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SYSTEM OF A DOWN - Mezmerize - This Cocaine Makes Me Feel Like I’m on This Song ★★ (2005-06-08 19:39:26)

イントロのリフがベタながら悶絶もの。目まぐるしく変わる展開とサージのボーカル、キテレツな雰囲気が1STっぽい一曲。


PANTERA - Reinventing the Steel - Yesterday Don't Mean Shit ★★★ (2005-06-07 20:25:51)

ザックザクのリフをたたきつけるパート、グルーヴィなサビパートとメリハリを利かせながらバイオレンスむき出しで迫ります。


AS I LAY DYING ★★ (2005-06-05 18:43:00)



METALLICA - …and Justice for All - Blackened ★★★ (2005-06-04 10:28:47)

あのジャキジャキしたリフとドラムの噛み合わせが無慈悲で素敵。
後半のギターソロのバックのコード進行も好き。


SYSTEM OF A DOWN - Mezmerize - Violent Pornography ★★★ (2005-05-21 23:27:21)

LSDでも決めてそうな体裁に大きな皮肉を込めた歌。
やけにきれいなイントロから始まったと思いきや早口でエビバデを連呼。
陽気に"VIOLENT PORNOGRAPHY"や"SODOMY"と歌うセンスも只者ではない。
しかし、なんでNabiscoが出てくるのかよく分からない・・・。韻を踏んだだけ?


SYSTEM OF A DOWN - Mezmerize - Question! ★★★ (2005-05-19 15:58:13)

ちょっとサルサっぽく始まって情熱的なメロディを歌い上げたと思ったら突如ラウドに暴走。そしてメロディと破壊力が渾然一体となっていく様は圧巻。
バラードで疾走でヘヴィってそれぞれ全部相反する要素のような気がするが、そういう曲なので仕方がない。むしろそういう曲が作れるのが強み。


SYSTEM OF A DOWN - Mezmerize - Sad Statue ★★★ (2005-05-19 15:54:02)

どこのスラッシュメタルだと言いたくなるようなリフから始まるも、いつの間にかメロディに心をかき乱されること必至。リリックも読んでみて欲しい。


IMPELLITTERI - Crunch - Fear No Evil (2005-05-08 15:34:19)

Rob Zombieを意識したような歌い方もしてますね。
フィヨーって音が入るのもRob Zombie意識したかな?


SUM 41 - Chuck - We're All to Blame ★★ (2005-05-07 08:39:39)

バスドラとリフをシンクロさせるあたりが好き。
シンプルな構成だがメロディアスなパートで起伏をつけてあって飽きない。


RAGE AGAINST THE MACHINE - Rage Against the Machine - Killing in the Name ★★★ (2005-05-05 18:31:17)

Know your enemyと同じく、後半はRATMらしい強引な転調を叩きつける一曲。破壊力十分。
トムらしいブロークンでノイジーなソロもありおなかいっぱい。


RAGING SPEEDHORN - Raging Speedhorn ★★ (2005-04-30 16:14:00)

UKでは2000年夏、日本では2001年5月にリリース。ロックに関しては行儀の良さそうなUKからは生まれそうもない、プリミティブなメタルを展開。
デス声+クリーンやラップ+クリーンならともかく、高音域デス声+低音域デス声のツインボーカルのバンドはそーそーいない。このツインボーカルの殺傷力の高さは特筆に値する。そこに殴りかかるようなヘヴィリフの応酬が加わり、まさしく轟音のるつぼを形成する。いやー、やたら破壊的でたまりませんなぁ。怒涛の疾走感で勝負する感じではないが、もろにスラッジな曲を除けばロックンロール的シンプルなノリか馬鹿力ストンプなノリで、さほど鈍さ・重苦しさを感じさせない。
ニューメタルの流れで出てきたバンドのように言われるが、全て彼らのサウンドを形容するのに"ニューメタル"はそう相応しくないと思う。まず多くのニューメタルのバンドのようなタイトな演奏ではなくちょっとルーズな演奏なこと。そしてひたすらリフリフ怒号怒号リフ怒号怒号で、ターンテーブルやラップはおろかクリーン・ウィスパー・ギターソロすら入れない、稀に見る徹底攻勢のバンドであるということ。
このアルバムの特徴は他の二枚に比べるとスラッジ色が濃厚なこと。重苦しいスロウな曲が11曲中3曲ほどある。ボーナストラックはUKでシングルカットした"Gush"一曲と"Thumper"のPVをCD-EXTRAで収録。ライナーは行川和彦氏。


RAGING SPEEDHORN - How the Great Have Fallen - Dead Man Walking ★★★ (2005-04-29 12:37:21)

やたらDieDie言ってるのが好印象。
曲もストレートな疾走感と、サビのボーカルの掛け合いがとにかく痛快。


AUDIOSLAVE ★★ (2005-04-24 15:07:00)

普通ヘヴィ/アップテンポな曲からシングルカットされてそのあとバラードを出しますから、
結構な数の人がヘヴィな曲を期待していたのではないかと思います。
あえてこれを出すのは"焦らす"のが目的でしょうか。
焦らして最終的にどうなるの、という点はちょっと分かりませんが、
ますます飢餓感を煽っているのかもしれません。


RAGING SPEEDHORN - We Will Be Dead Tomorrow - The Hate Song ★★★ (2005-04-24 14:54:52)

アルバム一曲目、イントロも無しに"I Hate You All!!"の怒号から始まる。ゴリゴリのリフと絶え間無いツインボーカルのひたすらなごり押しで、始終ブルータルなまま2分弱であっという間に終ってしまう。
思えばこの一曲がRaging Speedhornとのファーストコンタクトでした。まさしく規格外の殺傷力に殺られてしまったわけです。これほど破壊力のある曲にはなかなかお目にかかれないと思いますよ。


RAGING SPEEDHORN ★★ (2005-04-23 15:07:00)

UK出身六人組。基本はニューメタルながら、
■ボーカルはツインボーカルだが、二人ともメロディを歌うことはなくひたすらデス声で押し捲り。これがむっちゃくちゃうるさくて良い。
■楽曲はラップとかデジタリィなところもなければギターソロすらなく、ひたすらヘヴィ/グルーヴィにリフリフリフ。
■リリックも怒り倒すか酒を飲んでるかで、いい意味で頭が悪そう。
■スラッジー・ドゥーミィに沈み込むところもあり、リフリフしいところも含めてハッパ・ロックの流れも汲んでいる。
とひたすらヘヴィでマッチョでブルータルでブチ切れっぱなしで、知性は見る影も無いといった具合。メタルはヘヴィでアグレッシヴでなくてはならないと言う人には、是非ともお薦めしたいバンドです。


SLIPKNOT - Vol. 3: (The Subliminal Verses) - Danger - Keep Away (2005-04-19 21:50:38)

最後に虚無的な小曲をいれる演出は嫌いじゃない。アルバムの締めくくりとしてどうしても必要な一曲。


SPIRITUAL BEGGARS ★★ (2005-04-14 19:36:00)

DIOとともに来日が決定。
http://www.creativeman.co.jp/040912pages/sp.html
プリーストといいG3といい5月はいろいろ来日しすぎですってば。


SLIPKNOT - Iowa - Disasterpiece ★★★ (2005-04-12 22:53:10)

前半の暴走も好きなんだが、むしろ後半の焼け爛れっぷりがたまらない。ヘヴィでどろどろで混沌としてていいですよ。


SLIPKNOT - Slipknot - 742617000027 (2005-04-11 17:33:46)

言われてみると、空耳抜きにしてもこの手のSEにしてはキャッチーである。イントロとしての仕事は十分だと思う。


BEATLES - Magical Mystery Tour - Penny Lane ★★★ (2005-04-10 16:15:32)

SEを駆使したイノセントな情景描写がただただグッと来る。
この曲聴いて何度涙したか。


SYSTEM OF A DOWN - Steal This Album! - I‐E‐A‐I‐A‐I‐O ★★ (2005-04-09 10:15:25)

シンガロング必至。妙な明るさがはまると抜け出せない。I-E-A-I-A-I-O~ I-E-A-I-A-I-O~。


RAMMSTEIN ★★ (2005-04-07 19:01:00)

東京オンリーのショーケース形式だそうです。
http://www.creativeman.co.jp/040912pages/ram.html
関東の人は頑張っていってきてください。俺は無理です。


SYSTEM OF A DOWN - System of a Down - CUBErt (2005-04-06 13:40:24)

空耳は0'28~『童貞 病死したー』。
割とニューメタルの様式に沿う部分の多い曲ですが、独特の跳ねるようなリズムに壮絶なヴォーカリゼーションは十分楽しめます。


THE ATARIS ★★ (2005-04-06 13:34:00)

パンクのシーン出身というだけで、4枚目は音自体は実にアダルトで心地よい感じです。
若さと勢いでごり押しにすることもなく、程よくロックなテンポで自然体にメロディを紡ぎだす感じです。
レビューは分量がまとまってから書くとしまして、是非お試しあれ。


HATEBREED - The Rise of Brutality - Live for This ★★★ (2005-04-05 16:38:54)

こういうバンドでもある種のポップセンスと言うか、とっつきのよさを産むのは大事。その点で言えばこの曲は大成功。


PRIMAL SCREAM - Evil Heat - Miss Lucifer (2005-04-04 09:08:20)

何度もベイッベェー。ある意味鮮烈。


DEEP PURPLE - Deep Purple in Rock - Child in Time ★★★ (2005-04-04 09:03:30)

ギターソロといいオルガンソロといいイアンのシャウトといい、
ひたすら人間の限界に挑戦するような楽曲。
10分19秒の長尺だが静・動のメリハリがあり、わりと聴きやすい。


DEEP PURPLE - Deepest Purple: The Very Best of Deep Purple ★★ (2005-04-04 08:52:00)

これが私のDeep Purpleとのファーストコンタクトなのだから、あまり悪く言いたくないのは分かっている。
しかし、ここに入ってる曲全部"The Very Best Of Deep Purple"に入ってる、という事実は無視できない。
今となってはちょっと立場の悪いアルバム。


DEEP PURPLE - Machine Head - Space Truckin’ ★★ (2005-04-02 14:27:43)

リフがグルーヴィでいける。ところで、
"We Got Music In Our Solar System"て、太陽系でどうやって音を聴くつもりだ。
宇宙じゃ音は伝わらないし、ソーラー発電パネルのことだとしたら尚更謎だし。う~ん。
イメージ先行で書いちゃったんだろうな。


THE MUSIC - Welcome to the North - Breakin' (2005-04-01 18:12:42)

その割にリリックがヘヴィなんですねぇ。PVもどこか影を引きずるような感じで印象に残っています。


LINKIN PARK - Reanimation - 1stp Klosr ★★ (2005-03-31 14:42:18)

REANIMATIONの後半二曲はダイナミック。
KORNのジョナサンが加わったことでひときわアグレッシヴな仕上がり。


SLIPKNOT - Iowa - My Plague ★★ (2005-03-30 11:18:00)

バイハザ仕様のNew Abuse Mixのほうもスッキリしていて嫌いではないが、
やっぱりあのKill you! Fuck you! I'll Never be you!を削っちゃうとなぁ。
あそこが聴き所だしなぁ。うん、もったいなーい。


RAGE AGAINST THE MACHINE - Evil Empire - Wind Below (2005-03-29 12:23:01)

荒涼としたギターソロが印象的。全体的にも荒涼・ドライ・殺伐、といった言葉が似合う渋い一曲です。いや渋すぎるか。


YELLOWCARD - Ocean Avenue - Only One (2005-03-28 09:26:28)

シングルカットもされました。どこをとってもエモーショナル。
☆一個追加。


COCOBAT - オムニバス『nukey Pikes Tribute Album(nukey Disc)』 - Easy Love Baby (2005-03-28 09:21:45)

ベスト盤の初回限定ボーナスディスクにも収録されています。が、それとは別テイクだそうですよ。
ボーナスディスクのほうしか聴いていないので、どう違うのかよく分からないんですけどね。


METALLICA - Ride the Lightning - Trapped Under Ice ★★ (2005-03-27 11:33:33)

4分4秒の短めな曲。ヘヴィなイントロから突如暴走、弾きむしるようなギターソロにスイッチしてそのまま中盤まで突っ走る。
中盤のメロディアスなリフワーク→めけめけと弾くソロの後、再び鬼の様なスラッシングパートへ。
メタリカの曲にしてはコンパクトでキャッチーで、程よく聴きやすい。


THE BEATLES - 1 ★★ (2005-03-26 10:21:00)

米英どちらかのチャートで一位になった楽曲を収録。78分ぎっちぎちに詰め込んである。ふつーのバンドならナンバーワンヒットだけで28曲も集まらない。冷静に考えると偉業だ。
CMやテレビ番組のバックに挿入されるような楽曲はだいたいおさえている(日本人としては何でも鑑定団でおなじみMagical Mystery Tourが欲しいか)が、選曲はベストとは言いがたい。音質がいいのと、赤盤青盤(二枚組み×2)を入手して聞くよりも1枚だけで手軽だ、と言うことが特徴。赤盤青盤計四枚買うのも聴くのもしんどいでしょう。"ロックの教養科目"程度にビートルズを抑えられる、こういう作品があってもいいのではないかと思います。


METALLICA - Metallica - Holier Than Thou ★★ (2005-03-26 09:30:56)

ガチガチのグルーブを放つゴリゴリのイントロが印象的。
それ以外のパートはグリグリとしたリフで引っ張る。刻みまくる印象はない。


SUM 41 - Chuck - The Bitter End ★★ (2005-03-25 09:09:21)

オマージュかパロディかは置いておくとして、とりあえず笑おう。バテリーの替え歌っつーか、原曲に忠実すぎるというか。


SYSTEM OF A DOWN - Steal This Album! - Fuck the System ★★★ (2005-03-24 16:29:35)

「ウンチャカパ」などの愉快なスキャットから突然「F*** The System!」というぶち切れ姿勢にスイッチ。
最も狂気じみた一曲。この狂気を笑えばいいのか恐れればいいのかもよく分からない。
笑いながら怒る人ほど恐いものもありません。頼むからどっちかにしてくれ。


NINE INCH NAILS - The Fragile - Starfuckers, Inc. ★★ (2005-03-23 15:17:51)

神経質なノイズでストレスを溜め込む楽曲群の後に、この曲に突入する。破壊衝動を外に向けて開放するカタルシスは、ここに来てようやく味わえる。その落差よ、落差。


SYSTEM OF A DOWN - Steal This Album! - Streamline ★★ (2005-03-20 10:47:07)

無意味に神々しく終わるあたりがなんともいえませんね。
最後まで「えーなにこれー」という違和感をぬぐえないまま終わる一曲。
Serjの歌唱も相変わらずキレています。


SLIPKNOT ★★ (2005-03-19 12:49:00)

祝サマーソニック05参加決定。


NIRVANA - Nevermind - Lithium ★★★ (2005-03-18 08:52:30)

怒りをどこに向けようとも何も変わらない。
だから怒る気力もなくなってしまった。
ゆるいメロディで虚脱感を歌う一曲。


SLIPKNOT - Vol. 3: (The Subliminal Verses) - Circle ★★ (2005-03-15 15:10:42)

アグレッシヴに攻め立てて怒りを放射し続けるのもいいが、
こうやってじわりと自己の闇を引き出す曲もいいんじゃないだろうか。
不気味なエンディングもいい感じ。


SIMPLE PLAN ★★ (2005-03-12 21:49:00)

おー、なぜか某GCと勘違いしていたようであります。前の書き込みは無視してください。注意力不足でした。


LED ZEPPELIN - Houses of the Holy - D'yer Mak'er ★★★ (2005-03-12 09:21:58)

レゲェのリズムにのるボーナムのドラミングが心地よい、グルーヴで聞かせる一曲。
開放的な雰囲気のメロディもシンプルだがグッとくる。


SIKTH - Let the Transmitting Begin ★★ (2005-03-08 16:19:00)

AMAZONにレビュー書いたら載らなかったんでこっちに書こう。
2003年にリリースされたEP二枚組み。2004年にライヴテイクとリミックス、PVを追加収録"LET THE TRANSMITTING BEGIN ...JAPANESE EDITION"として再リリースされた。ファンアイテムだとは思うが、#7~#9は聴き応えあり。
01.SUCH THE FOOL
02.(IF YOU WEREN'T SO)PERFECT
03.HOLD MY FINGER
元のEPに収録されていたもの。録音状態は良くも悪くもないがアルバムに比べれば二回りほど落ちる。大きなアレンジの違いはない。アルバムバージョンとの細かい差異を楽しめる人向き。
04.PUSSYFOOT
05.HOLD MY FINGER
06.SUCH THE FOOL
こちらも元のEPに収録されていたもの。〔LIVE IN BBC SESSION 2001〕だそうだ。録音状態は↑からさらに一回り落ちる。当時から馬鹿テク具合は何も変わっていないものの、まだヴォーカルが不安定。こちらも大きなアレンジの違いはなく、細かい差異を楽しめる人向き。

07.SKIES OF MILLENNIUM NIGHT
08.WAIT FOR SOMETHING WILD
09.SUFFICE~EMERSON OUTRO
JAPANESE EDITIONで初お目見えの〔LIVE IN LONDON 2004〕。けっこうクリアに録音されているし、なによりオーディエンスの盛り上がりが伝わってくるのが嬉しい。
10.CAN'T WE ALL DREAM?
同じくJAPANESE EDITIONで初お目見えの〔NO NEED FOR VULTURES REMIX - by Mikee〕。あの中盤のアブストラクトな曲のリミックス。シンセサイザーの音色が加わり、原曲よりも少し分かりやすくなったと思うが、相変わらず聴き手の解釈にゆだねるところは大きい。
加えてPEEP SHOWのPVがCD-EXTRAで収録されている。血と虫がいっぱいの"アンセンサード・ヴァージョン"。うわーグローい、って調子です。


LED ZEPPELIN - Houses of the Holy - The Crunge ★★ (2005-03-07 19:19:17)

ついついジョンジーのベースラインを耳で追ってしまう。
この曲は飽きない。


METALLICA - Metallica - Wherever I May Roam ★★★ (2005-03-04 14:24:41)

グルーヴィーに攻めるリフが気持ちよすぎる。
ギターソロも歌も存在感があってすごくバランスのいい曲。


METALLICA - …and Justice for All - One ★★★ (2005-03-01 16:50:10)

あの六連譜~。目が覚めるわ~。


ANTHRAX - Fistful of Metal - Deathrider ★★ (2005-02-26 23:51:03)

新録のPVは、メタルヘッズがそこら中でヘドバンし続けるだけというワンダフルなものでした。


SYSTEM OF A DOWN - Steal This Album! - Chic ’n’ Stu ★★★ (2005-02-26 11:20:03)

友人にこの曲を聞かせたら、インフルエンザで四日ぐらい寝込んでしまいました。いわくつきのピザパイ。


SLIPKNOT - Slipknot - Eeyore ★★★ (2005-02-21 20:11:21)

これを毎回ライブでやるのが素敵。


METALLICA - Metallica - Sad but True ★★ (2005-02-21 20:08:00)

重ぇーっ。あと脳に語りかけるメロもぐわんぐわん来るよこれ。


YELLOWCARD - Ocean Avenue ★★ (2005-02-17 13:36:00)

なんだかんだでエモ/ポップパンクの流れですが、ヴァイオリニストを迎えて結構直情的なメロが多く、「泣き」を求める人なら楽しめるはず。メタル質な泣きメロ以外の、いかにもエモコアやポップパンクっぽいメロもありますが、ヴァイオリンとの絡むと意外と聴けますよ。メロコア/エモ系のボーカルにしては歌がしっかりしてるのもツボ。あくまでこの界隈で、ということではありますが、Only Oneを聞けばその歌唱力も分かってもらえるかなぁ。
前半二曲が哀愁の泣きまくり。その後も甘酸っぱいメロディーやスケールの大きいロックバラード、カントリー風のアレンジなんかを挟みつつテンポ良く進んでいきます。後半になっても一向に質の落ちない楽曲、13曲全て聴きどころ。運動量の多いドラマー(なぜか知らんが巧いぞ)の疾走感やギターの分厚さもあって、あまりなよなよしくないあたりも好感が持てると思います。
ちなみにUS輸入版には前のEPに入っていた"Powder"のPVが見られます。いい曲です。ただ、やっぱりSpecialEditionのほうが魅力的。


SYSTEM OF A DOWN - Steal This Album! - Innervision ★★★ (2005-02-12 17:24:34)

ダークなヴァースから、ちょっとエスニックな歌メロへ抜ける絶頂感。
ヘヴィだけど結構滑走する感じもあっていいよ。


SYSTEM OF A DOWN - Steal This Album! - Bubbles ★★ (2005-02-10 18:01:03)

スタッカート効かせ過ぎ。これこそライブで再現してほしいよ。


NIRVANA - Nevermind - Come as You Are ★★ (2005-02-05 22:49:11)

静かにテンションの上がる一曲。


KASABIAN - Kasabian - Club Foot ★★ (2005-02-04 18:16:58)

秘密結社カサビアンの歌。なんちゃって。
ファズベースがメインリフを弾き、ギターはベースよりのルートプレイ。


PANTERA - Reinventing the Steel - Hellbound ★★★ (2005-02-03 21:40:17)

ツインギターでもなかなか出せない音壁にフィルの怒号。
それ以上に評価したいのがヴィニーのビートのハードさ。


STATIC-X - Machine - This Is Not ★★ (2005-01-14 18:47:29)

リフにズシズシ重量感を言わせながら爆進。
あと一回聴いただけで覚えられる取っ付きの良さも評価に入れておこう。
このフックを作るのも才能のうち。


LINKIN PARK - Meteora - Breaking the Habit ★★★ (2005-01-12 20:51:44)

ゴージャスな音作りである一方、どこか虚無的である。
そこそこ疾走しているとは思うがそれでもどこか冷たい。
ゴシックメタルに通じるものも少しあると思う。


RAGE AGAINST THE MACHINE - Evil Empire - Year of tha Boomerang ★★ (2005-01-12 17:14:46)

ノイジーに終わる曲が好きだということに最近気付いたが、どうやらこれがファーストコンタクトなのではないだろうか・・・。ハードコア色の強いストレートなナンバー。


THE MUSIC - The Music - Getaway ★★★ (2005-01-11 18:48:28)

ちょっとエモい。ビートがいい感じ。


PUDDLE OF MUDD - Come Clean - Blurry ★★★ (2005-01-10 18:33:36)

グッと踏みとどまってからサビに入るような流れが良い。
一時エースコンバットのCMソングだったが、違和感を覚えたのは僕だけだろうか。


SLIPKNOT - Vol. 3: (The Subliminal Verses) - Opium of the People (2005-01-09 15:57:45)

イントロとツーリードが聴き所。
サビはあまり好きになれなかったけど、これはこれでアリだと思えた。


SLIPKNOT - Slipknot - Surfacing ★★★ (2005-01-08 18:05:21)

収録位置が悪かったんだ。それ以外責める要素は無いぞ!


A - 'a' Vs Monkey Kong - Monkey Kong ★★ (2005-01-08 17:02:35)

いいリフの聴ける曲です。彼らのポップセンスも堪能できます。


YELLOWCARD - The Underdog ★★ (2005-01-07 17:25:00)

1STアルバム"ONE FOR THE KIDS"から2ND"OCEAN AVENUE"の間にリリースされたEP。
ヴァイオリンとともに哀愁のメロを奏でる・・・というよりは、青々しくて甘酸っぱいメロディが詰まっている。メタルヘッズには"OCEAN AVENUE"からのほうがとっつきやすいかと思う。別に中身が悪いわけじゃなく、エモコアとしてはなかなかの力作。


RAMMSTEIN - Sehnsucht - Bück dich ★★★ (2005-01-07 10:49:42)

このライブパフォーマンスについて書こうかと思ったのですが、一応"全年齢対象サイト"ということで控えます。


MEGADETH - Cryptic Writings - She-Wolf ★★ (2005-01-07 10:40:45)

ズガズガと砕くようなリフとメロディのバランス、ね。
名曲だけど、やっぱり終わり方が唐突なような気もするので・・・。


DAISY CHAINSAW ★★ (2005-01-07 10:38:00)

探してるんだけどELEVENTEENじゃなくてケイティが脱退してからの"FOR THE DON'T KNOW WHAT THEY DO"しか見た事が無い。海外通販で手に入るそうなんだけどなー。


SLIPKNOT - Slipknot - Eyeless ★★★ (2005-01-07 10:33:50)

スピード感で聴かせる曲。ドラムンベースっぽいイントロから入り一気に加速。ひとしきり殴り倒したら後半はビートダウンでガツガツと。


SKINLESS - From Sacrifice to Survival - The Front Line of Sanity ★★★ (2005-01-05 16:27:29)

ノイズのイントロから一気に炸裂するリフ。音の圧が違う。


DROWNING POOL - Sinner - All Over Me ★★ (2005-01-05 14:24:38)

ナイーヴな感じがする。内省的で好き。


AMEN - Amen - No Cure for the Pure ★★★ (2005-01-04 17:46:22)

ブチキレ方が尋常ではない。
ケイシーのボーカルを堪能できる一曲として推します。


LINKIN PARK - Meteora - Somewhere I Belong ★★ (2005-01-04 17:42:02)

アルバムの流れにしっくり来る。METEORAは特に曲のつながりを意識しているように思えたけど、これが象徴的かな。逆に曲単体では少し淡白かも知れない。


LIVING COLOUR - Time's up - Time's up (2005-01-03 22:28:28)

ブリンブリンとファンキーに爆走。


THE HIVES - Tyrannosaurus Hives - Walk Idiot Walk ★★ (2005-01-03 22:20:28)

演奏してる最中に前のめりにつんのめって死ぬんじゃなかろうかと思わせるテンションの高さを持つバンドですが、この曲では抑え目。タイトルは馬鹿にはせいぜい歩かせておけよ、という意味らしい。


DOWN - DOWN II: A BUSTLE IN YOUR HEDGEROW... - Lysergik Funeral Procession ★★★ (2005-01-03 16:23:46)

ひたすら図太い。
繊細さを感じさせる曲も多いが、ヘヴィナンバーも忘れちゃいけないでしょ。


AMEN - Amen - Down Human ★★ (2005-01-02 15:46:13)

サビがダークにうねっており、飲み込まれるような感覚を味わえる。


THE MUSIC - The Music - Disco ★★ (2004-12-31 09:51:21)

ライヴだと別バージョンで、パーティクラッカーのようにダイナミックなイントロがついてきます。


BEATLES - Please Please Me - Twist and Shout ★★★ (2004-12-31 09:45:27)

やたら有名ですが、アイズレーブラザーズのカバー曲。


JET - Get Born - Look What You've Done (2004-12-31 09:33:18)

いい意味で投げっぱなしのロックしかできないのか、なんて思ってたけど、思ったより器用そう。


AMEN - Amen - Coma America ★★★ (2004-12-29 11:11:51)

アナーキズムぶちまけました。
閉塞感とギターの鳴りはメタル、アティチュードとビートはパンク。


RAMMSTEIN - Reise, Reise ★★ (2004-12-13 14:46:00)

ブックレットからHERZELEIDのといっしょの匂いがする。
異国情緒あふれるドイツ盤のスメルが少しうれしかったりする。
オーケストラやコーラスをヘヴィネスと重ねてひれ伏さすそのアプローチは健在。
今回はギターもオーケストラも重み厚みを増強してゴシカルな印象です。
その分曲のバラエティやノリの良さ、リフの音数は落としてあるように思います。
新しい試みというと、ドイツ語への執着が少し薄れた程度で、何か全く違うことを始めたとは思いませんでした。
この三点を踏まえての感想は「今までとあんまり変化ないなぁ」。
彼らも活動十年手前のベテランですから、ある種当然なのかもしれません。
気になったところがもう一点あります。
なんかタイトルといいシークレットトラックといい、メタファーがいつもに増して多そうです。
何とかして解析できたらなぁ。
シークレット曲について。一曲目からさらに巻き戻すと・・・
ただしショックは大きいので、覚悟と自己責任の下で実行してください。


KILLSWITCH ENGAGE - Alive or Just Breathing - Vide Infra ★★ (2004-11-28 17:17:31)

この曲も1STの再録曲。リフが暴れまわる前半部が特に好き。やっぱりアダムの作るリフはいい。
後半の泣きメロもくどいけど結構好き。


KILLSWITCH ENGAGE - Alive or Just Breathing - Temple From the Within ★★★ (2004-11-27 14:31:08)

1STの再録曲。アグレッシヴな歌いまわしを活かしたフックが好印象。


AGORAPHOBIC NOSEBLEED - Frozen Corpse Stuffed With Dope - Hang the Pope ★★★ (2004-11-27 10:03:18)

ダンリルカ(BRUTAL TRUTH)がボーカルと極悪ベースで参戦。
マシンガンビートを蹴落とさんばかりの強烈な存在感が最高。


THE OFFSPRING - Splinter - Hit That (2004-11-27 09:51:48)

最初は拍子抜けしたあのピポピポ。いまではすっかり慣れてしまいました。皆で歌おう。


KILLSWITCH ENGAGE - Alive or Just Breathing ★★ (2004-11-27 09:37:00)

いろいろ書いたけどやっぱり追記。
クオリティに難癖つけたけど、やっぱりこれは高い部類だよ。
それでも1STの再録曲でクオリティを維持させようとしている感じがする。
ジェシーも悪くない。ただ堂々と歌い上げるのは辛いかな。


KILLSWITCH ENGAGE - Alive or Just Breathing - IN THE UNBLIND ★★ (2004-11-26 21:44:02)

日本盤のボーナストラック。かなり混沌とした印象があります。
印象に残っていることが一点。ジェシーのヴォーカルもどこか苦しげに響くこと。
逆にこれハワードじゃただヘヴィなだけに収まっちゃうんだろうか。


KILLSWITCH ENGAGE - Alive or Just Breathing - Numbered Days ★★★ (2004-11-26 21:30:04)

オープニングから随分タメて、中盤から一気に加速させといて、そして一気にメロディでオトす。


KILLSWITCH ENGAGE - Alive or Just Breathing - To the Sons of Man (2004-11-26 21:16:21)

メロディが男臭くて素晴しいけど、このMEGADETHのSHE-WOLFも真っ青の唐突な終わり方がどうも気に入らない。


KILLSWITCH ENGAGE - Alive or Just Breathing - Self Revolution ★★★ (2004-11-26 21:12:58)

一曲目からの流れも含めて名曲。


RAMMSTEIN - Reise, Reise - Moskau ★★★ (2004-11-25 17:29:43)

女性ボーカルが入っていることもあって、すごくKMFDMチックな正統インダストリアルメタル。
このロシア語VO.がt.A.T.uのジュリアそっくりですが、別人とのこと。これが可愛いっす。


THE MUSIC - Welcome to the North - I Need Love ★★ (2004-11-24 14:05:34)

歌詞がストレートすぎるといえばそうなんだけど、とにかくアッパー。で目眩がするほどポップ。


THE DILLINGER ESCAPE PLAN - Calculating Infinity - Sugar Coated Sour ★★ (2004-11-24 08:11:32)

何が起こったのか正確に把握できる人はいまい。
むしろ聴き手が白痴化させられている、というべきか。


AMEN - Death Before Musick ★★ (2004-11-23 21:38:00)

ロスロビの手を離れ、レコード会社と権利で滅茶苦茶に。
本国のファンより熱心なUKのファンに支えられ、なんとか前線復帰、3作目である今作をリリースするに至る、と。
メタリックな節はあまり見られず、ストイックなパンク/ハードコア然とした作風。
へヴィネスも抑え目だし、キャッチーなコーラスもあって、随分「弱った?」なんて思って最初は全然好きになれなかった。
しかし、そこはケイシー。
轟々とした殺気と破壊衝動が渦巻いている。
明るいコーラスには当然のように大量の皮肉を盛っている。
血ヘドを吐かんばかりの勢いで暴れまくるケイシーのボーカリング。
その中に貫かれた闘争の精神。
ライブを見て尚のこと確信。本質は何も変わっちゃいない。
そう思い直せばすこぶる強力で壮絶な名作であった。