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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2401-2500

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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2401-2500
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IMPELLITTERI - Grin & Bear It - Power of Love ★★ (2005-06-10 00:54:32)

POWER…LOVE? NEVER SURRENDER? LIONみたいな歌詞満載ですね。曲はフツーっぽいですが、新ラインナップでの初陣にしては上出来です。


IMPELLITTERI - Stand in Line - Since You've Been Gone ★★ (2005-07-17 01:17:26)

その瞬間、この曲はHRからHMになった(!?)んだね。テンポがオリジナルより遅いって? エンディングの弾きまくりがあるんだから、固いこと言わないで。


IMPELLITTERI - Stand in Line - Stand in Line ★★★ (2013-02-05 00:22:20)

もうそんなに前になるんだな。本格的に速弾きメタル時代の到来を告げた記念すべき曲。即効性は絶大。我らが日本もバブル景気でスピード勝負!な時代だったからね。


IRENE CARA - Flashdance (soundtrack) - Flashdance... What a Feeling ★★★ (2014-07-10 08:17:01)

1983年の大ヒット映画でありサントラ曲。およそダンスなど縁のなさそうな当時の中年男性まで夢中になる程、とにかく流行った。作曲は80年代の映画音楽の寵児Giorgio Moroder。スチュワーデス物語? はいはい、それも正解ですよ。


IRON MAIDEN - Iron Maiden - Iron Maiden ★★★ (2014-11-23 09:38:59)

非シングル曲だが、文字通りバンドのテーマ曲だからもっと重視されても良いと思う。80年ね、あの頃知り合った野郎どもの1人が、俺は×女としか結婚しねえよってほざいてたな…いや何でもない。


IRON MAIDEN - Piece of Mind - Sun and Steel ★★ (2006-09-12 02:37:00)

確かにメイデンらしからぬポップなナンバー。でも歌の中身はかなりヤバいですねえ。ハード・ポップまで下げることはないと思いますよ。


J.d. Souther - You're Only Lonely - You're Only Lonely ★★★ (2014-06-27 08:26:00)

イーグルスやリンダ・ロンシュタットと関わりが深いデトロイト出身のSSW・John David Souther だが、自ら演じた作品は意外に少ない。79年秋に全米7位まで達したこの曲だけで人々の記憶に留まっている、と言っても過言ではなかろう。


JACKSON BROWNE - Lawyers in Love - Lawyers in Love ★★★ (2006-08-22 01:30:48)

1983年当時、自分は愛の使者どころか悪魔の使者だった(今だから笑)。心地よいテンポと漂う哀愁に、癒されたなあー。


JACKYL - Jackyl - She Loves My Cock (2005-07-04 01:30:35)

ジャケ買いならぬ曲目買いしました。ライナーには「真のラヴ・ソング」なんてあったり、もうハチャメチャ。意味を考えさえしなければ、結構カッコいいです。


JAMES BLUNT - Back to Bedlam - You're Beautiful ★★★ (2014-05-23 08:29:57)

サビだけがあまりに有名だから気付かなかったが、最高の失恋ソングである。共感して失望するか、明日への糧とするかは聴く人それぞれであろう。


JANIS JOPLIN - Cheap Thrills - Piece of My Heart ★★★ (2004-05-06 00:58:20)

魂の叫び。JANISを超える女性ロックVO.は未だに、いやこの先永遠に出て来ないかも知れません。なお、SAMMY HAGARもこの曲カバーしています。


JANIS JOPLIN - Cheap Thrills - Summertime ★★★ (2014-07-21 08:27:39)

第二次大戦前にGEORGE GERSHWINが作曲したジャズorブルーズ風のアリアを、彼女の声でブルーズロックにアレンジして歌えば当然こうなる。いずれにせよ子供の成長を願う子守唄なので、タイトルだけ見て浮かれ気分で掛かるべからず。


JANIS JOPLIN - Pearl - Me and Bobby McGee ★★★ (2014-06-17 06:26:38)

オリジナルは69年に作られたカントリーソング。ジャニスのバージョンが、収録アルバムと共に全米№1をマークしたのは急逝の翌71年。今もあの世でボビー・マギー(もちろん男性)との自由気ままな旅を続けていることだろう。


JEFF BECK - Blow by Blow - Cause We’ve Ended as Lovers ★★ (2006-02-23 01:25:56)

下宿生活を始めた頃、アパートの隣人が白のストラトで猛練習していた思い出ばかりが強烈に残っています。


JEFF BECK - Blow by Blow - She’s a Woman ★★★ (2014-03-12 00:43:40)

実はベックのバージョンで初めて知った曲。以来、コレに関してはなまじヴォーカルが入らない方が良いと思っている。


JEFF BECK - There & Back - El Becko ★★ (2006-02-23 01:30:27)

結構ノリのいい曲だと思いますがね。ジェフ・ベックのエル・ベッコ…語呂もサイコーじゃない?


JEFFERSON AIRPLANE - Jefferson Airplane Takes Off - Let's Get Together ★★★ (2024-04-23 01:53:41)

THE YOUNGBLOODSの1stに先んじて1966年8月に発表されたジェファーソン・エアプレインの1stに収録。タイトルにLet'sが付きサビの掛け声もCome onではなくHeyですね。女性ヴォーカルはこの1stに限りGRACE SLICK加入前で2つ若いSIGNE TOLY ANDERSONが参加しています。大筋ではヤングブラッズによるカバー同様素直な曲調、むしろあちらよりもサイケデリックな雰囲気が希薄な好ましいカバーとなっています。シングル化こそされていないもののコレは聴き逃せませんよ。


JEFFERSON AIRPLANE - Surrealistic Pillow - Somebody to Love ★★★ (2007-05-25 02:49:08)

「あなただけを」という見当違いな邦題。40年前のウェストコースト・サイケデリックシーンにおける最大級の名曲で、要は反戦の歌なのだ。


JET - Get Born - Are You Gonna Be My Girl ★★★ (2007-05-07 01:56:14)

某HM館に堂々と置いてあったけど、HRじゃないんですかぁ~?


JIGSAW - SKY HIGH - SKY HIGH ★★★ (2006-09-10 02:10:07)

30年以上前の曲ですが今でも十分通用するカッコよさ。副題はフライング・クロス・アタック(大ウソ)。


JIM CROCE - I Got a Name - I Got a Name ★★★ (2014-06-26 07:25:00)

映画「ラスト・アメリカン・ヒーロー」のテーマであり作詞作曲も他人である。本人亡き後の73年10月にヒットしたが全米10位止まりだった…とツッコミ所はあるけど、人の生き様を歌ったこの曲こそジム・クロウチの代表曲と信じて止まない。


JIMI HENDRIX - Are You Experienced - PURPLE HAZE ★★★ (2006-03-10 02:05:57)

曲自体はロックンロールと言うよりブルースですね。 ともあれ、すべてのギタリストはコレを聴いてほしい。それは任意という名の義務です。


JIMI JAMISON ★★ (2013-06-28 20:30:01)

もし仮にこの先ベスト盤のリリースがあるなら、Ever Since The World Began は絶対外さないで欲しいね。


JIMI JAMISON - Crossroads Moment ★★★ (2017-05-09 07:53:14)

Reachのレビューに散見される"FRANKIE SULLIVANの曲ひいては支配下ではJIMIの良さが生かされない"という意見は何とも贅沢な注文だと思う。確かにFRANKIE自らVo.を執る2曲以外でもJIMIの声には聞こえないような曲があったりするが、本家SURVIVOR名義18年振りの新作というだけで意義がある作品だということは揺るぎない事実だろう。
そして、本作である。再び脱退したJIMIが、これまたもはやSURVIVORに戻る気も無い?JIM PETERIKと組んだソロ2nd(EmpiresもJIMIのソロだと考えれば3rd)アルバムだ。楽曲は想像通り、かつてSURVIVORを自らハードロックバンドと呼んだFRANKIEプロデュースのReachがHRサイドなのに対し、本作はSURVIVORのメロディックサイドを象徴する曲が目白押し。
曲数が多過ぎる感は否めないが、あの当時における"もう1つのSURVIVOR"の作品として十分満足のいく1枚だ。どっちがSURVIVORらしいか、優れているかなんて考えずセットで揃えるべし! 実は自分はReachの方がお好みで(ボソッと)、あ、いやもちろん本作も同等にお薦めするよ。


JIMI JAMISON - Crossroads Moment - Alive ★★★ (2017-05-08 08:29:33)

J.PETERIKとVAN ZANT兄弟がクレジットされた欧盤ボーナストラック。5.に並んでエモーショナルな曲だというJIMI自身のコメントが、本作こそ自らの復活だったことを象徴している。


JIMI JAMISON - Crossroads Moment - As Is ★★★ (2017-05-04 08:07:53)

Reachの時JIMIは55歳、それから2年経った。更に6年後には…Take "him" as isである。時の流れと運命には逆らえないことを思えば涙なしで聴けまい。


JIMI JAMISON - Crossroads Moment - Battersea ★★ (2017-04-26 08:10:58)

CHICAGOに居ながらLONDONの地名?を曲にするとは流石ワールドワイドなPETERIK。SURVIVOR本流とはまた違った哀愁感だがツカミとしては弱いかな。


JIMI JAMISON - Crossroads Moment - Behind the Music ★★★ (2017-05-01 08:29:46)

It's the Singer, Not the Songを彷彿させる名曲。しかも、JIMIだけが前面に出ていたあの曲に対して、コレはSURVIVORの音楽の背景にいた2人の絆を歌っている点で泣けてくるんだな。


JIMI JAMISON - Crossroads Moment - Bittersweet ★★ (2017-04-30 08:01:38)

甘くなりきらずほろ苦さを残す、これぞJIMIらしい(日本で言う)AORバラード。強いて言えばもっとエモーショナルに歌ってほしい。


JIMI JAMISON - Crossroads Moment - Can't Look Away ★★ (2017-04-27 08:03:58)

誰だってお楽しみ中でもTVから悲惨なニュースが流れてくれば無視できないだろう。そんな状況を歌った、大人し目ながら複雑なメロディをもつ曲だ。


JIMI JAMISON - Crossroads Moment - Crossroads Moment ★★★ (2017-04-29 08:15:47)

人生の転機を歌う肝心のタイトルトラックに誰も発言してないとは。When Seconds Countの頃を彷彿させるSURVIVOR王道メロディとサウンドだ。


JIMI JAMISON - Crossroads Moment - Friends We've Never Met ★★★ (2017-05-07 08:45:13)

会わざるfriendsとはライヴの観客のみならず行けなかったリスナーも含めると解釈しよう。First NightやRebel Sonの構成そのまま、年相応にややマイルドなアレンジにしたファン感謝祭的な曲だ。


JIMI JAMISON - Crossroads Moment - Lost ★★ (2017-05-02 08:31:31)

Too Hot to Sleepに入ってそうな枯れ気味のマイナー調バラード。単調なサビをJIMIの熱唱で盛り上げている感じで、前曲に比べて明らかに弱い。


JIMI JAMISON - Crossroads Moment - Love the World Away ★★★ (2017-05-03 08:06:27)

High on YouやHow Much Loveなど80年代SURVIVORのポップサイド系がここに蘇った! 曲調的にはDidn't Know It Was Loveのポジティヴ版な一発かと。


JIMI JAMISON - Crossroads Moment - Make Me a Believer ★★ (2017-04-28 08:19:47)

この場合のタイトルは"見せかける"ではない。何かのきっかけで人を信じるようになることを歌った、リズミカルな佳曲だ。


JIMI JAMISON - Crossroads Moment - She's Nothing to Me ★★★ (2014-09-15 08:17:35)

SURVIVORで言うとBackstreet Love Affair辺りだろうか。あの時代(86年)だからこそtoo muchに感じたFOREIGNER風味も、今となっては許容してやりたい。


JIMI JAMISON - Crossroads Moment - Streets of Heaven ★★ (2017-05-08 20:16:17)

Too Hot to Sleepに入ってそうな曲調で角が取れた感じの日本盤ボートラ。今となっては、歌いながら天国のストリートを行くJIMIの姿が目に浮かぶのみである。


JIMI JAMISON - Crossroads Moment - That's Why I Sing ★★★ (2017-05-06 07:57:27)

まさにシンガー・JIMI JAMISONの集大成と言える超名曲でないかい? 歌メロなどは平凡な部類だけどそこがいいのだ。SURVIVOR以来のオールキャリアを通じてベストテューンと言っておこう。


JIMI JAMISON - Crossroads Moment - Till the Morning Comes ★★ (2017-05-05 10:15:15)

American HeartbeatとDesperate Dreamsを足して大人しくしたような曲だ。夜の闇から日の出まで後半の盛り上がり方が聴き所。


JIMI JAMISON - Crossroads Moment - When Rock Was King ★★ (2014-09-13 08:25:32)

SURVIVORが輝いていた時代のロックアーティストが次々と登場する80年代ロック賛歌である。実際にミッキー・トーマスなどが参加した、本作では最もポップな曲。当時を知らない世代にはピンとこないかも。


JIMI JAMISON - Lock up (soundtrack) - Ever Since the World Began ★★★ (2014-09-08 08:19:06)

1989年、SYLVESTER STALLONE主演映画のサントラ用に当時解散状態だったSURVIVOR・'82年の隠れ名曲をレコーディングしたものです。サントラ盤自体はBILL CONTIが手掛けこの曲をJIMIのヴォーカルで蘇らせたという訳。オリジナルを聴いていただけばわかりますが本来はDAVEの澄んだハイトーンに合わせて作られた曲。しかし映画にはJIMIのちょっと荒れた声の方が似合うかも…両ヴァージョンを上手く繋げて交代で歌ってるように編集した動画もありますね、比較用に是非。


JIMI JAMISON - Never Too Late - Everybody’s Got a Broken Heart (acoustic) ★★★ (2012-11-23 19:31:59)

アルバムトップが快活なハードポップバージョン、ラストがボートラでアコースティックバージョンですが、どちらも甲乙つけがたいですねぇ。このスタッフでよくぞ SURVIVOR の音を復元してくれたものだ、とまずは感心。


JIMI JAMISON - Never Too Late - Never Too Late ★★★ (2012-11-14 20:13:31)

タイトルトラックだけでブッ飛んだ! 還暦過ぎてなお前進を続けるジミ、力強いビートとメロディは Didn't Know It Was Love そっくりだが、違うのは前向きな内容。SURVIVOR の次なるスタートにも期待十分だ! 人生、遅すぎることなんて無い!


JIMI JAMISON - Never Too Late - The Great Unknown ★★★ (2013-01-15 08:54:34)

出だしの歌唱がいつになくラフだけど、すぐに流れるようなノリノリ・ドライビングテューンへと変化。「大いなる未知の世界」へ向かって走る姿を歌ったものだが、自分にはジミ自身が「偉大なる無名人」であるという意味にも取れる。貫禄の一発。


JIMI JAMISON - When Love Comes Down ★★★ (2012-01-05 00:37:19)

TARGET、COBRA そして SURVIVOR と15年間に亘りバンドのVo.を経験してきた JIMI JAMISON が40歳にしてリリースしたキャリア初のソロアルバム。どういう訳かジム・ジェイミソン名義で英語表記も JIM JAMISON となっていますが、心配御無用、間違いなくアノ人です。作風はと言いますと、メロディックではありますが必ずしも SURVIVOR の延長ばかりではありません。むしろジミが本当に演りたかったのであろうHRや、バラード曲でもVo.を前面に出した曲作りが為されています。ソロアルバムだから当然と言えばそれまでですが、10曲中7曲でジミが作曲に関与しています。後々ソロアルバムなのに SURVIVOR の名を使ったり、ジム・ピートリックと組んだりしているのに対して、本作は純粋にジミのソロ作品という意味で、彼の真の姿を知るには格好の1枚と言えるでしょう。


JIMI JAMISON - When Love Comes Down - I Believe in Love ★★ (2012-01-05 00:09:38)

HOW MUCH LOVE などで聞かれた JIMI の溌剌ヴォーカルが満喫できる佳曲。但し曲調はずっとアップテンポでちょいハードです。


JIMI JAMISON - When Love Comes Down - If You Walk Away ★★★ (2012-01-05 00:04:03)

SURVIVOR時代の繊細さよりも、力強いVo.が前面に出たバラード曲。本作のハイライトテューンです。残念ながら他人の曲ですが、そんなことはお構いナシ!


JIMI JAMISON - When Love Comes Down - Johnny's Got a Shotgun ★★ (2012-01-04 23:50:50)

AEROSMITH や JON BON JOVI なんかに類似タイトルの曲がありましたが、コレは間違いなく JIMI のオリジナルです。SURVIVOR時代のロッキーがランボー化したってところ?


JIMI JAMISON - When Love Comes Down - Long Walk Home ★★ (2012-01-04 23:56:41)

これまた見事なHRテューンですゾ! 当時は既にだいぶ大人しくなっていた CINDERELLA 辺りが初期に演ってそうな曲ですが、勿論オリジナルです。


JIMI JAMISON - When Love Comes Down - Rock Hard ★★★ (2012-01-05 00:15:51)

あぁ、やっぱりこの人はハードロック畑の住人だったんですネ。それまで産業ロックと呼ばれるような音楽を歌わされてきた(?)ことへの反動でしょうか、ついに本性を現したって感じです。


JIMI JAMISON - When Love Comes Down - Taste of Love ★★ (2012-01-04 23:44:50)

オープニングからヘヴィなR&Rナンバーが炸裂! SURVIVOR時代とは確かに違う、コレがJIMIが本当に演りたかったことの1つでしょう。


JIMI JAMISON'S SURVIVOR - Empires - I'm Always Here ★★★ (2014-09-04 08:21:53)

今となってはこういう弾けっぷりが懐かしい。ジミはいつでもこの曲の中にいる、生き続ける。


JIMI JAMISON'S SURVIVOR - Empires - Run From the Thunder ★★ (2014-09-09 09:41:45)

キャリアの中ではHRらしい仕上がりの曲。ジミが中音域で歌うと同い年のD.カヴァデールに似ることがわかる。


JIMMY BARNES - Bodyswerve - No Second Prize ★★★ (2018-10-10 20:18:13)

遅咲きのオージーロッカーJIMMY BARNES、28歳に於けるソロデビューシングル。平凡な歌メロをシャウト1発いや連発で非凡に変える彼の声は他のいかなるハスキーヴォイスの持ち主、例えばあのJOHN FOGERTYでも真似できまい。


JIMMY BARNES - For the Working Class Man - Working Class Man ★★★ (2008-07-16 02:16:37)

これぞ骨太ロックンロール! ワーキングクラス・ヒーローの代表曲である。何とJonathan Cainの作曲、ソロ2ndアルバムからの2ndシングルで、85年に全豪4位、全米74位のヒットを記録。ベトナム戦争を起こしたアメリカを批判しつつELVISを信じると歌っている。


JIMMY BARNES - Freight Train Heart - Too Much Ain't Enough Love ★★★ (2018-10-10 19:29:02)

全豪№1を記録したジミー・バーンズ最大のヒット曲は(日本で言う)AORまたは彼の声質からSURVIVORを思わせるバラードだ。しかしこういう曲でもシャウターであり続けるのがジミーなんだな、ウン。


JIMMY CLIFF - We All Are One:the Best of Jimmy Cliff - I Can See Clealy Now ★★★ (2012-02-20 07:54:46)

オリジナルは1972年の JOHNNY NASH による全米№1ソング。20年以上の時を経て1993年にクリフが映画 COOL RUNNINGS のサントラのためにカバー、翌年にかけて再びヒットチャートを賑わせたという訳です。今日もいい天気…。


JOAN JETT (& THE BLACKHEARTS) - Flashback - Indian Giver ★★★ (2013-11-17 10:46:42)

25年の時を超えて蘇ったバブルガムポップ。この人のことだから当然ロックンロールと化している。名カバー!


JOAN JETT (& THE BLACKHEARTS) - I Love Rock 'n' Roll - I Love Rock 'n' Roll ★★★ (2005-06-03 01:43:26)

1982年の偉大なるロックンロール讃歌。ただこの曲自体は超スローテンポなので、こういうのがロックンロールなの? って言われるのも道理、英国のポップロックユニットARROWSが75年にリリースした曲のカバー。↓↓↓そう、作者ALAN MERRILLはアメリカ人である。


JODI BONGIOVI - JODI BONGIOVI - DANGEROUS ★★★ (2006-05-15 01:27:31)

これは随分カッコいい! レディースの頭(想像)みたいにカッコいい!


JODI BONGIOVI - JODI BONGIOVI - MARYANNE ★★ (2006-05-15 01:16:26)

正統アメリカン・ハードポップ。この明るさは従兄のバンドには見出せません。


JODI BONGIOVI - JODI BONGIOVI - TWO SIDES OF LOVE ★★ (2006-05-15 01:21:41)

SAMMY HAGARのとは同名異曲で、JODIのオリジナル。こちらの方がタイトルに相応しい曲調です。


JOE JACKSON - Night and Day - Steppin' Out ★★ (2018-01-22 19:44:21)

UKポップ界随一の皮肉屋JOE JACKSONの代表曲"夜の街へ"。米米の"浪漫飛行"の元ネタと言われる音像よりもヒネリのある歌詞に注目だね。


JOE LYNN TURNER - Under Cover - Fortunate Son ★★ (2013-12-19 00:41:55)

オリジナルがマイフェイバリットだから止むなく比較してしまう。テンポアップして豪華な出来ではあるが、Vo.の凄みという点では…。


JOE LYNN TURNER - Under Cover - Gimme Some Lovin'... I'm a Man ★★ (2013-12-19 00:49:08)

この2曲をメドレーにしてしまうとは…。Gimme Some Lovin'だけに関して言うなら、クリーンなVo.のGreat Whiteバージョンに軍配が上がるかな、個人的には。


JOE LYNN TURNER - Under Cover - We're an American Band ★★★ (2013-12-19 00:34:14)

ソロなのにこの曲を採り上げるとは?というツッコミは置いといて、ジョーのハスキーヴォイスとアドリブで原曲よりもHRらしい仕上がり。いきなり名カバーだ。


JOE LYNN TURNER - Under Cover 2 - Born to Be Wild ★★ (2013-12-20 08:17:50)

超有名曲。原曲はHRか否か微妙だったが、アレンジがどうであれ彼が歌えば間違いなくHRだ。


JOE LYNN TURNER - Under Cover 2 - Fool for Your Loving ★★★ (2013-12-20 08:26:02)

これは、この声になったからこそ映える名カバー。カバーデイルに生き写しではないか。WHITESNAKEの他の曲も…と期待するのは贅沢かな。


JOE LYNN TURNER - Under Cover 2 - Mississippi Queen ★★ (2013-12-20 08:35:59)

オリジナルのレビューで間違ったことを言ってしまったので、こっちで訂正。やはりミシシッピ・クイーンとは人間の女性のあだ名みたいだ。


JOHN (COUGAR) MELLENCAMP - American Fool - China Girl ★★ (2018-10-07 09:44:41)

リフなどに東洋的アプローチを試みた形跡が伺える。当時のこの人にしては珍しくメロメロな内容の非シングル曲だ。


JOHN (COUGAR) MELLENCAMP - American Fool - Hurts So Good ★★★ (2004-03-27 02:23:09)

ブレイク作となったAmerican Foolから、JOHN COUGARと名乗っていた時代初の大ヒット。邦題「青春の傷あと」。


JOHN (COUGAR) MELLENCAMP - American Fool - Jack & Diane ★★★ (2004-04-05 02:33:45)

アコースティカルなロックだがこれがまたカッコいい! BRUCEやBRYANなどソロ名義で割とハードにロックする人がこの頃多かったが、中でもJOHN COUGARのハード・カントリー・フォーク・ロック(?)は群を抜いていた。


JOHN (COUGAR) MELLENCAMP - Freedom's Road - Our Country ★★★ (2012-01-20 20:09:19)

2006年にシボレーのCMに使われヒット、翌年本作に収録された曲です。曲調は PINK HOUSES から何一つ変わらぬ、メレンキャンプお得意のアメリカン・ソング路線でまずは安心。真のアメリカを知りたければこの人を聴け!


JOHN (COUGAR) MELLENCAMP - Scarecrow ★★★ (2018-06-30 08:15:48)

前作から本名のMELLENCAMPを名乗り、ファームエイドの発起人でもあるインディアナ州セイモア(or シーモア?)出身のジョン"クーガー"メレンキャンプ、80年代における活動のピークとなった通算7th。
基本は毒気のある土臭い骨太なカントリー&フォークロックという、奴しか出せないキャラクターで統一されているが、大ブレイクした前々作やR&R色の濃い前作に比べ、アメリカ農民の困窮を訴える1.を始めとしてメッセージ性が前面に出るなど全体にダークな作風である。それでも本作は全米2位を記録し、TOP40ヒットが5曲も生まれた。田舎町のチンピラが全米に支持されたのだ。
色々当時のこと思い出すなぁ…個人的には7年間過ごした東京近郊を見限り故郷に帰って来たこと。誰かが本の中で"日本はアーカンソーに土地を買って米を作り、農地を他の用途に有効活用せよ"とブチまけてたり。そんな時代だったんだねぇ。


JOHN (COUGAR) MELLENCAMP - Scarecrow - Between a Laugh and a Tear ★★ (2018-06-26 08:05:25)

人生は泣き笑いの繰り返し、見方によっては単調なものかも。やはり単調なこの曲に花を添える女声はRICKIE LEE JONESである。


JOHN (COUGAR) MELLENCAMP - Scarecrow - Grandma's Theme (2018-06-22 08:09:19)

アメリカのトラディショナルソングを古いラジオから流れてるみたいにアレンジして演っている。残念ながら次曲のイントロに留まっているが。


JOHN (COUGAR) MELLENCAMP - Scarecrow - Justice and Independence '85 ★★★ (2018-06-25 08:10:00)

非シングル曲だがG.リフとDs.のリズムが軽快な"正義と独立'85"。歌詞はJusticeにIndependenceとその子供Nationを擬人化した痛烈な風刺となっている。


JOHN (COUGAR) MELLENCAMP - Scarecrow - Lonely Ol' Night ★★★ (2012-01-20 20:16:31)

パワフルなDs.で目が覚めそうな、全米6位まで上がった本作からの1stシングル。Hurts So Good辺りと同様これからMELLENCAMPを聴いてみようという向きには取っ掛かりとして最適の1曲だ。


JOHN (COUGAR) MELLENCAMP - Scarecrow - Minutes to Memories ★★★ (2018-06-23 08:03:00)

人生色々あるけど1分1分が思い出につながると歌う本作5thシングル。アメリカゆえ、そしてMELLENCAMPだからこそ産み出されたカントリーロックだ。


JOHN (COUGAR) MELLENCAMP - Scarecrow - R.O.C.K. in the U.S.A. (A Salute to 60's Rock) ★★★ (2004-04-18 14:06:51)

全米2位を記録した本作3rdシングルは、昔日のロックヒーローが歌詞に登場するまさにアメリカのロック。アメリカ人でないとピンとこないかも知れないが"昔はこんなイカした奴らがいたんだぜ、今はどうだい?"が本音だ。


JOHN (COUGAR) MELLENCAMP - Scarecrow - Rain on the Scarecrow ★★★ (2012-01-20 20:21:53)

アルバムタイトルともども案山子が登場する"アメリカ農民の叫びを聞け!"というような本作4thシングルである。ピンとこない? ウン、それが正にこの人が日本ではあまり知られていない原因だろう。


JOHN (COUGAR) MELLENCAMP - Scarecrow - Rumbleseat ★★ (2018-06-27 08:11:13)

インディアナ発のノリノリ・バイカーズロックってとこかな。歌詞はヒネクレと言うか矛盾と逆説だらけで面白い。


JOHN (COUGAR) MELLENCAMP - Scarecrow - Small Town ★★★ (2004-03-27 02:29:35)

全米6位まで上昇した本作2ndシングルは、地方在住者の希望と意地そして哀愁に満ちた名曲である。"俺は小さな町で生まれ、そこで暮らしている。そして、きっとここで死ぬんだろうな、この小さな町で…。"


JOHN (COUGAR) MELLENCAMP - Scarecrow - The Face of the Nation ★★ (2018-06-24 08:13:13)

国民の顔つきが恐らくは悪い方に変わっていくと歌う、1.と同様にダークなメッセージソング。暗部、負の要素があることは85年当時も今も、アメリカも日本も変わらない。


JOHN (COUGAR) MELLENCAMP - Scarecrow - The Kind of Fella I Am ★★ (2018-06-29 08:13:24)

ラストは当時のボートラで、スライドG.にRY COODERが参加しているから"僕だって仲間"という邦題になったのかな。真意は"俺ってそんな奴さ"だよ。


JOHN (COUGAR) MELLENCAMP - Scarecrow - You've Got to Stand for Somethin' ★★ (2018-06-28 08:06:36)

いきなりROLLING STONESが出てきてニヤリとさせられるが、全体にはヘヴィなメッセージソングだ。standないしstand forには色んな意味があるよね。


JOHN (COUGAR) MELLENCAMP - Uh-Huh - Crumblin' Down ★★★ (2004-04-09 02:30:03)

どことなくSTONES風の、文字通り崩壊、破滅を思わせるロックナンバー。でもダークになりきらず、きっちりシニカルなポップさ加減を残すところがこの人の魅力である。


JOHN (COUGAR) MELLENCAMP - Uh-Huh - Pink Houses ★★★ (2012-01-20 19:56:38)

まず、タイトルに如何わしい意味は全然無いから注意! どうやら、当時いや今もそうであろう、ありのままのアメリカの姿をピンク・ハウスに象徴させているようです。翌1984年の大統領選でモンデールがキャンペーン・ソングに使おうとしたのを断った、というエピソードも。


JOHN (COUGAR) MELLENCAMP - Whenever We Wanted - Love and Happiness ★★ (2005-08-10 02:04:06)

オープニング曲。ギターソロこそ無いけど、始終鳴りっぱなしのギターリフがHRを感じさせます。名前からCOUGARが取れたけど、音はむしろ一層アグレッシヴに!


JOHN DENVER - Annie's Song - Annie's Song ★★★ (2014-03-10 21:10:41)

「緑の風のアニー」、言うまでもなくワイフのことを歌った曲。ところが歌詞を隈なく探してもその名前は一言も出てこない。だからこそ普遍的なラブソングたり得る訳である。


JOHN DENVER - It's About Time - Wild Montana Skies ★★★ (2015-10-06 16:05:44)

EMMYLOU HARRISをフィーチャーした80年代DENVERの代表曲の1つ。とは言え当時はさほどヒットせず、後年偉大なるウェスタンソング等と言われるようになった。聴けば納得。


JOHN DENVER - Rhymes and Reasons - Leaving on a Jet Plane ★★★ (2015-06-02 14:02:31)

最初は66年に出来たBabe, I Hate to Goという曲で、翌年タイトルを変えPeter, Paul & Maryに提供したらそっちが69年に全米№1ヒットとなってしまった「悲しみのジェット・プレーン」。彼の最期を思うとやるせないものがあるが、名曲には違いない。


JOHN DENVER - Rocky Mountain High - Rocky Mountain High ★★★ (2014-03-10 21:20:45)

曲ができた背景から、当人の死後10年にしてコロラド州の第2州歌となるまでの紆余曲折に至るまで、あらゆる経緯を総合すると、コレこそジョン・デンバー一番の超名曲だ。大自然に託して人生を歌う曲。とにかくスケールが桁違い。


JOHN DENVER - Take Me to Tomorrow - Follow Me ★★★ (2015-06-07 10:57:04)

今でこそ初期の代表曲と言われるこのバラード、意外にも自身の3rdシングルとしてリリース当時は全くヒットしなかった。PP&Mを解散したばかりのM.TRAVERSに提供され、そのMARYも今や故人…やはり後世に語り継ぐべき名曲であろう。


JOHN DENVER - Windsong - Fly Away ★★★ (2015-11-27 19:25:31)

当時を時めくOLIVIA NEWTON JOHNが参加するも何故かクレジットされていないシングル曲で、全米最高13位まで上昇。本人が本当にfly awayすることになろうとは想像する由もなかった。


JOHN FOGERTY - Centerfield - Rock and Roll Girls ★★★ (2005-02-01 02:42:10)

C.C.R.時代以来の実直・シンプルなポップセンスが全面に表れた曲だよね。前作から10年振り、四十路にして何ら変わらぬ伸びのあるVO.に思わずニンマリ。


JOHN FOGERTY - John Fogerty ★★ (2014-12-17 08:06:15)

1975年9月、The Blue Ridge Rangersに続く実質2ndソロ (John Fogerty名義としては1st)。前作同様、ほぼ全パートをJohn自身が演奏し多重録音して仕上げた手作りのアルバムなので、得意のG.やサックスは目立つけどDs.とB.がやや弱いかな。内容はC.C.R.そのまんまのシンプルなロックンロールで、2.5.8.はカバー曲。たとえ1.だけ目当てで買ったとしても、アメリカのルーツロックが好きな人なら損はない。自分としては本格的にC.C.R.に遡って聴き始めるきっかけとなった作品。その後レコード会社とのトラブルで3rdとして予定されていたHoodooがお蔵入りになり、9年半後の次作CenterfieldまでJohnはシーンから姿を消してしまう。今思えば、あのタイミングで本作が世に出たのは、実に、彼をそしてC.C.R.を知る千載一遇のチャンスだったのだ。


JOHN FOGERTY - John Fogerty - Almost Saturday Night ★★ (2014-12-13 08:29:30)

シングルもリリースされたポップテューン。因みにB面はSea Cruiseである。1人プレーヤーでこれだけ賑やかに仕上げたことに拍手。


JOHN FOGERTY - John Fogerty - Rockin' All Over the World ★★★ (2004-09-10 02:34:32)

ジョン・フォガティ名義での初のソロアルバムから、邦題「ロックンロール・ジョン」(笑…いや笑っちゃいけない)である。1975年、10代半ばでこの曲に結構か~なりハマってたね~。


JOHN FOGERTY - John Fogerty - Sea Cruise ★★ (2008-11-14 19:45:32)

1958年、FRANKIE FORDのR&Rナンバーをカバーしている。当然JOHN FOGERTYバージョンの方がタフでパワフル。それに意外と海の歌が似合うのね。