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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2501-2600
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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2501-2600
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JOHN FOGERTY - John Fogerty - The Wall ★★ (2014-12-16 09:29:18)

シングル Rockin' All Over the WorldのB面曲。Green RiverやRun Through the Jungleの系統をシャッフルにした曲調。壁はより高く、ハードルもより高く?


JOHN LENNON - Double Fantasy - Woman ★★★ (2015-01-18 12:20:26)

8年前にWoman is the Nigger of the Worldを叫んだジョンが、何とも穏やかになって帰ってきた。しかし根底にある思いは同じであろう。


JOHN LENNON - Rock 'n' Roll - Stand by Me ★★★ (2015-01-18 08:12:18)

フォークロック調のカバーに関してはリアルタイマー。オリジナルが61年BEN E. KINGであることは当時既知なるも、86年の同名映画で再び脚光を浴びたことにより、やっぱ名曲だなぁと再認識した。


JOHN LENNON - Shaved Fish - Give Peace a Chance ★★ (2018-12-08 10:53:13)

ラップ交じり?で訴える"平和を我等に"。半世紀も前のムーヴメントが生かされていない今の世が虚しい。


JOHN LENNON - Shaved Fish - Instant Karma! (we All Shine On) ★★★ (2011-11-01 10:19:50)

エコーが時代を感じさせるけど、バタバタしたドラミングがメタル的で好きな曲。束の間の因縁とは何だろう、まだ存続していた BEATLES のことかな? 1970年、PLASTIC ONO BAND 名義。


JOHN LENNON - Walls and Bridges - #9 Dream ★★★ (2011-11-01 09:38:51)

序盤のメロディが特に好きですね。途中から夢(のそのまた夢?)のシーンになるようで、BOWAKAWA POUSSE POUSSE とは妖精の呪文でしょう。


JOHN LENNON - Walls and Bridges - Whatever Gets You Thru the Night ★★ (2006-05-08 01:40:04)

邦題"真夜中を突っ走れ"。ELTON JOHNとの競演が楽しいよね。そしてこの頃ELTON JOHN LENNONなるラジオネームが流行ったんだよっ(笑)。


JOHN WAITE - The Complete John Waite Volume One: Falling Backwards - Missing You ★★★ (2006-04-30 02:31:56)

サビの合いの手ギターと、大泣きしそうなエンディングが印象的なパワー・バラードです。オリジナルは"NO BREAKS"収録でした。


JOHNNY THUNDERS - Hurt Me - Eve of Destruction ★★ (2024-05-24 02:22:21)

NEW YORK DOLLS、THE HEARTBREAKERSを経て1978年からソロ活動に入ったパンクロッカーがアコギ弾き語りのソロ4thに収録した"明日なき世界"のカバーです。ヒットチャートとは無縁のアンダーグラウンドアーティストは未知の領域で今回この曲を検索した結果初めて採り上げることになりました。のち'88年来日の際RCサクセションによる同曲カバーに参加、その3年後に38歳で他界しています。彼のヴァージョンはその生き急いだ人生の如く短いですね、もうちょっと腰を据えて演ってくれたら良かったのに。ここにUPしたライヴでも1番・"Red China"の4番を短縮・再び1番のみで終わっています。


JON BON JOVI - Blaze of Glory - Blaze of Glory ★★★ (2016-12-11 10:11:30)

BON JOVIの番外編でありながら大ヒットした壮大なバラードだ。Cross Roadに入っていてもいいじゃないか、BON JOVI自体がJONのバックバンドなのだから。


JOURNEY - Departure - Any Way You Want It ★★★ (2005-05-04 14:53:23)

もう四半世紀もの間「お気に召すまま」に聴いてますが、飽きないですね。メロディなどはシンプルですらあるけれど、この明るくPOPなノリからは逃れられません。


JOURNEY - Escape ★★★ (2018-01-02 08:55:37)

気付いたら10曲中半数は以前にレビューしてたんだな。個人的に81年暮のヘヴィロテ1.、夏に聴きたい2.、ちょっと寒くなっちゃう3.、走りたくなる4.、プログレハード然としたタイトルトラック6.辺りは定番テューンだから今更自分如きが紹介するまでもない。
今回、残りの5曲を聴き直して、これらも同様に本作の重要な構成要素であると実感した。ただ最後のバラード2つ、9.のスケール感で盛り上がった後にあまり抑揚の無い10.で平静に戻って終わるという並びでは不完全燃焼だね。いっそ5.と10.が逆なら完璧かと。
全体的には前作、特に"Any Way You Want It"で示された80年代的ネアカロックの路線が花開いた作風だ。Escape…"逃避"と考えるとネガティヴだが本作はライナーにもある通り"脱出"なのだ。それは束縛からの解放であり自由を勝ち取ること。そんなふうに考えながら改めて聴くと全曲このテーマに則っているのがわかる。言うまでもなく名盤、そしてJOURNEYが産業ロックの代表格に登り詰めた1枚。


JOURNEY - Escape - Dead or Alive ★★ (2018-01-01 13:30:00)

タイトルも含めありがちな疾走HRだがJOURNEYのはポップではなくクールだね。内容が内容だし…money moneyの連呼は産業ロックと言われる要因になりかねない。


JOURNEY - Escape - Don't Stop Believin' ★★★ (2004-02-05 01:02:49)

1981年のメガヒット7thアルバムから2枚目のシングルとして10月にリリース、USチャート9位まで上がった"愛に狂って"です。歌詞はひでぇ邦題とは裏腹で、何かに挑戦するなら試練に直面しても希望を捨てずに信じることだと歌うとってもポジティヴな曲。個人的にはブレが多かった若き日々、多忙な状態から解放された'81年の大晦日、なぜか繰り返し聴いていました。その後も嫌なことがあった年の最後には必ず…そんな思いもあり今でもJOURNEYのバラード曲ではコレがベストだと思います。


JOURNEY - Escape - Escape ★★★ (2012-08-02 20:54:54)

お化けアルバムのタイトルトラックなのに不遇を託ってるような気がします。確かにメロディックな曲やバラードが並ぶ中でこの曲はHR色が濃い。だったら尚更聴かなくてどうする!


JOURNEY - Escape - Keep on Runnin' ★★ (2012-08-04 19:05:19)

例えば後年の POISON 辺りに共通するハードポップの奔りみたいなイメージ。だけど肝心のサビメロが単調過ぎるかな? 飽くまでも Y&T の似たタイトルの曲に比べると…ですが。


JOURNEY - Escape - Lay It Down ★★ (2017-12-31 09:13:22)

RATTなども同名異曲があるね。内容はJOURNEYなりのパーティロックなのだが、メロハーの草分け?としても聴き応え十分な佳曲だ。


JOURNEY - Escape - Mother, Father ★★★ (2018-01-01 13:37:31)

タイトルの通り家庭崩壊がテーマのシリアスかつ美しいバラード。ネアカ脳天気一本槍ではなくこういう曲が入ってるから本作は価値があるのだ。


JOURNEY - Escape - Open Arms ★★ (2018-01-02 08:19:14)

名曲には違いないが、S.PERRYが歌ってようやくこの程度か?という感が無きにしも非ず。同年、FOREIGNERのWaiting for a Girl like Youに並んで個人的には過大評価を避けたいバラードだ。


JOURNEY - Escape - Still They Ride ★★★ (2017-12-30 09:37:47)

"時の流れに"とは歌詞の意訳だがwheels of fireが登場するなど熱い一面もあるね。サビメロが特徴的な、Open Armsを上回るバラードではないか。


JOURNEY - Escape - Stone in Love ★★★ (2003-11-30 03:46:24)

邦題"お前に夢中"。忘れもしない80年代初頭、JOURNEYのこのアルバムと大瀧詠一の"ロンバケ"で年中夏気分を盛り上げていましたよ。いやはや明るい時代だったというか軟弱というか。しかしそんな中でこの曲が一番HRしていて文字通りstone in:ハマるんですよなぁ…。1982年に入り"Escape"からの5枚目、通算21thシングルとしてリリース、チャートインは逃したものの息長く売れていたのかプラチナディスクに。


JOURNEY - Escape - Who's Crying Now ★★ (2009-06-25 20:55:06)

何かホンワカした哀愁バラードですけど「誰が迷惑しているか考えてみよ」と解釈すれば、メッセージソングにも思えてきます。


JOURNEY - Evolution - Lovin', Touchin', Squeezin' ★★ (2012-10-11 19:17:55)

↑ なあなあ、いや、まあまあ…SQUEEZIN'はソレの前の【きつく抱きしめる】に止めておきましょう。皆さん仰るとおり、洗練される前のブルースタッチでシンプルなバラードですね。


JOURNEY - Frontiers - Back Talk (2012-08-03 20:41:55)

ちょっとハードコアを演ってみましたって所ですかね。G.ソロはカッコいいけど、ウ~ンやっぱ似合わない。


JOURNEY - Frontiers - Chain Reaction ★★ (2012-08-03 20:23:01)

JOURNEY 髄一のHRナンバーでしょう。確かに基本地味なイメージだけど、彼らのサウンドプロダクションにかかるとここまでカッコ良くなるんです。


JOURNEY - Frontiers - Edge of the Blade ★★ (2012-08-03 20:34:36)

SEPARATE WAYS と同系かと思いきや、Key.が引っ込みN.ショーンのG.が全開炸裂! メタラーの鑑賞にも十分耐え得る、これまた JOURNEY 屈指のHRテューン。


JOURNEY - Frontiers - Rubicon ★★ (2012-08-03 20:50:05)

このスケール感、映画音楽になってもおかしくない、これぞアメリカン・メロディアス・ハードロック。もうちょっと音がシャープだったら★3つなんだけど仕方ないですね。


JOURNEY - Frontiers - Send Her My Love ★★ (2009-04-17 18:56:55)

正直JOURNEYのバラードってワンパターンが多かったけど、ここにきてようやく琴線に触れる曲が出来たなって感じ。いかにも80年代の(日本でいう)AOR的な雰囲気でコレはお薦めだ。


JOURNEY - Frontiers - Separate Ways (Worlds Apart) ★★ (2008-11-14 19:59:08)

もう四半世紀も経ったのかぁ。名曲である、確かに。でも個人的に好きになれないんだな。数年後の解散を予見させるようなタイトルと、強烈すぎる哀愁味が。
まあしかし『イエスマン』では効果的に使われてるがね。


JOURNEY - Greatest Hits - Only the Young ★★★ (2005-05-04 14:42:08)

「若者だけが声を大にして言える」。いやいや、85年当時若者だった自分は、今でも堂々と言いますよ。この曲はいい!ってね。流れるような中にもテクニカルさが聴いて取れる演奏が秀逸な、その点で最後のJOURNEYらしい曲。


JOURNEY - Infinity - Anytime ★★★ (2009-09-03 19:13:07)

ニュー・プログレの面影を残すシンプルでスローな曲です。シングル曲でもありますが当時はサッパリ…でも今聴けば、これぞロックだ!


JOURNEY - Infinity - Lights ★★★ (2009-04-17 19:03:35)

街の灯りが一つ一つ消えてゆく — ズバリそういう時間に聴いてごらんなさい。絶対ハマります。


JOURNEY - Raised on Radio ★★ (2015-10-21 07:55:03)

3年振りにJOURNEY名義のアルバムが出るとの報に期待を抱き、タイトルとジャケ絵に心躍らせながら聴いてみれば、リアルタイムで耳に残ったのは4.だけ。後追いで当時の事情を知って言えるのは、同時期のNIGHT RANGERがレーベルからバラードを強制されて駄目になっていったのに対し、JOURNEYは言わば自滅しつつあったということ。その結果行き着いたのが(日本で言う)AORにしか聞こえない本作なんだね。せめてタイトル通り彼らが10代の頃聴いたであろう60年代的な曲があればと思ったのに、それらしき内容が7.に凝縮されたのみ。それから幾星霜、当時の彼らの年齢(30代)をとうに上回る今聴き直している。実際AORと割り切って聴けばなかなかの作品、そして同時にメタラーにはお薦めできないのも覆し難い現実であった。


JOURNEY - Raised on Radio - Be Good to Yourself ★★★ (2004-02-05 01:08:49)

1986年4月、表題の9thアルバムと同時発売、全米9位まで上がったポジティヴなロックテューン"トゥ・ユアセルフ"です。いや~、実はこういう曲大好きなんですよぉ~! 目覚めの一発、ドライブのお供、人生のクライマックス…使い道は無限に広がる、しかし残念ながら3人になり活動休止へと向かう過程で最後のTOP10入りヒット曲。当時は逆に我々がJOURNEYに対して"自分を大事にしろよ"と言いたくなる状況でした。


JOURNEY - Raised on Radio - Girl Can't Help It ★★ (2009-04-17 19:07:27)

イントロから(日本で言う)AOR臭プンプンのJOURNEY版・女はそれを我慢できない? 1曲目にしては掴みが弱いバラードだけど、ワンパターンからは脱却してると思う。


JOURNEY - Raised on Radio - Happy to Give ★★ (2015-10-15 07:59:42)

Happyと言いながら実際は別れを示唆する歌のようだ。秋の夜長にしんみり聴くのが似合いそう。


JOURNEY - Raised on Radio - I'll Be Alright Without You ★★★ (2015-10-17 08:02:55)

濃厚な(日本で言う)AOR色と同時に、S.PERRYの声質でTINA TURNER辺りが歌うR&Bバラードかとも聴きまごう。それだけスタンダードナンバーに相応しい訳だから、寂しいタイトルにも関わらず間違いなく名曲。


JOURNEY - Raised on Radio - It Could Have Been You (2015-10-18 06:19:45)

曲自体は弾むリズムでキャッチーなのだが、冒頭からベソかいたようなVo.がマイナスポイント。ペリーさんどうしちゃったの?て感じ。


JOURNEY - Raised on Radio - Once You Love Somebody ★★ (2015-10-14 08:03:55)

78年頃のCHICAGOやHALL & OATES辺りがモチーフと思われるソウルバラード。あの頃の洋楽は確かにラジオから流れてきたもんだ。


JOURNEY - Raised on Radio - Positive Touch ★★ (2015-10-12 08:02:31)

アップテンポのシャッフル調に乗った爽やかハードポップ。アダルトな雰囲気から哀愁漂うエンディングまでよく作り込まれている。


JOURNEY - Raised on Radio - Raised on Radio ★★★ (2015-10-16 07:59:55)

普通にアカルいハードロックだけど、このアルバムは他が大人しいバラードばかりだから抜きん出て目立っている。「アーティストの意向により」載っていない歌詞も、彼らのお気に入りであろうオールディーズのタイトルを鏤めたものだ。


JOURNEY - Raised on Radio - Suzanne ★★★ (2015-10-13 08:17:03)

Sorryが付いてないからHOLLIESの曲ではないな、前年デビューしたSUZANNE VEGAとの関連は?など色んなこと考えたね。Take on Meみたいなテンポで案外ノれる曲でもある。


JOURNEY - Raised on Radio - The Eyes of a Woman ★★ (2015-10-19 07:57:55)

Aメロの雰囲気は抜群なのに、サビが部分的にI Like ChopinのAメロ似だったりする。前曲よりは遥かに良いが如何せん(日本で言う)AORだね。


JOURNEY - Raised on Radio - Why Can't This Night Go On Forever ★★★ (2015-10-20 09:22:53)

これが正真正銘全盛期のラストテューンなのでおまけ、いやそんなことしなくても十分名曲だ。こういう形でようやく感動を呼ぶ名バラードが実現したというのが残念だが。


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith - Freewheel Burning ★★★ (2005-06-17 01:36:13)

スラッシュでなくても爆走、激走! 初っぱなから飛ばす飛ばす。この時はまだ「ターボ」が効いてない、NAの走りですね。


JUDAS PRIEST - Ram It Down - Come and Get It ★★ (2006-11-04 02:14:04)

1988年、いい時代だったと思います。あのPRIESTがこうやってフツーのロックンロール演れたんですから。


JUDAS PRIEST - Ram It Down - Hard as Iron ★★ (2006-11-04 02:20:32)

何と、めっちゃ疾走曲! LAメタルでHARD AS A ROCKってのあるけど、やはり真のメタラーはHARD AS IRONですね。…って、他のバンド意識してません?


JUDAS PRIEST - Ram It Down - Heavy Metal ★★★ (2006-11-04 01:31:55)

メタル・ゴッドによるヘヴィ・メタル。確かにメタル度は薄い、むしろ正統ハード・ロックですね。でもいいよ、「流石」!


JUDAS PRIEST - Ram It Down - I'm a Rocker ★★ (2006-11-04 01:44:09)

メタル・ゴッドと雖も基本はロック、そうこなくっちゃ。何ならもっとロックンロールして欲しいけど、漂う哀愁は悲痛な熱意の顕れだろうか。


JUDAS PRIEST - Ram It Down - Ram It Down ★★★ (2006-11-04 01:54:43)

で、タイトルトラックがやっぱりカッコいい、地球をも叩き潰しそうな勢い! SHOUT IT OUTのコーラスが好きです。


JUDY AND MARY - MIRACLE DIVING - Over Drive ★★ (2006-10-09 00:52:26)

断っておきますが決してHNの由来ではありません。疾走曲でもないしハードでもない…でもカワイイですね。


JUICE NEWTON - Juice - Angel of the Morning ★★★ (2016-09-21 08:06:14)

作曲はアメリカ人のCHIP TAYLOR。メジャーコードなのにどこか哀愁が漂うカントリーポップ、それもそのはずで内容はいわゆる"別れの朝"ですから。1968年のMERRILEE RUSH & THE TURNABOUTSによるオリジナルは"朝の天使"、72年のOLIVIA NEWTON JOHNバージョンは"朝焼けの天使"、そして全米4位を記録したJUICEバージョンが"夜明けの天使"。邦題の揺れはあるが全部同じ曲、もちろん超名曲なのであります。


JUICE NEWTON - Juice - Queen of Hearts ★★★ (2016-09-21 19:40:07)

作曲はアメリカ人のHANK DEVITO。まず79年にDAVE EDMUNDSがUKでヒットさせ、2年後JUICEが本作2ndシングルとして全米2位に送り込んだ、アップテンポでゴキゲンなカントリーソングだ。


JUICE NEWTON - Quiet Lies - Love’s Been a Little Bit Hard on Me ★★★ (2016-09-22 08:14:05)

JUICE30歳にして弾けまくり全米7位まで上昇したナンバーで、収録アルバム共々邦題は"愛のサンシャイン"。日本でもクルマのCMソングになってお馴染みであろう。


JUNKYARD - Junkyard ★★ (2009-09-07 20:25:00)

一頃ワーカーズ・メタルとしてそこそこ話題になった JUNKYARD の1st。だけどこの段階ではメタルと言うよりも、ブルースやカントリーをベースにパンク風のVo.を乗せてサザンロックのアレンジを施したような、ごった混ぜ、バンド名そのまんまのガラクタR&Rってところですね。しかしモロにパンクみたいな軽さはなく、骨太で腰の据わった音で勝負しているところが、いかにもテキサスのバンドらしい。御多聞に漏れず奴等もLAで認められてデビューしたのだけど、言うまでもなくいわゆるLAメタルとは対極にあるようなサウンドです。シンプルなリアル・アメリカンHRをお探しなら選択肢の1つとしてオススメ。


JUNKYARD - Junkyard - Blooze ★★ (2009-09-07 19:17:14)

1曲目からいきなり飲んだくれて眠るとか言ってます。ワーキングクラス・ロック炸裂!


JUNKYARD - Junkyard - Can't Hold Back ★★ (2009-09-07 19:52:17)

シンプルだけど、珍しく溌剌としたR&Rナンバーです。


JUNKYARD - Junkyard - Hallelujah I Love Her So (2009-09-07 20:06:52)

何かなぁ、ラブソングなんだけど、ふ~ん、そう?って感じ。それだけ。


JUNKYARD - Junkyard - Hands Off ★★ (2009-09-07 20:02:32)

なかなか良いバラードなのですが、Vo.がガナり系パンキッシュな歌い方のままなので、ムードもヘッタクレもございません。


JUNKYARD - Junkyard - Hollywood ★★ (2009-09-07 19:35:32)

弾むようなドライヴ感にノリノリですが、歌詞は華やかなハリウッドの裏の顔。


JUNKYARD - Junkyard - Hot Rod ★★ (2009-09-07 19:21:07)

そのまんま、ホットロッドの歌です。だからドライブに合いますが、短い!


JUNKYARD - Junkyard - Life Sentence ★★ (2009-09-07 19:42:37)

デビュー当時から、もう人生の判決が下ってるなんてことを臆面もなく歌ってます。


JUNKYARD - Junkyard - Long Way Home ★★ (2009-09-07 19:47:54)

完全にブルースです。しかも相当後ろ向きな曲です。家路は遠くなるばかり。


JUNKYARD - Junkyard - Shot in the Dark ★★★ (2009-09-07 19:31:17)

コレはなかなかカッコいい。暗中模索でのた打ち回ってるような内容ですが、アメリカンに割り切ってますな。


JUNKYARD - Junkyard - Simple Man ★★ (2009-09-07 19:25:46)

サザン・バラード風の大らかな曲。タイトル通り曲構成もシンプルです。


JUNKYARD - Junkyard - Texas ★★ (2009-09-07 19:56:30)

ツービート! サザン風味のプリミティヴなロックンロールです、っても日本の芸人やバンドの話ではありませんよ。


Jerry Lee Lewis - The Millennium Collection:The Best of Jerry Lee Lewis - Great Balls of Fire ★★★ (2013-11-22 20:13:49)

ホール・ロッタ~に続く3rdシングル。「火の玉ロック」として夙に有名だろうから、多くは語るまい。


Jerry Lee Lewis - The Millennium Collection:The Best of Jerry Lee Lewis - Whole Lotta Shakin' Goin' On ★★★ (2013-11-22 20:09:47)

1957年、2ndシングル。この曲との出会いはプレスリーによるカバーバージョンだった。オリジナルはピアノの狂い弾きが凄まじい。ロックンロールの全てがここにあり!


John Parr - John Parr - St. Elmo's Fire (Man in Motion) ★★★ (2013-09-14 20:37:44)

カナダ人デヴィッド・フォスターが作り、イギリス人ジョン・パーが歌い、アメリカ映画St. Elmo's Fireのサントラに使われた曲。85年9月の全米№1ヒットであり、当時記憶喪失で売り出していた?パーにとっての一発屋ヒットでもある。同時代のSURVIVORにイメージが重なる、力強い曲調のメロディックロック。


John Williams - The Best of John Williams - Raiders of the Lost Ark: The Raiders March ★★★ (2013-12-26 08:10:00)

幾つになっても冒険心やチャレンジ精神を持ちたい、何かのスタートに当たって心を新たにしたい、そんな時つい口ずさんでいるのがこの曲だったりする。


KAN - 野球選手が夢だった。 - 愛は勝つ ★★★ (2014-07-17 08:26:12)

シングルとしてはバブル崩壊が明らかになった90年9月リリース。本人はそうした時代背景など大した考えもなく、先にできていた自信たっぷりの曲に、歌詞を適当に付けただけらしい。それでもあれだけヒットし、今でも時折リバイバルしてたりするから大したもんだ。


KATE BUSH - The Kick Inside - Wuthering Heights ★★★ (2014-12-01 08:02:43)

1978年当時リアルタイムで聞き覚えがないのは、単に自分がアメリカ嗜好だったからだろう。いやそれにしてもBonnie Tylerのブレイクは記憶にあるし…日本におけるレーベルの力関係? 何にしろ今さら英国人女性ボーカルに感動を覚えている。


KATSUMI - ONE - YES, 抱きしめて ★★★ (2011-07-18 09:01:14)

ルックス良し、声良し、曲良し。これほど軽快でポップ且つカッコいい男性J-POPが今は見当たりません。何気にギターも好きだったりします。


KATSUMI - ROSE IS A ROSE - IT'S MY JAL ★★ (2011-07-18 09:05:10)

いかにも航空会社のCMソングらしい広がりを感じさせる曲ですネ。JAL を DREAM に替えたバージョンもあります。


KATSUMI - ROSE IS A ROSE - JUST TIME GIRL ★★ (2011-07-18 09:09:24)

アルバム三部作時代の最後のヒット曲。イントロとサビが同じメロなんだけど、好きなのはそれ以外の部分だったりします。


KATSUMI - SHINING - 危険な女神 ★★★ (2011-07-18 08:56:00)

比較的おとなしく始まってサビでガツンと盛り上がる…あれ、どこか他でも言ったようなレビュー…。1990年の曲にしてはカッコ良すぎません~?


KATSUMI - SUPER BALANCE ★★ (2011-07-18 09:16:53)

1994年、オリジナルアルバムとしては5枚目。例によってCMソングやドラマのテーマ曲のオンパレードです。初めてオリコン№1になっていますが、この後低迷してしまうことを思うとネ。


KATSUMI - SUPER BALANCE - 笑顔がいいね ★★★ (2011-07-18 09:17:32)

時は下って94年初頭に久々のヒットとなりました。もはや打ち込み系ではなくて、タイトル通り和気藹々とした雰囲気の曲です。


KEANE (USA) ★★ (2012-05-26 20:48:30)

英国のKEANEではなくて、こちらはTOM (1964年生れ、Key.) と JOHN (1965年生れ、Ds.) の KEANE兄弟がメインを張るアメリカ西海岸・LA出身の(日本で言う)AORバンドです。
まず1977年に兄弟2人で THE KEANE BROTHERS として DAVID FOSTETR のプロデュースによりデビューしアルバム2枚をリリース、その後1981年にG.とB.を加えた4人編成の KEANE を結成し、同年アルバム"KEANE"をリリース。翌1982年にB.が後々 CHICAGO のメンバーとなる JASON SCHEFF (兄弟より年長の1962年生れ)に交代して2ndアルバム"TODAY, TOMORROW AND TONIGHT"をリリースした後、兄弟夫々がソロ活動に転じてバンドは消滅。
TOM は その後も DAVID FOSTER に師事しプロデューサー、アレンジャーとしても大活躍、CHICAGO の WILL YOU STILL LOVE ME? なども手掛けていたりします。一方の JOHN はLA界隈のセッション・ドラマーとしてやはり CHICAGO などのレコーディングに参加しているとのこと。
そんな KEANE の音楽は、代表曲 TRYIN' TO KILL A SATURDAY NIGHT(邦題「ドライヴィング・サタデー・ナイト」)でお分かりのように、妙に落ち着き払ったAORではなくて、若さ溢れる(当時まだ10代だもんね、当然!)Vo.にタイトな演奏が乗った典型的なネアカ80年代ウェストコーストロック! 肝心の音源が2000年に日本の COOL SOUND から世界初CD化されて以来再発は無いようなので、コレは!と思われた向きはじっくり探してください。


KEANE (USA) - KEANE - TRYIN' TO KILL A SATURDAY NIGHT ★★★ (2008-07-16 03:04:11)

産業ロック全盛期の'81年、シンプルにKEANEのバンド名でリリースされたアルバムのノリノリ・オープニングテューンです。コレでキミも土曜の夜の帝王?


KEANE (USA) - TODAY, TOMORROW AND TONIGHT ★★ (2012-05-29 13:40:37)

CHICAGO の所で JASON SCHEFF を若造呼ばわりしてしまいましたが、彼のプロデビューは遡ること4年前の本作で実に当時19歳、しかもメインのKEANE兄弟は更に年下! ギタリストと前任のベーシストだけが一回り上のオジサンだったって。
そんなことより、本作は KEANE のバンドとしての2ndでありラストアルバム。1stに比べて楽曲はよりシンプル且つパワフルになった印象で、成長の跡が伺えます。TOTOの弟分という触れ込みでデビューした当初よりもTOTOに近付いたカナ? 当然ながら JASON加入後の CHICAGO のような音像も感じ取れるし、なぜか人的交流のない BOSTON の香りも仄かに漂う…。こう言うとまるで良い所取りみたいに聞こえるけど、楽曲は全て TOM KEANE を中心に書かれたオリジナルです。
80年代初頭のゴキゲン&爽やか系産業ロック、AORの知られざる良作。尤も1st同様当時から日本でのみリリースだったから、忘れられていたと言う方が正しいですね。


KEEL ★★★ (2003-12-28 14:38:00)

最初KEELに飛びついたのは、いかにもメタルっぽい響きのバンド名-ヴォーカリストの人名なんだけど-に惹かれてのことでした。そしたらこの経歴、この出で立ち、ツインギターでこの音じゃないですか。当時の感覚でもホント豪華な、後年でいうバブリーなバンドだと思ったもんですよ。MOTLEY CRUE、RATT、DOKKENと並んでLAメタル四天王とまで言われかけたのに、メタルバブルのブーム終焉と共にパタッと消えてしまいましたね。今にして思えばワンパターンだったんですかな。MOTLEYみたいに時代を先取りしながらリアル・ロックを追究していけば良かったんでしょうにね。


KEEL - Keel ★★ (2009-07-31 20:45:00)

KEELの日本盤アルバムでは一番ゲットし易い作品かも知れない。マイナー調の曲やバラードも交えて、分厚いと言うより爆発的な(?)コーラスを多用し、アレンジも洗練されかなりポップになった。その分マークのギターが一歩下がった感じで、ロンのヘタウマVo.だけが相変わらず…でもちょっとトーンダウンした印象。一般向けと言えば一般向けだが、初期のワイルドでパワフルなKEELを好む向きには物足りないかも。☆2.4個。


KEEL - Keel - 4th of July ★★ (2009-07-31 20:30:36)

ラスト曲は最後までハイトーンシャウト。日本なら差し詰め夏祭りに似合うかも…いや、SEの花火からの連想ですけど。


KEEL - Keel - Calm Before the Storm ★★★ (2009-07-31 20:02:07)

ロンのハイトーンシャウトでない歌声が聴ける貴重なナンバー。KEEL得意のR&Rとは対極にある、いわゆばメロハーですが出来は上々です。


KEEL - Keel - Cherry Lane ★★ (2004-04-23 02:23:17)

かなりメロウなハード・ポップ曲です。お花見のBGMにぜひ1つ(?)。実はかなり好き。


KEEL - Keel - Don't Say You Love Me ★★ (2009-07-31 20:21:22)

マイナー調ポップテューンだがアレンジはメジャー指向ってとこ。結構好きだけどインパクトではNIGHT RANGERの類似タイトル曲に遥か及ばず…。


KEEL - Keel - If Love Is a Crime (I Wanna Be Convicted) ★★ (2009-07-31 20:26:10)

アップテンポの、KEEL本来の姿です。しかし有罪になりたいって、一体何したの?


KEEL - Keel - It's a Jungle Out There ★★ (2009-07-31 20:12:48)

THE RIGHT ~路線をアレンジしたようなナンバー。マイナー調のギターソロがイイんだけど短いのです。パワーダウンしちゃったかな?


KEEL - Keel - King of the Rock ★★ (2009-07-31 20:06:35)

MANOWARが KING OF METAL なら KEELは…。いやMANOWARより1年早いんですけどね、メタリックさ加減では及ばないか。


KEEL - Keel - Somebody's Waiting ★★ (2009-07-31 19:55:22)

前作から続く哀愁路線のスローナンバー。KEELが演るから光るってところはありますが。


KEEL - Keel - United Nations ★★ (2009-07-31 19:51:44)

コーラスの勇ましさと哀愁メロでミスマッチかと思えば、ちゃんと両者はunitedです。コーラスの始まりで驚かないように。


KEEL - Streets of Rock & Roll - Streets of Rock & Roll ★★ (2011-10-01 18:42:12)

タイトルそのままプラス、メロディックなR&R。ピークから25年も経って大分丸くなったというのが第一印象だが、フェラーリのG.だけは相変わらず尖がってるよな。


KEEL - The Final Frontier ★★★ (2009-10-10 19:37:00)

1986年4月発表の3rd。"Because the Night"、"Tears of Fire"と哀愁バラードが2曲も入って、それまでのパワフルで荒削りなイメージが一歩後退したように思えます。しかしそれもバラード曲が余りに素晴らしいからであって、全曲通して聴けばやはりKEELらしいワイルドなヘヴィテューンは健在です。静と動のバランスが取れた傑作と言えましょう。USアルバムチャートでは'80年代当時KEELが残した5作中最高の53位を記録、世はまさにLAメタル人気絶頂期でした。
余談:"Rock & Roll Animal"のコメントを"Rock and Roll Animal"へ移動したいのになぁ、権限を剝奪されたんですよぉ。↓恐らく自動登録の無い旧サイト時代にコメントなさったのでは? 新サイト切替時または度々のメンテナンス時に何らかの不具合のため自動登録へ移行されなかったと推測されます。私も本サイトデビュー当初のGREAT WHITEやNELSONのコメントが消失しており、KEELについても上述の有様です。


KEEL - The Final Frontier - Arm and a Leg ★★★ (2009-10-10 19:08:14)

KEELにしてはアップテンポな曲。ロンのVo.にも磨きがかかってますね。スポーツシーンに似合いそう。


KEEL - The Final Frontier - Because the Night ★★★ (2009-10-10 18:57:59)

BRUCE SPRINGSTEENが作曲したPATTI SMITHの曲のカバーになるアメリカン哀愁ソング。本アルバム全体のイメージを決定付けるほど強力だ!


KEEL - The Final Frontier - Here Today, Gone Tomorrow ★★ (2009-10-10 19:03:51)

淡々としかしリズミカルに進行するメロディックナンバー。内容が内容だけにメジャーコードにも拘らず寂しさが漂います。


KEEL - The Final Frontier - Just Another Girl ★★★ (2003-12-20 01:36:48)

3rdアルバムでは一番ポップなナンバーです。KEELってハードな曲は徹底的にHMしていますが、反面こういう息抜き的な曲にも光るものがあるんですね。…と、作曲はロン1人によるものですか、納得。


KEEL - The Final Frontier - Nightfall ★★ (2009-10-10 19:22:13)

前曲からの続きにも聞こえますね。禁じられた遊び的な印象かな。


KEEL - The Final Frontier - No Pain No Gain ★★★ (2009-10-10 19:26:33)

ラストが疾走キラーテューンとは、何とも素晴らしい約束事ではありませんか! 哀愁ナンバーの後でなくても十分光るKEEL節全開のR&R。