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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 5301-5400

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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 5301-5400
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WHITE LION - Pride - Tell Me ★★★ (2018-11-28 19:43:00)

全面メジャー調のメロディにJBJ張りの元気なVo.が乗る本作2ndシングル。他もこんな風に張り切ってたらTRAMPがTRUMPになれたかも知れないね、とは今だから言える駄洒落。


WHITE LION - Pride - Wait ★★★ (2011-02-23 20:01:19)

もしかして彼ら最大のヒット曲?と思ったらWhen the Children Cryの方が上だったか。M.TRAMPの靄がかかったようなVo.で全体に軟弱なイメージがあるがそこをG.がシャキッと締める。名曲!


WHITE SISTER - White Sister - Don't Say You're Mine ★★ (2012-11-02 20:28:21)

このタイトルから真っ先に連想したのは NIGHT RANGER のアノ曲でした。多分に意識して作られたんでしょうね。アレよりも明るめでkey.オリエンテッドだと割り切って聴けばいい曲じゃないですか。


WHITECROSS - In the Kingdom - The Eternal Fire (Guitar Solo) ★★ (2005-06-16 02:13:16)

ギターオンリーの短いインストナンバーですが、重量感たっぷり。ブルージーな次の曲にすんなり繋がります。


WHITESNAKE ★★★ (2015-03-04 20:05:02)

RAINBOWデビュー後遡ってDEEP PURPLEをザックリ聞いていたら、Burnという疾走曲を何やら滑舌悪そうに歌うヴォーカリストに出くわした。当時弱冠22・3歳のDAVID COVERDALEである。だがDEEP PURPLEは第2期がベストという大方の意見に流されてしまい、それ以降解散までの間のことは殆ど知らない。むしろRITCHIE BLACKMOREという一風変わった男に魅かれ、特に78・79年辺りは英国バンドに限って言うとRAINBOWばかり聴いていた。
1980年、Fool for Your LovingでWHITESNAKEの名を初めて知る。RAINBOWに比べると随分シンプルなHRという第一印象。メンバーを見るとJON LORDがいてIAN PAICEもいる…DEEP PURPLEの延長みたいだなと思いつつ、興味がアメリカンロック/ポップスの方に向いていたため、80年代前半は本当に横目で見ながら程度にしか聞いていない。
そして迎えた1987年。自分はオリジナルをリアルタイムで知らなかったHere I Go Againで、再びWHITESNAKEと向き合うことになる。えっA.VANDENBERGにR.SARZO? また豪華なメンバーが揃ったもんだなあ…。
自分のWHITESNAKEに対する認識なんてこの程度のスポット的なものだった。そして今、じっくり聴き直してみて改めて思う。やはりFool for Your LovingとHere I Go Againは甲乙付け難い超名曲である、と。COVERDALEについては相変わらずいけ好かない奴だと思っているが、ディープヴォイスを極めたプロ根性は他の追随を許さないだろう、認めざるを得ない。


WHITESNAKE - 1987 Versions ★★ (2015-02-08 09:46:09)

本作とはLooking for LoveとYou're Gonna Break My Heart Againが関係してくる サーペンス~ のUK盤・1987 の曲順を参考までに。
1.Still of the Night, 2.Bad Boys, 3.Give Me All Your Love, ④Looking for Love, 5.Crying in the Rain, 6.Is This Love, 7.Straight for the Heart, 8.Don't Turn Away, 9.Children of the Night, 10.Here I Go Again, ⑪You're Gonna Break My Heart Again
1987 は欧州での販売権がEMIにあって、日本で発売するとなれば東芝からになるがそれは実現しなかった。その代わりCBS/SONYがEMI音源を入手し、他の貴重な音源も合わせて編集のうえリリースしたのが本作だ。結果的に名盤ならずとも名・販売戦略となった訳で嬉しい限りである。
蛇足ながら、10年後の次々作Restless Heartは日本盤が東芝EMIから発売になっている。


WHITESNAKE - 1987 Versions - Here I Go Again(New Version) ★★★ (2015-01-25 07:39:15)

いかにも80年代後半、あの時代らしい最も煌びやかでメタリックなシングルバージョン、もちろんコレも大いに有り…オリジナルが良いからどうアレンジしても名曲。この曲を置き土産に訣別したB.MARSDENの名前も確実に記憶されることになるのだ。


WHITESNAKE - 1987 Versions - Looking for Love ★★★ (2015-02-10 08:13:45)

Is This Loveが陽ならこっちはそれ以前の段階で陰のパワーバラードといったところ。マイナーメロディが趣味ではないOVERDRIVEでもお気に入り、お薦めの1曲。


WHITESNAKE - 1987 Versions - Need Your Love So Bad(Remix) ★★★ (2015-02-12 08:04:24)

オリジナルは1955年初出のブルースでWSはSlide It Inの時に初めてカバー、それの更にリミックス版とのこと。歴史あるバラード曲を何も知らずに産業ロックなんて言ったらバチが当たりそうだ。


WHITESNAKE - 1987 Versions - Standing in the Shadows(Remix) ★★★ (2015-02-09 08:08:18)

誰もいないと思ったら発言がオリジナルの方にまとまっていて、その中でもこっちを支持する意見が若干3名ほど。Here I Go Againと同様にアレンジ次第で良い方に化けた好例と言えよう。


WHITESNAKE - 1987 Versions - You're Gonna Break My Heart Again ★★ (2015-02-11 08:04:07)

6年前Don't break~って言ったのにという、アンサーソングと言うよりは怨歌だろう。R&Rだからさほど赤裸々に聞こえないけど、いかにもCOVERDALEらしいテーマの曲。


WHITESNAKE - Come an' Get It ★★ (2015-03-27 19:36:44)

以前、何も知らずに同名異曲タイマン勝負などと掲示板に書いてしまったら、このタイトルは本当にBADFINGERつながりだった。ジャケの蛇が閉じ込められている容器の形もアップル(レーベル)つながり。これらが何故なのかはどこで収録されたかを知れば納得する。タイトルトラック以外にも聞いたふうなタイトルや歌詞の曲がチラホラあるのは、COVERDALEの先人に対するオマージュか、はてまた只のパロディか。後半が地味な感じもするけど、全体のまとまりが良く何のストレスも無く一気に聴き通せる。で、ジャケの話に戻ると、リアルタイムではコレの前に出たライヴ盤のリアルな絵は覚えているのに、本作がこんなだとは全く知らなかった。蛇の口ね、案外女性は何とも思わないものです、て言うか大抵は蛇見ただけで引くだろうな。


WHITESNAKE - Come an' Get It - Child of Babylon ★★ (2015-03-23 08:16:26)

意識したとすればRAINBOWのアノ作品だろうか。アレと異なり様式美とやらの臭いはほぼ皆無ながらも、作り込んだ形跡が伺えてなかなかの力作、敢闘賞ものだ。


WHITESNAKE - Come an' Get It - Come an' Get It ★★ (2015-01-26 07:58:57)

個人的に☆2.5個…当時売り出し中?ということでオンエアを耳にしWHITESNAKEを初めて意識した曲。シングル曲ではなかったから、ただの新作紹介番組だったかも知れない。時にCOVERDALE而立の30歳目前。


WHITESNAKE - Come an' Get It - Don't Break My Heart Again ★★★ (2015-02-10 08:29:17)

ビートが珍しくカッチリ決まって歯切れの良いリズム、しかしそこにCOVERDALEの籠ったVo.が乗るからやはりWSだなと認識する。自国でブレイクしたこの頃のWSをもっと真剣に聴いておくべきだった。


WHITESNAKE - Come an' Get It - Girl ★★ (2015-03-25 08:00:17)

銀嶺の覇者? タブー? それらほど耳に残るリフではないにしろ味わいのある、BEATLESの同名曲とは当然全く異質なブルーズロック。


WHITESNAKE - Come an' Get It - Hit an' Run ★★ (2015-03-26 08:03:26)

リフがAEROSMITHっぽいと思いきや、ブルージーな歌メロはやはりWSらしい。英日でまずブレイクし、ライヴで多忙だった当時の様子が伺えるせわしない曲。


WHITESNAKE - Come an' Get It - Hot Stuff ★★ (2015-03-20 08:10:04)

タイトルからまずROLLING STONES、次にDONNA SUMMERを思い出すね。もちろんいずれとも異なる、言うなれば速足な行進曲。


WHITESNAKE - Come an' Get It - Lonely Days, Lonely Nights ★★★ (2015-03-21 08:10:48)

スローなFool for your Lovingと言うかマイナー調のLove Hunterにも聞こえるブルージーなバラード。BEE GEESの類似タイトル曲Lonely Daysよりはシンプル、でも名曲と呼ぶに充分な出来だ。


WHITESNAKE - Come an' Get It - Till the Day I Die ★★ (2015-03-27 08:00:50)

牧歌的なイントロやけだるそうなVo.はAin't Gonna Cry No Moreに似た作風、いやこちらの方がタイトルのせいかダークに感じる。Give me loveの連呼はG.Harrisonのアノ曲からの影響かな。


WHITESNAKE - Come an' Get It - Wine, Women an' Song ★★★ (2015-03-22 09:08:28)

タイトルはCOVERDALEが好きなものかと思ったら、一応メンバーの共作名義だね。ノリノリでカッコいいロックンロール、四の五の言わずに名曲だ!


WHITESNAKE - Come an' Get It - Would I Lie to You ★★ (2015-03-24 08:09:44)

一見地味な中にもタイトルを連呼するサビが目立つ本作2ndシングル。本作及び2作後Slide It Inのタイトルトラックに似た雰囲気から、この時点で既にアメリカ進出の野望が頭をもたげつつあったのでは?と想像できる。


WHITESNAKE - Greatest Hits - Sweet Lady Luck ★★ (2015-02-28 08:09:41)

UK盤シングルのC/WだったというThe Deeper the Loveとは真逆のギンギン弾けまくりテューンで、メタルを極めたと言うよりも末期症状? ただ1つ、COVERDALEのハイトーンがここまで出るようになった点は感心する。


WHITESNAKE - Lovehunter - Long Way From Home ★★ (2015-03-16 19:09:55)

コレは…1曲目からカントリーロックだ。一般洋楽リスナーは取っ付きやすい反面、メタル耳には地味に聞こえるだろう。HomeをDEEP PURPLEに置き換えると…?


WHITESNAKE - Lovehunter - Love Hunter ★★★ (2004-04-08 02:29:34)

楽曲自体はブルージー&ちょいキャッチーなロックンロールだが、内容は明らかにCOVERDALE自身のことを歌っている。そりゃ、あれだけの色男だったからね、さぞかしモテたんだろうな(ヒガミ…笑)。因みにタイトルトラックだけどシングルリリース無し。


WHITESNAKE - Lovehunter - Walking in the Shadow of the Blues ★★★ (2015-03-07 08:03:23)

WHITESNAKEのブルーズロック宣言と捉えている。Love Hunterなども同様でリズムが跳ねるブルージーなロックこそ彼等のアイデンティティ。その点はお子さまランチ化?したアメリカ進出後も変わらない。


WHITESNAKE - Lovehunter - We Wish You Well ★★★ (2015-03-19 07:59:29)

ライヴのエンディング定番曲だそうで好きな人は多いだろう、COVERDALEはただエロいだけでなく実に上手いシンガーだ。わかるわかる、自分としては長いこと知らずにいて損した気さえする。


WHITESNAKE - Ready an' Willing ★★★ (2015-04-26 09:02:13)

リアルタイム初聞きWHITESNAKE。と言っても当時からホップ好きな自分は比較的キャッチーな1.2.8.ばかりつまみ食いしており、他は端折って同年リリースされたREO SPEEDWAGONの大ブレイク作に走ってしまったから、デビュー時からのD.COVERDALEファンだと言う2つ下の女の子にたしなめられた。冷静に考えればCREAM、FREEから脈々と受け継がれるブリティッシュ・ブルーズロックの延長線上に初期WHITESNAKEの音楽は在る訳だから、間違っても派手さは無いしR.BLACKMOREなどが得意とする様式美とも無縁なのだ。このシンプルさが80年代に突入しても変わらないというのが凄い。日本ではいわゆるネアカ指向がもてはやされた1980年。いくらCOVERDALE個人に華があっても歌詞がエロくても、聞いた限りの音楽自体は目立ちにくい印象。それこそが後年のアメリカ進出に当たってもネックになった点ではないか。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - Ain't Gonna Cry No More ★★★ (2015-03-09 08:02:11)

コレは意外、まるでDOOBIEやALLMANを連想させるアメリカン&アコースティックな曲。メタル耳には物足りないかも知れないけど、少なくとも自分は一発で傑作だと感じた。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - Black and Blue ★★ (2006-06-02 23:54:38)

独断の好みで☆2.5個、タイトルをバンド名に頂いたLAメタラーがいましたね。もう1つ思い出すのはデヴィ・カヴァ信者カル・スワン(LION~BMR)、彼に欠けていたのはこういう楽しいノリ、弾け方だったのかな~。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - Blindman ★★★ (2015-04-23 07:56:42)

やはりタイトなバンドサウンドになったこちらのバージョンの方が人気だね。SSW風フォークロックからブルーズHRに昇格したみたいで、COVERDALEのキャリアではリメイクが成功した最初の例かな。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - Carry Your Load ★★ (2015-04-22 08:10:20)

人の一生は重き荷を負うて遠き道を往くが如し、急ぐべからず…という遺訓をまずタイトルから連想。1stソロから遡った今は違和感無く聴けるし、なぜこういう曲があるのかも理解できる。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - Fool for Your Loving ★★★ (2004-03-02 02:11:57)

やはり大ブレイク前の、隠れ名曲(とまではいかないか)だったバージョンが好きなのである。☆10個。シンプルだけど切なく、カッコいい。自分にとって正真正銘リアルタイム・初WSでもある。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - Love Man ★★ (2015-04-24 07:52:10)

歌詞がブルーズの大御所MUDDY WATERSと言われても知らないし、せいぜいRICK DERRINGERのアノ曲が思い浮かぶ程度。とにかくCOVERDALEが何気に本性を顕したブルーズナンバーとだけは言える。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - Ready an' Willing ★★ (2015-02-21 19:15:41)

コレはシングルになったタイトルトラック。sweet satisfactionのリフレインが適度にポップでカッコ良く、本当にライヴでは盛り上がりそうだ。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - She's a Woman ★★ (2015-04-25 07:50:42)

有名な方の同名異曲とは対照的に何とまあ賑やかなこと、タイトルの連呼などでキャッチーな面も。上の方が仰る通りブルージーと言うよりファンキーなライヴ向きの曲。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - Sweet Talker ★★★ (2015-03-08 07:30:59)

本作からの3rdシングルで同じ英国のT-REXを彷彿とさせる、しかしそれよりは疾走系のR&R。米国からブルーズ大好きCINDERELLAがデビューするかなり以前から、WSはこの手の曲をバンバン演っていたのだ。


WHITESNAKE - Saints & Sinners ★★ (2015-03-18 20:04:24)

作風としては前作の続き若しくは1stに近い、ほのぼの楽しげな5th。しかしイマイチ弾けきっていないと感じるのは、リリース時点でメンバーが雲散霧消状態だったというエピソードのせいだろう。そんな中でHere I Go AgainのPVではCOZY POWELLが叩いてたり、(アメリカ進出前という意味で)第1期WHITESNAKE最後の不安定なラインナップながらも凄い面子が揃っていたもんだと再認識。そして日本盤においては、DAVID COVERDALEをスター化する方針だったと言うPOLYDORからリリースになる最後のオリジナルWSであった。


WHITESNAKE - Saints & Sinners - Bloody Luxury (2015-03-12 07:46:58)

曲調が明るく歌詞もエロいのは良しとしてテンポが速過ぎ、当時の不安定な状況を紛らしたい余りのヤケクソ・カラ元気に取れてしまう。コレを本作3rdシングルにしたのは失敗かと。


WHITESNAKE - Saints & Sinners - Crying in the Rain ★★★ (2015-03-14 07:03:13)

諸兄の発言を踏まえた上で言うと、これほどの曲になれば大雑把なOVERDRIVEにとって小雨でも大雨でも大差無く、むしろ82年当時シングルカットされていないのが疑問だった。恐らくは実際に孤立してしまったCOVERDALE単独による湿っぽい曲を前面に出さず、代わりに前向きなHere I Go Againで逆境の中にもプラスイメージを狙ったのだろう。


WHITESNAKE - Saints & Sinners - Dancing Girls ★★ (2015-03-17 08:36:20)

サビメロがTHREE DOG NIGHTのMama Told Meを思わせる、つまりソウルフルではあるが、ディスコと言えるほど踊れる曲ではない。短いながらもJ.LORDのオルガンソロが聴き所。


WHITESNAKE - Saints & Sinners - Here I Go Again ★★★ (2015-01-25 06:51:13)

全く個人的なことを言わせてもらうと、82 - 83年リアルタイムでこのオリジナルバージョンをスルーしてしまったのは一生の不覚だと思っている。5年後のリメイク大ヒットなど当時予測できなかったにしても悔やまれる。


WHITESNAKE - Saints & Sinners - Love an' Affection (2015-03-15 08:19:47)

タイトルからNELSONを連想してしまうが当然全く別物で、リフがZEP.にあったようなシャッフル調の曲。何かヒネてるなと思いつつ、サビが明るいメロなのがせめてもの救い。


WHITESNAKE - Saints & Sinners - Rock an' Roll Angels ★★ (2015-03-16 08:06:20)

G.ソロが無くピアノソロのみ、もはやHRですらなくウェストコースト系?普通ロックかと思ってしまう明るく軽快な曲。個人的には凄く好みだけどメタル耳にはどうかな。


WHITESNAKE - Saints & Sinners - Rough an' Ready ★★ (2015-03-11 08:06:55)

アップテンポのシャッフル調HR。曲自体は決してラフではなく、むしろ楽しげに聞こえて良い。


WHITESNAKE - Saints & Sinners - Saints an' Sinners (2015-03-18 07:57:04)

ラヴハンターの時と同様に表記が異なる、WHITESNAKE名義クレジットが意味有り気なタイトルトラック。GUESS WHOのAmerican Womanを思わせるリズムだが、あれよりも単調でアルバムの締めにしては印象薄なのが残念。


WHITESNAKE - Saints & Sinners - Victim of Love ★★ (2015-03-13 07:54:44)

あれ?誰もいない…全然ヒットしなかった本作2ndシングル。しかしこのテンポとVo.が前面に出た曲構成で、サビの繰り返しがやや単調な感じもするがWSらしいブルーズロック。


WHITESNAKE - Saints & Sinners - Young Blood ★★★ (2015-03-10 06:58:21)

シンプルでストレートなハードR&R。後年、脱LAメタル後のGREAT WHITEがイントロを始め似た雰囲気の曲を演っていることから、この時代のWSに少なからず影響を受けたものと思われる。


WHITESNAKE - Slide It In ★★★ (2015-01-27 11:01:52)

どうでも良いけどUS盤は意外にもSONYのライバルWARNER BROS.が生産していた。曲順もレコーディングメンバーも違うのは勿論有名な話。
1. Slide It In, ② Slow an' Easy, ③ Love Ain't No Stranger, 4. All or Nothing, 5. Gambler, ⑥ Guilty of Love, 7. Hungry for Love, ⑧ Give Me More Time, 9. Spit It Out, ⑩ Standing in the Shadow
本作を最後にJON LORDがDEEP PURPLE再結成のために抜けてしまったのをよほど重大事と捉えていたのだろう、その頃何かのインタビューで読んだCOVERDALEの談話がまた傑作で「奴等は金欲しさで再結成しやがるのさ。俺は違う。俺が求めるのは女だけだ」…WHITESNAKEの真の意味と合わせて、このバンドの、つまりはCOVERDALE自身の人となりがよ~く分かって苦笑したのを思い出す。もっとも半分はポーズなんだろうけど。それにしても本作に関ったメンバーのうち3人は故人なんだね…。リアルタイムでは聞きかじる程度だった本作を今改めてじっくり聴き直すと、過渡期にリリースされ期待ほど売れなかった点は微妙なれど、間違いなく名盤と言えよう。ちなみに収録曲の半数、上記丸囲み№がシングル曲。


WHITESNAKE - Slide It In - All or Nothing ★★★ (2015-03-31 08:04:16)

80年代洋楽好きなら十中八九MILLI VANILLIか?と思ってしまうタイトル、もちろん全然違う。ブルーズロックの痕跡はイントロとAメロのみに留まり、サビは完全にアメリカンロックと化した絶妙のブレンドを誇る曲。


WHITESNAKE - Slide It In - Gambler ★★ (2015-02-22 09:04:55)

WSの基本であるブルーズロックらしさが残る勇壮なUK盤OPテューン。一方でこのテンポながらも部分的にキャッチーで聴きやすいということは、タイトル通り売れ線狙いの賭けに出たか?と期待が膨らむ。


WHITESNAKE - Slide It In - Give Me More Time ★★★ (2015-03-29 07:30:24)

G.ソロはシンプルで陽気なんだけど、基本はメジャーともマイナーとも取り難い歌メロの本作3rdシングル。これぞWHITESNAKE流のキャッチー、LIONが真似しきれなかった絶妙の塩梅だ。


WHITESNAKE - Slide It In - Guilty of Love ★★★ (2015-02-23 07:59:10)

83年にリリースされた先行シングルとのことで、コレも正直なところ当時スルーしてしまった。ノリノリでポップでメジャーメロディのロックは、THIN LIZZY云々抜きでOVERDRIVEにとって超名曲と相場が決まっている。


WHITESNAKE - Slide It In - Hungry for Love ★★ (2015-03-28 08:04:51)

後年、COVERDALE信者のKAL SWAN率いるLIONに同名異曲がある。やはり本舗WSの方が明るくファンキーでノリノリ、捻りも効いて格の違いは歴然。


WHITESNAKE - Slide It In - Love Ain't No Stranger ★★★ (2015-02-24 08:05:57)

LAメタルを中心としてHM/HR界が華やかに盛り上がった84年、こういうオーソドックスな曲しかも4thシングルともなると聴き逃がすのも無理はない。そう自分を正当化しながらも当時に戻りたいと思うOVERDRIVEであった。


WHITESNAKE - Slide It In - Slide It In ★★★ (2015-01-27 08:59:41)

US盤だと流れを無視してトップに来るのが?なタイトルトラック、しかしシングル曲ではないのによくオンエアされ典型的なR&Rという点でも自分としては馴染み深い。C.POWELL、M.GALLEYにJ.SYKESと、key.を除き英国人のみでアメリカ進出という点では、この頃の方が真に最強の豪華メンバーだったね。


WHITESNAKE - Slide It In - Slow an' Easy ★★ (2015-02-25 08:05:55)

こ、このDs.は…人生楽ありゃ苦もあるさ…ちょっと違うか。Love Ain't No Stranger・UKシングルのB面曲であり、歌詞は完全にCOVERDALEの世界となっている大作。


WHITESNAKE - Slide It In - Spit It Out ★★ (2015-03-30 08:06:53)

スラング丸出しのタイトルで損をしている感のある、実はなかなかポップ指向のブルーズR&R。COVERDALEの語り口調が好きな人は必聴だね。


WHITESNAKE - Slide It In - Standing in the Shadow ★★★ (2015-04-01 08:07:02)

Fool for Your Lovingには及ばずとも哀愁系ではかなりいい線行ってるCOVERDALE単独作品。この s が付かない原曲の方は強いて例えるならFOREIGNERか初期BON JOVIかな、それらの代表曲に匹敵する。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue ★★ (2015-03-01 09:36:10)

どこぞのサイトに、WHITESNAKEってどんなバンド?と聞かれて本作を持ってくる阿呆はいないみたいな記述が見られるけど、リアルタイマー特にコレが初WSで思い入れがあるという人々に対して失礼だと思う。しかし同時に言えるのは、前作以上に、自分はそうではないつもりだが封建的な体質のオールドファンにとって受け付けられない作品だろうということ。自分は至って遠巻きに評価しているので、バブル最中にリリースされたHM/HRの好盤、後になって言えることだが一時活動停止前のWSが辿り着いたひとまずの最終的な姿だと冷静に受け止めている。あくまでも主体たるDAVID COVERDALEの意志に則って、だ。でもその本人がVAIを起用したのは失敗だったって言っちゃうもんなぁ…。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - Cheap an' Nasty ★★ (2015-02-28 16:48:02)

そうそう、こういう普通でありきたりのR&Rが等身大でイイんだよ。バラードとリメイクを除けば本作中最も昔ながらのWSに近い曲かな。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - Fool for Your Loving '89 ★★★ (2015-01-29 07:49:36)

テンポアップしてメタリックな'89バージョンも、他の同時代メタルと並べて聴くとシンプルに聞こえる。ただ、今まで誰も指摘していない点として、Ds.だけは芸が細かいオリジナルのI.PAICEに軍配を上げたい。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - Judgement Day ★★ (2015-02-26 08:01:03)

80年代のZEP.を目指したのか、VAIのG.に終盤はKey.が際立つドラマティックな曲。この選択が正しかったか判定してくれ!と言うのなら、自分はアリだと思う。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - Kittens Got Claws ★★ (2015-03-01 08:55:14)

コレも普通のロックンロールながらモダン指向に聞こえる。COVERDALEも女性遍歴の中で当然こういう目に遭ったのだろうと想像できるテーマがコミカルに思えて良い。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - Now You're Gone ★★★ (2015-01-30 08:02:04)

COVERDALEと、SYKESに負けず劣らぬ才人・A.VANDENBERGの共作なら悪い訳がない。それを言ったらリメイクを除く全曲がそうか。エイドリアン復帰後のステージではツインG.も実現しているという。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - Sailing Ships ★★★ (2015-03-03 08:16:48)

未発表曲を除けばWS全盛期の最後を飾るA.VANDENBERG作・母に捧げるバラード。嗚呼しかし、オマケっぽい後半の勢いに乗り本当にso far awayへ行ってしまったのはWHITESNAKE自身ではないか。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - Slip of the Tongue ★★ (2015-01-31 08:05:25)

この手の曲だとどうしても滑舌が悪い?COVERDALEにとって、BURNに並ぶ疾走曲ではなかろうか。いずれにしてもコレはメタルだ…VANDENBERGならHRで済んだだろうが、VAIが弾いた時点でHM。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - Slow Poke Music ★★ (2015-03-03 08:01:58)

リリース当時なら、やっちまったなと思われただろうけど、今ではそんなに酷く聞こえない。それだけモダンだった証拠。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - The Deeper the Love ★★★ (2015-02-27 08:20:11)

構成がシンプルでWS史上最も穏やかなリラックスしたメジャーメロディのバラードなのは、80年代HM/HRの頂点を極め、深き愛とやらの境地に到達したからだろう。せっかくここまで来たのに活動停止しちゃうもんな。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - Wings of the Storm ★★★ (2015-03-02 07:50:47)

タイトルからしてカッコいい、イントロ、USメタル好きにとってまるでDOKKENだけどカッコいい、本当に嵐の翼に乗って飛んで行ってしまいそうな曲だ。メンバーの入れ替わりが激しかったことを物語っているようでもある。


WHITESNAKE - Snakebite - Ain't No Love in the Heart of the City ★★ (2015-02-20 20:14:54)

オリジナルは74年初出のUS産R&Bナンバーらしいが、何の違和感もなく同化していてカバーとは思えない。その後のWSにとって糧になったと考えると、確かに外せない曲だ。


WHITESNAKE - Snakebite - Bloody Mary ★★ (2015-04-17 20:46:36)

ツインG.の筈なのにアコースティカルでカントリー風味さえ感じさせる陽気なナンバー。全然HRじゃないけど味がある。


WHITESNAKE - Snakebite - Come on ★★★ (2015-04-17 20:56:38)

ブリティッシュなのにカラッとしてのどかなHR、それが初期のWHITESNAKEらしさだと思う。バンド名義での記念すべき第一声はまさにそういう曲。スタジオ版のはアレンジと録音技術で損してるだけだと考えるしかない。


WHITESNAKE - Snakebite - Steal Away ★★ (2015-04-17 20:26:38)

M.MOODYのスライドギターが冴えるがサザンロック風ではなく、蛇使いの笛みたいなメロディでG.とVo.がユニゾンしてしまう異色作。しかし、ほのぼのした妖しさ?が漂う点ではコレもWHITESNAKEらしい。


WHITESNAKE - Trouble - Lie Down (A Modern Love Song) ★★★ (2015-03-04 07:56:33)

最初の頃からこんなに楽しい曲を演ってると知ってたら当時とっくに聴いていただろう。RAINBOWばかり注目してる場合じゃなかったのだ。


WHITESNAKE - Trouble - Take Me With You ★★ (2015-03-06 07:59:56)

イントロからアップテンポのリズムまで、いかにも纏わり付いてくるみたいな曲調だ。COVERDALE、まさしく白蛇になりきった上での挨拶といった趣。


WHITESNAKE - Trouble - The Time Is Right for Love ★★★ (2015-03-13 20:19:48)

記念すべきWHITESNAKEとしてのデビュー曲かつ本作から唯一のシングル。まずはブルーズ色を抑えた躍動感のあるメロディックロックでお披露目、よくよく聴いてみるととんでもなく良い曲だった。


WHITESNAKE - Trouble - Trouble ★★★ (2015-03-05 08:01:34)

さほどハードでもない昔風のブルーズロック。人生トラブルが付き物だと覚悟を決めたのだろう、タイトルの割に明るめでカラッとした曲調だ。


WHITESNAKE - Whitesnake ★★★ (2015-02-01 07:54:31)

前作Slide It Inから始まったレーベル契約の視点から斬ってみよう。米GEFFENも日本のCBS/SONYもホクホク顔が目に浮かぶ。ところが80年代後半当時GEFFENと契約していたアーティスト、HM/HR系に限っても他にASIA、AEROSMITH、GUNS N'ROSES、MANOWAR、SAMMY HAGAR、TESLA、WARRANT、Y & Tと結構多くいる中で、日本ではなぜかWARRANTと本題のWHITESNAKEだけがSONYから、他はWARNER-PIONEERから発売されていたのだ。GEFFENと日本のレーベルとの提携関係がどうなっているか、ここでは敢えて詮索しないけど、もしもPIONEERを通してたら本作の有名なラテン語&日本語サブタイトルは付かなかったかも知れない。何よりもBOSTON(但し同時代はMCAと契約中)、JOURNEY、TOTO、REO SPEEDWAGONの4大産業ロックを擁するSONYがWHITESNAKEの販売権を得て、実際に日本でも本作が大ヒットしたことにより知名度アップに貢献する結果となったのは事実。勿論WHITESNAKEが産業ロックでないことは明らかなのだが、当時の何も知らないリスナーの中には勘違いする向きもいただろう。結論! SONYは上手いことおいしい所浚って行ったなぁ…でも余勢を駆ってCOVERDALE・PAGEまで引受けちゃったのはどうかな?


WHITESNAKE - Whitesnake - Bad Boys ★★★ (2015-02-02 07:38:12)

SYKESのG.が炸裂する疾走曲だが歌メロ自体は決して早口ではない。COVERDALEにはこの位が丁度良いんだなと分かる、WSでは最高にメタリックなR&Rテューン。


WHITESNAKE - Whitesnake - Children of the Night ★★★ (2015-02-05 08:07:35)

例えばGRAND FUNKに代表されるオールドアメリカンHR、それを2倍速にアップするとこうなるのかな。COVERDALEが夜の何とかって歌うからにはアレのことだろうけど、余計な邪推はしなくても十分楽しめるノリノリR&Rテューン。


WHITESNAKE - Whitesnake - Crying in the Rain '87 ★★★ (2015-02-02 07:21:26)

コレが挨拶代わりだと言うのならこの上なく強烈な挨拶だ。リメイクだとか関係なく掴みはバッチリ…そんな軽いものではないか。WHITESNAKEのそしてCOVERDALEの歩んできた過去が1編のドラマとなって展開される。


WHITESNAKE - Whitesnake - Don't Turn Away ★★★ (2015-02-07 08:21:17)

一見癒し系に思えるこのラストテューンでも、この名盤は最後まで気を抜けない。今のWHITESNAKEを直視してくれ、浮気するなと言いたいのか、或いはもしやリリースを見ることなく去ったSYKESの心情を表しているのか定かでないが、とにかく目を(耳を)逸らせない曲だ。


WHITESNAKE - Whitesnake - Give Me All Your Love ★★ (2015-02-04 08:02:37)

どことなくHead Gamesの頃のFOREIGNER、さもなくばY & Tっぽい感じがするが、フラッシーなG.に疑念も吹っ飛ぶ。全然地味ではなく、COVERDALE本人がお気に入りならどんどん演ってくれぃ!な曲。


WHITESNAKE - Whitesnake - Here I Go Again '87 ★★★ (2006-01-01 00:34:04)

過去はどうあれ気を新たにこの道を再び歩き出そう…強い信念と決意を感じさせ、またその普遍性ゆえにメガ・ヒットを記録したのも納得。すべての「始まり」にマッチする☆10個問答無用の超名曲! このサーペンスバージョンが中庸で一番好きだ。


WHITESNAKE - Whitesnake - Is This Love ★★★ (2015-01-28 08:17:24)

売れに売れたために産業ロック化したと槍玉に挙げられることもあるが、単純に良いから売れたのだと言いたいパワーバラード。共作したJ.SYKESの置き土産でもある。


WHITESNAKE - Whitesnake - Still of the Night ★★★ (2015-02-03 09:56:21)

それまでのWHITESNAKEには無かったパターンの曲だろう、COVERDALEとSYKESのケミストリーが華開いた、ごった煮的な大作。少しだれるパートがある? そこが正に静寂なんだけど…やがてD.AIREYのKey.が入り我に帰る。英盤1987ならOPテューンでインパクト倍増。


WHITESNAKE - Whitesnake - Straight for the Heart ★★★ (2015-02-06 08:05:58)

SCORPIONSがアメリカナイズした時も、Y & TがLAメタル化した時も疑問を抱いたファンはいた。元からアメリカンハードもLAメタルも好きなOVERDRIVEにとってはどうでもいいことだった。この曲に関しても同様だ。


WHITNEY HOUSTON ★★ (2012-02-13 00:10:02)

『ボディガード』から20年、こんな形で再び名前を耳にする結果になろうとは。輝かしき20世紀のアメリカがまた一歩遠退いた。R.I.P.


WHITNEY HOUSTON - The Bodyguard (original Soundtrack Album) - I Will Always Love You ★★★ (2005-07-19 15:28:50)

映画もタイトル曲も有名すぎて多くを語るまでもないですね。この曲はカントリー歌手ドリー・パートン(映画"9 TO 5"に出演してテーマ曲も歌っていた)の作品。当然ながらホィットニー・バージョンの方が都会的な大人のバラードに変身しています。


WHITNEY HOUSTON - Whitney Houston - Greatest Love of All ★★★ (2005-07-19 15:09:02)

このメロディ、盛り上がり方、1stにしてホィットニーの貫禄十分な歌声。コンテンポラリーソウルの完璧なる名曲です。


WIG WAM - Hard to Be a Rock 'n' Roller - In My Dreams ★★★ (2008-01-02 23:26:01)

その容姿からは想像もつかなかった、何じゃこりゃ!級の名曲でございます。本来ならDOKKENあたりがや演っててもいいのになぁ(タイトルからの連想)。


WILDSIDE - Under the Influence ★★★ (2010-04-14 00:15:00)

1992年発表、LAの5人組バンドの1st。全然それらしくない表ジャケットのせいで見過ごしてしまったHM/HRファンも多いであろう、LAメタル勃興期から10年後に現れた「90年代型LAメタル」とでも言えるだろうか。タイトルからしてその影響下にあることを堂々と標榜しているようである。ギターはリードとリズムのツイン。Vo.のドリュー・ハンナはシアトル出身らしいが、スティーヴン・パーシーやマーク・スローター系の声質だからLAメタルにピッタリ! さてその音だが、さすがに80年代みたいに豪華絢爛とはいかず、正統的なR&Rに立ち返って手堅くまとめた感じが強い。でも決して地味ではないぞ、地味じゃぁない。オルタナの台頭に抗うアメリカンHRの回答としてお薦めの1枚。


WILDSIDE - Under the Influence - Clock Strikes ★★ (2010-04-13 23:57:39)

RATTに生き写しって感じのR&R。しかしブレイクが入って変化があります。そろそろお寝んねの時間。


WILDSIDE - Under the Influence - Hair of the Dog ★★★ (2010-04-13 23:40:25)

ノリノリテンポのR&Rなんだけど何か根っこが生えたみたいに重たいんだよね…そりゃそうだ、呑んだくれの歌だもの。でもこういうの大好き!


WILDSIDE - Under the Influence - Hang on Lucy ★★★ (2010-04-12 19:13:36)

ルーシーって誰だろう、プールサイドでタバコ吸ってるこの娘かな?と思ってたらPVにはまた別の娘が…そんなジャケ画からは想像つかなかった90年代型LAメタル?バンドの1st1曲目である。


WILDSIDE - Under the Influence - Heart-n-Soul ★★ (2010-04-13 23:46:33)

LAメタル全盛期を彷彿させる賑やかな曲。なんだけどイマイチ盛り上がりに欠けますかね。ネガティヴなこと歌ってるし。


WILDSIDE - Under the Influence - How Many Lies ★★ (2010-04-13 23:35:19)

インストのDRUNKIN' MAN'S BLUESと一体化して続く、ブルージーなHRです。アメリカの暗部。


WILDSIDE - Under the Influence - Just Another Night ★★ (2010-04-12 19:28:16)

AOR的に始まっていきなりドカンとくる、実に良く出来たハード・バラードです。


WILDSIDE - Under the Influence - Kiss This Love Goodbye ★★ (2010-04-13 23:51:48)

LAメタルにはよくありがちなバラード。メジャー調だけど仄かに哀愁もあり宜しいかと。