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ROXY MUSIC - Avalon - More Than This ★★ (2009-06-11 03:40:18)

プロモーションのキャッチフレーズが「今、時代がROXYに追いついた」とか言ってたのを思い出す、それだけ。全英6位まで行くヒットになった一方でアメリカじゃさっぱりだったそうで。


ROXY MUSIC - Flesh + Blood - Over You ★★★ (2005-04-01 01:51:10)

常に時代を先取りし過ぎていた感のあるROXYだったがこんなポップな曲もあったんだよ。80年前後に多かった明るくて楽しいロ・ッ・ク! 但しタイトルの意味は"お前との関係はお終いだ"…嗚呼。


Ricky Nelson - Hello Mary Lou: The Collection - Summertime ★★ (2018-11-23 08:49:52)

実はカバー曲で1935年にGEORGE GERSHWINが作ったオペラ用アリア~ジャズソングがオリジナルだと。本当に歴史あるアメリカの音楽だった訳だ。ブルーズ風にアレンジされたJANIS JOPLINのバージョンも同一曲なのでそちらのレビューもどうぞ。
↓ 自分がBlack Nightのレビューで挙げたのはコレ。今聴き直すとそんなでもないかな。それっぽい音だけど演奏はTHE VENTURES…ではない。


https://www.youtube.com/watch?v=CF8i0raqSw8


Ricky Nelson - Rick Is 21 - Hello Mary Lou ★★★ (2013-11-30 13:23:49)

ネルソン兄弟の親父、リック・ネルソンの代表曲の1つ。1961年、シングルTravelin' ManのB面としてリリースされ、両面ヒットとなった。因みに作曲は Gene Pitney。


Ricky Nelson - Rick Is 21 - Travelin' Man ★★ (2018-10-07 08:41:19)

本サイトではHRアーティストの扱いになっているNELSON兄弟の父親・RICKY NELSON最大のヒット曲であり代表曲がコレ。カントリーシンガーなんだよね。


Roy Orbison - Mystery Girl - You Got It ★★★ (2013-07-11 20:40:09)

Remember平成元年-1989年に突如蘇ったアメリカンオールディーズです。本サイトで主流派のガチメタラー諸兄にとっては一生縁が無さそうなジャンルでしょうけど、1回聞いただけで"これだ!!"と思った自分だけでも一生聴き続けますよ、ロイ・オービソンの遺作となったこの名曲を。


Roy Orbison - Orbisongs - Oh Pretty Woman ★★★ (2013-11-30 13:08:27)

説明不要の有名曲。初リリースは64年8月、18年後にVAN HALENがカバーし、26年後=ロイ亡き後にあの映画のテーマ曲となった。


SACRED REICH - Surf Nicaragua - Surf Nicaragua ★★ (2008-10-04 20:57:57)

おお! 89年だと? マジなのか剽軽なのかよく判らん曲だな、走ったり止まったりだし。ヴェンチャーズというオブラートに包んだプロテストソング?


SACRED WARRIOR - Rebellion - Black Metal ★★ (2006-03-05 01:13:43)

1stのオープニング、タイトルに騙されないように。いかにもクリスチャンメタル的な内容のナンバー。でもSTRYPERなどに比べてラフだなあ。


SAMMY HAGAR - Footloose (soundtrack) - The Girl Gets Around ★★★ (2005-01-03 09:02:03)

後年VAN HALEN時代の"Runaround"に通じる所もある、ライナーノーツにある通り胸の透くような曲だね。ポップなロックンロール、大好きであ~る。


SAMMY HAGAR - I Never Said Goodbye ★★ (2009-10-20 20:19:00)

1987年だから VAN HALEN の5150とOU812の間にリリースされた訳ですね。プロデュースもサミーとエディ(・ヴァン・ヘイレン)の2人であり、何とエディがベースを担当しているという、逆VAN HAGARパターン。初回盤の時点ではまだタイトルが決まってなかったのか、どこを探してもSAMMY HAGARとしか書いてありません。そんなちょっと不思議なアルバムですが、内容はエディとの共作らしくパワーアップ、シンセを有効に使い、サミーの音楽的ルーツを散りばめたような楽曲も充実しています。これまた80年代アメリカが生んだ名盤!


SAMMY HAGAR - I Never Said Goodbye - Back into You ★★★ (2006-09-11 01:43:14)

明るく爽やかなアメリカンロック。「戻ってきたよ」手放しで大歓迎です。キラキラシンセが80年代ですな~。


SAMMY HAGAR - I Never Said Goodbye - Boys' Night out ★★ (2009-10-20 19:29:36)

これぞアメリカ! まさにノリノリ! 幾つになってもサミーにはR&Rが似合います。


SAMMY HAGAR - I Never Said Goodbye - Eagles Fly ★★★ (2009-10-20 19:53:35)

基本メロディパターンは3つしか使ってません。それでもアメリカンな一大スケールを描き出すサミーの熱唱とアレンジ、改めて脱帽です。


SAMMY HAGAR - I Never Said Goodbye - Give to Live ★★★ (2006-09-11 01:24:04)

いいよね~、サミー流メロディアス。翌年VAN HALENで超名曲"WHEN IT'S LOVE"が生まれたのが納得できます。


SAMMY HAGAR - I Never Said Goodbye - Hands and Knees ★★ (2009-10-20 19:22:06)

哀愁ロックバラードです。しかし、四つん這いになって何をするんでしょう?


SAMMY HAGAR - I Never Said Goodbye - Privacy ★★ (2009-10-20 19:43:21)

アップのシャッフル調R&R。ドライブ中はプライバシー。クルマ好きのサミーらしい曲です。


SAMMY HAGAR - I Never Said Goodbye - Returning Home ★★ (2009-10-20 19:36:05)

アカペラコーラスで始まるちょっと不思議な雰囲気のナンバーです。シンセが表現するものはパラダイスか?


SAMMY HAGAR - I Never Said Goodbye - Standin' at the Same Old Crossroads ★★ (2005-02-13 10:01:28)

サミーにしては異色な、サザン・ブルース調の短いナンバー。でもこういうのが正統アメリカ的だったりします。VAN HALENの"A APOLITICAL BLUES"あたりに繋がる路線。日本盤はエクステンド・バージョンも入っていますが、やはり短い…。


SAMMY HAGAR - I Never Said Goodbye - What They Gonna Say Now (2009-10-20 19:58:46)

淡々と政治的な内容を歌うスローR&R。時代を感じますなぁ。民主党が負けたなんて言ってるし。


SAMMY HAGAR - I Never Said Goodbye - When the Hammer Falls ★★★ (2006-09-11 01:11:00)

オープニングからいきなり何度も何度もハンマーが振り下ろされるんですな。重いんだな。


SAMMY HAGAR - Standing Hampton ★★★ (2005-02-12 01:41:00)

1982年1月リリースだからレコーディングは81年中には終わってた筈だね。CAPITOLからGEFFINに移籍してからの三部作第一弾である。何だ古いなと言うなかれ、胸のすくようなアメリカンHRは全然古さを感じさせない。代表曲"There's Only One Way to Rock"や"Heavy Metal"を始めブッ通しで全曲お勧めの名盤なのだよ。個人的に最大のお薦めはラストの"Piece of My Heart"で、ROUPH CUTTのバージョンとは対照的にオリジナルに忠実な歌唱が好感度◎。


SAMMY HAGAR - Standing Hampton - Baby's on Fire (2009-11-30 19:10:45)

ジワッと火が点いて、気が付いたらアツアツという雰囲気のスローR&Rです。


SAMMY HAGAR - Standing Hampton - Baby,it's You ★★ (2009-11-30 19:25:03)

60sオールディーズとは同名異曲で、サミーのオリジナルです。湿っぽくない、いかにもアメリカンなバラード。


SAMMY HAGAR - Standing Hampton - Can't Get Loose ★★ (2009-11-30 19:16:22)

シンセのリフをバックにアダルトな雰囲気で始まり、やがてポップに走り出す、構成が面白い曲です。


SAMMY HAGAR - Standing Hampton - Heavy Metal ★★ (2006-02-23 01:10:09)

うむむ…ヘヴィ・メタルというタイトルの健全なハード・ロックですわな。疾走G.ソロがMONTROSEを彷彿させる面も。


SAMMY HAGAR - Standing Hampton - I'll Fall in Love Again ★★ (2005-02-03 01:48:37)

この大人し目なオープニング曲は、2曲目以降爆走に向けての助走といったところ。後年マドンナ出演の映画"VISION QUEST"のサントラにも使われました。80年代のサミー、案外映画づいています。


SAMMY HAGAR - Standing Hampton - Inside Lookin' in ★★ (2009-11-30 19:32:43)

珍しく哀愁ポップなテューン。まるで引き籠りの叫びのようです。


SAMMY HAGAR - Standing Hampton - Piece of My Heart ★★★ (2009-11-30 19:41:39)

説明不要の有名曲のカバー。しかしサミーの歌がピッタシ決まってるんです、ハマってるんですよ! う~もうROUGH CUTT以上の名カバー!


SAMMY HAGAR - Standing Hampton - Surrender ★★ (2009-11-30 19:28:17)

あ~陽気なアメリカン! 前半の「間」だらけのパートも味がありますね。


SAMMY HAGAR - Standing Hampton - Sweet Hitchhiker ★★ (2009-11-30 19:37:04)

これまたC.C.R.のとは別物ですからね! 何かこっちの方がかなりお急ぎの様子で。


SAMMY HAGAR - Standing Hampton - There's Only One Way to Rock ★★★ (2005-01-11 02:04:30)

80年代サミーの驀進はここから始まったと言えます。その意味で、ミディアムテンポなのに何て飛ばしまくってる曲なんでしょう。カッコいいっ!


SAMMY HAGAR - The Essential Red Collection ★★★ (2006-01-02 14:01:00)

2004年、米UNIVERSALから出た究極のベスト盤。MONTROSE時代の"Bad Motor Scooter"から"Mas Tequila"まで20曲収録、更に映画サントラ3曲も入っていて嬉しい限り。HSASとVAN HALENを除くサミーの20世紀における活動をダイジェストするにはもってこいの1枚である。一番嬉しいことはだな、レッドロッカーに相応しく「赤ケース」なんだよコレが!


SAMMY HAGAR - Three Lock Box ★★★ (2017-08-24 08:38:57)

前作から僅か10箇月後の82年11月にリリースされたソロ7作目、GEFFEN3部作の中では2作目。前作に続いてKEITH OLSENプロデュースの本作、大人しい? 地味? メタル耳に嬉しいキラーテューンが際立つ前後の作品に比べたら確かにそうだろう。一方でUSチャートでは3作中最高の17位に付けているところから、当時のアメリカ人にはこの路線が最も支持されたということが言える。疾走していなくともSAMMYのメロディアスハード若しくはハードポップは、聴いていて爽快な気分になれる安心のブランドなのだ。


SAMMY HAGAR - Three Lock Box - Growing up ★★ (2017-08-22 08:17:45)

当時ちょうど30代半ばだったSAMMYが"俺はまだ成長途上だ"と歌う。随分緩やかに育ってるね、それとも万年悪ガキだと言いたいのか。


SAMMY HAGAR - Three Lock Box - I Don't Need Love ★★★ (2005-02-12 01:02:46)

前作のオープニング曲とは正反対の内容、この気まぐれさがアメリカンで好きなのである。ラストテューンでようやく本気出したという感じで、シングルにしなかったのは惜しい。


SAMMY HAGAR - Three Lock Box - I Wouldn't Change a Thing ★★ (2017-08-21 08:41:23)

いつもと変わらぬ安心のSAMMY流メジャー調ハードポップ。しかしそれだけじゃ刺激が足りないなぁ…。


SAMMY HAGAR - Three Lock Box - In the Room ★★ (2017-08-19 10:19:50)

今で言う引き籠りか、それとも何者かに幽閉もしくは拉致されているのか。不思議な曲調からはいずれの状況にも取れるね。


SAMMY HAGAR - Three Lock Box - Never Give up ★★★ (2017-08-23 08:22:16)

83年、本作より2ndシングル。ヒットは逃したがSAMMY十八番のメジャー調ハードポップの中でもとりわけポジティヴな曲だ。


SAMMY HAGAR - Three Lock Box - Remember the Heroes ★★★ (2017-08-18 08:23:29)

SAMMYの下に作曲とKey.でJONATHAN CAIN、Vo.としてMIKE RENOが集ったドラマティックなバラードだ。あの時代を拓いたヒーロー達を忘れるな。


SAMMY HAGAR - Three Lock Box - Remote Love ★★ (2017-08-17 08:19:50)

電波をイメージしたサウンドでスペイシーに仕上げたポップテューン。"遠隔発信の愛"とはこれいかに。


SAMMY HAGAR - Three Lock Box - Rise of the Animal ★★★ (2017-08-20 07:22:05)

ライナーノーツでは"AEROSMITHばりにワイルドに決めた"と言ってるけど、3連シャッフルのバッキングがSAMMYならではだろう。何にしても男の本性はケダモノなのさ。


SAMMY HAGAR - Three Lock Box - Three Lock Box ★★ (2017-08-16 07:14:43)

SAMMYのシャウトと独特のリフが耳に残ると言うか引っ掛かるOPのタイトルトラック。歌詞も含めて理解するには鍵を3つ開けなければならない?


SAMMY HAGAR - Three Lock Box - Your Love is Driving Me Crazy ★★★ (2013-09-03 00:50:37)

ポップでキャッチーだがサミーとしてはまだ本気出してないって感じで、平坦なメロディはロックよりもディスコバラードのエンディングを思わせる。でも第1期ソロ時代では最大のヒットなんだね。


SAMMY HAGAR - Voa ★★★ (2006-08-22 01:40:00)

同感。何てったってヴォイス・オヴ・アメリカでござるよ! ギター持ってホワイトハウスにパラシュートで降りたのはこの人ぐらいなもんだろう(あくまでジャケ絵だよジャケ絵)。ジャケ同様気合いが入ってるぅ~VH加入前、三部作の最後にして最高傑作!


SAMMY HAGAR - Voa - Burnin' down the City ★★ (2009-11-05 19:20:31)

ラストのコレはかなりヤバい内容です。単にそのまま狂人の歌なのか、はてまた政治的風刺も盛り込んでいるのか…。


SAMMY HAGAR - Voa - Dick in the Dirt (2009-11-05 19:01:54)

DICKとは悪友のリチャードのことらしいです。曲はマイナー調だけどサミーの歌声は楽しそうですね。


SAMMY HAGAR - Voa - Don't Nake Me Wait ★★ (2009-11-05 19:14:01)

ビートの効いたゴージャスな音に囲まれて、いかにも80年代の賑やかなバラードですね。


SAMMY HAGAR - Voa - I Can't Drive 55 ★★★ (2003-11-23 16:21:18)

史上最強のドライビング・ミュージック。発表当初は"非情のハイウェイ55号線"なんて55をハイウエー№と誤訳した邦題が付いていた…その意味も掛けているのかも知れないが。映画‐Footlooseだったかな、Back to the Futureだったかな-でも何気に流れてたり。誰が何と言おうと80年代を代表するアメリカンHRの1つ。


SAMMY HAGAR - Voa - Rock is in My Blood ★★★ (2009-11-05 18:51:38)

タイトルからしてレッド・ロッカーのテーマ曲じゃないですか。ここぞとばかりのサミーの熱唱が冴え渡ります。


SAMMY HAGAR - Voa - Swept Away ★★ (2009-11-05 18:45:36)

ヘヴィなイントロ、シャウトしない第1パートに続けていつも通りのハイトーンR&Rが炸裂! 構成が面白い曲です。部分的にかなりポップ。


SAMMY HAGAR - Voa - Two Sides of Love ★★ (2005-02-25 01:01:05)

サミー流・シンプルなハード・ポップ。"CAN'T STOP LOVIN' YOU"あたりの原点ですね。


SAMMY HAGAR - Voa - V.o.a ★★ (2009-11-05 19:09:54)

そうなのです、かなり政治的内容の曲なんですね。1984年というとLA五輪にソ連が不参加であったまさにその年。


SANTANA - Amigos - Europa (Earth's Cry, Heaven's Smile) ★★★ (2014-03-19 23:16:23)

76年、個人的にはギターインストとの出会いその3ぐらいになろうか。メキシコ人のカルロス・サンタナがEuropaを描き奏で、日本でのみ大ヒットとなった、ある意味インターナショナルな曲。それどころかEuropaがオイロパのことだとしたら、舞台はギリシャ神話若しくは宇宙まで拡がる。
追記:"ゴッドファーザー愛のテーマ"ではない。間違えないで。


SARAH VAUGHAN - Pop Artistry of Sarah Vaughan - A Lover's Concerto ★★★ (2017-07-02 10:03:22)

スタンダードナンバーだよね。この声からてっきり男性が歌ってるものと思ったり、ましてや彼女がジャズシンガーだなんて知らなかった幼き日も今は昔…。


SAVATAGE - Fight for the Rock ★★ (2005-03-31 01:04:00)

これを買えば、レコード会社の意向で売れ線狙いだった時期のSAVATAGEを語ることは可能です。カバー曲2トラックが全てを語っている…かとばかり思ってたら、オリジナルのHMナンバーもなかなかイケてますよ。こういう基礎があったからこそ「ロック・オペラ」に挑戦することもできたというものです。


SAXON - Denim and Leather - Denim and Leather ★★★ (2012-11-01 20:27:43)

古い歌にブルージーンズと革ジャンパーってあったけど勿論違います。テンポ的には走ってないのにシンプルでどこか軽快、そこへ斬り込んでくるリフ…全てが完璧ですゾ!


SAXON - Destiny - Ride Like the Wind ★★ (2012-10-25 19:43:50)

まさかこの曲をカバーしてたとは。原曲よりテンポダウンしてるけど当然ヘヴィ。「風立ちぬ」ではなくて「旋風のバイカー」みたいな雰囲気、メタル化してもしっくりきますね~。


SAXON - Innocence Is No Excuse - Back on the Streets ★★★ (2012-10-26 19:56:14)

ストリートへ戻ってたSAXON、全然走っていない代わりに、地に足の付いた盤石のミディアムテンポの妙で聴かせます。SAXON得意のエンジンレブアップを思わせるメロディも健在。


SAXON - Innocence Is No Excuse - Everybody Up ★★ (2012-10-26 20:10:14)

段々テンポアップしてきましたゾ。個人的にはシンプルで好きなんだけど、ブリティッシュな哀愁度は希薄、そっち路線を求める向きには物足りないかも知れません。


SAXON - Innocence Is No Excuse - Give It Everything You've Got ★★ (2012-10-26 20:14:46)

ほらっ! ラストテューンはしっかり疾走してますよ。だけど勢いのあるスケール感という点では初期に及ばないかな。セコさを感じさせるタイトルも"?"。


SAXON - Innocence Is No Excuse - Gonna Shout ★★ (2012-10-26 20:01:55)

基本はミディアムテンポですが、ギターが走ってますね。そしてシンプルなタイトル、SHOUTはメタルの基本です!


SAXON - Innocence Is No Excuse - Rock 'n' Roll Gipsy ★★ (2012-10-25 19:50:15)

単数と複数の違いはあれど、後にライヴアルバムのタイトルになってる位だから代表曲の1つでしょう。歌詞では主語がSHEになってますが、恐らくは自分たちの事を投影して歌ってるみたいな、ヘヴィだけどリラックスした雰囲気がイイですね。


SAXON - Saxon - Stallions of the Highway ★★ (2006-09-11 00:17:38)

SAXON登場から数年後にスタリオンという日本車が本当にありましたが、関連性は「?」。だってこの曲はバイカーズ・メタルの第一声だし。


SAXON - The Eagle Has Landed - Motorcycle Man ★★★ (2006-03-03 02:16:49)

エコーの効いたVo.が時代ですね~。しかしこの曲ひいてはSAXON、バイカーならぬ四輪ドライバーや、アメリカンロックのファンでもきっと好きになります!


SCARECROW - SCARECROW ★★ (2009-09-19 20:33:00)

SCARECROW と聞くと真っ先に JOHN COUGAR の名盤を連想してしまう非鉄分の多い自分は、このバンドも多分ああいう骨太アーシー系の音楽を演るんだろうなと勝手に推測していました。イザ聴いてみたら…まぁ良い意味で裏切られたと申しておきましょう。確かにロックンロールが主体ですが、曲作りはメロディック指向であることがわかります。辛うじてあまりクリーンではないアレンジに埃っぽさを感じられる程度かな。メンバーはデビュー時にしてベテラン揃いだったみたいだけど、そのせいかノリ、エッジ、タイトさに欠けるのが難点と言えば難点です。比較的穏やかなR&Rをお望みなら買いでしょう。


SCARECROW - SCARECROW - BANG BANG (SHOOT YOU DOWN WOMAN) (2009-09-19 20:08:39)

あ~ぁ、一体何発撃ってるんだか。トドメを刺すには弱いかな、この程度では。


SCARECROW - SCARECROW - BROTHER LOUIE ★★ (2009-09-19 19:43:53)

オジサンにとってはムチャクチャ懐かしい! しかしこの曲に関してはSTORIESバージョンの怒ハスキーなVo.には敵わないかな。


SCARECROW - SCARECROW - LAST TIME FOR LOVE ★★ (2009-09-19 19:51:34)

割と普通の、ちょっとパンキッシュなスローR&Rですが、彼等の音はこういう曲にこそマッチするのでは?


SCARECROW - SCARECROW - LOVE, LOVE ME DO (2009-09-19 20:15:21)

BEATLESのあの曲がモチーフらしいけど、それならいっそドラマティックな大曲に仕上げて欲しかったです。ラストテューンにしては消化不良。


SCARECROW - SCARECROW - MINE ALL MINE (2009-09-19 20:00:19)

ひたすら独占欲で突っ走ります。ロックンロールとしてはそれが正道。リズムが不安定なのがちょっとね。


SCARECROW - SCARECROW - RUNAWAY RENEE ★★ (2009-09-19 19:33:28)

半ばアコースティック的な爽快バラードです。う~む、スペルが違うからクラヴィッツ君のことではなさそうだ…。


SCARECROW - SCARECROW - SWEET SISSY ★★★ (2009-09-19 19:56:18)

こ、これイイよ! メロディも屁ったくれもない、盛りが付いて猪突猛進のロッケンロー! もっとタイトなアレンジなら言うことなし。


SCARECROW - SCARECROW - THE HEART IS A LONELY HUNTER ★★ (2009-09-19 19:48:16)

LONELY HEARTが燃え上がるようなベースの響き具合が好きです。


SCARECROW - SCARECROW - TILL THE DAY I DIE ★★ (2009-09-19 19:28:41)

メロディアスだけどパワフルなオープニング。音が籠り気味なのは何を狙ったアレンジでしょうか…。


SCARECROW - SCARECROW - WAITING (2009-09-19 19:38:33)

一見気長に待っているようなテンポなのに、このVo.だと急き立てられているようで。


SCORPIONS - Animal Magnetism ★★ (2009-10-28 19:59:00)

1980年。ライナーを読むとこのアルバムがアメリカで受け入れられたと書いてありますけど、当時は自分全然関知しなかったですよ。このアルバムで世界征服の糸口をつかんだと続きますが、これは多分その通りでしょう。ただしあくまでも糸口でして、本作自体は地味と言うか、ジャーマンらしさを突き詰めるのではなく、肩の力は抜いたけどキッチリ作るSCORPIONSの姿のように思えます。だから決して駄作ではありませんよ。しかしこれも発禁ジャケだったとは。


SCORPIONS - Animal Magnetism - Animal Magnetism ★★ (2009-10-28 19:46:48)

SCORPIONSが野生の魅力とやらを表現するとこうなるのか? それともただのケダモノと化しているのか? いずれにしても怪しい雰囲気がたまりません。


SCORPIONS - Animal Magnetism - Don't Make No Promises (Your Body Can't Keep) ★★ (2009-10-28 19:09:57)

それなりに走ってるんですが、イマイチ突き抜けませんね。やはり「密約」だからか?


SCORPIONS - Animal Magnetism - Falling in Love ★★ (2009-10-28 19:30:29)

VAN HALEN的(笑)。確かにそうですがあそこまで羽目を外してはいない気がします。らしくないけど結構好き。


SCORPIONS - Animal Magnetism - Hold Me Tight ★★ (2009-10-28 19:14:55)

別れの歌ですね。せめて最後に…ってことでしょうけど、ヘヴィな別れ方ですねぇ。


SCORPIONS - Animal Magnetism - Lady Starlight ★★★ (2009-10-28 19:25:43)

珍しくメジャーコードの曲ですね、それもバラードとは。かなり日本で言うところのAOR的な美しいナンバー。


SCORPIONS - Animal Magnetism - Make It Real (2009-10-28 19:06:29)

繊細なVo.と勇ましいG.ソロの組合せが絶妙ですが、オープニングとしてはまだ助走といったところ。


SCORPIONS - Animal Magnetism - Only a Man (2009-10-28 19:34:17)

アカペラで始まったり、歌メロのリフレインなどONLY A MANに相応しいシンプルな曲です。


SCORPIONS - Animal Magnetism - The Zoo ★★★ (2009-10-28 19:39:44)

獣の闊歩を表現したリフが絶品! この曲こそZOOどころか、それこそジャングルに迷い込んだような気分になれますよ。


SCORPIONS - Animal Magnetism - Twentieth Century Man (2009-10-28 19:19:24)

エスニックなアレンジが施されていますが、基本はロックンロールかと。


SCORPIONS - Blackout ★★ (2009-10-26 19:42:00)

1982年という年はロック界は比較的穏やかで、元気印はNIGHT RANGERぐらいなものと思っていましたが、とんでもない、SCORPIONSがいたじゃありませんか。コレが最初にアメリカでも売れ始めた作品なんですね。だからか80年代にリリースされる後2作に比べて勢いを感じます。疾走曲はとことんロケンロー、バラードは思い切り抒情的にとメリハリも効いています。ジャーマンバンドだからアメリカナイズされた点が玉にキズ…なんてことは毛頭思いません。そんな事に拘ってたとしたらアメリカかぶれの自分がSCORPIONS聴く筈もない訳ですから。


SCORPIONS - Blackout - Arizona ★★ (2009-10-26 19:15:58)

ポップである、それだけで個人的には名曲です。アメリカ進出を意識し過ぎだとかSCORPIONSらしくないとか、そんなことでスポイルするには惜しい。


SCORPIONS - Blackout - Blackout ★★★ (2009-10-26 18:47:37)

リフ、ソロともに申し分なし。王道ジャーマンR&Rでございます。


SCORPIONS - Blackout - Can't Live Without You ★★ (2009-10-26 18:52:28)

コレもギターが良いですなぁ。CAN'T LIVE…のリフレインは聞きようによっては一寸くどいかも。


SCORPIONS - Blackout - China White ★★ (2009-10-26 19:23:53)

スローテンポが醸し出すのは白磁が並ぶ骨董品屋の世界ですか? いやそれにしても重い。


SCORPIONS - Blackout - Dynamite ★★★ (2009-10-26 19:11:48)

ギター炸裂、ヘヴィネス爆裂! 非の打ち所なし。SCORPIONSもこういうR&Rばかりならもっと頻繁に聴くんですがね。


SCORPIONS - Blackout - No One Like You ★★★ (2009-10-26 18:57:48)

少なくともバラードじゃないですよね。適度にヘヴィだし。SCORPIONSとは本来こういう曲が一番得意なバンドでしょう。


SCORPIONS - Blackout - Now! ★★ (2009-10-26 19:07:03)

疾走R&Rだけど軽いですね。しかしこれ以降バラードやミドルテンポ主体になってしまうことを思うと、ここで聴いておかねば。


SCORPIONS - Blackout - When the Smoke Is Going Down ★★ (2009-10-26 19:28:13)

う~む、本作も締めは哀愁バラードですか。クラウス・マイネの声が余りに奇麗だから良しとします。


SCORPIONS - Blackout - You Give Me All I Need ★★★ (2009-10-26 19:03:13)

もう、空耳ネタの発言多過ぎ! お前は俺に必要な物を全て与えてくれる…有難いことじゃありませんか。それを…!


SCORPIONS - Crazy World ★★ (2009-11-26 20:16:00)

80年代SCORPIONS巡りも本作で一応ゴール(1990年は厳密には80年代ということで)。祖国の東西統一やら初のLAレコーディングやらで、彼らにとっても転換期にあってタイミング良いリリースでしたね。前作で感じられた沈滞ムードは払拭され、アメリカンな(と言うと嫌う人が多そうだから普遍的な)HRナンバーがズラリ並んだ、ウンもう名盤と言ってしまいましょう。ハードロックのバイブルとまでいかなくとも入門盤として最上級の作品ですから。


SCORPIONS - Crazy World - Crazy World ★★★ (2009-11-26 19:58:15)

このリフは絶品じゃないですか。下がっていく音程が90年代のCRAZY WORLDを予言していたかのような。


SCORPIONS - Crazy World - Don't Believe Her ★★ (2009-11-26 19:15:44)

ちょっとマイナーめのR&R。それゆえスコピらしさは十分残していると思うのですが…。


SCORPIONS - Crazy World - Hit Between the Eyes ★★★ (2009-11-26 19:47:54)

これまたアメリカ受け狙いみたいな、でも普通にカッコいいR&Rじゃありません? 何てったって世界のスコーピオンズだゾ!