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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 5401-5500

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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 5401-5500
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WILDSIDE - Under the Influence - Lad in Sin ★★ (2010-04-12 19:39:06)

前曲までの流れを一転させるようなダークな曲。俺は罪深き若者…ってこんな所で懺悔してどうしたの?って言いたくなるが、GUNSを思わせる6分に及ぶパフォーマンスは聴き応え十分だ。


WILDSIDE - Under the Influence - Looks Like Love ★★ (2010-04-12 19:32:57)

バッキングのリフがカッコいいですな。起伏に富んだ曲構成も面白いハードポップナンバー。


WILDSIDE - Under the Influence - Monkey See Monkey Do ★★★ (2010-04-12 19:22:51)

猿真似しても駄目だ、同じことを繰り返すだけ。アメリカン・ドリームの復活を高らかに訴える曲。ポップだけどカッコいいですぞ!


WILDSIDE - Under the Influence - So Far Away ★★ (2010-04-12 19:18:07)

遥か遠く、この苦悩は癒されないと歌う通り、哀愁メロのR&Rナンバーです。


WILSON PHILLIPS - California - Get Together ★★★ (2024-04-26 01:33:58)

1990年のデビューアルバム、シングル共大ヒットして幸先良いスタートを切ったTHE BEACH BOYSとTHE MAMAS & THE PAPASのメンバーを親にもつ娘3人によるUS二世ポップコーラスグループ。'92年の2ndから12年のブランクを置いて2004年、カバー曲ばかりの3rdである本作をリリース、その中でこの名曲を採り上げ12thシングルにもなっているのです。定評ある彼女たちのハーモニーにかかればどんな曲も更なる名曲となるのは当然ですね。元々は反戦ソングだったこの曲も今回は癒しのBGMとして聴くことにしましょう。


WILSON PHILLIPS - Wilson Phillips - Hold On ★★★ (2014-07-25 08:24:11)

90年のビルボード年間チャート№1シングルに輝いたデビュー曲。正直言ってメロディが飛び切り感動的な訳ではなく、若さ故の美貌を持つ3人の魅惑のハーモニーと、2世アーティストという話題性に助けられた面が大きい…とツッコミ所はあるけど、歌詞が良いのだ歌詞が。やはり名曲!


WINGER - In the Heart of the Young - Easy Come Easy Go ★★ (2012-04-04 19:30:51)

イイんだけど、なまじ70年代ロックを知ってるからイントロ、完全に MISSISSIPPI QUEEN だよね~って言いたくなります。20年以上の開きはあるんだけどね。


WINGER - Winger ★★ (2009-08-26 20:45:00)

購入前の第一印象…ジャケットの不可解なキャラだけではとてもHRバンドとは思えなかった。聴いてみて…歌い方が仰々しいなぁ。こういうのはシアトリカルと言えるのか? などなど文句言いたくなる所もありますが、レブのギターと程良く纏まった音に傾聴すればやがて気にならなくなります。ボー・ヒルプロデュースなのにRATTはおろか典型的なLAメタルとは正反対とも言える正統メロディアスHR、そこに多少のヒネリを加えたというのが彼等の個性なのでしょう。1曲目だけは誰が何と言おうと超名曲です。


WINGER - Winger - Hangin' On ★★★ (2009-08-26 20:21:22)

コレはWINGER得意の芝居がかったHRが最も良く出来た例でしょう。VH的リフが案外似合いますね。


WINGER - Winger - Headed for a Heartbreak ★★ (2009-08-26 20:26:16)

そう言えばシングルヒットしたんですね。何かレイドバックしてはいますが、部分的にドラマティック。目的地は傷心地獄。


WINGER - Winger - Higher and Higher ★★ (2009-08-26 20:31:45)

それほど疾走曲でもないのに、息もつかせぬ曲展開が忙しいです。肝心なHIGHER, HIGHERの部分が単調で残念。


WINGER - Winger - Hungry ★★ (2009-08-26 19:52:52)

マイナー調がハッキリした哀愁ヘヴィテューン。働けども働けども…。


WINGER - Winger - Madalaine ★★★ (2003-11-28 01:51:26)

1988年8月発表の1stアルバムOPかつ同時発売の1stシングル。ちょっと凝ったアコギ風のイントロに始まり、活舌良く歌うKIPのB.がビンビン効きながら転調して盛り上がる、なかなかドラマティックなHRナンバーです。タイトルは狂った雨ではなくて女性の名前、"マダレイン"と読むんですよお。全然ヒットはしていませんがそれはこの後一連のシングルに託すことにして、まずは挨拶代わりといったところ。


WINGER - Winger - Poison Angel ★★ (2009-08-26 20:17:11)

本当はそれほど速くないんですけどね。リズム隊にもっとドライヴ感が欲しいところです。POISONだからこれでいいのか。


WINGER - Winger - Purple Haze (2009-08-26 20:05:51)

キップのVo.が勝ち過ぎちゃって、原曲のスリリングさが希薄ですねぇ。ハードではなくヘヴィに演って欲しい曲。


WINGER - Winger - Seventeen ★★ (2009-08-26 19:56:49)

スロー気味の変拍子が特徴的なポップHRナンバーです。ギターソロがイイね。


WINGER - Winger - State of Emergency ★★ (2009-08-26 20:10:40)

メロディの抑揚などMADALAINEに似た感じですが、どことなく危なっかしいと言うか不安感をそそると言うか…。


WINGER - Winger - Time to Surrender ★★ (2009-08-26 20:14:19)

コレは直球一直線の正統スローHRです。一種の諦め感が漂います。年貢の納め時みたいな。


WINGER - Winger - Without the Night ★★★ (2009-08-26 20:01:25)

いかにもOVERDRIVE好みのかなり産業ロック的なバラード。だから映画の挿入曲にも似合いそうなんですよね。


Wham! - Make It Big - Freedom ★★★ (2007-01-28 02:07:04)

ちょっとヒネりの効いたことを爽やかに歌い上げる、まさしく80年代ブリティッシュ・ポップの王道ナンバーである。自由と好き放題・自分勝手を履き違えてもらっては困るけど。


Wham! - Make It Big - Wake Me Up Before You Go‐Go (2009-02-03 03:46:50)

邦題が"ウキウキ WAKE ME UP"てのも何か安直な気が…。実質は置いてけぼり食らいたくない人の歌ですねん。


Wham! - The Best of Wham! If You Were There… - Last Christmas (Pudding mix) ★★★ (2015-12-08 11:00:55)

84年12月にシングルのみリリース、録音はその1年前にG.MICHAEL一人だけで行われたという。86年7月、Music from the Edge of Heavenのラストにロングバージョンを収録。それ以上は説明不要…だよね。


X JAPAN - BALLAD COLLECTION - Forever Love ★★★ (2013-09-04 21:11:24)

最初のリリースが96年、政党のCMテーマに起用され一気に全国区となったのが21世紀初頭。いつの間にかそんな過去の曲になったけど、またメタルであろうとなかろうと、良いものは良い。


X JAPAN - BLUE BLOOD - ENDLESS RAIN ★★★ (2014-10-14 09:20:47)

Xが嫌い又は知らない、て言うか「へびめた」が嫌いな人でもコレだけは耳を傾け、ねえだぁれ?と訊いてくる、そういう曲。


X JAPAN - DAHLIA - Rusty Nail ★★★ (2014-11-14 19:19:37)

94年夏、初のオリコン1位。もはやメタルではなく普通にメロディックなJ-ROCK、しかしガチメタラーの各々方、そのことがこの曲を貶める理由にはなるまいが。全然rustyじゃないよ。


XORIGIN - STATE OF THE ART ★★★ (2012-01-01 13:19:06)

2011年9月発表、SLAVES TO FASHIONのノルウェー人シンガー・JOHANNES STOLEとTHE MURDER OF MY SEETのスウェーデン人ギタリスト・DANIEL PALMQVISTが組んだプロジェクトの1st。最近の北欧事情に疎い者としてはいずれの人物もバンドも全く未知だったのですが、実際に音を聴いてみた瞬間に「コレはイイ! 間違いなくホンモノだ。」と確信しました。この2人は既に前世紀の1998年にアメリカはハリウッドで遭遇し、それから13年の時を越えてようやくアルバム発表に漕ぎ着けたという話だから、彼の地でそれなりにキャリアを積んでいるのでしょう。作風が北欧らしさがほとんど伺えず普通にアメリカンロックと変わりないのも頷けます。ポップなメロハーがお好みの向きには断然オススメの1枚。


XORIGIN - STATE OF THE ART - CAN'T KEEP RUNNING ★★★ (2011-12-31 16:43:10)

オープニングはタイトルの割に走ってる曲。と思ったら、逃げ続ける訳にはいかないといった意味らしい。なるほどメロも含めて前向きな曲ですな。


XORIGIN - STATE OF THE ART - IN THE BLINK OF AN EYE ★★★ (2011-12-31 16:49:31)

典型的なメロハーバラードといった印象ですが、なかなかにドラマティック。後半の転調してからが一層盛り上がります。


XORIGIN - STATE OF THE ART - MATTERS TO THE HEART ★★ (2011-12-31 17:11:20)

ちょっと力を抜いて、心にとって大切なものは何かを考えましょう…そんな感じの曲です。


XORIGIN - STATE OF THE ART - THE ONE FOR ME ★★★ (2011-12-31 17:06:03)

個人的に本作では一番のツボ曲。大地のど真ん中で聴きたくなるような、アメリカ的スケールの大らかなラブソングである。


XORIGIN - STATE OF THE ART - THIS IS IT ★★ (2011-12-31 17:02:22)

曲自体は文句のつけようがないハードロック。THIS IS IT というのが探していた物が見つかったというなら良かったんだけど、最早これまでだって意味ではねェ…。


XORIGIN - STATE OF THE ART - TOO LATE ★★★ (2011-12-31 16:56:16)

かなりキャッチーなアカルいポップロック。手遅れだ!といったネガティヴな意味ではなく、まだ遅くはないよ、と言いたげなラブソングです。


Y & T ★★ (2004-03-14 12:30:00)

"人間国宝"・DAVE MENIKETTIの存在がすべてというバンド。アメリカ産・野太い哀愁ボーカルと研究熱心なギターワーク。80年代初めの"三部作"は皆さんお馴染みだと思うが、それ以降のアルバムについても評論家やレビュアーの言うことにだまされないで聴いてみてほしい。必ずや一聴の価値あるはずである。自分はLAメタル大好きというわけでカラフルなIn Rock…とDown for…の2枚が愛聴盤なのだ。真のY&Tファンから見れば邪道かも知れないが。


Y & T ★★ (2017-09-02 11:52:05)

時々エルヴィスと表記されることもあったオリジナルメンバーのJOEY ALVESが2017年3月12日に亡くなっているとのこと。享年63ということは、あの4人はほぼ同世代なんだね。結局生き延びたオリジナルメンバーは大将MENIKETTI一人だけ…80年代は遠くなりにけり。


Y & T - Black Tiger - Black Tiger ★★★ (2012-10-29 19:08:33)

オーソドックスなHRである中にも、メニケッティは独特な盛り上げ方を演出しています。タイトルテューンに相応しくパワフルにアグレッシヴに押し通す、これぞ Y & T らしいR&Rだ!


Y & T - Black Tiger - Forever ★★ (2012-10-11 19:50:13)

4th・5thがお気に入りの自分でもこの曲は名曲だと思います。濃厚なパッションが込められた曲ですよね。男泣きしながら驀進するロック行進曲なんてそうそうあるもんじゃないし。


Y & T - Black Tiger - Winds of Change ★★ (2012-10-29 18:58:02)

どうしても8年後に出たSCORPIONSの(ほぼ)同名異曲と比べてしまいます。欧州バンドのあっちが吹っ切れたように爽快、対してアメリカ西海岸のこのバンドの湿っぽさは何だ? 82年当時って何かそういう時代背景があったっけ?


Y & T - Contagious - Contagious ★★ (2004-03-14 03:09:23)

アルバム共々地味に聞こえるのは、前2作が派手すぎたからであろう。これがY&T本来の路線だと思う。


Y & T - Contagious - Eyes of a Stranger ★★ (2014-01-14 12:12:42)

Don't Stop Runnin'辺りの後に聴くと、それこそ蠅が止まりそうな曲。歌詞は、時間をかけて築く関係? ならばこれで正解。


Y & T - Contagious - L.A. Rocks ★★ (2014-01-12 06:49:10)

Y & T のLAメタル化ここに極まれり。87年では今さらの感があり本作の中でも浮いてるけど。Boys' night out, in the city.


Y & T - Down for the Count ★★ (2010-05-27 20:09:00)

1985年発表。YESTERDAY & TODAY から通算すると10年目、7枚目のアルバム。前作から現れ始めたLAメタルの影響=ポップ指向が最高に出た作品、それだけに楽曲はバラエティ豊かなこと。それゆえに個人的にも一番お気に入りの1枚である。All American Boy などはガッツポーズものの強力ナンバーだし、一方でラストの Hands of Time のように昔ながらのファンがY&Tに求める泣きのナンバーもしっかり健在だから、曲作りは決して悪くないと思う。しかし、この作品が10年来のオリジナルメンバー最後のスタジオアルバムとなってしまうと思うと、レオナードのジョン・ボーナムばりにパワフルなドラミングも一層貴重なものに聞こえてくる…惜しいことをしたもんだよな。前作に続いて不釣合いかつ不可解なアートワークについては敢えて言及を避けよう。


Y & T - Down for the Count - All American Boy ★★★ (2003-11-23 15:51:51)

1985年、YESTERDAY & TODAY時代から通算して12thシングルはアメリカン・ボーイになった気分にさせてくれる陽性ハードロック。こういう脳天気でイケイケゴーゴーなY&Tもアリかな…っとイチ押ししちゃいます、個人的には大大大好きの星5つですから。例え他人の曲:カントリーのカバーで前シングルほどヒットしなかったとしても…ね。


Y & T - Down for the Count - Anything for Money ★★ (2010-05-27 19:24:10)

正統疾走ハードロック。デイヴさん、自分のこと棚に上げてシャウトしまくってます。


Y & T - Down for the Count - Anytime at All ★★★ (2003-12-20 02:10:38)

かなりLAメタルの影響受けてると思われる、Y&Tらしからぬ思いっきりキャッチーでカッコいいナンバーです。シンセキーボードが多用されながらもスカッとした印象の疾走曲に仕上がっています。作曲クレジットは4人全員となってますね。


Y & T - Down for the Count - Don't Tell Me What to Wear ★★ (2010-05-27 19:44:55)

この曲めっちゃ面白くて大好きです。他人の服装をどうこう言うのは止めましょうね(言えた義理じゃないけど)。


Y & T - Down for the Count - Face Like an Angel ★★★ (2010-05-27 19:28:42)

これまたアレンジこそ爽やかに聞こえますが、哀愁メロディがとても印象的な傑作です。ポップと泣きの融合。


Y & T - Down for the Count - Hands of Time ★★★ (2010-05-27 19:52:25)

この手の曲はA面最後に入れるのがY&Tのパターンだったが、CDを意識してか本作では本当のラスト大トリに持ってきています。今までのそうした曲に匹敵する哀愁ナンバーです。エンディングのアレンジがまた泣きに拍車をかける…。


Y & T - Down for the Count - In the Name of Rock ★★★ (2004-03-14 03:02:18)

全体にポップな曲が並ぶ本アルバム中、ひときわ光る正統ロックアンセムだ。それでいてサビは一緒に歌えるほどキャッチー。文句なし!


Y & T - Down for the Count - Looks Like Trouble ★★ (2010-05-27 19:37:03)

デイヴのド迫力Vo.が堪能できるスローナンバー。ラップ風の語りも入ったりで、実は時代に敏感なY&Tを感じさせます。


Y & T - Down for the Count - Summertime Girls ★★★ (2017-09-01 20:11:24)

まさかスタジオ盤においては自分が最初の発言者だとはね、こりゃ大変だよ! なぜ? どうして"サマータイム・ガールズ!!ぢゃねえっての!"なんてこと言えるわけ? 奴らの名を一気に自分みたいなパンピーにまで知らしめた功労曲に対してさ。


Y & T - Down for the Count - Your Mama Don't Dance ★★ (2010-05-27 19:40:18)

お馴染みロギンス&メッシーナ「ママはダンスを踊らない」のカバー。好きなんでしょうね。似合ってるかどうかは別にして。


Y & T - Earthshaker - Hurricane ★★★ (2012-10-04 20:32:24)

吹けよ風、呼べよ嵐。メニケッティよどこまでも吹き荒ぶがよい。そう、将に彼のキャラクターそのものですね、この曲は。


Y & T - Earthshaker - Squeeze ★★★ (2012-10-12 19:46:05)

タイトルは唯の Squeeze だよ! 出会った途端に抱きしめちゃうんだ! メニケッティに比べて優しい故P.ケネモアの声がミスマッチな感はあるが、そんな細かい事も吹っ飛ばしてしまう疾走感に酔いしれよ!なのだ。


Y & T - In Rock We Trust ★★ (2010-06-14 20:37:00)

1984年、アメリカはまさにLAメタル花盛り、ということで売れ線に走り始めた作品です。しかしそれは表面上のことで、Y&Tらしいメロディックでヘヴィな楽曲は健在、むしろパワーアップしたように思えます。次作ほどポップになりきっていなくて、その辺の絶妙なバランスという点では最高傑作と言えます。何よりもタイトルが素晴らしい。ロックこそ俺達が信じるものだ! 1曲目の「ロックンロールは世界を救う」にしても、仰々しいけどありがちなフレーズを臆面もなく放つY&T、いや~この図太さが好きですワ。


Y & T - In Rock We Trust - (Your Love Is) Drivin' Me Crazy ★★ (2010-06-14 20:10:25)

ミドルテンポの名演。ブルージーな曲調の中に哀愁のBメロが光ります。


Y & T - In Rock We Trust - Break Out Tonight ★★ (2010-06-14 20:03:40)

夜遊びに繰り出す時のBGMにしてはチョト濃いかな? 今夜こそ自由になるんだって一体…。


Y & T - In Rock We Trust - Don't Stop Runnin' ★★★ (2003-12-13 01:33:07)

標記アルバムから唯一となる通算9thシングルでUSロックチャート33位。曲だけ聴くぶんにはとにかく元気をもらえるのです。某女子マラソン選手の応援歌、"LOVE2000"に加えてこの曲もお勧めしたいところですが、本人が気に入るかどうか…。何せ"俺を追いかける女"に"立ち止まるな、ひたすら走り続けろ""'Cuz you can't catch me"なんて言ってる場面なんで、マラソンとはだいぶ違いますもん。


Y & T - In Rock We Trust - I'll Keep on Believin' (Do You Know) ★★★ (2010-06-14 19:58:41)

そうなのだ。コレを忘れてはいけないのだ。皆さん仰ってるとおりです。


Y & T - In Rock We Trust - Life, Life, Life ★★ (2010-06-14 19:46:59)

スローテンポの名演です。このギター自分は好きだけど、ポップ性が薄いだけに好き嫌いが分かれそう。


Y & T - In Rock We Trust - Lipstick and Leather ★★★ (2004-01-02 01:42:58)

1984年のアルバムからプロモーションシングルのみリリースのLAメタル風HRテューンです。米HRバンドBENNIE AND THE JETSが'80年に発表したアルバムタイトルトラックのカバーですが、Y&Tらしく分厚いワイルドでソリッドな音とシンプルだけども独特のコード進行によるリフ、それにキャッチーなサビ・コーラスで仕上げたノリノリのロックンロール。こういう路線のY&Tも十分魅力的ではないでしょうか。


Y & T - In Rock We Trust - Masters and Slaves ★★ (2010-06-14 19:53:48)

アルバムの色に染まって少しキャッチーなアレンジになっていますが、実は結構な正統哀愁HRです。売れ線を強要される自分たちのこと歌ってるみたい。


Y & T - In Rock We Trust - Rock & Roll's Gonna Save the World ★★★ (2003-12-13 01:49:24)

1984年7月リリースの6thアルバム、そのオープニングは静かに始まり一気に爆発するミディアムスローのR&Rです。タイトルからして大袈裟なんですが、こんな時代だからこそ聴きたい、また多くの人々に聴いてもらいたいロックアンセムだと思うのは自分だけでしょうか。そうじゃないことを祈ります…と言いつつフォローの少なさに嘆くワタクシ。


Y & T - In Rock We Trust - She's a Liar ★★ (2010-06-14 20:15:33)

フラッシーなギターが嘘つき女への怒りを表しています。ちょっとセカセカした寸劇テューン。


Y & T - In Rock We Trust - This Time ★★★ (2010-06-14 20:23:25)

そう、次作もそうだけど本作もラストがサイコーの1曲。時々メジャー調になりながら基本は哀愁メロ。湿っぽい泣きではなくて WARM AND TENDER を感じさせる熱烈なラヴバラードです。


Y & T - Mean Streak ★★ (2012-10-11 19:28:40)

1983年発表の Y & T 名義としては3rd。三部作の3作目とも言われますね。大味で野太いアメリカンハードにブリティッシュハードの泣きを採り入れた日本人好みのハードロック(これじゃ国籍不明だな)は本作でも健在です。ポップなラストテューンの DOWN & DIRTY はLAメタル化してゆく次作への過渡的楽曲ということで大目に見ましょう。昔ながらの Y & T が聴ける、取り敢えず最後の作品。


Y & T - Mean Streak - Down and Dirty ★★★ (2003-12-13 02:06:08)

1983年9月リリースの5thアルバムラスト9曲目を締めくくる、いかにも私好みのパーティR&Rテューン。泣きが売りのY&Tなのにこんな曲ばかり選んですみませんのぅ。Y&TのLAメタル化はこの辺が端緒だという批判もおありでしょうが、この手のHRをデイヴのダミ声で歌われると説得力ありすぎでハマってしまうんですよ、しょうがないっす。


Y & T - Mean Streak - Hang 'em High ★★ (2012-10-11 19:32:37)

大作…とまではいかないけど、コレもなかなかカッコいいリフが耳に残る、Y & T らしい哀メロ・アップテンポのキラーテューンだと思います。


Y & T - Mean Streak - Mean Streak ★★★ (2012-10-04 20:57:55)

BYE, BYE, BYE♪の所がカッコ良すぎて堪らないタイトルトラック。そのせいか曲調が後のDON'T STOP RUNNIN'辺りに似た感じがします。しかし、コレはタイトル通り太陽の下は似合わない、ちょっと意地悪な?ハードロック。


Y & T - Mean Streak - Midnight in Tokyo ★★ (2012-10-04 20:41:50)

ハードロック演歌なんてジャンルがあったら真っ先にそこへブチ込まれるであろう哀メロテューン。テンポチェンジが文字通りドラマ演出に拍車をかけます。午前零時の東京で、自分は何をしてたっけ?


Y & T - Musically Incorrect - I'm Lost ★★★ (2004-01-15 01:24:05)

YESTERDAY & TODAY時代の2ndアルバム"Struck Down"収録の非シングルナンバー17年ぶりの新録です。オリジナルは若気の至りっぽく走り過ぎていましたけど、この復活作ではエモーショナルなギターソロはそのまま、ベテランらしい盤石の演奏とサウンドプロダクションでやっぱりいい曲だったと再認識しました。もう自分を見失うことは無いでしょう、Y&T。


Y & T - Open Fire - Summertime Girls ★★★ (2004-03-14 02:56:34)

と、皆さん先にこっちで発言してたのか。確かY&Tでは一番ヒットした曲だけどデイヴとしては手慰みといったところ。コーラスは爽やかだけどメロが意外と単調…でも夏ロック大好き人間にとっては当然超名曲!


Y & T - Ten ★★ (2010-06-11 19:58:00)

1990年、取り敢えずのラストアルバム。前作同様本国ではGEFFEN、日本ではWPから発売ということで、個人的にはWPコレクションの1枚ぐらいのつもりでしかなかったです、少なくとも聴くまでは。確かに前作よりはY&Tらしいダイナミズムが戻ってきた気がします。しかし12曲も入っていると散漫に感じてしまうのは自分だけではないでしょう。それでも超名曲と言える曲がそこそこあるから救われます。ただ最後がSURRENDERとは、この曲自体は良くてもどこか不完全燃焼の感は否めません。メンバーも半分入れ替わったし。でもまぁいずれにしろ、間違っても駄作ではありませんヨ、決して。Y&Tにハズレ無し。


Y & T - Ten - City ★★ (2010-06-10 19:09:30)

出だしはモロ、ブルース。やがてどっしりしたR&Rに変わります。どこをどう切っても星条旗が現れる金太郎飴みたいなロックです。シスコよりも都会って言うと、やはりLA狙いか?


Y & T - Ten - Come in from the Rain ★★★ (2010-06-10 19:18:06)

アナログだったらA面ラストになるのかな? やはりY&Tの哀愁テューンはこのポジションにこそ相応しい。哀調の中にも、にわか雨に降られても優しく迎えてくれそうな温かみを感じます。


Y & T - Ten - Don't Be Afraid of the Dark ★★★ (2010-06-10 18:59:12)

メニケッティの作品じゃないらしいです。でもそれが本作の中では出色の出来だとは。夏の夜にも似合いそうですよ、肝試しとか。


Y & T - Ten - Girl Crazy (2010-06-10 19:03:57)

明るめのギターソロが割と好き。けど何かせせこましいですね。タイトル通りだからしょうがないか。


Y & T - Ten - Goin' Off the Deep End ★★ (2010-06-11 19:37:30)

Y&T史上最速か? 仮にそうじゃなくてもカッコ良すぎる! 泣きのギターというイメージが定着しているからこそ一際映える意外性の曲です。


Y & T - Ten - Hard Times ★★ (2010-06-10 18:47:36)

むしろブリティッシュハードの雰囲気さえ伝わってくる正統HR。疾走こそしないがテンポチェンジも交えて重厚なオープニングナンバーです。


Y & T - Ten - Let It Out ★★ (2010-06-11 19:26:19)

う~む、コレもオリジナルじゃないのか…。前作の延長線上にある、渋+ちょいポップないい曲なのにね。


Y & T - Ten - Lucy (2010-06-10 18:53:11)

フラッシーなギターは流石ですね。曲自体は明るくなり切れないポップメタル…5年前に戻っちゃったか?


Y & T - Ten - Red Hot & Ready ★★ (2010-06-11 19:16:02)

ノリノリですなー、モトリーみたい。タイトルはメイズみたい。でも決していいとこ取りじゃなく、Y&Tのオリジナリティ全開ですよ。


Y & T - Ten - She's Gone ★★ (2010-06-11 19:21:22)

朗々と歌い上げる哀愁HRだね…長い人生、俺様だって振られることもあるさ、みたいなノリ。クロアチア人のSTEELHEARTよりはアメリカンなこっちだよね。


Y & T - Ten - Surrender ★★★ (2010-06-11 19:43:26)

アルバムラスト、そしてY&Tひとまずのラストテューン。メジャーとマイナーを行き来するコード進行で、解放感と同時に微かな翳りを匂わせる。最後の最後でこんな曲作られちゃ、居ても立ってもいられませんゾ。


Y & T - Ten - Ten Lovers ★★★ (2010-06-11 19:32:24)

Y&T版フォークロックですねぇ。アコギのリフレインが泣きを誘います。どうせワンパターンリフで曲作るならこういう風にやんなきゃね。


YARDBIRDS - For Your Love - For Your Love ★★★ (2014-11-08 08:13:22)

65年の3rdシングルで、のち10ccのGraham Gouldman作曲だけあって、ロックですらなく実験的なポップス。クラプトンは嫌だったみたいだが、ポップ大好きな自分にはどストライク。


YARDBIRDS - For Your Love - Train Kept a Rollin' ★★★ (2024-04-12 01:30:44)

オリジナルは1951年にTINY BRADSHAWというアメリカ黒人ジャズ・R&Bシンガーが作曲、発表したリズム&ブルーズ。YARDBIRDSによるカバーは"The Train Kept A-Rollin'"とtheが付き、収録アルバムは1965年11月リリースの米国2nd"Having a Rave Up (with the Yardbirds)"ですね。米国1stである"For Your Love"には再発ボートラとしても収録されていません。私も英国のアーティスト、バンドは弱いですがざっくり調べただけで色々わかってきました。皆さんのコメントを該当アルバムの方に移動したいところですが…。


YES - 90125 - Owner of a Lonely Heart ★★★ (2006-09-13 01:34:51)

パターンが変わるイントロに辛うじてプログレを感じる。それプラス、ポップだからこそ、プログレ音痴の自分でもお近づきになれたんだね。


YES - Fragile - Roundabout ★★★ (2017-02-14 10:47:07)

自分の趣味としてYESもこの曲も圏外だったが、80年代前半ASIAの活躍と~Lonely Heartでの復活で知るところとなった。そして2010年代、OVERDRIVE的には"環状交差点"絡みで再びこの曲を連想している。事ある毎に巡り来るのは名曲である証拠だね。


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey - Heaven Tonight ★★★ (2011-02-25 19:41:09)

何も知らなかったらDAVE LEE ROTHのアノ曲と関係あるのかと思ってしまうけど実際はあっちの方が後だネ。他にはCHEAP TRICKのアルバムとか。どのみち第一印象は夏ロック、だから自分にとっては超名曲!


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - Far Beyond the Sun ★★★ (2012-09-23 13:02:48)

速い、カッコいい、そしていかにも80年代! 三拍子揃ったギターインストの超名曲。メタルファン以外には知られていないが。


ZARD - 揺れる想い - 負けないで ★★★ (2005-07-11 02:14:42)

イントロでDARYL HALLの"DREAMTIME"かと思ったら違った、でもこんないい曲だった。あれはアレンジのせいで織田哲郎の責任ではない。ましてや坂井泉水に罪はない。


ZARD - 揺れる想い - 揺れる想い ★★★ (2014-07-08 13:08:42)

涼しげで夏向きの曲だね。歌メロもだけどイントロが何気に良くできている。さすが織田哲郎。


ZIGGY - HOT LIPS ★★ (2011-10-18 11:18:01)

1988年発表。本作から翌年シングル GLORIA が大ヒットし ZIGGY の名が知れ渡ることになります。BOΦWY とは異なりモトリー辺りのLAメタルと類似点が多い ZIGGY の、コレが恐らく最高傑作です。


ZIGGY - HOT LIPS - GLORIA ★★★ (2005-09-30 02:07:00)

1988年当時、日本のピュアロックはBOOWYとこの曲ぐらいしか耳に伝わって来なかった(他に何聴いてたんだろ?)。それだけインパクトとポップさを持った曲だったんだね。


ZIGGY - HOT LIPS - HOT LIPS ★★ (2005-09-30 02:05:00)

"GLORIA"目当てでアルバム聴いてたら、大方このタイトルトラックにも惹かれることでしょう。熱いねえ。


ZYYG - Go-wild - 君が欲しくてたまらない ★★★ (2010-07-11 08:39:41)

↑同感。それはまぁド初っ発だから仕方ないが、Vo.に限って言えばこっちのパンチのある声の方がdynamic mindという歌詞にマッチしてる。とにかく懐かしいね、1993年の上杉‐織田作品。


ZYYG - Noizy Beat - ぜったいに誰も ★★★ (2024-04-18 02:39:06)

細かいことを言うとタイトル、正式には"ぜったいに 誰も"とスペースが入る1995年6月リリースの5thシングル。そうです、"SLAM DUNK"の後期OPテーマに起用されました。高山征輝作詞・オダテツ作曲でコーラスにMi-Keの宇徳敬子や元・弾ともやの生沢佑一が参加とまあ豪華なこと。強いて言えば思い切りヒムロに寄せてるイケメンの高山クン、歌詞はカッコいいけど当時のヴォーカルは伸びと粘りがイマイチですね。その点ではどこかにアップされてる"〜30th Anniversary ver"の方を断然オススメします。


ZZ TOP - Afterburner - Stages ★★ (2009-05-11 01:24:18)

ツアー、ステージの連続でで急き立てられてるようなR&Rナンバー。その点C.C.R.のTRAVELIN' BANDに共通するイメージがあります。


ZZ TOP - Eliminator - Legs ★★★ (2004-05-22 02:21:07)

↑そして同時に、アメリカンルーツロック・ミーツ・ハードロックな曲でもある。この路線で80年代ZZ TOPはブレイクしたんだったね。じわっと煽り立てるようなリフが最高。


かぐや姫 - かぐや姫フォーエバー - 妹 ★★★ (2011-12-15 08:29:01)

かぐや姫で一番と言うか唯一好きな曲がコレ。妹? いません、男の兄弟ばっかりで。だから経験ではなく、ないものねだりの願望からでしょうね。そんなことはさて置き、何よりも曲自体が美しい。四畳半フォークと一蹴する前にこの曲だけでも聴いてください。1974年、解散前最後のシングル。