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SIKTH - Let the Transmitting Begin ★★ (2005-03-10 16:27:00)

一応補足しとくと#4~#6は元のLTTB"限定盤"に収録、だそうです(帯そのまま)。よく分かりませんが・・・。


SIKTH - The Trees Are Dead & Dried Out Wait for Something Wild ★★ (2004-01-25 13:18:00)

目まぐるしく入れ替わるツインボーカル(片方はクリーンボイス、もう一方は何でもアリの鬼才)に
変拍子と無茶苦茶な展開、馬鹿テクにシンセ。
これだけでは飽き足らずスクリーモ調の曲に似非民俗調、ポエトリーリーディングとほんと錯乱しきったバンドです。
といっても意外に聴きやすいのは力押し一辺倒にならない、メロディセンスや展開に割とベタなところが多いからでしょう。
曲のほうは・・・歌唱パートにもう少し狂気が欲しいような。
言ってしまえば、力量不足でイントロからのテンションが最後まで持たないところがちらほら。
演奏は申し分ないんだけれど、まだどこかイモ臭い。
こんなところは新人の1STアルバムだったり。
■最大の問題点。もったいぶって九分近くある9曲目が結構冗長か。


SIKTH - The Trees Are Dead & Dried Out Wait for Something Wild - How May I Help You? ★★★ (2004-02-17 17:06:31)

曲を聴いただけでは「すげー錯乱した曲」という印象。
その他に該当っていうのは、この曲はPVがあったほうが理解しやすい、ということです。
なぜ声を次々と変えていくのか?この曲展開である必要は?PVを観ればすべてしっくりくるはずなので。


SIKTH - The Trees Are Dead & Dried Out Wait for Something Wild - Peep Show ★★★ (2004-03-16 11:26:31)

ぶっちゃけスクリーモでしょう?
かっこいいのに変わりはありませんが。


SIKTH - The Trees Are Dead & Dried Out Wait for Something Wild - Scent of the Obscene ★★★ (2004-03-25 16:58:10)

コーラスの入れ方は人をおちょくっているのかと思ったが、ある種これがキモ。


SIKTH - The Trees Are Dead & Dried Out Wait for Something Wild - Suffice ★★★ (2004-01-28 15:26:58)

ボーナストラックとして収録されている、アルバムを通して一番血圧の高い曲。本収録でも良かったのに、と思う。
ラスト一分のひたすらMIKEEが奇声で引っ張るところは聴きごたえあり。


SIKTH - The Trees Are Dead & Dried Out Wait for Something Wild - Wait for Something Wild (2004-11-23 13:46:31)

手の込んだブリッジが肝。緊張感あふれる一曲。


SIMPLE PLAN ★★ (2005-03-11 18:14:00)

新譜の一曲目はゴシックメタル・・・?いや無理があるか。


SIMPLE PLAN ★★ (2005-03-12 21:49:00)

おー、なぜか某GCと勘違いしていたようであります。前の書き込みは無視してください。注意力不足でした。


SKINLESS - From Sacrifice to Survival ★★ (2004-05-04 14:09:00)

ヘイトコアの流れを汲んだデスで、
モッシュパートを設け、スピードよりも横ノリに主眼が置かれている。
暴虐を追い求めればこういうアプローチも自然。


SKINLESS - From Sacrifice to Survival ★★ (2004-06-06 14:49:00)

追記。後半になるほど爆走傾向です。


SKINLESS - From Sacrifice to Survival - Miscreant ★★★ (2004-06-06 14:52:26)

殊更凶悪なアルバムの中で鬼の攻めを見せる一曲。
徹頭徹尾速い。


SKINLESS - From Sacrifice to Survival - The Front Line of Sanity ★★★ (2005-01-05 16:27:29)

ノイズのイントロから一気に炸裂するリフ。音の圧が違う。


SLIPKNOT ★★ (2004-01-02 22:07:00)

ソニックマニア出演ですよ、KORNの前にこれっていうのはすげぇ組み合わせです。


SLIPKNOT ★★ (2004-03-17 22:17:00)

3/30の0:00(アイオワ時間)に彼らの公式サイトで新曲のMP3を公開する、っていうのはありましたね。


SLIPKNOT ★★ (2004-05-27 22:54:00)

オリコンチャートだけ見れば、売り上げは伸びてるそうです。
http://www.slipknot2004.com/info.html
Epiphoneさん、第一印象と聞き込んだ後の感想を比べるのもよろしいかと。
ただ発売して3-4日で「聞き込んだ」と言う人はどうなんだろう、と思いますよ。


SLIPKNOT ★★ (2005-03-19 12:49:00)

祝サマーソニック05参加決定。


SLIPKNOT - Iowa ★★ (2004-11-27 17:01:00)

些細なことですが、ボーナストラックのLIBERATE(LIVE)はこちらのV.A."TATTOO THE EARTH"収録のものと同一のようです。
試聴音源で確認してみてください。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00004Z439/


SLIPKNOT - Iowa ★★ (2005-03-01 16:58:00)

14曲65分オーバー、なのに全く休みなし。後半グダグダになろうと知ったこっちゃない。
このアルバムのバランスをぶっ壊してもなお満足しない過激さ、歪さがこの作品の本懐だと考える。
ブラストビートやブラックメタルのリフを消化した九人の鳴らす音一つ一つが情け容赦ない。
思えば、キャッチーさもこの歪さをダイレクトに伝えるためにあるのであって、売れ線に妥協したいがための産物ではない。
この歪さを引き出すには、どうしてもロスロビである必要があったんだろうなぁ、と。


SLIPKNOT - Iowa - Disasterpiece ★★★ (2005-04-12 22:53:10)

前半の暴走も好きなんだが、むしろ後半の焼け爛れっぷりがたまらない。ヘヴィでどろどろで混沌としてていいですよ。


SLIPKNOT - Iowa - Everything Ends ★★ (2004-10-30 16:09:07)

うねりのあるインスト部が好み。


SLIPKNOT - Iowa - Left Behind ★★ (2004-11-06 23:06:55)

スタイリッシュな、という形容も出来ると思う。
あの狂ったリフもいい。


SLIPKNOT - Iowa - My Plague ★★ (2005-03-30 11:18:00)

バイハザ仕様のNew Abuse Mixのほうもスッキリしていて嫌いではないが、
やっぱりあのKill you! Fuck you! I'll Never be you!を削っちゃうとなぁ。
あそこが聴き所だしなぁ。うん、もったいなーい。


SLIPKNOT - Iowa - People = Shit ★★★ (2004-10-25 14:27:49)

全ての音が一丸となって殴りかかってくる恐怖。
どうしようもなくどす黒い一曲です。


SLIPKNOT - Iowa - The Heretic Anthem ★★★ (2004-10-25 14:37:46)

IOWAのブックレットを見ただろうか?
Fig1,Fig2,・・・と曲を数えておいてこの曲だけFig666(w
PEOPLE=SHITと並び、IOWAの精神性を示した象徴的な一曲です。


SLIPKNOT - My Plague(new Abuse Mix) ★★ (2004-03-13 00:23:00)

1.MY PLAGUE (NEW ABUSE MIX)
2.HERETIC ANTHEM (LIVE)
3.(SIC) (LIVE)
+MY PLAGUE VIDEO
+ステッカー一枚
1も勿論のこと、2,3もグッド。観客の声が入ると燃えます。


SLIPKNOT - My Plague(new Abuse Mix) ★★ (2004-03-17 22:58:00)

drillboyさん、たしか映画BIOHAZARDの原題がPresident Evilだったのではないかと・・。


SLIPKNOT - Slipknot ★★ (2004-02-21 15:57:00)

キャッチーな上、ちょうど人気が陰っていたV系の票をまとめ込んだので
日本では物凄い人気で、モーニング娘。とオリコン上位を奪い合うほどの人気となった。
名プロデューサーに舎弟のグループ(アメリカンヘッドチャージ)を構え、
ソロプロジェクト(DJスタースクリーム、コリィのソロ)に別働バンド(マダド、ストーンサワー)と
ヘヴィロック界のモー娘。を目指しているような向きも見え隠れする。
九人編成で音数も相当多い、しかも雑多な音楽要素の詰め合わせ。
こんな物騒なものを聴きやすく仕上げたのはロスロビンソンの手腕あって、だと思う。
これでデス声耐性付けました、と言う人も多いはず。


SLIPKNOT - Slipknot - (sic) ★★ (2004-03-19 15:53:18)

怒涛、という言葉が似合います。


SLIPKNOT - Slipknot - 742617000027 (2005-04-11 17:33:46)

言われてみると、空耳抜きにしてもこの手のSEにしてはキャッチーである。イントロとしての仕事は十分だと思う。


SLIPKNOT - Slipknot - Eeyore ★★★ (2005-02-21 20:11:21)

これを毎回ライブでやるのが素敵。


SLIPKNOT - Slipknot - Eyeless ★★★ (2005-01-07 10:33:50)

スピード感で聴かせる曲。ドラムンベースっぽいイントロから入り一気に加速。ひとしきり殴り倒したら後半はビートダウンでガツガツと。


SLIPKNOT - Slipknot - Spit It Out ★★ (2004-03-19 16:00:19)

回転の速いラップはそれだけでかっこいい。


SLIPKNOT - Slipknot - Surfacing ★★★ (2005-01-08 18:05:21)

収録位置が悪かったんだ。それ以外責める要素は無いぞ!


SLIPKNOT - Slipknot - Tattered & Torn ★★ (2004-03-17 23:00:39)

うう、エグイ曲です。


SLIPKNOT - Slipknot - Wait and Bleed ★★ (2004-03-18 14:17:09)

普通に歌えないとデス声はかえって無理。
COREYが歌えるのはある意味で当然なんだけど、それでも実力派だわ。


SLIPKNOT - Vol. 3: (The Subliminal Verses) ★★ (2005-02-27 11:45:00)

キャッチーなメロで引っ張る1STや、憎悪をぶつけつづける2NDともずいぶん違う作風。
ポップという言葉をどう解釈するかにもよるが、あまりポップになったという印象はない。
十分暴力的でメロディアスな側面も見せるが、その向こうには今までにない悲哀と深遠な闇を感じる。
演奏は不気味なまでに整合性に溢れており、あまりに整っているが故の緊張感と狂気を感じさせる。
これは各パートをはっきり分離させて録音したリックルービンの功績だと思う。
The Blister ExistsやPulse Of Maggotsで感じた背筋がゾクゾクする感覚は流石と言わざるをえない。
(前2作のロスロビンソン的なヘヴィに混濁した音質とは明らかに違い、ここでも違和感を感じさせるかもしれない)
闇、狂気といった要素は楽曲構成の面でも濃くなっている。
Prelude 3.0、Circle、Vermillionなどはゴシカルな闇を感じさせながらメロディアスに、ドラマティックに展開していく強力な楽曲。
The Nameless、The Virus Of Lifeは狂気を前面に押し出し、楽曲でもリリックでも聴き手を飲み込んでいく。
もちろんSlayer直系手癖ソロのフリーキーさもナイス。
Slipknotらしい取っ付きのよさはDualityやBefore I Forgetなどで健在。
ブラストビートが乱れ飛ぶThree Nilはとてつもない破壊力、と今までのSlipknotらしい要素も十分含まれているし、
今までのファンをあまりに置いてけぼりにするような作品ではない。
ただ彼らがIowaで作り出した激性の臨界点を、まったく別の面から超えようとしているのは確かだ。
聴きこみがいのある作品でだ、と感じている。


SLIPKNOT - Vol. 3: (The Subliminal Verses) - Before I Forget ★★ (2004-11-23 07:47:31)

メロディアスなブリッジがいい。このアルバムの伏兵だった。


SLIPKNOT - Vol. 3: (The Subliminal Verses) - Circle ★★ (2005-03-15 15:10:42)

アグレッシヴに攻め立てて怒りを放射し続けるのもいいが、
こうやってじわりと自己の闇を引き出す曲もいいんじゃないだろうか。
不気味なエンディングもいい感じ。


SLIPKNOT - Vol. 3: (The Subliminal Verses) - Danger - Keep Away (2005-04-19 21:50:38)

最後に虚無的な小曲をいれる演出は嫌いじゃない。アルバムの締めくくりとしてどうしても必要な一曲。


SLIPKNOT - Vol. 3: (The Subliminal Verses) - Opium of the People (2005-01-09 15:57:45)

イントロとツーリードが聴き所。
サビはあまり好きになれなかったけど、これはこれでアリだと思えた。


SLIPKNOT - Vol. 3: (The Subliminal Verses) - Pulse of the Maggots ★★ (2004-11-21 14:53:50)

叫ぶのは本来「整理券」じゃなくてそのあとの「WE WON'T DIE」だったような。
まぁ、いっか。


SLIPKNOT - Vol. 3: (The Subliminal Verses) - Three Nil ★★ (2004-11-20 23:29:22)

ブラストの乱れ打ち、アルバム内でも有数のアッパーさを誇る。


SPIRITUAL BEGGARS ★★ (2005-04-14 19:36:00)

DIOとともに来日が決定。
http://www.creativeman.co.jp/040912pages/sp.html
プリーストといいG3といい5月はいろいろ来日しすぎですってば。


STATIC-X ★★ (2004-03-20 22:56:00)

日本?あっ日本人ギタリストがいた(過去形)ね。
USのバンドです、念のため。


STATIC-X ★★ (2005-03-22 13:50:00)

ギタリストのTripp Eisenが少女への性的暴行の容疑で逮捕、前のギタリスト福田さんが復帰しました。


STATIC-X - Machine - This Is Not ★★ (2005-01-14 18:47:29)

リフにズシズシ重量感を言わせながら爆進。
あと一回聴いただけで覚えられる取っ付きの良さも評価に入れておこう。
このフックを作るのも才能のうち。


STONE SOUR - Stone Sour - Get Inside (2004-03-19 15:56:52)

ラップも取り入れてますが、個人的には「SLIPKNOTと似て非なる曲」といったところです。
まんま一緒とは言いがたい。


STONESOUR - Stone Sour - Get Inside (2004-03-19 15:56:52)

ラップも取り入れてますが、個人的には「SLIPKNOTと似て非なる曲」といったところです。
まんま一緒とは言いがたい。


SUM 41 - All Killer No Filler - Fat Lip ★★★ (2004-03-12 23:58:30)

似非ラップコアの遊びっぷりが実に彼ららしい。


SUM 41 - Chuck - The Bitter End ★★ (2005-03-25 09:09:21)

オマージュかパロディかは置いておくとして、とりあえず笑おう。バテリーの替え歌っつーか、原曲に忠実すぎるというか。


SUM 41 - Chuck - We're All to Blame ★★ (2005-05-07 08:39:39)

バスドラとリフをシンクロさせるあたりが好き。
シンプルな構成だがメロディアスなパートで起伏をつけてあって飽きない。


SUPERJOINT RITUAL ★★ (2004-07-07 13:57:00)

DOWNがアメリカ南部色の強いロックをプレイしているのを考えると、
両方ともやらないとフィルは気が済まないんだろうなぁ、と邪推。


SUPERJOINT RITUAL ★★ (2004-08-22 14:38:00)

んでその後こっち一本に絞ったようである。
DOWNでやる事はやり尽くしちゃったんだろうか。


SYSTEM OF A DOWN - ??? - Legend of Zelda Theme (2004-07-21 17:44:46)

何でこんな曲録音しちゃったんだろう。
一度でも聞く価値はあるけど、一度聴いたらそれでいいような。


SYSTEM OF A DOWN - Mezmerize ★★ (2005-06-08 19:36:00)

2枚に分けると聞いて不安に思った人は多いでしょうけど、むしろ35分に圧縮したと考えたほうがいいと思います。捨て曲のない、濃ゆ~いアルバムに仕上がってます。
個人的にはスラッシーなリフがドラムといいコンビネーションを見せているのも、実質ツインボーカルにより引き出しが増えたのも、いいように作用していると感じました。
ヘヴィネスはあまり期待できませんが、ドラムの手数が増えパワフルになったんでアグレッシヴさはあまり落ちていないし、クレイジーなユーモアもさらに加速しました。
なんというか、サルサやらR&Bやらポルカやらヴォコーダーやらエベバデやら(?)をためらいなく使えて、しかもそれをヴォーカルのキャラクターで纏め上げられるんですね。
こういうバンドってQueen, F.N.M.ぐらいじゃないかと思います。いいバンドですよホント。


SYSTEM OF A DOWN - Mezmerize - Question! ★★★ (2005-05-19 15:58:13)

ちょっとサルサっぽく始まって情熱的なメロディを歌い上げたと思ったら突如ラウドに暴走。そしてメロディと破壊力が渾然一体となっていく様は圧巻。
バラードで疾走でヘヴィってそれぞれ全部相反する要素のような気がするが、そういう曲なので仕方がない。むしろそういう曲が作れるのが強み。


SYSTEM OF A DOWN - Mezmerize - Sad Statue ★★★ (2005-05-19 15:54:02)

どこのスラッシュメタルだと言いたくなるようなリフから始まるも、いつの間にかメロディに心をかき乱されること必至。リリックも読んでみて欲しい。


SYSTEM OF A DOWN - Mezmerize - This Cocaine Makes Me Feel Like I’m on This Song ★★ (2005-06-08 19:39:26)

イントロのリフがベタながら悶絶もの。目まぐるしく変わる展開とサージのボーカル、キテレツな雰囲気が1STっぽい一曲。


SYSTEM OF A DOWN - Mezmerize - Violent Pornography ★★★ (2005-05-21 23:27:21)

LSDでも決めてそうな体裁に大きな皮肉を込めた歌。
やけにきれいなイントロから始まったと思いきや早口でエビバデを連呼。
陽気に"VIOLENT PORNOGRAPHY"や"SODOMY"と歌うセンスも只者ではない。
しかし、なんでNabiscoが出てくるのかよく分からない・・・。韻を踏んだだけ?


SYSTEM OF A DOWN - Steal This Album! - Bubbles ★★ (2005-02-10 18:01:03)

スタッカート効かせ過ぎ。これこそライブで再現してほしいよ。


SYSTEM OF A DOWN - Steal This Album! - Chic ’n’ Stu ★★★ (2005-02-26 11:20:03)

友人にこの曲を聞かせたら、インフルエンザで四日ぐらい寝込んでしまいました。いわくつきのピザパイ。


SYSTEM OF A DOWN - Steal This Album! - Fuck the System ★★★ (2005-03-24 16:29:35)

「ウンチャカパ」などの愉快なスキャットから突然「F*** The System!」というぶち切れ姿勢にスイッチ。
最も狂気じみた一曲。この狂気を笑えばいいのか恐れればいいのかもよく分からない。
笑いながら怒る人ほど恐いものもありません。頼むからどっちかにしてくれ。


SYSTEM OF A DOWN - Steal This Album! - Innervision ★★★ (2005-02-12 17:24:34)

ダークなヴァースから、ちょっとエスニックな歌メロへ抜ける絶頂感。
ヘヴィだけど結構滑走する感じもあっていいよ。


SYSTEM OF A DOWN - Steal This Album! - I‐E‐A‐I‐A‐I‐O ★★ (2005-04-09 10:15:25)

シンガロング必至。妙な明るさがはまると抜け出せない。I-E-A-I-A-I-O~ I-E-A-I-A-I-O~。


SYSTEM OF A DOWN - Steal This Album! - Streamline ★★ (2005-03-20 10:47:07)

無意味に神々しく終わるあたりがなんともいえませんね。
最後まで「えーなにこれー」という違和感をぬぐえないまま終わる一曲。
Serjの歌唱も相変わらずキレています。


SYSTEM OF A DOWN - System of a Down ★★ (2004-05-29 17:05:00)

解釈に苦しむ曲ばかり並べ立てやがって。
個々の楽曲は曲推薦で語るとして、
2NDよりも遥かにキちゃってる1ST。
このアルバム聞くと2ndが手ぬるく聴こえるんですわ。
最初に聞くなら2ndを薦めるけれども、こちらこそ名盤と信じて疑いません。


SYSTEM OF A DOWN - System of a Down - CUBErt (2005-04-06 13:40:24)

空耳は0'28~『童貞 病死したー』。
割とニューメタルの様式に沿う部分の多い曲ですが、独特の跳ねるようなリズムに壮絶なヴォーカリゼーションは十分楽しめます。


SYSTEM OF A DOWN - System of a Down - Know ★★★ (2004-05-29 17:12:36)

悲しいかな、頭三曲では一番まともなんです。


SYSTEM OF A DOWN - System of a Down - P.L.U.C.K. ★★★ (2004-07-04 17:33:03)

アルバムの最後だから印象が薄いのだろうか。
この曲でなければこのアルバムは締まらない、渾身の一曲。
ダロンのスクリームがポイント。
WATCH'EM ALL FALL DOWN!!!


SYSTEM OF A DOWN - System of a Down - Sugar ★★★ (2004-03-29 19:10:40)

しっちゃかめっちゃか。
やりたい放題のタガを外してる。


SYSTEM OF A DOWN - System of a Down - Suite-Pee ★★★ (2004-05-29 17:11:05)

もう解説に困るな、この曲。
サージの「歌唱」「デス声」「奇声」三つ使い分けが壮絶。
しかし歌詞も何がなにやら。


SYSTEM OF A DOWN - Toxicity ★★ (2004-03-20 17:23:00)

楽曲がバラエティに富みすぎてて割りと即効制なのに対し、
メロディはギットンギットンの遅効性。
しかしリピートしているといつしかそれに目覚めてしまう。
この二重構造こそが中毒性。


SYSTEM OF A DOWN - Toxicity - Bounce ★★★ (2004-01-11 14:03:25)

ぽごぽご。


SYSTEM OF A DOWN - Toxicity - Chop Suey! ★★★ (2004-01-24 17:38:11)

ストップアンドゴーの過剰な展開とこってこてのメロディー。
SOADを象徴するような曲。


SYSTEM OF A DOWN - Toxicity - Jet Pilot (2004-03-15 23:28:46)

勢いで押し切られました。サージの気迫は並々ならぬものです。


SYSTEM OF A DOWN - Toxicity - Johnny ★★ (2004-05-27 23:05:09)

何がジョニーだ、何がロジャーだ。


SYSTEM OF A DOWN - Toxicity - Needles ★★★ (2004-03-18 22:31:10)

ほーら天麩羅間に合わない!(ホイ!)×4


SYSTEM OF A DOWN - Toxicity - Prison Song ★★★ (2004-03-16 11:13:12)

あんなきゅんきゅん声は普通出来ません。


THE ATARIS ★★ (2005-04-06 13:34:00)

パンクのシーン出身というだけで、4枚目は音自体は実にアダルトで心地よい感じです。
若さと勢いでごり押しにすることもなく、程よくロックなテンポで自然体にメロディを紡ぎだす感じです。
レビューは分量がまとまってから書くとしまして、是非お試しあれ。


THE BEATLES - 1 ★★ (2005-03-26 10:21:00)

米英どちらかのチャートで一位になった楽曲を収録。78分ぎっちぎちに詰め込んである。ふつーのバンドならナンバーワンヒットだけで28曲も集まらない。冷静に考えると偉業だ。
CMやテレビ番組のバックに挿入されるような楽曲はだいたいおさえている(日本人としては何でも鑑定団でおなじみMagical Mystery Tourが欲しいか)が、選曲はベストとは言いがたい。音質がいいのと、赤盤青盤(二枚組み×2)を入手して聞くよりも1枚だけで手軽だ、と言うことが特徴。赤盤青盤計四枚買うのも聴くのもしんどいでしょう。"ロックの教養科目"程度にビートルズを抑えられる、こういう作品があってもいいのではないかと思います。


THE BEATLES - Magical Mystery Tour - Penny Lane ★★★ (2005-04-10 16:15:32)

SEを駆使したイノセントな情景描写がただただグッと来る。
この曲聴いて何度涙したか。


THE BEATLES - Please Please Me - Twist and Shout ★★★ (2004-12-31 09:45:27)

やたら有名ですが、アイズレーブラザーズのカバー曲。


THE BEATLES - Revolver ★★ (2005-01-15 08:32:00)

オルガン、ホーンセクション、ストリングス、テープ逆回転と所謂"小道具"をフルに活用した、密度の高いアルバム。サイケの名盤と言われることもあるようだが、せいぜいTOMORROW NEVER KNOWS(とLOVE YOU TOもか)がぶっ飛んでいるだけのことで、あまりサイケであることは感じない。声とバンドサウンドを軸にしながらも自由度の高いポップなロックだと思う。


THE BEATLES - Revolver - Tomorrow Never Knows ★★★ (2004-11-20 18:19:02)

今聴いてもむっちゃくちゃな楽曲で、本当にうれしい。


THE DILLINGER ESCAPE PLAN ★★ (2004-02-19 22:59:00)

ケイオスコアのスタイルの一つ(あくまでスタイルの一つ。くくりきれないからこそケイオスコアなのです)、
「ハイテンションを持続させる」を大成させたバンドの一つ。
このスタイルになると、演奏は高度のスキルが要求され、
激しさの方向性も普通のハードコアからスクウェアプッシャー、エイフェックスツインといったエレクトロニカ勢に接近するようです。


THE DILLINGER ESCAPE PLAN ★★ (2004-05-22 16:27:00)

クリス・ペニーのドラムは暴力的で素敵です、是非。


THE DILLINGER ESCAPE PLAN ★★ (2004-05-27 21:46:00)

新作「MISS MACHINE」のジャケット&新曲がRELAPSEのサイトにポストされてました。
まずはジャケット。70年代か80年代の感じですが・・・。
現物を見れば印象は変わるかもしれませんが、オンラインで見る限りこの上なくダサい。
多分狙ってんでしょうなぁ。
うーーん、今度のボーカルはテンションが低いんでないかい?(もちろんこの界隈では、の話です)
あのGREGのアホのようなテンションに比べれば誰だって低いけどさ。
新譜にはもう少しヒスなものを期待しておきましょう。


THE DILLINGER ESCAPE PLAN - Calculating Infinity ★★ (2004-02-07 14:59:00)

演奏隊はジャジーな緊張を湛えつつ、ボーカルはぶち切れっぱなし・・・むしろ非人間的。
整合性が無さそうに見えて実はある、という奇怪な構成もやってくれる。
このアルバムに閉じ込められたのは純粋なまでの殺気だ。勿論聴いたら疲れる。こりゃ一暴れしてスカッとしたい人には不向きか。


THE DILLINGER ESCAPE PLAN - Calculating Infinity ★★ (2004-02-17 23:36:00)

演奏隊はジャジーな緊張を湛えつつ、ボーカルはぶち切れっぱなし・・・むしろ非人間的。
整合性が無さそうに見えて実はある、という奇怪な構成もやってくれる。
このアルバムに閉じ込められたのはガチガチの殺気で、人間味をことごとく拒否している。だから聴いたら疲れるのなんの。
聴いててモッシュできないわけではないけど、私には爽快感よりも疲労が先立ってしまうだろう。
実際はこのハイテンションもケイオスコアのお家芸、ってな訳で、この辺は好き好き。私はあり(盛大に疲れるけど)。


THE DILLINGER ESCAPE PLAN - Calculating Infinity - Sugar Coated Sour ★★ (2004-11-24 08:11:32)

何が起こったのか正確に把握できる人はいまい。
むしろ聴き手が白痴化させられている、というべきか。


THE DILLINGER ESCAPE PLAN - Irony is a Dead Scene ★★ (2004-01-06 18:29:00)

あくまで比較論ですが、前作に比べてはるかにポップ。
ギターノイズも心なしか大人しくなってるし。
人間味のあるボーカルですし(あーでもマイクパットンですから)、キャッチーなところもちらほら。
あの緊張感は心地よい程度に残して、狂気はますます加速しています。
非人間的だからこそ得られた殺気よりも、人間味があるが故の狂気へシフトした模様。


THE DILLINGER ESCAPE PLAN - Irony is a Dead Scene - Pig Latin ★★★ (2004-03-16 16:14:17)

あのケチャ調のアレンジ。
「あべげべあばがべあがげば」を呪術的に繰り返す。
マイクパットンの加入無しでは考えられぬセンスです。


THE DILLINGER ESCAPE PLAN - Miss Machine ★★ (2004-11-14 16:03:00)

信じられない正確さをもって、暴虐性をひたすら入れ替えて暴発させる。
割と分かりやすいメロディーを織り込むようにもなりましたが、
「無慈悲な正確さ」は彼ら以外にはあり得まい、っちゅーところです。
CALCULATING~は複雑ながら結構一本調子だったのを良く覚えていますが、
今作は緩急と精神的へヴィネスも織り込んであります。
セルアウトした(売れ線に妥協した)、といえばそうなのかも知れない。
しかし、メロディーを取り込んでますますマニアックな作りになったと思うのは僕だけ?


THE DILLINGER ESCAPE PLAN - Miss Machine - Setting Fire to Sleeping Giants ★★★ (2004-11-19 23:45:15)

新ボーカリストの実力を物語る強力な一曲。


THE HAUNTED - rEVOLVEr - 99 (2004-11-20 11:45:46)

ボーカルのウェイトの大きいこと。
代用が聴きそうにないなぁ、これ。


THE HIVES - Tyrannosaurus Hives - Walk Idiot Walk ★★ (2005-01-03 22:20:28)

演奏してる最中に前のめりにつんのめって死ぬんじゃなかろうかと思わせるテンションの高さを持つバンドですが、この曲では抑え目。タイトルは馬鹿にはせいぜい歩かせておけよ、という意味らしい。


THE MUSIC - The Music - Disco ★★ (2004-12-31 09:51:21)

ライヴだと別バージョンで、パーティクラッカーのようにダイナミックなイントロがついてきます。


THE MUSIC - The Music - Float ★★ (2004-08-04 22:01:32)

ノイズまみれのアウトロが圧巻。


THE MUSIC - The Music - Getaway ★★★ (2005-01-11 18:48:28)

ちょっとエモい。ビートがいい感じ。