この曲を聴け!
hiromushiさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 201-300

MyPage

hiromushiさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 201-300
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13
モバイル向きページ 


CHICAGO - Chicago (Chicago II) - 25 or 6 to 4 ★★★ (2006-04-21 09:30:50)

僕もこの「ワウワウ」なギター、大好きです。
一番最初に聴いた時は、カッコいいよりも
おもしれェ!と思いました。


CHICAGO - Chicago (Chicago II) - 25 or 6 to 4 ★★★ (2006-04-28 22:00:26)

リメイクバージョンはワウワウギターは
聴けないけど、オリジナルよりスローで
ダイナミックなアレンジが、これまた良いですね。
土臭さが抜けて、グッと洗練されてます。


CHICAGO - Chicago 16 - Hard to Say I'm Sorry / Get Away ★★★ (2006-04-21 09:41:41)

英語の教師が授業で流してくれました。
その後、アルバム貸してもらった(笑)。
懐かしい・・・。


CHICAGO - Chicago 19 ★★ (2006-04-21 22:57:00)

非常に質が高く、ハード路線を意識してはいるが、
バラード曲の多さが軟弱で散漫なイメージを与えやすい、
・・・と個人的に思う。
バラード好きにはたまらないアルバムであり、
そうでない人にも十分ウケる内容なのは確か。


CHICAGO - Chicago 19 - Come in From the Night ★★ (2006-04-21 11:16:34)

力強いハード・ナンバー。
都会的でアダルト、渋い。


CHICAGO - Chicago 19 - Heart in Pieces ★★★ (2006-04-21 11:11:19)

泣けるカッコ良さ!痺れる!


CHICAGO - Chicago 19 - Runaround ★★ (2006-04-21 11:19:39)

泣きのポップソング。
こういうさりげないのが
凄くいい。


CHICAGO - Twenty 1 ★★ (2006-04-21 23:36:00)

ベストアルバムのタイトルが「20」なので、
実質上「20」であるこの作品が「21」となったそう。
上記の方々も仰っているが、アルバムの帯に最高傑作など
解りやすい記述が無いのが問題でしょうか・・・(笑)。
そもそも最高傑作と呼ばないジャンルとか。
アルバム出しすぎで何から聴いたらいいか判らん!状態で
まぐれで引いてきた様なものです。(まぐれは無いか、失礼)
でも、本当にこの作品最高だと思います。
曲はいいし、音はハードだし、メリハリがあるし、
バランス感覚も良いです。
因みに、注意深く聴かないとジェイソンとビルの声の判断が
つきません(笑)、ボビーはすぐ判るんだけど。(普通の巧さ)
ビルの方が若干男臭いかな?このバンド、歌が巧くないと
入れないのかも知れない・・・。



CHICAGO - Twenty 1 - Explain It to My Heart ★★★ (2006-04-21 11:23:45)

爽やかな哀愁風味が最高。
ヴォーカルがグッとハードな印象が◎


CHICAGO - Twenty 1 - God Save the Queen ★★★ (2006-04-21 11:50:16)

鳥肌が立つ、いろんな意味で。
締まる曲ですね。


CHICAGO - Twenty 1 - If It Were You ★★★ (2006-04-21 11:28:29)

シリアスなナンバー。
カッコ良過ぎ!


CHICAGO - Twenty 1 - Man to Woman ★★ (2006-04-21 11:53:10)

余り大袈裟じゃない良さがてんこ盛り。


CHICAGO - Twenty 1 - One From the Heart (2006-04-21 11:46:04)

気楽で和める雰囲気が◎


CHICAGO - Twenty 1 - Only Time Can Heal the Wounded ★★ (2006-04-21 11:58:53)

「この時に捧げて」っていいタイトル。
どこか青臭い歌声も曲に合ってる。


CHICAGO - Twenty 1 - Somebody, Somewhere ★★ (2006-04-21 11:35:13)

シンプルで飽きない、虹色サウンド。


CHICAGO - Twenty 1 - What Does It Take ★★ (2006-04-21 11:41:11)

人生のアップダウンと同じだね。


CHICAGO - Twenty 1 - Who Do You Love ★★ (2006-04-21 12:03:13)

カッコいい~♪
ハードだぜ、イェ~!


CHICAGO - Twenty 1 - You Come to my Senses ★★★ (2006-04-21 11:31:07)

曲の持つ透明さと感情の濃さがマッチした
感動的なバラード。


CHILDREN OF BODOM - Hatebreeder - Children of Bodom ★★★ (2006-01-06 17:46:28)

最初から最後までの展開が文句無く良い。
チルボドで一番好きな曲。


CINDERELLA - Long Cold Winter - Don't Know What You Got (Till It's Gone) ★★ (2006-05-02 23:18:06)

やっぱりギターソロは・・・(泣)


CINDERELLA - Still Climbing - All Come Down ★★ (2006-05-02 23:06:40)

程々にメロディアスで
いい感じ。


CINDERELLA - Still Climbing - Freewheelin' ★★★ (2006-05-02 23:15:04)

こういう曲でがなってくれるのが嬉しい。


CINDERELLA - Still Climbing - Through the Rain ★★ (2006-05-02 23:12:09)

久々に聴くとヴォーカルが浮いて聴こえる。
個人的にはバラード向きの声とは
余り思わないので、新鮮に感じた。


CONVERGE - No Heroes ★★ (2006-12-30 22:20:00)

なんでもライヴを意識して創ったのだとか・・・。
初めてアルバムを買ったんだけど・・・なんかね、ズタボロの精神を温か~く包み込ん
でくれるって感じ。
こういう音楽って個人的には凄く身に沁みるというか、沁みすぎて絶望的になれそうで
怖いんだけども結構癒しになるかな・・・いいよね。
とか言いつつ最初はヴォーカル含めて、なんじゃこの表現は!?と(笑)なった訳で
阿鼻叫喚ですよ。それこそムンクの「叫び」のあの顔ですよ。全然関係ないが、あれは
夕日が血の色に染まる一時の風景を見て絶望しているんだと思いますが、それを見た
時のように感傷的な気分になりました。
凄いな、コンバージ。良いアルバムだと思います。


CORONER - Punishment for Decadence ★★ (2006-10-02 23:31:00)

3人が己のテクニックを余すところなく発揮し、死闘を繰り広げる超絶アルバム。
時折クラシカルなフレーズに耳を奪われるが、(個人的にはネオクラ味のある
フレーズは苦手)颯爽と流れるギターのフレーズは暑苦しさとは無縁でセンスの良さに
好印象。
余りにテクニカル過ぎて返って地味に聴こえてしまうので、音量はMAXに
限りなく近く。(最近のアルバムに比べたら音が小さい、こもってる等も含めて)
傑作です。


CREED - Human Clay ★★ (2006-03-06 00:03:00)

このヴォーカルは良い意味でちょっと意外だった。
もっとくだけた感じに歌うのかと思いきや、
入魂熱唱でビックリ・・・。
凄い情念、凄い気迫、メタルよりメタルしてるな~。
日本人が育つ環境で聴き慣れてるメロディと
そうかけ離れた感じもしない。
有無を言わさず良い曲と、エモーションの濃さで
ノックアウトだ!


CREED - Human Clay - Are You Ready (2006-03-07 00:36:27)

王道かな~。


CREED - Human Clay - Beautiful ★★★ (2006-03-07 00:26:11)

まさに心臓にくるね。
激しく美しさの虜。


CREED - Human Clay - Higher ★★★ (2006-03-07 00:03:07)

力強く美しい・・・。


CREED - Human Clay - Inside Us All ★★★ (2006-03-07 00:12:45)

静から動へ、儚くたくましく転調する様に感動!


CREED - Human Clay - Say I ★★★ (2006-03-07 00:18:45)

奇妙かっこ良い!
重々しく突き進め!!


CREED - Human Clay - What If ★★★ (2006-03-07 00:33:06)

漢だね~!メロディ最高!


CREED - Human Clay - With Arms Wide Open ★★★ (2006-03-06 23:59:38)

爽やかでいい。
心穏やかになれるね^^


CREED - Weathered - Bullets (2006-04-18 10:48:21)

恐ろしい・・・


CREED - Weathered - Freedom Fighter ★★ (2006-04-18 10:50:01)

イカす!


CREED - Weathered - Hide ★★★ (2006-04-18 11:10:52)

しみじみ良い曲ですね~・・・。


CREED - Weathered - My Sacrifice ★★ (2006-04-18 10:59:56)

大物って感じ・・・


CREED - Weathered - One Last Breath ★★ (2006-04-18 10:54:33)

力が漲るバラードですね。


CREED - Weathered - Stand Here With Me ★★★ (2006-04-18 11:03:30)

これ最高にいい味出てますね。
ギター最高!


CRYPTOPSY - None So Vile - Crown of Horns ★★★ (2007-01-03 00:21:41)

初っ端から笑えるこの曲大好き。


CRYPTOPSY - None So Vile - Graves of the Fathers ★★★ (2007-01-03 00:19:06)

群馬の山奥で聴いたら本気で怖かった~!!


CYNIC - Focus ★★ (2006-08-17 19:50:00)

ほぼエクストリームな部分(だけ)が過剰と思えるデスメタルは、個人的にキツイ。
この作品はとても奇妙で、アンビエントさが精神的に楽で気に入りました。
変拍子の複雑なリズムにおいて流れるように自然なプレイが、聴き疲れなくて◎
WATCHTOWERと並んで凄い人達だな~と思いました。


CYNIC - Focus - How Could I ★★★ (2011-11-10 22:16:38)

最初の旋律から深刻めな雰囲気を臭わせる刺々しさと胸がザワザワ波立つような、
悲壮感出まくりで凄まじい展開が涙ぐましい。


CYNIC - Focus - I'm but a Wave to... ★★★ (2011-11-10 22:08:40)

幽玄かつオカルティックで転調が激しく神秘的。
ギターリフ、メロディが絶品、無駄と隙がない展開…と言葉で言い尽くせない、
これだけ多彩でよくまとまるなあと感嘆。


CYNIC - Focus - Textures ★★ (2011-11-10 22:30:26)

ジャジーでお洒落、アダルトな雰囲気を取り混ぜ、どことなくスタイリッシュでありながら後半はおぞましくデスメタル調になったりする、とてもスリリング。


CYNIC - Focus - Veil of Maya ★★★ (2011-11-10 22:44:44)

邪悪かつ禍々しく甘美、異次元か桃源郷が広がる様が漠然とだけどあるような、
夢見心地のするデスメタル曲。


CYNIC - Re-traced (2011-11-12 14:25:09)

レコーディングメンバー

Paul Masvidal(Vo.G.Key)
Tymon(G.Key)
Sean Reinert(Ds)
Robin Zielhorst(B)

誰の音だか聴き分けられたら相当のCYNICファン!


CYNIC - Traced in Air ★★★ (2011-07-04 23:20:03)

まさに青年文学至上最高の哲学的音楽・・・シニックのもうひとつの最終形態を垣間見る思い・・・深いです。前作ではたどり着けなかった聖域がここにあります。感動!!  


CYNIC - Traced in Air - King of Those Who Know ★★★ (2012-02-12 15:37:40)

余韻に浸っていたら頭上遥か上ではお花畑の楽園が広がっており、そこでも闘争激しいなーとか
鬱呆けて来そうな迷曲。誠に慎ましくしめやかで上品さを漂わせるのがシニック流儀かと。
芸術だ、格闘だ、プログレだとやかましくごった煮のセンスが上質。泣けるナー凄すぎて。 


CYNIC - Traced in Air - The Unknown Guest ★★★ (2012-02-12 15:25:00)

いつも新機軸で斬新ですね、この曲のペイガ二ズムな表現や民族調も実にシニックオリジナルです。
サイケデリック異世界へタイムスリップできそうでユニーク。聴き所がたくさんあるので飽きない。


DAMN YANKEES - Damn Yankees - High Enough ★★ (2006-05-02 22:46:49)

コーラスに心が洗われる。
希望に満ちていていい感じ。


DAMN YANKEES - Damn Yankees - Runaway ★★ (2006-05-02 22:52:02)

80年代ポップ哀愁風味ときたら
だいたい好きです、そんな曲。


DAMN YANKEES - Don't Tread - Where You Goin' Now ★★★ (2006-05-02 22:48:53)

暖かく優しい、素直に良いと思える曲。


DARK LUNACY - The Diarist ★★ (2007-04-05 23:28:00)

角ばったギターリフは曲の輪郭が掴み易く、僕のようなメタル人間には断然嬉しい。
やや一辺倒だけどオールデス声で、結構ブルータルで嬉しいです。
イタリアはデスメタルバンドが極端に少ないというか、表に出て来ないだけなのかも
知れませんが、こういった日本人の感覚で酔える天下無敵デスメタルバンドが、もっと
出て来て欲しい。
メロディへの親近感は北欧のメロデス勢にも湧くけれど、これはそれを軽く通り越して
鮮烈・激烈・崇高に胸に響くものがありました・・・。これがロシアの薄灰黒美か。




DARK TRANQUILLITY - Fiction ★★ (2007-05-06 23:56:00)

聴き込みにストレスを感じますが、トータル的にはかなりの力作。
#2、#5(もう一息でキラーでした・・・個人的に。惜しい)#7、#10を好んで
聴いてます。
自分はもっとクリーン声で歌ってくれると嬉しいんですけどね。デス声は文句なく孤高なんで捨てる必要もないけどね。


DEATH - Individual Thought Patterns ★★ (2006-09-19 23:08:00)

磨き上げられた整合感のある音や、音圧に圧倒される向きがない分、
純粋にテクニックを堪能出来る事は掛け値なしに素晴らしい。
この作品には以上のようなバンドでは味わえない、一種の叙情性と言える
アーティスティックな趣があり、僕はとても心躍るのであります。傑作!


DEATH - Individual Thought Patterns - Jealousy ★★★ (2006-08-25 23:11:50)

イントロからして良い(いや~な)ムード全開です。
問答無用で凄い曲!ギターソロに限らず、これでもか~っ!!
な展開に胸が躍る、興奮するという感じです。
テクニカルなのは、ほぼ全て好きです。


DEATH - Individual Thought Patterns - Mentally Blind ★★★ (2006-08-25 23:02:10)

素晴らしく流麗な展開。
美旋律を集めた結晶、構築された世界が広がります。


DEATH - Individual Thought Patterns - Trapped in a Corner ★★ (2006-08-25 22:52:05)

リフが強烈なインパクトを放つ曲です。
イントロがアナイアレイターっぽくていいな♪


DEEP PURPLE - Machine Head ★★ (2005-10-20 11:17:00)

皆さん色んなエピソードがおありですね。
自分も小4ぐらいの時仲のいい友人宅で友人のお母さんがしょっちゅうかけてた
のがこのアルバムでした。84年頃だったので、リアルタイムじゃないけど。
"Highway star"が頭にこびりつきました。なんかわかり易くてかっこいいなって、
これが外人の音楽なんだ、と勝手に決め付けたり。
中学に入ってから、自分の好きな音楽を探求する様になって初めて
バンド名、曲名を知りました。こんな事ならもっと早くに聞いとけばよかったよ
(聞いても分かんなかっただろうけど)。
それでもってツェッペリンやレインボーもかかってたんだよな、今思うと。


DEEP PURPLE - Slaves and Masters - King of Drams ★★ (2006-04-30 22:13:23)

渋い、カッコいい!


DEEP PURPLE - Slaves and Masters - The Cut Runs Deep ★★★ (2006-04-30 22:21:58)

この鍵盤に鳥肌立った記憶が・・・。


DEF LEPPARD - High 'n' Dry ★★ (2006-05-15 22:40:00)

いい意味で洗練され大衆向けになったデフ・レパードもいいけれど、この時の哀愁漂う「いかにもブリティッシュ」感触の方が自分は好みです。
まだ古臭い音に愛着を感じる、というか。
後の作品よりよく聴いてました。


DEF LEPPARD - Vault: Def Leppard Greatest Hits (1980–1995) ★★ (2005-10-20 23:59:00)

心にしみーる音楽です。
ノスタルジックな気分です。
軽快なリズムがなごみます。
デフ・レパードは自分にとって癒しです。


DEFLESHED - Royal Straight Flesh ★★ (2011-11-04 18:57:32)

とにかく速い、速い。速いキザミと疾走、傾れこむような突進力に間髪入れずに繋ぐ止め処も無い構成力。圧巻の出来。


DEPRESSIVE AGE - Electric Scum ★★ (2006-01-04 22:41:00)

96年、4th。
歌メロの煽情力、楽曲の質、整合感が過去最高に高い傑作。多分。普通に聴けばそうなると思います。
でも、このバンドにはコアなファンの方達が結構いそうなのでアテになりません。
自分は1st、2nd、とこの4thは大好きですが、3rdはイマイチです。
この作品で解散してしまって本当に残念です、もっと聴きたかった。


DEPRESSIVE AGE - Electric Scum - Electric Scum ★★ (2006-06-11 23:25:21)

暗い暗い。
へヴィじゃないが、地下の牢獄の様に暗く
ヒンヤリした感じ。
雰囲気はゴシック、歌声はシャーマンの様である。
太古の昔からあるものを彷彿とさせる。

原始のリズム、胎動、といったモノとか・・・。


DEPRESSIVE AGE - First Depression ★★ (2006-02-06 16:46:00)

92年、1st。
メランコリック・テクニカル・スラッシュ風の正統派メタルをやっています。
メロディが普通に考えられない独特なタイプで、初聴時は失神しそうでした。最初は正気じゃないのでは・・・と思ったくらい。しかも聴いているうちにだんだん「これって物凄くキャッチーなのでは」と思えてくるから不思議です。
ヤンの呪詛的な謡い回しは何故かとても魅力的で説得力があります、とうか頭の片隅にこびりついてしまっているようで、時々思い出しては聴いています。


DEPRESSIVE AGE - First Depression - Autumn Times ★★ (2006-06-11 00:28:15)

こんなマイナーなサビメロよく思いつくなあ、
おまけにキャッチーで、普通は引くと思われる。
何度も聴くとその内慣れて、普遍的メロディになってしまう
気がするが、第一印象は「おかしい」の一言。


DEPRESSIVE AGE - First Depression - Beyond Illusions ★★★ (2006-06-10 23:43:53)

1曲目「AWAITS」からの急激な流れの変化に飲まれ、
そのまま疾走、ひたすら戦慄。
テクニカルさと悲壮感漂う歌メロが絶品。


DEPRESSIVE AGE - First Depression - Circles Colour Red ★★★ (2006-06-11 20:13:13)

閉塞された東から西への逃走劇、なんだろうか。
実際にそうした為か、リアル過ぎる疾走に狂喜乱舞。
・・・じゃなくて、聴いてるこっちは視界が真っ赤に
染まり、冷や汗もの。とにかく逃げる、逃げる。


DEPRESSIVE AGE - First Depression - Innocent In Detention (2006-06-11 21:49:11)

叙情性とアグレッシヴな面両方が堪能出来る。


DEPRESSIVE AGE - First Depression - Never Be Blind (2006-06-11 21:39:21)

アルバム中、一番変な声を出してる。
それはいいとして、カルトなんだなあ。
こういう曲は特別好きでも嫌いでもない。
ただ、マンネリにならない様に色々と気を
遣ったのだろう、と解釈した。


DEPRESSIVE AGE - First Depression - No Risk ★★★ (2006-06-11 00:14:29)

奇妙で胡散臭いメロディのオンパレード。
ヴォーカルがそれに合わせて時折気違い染みた
歌い方をするので空恐ろしくさえある。
こういうのは芸術なのか愉快なのか、
異常なのか判断がつきにくい。だから好きだ。


DEPRESSIVE AGE - First Depression - The Light ★★ (2006-06-11 00:00:21)

正気を失うな!ついて来い!というが
正気を失いそうなメロディです。
そこには神の恐怖が絡んでいるからだと。


DEPRESSIVE AGE - First Depression - Transition ★★ (2006-06-11 00:44:01)

飛び降り自殺の情景と、呪念めいた早口な歌声が
印象的。


DEPRESSIVE AGE - Symbols For The Blue Times ★★ (2007-04-25 23:46:00)

95年、3rd。
少しだけジャケットが格好よくなりました。
前作までの、自己の殻の内側から直情混じりに皮肉を言うみたいな、他を寄せ付けないヴォーカルスタイルから少し変化したような印象で堂々としている、と感じます。
曲はミドル主体で、通しで聴くには忍耐が必要でした。演奏陣も今までと比べるとおとなしくなっています。


DEREK SHERINIAN - Planet X ★★ (2006-08-18 02:20:00)

99年、デビュー・アルバム。ユニット編成です。
後にアルバムタイトルのバンドを結成。
DREAM THEATERで二枚のアルバムに参加したものの、メンバーとの
音楽的相違により結果的に解雇された、と言うとなんか屈辱的に響きます。が、
その勢いで鬱憤を晴らすべく独自の音楽を追求した挙句、とんでもないアルバムを
創ってしまった!!
壮絶ダイナミックなフュージョン・プログレな趣のこの作品、相当きてます。
DTの4thでは聴けなかった超絶技巧っぷり、自由奔放で大胆な弾きっぷり、
とりあえずDT辞めて良かった・・・と思える素晴らしい内容です。
こう言っちゃアレですが、空々しい歌がないのが爽快で(歌いらない)純粋に
キーボードを愉しめるのがオイシイです。
更に、デレクのキーボードを引き立てるドラムのヴァージル・ドナーティー、この人
の方が凄いかも!?野心的で、開放感があって、恐ろしく勘がいい。・・・気がします。
音楽自体はリズムが複雑ですが、メロディが前面に出ていて聴き易いです。
スペイシーなのはもちろんの事、個人的には大地のリズムを感じるアフリカン・ミュージック的色合いが濃いように思う。故に安定感があるサウンドに仕上がっていると思います。(これもドラムによるものかな?)


DESTRUCTION - Release From Agony ★★ (2006-09-19 23:48:00)

アートワークのユニークさは最高。
シュミーアの狂人染みた歌声も中毒性が高い。
和める要素が沢山あって面白いアルバムですね。
アグレッションは薄めかも知れないけど、スラッシーな炸裂感に不満ナシ!
初期アナイアレイターが好きな人は気に入るかも・・・?


DEVIN TOWNSEND (STRAPPING YOUNG LAD) - The New Black ★★ (2006-12-28 23:00:00)

デヴィン・タウンゼント・・・といえば、スティーヴ・ヴァイのアルバムで聴いたっきり
だったので、あの頃の面影(多分19かそこら)と比較すると随分老けた気がします。
脳天は昔もつるん(剃ってた?)としていたと思うけど・・・なんかヤツレたな~(笑)
奇才と言われるだけに、内面的葛藤も多そうだし・・・大変だなあ。
中身は大体想像通りの凄さでした。想像はしていたが、やっぱりお祭り騒ぎ(というと
聞こえが悪いのですが)的なハイテンションと、馴染み薄なメロディは初聴きで一瞬
引きます(笑)。聴き込んで慣れてくれば、なかなかメロディも味がある良いもので
魅力を感じます。
でも、なんと言ってもこのダイナミックさですね。陽気で快活で愉しい!
どこか自暴自棄な捨て身の音楽は、頭空っぽな僕に新鮮な風を送り込んでくれます。
作風はわりとストレートな感じで、聴き易いのも気に入りました。


DGM - Dreamland ★★ (2006-11-21 00:05:00)

ドラマティックな成分は多く、やりすぎ感のない(当たり障りのない程度のシンフォニックさ)所が好印象。
中身に期待感の募るムーディーで深みのあるアートワークに対して、その内容があまりにもこじんまりと、手堅く無難にまとまっているのが個人的には残念に思えた。
遠い過去を見つめるような手触りは、何となく心地良いのも事実。で、これでアレンジセンスに秀でてなければ・・・と、ついつい思ってしまうのも事実。
どんなリスナーが聴けばいいのかもよく分からない・・・。


DIE APOKALYPTISCHEN REITER - Riders on the Storm ★★ (2011-11-05 10:39:01)

ドイツのバンド。
心の底から湧き上がる闘志任せの爆裂疾走パンクのノリ。
根っから明るい元気なキレ具合が愉しい。
ピアノかヴァイオリンかアコギギターだかが挿入してきてアヴァンギャルドさ全開。
こぶしのよく回る哀歌が巧い。
後半まで勢い、テンション高くてだれません。ドラマティック! 


DISARMONIA MUNDI - Fragments of D-Generation ★★ (2007-02-13 22:27:00)

つい先頃、このバンドの存在を知り聴いてます。ソイルワークも余り聴かないので
特にそういった期待もなく買いましたが、・・・う~ん。やはり流行っているものは
一度は聴いておくべきだな、と思いました。たまには素直に傑作と叫べるアルバムに
会う事もあるなあ・・・と、この手に腰の重い僕でも思います・・・(笑)
音こそ今主流の激メタルで、個人としての安息はここにないものの、現代に即した
アレンジで、ここまで古典的なメタルを格好良く聴かせられるのは凄いと思います。
伝統的なへヴィメタルを感じさせる、足腰の強さと意思の強さが最大の武器かも。


DISENGAGE - Application for an Afterlife ★★ (2006-09-12 23:24:00)

音楽性は多岐に渡っているよう。ハードコアと言っていいのかも分からない。
英国風の湿り気、70年代テイストがあちらこちらでツェッペリン的とか。
黒っぽい音でHELMET、TOOL、ニューロシス、ブラックフラッグとか。
THE ALMIGHTYも近いかも知れない。
ちょっと無機的なヴォーカルは基本的に醒めているが、内に向かって熱を発散
させるタイプでカッコいい。かなり聴き易い部類だと思う。


DISENGAGE - Application for an Afterlife - Cover the Globe (2006-09-12 22:27:15)

へヴィロック調のダルイ曲・・・ではない。
醒めてると同時に熱い歌唱が結構きます。


DISENGAGE - Application for an Afterlife - Give Thanks (2006-09-12 22:20:48)

ゾクゾクするリフがいい。


DISENGAGE - Application for an Afterlife - Pharmacyland ★★ (2006-09-12 22:15:23)

アルバムの一曲目。ドライヴ感が最高!


DISILLUSION - Back to Times of Splendor ★★ (2006-11-01 21:50:00)

ジャーマンを意識させる、若干アクの強いヴォーカルが時に残虐に、時に悲壮感を
伴いソフトに歌い分けるのが印象的です。このメリハリと楽曲構成の上手さについつい
引き込まれ、大曲がありながらも一気に聴き通せる素晴らしいアルバム。
ジャーマンはちょっとダサいところが魅力♪・・・などと思っていたがクサいメロディ
なんていうのとは縁遠いセンスの良さです(笑)。
儚げでミステリアスな空気を漂わせる上質な味わいが病みつきになるサウンドです。
デス苦手な人も殆ど意識せずに聴けるハズ。オススメです♪


DISILLUSION - Back to Times of Splendor - Alone I Stand in Fires ★★★ (2006-11-05 21:31:18)

デス特有の暴力的な美しさが乱舞する、壮絶な曲。
一際悲壮感があって良いです。


DISILLUSION - Back to Times of Splendor - Back to Times of Splendor ★★★ (2006-11-05 21:46:07)

14分強ある大曲。
これも暴虐的に狂おしく激しく美しく悶絶できます。
言うまでもなく曲自体が凄く良くて素直に感動!!


DISILLUSION - Gloria ★★ (2007-01-11 00:16:00)

前作はプログレッシヴと言っても、プログレメタルっぽい小難しさよりシンフォニック
な(基本は古典的なメロデス、と思ってる)アレンジが美麗で、そこに惹かれた身と
してはやっぱり突き放された感があります。
ま、そこは沢山カタログのある思い入れの強いバンドじゃないのが幸い、というか、
ショックではないんだが・・・。実際、叩いても本腰入れて聴いてるんじゃ?(笑)
この作品については取り合えず、土台になってる音は相変わらずシンプルで、前作同様
コンセプチャルだけど一曲毎の区切りが短いから凄く聴き易い。無駄を削ってヘンな
フレーズをとことん脳裏に焼き付けてやろうという打算が、あるのかないのか知らない
が、徹底して悪意を振りまき敵意に似たものすら感じさせてしまう、そういう姿勢は
マイナスなんじゃないかと思えてきたり。(ファンを遠ざけるという意味でね。僕は
支持しますよ。)
あと、こういうダークな路線にも関わらず前作にあったような勇壮な#10なんかに
一筋の希望を感じて嬉しかった!・・・のに続くラストの#11でガタッと暗くなり
絶望に近いままの気分で終わるのは、やっぱり嫌かな。それなら#10はいらない。
音そのものの質感の変化(へヴィロック的、たまにノイズでダンサブル)は全然気になら
ないし、むしろいいかも・・・と思ってます。
しかし、こんなに変人だったとは。少々呆れました(笑)。


DISILLUSION - Gloria - Avalanche ★★ (2007-01-15 23:33:48)

引っ掛かりの多い曲調。
切迫した雰囲気もグッド!



DISILLUSION - Gloria - Don't Go Any Further (2007-01-15 00:28:39)

全身に戦慄が走ります。ゾクゾクしますね。


DISILLUSION - Gloria - Don't Go Any Further (2007-01-15 23:37:22)

間違えた、まあいいか。
フィルター越しの語りとか、ヘリの墜落音(?)なんかが
リアルです。


DISILLUSION - Gloria - Lava (2007-01-15 23:45:34)

インスト。
濁流と清流って感じ。大河を想像した。


DISILLUSION - Gloria - The Black Sea ★★ (2007-01-15 00:25:27)

知らないうちに音量が凄いことになってました。
ただ浴びるだけ。


DISTURBED - Believe ★★ (2006-06-13 23:59:00)

これは凄い!ライヴ体感アルバムです。
最近、ライヴに行けてないので、かなり興奮しました。
楽曲が素晴らしく良いけど、汗臭いノリが命題のようなバンドなので、
じっくり浸りたいと思って聴くと肩透かしであります。(いい意味でね♪)
メタル的とは言っても、日本人受けする哀愁、癒し要素は薄く感じるので、
(ちゃんとありますが)求めない方が無難です。
まさにラウドロック界の衝撃。一度この快感を味わってしまうと、他のバンドが
みんな平坦に聴こえるようになってしまうのが恐ろしい。


DISTURBED - Believe - Believe (2006-06-13 22:29:20)

綺麗な歌声もいいですね~。


DISTURBED - Believe - Bound ★★★ (2006-06-22 10:38:59)

いきなりライヴ会場に突っ込まれたようで、
その辺は聴き手の心構えが必要かも知れないが、
これは・・・もういきなり突っ込んで行きたい、
カッコいい、カッコいい、カッコいい!!
こんなの爆音でやられた日には、嬉しすぎて失神できそう。
"Rise"とこの曲のノリはヤバイ!涙が・・・(笑)。


DISTURBED - Believe - Breathe ★★ (2006-06-13 23:05:18)

キャッチーないい曲。