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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 5801-5900

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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 5801-5900
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久保田利伸 - LA・LA・LA LOVE THANG - LA・LA・LA LOVE SONG ★★★ (2014-11-19 08:14:25)

96年つまりデビュー10周年のヒット曲で、前年の大黒摩季のアレとは多分無関係。TVドラマに使われたりして有名かと。収録アルバムタイトルも黒っぽいスラングが入ってるね。


久保田利伸 - the BADDEST - 流星のサドル ★★★ (2014-11-18 05:56:53)

1986年、1stの1曲目。シングルにならなかったのに有名なのは、ブリヂストンのTVCMで散々流れたから…だけではなかろう。


及川恒平 - 引き潮 - 面影橋から ★★★ (2014-12-22 08:17:46)

六文銭在籍時代の1971年以来、この人の代表曲。面影橋に続いて天満橋や所在不明な坂の名が出てくることから、場所を特定するよりもまずは雰囲気に浸ろう。なお及川氏自身は北海道出身である。


橋幸夫 - 橋幸夫が選んだ 橋幸夫ベスト40曲 - いつでも夢を ★★★ (2015-05-06 20:13:15)

先の東京オリンピックより前、昭和37年の大ヒット曲…とは言え流石に自分も当時の記憶は無い。橋幸夫ではなくこの曲に☆3つだからね、あくまでも。


郷ひろみ - ひろみの旅 - よろしく哀愁 ★★ (2012-01-12 00:01:36)

HIROMI GO 最大のヒット曲だそうです。何より、本サイトでも飛び交っている「哀愁」なる語彙を個人的に初めて知ったのがこの曲のタイトルから。で、歌を聴いてみても「哀愁って何?」って感じなんですが。ひろみ本人ですら18歳、自分は更にガキでしたから。


筋肉少女帯 - 筋少の大車輪 - 元祖 高木ブー伝説 ★★★ (2006-09-10 11:54:56)

身近にいる数人の実名に置き換えてカラオケしたら、ボディプレス食らいました。


筋肉少女帯 - 猫のテブクロ - 日本印度化計画 ★★ (2006-09-10 11:44:57)

本場インドと日本のカレーは大きく異なる、なんてことは置いときましょう。この曲の論点はそんなことじゃありませんので。


桑江知子 - 桑江知子ベスト - 私のハートはストップモーション ★★★ (2014-02-28 22:03:48)

彼女もまた一発屋に終わったけどその一発が最高だよね。作曲は都倉俊一なれども、時代柄ニューミュージックの匂いがする79年のデビュー曲。春先によくあるアクシデントとやらを期待して?ついつい毎年聴いてしまう。


桑田佳祐 - I LOVE YOU -now & forever- - MY LITTLE HOMETOWN ★★★ (2014-10-29 19:15:31)

2007年8月、風の詩を聴かせて のカップリング曲。それが最近何故か有線でよく流れる。茅ヶ崎メインの歌詞は当然として、この人の普遍的なメロディがこの曲を全国共通たらしめる。


桑田佳祐 - Keisuke Kuwata - いつか何処かで (I Feel The Echo) ★★ (2006-07-20 02:04:56)

"悲しい気持ち"よりもこっちの方がよっぽど悲しい。でも、サウンドプロダクションが秀逸ですね。


桑田佳祐 - Keisuke Kuwata - 哀しみのプリズナー ★★★ (2024-12-19 02:40:02)

ソロ1stアルバムのオープニング。タイトルだけならLINDA ROSTADTの"Prisoner in Disguise"を連想しますが、むしろDAWNの"幸せの黄色いリボン"がハッピーエンドになる前のように悲痛な内容です。つまり主人公はリアル囚人の男で、英語のリフレインと最後の日本語歌詞に込められた心情をクールでお洒落な曲調に乗せて表現しています。非シングル曲ながらファン人気は高いようで。


桑田佳祐 - Keisuke Kuwata - 今でも君を愛してる ★★ (2024-12-20 02:10:40)

お得意のパターン、別れた彼女への想いを未練たっぷりに呟く歌です。BEACH BOYS風の心地良いイントロは恐らく一人コーラス、その後の展開もさり気なく多彩で桑田本人のみならずプロデュースに加わった小林武史のセンスも影響しているのでは。職人芸をちりばめただけに本人お気に入りらしく玄人受けする曲と言えますね。


桑田佳祐 - Keisuke Kuwata - 悲しい気持ち (Just a man in love) ★★ (2005-05-15 02:38:50)

このタイトルにしてちっとも悲しくない曲調が好きです。JUST と A を繋げずに歌うのがミソかな。


桑田佳祐 - Keisuke Kuwata - 路傍の家にて ★★★ (2024-12-21 02:48:54)

キラキラサウンドのアカルいポップな音像に社会派な歌詞というギャップが堪らない曲です。地上げをテーマにした歌詞で始まり"やがては恋路まで対象に…加えて間接直接の愚例"とは法案に上がっていた消費税のこと。地価高騰などバブル景気の世にあっての風刺がピリリと効いたプロテストソング、大好きですねー。


桑田佳祐 - TOP OF THE POPS - 奇跡の地球 ★★★ (2014-10-22 08:24:08)

あの年は他にも重大な出来事が重なったため、AAA95キャンペーンソングだったことは忘れられているかも。そんなタイミングの悪さを差し引いても、両名のコラボが生んだ名曲であることに変わりはない。


桑田佳祐 - TOP OF THE POPS - 波乗りジョニー ★★★ (2011-07-02 08:00:31)

桑田さんのソロの中では、結構普遍的な曲です。好評のうちにこの夏、発表10周年を迎えます。


桑田佳祐 - フロム イエスタデイ - Ban Ban Ban ★★★ (2005-05-15 03:13:35)

1986年4月リリース、オリコン3位まで上がった桑田バント! じゃなくてKUWATA BANDとしてのデビュー曲です。BANに英語的な意味はなくただの掛け声、スキャットだとか。何気に賑やかで爽やかですらありますが、歌詞をじっくり分析するとどうやら失恋ソングみたいですね。万一空耳でそう聞こえたとしても、CHAPEAUXをシャポークスと歌わないように。


桑田佳祐 - フロム イエスタデイ - Merry X'mas In Summer ★★★ (2024-12-16 01:48:30)

1986年7月"SKIPPED BEAT"と同時発売のKUWATA BAND2ndシングル。レゲエ調のリズムに乗せて南半球のクリスマスを歌う、クリスマスソングだけどサマーソング、そして失恋ソング。南半球ではクリスマスは夏…確かにそうなんだけど実際に曲にしてしまうとは何たるセンスでしょう。見方を変えればグローバルとも言えますね。やはり桑田、只者ではありませんよ。


桑田佳祐 - フロム イエスタデイ - One Day ★★★ (2024-12-18 01:45:17)

1986年11月、KUWATA BANDラストシングルとなる4th。前作に引き続きオリコン1位獲得と"1年限定"効果は止まるところを知らず。曲自体は以前から出来ていたらしく、KUWATA BANDでは唯一となるこの思い切り寂しいバラードをフェアウェルソングとして持ってきた感ありですね。ELTON JOHNやBILLY JOELを思わせるピアノ主体の叙情的なバラード。C/WはC.C.R.の"Have You Ever Seen the Rain"をカバーしています…おっ、趣味が合いました。


桑田佳祐 - フロム イエスタデイ - スキップ・ビート (SKIPPED BEAT) ★★★ (2024-12-17 02:41:53)

助平な私がこの曲にコメントしていないとは不覚でした。1986年7月"MERRY X'MAS IN SUMMER"と同時発売のKUWATA BAND3rdシングル。当初はデビュー曲になる筈だったのが大人の事情で後回し、そしたらサザン時代を通じて初のオリコン1位と結果オーライ。JOHN LENNONやJIMI HENDRIXへのリスペクトを思わる部分もありますが、大部分はアレの描写にモザイクをかけたような歌詞です。して音楽は文字通り松田弘の"ビート"が響く黒っぽいロック、迷曲でありながら名曲ですよ、受け狙いでカラオケの持ち歌に是非どうぞ。


原由子 - MOTHER - あじさいのうた ★★★ (2024-09-06 02:01:18)

1987年8月リリース、母親となって復帰後初のソロ6thシングル。当時は映画、TV番組、CMに引っ張りだこの人気ぶりでしたよ。ソロデビュー当初から自作曲はアルバム収録曲そしてシングルでも前作"誕生日の夜"がありましたが、広く知られるヒットになったのはこれが初めて。4年後、3rdアルバムその名も"MOTHER"に収録されます。楽曲の醸し出す郷愁に合わせてか、PVは会津若松の小学校がロケに使われています。内容は恐らく片想いの歌なんでしょうが季節感が溢れてほっこりしますね、このまったりテンポがいいんですよ。


原由子 - Miss YOKOHAMADULT - 恋は、ご多忙申し上げます ★★★ (2024-09-05 02:30:19)

1983年8月リリース、原坊ソロ4thシングルにして初のそして最大のヒットとなりました。前年から旦那になった人の作詞作曲でアイドルっぽいポップな曲に仕上がり、発売直後に資生堂・秋のキャンペーンソングに起用されたのもラッキーでしたね。CMのコピーがまた"公私ご多忙用~"と奮ってます。終わった夏の恋をSUPREMESみたいなめっちゃ明るく軽快なR&Bに乗せて歌い始め、最後は"公私共に life is busy"となるので新たな進展に向けて進行中ということでしょう。ハッピーエンドを目指す人にとっては励みになる曲と思います。


原由子 - はらゆうこが語るひととき - I Love You はひとりごと ★★★ (2024-09-04 01:38:37)

1981年4月リリース、今となっては原坊の"知られざる"ソロデビュー曲です。その理由はぶっちゃけAランクの放送禁止曲だから。なぜ? お聴きいただけばわかります。舞台は渋谷区円山町ということで察してください。途中で入るオカマもといニューハーフ-この曲の大阪版を歌ったベティ又は桑田?-の台詞も一因でしょう。私は"あっ!なにすんのよゆうこちゃん!あんたってそんな人じゃないでしょ、やめてよ"で吹きましたが。民放連がこういうギャグをわからないから桑田たちが女装して抗議デモを起こすに至ったったんですね…見たかったなと思ってたら記録動画があるらしいです。


五輪真弓 - 五輪真弓/少女 - 少女 ★★★ (2012-03-06 13:38:41)

ユーミンよりちょっと後になるのかな? 1972年秋のデビュー曲。アメリカ録音の1stアルバムにはキャロル・キング等も参加している。少女の成長を見守る、長閑だけどもどこか哀しい曲だよね。


五輪真弓 - 風のない世界 - 煙草のけむり ★★★ (2012-03-06 13:42:27)

個人的に大人の世界を垣間見させてくれた1曲。ロングヘアの彼女はキャロル・キングというよりカーリー・サイモンに近いイメージがあった。1973年10月、4thシングル。


江戸前の旬 ★★★ (2018-07-07 12:43:06)

来年20周年を迎える長期連載漫画。本題である寿司や魚のことは当然バッチリ押さえてるとして、ストーリーとしては所謂人情物の類い、それもかなり濃い。
ただ、このところマンネリ気味なような…。良次郎がいついずみとハッピーエンドになれるかが楽しみ。何だかんだでこの2人いつも隣り合って座ってるよね。


甲斐バンド - 甲斐バンド・ストーリー - Hero(ヒーローになる時、それは今) ★★★ (2009-05-16 02:20:00)

いやいや、単なる懐メロで終わらせてはいけないって、永遠の人生応援ソングだってば。たとえ78年12月リリースという古い曲であっても。


紅の挑戦者 ★★ (2017-08-18 20:48:56)

くれないのチャレンジャーと読んでくれないか? 何と言ってもガルーダの"空中ギロチン"なる技が超人的かつ危険過ぎる。中学ん時休み時間に椅子に座って悪友を生贄に形だけ真似する奴が、自分のことだが、いたっけ。紅闘志也がサッカーからキックボクシングに転向というのもイマドキまずあり得ない。


佐野元春 ★★★ (2024-04-20 02:43:14)

"ヤングブラッズ"にコメントした時私が初めてで不思議に思い、見直したら自動登録枠ナンバリング外に"YOUNG BLOODS"があって2名様がコメントしてました。他でもこういうパターンが多く自分または他人のコメントを移動して統一したいのですが残念、5年のブランクで権限を失いできません。
それにしてもTHE STYLE COUNCILが前年'84年にリリースした"Shout to the Top!"のパクリですって? 大体アメリカンが好きでブリティッシュに疎い私は全然知りませんでした。"Someday"がHeartland rockたるBRUCE SPRINGSTEENの"Hungry Heart"だってのは中曽根栄作さんが仰ってた通りなので分かりますが、色々見てみると初期のサノモトはパクリの宝庫と言われてるとか。
他にも声量が無さそうで活舌が良いのか悪いのか分からない歌唱は氷室や大友、前田どころか桑田にさえ明らかに劣り到底褒められたものではないでしょう。それでも'80年代初頭、斬新な歌詞と"独特の"ヴォーカルスタイルでJ-POPに変革をもたらした彼の評価に揺るぎはありません。


佐野元春 - Back to the Street - アンジェリーナ ★★ (2005-11-01 01:44:43)

サノモトのデビュー曲だったかな? う~ん違うかも。しっかり韻を踏んでいる歌詞が洋楽っぽくてカッコ良かったです。


佐野元春 - Heart Beat - ガラスのジェネレーション ★★★ (2005-11-01 01:48:19)

「つまらない大人にはなりたくない」このフレーズがすべてです。我が身を振り返ると…?


佐野元春 - Someday - SOMEDAY ★★★ (2005-11-01 01:57:15)

80年代のヤンキーは皆んなこの曲好きだったんじゃありませんか。え? 真面目な学生だったあなたも聴いていた? それほど有名曲。


佐野元春 - ナポレオンフィッシュと泳ぐ日 - 約束の橋 ★★★ (2005-11-03 00:15:33)

「今までの君は間違いじゃない」。80年代の寵児サノモトが80年代最後にリリース、3年後ドラマの主題歌用にリメイクしたバージョンが大ヒット。


財津和夫 - 財津和夫の曲たち Ⅰ - Wake up ★★★ (2012-02-16 08:30:57)

何歳になっても"特別な日"のお目覚めソング。"虹とスニーカーの頃"とほぼ同時期だと思ってたが実際は少し後、1980年に掛っていた。この曲にも"ズック"が出てくるんだよね。


榊原郁恵 - ラブリー・ポップ - わがまま金曜日 ★★ (2015-02-13 08:00:43)

2月13日・金曜日と言ったらBLACK SABBATHを聴くべきところ、自分は生憎とそこまで拘りは無いからこっちへ退避。


山下達郎 ★★ (2005-11-03 00:37:00)

あのド難しい漢字を変換できるどなたか、「たーなーのきかんしゃ」に発言してくださあい!


山下達郎 (2005-11-14 01:42:00)

結局自分が発言してしまいました!
>ELTUPAさん、ありがとうございました。


山下達郎 (2005-12-19 00:12:00)

1990年に楠瀬誠志郎が"クリスマス・イブ"をパロったようなクリスマスソング、"一時間遅れの僕の天使"なる曲を作ってました。これもいい曲なんで、アカルいクリスマス・イブを過ごしたい人は是非探してBGMにどうぞ。(全然山下達郎のお薦めになってない。)


山下達郎 - ARTISAN - さよなら夏の日 ★★ (2005-11-04 23:04:25)

この曲好きなんですが、やっぱ夏の終わり、寂しいですよね。「君を愛してた」なんて、ヤマタツらしからずストレートだし。よって★2つ。


山下達郎 - ARTISAN - ターナーの汽罐車 ★★★ (2005-11-14 01:40:15)

ターナーの絵画とナイトパブの光景を強引に掛け合わせて出来たという、これぞ不思議なタツローワールド。厚めの音も好きですね。


山下達郎 - Big Wave - Jody ★★★ (2006-07-18 00:22:15)

"悲しみのJODY"の英語バージョン。BEACH BOYS的でありながらも、やはりこの人のオリジナリティには誰も太刀打ちできません、ハイ。


山下達郎 - Big Wave - The Theme from Big Wave ★★★ (2005-10-04 01:31:27)

ヤマタツでまずこの曲だけは入れさせて下さい! BIG WAVEがやって来る! 英語詞だってこと抜きにしてもカッコいいんだから、もう~。


山下達郎 - FOR YOU ★★ (2005-11-17 01:18:00)

1982年、夏男・タツローを決定づけた1枚。ジャケデザインからしていかにも夏っ!てモンですよ。収録曲はこの年の夏聞かない日はなかった位流れまくった"SPARKLE"をはじめ、"MORNING GLORY""LOVELAND, ISLAND"など名曲揃い。翌年にはMOONレーベルを立ち上げてクリスマス・イブのタツローになっちゃうので、(1984年"BIG WAVE"もありますが)最後の「日本語詞」夏専用BGMアルバムという意味でも貴重な作品です。


山下達郎 - FOR YOU - Sparkle ★★★ (2005-11-23 02:44:52)

タイトル通り煌めくカッティングギターがカッコよく、心地よい。80年代の一時期はRide on Timeと並んで夏の定番曲だったが、今となってはちょっとマニアックかも。


山下達郎 - MELODIES - クリスマス・イブ ★★★ (2005-11-04 23:13:58)

そうなのだ、83年12月のリリース以来長きに亘って定番曲、でも飽きないよね? WHAM!の"Last Christmas"より1年早いリリースだったが、いずれも失恋の歌なのが共通点。


山下達郎 - MELODIES - 高気圧ガール ★★ (2005-11-03 00:26:48)

「2000マイル飛び越えて…」某航空会社のCMソングでした。間違っても嫌いな女の子に「低気圧ガール」なんて言わないように(自省)。


山下達郎 - MELODIES - 悲しみのJODY (She Was Crying) ★★★ (2018-05-13 11:22:33)

翌年Big Waveで英語バージョンを披露したもののオリジナルがこちら。60年代ポップスを再現したヤマタツのハイトーンヴォイスはいつ聴いても心地良い。


山下達郎 - Pocket Music - 土曜日の恋人 ★★ (2009-12-01 02:21:23)

ポケミューのオープニングテューン。そのまんま、BGMにすれば土曜日の楽しみ倍増しそうな曲ですね。


山下達郎 - Pocket Music - 風の回廊(コリドー) ★★ (2005-11-04 00:16:50)

カッコいいけど空虚感漂う名曲。寒い日に廊下に立たされた悪ガキ時代を思い出します(何ちゅう思い出だよ)。


山下達郎 - RIDE ON TIME - RIDE ON TIME(アルバム・ヴァージョン) ★★★ (2005-11-04 00:31:36)

ヤマタツの80年代制覇はここからです。コレ1曲だけで夏男と呼ばれたり、いや海坊主だと言われたり…忙しい(?)1980年でしたね。


山下達郎 - Rarities - Blow ★★★ (2010-07-31 19:24:00)

CW.アトムの子、つまりアルチザンの頃の曲だけど今回がアルバム初収録。失恋を歌うにしては妙に躍動的且つどっしりした(矛盾してる?)バラードです。


山下達郎 - Season's Greetings - Down Town ★★★ (2005-11-04 00:37:54)

これは元々1975年、シュガーベイブ時代の名曲。ここでヤマタツが描くのは、小粋でお洒落なダウンタウンでした。


山下達郎 - 僕の中の少年 - ゲット・バック・イン・ラブ ★★ (2005-11-03 00:33:50)

「もう一度あなたを取り戻したい」、穏やかな曲調に熱い思いを歌う名バラードです。


山口百恵 - 山口百恵ファースト・アルバム/としごろ - としごろ―人にめざめる14才― ★★★ (2014-10-02 21:40:36)

73年5月のデビュー曲、伝説の始まり。数少ないメジャーコードの曲であり、特にリズミカルなイントロがお気に入りだ。


山口百恵 - 青い果実/禁じられた遊び - 青い果実 ★★★ (2014-10-02 21:56:17)

わっわっ!のっけから凄いこと言ってる!! この2ndシングルで完全にKO。こういうきわどい歌詞の「青い性」路線が翌年「ひと夏の経験」で炸裂するのだ。


山本コウタロー - ソルティ・シュガー茶歌集 - 走れコウタロー ★★★ (2012-03-03 20:10:03)

他の曲で競走馬を引合いに出したら思い出してしまったので…。バンド名からして「塩辛い砂糖」だしこの曲も飛びきりコミカルな、それでも一応フォークソング。ガキだった自分は意味も分からずに実況中継のパートを真似しようとしてました。1970年。


山本コウタロー - ハロー! ウィークエンド - 岬めぐり ★★★ (2012-03-03 20:20:52)

インテリな山本厚太郎さんが次に手掛けたのは、うって変わって爽やか路線のウィークエンドというグループ。そこはかとなく哀愁漂うこの曲も、旅のお供としてすっかりお馴染みですね。1974年。


山本リンダ - ベスト&ベスト - どうにもとまらない ★★★ (2014-02-02 10:17:12)

1972年、当時21歳の彼女が披露したイメチェン過激ソングだ。うわさを信じちゃいけないよ…たまには信じてみるのも一興かな、博打になることが多いけど。


春畑道哉 - シングル - J's Theme ★★★ (2005-12-27 01:14:14)

アルバム『REAL TIME』収録の完全バージョン(?)がイイよ! コレのVo.入りバージョン、RIDINGの"風を追いかけて"も必聴だ。


小泉今日子 - afropia - あなたに会えてよかった ★★★ (2012-01-16 08:12:28)

(元)ファンの皆さん、再びこの曲が聴けてよかったですネ。1991年、キョンキョン最大の、そして最後の№1ヒット。ということは、彼女は今…才? いや、思い出してよかった!
追記:自身作詞の半分は幼少時に亡くなった父親に捧げたものらしい。


小比類巻かほる - アイム・ヒア - ホールド・オン・ミー ★★★ (2017-07-22 21:21:53)

う~む、検索したら"I'm Here"収録の"Hold On Me"と英語タイトルで出てきますがどっちが正式でしょう? ま、どっちでもいいや、1987年2月リリースの4thシングルでオリコン9位まで上がった初ヒット。曲よし、声よし、しかも当時二十歳かそこらの若さでこんなカッコいいアダルトポップ演られたら堪りませんよ。あ忘れちゃいけない、顔もよし、ですね。


小野正利 - Golden ★ Best - You're the Only ★★ (2014-07-21 20:58:09)

ミーハーな自分は92年レコ大新人賞のコレしか知らない。確かにメタラー諸兄には物足りないだろうけど、普通にいい曲じゃないの? 大元はVoice of Heart収録。KATSUMIとハイトーン同士の対談記事があったような。


小林旭 - Golden☆best 小林旭 - 熱き心に ★★★ (2014-07-12 19:56:05)

作曲は言わずと知れた大瀧詠一。リリースこそ85年11月なれど、歌詞にある通り1年中どの季節にもマッチする、ポップス演歌の名曲中の名曲。この曲を引っ提げて北へ旅立とう。


小林明子 - Fall in Love - 恋におちて -Fall in Love- ★★★ (2017-07-21 21:08:50)

80年代ど真ん中、"FF(フォルティシモ)"や"翼の折れたエンジェル"でロックした後はこの曲が癒やしになったものだ。実は浮気の歌だなんてね。


松山千春 ★★ (2005-10-30 02:09:00)

1978年、北海道(足寄ではない)出身の奴等がしきりにPRしていましたね。しかし大多数の人は、その言動からこの年桑田佳祐と並んで最も「生意気な」ミュージシャンだと思っていたんじゃないでしょうか。当時を思えばどちらもビッグになったもんです。やっぱ出世する人はデビュー当時からどこか違いますわ。あ、もちろん曲が良かったからですよ。


松山千春 - Tour - 君を忘れない ★★★ (2012-02-17 20:45:06)

スキンヘッドのちー様になってからはコレが一番かな。て言うか90年代以降は他にパッとした曲が無いんじゃない? 1996年、『みにくいアヒルの子』の主題歌。他のアルバムでは 起承転結 Ⅶ に収録です。


松山千春 - 起承転結Ⅱ - 長い夜 ★★ (2005-11-15 23:47:12)

コアな千春ファンにとって…コレが大ヒットする前までが良かったと信じる曲。
カラオケ好きパンピーにとって…勝手に「大変長い夜」と銘打って肺活量を競う曲。


松山千春 - 起承転結Ⅱ - 恋 ★★★ (2005-10-22 02:20:20)

春先、落ち着いた雰囲気の飲み屋(できれば「北酒場」)でカラオケしたくなる。自分としてはほとんど演歌に近い感覚で接しています。しっとりとしててイイんだなー。


松山千春 - 起承転結 - 季節の中で ★★★ (2015-11-04 19:33:11)

チョコのCMソングになったり爽やか哀愁系の曲調だけど、はばたけ高く はばたけ強く と歌うとおり実は前向きで力強い曲なのだ。78年の5thシングルで「長い夜」に次ぐヒット曲。


松山千春 - 起承転結 - 時のいたずら ★★ (2005-10-22 02:25:23)

哀愁を帯びながらも北海道の広大な風景を思わせます。メタルで言えば北欧メタルみたいな感覚でしょうか。


松山千春 - 君のために作った歌 - 君のために作った歌 ★★ (2011-08-07 17:34:45)

タイトル曲だけどシングルにならかった、でもいい曲ですよ。千春にしては軟弱に聞こえるかも知れないけど、根が純情なのですね。


松山千春 - 君のために作った歌 - 大空と大地の中で ★★★ (2005-11-14 01:10:27)

そうです、シングルじゃなかったのに有名なんです。生きることが辛いとか、苦しいだとか言う前に、この曲を聴け!


松山千春 - 君のために作った歌 - 旅立ち ★★ (2012-02-17 20:36:01)

1977年1月、正真正銘、千春のメジャーデビュー曲。つまり文字通り彼にとっての旅立ちとなった曲であります。卒業シーズンには…ちょっと湿っぽ過ぎるかな。


松山千春 - 浪漫 - 空 - 翼を広げて ★★★ (2012-02-17 20:41:15)

全盛期の1980年、つまり1年早いので JOURNEY とは関連ありません。スキーのジャンプ競技のために書かれた曲だそうで、強いて同名異曲対決させるならば、こっちの方がイイなぁ。


松田聖子 - DIAMOND EXPRESSION - 大切なあなた (Album Mix) ★★ (2014-09-30 08:45:12)

結婚を経て93年ともなればデビュー当時みたいなぶりっ子評価は影を潜め、むしろ女性ファンの方が増えたという。しかも90年代は自作曲が多いとのことで、ほうコレもそうだと、少しは見直した。


松田聖子 - It's Style '95 - 輝いた季節へ旅立とう ★★ (2014-10-17 20:15:57)

94年、38thシングルとなるこの自作曲で6年ぶりの紅白出場。彼女の十八番であろう 大切なあなた系の曲調に、タイトル通り輝きが加わった感じ。


松田聖子 - Windy Shadow - ハートのイアリング ★★ (2024-11-11 03:33:40)

1984年11月発売の19thシングル。松本隆作詞はいいとして作曲のHOLLAND ROSEって誰?と思ったらレーベルメイト佐野元春のペンネームですな。確かにYoutubeのコメントで多く見られるように曲調は"Someday"かも…しかし私としてはサビメロがY&Tの"All American Boy"-こっちの方が後ですが-のイントロと被るという感覚で覚えていました。残念ながら熱烈なファンという訳ではなくむしろ逆な故コメントはここまで。


松田聖子 - 風立ちぬ - 風立ちぬ ★★ (2014-09-30 08:21:07)

松本隆作詞は定番として、あに図らんや唯一の大瀧詠一作曲だという81年秋のヒット。だから曲はイイよ、曲は。大瀧氏のセルフカバーが聴きたかったね。


松田博幸 - せつないknockが聴こえる - 君の素敵にhallelujah ★★★ (2014-07-18 21:19:35)

タイトルは素敵な君に~ではなく君の素敵に~である、歌い易そうでそうでもない、何かと引っ掛かる曲。手拍子に合わせて作ったと言うだけあって調子は良い。92年11月リリース当時のJ-POPでも異色の名曲だ。


松任谷由実 - 14番目の月 - 中央フリーウェイ ★★ (2005-10-09 02:39:29)

画期的な一節が有名です。その瞬間、中央高速は滑走路になりました。まるでアウトバーンですね。但しこの曲からドイツを連想することはありません。


松任谷由実 - Cobalt Hour - Chinese Soup ★★★ (2013-11-19 11:51:14)

豆は別れた男たち…ね。コミカルだけどスパイスの効いたチャイニーズスープ。吉田美奈子に提供した曲だが、他にもカバーバージョン多数。


松任谷由実 - Cobalt Hour - ルージュの伝言 ★★★ (2005-10-09 04:03:02)

クールに翔んでる女の歌ですねえ。めちゃポップだけど、男をコントロールするパワーを感じます。ママから電話で叱られる前に浮気やめなきゃ。


松任谷由実 - Da・di・da - メトロポリスの片隅で ★★★ (2012-03-05 09:28:07)

ジェットコースター的な曲調がヤル気を促します。たとえ今朝失恋したばかりだとしても気持ちを切り替えて、みたいな曲。


松任谷由実 - Da・di・da - 青春のリグレット ★★★ (2008-08-30 19:33:54)

80年代中ばでは結構好きな曲だ。"私を許さないで、憎んでも覚えてて"…ユーミンでなきゃ言えないって。


松任谷由実 - Delight Slight Light KISS - リフレインが叫んでる ★★★ (2008-09-04 08:21:55)

おー、これこれ。どうしてどうして…1988年、バブル期における哀愁のリフレインです。


松任谷由実 - LOVE WARS - Anniversary ★★★ (2009-08-18 04:44:49)

記念日とは厳粛なものなの、それなりの状況に至ったことのある人だけが☆を付けることができる、状況の楽曲。ユーミン自らバブルの終焉を告げた曲でもある。


松任谷由実 - Misslim (ミスリム) - 12月の雨 ★★ (2005-10-09 03:11:03)

地球温暖化で12月に雨が多くなるかと思うと…。別にユーミンが30年以上前に予言していたわけではありませんね、多分。


松任谷由実 - Misslim (ミスリム) - やさしさに包まれたなら ★★ (2007-10-08 18:52:09)

オジサン世代にとってはチョコのCMソングってイメージが強いのです。確かに甘く、やさしい。


松任谷由実 - Misslim (ミスリム) - 海を見ていた午後 ★★ (2005-10-09 02:51:55)

「ソーダ水の中を貨物船が通る」曲です。


松任谷由実 - Misslim (ミスリム) - 魔法の鏡 ★★ (2005-10-10 00:46:22)

ひみつのアッコちゃんの鏡と違って変身はできません。それにしても早乙女愛ちゃん可愛かったなー。すみません、その辺りリアルタイム世代なんで。


松任谷由実 - NO SIDE - BLIZZARD ★★ (2009-08-18 04:52:07)

自分は寒いの苦手だからこの曲は…凍死します。あの頃本当にブリザードってクルマもあったっけ。


松任谷由実 - Olive - 冷たい雨 ★★★ (2005-10-10 01:07:15)

"卒業写真"と同様ハイ・ファイ・セットのバージョンで知られる曲です。70年代のオッシャレ~てのはこういうふうだったんですぞ。


松任谷由実 - SEASONS COLOURS - 春夏撰曲集 (summer) - 潮風にちぎれて ★★ (2013-11-19 18:17:53)

77年、松任谷由実としてのファーストシングル。失恋した女性のバラード。海が出てきても夏向きでないことは確かだ、残念!


松任谷由実 - U-miz - 真夏の夜の夢 ★★★ (2008-09-03 01:18:24)

ふふふ、夏ソング大好きなのにコレを忘れてました。93年、4年振りのソロシングルはユーミンの一番暑い夏、アモーレ。


松任谷由実 - ひこうき雲 - きっと言える ★★ (2005-10-11 00:18:46)

のちのユーミンからは想像つかないほどストレートなラブ・ソング。しかし転調を繰り返す斬新なメロディはさすがです。すべてのユーミンファンは原点を聴け!


松任谷由実 - ひこうき雲 - ひこうき雲 ★★★ (2005-10-09 03:06:42)

「あの子の命はひこうき雲」です。何と哀しくも画期的な曲だったことでしょう。


松任谷由実 - ひこうき雲 - 返事はいらない ★★ (2009-07-14 09:05:51)

紛れもなくこれがデビュー曲ですが、新し過ぎてさっぱり売れなかっとたか。メジャー7thなんて高度なコード当時は誰も使わなんだもんね。


松任谷由実 - まちぶせ (single) - まちぶせ ★★ (2007-10-08 19:05:30)

三木聖子、石川ひとみのそのまたセルフカバー曲。まさしく2度も振り向かせたってわけですね。


松任谷由実 - ユーミンブランド/パート1 - 翳りゆく部屋 ★★★ (2005-10-09 03:17:51)

荘厳なオルガンのイントロが荒井由実時代の集大成を感じさせます。「~わたしが今死んでも」って、そこまで言わなくても、とは思いましたけどね。


松任谷由実 - 愛のWAVE (single) ★★★ (2017-08-14 11:59:24)

92年。かのバブル時代カリスマでいることに少々疲れていたというユーミンにとって"Aiversary"以来実に3年振りのシングルは、"君がいるだけで"のヒットでピークを迎えるカールスモーキー石井との共作&デュエットだった。結果コレが?度目・最後の転機になったんだろうね。