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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 3701-3800

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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 3701-3800
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SCORPIONS - Crazy World - Kicks After Six ★★ (2009-11-26 19:41:12)

スコピがAC/DCになっちゃった? 歌詞もエロいし。しかしまぁノリノリだから許すとしましょう。


SCORPIONS - Crazy World - Lust or Love ★★ (2009-11-26 19:36:47)

80年代に逆戻りしたみたい。ごく普通にキャッチーでゴージャスなR&Rですね。


SCORPIONS - Crazy World - Money and Fame ★★ (2009-11-26 19:53:11)

ブルージーでサイケデリックなギターが飛び交う異色な曲ですね。でも面白い。


SCORPIONS - Crazy World - Restless Nights ★★ (2009-11-26 19:32:22)

サビのヘヴィなドライヴ感がイイですね。冷戦が終わったら東京でしぶとく生きる?


SCORPIONS - Crazy World - Send Me an Angel ★★★ (2009-11-26 20:02:59)

本作もラストはマイナー調哀愁バラードだが、今回はデリケートな中にもどこか爽快な感じがする。これで締められたなら納得。


SCORPIONS - Crazy World - Tease Me Please Me ★★★ (2009-11-26 19:11:11)

アルバムOPに相応しいゴキゲンなR&Rだがジャーマンマニアにとっては佳曲? いやいやアメリカかぶれにとっては超名曲! 全然こだわりはないでござるよ。


SCORPIONS - Crazy World - To Be With You in Heaven ★★ (2009-11-26 19:21:16)

大人のハードロックですね。間違っても葬送曲ではないでしょう。


SCORPIONS - Crazy World - Wind of Change ★★★ (2009-11-26 19:26:32)

本国を始め世界は時代の変わり目、壁は崩れサッパリ爽やかな風が通る、そんなタイムリーさで受けたのかな。今でも何処かしらでよく流れる、SCORPIONSでは最も知られているであろう名バラード。


SCORPIONS - Love at First Sting ★★★ (2009-10-03 19:55:00)

80年代のSCORPIONSはここで一応のピークを迎えたのだろう。MWOBHM~LAメタル~スラッシュとHM/HRがメジャーミュージックとして認められていく中で、70年代から活動していたHRアーティストが再び脚光を浴び、DPに至っては再結成という1984年であった。そんな状況の中でリリースされた本作は、アメリカンとジャーマンがバランス良くミックスし、しかも気合い充分の好盤である。安心して聴けて、しかも脂の乗ったハードロックを所望ならイチ推し。


SCORPIONS - Love at First Sting - As Soon as the Good Times Roll ★★ (2009-10-03 19:17:18)

地味なりに虚脱感がよく表現された曲です。実は遊び疲れただけだったりして。


SCORPIONS - Love at First Sting - Bad Boys Running Wild ★★★ (2009-10-03 18:50:54)

あんまりワルそうでもワイルドでもないけど、HRとしては申し分ないオープニング曲です。


SCORPIONS - Love at First Sting - Big City Nights ★★ (2009-10-03 19:12:31)

典型的な80年代哀愁ポップナンバー。東京在住の方々は有無を言わさずお好きでしょう。


SCORPIONS - Love at First Sting - Coming Home ★★ (2009-04-20 19:30:13)

バラード風に始まり突然走り出す構成がイイですね。アメリカで売れて凱旋したぞ! って感じ。


SCORPIONS - Love at First Sting - Crossfire (2009-10-03 19:22:28)

UNDERSTANDのリフレインがくどいと思いきや、大事なのはその後で言ってる事。戦争ですよ、ヤバいですよ。


SCORPIONS - Love at First Sting - I'm Leaving You ★★ (2009-10-03 18:59:34)

軽快な中に別れの寂しさが絡み付きます。決して甘くなりきらない所がSCORPIONS。


SCORPIONS - Love at First Sting - Rock You Like a Hurricane ★★★ (2009-04-15 19:16:32)

アメリカ進出の切っ掛けとなったヒット曲。今聴くとハリケーンを表現したようなVo.のSEが余計とは思うが、キャッチーなR&R路線は完璧自分好みである。スポーツ界の入場曲にも似合う国籍不問の超名曲!


SCORPIONS - Love at First Sting - Still Loving You ★★ (2009-10-03 19:30:57)

単体で聴けば良く出来た哀愁バラードですが、なぜにラストへ持ってくる? …HURRICANEのリミックスバージョンでもアンコールでブチ込んどいて欲しいです。


SCORPIONS - Love at First Sting - The Same Thrill ★★ (2009-05-21 18:52:34)

決してメロディックではありません。スリルに浸ってる最中にメロディは不要。よって実に合理的な疾走曲です。


SCORPIONS - Savage Amusement ★★ (2009-09-26 20:19:00)

サウンドプロダクションがモロ80年代アメリカンそのものですね。しかし全編哀愁メロディの楽曲はやはりSCORPIONS。本作ではアップの曲、果ては疾走曲も少しはあるが全体にスロー~ミディアム主体のため、音がゴージャスにも係わらず淀んだと言うか沈滞ムードが漂います。でもバランス的には悪くないと思いますよ。80年代の雰囲気に浸りたいなら買い、ジャーマンメタル本来の覇気を期待するならパス…と言った所です。


SCORPIONS - Savage Amusement - Believe in Love ★★ (2009-09-26 20:06:42)

いいバラードですが、惜しむらくは曲順。こういう湿っぽい曲はA面ラストにして欲しかったな。


SCORPIONS - Savage Amusement - Don't Stop at the Top ★★ (2009-09-26 19:22:37)

アメリカでも売れて文字通りトップに立ったのに、まだまだ止まる所を知らぬ、そんな意気込みが感じられるオープニング曲です。


SCORPIONS - Savage Amusement - Every Minute Every Day ★★★ (2009-09-26 19:54:40)

じわりじわりスローだけど重戦車の如く。これぞ正統ジャーマンですな。


SCORPIONS - Savage Amusement - Love on the Run ★★ (2009-09-26 20:01:15)

意表を突いた曲順ですなあ…ここで全力疾走曲が入るとは。でもまぁ待ち焦がれてたから良しとしますね。


SCORPIONS - Savage Amusement - Media Overkill ★★ (2009-09-26 19:38:35)

OVER AND OVER AND OVER …、さり気なくカッコいいじゃないですか。アレンジだって今聴いても十分通用する。


SCORPIONS - Savage Amusement - Passion Rules the Game ★★ (2009-09-26 19:33:37)

ビートが耳に残る。感情を発散しながら哀愁を漂わせるカッコいい曲です。


SCORPIONS - Savage Amusement - Rhythm of Love ★★★ (2009-09-26 19:27:52)

リズミカルなバラードですね。てかSCORPIONS版のメロディアス・ハードじゃないですか。FAIR WARNING辺りが手本にしたかも。


SCORPIONS - Savage Amusement - Walking on the Edge ★★ (2009-09-26 19:44:38)

危ない道とやらを表現したかったのか、Vo.がか細くなる点がマイナス。それ以外は爽やかな感じもする名バラードです。


SCORPIONS - Savage Amusement - We Let It Rock... You Let It Roll ★★★ (2009-09-26 19:49:07)

これですよこれ。1曲ぐらいノリノリのR&Rがなくちゃね。他が他だから疾走曲に聞こえてしまう。


SEBASTIAN BACH - Angel Down - American Metalhead ★★ (2008-01-02 14:51:49)

このミドルテンポはRATTみたいだけど、数段ヘヴィです。USメタルここに健在!と感じさせます。


SEX PISTOLS - Never Mind the Bollocks Here’s the Sex Pistols - Anarchy in the U.K. ★★★ (2014-11-26 08:06:23)

今以ってコレを超えるパンクはない。アナーキーのファンが演歌だと宣ってたが、其奴は英語が解らなかっただけ(笑)。


SEX PISTOLS - Never Mind the Bollocks Here’s the Sex Pistols - God Save the Queen ★★★ (2004-11-01 01:48:06)

パンク云々抜きで単純にこの音好きだよ。今聴くとフツーのロックだろうな、しかし歌詞は英国において究極の凄さ。いいなあ。


SHADOW KING - Shadow King - Anytime, Anywhere (2008-09-19 19:28:20)

この曲も、もっとアップテンプにすればカッコいいかも知れません。せっかくルーとヴィヴィアン健在を訴えてるのに、勿体ない。


SHADOW KING - Shadow King - Boy ★★ (2008-09-19 19:40:47)

キレのあるR&R。もちっと音がヘヴィだと良いですね。こういう内容を哀愁メロに乗せるとは、やっぱりルー・グラムだ!


SHADOW KING - Shadow King - Danger in the Dance of Love ★★ (2008-09-19 19:50:31)

お、コレはなかなか。ちょっとヘヴィだしダンスミュージックのようにも聞こえます。テンポはあくまでスローですよ、スロー。


SHADOW KING - Shadow King - I Want You (2008-09-19 19:10:26)

スクリームして絡み付くギターが泣かせます。けどテンポが中途半端かな、いっそバラードにしてしまいたい。


SHADOW KING - Shadow King - This Heart of Stone ★★★ (2008-09-19 19:12:19)

リフが何気にカッコ良く、ルーのソロ作"MIDNIGHT BLUE"を彷彿させますが、この曲はFOREIGNER的哀愁の色が濃い。本作ではピカ一でしょう。


SHAKE THE FAITH - America the Violent ★★ (2009-06-18 19:38:00)

元 BLACK'N BLUE、AMERICAN MAN、HARLOWのTOMMY THAYERを中心に結成された5人組の1st。94年ともなると流石にLAメタルという訳にはいかなかったのか、ガンズをもっとプリミティヴでパワフルにしたようなパンク系ロックンロールを演ってます。正直最初はどっちがバンド名でアルバム名なのか判らなかった。でも聴いてしまうとやはりどっちでも良いんじゃない?って思えたりして。ガンズやモトリーにもっとドライヴ感を求める向きにはお薦めの1枚です。


SHAKE THE FAITH - America the Violent - Anti - Heroes ★★ (2009-06-18 19:12:48)

初っ端からこのバンドを象徴するようなロックンロール! 94年、確かにアメリカンHR界はヒーロー不在でした。


SHAKE THE FAITH - America the Violent - Crazy Jane ★★★ (2009-06-18 19:16:05)

パンキッシュな曲が並ぶ本作にあって、コレはじっくり聴き応えのあるバラードロックです。90年代も捨てたもんじゃない。


SHEENA & THE ROKKETS - 真空パック - You May Dream ★★★ (2017-06-10 20:23:21)

You mayを夢に掛けただけだと長い間思ってて久しぶりに聴いたら結構イケるじゃん。"タイムマシンにおねがい"に匹敵するあの時代の女性Vo.J-POPだね。


SHEENA EASTON - Take My Time - 9 to 5 (morning Train) ★★★ (2012-05-07 08:43:00)

ドリー・パートンのとは同名異曲で、カッコ内は区別するために付けられた米題とのこと。当時シーナのダンナが実際に列車通勤していたかは置いといて、本国では3位、全米では彼女唯一の№1ヒットを記録しました。男はバリバリ働いてナンボだべさ!


SHEENA EASTON - Take My Time - Modern Girl ★★★ (2012-05-14 08:30:39)

2011年が大正百年だったからって、モボ・モガの話ではありません。ここに登場するモダン・ガールとは所謂キャリアウーマンのこと。1980年、シーナ・イーストンのデビュー曲は確かに新しい時代の到来を高らかに且つ毅然と告げていました。♪ ナーナナーナナナ、ナーナナーナナナ…。


SHOTGUN MESSIAH - Shotgun Messiah ★★ (2005-12-04 14:20:00)

こちらが89年発表の1stです。裏ジャケの星条旗でアメリカの新人バンドだと思ったらスウェーデン出身、聴いてみたら全然北欧メタルじゃない、典型的なアメリカン・バッドボーイズ・ロックンロール! よくぞ2度も騙してくれました。ちょっとハードなPOISONってとこですけど、演奏など予想以上に完成された作品です。Vo.のZINNYはコレ1作限りらしいですが、1曲目のBOP CITYからウナってます、気合い入りまくりです。余りのストレートさにハマってしまう好作です。


SHOTGUN MESSIAH - Shotgun Messiah - Don't Care 'bout Nothin' ★★ (2005-12-04 14:48:14)

これぞ正統バッドボーイズ・ロックンロール! リフはちょっとKEELっぽいかな。でもこっちの方がアップテンポでゴキゲンです。


SHOTGUN MESSIAH - Shotgun Messiah - Nowhere Fast (2005-12-04 14:43:13)

「な~なな~な~」とポップな曲です。疾走曲ではないけど内容はかなり生き急いでいるようで。


SHOW-YA - Outerlimits - 限界LOVERS ★★★ (2018-11-12 19:30:36)

Remember 平成元年だァァァーッ! 姐さんカッコ良過ぎ! 日本もバンドブーム&メタルバブルの群雄割拠、その中でもガールズバンドとして頭抜けてるねコレは。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅳ・Zero - ⅓の純情な感情 ★★★ (2017-10-26 20:00:09)

アニメ自体は観てないがこの曲はタイトル共々しっかり耳に焼き付いている。97年!そんな前になるのか。同時代のつまらんメロハーより聴くなら断然こっちだ。


SIC VIKKI - Kiss Me in French ★★ (2009-11-27 18:58:00)

元AUTOGRAPHのVo.・STEVE PLUNKETTのプロデュース&全曲作曲により1993年1月に「日本先行発売」された(日本だけの発売に終わった可能性大)アメリカ東海岸出身5人組の1st。当然の如く音楽性はAUTOGRAPH似のハードポップですが、Vo.が本家と異なりJBJかTED POLEY似のメロウな声質。そんな訳で曲の出来はもの凄く良いし、結成から5年目ということで演奏も安定しています。コレは隠れ大名盤ですよ。基本的にLAメタル好きな自分も、DANGER DANGERなど良質のハードポップに関しては東海岸侮り難し!と思ってしまいます。


SIC VIKKI - Kiss Me in French - Baby Talks Dirty ★★★ (2009-11-27 19:20:08)

ウ~ン、まんまAUTOGRAGH(笑)。でVo.はDANGER DANGER? やたら類型的だけど出来が良ければすべて良しです。


SIC VIKKI - Kiss Me in French - Cry ★★★ (2009-11-27 19:49:41)

ラストは始終アコースティックなバラード。只管アメリカを感じて下さい…ってNELSONかいな。


SIC VIKKI - Kiss Me in French - Damage Is Done ★★ (2009-11-27 19:41:15)

サウンドプロダクションに助けられている面もあるけど、開放感のあるバラードです。ダメージは癒えた。


SIC VIKKI - Kiss Me in French - Her Body Compliments the Beat ★★ (2009-11-27 19:33:38)

リズムに変化の付いたキャッチーなナンバーです。ディスコ向けのBON JOVIという雰囲気。


SIC VIKKI - Kiss Me in French - I Don't Want No Body but Yours ★★ (2009-11-27 19:36:59)

何ちゅうタイトルじゃ! 曲調もそれに合わせて些かコミカルです。


SIC VIKKI - Kiss Me in French - Kiss Me in French ★★ (2009-11-27 19:11:12)

1曲目のタイトルトラック。正統的なメロディにミドル8ビートで結構ノれます。


SIC VIKKI - Kiss Me in French - Stop Breakin' My Broken Heart ★★★ (2009-11-27 19:45:12)

ソフトなLAメタルと言ったところですか。しかしミドルテンポの安定感の方が印象的なポップテューンです。


SIC VIKKI - Kiss Me in French - Tie Me Up ★★★ (2009-11-27 19:29:04)

80年代のメジャーロックを彷彿させるゴージャスなロックテューン。AUTOGRAPHの末期に感じられた茫洋感は全くありません。


SIC VIKKI - Kiss Me in French - Tough Enough ★★ (2009-11-27 19:16:11)

アコースティックなイントロとマイナー調の第1パートがキモです。


SIC VIKKI - Kiss Me in French - You Make Me Bleed ★★★ (2009-11-27 19:24:55)

日本で言うところのAOR的バラード。でもやはり、いかにもSTEVE PLUNKETTが作りそうなメロディです。


SIGNAL - Loud & Clear - Arms of a Stranger ★★★ (2011-10-17 22:10:11)

本当にとんでもなく素晴らしい曲ですね。STONE FURY のあの曲がハードロックのお手本なら、こちらは正にハードポップのお手本。この1曲が良過ぎて後が…という所までそっくり。曲調は全然違いますが。


SIGNAL - Loud & Clear - Go ★★ (2011-10-22 18:37:23)

1曲目以外でも良い曲がまだありました。コレなんかはマークのエモーショナルなVo.が最も活かされたドラマティックな曲。★2.5。


SILVER CONDOR ★★ (2016-10-31 08:51:20)

1980年代初めにアルバムを2枚だけリリースして消えたロックバンド。しかも2ndではVo.以外メンバー総入れ替えとなっている。
STの1stではJOE CERISANO(Vo.)、EARL SLICK(G.)、JOHN COREY(Key.,G.)、JAY DAVIS(B.)、CLAUDE PEPPER(Ds.)の5人。
2ndになるとVo.は変わらず、以下NICK BROWN(G.)、STEVE PLUNKETT(G.,Vo.)、STEVE GOLDSTEIN(Key.)、KENNY AARONSON(B.)、CRAIG KRAMPF(Ds.)となり、更にNEAL SCHONやRICK DERRINGERといった豪華ゲストも参加。
CBSとしても相当に力を入れて売りだしたのだろうけどポシャったね。そのせいか2ndはCD化されたが1stはまだのようだ。
1曲しか知らない身としてはここまでしか語ることができないのでどうかご勘弁を。


SILVER CONDOR - Siver Condor - You Could Take My Heart Away ★★★ (2016-10-30 09:27:39)

1981年、AOR期待の新星シルバーコンドル登場、コレが全米32位まで上昇したデビュー曲である。邦題は"夜明けのテイク・オフ"。当時のCBS SONYらしい産業ロックの売り方を差し引いても名曲だろう。


SILVER(USA) - SILVER - WHAM BAM ★★★ (2014-08-07 08:32:28)

1年半後にヒットしたPLAYERのBaby Come Backと並んで、今や70年代ウェストコーストの隠れ名曲になってしまった。邦題は歌詞から取ったものと思うが、原題にも(Shang-A-Lang)が付いた表記をたまに見る。どれが本当かな?


SIMON & GARFUNKEL - Bridge Over Troubled Water - El Condor Pasa (If I Could) ★★★ (2018-08-25 08:21:28)

1913年に出来たという原曲には歌が無く、PAUL SIMONが"釘になるよりハンマーになりたい"等の詞を付けたもの。出る釘は打たれる…いやあれは杭か。


SIMON & GARFUNKEL - Bridge Over Troubled Water - The Boxer ★★ (2006-07-16 02:41:32)

ライラライラライラライ…あれ違った。ともあれこの曲とアリスのあの曲は、闘う男の必修科目です。


SIMON & GARFUNKEL - Parsley, Sage, Rosemary and Thyme - The 59th Street Bridge Song (Feelin' Groovy) ★★ (2018-08-25 09:19:32)

ソフトロックのHARPERS BIZARREなど多くのアーティストにカバーされている"59番街橋の歌"。気分はニューヨーク。


SIMON & GARFUNKEL - Sounds of Silence - I Am a Rock ★★★ (2018-08-25 08:34:53)

明るいフォークロック調の曲なのに内容は"私は石になりたい"と共通する心情だ。岩も石もやがては擦り減って丸くなったり打ち砕かれるだろうにね。


SIMON & GARFUNKEL - Sounds of Silence - The Sound of Silence ★★★ (2006-04-07 00:03:11)

60年代、預言者の言葉は地下鉄の壁に書いてありました。下って現代、所かまわずヒップホップ風な落書きがされるご時世。


SIMON & GARFUNKEL - Still Crazy After All These Years - My Little Town ★★★ (2007-05-07 02:07:23)

1975年、ポールのソロ作であると同時に、S&Gの瞬間再結成シングルとしてリリースされた曲です。嗚呼、郷愁なり。


SIMPLE MINDS - Once Upon a Time - Sanctify Yourself ★★ (2011-07-03 14:44:16)

久し振りに聴いたけどカッコいいじゃん! バリバリ80年代ど真ん中なサウンド。己の罪を清め賜え。


SIRCLE OF SILENCE - Sircle of Silence - Colorblind ★★ (2006-03-02 00:12:10)

うねるベースラインが面白い、1stのオープニング曲。作曲クレジットにS. PLUNKETTが名を連ねていますが、かなりヘヴィなパワー・メタルです。


SIRCLE OF SILENCE - Suicide Candyman - Suicide Candy Man ★★ (2007-05-15 01:14:13)

いかにもACCEPT在籍中ドラッグ中毒に陥ったというDAVID REECEらしい曲。これはもはやハードコアですな。


SKID ROW - Skid Row ★★★ (2009-08-21 20:19:00)

Remember平成元年、それも初っ端1月リリースの1st。LAメタルから始まったアメリカのHM/HRブームが爛熟期を迎えた1989年に彗星の如く現れた SKID ROW。若さ故のワイルドさと新鮮な空気を併せ持ったバンドだったなあ。ガンズが小休止、モトリーがいい子ちゃんになり、BON JOVI がレイドバックしつつあった正にその間隙を突いて現れたという感じ。タイミングが良かったんだろうね。
日本ではバブル期の弛んだ世相の中に響き渡った骨太ハードロック。因みにNEW JERSEY出身だよ、LAメタルじゃないよ。とにかくこれだけの内容だから全米チャート6位まで上がるほど売れたんだと納得できる1枚だ。
追記:2010年のサイトリニューアル以前のアルバム評価は全部強制的に☆2つしか付いてなかったから、修正したよ。


SKID ROW - Skid Row - 18 and Life ★★★ (2009-08-21 19:35:38)

バラード・ロックとでも言おうか、若くして輪廻を悟ったように巡るメロディ。疾走に疲れた人のための癒しロック故に全米4位の大ヒットとなったのだろう。2ndシングル。


SKID ROW - Skid Row - Big Guns ★★ (2009-08-21 19:14:06)

でっかい曲だねぇ。何がって? 言わせないでよ。


SKID ROW - Skid Row - Can't Stand the Heartache ★★★ (2009-08-21 19:23:50)

ポップでメタリックなR&R。こういう曲を目の前に(耳の前に)したらもう我慢できません。


SKID ROW - Skid Row - Here I Am ★★ (2009-08-21 19:48:36)

ガンズっぽい? 確かにそうだけど、バズの声はアクセルよりよっぽど一般向けだと思いますよ。


SKID ROW - Skid Row - I Remember You ★★★ (2009-08-21 19:57:18)

コレは決して未練がましい曲じゃないよね? 昔日を思い返しつつ前進しようという、明日のための賛歌なのだ。全米6位を記録した3rdシングルである。


SKID ROW - Skid Row - Makin' a Mess ★★★ (2009-08-21 19:51:55)

おーおー、凄まじい勢いで散らかしまくってるヮ…これぐらいハチャメチャやってくんないとね。本作では唯一バズが作曲に参加。


SKID ROW - Skid Row - Midnight / Tornado ★★★ (2009-08-21 20:03:42)

LAメタル的要素も感じられるMIDNIGHT & へヴィなインストTORNADO。締めは最強の隠れ名曲ですぞ。…この時野茂ってもういたんだっけ?


SKID ROW - Skid Row - Piece of Me ★★ (2009-08-21 19:27:52)

ズンズン突き進むようなヘヴィR&Rであるが、自分の一部分だからってちょっと短すぎない? 中途半端のせいでヒットを逃した4thシングル。


SKID ROW - Skid Row - Rattlesnake Shake (2009-08-21 19:40:01)

モトリーみたいなの期待したけど、こっちは絡み付くと言うよりササッと這い回るRATTLESNAKEですねぇ。


SKID ROW - Skid Row - Sweet Little Sister ★★ (2009-08-21 19:19:39)

あの頃女の子の多くはユーロビートで踊った(はずだ)から、コレで踊ってたって人がいたらお友達になりたいワ、マジな話。


SKID ROW - Skid Row - Youth Gone Wild ★★★ (2009-08-21 19:45:07)

本作のハイライトテューン。俺達はアイドルじゃない、ワイドルだ!(勝手に造語)とでも言いたげなデビューシングルだっ!


SLADE - Sladest ★★★ (2024-01-21 01:23:49)

1973年9月28日発売。上の方が仰る通りnon-album singlesを網羅するには打って付けです。

1. Cum On Feel the Noize(カモン!!)
2. Look Wot You Dun(恋の赤信号)
3. Gudbuy T'Jane(グッバイ・ジェーン)
4. One Way Hotel
5. Skweeze Me, Pleeze Me
6. Pouk Hill
7. The Shape of Things to Come
8. Take Me Bak 'Ome(恋のバック・ホーム)
9. Coz I Luv You(だから君が好き)
10. Wild Winds Are Blowing
11. Know Who You Are
12. Get Down and Get with It
13. Look at Last Nite
14. Mama Weer All Crazee Now(クレイジー・ママ)

スペル化けに要注意な曲が目に付きますね。QUIET RIOTによるカバーで知った当時は何だこりゃ?と思ったものですが、どうやら自分らはBEATLESの4人と同様、読み書きが不自由な労働者階級-これはこれで偏見でしょうに?-の音楽を演っているとアピールする意図らしいです。それがあの時代はカッコいいことだったんですよ、きっと。


SLADE - Sladest - Cum on Feel the Noize ★★★ (2024-01-26 01:11:14)

1973年2月リリース、オリジナルアルバム未収録の12thシングル。当時の邦題は"カモン!!"だったって? 本格的に洋楽を聴き始める直前でリアタイでは完全ノーチェック、10年半後QUIET RIOTによるカバーで私の知る所となりました。当時ロンドンにいた織田哲郎は当然オリジナル一択と言いますが、メタリックでチョイ無理矢理感のあるクワライver.も、後追いで聴いた厚みと温かみのあるオリジナルも両方好きですなぁ。これ以上は私ごときが多く語るまでもないでしょう。本当に、有名だから名曲なのではなくて優れた曲だから後世まで残りリバイバルし大ヒットするのだ、という典型例ですね。


SLADE - Slayed? - Gudbuy t' Jane ★★★ (2024-01-24 02:34:24)

1972年11月リリースの11thシングル"グッバイ・ジェーン"です。ジェーンというすげーイイ女に出会って羽目を外し、"Hello to Jane"のつもりが"Goodbye to Jane"になっちゃったってオチ? 音節的にはどっちでも良くて、そこはノリと受け狙いを考えての計算ずくなんでしょう。16年後の BRITNY FOX によるカバーもいい出来で個人的には高評価です。ワタクシとしては何れもリアタイで関知しておらずマジで人生半分損してた気分ですワ。


SLADE - Slayed? - Mama Weer All Crazee Now ★★★ (2024-01-23 01:35:35)

1972年8月リリース、これが既に10thシングルですと。QUIET RIOTバージョンの方でも言いましたが、ヴォーカルが高いキーで無理してるカバーよりは断然オリジナルのこちらに軍配を上げます。それにしてもこの時点で邦題が"クレイジー・ママ"だったんですね。違うぜっ! クレイジーなのは俺たちだよっ! もっと言えばmamaって母ちゃんじゃないぞっ! 原題がアレなのはアーティスト側の意図なんでして、日本のレコード会社が売らんかなや受け狙いで安易に適当な邦題付けるのはどうなんでしょう。いくら歌詞が酔っぱらいの脳天気なパーティソングだとしても。


SLADE - Slayed? - Move Over ★★★ (2024-01-25 01:26:33)

ワタクシ的に邦題を付けるとしたら"おもろいでっか?"みたいなアルバムにおや、見覚えのあるタイトルが。やっぱりこの曲かと思って聴いたら最初はまともなカバーで安心したのも束の間、後半のアレンジが独自で良い意味で期待を裏切る嬉しい展開になってるじゃありませんか。20年以上後のCINDERELLAによるカバーとは対照的ですね、さすがUKのバンド。他のアーティストの所で何方か仰っていた通り、弄って弄られて絶えず変化していくのが音楽。こんな昔にSLADEはそれを体現していました。パーティバンドが"あっち行ってよ"と歌うのもまたいとおかし。


SLADE - The Amazing Kamikaze Syndrome - My Oh My ★★★ (2024-01-30 01:05:20)

完全に後追い! 1983年11月リリースの実に45th?シングルで本国ではこちらの方が久々のヒットになったと。次が"Cum On ..."の再発、そしてその次に同じアルバムから"Run Runaway"がアメリカでヒットという流れは、やはりQUET RIOTが採り上げたことによる再評価でしょうか。さてI believe in womanで始まりまた例のおバカソングかと思ったら、最後はLet's all pull togetherと感動的な大合唱アンセムに展開。えーっ?全米でも37位まで上がったらしいけどリアタイでは全然知りませんでした、こんないい曲。個人的に当時はちょっと荒れていたとはいえ人生半分以上損してますなぁ…。


SLADE - The Amazing Kamikaze Syndrome - Run Runaway ★★★ (2024-01-31 01:44:49)

1984年の1月頃と言えば第2次ブリティッシュ・インヴェイジョンとやらを程々楽しみながらVAN HALENの"1984"、そしてBON JOVIの"Runaway"などアメリカの方を向いており、SLADEについては深く掘り下げていないから、全英7位、全米でも当バンド最高の20位まで上がったのに当時は全然関知してないです。さてワタクシのそんな失態は置いといて、この曲ではどうやらrunawayを楽勝というポジティヴな意味で使っていますね。日本でも先行逃げ切りとか逃げるが勝ちと言います。確かにただの逃亡者に過ぎないアンチ・ハッピーエンドBON JOVIのとは真逆、英米逆転みたいな。曲調は個人的に前年ヒットした"In A Big Country"を連想しました。何にしても楽しい! 他人にくだらんと言われようが80年代パーティロック好きな身として余生一杯聴き続けることでしょう。


SLAUGHTER - Stick It to Ya ★★★ (2009-08-28 20:47:00)

多分、このバンドは聴く前からVINNIE VINCENT INVASION の延長だろうと思ってしまう人が多いと思う。ところが実際はVINNIE VINCENTの許を離れてオリジナリティ溢れる楽曲を伸び伸びと演っているMARK SLAUGHTERの姿が目に浮かぶ。飛ばしたくなる曲…ウ~ン正直チラホラあるねぇ…ほぼ全曲レビューしてるから参照してくださいまし。 個人的に本作はジャケ写も絶品、と言うか自分好みだ。それにしてもバンド名、人名でなかったら大変な意味だよね。おまけに邦題が「欲望のターゲット」って一体…。
なんちゃって、このレビューから更に10年経ってから聴き直してみれば、あな恐ろしや超名盤に昇格だぁ~!


SLAUGHTER - Stick It to Ya - Burnin' Bridges ★★★ (2009-08-28 19:38:25)

ストレートなミドルテンポのR&Rです。橋は燃えちまった、本当にストレートに行くしかないのね。


SLAUGHTER - Stick It to Ya - Desperately ★★★ (2009-08-28 20:21:10)

マークがずっとハイトーンのため突出した盛り上がりに欠ける点もありますが、正統HR。いい曲です。


SLAUGHTER - Stick It to Ya - Eye to Eye ★★ (2009-08-28 19:34:42)

EYE TO EYE~と歌う所の色っぽいVo.が好きですねぇ。


SLAUGHTER - Stick It to Ya - Fly to the Angels ★★★ (2009-08-28 20:00:31)

コレは正しくバラード。湿っぽくないけど。ヘヴィな伴奏が個性的です。アコースティックバージョンもイイね。いざ、天使の許へ…。


SLAUGHTER - Stick It to Ya - Gave Me Your Heart ★★★ (2009-08-28 20:16:47)

80s、そしてLAメタル、ポップメタル好きな人は寄っといで。コレは絶対オススメです!!


SLAUGHTER - Stick It to Ya - Loaded Gun ★★ (2009-08-28 20:29:16)

ブルージーなイントロからメタリックなR&Rに転じて、あとはひたすら疾走、シャウト。こういうのも演るんですね。LAメタルの非ポップサイド。


SLAUGHTER - Stick It to Ya - Mad About You (2009-08-28 20:04:31)

こういうテンポのロックンロールは個人的に好きなんですが、シンプルなのに崩し過ぎって感じかな。


SLAUGHTER - Stick It to Ya - She Wants More ★★ (2009-08-28 19:55:36)

か~なりラフなR&Rじゃありません? 彼女の欲張りっぷりとやらに目を回してる感じ。