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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1201-1300

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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1201-1300
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CHINA - China - When Passion Burns ★★★ (2009-08-10 20:04:17)

あぁいけない、こういうマイナー調で始まってメジャー調に転じるバラードには滅法弱い。希望の炎を感じてしまいます。


CHINA - China - Wild Jealousy ★★★ (2009-08-10 19:41:45)

爽やかですね~。当然真夏にも合いますよ。ふぅ、涼しい…。


CHINA - Sign in the Sky ★★★ (2010-05-20 19:28:00)

13曲収録だが、短いインスト曲が2曲あるから実質11曲だね。これといった駄曲も無くブッ通しで聴けてしまう。それにしてもレベル高いんだよこのバンド。テクノやらデジタルやらを経験したにも係わらず、HM/HRは旧態依然、シンプルなままだった89年という時代柄、音質は古臭く感じるかも知れない。しかし、このアルバム全体に漂うアメリカンポップな雰囲気と、ヨーロピアンな哀愁というスパイスとの絶妙なバランスが実に素晴らしい。ドライブのお供に是非1枚。


CHINA - Sign in the Sky - Animal Victim ★★★ (2010-05-19 19:31:05)

LAメタルだったら有りがちな曲ですが、それにヨーロッパのバンドらしい翳りのようなものが加わって、このタイトルにピッタリ填まってる気がします。


CHINA - Sign in the Sky - Bitter Cold ★★ (2010-05-20 18:56:10)

イントロが面白いけど、その後がWARRANTによくあったようなつっかえ気味の曲です。クールミントガム。


CHINA - Sign in the Sky - Broken Dream ★★ (2010-05-20 18:47:14)

トラック1の上を行く50秒足らずのインスト曲。北欧的。SECOND CHANCEへスパッと繋がります。


CHINA - Sign in the Sky - Dead Lights ★★ (2010-05-19 19:25:38)

音質に時代を感じますが、ポップでありながら深い意味のありそうなノリノリR&Rです。


CHINA - Sign in the Sky - Don't Ever Say Goodbye ★★ (2010-05-19 19:51:01)

爽やか、軽やかな疾走ポップテューン。一応…ハードロックですよね?


CHINA - Sign in the Sky - Harder Than Hell ★★ (2010-05-20 19:04:07)

これも有りがちだけど、メリハリが効いてかなりポイント高いです。このタイトルにしてはアカル過ぎるかな。


CHINA - Sign in the Sky - In the Middle of the Night ★★ (2010-05-19 19:35:36)

これは本来の彼ららしく、メロディは北欧的、音はジャーマンといったバラード曲です。もちょっと哀愁を極めてくれたら超名曲。


CHINA - Sign in the Sky - Second Change ★★★ (2010-05-20 18:52:02)

いや~、メロディ、演奏どれを取っても非の打ち所のないナイステューン。当時の音でも十分超名曲だと思いますよ。


CHINA - Sign in the Sky - Sign in the Sky ★★ (2010-05-19 19:46:32)

ジャケの怪しい空模様そのものを表現した曲ですね。音はさほどでもないけど雰囲気が重い。


CHINA - Sign in the Sky - So Long ★★★ (2010-05-20 19:09:52)

素の作りはシンプルだけど、バッキングのアレンジがイイですね。曇天から希望の光が差してくるような曲です。


CHINA - Sign in the Sky - Take Your Time ★★ (2010-05-20 19:00:12)

哀愁メロのハードポップ。ズバリ想定内すぎてインパクトがイマイチ。サビは好きなんですが。


CHINA - Sign in the Sky - The Great Wall ★★ (2010-05-19 19:20:49)

アルバム冒頭1分半程度のインスト曲。CHINAの進化変貌を予感させるインディジョーンズ的ダークテューンです。


CHINA - Sign in the Sky - Won't Give It Up ★★★ (2010-05-19 19:40:00)

元気が出ますねぇ。この手のアカルい応援歌的テューンにはついつい甘い評価を与えてしまう。好きなものはしょうがないでしょ。


CHRISTOPHER CROSS - The Very Best of Christopher Cross - Ride Like the Wind ★★ (2007-02-25 10:18:03)

まさにこの人の声は、風のようにしなやかですね。そしてAOR系の中ではワイルドな曲。当時の邦題は「風立ちぬ」だったかな?


CHUCK BERRY - The Very Best of Chuck Berry - Johnny B. Goode ★★★ (2006-01-28 00:16:24)

いいですか、こういうのをロックンロールと言います。歌い出しは♪DEEP DOWN IN LOUISIANA…♪ですよ。OK? んじゃいってみよーっ!


CINDERELLA ★★★ (2016-11-26 20:03:28)

昭和61年生まれの人に当時盤を贈るつもりで中古CD店を探しても、最近は1stの初回盤がレア物になりつつある…そりゃそうだ30年も経ってるもんね。と思ったら、いやいやスタジオオリジナル4作全部そうだ。諦めて再発盤にしとこうか…。


CINDERELLA - Heartbreak Station - Shelter Me ★★ (2005-06-14 00:22:14)

アメリカ人でなくて誰がこういう曲演るの? ってぐらいアメリカン・ロックです。確かにカントリーっぽくもありますね。


CINDERELLA - Heartbreak Station - The More Things Change ★★ (2005-03-19 23:28:59)

いいねいいね、シンデレラ節・ブルースR&Rメタル健在。確かにエアロチックではありますが、だからこそ正統アメリカン・ロック!


CINDERELLA - Live Train to Heartbreak Station ★★ (2005-12-30 22:33:00)

1991年、絶頂期に発売された「日本特別編集」による初のライブアルバム。選りすぐりの6曲収録で37分という贅沢なミニアルバムです。トムの生声の凄さに圧倒されます。圧巻は10分を超える"GYPSY ROAD"の超ロング・バージョン(?)、オーディエンスとの掛け合いが本当に楽しそうです。


CINDERELLA - Long Cold Winter ★★★ (2009-08-20 19:53:00)

只今、真夏に聴いているがちっとも涼しくならない(笑)。ハードロック冬の時代を云々というコピーが4thアルバムで謳われていたと思うが、今やこの作品にこそ相応しいのではないだろうか。全体に至ってシンプルな熱いロックンロールに、よくできたバラードが花を添える。どこがLONG COLD WINTERなのか分からん…つまり暖房器具代わりにどうぞということだね。単なるポップアルバムかも知れないし、音もラフである。しかし彼等は欧州バンドではない、根っからのアメリカンバンド。アメリカンHRはこれが正しい道なのだ。


CINDERELLA - Long Cold Winter - Bad Seamstress Blues/Fallin' Apart at the Seams ★★ (2009-08-20 19:00:47)

あ? いきなりブルーズ? 危うく非HM/HRにチェック入れるとこだったよ。中盤以降は得意のブルーズHRに転じてまずは一安心。


CINDERELLA - Long Cold Winter - Coming Home ★★ (2009-08-20 19:33:22)

オクターブ違いのトムの声が冴えるスローナンバーで、また違う意味でスケールの大きさを感じる。これも旅のお伴に持って行きたい本作4thシングル。


CINDERELLA - Long Cold Winter - Don't Know What You Got (Till It's Gone) ★★★ (2005-03-19 23:44:00)

タイトルとダブらせて言うと、CINDERELLAの良さは解散して初めて分かる…唯一無二の音楽性を持ったバンドだったね。全米12位まで上昇した彼ら最大のヒット曲であり本作からの2ndシングルだ。


CINDERELLA - Long Cold Winter - Fire and Ice ★★ (2009-08-20 19:37:35)

このちょっとメロディをヒネったR&Rは本作中音が一番ヘヴィでメタラー向き。上下のムラ無く一発を秘めたアルバムだなぁ。


CINDERELLA - Long Cold Winter - Gypsy Road ★★★ (2005-01-27 02:26:57)

ギターリフが面白くて好きなのだ。トムの突き抜けるVO.もヤケクソではなく、聴きやすくなってきている。これぞ人呼んでCINDERELLA流ブルーズR&Rメタル?


CINDERELLA - Long Cold Winter - If You Don't Like It ★★ (2009-08-20 19:28:05)

かなりLAメタル寄りのチャッチーなミディアムR&Rで同時に正統メタル的でもある。非シングルの下位打線曲でもこれほどのレベルだよ。


CINDERELLA - Long Cold Winter - Long Cold Winter ★★ (2009-08-20 19:24:04)

やってくれたねトム、コレが本格的ブルーズナンバーとしては初登場。渋すぎる! だからかシングル化されなかったタイトルトラック。


CINDERELLA - Long Cold Winter - Second Wind ★★ (2009-08-20 19:19:17)

2ndアルバムだから第2の風? ウンウン、確かに強力な作品だよぉ本作は。


CINDERELLA - Long Cold Winter - Take Me Back ★★ (2009-08-20 19:40:44)

自分の好きなパターン、最後が明るいロックンロールだから救われる。ウンウン、間違いなく春は来るよって感じ。


CINDERELLA - Long Cold Winter - The Last Mile ★★ (2009-08-20 19:14:34)

至って正統派のR&Rに、コーラスが乗っかってスケールの大きな作りになっている。旅のお伴に最適な本作3rdシングル。


CINDERELLA - Night Songs ★★★ (2003-11-30 02:22:00)

1986年6月リリースのデビュー作。このバンド名それにBON JOVIの弟分なんて要らぬ情報のせいで当時日本の真性メタルファンは見向きもしなかったと言われるけど、食わず嫌いはいかんですなあ。兄貴分の何十倍もHMしてる、て言うかBON JOVIがあまりにもロックを感じさせないだけなのですが - 根本的に音楽性が異なるということで悪口ではありません。オープニングのタイトルトラックのみスローでヘヴィで妖しいけど、全体には疾走感溢れるナンバーが揃った意外にも深夜に聴くには似合わないアルバムだったりします。だからか一般のアメリカ人には受けが良かったようでUSチャート3位と大ヒットを記録しました。


CINDERELLA - Night Songs - Back Home Again ★★ (2009-07-22 19:47:40)

メタラーになって故郷に錦を! って感じのマイナー調エンディングテューン。ジャカジャカリズムがよくマッチしている。


CINDERELLA - Night Songs - Hell on Wheels ★★ (2009-07-22 19:27:18)

疾走とまではいかないかな、スラッシュを聴き慣れてくると。WHEELSとは電車の車輪じゃないかと思えるようなテンポだが、でもカッコいい。


CINDERELLA - Night Songs - In From the Outside ★★ (2009-07-22 19:38:00)

トム・キーファー流ブルースへの傾倒が早くも垣間見られるシャッフル調の曲。トムのオクターブ違いの声もしっかり確認できる。再発盤にライヴテイク収録。


CINDERELLA - Night Songs - Night Songs ★★ (2008-07-13 10:24:54)

CINDERELLAの妖しい第一声である。エスニックでもあるし場合によってはプログレにも聞こえ、とにかくこの曲だけは異質なのだ。


CINDERELLA - Night Songs - Nobody's Fool ★★★ (2015-06-21 10:34:07)

ほぼ2種類のメロディだけで出来たバラードを2ndシングルで出したら全米チャート最高13位。曲調が似たエアロのDream Onに肉薄する傑作…とは言い過ぎか。


CINDERELLA - Night Songs - Nothin' for Nothin' ★★★ (2009-07-22 19:11:43)

ハイトーンVo.に強烈なビートだけど、スローテンポで諭すようなR&Rナンバーである。タイトルは過ぎたるは及ばざるが如し、って言いたいのかな。


CINDERELLA - Night Songs - Once Around the Ride ★★★ (2009-07-22 19:21:47)

シンプルである。しかし内容はCINDERELLAがプリンセスになる寸前でポシャったみたいな盛り上がりと虚しさが同居する、やはり彼等らしいR&Rテューンだ。


CINDERELLA - Night Songs - Push, Push ★★★ (2004-01-08 01:11:43)

イントロが入場曲っぽいワイルド、ヘヴィ&パワフルなのにキャッチーでポップなミドルテンポの骨太HRです。クネクネしたギターリフに乗せてタイトルを連呼する所がカッコいいですね。私ぐらいの世代だとプッシュなんて言われたら時代的に当時の小錦関を連想してしまいますが。


CINDERELLA - Night Songs - Shake Me ★★★ (2003-12-28 14:44:06)

1986年6月、リリース関係がイマイチ不明確ですが1stアルバムと同時発売の本国1st-多分日本では2nd-シングルです。曲自体は2年前には出来ていたらしいですね。何しろこの1曲でバンド名からくる先入観が吹っ飛びました! ノリノリポップで歌詞がHなR&Rだけど音は完全にHMじゃないですか。意外にもチャートでは掠りもしなかったみたいですけど、今となってはそんなこたぁどーでもいーですわ。歌詞によるとタイトルは彼女の台詞ですが、リスナーはTOMの圧倒的なパフォーマンスに身も心も委ねてshakeされるのみです。


CINDERELLA - Night Songs - Somebody Save Me ★★★ (2004-01-08 00:56:22)

1987年4月シングルカット、チャート結果は66位止まりですがエッジ効きっ放しのパワフルなR&Rテューン。デビュー早々なのにちょっと逼迫した内容だけど湿度は感じない、そんな勢い任せの感もある3rdシングルです。シンデレラ節とでも呼びたいゴリゴリHRの要はJEFF LABARのギターリフですね。


CINDERELLA - Still Climbing - All Come Down ★★ (2006-06-18 01:51:17)

本当に心底アメリカ~ンなHRナンバー。このアルバムでは最良のR&Rかな。トムの声、完全にブッ飛んでます。


CINDERELLA - Still Climbing - Hot and Bothered ★★ (2005-03-19 23:35:06)

も一つシンデレラ節健在! と行きたいところだが、ちょっとヒネり過ぎかな? 「HR冬の時代」を覆すには今一歩だった。残念! でも今聴くと敢闘賞モノだよ。


COCO壱番屋 ★★★ (2011-09-17 20:20:03)

水っぽい見た目よりもコクがあるのは落花生の効果か?
その辺の企業秘密は不明。
トマト&アスパラの夏カレーと冬のカレーうどん復活希望なり。

確かに高いけど、地元贔屓抜きにして★★★。


COCO壱番屋 (2011-11-18 08:27:20)

付合せを入れない主義の自分には問題ないが、ラッキョウが別売り30円とは好きな人にとってはどうなんでしょう?
少なくとも東京だと、この点で他に紅ショウガも揃えてあるC&Cに分があるのかな。


COCO壱番屋 (2011-12-13 23:10:30)

2夜連続でCOCO壱のハッシュドビーフとC&Cのハヤシライスを食べ比べ。

COCO壱のは以前のハヤシライスが復活したものだが、肉も玉葱も量が増えたみたい? サッと炒めてルーを絡める本来のハッシュドビーフで食べ応えがある。ただし甘味が多いかな。
対するC&Cのは、カレーと同様にじっくり煮込んで作るらしく、具が原型を留めていない。ルー自体も決定的に違い、トマトが入ってるからパスタソースみたいだ。よって色が赤っぽく酸味がある。
デミグラスソースとビーフシチュー・ハッシュドビーフ・ハヤシのルーはどれも基本的に同じで、小麦粉と肉・野菜から取ったエキスとワインを混ぜて焦げ茶色になるまで火を通したもの。しかしハヤシライスにまでなると店によって個性が分かれてくるようで、面白いところではある。


COMPANY OF WOLVES - Company of Wolves ★★ (2008-08-22 19:23:00)

ちなみに邦題は、どっちがバンド名なのか紛らわしいけど「ワイルド・ウルフ」。どっしり腰の据わった、いかにもの正統アメリカンHR。同時期乱出したLAメタルの残党みたいにチャラチャラしてはおりませぬ。だからメタルの出来損ないみたいな音は決して出しません。かと言って同じ東海岸のBON JOVIのような欧州風哀愁メロもなく、CINDERELLAのようにブルースに傾倒してもいない。ニューヨーク出身なのにサザンロック的であったりカントリーっぽさを漂わせています。そんなピュア・アメリカンHRをこよなく愛する貴方、中古で見つけたら即買いです!


COMPANY OF WOLVES - Company of Wolves - Call of the Wild ★★ (2008-08-23 19:07:30)

勇躍闊歩とでも言いたくなる、ミディアムスローなオープニング曲です。サビが部分的に凄くポップに聞こえます。


COMPANY OF WOLVES - Company of Wolves - Can't Love Ya, Can't Leave Ya ★★★ (2008-08-22 19:30:23)

疾走と言うほど速くはないが、ドライヴ感抜群! リズムがカッチリ決まってメロディックでちょいポップ。アメリカ好きにとっては堪りません。


COMPANY OF WOLVES - Company of Wolves - Girl ★★ (2008-08-23 19:51:05)

いかにもアメリカンな軽めのHR(?)。メジャーになっていたならばコレもシングル候補でしょう。


COMPANY OF WOLVES - Company of Wolves - Jilted! ★★ (2008-08-23 19:16:24)

「女に捨てられちまったぜ」という曲なのに何でこんなにカッコいいんでしょ? 始終まとわりつくワイルドなリフのせいでしょうか。


COMPANY OF WOLVES - Company of Wolves - My Ship ★★ (2008-08-23 19:42:24)

Aメロが一瞬CHEAP TRICKのあの曲に聞こえるけど、すぐに似て非なるものだと判ります。風格が違いますよ、風格が。


COMPANY OF WOLVES - Company of Wolves - St. Jane's Infirmary ★★ (2008-08-23 19:38:08)

60年代サイケロックにも聞こえるし、70年代のイーグルスあたりにも通じるナンバーです。ヘヴィな歌詞との対比が面白い。


COMPANY OF WOLVES - Company of Wolves - The Distance ★★★ (2008-08-23 19:23:09)

余裕さえ伺わせる、整ったメロディアスハード。だけど彼らの場合当然ながら、決して甘ったるくなることはありません。


COMPLEX ★★ (2016-05-04 21:08:30)

Be My Babyのレビューで奇跡のユニットなどと言ったが、実際は2人の利害が一致した上での結成だったのだ。だからバブルと歩調を合わせるかの如く崩壊してしまった。
しかしそんな一時的なユニットとはいえ、2年の活動期間にリリースしたアルバム、シングルそれぞれ2枚が全て1位獲得したのだから大ブームだったよ。ただ、やはりBOØWYの時みたいなケミストリーは求めるべくもない。伝説にはなれなかったね。


COMPLEX - COMPLEX - BE MY BABY ★★★ (2004-05-18 01:59:11)

言わずもがな、布袋&吉川、奇跡的なユニットが残したビッグ・ヒットであ~る。どーでもいいけど、この曲を嘉門達夫があのようにパロったことで、布袋の運命が変わったんだろうかね。


COMPLEX - COMPLEX - 恋をとめないで ★★★ (2004-05-18 08:59:51)

BOØWY的疾走感満点! G.ソロていうかテクノ調のG.リフに尽きるね、これは。またどーでもいい話だけど、恋を愛と言い間違えると、全く逆のキャラをもつバンドの曲を指すので要注意。


COMPLEX - ROMANTIC 1990 - 1990 ★★★ (2016-05-04 20:53:13)

2ndアルバムからの通算2ndかつラストシングル。2人のパフォーマンスもバトルの様相? タイトル通り時代をズバリ象徴したR&Rの大作だ。


CONTRABAND - Contraband - IF THIS IS LOVE ★★★ (2004-07-01 03:02:43)

このメンツだからこそパワーバラードになったみたいな、メロハー好きにはたまらない素敵なナンバーである。そう思って見たらやはりRICHARD BLACKほかの書いた作品だった。


COSMO - Alien - Alien ★★ (2009-05-02 09:42:43)

タイトルトラックのバラード。ここでいうALIENとは、BOSTON から連想される異星人ではありません。


CREAM - Disraeli Gears - Strange Brew ★★★ (2015-01-13 09:39:07)

誰もタイトルについて語ってない…釈迦に説法とは思うが米語発音だとストレンジ・ブリューだね。歌詞にblueも出てくるけどテーマはbrew、つまり変な飲み物。クレジットを見る限り英米合作のサイケデリック・ブルースロックだ。


CREAM - Disraeli Gears - Sunshine of Your Love ★★★ (2014-08-02 07:36:03)

リアルタイムでは丁度10年後の78年、リフも含めてエレクトロポップ(or ディスコ?)化したIan MitchellのRosetta Stoneによるカバーを先に聞いた。改めてオリジナルの偉大さを再認識する。


CREAM - Fresh Cream - I FEEL FREE ★★★ (2014-11-05 08:25:07)

CREAMとして最初に録音された曲だというから、コレこそ伝説の始まり。作詞はPete Brownだが、Jack Bruceの心境を代弁していたのだろうか。


CREAM - Wheels of Fire - Crossroads ★★★ (2009-02-23 19:51:25)

ここにあったの、探しましたよCREAM。いわゆるブルースロックでありHRの一歩手前なのですが、ジャンル云々抜きにして超ーーー名曲じゃぁ!


CREAM - Wheels of Fire - White Room ★★★ (2014-11-03 08:32:29)

ドラマティックで同時にダークでもあり、伝わってくる湿っぽい荒涼感、その辺りがその後のブリティッシュロックやHMに受け継がれるダークネスのルーツという気がする。遅れ馳せながらJACK BRUCE氏に合掌。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL ★★ (2004-06-08 11:19:00)

活動期間は1968年~72年のたった4年間、ロックを聴き始めた時には既に存在しないバンドでした。でも凄いんですよね、全然HM/HRではないんですが、伝わってくるパワーが。JOHN FOGERTYのド迫力VO.とローテク弾きまくりG.、この時代にしてはクリアなリズム隊の音…。10代半ば聴きまくって、ロックの何たるかの多くをC.C.R.から学んだ気がします。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL (2013-11-26 08:14:46)

JOHN FOGERTYの南部アメリカ的なVo.から、このバンドが南部出身と勘違いする御仁が後を絶たないみたいなので付け加えておこう。実は彼らは何とシスコ近郊バークレーの出身。しかもTOM以外の3人はハイスクールの同級生。実質JOHNのワンマンバンドであり、洗練のウェストコーストサウンドとは逆方向を向いた彼の音楽的嗜好(と声!)が色濃く反映された結果が、お聞き頂いているディープサウスなアメリカンルーツロック、当時で言うニューロックなのだ。シスコはLAとはまた違って個性的なバンドを多く輩出している土地柄、彼らもまた例外ではない。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Bayou Country - Good Golly Miss Molly ★★ (2004-06-09 02:55:02)

50s好きの人ならピンとくるでしょう、リトル・リチャードのカバーです。C.C.R.バージョンはリフや歌メロがアレンジされ、よりキャッチー。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Bayou Country - Keep on Chooglin’ ★★★ (2013-11-29 20:03:43)

ライヴ定番曲。コレが3曲分、Born on the Bayou が2曲分の時間のため、アナログ時代の Bayou Country は7曲しか収録されていない。しかし!長さを感じさせないグルーヴ感はお見事。どうやらchoogleとはジョンの造語みたいだ。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Bayou Country - Proud Mary ★★★ (2004-06-08 11:27:45)

アイク&ティナ・ターナーからTUBEの前田クンまでがカバーしている有名曲です。一度聴いたら忘れられませんなあ、このイントロは。なおPROUD MARYとは船の名です。MOUNTAINにも似た傾向の曲ありますでしょ。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Cosmo’s Factory ★★ (2004-06-09 02:25:00)

1970年発表。彼らの活動のピークだけあって、全曲お勧めのまさにベスト・アルバムです。カントリー、ソウル、バラード、ついでにELVISのカバーまで、いやもうバラエティ豊かなこと。1曲1曲それぞれの個性を聴き込むもよし、BGMとして流すもよし。ベーシックなアメリカン・ロックを満喫できること間違いなしです。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Cosmo’s Factory - Before You Accuse Me ★★ (2013-11-26 07:37:57)

オリジナルはブルースとロックンロールの橋渡し役、ボ・ディドリーが1958年初頭にリリースした曲。クラプトンによるカバーの方が有名か?


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Cosmo’s Factory - I Heard It Through the Grapevine ★★★ (2012-03-08 21:21:33)

グラディス・ナイト&ザ・ピップス、マーヴィン・ゲイ等がヒットさせたソウルの大名曲「悲しいうわさ」をロングバージョンのロックにアレンジして見事に自分のものにしてます。アドリブ的なインスト部分を全部聴き通してナンボみたいな曲。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Cosmo’s Factory - Long as I Can See the Light ★★★ (2008-09-06 19:28:43)

「光ある限り」。至ってシンプルなロック・バラードですが、秋の夜長に聴くと案外ハマりますぜ。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Cosmo’s Factory - Lookin’ Out My Back Door ★★ (2013-11-26 07:48:18)

アルバムは全米№1に輝いたが、シングルは実にコレが5枚目の№2止まり。歌詞にバック・オウエンスが登場する通り、アップテンポでサラッとしたカントリーロック。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Cosmo’s Factory - My Baby Left Me ★★ (2013-11-24 13:18:57)

ELVISがカバーしたブルース曲のそのまたカバー。やはりELVISのデビュー曲であるThat's All Rightそっくり同じじゃん!と思ってたら、オリジナルはARTHUR CRUDUPなる同一人物だった。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Cosmo’s Factory - Ooby Dooby ★★ (2013-11-24 12:51:29)

原曲は55年、DICK PENNERとWADE LEE MOOREの共作で翌年ROY ORBISONが歌ったロカビリー。ライナーノーツにはCHUCK BERRYがひょっこり顔を出しそうとあるが実際は? 確かにノリノリの典型的なロックンロール。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Cosmo’s Factory - Ramble Tamble ★★★ (2004-07-30 02:47:00)

アルバムのオープニングで、C.C.R.にしてはプログレッシヴな曲。と言っても歌メロとリフは至ってシンプル。テンポの落ちる長~い間奏部分が聴き所なのである。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Cosmo’s Factory - Run Through the Jungle ★★ (2004-07-30 02:38:13)

ダークと言ってもメンタル面ではなくて、本当に薄暗いジャングルの中にいるみたいな曲調である。うわ! 何か出てきそう。なおGEORGIA SATTELITESがカバーしている。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Cosmo’s Factory - Travelin' Band ★★★ (2004-06-08 03:53:52)

バンドの実体験から生まれた曲だろうか、2分そこらと短いが、速いっ! ジョンのVo.がモノ凄いっ! スラッシュロックンロール(?)。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Cosmo’s Factory - Up Around the Bend ★★★ (2004-06-08 11:00:29)

メタラー諸兄にはHANOI ROCKSによるカバーで知られる曲である。とてもHAPPYで前向きな内容と明るい曲調で素晴らしい。1970年の吹っ切れ感とでも言おうか。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Creedence Clearwater Revival - Porterville ★★ (2018-10-25 20:11:42)

カリフォルニア内陸部に位置する小都市のことを歌ったコレこそC.C.R.の正真正銘1stシングルなんだと。I don't care!のリフレインばかりが耳に残るが真の聴き所は短い間奏のG.だったりする。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Green River - Bad Moon Rising ★★ (2004-06-08 11:39:15)

これまたシンプルなイントロが特徴的。明るいメロディにダークな内容です。こんな名のバンドがいましたけど、残念ながらこの曲から取ったわけではないようで。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Green River - Green River ★★★ (2008-08-09 21:54:42)

個人的に一番C.C.R.らしいと思う曲。ジョン・フォガティの曲にSWAMPやらBAYOUは付き物なのです。足下は粘っこいけど風は爽やか、みたいな。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Green River - Lodi ★★★ (2014-10-30 08:11:47)

ジョンは売れなくなったミュージシャンが余生を送るというカリフォルニアの小都市ローダイに実際行ったことがないのに、そこ出身のミュージシャンという設定で出来た曲らしい。仮想望郷ソングとも言えるこの曲が、耳に、心に残るのは何故だろう。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Green River - The Night Time Is the Right Time ★★★ (2018-08-21 20:06:33)

ROY "HAPPY" BROWNなる人が1957年に発表したブルーズナンバーのカバーだそうな。アメリカ南部の音楽をシスコ出身のC.C.R.が演る唯一無二ぶり、ここに極まれり。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Green River - Tombstone Shadow ★★ (2013-11-26 08:39:43)

「墓石の影」。シングルにはなっていないが、C.C.R.オリジナルのブルースの中でも屈指の出来かと。ギターが聴き所。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Green River / Willy and the Poor Boys - Cotton Fields ★★★ (2014-10-30 19:41:27)

日本人にはあまり馴染みのない綿花畑の歌、1940年に作者のLeadbelly (Lead Belly)が初めて録音したものがオリジナル。29年後、偶然ほぼ同時期にThe Beach BoysとこのC.C.R.がカバー、敢えて競作と言うなら軍配はC.C.R.に上げたいね。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Green River / Willy and the Poor Boys - Don’t Look Now ★★★ (2013-11-28 08:17:57)

カントリー調でメロディと歌詞は至ってシンプル。一見深い意味もなさそうな歌詞を、深読みして☆3つ付けるのは自分ぐらいだろう。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Green River / Willy and the Poor Boys - Down on the Corner ★★ (2008-07-06 23:38:57)

アルバムのジャケ絵そのままの雰囲気が伝わってくる、楽しい曲です。こちらがシングルA面。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Green River / Willy and the Poor Boys - Fortunate Son ★★★ (2004-06-08 11:07:50)

シングルB面ながら本国では10位を記録したが日本ではマイナーのようだね。BEATLESのGET BACKみたいなちょっとハードな曲調がよろしい。歌詞はと言うと ↓昭和83年42歳さんの仰る通り。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Green River / Willy and the Poor Boys - It Came Out of the Sky ★★ (2004-10-13 02:24:16)

邦題「青空の使者」…って結局"IT"が何かはわからない、面白い曲。CA州知事時代の故レーガン氏も歌詞に登場します。
…そうです。詞をよく読みましょうね。"IT"は"WHO'LL STOP THE RAIN"や"HAVE YOU EVER SEEN THE RAIN"で「雨」に準えられているモノと同じという説が有力です。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Green River / Willy and the Poor Boys - The Midnight Special ★★ (2004-06-10 01:55:15)

カントリーなのかブルースなのか、誰ぞのカバーらしいです。ず~と同じ歌メロの繰り返しに対して、リズムの変化が面白い曲。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Mardi Gras - Door to Door ★★ (2012-09-14 21:37:56)

スイート・ヒッチ・ハイカーのB面曲がコレでして、作曲とVo.はB.のS.クック。彼の飄々として陽気なキャラがそのまま出た曲ですね。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Mardi Gras - Someday Never Comes ★★★ (2010-12-12 14:22:51)

3人になったC.C.R.、そのまたコレがラストシングルだけあってチョト寂し~いバラードです。しかしサビの部分だけは妙に早口だゾ、上手く歌えません。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Mardi Gras - Sweet Hitch-Hiker ★★ (2012-09-14 21:31:03)

クルマ好きとしてコレ忘れちゃいけませんねぇ。もはやあの粘っこいC.C.R.はここには無く、スッキリ爽やかドライブソング。一応シングルA面でした。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Pendulum ★★★ (2012-09-15 20:05:07)

本国では1970年12月、日本盤は翌1971年にリリースされたC.C.R.6枚目のアルバム。オリジナルメンバーのバンドとしては最後、同時にJ.フォガティ作曲の曲のみを収録した唯一の作品です。もちろんハイライトは「雨を見たかい」ですが、典型的なR&R「ボーン・トウ・ムーヴ」やポップな「ヘイ・トゥナイト」など曲のバリエーションは前作にも勝るとも劣らず。全体にキーボードが目立つようになり、洗練され落ち着いた雰囲気が漂い、曲によってはプログレ的要素も垣間見せる本作は、間違いなくC.C.R.の最高傑作でしょう。しかし残念ながら本作を最後に兄のトム・フォガティ(故人)はバンドを脱退してしまいます。