この曲を聴け!
MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200

MyPage

MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61
モバイル向きページ 


AEROSMITH - Pump ★★★ (2015-12-23 19:31:10)

自分にとってはREMEMBER平成元年!な作品だ。否応なく目を奪われるジャケット写真、そしてタイトル…HUMPでもBUMPでもない、PUMPとは俗に言うポンプだけど正しくパンプと読ませてる。Pump upという表現もある通りJUMPにも通ずる意味があるから、聴いてて気分が高揚する本作には実に相応しいタイトルじゃないか。で、ジャケットの子トラックはやっぱりPUMPして親トラックに乗っかったのかな? …えっと、本作は真のエアロ完全復活作、そして上の方々が仰るように最高傑作。陳腐なコメントになってしまって申し訳ない。


AEROSMITH - Pump - Ain't Enough ★★ (2015-12-23 07:59:38)

日本盤だけのボートラだけど、他でも似たようなタイトルよく見るなァ…それだけ典型的なアメリカンロックということか。転調するパートだけは演歌(笑)。


AEROSMITH - Pump - Don’t Get Mad, Get Even ★★ (2015-12-20 09:33:18)

奴らにしかできないブルーズロック。こいつは珍しくタイトルもテンポも緩い、ブルーズそのものじゃないか。


AEROSMITH - Pump - F.I.N.E. ★★★ (2015-12-15 09:52:55)

VAN HALENがアルバムのネーミングで真似してるけど、こっちはF・・・ Insecure Neurose Emotionの略だっけ? トンデモないタイトルと歌詞に反して、後半はメロディアスになるなど、音だけなら実に聴きやすいエアロック。


AEROSMITH - Pump - Janie's Got a Gun ★★★ (2015-12-17 08:04:25)

銃社会、児童虐待、生のアメリカと対峙してこその全米4位だ。なかなかできることではない、しかし当時のエアロはやってのけた。


AEROSMITH - Pump - Love in an Elevator ★★★ (2004-01-04 09:31:17)

1989年8月"Pump"の先行シングルとしてリリース、全米5位・全英13位の大ヒットになった"エレヴェイター・ラヴ"です。仕事に疲れてそういうエロい妄想している内容だけど、サウンドはむしろ爽快に聞こえます。ゴ~イン ダァ~ゥン! どん底に落ちてこそ本来のエアロに戻ることができたというもの。ただエロいだけでなくそんな自身の意気込みを歌った実は前向きな曲なんですね。


AEROSMITH - Pump - Monkey on My Back ★★★ (2015-12-16 08:06:01)

前作にも似たような曲があったが、コレはエアロ流・グルーヴィブルーズの完成形という気がする。S.TYLERはやっぱりそうだったのか。


AEROSMITH - Pump - My Girl ★★ (2015-12-19 08:11:16)

軽めのYoung Lustという感じ。The same old grindねえ…確かに自分も好きである。


AEROSMITH - Pump - The Other Side ★★★ (2015-12-18 08:00:55)

もう1つのMagic Touchみたいな曲調?ちょっと違うな、こっちの方がアッサリしている。向こう岸とは彼岸か三途の川の向こうだろうか。


AEROSMITH - Pump - Voodoo Medicine Man ★★ (2015-12-21 08:02:58)

エアロらしくない? いやいや、カルト宗教をモチーフに一般受け無視した曲作りなんてエアロしかできない。因みにストーンズがVoodoo Loungeをリリースするのは5年後のこと。


AEROSMITH - Pump - What It Takes ★★★ (2015-12-22 10:35:26)

実はこの曲も部分的にBEATLESやC.C.R.のバラードに似ている所があるのだが、そんなのどうだっていいことだ。パクられた云々も許容する大きな度量を持って聴くべきだろう。


AEROSMITH - Pump - Young Lust ★★★ (2015-12-14 08:03:58)

初っ端から若き煩悩を発散ときたもんだ、なエアロック。アラフォーにしてエロいエアロがグレードアップして戻ってきた。


AEROSMITH - Rocks - Back in the Saddle ★★★ (2018-11-22 19:58:09)

この非常にエロいOP曲が本作4thシングルとしてリリースになったのは77年に入ってから。奴のモノがどれほどのか知り得ないがS.TYLERのハッスルぶりはまさしく馬…だぁな~。


AEROSMITH - Rocks - Home Tonight ★★★ (2018-11-20 19:39:48)

エアロにしては比較的まともな作りのバラードだからと言って決して退屈ではないゾ。たった3分半ながらもS.TYLERの熱唱とアウトロのG.に浸るが良い、と言いたくなる本作2ndシングル。


AEROSMITH - Rocks - Last Child ★★★ (2018-11-19 19:01:11)

全然キャッチーじゃない実は本作からの1stシングル。ファンキーという評が多いけどWalk This Wayを思い出そう、ブラックミュージックはエアロの得意とする拠り所ではないか。


AEROSMITH - Rocks - Nobody’s Fault ★★★ (2018-11-14 19:10:55)

HMと呼ばれるのを嫌うエアロにあって76年当時としては十分にHMと言えるんじゃないか。この曲の唯一の欠点…知名度の低さも皆でどんどんレビューすることで覆してやりたいね。


AEROSMITH - Rocks - Rats in the Cellar ★★★ (2018-11-21 19:37:36)

本作3rdシングルでありエアロ自身そのものだろ!みたいにヘヴィメタリックなロックンロール。UPされているLIVE動画も凄いの一言だね、元々4分の曲をアドリブで倍に引き伸ばした大名演だ。


AEROSMITH - Toys in the Attic - Adam’s Apple ★★ (2018-11-19 08:28:15)

80年代後半に復活して以降の路線を予見させるデジャヴ的なロックンロール。シンプルでポップだけどどこか捻りが効いている、これぞエアロだ!


AEROSMITH - Toys in the Attic - No More No More ★★ (2006-10-08 01:23:41)

こういうフツーのロックンロールにこそ、エアロの真髄があります。


AEROSMITH - Toys in the Attic - Sweet Emotion ★★★ (2005-04-30 02:39:23)

エアロならではの怪しい、いや妖しい雰囲気に加えリフが良くて全体にはR&Bしてるから鬼に肉棒いや金棒! これ名リフだと思うよぉ。邦題考えた人はよっぽど溜まってたのか。


AEROSMITH - Toys in the Attic - Toys in the Attic ★★★ (2018-11-18 10:40:08)

エアロの強みは、屋根裏部屋の玩具を持ち出すような大人になり切れないマインドがあるからこそ独創的な曲が作れることだね。そんな特質を象徴する最強のOPタイトルトラックだ。


AEROSMITH - Toys in the Attic - Walk This Way ★★★ (2005-03-15 01:31:00)

RUN D.MCがカバーしたから名曲なのではない、ダンサブルな名曲だからカバーされるのだよ、と"お説教"。リフは当然として、S.TYLERのマシンガントークVo.も問答無用にカッコいい。


AEROSMITH - Toys in the Attic - You See Me Crying ★★★ (2018-11-18 10:28:33)

当時27歳のS.TYLERが青臭いVo.ながらも聴かせるバラードだ。コレを成熟させたのが18年後の"Cryin'"だと思えばいい。音がショボい? そりゃそうだ70年代だもんしょーがない。


AIKO - 桜の木の下 - 花火 ★★★ (2012-03-08 20:28:06)

「夏の星座にぶら下がって、上から花火を見下ろして…」この発想だけでも最高傑作と言えましょう。彼女も案外パワフルな声してるのにラブソングばっかりで、…メタル転向を期待するのは無理かしらン?


AIR SUPPLY ★★ (2006-04-21 02:22:00)

ラッセル・ヒッチコックとSTYXのデニス・デ・ヤングは当時ハイトーンヴォイスの双璧でした(正直区別がつかなかった…汗)。これにREOのケヴィン・クローニンも加わって、のちHM界でのハイトーンVo.主流化に多大な影響を与えた…かどうかは定かでないですが。


AIR SUPPLY - Lost in Love - All Out of Love ★★★ (2006-04-21 02:33:20)

王道Lost in Loveとは対照的に、繊細さと初々しさが感じられる曲である。当時の自分を振り返るとこっちの方が好きかも。


AIR SUPPLY - Lost in Love - Lost in Love ★★★ (2006-04-21 02:27:03)

海辺でまどろみながら聴く曲。いやしかし、後半ハイトーンになると目が覚めちゃうかね。メンバーは当時既にアラサーだったとか。


AKB48 (2011-09-03 12:12:59)

女子高のクラスをイメージしたため基本茶髪や金髪禁止。音楽性や売り方云々は置いといて、その点だけは評価したいですね。そう言えば巷でも最近は黒髪の女性が増えてきたみたい。単に自分の好みなのだがいい傾向です。まぁ黒髪ワンレンなんてバブル時代の流行りだったに過ぎませんが。
強いて音楽面について語るなら織田哲郎作品は曲だけは良い、曲だけは…当たり前のことですね。


AKB48 - ここにいたこと - ヘビーローテーション (2012-01-04 23:36:57)

はいはい、コレだけは知ってますヨ。2010年後半でしたっけ、あれだけタイトル通りヘビロテで流されりゃ、いくら耳塞いだって嫌でも飛び込んで来やがるって。既知の通り全然ヘヴィでもないし、噂の織田哲郎作曲…でもないよネ。ホナ、さいなら~。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll ★★ (2010-06-25 20:06:00)

1983年後半リリース。若き速弾きギタリスト・イングヴェイと熱血ダンディ親父ボネットが組んだ ALCATRAZZ の1st。もっとも自分にとっては ISLAND IN THE SUN を先に聴き、それの収録アルバムとしてゲットしたアルバムです。元ニュー・イングランドのメンバーも2人いますが、曲作りは完全にインギーとボネットが掌握、全編に亘り哀愁メロディからダーク指向が滲み出ています。キャッチーなオープニング曲に騙された! と思うのは早計、実はこの曲も内容は似たような傾向ですから。そう、正にジャケ絵のとおり囚われの身、シスコに実在した島の牢獄の中から叫ぶハードロックです。LAで結成したからと言ってもLAメタルではありません。ブリティッシュハードと北欧メタルの融合、いやそれ以上のケミストリーがLAの地で起こった結果、そういう作品です。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - Big Foot ★★ (2010-06-25 19:27:16)

ギターソロがカッコいいです。しかしシャウトしないボネットの声が本当に不気味であります。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - General Hospital ★★ (2010-06-24 18:57:51)

内容からしてポップではなく、かと言ってヘヴィでもない。ボネットの声と控えめなインギーのG.で持っている感がありますが、こういう路線も十分大アリ。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - Hiroshima Mon Amour ★★ (2010-06-24 19:18:02)

日本のHRファンは必ず年に1回それもできたらあの日に聴きなさい、みたいな曲。アレはやはり夢魔の仕業だったのですよ…。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - Incubus ★★ (2010-06-25 19:14:18)

ぐぁー! とことんダークだねぇ。前曲のアウトロにも聞こえる夜這いのテーマ。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - Island in the Sun ★★★ (2005-11-06 10:46:47)

夏ソングみたいなタイトル、聴いてみたら、内容はアルバムジャケットの浮揚岩石みたいな世界でした。グラハムとインギーによるマジックここに開幕!


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - Jet to Jet ★★ (2010-06-24 19:05:11)

この曲はギターに尽きます。そんなに疾走してるようには思えませんが、何か忙しい曲ですね。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - Kree Nakoorie ★★ (2010-06-24 19:56:09)

独特の世界観が全てを支配し、6分余りもの時間があっという間に過ぎます。ネオクラ好きには堪らないでしょうね。何でもこのタイトルをズバリ名乗るカバーバンドがいるとか。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - Starcarr Lane ★★ (2010-06-25 19:33:47)

キターーって感じだねぇ! オープニングナンバーほどではないが適度にキャッチーで宜しいかと。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - Suffer Me ★★★ (2010-06-25 19:42:48)

本作で唯一の絶品バラード。ボネットがいい声してますね。インギーのギターも曲にマッチしてて、哀愁メロが苦手な自分もヤラレタ。SUFFER は許すまたは容赦するの意でしょう。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - Too Young to Die, Too Drunk to Live ★★★ (2010-06-25 19:21:29)

ギターが本性を顕してきました。キャッチーな3連符とは裏腹に望み薄なこと歌ってます。結局ダーク指向なのになぜか魅力を感じます。


ALDO NOVA - Blood on the Bricks - Blood on the Bricks ★★ (2009-02-08 13:07:48)

アメリカ寄りになったと言われるアルバムの1曲目タイトルテューン。ズバリ、エアロ的ロックンロールです。カッコいいゾ!


ALESSI BROTHERS - All for a Reason - All for a Reason ★★★ (2014-08-08 08:26:36)

NYの双子デュオ、77年リリースのALESSI名義2ndアルバムからタイトルトラック「ただ愛のために」。翌78年に日本でだけ大ヒット。酔っ払って元カノに電話しちゃう歌詞に目をつぶれば、爽やかな曲調と甘いVo.が心地良い。


ALIAS ★★★ (2013-12-06 19:37:51)

実のところリアルタイムでは聴き逃していた。10年以上経ってからブクオフ巡りしてた時に、1stが目に止まり、安かったんで何の気なしに買った覚えがある。確かに第一印象は、男性Vo.とはいえHEARTの「別名」バンドみたいだった。お蔵入りになってたと言う2ndも良さそうだ。それにしても、こういういいバンドが短命に終わるパターンって多いよなァ、前身であるSHERIFFからしてそうだし。


ALIAS - Alias ★★★ (2009-09-28 19:51:00)

1990年10月発表、元 SHERIFF & 元 HEART のメンバーを中心としたアメリカン&カナディアンロックバンドの1st。バンド名(殆どコレ1作限りみたいだからユニット名?)でご想像のとおり、音楽性は HEART の別名バンドといったところ。ベテラン揃いということで抜きん出た新鮮味には乏しいものの、安定した演奏とフレディ・カーシのハイトーンVo.によって手堅いメロディアスHR或いはハードポップが展開されている。切れ味やヘヴィネスはほとんど皆無、緩い。これまたガチガチメタルに疲れた時の休憩用に最適な1枚と言えるだろう。それにしても中ジャケでのフレディ、シェリフ時代と逆に向かって左端。よっぽど好きなんだな端っこの立ち位置が。


ALIAS - Alias - After All the Love Is Gone ★★ (2009-09-28 19:18:03)

ぷ、何て邦題じゃ…結局愛は去ってしまったって事歌ってるだけなのに。サビのVo.がカッコいいから、哀愁ではなく爽快感を感じます。


ALIAS - Alias - Haunted Heart ★★ (2009-09-28 18:53:55)

本作2ndシングルだがオーソドックス過ぎて?ヒットには至らず。イントロとコーラスは威勢が良く、プラス微かな哀愁で悪くはないのだが。


ALIAS - Alias - Heroes ★★ (2009-09-28 19:07:56)

サビはヒーロー賛歌に相応しく力強いです。となるとその前後の哀愁メロディが邪魔に思えてしょうがない。


ALIAS - Alias - More Than Words Can Say ★★★ (2009-09-28 19:22:16)

伸びやかな歌唱が印象的な好バラードで、もうひと押しインパクトがあれば№1にもなり得ただろう。DAMN YANKEESのあの曲にしろNELSONにしろ、90年はまだまだバラードが支持される土壌があった。


ALIAS - Alias - One More Chance ★★★ (2009-09-28 19:26:21)

パワーと透明感が同居する正統HRが、本アルバムの中では一際光ってます。米国と言うより北欧メタル風ですかね。


ALIAS - Alias - Say What I Wanna Say ★★ (2009-09-28 18:48:59)

オープニングテューンはアップのメロディックナンバー。Vo.と相まってちょっと FOREIGNERっぽいか?


ALIAS - Alias - Standing in the Darkness ★★ (2009-09-28 19:36:43)

胡散臭そうなタイトルに反して、非常に爽快なR&Rナンバー。ここでもハイトーンVo.が活きてます。こういう曲がもっと欲しかった。


ALIAS - Alias - The Power (2009-09-28 19:02:55)

サザンロック調のアカるいナンバーです。ただし POWERを誇示するにはこれだと軽過ぎるかな。


ALIAS - Alias - True Emotion ★★ (2009-09-28 19:32:01)

うわ、完璧産業ロック…ぁでもそれが悪いと言ってるんじゃありませんよ。タイトル通りの情熱がもっと伝わってくるといいんですが。


ALIAS - Alias - Waiting for Love ★★★ (2009-09-28 18:58:24)

本作からの3rdシングル曲で、まるっきり80年代的サウンド満載の、リズミカルなスローナンバー。単純に好き嫌いで判断すれば超名曲と相成れり。


ALIAS - Alias - What to Do (2009-09-28 19:13:08)

サビなんかカッコいいし、メロディもイイんだけど、このテンポでは間延びして聞こえてしまいます。疾走アレンジを求む。


ALIAS - Never Say Never ★★ (2015-06-19 08:30:31)

お蔵入りと言うとNELSONの2ndを思い出すがコレも同様、仕方無かったような気がする。幻の名盤やら大傑作と言われることもあるがどうかな?というのが第一印象。80年代そのものだった1stに対して、もろHRな曲やアコースティックな曲が目立ち、サウンド的には明らかに産業ロックらしさが後退している。デモ音源そのまんまみたいのもあるし。何よりも寄せ集めのような17曲は多過ぎで、ラストがカナダ盤とUK盤で違うのもねえ。JAMES CHRISTIANに提供した3曲を収録したり彼がゲスト参加したり、それは内輪のお付き合い上のことで聴く側にとっては余分だと思う。ケチばかりつけたが良い曲もあるので、多くとも12曲程度に絞って再発すれば売れるかも? 保証はできないが。


ALIAS - Never Say Never - All I Want is You ★★★ (2015-06-09 09:33:36)

自分のセンスが余りにも平凡なせいか、どうしてもこの曲が本作のハイライトとしか思えない、それほど当たり前にイイ曲。因みにJESSE HARMSの作品でB.ADAMSのとは同名異曲だがBRYANが演ってもハマりそう。


ALIAS - Never Say Never - Bare Necessity ★★★ (2015-06-08 07:59:45)

前曲とは一転して、イントロがちょっと捻ってある以外基本はアカるいハードポップ。この感触は…そうだ、DANGER DANGERだ!


ALIAS - Never Say Never - Call Me ★★★ (2015-06-17 08:04:59)

こちらは英Angelmilk盤にEuropean bonus trackと注記して収録されているラストテューン。普遍的なメロディが心地良く、唐突な終わり方を除けば最高のバラードだ。


ALIAS - Never Say Never - Call of the Wild ★★ (2015-06-10 08:01:26)

再びWildが付くタイトル登場、WindではなくWildなのだ。こちらはファンク調のメロハーでよく消化されている。


ALIAS - Never Say Never - Diamonds ★★ (2015-06-11 07:56:01)

ダイヤのようなキラキラ産業ロック…ではなく、アコギとストリングスのみの哀愁バラードだ。こういうのが好きな人は堪らないだろうね。


ALIAS - Never Say Never - Give Me a Reason to Stay ★★★ (2015-06-04 08:01:37)

パーカッション抜きのアコースティックバラードで、冒頭の咳払いなどいかにもデモ音源。しかしメロディは最高に良く、パワーバラードに化けたバージョンが聴きたかった。


ALIAS - Never Say Never - How Much Longer is Forever ★★ (2015-06-03 08:03:03)

彼等本来のメロディアスハードで哀愁味もあり、曲としては名曲レベル。だがちょっと待て、中音域で始まるVo.がどこか不安定に聞こえる、デモ音源そのままじゃないの?


ALIAS - Never Say Never - Into the Fire ★★★ (2015-06-15 07:57:33)

アコースティカルなバラードは、もちろんDOKKENやBRYAN ADAMSのとは同名異曲。静かにジリジリと燃える火というイメージだがコレもイイ!


ALIAS - Never Say Never - Perfect World ★★★ (2015-06-14 06:50:29)

ボートラ1曲目は91年、Don't Tell Mom the Babysitter's Deadという映画のサントラに収録され、シングル発売無しにも関わらず自国で33位、全米90位まで上がった最高に爽快なバラード。残念ながらメンバーの作品ではないこの曲が、皮肉にも本作のベストトラックに思えてしょうがない。


ALIAS - Never Say Never - Play Me a Song ★★ (2015-06-12 08:06:07)

Ds.のイントロにバッキングもシンプルな、たったの2分という曲。テストかアドリブみたいで物足りなさが残る。


ALIAS - Never Say Never - Pleasure and Pain ★★★ (2015-06-06 08:04:24)

アコギで始まりG.ソロで盛り上がりアコギで終わるバラード。これまたVo.の声が粗いけどJ.CHRISTIANなのかな? バックもほとんど生音だが、アレンジ次第で化けることを期待して。


ALIAS - Never Say Never - The Warden ★★ (2015-06-07 06:17:52)

J.CHRISTIANとの競作(?)3つ目、音質が整っていることに加えて、よく聴けば作り込まれているダーク気味のミディアムHR。HOUSE OF LORDSよりもNIGHT RANGERが演りそうな感じ。


ALIAS - Never Say Never - We Want It All ★★ (2015-06-13 08:06:52)

本編のラストは中低音Vo.で始まりオヤ?と思うのも束の間、オクターブ上がりヘヴィめのファンキーなHRに変わる。曲調がLOVERBOYのLovin' Every Minute of it と被る…と言うことはDEF LEPPARDのアレとも?


ALIAS - Never Say Never - When I'm with You (Live Acoustic Version) ★★★ (2015-06-18 08:07:17)

EMI Canada盤のラストはこちら。さすがに煌めく産業ロックではないが、原曲が超名曲だから大勢に影響は無い。


ALIAS - Never Say Never - Who Do You Think You Are ★★★ (2015-06-16 08:19:45)

ボートラの方が本編じゃないか?と思えるぐらい充実している。この曲もアコギの入ったマイナー調ながら、シンプルなサビが印象的なメロディアスハードだ。


ALIAS - Never Say Never - Wild Wild One ★★ (2015-06-05 08:08:50)

なかなかのハードポップナンバーだが、サビで持ち味の筈のハイトーンが耳についてくどく聞こえるのが難点。タイトルがWildだからって力まなくてもいいのに。


ALIAS - Never Say Never - Woman Enough ★★ (2015-06-01 08:02:04)

1曲目からして1stのイメージとはちょっと違う、ミディアムテンポでノリノリのハードR&Rテューン。時あたかも解散していたNIGHT RANGERみたいでカッコいい。ゲスト参加したJAMES CHRISTIANのソロRude Awakeningにも収録。


ALIAS - Never Say Never - Xtcoi ★★ (2015-06-02 09:40:37)

2曲目はイントロからして普通のハードロックしている、これまたノリノリR&R。さらにテンポアップしてecstasy(をもじってるんだろな?このタイトルは)へ向かう。


ALICE COOPER - School’s Out - School’s Out ★★★ (2017-07-08 20:54:58)

ダブってたから一本化しといたよ。自分もリアルタイムはガキんちょでschoolと縁がなくなってから知ったクチだもん、大きなことは言えないな。


ALLEN - LANDE - The Battle ★★ (2005-09-07 01:13:00)

2005年8月発表、SYMPHONY XのRUSSELL ALLENとMASTERPLANのJORN LANDEが組んだプロジェクトの1st。Vo.が2人ということはデュオですが、実際のところはギタリストであり全曲を書いているMAGNUS KARLSSONのソロ・プロジェクトに2人のシンガーが参加した形です。で、これがメチャクチャいいんですよ! 2005年の今こういう音が聴けるとは何たる幸福でしょう。メタル初心者にも是非お勧めしたい。ラッセル、ヨルン、マグナス各々の国籍やキャリアは敢えてこの場では問いません。素晴らしい音楽を聴かせてくれる、それだけで十分じゃありませんか。


ALLEN - LANDE - The Battle - Come Alive ★★ (2005-09-08 01:17:11)

いい曲が続きますねえ。これはちょっとアップテンポの、元気が出る曲です。やはりヨルンの声に後押しされる気分です。


ALLEN - LANDE - The Battle - Hunter's Night ★★ (2008-04-29 10:11:53)

正統HRナンバー。表情豊かなラッセルのVo.が聴きどころです。危険な女ハンターとやらに遭遇してみたい気にもなります。


ALLEN - LANDE - The Battle - Silent Rage ★★★ (2008-04-29 10:27:56)

比較的スローテンポですが、静かなる怒りは最早静かではない、という歌詞の通り2人が高らかに歌い上げる名曲です。


ALLEN - LANDE - The Battle - Where Have the Angels Gone ★★★ (2008-04-29 10:36:27)

アルバム後半のハイライト、哀愁&キャッチーなドラマティックテューン。ホント、天使たちはどこへ行ってしまったんでしょうね。


ALLEN - LANDE - The Battle - Wish for a Miracle ★★★ (2005-09-08 01:10:36)

かつてのJOURNEYあたりが演りそうな聴きやすい曲ですが、ヨルンのVo.はデヴィ・カヴァ似、迫力が違います。G.も弾きまくり。


ALMAH - Unfold - Wings of Revolution ★★★ (2014-05-05 09:29:57)

本プロジェクトどころかブラジリアンメタルもテクニカルメタルも詳しくないけど、この曲は万人向けではなかろうか。比較的ポップでありながらタイトル通りのスケールを感じさせる。


AMERICA - America - I Need You ★★ (2006-04-26 01:50:07)

この曲も好きでした。歌詞がGRASS ROOTSの"TWO DIVIDED BY LOVE"にそっくりな所もあって。ラブ・ソングのひとつのパターンでしたね。


AMERICA - Hearts - Sister Golden Hair ★★★ (2006-04-26 01:33:58)

おなじみ「金色の髪の少女」です。この曲が気に入った人なら、杉田二郎の「男どうし」も好きになるでしょう。ええ、聴けばわかります。


AMERICA - Homecoming - Ventura Highway ★★★ (2006-04-26 01:44:21)

LA目指して風のように走る…もう完全にアメリカンな曲です。アコギのリフが好きです。


AMERICA - View From the Ground - You Can Do Magic ★★ (2006-04-29 00:36:46)

これもおなじみですね、「風のマジック」。ダン・ピーク脱退後1982年の復活ヒットでした。爽やかキャッチー路線です。


ANTHRAX - Armed and Dangerous ★★ (2005-03-18 01:10:00)

85年リリースのマキシシングル(?)に83年のデビュー・シングル2曲を加えたミニアルバムです。"FISTFUL OF METAL"と被っている曲もレアな別バージョン。カバー曲GOD SAVE THE QUEENもすっかりメタル曲に化けています。聴き通しても30分足らずですが、充分お腹一杯になりました。ご馳走さま!


ANTHRAX - Fistful of Metal ★★ (2009-06-29 20:17:00)

スラッシュ四天王の中で、個人的に最も思い入れが深いのが実はANTHRAXだったりします。他の3バンドと違ってアメリカンなネアカさが一番強く感じられるから。元来ポップメタル好きな自分としては大きなポイントです。さてこの1stも、そんな嗜好に違わずスラッシュと正統メタルを取り混ぜ、しかもどの曲もカッコ良くて粒ぞろい。まぁジャケ絵がアレなのは大目に見るとして、戦闘態勢で聴く分には次作よりも相応しい名盤です。


ANTHRAX - Fistful of Metal - Across the River ★★ (2009-06-29 20:00:52)

行軍が川を渡る。途中ピラニアにでも噛まれたのかな?


ANTHRAX - Fistful of Metal - Anthrax ★★ (2009-06-29 19:48:33)

奴らのテーマ曲でしょう、なのに一言もANTHRAXって歌っていません。不っ思議ですなー。


ANTHRAX - Fistful of Metal - Death From Above ★★ (2009-06-29 19:51:52)

これも正統メタルの域にとどまるナンバー。でもレベル高いですよ。舞台は戦場、ジェット戦闘機はターボ付き。


ANTHRAX - Fistful of Metal - Deathrider ★★★ (2009-06-29 19:22:10)

さっすがニール・タービン、1st1曲目からターボ効いてるねっ! バイカーズメタルはSAXONだけじゃないっ。


ANTHRAX - Fistful of Metal - Howling Furies ★★★ (2009-06-29 20:04:35)

締めのラストテューンもバッチリ決まってるね! 怒りを残したままフェイドアウト。


ANTHRAX - Fistful of Metal - I'm Eighteen ★★ (2009-06-29 19:28:33)

スラッシュじゃないからって無視されてるみたいですが、ごく真っ当なメロパワナンバーです。Vo.が歌いこなせていればもっとポイント高いんだけど。


ANTHRAX - Fistful of Metal - Metal Thrashing Mad ★★ (2014-03-13 23:28:50)

こういうタイトルだが決して全開スラッシュではない。メロディックに聞こえるのは抑揚が大きいから。本番へ向けての助走といったところ。


ANTHRAX - Fistful of Metal - Panic ★★★ (2006-07-13 02:16:07)

最初期の代表曲ですね。こっちがパニックに陥ることはなく、普通にカッコいいです。


ANTHRAX - Fistful of Metal - Soldiers of Metal ★★ (2009-06-29 19:41:09)

メタルアンセム的なタイトルだけど、疾走感と言うよりも兵隊の行進って感じですね。


ANTHRAX - Fistful of Metal - Subjugator ★★ (2009-06-29 19:35:21)

征服者ですって。テンポチェンジが入って飽きない。十分に名曲でしょう。


ANTHRAX - Sound of White Noise - Burst ★★★ (2006-04-28 02:38:19)

さらに速いっ!! 微妙なテンポチェンジなど、なかなかどころか本作一番の聴きモノです。でも短いなあ~。


ANTHRAX - Sound of White Noise - C₁₁ H₁₇ N₂ O₂ S Na ★★ (2006-04-28 02:31:33)

速いっ! スラッシュ+モダン・ポップ・ヘヴィネス(何じゃそりゃ)。