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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1701-1800

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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1701-1800
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ELVIS PRESLEY - Elvis Presley - Blue Suede Shoes ★★★ (2014-01-29 01:22:58)

Elvisより3歳上の Carl Perkins が自作した曲でもちろんカールの代表曲でもある。ロックンロール興隆期には他人の曲でも共有し合ってシーンを盛り上げてたんだ、縄張り意識に囚われることなく…。


ELVIS PRESLEY - Elvis at Sun - Blue Moon of Kentucky ★★★ (2014-03-09 23:42:39)

That's All RightのB面「ケンタッキーの青い月」。ブルーズでもロックンロールでもない、ブルーグラスというジャンルの曲。コレも間違いなくELVISのもう1つのデビュー曲と言える。


ELVIS PRESLEY - Elvis' Golden Records Vol.3 - It's Now Or Never ★★★ (2008-05-24 04:34:25)

オ~ソ~レミオ~。1960年、除隊後2作目のシングルでやはり№1ヒット。CMでもお馴染みでしょう。


ELVIS PRESLEY - Moody Blue - Let Me Be There ★★ (2005-07-20 01:57:16)

なな何と、オリヴィア・ニュートン・ジョンの曲をカバーしちゃってるんです! エルヴィスが歌うんだから「米国」でいいでしょう。最後の最後でこんなに弾けてたのにねえ。


ELVIS PRESLEY - Moody Blue - Moody Blue (2005-07-20 01:50:13)

生前最後のアルバムからタイトル・テューンです。MOODY BLUEと言いながらこれは明るく晴れやかな曲。でも、最後の元気を振り絞っていたのかと思うとシンミリ。


ELVIS PRESLEY - Moody Blue - Way Down ★★ (2005-07-20 01:43:03)

同アルバムからの1stシングルだったと思います。低音の魅力が冴えるロックンロールはエルヴィスならでは。


ELVIS PRESLEY - On Stage Vol.1 - You Don't Have to Say You Love Me ★★★ (2005-07-20 02:40:51)

「この胸のときめきを」と言った方が通りがいいでしょう。普遍的なポップ・シンガーとして完全復活の象徴と言えばこれ。ちょっぴり哀愁、でも華やかな曲です。


ELVIS PRESLEY - Sun Records 50th Anniversary - That's All Right ★★★ (2006-04-08 01:56:24)

ELVIS若干19歳の歌声。後にこのメロディとそっくりの"MY BABY LEFT ME"という曲もあり、どちらも同じブルーズアーティストのカバー。


ENGELBERT HUMPERDINCK - A Man Without Love - A Man Without Love ★★★ (2023-12-08 01:37:13)

1968年初めサンレモ音楽祭用に作られたカンツォーネ"Quando m'innamoro"に英語詞を付け、同年中フンパーディンクの6thシングルとしてリリースされ英米とも大ヒットになりました。さて動画でおわかりの通りこういう邦題ですが、内容は完全に"愛の花散るとき"つまり失恋ソングですね。さすがにネガティヴな邦題を付ける訳にもいかず、フンパーディンクが朗々と歌い上げる明るいメロディのイメージに合わせ原曲の邦題を流用したのでしょう。いずれにしても国籍や時代を超えた名曲です。


ENGELBERT HUMPERDINCK - Sweetheart - Love Me with All Your Heart ★★★ (2012-05-01 22:05:03)

そもそも1970年発表のアルバム収録曲に過ぎず、翌1971年、当時多かったパターンで日本だけのシングルヒット曲です。"太陽は燃えている"という邦題の通り情熱的な歌詞のラブソングで、それもそのはず原曲はスペインのヒット曲。また~all of your heartと歌っていますがタイトルには of が入らないのが正解らしいです。なお、フンパーディンク自身はラテン系ではなくインド生まれのイギリス人で、ドイツの作曲家から芸名をそっくり頂戴したとの由。


ENGLAND DAN & JOHN FORD COLEY - Fables - Simone ★★★ (2014-08-28 08:11:31)

2ndアルバムのA面1曲目で、翌72年に2ndシングルとしてリリースされるも本国では鳴かず飛ばず。なぜか日本だけでヒットしたという「シーモンの涙」を自分が知ったのは、更に4年後であった。


ENGLAND DAN & JOHN FORD COLEY - Nights Are Forever - I'd Really Love to See You Tonight ★★★ (2014-08-29 08:59:11)

苦節5年、76年に全米2位をマークしたブレイク曲。歌詞の内容は原題の通り、会いたくなったというだけで秋とは一言も言ってない。でも秋にヒットしたから日本では「秋風の恋」で良いのだ。


ENUFF Z'NUFF - Enuff Z'Nuff ★★ (2018-10-24 19:35:54)

もう何遍言ったか数えてないけどコレもRemember平成元年!、しかもリリース月日に個人的な思い入れのあるCHICAGO出身・"イナフ・ズ・ナフ"の1st。1.からいきなりCHIP Z'NUFFの変ちくりんな風貌そのままに屈折した、しかしメロディックなHR若しくはハードポップで、おお、これが90年代の新しいHRかとまずは感心。
糖分摂取過多になりそうなぐらい甘いと評価する人もいるけど、恐らく疾走曲が皆無なのとDONNIE VIEのラリッたようなVо.をCHEAP TRICK辺りと比較して言っているのだろう。どっこい、中身は哀愁バラードあり、硬派なR&Rありでちっとも甘くないよ、むしろ味覚に例えるなら香味野菜の苦味に近いのではなかろうか。
個々の楽曲は良いものが多い反面トータルバランス的に掴みどころのない作品で終わっているものの、デビュー作としては十分満足のいく出来とだけは言える。という訳でさっさと次作へ行くことにしよう。


ENUFF Z'NUFF - Enuff Z'Nuff - Finger on the Trigger ★★ (2018-10-24 08:12:11)

1.とは対照的に穏やかならぬブルージーなサイケデリック・ハード? 当時既に銃規制が叫ばれていた筈のアメリカで敢えて演った点は認めます、認めますぞ!
↓ あ~! フムフムなるほど、深いですねぇ。これを機にJOHN LENNONを改めて聴き直します。


ENUFF Z'NUFF - Enuff Z'Nuff - Fly High Michelle ★★★ (2018-10-18 07:59:49)

歌詞の内容からして亡き人、それも恋人に捧げたというのは本当だろう。翌90年に全米47位まで上昇し今に至るまでズナフ歴代最大のヒットとなったバラードナンバーだ。


ENUFF Z'NUFF - Enuff Z'Nuff - For Now ★★★ (2018-10-22 08:03:32)

今のところ太陽は輝かない…って、ラヴソングなんだろうけど相当捻りがあるね。タイトルを連呼するエンディングの歌メロが只者ではない。


ENUFF Z'NUFF - Enuff Z'Nuff - Hot Little Summer Girl ★★★ (2018-10-19 07:53:13)

ハスキーヴォイスの夏ロックと言ったらBRYAN ADAMSのあの曲だがコレもなかなかイケる。そう思うとDONNIEの声がBRYANっぽく聞こえるかも。


ENUFF Z'NUFF - Enuff Z'Nuff - I Could Never Be Without You ★★★ (2018-10-24 07:56:36)

3.よりは一般受けしそうな、本作におけるズナフにしては珍しく何の捻りもないラヴバラード。だからシングル化しなかったとしたら、その方が捻くれてるぞっ!


ENUFF Z'NUFF - Enuff Z'Nuff - In the Groove ★★ (2018-10-20 09:17:01)

サイケデリックで、退廃的で、ブルージーで…次作の予告編みたいな大曲である。確かにこの路線が極められるのは次作だね、MAX評価は保留。


ENUFF Z'NUFF - Enuff Z'Nuff - Kiss the Clown ★★★ (2018-10-23 08:14:02)

昔から道化師がテーマだと滑稽なイントロやリフが付き物で、この曲もまさにそう。真面目にお道化ている(?)本作中最も硬派なHRテューンである。


ENUFF Z'NUFF - Enuff Z'Nuff - Little Indian Angel ★★★ (2018-10-21 08:38:11)

一聴また New Thing かと思ったらこちらは正統アメリカンなハードポップ。時折哀愁を匂わすメロディに変化があり聴いていて安心できる。


ENUFF Z'NUFF - Enuff Z'Nuff - New Thing ★★ (2006-06-04 01:43:28)

全米67位まで行ったこのデビューシングルは、文字通り当時の新しいHRのカタチである。でも、何となく怪しいハイになり方って気もする…。


ENUFF Z'NUFF - Enuff Z'Nuff - She Wants More ★★ (2018-10-17 08:12:59)

ただのグラムメタルでも普通のメロハーでもない。気怠いAメロから一瞬覚醒したようなサビへの曲展開にセンスを感じる。


ENUFF Z'NUFF - Strength ★★★ (2005-09-25 03:17:00)

なぜコレがズナフの最高傑作かと言うと、単に廃盤でプレミアがついていたことだけではない。ズバリ、タイトル通りSTRONGなのである。特に、若い人達知らないと思うけどサッカリンみたいに甘すぎると評された1st‐実際はそんな甘くもないのだが‐と聴き比べてみるとよ~くわかる。醤油味の加わった甘辛、甘露煮のコッテリ味とでも言うのかな。BEATLESを敬愛する奴らが作り上げた世界は、結果的にむしろTHE DOORSに近い。90年代オルタナの台頭に抗し得る数少ない作品だったけど売れなかったんだね。METALLICAとNIRVANAだけが注目されて終わった91年という年が恨めしく思える…。


ENUFF Z'NUFF - Strength - Baby Loves You ★★★ (2018-11-03 09:01:16)

全体にネクラなStrengthにあってひと際ネアカで甘~い曲で、もちろんこの路線も大歓迎。実際に本作からの2ndシングルだったらしい、ヒットしなかったけど。


ENUFF Z'NUFF - Strength - Blue Island ★★★ (2018-11-04 09:16:25)

12年後にもWelcome to Blue Islandというアルバムをリリースしている通り、ズナフの故郷・イリノイのブルー・アイランドね。一般的に連想する青い島だったらTUBEみたいに単なるひと夏限りの恋の歌になるが、仮にそっちの解釈をしても"憂鬱な島"になりそうな。


ENUFF Z'NUFF - Strength - Goodbye ★★★ (2018-10-31 08:05:32)

非常に穏やかな離別のバラードだと思ってると最後の方で未練がましそうな音像が出てくる。スッキリ別れようとしてもドロドロした過去が思い出される。NIGHT RANGERなら絶対作りそうもない曲だ。


ENUFF Z'NUFF - Strength - Heaven or Hell ★★★ (2018-10-25 08:00:00)

サバスのあの名盤から11年、一語違いのタイトルを冠したOPテューン。超キャッチーなメロディに乗せて天国"か"地獄を歌う名曲だ。


ENUFF Z'NUFF - Strength - Holly Wood Ya ★★★ (2018-10-29 08:00:16)

ファンキーなAメロから(日本で言う)AOR風、いや並のそれも顔負けのメロディックなサビへ展開する。シカゴのズナフが聖なる森と現実のハリウッドの間を彷徨う。


ENUFF Z'NUFF - Strength - In Crowd ★★★ (2018-10-28 08:01:02)

確かに曲調はポップだけど歌詞は決して明るいものではなく、デビューの頃に音楽性は認められながらもファッションを批判された経験が基になっている。地に足が着きリアルになったズナフに☆3つだ!


ENUFF Z'NUFF - Strength - Long Way to Go ★★★ (2018-11-01 08:05:09)

Long Tall SallyならLITTLE RICHARDだね。こっちはlittle girlが道のりは長いからゆっくりしてちゃ駄目と言っている。何にしても先達へのリスペクトが感じられて良い。


ENUFF Z'NUFF - Strength - Missing You ★★★ (2018-10-26 08:10:56)

もちろんJOHN WAITEのとは同名異曲であるスローなシャッフル調ナンバー。JOHN LENNONを思わせるDONNIEのVo.も然ることながら、聴き所は専任B.・CHIPの存在感あるベースラインかも知れない。


ENUFF Z'NUFF - Strength - Mother's Eyes ★★★ (2018-11-02 08:01:26)

母親の目が行き届いている限り人は悪いことはできないという真っ当な真理を歌っている。母の日に聴いてみてはいかが?な本作からの1stシングル。


ENUFF Z'NUFF - Strength - Something for Free ★★★ (2018-11-06 07:57:12)

Freeと言ってもこの時代に自由を謳歌する曲な訳などなくて、タイトルはタダで手に入る物という意味。それが何なのか、少なくともラヴ&ピースではなさそうだ。


ENUFF Z'NUFF - Strength - Strength ★★★ (2018-10-27 07:48:20)

曲調は確かにこんなんだけど、歌詞は緩やかにポジティヴなタイトルトラック。たとえマイナー調でも、イントロからアウトロまで続くリフメロが自分好みだ。


ENUFF Z'NUFF - Strength - The Way Home / Coming Home ★★★ (2018-11-05 08:16:16)

この2つのメドレーに留まらず前曲から、いやもっと前の8.辺りから連続したストーリーになっている。Coming Homeだけ切り離してどうこう言う訳にはいかないのだ。


ENUFF Z'NUFF - Strength - The World Is a Gutter ★★★ (2018-10-30 08:08:32)

"ドブみたいな世界"というタイトルからして全然ポップじゃなく、歌詞はさらなり。メロディアスHRという体を成したパンクでありプロテストソングだ。


ENUFF Z'NUFF - Strength - Time to Let You Go ★★★ (2018-11-07 08:11:40)

耳心地の良いメロディに乗せて歌われるのは冷めてしまった二人の別れか。並のグラムメタルやメロハーには無いコッテリ甘辛味の本作を締め括るに相応しいアコースティクバラードだ。


EPO - Vitamin E・p・o - う、ふ、ふ、ふ、 ★★★ (2014-03-03 08:08:39)

いつ頃の曲だったか気にも留めないまま、エポのことに至っては殆ど知らぬ。でも春になるとどこかで必ず耳にする。名曲ってそういうものなんだね。83年2月リリースの5thシングル。


ERIC CARMEN - Boats Against The Current - Boats Against the Current ★★★ (2012-01-19 20:00:00)

ソロ2作目「雄々しき翼」からタイトルトラックとなるバラードです。カルメン自身が歌ってこそ意味があり、また彼にしか歌いこなせないのも事実。だけど個人的には SURVIVOR の所で引き合いに出したように、ジミ・ジェイミソン辺りに歌ってほしいとも思います。実現困難だろうけど。


ERIC CARMEN - Boats Against The Current - She Did It ★★ (2012-01-19 20:06:03)

エリック・カルメンの声にはやっぱり、フィル・スペクターやビーチ・ボーイズ風60s路線が合うのかなぁ…。1977年、本作からの1stシングルで全米23位まで上昇。邦題「愛をくれたあの娘」です。


ERIC CARMEN - Change of Heart - Change of Heart ★★ (2007-02-12 23:17:38)

1978年という時代柄、サタデイ・ナイト・フィーバー辺りに使われても違和感なさそうなポップ・バラード。などと思っていたらサマンサ・サングがカバーしていました。


ERIC CARMEN - Change of Heart - Haven't We Come a Long Way ★★ (2012-01-19 20:12:56)

1978年の本作から邦題「二人のラブ・ウェイ」(ダサ!)です。ディスコブームの影響を受けたか、ちょっぴりファンキーでダンサブルな曲ですね。♪ 思えば遠くへ来たもんだ~ …ぁこりゃ違う歌でした、失礼。


ERIC CARMEN - Dirty Dancing (soundtrack) - Hungry Eyes ★★★ (2012-01-18 08:15:55)

80年代に入ってヒット曲がガタッと減った エリック・カルメン。再び脚光を浴びる切っ掛けとなったのがこの曲でした。1987年。


ERIC CARMEN - Eric Carmen (1975) - All by Myself ★★★ (2007-02-12 22:16:43)

1975年秋、ソロ1stアルバムからの大ヒット曲。今ではスタンダード・ナンバーと化しているね。当時デビュー間もない岩崎宏美がこの曲のスケール感を絶賛していたことを思い出す。


ERIC CARMEN - Eric Carmen (1975) - My Girl ★★ (2007-02-12 23:04:36)

60年代テイスト溢れるポップなナンバー。TEMPTATIONSのとは同名異曲で、もちろんエリックのオリジナルです。邦題「愛しのマイ・ガール」。


ERIC CARMEN - Eric Carmen (1975) - Never Gonna Fall in Love Again ★★ (2008-07-04 04:07:36)

「恋にノー・タッチ」なんて軽々しい邦題ですが、実は原題の通り哀しい曲です。


ERIC CARMEN - Eric Carmen (1975) - That's Rock'n Roll ★★★ (2007-02-12 22:57:00)

邦題「すてきなロックン・ロール」。エリック・カルメン? 軟弱だぜ!なんて思ってたツッパリ高校生も、この曲だけはハマったね。ショーン・キャシディのバージョンが77年に全米3位まで上昇。


ERIC CARMEN - Eric Carmen (1984) - I Wanna Hear It from Your Lips ★★ (2012-01-18 19:21:46)

1984年、邦題「噂の女」。カルメンは元々自分の声が好きではないらしく、件のレコード会社とのトラブルもあって、丁度この頃はシンガーを止めてソングライター1本でやって行こうと考えていたようです。そう言われてみると、ヤル気の無さが見え隠れする作品ではありますね。アルバムジャケもくわえタバコで写ってるし。35にもなってグレるなよ!


ERIC CARMEN - The Best of Eric Carmen - Make Me Lose Control ★★★ (2012-01-18 19:44:32)

HUNGRY EYES で復活、気を良くした(?)カルメンが、翌年全米3位まで送り込んだヒット曲。80年代後半に蘇ったフィル・スペクター・サウンドですネ。サウンドプロダクションの勝利という部分はありますが、文句なしに名曲だ!


ERIC CARMEN - Tonight You're Mine - It Hurts Too Much ★★★ (2007-02-12 23:35:43)

1980年。「悲しみトゥー・マッチ」という邦題の通り、レコード会社とのトラブルがなければ№1も狙えた、フィル・スペクター調をパワフルにしたような名曲です。


ERIC CLAPTON - 461 Ocean Boulevard - I Shot the Sheriff ★★★ (2013-08-03 22:08:31)

74年、復帰一番この曲をカバーしたクラプトン、よほど訴えたい何かがあったのだろう。結果がアルバムもシングルもNo.1。当時洋楽聴き始めの自分もジャンルなど眼中に無い、佳き時代だった。


ERIC CLAPTON - Backtrackin - Knockin' on Heavens Door ★★★ (2024-04-13 01:43:53)

クラプトンはこの曲を1975年8月にソロ7thシングルとしてリリースしましたが、それに先立って英レゲエシンガーARTHUR LOUISによる同じくこの曲のレコーディングに参加した関係なのかクラプトンのヴァージョンもややレゲエがかっていますね。前年に"I Shot the Sheriff"の大ヒットでプランクを克服したこともあってレゲエにハマってたところでしょう。それに加え"スローハンド"のギターが穏やかな雰囲気を引き立て、これなら本当に天国へ行けそうです。因みにアルバムへの収録は表題盤より2年前、1982年の"Timepieces: The Best of Eric Clapton"が最初でした。


EUROPE - Europe - In the Future to Come ★★ (2023-12-06 02:34:49)

ELTのDear My Friendで"法に触れないラインで引用した(笑)"とあったので来ました。ネガティヴな歌詞ですね。でも果たして昔は本当に平和だったのか? 昔だって争いや不和はあった筈で実感できないだけではないか? テンペストもノーラムも二十歳前だった1983年当時にそんなんだったら今はもっと酷くないか? 色々考えてしまいます。卑近な所でもスマホやSNSが簡単に人を●す現実が…。


EUROPE - Europe - Seven Doors Hotel ★★★ (2023-12-07 01:57:20)

音像的には初期の名曲、してタイトルはと言うと七つの扉とは地獄へ通じる扉ですって、あな恐ろしや。数字の7が好きな人は多く私もそうですが、こんな7は御免被りたいですね。まさにホラーなホテル、イーグルスのあの曲など勝負にならないほどヤバい、極悪、それがヘヴィメタルのあるべき姿だからこその高評価と言えましょう。


EUROPE - The Final Countdown - Carrie ★★★ (2013-05-14 12:52:49)

今さらだけど邦題は『ケリー』。USチャートではタイトル曲よりも上位をマークし、当時アメリカでも子供に付ける名前で流行ったとか。まぁそんな事知らなくてもごく普通に良い曲。


EUROPE - The Final Countdown - Cherokee ★★ (2014-02-17 21:56:17)

シリアスなテーマのキャッチーな曲。曲調までアメリカンを試みたけど、なりきれてないのが残念。哀愁どっぷり北欧メタルのままでアメリカを表現すれば良かったかも。


EUROPE - The Final Countdown - Ninja ★★★ (2014-02-16 11:18:05)

ガチメタラーはふざけんなと一蹴するだろうが、堅いことは抜き。受け狙いも含めて一般人にも紹介できるHM/HRと考えれば、これほど適任な曲はそうそうない。


EUROPE - The Final Countdown - The Final Countdown ★★★ (2013-08-21 00:29:25)

20世紀末に巷でよく流れたね、それもサンプリングという弄られバージョンの方が特に。どんな形であれ、それだけこの曲が有名である証拠だから別にいいんじゃない?と思う。何にしてもメタルとして一般人に紹介する曲でないことは確か。


EUROPE - Wings of Tomorrow - Wings of Tomorrow ★★★ (2023-12-12 01:42:30)

まずは前作から一転してポジティヴなタイトルや歌詞に好感が持てます。ならいっそメジャー調で作って欲しかったけど、スウェーデン人にそこまで求めちゃいけませんね。むしろあの若さでこれほどドラマティックに仕上げてくれただけでも有難いと思わなきゃ。上でどなたか仰る"ちょっと変わった"ギターはまさに翼、羽ばたきを表現しているのでしょう。


EURYTHMICS - Be Yourself Tonight - There Must Be an Angel (Playing With My Heart) ★★★ (2011-10-23 06:30:01)

1985年。よく知られているスキャットの小節は初っ端と終盤の2回しかないんですね。中間も決して退屈ではないんだけど、焦らしの名曲ってところかナ。


EVERY LITTLE THING - Every Best Single + 3 - FOREVER YOURS ★★ (2005-12-17 01:04:45)

歌詞の通り、メ一杯夏向きの曲です。それも夏の朝のお目覚めにピッタシ!


EVERY LITTLE THING - Every Best Single + 3 - Someday, Someplace ★★ (2005-12-17 01:31:42)

初期ELTの総決算的なヒット曲。勇気の出る応援歌ですね。「走り出そう、旅立とう」。


EVERY LITTLE THING - Time to Destination - Shapes of Love ★★★ (2023-12-05 01:00:03)

初期のほぼ全曲を作ったという五十嵐充の才能に驚きますが、中でもリアタイでイントロとサビのメロディが最も耳に残ったのが実はこの曲です。と言いつつ忘れかけていた数年後に当時の同僚男性(!)がカラオケで突如歌いだしたもんだから、イントロが流れた瞬間に本人以外全員ドン引き。因みに彼は更に後年乃木坂ヲタへと成長を遂げました。そういや確かモッチーは当時まだ19だったんですね。


EVERY LITTLE THING - Time to Destination - 出逢った頃のように ★★★ (2005-12-17 00:39:48)

ELT不朽の超名曲。90年代J-POPのオアシスでしたなあ。この曲みたいに初心に帰りましょうよ、モッチー。


EVERY LITTLE THING - everlasting - Dear My Friend (album mix) ★★★ (2023-12-01 01:23:18)

1997年1月リリースの3rdシングルということだけどリアタイでは完全ノーチェック、偶然見たギタリストいっくんの"【25周年記念】デビュー日にELTソング披露…"という動画で知りました。モッチーに見惚れてばかりいるとELTがいかに本格ロックバンドなのかを見落としてしまいますね、反省、反省。


EXCITER - Heavy Metal Maniac - Heavy Metal Maniac ★★★ (2012-12-15 21:14:47)

タイトルそのまんまですね。マニアな奴がメタルを演るとこうなる。そして、メタルマニアを自認する人はコレを聴いてから物を言え!って言いたいね。


EXCITER - Long Live the Loud - Long Live the Loud ★★★ (2009-01-05 18:44:02)

リフがカッコよくてクセになりそうです。速い、重い、そして間違いなくLOUD! ラウドロックは不滅だぁ!


EXILE - Mixed Emotions - Kiss You All Over ★★★ (2014-03-08 23:54:09)

実に60年代から活動し80年代にはカントリーに転向してしまう、アメリカのエグザイルというバンドが78年に放った唯一の№1ヒット。(日本で言う)AORの王道路線、或いは当時のBEE GEESなどに代表されるソウル系ラヴバラード風でもある。夜のお伴にどうぞお1つ。


EXODUS - Bonded by Blood ★★ (2006-11-19 14:40:00)

'85年発表、レコーディングは'84年7月とあるから、スラッシュの中でも1.5番手ぐらいの世代になるのかな。それだけに粗削りな勢い任せというのではなく、曲の作りもよく考えられていると思う。間違いなく超名盤。このバンドで思い出すのは、B!誌でインギーがギターをボロクソけなしてたこと。あのさ、アンタとは目指す音楽性が違うんだからね。悔しかったらスラッシュで速弾きやってみな。


EXODUS - Bonded by Blood - A Lesson in Violence ★★★ (2006-11-19 10:32:10)

こりゃたまりません、爆音と言うより暴音! 「疾走」にダブルチェック!


EXODUS - Bonded by Blood - Bonded by Blood ★★ (2006-11-19 10:17:37)

若さゆえの勢いが感じられ、なかなかパンキッシュ。これでもまだ序の口ですもんね。


EXODUS - Bonded by Blood - Exodus ★★★ (2006-11-19 10:24:31)

彼らのテーマ曲なのかな? なぜに出エジプト記? 余計なこと考えずに聴きましょう、これこそがスラッシュだ!


EXODUS - Bonded by Blood - Metal Command ★★ (2006-11-19 10:44:37)

タイトルにメタルと付く他のどの曲よりもメタルらしい…かも?


EXODUS - Bonded by Blood - Strike of the Beast ★★ (2006-11-19 14:26:25)

これまた速いですねー、ドラミングもカッコいい。率直にスピード・メタルと呼びたくなるエンディング曲。


EXTREME - Extreme ★★ (2009-08-27 20:32:00)

LAメタルブームがほぼ終息した89年、東海岸ボストン界隈から登場したEXTREMEのデビュー作。一部にはファンク・メタルらしき曲も登場するが、何か色んなことやってるなーという印象だ。そう、ボストンよりも人種の坩堝NYにビッタリ合いそうな。ゲイリーのVo.はやはりこういう混沌とした音楽でこそ生きるんだろうね。ジャケはメンバーショットだが発売時期によって2種類ある。露出の明るい初版のジャケでも風格が漂ってくるのはサスガ。


EXTREME - Extreme - Big Boys Don't Cry ★★ (2009-08-27 20:00:56)

他のバラード曲では浮いてしまったコーラスが、R&Rでは逆に有効利用されています。コレがこのバンドの個性なんでしょうね。


EXTREME - Extreme - Flesh 'n' Blood ★★★ (2009-08-27 20:09:34)

コレはカッコいいよ~! ノリノリノリ、ノリノリですよ~!! 歌詞はアレだけど。


EXTREME - Extreme - Kid Ego ★★ (2009-08-27 19:44:46)

スローなR&Rだけど、グルーヴ感はありますね。我儘なガキ…ってメタラーは大抵そうなんじゃない?


EXTREME - Extreme - Little Girls ★★ (2009-08-27 19:35:51)

エアロやモトリーと同系のバッドボーイズR&Rですねぇ。ゲイリーの声からするとエアロに近いか?


EXTREME - Extreme - Mutha (Don't Wanna Go to School Today) ★★★ (2003-11-28 02:20:58)

「イラプション」とタメ張るほどのイントロと、「学校行きたくな~い!」のギャップが堪らない。ヌーノだから、EXTREMEだからこそ出来た奇跡的なポップメタルではないか。


EXTREME - Extreme - Play With Me ★★★ (2009-08-27 20:20:49)

MUTHAと同様、笑っちゃう!けどなぜかカッコいい。確かに解説する気にはなりませんね。


EXTREME - Extreme - Rock a Bye Bye ★★ (2009-08-27 20:17:08)

ギターソロだけのエンディングは別の曲にした方がいいんじゃない? とも思ったけど、やはり全体を以てBYE BYEなんでしょうね。


EXTREME - Extreme - Smoke Signals (2009-08-27 20:04:37)

インディアンがメタルするとこうなるのかな? 試験的な意味では面白い曲です。


EXTREME - Extreme - Teacher's Pet ★★★ (2009-08-27 19:56:30)

カッコいいじゃない! でも皆さん星が少ないのはなぜ? 正しくファンクメタルなのに。


EXTREME - Extreme - Watching, Waiting (2009-08-27 19:47:56)

コーラスが荘厳にも聞こえるバラード。ただゲイリーの声や尖ったギターが合ってるかと言うと…?


EXTREME - Extreme - Wind Me Up ★★ (2009-08-27 19:39:58)

縦ノリ、ノリノリでしかもメロディック。TWISTED SISTERのあの曲と同様、皆で歌えそうなポップな曲です。


EXTREME - Extreme II: Pornograffitti - It ('s a Monster) ★★ (2003-11-28 02:32:51)

畳みかけるようにファンキーなキレのいいナンバー。ちょっとヘヴィな内容だけどゴキゲンになってしまうのだよ。


EXTREME - Extreme II: Pornograffitti - More Than Words ★★★ (2014-11-01 08:15:53)

91年のHM/HRバンドによるアコースティックバラード、かつ全米№1ヒット、その①。ガチなメタル耳で聴くと物足りないかも知れない。スイッチを切り替え、広く音楽として聴いてみよう。


EXTREME - Waiting for the Punchline - There Is No God ★★ (2007-10-07 02:13:54)

EXTREMEの違った一面が伺える面白い曲だ。何てんだろ、サザンロック系ハードコア? うーん表現し難い。


EYEWITNESS - Eyewitness - Arms of Love (2006-09-16 01:43:27)

これもなかなか、MILLENIUMに繋がるようなメロディアスナンバーです。でもメンバーの作曲じゃないみたいですね。


EYEWITNESS - Eyewitness - Far Away ★★ (2006-09-16 01:20:33)

ZENOのカバー曲。アメリカンな太い音に仕上がっています。


EYEWITNESS - Eyewitness - Life Goes on ★★ (2006-09-16 01:28:57)

コーラスがポップなシャッフルテューンです。


EYEWITNESS - Eyewitness - Only You Can Rock Me ★★ (2006-09-16 01:33:41)

こちらはUFOのカバー。トッド・プラントの野太い声が一番マッチしています。


EYEWITNESS - Eyewitness - Still Half Alive (2006-09-15 02:28:45)

アメリカンHR健在をアピールしたような曲。ザクザクギターと程良いポップさがこの時代にしては上出来です。


Eddie Money ★★ (2013-06-11 06:15:04)

NYポリスファミリーから飛び出した遅咲きのアーティスト。
アメリカならこんな奴が1人ぐらい居たって不思議じゃない。


Eddie Money - Eddie Money - Two Tickets to Paradise ★★ (2013-06-11 06:34:47)

1stアルバムからの2ndシングルで78年、全米22位。「天国行き超特急」奮った邦題だね。中西圭三のあの曲は多分コレにインスパイアされてるんだろう。


Eddie Money - No Control - Think I'm in Love ★★★ (2013-06-11 06:23:33)

82年、全米16位。伊達男エディが弾ける熱きポップロック。邦題は単に「アイム・イン・ラブ」。


Eddie Money - We Are The '80s - Think I'm in Love ★★★ (2013-06-11 06:23:33)

82年、全米16位。伊達男エディが弾ける熱きポップロック。邦題は単に「アイム・イン・ラブ」。


FAIR WARNING - Fair Warning ★★ (2006-08-13 15:17:00)

1992年と言えば、アメリカの欧州的メロディアスHRシーンがオルタナに浸食ないし駆逐され、その系統が好きなファンは嫌気が差してきた時期。そんな隙間を突いて、メロディアスHRの本場から本命FAIR WARNING登場!…という状況だから、当時は大絶賛されたものです。時は流れて、復活作も出た現在聴き返してみると…洗練度では後の作品に譲るものの、比較的アメリカンでストレートなHR。やはりこれが一番衝撃大きかったですね。