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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1101-1200
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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1101-1200

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ASIA - Alpha - Eye to Eye ★★ (2017-04-09 08:02:09)

10.と同様eye(s)が付くAメロが特徴的なハードポップテューン。こっちは"目を合わせない"という歌詞らしく何かチグハグしてるね。


ASIA - Alpha - The Heat Goes On ★★★ (2017-04-08 07:55:17)

Heat of the Momentの続編みたいなカッコいいタイトルだけで名曲決定! もちろん曲自体もグローバルなキャッチーさを備えたプログレハードのお手本で、マイナー調も気にならない。


ASIA - Alpha - My Own Time (I'll Do What I Want) ★★★ (2017-04-07 08:07:16)

経緯は寂しいけどようやく自分の時間が持てて思い通りにやれる現在を歌う曲。忙しい人やガチメタラーには良さが分からないかも知れない。


ASIA - Alpha - Never in a Million Years ★★ (2017-04-06 08:05:30)

日本人好みとも言えるキャッチーな曲。GRASS ROOTSのI'd Wait A MIillion Yearsにしても、100万年を歌う曲はなぜかマイナー調メロだったりする。


ASIA - Alpha - The Smile Has Left Your Eyes ★★★ (2017-04-05 08:02:09)

最強の2曲目、最強の本作2ndシングル。微笑みが消え去った瞳を前にしてこの爽やかさは何なんだ?と思いきや、変幻自在のメロディパターンが戸惑いを表現している。


RAVEN ★★ (2017-04-03 20:16:08)

学生時代、特に英米文学専攻だったならなおのことE.A.POEのThe Raven(大鴉)という詩を読んだ、または講義で朗読を聴いた人は少なくないだろう。
そのイメージで聴いたら全然違うじゃないか! 英国バンドの方のRAVENは最高にイカレてるし相当な雑食らしい。正統NWOBHMでありスラッシュでありパワーメタルでもある。これだけハチャメチャでも歌唱、演奏ともにちっともブレないのには感心。実はかなりの実力者だろうと想像できる。しかもたったの3人で出してるんだよねこの音。尊敬すべき歌えるベーシストにJOHN GALLAGHERも加えなければ。


RAVEN - All for One ★★★ (2017-04-03 07:55:08)

自分にとって初RAVENは88年の7thで、次に5年遡ったUDO、M. WAGENERとの共同プロデュースである本作が最高傑作と言われていたので聴いてみた。
手許にあるのは99年にPONY CANYONから再発された日本盤でボートラ3曲入り。全体としては10.がズバリ名乗る通りのアスレチックロック(メタル)だが、5.から9.までは少し様相が違ってスパイ大作戦或いはミリタリー志向が色濃く出ている。そしてアナログ時代は止む無く漏れたと思われるボートラが、下手すると本編よりも素晴らしいのだ。
これほどの出来なのに人によって2ndには劣るという評価も聞く。一方でマイナーレーベル(NEAT METALとやら?)最後の作品であり、メジャーに移籍してからRAVENは駄目になったとも。そんなこと言われると未聴の2ndもATLANTIC時代の4th~6thも聴きたくなるから、時機を見て音源を捜しにいこう。


RAVEN - All for One - Inquisitor ★★★ (2017-04-02 06:16:29)

再びUDOとのコラボになる、最高にブチ切れたボートラ3曲目。たとえこの全てをねじ伏せる曲の感想を尋問されても、何も言うことは無いと答えるしかない。


シャ乱Q - ロスタイム - 上・京・物・語 ★★★ (2017-04-01 19:25:56)

中点(・)入りのタイトルが正解である大ブレイク前の曲で純粋にメロディが良いね。哀愁に満ちた歌詞が該当する人には沁みるけど、パンピーにとっては新生活の始まりに相応しい隠れ名曲。


RAVEN - All for One - The Ballad of Marshall Stack ★★ (2017-04-01 08:05:36)

奴らにとってバラードとはこういうファンキーでノイジーな音楽を言うらしい。目からウロコのボートラ2曲目。


STEPPENWOLF - Steppenwolf - Born to Be Wild ★★★ (2017-03-31 19:52:21)

楽曲としては完全にHRであり歌詞にheavy metal まで登場する。1968年の初めに全米2位、全英でも30位まで上昇した彼ら最大のヒット曲だ。カッコいいね!


RAVEN - All for One - Born to Be Wild ★★★ (2017-03-31 07:54:21)

原曲の"ワイルドでいこう"は今聴くとさほどワイルドに感じないのに対して、このメタルカバーは今聴いてもワイルドを通り越してクレイジーだね。極端に走ることのカッコ良さがここにはある。


RAVEN - All for One - Athletic Rock ★★★ (2017-03-30 08:04:48)

ズバリ奴らの音楽はコレ、それも頭にnumber one crazyが付くのである。自ら正体を明かすとは、実にわかりやすいではないか。


METALLICA - Kill 'em All - Seek & Destroy ★★★ (2017-03-29 13:06:57)

前曲と似た印象だが、索敵掃討作戦に相応しく変化に富んでいてこっちの方に軍配を上げたい。物騒な歌詞に対してキャッチーな曲調が初期の魅力だね。


RAVEN - All for One - Seek and Destroy ★★★ (2017-03-29 09:38:05)

UDOの影響だろうか、最終兵器に対する批判であったり歌詞に holocaust が登場したりでジャーマン・パワーメタル的な要素が大きい。それがRAVEN本来の路線と見事に上手く融合している。


RAVEN - All for One - Take It Away ★★ (2017-03-28 06:49:42)

適度な疾走感があってアクション映画なんかに使えそうだね。奴らに奪われてたまるか、逃がさないぞ!


RAVEN - All for One - Break the Chain ★★ (2017-03-27 08:04:18)

奴らにしてはミドルテンポのメジャー調でポップな雰囲気もありOVERDRIVE好み…と思ったら案の定シングル曲だった。鎖をちぎって脱走するんだ、日の目を見るんだ!


RAVEN - All for One - Hung, Drawn & Quartered ★★ (2017-03-26 07:17:14)

八つ裂きならぬ四つ裂きにされる反逆者。このクレイジーっぷりこそがスラッシュメタルのスラッシュメタルたる所以だろう。


RAVEN - All for One - Run Silent Run Deep ★★ (2017-03-25 08:09:36)

珍しくメロディックなサビとG.ソロが聴ける"深く静かに潜航せよ"。奴らにしてみればこれで精一杯silentのつもりだろう。


RAVEN - All for One - All for One ★★★ (2017-03-24 08:13:46)

円陣組んでしまっていこうぜ!のシーンを連想する、何とも言えず気持ち良いタイトルトラック。サビに合わせてエイエイオー!と叫びたくなるよ。


RAVEN - All for One - Sledgehammer Rock ★★★ (2017-03-23 08:01:35)

カクテルの名前にもあるけどコレはもちろんハンマーそのものだ。PETER GABRIELのあの曲に先立つこと3年前、知られざる名ロックンロール。


RAVEN - All for One - Mind Over Metal ★★★ (2017-03-22 08:03:05)

前曲にも増してスピーディでタイトル通り気合いの入った(または鍛錬された?)メタルテューン。湧き上がるように縦横無尽のG.リフがカッコいい。


RAVEN - All for One - Take Control ★★★ (2017-03-21 08:37:08)

歌詞を含めてやる気満々のヘヴィメタルだね。こういう曲ばかりならRAVENはメタルシーンを制することができたであろう。


RAVEN - Nothing Exceeds Like Excess ★★ (2017-03-20 08:02:56)

なぜアメリカンHM/HRしか聴かないはずの自分がこんな出自がNWOBHMでスラッシュメタルらしき音楽も演るバンドのアルバムを持ってるんだ? ウ~ン身に覚えがない…多分ジャケ買いだろう。
裏ジャケ真ん中の変な顔した奴が本作から加入したDs.らしい。両脇の兄弟は自分と同世代だとさ。そういう奴らがメタルバブル真っ只中に原点回帰したのが本作ということだ。それ以上はわからん、わからんけどなかなかイケる。タイトルは禅問答みたいだね。
奴らの作品中唯一COMBAT、日本ではCBS SONYから発売、だから目に付いたということもある。


RAVEN - Nothing Exceeds Like Excess - Kick Your Ass ★★ (2017-03-19 08:54:38)

なるほどassだからアルバムのケツに持ってきたのか…という訳でもないだろうけど、いや、こいつらのことだから案外その通りかも。


RAVEN - Nothing Exceeds Like Excess - Hard as Nails ★★ (2017-03-18 07:59:10)

モース硬度は爪<鉄<歯だけどそんなことはどうでもいいか。確かにライヴ映えしそうな疾走曲だ。


RAVEN - Nothing Exceeds Like Excess - The King (2017-03-17 08:06:47)

現れたのはthe king of rock and roll という巨大怪獣であった…と言いたいけど曲自体は何の変哲もないミドルテューン。


RAVEN - Nothing Exceeds Like Excess - Thunderlord ★★ (2017-03-16 08:16:34)

ドラマチックな展開をみせ中間部は最速だ。まさにThunderlordであってThunder Roadではない点に注意。


RAVEN - Nothing Exceeds Like Excess - You Got a Screw Loose ★★ (2017-03-15 07:59:37)

速いんだけどスローダウンしたり立ち止まるのは多分ネジが外れちゃうんだろう。クレイジーとレイジーを繰り返すみたいな曲。


RAVEN - Nothing Exceeds Like Excess - Lay Down the Law ★★★ (2017-03-14 08:42:49)

たった3人で聴く者の領域に土足で踏み込んで畳み掛けるような傍若無人さがメタルだね。KEELの同名異曲の方が大人しいことを知ってるから余計にそう思う。


RAVEN - Nothing Exceeds Like Excess - Stick It ★★ (2017-03-13 08:05:23)

陽の当たらない所で刺せ(それとも挿せか?ムフフ)と歌っている。割と普通の疾走曲で、RAVENはまだまだこんなもんじゃないだろ!と思ってしまう。


RAVEN - Nothing Exceeds Like Excess - In the Name of the Lord ★★ (2017-03-12 08:35:06)

妙にアカルいサビメロだけが印象に残る。歌詞は本作の表ジャケに描かれている通り…the Lordの名の下に何やってんだか。


RAVEN - Nothing Exceeds Like Excess - Into the Jaws of Death ★★★ (2017-03-11 08:29:18)

勇壮な曲調からして死地ではなく虎穴のことだとポジティヴに考えるべきだろう。物騒なタイトルに思い止まって聴いてみなきゃ良さが解らない…メタルという音楽全般がそうだが、その典型例。


RAVEN - Nothing Exceeds Like Excess - Gimme a Break ★★★ (2017-03-10 08:04:59)

ネアカなG.イントロ&リフに対して酔ったみたいにわざと外した歌メロが面白い。それでちゃんと整合してる、こりゃ休む間も無いわ。


RAVEN - Nothing Exceeds Like Excess - Die for Allah ★★ (2017-03-09 08:09:51)

当たらず障らずなのかコメント自分で2人目だとは、しかも16年ぶり!? 広義の唯一神だと思えば普通にスラッシュメタルとして聴ける。


RAVEN - Nothing Exceeds Like Excess - Behemoth (2017-03-08 08:04:05)

巨大怪獣とそれに遭遇した者の驚愕を表現した1分ちょいのインスト+呻き声。初っ端からこんな本作のジャケ表裏とも象徴するような怪しいOPだもんなあ。


KROKUS - Heart Attack - Speed Up ★★★ (2017-03-07 09:38:34)

コレも元ネタはDPかDOKKENか、と言いたいところだけど聴き進んでいくうちに消し飛んだ。5.と同様にタイトル通りのスピードテューンで迷盤(?)を締め括る。


TEARS FOR FEARS - Songs From the Big Chair - Everybody Wants to Rule the World ★★★ (2017-03-06 20:03:30)

タイトルは大上段に構えた社会的テーマに見えるが、本質はラヴソングだと思う。第2次ブリティッシュインベージョン後期に当たる85年、Shoutに続いて全米№1に輝いた独自の世界観をほのぼのメロディに乗せた曲だ。


KROKUS - Heart Attack - Bad, Bad, Girl ★★ (2017-03-06 08:11:44)

何も言わなければブルージーな泣きのHRで済むのに、ん~同じくホワスネのCrying in the Rainにも似てる気が…タイトルはBad Boysだし。MARC STORACEのVo.がデヴィカヴァと違ってクリーンだから聴き易い、それだけが救いとも言えるパロディテューンだ。


KROKUS - Heart Attack - Shoot Down the Night ★★ (2017-03-05 07:04:39)

イントロこそ重厚だが33秒以降は丸っきりZEP.のRock and Rollじゃないか! 所詮はパロディだからやっぱり本家には敵わないね。


嘉門達夫 - The Best of Kamon TatsuoⅡ - マーフィーの法則 ★★ (2017-03-04 21:09:49)

前年から一気に広まったタイトルをネタに94年リリース。この法則自体は納得いくものが多いけど、奴の曲は妙にアレンジが大袈裟で引いたなあ。


嘉門達夫 - 天賦の才能 - 鼻から牛乳 (2017-03-04 20:34:58)

二股掛けてる男女の歌で、段々とシチュエーションがエスカレートしてくのは面白い。だが何故鼻から牛乳なのだ? 何故バッハのトッカータ&フーガなのだ? 他にやりようがあろうが。


KROKUS - Heart Attack - Flyin' High ★★ (2017-03-04 08:06:33)

AC/DC風かと思えばサビの爽快感はLAメタル的でもある。跳躍競技のBGMにはもってこいかも。


嘉門達夫 ★★ (2017-03-03 21:17:10)

自分が☆3つ付けた2曲は確実に名曲。鼻から牛乳は残念だが意味わからん。
替え唄メドレー(1)は、いやいやあんたが関西人だろ!とツッコミたくなった。
同じく3は中部地方在住者として下呂と尾張名古屋だけが印象に残った。
同世代に彼のようなアーティストがいることを誇りに思う(汗)。


嘉門達夫 - 嘉門達夫全曲集 - ゆけ! ゆけ! 川口浩!! ★★★ (2017-03-03 20:38:48)

彼は正しくプロテストソングを歌うシンガー&ソングライターであることがわかる84年リリースの2ndシングル。肝心の川口浩はその3年後他界するが、この曲との関連は今もって不明?


嘉門達夫 - バルセロナ - ハンバーガーショップ ★★★ (2017-03-03 20:30:01)

後年いくつかバージョンが派生しシングル化されたものもあるが初お目見得はコレ。実際に店でこの通りにブチかました人がいたら尊敬するよ。


KROKUS - Heart Attack - Rock 'n' Roll Tonight ★★★ (2017-03-03 08:04:39)

タイトルはKISSのあの曲とチョイ違い、曲調はT.REX風でもありCINDERELLA風でもある普通のミディアムロックンロール。どこかで聞いたような馴染みやすさが良い。


KROKUS - Heart Attack - Axx Attack ★★★ (2017-03-02 08:14:51)

Saxon人の襲撃? 本家のSAXONにこういう曲あったかな。OVERDRIVEとしては70年代からこの手の疾走系ヘヴィロックが好きなので☆3つ。


KROKUS - Heart Attack - Winning Man ★★ (2017-03-01 08:11:17)

81年の5th・Hardware収録のシングル曲をセルフリメイク…何で今さら?という気がする。そこそこヒット作が出たぐらいで勝利宣言だろうか、こんなダークな曲で。


KROKUS - Heart Attack - Let It Go ★★★ (2017-02-28 08:07:13)

前曲がACCEPT風ならコレは80年代のSCORPIONS辺りを連想するメロディックなHRナンバー。本作1stシングルだったらしく結構行かせる、いやイケるぜ!


KROKUS - Heart Attack - Wild Love ★★★ (2017-02-27 08:04:51)

本作2ndシングルらしいがリアルタイムでは全然知らなかった。重量感はイマイチながらもタイトル通りワイルドに突進する様はカッコいい。


BOSTON - Don't Look Back ★★★ (2017-02-25 06:37:06)

私ごとで恐縮だが、リリースが進学のため上京した年の夏ということもあり、別に故郷を捨てた訳ではないけど新しい環境で暮らす当時の心境と被った思い出の1枚である。また、自分が今でもテクノや小室某みたいなコンピューター音楽が嫌いなのはBOSTON、特に本作の影響が大きいと思われる。
本当に目覚まし代わりに聴いてたほど、1.のブッ飛び具合があの時の自分にとって新鮮だった。一番人気の4.はリアルタイムでは何かクラいなぁと思ってて、今でもその印象は変わらないなりに良さが分かったつもりでいる。アコースティックなアレンジが目立った1stに比べて静と動のメリハリがついたのはやはり進化と捉えるべきだろう。
後半はミディアムテンポのハードポップが続く割にテンションが明らかに下がる。とは言えアメリカンなりのメロディ重視である点は一貫して維持しているから最後まですんなり聴き通せる。たったの8曲・34分、中身は濃い。


BOSTON - Don't Look Back - Don't Be Afraid ★★ (2017-02-25 06:07:05)

BOSTONなのにウェストコーストが似合いそうな歌メロ、サザンロック風のG.ソロ。好きだけど欲張り過ぎた感のあるエンディングテューンだね。


BOSTON - Don't Look Back - Used to Bad News ★★ (2017-02-24 08:14:01)

B.DELP一人というクレジットからSCHOLZとは違う彼の作曲センスが窺える1曲だ。現実のbad newsから今年(2017年)3月で早や10年…。


BOSTON - Don't Look Back - Feelin' Satisfied ★★★ (2017-02-24 08:04:23)

本作は静と動のバランスが非常に良い。感動的な名バラード4.の前後をひたすらポジティヴな曲で固める最強の布陣だ。


BOSTON - Don't Look Back - It's Easy ★★★ (2017-02-23 07:58:07)

新たな体験もゲームだと言い切ってしまう楽観的な歌詞もイイね。本作中のミディアムテンポで躍動する曲の中でも1.とコレは秀逸の出来だ。


BOSTON - Don't Look Back - The Journey ★★★ (2017-02-22 08:10:54)

1.とも3.とも切れ目無しで繋がる1分49秒のインスト。はるばる来ぬる旅への感慨と間近に見る新惑星への衝撃的な感動が表現されていて侮れない。


BOSTON - Boston ★★★ (2017-02-21 10:40:47)

More Than a Feeling…曲レビューでも述べたが、同じ1976年でもEAGLESのHotel Californiaより早い夏頃にリリースされ、当時スネっかじりだったガキんちょのハートを鷲掴みにした曲である。もっとも自分の場合は最初この曲しか知らず、英単語の記憶力では敵わなかった同級生から"アルバム全部いい曲だよ!"と言われてようやく聴き通した。
奴は正しかった。基本は70sアメリカンロックであり初期EAGLESのようなカントリーテイストまで混じっているけど音が違うよ音が。そしてどこまでもクリーンなDELPの歌声。ホテカルといいDEBBIE BOONEのYou Light Up My Lifeといい比較的ネクラな曲が目立った76~77年にあって、1.ひいては本作こそが一縷の光明だったと言っても過言ではなかろう。
当時盤のライナーノーツにある通り、エレクトロニクスを駆使しての奥行き深いサウンド作りという新しい要素をもって登場したBOSTON。以来40余年、本作は売れに売れて今やダイヤモンドディスク認定だとか。もう十分元は取ったよねSCHOLZさん。


BOSTON - Boston - Let Me Take You Home Tonight ★★★ (2017-02-21 09:57:34)

Tonightどころか朝でも昼間でも似合いそうなエンディングテューンは再び70sど真ん中のカントリーロックだ。本サイトで評価が低いのはHRではないからだろう。


BOSTON - Boston - Something About You ★★★ (2017-02-20 08:06:20)

哀愁のイントロから一転メジャー調でグイグイ進むメロディアスロック。朗々と弾けるDELPの声が心地良い。I got to got to have you!


BOSTON - Boston - Hitch a Ride ★★★ (2017-02-19 10:28:42)

プログレ風味のBOSTON流カントリーロック。当時のそれを代表したEAGLESや後年のNELSONよりも、この1曲に関しては上を行ってるかも。


BOSTON - Boston - Smokin' ★★★ (2017-02-19 05:33:42)

前曲よりこっちの方がロックンロールしていて、更にプログレ風味のオルガンが加わるのだから無敵。BOSTON流パーティソングの決定版だと思う。


BOSTON - Boston - Rock & Roll Band ★★ (2017-02-18 07:59:43)

ロックンロールである。但し革ジャンではなく紺ブレを着て演ってる雰囲気がある。


BOSTON - Boston - Peace of Mind ★★ (2017-02-17 08:13:06)

アコースティックなイントロ、メジャー調の歌メロにマイナー調のG.ソロ&アウトロと至ってまともなロック。前曲との落差は否めないが、これが心の安寧なのだと納得しよう。


ASIA ★★ (2017-02-17 07:59:51)

本サイトの掲示板で歌えるベーシストを賛美したことがあったっけ。
GLENN HUGHESとJACK BLADESの名前を出したと思うが大事な人を忘れてたよ。
JOHN WETTON! 彼もまた尊敬に値するベーシストだった。


ASIA - Asia ★★★ (2017-02-16 20:59:53)

当時同好の士がしきりにイチ押ししていて、個人的には82年の春を呼んだ1枚だね。おかげでHeat of the Momentのレビューでも言った通り、自分の他に若干1名、プログレやHRなんぞ縁もゆかりもない奴までどっぷりハマってた。
で、よ~く聴き込んでみるとシングル1.2.3.はあくまでも挨拶代わりであって、彼らがプログレ職人の本領を発揮するのは非シングル曲、特にアナログ時代のB面つまり6.以降だということがわかる。手法はやや異なるが日本のTULIPも初期にはシングル曲とアルバム曲を分けていたことを思い出した。
基本はプログレでありながらも本作は人間臭く親しみやすい。覚束なさの中にも深み暖かみのあるJ.WETTONの歌唱、テクは確かなんだろうけど曲によっては段々テンポアップしてしまうC.Palmerのドラミング、ツボを押さえたG.にキラキラKey.と全てが聴き所だ。コレでヒットしない訳がないよ~。
改めてJOHN WETTONにR.I.P.、そして本作と共にあれから35年後の春を迎えるとしようかな。


ASIA - Asia - Here Comes the Feeling ★★★ (2017-02-16 08:05:13)

4.7.と同様J.WETTON-S.HOWEの共作による本作最長のエンディングテューン。"ときめきの面影"との再開を喜ぶ歌詞で、終わり良ければすべて良し。


ASIA - Asia - Cutting It Fine ★★★ (2017-02-15 07:57:48)

ジェットコースター的な歌メロと演奏によりギリギリ切り詰めたと言うより張り詰めた前半と、邦題"流れのままに"の如く締めくくる後半の落差が楽しめる大曲。


YES - Fragile - Roundabout ★★★ (2017-02-14 10:47:07)

自分の趣味としてYESもこの曲も圏外だったが、80年代前半ASIAの活躍と~Lonely Heartでの復活で知るところとなった。そして2010年代、OVERDRIVE的には"環状交差点"絡みで再びこの曲を連想している。事ある毎に巡り来るのは名曲である証拠だね。


ASIA - Asia - Without You ★★★ (2017-02-14 09:58:49)

基本的にマイナー調や同じ歌メロの繰り返しが嫌いな自分でも、この曲には引き込まれ耳に残る。知る限りの同名異曲にも引けを取らない名曲だ。


ASIA - Asia - Wildest Dreams ★★ (2017-02-14 09:37:28)

3.と似たAメロで始まり本家プログレらしい怒涛の展開を見せる"この夢の果てまで"。野望…と歌う肝心のサビがダレる気がするので減点。


ASIA - Asia - Time Again ★★★ (2017-02-13 08:04:01)

Timeが単数だけどtime and (time) againと同義で"(悪いことが)繰り返し何度も"と歌っている曲。しかしこんなにカッコいいプログレ・ハードなら何度でも聴きたくなるよね。


ASIA - Asia - One Step Closer ★★ (2017-02-12 09:12:24)

ドラマティックな前3曲からの流れで聞くと微妙だが、単体では解放感のある佳曲だ。プログレからポップへ更に一歩擦り寄った感じ?


THE BANGLES - Everything - Eternal Flame ★★★ (2017-02-11 20:10:17)

2つ目の№1ヒット「胸いっぱいの愛」は当時アラサーのVo.・SUSANNAと外部ライターとの共作だ。CTのThe Flameにも勝る名バラードだね。


THE BANGLES - Different Light - Walk Like an Egyptian ★★ (2017-02-11 19:54:23)

彼女達が2つ残した№1ヒットの1つ目だが、歌詞はエジプト壁画みたいに並んで歩けという、ただそれだけのこと。今演ったら流石に差し障りがありそうな、無さそうな…。


BON JOVI - Lost Highway - Put the Boy Back in Cowboy ★★ (2017-02-10 08:07:22)

4thの頃に芽生えJON、RICHIEのソロで明らかになったカウボーイ志向が再び前面に出た曲。音的にはJOHN MELLENCAMP風のハード・カントリーロックかな。


BON JOVI - Lost Highway - Lonely ★★ (2017-02-10 07:54:06)

ボートラに回さずI Love This Townの前に持ってくれば良かったと思う。そうすれば待ち受ける孤独も蹴散らせただろうに。


BON JOVI - Lost Highway - I Love This Town ★★ (2017-02-09 08:00:39)

かつてMy Little Town、New Kid in Town、Small TownなどTownの付く名曲がいくつかあった。それらに対してBJのコレは哀愁のかけらも無く何とも楽しげなことだ。


BON JOVI - Lost Highway - One Step Closer ★★ (2017-02-08 07:58:19)

DOOBIEやASIAに同名異曲あり。BJのコレは穏やかな曲調の中に崖っぷちのリスクを覗かせる硬派なバラードだ。


BON JOVI - Lost Highway - The Last Night ★★ (2017-02-07 08:02:40)

うん、イイね。独りの夜におやすみ、二人の夜よこんばんはみたいなことだってさ。


BON JOVI - Lost Highway - Till We Ain't Strangers Anymore ★★★ (2017-02-06 08:15:18)

JONはもとよりLEANN RIMESも当時は既婚者だったという…そんな話題を借りなくても曲自体がイイね。USメインチャートで100位圏外まで含めると本当に最後のヒット曲になった。


BON JOVI - Lost Highway - Everybody's Broken ★★ (2017-02-05 08:49:42)

場面は同窓会か? 当時JON45歳だから同年代(以上)の人なら同調できるかな、という普通のバラードだ。


BON JOVI - Lost Highway - Seat Next to You ★★ (2017-02-05 08:33:47)

書き込み少なっ! BJにしては歌詞が"貴女任せ"なバラード。たまにはこういうのもいいじゃないか。


BON JOVI - Lost Highway - Any Other Day ★★ (2017-02-04 08:08:02)

いつがいいの?他の日じゃなくて今日でしょ!みたいな歌詞だね。G.ソロがNELSONのAfter the Rainそのものだけど、全体に晴れやかな佳曲だ。


NEXCO中日本の衝撃映像 (2017-02-03 20:22:52)

久しぶりに東名高速を利用したらSAで堂々と流してた映像。
前から故障車、ロードサービス、1BOXパトカーの順だろう。これだけ煌々と警光灯やハザードが点いてても突っ込まれるという凄まじい実例だ。
4tトラック?が衝突後右へ逸れたのが不幸中の幸いか。死者はいなかったと言ってるけど怪我人ぐらいは出ただろうに。


BON JOVI - Lost Highway - We Got It Going On ★★ (2017-02-03 07:59:19)

本作唯一のHRであり浮いてる点は、タイトルから連想されるElvis Countryの中で唯一のR&B、Whole Lotta Shakin' Goin' Onと共通する。なかなかファンキーでカッコいい。


BON JOVI - Lost Highway - Whole Lot of Leavin' ★★★ (2017-02-02 07:57:46)

そうそう、カントリーロックに徹するんならこういうのが欲しかった。ズバリlate Septemberの歌だけど日本の卒業シーズンにもピッタリ合いそうだ。


BON JOVI - Lost Highway - (You Want to) Make a Memory ★★★ (2017-02-01 08:01:36)

時計の刻みまたは鼓動を表す如きB.に乗ってドラマティックに展開する名バラードだ。本作唯一のCDシングル、そして現時点ではBJ最後のTOP40ヒット(27位)でもある。


BON JOVI - Lost Highway - Summertime ★★ (2017-01-31 09:22:15)

BJのことだからただの爽やかサマーソングな訳がない。JANIS JOPLINの同名異曲とは対照的に敢えて言うならハードレゲエ? クールに熱い。


BON JOVI - Lost Highway - Lost Highway ★★ (2017-01-31 08:41:51)

OPからいきなり肩透かしを食らったね。アメリカのhighwayが高速道路ではなくただの高規格幹線道路だと分かれば納得できるかも? 配信シングル。


BON JOVI - Have a Nice Day ★★ (2017-01-30 07:54:19)

どうやらBON JOVIが産業ロックや単なるメロハーバンドになってほしくないガチなファンにとって本作は堪え難いアルバムらしい。でも15.のレビューで言った通り、実はメガヒットを飛ばした1986‐88年から奴らは既に産業ロックと化していたのだ。同時期のWHITESNAKE然り、DEF LEPPARD然り。
では本当にリスナーべったりの産業ロックになってるかと言うと、タイトルは一見明るいポジティヴなフレーズみたいだが、実際のニュアンスは逆で相手を突き放す使い方らしい。いかにもJONらしいシニカルさ、ニヒルさではないか。何より安直にも思えるヒネたスマイルのジャケ絵が全てを物語る。タイトルトラック1.はそんなJONの皮肉がたっぷり詰まっていてとても1日の始まりに相応しい曲ではない。It's My Lifeのリピート見え見えで、JONの才能もこれが限界かと思った。辛うじてその後に良い曲が散見されるから救われるという印象だ。
前年のボックスセットリリース後制作に取り掛かったということで期間も短かったと言うから、本家の産業ロックみたいにじっくり時間をかけて作り上げたタイプの作品ではない。数撃ちゃ当たるつもりで曲は作れるだけ用意して、漏れた分がボートラに回ったのも以前から変わらぬ手法、その取捨選択の基準も独断的。守りに入ったという点では産業ロックに磨きがかかったと言えるかも? 実際売れちゃったんだよね、全米チャート2位、オリコン1位。全ての年代を満足させるのは不可能だとしても、これでいいのかJONよ?と2005年当時思った1枚。


BON JOVI - Have a Nice Day - These Open Arms ★★★ (2017-01-29 12:22:35)

JOURNEYの類似タイトル曲を意識したのかも知れないが、こっちの方が遥かに上だ。産業ロック化した? いやいや3rdでのブレイク以来BON JOVIはずっとそうだよ。


BON JOVI - Have a Nice Day - Unbreakable (2017-01-29 08:03:09)

もはやBJが無敵なのはわかる。だから今頃になってTHE LOVIN' SPOONFULのSummer in the Cityをパクらないでくれ。


BON JOVI - Have a Nice Day - Dirty Little Secret ★★★ (2017-01-29 07:52:03)

全盛期を彷彿とさせるBON JOVI本来のアンチハッピーエンドなHRテューン。本作のテーマにそぐわないから落とされたとしか思えない。


BON JOVI - Have a Nice Day - Story of My Life ★★★ (2017-01-28 08:03:15)

とことんポジティヴでハッピーエンド志向な曲。サビメロは相変わらず単調ながらもnice dayな雰囲気と歌詞で勝負あった。


WHITE LION - Mane Attraction - Broken Heart ★★★ (2017-01-27 20:00:13)

オリジナル1stシングルの方が良いと言う人もいるが、メタル耳(&日本人?)には断然このリメイク&リイシューバージョンだろう。哀愁メロもハードネスもここまで徹底的に演ってくれると、マイナー調が苦手なOVERDRIVEも本物だと認めざるを得ない。


BON JOVI - Have a Nice Day - Novocaine ★★ (2017-01-27 08:02:49)

本作では2つ目のJON単独作。ポップなのだが単調なメロディと、そもそもNovocaineって何なの?怪しいよと思ってしまう。


BON JOVI - Have a Nice Day - Complicated ★★ (2017-01-26 19:04:58)

JONと外部ライター2人の共作にも関わらず実にBON JOVIらしい仕上がりになっている。ComplicatedなJON・1人の"信念"だけでは限界があることを図らずも露呈した曲。


BON JOVI - Have a Nice Day - I Am ★★ (2017-01-26 08:01:48)

言うまでもなくTWISTED SISTERのとは(ほぼ)同名異曲で、あっちが俺様に対してJONは僕。彼らの厚意に甘えたい人は必聴といったところかな。


BON JOVI - Have a Nice Day - Last Cigarette ★★ (2017-01-25 08:33:39)

久々にJONとDAVIDの共作だと期待したら別れの歌だった。曲調だけはやたらとアカルいから、今日も元気で煙草が美味いぐらいのつもりで聞き流そう。