この曲を聴け!
MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 4201-4300

MyPage

MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 4201-4300
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59
モバイル向きページ 


THE BEACH BOYS - Almost Summer - Almost Summer ★★★ (2005-06-06 01:52:01)

メンバーのMIKE LOVEがCELEBRATIONなるバンドを率いて1978年に放ったヒット。さあ今日から夏休みだ! って内容のめっちゃ楽しい曲で、同時期の本家より断然BEACH BOYSらしいかもね。


THE BEACH BOYS - Beach Boys' Party! - Barbara Ann ★★★ (2005-06-14 01:30:18)

コーラス・リフが特徴の斬新な曲です。エンディングのアドリブ(おふざけ?)も楽しい。聴いた後は誰でも無意識に口ずさんでいるでしょう、「ばーばーばー、ばーばーらあん…」。


THE BEACH BOYS - Beach Boys' Party! - Medley: I Get Around / Little Deuce Coupe ★★★ (2008-07-03 19:25:21)

1964年、彼ら初の№1ヒットです。クルマを乗り回すという内容そのまま、走ったり止まったりだけど、サビの流れるようなコーラスは最高!


THE BEACH BOYS - Shut Down, Volume 2 - Don't Worry Baby ★★★ (2005-06-11 01:58:31)

"SURFER GIRL"と並ぶ初期の名バラードです。イントロのリズムからお分かりの通り、ロネッツの"BE MY BABY"へのアンサーソングでもあります。もっと言うと駆け落ちの歌。


THE BEACH BOYS - Smiley Smile - Good Vibrations ★★★ (2005-07-13 02:44:51)

BEACH BOYS最大のヒット曲。ちょっと寒そうなオープニングから盛り上がっていくのはいいけど、まるで夏の喧噪を醒めた目で眺めているような、静かなるVIBRATION(と自分には聞こえます)。


THE BEACH BOYS - Still Cruisin' - Kokomo ★★★ (2005-06-05 01:45:53)

映画「カクテル」の挿入歌であり、完全復活を告げた22年ぶりの全米№1ソング、時は1988年。何せ長いキャリアを誇る彼らのこと、この辺りは充分記憶に新しいでしょう。個人的には真夏の朝に最適のBGMです。


THE BEACH BOYS - Still Cruisin' - Still Cruisin' ★★ (2014-08-21 08:14:32)

映画 Lethal Weapon 2 挿入歌にもなったタイトルトラック。60年代の彼らが得意とした曲調が要約された感じ。サビが呪文みたいに聞こえて異様なのが玉にキズ。


THE BEACH BOYS - Summer Days (and Summer Nights!!) - California Girls ★★★ (2005-06-13 00:56:52)

脳天気DAVEがカバーしたから名曲なのではない。随所に目新しさを織り込んだ超名曲だからカバーされるのです。イントロとエンディングの素晴らしさときたら…。


THE BEACH BOYS - Summer Days (and Summer Nights!!) - Then I Kissed Her ★★ (2005-06-11 02:06:24)

歌メロは実に単調ですが、ついにやったぜ!って感じの力がこもったVo.が面白い。何とも嬉し楽しい曲です。


THE BEACH BOYS - Surfer Girl - Surfer Girl ★★★ (2009-08-01 20:51:39)

アクティヴなサーファーギャルのイメージに反して、思い切り癒し系のバラードです。真夏のサンセットビーチでまどろみながら…。


THE BEACH BOYS - Surfin' Safari - Surfin' (2008-07-03 19:39:31)

このバンドにしてこの記念すべきデビュー曲。しかし…正直言って変な曲です。好きな人ゴメンナサイ。


THE BEACH BOYS - Surfin' Safari - Surfin' Safari ★★ (2008-07-03 19:35:31)

1stからサーフィンサウンドの傑作曲です。いきなり♪LET'S GO SURFIN' NOW~と来るんだもん、ヒュー、カッコいい。


THE BEACH BOYS - Surfin' USA - Surfin' U.S.A. ★★ (2008-07-21 02:23:58)

いっさいがっさいUSA…なんて浮かれてる間にJFKが撃たれてしまった、そう、その年の曲であります。


THE BEACH BOYS - The Beach Boys - Getcha Back ★★ (2005-06-05 01:53:00)

本当に久々に彼らが第一線に返り咲いたヒット曲です。1985年、正にTHE BEACH BOYS GET BACKでした(シャレになってませんね)。


THE BEACH BOYS - The Beach Boys Today! - Dance, Dance, Dance ★★ (2005-06-14 01:45:24)

このアルバムにはダンサブルな曲が2つ入っていますが、こちらは太陽の下でダンス系? 今どきロックンロールで踊れる人がいればの話ですが。


THE BEACH BOYS - The Beach Boys Today! - Do You Wanna Dance? ★★ (2005-06-14 01:39:02)

この辺りから、ロックンロールにしても脳天気一筋ではなく凝った作りになってきました(実はカバー曲)。夜のビーチでダンスパーティみたいな雰囲気です。


THE BEACH BOYS - The Beach Boys Today! - Help Me, Rhonda ★★★ (2008-07-03 02:46:20)

エンディングで音量が上下するロング・バージョンは本作に収録です。シンプルだけどウキウキするリフは幾つになっても好きですね。


THE BEACH BOYS - Wild Honey - Wild Honey ★★ (2005-06-05 01:40:21)

1967年、サイケデリック・サウンドに影響を受けていた頃の1曲です。サーフィン・サウンドのイメージで聞くと「えっ?」と思うかも知れません。


THE BEATLES ★★ (2004-07-06 02:40:00)

ロックを聴き始めたのが丁度BEATLESが解散して2~3年、元メンバー各々のソロ活動が盛んな頃でした。同好の野郎連中の間では「BEATLESはロックかロックでないか?」なんていう、今思えば実にくだらない議論が交わされていたものです。全く、どこを聴いていたんだか。ロックの歴史を変えた4人組ですよ。それがロックでない筈なんかないでしょうが。


THE BEATLES ★★ (2006-06-26 01:21:00)

来日40周年ってことで、FMラジオからそのジャパンライブ音源が流れてました。スタジオ音源と寸分違わぬ音に驚き感心。
昔はBEATLESのレパートリーは252曲と言われていましたけど、ANTHOLOGYやPAST MASTERSが出て今はもっと増えているでしょうね。おっと、本サイトでは現在97曲ですか。真性BEATLESファンの皆さん、頑張って全曲網羅! …すみません、大きなお世話でした。


THE BEATLES ★★ (2012-10-05 08:23:24)

本日、メジャーデビュー50周年ですよ!
今年になって有線で頻繁にかけてたのはそれでか…。


THE BEATLES - 1962–1966 - Day Tripper ★★★ (2004-07-02 04:19:34)

ギターソロと言うより、転調するリフがイイよね、有名。DAY TRIPPERなる言葉の使い方も粋だ-実はドラッグ体験の歌なのだが。


THE BEATLES - 1962–1966 - From Me to You ★★ (2005-03-29 02:27:03)

初期では結構好きな曲です(オリジナルアルバム未収録)。シンプル、爽やか、ポップ。でもって、マイナー音でササッと終わるのがたまりません。


THE BEATLES - 1962–1966 - I Feel Fine ★★★ (2004-06-28 02:16:38)

うわっ何このイントロ! このひっくり返った歌メロ! BEATLESにしか出来ませんよこんな曲。感心、敬服した末いい気分になれるという算段ですね。


THE BEATLES - 1962–1966 - I Want to Hold Your Hand ★★ (2006-05-27 01:25:48)

「手を握りたい」がどーして「抱きしめたい」になっちゃったかな~? ま、そんなことはいいか、楽しいですもんね。


THE BEATLES - 1962–1966 - She Loves You ★★★ (2004-07-13 03:34:15)

いきなりマイナーコードから始まるが哀愁とまではいかない。タイトルみたいな台詞を一体何人のツレに言っただろうか…体験談(笑)って感じのあっさりしたポップテューン。BEATLES初のミリオンヒットでもある。


THE BEATLES - 1962–1966 - We Can Work It Out ★★★ (2004-06-28 02:09:59)

邦題「恋を抱きしめよう」。人生短い、争ってる暇なんかない。対人関係がうまくいかなくなった時は、これ聴いて持ち直しましょう。


THE BEATLES - A Hard Day's Night - A Hard Day's Night ★★ (2005-10-24 00:42:39)

初っ鼻の1音だけなら最初に聴いたBEATLESナンバー。それは楽器屋のラジオCMでした。全体にもやっぱG.が聴き所ですね。


THE BEATLES - A Hard Day's Night - And I Love Her ★★ (2012-04-11 08:29:32)

イントロからアウトロまで、シンプルながら特徴的なリフが使われたラヴ・バラードです。結構有名な曲のはずなのに今まで無かったのは、本サイトがメタル専門だった名残り?


THE BEATLES - A Hard Day's Night - I Should Have Known Better ★★ (2012-04-14 20:16:14)

シングルB面曲で若干フォークロック調ではあるが、歌詞などは極々ポップなラブソングですネ。しかしいかにも前期のビートルズらしい曲でもあります。


THE BEATLES - Abbey Road - Octopus's Garden (2006-05-27 01:18:14)

現実逃避の歌なんです結局、イエロー・サブマリンにしても。こういう曲ばかり歌ってたリンゴのソロ第一弾が「明日への願い」だったのも納得。


THE BEATLES - Abbey Road - Something ★★★ (2004-07-03 03:15:08)

美しいラブソング、という一言でだけでは言い尽くせないだろう。ソロ作品を聴いて思うに、特にコードの斬新な使い方など音楽性ではジョージが一番だったかと。合掌。


THE BEATLES - Beatles for Sale - Eight Days a Week ★★ (2006-03-30 01:17:02)

ひねくれ者ですがこの曲は好きです。週8日だと~?労基法違反じゃ~(やっぱりヒネてる)。


THE BEATLES - Help! - Dizzy Miss Lizzy ★★★ (2012-04-09 21:17:15)

初めて聞いた時は随分変てこな曲だなァと思いましたが、今にしてみればこういうのがリフの原点なんだナと再認識。基本は至ってシンプルなR&Rです。90年代にはコレを名乗るHRバンドも現れたし、仇や疎かにはできませぬ。ちなみにカバー曲です。


THE BEATLES - Help! - Ticket to Ride ★★ (2006-08-24 02:08:15)

「涙の乗車券」ですねぇ。CARPENTERSのバージョンはミョーに落ち着いたバラードになっちゃったし…やっぱオリジナルに限ります。


THE BEATLES - Help! - Yesterday ★★ (2006-09-09 02:12:17)

恐らくは初めて教科書に載った「ロック」。しかしねえ、こればかりはポップスか、良くてフォークだと思いますよ、文部省さん(ン十年前当時)。


THE BEATLES - Let It Be - Get Back ★★★ (2004-06-28 01:47:22)

BEATLES流、て言うかポール流のハード・ロックです。この傾向がそのままWINGSに持ち込まれていますね。


THE BEATLES - Let It Be - Let It Be ★★★ (2004-07-03 03:32:35)

国籍を問わない有名曲。"あるがままにせよ"という内容が賛否両論を呼ぶなど話題にも事欠かない。ビリー・プレストンの"電子オルガン"が効果的でわざと外したようなピアノも聴き所。BEATLESとて決して完璧ではなかったことをアピールしているように聞こえる。


THE BEATLES - Magical Mystery Tour - Hello Goodbye ★★★ (2004-06-28 02:03:30)

アメリカでも1967年、「愛こそはすべて」と並んで大ヒットを記録しました。「僕がハローと言ってるのに、なぜ君はグッバイなんだ?」 出会いを大切にしたくなる1曲。


THE BEATLES - Magical Mystery Tour - I Am the Walrus ★★ (2008-07-16 01:14:48)

ジョンは自分のこと言ってるわけ? なぜにセイウチ? 歌詞と曲調からしてプログレのはしりでしょうコレは。


THE BEATLES - Magical Mystery Tour - Magical Mystery Tour ★★ (2006-09-09 02:38:05)

なぜか肝心のタイトルテューンが無かったので挙げておきます。さあさ寄っといで、マジカル・ミステリー・ツアーの始まり、始まり!


THE BEATLES - Magical Mystery Tour - Strawberry Fields Forever ★★ (2006-02-26 02:21:21)

郷愁なのかラリッてるのか、な~んかけだるい曲だなと思って聴いていると、ドキッとするメロディが出てきます。


THE BEATLES - Past Masters, Volume One - Long Tall Sally ★★ (2005-04-10 02:10:20)

原曲はリトル・リチャードの「のっぽのサリー」ですね。コッテコテにソウルフルなオリジナル、ELVISのバージョン、と3者聴き比べてみたら面白いでしょう。


THE BEATLES - Past Masters, Volume Two - Hey Jude ★★★ (2004-07-03 03:41:09)

若干くどい(?)長~いエンディングだからこそ、この超名曲に8分近くも浸れるんだよね。それで兄が結婚式のBGMに使ったんだが。さて曲のネタにされたジョンの息子は今いずこに?


THE BEATLES - Past Masters, Volume Two - Lady Madonna ★★ (2006-02-27 00:47:23)

何の、この弾むようなテンポはポールです。この曲でmake ends meetという熟語を覚えました。自分それ、しょっ中やってるなあ。


THE BEATLES - Please Please Me - Do You Want to Know a Secret ★★ (2005-10-25 03:01:23)

A HARD DAYS NIGHT、LONG TALL SALLYと同様、ラジオCMで初めて聞いたBEATLESナンバー。よって今でもこの3曲は自分の中で裏代表曲なのである。


THE BEATLES - Please Please Me - I Saw Her Standing There ★★★ (2004-06-22 02:59:59)

まさに!!! アルバムから入った人なら最初に聴く曲。シンプルでもカッコいい、これぞBEATLESオリジナルのロックン・ロールだあ!


THE BEATLES - Please Please Me - P.S. I Love You ★★ (2013-07-02 07:57:57)

BEATLES の you, you, you パターンはこっちのが先だったか。今時あまりないであろうシチュエーション。


THE BEATLES - Please Please Me - Please Please Me ★★ (2006-10-26 02:28:42)

どうぞ僕を喜ばせて下さい。喜びました、十分すぎるほどに。


THE BEATLES - Please Please Me - Twist and Shout ★★ (2012-04-11 21:16:36)

R&Rと言うよりR&B系のこの有名曲、リリース順に並べると1961年の TOP NOTES を最初として ISLEY BROTHERS → BEATLES となります。そしてビートルズ最初のバージョンは、ジョンが実際に喉飴の助けを借りて歌い上げたという逸話も。


THE BEATLES - Revolver - Got to Get You Into My Life ★★ (2006-08-13 00:34:24)

Aメロとサビでガラッと表情が変わる。個人的にBEATLESで最も「ロック」らしい曲だと思います。


THE BEATLES - Rubber Soul - Drive My Car ★★ (2004-11-09 03:12:14)

ドライブ好きなOVERDRIVE、アルバムのオープニング曲に1票入れまーす! しかしこの歌聴きながらだと、どうもヨタヨタ走ってしまいますな。


THE BEATLES - Rubber Soul - In My Life ★★★ (2004-06-27 12:25:03)

人生を見つめ直したくなります(でも結局以前のままだったりして)。それは置いといて、世界中探してもまず間奏のkey.メロが嫌いな人はいないでしょう。


THE BEATLES - Rubber Soul - Nowhere Man ★★ (2006-07-31 03:51:22)

邦題「ひとりぼっちのあいつ」。いかにもあの時代のブリティッシュ・ポップスな雰囲気が好きです。


THE BEATLES - Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band - With a Little Help From My Friends ★★★ (2004-06-29 02:24:59)

持つべきものは友達かな、相互扶助。リンゴの朴訥な声が似合う、ほのぼのとした曲。このあたりまではメンバー4人仲良しこよしだったことがよくわかります。


THE BEATLES - The Beatles - Back in the U.S.S.R. ★★★ (2004-06-28 01:37:10)

ホワイト・アルバムのオープニングは結構ハードな曲だから、このサイトではこれを挙げなくちゃ。で、U.S.S.R.って何? 無理もない、今や死語ですもんね。


THE BEATLES - The Beatles - Birthday ★★★ (2004-06-22 03:19:38)

自分の知る限り、HM/HRファン諸兄が認める数少ないビートルズナンバーの1つ。それも実はリフをコピーしたいってだけなんだろうけど、でもイイんだな。


THE BEATLES - The Beatles - Ob-La-Di, Ob-La-Da ★★★ (2005-10-24 00:31:27)

ハッピー・エンド。JON BON JOVIあたりには絶対作れない曲でしょう(BON JOVI 1stのライナーノーツ参照)。


THE BEATLES - The Beatles - While My Guitar Gently Weeps ★★★ (2014-11-03 20:20:04)

「泣きのギター」のルーツであり、泣かせてるのは案の定クラプトンかぁ。そしてクリームのアノ曲と同じ1968年、ロックが最も熱かった時代だね。


THE BEATLES - With The Beatles - Hold Me Tight ★★ (2013-06-15 20:16:09)

確かにパッと聞き百凡リバプールサウンドな曲調。しかしyou, you, you のリフレインが全てをひっくり返す。ポールのポップ指向がよく顕れた好曲。


THE BEATLES - With The Beatles - I Wanna Be Your Man ★★ (2005-10-25 02:53:58)

邦題「彼氏になりたい」。れっきとしたLENNON-MCCARTNEY作品なのだが、なぜか当時のライバルSTONESも演っているという…、その辺の事情ご存知の方は教えてください。
↓ありがとうございます。


THE BEATLES - With The Beatles - Money (That's What I Want) ★★★ (2013-06-15 20:02:47)

カバー曲だからって侮れない。ポップなメロディにジョンのハードなVo.が乗ってビートルズのオリジナリティとなっている。貧乏人のアンセムだね。


THE BEE GEES ★★★ (2011-04-15 20:29:23)

ビー・ジーズ、懐かしいですね~。HIGASHIさん、登録ありがとうございました。自分もメロディ・フェアを最初に聴き、1975年のジャイヴ・トーキンで再び出会い、1977年のサタデイ・ナイト・フィーバーというピークをリアルタイムで聴きながら、後追いで60年代の黎明期に遡ったクチです。まぁ基本がどちらかと言えば根暗なイメージのあるバンドのためか、80年代以降はパッタリ耳にしなくなりましたね。なおバンド名の表記について、BEE GEES だけでも良いのですが、メディアではTHEが付いている場合が多いので後者に変えさせて頂きました。


THE BEE GEES (2011-04-18 23:45:50)

>HIGASHIさん
いえいえ、自分も好きだからつい乗ってしまっただけでして(笑)。もしかしてHIGASHIさんと同世代なのでしょうか(ちなみに自分はトレーシー・ハイドと同い年です…)。さてビー・ジーズ、上で基本が根暗なんて言ってしまいましたが、籠ったような声質からそういうイメージになるんでしょうね。音楽的才能に関してはそりゃ凄いもんですよ、ギブ兄弟は。80年代にはユーロビートまで演ってるというから、時代に順応してとことん弾けていたんですね。それにしても88年にアンディ(ビー・ジーズには参加せず)、2003年にモーリスと若い方から亡くなってしまうなんて、現実に末っ子である自分としては他人事とは思えません。


THE BEE GEES (2014-03-14 21:58:19)

2012年にはロビンまで亡くなりバリー1人が残るのみとなった。本当にBee Gees = B.G.という説そのものみたいな状況だがこの先どうなる? という訳で全盛期だったサタデー・ナイト・フィーバーの頃を振り返ると、他人に提供した曲の中で、Samantha Sangが歌いBee Geesがバックコーラスで参加したEmotion(愛のエモーション、全米3位)はBee Gees単体によるスタジオ録音バージョンが2001年までCD化されなかった。こちらはそのお馴染みのサマンサバージョン。


http://www.youtube.com/watch?v=2mkTg1Cyun4


THE BEE GEES - 2 Years On - Lonely Days ★★ (2011-04-18 23:15:17)

ロビン復帰後の第一弾シングルはこちらでした。本当にLONELYなスローバラードで始まってリズミカルに転じ、最後はシャウトしまくってます。


THE BEE GEES - Bee Gees Greatest - If I Can't Have You ★★★ (2014-03-14 21:18:52)

シングル Stayin' Alive のB面としてBee Geesバージョン、サントラ盤収録が全米№1になったYvonne Ellimanバージョンでほぼ同時期のリリース。邦題はイフなしで大体そのまんま。何にしてもイイ曲だ~。93年にはKim Wildeがカバー。


THE BEE GEES - Bee Gees' 1st - To Love Somebody ★★★ (2018-09-15 19:49:42)

1967年11月、日本でのデビューシングルだったという。BARRYがOTIS REDDINGのために書いたという話も目ウロコ。抑揚のあるメロディが片想いの歌詞にピッタリな、コレも初期の名曲だ。


THE BEE GEES - Best of Bee Gees - Words ★★★ (2018-09-14 19:55:32)

1968年初頭、Horizontalの頃にリリースされたオリジナルアルバム未収録シングル。BARRY弱冠21歳、ROBIN & MAURICE18歳でこのメロディセンス、どうだい? "獄中の手紙"と並んで初期では好きな曲だ。


THE BEE GEES - Best of Bee Gees Vol.2 - Saved by the Bell ★★★ (2011-04-18 23:22:12)

ロビンが1969年脱退後すぐに発表したソロ作品です。邦題「救いの鐘」。こういう折だからこそ皆さんに聴いてもらいたいですね。


THE BEE GEES - Horizontal - Massachusetts ★★ (2011-04-15 20:15:35)

初期の有名曲と言えば、彼らの英国→豪州→米国に亘る快進撃を象徴したコレだよね。1967年にヒットし翌年発表の本4thに収録された。自分的には聴き飽きた感があるけど…。


THE BEE GEES - Horizontal - World ★★ (2018-09-17 19:23:23)

リリース順ではMassachusettsとWordsの間にヒットしたシングル。サイケがかった曲調で"世界は丸い"という単純な繰り返しだけどまぁ耳に残ることは残るね、ウン。


THE BEE GEES - Idea - I've Gotta Get a Message to You ★★★ (2011-04-15 20:18:44)

後追いで聴いていくうち最も耳に残ったのがこの曲。1968年の作品です。「獄中の手紙」という邦題は歌詞の内容から付けられたものでしょう。


THE BEE GEES - Main Course - Edge of the Universe ★★★ (2011-04-16 20:26:34)

「宇宙の片隅」。この曲は本作からはシングルカットされず、2年後にライヴバージョンがシングルになっています。タイトル通りスペイシーなサウンド、これもビー・ジーズにとって新たな試みでした。


THE BEE GEES - Main Course - Fanny (Be Tender With My Love) ★★★ (2014-03-17 00:00:50)

当時で実に芸能生活20周年という彼らにとってディスコ時代の幕開けとなった1975年6月リリースの13thアルバムから翌'76年1月"Jive Talkin'""Nights on Broadway"に続く本作からは3枚目のシングルです。タイトルはFunnyではなくて人名のFanny、思い切りマジなラブソングになっていますね。BEE GEES本来のメロディアスなバラードに、R&B/ファンク、ブルーアイドソウル路線への転換を象徴するファルセットが乗った哀愁感満載の傑作ですよ。


THE BEE GEES - Main Course - Jive Talkin' ★★★ (2011-04-16 20:21:27)

ファンク若しくはディスコサウンドは2年前から試みていたというビー・ジーズ。1975年のこの№1ヒットでようやく開花しました。ここからサタデイ・ナイト・フィーバーまで一気に走ります、弾けます!


THE BEE GEES - Odessa ★★★ (2011-04-15 20:28:38)

1969年発表の早くも6作目です。6枚目と言わなかったのは2枚組の大作だから(!)。2年後『小さな恋のメロディ』に使われる「メロディ・フェア」と「若葉のころ」がこの時点で収録されています。


THE BEE GEES - Odessa - First of May ★★ (2011-05-01 10:35:05)

MELODY FAIR と異なり発表当時にも英米でシングルカットされヒットしました。個人的にはエンディングのフェイドアウトが思い切り寂しくてイマイチ。


THE BEE GEES - Odessa - Melody Fair ★★★ (2011-04-08 20:54:18)

そう、メロディとは彼女が演じるヒロインの名でしたね。その1971年に陽の目を見たこの曲は、1969年発表の本作に収録されていました。私事ですが最初に好きになった英語の歌でもあります。


THE BEE GEES - Saturday Night Fever (original Soundtrack) - How Deep is Your Love ★★★ (2011-04-16 20:41:08)

ディスコ最強モンスターアルバムからのファーストシングルは、BEE GEES 本来のスローバラード「愛はきらめきの中に」でした。ちょうどこの頃アダルトコンテンポラリー(日本で言うAOR)が台頭してきて、この曲もそのブームに乗り大ヒットしましたネ。


THE BEE GEES - Spirits Having Flown ★★ (2018-04-13 20:27:47)

Saturday Night Feverの余勢を駆って1979年にリリースされた"失われた愛の世界"である。1.2.3.は全米№1ソングであり本作もBEE GEES名義のアルバムとしては唯一の№1作品となった。リアルタイムでは"まだディスコ続けてるの?"と呆れたものだが、今になって1.辺りを聴いてみるとかなり凝った曲作りをしてるなぁと改めて感心したりする。
当時既にディスコブームは去って、本作を最後にBEE GEESブームも収束に向かい次作以降はパッタリと情報が途切れてしまった。3人ともノリノリで元気だった時代の兄弟が放った最後の打ち上げ花火だね。


THE BEE GEES - Spirits Having Flown - Love You Inside Out ★★ (2018-04-13 20:11:41)

さすがにディスコ路線は飽きられるだろうと思っていたら前2曲に続いて本作から3発目の全米№1テューンだ。同時に最後の大ヒットでもあるから差し詰めNight Feverも冷め始めたというところ。


THE BEE GEES - Spirits Having Flown - Too Much Heaven ★★★ (2018-04-13 20:06:07)

こちらはHow Deep Is Your Loveの続編みたいなメジャー調バラードだ。なのに何故かこの曲に"失われた愛の世界"という邦題を付けてしまうテキトーさが惜しまれる。


THE BEE GEES - Spirits Having Flown - Tragedy ★★★ (2018-04-13 20:00:37)

ハードポップなイントロからSaturday Night Feverの延長線上にある哀愁ディスコへと展開する"哀愁のトラジディ"。哀しくない悲劇ってあるの?ってツッコミは無しね、歌詞は普通にラブソングだから。


THE BEE GEES - Their Greatest Hits: the Record - Emotion ★★★ (2014-03-15 21:44:26)

気長に探せばあるものだ。77年当時既ににプロモーション音源として存在したが、2001年になってようやくこのベスト盤に収録されたというもの。サマンサ・サングのバージョンとは歌メロが微妙に異なるけど、名曲であることに変わりはない。


THE BEE GEES - Trafalgar ★★ (2011-04-08 20:41:04)

1971年発表。一時バンドを離れていたロビン・ギブが復帰後の2作目アルバム。そんな話題性も手伝ってか、HOW CAN YOU MEND A BROKEN HEART がビー・ジーズ初の全米№1ソングに輝いています。


THE BEE GEES - Trafalgar - How Can You Mend a Broken Heart ★★★ (2011-04-08 20:56:38)

1971年、ロビン・ギブが復帰したこともあってかいきなり全米№1をゲット! 曲自体は非常に大人しいバラードです。邦題「傷心の日々」。


THE BLUE HEARTS - The Blue Hearts - リンダ リンダ ★★ (2006-04-17 02:49:08)

山本リンダとは関係ないか…。PAUL MCCARTNEY夫人、はてまたLINDA RONSTADT? えいもう誰だっていいや!とばかりにカラオケで暴れてます。


THE BLUE HEARTS - YOUNG AND PRETTY - キスしてほしい(トゥー・トゥー・トゥー) ★★★ (2015-09-29 23:50:53)

時はバブル前夜、このシンプルさが今となっては懐かしい。特に草食男子とやらは是非見習って、今時のわけわからん女性アイドル歌謡にロックで挑んでくれい!


THE BLUE HEARTS - シングル/カップリング/その他 - チェルノブイリ ★★★ (2016-06-21 08:37:57)

誰かが線をひきやがる…だから今まで発言が無かったのか? ならば自分がこの曲を堂々と紹介してくれるわ、聴け!


THE BOOM - 思春期 - 島唄(オリジナル・ヴァージョン) ★★★ (2012-02-17 21:14:31)

なぜか無かったので登録してしまいました。琉球音階に忠実な真性沖縄-POPとしては最後の名曲になるかと。1993年。


THE BUGGLES - The Age of Plastic - Video Killed the Radio Star ★★★ (2011-11-03 05:10:24)

1979年。その OH-A OH-A の所だけリミックスしたのを最近よく耳にするけどクドイねぇ。今や REMIX KILLED THE NEW WAVE STAR だヨ。


THE BYRDS ★★★ (2024-03-16 01:30:22)

フォークロックのみならず、BEACH BOYSに続いてアメリカンロックバンドの創成期に貢献したとも言えるBYRDS。
なぜ私が今頃になってこのバンドに注目し再評価し始めたのか? なぜバンド名がBIRDSではなくてBYRDSなのか?
今年になって私はミッシェル・ポルナレフ(MICHEL POLNAREFF)のデビュー曲"ノンノン人形(La Poupée Qui Fait Non)"を聴きながら調べていくうちに、この曲を"バーズ"がカバーしているというサムネを発見。えっ?アメリカのバーズがそんなカバーしてたなんて聞いたことないぞ?と思いつつ覗いてみるとJEFF BECK GROUP、FACESを経て1975年以降現在までROLLING STONESのメンバーとなるRONNIE WOODが初期に在籍したイギリスのBIRDSというバンドなのでした。このバンドのデビューは"アメリカのバーズ"と同じ1964年ですが、後者は当初JET SETSそしてBEEFEATERSの名で活動しており"Mr. Tambourine Man"で再デビューするに当たって改名する際に"イギリスのBIRDS"とバッティングしてしまったのではないかと。実は"なぜBYRDSなのか?"の詳しい理由が見当たらなかったので私なりに推測してみただけの話ですが、これ以外の理由、経緯をご存知の方がいましたら。例えば当サイトのユーザー諸兄ならお馴染みのJAMES BYRDに見られるような人名由来とか。
THE BYRDS、初期のNo.1ヒット2曲だけで後は尻窄みになっていったとばかり思っていて、実際のところ一定そんな状況でしたが仇や疎かにはできないバンドでした。アメリカンロックとしてまだまだ追究の余地がありますね。


THE BYRDS - (Untitled) - Chestnut Mare ★★★ (2024-03-09 02:42:41)

ライヴ盤とスタジオ盤の2枚組、1970年9月リリースの9th"(タイトルのないアルバム)"から唯一のシングル"栗毛の雌馬"です。ROGER MCGUINNとNYのプロデューサーJACQUES LEVYの共作で、構想するも実現しなかったカントリー・ミュージカルの劇中、野生の馬を捕まえて手懐ける場面で使われる予定でした。デビュー以来同じレーベルのBOB DYLANには散々お世話になっているBYRDSですが、こうした経緯からDYLANがしばしば描くような寓話的内容の歌詞です。オリジナルメンバーがマッギン1人となってしまった後期BYRDSにしてはなかなかの力作ですね。多分…人間の女性に置き換えて解釈してもいいでしょう、そこの所はどうぞご自由に。


THE BYRDS - Ballad of Easy Rider - Ballad of Easy Rider ★★★ (2024-02-24 01:24:00)

1969年の有名な映画音楽"イージー・ライダーのバラード"です。BYRDSはデビュー曲からしてBOB DYLANの曲でしたが、今回もまずディランのメモをヒントにROGER MCGUINNが書き演じたバージョンが衝撃的なエンディングのBGMに使われました。その後BYRDSがバンドとして再録しアルバムまで作ってしまったという流れで、"川は流れ海へ注ぐ、川の流れは俺の行きたい所へ向かうのさ"という歌詞の通りトントン拍子の推移となりました。但し例のエンディングがディランの望み通りではなく、彼の名前が公式にクレジットされない理由とのことです。なお全米チャート最高位は65位でした。


THE BYRDS - Byrds - Full Circle ★★★ (2024-03-08 01:52:59)

DAVID CROSBYプロデュースのリユニオンかつラストアルバムのオープニングテューン、そして最初にシングルカットされたGENE CLARKの曲で、彼は復帰する前1972年既にこの曲を書いています。奇しくも"歴史は繰り返す""元の鞘に収まった"みたいな内容が現実のものとなりました。ただ当アルバムは肝心要のROGER MCGUINNが1曲しか書いていないなどやる気のなさが目立ち、3rdシングル"Cowgirl in the Sand"もNEIL YOUNGの曲だったりと寄せ集め感が強い中で独り気を吐いていたようなカントリーソングです。そんなGENEも飛行機恐怖症による?1966年早々のBYRDS脱退を始めとして、後に実質BYRDS再結成となったMCGUINN, CLARK & HILLMANも2年で離脱、1991年には心臓疾患のため46歳でこの世を去っています。悲喜交々ですね。


THE BYRDS - Byrds - Things Will Be Better ★★★ (2024-03-07 02:04:31)

初期メンバー5人が約7年ぶりにリユニオンし、EAGLESやJACKSON BROWNEを擁したこれも創設初期のASYLUMから1973年3月リリースの12thかつラストアルバム"オリジナル・バーズ"の中の1曲です。なぜかUKのみ翌4月にシングルカットされたという、すっかりカントリー化した末期のBYRDSの中では、C. HILLMANとC,S,N&Yなどで活動したドラマーDALLAS TAYLORとの合作なのも納得のロック色が強いナンバーとなっています。デビュー当時の破竹の勢いは望めないにしろ、少しでも良い方向に行けば御の字だったでしょうが、本作を以てBYRDSとしての活動はBEATLESと同じ8年の歴史を終えることになります。


THE BYRDS - Fifth Dimension - Eight Miles High ★★★ (2024-02-27 01:30:07)

1966年3月リリース、3rdアルバム"霧の5次元"に収録された5thシングル"霧の8マイル"です。オリジナル曲としては初の大ヒット、そして通算3つ目であり最後のUSチャートTOP20ヒットになりました。ジャズの要素を取り入れたと言われるサイケデリックな曲で、明らかにドラッグ体験を表現した歌詞と曲調が特徴的です。1stシングル、3rdシングルと他人の曲でNo.1ヒットを放ち幸先の良かったBYRDSでしたが、これから勝負という時にこのようなオリジナル曲をリリースし14位に留まったことが、図らずも停滞から後退に向かうターニングポイントだったのでしょう。


THE BYRDS - Fifth Dimension - Mr. Spaceman ★★★ (2024-02-28 01:57:12)

ROGER MCGUINN作のややアップテンポでコンパクトなポップチューンです。1966年9月にアルバム"霧の5次元"からシングルカットされました。UFOを目撃して宇宙人に呼びかける内容の歌詞が丁度同年に実行開始したアポロ計画にシンクロしていてタイムリーではありましたが、USチャートではTOP40には入ったものの最高36位と思ったより伸びず。あと3年待ってたら少しは違ったかも…その心は?


THE BYRDS - Mr. Tambourine Man - Mr. Tambourine Man ★★★ (2024-03-14 02:15:19)

お馴染みBYRDS名義での1stシングルです。BOB DYLANのオリジナルは1964年以前には出来ていたようですが、BYRDSは4番まである歌詞のうちmagicやspellが出てくる2番だけを切り取りイントロや歌メロ、テンポも大幅にアレンジしコンパクトに纏めました。特にマッギンが弾く12弦リッケンバッカーのイントロは一度聞いたら忘れられませんね。そうして極上のポップスに仕上がったこの曲が全米No.1ヒットを記録するのは至って当然の成り行きだったと言えるでしょう。私もFM番組のNo.1ヒット特集だかで初めて知って以降さほどBYRDSにハマった訳ではなく、今改めて掘り下げてみてようやく彼らのそしてこの曲の偉大さを再認識しているところです。