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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 4501-4600

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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 4501-4600
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THE STEVE MILLER BAND - Book of Dreams - Jet Airliner ★★★ (2004-08-30 03:19:29)

ROCK'N MEと同系の曲調ですが、シンプルながらも特徴的なイントロを始めとして一層ポップ。そのギター・イントロが1フレーズ分も続くオリジナル・アルバム収録のバージョンこそが本物です。


THE STEVE MILLER BAND - Book of Dreams - Jungle Love ★★ (2004-08-30 03:32:09)

これはなかなかハードで、S.ミラーにしてはアップテンポな曲。HRファンにもお勧めですよ。


THE STEVE MILLER BAND - Circle of Love - Heart Like a Wheel ★★ (2005-03-13 23:51:49)

邦題「ハートは燃えている」ですが、原題通りだとハートがクルクル回ってる! 何と言ったらいいんでしょうね、こういうタイプの曲は。ネアカなブルースロック&ラブ・ソング?


THE STEVE MILLER BAND - Fly Like an Eagle - Rock'n Me ★★★ (2004-08-30 03:09:06)

シンプルで飄々とした曲調が魅力的な№1ヒット。メタルばかりじゃなくて、たまにはこんな風にゆったりとロックしたいものです。


THE STEVE MILLER BAND - Fly Like an Eagle - Take the Money and Run ★★ (2004-08-30 02:56:10)

ミドルテンポのブルース・ロックです。"カネ持って逃げろ"とはまた尋常でないタイトルですが、結構コミカルな面も。表情豊かなうねり系ギターが素晴らしい。


THE STYLISTICS - Rockin' Roll Baby - You Make Me Feel Brand New ★★★ (2011-12-07 20:53:27)

1973年にリリースされ翌年にかけてスタイリスティックス最大のヒットとなった「誓い」です。男女の関係に限らず常に新鮮でありたいですね。


THE STYLISTICS - Thank You Baby - Can't Give You Anything (But My Love) ★★★ (2011-12-07 20:58:20)

お馴染みのパララララララララ~という音階イントロは初っ端だけです! スタイリスティックスと言えば「愛がすべて」がすべて? "YOU ARE BEAUTIFUL"にも収録されています。1975年。


THE STYLISTICS - The Stylistics - You Are Everything ★★★ (2011-12-07 20:47:39)

1971年デビューアルバムからのヒットです。3年後のダイアナ・ロス&マーヴィン・ゲイを始めとして幅広いアーティストにカバーされているスタンダードナンバー。


THE SUPREMES ★★★ (2011-05-22 12:37:18)

ダイアナ・ロスはこのグループから独立しましたが、このカテゴリはダイアナ・ロスから分かれてこっちに来ました(笑)。
それにしても未だにグループ名のカタカナ表記が一定していないとは。昔はシュープリームスだったから洋菓子と間違えられるし、今ではスプリームスが主流らしいけど、最も英語の発音に忠実に表すならばスュプリームズだし…。
自分は間を取ってシュプリームスとしています。異論がございましたら。


THE SUPREMES ★★★ (2011-07-14 20:17:52)

HIGASHIさん、"STOP! IN THE NAME OF LOVE"の「ホリーズ」(THE HOLLIES)バージョンも発言しましたので、どうぞ覘いてやってください。


THE SUPREMES - Cream of the Crop - Someday We'll Be Together ★★★ (2011-05-14 21:41:16)

ダイアナ・ロス在籍のシュプリームスとしては最後の、そして同時に1969年における最後の全米№1ヒットです。邦題「またいつの日にか」。ダイアナはグループに戻ることはなかったけど、我々はこの曲でいつでもアノ時代に戻れますね。


THE SUPREMES - Greatest Hits - You Keep Me Hangin' on ★★ (2012-01-09 08:46:36)

1966年のもちろんコレも№1ヒット。メタラーとしては翌年の VANILLA FUDGE によるバージョンの方がお馴染みでしょう。それとも KIM WILDE のがお好み?


THE SUPREMES - More Hits by the Supremes - Stop! In the Name of Love ★★★ (2011-05-13 20:54:34)

1965年。オールディーズ・ソウル & ポップスを代表する曲の1つでしょう。GLOBEによるカバーでお馴染みだと思いますが、♪STOP! IN THE~の所の歌い方が違いますよ~。IN は1音節で歌わなくちゃね。どうでもいいけど当時ダイアナ21歳。


THE SUPREMES - The Supremes A' Go-Go - I Can't Help Myself (Sugar Pie, Honey Bunch) ★★ (2012-01-09 08:51:58)

1965年、男性ソウルグループ・THE FOUR TOPS の№1ヒットを早速カバーしています。何つーか、ダイアナのカワユイ声で歌われると似合わない気が…。コレばかりはビートの効いたオリジナルに軍配を上げます。


THE SUPREMES - The Supremes A' Go-Go - You Can't Hurry Love ★★★ (2011-05-14 21:35:32)

コレが噂の、80年代こともあろうにフィル・コリンズがカバーした「恋はあせらず」です。このオリジナルは1966年、快進撃を続けていたシュプリームスの、勿論全米№1ヒット。


THE SUPREMES - Where Did Our Love Go - Baby Love ★★★ (2011-05-14 21:54:34)

収録アルバムのタイトル曲(邦題「愛はどこへ行ったの」)を含めて12曲の全米№1ヒットを持つシュプリームス。しかし全英でも№1になったのは唯一この曲だけでした。1964年。


THE TEMPTATIONS - The Temptations Sing Smokey - My Girl ★★★ (2014-06-18 21:12:46)

64年末にリリースされ翌65年グループ初の№1ヒットとなった、恐らくはテンプスで最も有名な曲。作者の1人はSmokey Robinson。このシンプルさこそ、一緒に歌える洋楽の基本だね。


THE TURTLES ★★ (2011-06-28 07:10:25)

タートルズと言っても、こちらは60年代後半に存在したアメリカ・LA出身のフォークロックバンドの方です。2人のVo.ハワード・ケイランとマーク・ヴォルマンを中心とする6人編成。THE BYRDS の成功を受けて65年、同様にディランのカバー曲でデビュー、その後はP・F・スローン、スティーヴ・バリを始め外部ライターの曲を多く採り上げ、67年の"HAPPY TOGETHER"で頂点を極めるも、自作曲を主体に新たな試みを始めたら尻窄みになって70年には解散してしまいます。しかし上記2人は以来現在もフロ&エディとして活動中(!)。自分もハッピー・トゥゲザーだけは昔から知っていたけど、初めて掘り下げて聴いたのは80年代でした。系統としてはグラス・ルーツに近いけど、ガナリ系のヴォーカルがロック寄りだと思いますのでこちらに登録した次第。


THE TURTLES - Happy Together - Happy Together ★★★ (2011-06-28 07:51:37)

メンバー自らゲイリー・ボナー、アラン・ゴードンという無名ライターの曲を採り上げ、1967年に見事全米№1を射止めました。マイナーとメジャーを行き交うメロディが最高ですね。


THE TURTLES - Happy Together - She'd Rather Be With Me ★★★ (2011-06-28 08:00:19)

HAPPY TOGETHER の次のシングルで、同じくボナー&ゴードンの作。前作とはうって変わってバブルガムポップを先取りしたような楽しい曲。これはこれでアリ、と言うか大好きです!


THE TURTLES - It Ain't Me Babe ★★ (2011-06-28 07:33:27)

P・F・スローン作でバリー・マクガイアによりヒットした"EVE OF DESTRUCTION (明日なき世界)" の他、タイトル曲や"LIKE A ROLLING STONE"などディランのカバーが4曲と、フォークロックバンド以外の何物でもない内容のデビューアルバムです。オリジナル曲も2曲だけ入っています。この時点で主要メンバー2人は弱冠18歳、それにしては随分恰幅が良いですなァ! 流石にアメリカン。


THE TURTLES - It Ain't Me Babe - Eve of Destruction ★★★ (2024-05-21 01:30:04)

オリジナルは1945年生まれのP. F. SLOANが作曲し1935年生まれのBARRY MCGUIREが歌って1965年にリリースされ全米No.1ヒットを記録したプロテストソング"明日なき世界"。当初打診したTHE BYRDSに断られTURTLESに回ってきたとのことで、TURTLESヴァージョンは同年中リリースの1stアルバム収録曲として現れ、のち1970年にシングル化されチャート100位まで上がっています。ヴォーカルのHOWARD KAYLANはなかなかの貫禄ですが1947年生まれなので当時弱冠18歳だったというから驚き。TURTLESのレパートリーはAメロを静かに歌いサビで爆発する歌い方をする曲が多く、この曲も例外ではありません。


THE TURTLES - It Ain't Me Babe - It Ain't Me Babe ★★★ (2011-06-28 08:32:54)

ボブ・ディランをカバーしたデビュー曲。静かに始まってサビでガツンと盛り上がる曲構成がイイ!ってんでこの特徴はその後のタートルズの曲にも反映されます。


THE TURTLES - The Turtles Present the Battle of the Bands - Elenore ★★★ (2011-06-28 08:09:50)

WHITE WHALEレーベルから"HAPPY TOGETHER"のような曲を出せと言われ、本当にソックリに作ってリリースしてしまった曰く付きの曲です。クレジットは5人に減っていたメンバー全員。やればできるじゃん!


THE TURTLES - You Baby - Can I Get to Know You Better ★★ (2011-06-28 07:45:05)

P・F・スローン&スティーヴ・バリの共作。この辺りからコーラスが目立つなどポップ指向へ振れてきました。1966年。


THE TURTLES - You Baby - Let Me Be ★★★ (2011-06-28 07:38:52)

2枚目のシングル曲で作者はP・F・スローン。ちょっとプロテスト的な歌詞も含めて好きな曲です。


THE TURTLES - You Baby - You Baby ★★★ (2024-06-06 03:06:58)

前作Let Me Beと同じP.F. SLOANにSTEVE BARRIも加わり作曲、まずVOGUESがレコーディングしたもののお蔵入りとなりTURTLESに回ってきた曲です。彼らにとっては3rdシングルとなり全米20位まで上がるヒットに。フォークロックバンドとしてデビューしたタートルズですが早くもポップロック化していますね。デビュー時からパワフルなヴォーカルが売りだったHOWARD KAYLANもこの曲ではリラックス。しかしここまで順調にヒットを重ねてきた彼らはその後低迷し次のブレイクはHappy Togetherまで待たねばなりませんでした。そんな成長過程の一コマとして捉えて頂ければ。


THE VENTURES ★★ (2014-04-15 08:47:59)

個人的に Proud Mary も Sugar Sugar も最初耳にしたのは兄が聴いていたインストカバーだった。70年前後のいわゆるベンチャーズ歌謡は歌入りを含めリアルタイムで聴いたが、こちらの作曲クレジットは他の誰でもなくベンチャーズ(中心はGerry McGee?)。初期のサーフインストに遡って知ることになるのはもう少し後、ラジオから流れてきた Slaughter on 10th Avenue。


THE VENTURES - 50th Anniversary: Walk Don't Run - Kyoto Doll ★★★ (2014-04-19 08:03:44)

京都の恋…個人的に初めて京都を訪れるちょうど1年前の大ヒットという記憶が濃厚。その日本語詞のせいで京都は白い街というイメージで行ってみたら、白かったのは白壁と京都タワーと舞妓さんの顔だけだった。


THE VENTURES - 50th Anniversary: Walk Don't Run - Manchurian Beat ★★★ (2014-04-14 23:59:41)

元々は1920年代に作られたロシア歌謡で、巡り巡ってベンチャーズが採り上げ邦題「さすらいのギター」という曲に相成った。日本では71年に小山ルミが歌ったが、当然原曲と全く無関係な歌詞だからこのインストバージョンだけ聴いておけば十分。


THE VENTURES - 50th Anniversary: Walk Don't Run - Reflections in a Palace Lake ★★★ (2014-04-15 09:07:01)

日本では70年暮に渚ゆう子が歌ったあの曲のオリジナルがコレ。先の Kyoto Doll にしても、あくまでアメリカ人が捉えた京都そして日本なのだが、それなりに雅やかな出来となっている。日本人としてこの辺も聴いておきたい。


THE VENTURES - 50th Anniversary: Walk Don't Run - Stranger in Midosuji ★★★ (2014-04-21 08:08:20)

台湾出身の歌手が歌ったあのヒット曲、原題に雨は出てこない。コレのみ故Bob Bogle作曲と表記されることもあるが、何にしてもいい曲書くなぁ。


THE VENTURES - The Ventures Special Selection - Diamond Head ★★★ (2009-11-14 04:05:11)

らくがき でも述べた通りコレが後にH,JF&Rを結成するダニー・ハミルトンの作品です。サーファーの定番BGMかな。


THE VENTURES - The Ventures Special Selection - Pipeline ★★★ (2009-11-14 04:13:14)

この曲名は日本の夏ロックバンドTUBEにも関連があります。いずれもサーフィン用語らしい。ちなみにシャンティズとの競作。


THE VENTURES - The Ventures Special Selection - Slaughter on 10th Avenue ★★★ (2009-11-14 04:19:27)

タイトルとは裏腹に妙にアカルい曲ですね。お昼時にピッタリな気もするから差し詰め白昼の殺人か? おいおい。原曲は1930年代、同名の映画も作られたそうな。


THE VENTURES - The Ventures Special Selection - Telstar ★★★ (2009-11-14 04:22:21)

62年にNASAが打ち上げた通信衛星の名前で、英国のトーネイドーズ(トルネイドーズ)が全米№1に送り込んだ曲のカバー。キーボードが入らないバージョンの方がベンチャーズらしい。


THE VENTURES - The Ventures Special Selection - Wipe out ★★ (2009-11-14 04:27:34)

こちらもサーフィン関連のタイトルです。サーフィンサウンドでも THE BEACH BOYS と違って実践向きでしたね、VENTURESは。


THE VENTURES - The Ventures a Go-Go - WALK DON'T RUN '64 ★★★ (2009-11-14 04:00:03)

邦題はなぜか「急がば廻れ」ですね。テケテケじゃないけどイントロリフが超カッコいい! オリジナルは55年に作られたジャズナンバーですと。


THE WALKER BROTHERS - Introducing the Walker Brothers - Land of 1000 Dances ★★★ (2013-12-07 00:45:17)

62年に書かれた古い曲で、WILSON PICKETTによって66年にヒットしたが、ウォーカー・ブラザースのバージョンは日本のみシングルリリース。間をおいて81年にはTED NUGENTがカバーしている。時代を超えて愛される"ダンス天国"。1000の前の a は有っても無くても正解。


THE WALKER BROTHERS - Portrait - In My Room ★★ (2018-05-08 19:51:16)

たとえカバー曲だろうが日本だけのヒット曲であろうが、はてまた"孤独の太陽"なる邦題で桑田佳祐かと思われようが、この曲が代表曲なんだろうなぁ。ネガティヴな音楽が嫌いな自分でも認めざるを得ない。


THE WALKER BROTHERS - Take It Easy With The Walker Brothers - Make It Easy on Yourself ★★ (2018-05-08 19:30:55)

1965年全英1位、全米では16位まで上昇したBURT BACHARACH作の3rdシングル"涙でさようなら"。他の代表曲に比べるとやや単調に聞こえるかな。


THE WALKER BROTHERS - The Sun Ain't Gonna Shine Anymore - The Sun Ain't Gonna Shine Anymore ★★★ (2011-12-29 23:10:12)

"君の瞳に恋してる"のオリジナルでも有名な FOUR SEASONS の FRANKIE VALLI が1965年にリリースした曲を翌年ウォーカー・ブラザーズがカバー、全英1位、全米13位まで上がるヒットとなった。"太陽はもう輝かない" - 初っ端から混沌続きの21世紀、現実にそうならないことを祈ろう。


THE WHO - Live at Leeds - Substitute ★★ (2018-10-28 08:13:20)

66年初頭リリースされ全英5位まで上昇した、オリジナルスタジオアルバム未収録の5thシングル"恋のピンチヒッター"である。コレをGREAT WHITEがカバーしたのが"悪魔の代理人"、て訳でそっちも見よう。


THE YARDBIRDS - For Your Love - For Your Love ★★★ (2014-11-08 08:13:22)

65年の3rdシングルで、のち10ccのGraham Gouldman作曲だけあって、ロックですらなく実験的なポップス。クラプトンは嫌だったみたいだが、ポップ大好きな自分にはどストライク。


THE YARDBIRDS - For Your Love - Train Kept a Rollin' ★★★ (2024-04-12 01:30:44)

オリジナルは1951年にTINY BRADSHAWというアメリカ黒人ジャズ・R&Bシンガーが作曲、発表したリズム&ブルーズ。YARDBIRDSによるカバーは"The Train Kept A-Rollin'"とtheが付き、収録アルバムは1965年11月リリースの米国2nd"Having a Rave Up (with the Yardbirds)"ですね。米国1stである"For Your Love"には再発ボートラとしても収録されていません。私も英国のアーティスト、バンドは弱いですがざっくり調べただけで色々わかってきました。皆さんのコメントを該当アルバムの方に移動したいところですが…。


THE YELLOW MONKEY - EXPERIENCE MOVIE: 未公開のエクスペリエンス・ムービー - アバンギャルドで行こうよ ★★ (2009-01-21 01:22:39)

めっちゃ陽気でポップじゃありませんか~吉井クン。ここからJAMに至るまでの心境の変化は、今となっては知る由もなし?


THE YELLOW MONKEY - FOUR SEASONS - Overture~太陽が燃えている ★★ (2004-12-10 03:12:05)

ストレートにエモーショナル。定番夏ソング by イエモンですね。これさえあれば毎年「ロックな夏」が巡ってきます。


THE YELLOW MONKEY - FOUR SEASONS - 追憶のマーメイド (Album Version) ★★ (2009-02-16 00:55:43)

これも一応夏ロックだけど、「太陽が~」よりはグッと哀愁路線だわな。夏の終わりに似合うと思うよ。


THE YELLOW MONKEY - PUNCH DRUNKARD - LOVE LOVE SHOW (Album Version) ★★ (2004-12-11 01:57:12)

言葉遊びが上手いなーと思ってたら、サビの所は結構真理を言い当てていてドキッとします。とにもかくにも楽しい曲ですね。


THE YELLOW MONKEY - TRIAD YEARS THE VERY BEST OF THE YELLOW MONKEY act Ⅰ - Jam ★★★ (2004-12-10 02:54:59)

プロテスト・ソング、失恋の歌、色んな要素が詰め込まれています。自分よりも若い人たちが口を揃えて「いい曲だよね~」と言っているぐらいだから、いや、そうでなくてもイエモン一の名曲です(断言)。


THE YELLOW MONKEY - TRIAD YEARS THE VERY BEST OF THE YELLOW MONKEY act Ⅰ - Spark ★★ (2008-11-11 15:17:05)

すんげえ歌謡曲チック、でもカッコいい。前半の哀愁メロがあるから弾けっ放しにならないんですね。


THE YELLOW MONKEY - smile - LOVE COMMUNICATION ★★ (2009-01-21 02:14:48)

今聴くと結構ハードなR&R。何の、歌詞は十分イエモンらしいじゃありませんか。笑うしかないねって、笑えないぜこのシチュエーション!


THE YOUNGBLOODS - The Youngbloods - Get Together ★★★ (2024-04-20 03:15:28)

オリジナルはQUICKSILVER MESSENGER SERVICEのDINO VALENTIことCHET POWERSが1963年に書いた曲。平和をlove、戦争をfearに例えた反戦歌です。'66年にデビューしたJESSE COLIN YOUNG率いるUS東海岸NY・GREENWICH VILLAGEのロックバンド・ヤングブラッズがカバーして'67年1月の1stアルバムに収録、7月にシングルカット。その時は全米チャート62位止まりでしたが、2年後の'69年拠点を西海岸シスコへ移す頃NCCJのラジオ広告に使われて注目を集め、6月に再リリースしたところ全米最高5位まで上がるバンド最大のヒットになりました。包み込むようなサイケデリックサウンドのフォークロックに乗せて愛と平和を歌う、ベトナム反戦運動、公民権運動など激動の'60年代後半当時ではお決まりのパターンで、時流に乗ったヒットと言えばそれまでですがどうですかね? 色々な意味で混沌、混迷を極める現代にも通用するかと。当然後追いで知ったこの曲ですが少なくとも私は生涯聴き続けるでしょう。他にも多くのアーティストがカバーしているのでそれらも含めて。なおJEFFERSON AIRPLANEなどではタイトルが"Let's Get Together"とLet'sが付きます。


THE ZOMBIES - Odessey and Oracle - Time of the Season ★★ (2006-08-29 01:15:22)

1969年、都会の乾ききった夏、そんなイメージですね。


THE ZOMBIES - The Zombies - Tell Her No ★★ (2011-12-29 21:58:04)

この「恋はノー・ノー・ノー」も初期の曲で、やはり当初はアルバム未収録。しかしゾンビーズの曲の中では TIME OF THE SEASON、SHE'S NOT THERE に次ぐヒット、1965年初めのことでした。コレもサビのコーラスリフを聴けば何だこの曲か~って思い出すでしょう。


THE ZOMBIES - Time of the Zombies - I Love You ★★ (2011-12-28 19:33:24)

1965年、ゾンビーズとしては初期にシングルだけ発売され、本国ではさほどヒットしなかったが、日本のグループサウンズ、ザ・カーナビーツが採り上げたことで有名になった「好きさ 好きさ 好きさ」です。ドラマーが ♪おまえの~すべて~を ってスクリームする、と言えばアノ曲かと思い出す方も多いのでは。


THOMPSON TWINS - Into the Gap - Hold Me Now ★★★ (2014-04-13 06:24:42)

自分がコレしか知らないから、トンプス(知らないくせに略してる!)で一番有名な曲とだけ言っておく。このテンポもあって歌詞の通り心温まる曲だね。84年3月、全米3位。


THREE DOG NIGHT ★★ (2004-06-17 03:06:00)

1968年デビュー。1971年の大ヒット"JOY TO THE WORLD(喜びの世界)"で有名な、3人のVO.を含む7人編成のアメリカンロックバンド。ソウルフルなパフォーマンスが売りだった。GRASS ROOTSやHAMILTON, JOE FRANK & RAYNOLDSをも擁したABCダンヒル・レーベル所属。外部ソングライターのペンによる良質なポップロックを数多くリリースし、それにより有名になったアーティストも多い。オリジナル曲が皆無というのが難であるが、BEATLESの次を模索していたポップスファンにとって美味しいバンドだった。1977年一旦解散し現在は復活しているが、同時期に解散したGRAND FUNKと違ってオリジナルメンバーでの復活はならなかった。口ヒゲ親父のチャック・ネグロンはソロで活躍中。


THREE DOG NIGHT - Cyan - Let Me Serenade You ★★ (2006-01-16 00:36:07)

ただのバラードと言うよりも、邦題の通り「愛のセレナーデ」になるんでしょうか。ピアノのイントロがお気に入りです。


THREE DOG NIGHT - Hard Labor - The Show Must Go On ★★ (2006-09-26 02:30:01)

1974年、T.D.N.のひとまず最後の大ヒット。道化師の悲哀とプロ根性を歌った曲で、レオ・セイヤーの作品です。


THREE DOG NIGHT - Hard Labor / Coming Down Your Way - Midnight Flyer ★★★ (2014-06-20 20:40:06)

当時はてっきりこっちがシングルで出ているものと思っていた Joy To The World にも通じる陽気なパーティソング。いかに落ち目であってもTDNはこの路線で売っていって欲しかった。


THREE DOG NIGHT - Hard Labor / Coming Down Your Way - Till The World Ends ★★ (2014-06-20 20:30:11)

75年の本作から唯一シングルカットされた、いささかマンネリ気味のバラード。案の定全米32位という曲調そのままの寂しい結果、それは最後のチャートインでもあった。


THREE DOG NIGHT - Harmony - An Old Fashioned Love Song ★★★ (2004-06-17 02:49:19)

ちょっと哀愁漂う出だしから印象的なサビメロで盛り上がる、よくできた文字通りのラブソングである。自分の記憶が確かなら当時の日本ではJOY TO THE WORLDよりもよくオンエアされていた。


THREE DOG NIGHT - Harmony - Never Been to Spain ★★ (2004-06-26 04:03:40)

歌メロがず~っと同じですが、途中からオクターブ上がってソウルフルに盛り上がります。本題はスペインではなく「天国には行ったことないけど…」から後のようで。エンディングのkey.メロも好きですね。


THREE DOG NIGHT - Harmony - The Family of Man ★★★ (2006-09-26 02:47:40)

これもポール・ウィリアムスの曲で非常にポップですが、内容はどこか当時のわが国の公害問題と重なり合う…。そんなシリアスさを考慮して超名曲!


THREE DOG NIGHT - It Ain't Easy - Mama Told Me (Not to Come) ★★★ (2004-06-21 01:21:02)

T.D.N.初の全米№1ヒットらしい。イントロと押しつぶしたような唱法が当時は不思議で、すごく新鮮に感じたものだ。これ…今で言うラップ?


THREE DOG NIGHT - It Ain't Easy - Out in the Country ★★ (2004-06-25 01:46:30)

アコースティカルで清々しいバラードです。世間のゴタゴタを全部忘れ去って、田舎道をクルマでゆったりと走りたくなりませんか。


THREE DOG NIGHT - It Ain't Easy - Your Song ★★★ (2014-06-28 20:51:49)

洋楽リスナーには説明不要なこの曲、70年に早速カバーされたTDNバージョンのアレンジが何ともクールで好きなのだ。純情青年のE.ジョンに対して大人の余裕といったところ。


THREE DOG NIGHT - Naturally - Joy to the World ★★ (2004-06-21 00:46:38)

当時本国で超ヒットしたこの曲、今思うと何故あんなに?の感があるがお約束だから入れておこう。いかにもアメリカンな感覚のハッピー・ソング。"蒼き海の魚たちにも歓びを"ってところが面白い。


THREE DOG NIGHT - Seven Separate Fools - Black and White ★★★ (2004-06-21 01:03:48)

この曲大好きだったねー。タイトル通りあの"EBONY AND IVORY"とソックリな(但しT.D.N.の方が早い)アメリカならではの内容だが、昨今の日本でも当てはまりそうな気がする。原曲は公立学校での人種差別禁止という決定が下された翌1955年に作られたもの。


THREE DOG NIGHT - Seven Separate Fools - Pieces of April ★★★ (2008-10-28 02:25:39)

ウキウキ気分ではなく長閑な4月の光景を眺めているような印象のバラード曲。元祖・癒し系ですね。


THREE DOG NIGHT - The Best of "3 Dog Night" ★★ (2006-01-22 09:37:00)

このバンドの歴史はヒット曲の歴史。オリジナル・アルバムや他のベスト盤も再発していますが、手っ取り早く代表曲を網羅するならコレです(1982年、ワーナー)。ダンヒル時代のシングル曲21曲中、デビュー曲の"NOBODY"を除いた全20曲を収録、全てがヒット曲、そして全てが他人の作品。70年代前半のアメリカを席巻した異色のポップ・ロックをお楽しみ下さい。


THREE DOG NIGHT - Three Dog Night - Try a Little Tenderness ★★★ (2009-07-07 10:09:10)

T.D.N.初のヒットは1stアルバムからの2ndシングルです。オリジナルは前年に他界したオーティス・レディングの大R&Bナンバー。1968年。


THUNDER - Back Street Symphony - Gimme Some Lovin' ★★★ (2024-03-20 01:30:03)

知った順番はまず1986年頃にSTEVE WINWOODの変態ヴォーカルとハモンドオルガンのオリジナル、次にJACKのヴォーカルとMARKのギターが秀逸なGREAT WHITEによるカバー、そして最後につい最近このTHUNDERです。個人的には間奏までギターに置き換えたGREAT WHITE ver.一択でしたが、THUNDERの方がその点ではオリジナルに忠実とも言えて良いですね! 何よりもプロモの通りノリが最高で音も重厚。これからヘヴィロテになりそうです。


TIGERTAILZ - Bezerk ★★ (2010-01-06 19:30:00)

英国のポップメタルバンドのコレが2ndである。ライナーノーツで当人たちも言っているようにLAメタルとは一線を画す、ヨーロッパ的なキャッチーサウンドを聴かせてくれる。SLADEやSWEET辺りのグラムHRがルーツなのは間違いないだろう。余計なギミックや翳りらしきものも確かに感じさせるが、全体的には聴いてとことん楽しむ(&騒ぐ?)のみ!といった作品でありバンドである。酒乱みたいなジャケ絵を体現している曲もあるね。掠りもしなかった1stに対して全英36位まで上がったという奴ら最大のヒット作…かな?


TIGERTAILZ - Bezerk - Action City ★★★ (2010-01-06 19:05:26)

これまた非常にわかりやすいポップメタルテューン! アップテンポでノリノリ、タイトルからしてカッコいいもんね。


TIGERTAILZ - Bezerk - Call of the Wild ★★★ (2010-01-06 19:17:51)

ラストテューンは相当カッコいいぞぉ、グラムメタルではなく正統メタルそのもの。勇ましいコーラスも入って興奮冷めやらぬ…。


TIGERTAILZ - Bezerk - Heaven ★★★ (2010-01-06 18:57:31)

こ、この確信犯的タイトルは! しかしそこは英国のバンドらしく、どこか神々しさと憂いの漂う曲調になっています。歌詞も本当に天国へ行こうなんて…。


TIGERTAILZ - Bezerk - I Can Fight Dirty Too ★★ (2010-01-06 18:44:52)

タイトルそのまんま、バッドボーイズR&Rです。ギターも思い切りディストーションかけて効果満点。


TIGERTAILZ - Bezerk - Love Bomb Baby ★★★ (2010-01-06 18:40:51)

何とまぁシンプルで明るい曲でしょう。文句なしにお薦め! 演奏も確かだし POISONよ、負けてらんないよ。


TIGERTAILZ - Bezerk - Love Overload ★★ (2010-01-06 19:01:24)

正に、弾を込め過ぎた愛(何じゃそりゃ)を撃ち捲ってるみたいな曲です。


TIGERTAILZ - Bezerk - Noise Level Critical ★★ (2010-01-06 18:51:13)

SEみたいな部分は本当にノイズに聞こえてしまいますが、本編はなかなかカッコいいロックです。凝り過ぎの気もありますが…。


TIGERTAILZ - Bezerk - Sick Sex ★★ (2010-01-06 18:36:02)

オープニングチューン。しょーもない事歌ってますけど曲はカッコいいです。


TIGERTAILZ - Bezerk - Squeeze It Dry ★★ (2010-01-06 19:13:44)

ノリノリのパーティロック、と思っていたら小休止が入ったり、曲構成が上手いですねぇ。


TIGERTAILZ - Bezerk - Twist and Shake ★★ (2010-01-06 19:09:11)

楽しい曲が続きます。コレも思い切りキャッチーだけど、転調したり一捻り入れてる所が流石イギリス人。


TINA TURNER - Mad Max Beyond Thunderdome (soundtrack) - We Don't Need Another Hero ★★★ (2012-03-06 10:22:00)

女性のハスキーヴォイスで「ヒーロー」の付く映画サントラ曲と言うと前年のあちらが有名ですが、コレも忘れないでください! お馴染みメル・ギブソン主演映画のサントラから邦題「孤独のヒーロー」です。


TNT - Intuition ★★ (2018-12-28 09:46:25)

Remember平成元年…と言いたいけど個人的に本作は5.のタイトルトラックを除いてリアルタイムでは記憶が薄い。個々の曲単位に聴けば中盤まで名曲クラスが並ぶが、終盤8.辺りから盛り"下がって"終わる感じがマイナスポイント。RONNI LETEKROのエゴなのか実験なのか知らないが必然性のない試みを介入させたためであろう。JLTの参加も話題になったが効果の程はと言うと?
レコード会社があまりプロモに力を入れなかったという話も聞く。前作に同じくシングルは5.3.の2曲のみ。それらばかりが原因ではないだろうけど、自国チャートで3位、USチャートで115位と前作を下回る結果になり、アメリカ進出ならず北欧メタルのままで終わってしまった"最高傑作"である。
もちろん普通にメロディアスHRとして聴く分には平均点以上だよ。自分が☆3つ付けた曲だけならね。


TNT - Intuition - A Nation Free (intro) ★★★ (2018-12-20 08:11:44)

北欧5国のうち3つは"自由な王国"でノルウェーもその1つ。定番の小曲が誇らしげにスケールアップした荘厳なOPだ。


TNT - Intuition - Caught Between the Tigers ★★ (2018-12-21 08:09:51)

ヘヴィなG.リフ&ソロと美コーラス&Key.にTNTらしさを残しつつ、珍しく2ビートのアメリカンでファンキーな一発。"前門の虎、後門の狼"かな? イメージする状況は人それぞれだろう。


TNT - Intuition - End of the Line ★★★ (2018-12-23 08:22:04)

終焉or絶縁を思わせるマイナー調のAメロから、死ぬまでor地の果てまで一緒に…をイメージさせる美メロへの展開が見事なバラードだ。実際の歌詞は違うけど、終わり良ければ総て良し。


TNT - Intuition - Forever Shine On ★★★ (2018-12-25 08:08:56)

本作で唯一B.のMORTY BLACKが作曲に参加しているメロディックメタルだ。勇壮な音像とポジティヴな歌詞、聖なるコーラスが本作の表ジャケにぴったりマッチする。


TNT - Intuition - Intuition ★★★ (2018-12-24 08:07:05)

リフを耳にしていきなり"直観"的に CHINA の Hot Lovin' Night、アレのサビを連想した。どっちも好きなだけに複雑な気分だけど、さあ、そんなこと忘れてTNTの王国にのめり込もう。


TNT - Intuition - Learn to Love ★★★ (2018-12-26 08:05:26)

これまた随分明るくポップな、純真無垢の青春真っただ中に似合いそうな曲だね! 大切なのはeyes of a childそしてhearts of the wildだってさ。


TNT - Intuition - Ordinary Lover (2018-12-27 08:03:06)

Singin' in the Rainみたいにミュージカルで流れそうなアメリカンオールディーズのスタンダードを擦ったのかな。だとしても必然性に乏しく歌詞もテキトー(笑)。


TNT - Intuition - Take Me Down (Fallen Angel) ★★ (2018-12-27 08:25:49)

前曲で味オンチになったから口直しをどうぞ? 坦々とした中にもG.がアクセントになってたり歌メロの転調があったりするが、時間かけて演ってる感があるね。


TNT - Intuition - Tonight I'm Falling ★★★ (2018-12-22 08:53:48)

本作からの2ndシングルだったらしいがヒットした覚えはない。しかしそんなことどうでもいいじゃん! 四の五の言わず今夜はこの曲に惚れ込もうではないか。☆10個!


TNT - Intuition - Wisdom ★★ (2018-12-28 09:15:13)

リズムはロックではなくワルツ、星影の…いやTNTだから白夜のワルツか。作り込まれた不思議な雰囲気やT.HARNELLの声にJOURNEYが重なるエンディングテューンだ。


TNT - Knights of the New Thunder ★★ (2018-12-13 08:28:18)

上の方々が的確なレビューをされてしまっているので自分は補足と私見に留めることとしよう。5.6.7.8.そしてボートラの11.には前任Vo.のD.D.DYNAMITEことDAG INGEBRIGTSENがクレジットされている。問題のジャケットねぇ…スウェーデンはああいうのにオープンだと聞くけどノルウェーはどうなんだろう。自国チャートで9位に食い込んだ実績からみて少なくとも拒否されてはいないんじゃないかな。それもこれも、少ないながら名曲を含む内容あってのことだ。
なお、再発盤ではTNTのデカロゴをデンと据えた北欧の稲妻?ムード満点のジャケになっている。


TNT - Knights of the New Thunder - Break the Ice ★★ (2018-12-09 09:23:07)

2'22"と短い中に典型的な80sメタルの要素が凝縮されたメロディックテューン。北欧メタルは氷を解かす熱さどころか、砕いてしまうパワーがあるのだ。


TNT - Knights of the New Thunder - Deadly Metal ★★★ (2018-12-10 08:04:14)

決してヘヴィではないけど、炸裂するG.の適度な疾走感とT.HARNELLのハイトーンさえあれば十分だ。短い中にメタルの要素が凝縮された初期ならではの名曲。