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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2601-2700

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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2601-2700
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KEEL - The Final Frontier - Raised on Rock ★★★ (2003-12-20 01:18:56)

いかにも、俺達ゃロックを聴いて育ったぜ!ってノリのガンガン、バリバリなミディアムスローナンバー。知られざるロックンロールアンセムですよね。MARK FERRARIの作品だがRONの人脈ですかね? JOAN JETTが参加しトリプルギター、更にMICHAEL DES BARRESが加わりツインヴォーカルとまあ豪華なこと、堪りませんワ。


KEEL - The Final Frontier - Rock & Roll Animal ★★ (2009-10-10 18:51:37)

確かに落ち着いたR&Rですね。しかしオーソドックスな中にもKEELらしさはビシバシ顕れてますよ。なかなかイイと思います。


KEEL - The Final Frontier - Tears of Fire ★★★ (2009-10-10 19:19:55)

ロンの歌が一番上手く聞こえるウルトラ哀愁バラード。本作のハイライトと言えましょう。12インチシングルも出てました。


KEEL - The Final Frontier - The Final Frontier ★★ (2009-10-10 18:46:35)

KEEL印のギターが飛んでるジャケ絵のイメージみたいなイントロで始まる雄々しいR&Rです。LAメタラーはNYがFINAL FRONTIERなのか?


KEEL - The Right to Rock ★★★ (2003-12-21 15:23:00)

1985年1月発表、"誇り高き挑戦"なる邦題がついた2nd。ジーン・シモンズプロデュースとはいえ、粗削りでダイナミックなKEELのオリジナリティが全面に表れ、いかにものメジャーなギンギラサウンドがLAメタル全盛期を象徴しています。曲もほとんどにジーンが関わっているためかとにかく粒揃い。今となってはなかなかゲットできない1枚ですが、1回聴いて頂ければこれぞ最高傑作の太鼓判間違いなしと思います。聴きどころは名前がイイね!なマーク・フェラーリとブライアン・ジェイによるツイン・ギター、ロン・キールのあまり誇り高くなさそうな(笑)ヘタウマヴォーカル。


KEEL - The Right to Rock - Back to the City ★★ (2009-07-31 19:15:31)

イントロも含めて全編鳴りっ放しのギターがカッコいいこと! 適度な重量感もあります、これぞLAメタル!


KEEL - The Right to Rock - Easier Said Than Done ★★★ (2003-11-29 01:21:17)

アルバム4曲目。タイトルこそ"~行うは難し"だけどシンプルですんなり耳に入る、聴きやすい曲です。再発輸入盤アルバムだとワイルドなオリジナルに加えて、アナログ12インチシングルで出ていたクリアなリミックス版が10曲目に入ってますぞぉ、必聴。


KEEL - The Right to Rock - Electric Love ★★★ (2004-02-22 11:19:40)

アルバム6曲目、アナログ時代だとB面1曲目。KEELのパワフルでバブリーなイメージそのままの曲です。サビの所なんかギンギラに光ってますよね。う…しびれそう。RONとベーシストKENNYの共作。


KEEL - The Right to Rock - Get Down (2009-07-31 19:38:29)

歌メロリフがちょっと単調ですかね? ギターソロなど数カ所で疾走するのはいいんだけど。「大人しくしろ」って言ってる曲だから無理もないか…。


KEEL - The Right to Rock - Let's Spend the Night Together ★★ (2003-12-13 03:01:44)

STONESの疾走系オリジナルよりもだいぶテンポを落としたカバー。KEELが演るとオリジナルのイヤらしさが見事に消え去っていますよね。体育会系の激しい夜?が過ごせそうダーーーッ!的なヘヴィ級カバー、これはこれで充分アリでしょう。


KEEL - The Right to Rock - So Many Girls, So Little Time ★★★ (2004-02-22 11:10:57)

アルバムの真ん中5曲目。オーソドックスだけどカッコいいイントロにリフ。さぞやモテモテだっただろう色男RON KEELが歌うとピッタリハマる(ていうか鼻につく?)内容。面白い曲であります。なお作曲はロンではなくGENE SIMMONSなので、ジーンの目にもロンはチャラ男に見えたのでしょう。


KEEL - The Right to Rock - Speed Demon ★★★ (2009-07-31 19:32:10)

コレはOVERDRIVEが真っ先に発言すべきでしたなあ。峠を攻める時のBGMにはもってこいかと。


KEEL - The Right to Rock - The Right to Rock ★★★ (2004-04-23 02:31:34)

代表アルバム中のタイトル曲、やはりこれがKEELの代表曲。「ロックする権利」をカッコよく強烈にアピールしたアンセム・ナンバーです。


KEEL - The Right to Rock - You're the Victim (I'm the Crime) ★★ (2009-07-31 19:44:08)

疾走しながらも歌メロに微かな哀愁が漂って良いのですが、締めの曲としては短い気もします。もう一段盛り上げれば完璧。


KENNY LOGGINS - High Adventure - Don't Fight It ★★★ (2006-01-06 02:14:25)

邦題は曲調に合わせてか"サンライズ・パーティ"。JOURNEYファン注目、CBSファミリーのレーベルメイト・STEVE PERRYとのデュオもバッチリ決まったノリノリのナンバーなのです! ワタクシOVERDRIVEがリアタイで感じた、80年代前半における正義・"ネアカ"な雰囲気をみなさんもお楽しみください。


KENNY LOGGINS - Sittin' in(Loggins and Messina 1st) - House at Pooh Corner ★★★ (2007-05-07 02:20:56)

LOGGINS & MESSINA時代の曲ですみません。けどKENNY LOGGINSを語る上ではこれが原点ですもん。


KENNY LOGGINS - Vox Humana - Forever ★★ (2006-01-31 00:56:52)

アルバム「ヒューマン・ヴォイス」から。ラブ・バラードですが内容は決して甘くないですぞ。サビの部分、ケニーの声量に圧倒されます。


KENNY LOGGINS - Yesterday, Today, Tomorrow: The Greatest Hits - Danger Zone ★★★ (2014-07-27 17:04:31)

作曲はKennyではなく G.Moroder & Tom Whitlock で、当初は TOTO が演る筈だったという。全米チャートでは惜しくも2位止まり。でもまぁこれだけカッコよければすべてよし。


KILLER DWARFS - Dirty Weapons - Appeal ★★ (2006-09-29 01:03:08)

これはスローな曲だけどちょっと重いゾ! 歌詞は自分たちが何でアピールしようかと苦悩しているような内容です。


KILLER DWARFS - Dirty Weapons - Comin' Through (2006-09-29 00:57:07)

かなりRATT入ってますねえ。本家の音の後では、せっかくキャッチーな曲もタイトルの如く通り過ぎてしまう…。


KILLER DWARFS - Dirty Weapons - Dirty Weapons ★★ (2006-09-29 00:39:13)

ノれますね、このオープニング曲。それでもちょっとした哀メロにカナダのバンドらしさが顕れています。


KIM WILDE - Kim Wilde - Kids in America ★★★ (2014-02-14 08:09:58)

81年、キム・ワイルド20歳の時のデビュー曲で、当然の如く本国のみならずアメリカでもヒットした。We're the kids in America, wo wo...というサビが一度聞いたら耳にこびり付いて離れない。


KIM WILDE - The Singles Collection - If I Can't Have You ★★★ (2014-03-16 23:41:07)

いきなりサビで始まるなど、当然ながら一層ダンスポップ化したKim Wildeバージョン。全英12位と案外振るわなかったが、この曲をリバイバルさせただけでも価値がある。


KING KOBRA - III ★★ (2016-03-15 09:19:32)

1st、2ndがAORハード路線の傑作だったけどセールス的には振るわずCAPITOLからも契約を切られ、やむなくROCKER RECORDSなるマイナーレーベルからリリースされた3rd。この時点でオリジナルメンバーは現在も残るCARMINE APPICE(は当然として)とDAVID MICHAEL PHILLIPSの2人だけとなった。内容については何方か仰るように大したこと無い…と言ってしまえば実も蓋も無いが、メロハー路線からごく普通のアメリカンHRにシフトしている点で捨て難いものがある。99年のThe Lost Yearsに1.3.5.7.9.が収録、更に12年のLegends Never Dieは事実上再発だから、本作単体(特にジャケット?)に拘らない方はどうぞそちらを。


KING KOBRA - III - Burning in Her Fire ★★★ (2016-03-13 09:32:08)

J.NORTHRUPがここでも良い曲書いてるね。G.ソロはVAN HALENを彷彿させて類型的だが、眠れぬ夜の時計のようにカッチリしかも軽快に刻むC.APPICE御大のドラミングが光る。


KING KOBRA - III - It's My Life ★★ (2016-03-14 08:01:19)

御大のDs.に続いて繰り出されるBON JOVIの同名異曲とは対照的に脳天気でゴキゲンなハードポップだ。SIMMONS/STANLEY名義で判る通りKISSのアウトテイクらしいが、J.EDWARDSの唱法はむしろエアロチックだね。


KING KOBRA - III - Legends Never Die ★★ (2016-03-12 08:25:53)

クレジットにG.SIMMONSやM.FREEの名が見えるアコースティカルな哀愁バラード。2012年になって本作とHollywood Trashを合体した2枚組がこのタイトルでリリースされている。


KING KOBRA - III - Mean Street Machine ★★ (2012-09-01 18:53:08)

至って正統的な疾走オープニングテューン。重鎮のDs.に加えて、J.エドワーズのVo.が百凡LAメタル勢みたいに軽くない分だけ聴き応え十分である。


KING KOBRA - III - Number One ★★ (2016-03-15 08:18:21)

かなりスローテンポなアカルいブルーズロックで、Vo.もレイドバックした歌い方だ。C.APPICEは確かにトップドラマーだけど、コレが80年代KING KOBRAとしてもラストソングとなってしまった。


KING KOBRA - III - Perfect Crime ★★★ (2012-08-30 19:57:56)

本作は後半がダレる? とんでもない、こういういかにもLAメタルらしいポップな曲があるじゃないか。VAN HALEN風だけど新加入メンバー主導4人の共作。


KING KOBRA - III - Redline ★★★ (2012-09-01 18:45:25)

アルバムではど真ん中に位置するハイライトテューン。一瞬イントロが類型的かなとも思うが、Vo.が太い分だけ他のLAメタルより抜きん出た印象の疾走ナンバーである。オリジナルメンバー他による共作。


KING KOBRA - III - Take It Off ★★ (2016-03-10 08:02:37)

ツインG.がうねるRATT的ノリのミディアムR&Rテューン。Take it offとはジャケットの女の子に向かって言ってるのかな?


KING KOBRA - III - Walls of Silence ★★★ (2016-03-11 08:00:54)

本作から加入したJEFF NORTHRUPの作品で後半のG.ソロが際立つメロディアスHR。パワフルなシャッフル調と相まって、まさに沈黙の壁…罠、苦痛を切り裂く。


KING KOBRA - Ready to Strike ★★★ (2018-09-20 20:05:59)

85年、当時既にアラフォーだったベテランドラマーCARMINE APPICEが、LAメタルムーヴメントに対抗すべく自身よりは若手の無名ミュージシャンを集めて売り出したバンドなんだね。動機としては60年代末のバブルガムや70年代末の産業ロックと何ら変わらない考え、手法でのスタートだったことが言える。
本1stの内容は、わざわざブロンドロン毛で演出したというルックスの通りにキャッチーでポップなHRが並ぶ。但し、突出した名曲1.を始め湿っぽいマイナー調の曲が目立ちLAと言うよりは初期BON JOVI辺りに近い印象。そのため当時は所謂LAメタル御三家に比べて凡庸、古臭いという評価が多かったらしい。
ところが30年以上経った今聴き直してみれば…LAメタル自体が遠い過去のことだからそんな差異は目立たず、むしろそれらの欠点が逆に普遍的で渋いというこのバンドの個性かと思える。まさしく今だからこそ再評価に値する作品だ。
あ、火薬バカ一代さん、寺沢武一の漫画"コブラ"をお忘れですよ…。


KING KOBRA - Ready to Strike - Attention ★★★ (2018-09-15 09:44:13)

あっれぇポイント少なっ! ポップで適度に疾走する、タイトル通り本作では最注目のナンバーだと思うが。


KING KOBRA - Ready to Strike - Breakin' Out ★★★ (2018-09-16 08:05:00)

クレジットはPHILLIPS-FREE-APPICE、つまり完全にメンバーの3人のみ。ここからが本番だと言わんばかりにシンプルな哀愁疾走テューンでブレイクを狙う!


KING KOBRA - Ready to Strike - Dancing With Desire ★★ (2018-09-18 08:00:58)

メンバー5人全員+ライター2人総出で出来た妖しいバラード。ん…何となく狙いどころがぼやけていて、船頭多くして何とやらの感が無きにしも非ず。


KING KOBRA - Ready to Strike - Hunger ★★★ (2018-09-02 11:15:00)

LAメタルらしからぬヘヴィネスとシリアスさを以て突進するパワーメタルテューンだ。何かを渇望する時にはこの曲で勢いをつけて行くべし。


KING KOBRA - Ready to Strike - Piece of the Rock ★★ (2018-09-20 08:08:08)

2.と同様S.PROFFERとKICK AXXEのメンバーの共作。メロディはPurple HazeとSummer in the City? 比較的淡々としたエンディングテューンだ。


KING KOBRA - Ready to Strike - Ready to Strike ★★★ (2018-04-20 20:02:35)

ド初っ発からノックアウトされちゃうね、タイトル通り…と思いきやこのstrikeはアメリカらしくshootの意味らしい。それはさておき演歌っぽい部分があったり、バンド+プロデューサー+外部ライター総出で出来たことを考慮しても超名曲だろう。


KING KOBRA - Ready to Strike - Second Thoughts ★★★ (2018-09-19 08:09:11)

6.7.と同じメンバー3人とプロデューサー兼ライターSPENCER PROFFERの共作。湿っぽい哀愁キャッチーぶりはLAメタルらしくないが、こういうのもアリなのだと"考え直そう"。


KING KOBRA - Ready to Strike - Shadow Rider ★★★ (2018-09-13 08:12:41)

ハーレーのエンジン音を思わせるDs.に重みがある"飛ばさない"バイカーズロック。それでいてどんな疾走系HM/HRよりもカッコよく感じるのは流石御大C.APPICEだ。


KING KOBRA - Ready to Strike - Shake Up ★★★ (2018-09-14 08:07:27)

金曜の夜は騒ごうぜ!と歌ってるロックアンセムだ。キャッチーな中にメジャーともマイナーとも取れない曲調が百凡グラムメタルと一線を画す。


KING KOBRA - Ready to Strike - Tough Guys ★★★ (2018-09-17 08:09:19)

前曲と同じ3人+外部ライター3人のペンになる、これまた傑作メロディアスハードだ。メジャー調で盛り上がりつつも、内心は泣いてるのさという歌詞が素晴らしい。


KING KOBRA - Thrill of a Lifetime ★★★ (2018-09-30 18:19:15)

上の方々が仰る通りだから自分如きが多くを語るまでもないKING KOBRA、86年リリースの2ndアルバム"街角のスリル"である。
ただ1つ言わせてもらうと、皆さんハードポップないし産業ロック路線へ舵を切ったことに否定的なようだが、元から産業ロック大好きな自分はむしろ本作も1st同様に高く評価してやりたい。大体そもそもバンドの成り立ちからして"よっしゃ、LAメタルで当ててやろう"という産業ロック的発想で始まったんだから。メンバー全員LAどころか西海岸じゃなくて、東海岸や中西部の出身なのにね。メタル界のEAGLESだよ。
別にそれがいけないという訳ではなくて、誰が演ろうがいい音楽、カッコいいHM/HRであればそれでいいのよ。ホント、音楽は理屈じゃない。7.でラップ演ってることだって、コレもアメリカの音楽なんだよという大きな度量で認めてやらなくちゃ。


KING KOBRA - Thrill of a Lifetime - Dream On ★★★ (2018-09-22 06:36:41)

タイトルがエアロで曲調はLOVERBOYのTurn Me Looseかな? MARK FREEのクセの無い歌唱にRUSS BALLARDの曲がシンクロした、歌モノハードポップの傑作だ。


KING KOBRA - Thrill of a Lifetime - Feel the Heat ★★★ (2018-09-22 10:40:04)

これまたSURVIVORか、まだデビュー前だけどDANGER DANGERと聴き紛うハードポップだ。その分タイトルほどの熱気は感じないけど、ギャルのハートは熱くなったかもね。


KING KOBRA - Thrill of a Lifetime - Home Street Home ★★ (2018-09-26 08:03:27)

アメリカンロックはラップと相性が良いことを明確に表している。エアロのあの曲が良くてコレは駄目というのは理屈にもならない。何方か仰ってた通りルーツは同じブラックミュージックなのだから。


KING KOBRA - Thrill of a Lifetime - Iron Eagle (Never Say Die) ★★★ (2018-09-25 08:10:58)

実はTop Gunより早く公開された同名映画にバンドのメンバーは出演していないから、わざわざこのPVのために長髪をカットしたのか。楽曲自体も含めて演技賞モノだね。ヒットの如何に拘り無く聴けば名曲だろう。


KING KOBRA - Thrill of a Lifetime - Only the Strong Will Survive ★★★ (2018-09-24 08:06:23)

"弱肉強食"なんて余計な邦題のせいで過小評価されているのか、本作がレア盤だから知られてないのか。アメリカ人にしか作り得ない爽快なカントリーロックだ。


KING KOBRA - Thrill of a Lifetime - Overnight Sensation ★★★ (2018-09-27 08:08:50)

絵に描いたような哀愁ポップHRだけど、前曲からエンディングまで4連続KING KOBRA完オリだからいい曲が続くのは当然なのである。さてこのタイトル、一体誰のことを歌ってるんだろう?


KING KOBRA - Thrill of a Lifetime - Party Animal ★★★ (2018-09-29 07:27:51)

ラストをこういうパーティロックで締めるのは最も好きなパターンだね。様々な事情があったにせよ今夜は弾けるだけ弾けて終わろうぜ、この手の音楽に理屈なんか要らないのだ。


KING KOBRA - Thrill of a Lifetime - Raise Your Hands to Rock ★★★ (2018-09-28 08:06:22)

同年のBON JOVIのはただのRaise Your Handsという疾走曲、こちらはRockにアクセントが置かれた弾むようなノリの曲。ともに優れたアメリカンHRであるからして甲乙付け難い。


KING KOBRA - Thrill of a Lifetime - Second Time Around ★★★ (2018-09-21 07:57:37)

2ndのOPだからこのタイトルなのかな。曲調は同年When Seconds Count(!)をリリースしたSURVIVORそのものだ。よってOVERDRIVEもお気に入り。


KING KOBRA - Thrill of a Lifetime - This Raging Fire ★★★ (2018-09-30 07:52:51)

当時の仏盤アルバムのみ収録された幻のエンディングテューン。歌メロはやや単調なれどKey.キラキラの80年代サウンドが我々をあの時代に連れ戻してくれる。


KING KOBRA - Thrill of a Lifetime - Thrill of a Lifetime ★★ (2018-09-23 09:12:20)

せっかくのタイトルトラックなのに前作のそれとは違ってやや安易な作りの産業ロックだ。"You´re a thrill"と歌うだけのラヴソングにはこの位置が相応しい。


KISS - Destroyer - Detroit Rock City ★★★ (2015-02-15 09:20:58)

実話をネタに出来たという76年夏のこの曲で、ようやく練って作り込み中途半端感が消えた。結果、23年後に同名映画が作られるなど、次世代まで聴き継がれる名曲となった。


KISS - Destroyer - Shout It Out Loud ★★ (2015-02-14 14:42:13)

76年3月リリースのこの曲も傾向は大して変わっていない。おどろおどろしさの微塵も無く、何とも安直なリフレインで構成されたポップス。アメリカン、そしてまだまだエンターテインメント優先だから仕方ないのかな。


KISS - Dressed to Kill - Rock and Roll All Nite ★★ (2015-02-14 14:32:20)

KISSにあまり思い入れの無い(え?!)リアルタイマーとして言わせてもらうと、75年4月リリースのこのブレイク曲はロックンロールと言うよりハードポップだ。奇抜な外見に騙されず冷静に聴いてみよう。


KISS - Dynasty - I Was Made for Lovin' You ★★ (2015-02-18 07:59:45)

有名曲、そしてロックもディスコもルーツは同じだから似て当然。とは言えリアルタイマーとしてはどうしても1年ちょっと前にヒットしたE,W&FのFantasyを連想してしまう。その辺が引っかかるので☆2つ。


KISS - Kiss - Strutter ★★ (2015-02-17 09:51:10)

1stアルバムからの3rdシングルで、タイトルを裏切って?全然ヒットせずリアルタイムでは知らなかった。でも初心に帰るのは大事なことだよね、という訳で78年にリメイク版が出るもまたもや…。


KISS - Love Gun - Love Gun ★★★ (2015-02-17 08:52:46)

Love Gunって何のことだ? それは調べたら解るので置いといて、シングル曲の中ではDetroit Rock Cityと並びKISS流ハードロックとして一応の完成形だと思う。


KISS - Love Gun - Shock Me ★★ (2015-02-17 09:17:44)

自分は当時本当にROLLING STONESかと思った。それだけロックの本流に近いということであり、HM/HRのつもりで聞くと確かに物足りないだろう。


KISS - Rock and Roll Over - Hard Luck Woman ★★ (2015-02-16 08:03:19)

こういうアコースティックバラードも演れるほど進化したのかなと感心した。曲調がMaggie Mayっぽいと気付いたのはROD STEWARTを聴くようになった後年のこと。


KISS - Unmasked - Shandi ★★★ (2015-02-19 08:02:06)

80年、リリース前にP.CRISSが脱退したアルバムからの1stシングルで、時あたかも流行の(日本で言う)AORに擦り寄った感があるが、それなりに素晴らしい出来となっている。しかしコレを最後にKISSの名を聞く機会が減ったのも事実。


KIX - Blow My Fuse - Cold Blood ★★ (2011-02-28 20:04:23)

ヘヴィなリズム隊、弾むようなリズム、キラキラギター、AメロのR&Rと爽やかなコーラスのコントラストで一定良く出来た曲だと思います。が、★3つまではいかないかな。


KIX - Hot Wire - Rock & Roll Overdose ★★★ (2004-02-03 02:38:02)

1991年6月リリースの5thアルバム6曲目で意外なことにシングルとしては出ていない、疾走爆走ノリノリテューンです。ロックのカッコよさをギッシリ詰め込んだKIXのそして我々のテーマソングかもですね。この時点でKIXは10年選手、その後のバンドひいてはHM/HR全体を鑑みるに、何かこの1曲でロックンロールというクスリをやりすぎて完全燃焼した感もあります。


KIX - Midnite Dynamite - Bang Bang (Balls of Fire) ★★ (2003-11-24 01:04:43)

1985年8月発表の3rdアルバム収録。非シングル曲のようですが作曲クレジットにKIP WINGERも名を連ねる、思わずヘッドバンギング(死語かな?)してしまうノリノリの1曲。コイツがあれば一年中花火大会だぁ、バン、バン!っといやここはやっぱりダイナマイトか、アメリカだから銃なんですかね…。


KIX - Midnite Dynamite - Layin' Rubber ★★★ (2018-11-24 13:15:26)

OVERDRIVEとしてはタイヤのグリップやらドリフト走行を連想してしまう。F1のBGMにだって使えるかも。非シングル曲だけどカッコいいよね。


KIX - Midnite Dynamite - Midnite Dynamite ★★ (2006-09-11 01:33:24)

タイトルテューンにしてはスローですが、マイトを仕掛けているところですかね。マイクに。


KIX - Midnite Dynamite - Scarlet Fever ★★ (2006-09-07 01:54:17)

熱そうなタイトルだけどそこはKIX、クールにフィーバーしています。スロー8ビートが何とも心地良い。


KIX - Midnite Dynamite - Sex (2006-09-07 02:10:19)

白状します、このアルバムはジャケ買いと同時に曲目買いしました。この曲自体は…そんなにエロくは聞こえないと思います。


KIX - Show Business - 9-1-1 ★★ (2006-12-17 10:40:21)

晩年のKIXらしいキャッチーなR&R路線。始終絡み付くカッティング・リフが煌びやかです。


KOOL & THE GANG - Celebrate! - Celebration ★★★ (2011-12-13 23:18:38)

クル・ギャンを改めて聴いてみて、そう言えばこういう曲あったなァって思い出しました。当時はE,W&Fと混同してたのかも。カッコいい! アメリカでは今でもお祝いの場面でよく流れるんだって。1980年。


KOOL & THE GANG - Emergency - Cherish ★★★ (2014-03-28 20:02:45)

Joannaから丁度1年後の84年末リリース、翌85年初め同様に全米2位まで上昇、これまたクルギャンの代表曲。もちろんThe Associationのとは同名異曲で、こちらの方が歌詞もダイレクトな、いかにもR&Bバラードといったところ。


KOOL & THE GANG - In the Heart - Joanna ★★★ (2011-12-13 09:05:05)

個人的に、趣向がHM/HR主体になる前の最後に聴いたソウルミュージック曲…かな? 1983年末リリース、翌年初めに大ヒットしてました。恥ずかしながら長らくクル・ギャンはコレしか知らなかったです。


KREATOR - Coma of Souls - Agents of Brutality ★★★ (2009-05-21 19:12:52)

速え~。すわ元祖ブルータルメタルかと思いきや、G.ソロがメロディックでいや違うと確信しました。


KREATOR - Coma of Souls - Coma of Souls ★★★ (2009-05-21 19:02:09)

代表作のタイトルテューンですねー。これだけシャウトしておいて魂の昏睡状態とはこれ如何に?


KREATOR - Coma of Souls - Hidden Dictator ★★★ (2009-05-21 19:24:07)

テンポチェンジが絶妙でなかなか味のあるナンバーです。スラッシャーが普通メタルを演ると凄いんだゾ。


KREATOR - Coma of Souls - Mental Slavery ★★ (2009-05-21 19:31:08)

これも少しスピードダウンしたスラッシュ曲。但しちょっと単調ですかな。精神的奴隷状態では無理もないか。


KREATOR - Coma of Souls - Twisted Urges ★★ (2009-05-21 19:17:46)

イントロG.が本当にイイですね。これぐ位のミディアム疾走テンポ?が自分には聴き易いです。


KROKUS - Heart Attack - Axx Attack ★★★ (2017-03-02 08:14:51)

Saxon人の襲撃? 本家のSAXONにこういう曲あったかな。OVERDRIVEとしては70年代からこの手の疾走系ヘヴィロックが好きなので☆3つ。


KROKUS - Heart Attack - Bad, Bad, Girl ★★ (2017-03-06 08:11:44)

何も言わなければブルージーな泣きのHRで済むのに、ん~同じくホワスネのCrying in the Rainにも似てる気が…タイトルはBad Boysだし。MARC STORACEのVo.がデヴィカヴァと違ってクリーンだから聴き易い、それだけが救いとも言えるパロディテューンだ。


KROKUS - Heart Attack - Flyin' High ★★ (2017-03-04 08:06:33)

AC/DC風かと思えばサビの爽快感はLAメタル的でもある。跳躍競技のBGMにはもってこいかも。


KROKUS - Heart Attack - Let It Go ★★★ (2017-02-28 08:07:13)

前曲がACCEPT風ならコレは80年代のSCORPIONS辺りを連想するメロディックなHRナンバー。本作1stシングルだったらしく結構行かせる、いやイケるぜ!


KROKUS - Heart Attack - Rock 'n' Roll Tonight ★★★ (2017-03-03 08:04:39)

タイトルはKISSのあの曲とチョイ違い、曲調はT.REX風でもありCINDERELLA風でもある普通のミディアムロックンロール。どこかで聞いたような馴染みやすさが良い。


KROKUS - Heart Attack - Shoot Down the Night ★★ (2017-03-05 07:04:39)

イントロこそ重厚だが33秒以降は丸っきりZEP.のRock and Rollじゃないか! 所詮はパロディだからやっぱり本家には敵わないね。


KROKUS - Heart Attack - Speed Up ★★★ (2017-03-07 09:38:34)

コレも元ネタはDPかDOKKENか、と言いたいところだけど聴き進んでいくうちに消し飛んだ。5.と同様にタイトル通りのスピードテューンで迷盤(?)を締め括る。


KROKUS - Heart Attack - Wild Love ★★★ (2017-02-27 08:04:51)

本作2ndシングルらしいがリアルタイムでは全然知らなかった。重量感はイマイチながらもタイトル通りワイルドに突進する様はカッコいい。


KROKUS - Heart Attack - Winning Man ★★ (2017-03-01 08:11:17)

81年の5th・Hardware収録のシングル曲をセルフリメイク…何で今さら?という気がする。そこそこヒット作が出たぐらいで勝利宣言だろうか、こんなダークな曲で。


KROKUS - Metal Rendez-vous ★★ (2016-11-11 08:50:44)

このバンド、イニシャルがKのドイツ語表記にも係らず当時は雑誌などでクローカスと英語読みされていた気がする。自分が初めて彼らの音を聞いたのもTHE HEAVY'S名義として演じたMetal Marathonであり、何だこいつらコミックバンドかとさえ思っていた。しかしあれだけのメドレーを演るにはそれなりに技量が要求されるはずで、実はとんでもない奴らかもと思い、ジャケ絵に魅かれたこともあって聴き通してみた。
まあ、この時点では普通に類型的なハードロックだね。NWOBHMの影響はタイトルぐらいなものか。この後色々な路線を行ったり来たりするらしいが、本作はその出発点と言えるだろう。


KROKUS - Metal Rendez-vous - Back-Seat Rock ’n’ Roll ★★ (2016-11-10 08:36:31)

締めはやっぱり走るロックンロール、と思いきや後部座席でズバリその最中じゃん。いわゆるおバカロック。…というコメントを自分は座布団欲しさに書き込んでいる訳じゃない。


KROKUS - Metal Rendez-vous - Bedside Radio ★★ (2016-11-02 08:19:22)

3rdシングルとなった妙にアカるいのどかなハードポップ。MTV全盛時代前夜のやはりRadioが付くあの曲とは対照的だ。


KROKUS - Metal Rendez-vous - Come On ★★ (2016-11-03 08:26:35)

普通に昔からありがちなノリノリのブルーズHR。威勢の良さと同時に、長めのG.ソロを含めて全体に漂う哀愁感が欧州のバンドらしい。


KROKUS - Metal Rendez-vous - Fire ★★★ (2016-11-08 09:22:16)

曲調は脳天気にアカるい訳でもなくインストのエンディングが長いけど、歌詞は一種の応援歌だろう。静と動のコントラストが見事な隠れ名曲だ。


KROKUS - Metal Rendez-vous - Heatstrokes ★★★ (2016-11-01 10:08:01)

4thアルバムからの、かつ通算2ndシングルはハーフスロットルでテストランといったところか。シンプルでわかりやすい疾走系ハードR&Rだ。


KROKUS - Metal Rendez-vous - Lady Double Dealer ★★ (2016-11-07 08:21:14)

これまた内容的には前曲と大差ない、行きずりのラブソングだ。そう割り切っているみたいなメジャー調ミディアムテンポがよく似合うR&R。


KROKUS - Metal Rendez-vous - No Way (2016-11-09 08:14:07)

特に突出した点も無い極めて普通のシンプルなミディアムR&R。クルマ好きにとって道が無いのは更なる減点要因だね。


KROKUS - Metal Rendez-vous - Shy Kid (2016-11-05 08:31:01)

Shy Boyではなく女性を指してひたすらShy Kidと連呼する疾走曲。コンパクト過ぎて存在感に乏しいかな?


KROKUS - Metal Rendez-vous - Streamer ★★ (2016-11-04 08:34:09)

タイトルから連想されるJET STREAMというFM番組ではとても流せないほどヘヴィなパワーバラード。何やらイントロが軍用機との交信みたいなんだけど。