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Train of New Events (失恋船長)
Fight With Love / Train of New Events (めたる慶昭)
Locomotive Breath / Train of New Events (めたる慶昭)
Change of Track (めたる慶昭)
Chaims Around Heaven / Change of Track (めたる慶昭)
Kingdom of Tragedy / Change of Track (めたる慶昭)
Phyxius / Change of Track (めたる慶昭)
Shadow / Change of Track (めたる慶昭)
Dream v/s Reality / Train of New Events (メタルKEISHOU)
Train of New Events (メタルKEISHOU)


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Train of New Events

NWOBHMの影響下にある北欧スタイルでマニアに知られるOVERDRIVEのギタリスト、ヤン・スタークが中心となり結成されたバンド。シンガーはA.C.Tで歌うヘルマン・サミング。
出だしの数曲こそ北欧風のメロディック路線にメジャー感を足したような楽曲だったが、中盤はモダンさも加味されたへヴィでダークな曲が増え、繊細な節回しのヘルマンに合うとは思えないが、メリハリの効いた楽曲などでは彼のメロセンスが生かされており、グルーヴィーな曲調の中でも十分に魅力を発揮している。
ヤン・スタークもソローパートなどでは、自身のテクニックを惜しげのなく詰め込みバンドを牽引、一筋縄ではいかないアレンジの楽曲の中で歌と共に楔になっています。粘り腰のリズムプレイもイイぞ。
もう少し焦点を絞った方が聴き手には優しいのだが、これも1997年と言う事だろう。
AEVXのBareknuckleは、こんなバンドまで世に送り出していたんだね。

失恋船長 ★★ (2018-10-24 18:08:44)


Fight With Love / Train of New Events
アコースティックギターの爪弾きから始まるフォーキーなナンバー。
ゲストで参加しているキーボードでサウンドに厚みを持たせており、ここでのヘルマンのボーカルは素晴らしいと評価出来ます。

めたる慶昭 ★★ (2018-10-19 18:04:42)


Locomotive Breath / Train of New Events

バンド名でもあるJethro Tull のカバー。
キーボードが居ないのでセミアコから入り、エレキギターに変わるというアレンジは中々考えたなあと思いましたが、ボーカルのヘルマンの歌いっぷりが中途半端で勿体無い。

めたる慶昭 (2018-10-19 17:58:49)


Change of Track

Locomotive Breath 7年振りのアルバム。
前作からは、ギターのジェイムス スタークのみが残り、後は全員交代していますが、サウンドに大きな違いは感じられません。
敢えて言えばベースは本作、ドラムは前作が良いかな?
ジェイムスの曲作りというかギターリフには光るものが多いですよ。

めたる慶昭 ★★ (2018-10-19 17:41:37)


Chaims Around Heaven / Change of Track

スローテンポなナンバー。
所謂ブルージーな曲なのですが、ボーカルのマティアスのエモーションの込め方が弱く、曲を平板なものにしてしまっています。

めたる慶昭 (2018-10-19 17:37:03)


Kingdom of Tragedy / Change of Track

メロディックなベースが印象的なイントロから王道メタルナンバーが始まります。
ギターソロはイングヴェイの1/3位の速度だが(笑)うまく構築したフレーズを弾いているなという印象ですね。

めたる慶昭 ★★ (2018-10-19 17:34:27)


Phyxius / Change of Track

メロディーに哀愁が合有って良いですね。
ギターのジェイムス スタークは流石「北欧ヘヴィメタル大辞典」を著す程のメタルマニアだけあって速弾きとかは無いものの、オーソドックスに魅力的なリフを弾いてくれています。

めたる慶昭 ★★ (2018-10-19 17:30:59)


Shadow / Change of Track

力強いギターリフから始まるオーソドックスなメタルナンバー。
中音域主体のボーカルは前作とは別人ですが、クレジットを確認しないと分かりません。(まあ、どちらも大した個性無しと言えばそれまでですが)

めたる慶昭 ★★ (2018-10-19 17:26:53)


Dream v/s Reality / Train of New Events
6分半の長めの曲です。
途中でゲストのキーボードによるブレークでドリーミーに展開する部分(曲タイトルに由来のアレンジ?)でヘルマンもファルセットで歌っていますが、ハードなメインテーマとのつなぎも良く、良い曲に仕上がっています。

メタルKEISHOU ★★ (2010-01-11 18:05:01)


Train of New Events

97年のデビューアルバムです。
バンド名をJethro Tullの名曲から取った割には、そのサウンドはTullとはかなり違っています。(Locomotive breathをしっかりカヴァーはしているけどね)キーボードはゲスト参加でメンバーにはいません。それにフルートもいません(笑)
しかし、ヨーロッパのバンドらしくクラシックやトラッドの要素も見え隠れさせながら、かなり複雑な曲を難なく演奏いており、ヴォーカルのヘルマン サミングは、まだちょっと弱弱しい感じもしますが、一生懸命ストロングに歌おうと努力しています。
売れ線ではないけど一聴の価値は有るよ。

メタルKEISHOU ★★ (2010-01-11 17:52:00)