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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 4001-4100

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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 4001-4100
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STYX - The Grand Illusion - The Grand Illusion ★★★ (2004-08-31 03:08:03)

いかにもの大仰で派手なイントロと、メロディアスな歌メロが魅力のタイトルトラックがオープニングです。皆さんこっちおいで、邦題"大いなる幻影"、1977年でこれほどの曲ですよ! 残念なことにシングルカットされませんでした、惜しい!


SUPERTRAMP - Breakfast in America - Breakfast in America ★★ (2012-02-28 09:52:59)

アルバムはバンド唯一の全米№1を記録したのに、タイトル曲は62位止まり。確かにこのイギリス人らしい皮肉に満ちた歌詞ではアメリカ人は困惑します。日本ではオリコン2位まで行ったらしいですが。


SUPERTRAMP - Breakfast in America - Goodbye Stranger ★★★ (2012-02-28 10:06:58)

全米15位まで上がったシングル曲。曲単体で言ったらこちらの方が好きですね。別れの曲にしてはテンポが良くて、歌詞は例のごとくイギリス人的スパイシーユーモア。


SUPERTRAMP - Famous Last Words… - It's Raining Again ★★★ (2012-02-28 10:14:12)

前作から3年後の1982年にリリースされた本作より、米英ともTOP10入りしました。失恋の歌らしいけど、名曲には違いありません。


SURVIVOR ★★★ (2012-03-20 12:35:03)

>>> SURVIVORは、正統なアメリカンHRバンドのひとつと思う。
SURVIVOR はハードロックか否か? そろそろこの命題に終止符を打とうと思う。本サイトの掲示板レスの中に「アーティスト自身が何と言ってるかが判断基準」というのがあったので、色々と探してみたところ…。
WHEN SECONDS COUNT のライナーノーツで「私たちはいわゆるハード・ロック・バンドだけれども、サウンドは決してノイジーにならないようにし、曲もできるだけメロディアスなものを書くように注意している。なぜなら、ファンの人たちにはとにかく音楽を楽しんでもらいたいと思っているからだ」とジム・ピートリックが語っているではないか!
おお! SURVIVOR は間違いなくハードロックだ。これだけ言ってもなお、いや普通のロックだ、産業ロックだ、挙句はポップスだと言う人がいるだろうが、一向に構わないヨ。少なくとも激戦の80年代において、ヒットの有無に関わらず素晴らしい名曲の数々をリリースしてくれたという事実に変わりはないのだから。


SURVIVOR (2013-08-13 11:06:45)

LIVE IN JAPAN 1985

同年9月21日新宿厚生年金会館のライヴ音源が、24年の歳月を経て初CD化されたもの。
①Feels Like Love ②Broken Promises ③First Night ④High On You
⑤Popular Girl ⑥I See You Everyone ⑦The Search Is Over
⑧It's The Singer, Not The Song ⑨I'm Not The Man Anymore
⑩I Can't Hold Back ⑪Eye Of The Tiger ⑫Caught In The Game
ジミの歌うデイヴ時代の曲が聴けるのが嬉しい。やはりジミも当時はあまり喉がお強い方ではなかったようでハイトーンが嗄れちゃってるけど、あの時代の雰囲気に戻れるというのが主眼。貴重な音源だ。


SURVIVOR (2014-09-03 08:20:35)

最強のメンバーによる新作、更にあわよくば来日を期待していたが…。しかし冷静になってみると、全盛期の80年代から約30年が経過して状況はすっかり変わったのだ。考えようによっては引き際だったのかも知れない。遺された珠玉の作品を聴き続けることこそ、遠い世界へ旅立ったJimiへの最高のはなむけではないか。


SURVIVOR - Caught in the Game - Caught in the Game ★★★ (2006-10-12 01:55:41)

メロディックでもカラッとしたカッコ良さはSURVIVOR本来の美点でしょう。スポーツ観戦しながら聴きたい曲(って、実際にはそんな余裕ないけど)。闘志をそそるリフが絶品。


SURVIVOR - Caught in the Game - I Never Stopped Loving You ★★★ (2006-10-12 01:42:30)

「タイガー」のイメージが強い第Ⅰ期にもバラードの名曲がありました。邦題「愛をつらぬいて」。 ↑"THE FINEST SELECTION ~"や80年代に出たベストに収録されています。


SURVIVOR - Caught in the Game - It Doesn't Have to Be This Way ★★ (2013-06-27 19:51:56)

今のジムとフランキーの関係を連想させるから人気無いのかな。メジャー&マイナーを織り交ぜたSURVIVOR流ハードポップのツボはこの時点で確立している。


SURVIVOR - Caught in the Game - Santa Ana Winds ★★ (2014-12-18 08:11:24)

ウェストコーストを思わせるタイトルに対し、哀愁たっぷりのメロディは差し詰めSURVIVOR流ホテル・カリフォルニア? アルバムのラストを飾るにしてはちょっと寂しいなぁ。


SURVIVOR - Extended Versions ★★ (2016-03-22 23:31:51)

コレは見たこと無いけど、自分の手許にあるLive in Japan 1985(09年リリース)と音源は同じみたいだね。しかし曲数がそれよりも2曲少なくて It's the Singer, Not the Song と I Can't Hold Back がカットされてる。と言う訳で厳密に言うと唯一ではないのだが、どっちも元は同じ貴重な音源ということでこれ以上ツッコみません。JIMIのノドが案外弱いことは火薬さんの仰る通りです。他の何かの映像で観た&聴いたBurning Heartなんか高音が全然出てなかったなァ…。


SURVIVOR - Eye of the Tiger ★★ (2012-06-25 00:03:36)

超有名曲のタイトルトラック1.と隠れ超名曲7. Ever Since the World Began のオリジナルバージョンを一度に聴きたい人には断然お薦めするっ! それ以外にもポツポツいい曲はあるけど、何分まだまだ「こなれてない」んだよね。
デイヴ・ビックラーの歌唱はよく聴いてみると適度な「間」があって、それが良い意味でのアメリカンな大らかさでもあるのだが。ジミ・ジェイミソンよりもハスキー度が軽いデイヴの声が好きな人にも、ジャケットのタイガーが好きな人にももちろんお薦め。
リアルタイムではどうだったかって? 自分の耳にはやっぱり1.しか届かなかったなぁ…。


SURVIVOR - Eye of the Tiger - American Heartbeat ★★★ (2011-12-11 07:08:23)

SURVIVOR では数少ないタイトルにアメリカ(ン)が付く曲の1つ。まさにアメリカの鼓動を思わせる、ちょいハードなシンセポップに仕上がっている。


SURVIVOR - Eye of the Tiger - Best of Survivor ★★ (2011-12-15 19:32:24)

2009年発表の80年代 SURVIVOR ベスト盤。完全な日本企画でシングル曲主体に19曲収録。何ゆえ SURVIVOR のアルバムに SONY のマーク? と思ったら今はなき BMG JAPAN から出てました。現時点で最新だけあってさすがに音質は最高です。ただ、シングル曲ばかりのためかいわゆる隠れ名曲はごっそり落とされてます。I NEVER STOPPED LOVING YOU、I SEE YOU IN EVERYONE、IT'S THE SINGER NOT THE SONG、REBEL SON のうちどれか1曲でも足して20曲にすれば最強のベストになっただろうに。でもまぁダイジェスト盤としては十分過ぎるだけの内容ですよ。


SURVIVOR - Eye of the Tiger - Children of the Night ★★ (2012-06-22 20:04:58)

確かにカッコいい…が、色んなメロディパターンが混在して散漫になってしまった感じ。辛うじて、勢いで押すことによりカッコ良さを醸し出しているような…。


SURVIVOR - Eye of the Tiger - Ever Since The World Began ★★★ (2012-01-06 00:03:00)

そうなのだぁ~! コレに発言してなかったとは、一生の不覚を取るところであった。聴かずんばさらなり。パズルの1ピースに過ぎない? いーやそれは欠かすことのできない重要なものなのだ。


SURVIVOR - Eye of the Tiger - Eye of the Tiger ★★★ (2010-01-02 09:07:05)

大方のことは皆さん仰る通りなので自分は何を言おうか…そう、このイントロからして有名だがリアルタイムで最初聞いた時はソウルナンバーかと思った、辛うじてディスコではないみたいな。でもまぁカッコいいよね、ウン。


SURVIVOR - Eye of the Tiger - Feels Like Love ★★ (2012-06-11 21:38:12)

アルバム2曲目の思い切りアメリカンなひたすら明るい曲。この曲順だとタイトルトラックとのギャップが気になるところだが、曲単体で聴くなら結構好きだよこの路線。


SURVIVOR - Eye of the Tiger - Hesitation Dance ★★ (2012-06-21 20:25:16)

ソウルフルであり、少しブルージーなHRナンバー。これぞロック。なるほど、聞きようによってはDAVEの歌い方がSAMMY GAGARっぽい気もするね。


SURVIVOR - Eye of the Tiger - I'm Not That Man Anymore (2012-06-22 20:00:19)

SURVIVOR には珍しく、あからさまにマイナー調メロディのまま最後のギターソロまでぶっ通す曲。このバンドにそこまでの哀愁を求めるのならば高評価になるのだろうが、自分は苦手だなぁ。


SURVIVOR - Eye of the Tiger - Silver Girl ★★ (2012-06-17 09:14:44)

メロディが凡庸なのが残念だけど歌詞がちょっとロマンティックだね。銀色の光を放つ月の下で、銀髪の娘と黄金の刹那を過ごすというシチュエーション。


SURVIVOR - Eye of the Tiger - The One That Really Matters ★★ (2012-06-11 21:57:55)

ズバリ、SURVIVOR流スローなハードロックだけど何気に地味だなあ。地味なりに人気があるのか大概のベストアルバムにはちゃっかり入ってたりして。


SURVIVOR - Greatest Hits(1993) - You Know Who You Are ★★★ (2014-12-19 08:15:09)

アコースティックな作風がウェストコーストや(日本で言う)AORを思わせる。さもなくばカントリーロックか。産業ロックの呪縛から解放され、広範囲にアメリカ音楽を体現している点で隠れ名曲と言えよう。


SURVIVOR - Premonition - Chevy Nights (2013-06-27 19:45:07)

タイトル通りドライブ向きの大雑把な、もとい大らかなアメリカンロック。この際クルマがシボレーである必要は毛頭ない。


SURVIVOR - Premonition - Poor Man's Son ★★ (2006-10-12 01:48:24)

スタローンに見出されるきっかけとなった曲で、タイトルだけでもハングリー精神を感じる。曲調はブルー・アイド・ソウル風。SURVIVORだからHRになった、ってところ。


SURVIVOR - Premonition - Summer Nights ★★ (2011-12-11 06:59:54)

EYE OF THE TIGER の直前シングルですネ。アメリカ中西部の夏が想像できるような雰囲気が漂います。同時に、この路線のまま行ってたら SURVIVORは終わってただろうとも。


SURVIVOR - Premonition - Take You on a Saturday ★★ (2014-12-20 08:13:31)

B面は前作からの曲だったんだね、だからEye of the Tigerとは違うタイプのハードロック。ヘヴィでエネルギッシュな土曜日が待ち構えている感じ。


SURVIVOR - Reach ★★★ (2010-02-18 20:47:00)

Too Hot to Sleep以来実に18年ぶりとなるSURVIVOR名義の新作。プロデュースにFRANKIEの名しか載っていないのに一抹の不安を覚えたが、聴いてみたらそこはSURVIVORらしいメロディックロック&バラードのオンパレード! フランキーが前面に出てギター・オリエントな曲作りである点は前作の延長線上にある感じがする。流石に瑞々しさや煌めきは薄れたね。中心メンバーが50代ともなれば期待する方が無理というもの。この調子でアダルトなメロディックロックを続けて欲しかったのに、JIMI JAMISONよ、サッサと脱退しちゃうとは。まぁ彼もその2年後再び名を上げることになるから、敢えてどうこう言わない。SURVIVORもJIMIも、末長く自由にいい音楽を作り続けてもらいたい。
追記:JIMIの没後も折に触れて聴き返している。当時の事情や力関係はもはやどうでもいいこと。JIMIのソロ作と同率首位だヨ本作は。


SURVIVOR - Reach - Don't Give Up ★★★ (2010-02-18 20:19:21)

そうそうコレですよ。ちょっとクサいけど高らかに前向きに希望を持って。ブランクをものともせずDON'T GIVE UP, SURVIVE!


SURVIVOR - Reach - Fire Makes Steel ★★ (2010-02-18 19:33:27)

フランキーのG.が活躍するリズミカルなナンバーである。メタルじゃないけど、これぞSURVIVOR流鋼鉄音楽?


SURVIVOR - Reach - Give Me the Word ★★ (2010-02-18 19:51:46)

テンポからするとパワー・バラードになるのかな? ジミのハイトーンがちょっとだけ復活してるけど、まだまだ全開じゃありません。


SURVIVOR - Reach - Half Of My Heart ★★ (2010-02-18 20:09:50)

THE SEARCH IS OVERを彷彿させるドラマティックバラード。ただ あの頃みたいなハイトーンは最早聴かれません。渋いんだけどね。


SURVIVOR - Reach - Home ★★ (2010-02-18 20:25:12)

ジミの心境を歌ったような曲ですね。で、せっかく帰るべき所に戻ったのに早々と脱退してしまうなんて、ア~何なのよ?


SURVIVOR - Reach - I Don't ★★ (2010-02-18 20:02:15)

ディスコ調だけどカッコいいですよ。キーがもう半オクターブ高ければ完璧なんだけど。


SURVIVOR - Reach - Nevertheless ★★★ (2010-02-18 19:37:28)

フランキーの独断場だけど、60年台ポップスみたいに非常にシンプル&ポップな作りですね。分厚い音も◎。


SURVIVOR - Reach - One More Chance ★★ (2010-02-18 19:47:37)

低めのハスキーヴォイスでゆったりと歌われるバラード。アメリカの壮大な光景が目に浮かびます。


SURVIVOR - Reach - Reach ★★★ (2010-02-18 19:27:51)

オープニングのタイトルトラック。ジミのパワフルな歌唱も健在、ドラマチックな曲調、18年のブランクを微塵も感じさせない強力なナンバーだ!


SURVIVOR - Reach - Rhythm Of Your Heart ★★ (2010-02-18 19:56:33)

普通にアダルティックなバラードという感じ。SURVIVORにしては覇気に欠ける気がします。


SURVIVOR - Reach - Seconds Away ★★ (2010-02-18 19:42:00)

リズムが踊るバラード曲。つまり同じバラードでもTOO HOT TO SLEEPの頃に近い曲作りですね。


SURVIVOR - Reach - Talkin' Bout Love ★★★ (2010-02-18 20:14:33)

コレもフランキーの独り舞台? 何か本作は彼だけハジけてる気がするけど、ムードメーカー的なこういう曲、OVERDRIVEは無条件で好きなのだ。


SURVIVOR - Survivor - Rebel Girl ★★★ (2015-08-05 18:58:24)

JIMI時代のRebel Sonという曲に対してこちらはRebel Girlである。DAVE時代にしてはかなり軽快でポップな普通アメリカンロック、こういうのがまたイイのだ。


SURVIVOR - Survivor - SOMEWHERE IN AMERICA ★★ (2011-12-11 06:48:24)

70年代からアメリカのどこかで活動していたミュージシャンが集ったSURVIVORのデビューシングル。基本的にシンプルで長閑なロックだけど、ギターソロの始まりが一瞬アップテンポに聞こえるのは気のせい?


SURVIVOR - Too Hot to Sleep ★★ (2009-12-02 19:59:00)

前2作をプロデュースしてきたロン・ネヴィソンから離れて、再びデビュー当時のHR指向を模索したような作品になった。引き続きメロディックな楽曲が多い中に、いやこりゃ産業ロックじゃないよハードロックだよって曲が鏤められている。言うならば爛熟のSURVIVOR、しかしさほど売れなかったんだよね、そしてフェイドアウト…。今だからその後もしっかりSURVIVEしてたんだよと言えるのだが、当時はどうにもやるせない気分になったものだ。それでも、新生SURVIVORの夜明けを感じさせるジャケット、内容ともども好きなのである!


SURVIVOR - Too Hot to Sleep - Across the Miles ★★ (2009-12-02 19:27:49)

こちらは一転して何とも長閑なバラード。ロックシーンを生き延びて安堵の心境にあるSURVIVORの姿でしょうか。


SURVIVOR - Too Hot to Sleep - Burning Bridges ★★ (2007-01-07 13:51:56)

バンドの行く末を予言したかのようなラスト曲ですね。ジミさん、魂を絞り出すような、ひとまず最後の熱唱が聴けるパワー・バラード的ナンバー。


SURVIVOR - Too Hot to Sleep - Can't Give It Up ★★ (2007-01-07 13:46:57)

ロックンロール・アンセム的なノリのいい曲です。しかし、やめられないって言いながら本作の後程なくして一旦シーンから姿を消すとは…(泣)。


SURVIVOR - Too Hot to Sleep - Desperate Dreams ★★★ (2009-02-27 20:29:55)

後半に向けて盛り上がっていく構成は流石だね。1つ難を言えば、本作以降のことを思い返すとSURVIVORがdesperateなんて単語使っちゃいけなかった。しかしそんな文句も吹っ飛んでしまうだけの聴き応えがこの曲にはある。


SURVIVOR - Too Hot to Sleep - Didn't Know It Was Love ★★★ (2007-01-07 13:20:27)

ジミのVo.、サウンドプロダクションともにSURVIVORとして円熟の域なのだが嗚呼残念、さほどヒットしなかったんだね。時代が悪かったと一言で片付けるのは簡単だが…。


SURVIVOR - Too Hot to Sleep - Here Comes Desire (2009-12-02 19:22:22)

ゴージャスなギターの音使いと、Bメロの違和感が印象的なパワー・バラード的スローテューンです。


SURVIVOR - Too Hot to Sleep - Rhythm of the City ★★ (2007-01-07 13:33:51)

こちらはスローなHRナンバー。ちょっとダークでもありジミ在籍時のSURVIVORにしては異色ですが、メタラーにはお薦めかも。


SURVIVOR - Too Hot to Sleep - She's a Star ★★ (2007-01-07 13:10:46)

リフが良い! この曲を以てして、やはりSURVIVORはハードロックバンドであると再認識できる。それと適度にポップなのも良い。


SURVIVOR - Too Hot to Sleep - Tell Me I'm the One ★★★ (2007-01-07 13:38:35)

きたきた~! こういうシンプルなポップ・ナンバーがもっと欲しかったんですよ。


SURVIVOR - Too Hot to Sleep - Too Hot to Sleep ★★ (2009-12-02 19:05:44)

良い曲なんだけど何ゆえ哀愁メロ? 3人になってしまったSURVIVOR、暑過ぎてと言うより忙しくて寝る暇も無かったのかも。


SURVIVOR - Vital Signs ★★★ (2004-10-26 02:31:00)

ジミ・ジェイミソン、名前の通り地味(違うだろ!殴)でワイルドな風貌に似合わず時折繊細にも切なくもなる声がいいですね。ロン・ネヴィソンの手になるクリアな音がいかにも1984年そのもの。曲単体ではEye of the Tigerが断トツなれどアルバムはコレが一番人気なのも納得の、正に100点満点が付けられる最高傑作です。ただ、時期が超有名な~the TigerとBurning Heartの丁度狭間だし、今や収録曲のオンエアもまずないので、御存知ない方も多いでしょう。私事…愚かにも当時のアナログ盤を手放してしまい、日本盤CDで再度巡り会ったのは99年のことでした。以来どうも再発はないみたいです。若い皆さん、中古盤を頑張って探しませう。


SURVIVOR - Vital Signs - Broken Promises ★★ (2009-10-01 20:17:28)

この曲の後に次々作の DESPERATE DREAMS を聴くと、それの伏線みたいに思えてしまいます。


SURVIVOR - Vital Signs - Everlasting ★★ (2009-10-01 20:28:29)

SURVIVORにはもっとあって然るべきパワー・バラードです。G.も適度に入って宜しい。でも盛り上がりは今一つかな。


SURVIVOR - Vital Signs - First Night ★★★ (2006-10-11 00:05:46)

SURVIVORにしては疾走曲の部類に入るのでは? 映画音楽になってもおかしくないぐらいカッコいいと思います。


SURVIVOR - Vital Signs - High on You ★★★ (2004-10-22 02:03:21)

"夕べ出会った娘のこと言わせてよ"なんて確かに軽いけど、ハード・ポップにはこの軽さが大事。そして音はVITAL。メロディアスな超名曲だと思います。


SURVIVOR - Vital Signs - I Can't Hold Back ★★★ (2004-02-07 01:53:45)

1984年、VAN HALENのJUMPと並んでVITAL SIGNSのアルバム丸ごと目覚めの一発BGMだった。この時期のAORハードとしてはあのJOURNEYをも超えた! 高音パートでハモってるのはかのミッキー・トーマス。


SURVIVOR - Vital Signs - I See You in Everyone ★★★ (2007-01-08 01:40:45)

↑いえいえ、しっかりジムとフランキーの作品です(外部はTHE MOMENT~の方)。で、この曲ですがメロディの洪水! 何ゆえか本当に隠れ超名曲です。


SURVIVOR - Vital Signs - It's the Singer Not The Song ★★★ (2004-10-31 13:52:37)

うかつだった。見落として、いや聴き落としていた。今からでも遅くない、ロックアンセムとして持ち上げようではないか! ジミの我が出たような曲だがたまにはいいだろう。


SURVIVOR - Vital Signs - Popular Girl ★★ (2009-10-01 20:22:55)

キーボードのイントロとリフがイイねえ。ジミのVo.もパワフル。なのにこういう曲でどうしてマイナー調メロなんだろう。


SURVIVOR - Vital Signs - The Moment of Truth ★★★ (2004-10-31 13:39:29)

いかにも映画音楽らしいためにアルバム中ではちょっと浮いているかも。歌メロの出だしがキー低いのでVo.が固く聞こえるが、サビに向けて盛り上がる所は最高だ。何だかんだ言っても、名曲!


SURVIVOR - Vital Signs - The Search is Over ★★ (2009-10-01 20:12:27)

ベタベタのラブバラード。コレを歌いこなせるジミ・ジェイミソンの実力もよく分かります。しかし…SURVIVORにしては甘すぎるのです。だから個人的には名曲止まり。


SURVIVOR - When Seconds Count ★★★ (2009-03-25 19:14:00)

そして86年11月、待望の最新作When Seconds Countが発表された・・・すみませんね、Vital Signsの所で拝見したどなたかの思わせぶりなレビューで始めてしまいました。この方、本作はレビューされてないようですが、いかがなさったのでしょう? それはさておき、当然の如く前作の延長線上にある本作ですが、曲ごとにタイプのメリハリがついたように感じます。それは音にも言えること。ジミのVo.もピートリック/サリバンの楽曲に慣れてきたのか、堂々溌剌と歌い上げています。楽曲のクオリティは前作と甲乙つけ難いですが、無理矢理対比すれば前作が新鮮、本作は円熟となりましょうか。何にしてもこれだけは言えます。ジミ在籍時代のSURVIVORがお気に召した方には、特に本作とVital Signsはマストアイテム! 但しオリジナルリリース時点ではBurning Heartは収録されてません、残念。


SURVIVOR - When Seconds Count - Backstreet Love Affair (2009-10-02 19:11:13)

key.キラキラの哀愁メロディックナンバー。本当に余りにもFOREIGNER風味ですのでちょっと食欲減退。


SURVIVOR - When Seconds Count - Burning Heart ★★★ (2009-10-02 19:27:55)

余りに有名過ぎて亀某なんつーしょーもない若造にまで好かれてる曲。ま、そんなこたぁどうだっていい、永遠のファイティングスピリットテューンですわ。


SURVIVOR - When Seconds Count - Can't Let You Go ★★ (2007-01-07 10:51:49)

ラストの曲はSURVIVOR流のパワー・バラードで、申し分ない出来です。しかし、このタイトルとフェイド・アウトに一抹の不安を覚えたのは自分だけではないはず。


SURVIVOR - When Seconds Count - How Much Love ★★★ (2004-10-21 03:03:16)

私達をいつでも80年代のあの時期に連れ戻してくれる、Key.イントロとジミの溌剌Vo.が冴えるハード・ポップです。TELL ME, TELL ME…のくだりは口癖になりそう。底抜けにアカルくて最高。


SURVIVOR - When Seconds Count - In Good Faith ★★ (2007-01-07 10:45:11)

非常にスロー・テンポだけども、しっかりと「誠意を込めて」歌い込まれるバラードです。


SURVIVOR - When Seconds Count - Is This Love ★★ (2009-10-02 18:50:04)

サビの前の盛り上がり方が好きです。ポップながらも微かに漂う哀愁は…ここがピークだったことを物語るのか。


SURVIVOR - When Seconds Count - Keep It Right Here ★★ (2009-10-02 18:45:37)

川の流れのようなバラードですね。メジャー調のメロにジミの熱唱。これぞSURVIVOR!


SURVIVOR - When Seconds Count - Man Against the World ★★★ (2004-11-16 00:38:18)

ひょっとしてTHE SEARCH IS OVERより好きかも。タイトルと言い曲調と言い、エリック・カルメンのBOATS AGAINST THE CURRENTと重なったりして。…あ失礼、70年代ポップスファンの独り言。本来は ROCKY Ⅳ のサントラに入る筈だったという。


SURVIVOR - When Seconds Count - Oceans ★★ (2009-10-02 19:03:02)

これは…SURVIVOR版「真夏の夜の夢」か? TUBEがカバーしてもイケそうだぞ。


SURVIVOR - When Seconds Count - Rebel Son ★★★ (2007-01-05 23:57:17)

構成は"FIRST NIGHT"そっくりだが、反逆児と言うだけあってこっちの方が硬派だねえ。何にしても曲作りが上手い。86年という時代全開の非シングル曲。


SURVIVOR - When Seconds Count - When Seconds Count ★★ (2007-01-06 00:03:27)

サビメロがちょっと面白いと思います。眠れない夜はコレを聴け!みたいな感じ。


SUZI QUATRO - Quatro - The Wild One ★★★ (2006-05-07 13:49:47)

米国生まれで英国からデビューしたSUZI姉御なのだが、この曲が一番受けたのは日本みたいだ。時はRUNAWAYSより前の'74年、一般洋楽ファンはもとより、フォークファンまでもハマってたぐらいだからね。


SUZI QUATRO - The Wild One / the Greatest Hits - I May Be Too Young ★★ (2006-07-11 02:40:51)

邦題「恋するヤング・ガール」。当時SUZI25歳、でもヤング・ガール。個人的にリアルタイムで一番好きだった曲である。


SWEET - Desolation Boulevard - Fox on the Run ★★★ (2004-03-05 01:28:18)

1975年当時はてっきりハードロックだと思ったけどグラムロックの類いか~。ポップかつ新しい音出してるな…という印象があったね。それを人工的と言った人もいたけど、今聴けばそんなことないよねー。


SWEET - Give Us a Wink - The Lies in Your Eyes ★★★ (2005-04-14 02:05:26)

Fox on the Runのテクニカルなノリそっくりのグラム・ハード曲。二番煎じかも知れないけど自分は好きだな、邦題を"恋はだましあい"というコイツが。


SWEET F.A. - Stick to Your Guns - Heart of Gold ★★ (2005-06-24 03:15:16)

アメリカンなロック・バラードです。NEIL YOUNGの同名異曲と違って、哀愁味ではなく大らかな広がりを感じさせます。


SWEET F.A. - Stick to Your Guns - Whiskey River (2005-06-24 03:03:09)

コンパクトな縦ノリロックンロールです。酔える、と言うより酔った勢いで突っ走ってる感じ。


Sheriff ★★★ (2013-12-05 20:48:27)

FROZEN GHOSTとALIASの前身バンドに当たるカナダ産・産業ロック。セルフタイトルを1枚リリースしたのみで85年に解散。ところが曲レビューにある経緯で89年2月になって When I'm With You が全米№1となるヒット。解散したバンドの曲が№1をマークしたと話題になった。その後Vo.の Freddy Curci とG.の Steve DeMarchi が元 HEART のメンバーと組んで ALIAS を結成。一方で全曲を書いている Arnold D. Lanniは解散後直ちに FROZEN GHOST を立ち上げておりALIASには合流しなかった。先にALIASを聴いた人なら想像がつく通り、80年代初めにして、今聴いても全く遜色ない完成されたメロディアスハードを聴かせてくれるとは驚きの一言だ。


Sheriff - Sheriff ★★ (2015-05-12 07:19:40)

1982年11月にリリースされたシェリフ唯一のアルバム。Key.のARNOLD D. LANNIが全曲を書き5.7.はSTEVE DEMARCHIとの共作。有名な2ndシングル4.が突出している感は否めないが、バンド結成以来3年かけて練られたというだけあって新人のデビュー作としてはかなり高レベルの出来と言える。88年の米CAPITOL盤、89年の東芝EMI盤「ホエン・アイム・ウィズ・ユー」ともオリジナルまんまの再発だから、後継バンドALIASでFREDDY CURCIのVo.が気に入った人、(日本で言う)AORや産業ロックが好きな人は見つけたら即買いだ!


Sheriff - Sheriff - California ★★ (2015-05-04 08:00:44)

タイトルそのままの爽やかテューン。曲調はウェストコーストと言うよりもBOSTONをタイトにしたみたいでVo.はSTYXを彷彿させる…いいとこ取りだから良くなるのは当然か。


Sheriff - Sheriff - Crazy Without You ★★★ (2015-05-08 07:53:05)

DEMARCHIとLANNIの共作であるこの曲もサビメロが特徴的ながら、前曲とは逆に甘めでちょっと凝ったハードポップという趣。かと思えばポップな中にクールなセンスが光る。


Sheriff - Sheriff - Elisa ★★ (2015-05-09 08:06:31)

When I'm With Youは、ARNOLDが後に結婚するVALERIに捧げたSHERIFF版ユア・ソングだった。対するELISAとはsisterのことみたいで、よりストレートかつシリアスなバラード。


Sheriff - Sheriff - Give Me Rock 'n' Roll ★★ (2015-05-11 08:00:03)

いかにもプログレハードのRock 'n' Rollらしくブルーズ色は希薄。3分足らずのアップな曲で、アルバムそしてSHERIFFというバンドは呆気なく幕を閉じる。


Sheriff - Sheriff - Kept Me Coming ★★★ (2015-05-06 08:03:31)

稀代の名バラードに続くは、余韻を吹っ飛ばすかの如きちょい疾走系でポップなHRテューン。S.DEMARCHIとLANNIの共作だけあってG.も弾きまくり、ラストはハイトーンシャウトで締め。


Sheriff - Sheriff - Living for a Dream ★★ (2015-05-10 08:21:16)

フレディのハイトーンと言うか裏声とコーラスがメインのバラード。夢ばかりに縋りついているようなマイナー調が痛切に響く。


Sheriff - Sheriff - Makin' My Way ★★ (2015-05-05 08:06:38)

FOREIGNERのデビュー時みたいな雰囲気を持つキャッチーな曲。もちろんオリジナリティはきちんと顕れていて、次なる名曲へのお膳立てはバッチリ!


Sheriff - Sheriff - Mama's Baby ★★ (2015-05-07 07:49:36)

ピアノのイントロが印象的でサビメロに特徴があるパワーバラード。ここではフレディのハイトーンがかなりソウルフルだ。


Sheriff - Sheriff - When I'm With You ★★★ (2013-12-05 20:26:58)

82年リリースの本作から翌83年にシングルカットされた時はカナダのみのヒットだったが、バンド解散後の88年になって、ハリウッドのDJが着目してヘビロテでオンエアしたことから火が点き、再発されたシングルが何と全米№1に輝くという異例の快挙! 数奇な経緯に見合うだけの名バラード、まさに奇跡の1曲である。


Sheriff - Sheriff - You Remind Me ★★ (2015-05-03 08:24:06)

イントロやオクターブ上がる歌メロが同じカナダのB.T.O.を思わせる。但しVo.の声質は全然違い、まるでハードになったAIR SUPPLYか?と…あくまで思い浮かぶままに。なお1stシングルでもある。


Sly & The Family Stone - Stand! - Everyday People ★★★ (2024-04-16 02:34:39)

20歳頃からシーンで活動していたというSLY STONEが結成し1967年デビューのUS・R&Bバンドが翌'68年11月にリリースした5thシングルです。人種差別を始めとしたあらゆる偏見を否定し平和と平等と連帯をコンパクトながらも高らかに歌い上げた曲で、'69年2月から3月にかけて全米チャート4週連続No.1を記録しました。時あたかも'68年と言えば4月にキング牧師暗殺事件があったばかり。4年前に公民権法が成立してもまだまだ情勢は混沌としていたところ、SLY自身も若きアフリカ系アメリカ人として黙っていられなかったのでしょう。タイトルはありふれた普通の人間、みんなと同じパンピーという意味ですが、そんな普通の兄ちゃんが"Different strokes for different folks"と当たり前の現状を述べ"We got to live together"と訴えます。明るくシンプルなファンクテューンですが内容は深いですよ。先月久々に聴いた時サビが"どこかで春が"に聞こえたことは内緒…。


Steam - Steam - Na Na Hey Hey Kiss Him Goodbye ★★★ (2014-02-13 08:26:44)

AXXIS によるカバーバージョンの所で述べた曲だが、コレがオリジナル。演ってるのは架空に等しいバンドでも、元々2分程度だったものを na naのコーラスや間奏で引き伸ばした経緯など、バブルガムの一言では片付けられない。69年12月、全米№1ヒット。


Sylvie Vartan - La Maritza - Irrésistiblement ★★★ (2014-02-15 10:05:52)

1968年「あなたのとりこ」。最近でもCMにちょくちょく使われていたから、案外若い人達にもお馴染み…かな?


T-BOLAN ★★ (2005-08-13 14:19:00)

骨太JロックT-BOLAN、もっと続いてほしかったなあ。何かと批判の多かったBEINGですが、BOOWY、TUBE、B'zなどオーセンティックなロックが日本に浸透した90年代前半まではいい時代だったと思います(それをコムロやらアムロやらがぶち壊してくれた)。森友クンも気になるけど、長戸大幸さん、今どうしてらっせるんじゃろ?


T-BOLAN - BABY BLUE - JUST ILLUSION ★★★ (2024-02-21 01:27:59)

1992年2月リリースの3rdシングル、ブレイク前でドラマの主題歌だったと言われても全然知らぬ存ぜぬでした。作詞作曲とも森友ではないせいでファンにも人気無いのかな、作曲は良いとして作詞が大人の事情で…。しか~し! そんなご託は曲を聴いてから言えってもんですよ。織田哲郎にしては珍しくイントロから哀愁ギターで始まり全編マイナーメロのドラマティックな構成。いや~温故知新のし甲斐がありますなぁ。