この曲を聴け!
MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 4101-4200

MyPage

MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 4101-4200
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59
モバイル向きページ 


T-BOLAN - HEART OF STONE - Bye For Now ★★ (2005-08-11 03:14:35)

「素敵な別れさ~」出だしから男の意地が感じられます。ただ卒業シーズン向けにはちょっと濃すぎるかも。


T-BOLAN - HEART OF STONE - すれ違いの純情 ★★★ (2024-02-23 01:03:44)

チャート上位ヒットを連発していた最中1993年3月リリースの8thシングル。前回の森友-オダテツ曲"サヨナラから始めよう"とは打って変わってしっとりとしたバラードになりました。"好きだからウソついた"ってどういうシチュエーションですかね? 二又かけてるのを隠すつもりなら許しませんよ、まさかそんな意味じゃないと思いますが。こちとら野暮天なので分かりません、ジョークですよジョーク。それでもこの曲は名曲だぞっ…織田哲郎作曲にハズレ無し。


T-BOLAN - LOOZ - 刹那さを消せやしない ★★ (2005-08-11 02:39:14)

この曲も好きでしたよ。「刹那さ」であるゆえ「切なさ」はあまり感じられません。一瞬で燃え尽きろ!ってことですね。


T-BOLAN - SO BAD - じれったい愛 ★★★ (2005-07-11 02:01:05)

1992年9月リリースの5thシングルで、オリコン2位まで上がってブレイクしました。それから3年ほど後シャ乱Qがブレイクした時に思ったのは、森友の声は骨太だけどちょっとつんくに似ている…そんなことどうでもいいか。「た」に思い切り力込めてカラオケしたものです。


T-BOLAN - SO BAD - サヨナラから始めよう ★★★ (2024-02-22 02:00:17)

"輝きが錆びつくような恋なんて欲しくないから"改めて言われたらハッとしますが、若い時は誰しもそう思うでしょう。私のことではありません、と断って申しますと見回せば齢を重ねてから成就する恋もあります。でもそんな例があるなんて考えもしなかったあの頃。1992年5月リリース、森友作詞・オダテツ作曲によるわかりやすいカッコ良さで快進撃の予兆となった4thシングル。


T-BOLAN - T-BOLAN - 悲しみが痛いよ ★★ (2018-09-27 19:18:52)

91年、森友の骨太Vo.が世に出た第一弾シングル。ポップだけど比較的大人し目な曲調のためか、まだまだ個性が完全には発揮されていない。


T-BOLAN - T-BOLAN - 離したくはない ★★★ (2018-09-29 09:32:38)

クサクサだねぇ、でも侠気ムンムンのバラードだねぇ。実際に相手がいる人だけ聴こう、そしてカラオケでは同伴のうえで歌おう。


T-REX - 20th Century Boy - 20th Century Boy ★★★ (2009-05-04 03:26:40)

いつだったか何かのCMに使われてましたっけ。ギターリフってもんをハッキリ前面に出したのはコレが最初じゃないの?


T-REX - Electric Warrior - Bang a Gong (Get It On) ★★★ (2006-06-08 01:49:27)

ま、ロックンロールと言うよりもブギーなんですが。彼ら(と言うよりマーク・ボラン)の醸し出すグルーヴはおいそれと真似できません。


T.M REVOLUTION (2018-10-17 19:50:36)

> 26.
"小さくて歌の上手い人"と聞いて調べたら自分より少しだけ低いみたいだ、やったぜ優越感。
夏ソングとしてHigh Pressureだけは好きだね。何故かシングルCDまで手許にあったりする。


T.M REVOLUTION - triple joker - HIGH PRESSURE -MORE HEAT MIX- ★★★ (2004-03-28 00:05:56)

カラダが夏にナル曲。ウ~ン、自分は辞書なしで躊躇って漢字は書けないな…。当時TVで観たサーカスバージョンもヨカッタ!


TAKARA - Blind in Paradise ★★ (2009-04-27 19:27:00)

雲が懸かって明るいのか暗いのか分らんようなジャケに一抹の不安を覚えたが、TAKARAならハズレはないだろうと思いゲット、発表から10年以上経った今初めて聴きました。そしたらなかなかイケるんですよコレが。自分は似たような曲ばかりどころか、むしろバラエティに富んでいると思いますね。粗製乱造なメロハーが目立ったあの頃にしては秀作。


TAKARA - Blind in Paradise - No Love's Enough ★★ (2009-04-27 19:10:53)

こりゃまたポップですね。しかもジェフのVo.がピッタリハマってます。


TAKARA - Blind in Paradise - Say U'll Stay ★★★ (2009-04-27 19:16:39)

ボートラを除けばこれがラストテューン。それに相応しく、ゆったりとした大人のバラードです。


TAKARA - Blind in Paradise - Take U Down ★★★ (2009-04-27 19:02:18)

おわっ! 何これめっちゃイイじゃないですか。この頃の亜米利加ンメロハーは極力避けてきたけど、本作は、つーかTAKARAは別格だったナ。


TAKARA - Blind in Paradise - Time Waits 4 No One ★★ (2009-04-27 19:06:05)

本作でも、哀愁メロのみならず産業ロック的なセンスは健在。自分はどうしても、こういうのに魅かれてしまいます。


TAKARA - Blind in Paradise - What Do U Want From Me ★★ (2009-04-29 18:50:33)

気になるYOU→Uの当て字タイトルをもう1曲。ミドルテンポの正統HRナンバーです。


TAKARA - Eternal Faith - Don't Walk Away ★★ (2009-04-26 08:16:26)

本作中では一番、曲展開のバランスが取れた曲でしょう。少ーしだけ漂う哀愁が程良いスパイス。


TAKARA - Eternal Faith - Just Like Yesterday (2009-04-25 19:56:51)

これもなかなかポップ、それもバンドの出自LAメタル的なポップさ加減ですかな。しかし、だからか残念、NY生まれのジェフのVo.には全然似合ってない、ちょっとギクシャク。


TAKARA - Eternal Faith - Passions of the Heart ★★ (2009-04-23 19:23:10)

TAKARA 初カキコです。何ゆえ他のヨーロッパ的哀愁ナンバーをスッ飛ばしてラストテューン? コレが一番元気でいわゆる産業ロック的だからですかね。


TATTO RODEO - Rode Hard - Put Away Wet - Been Your Fool ★★ (2009-05-01 19:18:21)

ファースト・シングルはこのバラード曲。基本の曲作りはアコギで行うというコメントの通り、それらしい出来です。


TATTO RODEO - Rode Hard - Put Away Wet - Hard Like a Rock ★★ (2009-05-01 19:23:30)

似たようなタイトルの曲が他にあったかな? しかしコレはさほどハードではない、やはりアコギ基本のブルース系R&Rです。


TATTO RODEO - Rode Hard - Put Away Wet - Strung Out ★★ (2009-05-01 19:27:10)

1曲目からいきなりです。何がって? ブルース風味テンコ盛りのアメリカン・クラシカルR&Rです。


TEARS FOR FEARS - Songs From the Big Chair - Everybody Wants to Rule the World ★★★ (2017-03-06 20:03:30)

タイトルは大上段に構えた社会的テーマに見えるが、本質はラヴソングだと思う。第2次ブリティッシュインベージョン後期に当たる85年、Shoutに続いて全米№1に輝いた独自の世界観をほのぼのメロディに乗せた曲だ。


TEARS FOR FEARS - Songs From the Big Chair - Head Over Heels ★★★ (2011-08-25 19:57:23)

自分はメロディの良いコレが好きだな、もちろんGO-GO'Sのとは同名異曲。ネクラなのかネアカなのかよく判らない不思議な世界観のあるバンドだったね。


TEARS FOR FEARS - Songs From the Big Chair - Shout ★★ (2011-09-08 19:36:40)

MOTLEY CRUE の Shout at the Devil と"わざわざ比べている"のは実はこの曲なのだ。時期的にはこっちの方が後? しかし音楽性の違いを考えると評価は対等か?


TED NUGENT - Cat Scratch Fever - Cat Scratch Fever ★★★ (2011-11-29 11:52:52)

ギターのマシンガンを撃ちまくるテッドも、この病気には敵わないのかな? 面白い奴だし、この曲も緩いノリノリ振り(?)が最高ですナー。


TED POLEY - Collateral Damage ★★ (2009-12-05 20:03:00)

2006年発表。それまで自らのバンドBONEMACHINEやMELODICAなどコラボ名義でのリリースはあったけど、TED POLEY ソロ名義のアルバムは意外にもこれが初めて。ゲストミュージシャンの中には ANDY TIMMONS の名も見られます。音楽的にも殆ど1stの頃の DANGER DANGER が復活したような方向性です。但しバッキングがゴージャスなのと同時に若干ソフトにアレンジされていて、その中でギターが目立っているという感じかな。例によって(?)走る曲は一つもありません。メロディアス路線ではあるけども、やはりTED一人としての限界が見え隠れする、印象としてはそんな作品ですね。


TED POLEY - Collateral Damage - (heads Up!) Look out Below! ★★ (2009-12-05 19:43:40)

そう、顔を上げて王道を行こう! ちょっとマイナーメロのキャッチな曲です。


TED POLEY - Collateral Damage - Breathing Doll ★★ (2009-12-05 19:06:43)

ちょっとアップなハード・ポップで、やはりギターがカッコいいです。


TED POLEY - Collateral Damage - Curtain Call ★★ (2009-12-05 19:11:23)

ヴォーカリスト TED の魅力満載! ステージで映えそうなバラードです。


TED POLEY - Collateral Damage - Endgame ★★ (2009-12-05 19:16:20)

少しダークな所もありTEDの声もワイルドになるけど、メロディアスな事に変わりはありません。


TED POLEY - Collateral Damage - Good Enough ★★★ (2009-12-05 19:25:14)

コレは盛り上がるね! 言葉数が多いけど決してラップではないよ。あくまでメロディアスなハードポップ。


TED POLEY - Collateral Damage - Hero Falling ★★ (2009-12-05 19:33:32)

再びDANGER DANGERでヒーローに返り咲いたんだから、今さらこういう曲は…。あ、でも苦しい時代を忘れちゃいけませんね。


TED POLEY - Collateral Damage - Let Go (2009-12-05 19:38:28)

変拍子を多用した不思議な雰囲気のバラードです。こういう試みもあっていいでしょう。


TED POLEY - Collateral Damage - Maybe ★★ (2009-12-05 19:20:42)

音が80年代的にゴージャス。G.ソロも明るいメロのスローナンバーです。


TED POLEY - Collateral Damage - Rise ★★ (2009-12-05 19:48:04)

そしてラストは王道ハードポップテューン! 音もコーラスも豪華ですね~。でもやはりG.ソロが目立ってる。


TED POLEY - Collateral Damage - Yeah, U Want It ★★ (2009-12-05 19:01:53)

お帰りなさいTED POLEY、そう正にこういうのが欲しかったんです! 些か軟化しちゃったけどG.は弾きまくり。


TED POLEY - Smile ★★★ (2009-12-16 20:24:00)

2007年12月発表というから丁度2年前のソロ名義2nd。今回 DANGER DANGER の復活作に合わせて日本盤が出ました。それまでのTEDはやはり一人では無理があるなと感じる作品が多かったのですが、本作は良き協力者を揃えて本気で作ってますね。楽曲の質もアレンジも格段に向上しています。ハードポップから一皮むけた本格的なメロディアスHR。全体に曲調は確かに相変わらずソフトですが、アレンジのおかげで音的にはむしろHRらしくなったと思いますよ。遅蒔きながらも聴いて良かった、そしてもっと聴きたい、そう思える秀作です。


TED POLEY - Smile - Back in Time ★★ (2009-12-16 20:09:59)

ボートラはアメリカならではのお気軽ナンバーですが、兎に角にもお帰りなさいTED! そう思うとピッタンコな嬉しい曲です。


TED POLEY - Smile - Going Blind ★★ (2009-12-16 19:21:30)

お得意のミディアムナンバーですが、メリハリが付いて聴き易くなってます。HR色は薄いなぁ。


TED POLEY - Smile - IF YOU CAN'T CHANGE YOUR HEART ★★★ (2009-12-16 19:45:15)

これは…! 良い曲を生み出そうとした跡がハッキリとわかります。今までのTEDにはなかった欧州調哀愁ナンバー。本作のハイライトです。


TED POLEY - Smile - Life Keeps Spinning Me Round ★★★ (2009-12-16 19:54:31)

まずイントロがロックしてます。シリアスなパワー・バラード。ダークなVo.にヘヴィだけど明るめのギターが絡む構成が素晴らしい。


TED POLEY - Smile - Luv on Me ★★★ (2009-12-16 19:39:25)

おぉ、コレは弾けまくってます! どうしちゃったのTEDってぐらいに。


TED POLEY - Smile - More Than Goodbye ★★ (2009-12-16 19:35:22)

前半はカントリー調のバラード。TEDのVo.も低めに抑えて違う表情を見せています。後半は盛り上がりますよ。


TED POLEY - Smile - Smile ★★★ (2009-12-16 19:26:05)

タイトルトラック。ギターのバッキングが心地良いし、アレンジが格段に向上したね。コレはD²復活への胎動だぁ~!


TED POLEY - Smile - Waiting Line ★★ (2009-12-16 19:16:51)

オープニングテューン。ドライブ感があり今までのTEDとは一味違います。ギターソロは控えめかな?


TED POLEY - Smile - What If She Knew ★★★ (2009-12-16 19:29:54)

完全に自分の好みだけで☆3つと致します。抑え気味のTEDの声に反して音はゴージャス。


TED POLEY - Smile - Where It Ends ★★ (2009-12-16 19:58:40)

これは今まで通りのTEDって感じのスローナンバー。しかしメリハリが付いて楽曲自体も進化の跡が感じられます。


TED POLEY - Smile - Why Can't We Pretend That It's Over? ★★ (2009-12-16 19:49:33)

TED史上最速のノリノリ疾走ポップロックです。ウン、ちょっとまだ無理があったかな?


TED POLEY - Smile - Will Ya ★★ (2009-12-16 20:02:29)

珍しくリフを前面に出したヘヴィなナンバーです。本作一番のメタルテューンかと。


TEN YEARS AFTER - Ssssh. / Cricklewood Green - I Woke Up This Morning ★★★ (2011-11-05 19:42:25)

「夜明けのない朝」。聴き入っていると本当に眠れないほどの迫力です。1969年の正に大作と呼ぶに相応しいブリティッシュハードロック。


TERRY JACKS - Seasons in the Sun - Seasons in the Sun ★★★ (2014-03-05 22:21:59)

74年ビルボード年間チャート2位を記録した「そよ風のバラード」。爽やかなタイトルに似合わぬ怪しげなイントロも、歌詞を追いながら聴き進むと納得してしまう、ある種の中毒性を孕んだ曲。


TESLA - The Great Radio Controversy ★★★ (2009-09-11 20:20:00)

1989年…remember平成元年! バンド名にハンガリー出身の発明家の名前を頂戴し、BAD COMPANY などのブリティッシュ・ブルースロックを音楽的ルーツとするらしい、でもれっきとしたアメリカンHRバンド、TESLAの2nd。活動拠点がLAだからって、音楽は全然LAメタルではありません。ハスキーなVo.は好みが分かれるかも知れませんね。リズムも時々不安定だったり、若さが露呈してはいるけど、聴き所はギターに尽きる。13曲を物量作戦に感じさせない曲作りは大したものです。


TESLA - The Great Radio Controversy - Be a Man ★★ (2009-09-10 19:28:42)

サザンロック調のイントロと明るいギターソロ、面白い曲です。


TESLA - The Great Radio Controversy - Did It for the Money ★★ (2009-09-10 19:39:36)

実に真っ当なハードロックです。こういうことは普通悪びれて言うんだけどね。


TESLA - The Great Radio Controversy - Flight to Nowhere ★★★ (2009-09-11 19:46:42)

いい曲が続きます。ドライブ感満点のギターと哀愁Vo.の絡みが最高! ギターソロは本当に空を彷徨っているみたい。


TESLA - The Great Radio Controversy - Hang Tough ★★★ (2009-09-10 19:12:49)

カラッとしてしかも腰の据わった哀愁ハードロック。1曲目から超名曲決定です。


TESLA - The Great Radio Controversy - Heaven's Trail (No Way Out) ★★ (2009-09-10 19:23:46)

最初から最後まで、コレはブルースです。出口が無くてループしている感じ。括弧入りサブタイトルのリフレインが耳に残ります。


TESLA - The Great Radio Controversy - Lady Luck ★★ (2009-09-10 19:17:29)

ウムム…RATTに哀愁を塗したみたいな、確かにそんな雰囲気です。


TESLA - The Great Radio Controversy - Lazy Days, Crazy Nights ★★ (2009-09-10 19:33:35)

ブリティッシュHRにも通じる陰鬱さが漂っています。怠惰な日々とやらをよく表現しています。


TESLA - The Great Radio Controversy - Love Song ★★ (2009-09-11 19:54:13)

アコースティックバージョンもあるということですが、基がほとんどアコースティック。曲単体としてはイイんだけど、HRバンドがここまで大人しくなるのは?


TESLA - The Great Radio Controversy - Makin' Magic ★★★ (2009-09-11 19:35:14)

厚みと弾力のあるリズム、それに表情豊かなギター。それだけなら優等生的になるところをエモーショナルなVo.が上手く崩してます。


TESLA - The Great Radio Controversy - Paradise ★★ (2009-09-11 20:00:59)

GOODBYE PARADISE ですね、だからですね…。タイトルにパラダイスが付いて悲しい曲はコレとフィル・コリンズのあの曲ぐらいなもの?


TESLA - The Great Radio Controversy - Party's Over (2009-09-11 20:06:21)

燃え尽きたのにかまだこれからだぞって足掻いてる感じですね。そもそもアルバム全体パーティって雰囲気じゃないし。


TESLA - The Great Radio Controversy - The Way It Is ★★★ (2009-09-11 19:41:58)

LAで火が付いたことは確かですが、メンバー各人の出所はよく判りませんね。音楽的ルーツも基本ブリティッシュなのですが、この曲は典型的アメリカ~ン!なゆったりしたナンバー。


TESLA - The Great Radio Controversy - Yesterdaze Gone ★★ (2009-09-10 19:46:49)

佳き想い出の日々は足早に去っていく。疾走テンポと哀愁メロはその顕れです。


THE ALAN PARSONS PROJECT - Ammonia Avenue - Don't Answer Me ★★★ (2011-01-01 22:15:54)

アルバム発表が1984年でこの曲が全米15位まで上がったのが翌年だった。パステル調の哀愁漂うポップなメロディ。当時の同僚に薦められて聴いたアラン・パーソンズ唯一の1曲で、シンプルなメロディが即気に入った。


THE ALAN PARSONS PROJECT - Eye in the Sky - Eye in the Sky ★★ (2014-01-29 20:29:30)

Hall & Oates の Private Eyes の翌年だったか? そう言えばeyeの付く曲がよくヒットするなぁって思った記憶がある。このプロジェクトの曲では Don't Answer Me と双璧…いや、自分的にはあちらの方が上かな。


THE ALFEE - AGES - SWEAT & TEARS (remix) ★★ (2011-05-05 20:03:19)

名曲だらけの1986年(?)、THE ALFEE 名義になって初のシングルでした。流石にBLOOD は付きませんよね。それじゃアメリカのブラスロックバンド(B,S & T)になっちゃうから。


THE ALFEE - ALFEE'S LAW - メリーアン ★★★ (2005-10-03 01:46:34)

苦節10年、ALFEEが大ブレイクした曲である。それが1983年ってもうそんなに前? かのアリスにも通じる、古き良きフォークソングだと感じたものだ。


THE ALLMAN BROTHERS BAND - Brothers and Sisters - Ramblin' Man ★★★ (2004-03-25 01:09:21)

陽気で開けっ広げ。アメリカン・ロックの醍醐味をストレートに味わうことのできる大傑作である。個人的には長~いエンディングのギターが聴き所。


THE ALLMAN BROTHERS BAND - Eat a Peach - Ain’t Wastin’ Time No More ★★★ (2013-10-01 16:31:14)

「時はもう無駄にできない」という邦題の通り、デュアン亡き後のレコーディング。追悼歌でもあるが、グレッグのVo.にはそれらしき湿っぽさではなく、前向きな姿勢が感じられる。72年、全米77位。


THE ALMIGHTY - Soul Destruction - Crucify ★★★ (2011-04-05 15:03:10)

こういう曲を聴いて初めてヘヴィメタルを聴いた気になれます。パクリだから駄目? そんな判断基準や価値観はクソクラエ! VAN HALEN? 全然違うヨ!


THE AMERICAN BREED - Bend Me, Shape Me - Bend Me, Shape Me ★★★ (2014-09-02 09:39:49)

66年のThe Outsidersがオリジナル。67年末にAmen Cornerと同時期リリースとなったこのバンドのバージョンが68年初めに全米5位と最大のヒット。メロディアスなガレージロックといった趣でかなり好きな曲だ。


THE ARCHIES ★★★ (2011-04-24 12:41:43)

アーチーズである。1968年、既にモンキーズを成功させていたドン・カーシュナーによって「作られた」、表向きはアニメ(カート・コバーンも好んで視ていたという)キャラとしてのみ存在したバブルガム・ポップバンド。実際の音楽はフィル・スペクター・サウンドの実行部隊ジェフ・バリー、エリー・グリニッジ、アンディ・キムといったソングライターが制作、歌は途中でカフ・リンクス名義でも活動し、70年代にバリー・マニロウをプロデュースするロン・ダンテが担当している。
当時はロックが複雑化・多様化する一方で、1910フルーツガム・カンパニー、オハイオ・エクスプレスなどシンプルでポップなバブルガム・ポップが盛り上がってきた時代。バブルガムと言えばコマーシャリズムの塊であり、ちょうど10年余り後の産業ロックにも通じるものがあるが、普遍性を極めた過剰なまでにキャッチーでメロディアスな音楽は文句なしに前向きでハッピー。この後、アメリカのみならずイギリスでもエジソン・ライトハウス、ファースト・クラスやルベッツといった、スタジオミュージシャンによるバブルガムバンドが登場するのだ。
68年~72年の僅かな期間しかリリースの無かった架空のバンド、当然自分も後追いで聴いたクチだが、なお一層今でも大のお気に入り。バブルガム・ポップと言っても侮れないよ。歌詞は大甘、軟弱かも知れないが、ビートの効いたR&Bベースのロックンロールは思いのほかハイクオリティなのである。その辺を聴き取って頂ければ。
当時は声がデイヴィ・ジョーンズに似ていたロン・ダンテ氏、1945年生まれだからそれなりの年齢(デイヴィと同じ)だけど、いやいや↓1999年の映像でも若いもんだ。


http://www.youtube.com/watch?v=LrgAdhBItLE


THE ARCHIES - Everything's Archie - Feelin' So Good (s.k.o.o.b.y.-d.o.o.) ★★★ (2011-04-24 12:58:47)

こういう曲は何も考えずに楽しんでください。個人的には真夏のビーチに持って行きたい曲でもあります。


THE ARCHIES - Everything's Archie - Melody Hill ★★ (2011-04-24 13:06:07)

シングル SUGAR, SUGAR のB面曲です。メロディ・ヒルはいつでも緑がいっぱい。


THE ARCHIES - Everything's Archie - Sugar, Sugar ★★★ (2011-04-24 13:09:36)

1969年夏に何と全米№1を記録してしまった超有名曲です。覚えやすい歌詞とシンプルでキャッチーなメロディ、典型的なバブルガム・ポップが世に認められた瞬間です。


THE ARCHIES - Jingle Jangle - Get on the Line ★★★ (2011-04-24 13:25:56)

ホントはこういう曲が最初にあれば良かったかも? さあ始まるぞ、寄っといで!って感じのノリノリテューンです。


THE ARCHIES - Jingle Jangle - Jingle Jangle ★★ (2011-04-24 13:20:12)

BANG SHANG-A-LANG といいこの曲といい、擬声語タイトルが目立つのもバブルガム・ポップである所以です。


THE ARCHIES - Jingle Jangle - Justine ★★ (2011-04-24 13:23:15)

ちょっと大人びたムードのあるバラードテューンです。弾けまくってばかりじゃなく、こういう曲が要所にあって効果的。


THE ARCHIES - Jingle Jangle - Sugar and Spice ★★★ (2011-04-24 13:30:28)

SUGAR, SUGAR のセルフ・アンサーソングみたいな曲ですね。但しちょっとアップテンポでノリノリ度はこっちの方が上。


THE ARCHIES - Sunshine - Over and over ★★★ (2011-04-24 13:39:11)

I LOVE YOU なら何回でも言ってやるぜ! 個人的にアーチーズで一番好きな曲です、ハイ。シングル SUNSHINE のB面曲。


THE ARCHIES - The Archies - Bang-Shang-A-Lang ★★★ (2011-04-24 12:51:58)

デビュー曲。いきなり楽しさ全開、心臓バクバクのポップソングです。


THE ARCHIES - The Archies - Seventeen Ain't Young ★★ (2011-04-24 12:56:02)

うって変わってコレはバラードナンバー。17歳は若くないなんて、いかにも子供向けアニメのキャラが歌いそうなことですが。


THE ARCHIES - This Is Love - This Is Love ★★★ (2011-04-24 13:42:09)

1971年、アーチーズとしては最後の方に発表された曲。メロディがイイですね、コレも完成度という点でお気に入り! なぜか珍しく「ちいさな初恋」なる邦題付き。


THE ASSOCIATION ★★ (2011-06-26 09:24:03)

ハードロックに対抗してソフトロックを…と言うつもりではありませんが、アソシエイションです。LA出身、今も健在だそうですが実質は60年代後半がピークでした。6人編成を生かした華やかなコーラスハーモニーが一番の売りであり、またそれがいかにもあの時代を象徴していると思います。ビーチ・ボーイズやウォーカー・ブラザースがお好きな向きは是非このバンドも聴いてみてください。
(追記)動画内で東洋人っぽいG.が気になるでしょう? 彼はハワイ出身の LARRY RAMOS という人で、2014年に他界しています。


THE ASSOCIATION - And Then... Along Comes the Association - Cherish ★★★ (2011-06-26 09:03:58)

1966年、全米№1に輝いた出世作。ゆったりムードの曲調だが意外と変化に富んでいて、それに絡まるコーラスハーモニーが美しい。何よりも"てんとう虫のサンバ"で知られる日本のフォークグループがこの曲から命名したという逸話がある。


THE ASSOCIATION - Birthday - Everything That Touches You ★★ (2011-06-26 09:08:23)

1968年にTOP10入りしたサイケデリック指向の曲。アソシエイションらしいコーラスは健在、後半の love, love のリフレインが微笑ましいではないか。しかし"恋にタッチはご用心"とは何とも迷邦題…。


THE ASSOCIATION - Insight Out - Never My Love ★★★ (2011-06-25 12:19:35)

"Windy" に次いで同じ1967年後半に全米2位を記録したバラードナンバー。特徴的なイントロリフもさることながら、個人的にはエンディングが好きだね。"かなわぬ恋"という邦題は意図的な誤訳のようだ。元来は前年日本のジャニーズに提供され、あおい輝彦のVo.でレコーディングされた曲だったがリリースされず、お蔵入りになっていたのをASSOCIATIONが採り上げて大ヒットしたもの。そんな因縁からか2013年にA.B.C-Zがカバーするなど今でもジャニーズの面々にとってレパートリーとなっている。"20世紀にアメリカのメディアでオンエアされた回数"なるランキングで第2位という、それほど往時のアメリカ人にしてみればスタンダードな曲でもあるのだ。


THE ASSOCIATION - Insight Out - Windy ★★★ (2011-06-25 12:16:11)

1967年の全米№1ヒット。軽快な曲調に乗せたコーラスハーモニーはこのバンドの真骨頂。ウィンディとは天気と女性名を掛けているみたいだね。軽やかなテンポは歌詞の通り街を駆け抜ける心地よい風のようだ。


THE BAND - Music From Big Pink - The Weight ★★★ (2017-04-12 19:43:11)

歌詞がどうのと言うのなら、R.ROBERTSONが書いた曲をL.HELMがよく意味がわからないまま歌ったというのが実態。重要なのはサビのフレーズだけ、だからこそThe Weight なのである。


THE BANGLES - Different Light - Manic Monday ★★★ (2012-01-23 08:39:02)

躁状態の月曜日! イイじゃないスか、ブルー・マンデーよりは。プリンスの作曲で1986年、全米・全英とも2位を記録した有名曲。


THE BANGLES - Different Light - Walk Like an Egyptian ★★ (2017-02-11 19:54:23)

彼女達が2つ残した№1ヒットの1つ目だが、歌詞はエジプト壁画みたいに並んで歩けという、ただそれだけのこと。今演ったら流石に差し障りがありそうな、無さそうな…。


THE BANGLES - Everything - Eternal Flame ★★★ (2017-02-11 20:10:17)

2つ目の№1ヒット「胸いっぱいの愛」は当時アラサーのVo.・SUSANNAと外部ライターとの共作だ。CTのThe Flameにも勝る名バラードだね。


THE BEACH BOYS - 20/20 - Do It Again ★★★ (2007-12-28 02:14:45)

こちらは1968年の中ヒット。彼ら得意のスローテンポなR&Rです。夢よもう一度みたいな点を差し引いても出色の出来ですよ。


THE BEACH BOYS - 20/20 - I Can Hear Music ★★★ (2005-06-05 01:30:39)

1969年の中ヒット。BEACH BOYSで一番好きなのがこの曲です。いかにも彼ららしい、暖かみのあるミュージック・アンセムです。ちなみにずばりロネッツのカバー、なるほどそれらしい。


THE BEACH BOYS - All Summer Long - Little Honda ★★★ (2005-06-10 02:15:20)

バイク好きはもちろん、走り屋系の人には堪らない曲です。LITTLE HONDAっていうとどの機種になるんだろ、なんてこと考えながら。


THE BEACH BOYS - All Summer Long - Wendy ★★★ (2014-07-22 10:08:33)

この曲自体は失恋の歌。でもコアなビーチボーイズファンには人気、そればかりかブライアン自身が娘にWendyと名付けてしまった。90年にデビューしたWilson Phillipsのメンバーを参照あれ。