


DAVE EDMUNDS - Porky's Revenge! Soundtrack - High School Nights ★★★ (2016-10-13 08:19:34)

自身がプロデュースし4曲を提供した85年のサントラ盤から1stシングルで、完全自作にも係らずJ.LYNNEの影響が残るのは致し方ないところか。何も知らず普通に聴けばかなり高レベルなポップロックだ。


DAVE EDMUNDS - Riff Raff - Can’t Get Enough ★★ (2016-10-12 08:31:40)

ラストテューンは本作で唯一EDMUNDS自作のR&Rなのに、エネルギーを使い果たしたみたいでVo.に力が無い。J.LYNNEとのコラボがやり足りないとでも?


DAVE EDMUNDS - Riff Raff - How Could I Be So Wrong ★★★ (2016-10-11 09:44:27)

再びバックバンドのB.を務めるJ.DAVIDの作品で、今度は本作唯一のバラード曲。本作全般のデジポップ路線も"悪くない"どころか個人的に好きだから、そう悲観しないでよデイヴさん。


DAVE EDMUNDS - Riff Raff - Hang On ★★★ (2016-10-10 08:12:38)

STEVE GOULD作曲でJ.LYNNEプロデュースの疾走系ポップロック。3分余りとコンパクトでG.ソロも短いながらカッコいい。


DAVE EDMUNDS - Riff Raff - S.O.S. ★★★ (2016-10-09 08:53:48)

J.LYNNEオリジナル3曲目で当然E.L.O.そのもの。旧来のガチなファンなら助けを求めたくなるだろうが(笑)自分は好きだねコレ。ポップなだけでなくサビの哀愁感が良いアクセントになっている。


DAVE EDMUNDS - Riff Raff - Steel Claw ★★★ (2016-10-08 08:22:49)

タイトルだけメタルっぽい本作2ndシングルはP.BRADY作曲・EDMUNDSプロデュース、なのにE.L.O.の曲みたい。なかなか疾走系でG.ソロが聴き所、当時だからこそ十分アリだろう。


DAVE EDMUNDS - Riff Raff - Rules of the Game ★★★ (2016-10-07 08:34:14)

作曲者のJOHN DAVIDは同郷ウェールズのミュージシャンで、勿論J.D.SOUTHERとは別人。ヘヴィに驀進する曲調がスポーツシーンで使えそうなブリティッシュポップだ。


DAVE EDMUNDS - Riff Raff - Far Away ★★ (2016-10-06 08:38:34)

まるっきりJ.LYNNEの曲、その2。少し単調な気もするけど、アレンジの勝利といったところか。


DAVE EDMUNDS - Riff Raff - Busted Loose ★★ (2016-10-05 08:29:17)

全然looseじゃないアップテンポのポップロック。アイルランドのSSW・PAUL BRADYの作品をウェールズのEDMUNDSが演り、G.はバグパイプ風、まるでBIG COUNTRYを彷彿とさせる。


DAVE EDMUNDS - Riff Raff - Breakin’ Out ★★★ (2016-10-04 08:30:33)

本作では全面的にJEFF LYNNEが作曲・プロデュースした曲が3曲あるうちの1つ目。EDMUNDS、40歳にして文字通り再ブレイクしそうな弾けっぷりだ。


DAVE EDMUNDS - Riff Raff - Something About You ★★★ (2016-10-03 08:22:27)

9thになる本作のオープニングであり1stシングルは、R&Bポップグループ・THE FOUR TOPSが1965年にリリースした曲のカバー。原曲の良さからだろうか、全米AORチャートで健闘した。


DAVE EDMUNDS - Information - Information ★★★ (2016-10-02 09:53:24)

本作2ndシングルとなったタイトルトラックはMARK RADICEとの共作で、一層ポップな作りになった。一聴してE.L.O.そのものと言える音像にJ.LYNNE効果が伺える。


DAVE EDMUNDS - D.E. 7th - Me and the Boys ★★ (2016-10-01 19:23:04)

EDMUNDSと同時期コンスタントに活動していた米国のロックバンド・NRBQが80年に発表した曲のカバーで、本作から2ndシングル。単純なようで複雑なロックらしいロックだから、玄人受けはするだろう。


DAVE EDMUNDS - Information - Slipping Away ★★★ (2016-10-01 08:23:59)

JEFF LYNNEの魔力を得てEDMUNDSが輝いたヒット曲。全米TOP40入りの39位、全英でも60位を記録した。確かにE.L.O.っぽい雰囲気はあるが十分にR&Rしている。


DAVE EDMUNDS - Rockpile - I Hear You Knocking ★★★ (2016-09-30 08:17:48)

1955年のSMILEY LEWISによるヒット以来多くのアーティストがカバーしているR&Bの有名曲。EDMUNDSは70年にソロ2ndシングルとしてリリース、全英1位、全米でも4位と自身最大のヒットかつ代表曲となった。時にEDMUNDS弱冠20代半ば、後にバンド名となるRockpileと称した1stアルバムに収録。


DAVE EDMUNDS - Repeat When Necessary - The Creature From the Black Lagoon ★★ (2016-09-29 20:07:35)

再びB.BREMNERの作品を採り上げQueen of Heartsのカップリングとなった曲。タイトルからして怪しげな雰囲気で、健全イメージのEDMUNDSには"?"かな。


DAVE EDMUNDS - Twangin… - Singin’ the Blues ★★ (2016-09-29 08:33:43)

オリジナルはMELVIN ENDSLEYの作品で、1956年から翌年にかけGUY MITCHELLにより全米と全英で、TOMMY STEELEにより英国で共に№1ヒットとなった。EDMUNDSバージョンは80年にシングルリリースされ、こちらも全英28位と健闘。


DAVE EDMUNDS - D.E. 7th - From Small Things, Big Things Come ★★★ (2016-09-28 19:35:19)

DAVE EDMUNDS 7thアルバムから1stシングルは正式タイトルをFrom Small Things (Big Things One Day Come)と言うらしい。ボス・BRUCE SPRINGSTEENの作曲ならヒットしそうなものだけど結果は残念賞。


DAVE EDMUNDS - Get It - Juju Man ★★ (2016-09-28 08:12:20)

ノリノリのパブロックは遅くとも72年以前にアメリカ人SSWが作曲したもの。更に本作収録のバージョンに限っては75年の未発表テイクだという。


DAVE EDMUNDS - Tracks on Wax 4 - Trouble Boys ★★★ (2016-09-27 10:03:17)

作者のB.MURRAYとはROCKPILEのメンバーBILLY BREMNERのことで、当然彼のレパートリーでもある。大いに分かち合ってもらいたいゴキゲンなR&Rだ。


DAVE EDMUNDS - Repeat When Necessary - Crawling From the Wreckage ★★ (2016-09-26 08:44:12)

良くも悪くもEDMUNDSは新旧問わず他人の作品を採り上げることを厭わない。コレはGRAHAM PARKER作曲のシングルで全英59位。


DAVE EDMUNDS - Repeat When Necessary - Queen of Hearts ★★★ (2016-09-25 08:24:50)

JUICE NEWTONがカバーし日の目を見たと俗に言われるこの曲、EDMUNDSバージョンも全英11位とそれなりにヒットしたんだね。既述の通り彼の作曲ではないが、名曲は国境(この場合大西洋)を越える。


DAVE EDMUNDS - Twangin… - Almost Saturday Night ★★★ (2016-09-24 19:54:31)

おお、JOHN FOGERTYのカバーではないか! EDMUNDSのバージョンはオリジナルを上回る全米54位まで上昇。彼のナチュラルな声の方がマッチしてるかな?


OLIVIA NEWTON JOHN - Let Me Be There - Let Me Be There ★★★ (2016-09-24 08:27:34)

1973年9月リリース。作者のJOHN ROSTILLにとってはほとんど遺作らしく、それが報われたかのように全米6位の大ヒットとなったOLIVIAのブレイク曲です。また4年後他界するE.PRESLEYもステージのみですが好んでカバーしています。こういうひたすらネアカで前向きな音楽が世の中にもっと欲しいですね。


OLIVIA NEWTON JOHN - If Not for You - If Not for You ★★★ (2016-09-23 19:59:53)

1971年3月、カントリーポップの妖精オリビア22歳でのメジャーデビュー曲は、何とフォークの大御所BOB DYLANが前年G.HARRISONに提供したばかりのコレでありました。全米25位と、まずは幸先良いスタートだったんですね。イントロからしてアレンジされたギターの音が堪りません…勿論オリビアの歌声も。


DAVE EDMUNDS - Get It - Here Comes the Weekend ★★★ (2016-09-23 08:16:21)

76年、NICK LOWEとのコラボ=事実上のROCKPILE第1弾シングル。ヒットは逃したが2分弱の中にEDMUNDS-LOWEの志向する音楽が凝縮されている。


DAVE EDMUNDS - Twangin… - The Race Is On ★★★ (2016-09-22 19:26:24)

1964年に作られたカントリーソングを、ROCKPILEではなく自ら発掘したSTRAY CATSと共演してネオ・ロカビリーに再生した。4年後にはGEORGIA SATELLITESもカバーしたと言われるが、こちらは幻?


JUICE NEWTON - Quiet Lies - Love’s Been a Little Bit Hard on Me ★★★ (2016-09-22 08:14:05)

JUICE30歳にして弾けまくり全米7位まで上昇したナンバーで、収録アルバム共々邦題は"愛のサンシャイン"。日本でもクルマのCMソングになってお馴染みであろう。


JUICE NEWTON - Juice - Queen of Hearts ★★★ (2016-09-21 19:40:07)

作曲はアメリカ人のHANK DEVITO。まず79年にDAVE EDMUNDSがUKでヒットさせ、2年後JUICEが本作2ndシングルとして全米2位に送り込んだ、アップテンポでゴキゲンなカントリーソングだ。


JUICE NEWTON - Juice - Angel of the Morning ★★★ (2016-09-21 08:06:14)

作曲はアメリカ人のCHIP TAYLOR。メジャーコードなのにどこか哀愁が漂うカントリーポップ、それもそのはずで内容はいわゆる"別れの朝"ですから。1968年のMERRILEE RUSH & THE TURNABOUTSによるオリジナルは"朝の天使"、72年のOLIVIA NEWTON JOHNバージョンは"朝焼けの天使"、そして全米4位を記録したJUICEバージョンが"夜明けの天使"。邦題の揺れはあるが全部同じ曲、もちろん超名曲なのであります。


DAVE EDMUNDS - Tracks on Wax 4 - A‐1 on the Jukebox ★★ (2016-09-20 10:28:57)

他にA.1.~など表記揺れがあり、どれが本当のタイトルだろう。ジュークボックスでかかってたらゴキゲンそうなEDMUNDSオリジナルのシングル曲だが、チャートインはせず。


DAVE EDMUNDS - Get It - I Knew the Bride ★★ (2016-09-19 08:17:38)

実質ROCKPILEのソロ名義版第1弾となる3rd収録のシングル曲。このアップテンポな50sロカビリーは完全にN.LOWEの作品で、EDMUNDSが先にリリースし全英26位のヒットとなった。


DAVE EDMUNDS - Repeat When Necessary - Girls Talk ★★★ (2016-09-18 09:35:56)

元々はE.COSTELLOがGet Happyに収録するため書いた曲をEDMUNDSがシングルリリースしたところ、全英4位のヒットを記録した。ソロ5thにも収録され、ライヴでも重要なレパートリーとなった。


DAVE EDMUNDS - Tracks on Wax 4 - Deborah ★★ (2016-09-17 08:16:00)

ROCKPILEと並行したソロ活動における4thからのシングル曲。ヒットはしなかったが、ソロでもタッグを組んだNICK LOWEとの共作になるKINKS風60sテイストのポップロックだ。


大瀧詠一 - A Long Vacation - 恋するカレン ★★★ (2016-09-16 08:09:50)

フィル・スペクター大好き人間にとっては文句なしに大名曲。ところで、自分は別に件のロンバケ大好き少女に恋してた訳ではない、多分、おそらく。


大瀧詠一 - A Long Vacation - Pappi-doo-bi-doo-ba物語 ★★★ (2016-09-15 08:11:18)

物語はストーリーと振り仮名付き、作詞も本人で大瀧ワールド全開だ。シンセがPap-pi-doo-bi-doo-baと歌うアップテンポのゴキゲンなドゥーワップ。


大瀧詠一 - A Long Vacation - Velvet Motel ★★ (2016-09-14 08:05:55)

何とも気だるい曲だが、壁に傾いてる風景画ひとつ…の女声でハッとし、二人が石のように…で固まる。演奏が何気に凄い。


大瀧詠一 - A Long Vacation ★★★ (2016-09-13 13:21:36)

1981年3月21日リリース。実際の曲順;
1. 君は天然色
2. Velvet Motel
3. カナリア諸島にて
4. Pap-Pi-Doo-Bi-Doo-Ba物語
5. 我が心のピンボール
6. 雨のウェンズデイ
7. スピーチ・バルーン
8. 恋するカレン
9. FUN×4
10. さらばシベリア鉄道
当時身近に1人だけ本作が大好きな女の子がいて、その子は湘南ソングのつもりで聴いていたと言う。確かに10.を除いておおむね夏向きの楽曲が並ぶ。
けどね、本作のそして大瀧さんの本質はもっと深いんだぞ。あれから幾星霜、彼女はそれに気付いたかな? それともミーハーのまま齢を重ねたのだろうか。


藤井隆 - ロミオ道行 - ナンダカンダ ★★ (2016-09-13 07:08:16)

2000年3月リリース、ってもうそんなになるの? 確かにACCESSっぽくはあるけど、大筋は"愛は勝つ"や"それが大事"と同系統の応援ソングだね。


氷室京介 - IN THE MOOD - EASY LOVE(IN THE MOOD EDITION) ★★★ (2016-09-12 08:13:23)

2006年2月、24thシングル。ちょっと普通のJ-POPに擦り寄ってきた感はあるけど、氷室が歌えば立派な個性になるだろう。暴威の一員として世に出てから四半世紀、奴は伝説となった。


氷室京介 - IN THE MOOD - WILD ROMANCE(ALBUM MIX) ★★★ (2016-09-09 08:08:19)

2004年9月、23rdシングル。時に氷室40代半ば、BOØWYと訣別した?Shake the Fake以来10年の蓄積と進化が実を結んだ円熟のヒムロックだ。


氷室京介 - SHAKE THE FAKE ★★ (2016-09-08 08:28:59)

前作でJ-ROCKの頂点に立ちBOØWYを超えた氷室が、1年以上かけて目指した次の段階が"偽物をふるいにかける"ことだった。その割にどこかで聞いたようなメロディがチラホラ現れ、特にタイトルトラックに至っては…! 良くも悪くもバラエティに富んだ楽曲が並び、曲調も美学やお洒落を感じさせるものではなく、よりハードで荒削りになった。氷室自身が壊れるほどエネルギーを費やした本作、№1は獲れたけども労多くしての感が否めない。BOØWYから連綿と続いた路線にピリオドを打ったという点では大転換であり、そんな事情さえ知らなければ十分に楽しめるアルバムだとは思う。


氷室京介 - SHAKE THE FAKE - TRUE BELIEVER ★★ (2016-09-07 08:11:49)

サビメロがSTARSHIPのアレのイントロだったりする本作ラストテューン。タイトルがアルバムのコンセプト通りだからまだ許せるけど、確信犯だなァ。


氷室京介 - SHAKE THE FAKE - BLOW ★★ (2016-09-06 09:17:40)

珍しくリキ入ったシャウト、紛れもなく氷室である。歌詞だけならB.DYLAN風だが奴に似合うblowとはズバリ強打だろう。


氷室京介 - SHAKE THE FAKE - HYSTERIA ★★ (2016-09-05 19:54:45)

DEF LEPPARDの同名異曲とは似ても似つかぬ、本当にヒステリックなパンクテューン。癒されたく"ない"メタラー諸兄にお勧めする。


氷室京介 - SHAKE THE FAKE - DON'T SAY GOOD BYE [Re-mix] ★★★ (2016-09-05 08:08:09)

ありがちなタイトルは渡米を匂わせたものと思われる、氷室流(日本で言う)AORだ。本作唯一のシングルと好一対をなすカップリング曲。


氷室京介 - SHAKE THE FAKE - LONESOME DUMMY ★★★ (2016-09-04 10:54:35)

ノリノリのロックに乗せて魔女狩りなどヤバい歌詞が飛びだす妖艶な曲。ワルに戻ったかのような氷室もカッコいい。


氷室京介 - SHAKE THE FAKE - SHAKE THE FAKE (2016-09-03 19:53:24)

M.MONROEのアレね…と気付いた途端にこの曲自体がfakeになってしまった。疑わしきは罰するぞ。


氷室京介 - SHAKE THE FAKE - LOST IN THE DARKNESS ★★★ (2016-09-03 08:19:03)

渾身のバラードのタイトルは氷室の燃え尽きを象徴しているに違いない。実際に本作で奴は一旦壊れ、国内の活動にひと区切りつけることになる。


氷室京介 - MELLOW - ダイヤモンド・ダスト ★★★ (2016-09-02 08:25:10)

99年10月、18thシングル。本当にもう、どれだけイイ曲書けば気が済むんだと言いたくなるね。歌詞はあくまでも森雪之丞の世界だから差し引いても、だ。


氷室京介 - Memories Of Blue - WILL ★★★ (2016-08-31 08:09:02)

売れに売れた本作のラストテューンをお聴き逃しなく。実質コード2つしか使ってないのを手抜きと取るか、それでこれほどの曲を書くんだ!と感心するかで評価が分かれる。


氷室京介 - Memories Of Blue - YOU’RE THE RIGHT ★★★ (2016-08-30 09:17:43)

二番手に甘んじるのは勿体ないKiss Meのカップリング曲。メジャー調哀愁ロックバラードの隠れ名曲だ。


氷室京介 - Memories Of Blue - Urban Dance ★★★ (2016-08-29 08:23:55)

92年に3枚リリースしたシングルのうち1つ目となる7th。D.BOWIEテイスト? 氷室曰く、タイアップが付いたのに売れなかった…それは氷室が真に作りたい、演りたい音楽だったからだろう。


氷室京介 - SINGLES - LOVER'S DAY ★★★ (2016-08-28 09:56:21)

カップリング同士のタイトルをもじれば、Jealousyを眠らせてLover's Dayを再びとなろうか。あとは皆さんの仰る通り。


氷室京介 - NEO FASCIO - COOL ★★ (2016-08-27 08:07:48)

曲調は60年代サイケデリックロック風かな。歌詞に登場するのは氷室にも勝るcoolな女性みたいだ。


氷室京介 - Higher Self - MOON ★★★ (2016-08-26 08:18:33)

月を見ながら思う。Urban Danceのカップリングに使い回すのではなく単体シングルで出せば良かったと。売りたい音楽と作りたい音楽は違うという典型例。


氷室京介 - NEO FASCIO - CALLING ★★★ (2016-08-25 08:10:23)

2ndアルバムのコンセプトに則った歌詞だね。バブル華やかなりし時代に普通こういうことを歌えるか? 氷室はやってのけた。


氷室京介 - Higher Self - CRIME OF LOVE ★★★ (2016-08-24 08:02:02)

もしや今まで発言が無かったとか。91年、30歳になって初の通算6thシングルだけあってアダルトコンテンポラリーなヒムロックだ。


氷室京介 - Higher Self - WILD AT NIGHT ★★ (2016-08-23 09:22:29)

初期BOØWYのpunkyさと流麗なメロディを兼ね備えたプチワイルドな曲。G.リフに掻き立てられる適度なdrive感が心地良い。


BOφWY - INSTANT LOVE - INSTANT LOVE ★★★ (2016-08-22 19:23:44)

アルバムのジャケ写は最凶だし、氷室狂介だし、UKメロディを狙った割には歌謡曲的だし…などというネガティヴな要因なんか全部吹っ飛んでしまう、それがBOØWYだ。


氷室京介 - SINGLES - RHAPSODY IN BLUE ★★★ (2016-08-22 08:14:02)

Summer Gameのカップリング曲で2ndアルバムには未収録。あのコンセプトアルバム収録の~Redとは対になり、~Blueの方が明るく軽快な曲調で自分好みだ。


氷室京介 - FLOWERS for ALGERNON - STRANGER ★★ (2016-08-21 09:45:11)

充分に名の知れていた氷室がstrangerな訳がないだろう…と思いきや、歌詞に出てくるアイツとは布袋のことかもしれない。


氷室京介 - SINGLES - SHUFFLE ★★ (2016-08-20 08:10:45)

Angelのカップリング曲。BOØWYで言えばJust A Hero辺りに収録されていそうな作風のお洒落なシャッフルだ。


氷室京介 - Collective SOULS〜THE BEST OF BEST - 炎の化石 ★★★ (2016-08-19 08:13:15)

本盤に初収録の新曲で、CMに使われた後2000年6月に20thシングルとしてリリースされた。不思議なタイトルに目を引かれ、天使だった遠い昔…という森雪之丞の詞に心魅かれる名バラードだ。


BOφWY - MORAL - IMAGE DOWN ★★★ (2016-08-18 07:46:37)

イメージダウンイメージダウンイメージダウンダウンダウン…洋楽を聴き慣れた耳には完全に日本語だが、そんなのどうでもいいと思えるほどカッコいい。18禁バージョンが面白そう。


氷室京介 - Collective SOULS〜THE BEST OF BEST - MODERN LOVE ★★ (2016-08-17 07:51:14)

本ベストアルバム初出の新曲でライヴでもあまり演ってないらしい。S.STEVENSが関わりアコギがら一気にHRと化す展開からして前作のアウトテイクだろう。


氷室京介 - I・DE・A - DRIVE ★★ (2016-08-16 08:42:12)

OVERDRIVEとしては当然☆3つといきたいが、リフ、サビともに平凡なのでアクセルは抑えておく。Native Strangerのカップリング曲。


氷室京介 - MISSING PIECE - PLEASURE SKIN ★★ (2016-08-15 09:59:10)

N男さんの仰る通り、珍しくファンク調のノリでさり気なくエロい歌詞をもつ。意外にG.が聴き所だったりする、Squallのカップリング曲。


氷室京介 - I・DE・A - NATIVE STRANGER ★★★ (2016-08-14 08:57:25)

97年6月、ソロ10年目にして15thシングル。歌メロも然ることながら真実を追求するマジな歌詞がカッコいい。"せいぎのみかた"は知らなくても良い。


氷室京介 - I・DE・A - RE-BORN ★★ (2016-08-13 08:18:08)

HeatのカップリングでもあったOPテューン。低音パートとG.ソロそして高音バートで死と生を表すとしたら、氷室の低音域はまるでゾンビである。


氷室京介 - I・DE・A - 堕天使 ★★ (2016-08-12 08:59:13)

氷室がBOØWY時代から好んで使いAngelにも登場するキーワードがタイトルになった。だが作詞は松本隆でロマンチック過ぎる気が…本人の言葉で聴きたかったなァ。


氷室京介 - MISSING PIECE - MISSING PIECE ★★★ (2016-08-11 09:21:53)

Stayのカップリングに甘んじた感のある、Good Luck My Love系のリズミカルなタイトルトラック。出し惜しみは禁物だネ。