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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 4401-4500

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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 4401-4500
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THE HOLLIES - What Goes Around … - Stop! in the Name of Love ★★★ (2011-07-14 19:55:56)

シュプリームスの名曲が80年代の音とホリーズ流アレンジに乗って18年振りに蘇りました。オリジナルには及ばなかったものの全米29位、なぜか本国UKではチャートインせず。


THE HOLLIES - Would You Believe? - I Can't Let Go ★★★ (2011-07-14 21:06:28)

1966年、バス・ストップの1つ前のシングルで全英2位まで上った、コレも代表曲! リンダ・ロンシュタットがカバーしてますが、個人的にはこのオリジナルに軍配。


THE HUMAN LEAGUE - Crash - Human ★★★ (2011-08-25 19:16:24)

「愛の残り火」から5年後の1986年にヒットしたダンサブルなバラード。正しく彼らのテーマ曲と言えましょう。


THE J. GEILS BAND ★★ (2017-04-19 19:48:57)

4月11日J. GEILS氏永眠、享年71。バンドは半世紀近くに及ぶ歴史を閉じた。
同い年のフロントマンPETER WOLFの方は健在のようだ。


THE J. GEILS BAND - Freeze-Frame - Centerfold ★★★ (2011-11-27 10:34:18)

1981年末発表され翌年にかけて大ヒットとなった「堕ちた天使」です。悲しい歌詞がこの邦題に集約されています。でもまぁそんなことは置いといてパァ~ッとやりましょう!


THE J. GEILS BAND - Freeze-Frame - Freeze-Frame ★★ (2018-09-26 20:02:05)

Centerfoldの余勢を駆って全米4位まで上がったタイトルトラック。いかにも脳天気でR&B色の濃いアメリカンロックだが、残念ながら奴等の快進撃も本作で"ストップモーション"になってしまった。


THE J. GEILS BAND - Love Stinks - Come Back ★★ (2018-09-26 19:52:21)

時代に迎合してシンセを多用、かなりポップになったとは言えPETER WOLFの泥臭いVo.のため洗練され切ってないのが魅力だね。全米最高位32位まで行ったスマッシュヒットだ。


THE J. GEILS BAND - Nightmares...and Other Tales From the Vinyl Jungle - Must of Got Lost ★★ (2013-08-02 20:06:38)

タイトルに表記ブレあり。当初はアメリカのストーンズと呼ばれ、このバラードも確かにそれらしい雰囲気がある。74年。


THE J. GEILS BAND - Sanctuary - One Last Kiss ★★ (2005-05-12 01:23:21)

ついに出ましたかJ.ガイルズ・バンド! 10代最後の年に惹かれたのはこの曲でした。渋いよ~。


THE J. GEILS BAND - Sanctuary - Sanctuary ★★ (2013-08-01 22:09:49)

苦節10年、注目され始めた78年のアルバムタイトル曲。洗練とは程遠いB級アングラ臭プンプンのR&R、ハーモニカの音がサイレンの如く響く。


THE J. GEILS BAND - The Morning After - Looking for a Love ★★ (2013-08-02 20:13:49)

初期の代表曲にも関わらずリアルタイムで聴いてないからピンと来ないが、珍しくアップテンポで楽しげなのは分かる。勿論 RATT とは無関係。71年。


THE JACKSON 5 - Third Album - I'll Be There ★★★ (2011-07-19 19:00:01)

1970年秋、4枚目のシングルなお且つ4発目の№1ソングです。ようやく12才になったマイケルがしっとりと歌う極上の大人バラード。そう、マイケルはいつでもそこにいますよ。


THE KNACK - ... But the Little Girls Understand - Baby Talks Dirty ★★ (2014-05-15 08:21:54)

80年の「ナック2」から、明らかに2匹目のドジョウを狙った通算3rdシングル。違うのはDoug Fieger の悶え声が気色悪く(笑)歌詞もエロい点だ。全米38位と辛うじて最後のTOP40入り。


THE KNACK - Get the Knack - Good Girls Don't ★★ (2014-03-24 22:49:28)

全米11位まで上昇した2ndシングル。これぞ奴等の真の姿とも言うべき、コーラスのハーモニーやアレンジが60年代的でBEATLESの再来と呼ぶに相応しい。デビュー曲のインパクトが仇で埋没してしまった感あり。


THE KNACK - Get the Knack - My Sharona ★★★ (2005-06-14 11:21:00)

ナック!! たとえ一発屋でも、コレだけで記憶に残ります。ロックンロールのおいしい所が全部詰まってます。全然長くは感じないと思いますよ。しかもこのギター、ほとんどアドリブだったそうで。


THE MAMAS & THE PAPAS - If You Can Believe Your Eyes and Ears - California Dreamin' ★★★ (2012-01-03 13:07:01)

ママス&パパスの代名詞的な有名曲。タイトルからさぞ夏向きの曲かと期待して聴くと、内容は冬に暖かなカリフォルニア、LAを夢見るといったものだから、曲調もやたらと哀愁に満ちています。グループとしてはセカンドシングルで1965年末にリリース、翌年初めに全米4位を記録。


THE MAMAS & THE PAPAS - If You Can Believe Your Eyes and Ears - Monday, Monday ★★★ (2012-01-03 13:10:39)

女性の立場からいわゆるブルーマンデーの心境を歌った曲です。1966年、ママス&パパスとしては唯一となる全米№1ヒットになりました。


THE MAMAS & THE PAPAS - If You Can Believe Your Eyes and Ears - You Baby ★★★ (2024-06-06 03:50:09)

タートルズのヴァージョンがシングルヒットになったこの曲をママス&パパスもカバーしていました。デビュー当時からメンバーオリジナル曲が主体だった彼らが敢えてこの曲を?と思いますが、あの時代いい曲はみんなで分かち合って演りましょうみたいな自由な雰囲気があったのでしょうね。作曲者STEVE BARRIとP. F. SLOANが在籍したレーベルメイトのグラス・ルーツによるヴァージョンより更にソフトな仕上がりとなった名カバーです。


THE MAMAS & THE PAPAS - The Mamas & the Papas - I Saw Her Again Last Night ★★★ (2012-01-03 13:17:58)

個人的にママス&パパスでは一番好きかな。楽しかった昨夜のことを振り返っている曲なんだけど、随分明るく豪華な曲調ですネ。マンデー・マンデーの大ヒットで勢いに乗ったか、全米5位まで上昇、1966年。


THE MIRACLES - City of Angels - Love Machine ★★ (2011-11-10 21:45:37)

私の記憶が正しければ、この類いのタイトルが付いた曲としては最も古いものかと。スモーキー脱退後の1975年リリース、翌年全米№1ヒットを記録しました。それ以前に存在した LOVE MACHINE という女性ソウルグループをイメージしてできた曲だそうな、ややこし。


THE MIRACLES - Going to a Go-Go - Ooo Baby Baby ★★ (2011-11-10 21:40:05)

LINDA RONSTADT もカバーしている名バラードです。1965年。


THE MIRACLES - One Dozen Roses - The Tears of a Clown ★★★ (2011-11-10 21:37:53)

SMOKEY ROBINSON & THE MIRACLES 時代最大のヒット曲が1970年の"涙のクラウン"。全米・全英とも1位。同じ邦題の曲が GARY LEWIS & THE PLAYBOYS にもあるが、そちらは Everybody Loves A Clown で1965年にヒットした別の曲。いずれも crown ではなく clown であることに注意なのだ。


THE MODS - HANDS UP - 激しい雨が ★★ (2015-01-23 08:11:53)

この曲は有名だし、少なくとも甘ったるい青春パンクよりは数倍刺激的だ。ただ、83年当時の自分と被るんだよな…。


THE MONKEES - Birds Bees & the Monkees - Valleri ★★ (2014-06-08 13:55:05)

モンキーズにあるまじき速弾きギターはベンチャーズのG.マギー。後進のバブルガムポップが流行りだした68年「すてきなバレリ」の全米3位を最後にヒットチャートから遠ざかる。


THE MONKEES - Dolenz, Jones, Boyce & Hart ★★★ (2014-06-10 06:25:46)

本作の邦題が「素晴らしき門出」、日本で当初紹介されたユニット名がニュー・モンキーズ? THE MONKEES のカテでレビューして良いのかと思いつつ、結局仕方なくここに登録してしまった(汗)。75年にモンキーズのオリジナルメンバーであったミッキー・ドレンツ、デイビー・ジョーンズとソングライターコンビのトミー・ボイス&ボビー・ハートが集って結成したユニットが、先行シングル I Remember the Feeling に続いて76年初頭に発表した唯一のスタジオアルバム。
内容は聴いて頂いたらお分かりの通り、モンキーズの流れを汲みながらも70年代ど真ん中にアレンジされた極上のアメリカンポップスである。シングルは3枚。
I Remember the Feeling / You and I
Right Now / You Didn't Feel That Way Last Night
I Love You / Savin' My Love for You
トミー、そしてデイビー亡き今、一層の輝きを放つ耳に心地良い一作だ。


THE MONKEES - Dolenz, Jones, Boyce & Hart - I Love You (And I'm Glad That I Said It) ★★ (2016-12-14 20:26:46)

アルバムではA面2曲目だった3rdシングル。かなり大人しいバラードだが、Bメロからサビにかけての展開が流石BOYCE & HARTだね。


THE MONKEES - Dolenz, Jones, Boyce & Hart - I Remember the Feeling ★★★ (2005-07-17 02:34:21)

いきなり反則ですみません。これは1975年、俗称ニュー・モンキーズとして「素晴らしき再出発」を図った4人によるヒット曲です。もしCDアルバムがあったら問答無用でゲットしましょう!


THE MONKEES - Dolenz, Jones, Boyce & Hart - It Always Hurts the Most in the Morning ★★★ (2014-06-06 07:59:04)

ニュー・モンキーズの「朝は嫌い」。引いてしまうタイトルに反して、楽曲としては最高にポップな T.Boyce と M.Dolenz の共作曲である。


THE MONKEES - Dolenz, Jones, Boyce & Hart - Right Now ★★★ (2014-06-12 05:55:20)

アルバムのオープニングを飾るスローバラードは2ndシングル、特に日本では来日記念シングルであった。今時風に言うなら、いつ×××するの? 今でしょ! …ちょっと違うか。


THE MONKEES - Dolenz, Jones, Boyce & Hart - Sail on Sailor ★★★ (2016-12-14 20:34:13)

アルバムのA面5曲目。リアルタイムではスルーしてたのに、ジジイになった今となっては"本来これぐらいゆっくり行くのがsailingだなぁ"としみじみ思う、ウン。


THE MONKEES - Dolenz, Jones, Boyce & Hart - Savin' My Love for You ★★★ (2014-06-08 08:16:52)

コレはDolenzとJonesの共作でミッキーがVo.をとるノリノリのR&Rテューン。カッコいいねぇ、メタルアレンジしたくなるねぇ。


THE MONKEES - Dolenz, Jones, Boyce & Hart - Teenager in Love ★★★ (2014-06-07 05:19:07)

オリジナルは1959年に全米5位まで上がったDion & the Belmontsのドゥーワップナンバー「恋のティーンエイジャー」。そのカバーバージョンである「恋する十代」はアップテンポでアウトロにアレンジが加わり、蘇ったと同時にタイトル通り若返った趣。


THE MONKEES - Dolenz, Jones, Boyce & Hart - You Didn't Feel That Way Last Night (Don't You Remember) ★★ (2014-06-14 06:03:52)

アナログ時代はB面2曲目だった「昨夜の君は」。曲調は(I'm Not Your) Steppin' Stoneの系統だが、プロテスト的でも何でもなく普通にラブソング。


THE MONKEES - Dolenz, Jones, Boyce & Hart - You and I ★★ (2014-06-08 08:09:03)

M.DolenzとD.Jonesの共作によるこのホンワカしたポップテューンは、1stシングル「いかしたフィーリング」のB面でありモンキーズ(69年)のとは同名異曲。何にしてもまだまだ長閑な時代だったのだ。


THE MONKEES - Loose Salute - Silver Moon ★★★ (2005-07-22 02:48:03)

もう一丁反則お許し下さい。解散直後ネスミスがFIRST NATIONAL BAND名義で発表したソロ作品です。4人の中で一番アーティスティックだった彼らしい傑作。


THE MONKEES - More of the Monkees - (I'm Not Your) Steppin' Stone ★★★ (2014-06-14 05:59:08)

Boyce & Hart作だが、先にPaul Revere & the Raidersがレコーディングしていて、モンキーズのもまたカバーだと言えなくもない。I'm A BelieverのB面ながらチャート20位に入った実績あり。


THE MONKEES - More of the Monkees - I'm a Believer ★★★ (2005-07-20 02:53:43)

シンプルな歌メロとリフが印象的なNeil Diamondの曲で、もちろん全米№1の大ヒットナンバー。どこかでthe loveとつぶやくのをお聞き逃しなく。日本では「恋に生きよう」と副題が付いた。


THE MONKEES - More of the Monkees - She ★★ (2014-06-10 18:43:00)

この「彼女」も本国ではシングルにならなかったが人気の高い曲。いかにも時代なkey.ソロなど、60年代の薫りに触れたい時は是非聴こう。


THE MONKEES - Pisces, Aquarius, Capricorn & Jones Ltd. - Pleasant Valley Sunday ★★★ (2014-06-05 08:04:22)

№1ヒットの谷間に出たシングル、特に日本ではWordsのB面ということもあって目立たないが、本国ではこっちがA面として3位まで上昇。作曲は Gerry Goffin と Carole King。サイケデリック調のアレンジでカッコいい。


THE MONKEES - The Monkees - I Wanna Be Free ★★★ (2014-06-10 05:30:22)

バラード版の方がお馴染みだが元はミディアムテンポだった、Boyce & Hart のペンになる「自由になりたい」。シングル発売は日本とオーストラリアだけ、それも「モンキーズのテーマ」のB面として。


THE MONKEES - The Monkees - Last Train to Clarksville ★★ (2005-07-20 02:59:33)

60年代乗り物特集。「恋の終列車」とホリーズの「バス・ストップ」でキマりでしょう。


THE MONKEES - The Monkees Greatest Hits - A Little Bit Me, a Little Bit You ★★ (2005-07-20 03:04:31)

邦題は「恋はちょっぴり」としか付けようがなかったのかな。曲自体はフォーク・ロック調で好きですよ。


THE MOODY BLUES - Days of Future Passed - The Night: Nights in White Satin ★★★ (2015-09-13 06:41:23)

無関係とは知りつつ喫茶店というものを知った頃初めて聴いたけど恐ろしいほどに暗い! そんな曲が苦手な自分でもたまに聴くと良いと感じてしまう。何だかんだで後世に聴き継がれている名曲。


THE MOODY BLUES - The Other Side of Life - Your Wildest Dreams ★★★ (2007-02-18 01:25:00)

このバンドにあるまじき明るさをもつ1986年のヒット曲です。当時20年選手と聞いて驚きだったのに、更に20年経った今も健在なんですってね。


THE NOLANS - Making Waves - Gotta Pull Myself Together ★★★ (2011-04-18 22:55:54)

自分はコレが一番好きだな~。アルバム共々邦題「恋のハッピー・デート」。1980年、ネアカ80年代の幕開けを飾るに相応しいハッピーソングでした。


THE NOLANS - Sexy Music - Sexy Music ★★ (2011-04-18 23:07:56)

1981年、ちょっと大人になったノーラン・シスターズのファンキーな一撃。でも元気一杯のダンスミュージック指向は相変わらずですネ。


THE NOLANS - The Nolan Sisters / Making Waves - I'm in the Mood for Dancing ★★ (2011-04-18 23:02:28)

ノーランズ初のビッグヒット「ダンシング・シスター」です。受験英語バリバリの熟語を使ったコレがオリジナルタイトルです。1979年発表、翌年何と日本で№1に!


THE O'JAYS - Back Stabbers - Love Train ★★★ (2012-04-25 19:59:45)

オージェイズは、この曲が出た時点で既にキャリア10年だったというベテランR&Bグループです。1973年、全米1位獲得曲。クルマで出かける人も、行楽シーズンのお供にどうぞ。


THE POLICE - Outlandos d'Amour - Roxanne ★★ (2014-03-05 23:48:17)

聴く者の経験次第で評価が分かれる曲。当時10代だった自分としては無難な線で…。


THE POLICE - Reggatta de Blanc - Message in a Bottle ★★★ (2014-03-01 15:58:16)

79年秋、ポリス初の全英1位。対して全米では74位止まりだったということは、アメリカでは孤独感や疎外感を感じる人が少ないのか、それとも上手く処理してるのかな。我々日本人はどうなんだ?


THE POLICE - Synchronicity - Every Breath You Take ★★★ (2007-02-15 01:16:10)

ラヴソングと思われてるけど実は史上最強のストーカーソング。"見つめていたい"とは歌詞の一部を言い換えた邦題だよね。今でもよく耳にするな、誰ぞやのレゲエ・バージョンの方を特に。


THE POLICE - Zenyattà Mondatta - De Do Do Do, De Da Da Da ★★★ (2014-03-01 23:42:01)

言葉の独り歩きを戒め、この呪文みたいに無意味なタイトルこそ真実だとまで言う。やはりスティング、只者ではない。80年、全英5位、全米10位。日本語バージョンは愛の言葉になってしまって焦点がぼやけてる。


THE POLICE - Zenyattà Mondatta - Don't Stand So Close to Me ★★ (2014-03-05 23:58:45)

高校でなくとも一応先生の経験ある人がこの曲演ってはヤバいでしょ。それとも、コレも Every Breath You Take に通ずる皮肉だと言うのかな。


THE RIGHTEOUS BROTHERS - Soul & Inspiration - Soul and Inspiration ★★★ (2014-07-14 21:11:38)

なぜかライチャス・ブラザーズ初聴きはこの曲だった。正式には前に You're my が付く通り、熱烈なラブソングを、クールに決めたブルーアイドソウル。66年、彼ら2つ目の全米№1ヒットだ。


THE RIGHTEOUS BROTHERS - Unchained Melody - You've Lost That Lovin' Feeling ★★★ (2014-07-14 21:03:16)

Hall & Oates によるカバーの方が有名という感のある「ふられた気持ち」のオリジナル。ふられたのにこの爽快感! やはりオリジナルに勝るものはない。1964年、全米・全英共に1位獲得。


THE ROLLING STONES - 'get Yer Ya-ya's Out!' - Honky Tonk Women ★★★ (2006-05-24 03:41:10)

GIMME SHELTERの次は非常にリラックスした全米№1ヒット。スローでもノれる。さあ皆んな歌いましょう♪GIMME GIMME GIMME ~♪。


THE ROLLING STONES - 'get Yer Ya-ya's Out!' - Jumpin' Jack Flash ★★ (2006-04-06 02:25:54)

1968年。まだ20代半ばだったはずのSTONESの曲だもの、カッコ良くて当然っす。


THE ROLLING STONES - 12 x 5 - Around and Around ★★ (2006-10-08 01:15:41)

初期のチャック・ベリー信者ぶりがよく表れた選曲ですね。


THE ROLLING STONES - 12 x 5 - Time Is on My Side ★★★ (2015-04-07 10:35:00)

JERRY RAGOVOYというアメリカ人ソングライターが変名のNORMAN MEADE名義で書いた曲をSTONESが採り上げたもの。米国でのみシングルカットされ全米6位まで上がったポジティヴなバラードだ。


THE ROLLING STONES - Aftermath - Lady Jane ★★ (2007-05-18 00:52:00)

STONESの有名どころバラードでは比較的初期の曲。 らしからずメロディアスですが、LADY JANEの本当の意味を知ってしまうと、「やっぱり!」。


THE ROLLING STONES - Big Hits (High Tide and Green Grass) - 19th Nervous Breakdown ★★★ (2006-10-06 00:50:33)

「19回目の神経衰弱」、初期のオリジナルR&Rナンバーと言えばやはりコレでしょう。


THE ROLLING STONES - Big Hits (High Tide and Green Grass) - Tell Me ★★★ (2024-06-01 01:10:01)

何故か本国では外した反面USチャートでは24位まで上昇するヒットとなった1964年6月リリースの6thシングルです。それまでのシングルはチャック・ベリーなどのカバーばかり-この曲と同時リリースのCarol、It's All Over Nowもカバー曲-でしたがようやく初の自作オリジナル曲が出ました。当時主流だったビシバシのマージ―ビートではなく、ちょっと一息ついたポップさ加減で安心できますね。まさに折に触れて"coming back"したくなる一曲です。


THE ROLLING STONES - Black and Blue - Fool to Cry ★★★ (2004-03-07 14:26:34)

邦題「愚か者の涙」。"WILD HORSES""ANGIE"と並びSTONESが70年代に残した名バラードだ。70年代はEAGLESやDOOBIEにも"Fool:愚か者"が付く曲があって一種の流行りだったのかな?


THE ROLLING STONES - Black and Blue - Hot Stuff ★★ (2015-03-20 20:09:04)

最初から最後まで同一リフのみで構成されるファンキーなOPテューン。本作からのシングル2曲のうちの1曲…なのだが実はFool to CryとA・B面を逆にしただけだそうな。


THE ROLLING STONES - December's Children(and Everybody's) - Get off of My Cloud ★★★ (2004-02-29 02:21:29)

1965年、SATISFACTIONに次ぐ大ヒット。邦題"ひとりぼっちの世界"とは似ても似つかぬDs.のやかましい曲。ミックの暴力的な唱法といい、当時としては十分にハードロックと言えるのではなかろうか。


THE ROLLING STONES - Exile on Main St. - Happy ★★★ (2004-03-04 01:59:37)

キースがVo.をとるノリノリのドライビング・ロックンロール。聴いてハッピーになると言うより、今ハッピーな人にお似合いの曲だと思うが如何か。


THE ROLLING STONES - Exile on Main St. - Tumbling Dice ★★★ (2004-03-04 01:54:58)

邦題"ダイスをころがせ"ってそのまんまじゃん。のちにリンダ・ロンシュタットもカバーした、イーグルス風のアメリカンなアカルいバラードである。


THE ROLLING STONES - Flowers - Have You Seen Your Mother Baby, Standing in the Shadow? ★★ (2007-05-20 11:28:53)

ファンファーレみたいなイントロがカッコいい。にしても長いタイトルですなあ。邦題は単に「マザー・イン・ザ・シャドー」。


THE ROLLING STONES - Flowers - Let's Spend the Night Together ★★★ (2004-05-18 01:18:37)

これまた、KEELによるカバーよりもオリジナルが好きである! 当時はこの程度の歌詞でも放送禁止になったとか。ハッスルしてしまう(ナニを?)妖艶なキーボードも聴きどころだっ。


THE ROLLING STONES - Flowers - Ruby Tuesday ★★★ (2007-05-18 01:00:10)

"AS TEARS GO BY"と並び、BEATLESのYESTERDAYを軽く凌駕するバラード曲。自分は勝手にそう思っています。


THE ROLLING STONES - Goats Head Soup - Angie ★★★ (2004-02-29 01:57:55)

昔話になるが、女の子たちは大抵、STONESは嫌いだけどこの曲だけはイイと言っていた。自分?もちろんSTONESもこの曲も好きだよぉ!


THE ROLLING STONES - It's Only Rock 'n Roll - Ain't Too Proud to Beg ★★★ (2004-03-07 14:19:17)

これもカッコいいよ。確かソウル・ミュージックのカバーだが、だからSTONESにはぴったりハマる。完全にロックンロールと化しているっ!


THE ROLLING STONES - It's Only Rock 'n Roll - Dance Little Sister ★★ (2007-02-26 02:09:12)

ストーンズの、ストーンズによる、女の子のためのフツーロックンロールです。


THE ROLLING STONES - It's Only Rock 'n Roll - It's Only Rock 'n' Roll (but I Like It) ★★★ (2004-03-09 01:47:43)

たかがロックンロールさ、でも好きなんだ! 70年代はロックンロール讃歌が他にも一杯あったけど、コレは一番よく聴いた。とにかく賞賛して止まない曲である。


THE ROLLING STONES - Let It Bleed - Gimme Shelter ★★★ (2004-02-23 00:58:00)

激動の1969年に出た傑作アルバムより。GRAND FUNKがカバーしているが、逼迫感やイントロの怪しい雰囲気でオリジナルに勝るものは無い。


THE ROLLING STONES - More Hot Rocks - We Love You ★★★ (2008-09-06 19:07:54)

邦題「この世界に愛を」…つまりは愛のない世界を歌っているかのようなダークさが五感を刺激します。あるいはそれはドラッグの世界かも知れません。


THE ROLLING STONES - Some Girls - Miss You ★★★ (2004-03-07 14:33:45)

ロッド・スチュアートやビリー・ジョエルまでディスコ風の曲を演っていた時代、STONESよお前もか! と思ったけど、今聴くとそれほど違和感ないね。同じブラックミュージックだもの。


THE ROLLING STONES - Sticky Fingers - Bitch ★★ (2009-03-15 20:34:00)

ありがちだけど、STONESだからカッコいいリフ。これに尽きるでしょう。


THE ROLLING STONES - Sticky Fingers - Brown Sugar ★★★ (2004-03-30 02:02:12)

BROWN SUGARってのは実は…。エロい内容にグルーヴィかつ正統派のロックンロール、これぞSTONESだーっ!


THE ROLLING STONES - Tattoo You - Start Me Up (2006-04-06 02:41:44)

STONESのロックンロールとしては手慣れたパターンです。歌詞が実はそういう内容なのに、新年度の始まりに相応しいと思ってオンエアするDJが後を絶たない、日本では。


THE ROLLING STONES - Their Satanic Majesties Request - She's a Rainbow ★★ (2004-11-10 03:20:28)

いかにもカラフルなタイトルに相応しい、そしてSTONESらしからぬ美しいロック・バラードです。某パソコンのCMで流れてましたね。


THE RONETTES - All the Hits - I Can Hear Music ★★ (2012-01-18 20:12:22)

BEACH BOYS のバージョンには☆3つ付けましたけど、オリジナルはちょっと微妙だなァ…。ブラスが余計だし、RONETTES としても末期で輝きが失われた気がします。アレンジ次第で化ける曲ということで。1966年。


THE RONETTES - Presenting the Fabulous Ronettes Featuring Veronica - Baby I Love You ★★★ (2012-01-18 19:54:17)

作者の1人である ANDY KIM が6年後にカバーしたバブルガム風バージョンの方が好きなのですが、それも佳きオリジナルあってのこと。当然、超名曲決定ダ!


THE RONETTES - Presenting the Fabulous Ronettes Featuring Veronica - Be My Baby ★★★ (2012-01-17 23:59:32)

メタルとは縁もゆかりも無いようですが、フィル・スペクターがポピュラー音楽界に与えた影響を再確認して頂きたく、思わず追加しちゃいました。BE MY BABY と言うと日本のアノ曲しかないと思ってたでしょう、若いアナタ方。


THE RONETTES - Presenting the Fabulous Ronettes Featuring Veronica - I Wonder ★★★ (2012-01-18 19:58:36)

コレも古き佳きアメリカらしい名曲。少しアップテンポ気味で、メロディもヴェロニカ(ロニー)の声に合ってるし、個人的には大好きですヨ!


THE RONETTES - The Best of the Ronettes - Walking in the Rain ★★★ (2012-01-18 20:01:28)

ちょっぴり哀愁の中にもロニーの小悪魔的なVo.が光る、これまた強力なナンバー。邦題は「恋の雨音」です。一見「雨に歩けば」だと思っちゃうけどネ、それは全く別にあります。


THE RUBETTES ★★ (2017-12-24 09:24:59)

今まで英国版バブルガムだと捉えてきたが、BEATLES不在の70年代にブームとなった英国のスタジオミュージシャンによるBEATLES時代回帰的なポップスを niche pop(隙間ポップス?)と言うらしい。
それはさておきRUBETTESの場合は最初に曲ありき。WAYNE BICKERTONが書き自らシングルとして出そうとした"Sugar Baby Love"を、レコーディング中に甚く気に入ったスタジオミュージシャンが"全部俺たちが演りたいな"と言ったらトントン拍子にデビューの運びとなったというもの。
目出度く"Sugar~"は8週連続全英1位、全米37位、日本のオリコンでも1位となる大ヒットを記録したが後が続かず。そんなんで一般的には一発屋と言われているが、82年に一旦解散してまた復活、本国では今も人気を持続しVo.のALAN WILLIAMS(1950年?生れ)を中心に活動中とのこと。
"Sugar~"で聞かれるハイトーンスキャットはALANではなく直前に交代した初代Vo.の声だという裏話の真偽はともかく、50s・60sオールディーズを再現した彼らの音楽は理屈抜きに明るく楽しい。
こりゃ放送委員が職権乱用してヘヴィロテしちゃうわな…それは自分か。


THE RUBETTES - Wear It's At - Saturday Night ★★ (2017-12-23 07:16:02)

お聞きの通り同時代にあったやはりUK産の有名曲とは同名異曲である。こちらはまるっきりアメリカンで全力疾走、目紛るしい土曜の夜になりそう。


THE RUBETTES - Wear It's At - Sugar Baby Love ★★★ (2011-12-08 21:10:52)

1974年初頭にリリースされたルベッツのデビュー曲。当時の日本シングル盤にはルーベッツという名前が載っていた。そして彼らがこの曲をレコーディングすることになった経緯も。14年後、WINKがカバーしたアレのオリジナルだぞぉ。


THE RUBETTES - Wear It's At - Tonight ★★★ (2017-12-24 08:24:51)

"Sugar~"に続く2ndシングルはぶっちゃけ二番煎じで大したヒットにはならず、まんまFOUR SEASONSの"Rag Doll"なのだが雰囲気に参った。聖夜に限らずここ一番の夜にBGMとしてどうぞ。


THE SCREAM - Let It Scream - Every Inch a Woman ★★ (2008-07-13 10:15:29)

コラビの塩辛Vo.にフラッシーなG.が満喫できます。しかし本作のR&R曲はどれも短いですね。


THE SCREAM - Let It Scream - Give It Up (2008-07-13 10:03:38)

エアロ的ロックンロールです。個人的にはも少しアップテンポだったら☆追加。


THE SCREAM - Let It Scream - Loves Got a Hold on Me ★★ (2008-07-13 10:08:41)

ストーンズ的なロックンロール。本作では最もポップです。


THE SCREAM - Let It Scream - Outlaw ★★ (2008-07-13 09:50:35)

極めてフツーロックンロールなのに、どうしてなかなかカッコいいオープニング曲です。コラビの声が生き生きしてます。


THE SCREAMING JETS - World Gone Crazy - Eve of Destruction ★★★ (2024-05-25 01:20:35)

1991年にデビューし現在も活動中という豪州HRバンド、スクリーミング・ジェッツが1997年の4thで"明日なき世界"をカバーしています。本サイトで聴ける恐らく唯一のHRカバーなのに加え、嬉しいことにオージーバンドゆえの強み?"Red China"に忖度することなくフルコーラスカバーですね。多くを語る歌詞ですがフルに聴いてこそ趣旨が伝わると思われます。オリジナルは1965年まで遡るプロテストソング、32年後のこのカバーから更に27年経った現在の情勢も照らし合わせながら賞味したいものです。


THE SEARCHERS - Meet the Searchers - Love Potion No. 9 ★★★ (2011-12-29 08:31:52)

TYGERS OF PAN TANG や サザンなどがカバーしている「恋の特効薬」のオリジナルがコレだ!と思いきや、実は1959年、アメリカのクローバーズのバージョンが最初でした。サーチャーズはその4年後に1stアルバム中でカバー、翌年シングルカットされ全米3位をマークしたからこちらの方が有名なのも無理はないですネ。


THE SEARCHERS - Meet the Searchers - Where Have All the Flowers Gone ★★★ (2024-05-15 01:23:26)

"花はどこへ行った"…オリジナルはアメリカ人PETE SEEGERが1955年にリリースした超有名な反戦ソング。'60年代初頭にTHE KINGSTON TRIOやPETER, PAUL AND MARYがカバーして広く知られるようになりましたが、当サイトにはそれらの登録が無いので他のカバーを早い順に紹介していきます。まずはLove Potion No. 9などのヒットがある英国マージビートバンド、1963年の本国デビュー作でカバー。至って素直なカバーで好感が持てますね。本作には他にもアメリカの主にR&Bのカバーが収録されていますから注目ですよ。


THE SPENCER DAVIS GROUP - The Best of the Spencer Davis Group Featuring Steve Winwood - Gimme Some Lovin' ★★★ (2018-10-28 08:26:53)

当時弱冠18歳のSTEVE WINWOODがSPENCER DAVISらと共作し1966年10月28日リリース、全英2位、全米でも7位まで上昇しバンド最大のヒットとなったR&B寄りのロックテューン"愛しておくれ"です。それにしたっていくら若いからとはいえウィンウッドのヴォーカルが素っ頓狂ですね、ひっくり返ってますね。ヴォーカルだけに限って言えば20年後のGREAT WHITEによるカバーも素晴らしいのでそっちも是非見ましょう、聴きましょう。なお1971年にはWINWOOD率いるTRAFFICのシングルとしても再リリースされています。


THE STEVE MILLER BAND ★★ (2005-04-05 02:08:00)

今さらですが、正確なバンド名はTHE STEVE MILLER BANDなんですね。いずれにしても70年代後半「鷲の爪」「ペガサスの祈り」の2作にはかなりハマりました。で調べていくと、デビューは1967年の超ベテランだったという…。'82年"ABRACADABRA"の大ヒットを最後に、名前を聞かなくなって久しいですね。今どうしているんでしょうか…。


THE STEVE MILLER BAND - Abracadabra - Abracadabra ★★ (2009-02-16 02:04:22)

ヒジョーに申し訳ないけど、コレの大ヒットを最後にほぼほぼ表舞台から消えちゃったんだヮ。1982年当時は面白い曲だったんだけど…。