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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 4801-4900
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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 4801-4900
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TRIUMPH - Allied Forces - Fight the Good Fight ★★★ (2009-08-19 20:02:25)

曲調としては典型的な哀愁ハードロックですが、醸し出す雰囲気がTRIUMPH独特なのであります。只今、戦いの真っ最中。


TRIUMPH - Allied Forces - Fool for Your Love ★★★ (2004-02-19 00:40:03)

1981年9月リリースの5thアルバム"メタル同盟"のオープニングでシングルにはなっていません。さすがに今聴くと古き良き時代のフツーのハードロックというイメージですが、そんなオーソドックスさが新鮮に感じられます。前年WHITESNAKEの類似タイトル曲と違って"I'm a fool for your love"と肯定してますよ!ウンウン。 Vo.はドラマーのGIL MOORE。


TRIUMPH - Allied Forces - Hot Time (In This City Tonight) ★★ (2009-08-19 19:53:07)

極めてオーソドックスなR&R。熱帯夜のBGMにお一つ。


TRIUMPH - Allied Forces - Magic Power ★★★ (2009-08-19 19:39:14)

バラード風に始まって徐々に盛り上がっていく、オーソドックスな展開ですが、MAGIC POWERに直面した時の素直な驚きが反映されて素晴らしいのです。


TRIUMPH - Allied Forces - Ordinary Man ★★ (2009-08-19 20:10:23)

バラード→疾走→ミディアムと展開する大作。退役軍人の嘆きのようです。それにしてもこの歌詞、痛い所を突いてますね。


TRIUMPH - Allied Forces - Petite Etude ★★ (2009-08-19 20:14:00)

アコギのみ1分ちょっとのインスト曲。兵どもが夢の跡、癒しの曲として重要かと。


TRIUMPH - Allied Forces - Say Goodbye ★★ (2009-08-19 20:18:26)

締めは本当にサヨナラの歌です。しかし、戦い終わって何かが始まる、そんな予感を覚えさせる曲。


TRIUMPH - Progressions of Power ★★ (2017-05-29 20:34:52)

このバンド自体リアルタイムでは全く未知のまま次の5thから入り、遡って本作を探し当てて聴いたクチである。70年代の作品が未聴なので何とも言えないが、本作でタイトル通りpowerを推し進め次作でforcesを集結させた、という流れだろうか。トライアングルパワー?なジャケ絵も結構好きだよ。
パッと聞いただけではHRといえどもさほどヘヴィでコテコテには感じないだろう。しかし忘れてはならない、彼等はトリオだということを。そしてトリオでも目指す方向性がPOLICEともRAVENとも、同じカナダのRUSHとも違うことを。
何だかんだで、バンドの音楽性の要にいるRIK EMMETTが脂の乗ってきた時期だから悪いはずはない。マイナー調の曲で終わるのは勘弁願いたい自分にとって、曲順を変えれば十分に名盤となり得る作品だ。


TRIUMPH - Progressions of Power - Fingertalking ★★★ (2017-05-28 08:24:50)

次の曲のイントロと言うには2分近くと長いスパニッシュG.のインストナンバー。HRではなくともEMMETTの持ち味が生きる小さな大曲だ。


TRIUMPH - Progressions of Power - Hard Road ★★ (2017-05-29 08:11:51)

ハードに泣きまくり、最後は泣き疲れて眠りにつくイメージのラストテューン。惜しむらくは曲順で、OVERDRIVEとしてはA面ラストに持ってきたいところだ、Y&Tみたいに。


TRIUMPH - Progressions of Power - I Can Survive ★★ (2017-05-22 08:15:56)

アコギのカントリー調で始まり40秒過ぎからハードロックに変貌。やや単調に聞こえ、さほどヒットもしなかった本作1stシングルだが、TRIUMPHはしっかり80年代を生き延びる。


TRIUMPH - Progressions of Power - I Live for the Weekend ★★★ (2017-05-21 06:29:23)

リリースは同じカナダのあのバンドのあの曲より1年以上早い。弾け具合では一歩譲るが80年代初頭にしてTRIUMPHのツカミはバッチリ!な本作2ndシングル。


TRIUMPH - Progressions of Power - In the Night ★★ (2017-05-23 07:27:56)

歌詞からして有名なStand by Meのマイナー版? 真夜中のすすり泣きに始まり終盤は号泣になる6分超の大曲。彼の地は広大な北米大陸だ、思い切り泣くがいい。


TRIUMPH - Progressions of Power - Nature's Child ★★ (2017-05-24 08:19:44)

イントロ、リフ、ソロにR.EMMETTのG.が大活躍。最後That's the way it should beという歌詞ともどもワイルドでヘヴィな印象のHRだ。


TRIUMPH - Progressions of Power - Take My Heart ★★ (2017-05-26 08:10:02)

これはまた随分大人しくて前後の曲との落差が大きいシンプルなバラードだ。パワーを出し過ぎてちょっとひと休みといったところ。


TRIUMPH - Progressions of Power - Tear the Roof Off ★★★ (2017-05-27 08:10:25)

パワー充填明けの一発は、ポップ寄りでアップテンポのノリノリR&R。本当に屋根をブチ破ってしまいそうな勢いだね。


TRIUMPH - Progressions of Power - Woman in Love ★★★ (2017-05-25 08:25:28)

コレはイイ! 曲自体は次作のFool for Your Loveに通じるオーソドックスなハードR&Rに過ぎないがアルバムのど真ん中を美味く盛り上げている。


TRIUMPH - The Sport of Kings ★★ (2010-04-14 19:52:00)

実は TRIUMPH で ALLIED FORCES の次に聴き込んだアルバムが本作です。発表当時は問題作と評されたらしく、確かに、ハードロックらしさがかなり薄れて売れ線狙いかとも取れる曲が目白押し。でも完全にポップアルバムにはなりきっていない、むしろ依然とTRIUMPHらしい哀愁メロディが支配していて、それがために華やかな産業ロックでは決してなく地味に聞こえてしまう。じっくり聴けば、こういうTRIUMPHのHRもアリだなと思えてくる、噛めばスルメ的な作品です。本当に、1曲1曲の造りは悪くないですよ、全然。なお、もっと本当のことを言うとタイトル、SPORT に THE が付きます。


TRIUMPH - The Sport of Kings - Don't Love Anybody Else but Me ★★ (2010-04-14 19:32:36)

何でしょう、ポップなんだけどやけにジェラしい内容の曲ですね。曲調は爽やか系なのに。


TRIUMPH - The Sport of Kings - Hooked on You ★★ (2010-04-14 19:12:54)

ようやく再びHRらしいHR曲です。スローテンポでブルージーな味もあり、宜しいのではと。


TRIUMPH - The Sport of Kings - If Only ★★ (2010-04-14 19:09:29)

バラードと言って良いのかなぁ、HR路線の中ではどうしても地味に聞こえてしまいます。TRIUMPHらしい哀愁メロは健在です。


TRIUMPH - The Sport of Kings - In the Middle of the Night ★★ (2010-04-14 19:38:00)

ラストは大人の哀愁バラードです。ウム、曲はイイんですが、アルバム全体のイメージを地味なものにしてしまう感あり。


TRIUMPH - The Sport of Kings - Just One Night ★★ (2010-04-14 19:22:01)

コレは本当にホントのバラードですぞ。いやいや余りにしっとりし過ぎて、もう完全に(日本的意味の)AORですワ。


TRIUMPH - The Sport of Kings - Play With the Fire ★★★ (2010-04-14 19:28:40)

EMBRUJOとの間は実際は切れてますけどね…それはともかく、本作の白眉であることは間違いない。日本人の求める哀愁ハードロックの典型パターンが網羅されています!


TRIUMPH - The Sport of Kings - Somebody's Out There ★★★ (2010-04-14 19:00:07)

そうそう、自分はこっちが好きです。春はこういう出会いの期待に膨らむ曲がイイね。全米27位。


TRIUMPH - The Sport of Kings - Take a Stand ★★ (2010-04-14 19:18:04)

あ? EYE OF THE TOGER? と思ったら違う曲でした。闘志を鼓舞する曲調や歌詞は結構共通していますが。


TRIUMPH - The Sport of Kings - Tears in the Rain ★★ (2010-04-14 18:55:50)

エー? 1曲目から哀愁メロのハードポップ? 悪くはないけど、いきなり落ち込みますよ、普通の人ならね。


TRIUMPH - The Sport of Kings - What Rules My Heart ★★ (2010-04-14 19:05:24)

またまた哀愁のお別離ソング。ただし、こちらはドラミングがヘヴィでカッコいいです。


TRIXTER - Hear! ★★ (2018-09-12 08:29:17)

地球がヘッドフォンしている表ジャケとDs.の奴がバスドラ持ち上げてる裏ジャケが印象的な、アメリカンメロディアスHRバンド・TRIXTERの2nd。
ポップ&キャッチーだった1stに比べるとパワフル&ワイルドの度合いが増している。全曲の作曲に関わっているG.のSTEVE BROWNは、弾き過ぎの気もあるが腕は確かだ。全体を聴き通せばフックに富んでいて爽快・痛快な印象が残るものの、曲単位では1.が突出して他がイマイチかも知れない。
時代のせいにしたくはないがチャート結果は100位圏外。2年後に3rdをリリースした後10年以上もフェイドアウトしてしまう。本作については1stと甲乙付け難い☆2.4個と言っておこう。


TRIXTER - Hear! - As the Candle Burns ★★★ (2018-09-10 08:08:34)

本作中ではひときわキャンドルの如く光るアコースティックバラード。真実が人を現実へと引き戻してくれる、まさにその通りだよね。それには真実を語る人が必要だ。


TRIXTER - Hear! - Bloodrock ★★★ (2018-09-06 08:07:51)

特徴あるイントロ&アウトロのリフを携えてヘヴィかつスーピーディに展開する、血沸き肉踊るロック? 何のこっちゃだけど歌詞も硬派でグッド。


TRIXTER - Hear! - Damn Good ★★ (2018-09-02 08:14:38)

前作のBad Girlに似たことを歌うスロー&ヘヴィテューンだ。コレMOTLEY CRUEだよと言われても違和感がない、それほど類型的。


TRIXTER - Hear! - Nobody's a Hero ★★★ (2018-09-08 06:36:00)

FDR、JFK、そしてJOHN LENNON、みんなヒーローだった。ヒーローも闘士も不在の現状を変えなきゃいけないという若いなりの健気なアピールが分かるかな?


TRIXTER - Hear! - On the Road Again ★★ (2018-09-11 08:10:55)

エンディングは演出過剰なぐらい騒がしいハードロッキンテューン。自信作をリリースして再びツアーに出たTRIXTERのその後は…。


TRIXTER - Hear! - Power of Love ★★ (2018-09-04 08:06:27)

Vo.のPETERは最初大人しく徐々にパワーを付けて発散する歌い方をしている。やっぱりラブラブだと最後は野生に戻っちゃうんだね。


TRIXTER - Hear! - Road of a Thousand Dreams ★★★ (2018-09-01 09:06:58)

アコースティック風味のOPテューンであり本作からの1stシングル。デビューから2年が経ちパワフルになったVo.がアメリカンドリームを歌う名曲だ!


TRIXTER - Hear! - Rockin' Horse ★★★ (2018-09-03 08:06:09)

本作からの2ndシングルはカッコよく疾走する文字通りノリノリのロックンロール。揺れる馬って何のこと? 若さにまかせてヤりまくろう、いや乗りまくろう。


TRIXTER - Hear! - Runaway Train ★★★ (2018-09-05 08:08:18)

アコースティック風味やブルーズの香りを交えた、アメリカからしか生まれ得ないロックバラード。暴走列車じゃなくてゆっくりと走り去るトロッコ列車の如く。


TRIXTER - Hear! - Waiting in That Line ★★ (2018-09-07 08:06:54)

生きるということは長蛇の列に並ぶことだと若者は悟ったらしい。NELSONの1stにもあったようなメジャー調のアメリカンHRという曲調だ。


TRIXTER - Hear! - What It Takes ★★ (2018-09-09 08:11:56)

プラグインのノイズ?に試し弾きイントロから後期BON JOVI風のHRへと展開する。ミュージシャンになるには何が必要かというシビアな歌詞だ。


TRIXTER - Hear! - Wild Is the Heart ★★ (2018-09-08 07:25:38)

上の方は産業ロックと仰るがどうだろう。自分の耳にはサザンロック風味のシャッフル調R&Rってとこか…何にしてもコテコテUSAなのは間違いない。


TRIXTER - Trixter ★★ (2018-09-01 08:50:41)

ポップメタルという呼び方はあまり使いたくないけど90年前後だとSKID ROW、WARRANT、SLAUGHTER、FIREHOUSEなどが該当するのかな。
このTRIXTERの場合はデビュー当時の平均年齢が20歳そこらでイケメンの4人組ということもあって、とっても元気印なポップメタルないしメロディアスハードは率直に耳心地が良い。ただ、若い割に正統派アメリカンHRの渋さも持ち合わせ、良くも悪くも落ち着いた優等生的で"もっとハチャメチャ弾けてくれよ"と言いたくなる面もある。
同じNEW JERSEY出身のBON JOVIのデビュー当時に比べ、メタルバブルがピークを過ぎた時期だけにさほどセンセーショナルではなかったのが残念。それでも全米チャート28位に食い込むヒットになったのは見事だ。プロデュースはLOVERBOYに関っていたことがあり本作でも多くの曲を共作しているBILL WRAY。レーベルはMCA傘下の新進MECHANIC RECORDS、日本盤はWEA MUSICからのリリースであった。


TRIXTER - Trixter - Always a Victim ★★ (2018-08-28 08:02:36)

前曲からの流れでそのbad girlの犠牲になったみたいな捻ったリフが最後まで続く。若いから色々試してるって感じだね。


TRIXTER - Trixter - Bad Girl ★★ (2018-08-27 08:04:38)

バッドボーイが好むことする娘って悪い子なの? ま、二十歳そこらだとそう感じるんだろうね。


TRIXTER - Trixter - Give It to Me Good ★★★ (2018-08-26 10:00:00)

カントリーロック風味がいかにもアメリカな1stシングル。その通り、俺はただの男で彼女は都会から来た破廉恥な子だなんて歌ってる。


TRIXTER - Trixter - Heart of Steel ★★ (2018-08-23 08:03:15)

音像はちょっぴり哀愁のアップテンポなメロディアスHR。鋼鉄のハートも溶けてしまうって…歌詞もVo.もメロメロのラヴソングだよ、若いねェ。


TRIXTER - Trixter - Line of Fire ★★★ (2018-08-22 08:00:00)

実際若いんだけどいかにも若造なルックスから何でぇアイドルバンドかと侮るなかれ。ヘヴィで硬派なOPテューンの砲火に焼かれるぞ!


TRIXTER - Trixter - On and On ★★ (2018-08-31 08:04:06)

バンド若しくはメンバー個人の生い立ち、デビューそして将来の抱負を静かにしかし熱く語るようなバラードだ。フラッシーなG.もイイね。


TRIXTER - Trixter - One in a Million ★★★ (2018-08-24 08:02:04)

サビのタイトルを連呼するメロディが一捻りあって耳に残るね。初期POISON辺りにもみられた個性、これ重要。2ndシングルだったかな。


TRIXTER - Trixter - Only Young Once ★★★ (2007-04-20 01:17:24)

Only young once…この時彼ら本当に若かったんだねぇ。バラード調テンポのハードポップでなかなか、いや最高に良いじゃないか!


TRIXTER - Trixter - Play Rough ★★ (2018-08-29 08:07:34)

イントロのDs.に分厚いB.ラインとG.リフでラフな雰囲気を演出するミディアムスローナンバー。そうするとVo.の細さがネックに思える。


TRIXTER - Trixter - Ride the Whip (2018-08-30 08:03:17)

彼女が乗りたがってるって…クルマのことだね、♂じゃないよね。まぁ何や訳わからん変な曲もたまにはあるさ。


TRIXTER - Trixter - Surrender ★★ (2018-08-25 06:38:28)

よくできたバラードだけどこんなに早く別れの歌って何か寂しいじゃん、持って行くなら11曲目辺りだろうと言いたい3rdシングル。いや、曲はイイよ本当に。


TRIXTER - Trixter - You'll Never See Me Cryin' ★★ (2007-04-20 01:33:03)

澄んだVo.にエッジが効いてアッサリした曲調。裏切られて失恋してもサッパリといこう…と思ってたら最後が思い切りマイナーコードだよ。


TRIXTER - Undercovers - 50 Ways to Leave Your Lover ★★★ (2012-08-15 19:55:04)

紛れもなく76年初めに№1を記録した PAUL SIMON の「恋人と別れる50の方法」です。彼らは本作でHRバージョンとアコースティクバージョンと2回カバーしてます。後者はフォークロックの大御所に敬意を表した形でしょうか、いやそれともただ単に大好きだから?


TUBE ★★ (2004-04-07 00:25:00)

そうですね、特に"BRAVO"(97年)あたりからはラテン志向が強いですね。夏バンドらしくBEACH BOYS風のコーラスが入ったり(初期に多い)、いかにも日本の夏というアプローチ("あ~夏休み"なんかハッピ姿で演ってました)を試みたり。中でも90年代前半は結構マジなロックの色彩が強いので、このサイトをご覧の皆さんにはお勧めします。夏が好きで、HM/HRに固執しなければ1年中BGMにしても構わないバンドです。気分はいつでも夏っ!


TUBE (2010-03-03 19:10:00)

このカテゴリ立てた張本人の自分もミレニアム以降はご無沙汰でお恥ずかしい限り。だけどそれ以前は確かによく聴きました、夏バンドなのに季節を問わずね。前田クンの声は暑苦しいし歌詞はクサい。どこか、これも自分が登録したHOUND DOGにも通ずる特徴があります。
しかし、TUBEは夏に特化した分だけアクは薄いと思いますが。プラス80年代当時は若さゆえの体育会系的ノリが好きだったな。
往時を知らない人にはただのオッサンバンドにしか思えないだろうけど。昔の彼らを聴いてみて、それでも受付けないと言うのなら、もう仕方ないです。TUBEにはご縁が無かったと思ってサザンでもBEGINでもTHE BOOMでも何処へなりと行ってくださいな。


TUBE (2012-03-04 13:24:21)

> ロブスター立田さん

まだ見てくれてますか?

森進一、胡浜三郎(のちの森進伍)、大友康平(HOUND DOG)、青江三奈、藤圭子(ヒッキーの母ちゃん)、内藤やす子、ロッド・スチュワート、キム・カーンズ、ボニー・タイラー、ティナ・ターナー

これらを聴いて免疫をつけなされ。

声質がよく似ていると言えば 和田アキ子 が一番有名だけど…。


TUBE ★★ (2015-07-15 21:08:49)

BEST of TUBEst ~All Time Best~、本日リリース!

デビュー30周年とは隔世の感ひとしおだねー。メンバーも皆アラフィフ。
幾つになっても自分から見れば前田クンだし春畑クンな訳だけど。
今のTUBEファンってどの辺の世代なんだろ?


TUBE - BOYS ON THE BEACH - BECAUSE I LOVE YOU ★★ (2005-09-05 02:00:05)

至ってシンプルなバラードだが、歌詞の通り 切ない胸の吐息はloneliness な曲だね。メロディにちょっと無理があるかな? 4thシングル。


TUBE - BOYS ON THE BEACH - BOYS ON THE BEACH ★★★ (2004-04-10 01:38:28)

BEACH BOYSではなくて、そうきたか! と言いたくなるタイトル。なかなか小粋な内容のキャッチーで爽快な曲である。


TUBE - Beach Time ★★★ (2006-05-06 02:10:00)

初期のオリジナルから敢えて選ぶとしたらコレだよコレ、7th。デビュー4年目の夏にしてこの貫禄! 前田クンのVo.スタイルも確立され安心して聴ける作品である。1988年という時代柄、いかにも豪勢な夏ってイメージ。次作までは織田哲郎ほかBEINGライターによる曲が多かったが、本作では実に6曲を織田センセイが作曲してるから楽曲については保証付き! 「日本の夏、TUBEの夏」が定着した1枚、裏ジャケの4人も夏真っ盛りで精悍だね…リョージ以外グラサンだけど。


TUBE - Beach Time - Beach Boxer ★★★ (2006-05-02 03:55:54)

作曲センスも格段に向上した前田クンの作品。浜辺で「真昼の決闘」? いやいや、例えだよ例え。


TUBE - Beach Time - Beach Time ★★★ (2004-03-22 00:28:15)

作曲は織田哲郎なのだが、コード進行が松田聖子の"青い珊瑚礁"と全く同じだと。何にせよ88年まではBEINGのソングライターによる曲が主流だった。ロックではなくアイドル色が強かった時代の最後のヒットかな。


TUBE - Beach Time - Dance In The Light ★★ (2016-06-04 08:04:27)

サヨナラMy Home Townの海バージョンらしき歌詞にアップテンポのBoys on the Beach? 亜蘭・織田コンビの作品もそろそろマンネリの感が…。


TUBE - Beach Time - Go Ready Go ★★★ (2006-05-02 03:47:42)

ハル作詞作曲、ハルとカックン編曲。レッドゾーンまで回っちゃう、イケイケ・ゴーゴー、ノリノリの夏!


TUBE - Beach Time - Hot Night ★★★ (2016-06-03 08:00:08)

まさにUsherさんの仰る通り。織田が捏ね、春畑搗きし夏の餅、狂喜乱舞の前田クン(笑)。


TUBE - Beach Time - Sail Away Forever ★★★ (2005-01-11 01:21:33)

何と御大ムッシュかまやつの作詞、渚のカセットで本人がセルフカバーしている。正統的でありハワイアンな香りもするとってのどかなバラード曲。真夏のリゾートによく似合うね。


TUBE - Beach Time - サヨナラMy Home Town ★★★ (2016-06-02 08:10:36)

スーパースターを夢見る前田少年が主役のOPテューンだ。作曲は1st・2ndシングルと同じ人ながらスローなメジャー調。TUBEはこうでなくっちゃ。


TUBE - Beach Time - 真夏のFriday Night ★★ (2016-06-05 06:47:19)

ステキなサタデーナイトの先を行くつもり?みたいなノリの前田作品だけど、やや安直かな。若さゆえの脳天気ってことで許す。


TUBE - Beach Time - 明日への道 ★★★ (2016-06-06 08:07:27)

「もう子供じゃいられない」TUBEにビーイングスタッフから餞のバラードだ。それはアーティストとして完全自作への道だったのかも知れない。


TUBE - Beach Time - 夕方チャンス到来 ★★★ (2005-09-05 01:53:24)

夕方=YOU GOT A。そうこれは掛け言葉なのだ。楽しいパーティソング、織田メロディのポップサイド。ちょいエロ歌詞もそそるね。


TUBE - Blue Reef - ひまわり ★★ (2004-04-08 01:53:13)

初期のTUBEを彷彿とさせる、明るくHAPPYなナンバー。確か、前田クン自身もこの頃が至福の時だったかと…。失礼、あまり多く触れてはいけないよね。


TUBE - B☆B☆Q - みんなのうみ ~album version~ ★★ (2006-09-17 00:59:23)

ここにきて文部省唱歌を採り上げるとは…。ちょっと判断に迷ったよ、今夏のTUBEには。


TUBE - HEART OF SUMMER - サンディー ★★ (2016-05-22 05:03:16)

Sundayではなく歌詞の通りSandy、88年までの初期黄金コンビ・亜蘭&織田による第一弾。リアルタイムでは知らなかった別れのバラード、なので隠れ佳曲に留めておこう。


TUBE - HEART OF SUMMER - ベストセラー・サマー ★★ (2004-08-07 03:15:27)

デビュー曲なんで、お約束として挙げとかなくちゃ。今聴くと結構笑える、「夏版チェッカーズか?」みたいな曲だっ!


TUBE - Melodies & Memories - Love Song ★★★ (2004-05-13 03:14:39)

"BEACH TIME"のリミックス版マキシシングル収録の自作曲を、6年後にリテイクしたバージョンである。前田クンの熱唱が鳥肌モンだよ。コアなTUBEファンの間で人気№1の曲だってのも納得だ。


TUBE - N・A・T・S・U ★★★ (2011-12-21 19:41:00)

1990年発表。大ヒットした超有名曲"あー夏休み"(実は唯一ラテン調で本作の中では浮いている)やタイトルトラックを始めとして、今作から定着した前田作詞・春畑作曲のコンビによる活きの良いハードポップが目白押しの秀作である。ところが何とこの年のシングルはアノ1枚だけ。他にも十分シングルヒットを狙えた曲が並んでるのに…。TUBE 自身が本当に長い夏休みを取り過ぎたのかな? ついでに言うと冬モードのアルバムも出てなく、この後91年も同様のパターンながらアルバム未収録のシングル発売、92・93年がそれに加えてミニアルバム、94年に久々の冬アルバム復活という変遷を辿る。


TUBE - N・A・T・S・U - 90'S DOOR ★★★ (2009-12-01 02:02:36)

完全自作体制に転じて2年目、TUBEはこの曲で自らの90年代の幕開けを告げた。ベルリンの壁崩壊を引き合いに出しながら…だから時代性が強過ぎるのは止むなし。


TUBE - N・A・T・S・U - AUGUST MOON ★★ (2016-06-09 08:06:08)

ほとんどピアノ伴奏だけで涼しげないい雰囲気のバラードだ。前曲の昼休みに対して静かなる夏の夜の夢といったところ。


TUBE - N・A・T・S・U - BEAUTIFUL WORLD ★★ (2016-06-08 19:33:51)

TUBE流のハワイアンだねぇこりゃ。まずは真昼の中休みってとこかな。


TUBE - N・A・T・S・U - CHANGE ★★★ (2016-05-30 20:40:55)

シンプル極まりないタイトルとは逆に濃厚ないい音出してるよ。十分にハードポップと言える隠れ名曲だ。


TUBE - N・A・T・S・U - FOREVER YOUNG ★★★ (2011-12-21 19:29:11)

当時メンバーは20代半ばかぁ。歳をとるとね、こういう曲に願望を託すようになるんだよ。でも想い出はフォトグラフの中にしかないって…。いゃまぁそりゃともかく、曲単体で聴けば海辺に持ってってまどろみたくなる長閑なバラード。


TUBE - N・A・T・S・U - KEEP ON SAILIN' ★★★ (2006-05-05 01:11:07)

ラストテューンはお決まりのバラードである。エンディングは「合唱」で盛り上がり、「歌詞変えりゃどっかの校歌に使える」とは本人たちの弁。


TUBE - N・A・T・S・U - MADE IN SUMMER ★★ (2016-06-08 08:15:23)

TUBEの魅力の1つがこういう一見おちゃらけ実はマジな曲を作れることだ。バラードと併用してオーバーヒート防止に効果的。


TUBE - N・A・T・S・U - N・A・T・S・U ★★★ (2004-05-13 03:02:16)

このタイトルトラック、かなりコテコテに「夏」を歌い上げている一方で、曲調は割にカラッとしてないかい? 実は本作中"あー夏休み"を差し置いて一番好きだったりする。


TUBE - N・A・T・S・U - THE SURFIN' IN THE WIND ★★★ (2004-04-01 01:22:00)

この頃から5~6年間がTUBEの最もロックバンドらしかった時期だと思う。それもシングルヒット曲以外で聴き応えのある曲が多く、このOPテューンも御多分に洩れず熱い。


TUBE - N・A・T・S・U - あー夏休み ★★★ (2009-12-01 02:10:39)

そりゃもう有名でござる。普段TUBEなんて聴きそうもないオッサンまで知ってたりする。こないだ其奴にカラオケで後れをとったよクッソ~。


TUBE - OFF SHORE DREAMIN' - ス・テ・キなサタデーナイト ★★ (2006-05-05 01:25:47)

そう、9th IMAGE のカバー曲です。だが本作のバージョンは最後の方は勢い余ってけっ躓いちゃってる、まだまだ青いね。"渚の~"バージョンの方がノリまくってて好き、哲郎センセイが前田クンのデカ声に負けじとド張り切ってる! いいコンビでしたね。


TUBE - OFF SHORE DREAMIN' - センチメンタルに首ったけ ★★ (2016-06-19 05:20:31)

85年10月、作者はデビュー曲と同じで全然売れなかったけど前田クンの体験談っぽいヤンキー系2ndシングル。電話しなよとcrazy boy 指でコインを弾く…て辺りに時代を感じるね。


TUBE - Only Good Summer - Only You 君と夏の日を ★★★ (2004-04-01 01:33:39)

J-POPがTKプロデュース作品に独占されつつあった1996年、TUBEは敢えて「ロックな夏」を提示した。でも結局ロックらしかったのはこの年が最後だったかな。


TUBE - Only Good Summer - 夏の終わりに… ★★★ (2016-07-09 08:03:17)

珍しく本作ではバラードの大作を締めの前にもってきたのが目新しい。歌詞も夏の終わりに告ろうというポジティヴな内容で、TUBEはまだまだヤルぞ、これからが本番だ!


TUBE - Remember Me - Keeping The Face ★★★ (2005-09-05 02:07:20)

いわゆる応援歌的な内容で勇気づけられた人は多いのではないか。TUBE自身もこだわりの1曲らしい、だってカックン復帰を祈る曲だから。


TUBE - Remember Me - Remember Me ★★★ (2009-12-01 01:46:31)

肝心なタイトルトラックを忘れちゃいけないよね。今聴くと些か冗長な感じもするけど、当時言わば第一期の締め括りとして重要なバラードなのだ。


TUBE - Say Hello - あずけてごらん ★★ (2005-09-16 02:03:27)

このミニアルバム収録バージョン=珍曲。C.W.「だって夏じゃない」の本気バージョン=名曲。


TUBE - Smile - Smile ★★★ (2016-06-20 07:52:50)

元々は"納涼"に先行して発売されたミニアルバムのタイトルトラックに過ぎなかったが、阪神の時も東日本の時もTUBEはこの曲で被災地を応援した。今また敢えてクローズアップしておく。


TUBE - Summer City ★★ (2016-06-16 08:00:09)

89年リリースの9th。まずカックンがほぼ1年振りに復帰したのは朗報だね。そして今回初めて全曲がメンバーオリジナル曲、しかも本作ではハルのみならず4人が作曲を分け合う試みが為された。いわばアーティストとしての再スタートなのだが、そんな意気込み、熱気がイマイチ伝わってこないのは、全体に楽曲が大人しいイメージが先に立つせいだろう。バブルのピークに踊らされる様子もなく至って真面目に作り込んだ感じで、可もなく不可もなく、最初だからこんなもんさ、とは言い過ぎかな。編曲TUBEとなっている4.5.辺りがベストトラックとも思えるものの、むしろ同年冬の単発シングルStoriesの方が新体制の始まりとして光っていた。


TUBE - Summer City - Hey!Baby ★★ (2016-06-17 19:47:18)

オリジナルバージョン=スッピンが一番さと歌う金曜の夜に聴きたい名曲。1994ライヴバージョン=珍曲。


TUBE - Summer City - Melody(君のために…) ★★★ (2016-06-15 08:09:05)

復帰したカックンのカックンによるカックンのためのバラードであると同時に、TUBEで彼が作曲したのはコレが最後だ。希少な角野メロディに酔え!


TUBE - Summer City - Paradise ★★★ (2016-06-18 08:08:40)

いきなり印象的なサビで始まり目が覚めそう! 韻を踏むちょいエロな歌詞も秀逸だ。丁度10年後の"楽園"とはもちろん違う曲。