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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 601-700

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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 601-700
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BLACK SABBATH - The Eternal Idol - Born to Lose ★★ (2009-11-13 19:26:33)

HARD LIFE …ほど特徴的ではないかな。でもこのVo.よく声がのびますね、コブシも効いてるし。


BLACK SABBATH - The Eternal Idol - Eternal Idol ★★ (2009-11-13 19:50:03)

ラストのタイトルトラックでサバスらしさが戻ってきました。この大作をトニー・マーティンもよく歌いこなしています。


BLACK SABBATH - The Eternal Idol - Glory Ride ★★ (2009-11-13 19:21:35)

地獄から飛び立ってチャンスを掴もう、そんな野心が感じられる曲です。ヘヴィな演奏にハイトーンVo.が心地よい。


BLACK SABBATH - The Eternal Idol - Hard Life to Love ★★★ (2009-11-13 19:14:19)

シンプルだけど面白いリフですね。テンポの割にドライヴ感もあって、この手の曲は自分好みです。


BLACK SABBATH - The Eternal Idol - Lost Forever ★★ (2009-11-13 19:42:46)

走り系正統ハードロック。これが意外とサバスにはあまり多くなかったんですね。


BLACK SABBATH - The Eternal Idol - Nightmare ★★ (2009-11-13 19:33:03)

テンポチェンジがあるけどその前後ともにカッコいいですね! 何気に哀愁たっぷりのイントロも好きだったり。


BLACK SABBATH - The Eternal Idol - Scarlet Pimpernel ★★ (2009-11-13 19:37:19)

オルゴールに使えそうな悲しくも美しいメロディ、全然メタルではないけど丁度いい癒しになります。


BLACK SABBATH - The Eternal Idol - The Shining ★★★ (2009-11-13 19:03:38)

ギラギラ太陽を思わせるギターと哀愁メロディの組み合わせが良いですな。ギターソロでは部分的に日が陰るみたいで。


BLESSED BY A BROKEN HEART - Pedal to the Metal - She Wolf ★★ (2009-07-04 20:13:39)

何だやっぱりメロスピの類型かと思ってたら、Vo.がガナり系で一味違う。スラッシュっぽくもあります。


BLESSED BY A BROKEN HEART - Pedal to the Metal - To Be Young ★★ (2009-07-04 20:04:50)

かなりメロディック、LAメタルの雰囲気もあるけど曲調はパワフルです。今時若いってことはこういうことなんですね。


BLONDIE - Eat to the Beat - Dreaming ★★★ (2005-10-02 03:16:04)

パンク色が薄れてオーソドックスなポップソングであるが、代わりにちょっとアップテンポ。当時のBLONDIEの勢いが感じられる曲。コレが一番だね!


BLONDIE - Parallel Lines - Heart of Glass ★★★ (2005-10-02 03:09:10)

まんずBLONDIEつーたら初の大ヒットだったこの曲です。ドナ・サマーの"I FEEL LOVE"と並んで大好きなポコポコサウンド。


BLONDIE - Parallel Lines - Sunday Girl ★★ (2014-07-25 20:10:39)

全米№1のHeart of Glassに続く欧州と日本のみの限定シングル。日曜日にピッタリくる、アメリカンポップス的なほのぼの感が良いね、例えSunday Girlが猫の名前でも。


BLUE CHEER - Vincebus Eruptum - Summertime Blues ★★★ (2006-10-07 02:38:57)

問答無用の夏ロック。曲自体が完璧なので誰のバージョンで聴いても良い…と思ってたら、最近誰ぞや日本人がちょっと崩してカバーしてますね。


BOB DYLAN - Another Side of Bob Dylan - It Ain't Me Babe ★★ (2006-01-27 00:54:14)

60年代フォーク・ロックバンドTURTLESによるカバー・ヒットでも知られる曲。そちらの"NO,NO,NO,…"のサビはむしろポップに聞こえます。


BOB DYLAN - Bringing It All Back Home - Mr. Tambourine Man ★★★ (2024-03-15 01:45:45)

今の小学生はタンバリンではなくタンブリンと教わるんですね。つまり[bə]をブと読むらしいから、英語のアクセントやrとlの違いはさておきカタカナだけ見ればtumblin'と紛らわしい事態に。そんな発音の問題は文科省に任せまして、BYRDSバージョンのそれもエスティマのCMソングって印象が強い人が多いのは至極当然のこと。元々4番まであるこの曲を2番だけ切り取って超ポップにアレンジし大ヒットしたのがBYRDSであるのに対して、DYLANのオリジナルはヒットどころかシングルにすらなっておらずアルバム収録曲に過ぎませんので。しかし両者とも1965年1月レコーディング、同年3月から4月リリースですから同レーベル同士何かしらの示し合わせがあったかも知れません。さてディランの"フルバージョン"を聴いてこそこの曲の全貌が理解できるかと思ったらさにあらず、聴き手によって色々自由に解釈できる象徴性をもつ抽象的な歌詞とのことです。私は終盤の"Let me forget about today until tomorrow"が好きですね。


BOB DYLAN - Desire - Hurricane ★★★ (2008-08-10 13:20:20)

70年代、いかにもハリケーンそのものな曲調。こんな曲を叩き付けられたら、もはやフォークロックじゃないからって文句言う人はいないでしょう。


BOB DYLAN - Desire - One More Cup of Coffee ★★★ (2008-08-10 13:47:21)

「コーヒーもう一杯」、これも有名かと思いますので。ヘヴィな雰囲気のアダルト・フォークです。日本のみシングルカットされたという70年代中盤にしては珍しいパターン。


BOB DYLAN - Highway 61 Revisited - Like a Rolling Stone ★★★ (2014-06-17 06:51:15)

英国がRolling Stonesならアメリカにはこの曲あり! 1965年だって全然古臭くない。明るい曲調なのに歌詞は結構惨めだったりするけど、全てを失った所からまた始めればいい。この曲自体が「転石苔を生ぜず」なのだ。


BOB DYLAN - New Morning - If Not for You ★★★ (2024-04-10 01:50:04)

1970年10月リリースの11th"新しい夜明け"より唯一の、しかし実に22thとなるシングルです。当時の妻SARAに捧げたラブソングであり、予てからBEATLESと親交のあったディランがGEORGE HARRISONとのセッションを通じて作り上げた曲です。更にOLIVIA NEWTON JOHNのメジャーデビュー曲となったことも有名ですね。ジョージ、オリビアのバージョンも併せて聴き比べればハッピー度も3倍というもんですよ。


BOB DYLAN - Pat Garrett and Billy the Kid - Knockin' on Heaven's Door ★★★ (2024-04-10 02:25:12)

西部開拓時代を背景とした1973年の映画サントラに提供の後シングルカットされ全米12位まで上がるヒットとなった"天国への扉"です。2年後ERIC CLAPTONがカバーした他、やはり当サイトの常連諸兄にはGUNS N' ROSESによるカバーが馴染み深いでしょう。内容はまさにその時のことを歌ってますから好みが分かれるのは当然、しかし何もかも諦め切って坦々と最期を迎える曲だという印象です。ここはまだ入口でありその遥か先にあるのは輪廻転生…といきたいものですね。ベトナム戦争が終結に向かっていた当時の状況を象徴しているとも言われます。


BOB DYLAN - The Freewheelin' Bob Dylan - Don't Think Twice, It's All Right ★★★ (2008-08-10 13:41:14)

不器用とさえ言える野放図なパフォーマンスで人生を説くところがいかにもディランらしい。この時代のフォークはそれをできるパワーがあった…余りにも有名な"風に吹かれて"のB面曲。


BOB DYLAN - The Times They Are A-Changin' - The Times They Are a‐Changin’ ★★★ (2018-11-05 19:47:05)

JFKの就任演説を聴きながら書いたこの曲が世に出たのはJFKの没後だったという事実だけでもドラマである。老いも若きも改めて実感するが良い、"時代は変わる"ことを。


BOB SEGER - Against the Wind - Against the Wind ★★★ (2014-02-23 22:56:49)

てっきり70年代と思ってたら80年、微妙な時期のリリースだった。当時隆盛を極めたニューウェーヴやらテクノやらとは無縁の、アメリカでしか生まれ得ないサザン+カントリーロック。その時ボブ・シーガー35歳、人生を語ってるねぇ。


BOB SEGER - Original Soundtrack Beverly Hills Cop Ⅱ - Shakedown ★★★ (2014-08-18 08:13:12)

80年代大好き人間の立場で挙げるならやっぱりこっちだね。映画と合わせて1987年へタイムスリップ。


BOB WELCH - French Kiss - Ebony Eyes ★★★ (2014-03-07 22:16:02)

LA生まれのボブ・ウェルチ、FLEETWOOD MAC、PARISを経てソロ初のヒット。これほどカッコいい曲でも全米14位止まりとは、77年 - 78年当時もUSチャートは群雄割拠だったんだな。


BON JOVI ★★ (2016-11-20 09:29:29)

30年間連れ添ったRICHIEの脱退後では初の全面新曲フルアルバム・This House Is Not for Saleが好調みたいだね。試聴した限りでは、最早HRですらないアメリカンルーツロックに回帰した作風になった。しかも憑き物が取れたかのように普遍的で穏やかなメロディ、音像に触れることができるはず。
デビュー当初のメタリック路線から後退して久しいBON JOVI、そりゃ30年以上も演ってたら中には駄作もあるって。オールキャリアを知る者としては、彼ら(と言うよりJON個人)の"信念"とやらに揺らぎは無かったか? それを今後は気長に検証していくとしよう。
…と、新作についてはクーカイさんが一番乗りでレビューしてみえるので参照されたし。


BON JOVI - 7800° Fahrenheit ★★ (2016-12-01 08:11:23)

この弾けっぷりの無さはイマドキ風に言えば黒歴史になるだろうか? いやそんなことはない! 地中の奥底は摂氏4316度で煮え滾ってるぞ。ただそのごく一部が辛うじて火を噴いているだけだ。或いはスーパーカーが一般道を法定速度で走ってるみたいなもどかしさ。しかし全ての曲は次作への踏み台として存在意義がある。いわば潜伏期間の様相を見せる85年春リリースの2nd、本当の春は翌年に持ち越しとなった。本作だけがマイナー扱いされることが多いけど、1stでも売れたのはシングルの2曲だけだからね! BON JOVIは1stから本作までがマイナー時代、3rdからがメジャーロックバンドの時代、それでいいじゃないか。


BON JOVI - 7800° Fahrenheit - (I Don't Wanna Fall) To the Fire (2016-11-29 10:20:33)

あ~やっちまったね、きっと"Indiana Jones and the Temple of Doom"のあのシーンに感化されたに違いない。こんなのもありますよということで。


BON JOVI - 7800° Fahrenheit - Always Run to You ★★ (2016-11-28 08:20:33)

アリーナロックに化けるポテンシャルを感じさせる、Only LonelyのB面曲。ここでグッと我慢しておいたから結果的に次作で大ブレイクが実現したのだろう。


BON JOVI - 7800° Fahrenheit - In and Out of Love ★★ (2016-11-21 08:14:48)

in loveとout of loveの繰り返しという意味のタイトルが何故、邦題"恋の切り札"になったか"気になるのう"(空耳)。タイトルのコーラスとG.ソロが秀逸なOPテューンであり本作1stシングルだ。


BON JOVI - 7800° Fahrenheit - King of the Mountain ★★ (2016-11-24 08:18:31)

当時のBON JOVIだから異色に聞こえるだけで、実は正統派ブルーズHRなのだ。リズムはZEP.、タイトルはRAINBOWやOZZYといったところか。


BON JOVI - 7800° Fahrenheit - Only Lonely ★★★ (2016-11-23 08:36:03)

JONとDAVIDの共作であり、曲調がJ.D.SOUTHERの類似タイトル曲とは真逆の本作3rdシングル。前曲同様1stの欧州的哀愁キャッチー路線で口ずさめる曲、これ重要ね。


BON JOVI - 7800° Fahrenheit - Secret Dreams ★★ (2016-11-30 08:21:02)

キラキラKey.が乗るメロディックロックなのに、テンポのせいか地味に聞こえるエンディングテューン。それがブレイクへのSecret Dreamsならばあと一息だ。


BON JOVI - 7800° Fahrenheit - Silent Night ★★★ (2016-11-25 08:19:48)

JONらしからぬメジャー調のソフトなメロディ、しかし別れの歌だからやはりJONらしい。レイドバック路線の原点となったしっとりバラードだ。チャートインは逃した本作4thシングル、でも名曲!


BON JOVI - 7800° Fahrenheit - The Hardest Part Is the Night ★★ (2016-11-27 10:30:31)

ネガティヴな歌詞に音痴がかったJONの歌唱がやたらと耳に残る。でもDAVIDと共作したメロディは抜群で、UKだけで受けた本作2ndシングル。


BON JOVI - 7800° Fahrenheit - The Price of Love ★★ (2016-11-22 08:30:53)

G.リフ&ソロが特徴的だがイマイチこなれてない?Runaway系の哀愁キラーテューン。コレがシングルにならずベスト盤にも入らないのは、1stのイメージが色濃いからに違いない。


BON JOVI - 7800° Fahrenheit - Tokyo Road ★★ (2016-11-26 08:14:14)

日本人にとっては超名曲? 本国から見たら多分珍曲…本編は至って普通のHRでサビの前のブリッジがカッコいい。sakura sakuraは確かに蛇足、まだ祭囃子や和太鼓の方が良かったかも。


BON JOVI - Bon Jovi ★★★ (2016-11-19 08:42:36)

昭和時代一杯までLPは当初アナログ盤で購入しており本作も例外ではない。内容は勿論のこと思い入れたっぷりのライナーノーツがまた読み応えのあるBON JOVIデビュー作。"俺達の歌はラヴ・ソングではない。むしろ、もっと熱い欲望を唄っている。ハッピー・エンドになんか終わらせるものか。人生なんてそんなもんだからね。"という当時弱冠21そこらのJONの言葉でこのバンドのスタンスがわかる。"ヘヴィ・メタル・ファンにナメラレルような要素は何もない。…とにかく、かっこいい。かっこよくないハード・ロックなどクソだ。"といささかオーバーヒート気味の政則さん、あなたのおかげで存分にハマりましたよ、この作品に。チャートの順位など度外視して超名盤だと言いたい。


BON JOVI - Bon Jovi - Breakout ★★ (2016-11-15 09:33:31)

前曲同様JONとDAVIDの共作ながら打って変わってデビュー作らしい元気なHRテューン、その中にも欧州的な哀メロが出てくるのがBON JOVIらしいところ。後のブレイク作の原型がここにある。


BON JOVI - Bon Jovi - Burning for Love ★★★ (2016-11-16 08:18:10)

歌謡曲的つまり日本人好みの疾走メロディアスHR。成就する前に燃え尽きてしまいそうな勢いが若さだね、玉砕。


BON JOVI - Bon Jovi - Come Back ★★ (2016-11-17 08:24:07)

終盤に来てRunaway系のキャッチーな一撃。強いて言えば~back to meのメロディが中途半端で、これじゃ呼び戻せないぞ、っと。


BON JOVI - Bon Jovi - Get Ready ★★ (2016-11-18 08:22:18)

タイトルはTonightでもCome Onでも何でも良さそうな、本作では3.に次いで浮いてる感のネアカR&R。終わりアカるければ全て良しの自分としては評価せざるを得ない。


BON JOVI - Bon Jovi - Love Lies ★★★ (2016-11-14 08:26:20)

ライナーノーツにある"俺達の歌はハッピーエンドのラヴソングではない"ことを如実に体現した哀愁バラード。脳天気なライバル達とは一線を画す名曲だ。


BON JOVI - Bon Jovi - Roulette ★★★ (2016-11-12 08:27:45)

1曲目が82年のJON単独作で3曲目は他人の作曲だから、コレが84年のバンドオリジナルとしては最初のお披露目ということ。地味ながらも86年以降の大ヒット曲に通じる雰囲気が既に感じられる。


BON JOVI - Bon Jovi - Runaway ★★★ (2004-02-05 01:29:30)

JON若干20歳の時の作品でレコーディングメンバーも異なるが、デビュー曲にして最高傑作だと今でも思う。以降のBON JOVIはこういう曲がないもん(JONがわざと作らないでいるという説も)。


BON JOVI - Bon Jovi - She Don't Know Me ★★★ (2004-01-04 23:31:09)

THE GRASS ROOTSのベスト(日本盤)によれば、あちらがオリジナルとのこと。つまり完全なポップスで、JON自身こういう曲は絶対に作らないし、今さら演ることもないだろう。そんなレア度を考慮して名曲!


BON JOVI - Bon Jovi - Shot Through the Heart ★★ (2016-11-13 08:16:43)

"You Give Love A Bad Name"の冒頭フレーズが既にここで登場し、歌メロもキャッチーでG.ソロもイイ。だがJONの歌唱がちょっと音痴に聞こえるのは…それも若さ故か。


BON JOVI - Bounce ★★★ (2017-01-21 08:28:52)

未聴の人にはむしろ9.11絡みという先入観抜きで、ジャケットのイメージに囚われず聴いてもらいたいアルバム。80年代黄金期の再現を狙ったつもりで結果外した前作と違って、真に良い曲を作ろうという気合が漲っている。ハードロックとバラードのバランスが取れた構成や音像は4th・New Jerseyに近いだろうか。無論あれほど弾けておらず年齢相応に落ち着いた作風となっている。
シングルはともかくアルバムはチャート2位まで上がる程の支持を得た。久々の快挙は瓢箪から駒でも災い転じて福となすでもなく、このバンドが本気で底力を見せた結果だと解釈している。有無を言わさず超名盤だ。強いて言うなら日本盤ボートラの16分間の空白はあまり意味が無いことぐらいだね。


BON JOVI - Bounce - All About Lovin' You ★★★ (2017-01-15 09:21:23)

本作3rdシングルはようやくやってくれた!とガッツボーズもんのポジティヴなバラード。だけど全然ヒットせず、またも隠れ名曲が増えるのであった。


BON JOVI - Bounce - Bounce ★★★ (2017-01-17 12:35:13)

It's My Lifeとは比べ物にならないほどカッコよく弾けてるんじゃないか! このタイトルトラック&本作4thシングルこそが復興・復活を宣言するHRテューンだ。やっぱBJはこうでなくっちゃ。


BON JOVI - Bounce - Everyday ★★★ (2017-01-12 08:06:53)

いきなり前向きな曲を支持するほど回復していなかったためか、100位圏外に留まったコンパクトな先行シングル。今なら違った見方もできるだろう。


BON JOVI - Bounce - Hook Me Up ★★ (2017-01-15 09:46:43)

全体にポジティヴな本作では珍しくストレートに救援を求めるヘヴィでダークなHR。あの日以来少々のことでは驚かなくなった自分への戒めとして聴こう。


BON JOVI - Bounce - Joey ★★ (2017-01-13 08:04:46)

ピアノのイントロからストリングスをバックにJONがとうとうと語るフォークロック。メタラーにとっては"上位"に来ない曲だろうけど悪くない。


BON JOVI - Bounce - Love Me Back to Life ★★★ (2017-01-17 09:28:25)

The Distanceよりスケールアップし歌詞も異なるシンフォニックHR(?)なのに皆さんポイント低いねえ。産業ロック大好きのOVERDRIVEは遠慮なく☆3つ。


BON JOVI - Bounce - Misunderstood ★★ (2017-01-14 08:00:22)

誤解されてるのはBJ自身、前作でアノ曲をブチかましたから? こういう歌詞よりSave the Worldの続編を演って欲しかった。これまたTOP100に入らなかった、サビのI~がやたら耳に残る本作2ndシングル。


BON JOVI - Bounce - No Regrets (demo) ★★ (2017-01-19 07:58:28)

16分間の空白は黙祷か、或いはどうすべきか悩んだ末の結論がno regretsというふうにも思える。エスニックなG.と歌メロが耳に残るHRテューンだ。


BON JOVI - Bounce - Open All Night ★★ (2017-01-18 07:59:36)

確かにEAGLESのThe Last Resortに似た雰囲気の歌詞と曲調である。ただ、こちらは単に傷ついた者たちが集って夜通し飲み明かそうという場面で、あれほど深刻ぶってはいない。


BON JOVI - Bounce - Postcards From the Wasteland (demo) ★★★ (2017-01-20 08:02:56)

あの当時wastelandが意味する場所に考えが及べば超名曲となるだろう。そこから送る手紙にJONは何をしたためるのか…何度聴いても間奏でゾクッとくる。


BON JOVI - Bounce - Right Side of Wrong ★★★ (2017-01-16 08:04:59)

共作曲が続いた後のJON単独作品が本作のヤマとなる大曲だったとはね、RICHIEのG.がいい仕事している。もちろんアルバム自体が入魂の作だから後半も一切ダレないのだが。


BON JOVI - Bounce - The Distance ★★ (2017-01-12 19:14:17)

前2曲とは打って変わってキラキラ爽快なイントロが印象的なメジャー調のパワーバラード。遠い道程のお供はやっぱりビールだね…直接は関係ないか。


BON JOVI - Bounce - Undivided ★★★ (2017-01-11 08:00:41)

OPからハード&ヘヴィなのは単なるレクイエムではなくて屈しない意志と"信念"の証。こういう曲にはシングル化されなかったの?とか、当事者に力を与えたかどうかという議論は不要。問答無用!


BON JOVI - Bounce - You Had Me From Hello ★★ (2017-01-17 09:52:58)

この曲がアメリカ人の癒しになった当時を偲びつつ聴いてみよう。今の基準だと大人し過ぎてスルーしてしまうかも知れない。


BON JOVI - Cross Road ★★ (2016-12-26 20:22:48)

シングル曲を中心に時系列順ではなく多分JON個人の選曲でランダムに15曲(日本盤)。当然他人の作品は抜き、デビュー曲のRunawayも微妙な位置にあるし、皆が名曲と言ってもJONが認めなければ入っていない。取り敢えず最初の10年をダイジェストできるよという印象。しかし!新曲2曲が素晴らしいのである。特に4.はリアルタイムでクサいと感じた自分も聴く程に良さが分かっていったタイプのバラードで、JONのソロ9.とともに本作全体を締めるポジションにあると思う。Alwaysと言えば当時地元FMでやってた中学生向け教育放送のネタになってたことも思い出す。ここまでが普通に誰もが好きだったBON JOVIだ。


BON JOVI - Cross Road - Always ★★★ (2004-02-09 01:11:42)

イントロがDEF LEPPARDっぽいかな? この1曲だけのためにCROSS ROADをお求めになっても損はない。全米4位、現時点で最後の全米TOP10シングル、嗚呼!


BON JOVI - Cross Road - Someday I'll Be Saturday Night ★★★ (2016-12-26 08:20:36)

BON JOVI版"それ行け!ウィークエンド"? いや自ら(の気分)がSaturday Nightになると言ってるから少し違うか。月曜日に聴きたい、BJ史上最高のネアカソングだ。


BON JOVI - Crush ★★ (2017-01-10 12:17:13)

80年代全盛期の再現を狙ったらしいがその通りにはならなかった。あれから10数年、解散の危機を乗り越えたかと思ったらALECが去り、更にBRUCE FAIRBAIRNも既にいないのだから。
1.からして元ネタの~Prayerとは比べ物にならないほど安直なHRになり果て、本作の中では異彩を放っている。むしろそれ以外で部分的に黄金期を思わせるキャッチーなロックテューンがちょいちょいある点と、中盤のバラード数曲の流れが非常に良いことの方が評価に値するのではないか。
狙った割にはアルバムチャートの結果が前作と同じとは…。5年のブランクと言うと90年代のNELSONを連想するが、あちらが忘れられてしまったのに対してBON JOVIというビッグネームゆえにファンが離れなかっただけでも良しとしなければ。ミレニアムだからと言って浮かれ過ぎた作品だね。


BON JOVI - Crush - Captain Crash & the Beauty Queen From Mars ★★ (2017-01-07 19:10:59)

コレがCrashでアルバムタイトルはCrushだからタイトルトラックではないにしろ駄洒落臭いね。久々に登場したBJの80年代風お遊びロック、☆2つだけどレベルは高い。


BON JOVI - Crush - I Could Make a Living out of Lovin' You (2017-01-09 20:22:35)

30秒の空白は論外として本編は普通のHRだがプータローみたいな歌詞は頂けない。日本盤のボートラとして無理にくっ付けただけ?


BON JOVI - Crush - I Got the Girl ★★ (2017-01-08 10:19:48)

こちらは本当にJONの単独作で、彼女(長女)は5歳と言ってるから2ndソロの翌年ごろに出来たのか。十分に捻られたポップロックだと思う。


BON JOVI - Crush - It's My Life ★★ (2014-11-15 19:39:23)

リズム隊はヘヴィでメロディはシンプルなアメリカンロック、初期の欧州風味は完全に払拭してIt's my lifeときたか。好きにすればいい、自分はもう一捻り欲しかったと思うが。


BON JOVI - Crush - Just Older ★★★ (2017-01-05 19:02:38)

LOVERBOYかNELSONかという曲調で、どっちも好きな人にとっては名曲だろう。(JONが?)17でhit the streetsと言ってるから20周年記念? まぁ何だっていいや。


BON JOVI - Crush - Mystery Train ★★★ (2017-01-06 08:00:45)

女性を行先不明の列車に例えたカントリータッチの長閑なナンバー。アウトロのKey.が夢見心地で宜しい。


BON JOVI - Crush - Neurotica ★★ (2017-01-10 10:10:37)

12.と同様に耳に残るキャッチーなサビだけ採れば☆3つだけど、Neuroticaの大元の意味がバレたら減点だ。日本人女性よ、このボートラに諸手を挙げて喜んではいけない。


BON JOVI - Crush - Next 100 Years ★★★ (2017-01-05 07:58:39)

イントロと歌い出しの1フレーズ聞いただけで名曲とわかる、しかも大曲だ。丁度millenniumでもあったことだし、このセルフカバーこそシングルリリースして欲しかった。


BON JOVI - Crush - One Wild Night ★★★ (2017-01-09 08:00:52)

シングルになったのは2001年バージョンだったんだね。初期のキャッチーさがリバイバルしたみたいな最高のNa-Na Songだ。


BON JOVI - Crush - Save the World ★★★ (2017-01-07 08:00:49)

JONだからこそこんなことを歌えるんだね。たとえ仮にシングルヒットしたとしても翌年のアレが防げた訳はないけど、20世紀最後にBON JOVIが残した最高のバラードではないか。


BON JOVI - Crush - Say It Isn't So ★★★ (2017-01-03 10:11:12)

歌詞も含めてポップで新鮮な本作2ndシングル。NELSON好きの自分にとってはヒットの如何に係らず名曲だ。言うまでもなくあの兄弟やHALL & OATESのとは同名異曲。


BON JOVI - Crush - She's a Mystery ★★ (2017-01-08 10:03:31)

JONの単独作かと思いきや外部ライター2人との共作だった。少なくともロックではなくて、浮遊感のあるイージーリスニングかな。


BON JOVI - Crush - Thank You for Loving Me ★★ (2017-01-04 07:57:06)

本作3rdシングルは、これはこれでアリな気もするレイドバックしたハッピーエンド狙いの産業ロックバラードだ。I'll Be There for Youよりは良いという程度かな。


BON JOVI - Crush - Two Story Town ★★ (2017-01-04 19:20:01)

初期の欧州的哀愁ではなくアメリカの退廃的な風景を感じさせる。2.のマイナー調バージョンとも言えるが更に前作の続きみたいなダークネスだ。


BON JOVI - Have a Nice Day ★★ (2017-01-30 07:54:19)

どうやらBON JOVIが産業ロックや単なるメロハーバンドになってほしくないガチなファンにとって本作は堪え難いアルバムらしい。でも15.のレビューで言った通り、実はメガヒットを飛ばした1986‐88年から奴らは既に産業ロックと化していたのだ。同時期のWHITESNAKE然り、DEF LEPPARD然り。
では本当にリスナーべったりの産業ロックになってるかと言うと、タイトルは一見明るいポジティヴなフレーズみたいだが、実際のニュアンスは逆で相手を突き放す使い方らしい。いかにもJONらしいシニカルさ、ニヒルさではないか。何より安直にも思えるヒネたスマイルのジャケ絵が全てを物語る。タイトルトラック1.はそんなJONの皮肉がたっぷり詰まっていてとても1日の始まりに相応しい曲ではない。It's My Lifeのリピート見え見えで、JONの才能もこれが限界かと思った。辛うじてその後に良い曲が散見されるから救われるという印象だ。
前年のボックスセットリリース後制作に取り掛かったということで期間も短かったと言うから、本家の産業ロックみたいにじっくり時間をかけて作り上げたタイプの作品ではない。数撃ちゃ当たるつもりで曲は作れるだけ用意して、漏れた分がボートラに回ったのも以前から変わらぬ手法、その取捨選択の基準も独断的。守りに入ったという点では産業ロックに磨きがかかったと言えるかも? 実際売れちゃったんだよね、全米チャート2位、オリコン1位。全ての年代を満足させるのは不可能だとしても、これでいいのかJONよ?と2005年当時思った1枚。


BON JOVI - Have a Nice Day - Bells of Freedom ★★★ (2017-01-24 19:02:02)

最初のSEが9.11鎮魂の鐘に聞こえるなど前作を引き摺った面もあるが、後はキャリアと"信念"で吹っ切って盛り上げていくのが見事だ。世界中に鳴り響けと言わんばかりに。


BON JOVI - Have a Nice Day - Complicated ★★ (2017-01-26 19:04:58)

JONと外部ライター2人の共作にも関わらず実にBON JOVIらしい仕上がりになっている。ComplicatedなJON・1人の"信念"だけでは限界があることを図らずも露呈した曲。


BON JOVI - Have a Nice Day - Dirty Little Secret ★★★ (2017-01-29 07:52:03)

全盛期を彷彿とさせるBON JOVI本来のアンチハッピーエンドなHRテューン。本作のテーマにそぐわないから落とされたとしか思えない。


BON JOVI - Have a Nice Day - Have a Nice Day ★★ (2017-01-21 19:31:32)

マイナーメロにザラついた曲調は、何かまたIt's My Lifeに戻ってしまったね。その延長線上で少しメロディを捻っただけという印象だ。


BON JOVI - Have a Nice Day - I Am ★★ (2017-01-26 08:01:48)

言うまでもなくTWISTED SISTERのとは(ほぼ)同名異曲で、あっちが俺様に対してJONは僕。彼らの厚意に甘えたい人は必聴といったところかな。


BON JOVI - Have a Nice Day - I Want to Be Loved ★★ (2017-01-22 09:24:21)

イントロ~リフがHUEY LEWIS & THE NEWSのHeart And Soul風で、タイトルもBJらしからず頼りないなぁ。キャッチーな曲調で1.よりはましに聞こえるかな。


BON JOVI - Have a Nice Day - Last Cigarette ★★ (2017-01-25 08:33:39)

久々にJONとDAVIDの共作だと期待したら別れの歌だった。曲調だけはやたらとアカルいから、今日も元気で煙草が美味いぐらいのつもりで聞き流そう。


BON JOVI - Have a Nice Day - Last Man Standing ★★★ (2017-01-24 09:50:58)

未発表曲集・100,000,000~The Premiere Collection収録曲のリメイク、大元はいつ頃出来たのだろう。どういう形であれ初期哀愁キャッチー路線の復元になっててイケるぜ!


BON JOVI - Have a Nice Day - Novocaine ★★ (2017-01-27 08:02:49)

本作では2つ目のJON単独作。ポップなのだが単調なメロディと、そもそもNovocaineって何なの?怪しいよと思ってしまう。


BON JOVI - Have a Nice Day - Story of My Life ★★★ (2017-01-28 08:03:15)

とことんポジティヴでハッピーエンド志向な曲。サビメロは相変わらず単調ながらもnice dayな雰囲気と歌詞で勝負あった。


BON JOVI - Have a Nice Day - These Open Arms ★★★ (2017-01-29 12:22:35)

JOURNEYの類似タイトル曲を意識したのかも知れないが、こっちの方が遥かに上だ。産業ロック化した? いやいや3rdでのブレイク以来BON JOVIはずっとそうだよ。


BON JOVI - Have a Nice Day - Unbreakable (2017-01-29 08:03:09)

もはやBJが無敵なのはわかる。だから今頃になってTHE LOVIN' SPOONFULのSummer in the Cityをパクらないでくれ。


BON JOVI - Have a Nice Day - Welcome to Wherever You Are ★★★ (2017-01-23 07:59:28)

本作3rdシングルはありがちなメロディだけど歌詞はBJらしくひと捻りあって、前曲とは逆に相手と距離を置きつつ激励するバラードだ。卒業シーズンにマッチするかもね。


BON JOVI - Have a Nice Day - Who Says You Can't Go Home? ★★ (2017-01-23 19:46:57)

カントリーロックならアメリカ人の感覚からしてヒットするのも当然、全米最高位23位と久々のTOP40入りした本作2ndシングル。この時点ではメロディがイマイチぎこちないのが玉にキズかな。


BON JOVI - Have a Nice Day - Wildflower ★★ (2017-01-25 07:54:33)

JONのS&SWとしての本音が味わえる単独作。このタイトルだから地味な曲調なのは致し方無しだろう。


BON JOVI - Keep the Faith ★★★ (2016-12-25 09:37:36)

同じ84年デビューのGREAT WHITEは1stからいきなり、対するBON JOVIはアルバム4枚リリースし成功を手にしてから難局を迎えた。つまずいた時期は異なれど、共通して言えるのはどちらも復活後に名盤を残していること。G.W.の場合はそれがブレイク作であり、BJの方はボーナストラック14.に表れる通り再出発作になったと思われる。作風はそれまでの集大成といった趣で、メロディアスハードありハードポップありパーティロックありの普遍的なアメリカンロック満載作品だ。実際、日本盤は14曲・約75分の長丁場だが長さを感じさせない構成はさすがである。ハイライトは7.だろうけど後半も聴き逃せない曲が並ぶので、最後までじっくりキッチリ聴き通そう。BON JOVIの"信念"が確立し凝縮された1作。


BON JOVI - Keep the Faith - Bed of Roses ★★★ (2014-11-12 20:16:38)

ゆったりワルツ調?でも長さを感じさせない。辛うじてTOP10入り?何の何の、バラードとしてはそれまでのより断然上。デビュー10年目に満を持して放たれたこの1曲のためだけにKeep the Faithお買い上げ。


BON JOVI - Keep the Faith - Blame It on the Love of Rock & Roll ★★ (2016-12-23 08:33:30)

Bad Medicineよりシンプルなロックンロール賛歌。日本のTULIPはBEATLESのことをAll Because of You Guysと歌ったが、BJのヒーローは誰だったのかな。