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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100
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10CC - 10cc - Donna ★★★ (2024-08-11 01:55:09)

1972年9月リリースの10CC・1stシングルです。いきなり"Oh! Darling"をファルセットで始めたかのようなジョーク炸裂。パクリじゃなくてパロディ、ここが重要ですから間違えないで。ファルセットからしてテープを早回ししただけのフェイクですと。じゃぁこのスタジオライヴ風PVは何なんじゃ? 4人全員が"優れた"ソングライターである10CCのこと、この曲もギター・LOL CREMEとドラムス・KEVIN GODLEYの共作で全英では2位まで上がる大ヒットとなりました。


10CC - Bloody Tourists - Dreadlock Holiday ★★★ (2024-08-13 00:44:39)

そうそうカリビアン調のゴキゲンなこの曲も聞き覚えありました。1978年7月リリースの10CC流レゲエナンバー"トロピカル・ラヴ"です。歌詞は"嫌よ嫌よも好きのうち"みたいなもんでしょうか。反動形成ってやつですね、どこまで捻くれりゃ気が済むんでしょう。正式メンバー2人だけになりながらサポートメンバーでやり繰りしていたERICとGRAHAMの共作。結果は全英1位、全米44位と事実上10CC最後の大ヒットでした。相変わらずの酷暑に見舞われる中、思い出してしまった以上ゆく夏を惜しむBGMはコレで決まりですね。


10CC - Bloody Tourists - Tokyo ★★ (2024-08-17 01:47:22)

10CCが分裂して2作目となる"ブラディ・ツーリスト"を"トロピカル・ラヴ"から聴き進めてB面に行くと3曲目に気になるタイトルが。ERIC STEWARTの単独作で曲調こそ全然日本的ではないものの、歌詞は日本てんこ盛りで微笑ましいと言うか典型的なガイジンさんの日本に対するイメージの羅列ですね。また大人しい中にもどことなくエリックが来日時に感じたであろう東京のパワーみたいなものが聴き取れます。シングルとしてはB面にすらカットされずアルバム収録曲に留まりました。"こういうのもありますよ"程度に考えて頂けば。


10CC - Deceptive Bends - The Things We Do for Love ★★★ (2024-08-12 01:43:07)

恐らく私の中では初めてそして唯一リアルタイムで記憶にある10CCの曲がコレ。適度にポップなのがお気に入りで10CC一番の名曲と思います。1977年5月リリースの5thアルバム"愛ゆえに"に先行して'76年12月にリリースされ全英6位、全米5位まで上がる大ヒットを記録した13thシングル"愛ゆえに"と邦題に関してはジョークと言うより適当。本作から正式メンバーはかの"I'm Not in Love"を作曲したERIC STEWARTとGRAHAM GOULDMANの2人だけになり、人気は維持しながらもヒットという点では失速へ向かう中で最後の快挙でした。アルバムの原題は"トリッキーに曲がった人を欺く道"とでも言いましょうか、その先行シングルもどこか引っ掛かりと一捻りある内容となっています。好きな人、好きな物事のためには無駄なことまでしてそれでも満足、実際あるあるですね。


10CC - How Dare You! - Art for Arts Sake ★★★ (2024-08-14 01:19:21)

4人体制で最後となる1976年1月の4thアルバム"びっくり電話"に先立つシングルとして'75年11月にリリースされた"芸術こそ我が命"です。"I'm Not in Love"と同じくERIC STEWARTとGRAHAM GOULDMANの共作ですが、全体にプログレ色が一層濃厚でミステリアスなイントロからハードポップ、更にドラマティックな展開に至る構成はまさに芸術。対して歌詞はカネと女の亡者が主人公という現実的な生々しいものとなっています。全英5位、全米では83位という結果も納得ですね。


10CC - How Dare You! - I'm Mandy Fly Me ★★★ (2024-08-15 01:57:31)

1976年3月リリースの12thシングルでERIC、GRAHAM、KEVIN・3人の共作です。いきなり2nd"Sheet Music"収録の"Clockwork Creep"がイントロ代わりに流れるところからして一筋縄ではいかない予感。案の定飛行機に乗ってからは完全に空想の世界が展開します。どうやらERICが実際飛行機に乗る時に見た"Cyndi Fly Me"というポスターがヒントになってこんなにドラマティックな曲が出来たとか。さて本作を最後にKEVINはLOLと共にバンドを去るため4人体制では最後のヒット曲となります。まぁヒットと言っても複雑な曲はアメリカ受けが悪いのか全英6位に対し全米では60位止まりでした。


10CC - Ten out of 10 (us Version) - Run Away ★★★ (2024-08-16 02:06:46)

8thアルバム"ミステリー・ホテル"はまず1981年に英国でのみリリース、翌'82年に4曲も差し替えて米国でリリースされました。その差し替え曲のうちANDREW GOLDと共作した"The Power of Love"、この曲、"We've Heard It All Before"の3曲がシングルです。折しも10CCデビュー10周年、当初の偏屈ポップバンドと言われた作風はすっかり影を潜め(日本で言う)AORに変貌を遂ましたが、結果は全英でも50位止まり。時代にそぐわなかったからという評もありますがそんな筈はなく当時はAOR全盛、むしろAOR路線を行く10CCなんて"らしくない"からというのが多分的確な原因でしょう。イントロで"I'm Not in Love"を彷彿させるコーラスも入り、バンド名を伏せて聴いてみれば極上のラヴソングですよ。そして当時は英米両ヴァージョンが存在した本アルバム、2006年にUK盤をベースとして差し替え4曲を含む7曲をボートラで加えた17曲入りへ一本化して再発されています。


10CC - The Original Soundtrack - I'm Not in Love ★★★ (2024-07-31 01:57:18)

1975年5月リリース、本国全英1位、全米でも2位を記録した10thシングル。パッと聞き爽やかな印象あれどよくよく聴き進めれば624人分に増幅されたというコーラスの合間に語りと言うか呟きが入るなどかなり不気味な曲です。そっちの効果で涼しくなれるという意味では夏向きですかね? ヒネクレか反語もしくは反動形成とも取れるタイトルや歌詞は、変人と言われることもあるらしい作曲者のERIC STEWARTが自分の妻に"愛してると繰り返し言ったって何の意味もない"と言ったことが発端だとか。洋楽でもブリティッシュは後回しだった私のこと、リアルタイムで聞いたかもしれませんが認識したのはかなり後でした。


1910 FRUITGUM COMPANY ★★ (2012-01-27 20:36:16)

BUBBLE GUM - バブルガム。後に - ポップ(ス)、- ミュージック、- サウンド、- ロックなどなど様々な音楽用語を付けて呼ばれるが、風船ガムのように口当たり (耳当たり)の良い、ポップでキャッチーなメロディ、分かりやすい歌詞とシンプルな8ビートを特徴とするポップミュージックである。狭義には、ほとんど1968年の1年間だけ (本当にバブルだなァ) アメリカで大流行したこの1910 FRUITGUM COMPANY、OHIO EXPRESS、LEMON PIPERSなどのバンド (グループ?)によるローティーン向けの音楽を指し、広義には1966年のモンキーズに始まる、子供~ティンーズ向け売れ線狙いのポップス全般を指して「バブルガム ~」と呼んでいる。
いずれもアーティスト自身は作曲をせず、バックにマネジメントも含めてプロ集団が付いていて、下手をすると演奏までスタジオミュージシャンが行っていることも多い。早い話、ジャニーズ系など日本のアイドルポップと同じ手法であるワケ。本サイトでは随分と批判の対象になってるあの物量作戦グループも含めてね。
そんなバブルガムの第一人者が 1910 フルーツガム・カンパニーだ。決して侮ることなかれ、バブルガムにもいい曲が多いのだヨ!


1910 FRUITGUM COMPANY - 1, 2, 3 Red Light - 1, 2, 3 Red Light ★★★ (2013-11-17 09:57:18)

68年夏に全米5位をマークした第3弾シングル。所々スローダウンしたり躓くみたいな曲進行は、赤信号で止められる様子を表しているに違いない。


1910 FRUITGUM COMPANY - 1, 2, 3 Red Light - Yummy Yummy Yummy ★★★ (2012-01-27 20:03:51)

OHIO EXPRESS との競作となったこの曲、メインはあくまでガナリ系Vo.が特徴であるそちらの方。1910 のバージョンは少しお上品な坊ちゃんのおやつって感じだネ。因みにyummy とは delicious の幼児語。


1910 FRUITGUM COMPANY - Hard Ride - The Train ★★★ (2013-11-17 10:21:29)

69年夏、彼らとしては最後のヒット、本国よりも日本で受けたというのも納得の、珍しく哀愁&アップテンポな曲。同時に、このバンドひいてはバブルガムブームのひとまず終焉を感じさせる。


1910 FRUITGUM COMPANY - Indian Giver - Indian Giver ★★ (2013-11-17 10:08:35)

5枚目のシングルで、69年1月に全米5位まで上昇。後年ジョーン・ジェットがカバーしている。タイトルは、与えたものを奪っていく人の意味。ネガティヴだね。


1910 FRUITGUM COMPANY - Simon Says - May I Take a Giant Step (Into Your Heart) ★★★ (2015-07-12 10:21:00)

邦題はジャイアント・ステップだけのこの曲、最近飲食店の有線でかかってて感激した。翌年アポロ11号月面着陸の際、豪腕船長の脳裏に横切ったのかも…あくまで想像だが。


1910 FRUITGUM COMPANY - Simon Says - Simon Says ★★★ (2013-11-17 09:38:58)

バブルガム・ブームの始まり、67年末リリース、翌68年1月に全米4位まで上昇したデビュー曲であり代表曲。歌詞の元は幼児向けゲームだから簡単、簡単! タイトルだけパロったエッセイ集出した人もいたっけ。


1910 FRUITGUM COMPANY - The Best of 1910 FruitGum Co. - When We Get Married ★★ (2013-11-19 18:28:19)

69年秋リリースされるも不発。「愛の設計」なんて邦題まで付いたけど、なんか結婚前から黄昏たみたいな曲調だね。決して結婚式に流さないでください。


1・2の三四郎 ★★ (2018-08-17 19:47:49)

金田麻男という奴が登場する。三四郎の彼女・志乃は奴のことを何と呼んだか? コレが問題。


38 SPECIAL ★★ (2014-12-28 10:59:00)

創設者Donnie Van Zantの兄・Ronnie Van Zantらを失ったLYNYRD SKYNYRDの悲劇より5箇月前の77年5月にアルバムデビュー、当初はツアー主体だったため初シングルは80年になってから。そんな前後関係からも判るように決してスキナードの代役や後継者ではなく、ツインDs.とトリプルG.から繰り出される音像は、もはやサザンロックと言うより典型的な80年代型メジャーアメリカンロック。SURVIVORやNIGHT RANGERなどど並んで、自分をあの時代に連れ戻してくれるバンドの1つだ。


38 SPECIAL ★★ (2016-05-21 20:36:02)

上のお2人、悪く思ってないとか琴線に触れるとか仰りながら☆を付けてないのは何なんでしょう? 荒らしと見做しますよ。自分は丁度30年前のSomebody Like Youがこのバンドにとってアリーナロックバンドとしてのピークだったと思います。また、サザンロックにしてはさほど粘っこくなくメロディックで比較的ハードな点で、メタラーの鑑賞にも十分耐え得るだろうとは思います。自分が言えるのはここまでということで。


38 SPECIAL - 38 Special - Long Time Gone ★★ (2009-09-03 20:49:02)

1977年の1stから。流れるように爽快なウェストコースト的?サザンロック。


38 SPECIAL - Rock & Roll Strategy - Second Chance ★★★ (2014-12-28 09:05:09)

バラードであってもサンパチ得意のミドルテンポは変わらない点がミソ。産業ロック的な音像でようやく名が売れた彼らにとって、89年のコレが最大にして最後の大ヒットでsecond chanceはなかった。現実は厳しいもんだ。


38 SPECIAL - Special Forces - Caught Up in You ★★ (2006-05-02 11:01:12)

1982年、邦題「想い焦がれて」。サザンロック・ミーツ・ウェストコーストAORみたいな曲調で、サンパチらしさはやや薄いけど名曲だよん。


38 SPECIAL - Strength in Numbers - Like No Other Night ★★★ (2014-12-27 08:24:03)

アルバムではストレートなSomebody Like Youに続く2曲目で、対照的に哀愁メロディ、転調と変化をつけたキャッチーなナンバー。全体に明るく陽気な王道アメリカンロック。


38 SPECIAL - Strength in Numbers - Somebody Like You ★★★ (2006-08-21 01:31:24)

1986年だったかよく巷で流れてたよ、この骨太なポップ・ロック。こういう曲は彼らでなければできないだろう。USチャートでは48位止まりだったが個人的にはコレが最高!


38 SPECIAL - Tour de Force - Back Where You Belong ★★★ (2014-12-26 08:02:13)

決して疾走系ではなく、緩やかにしかしタイトに時を刻むような曲で、Vo.の声質が爽やかに感じるね。83年から84年にかけてのヒット曲。


38 SPECIAL - Tour de Force - If I'd Been the One ★★ (2014-03-23 08:46:02)

83年、アルバムの先行シングルで全米最高位19位。「愛は消えても」の邦題から想像できる通りの内容で、G.とDs.メインのロックでありながらも、マイナーメロが目立つ哀愁漂う曲だ。


A FLOCK OF SEAGULLS - A Flock of Seagulls - I Ran (So Far Away) ★★★ (2014-04-08 11:40:24)

1982年4月の1stアルバムに先立って3月にリリースされた4thシングルで邦題はただの"アイ・ラン"。'81年のデビュー曲がアルバム未収録で同年の2nd・3rdシングルがこの1stアルバムに収録されたからカウントを間違えやすいです。本国全英では43位ながら全米では9位まで行く最大のヒットとなりました。タイトルは過去形ですが、なかなかどうして今まさに走り続けてるみたいなカッコよさ、そしてブリティッシュらしい哀愁を感じさせスパッと終わるエンディングに魅かれますね。


A-HA - Hunting High and Low - Take on Me ★★★ (2010-11-24 19:21:41)

アーハと言えば1985年最大のホープ。そしてコレは今さら何をか言わんやの有名曲。80年代にタイムスリップしたければこの曲に「任せなさぁ~い!」


ABBA ★★★ (2006-01-29 10:56:00)

先を奔る音楽ばかりが良いかどうかは趣味やセンスの問題だから置いといて、本当に好きなジャンルやアーティストは他人に教えず自分の内に留めていたい。譲れない最後の砦…みたいな。そういう気持ち、分かります。
しかし、新旧洋邦問わずいい音楽を紹介し合うのがこのサイトの趣旨です。せっかくこうして非HM/HRが容認されているんですから、遠慮なく語ればいいと思います。
それを否定するでのはメタル愛聴者以外を排除することになり、その方がむしろ危険なのでは? 普段聴くのは非HM/HRの方が圧倒的に多いけどこのサイトにも参加したい、って人が困っちゃいますよ。
本題のABBA、自分も全盛期の70年代半ばから後半にかけてリアルタイムで愛聴してました。
それに意外かも知れませんが、あのリッチー・ブラックモアですら絶賛していたということをお忘れなく。


ABBA - ABBA - I Do, I Do, I Do, I Do, I Do ★★★ (2013-10-21 19:39:43)

合唱コンクールにでも相応しそうな普遍のメロディ、三連符を刻むピアノが心地よい。そしてピヨルン&ベニーのツインサックスも聴き所。


ABBA - ABBA - Mamma Mia ★★★ (2006-01-29 03:16:35)

チャカポコチャカポコ…って山寺の和尚さんじゃないよ。同じ頃QUEENがあの有名曲の中でMAMMA MIAって歌ってたこととの関連は今以て不明。ともあれ75年暮頃、リアルタイムで初めて我が耳を捕えた17thシングル。


ABBA - ABBA - S.O.S. ★★★ (2013-10-17 20:28:26)

本作収録ということは75年か。ピンクレディーの同名異曲は翌年だな。比較すること自体無意味、格が違うわ。


ABBA - Arrival - Dancing Queen ★★★ (2013-10-21 19:33:34)

76年頃と言うとディスコが台頭してきた時代。ポップス界におけるダンスミュージックの流行に上手くシンクロして、ABBA を大きく飛躍させた曲だ。


ABBA - Arrival - Fernando ★★★ (2013-10-15 15:49:53)

北欧のアーティストなのに、時々なぜか南米テイストの曲があるのがABBAの面白いところ。コレもその一つで、メジャーコードの哀愁メロディが光る。


ABBA - Arrival - Knowing Me, Knowing You ★★ (2006-04-04 02:59:03)

オリジナルの"… AHA~"が色っぽくて好きだ。でね、"KNOWING ME, KNOWING YOU, ガオー!"てな感じでとってもパンキッシュにカバーされてるの聞いたけど、あれ一体誰?


ABBA - Arrival - Money, Money, Money ★★ (2006-05-12 01:38:44)

余りにストレートだから皆さん避けてますか? イントロとサビはは有名。この曲と"GIMME! GIMME! GIMME!"を同時に好きだと言ったらヤバい。


ABBA - Ring Ring - People Need Love ★★ (2013-10-18 20:13:59)

1972年6月リリースの ABBA 1stシングル。まだまだシンプルなフォークソングといった趣だが、4人のハーモニーには既に有能なスターの片鱗が垣間見られる。


ABBA - Ring Ring - SHE'S MY KIND OF GIRL ★★★ (2006-02-04 23:57:30)

70年、当初 ABBA結成前のビヨルン&ベニー名義でデビュー曲として発表され、72年に日本で大ヒットした曲である。邦題「木枯らしの少女」と言えば懐かしく思う人も多いのでは?


ABBA - Super Trouper - On and On and On ★★★ (2013-10-15 16:03:12)

Gimme! Gimme! Gimme!で思い切り凹まされ距離を置くようになっていたABBAを、再び見直す切っ掛けになった曲。らしくないかもしれないが、しっかりロックンロールしてるではないか。


ABBA - The Album - Take a Chance on Me ★★★ (2006-01-29 03:08:40)

さあ何回TAKE A CHANCEと言っているだろうか? 別に数えて楽しまなくとも、人を前向きにさせてくれる曲だよね。個人的にABBAのベストテューン!


ABBA - The Album - Thank You for the Music ★★★ (2013-10-15 16:32:52)

元々は本作の収録曲そして Eagle のB面曲に過ぎなかったが、解散後の83年11月にABBA最後のシングルとしてリリースされ表舞台に、更に92年にも再ヒットを記録した。全ての音楽リスナーはこの曲を聴け!


ABBA - The Album - The Name of the Game ★★ (2013-10-21 19:24:57)

「きらめきの序曲」という邦題で有名かと思ったが、ここでは評価低いのかな? 斯く言う自分も、この歌詞みたいなこと言われたら照れるので☆2つ(どういう基準だ?)。


ABBA - Voulez-Vous - Chiquitita ★★ (2013-10-17 20:39:21)

票が少ないのは聞き慣れぬタイトルのせいだろう。スペイン語で little girl を意味するということで、この曲も微かながらラテンアメリカの匂いがする。


ABBA - Voulez-Vous - Gimme! Gimme! Gimme! (2013-10-15 15:39:57)

個人的には、アンデス風の物悲しいイントロに加えて、寒風ビュービューの真冬にスーパーの店外で散々聞いたというトラウマから★1つ。


ABBA - Waterloo - Hasta Mañana ★★★ (2006-02-05 00:06:32)

タイトルはアスタ・マニャーナと読むみたい(曲聴きゃ分かるがな)。スペイン語でまた明日の意味で邦題は原題と無関係な"落葉のメロディ"、いや~これも懐かしいな。


ABBA - Waterloo - Honey, Honey ★★★ (2013-10-21 19:45:34)

この時代を知る人があまり居ないのかな? ABBA の中では多分最高に陽気で明るく楽しいポップス。タイトルから推して知るべし、本人達のウェディングソングといったところか。シングル"Waterloo"のB面曲だ。


ABBA - Waterloo - Waterloo ★★★ (2013-10-17 20:44:45)

ABBA の世界的ブレイクはここから。西洋史上有名な戦いのことなんぞ伺いようのない、メッチャ明るい曲だ。1974年。


ABC - Beauty Stab ★★ (2011-09-03 12:19:57)

1983年の2ndアルバム。斬新だった1stに比べて、本作は当時の普遍的なニューロマンティクス路線に戻った感があります。オープニングナンバーは本来ならば元旦に聴きたい名曲。


ABC - Beauty Stab - That Was Then but This Is Now ★★ (2011-09-03 12:23:59)

1983年。2ndアルバムのトップを飾る、邦題を「そして…今は」という曲です。色々あったけど今を前向きに、だネ。


ABC - The Lexicon of Love - The Look of Love, Part One ★★★ (2011-08-25 19:23:25)

1982年と言うから第2次ブリティッシュインヴェイジョンの前半ですね。この曲はイントロがドラマティックで、最後もスパッと終わりなかなかカッコ良くて好きでした。


AC/DC - Back in Black - Back in Black ★★★ (2014-05-03 09:31:11)

実は生前のBon Scottが作詞に加わっていて、彼が歌うバージョンも存在するらしい。だから彼の追悼歌ではなく凱旋歌。アルバムからのシングルカットが81年に入ってからで遅かったためになかなか気付かない事実。エアロのあの曲と同様なラップ要素も伺えるノリノリの名曲だ。


AC/DC - Blow Up Your Video - Heatseeker ★★★ (2006-10-01 14:19:07)

カッコいいっ! 地味めのアルバムにこんな隠れ名曲があるじゃないですか。


AC/DC - Blow Up Your Video - Ruff Stuff ★★ (2006-10-01 14:42:27)

ミディアム・テンポのフツーHRってとこですが、個人的には好みです。


AC/DC - Blow Up Your Video - That's the Way I Wanna Rock 'n' Roll ★★ (2006-10-01 14:27:27)

リフに特徴と言うか一癖ありますね。なので、誰もが認めるロックンロール・アンセムとまではいかないかな。


AC/DC - Blow Up Your Video - Two's Up ★★ (2006-10-01 14:46:57)

珍しい哀愁のハードロック。でも湿っぽくならないところがやっぱりAC/DCです。


AC/DC - Highway to Hell - Highway to Hell ★★★ (2011-11-05 19:49:49)

HIGHWAY という割にミドルテンポ。HELL へ向かうんだから躊躇してるのかと思いきや、何やら楽しそうな雰囲気ではないか。それでこそ AC/DC だ! それにしてもこのバンドの人気曲1・2位のリリース時期がBon Scottの死を挟んで近接しているのは当然のことかな?


ACCEPT - Accept - Free Me Now (2009-11-25 19:24:51)

疾走ナンバーなんだけどやはり音がねえ…どうにもバタバタしてる印象。リメイクしたら化けると思います。


ACCEPT - Accept - Helldriver (2009-11-25 19:31:31)

類は友を呼ぶ(?)タイトルで期待しましたが、残念これもキャッチーなハードロックに留まってますね。ウドのイカれ具合もコミカルに聞こえてしまう。


ACCEPT - Accept - Lady Lou (2009-11-25 19:20:19)

ACCEPTのそしてウドの第一声ですな。なかなかキャッチーだけど籠った音のせいでインパクト皆無。


ACCEPT - I'm a Rebel - Do It ★★ (2009-11-25 19:48:20)

コレはなかなか! ミドル8ビートが心地良いチャッチーなR&Rです。


ACCEPT - I'm a Rebel - I'm a Rebel ★★ (2009-11-25 19:35:21)

ACCEPTの原点と言えるかどうかは疑問だけど、妙にポップな反逆者ですな。と思ったらやはりオリジナルではなかったですか。


ACCEPT - I'm a Rebel - Thunder and Lightning ★★ (2009-11-25 19:41:55)

ようやくメタルらしくなってきました。アップのシャッフル調でエッジもバッチリ効いてます。


ACCEPT - Metal Heart - Screaming for a Love-Bite ★★ (2012-07-16 21:08:21)

ポップメタル好きは必聴! ACCEPT がこういう曲を演ること自体がプレミア物、と同時に似合う似合わないを考えてしまうと果たして超名曲かな~?とも思います。BON JOVI や RATT よりは断然硬派ですよ、比べちゃいけません!


ACCEPT - Restless and Wild - Fast as a Shark ★★★ (2005-10-29 22:59:45)

ACCEPTとしてはむしろ異色のスピードテューン、しかしこれが、完璧ではないにしろやはり最高傑作なんですね。メタル好きなら一度は聴いとかなきゃ駄目だよん。


ACCEPT - Stalingrad ★★★ (2012-11-11 13:18:39)

コレはもうヒットの如何に係らず、2012年リリースのあらゆるパワーメタルの中でも最高の1枚となるでしょう。何せ復活第二弾にして80年代の全盛期を上回るテンションで驀進してらっしゃるんですから。しかもスターリングラードと言えば…Vo.だけはアメリカ人だけど、ドイツ人としてこのタイトルを採り挙げた点にも注目したいところです。内容はまさにその激戦を思わせる勇壮な正統派メタルテューンが目白押し! やっぱり、メタルってのはこういうもんだよね!!


AEROSMITH ★★★ (2015-11-07 20:18:22)

自分より年下の川崎麻世がデビュー当時KISSとAEROSMITHが好きらしかったので、んなら俺もと少しずつ聴きだしたのが始まり。ただ当時は洋楽全般の中の一つという感覚で、S.TYLERの外見そのまんまのアクの強いHRは本命にはならなかった。ROLLING STONESのハードロック版か?ぐらいの認識で、いつの間にか忘れ去ってたね。
しかし1987年、DudeのPVを目の当たりにしてS.TYLERの歌いっぷりに驚愕した。ドスの効いた声でソウルフル、同時に抜群のグルーヴ感! 70年代に比べればポップになってしまったとのマイナス評価もあるが、自分はポップな方がいい。ぁでも70年代のヘヴィロック路線も捨て難いし…何はともあれアメリカを代表する老舗HRバンドだ。好きなところから賞味してゆけば良いだろう。


AEROSMITH - Aerosmith - Dream On ★★★ (2018-11-15 19:17:19)

リリースから45年も経った今頃(2018年)この曲に初めて発言する破目になろうとは。70年代に於るマイナー調の歌モノとしてはZEP.のStairway~、STONESのAngie、EAGLESのHotel~などと同列に語られるべき超&大名曲だよなぁ。通算3rdシングル。


AEROSMITH - Aerosmith - Make It ★★★ (2018-11-14 19:41:36)

パッと聞きエアロらしくない?とんでもない、コレがルーツだよ、70年代の作風の基盤になり低迷期でも常に立ち返ろうとしてた原点だよ。いい女を見たらやっちゃえよ!だってば。


AEROSMITH - Aerosmith - Mama Kin ★★★ (2005-03-15 01:21:10)

GUNSがカバーしたから名曲なのではない、シンプルでも名曲だからカバーされるのだ。いやぁ例によって歌詞はかなりヤバいねぇ、な通算2ndシングル。


AEROSMITH - Big Ones - Blind Man ★★★ (2016-04-03 05:28:09)

アメリカンだねぇ。特に南部っぽいのは共作したTAYLOR RHODESがナッシュビルの人だからそれが影響してるかも。当時の勢いに乗ってベスト盤からのシングルにも関わらず全米48位を記録。


AEROSMITH - Big Ones - Deuces Are Wild ★★ (2016-04-03 05:44:42)

S.TYLERとカナダ人ライターの共作だからちょっと異色かな。カッコいいにはいいけどやや単調な印象を受ける。


AEROSMITH - Big Ones - Dude (Looks Like a Lady) (live) ★★★ (2016-04-03 06:25:52)

アップテンポでアドリブアレンジのライヴテイクもいいもんだ。エアロ完全復活の実質第一弾として忘れ難い曲だからね。


AEROSMITH - Big Ones - Walk on Water ★★★ (2016-04-02 08:09:35)

95年、GEFFENからのラストシングル。SHAW / BLADESが作曲に参加して気分はエアロ meets ダムヤン? ヒットは逃したけどナイスなアメリカンHRだ。


AEROSMITH - Done With Mirrors - Let the Music Do the Talking ★★ (2006-05-18 01:30:46)

熱く語ってらっしゃいますタイラー御大。ジョー・ペリー先生のセルフ・カバー(になるのかな)だとかどうでもよろしい! 復活第一弾、掴みは上々!


AEROSMITH - Draw the Line - Draw the Line ★★★ (2005-03-15 01:09:16)

♪かえるのうたが~Check me honey! 何ちゅう曲だあ~こりゃ! ド面白え! 内容はかなり危ないぞっ…と。ドロー・ザ・ラインってタイトルの響きもイイね、まさに一線を画す本作1stシングル。


AEROSMITH - Draw the Line - Get It Up ★★ (2018-11-25 12:59:15)

ラリって訳わからん状態で出来たんだろうと想像がつくハチャメチャな本作3rdシングル。おっ勃てて、果てて、エアロの第1次黄金時代は終わった。時にSTEVEN TYLER丁度30歳。


AEROSMITH - Draw the Line - Kings and Queens ★★ (2018-11-24 10:40:42)

クレジットをよく見るとJOE PERRYが居ない! でもG.は弾いている。そろそろ第1期黄金時代に陰りが出てきたことを暗示する本作2ndシングルである。


AEROSMITH - Get Your Wings - S.O.S. (Too Bad) ★★ (2018-11-17 12:54:53)

Save Our ShipじゃなくてSame Old Shitの略だって…もちろんエアロそれもS.TYLERが1人で書いたオリジナル曲。デビュー2年目にして早くもコレが6thシングルだ。


AEROSMITH - Get Your Wings - Same Old Song and Dance ★★ (2018-11-17 12:08:06)

G.リフと歌メロがsame…ははは。こういう変ちくりんなリフはエアロしか考えつかないわな。コレで踊れるかどうかは別問題。


AEROSMITH - Get Your Wings - Train Kept a Rollin’ ★★★ (2018-11-17 12:44:58)

オリジナルは1951年のUS産R&B、YARDBIRDSによるカバーが65年、そしてコレという歴史あるアメリカの音楽だから、エアロが演ってハマるのは当然です。エアロはブギー調にアレンジして"ブギウギ列車夜行便"なる邦題の通りノリノリですね。夜通し走り続けるというのは実はヤり続けるという意味だったり…。ところでB.DYLANやDOOBIEのあの曲、また日本の歌謡曲やフォークを引き合いに出すまでもなく'70年代頃まで列車、汽車を題材にした名曲が多いのは、まだ当時の交通に占めるシェアが高かったつまり生活に身近だったからなのです。


AEROSMITH - Get a Grip - Amazing ★★★ (2016-04-05 05:12:29)

Dream Onを彷彿とさせるイントロから自叙伝的に展開するパワーバラードにして本作5thシングル。エンディングはちょっとしたサプライズだね。


AEROSMITH - Get a Grip - Crazy ★★★ (2016-04-05 10:18:33)

ゲタグリからの実に7thシングルは、再びD.CHILDが作曲に参加したヒット性の高いバラードだ。エアロには珍しく普遍的な路線を行ったのが受入れられたのだろう、全米17位。


AEROSMITH - Get a Grip - Cryin' ★★★ (2014-11-29 08:15:55)

懐かしい響きのアメリカンロックバラードだと思ったら、歌い出しのメロディがC.C.R.のSomeday Never Comesと被るのだ。もちろんエアロのオリジナルと信じたうえでの超名曲。


AEROSMITH - Get a Grip - Eat the Rich ★★ (2014-11-27 19:48:43)

自らロック&ラップ(?)の先鞭をつけたWalk This Wayに比べると、斬新さには欠けるものの十分に名曲と言えよう。この曲以降、人目を憚らず故意にでかいゲップする奴をスティーヴン・タイラーと呼ぶことにしている。


AEROSMITH - Get a Grip - Livin' on the Edge ★★★ (2016-04-04 08:02:17)

もう十分成功を手にしたエアロがなおも崖っ淵と言い張る、本作1stシングルにしてグラミー受賞曲。90年代前半の世情から生まれた曲だろうが、今でも通用する内容である。深い。


AEROSMITH - Greatest Hits 1973 - 1988 - Come Together ★★ (2018-11-25 13:11:24)

78年、映画"Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band"のサントラに提供しシングルもリリース。想定外のヒットとなるもバンド本体の崩壊を繋ぎ止めることはできなかった。


AEROSMITH - Nine Lives - Falling in Love (Is Hard on the Knees) ★★ (2006-05-13 02:19:24)

やたらとFALLのつく曲が目立つアルバムですが、どうせ墜ちるならFALLING IN LOVE。


AEROSMITH - Permanent Vacation ★★★ (2015-11-07 08:15:37)

このタイトルだけで名盤決定。USアルバムチャートは惜しくも11位で、№1作品を連発する後年には及ばないまでも、前3作に比べれば完全復活と言って良いだろう。MTVの効果、5曲のシングル攻勢、そして何よりもAEROSMITH再評価の機運が良い方向に作用した。80年代の佳き時代、メンバーは30代半ば、脂の乗ったパフォーマンスが聴ける1枚だ。


AEROSMITH - Permanent Vacation - Angel ★★★ (2004-06-23 01:47:00)

S.TYLERの野太い声と抜群の歌唱力はこういうバラードでこそ再認識できる。ちょい甘? 売れ線狙い? 大いに結構、エアロが売れてくれなきゃオジサン困っちゃう。


AEROSMITH - Permanent Vacation - Dude (Looks Like a Lady) ★★★ (2004-01-03 23:55:58)

Dudeが男でも女でもどっちだっていい、エアロ完全復活!ってことでよく聴いた。映像でS.TYLERの口のデカさに感心、彼こそ生まれついてのボーカリスト!M.JAGGERも吉○○和も敵わんワン。


AEROSMITH - Permanent Vacation - Girl Keeps Coming Apart ★★ (2015-11-03 08:22:13)

この曲があってこそ次作のLove in an Elevatorでラブラブと相成ったと思う。テンポは違えど通ずるものを感じる。


AEROSMITH - Permanent Vacation - Hangman Jury ★★ (2015-11-02 07:50:46)

Rag Dollと同様なテンポのリズムながら、こちらは前曲に続いてブルーズそのもの。エアロならではの歌詞もノリノリだから、好きな人は好きだろうね。


AEROSMITH - Permanent Vacation - Heart's Done Time ★★ (2015-10-28 08:05:13)

怪しいイントロは引きずってきた低迷期の象徴、それをS.TYLERのシャウトが打ち破る。刑期は終わりPermanent Vacationの始まりだ。


AEROSMITH - Permanent Vacation - I'm Down ★★★ (2015-11-05 08:00:42)

いやいやとんでもない、原曲を超えてるね。低迷の時期を振り返りながら元気一杯、完全にエアロの曲になっている。


AEROSMITH - Permanent Vacation - Magic Touch ★★★ (2012-12-11 08:29:52)

歌謡曲的な歌メロのロックンロール。当時としては異色だったかも知れないが、90年代はその路線で売れたことを振り返れば、正にマジックの始まりとして重要な曲に思えてくるではないか。


AEROSMITH - Permanent Vacation - Permanent Vacation ★★★ (2015-11-04 08:16:15)

永遠のバケーションが取れたらいいねと思わせるお気楽タイトルトラック。でも普通の人には無理無理、そしてもちろんエアロの連中も。


AEROSMITH - Permanent Vacation - Rag Doll ★★★ (2004-01-04 00:06:27)

DUDEがストレートなら、こちらはちょっとひねったロックンロール。イントロも歌メロも、ブルース掛かったエアロ特有のヒネり具合がグー!なのだ。


AEROSMITH - Permanent Vacation - Simoriah ★★ (2015-11-01 09:53:42)

スペル直ってるね、霜雷亜。エアロらしからず捻りが無く流れるように爽やかな?ロック。


AEROSMITH - Permanent Vacation - St. John ★★★ (2015-11-01 10:01:50)

Aメロはブルーズそのもの、やがてシャッフル調のエアロックへ盛り上がる。奴等にしかできない類いの曲だ。


AEROSMITH - Permanent Vacation - The Movie ★★ (2015-11-06 08:11:44)

メジャー調とマイナー調が交互に繰り返されるG.フレーズが面白い。アルバムのジャケ絵そのまんま、サイケデリック・パラダイスといった趣。