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LIMP BIZKIT - Significant Other - Just Like This ★★ (2004-03-16 11:21:14)

ぶっちぎりでポップです。
でも一曲目だけ、こんだけ明るい曲にしてそのあとに「NOOKIE」「BREAK STUFF」は酷いや。


LINKIN PARK ★★ (2004-01-02 22:59:00)

90年代の上澄み液を拝借して・・・なんていうとすっげぇしょぼそうだし、山ほどバンドが現れては消えているが、この人たちならそれがしょぼくならないし、消えることもないだろう。
卓越したセンスの持ち主ではある。
ただ、これがROCKか、と言われるとポップすぎるよなぁ OR 馬力が足らんと思ってしまうのもまた事実。良くも悪くも洗練されたイメージ。


LINKIN PARK - Hybrid Theory ★★ (2004-02-10 11:48:00)

テクニックがすごいかって言えばそうでもない———ライブインテキサスで証明されたように。チェスターのボーカルには拍手を送るが。
個性的って言うわけでもない。ましてやオリジネイターでは有り得ない。
90年代の上澄み液をフル活用。そのスタイルには限界があるといわれていたのに、彼らはそれを超える。
今作で一番重要なのは「いい曲を作ること」であり、それ以外はあまり考えられていない。
どの曲も超良質のポップ・ロックとして機能している
ただこれだけ練りこんでしまえばやったモン勝ちである。


LINKIN PARK - Hybrid Theory - MY DECEMBER (2004-02-14 18:37:32)

こちらもギターを排した曲。落ち着きます。


LINKIN PARK - Hybrid Theory - One Step Closer ★★ (2004-03-16 15:55:47)

コンパクトに結集させた破壊力の美。


LINKIN PARK - Meteora ★★ (2004-02-10 11:35:00)

全体的にサンプリングが多様、ストリングスやらアコギやら尺八やら。
それが曲に次々と色をつけている。これが前作との最大の違いで、モノクロームな音像だった前作とは違う質感に仕上がっている。
徹底した完成度主義も貫かれ、曲間まで練りこまれた作りがお見事。
ここまで作るってのはなかなか。彼らのクリエイター根性を感じた。
アルバム通して聴いて、一箇所でも止めたくなるところは無し。素晴しい。


LINKIN PARK - Meteora - Breaking the Habit ★★★ (2005-01-12 20:51:44)

ゴージャスな音作りである一方、どこか虚無的である。
そこそこ疾走しているとは思うがそれでもどこか冷たい。
ゴシックメタルに通じるものも少しあると思う。


LINKIN PARK - Meteora - From the Inside ★★ (2004-02-17 23:26:03)

この曲聴くと、ギターの音が1STのころから比べてウェットになったな、と思います。


LINKIN PARK - Meteora - Hit the Floor (2004-03-16 15:49:51)

回転の速いラップは耳ざわりがいいです。


LINKIN PARK - Meteora - Session (2004-03-16 15:59:25)

マトリックスリローデッドのサントラにLINKIN PARK参加、ってインストはひどいでしょ。
でもなかなか味わい深い曲なんです。


LINKIN PARK - Meteora - Somewhere I Belong ★★ (2005-01-04 17:42:02)

アルバムの流れにしっくり来る。METEORAは特に曲のつながりを意識しているように思えたけど、これが象徴的かな。逆に曲単体では少し淡白かも知れない。


LINKIN PARK - Reanimation ★★ (2004-02-10 11:28:00)

リミックスなんだから遊んだ作りで・・・なんてのは禁句らしい。
マイクシノダREMIXの曲が「原曲よりもメロディック」に仕上がってるのは笑った。
密度の高い70分を再構築したアルバムですが、もう一捻りほしい曲もけっこう。
ファンアイテムだとは思います。でもアートワークが良く出来てるし、PVもクール。
印象的だったのがボーナストラックのマリリンマンソンミックス、こちらは相当遊んでます。


LINKIN PARK - Reanimation - 1stp Klosr ★★ (2005-03-31 14:42:18)

REANIMATIONの後半二曲はダイナミック。
KORNのジョナサンが加わったことでひときわアグレッシヴな仕上がり。


LINKIN PARK - Reanimation - P5hng Me A*wy ★★★ (2004-03-12 23:24:08)

この曲のリミキサーはマイク。
彼がLINKINのメロディの核を握っているのだろう。


LIVING COLOUR - Time's up - Time's up (2005-01-03 22:28:28)

ブリンブリンとファンキーに爆走。


LOSTPROPHETS - Start Something - Make a Move ★★ (2004-11-20 11:36:38)

サンプリングがいい線いってる。


MARILYN MANSON - Spawnサントラ - Long Hard Road out of Hell ★★ (2004-03-12 23:00:48)

バックボーカルにはスニーカー・ピンプスのケリ・アリが参加しています。なかなかの働きっぷり。


MEGADETH - Cryptic Writings - She-Wolf ★★ (2005-01-07 10:40:45)

ズガズガと砕くようなリフとメロディのバランス、ね。
名曲だけど、やっぱり終わり方が唐突なような気もするので・・・。


MESHUGGAH - I - I ★★★ (2004-11-20 23:51:23)

冷徹にヘヴィネスを刻み込んでいく21分。


METALLICA - Metallica - Holier Than Thou ★★ (2005-03-26 09:30:56)

ガチガチのグルーブを放つゴリゴリのイントロが印象的。
それ以外のパートはグリグリとしたリフで引っ張る。刻みまくる印象はない。


METALLICA - Metallica - Sad but True ★★ (2005-02-21 20:08:00)

重ぇーっ。あと脳に語りかけるメロもぐわんぐわん来るよこれ。


METALLICA - Metallica - Wherever I May Roam ★★★ (2005-03-04 14:24:41)

グルーヴィーに攻めるリフが気持ちよすぎる。
ギターソロも歌も存在感があってすごくバランスのいい曲。


METALLICA - Ride the Lightning - Trapped Under Ice ★★ (2005-03-27 11:33:33)

4分4秒の短めな曲。ヘヴィなイントロから突如暴走、弾きむしるようなギターソロにスイッチしてそのまま中盤まで突っ走る。
中盤のメロディアスなリフワーク→めけめけと弾くソロの後、再び鬼の様なスラッシングパートへ。
メタリカの曲にしてはコンパクトでキャッチーで、程よく聴きやすい。


METALLICA - …and Justice for All - Blackened ★★★ (2005-06-04 10:28:47)

あのジャキジャキしたリフとドラムの噛み合わせが無慈悲で素敵。
後半のギターソロのバックのコード進行も好き。


METALLICA - …and Justice for All - One ★★★ (2005-03-01 16:50:10)

あの六連譜~。目が覚めるわ~。


MINISTRY - Dark Side of the Spoon - Bad Blood (2004-03-13 00:50:24)

ああ、重い。明らかな路線変更が見える一曲。


MUDVAYNE - L.D. 50 - Dig ★★ (2004-11-09 22:44:10)

掛け合いボーカルの妙味。
ぐしゃぐしゃと変形してしまっているが、スピード感は筋が通っている。


NINE INCH NAILS - The Fragile - Starfuckers, Inc. ★★ (2005-03-23 15:17:51)

神経質なノイズでストレスを溜め込む楽曲群の後に、この曲に突入する。破壊衝動を外に向けて開放するカタルシスは、ここに来てようやく味わえる。その落差よ、落差。


NIRVANA - Nevermind - Come as You Are ★★ (2005-02-05 22:49:11)

静かにテンションの上がる一曲。


NIRVANA - Nevermind - Lithium ★★★ (2005-03-18 08:52:30)

怒りをどこに向けようとも何も変わらない。
だから怒る気力もなくなってしまった。
ゆるいメロディで虚脱感を歌う一曲。


PANTERA - Reinventing the Steel - Hellbound ★★★ (2005-02-03 21:40:17)

ツインギターでもなかなか出せない音壁にフィルの怒号。
それ以上に評価したいのがヴィニーのビートのハードさ。


PANTERA - Reinventing the Steel - Yesterday Don't Mean Shit ★★★ (2005-06-07 20:25:51)

ザックザクのリフをたたきつけるパート、グルーヴィなサビパートとメリハリを利かせながらバイオレンスむき出しで迫ります。


PRIMAL SCREAM - Evil Heat - Miss Lucifer (2005-04-04 09:08:20)

何度もベイッベェー。ある意味鮮烈。


PUDDLE OF MUDD - Come Clean - Blurry ★★★ (2005-01-10 18:33:36)

グッと踏みとどまってからサビに入るような流れが良い。
一時エースコンバットのCMソングだったが、違和感を覚えたのは僕だけだろうか。


QUEEN ADREENA ★★ (2004-07-14 16:26:00)

ドライなドラムに固めのベースとシンプルなギター、と
音を鳴らす度いちいちカッコいい楽器隊と、
それに負けない強烈なボーカル。
こういう編成こそ「いいグループ」と呼ばれてしかるべし。


QUEEN ADREENA ★★ (2004-08-23 18:42:00)

近いうちに新譜が出るそうです。公式サイト参照で。


QUEEN ADREENA - Drink Me ★★ (2004-04-23 23:28:00)

アメンボさんのハイプッシュにつられて購入。
ロックの熱さもゴシックの冷たさも理性も本能も生も死も
片っ端からぐっちゃぐちゃにするそのセンスに敬服です。
このケイオスの表現にはこのボーカルでなければいけなかったのだなぁ、と納得できるはず。
前作と比べると、美性の中に押し隠していた狂気をひん剥いたのがよく分かる。
だからこそラストナンバー「FOR I AM THE WAY」は強烈に切ない。


QUEENADREENA ★★ (2004-07-14 16:26:00)

ドライなドラムに固めのベースとシンプルなギター、と
音を鳴らす度いちいちカッコいい楽器隊と、
それに負けない強烈なボーカル。
こういう編成こそ「いいグループ」と呼ばれてしかるべし。


QUEENADREENA ★★ (2004-08-23 18:42:00)

近いうちに新譜が出るそうです。公式サイト参照で。


QUEENADREENA - Drink Me ★★ (2004-04-23 23:28:00)

アメンボさんのハイプッシュにつられて購入。
ロックの熱さもゴシックの冷たさも理性も本能も生も死も
片っ端からぐっちゃぐちゃにするそのセンスに敬服です。
このケイオスの表現にはこのボーカルでなければいけなかったのだなぁ、と納得できるはず。
前作と比べると、美性の中に押し隠していた狂気をひん剥いたのがよく分かる。
だからこそラストナンバー「FOR I AM THE WAY」は強烈に切ない。


RAGE AGAINST THE MACHINE ★★ (2003-08-09 14:46:00)

>AMERICAN PSYCHOさん
TESTIFYです。
1stはやや荒削りで(それ故に破壊力があって)、アルバム枚数を重ねるにつれて洗練されていった(大人しくなった)感があります。
聞きやすいのは3rd、でも人に勧めるなら1stといったところ。
2ndはレコーディングスタジオの空気がそのまま伝わってくる感じで良いです。
最後に、RATMは商業ロックじゃないと思っていますが・・・。関連付け・・・?


RAGE AGAINST THE MACHINE ★★ (2004-01-13 17:07:00)

最新のライブアルバムについていたDVDが新たに単体でリリースされるそうです。
CDよりDVDの方がかっこ良かったので、CD限定版を入手できなかった人はこちらを先にどうぞ。あくまで主観ですが。


RAGE AGAINST THE MACHINE ★★ (2004-01-16 16:51:00)

すいません、DVD単体で五千円近かったですね、これはちょっと・・・。


RAGE AGAINST THE MACHINE ★★ (2004-03-15 22:43:00)

関連付けの産業ロック外して欲しいですね、産業イズムとは程遠いバンドですし。


RAGE AGAINST THE MACHINE - Evil Empire ★★ (2003-11-30 10:07:00)

パンキッシュに疾走する曲の多さが目に付く。
「REVOLVER」「TIRE ME」などがそうですね。
好きな曲も多いけど、お家で聞くにはちと捨て曲の多いアルバムでした。


RAGE AGAINST THE MACHINE - Evil Empire - Bulls on Parade ★★★ (2004-01-02 23:21:38)

ヘドバン必死、首を直撃する爆音リフ。


RAGE AGAINST THE MACHINE - Evil Empire - Revolver ★★ (2004-03-18 22:37:11)

静から動へシフトする時のダイナミクス。


RAGE AGAINST THE MACHINE - Evil Empire - Tire Me ★★ (2004-03-15 22:49:25)

ぶっちゃけパンクなんですが、イントロのベースが素敵です。


RAGE AGAINST THE MACHINE - Evil Empire - Wind Below (2005-03-29 12:23:01)

荒涼としたギターソロが印象的。全体的にも荒涼・ドライ・殺伐、といった言葉が似合う渋い一曲です。いや渋すぎるか。


RAGE AGAINST THE MACHINE - Evil Empire - Year of tha Boomerang ★★ (2005-01-12 17:14:46)

ノイジーに終わる曲が好きだということに最近気付いたが、どうやらこれがファーストコンタクトなのではないだろうか・・・。ハードコア色の強いストレートなナンバー。


RAGE AGAINST THE MACHINE - Live & Rare ★★ (2004-03-07 18:32:00)

B-SIDEやプロモ盤に収録されていた曲を一枚にまとめて販売したもので、日本限定プレスでした。
B-SIDE集なので、過度の期待は禁物。ファンならば楽しめる物です。


RAGE AGAINST THE MACHINE - Live & Rare - Without a Face ★★ (2004-03-18 22:40:43)

うーん、スタジオテイクではキレが足りませんな。
こちらのほうが冴えてます。


RAGE AGAINST THE MACHINE - Live at the Olynpic Auditolium ★★ (2003-12-26 21:54:00)

DVDつきがいいです。
HOW I COULDに本家のサイプレスヒルが参加、これがいいんです。
頭からダイブするザックも見もの。ロックしてます。
民主党ゲリラライブが熱い!のでなんとしても限定版を入手してください。
これがRATMのライブだ、と思わせてくれる一品です。
CD本編はというと、
ザックの咆哮も結構効いてます・・・ちょっと年食ったかな?と思うところもありますが。
演奏もばっちり決まっているし、十分すぎると思います。


RAGE AGAINST THE MACHINE - Rage Against the Machine ★★ (2003-10-08 16:31:00)

RATMが一番古典的ハードロックに近かった頃の作品。
1stとは思えぬ完成度。そしてロックの持つ破壊力とヒップホップの精神性(大方のバンドはここが抜けてる)の融合。
ミクスチャ云々を言う前に聴くべし。


RAGE AGAINST THE MACHINE - Rage Against the Machine - Freedom ★★ (2004-03-15 22:55:29)

この曲でのザックの絶叫を超える絶叫は聴いたことがありません。


RAGE AGAINST THE MACHINE - Rage Against the Machine - Killing in the Name ★★★ (2005-05-05 18:31:17)

Know your enemyと同じく、後半はRATMらしい強引な転調を叩きつける一曲。破壊力十分。
トムらしいブロークンでノイジーなソロもありおなかいっぱい。


RAGE AGAINST THE MACHINE - Rage Against the Machine - Know Your Enemy ★★★ (2004-03-08 20:12:05)

鍵盤のごときイントロから必殺のリフ、冴えたラップが飛んできたら、今度はTOOLのメイナードが叫んでる!


RAGE AGAINST THE MACHINE - Rage Against the Machine - Take the Power Back ★★ (2004-03-15 23:01:35)

正統ファンクロックで、スラップベースが取り込まれているのが心憎い。
冴えに冴えたザックのラップもナイス。


RAGE AGAINST THE MACHINE - Rage Against the Machine - Wake Up ★★★ (2004-03-17 22:22:58)

FREEDOMの絶叫よりもある意味かっこいいと思うのだけれど。
FREEDOMのときは魂がありますからね。


RAGE AGAINST THE MACHINE - Renegades ★★ (2003-10-12 14:14:00)

カバーアルバムだがその実態はHIPHOP/FUNKをハードロックにアレンジしたようなもの。
その中にロケンローなKICK OUT THE JAMSやBEAUTIFUL WORLDが入っている。
まとまりは無いが全曲全力投球。
集大成+ちょっぴりお遊び要素でやってるので、三枚アルバム聞いたらこれを買うといいと思います。


RAGE AGAINST THE MACHINE - Renegades - How I Could Just Kill a Man ★★★ (2004-03-13 15:20:54)

実にクール。DVDでの本家サイプレス・ヒルとの競演も凄かった。


RAGE AGAINST THE MACHINE - The Battle of Los Angeles ★★ (2003-08-05 18:59:00)

前二枚に比べザックのパワーが弱いような。それよりも「MIC CHECK」と「ASHES IN THE FALL」で聞けるトムのギタープレイが・・・。異常のほか表現できません。


RAGE AGAINST THE MACHINE - The Battle of Los Angeles - ASHES IN THE FALL ★★★ (2004-03-15 23:05:55)

相変わらずトムがヘンタイっぷりを披露しています。
リフワークもかなり燃える「隠れた名曲」でしょうか。


RAGE AGAINST THE MACHINE - The Battle of Los Angeles - BORN OF A BROKEN MAN ★★★ (2004-03-15 22:48:12)

どっしりとふてぶてしいリフが格好いい。
半ばヤケクソなザックの絶叫が響く。


RAGE AGAINST THE MACHINE - The Battle of Los Angeles - MIC CHECK (2004-03-15 23:12:56)

ヒップホップ色の強く出ていて、ダイレクトな破壊力は希薄。
トムの空間的なギターがポイントです。


RAGE AGAINST THE MACHINE - The Battle of Los Angeles - TESTIFY ★★★ (2004-03-15 23:09:49)

対訳読まずに聴いて、「なんか楽しそうな歌だなぁ」と思った自分を後悔しました。
ファンキーでZEPPからの影響を匂わせるところがあります。


RAGING SPEEDHORN ★★ (2005-04-23 15:07:00)

UK出身六人組。基本はニューメタルながら、
■ボーカルはツインボーカルだが、二人ともメロディを歌うことはなくひたすらデス声で押し捲り。これがむっちゃくちゃうるさくて良い。
■楽曲はラップとかデジタリィなところもなければギターソロすらなく、ひたすらヘヴィ/グルーヴィにリフリフリフ。
■リリックも怒り倒すか酒を飲んでるかで、いい意味で頭が悪そう。
■スラッジー・ドゥーミィに沈み込むところもあり、リフリフしいところも含めてハッパ・ロックの流れも汲んでいる。
とひたすらヘヴィでマッチョでブルータルでブチ切れっぱなしで、知性は見る影も無いといった具合。メタルはヘヴィでアグレッシヴでなくてはならないと言う人には、是非ともお薦めしたいバンドです。


RAGING SPEEDHORN - How the Great Have Fallen - Dead Man Walking ★★★ (2005-04-29 12:37:21)

やたらDieDie言ってるのが好印象。
曲もストレートな疾走感と、サビのボーカルの掛け合いがとにかく痛快。


RAGING SPEEDHORN - Raging Speedhorn ★★ (2005-04-30 16:14:00)

UKでは2000年夏、日本では2001年5月にリリース。ロックに関しては行儀の良さそうなUKからは生まれそうもない、プリミティブなメタルを展開。
デス声+クリーンやラップ+クリーンならともかく、高音域デス声+低音域デス声のツインボーカルのバンドはそーそーいない。このツインボーカルの殺傷力の高さは特筆に値する。そこに殴りかかるようなヘヴィリフの応酬が加わり、まさしく轟音のるつぼを形成する。いやー、やたら破壊的でたまりませんなぁ。怒涛の疾走感で勝負する感じではないが、もろにスラッジな曲を除けばロックンロール的シンプルなノリか馬鹿力ストンプなノリで、さほど鈍さ・重苦しさを感じさせない。
ニューメタルの流れで出てきたバンドのように言われるが、全て彼らのサウンドを形容するのに"ニューメタル"はそう相応しくないと思う。まず多くのニューメタルのバンドのようなタイトな演奏ではなくちょっとルーズな演奏なこと。そしてひたすらリフリフ怒号怒号リフ怒号怒号で、ターンテーブルやラップはおろかクリーン・ウィスパー・ギターソロすら入れない、稀に見る徹底攻勢のバンドであるということ。
このアルバムの特徴は他の二枚に比べるとスラッジ色が濃厚なこと。重苦しいスロウな曲が11曲中3曲ほどある。ボーナストラックはUKでシングルカットした"Gush"一曲と"Thumper"のPVをCD-EXTRAで収録。ライナーは行川和彦氏。


RAGING SPEEDHORN - We Will Be Dead Tomorrow - The Hate Song ★★★ (2005-04-24 14:54:52)

アルバム一曲目、イントロも無しに"I Hate You All!!"の怒号から始まる。ゴリゴリのリフと絶え間無いツインボーカルのひたすらなごり押しで、始終ブルータルなまま2分弱であっという間に終ってしまう。
思えばこの一曲がRaging Speedhornとのファーストコンタクトでした。まさしく規格外の殺傷力に殺られてしまったわけです。これほど破壊力のある曲にはなかなかお目にかかれないと思いますよ。


RAMMSTEIN ★★ (2003-10-08 16:41:00)

オペラ調、しかもドイツ語で歌うバリトンのボーカル。
強いゴシックのスメル。
サンプリングかと思うような轟音リフ。
そしてインダストリアルのビート・・・3rdはシンセがぴろぴろ鳴ってるだけなのだけれど。
これらの要素から生まれ出る強靭なゲルマン魂。
SOADと双璧をなすクセの強いメタルです。是非。


RAMMSTEIN ★★ (2004-05-06 21:53:00)

RAMMSTEINのNEW ALBUMは今年の九月二十四日(日本盤が出るかはどうか不明)、
それに伴うシングル「Mein Teil」は6月十四日リリース。
http://www.planetrammstein.com/en/
関係ないけど、リミックス集(≒シングルカップリング集)が出て欲しい。


RAMMSTEIN ★★ (2004-10-19 16:50:00)

もう新作「REISE, REISE」の輸入盤は出ています。
ドイツ語がさっぱりわかんない以上、日本盤を買いたいとは思うのですが。


RAMMSTEIN ★★ (2004-11-14 15:02:00)

HMVからREISE REISE日本盤の表示が消えた・・・。
あきらめてドイツ盤買おうか?なんて考えてるとポッと日本盤が出そうな、出る気配のないような・・・。


RAMMSTEIN ★★ (2005-03-26 10:36:00)

ラムシュタインが出演していると言うだけで映画"XxX トリプルX"を観ました。
話の筋にほとんど関係なくラムシュタインのライヴ会場に突入、FEUER FREI!の火吹きパフォーマンスがほぼ全部見られます。
この映画で気になったのは"太陽光発電で動く潜水艦"。え~。


RAMMSTEIN ★★ (2005-04-07 19:01:00)

東京オンリーのショーケース形式だそうです。
http://www.creativeman.co.jp/040912pages/ram.html
関東の人は頑張っていってきてください。俺は無理です。


RAMMSTEIN ★★ (2005-04-15 22:05:00)

あれって書いていいのかなーって思ってたんですが、あれは御巣鷹山日本航空123便墜落事故の、墜落直前のフライトレコーダーに残されていた音声のようです。よーく聴くと日本語もあります。ネット上を探すとそのときのフライトレコーダーも聞けます。
何と言うか、事の重さにしり込みしてしまってうまく言えないのですが、ショッキングすぎたんじゃないかと思います。


RAMMSTEIN - Herzeleid ★★ (2003-10-08 16:54:00)

彼らの1st。日本版未発。買うには勇気のいるジャケなので覚悟が必要。詳しくはiktさんの発言参照。
スラッシュメタリックなリフとピコピコキーボード、ドスの利いたドイツ語VO.に物語性、とRAMMSTEINらしさがこの頃からしっかりと貫かれている。
ストリングスを使用してないあたりチープで残念。音も薄いし、重厚さが欲しい。
そのせいかなー、ミッドテンポの曲はだれます。


RAMMSTEIN - Herzeleid - Seemann ★★★ (2004-03-19 12:01:47)

物凄くクサい名曲だと思う。
ライブのシメはいつもこの曲。


RAMMSTEIN - Lichtspielhaus ★★ (2005-04-08 15:24:00)

2004年にリリースされた彼らの映像作品集。PV12本とPVメイキング5本、96年~01年、6ヶ所からのライヴダイジェストにTVCMなどなど、収録時間210分オーバーの圧倒的なボリューム。ちなみにLichspielhausとはドイツ語で映画館の意。日本盤もこれに則し?、「ラムシュタイン的変態シネマ」と名づけられています。
ビジュアルにこだわる彼らだけあって、PV・ライブともに見逃せない内容です。Herzeleid収録楽曲のPVは予算のなさを感じさせますが、PVはどの作品も極めて凝ったつくりで見ごたえあり。
ライヴダイジェストは各地から1~2曲をフル収録。内容は言わずもがなですね、大炎上です。Live Aus Berlin未収録のLinksとIch Willなのが嬉しいです。ライヴ箇所と楽曲を対応させるとこんな感じ。
100 Jahre Rammstein / Herzeleid&Seemann
Philips-Halle-Dusseldorf 97 / SPIEL MIT MIR
ROCK AM RING / Heirate mich&DU HAST
Wuhlheide 98 / SEHNSUCHT
Big Day Out / Weisses Fleisch&Asche zu Asche
Velodrome / Ich Will&LINKS234
Wuhlheide 98ってLive Aus BerlinのSEHNSUCHTと同じかもしれません。たぶん別だと思うんですが、何よりカメラワークが全く異なるんで既視感は感じられません。


RAMMSTEIN - Live aus Berlin (CD) - Heirate mich ★★ (2004-03-19 11:46:37)

ああ、やっぱりライブ映えする曲なんだな、と。
スタジオテイクはコーラスが弱弱しいですし。


RAMMSTEIN - Live aus Berlin (DVD) ★★ (2004-03-14 10:56:00)

同名のCDも出ていますが、ここはDVDを強く押したいところ。
ユーミンのシャングリラとタメ張る無茶苦茶なスケールで、かつアルバムイメージを継承した高圧的なライブを疑似体験することが出来ます。
曲は1STと2NDから平等に選んでいました。
メンバー全員銀髪・シルバーを基調としたゴテゴテの服装・化粧も濃厚に、とこの時点でかなりポイントを上げています。でもベースの人だけ半裸。
火炎放射器がー、ドラムスティックから火花が、あっそのまま叩いてるー、ととにかく大炎上しっぱなしで観る者を退屈させません。
驚きが薄れるので詳しくは言いませんが、燃えっぱなし。
舞台装置もとにかくド派手。ドーム規模のライブ、ということもあってこちらも何でもござれの様相です。
ボーカルのティルのパフォーマンスも素敵で、セルフSMからマイクスタンド破壊、
つーかマイクも頭にぶつけて破壊してました。流血してるのにそのまま歌うし。
悲しいかな、ティルがフラーケ(Key)をシゴキ倒すBueck dichはカットされてしまってますが。
こんなド派手さばかりが目に付きますが演奏力も確かで、誤魔化しにそういうことをやっているのではないことも十分分かります。
ただのライブではなく立派なショウ・エンターテイメントとして成立しています。
バンドに興味がなくても楽しめる物だと思いますよ。

なんか思い出すなぁ、と思ったらシャ乱Qのライブでした。
衣装はゴテゴテ、火は噴かないけれどキーボードの人が空中でぐるぐる大回転。


RAMMSTEIN - Mutter ★★ (2003-10-08 16:48:00)

リフはやや攻撃性を落として熟れた匂いを帯び、インダストリアルビートも弱くなり、ますます重厚になった。そして有機性(男臭さ)の復活。
曲の質が確実に向上しているのもいい。
ボーナストラックも珠玉の出来。
RAMMSTEINとしては一番いいアルバムだと思う。


RAMMSTEIN - Mutter - Feuer frei! ★★ (2004-03-19 11:54:32)

盛り上がる曲だけど、他と比べてクセは薄いかも。


RAMMSTEIN - Mutter - Links 2-3-4 ★★ (2003-10-25 22:41:36)

ツヴォーと言うのはオーストリア訛り、
または3(ドライ)と区別するために電話などで使われるとのコト。
おそらく、メンバーの出身地(東独)からいって前者。


RAMMSTEIN - Mutter - Mutter ★★★ (2003-10-25 22:27:55)

おかーちゃーん!!反則ですね、いろんな意味で。


RAMMSTEIN - Mutter - Rein raus (2004-11-20 11:40:39)

TYPE O NEGATIVEっぽい。


RAMMSTEIN - Mutter - Spieluhr ★★ (2004-03-19 11:59:17)

エモいっつーんでしょうか、繊細な歌詞がなかなかいい仕事してます。


RAMMSTEIN - Mutter - Zwitter ★★ (2004-03-12 22:57:26)

歌詞は笑ったなぁ。


RAMMSTEIN - Reise, Reise ★★ (2004-12-13 14:46:00)

ブックレットからHERZELEIDのといっしょの匂いがする。
異国情緒あふれるドイツ盤のスメルが少しうれしかったりする。
オーケストラやコーラスをヘヴィネスと重ねてひれ伏さすそのアプローチは健在。
今回はギターもオーケストラも重み厚みを増強してゴシカルな印象です。
その分曲のバラエティやノリの良さ、リフの音数は落としてあるように思います。
新しい試みというと、ドイツ語への執着が少し薄れた程度で、何か全く違うことを始めたとは思いませんでした。
この三点を踏まえての感想は「今までとあんまり変化ないなぁ」。
彼らも活動十年手前のベテランですから、ある種当然なのかもしれません。
気になったところがもう一点あります。
なんかタイトルといいシークレットトラックといい、メタファーがいつもに増して多そうです。
何とかして解析できたらなぁ。
シークレット曲について。一曲目からさらに巻き戻すと・・・
ただしショックは大きいので、覚悟と自己責任の下で実行してください。


RAMMSTEIN - Reise, Reise - Amerika ★★ (2004-11-20 11:39:24)

We're all living in Amerika~
COCA-COLA, Sometimes war~


RAMMSTEIN - Reise, Reise - Moskau ★★★ (2004-11-25 17:29:43)

女性ボーカルが入っていることもあって、すごくKMFDMチックな正統インダストリアルメタル。
このロシア語VO.がt.A.T.uのジュリアそっくりですが、別人とのこと。これが可愛いっす。


RAMMSTEIN - Sehnsucht ★★ (2003-10-08 16:36:00)

金のかかってる感じのするアルバム。
1stやムターに比べるといささか無機質(インダス)で有機質(男臭さ)は少し弱め。
とはいえ男臭い。
インダストリアル愛好家には聞いて欲しい。


RAMMSTEIN - Sehnsucht - Bück dich ★★★ (2005-01-07 10:49:42)

このライブパフォーマンスについて書こうかと思ったのですが、一応"全年齢対象サイト"ということで控えます。


SEVENDUST - Seasons - Enemy ★★ (2004-03-18 22:46:05)

日本人好みの泣きメロではないが、ソウルフルな歌のメロディがある。


SHADOWS FALL - The War Within - What Drives the Weak ★★ (2004-11-21 21:43:24)

この世代もようやく一回りして、80年代のオーセンティックな頃まで戻ってきたんだなぁ、と体験していないのに知った口をきいてみる。でもいい曲。


SIKTH ★★ (2004-03-07 15:30:00)

世間の評判ほどのメロディックさは感じませんでしたが、
訳の分からないところで挿入されるコーラス、必要以上にこねる展開は美味しかったです。
EXTREME DOJO 10で来日が決定しています。


SIKTH ★★ (2004-07-04 18:18:00)

フジロック襲撃にあわせて来日記念盤が出るそうです・・・。
7/21を楽しみにしましょう。


SIKTH ★★ (2005-04-29 10:03:00)

http://www.bielerbros.com/media
下段ipod風プレイヤーに新曲"Death Of a Dead Day"が!
驚きなぐらいメロディアスです。


SIKTH - Let the Transmitting Begin ★★ (2005-03-08 16:19:00)

AMAZONにレビュー書いたら載らなかったんでこっちに書こう。
2003年にリリースされたEP二枚組み。2004年にライヴテイクとリミックス、PVを追加収録"LET THE TRANSMITTING BEGIN ...JAPANESE EDITION"として再リリースされた。ファンアイテムだとは思うが、#7~#9は聴き応えあり。
01.SUCH THE FOOL
02.(IF YOU WEREN'T SO)PERFECT
03.HOLD MY FINGER
元のEPに収録されていたもの。録音状態は良くも悪くもないがアルバムに比べれば二回りほど落ちる。大きなアレンジの違いはない。アルバムバージョンとの細かい差異を楽しめる人向き。
04.PUSSYFOOT
05.HOLD MY FINGER
06.SUCH THE FOOL
こちらも元のEPに収録されていたもの。〔LIVE IN BBC SESSION 2001〕だそうだ。録音状態は↑からさらに一回り落ちる。当時から馬鹿テク具合は何も変わっていないものの、まだヴォーカルが不安定。こちらも大きなアレンジの違いはなく、細かい差異を楽しめる人向き。

07.SKIES OF MILLENNIUM NIGHT
08.WAIT FOR SOMETHING WILD
09.SUFFICE~EMERSON OUTRO
JAPANESE EDITIONで初お目見えの〔LIVE IN LONDON 2004〕。けっこうクリアに録音されているし、なによりオーディエンスの盛り上がりが伝わってくるのが嬉しい。
10.CAN'T WE ALL DREAM?
同じくJAPANESE EDITIONで初お目見えの〔NO NEED FOR VULTURES REMIX - by Mikee〕。あの中盤のアブストラクトな曲のリミックス。シンセサイザーの音色が加わり、原曲よりも少し分かりやすくなったと思うが、相変わらず聴き手の解釈にゆだねるところは大きい。
加えてPEEP SHOWのPVがCD-EXTRAで収録されている。血と虫がいっぱいの"アンセンサード・ヴァージョン"。うわーグローい、って調子です。