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cozy_imaさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 901-1000

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COMPANY OF WOLVES - Shakers & Tambourines - In My Blood ★★ (2006-11-13 20:27:46)

マイナー調。
彼らにしては、落ち着いて渋く決めている。
ギターコードの響きがRUSH的でもあり、WINGER的でもあり、GIANT的でもある。


COMPANY OF WOLVES - Shakers & Tambourines - Can't Stand to Crawl ★★★ (2006-11-13 20:16:25)

カッコいいロックンロールをやらせたら、COMPANY OF WOLVESの右に出るものはいない。


COMPANY OF WOLVES - Shakers & Tambourines - Miles Away ★★★ (2006-11-13 20:08:52)

MR. BIGのWIND ME UP的なノリを見せる、ハードポップチューン。
ギターが渋い


COMPANY OF WOLVES - Shakers & Tambourines - Words You Say ★★★ (2006-11-13 20:04:06)

やはりCOMPANY OF WOLVESの強みは、そのメロディにある。
最高のメロディアスロックンロール。
ハードチューンは、ダムヤンキースよりいい。


COMPANY OF WOLVES - Shakers & Tambourines - Labor of Love ★★ (2006-11-13 19:33:36)

ポップで、キャッチーで、それでいて男くさい。
いかにもアメリカン。


HONEYMOON SUITE - The Big Prize - Once the Feeling ★★★ (2006-11-13 18:41:06)

LAメタル的なリフが嬉しくなる。
洗練されたキーボードによる味付けが更に盛り上げる。
メロディアスハードの理想形。


HONEYMOON SUITE - The Big Prize - All Along You Knew ★★★ (2006-11-13 18:37:18)

シャッフルにあわせた、このフルートが。思わず熱くなる。
ギターとのバトルは壮絶。


HONEYMOON SUITE - The Big Prize ★★ (2006-11-13 18:34:00)

ブルースフェアバーンのプロデュースの妙が光る好盤。
ブルースフェアバーンはLOVERBOYを手がけることで、
その名をあげ、以降、このHONEYMOON SUITE、BLACK'N'BLUE
そしてBON JOVIと、超一流の道を歩んだ。
LOVERBOYは、ハードロックリスナーからすると、ちょっと
かったるいが、このHONEYMOON SUITEは、かなりハードである。
特にこの2NDは、楽曲の粒が揃っている。
ギターよりもキーボードが前面に出ている。そういう意味では
北欧のキラキラ系ハードポップに近い感覚もある。
リズムセクションがしっかりしており、聴き手をグイグイ
ひぱってくれる。
メロディアスハードの名盤として本作を推したい。


HONEYMOON SUITE - The Big Prize - Wounded ★★★ (2006-11-13 18:29:09)

BONのようにエモーショナルな歌い回しが、扇情させてくれる。
これはかなり意識しているな。
SHOT THROUGH THE HEART


HONEYMOON SUITE - The Big Prize - One by One ★★★ (2006-11-13 18:22:39)

イントロは確かにBON JOVI的、というか、時系列的に見ると、BONと同時期ゆえ、
ブルースの持ち込んだ味だろう。
思わず、LIVIN' ON A PRAYERが始まるような錯覚に陥った。
決して、BONに負けていない。
同じようなインパクトを持っていても、話題性がないと天と地ほどに
評価が変わってしまう。残念。


HONEYMOON SUITE - The Big Prize - What Does It Take ★★★ (2006-11-13 18:13:57)

さすが。


HONEYMOON SUITE - The Big Prize - Lost and Found ★★★ (2006-11-13 18:10:00)

明るく疾走。
キラキラ光っている。最高 !


HONEYMOON SUITE - The Big Prize - Feel It Again ★★★ (2006-11-13 18:07:09)

ジャーニー的、フォリナー的、ストリーツ的。


HONEYMOON SUITE - The Big Prize - Bad Attitude ★★★ (2006-11-13 18:01:31)

ダーティでヘヴィなナンバー。
悪っぽくなれないところが、いかにもHONEYMOON SUITE。
あくまでメロディを大切にしている。
音作りは、さすがブルースフェアバーン。


DREAMTIDE - Here Comes the Flood - Heaven Knows ★★★ (2006-11-13 17:53:47)

ラストも感動的に締めくくる。


DREAMTIDE - Here Comes the Flood - Your Life ★★ (2006-11-13 17:41:45)

グループサウンズを思わせる、目いっぱいリバーブを効かせたイントロにやられた。


DREAMTIDE - Here Comes the Flood - I Take the Weight Off Your Shoulders ★★★ (2006-11-13 17:30:04)

感動の超名曲。
ボーカリストの力量にもよるだろうが、FWを超えた。


DREAMTIDE - Here Comes the Flood - Sundance ★★★ (2006-11-13 17:16:22)

この民族音楽風な扇情力。
ボーカルがうまい、うますぎる。
ここからアルバムとしてクライマックスに入っていく。
ホイホイ、ホイホイ、・・・・・


DREAMTIDE - Here Comes the Flood - Moment of Truth ★★★ (2006-11-13 17:10:25)

バイオリン的音色の効果的導入。
感動を与える音楽とは何かを全て熟知した者のみが成しえる偉業。
リッチー的なギターソロに、泣き咽ぶしかない。
星5つでも足りない。★★★★★


DREAMTIDE - Here Comes the Flood - Come With Me ★★ (2006-11-13 16:47:59)

イントロからヴァースまでの悲しさがいい。
変に明るくならず、ずーっと、このまま突っ走って欲しかった。
catch the rainbowが泣かせる。


DREAMTIDE - Here Comes the Flood - Ten Years Blind (2006-11-13 16:40:30)

民族音楽風のパーカッションにからむヘヴィなリフがいい。


DREAMTIDE - Here Comes the Flood - What You Believe In ★★★ (2006-11-13 16:36:12)

この扇情力。悶絶。


LIONSHEART - Abyss - All I Got ★★ (2006-11-13 10:40:30)

ミディアムハードで、スティーブが切々と歌い上げる傑曲。


LIONSHEART - Abyss - Nightmare ★★ (2006-11-13 10:34:09)

あまりに正統なブリテッシュハード。
ヴァース、サビ全てのメロディが光っている。


LAST AUTUMN'S DREAM - Last Autumn's Dream - High Up ★★ (2006-11-13 10:11:30)

サビはアメリカンだが、ヴァースがいかにも北欧的。
そのミスマッチがいい。


LAST AUTUMN'S DREAM - Last Autumn's Dream - I Never Let You Go ★★★ (2006-11-13 10:06:43)

サビがいい。
ギターコードワークは確かにRUSH的。


CANNATA - Watching the World - Through the Night ★★ (2006-11-13 09:33:43)

哀愁のメロディアスハード。


CANNATA - Watching the World - Just You and Me ★★ (2006-11-13 09:26:20)

切々と歌い上げる感動の名曲。


CANNATA - Watching the World - Take Me over ★★ (2006-11-13 09:14:12)

イントロで惹きつけた後も、ムーディでいい。
ひねりの効いたAORとして、ポイントが高い。


CANNATA - Watching the World - What About the Children (2006-11-13 09:08:45)

印象的なイントロから、ぐっと惹き付ける。
分かりやすいサビにヒネリが欲しかった。


CANNATA - Watching the World - The Hunter ★★ (2006-11-13 08:39:34)

秀逸なメロディアスハード。爽やか。


WILD FIRE - SUMMER LIGHTNING - PRELUDE IN F FLAT MINOR ~ THE KEY ★★ (2006-11-12 22:44:37)

コーラスワークがいい。
バックのハードな演奏と、歌が多少乖離しているように思えるところが、彼らの個性か?
妙な不安定さを感じさせるところが、愛着を湧かせるのかな?


RIOT V - Fire Down Under - No Lies ★★ (2006-11-12 22:17:02)

パラノイドを思わせるリフに、ガイの明るめのメロディがのる。
このセンスは、当時も、以後も、RIOTにしかなかった。
サバスほどの重量感はないが、その持ったセンスは、アイオミを
超えていると思う。
にしてもメジャーキーの使い方がうますぎる。


RIOT V - Fire Down Under - Altar of the King ★★★ (2006-11-12 22:13:17)

メローなイントロから、マイナー調のシャッフルビートに移行するなど、
KISSのBLACK DIAMONDと、UFOのDOCTOR DOCTORの2つの良さをMIXしたような
完成度を誇る。
KILL THE KINGの臭いもする。


RIOT V - Fire Down Under - Don't Hold Back ★★★ (2006-11-12 22:08:39)

この16ビートが素晴らしい。
移民の歌をよりスピーディにした感じ。
中間部のメローなブレイク、ギターソロが最高。
一瞬顔を見せるメジャーキーに瞬殺された。


RIOT V - Fire Down Under - Don't Bring Me Down ★★★ (2006-11-12 22:04:17)

スピーディなエアロ感覚が素晴らしい。
個人的には、RIOTは初期3枚しか気に入っていないが、
そのロックンロールセンスには目をみはるものがある。


RIOT V - Fire Down Under - Outlaw ★★★ (2006-11-12 22:00:46)

イントロがAIN'T TALKIN' 'BOUT LOVEに似ているところが嬉しくなる。
初期RIOTならではセンスの良さが光る。


RIOT V - Fire Down Under - Feel the Same ★★ (2006-11-12 21:56:02)

妖しい雰囲気のリフがいい。
ときおり見せるメジャーキーコードがセンスの良さを表している。
サビがエアロ的になるのもご愛嬌。


HONEYMOON SUITE - Lemon Tongue - Even Now ★★★ (2006-11-12 18:27:23)

HONEYMOON SUITEはもともと曲を作るのがうまかったが、
このアルバムは、音が渇いてソリッドになった分、曲の良さが
引き立つようになった。


HONEYMOON SUITE - Lemon Tongue - Gone ★★★ (2006-11-12 18:18:34)

古き良き時代を思わせる、ナイスなハードポップ。
曲作りのうまさが光っている。
ギターソロが非常にいい味を出している。


DEMON - The Plague - A Step Too Far ★★ (2006-11-11 22:57:02)

メロディにプログレッシヴな分かりにくさを施してあるのが当時の特徴になっている。
好みから多少はずれるが、メロディは優れている。


DEMON - The Plague - The Writings on the Wall ★★★ (2006-11-11 22:43:03)

英国ならではのユニークさを併せ持つところがポイントが高い。
単なるハードロックではない。


DEMON - The Plague - Fever in the City ★★★ (2006-11-11 22:34:41)

DEMONお得意の哀愁バラード。
展開もドラマティック。


DEMON - The Plague - Nowhere to Run ★★ (2006-11-11 22:27:25)

哀愁のハードポップチューン。


DEMON - The Plague - The Plague ★★ (2006-11-11 22:22:40)

適度な疾走感とプログレッシヴ感覚、そしてメロディアスさが共存する
非常にユニークなナンバー。


DEMON - Heart of Our Time - Grown Ups ★★★ (2006-11-11 21:59:11)

優しいね。
こういう詩的な曲は、英国のバンドにしかできない。
DEMONはQUEENと並び称されてもいいほど、音楽性は高い。


DEMON - Heart of Our Time - Expressing the Heart ★★★ (2006-11-11 21:49:23)

DEMONが最も得意とする叙情的ナンバー。
独特の世界観に、どっぷりと身を委ねたい。


DEMON - Heart of Our Time - Heart of Our Time ★★★ (2006-11-11 21:26:06)

DEMONが放つブリテッシュテイストに溢れるハードポップチューン。


HUSH - IF YOU SMILE - BELIEVE ★★★ (2006-11-11 20:52:07)

80年代を想起させるハードポップ。爽やか。


HUSH - IF YOU SMILE - TALK TO ME ★★★ (2006-11-11 20:45:34)

衝撃のハードポップ。爽やか。


HUSH - IF YOU SMILE - G&B ★★★ (2006-11-11 20:33:03)

最高のロックンロール。ピアノがきまっている。
アメリカンでも、なかなか出せない味を持っている。


HUSH - IF YOU SMILE - BIG TIMES ★★ (2006-11-11 20:26:46)

グルーヴィなナンバー。様になっている。


HUSH - IF YOU SMILE - PIECE OF THE ACTION ★★ (2006-11-11 20:07:54)

黒っぽさが板についている。うまい。


HARLAN CAGE - Forbidden Colors - Two Ships in the Night ★★★ (2006-11-11 17:36:32)

最後にきて、ようやくキャッチーなナンバーが。
それでも軽くなりすぎていない。


HARLAN CAGE - Forbidden Colors - Before the Night Is Gone ★★★ (2006-11-11 17:32:58)

前曲とはうって変わり、淡々とした哀愁を持つナンバー。
これほどの哀愁ハードチューンを所狭しと詰め込んだ彼らは、
本当にすごい、としか言いようがない。


HARLAN CAGE - Forbidden Colors - Late Night Escapades ★★★ (2006-11-11 17:28:08)

ギターが最高にかっこいい。
ヴァースの歌も抑揚を抑えて、クールにきめている。
サビは哀メロを出しまくる。
前曲に引き続き、クライマックスを演出している。


HARLAN CAGE - Forbidden Colors - Making My Way Back to You ★★★ (2006-11-11 17:24:17)

ピアノがフューチャーされた壮大で、ドラマティックなバラード。
アルバム中のハイライト。
哀愁度を少し押さえ、サビは明るく盛り上がる。


HARLAN CAGE - Forbidden Colors - Feel the Wheel ★★★ (2006-11-11 17:20:58)

アルバム全体としてはメローな曲調の中にあって、際立って
ハードロックしているナンバー。
サビメロが甘いのが、彼らの特徴。


HARLAN CAGE - Forbidden Colors - A Little Rain ★★★ (2006-11-11 17:15:29)

メロディは北欧的だが、センスはズバ抜けている。
華麗という言葉が、もっともしっくりくる。


HARLAN CAGE - Forbidden Colors - Hard Yellow Line (You Lied to Me) ★★★ (2006-11-11 17:07:53)

イントロが若干明るいが、曲を通じては哀愁が炸裂している。
ときおり見せる明るさが、余計哀愁を誘う。
この曲作りのうまさは、プロを超えている。


HARLAN CAGE - Forbidden Colors ★★ (2006-11-11 17:04:00)

マイナー調を主体とした作品の場合、私に限ったことであると思うが、
その多くは、何回か聴き込まないと、その良さは分からない。
趣味的にはメジャー調が好きなため、メジャー調は一発もしくは
数回の聴き込みで気に入るケースが多いが、マイナー調の良い作品を
見分けるには、いつも時間を要する。
このFORBIDDEN COLORS も一聴しただけでは、その良さが分からず、
何回か聴き込み、哀愁のメロディアスハードとしては、超名盤に入る
ことを確認できた。
特にミュージシャンの音楽に対する熱意には、ただならぬものを感じる。
幾多の苦節を経て、自分達の信じる最高のメロディを提供していることが
痛いほど伝わってきた。
しかし、彼らの苦労は報われていない。それが余計に、この哀愁を
増幅させている。
涙なくしては聴けない超名盤。


HARLAN CAGE - Forbidden Colors - Can't Tame the Raven ★★★ (2006-11-11 17:03:43)

イントロのバイオリン的音色が涙を誘う。
なぜこれほどの悲しみを音楽に込めるのか。ある意味罪深いことだ。


HARLAN CAGE - Forbidden Colors - No Sunday Bride ★★★ (2006-11-11 16:44:03)

哀愁のハードロック。アルバム1曲目から悶絶。


WARRANT - Dirty Rotten Filthy Stinking Rich ★★ (2006-11-11 16:31:00)

本作には、ゴーストギタリストが存在していると、当時もあまり大々的ではないが、
言われていたことはあった。
まさか80年代に、BCRでもあるまいし、と思ってあまり気に留めていなかったが、
90年代後半から、マイクスラマーが表舞台で活躍しだすことで、その説もありかな、
と思い始めた。
よくよくインナーを見てみると、確かにその名はクレジットされていた。
しかし、スラマーにしては、派手さを押さえているように思えてならない。


STREETS - Crimes in Mind ★★ (2006-11-11 16:16:00)

3分台の超名曲がひしめく、超名盤。
アメリカンメロディアスハードのプロによる、メロディアスハードマニアを自認する
リスナーに向けた珠玉の宝箱。


STREETS - Crimes in Mind - I Can't Wait ★★★ (2006-11-11 16:11:34)

アルバムCRIMES IN MINDは、マイナー調の曲について非常に完成度の高い楽曲が多いため、
印象度が散漫になりがちだが、1曲1曲を個別に取り上げると、密度はかなり濃い。
これ以降しばらくの間、スラマーはメロディアスハード界の屋台骨を影に回って
支えることになる。


STREETS - Crimes in Mind - Crimes in Mind ★★★ (2006-11-11 16:06:45)

メロディアスハードの王道。色褪せない魅力を持っている。
やはりギターが素晴らしい。


STREETS - Crimes in Mind - Hit 'n Run ★★ (2006-11-11 16:03:19)

キラキラした疾走感が気持ちいい。
ナイレンのようなギターソロが、当時を象徴している。


STREETS - Crimes in Mind - Broken Glass ★★★ (2006-11-11 16:00:03)

雄大な、いかにもアメリカンな哀愁ナンバー。
80年代の古き良き時代を象徴している。


STREETS - Crimes in Mind - Turn My Head ★★ (2006-11-11 15:56:05)

16ビートに、爽やかなギターワークがのる。
伸びやかなボーカルもいい。


STREETS - Crimes in Mind - Desiree ★★ (2006-11-11 15:48:45)

STYX的なメロディ展開に、スラマーの印象的なギターがからむ。


ACE FREHLEY - Trouble Walkin' - Trouble Walkin' ★★ (2006-11-11 00:17:13)

軽く流すようなナンバーでも、みなぎる緊張感はすさまじい。
ボーカルと、ギター一音一音に込められた気迫が伝わってくる。


ACE FREHLEY - Trouble Walkin' - Lost in Limbo ★★ (2006-11-11 00:13:12)

ハードロックとはかくあるべし。という凄みを持ったナンバー。
リフにエアロの臭いを感じさせ、完成度の高いLAメタルをも
思わせる。
コード進行一つをとっても、KISS時代になかった練りこみが
感じられて、思わずカッツポーズが飛び出す。
エースは、ここで最後の一花を咲かせたように思う。


ACE FREHLEY - Trouble Walkin' - Hide Your Heart ★★★ (2006-11-11 00:08:34)

全く同じ曲を、ポールヴァージョンと、エースヴァージョンの
二通りが聴ける貴重な作品。
個人的には、ノリが軽やかに感じる、ポールに軍配を上げたい。
しかし、この曲を収めることにより、アルバムとしての完成度は
更に高まった。


ACE FREHLEY - Trouble Walkin' - Do Ya ★★★ (2006-11-11 00:02:08)

エースのカバーセンスはいつも群を抜いている。
曲の良さだけではなく、エースのボーカルが原曲の良さを
数十倍アップさせるから、これはもうマジックとしか言いようがない。


ACE FREHLEY - Trouble Walkin' - Shot Full of Rock ★★ (2006-11-10 23:58:37)

ギターリフがエアロを想起させる、かっこよさを内包している。
エースにしては非常に珍しい疾走ナンバー。
多分、これほどの疾走は、KISS時代の含め、この曲だけだと思う。
もともとかっこいい男が、最高にかっこよくなって戻って来てくれた。


ACE FREHLEY - Trouble Walkin' - Fractured III ★★ (2006-11-10 23:54:24)

ラストはお決まりのインストナンバー。
このセンスは、ROCK BOTTOMを起源とするエースのロック美学である。
ゼップを彷彿とさせる、ラウドなドラムが、アルバム全体を通しても
大きなポイントになっている。


ACE FREHLEY - Trouble Walkin' ★★ (2006-11-10 23:49:00)

エース起死回生の作品。
ソロに転向して以降、どうも煮え切らない作品が続いたが、KISSオリジナルメンバー
での再結成を目前に控え、渾身のハードロックアルバムを作り上げた。
KISSの全盛期でもあり、エースにとっての全盛期でもある、LOVE GUN、ALIVE2、
ソロ、DYNASTY時代に見られた快活さ、クールさが前面に出ている。
この時点では、もうエースは終わったという印象が非常に強かった。期待もして
いなかった。しかし、当時雨後のたけのこのように現れたロックンロールバンドとは
桁違いの作品が提示され、驚くしかなかった。
やはり本物は違う。生粋ハードロッカーは、手慣れではなく、全身全霊を捧げた
ハードロックを引っさげて、まがい物が大手を振るう世に、一石を投じた。
まずエース自身がリードボーカルとるナンバーが、8曲もある。そして音作りが
最高のハードロックを演出している。エースならではのトーンが冴え渡ると同時に
AC/DCばりの硬質なサウンドが更に完成度を高めている。
楽曲の配置にエースならではの様式美が感じられるところも、プロを超えた
自己陶酔の美的センスを惜しげもなく放っている。
やはりKISSのメンバーの中では、エースが一番美しい。それを再認識させてくれた。


DEPARTURE - CORPORATE WHEEL - WHEN I LOOK IN YOUR EYES ★★★ (2006-11-09 23:26:06)

ギターオーケストレーションが、クイーンも想起させる。
アルバムラストに、これまた超強力なナンバーをもってきた。


DEPARTURE - CORPORATE WHEEL - HALLOWED GROUND ★★★ (2006-11-09 23:21:17)

ハードロックの一つの理想形といえるコード進行を持つ。
ヴァースとサビの転調が、70年代を想起させる。


DEPARTURE - CORPORATE WHEEL ★★ (2006-11-09 23:18:00)

メロディアスハードの理想的なバンドといえば、どんなバンドを
思い出すだろうか。
有名どころでは、ボンジョビ、ナイトレンジャー、ヨーロッパ、
ジャーニー、ボストン、デインジャーデインジャー、
フェアーウォーニング、デフレパード等々、古今東西と問わず、
様々なバンドが思い浮かぶ。
しかし私自身、そういう有名どころに限って、なにか物足りない
ものを常に感じていた。確かに悪くないが、絶賛するまでに至る
作品というのは少ない。
一方、あまり認知されていない比較的無名どころのほうが、
なかなか良かったりする場合が多いが、ただ、その多くは、実は
かなり贔屓目に見ているものも案外多い。
振り返って冷静にメロディアスハード、というカテゴリーの作品を
見てみると、ハードロック史上にその名を残すほどの優れたものは、
ないに等しい。
そういうメロディアスハードの中にあって、このDEPARTUREの
CORPORATE WHEELは、それこそ大げさな表現ではなく、文字通り
終始鳥肌の立つような世界を繰り広げている。
ここまで無駄がなく、充実しきった、緊張感溢れる作品というのは
そうそう巡り合えるものではない。少なくともメロディアスハードに
カテゴライズされる作品の中では、最も強烈なインパクトを
放っている。
楽曲的には、何人かのアーティストがライティングに関わっているが、
よくぞここまで選りすぐったものだと、感心するしかない。
この作品の素晴らしさは、その楽曲もさることながら、バック陣の
演奏にもある。
ハードロックのギターとはかくあるべし、というツボという全ての
ツボを心得たギターワーク。
ピアノあり、シンセあり、オルガンありと多彩な表情を見せる
キーボードは圧巻としか、いいようがない。
これほどギターとキーボードが互いに強烈に自己主張しあっていながら、
見事なまでに融合されているケースは稀、というより、少なくとも
私は初めて出会ったように思う。
メンバーの一人は、そのギターとキーボードの両方をこなす器用さを
持っているようだが、なるほどといったところ。
最後になってしまったが、スティーブペリーばりの、これも素晴らしい
ボーカルが影に隠れてしまうほど、絶賛する要素が多い、というか
あまりに多すぎる。
単なる名盤として片付けるのではなく、メロディアスハードマニアを
自認するリスナーであれば、本作は間違いなく聴くべき作品である。
メロディアスハードは、本作を基点に語られるべきであり、その
最高峰に位置する。


DEPARTURE - CORPORATE WHEEL - FALLING FROM THE SKY ★★★ (2006-11-09 23:17:24)

前曲に引き続き、アコGとオルガンがいい味を出している。
ジョンサイクスも、これぐらいのことができなければ絶賛に値しない。
JELLY ROLLだけでは物足りない。


DEPARTURE - CORPORATE WHEEL - COMING MY WAY ★★★ (2006-11-09 23:13:29)

広大なアメリカの大地を思わせる、雄大なナンバー。
アコGの使い方が、古き良きホワスネともダブる。


DEPARTURE - CORPORATE WHEEL - DOWN ON MY KNEES ★★★ (2006-11-09 23:00:09)

古きよき、アメリカンプログレハードを思い起こさせる。
様々な色合いを見せるキーボードが素晴らしい。


DEPARTURE - CORPORATE WHEEL - TIME ★★★ (2006-11-09 22:58:21)

アルバムのハイライトとも言える、超強力なバラード。
楽曲から溢れる、この優しさは一体何なのか。
緊張感溢れる楽曲郡の中にあって、ひときわ大きく光っている。
星5つを与えたい。★★★★★


DEPARTURE - CORPORATE WHEEL - LISTEN TO WHAT I SAY ★★★ (2006-11-09 22:37:57)

思わず、いっしょに口ずさみたくなる、キャッチーなナンバー。
メロディアスハードの新たな歴史の始まりを告げた。


DANGER DANGER - Four the Hard Way ★★ (2006-11-06 22:30:00)

本作の中で、特にポールレインの書く曲を中心に、チープトリック、もしくは
イナフズナフの臭いを感じさせるものが多い。
1st,2ndにはなかった独特のクセを故意に出していると思われる。
個人的には、この路線は大好きなのだが、彼らの本来の持ち味は、クセのない
比較的あっさりしたメロディにあったと思うので、初期のファンは、素直に
入り込めないかもしれない。
唯一、往年の再来と思わせるのは、アンディがからんでいる⑦だけだろうか。
比較的ダークさを強調している1,2曲目も含めて、全曲秀逸なメロディに
溢れる好盤ではある。


DANGER DANGER - Four the Hard Way - Goin' Goin' Gone ★★★ (2006-11-06 22:12:57)

アルバムFOUR THE HARD WAYに、アンディは数曲しか参加していないようだが、
この曲は一聴して、それと分かる。
アンディ以外のギターは、音色が拡散しており、非常に耳障りに聴こえるが、
アンディのギターは正確無比で、かちっとまとまっていて、
聴いていて非常に気持ちいい。
曲自体もマイナー調で、80年代の典型的なノリを見せるのも、
全盛期を彷彿とさせて嬉しい。


DANGER DANGER - Four the Hard Way - Sick Little Twisted Mind ★★★ (2006-11-06 22:07:17)

リンチモブ風の妖しいナンバー。
アンディの、ワウをきかしたギターワークが光っている。


WRATHCHILD - Stakk Attakk ★★ (2006-11-06 20:41:00)

我が愛すべきB級グラムメタルバンド、ここにあり。


THE RASMUS - Dead Letters - Funeral Song ★★★ (2006-11-05 18:02:39)

バイオリン的なシンセが絶望的に悲しい。
日本のドラマの挿入歌のようでもあるが、これほどの名曲はないだろう。
物足りない終わり方もさすがだ。聴き手をそそる演出だ。


CRASHDIET - Rest in Sleaze - Back on Trakk ★★ (2006-11-04 23:19:24)

この悲しく疾走するサビは、ポイントが高い。
このメロディセンスは、キンコブといい勝負している。


CRASHDIET - Rest in Sleaze - Out of Line (2006-11-04 23:11:07)

イントロを聴いて、モトリーのあれか、と思うほど。
これは確信犯だろうが、うまい !


CRASHDIET - Rest in Sleaze ★★ (2006-11-04 23:06:00)

彼らのどこがLAメタルに似ているか。
一番、そう思わせるのは、まずボーカルだろう。
中低音が、ブラック&ブルーで、高音のシャウトがキールといったところか。
ユニゾンの男臭いコーラスワークはスキッドロウだ。
ギターのユニゾンチョーキングは、アイコンを思わせる。
あとは、ところどころに、あっこれは!と思わせるフレーズが出てくる。
LAメタル自体、純粋な楽曲の良さで勝負ではなく、その妖しい雰囲気で
訴える要素が大きかったので、CRASHDIETは十分その要件を満たしている。
実はLAメタルのバンド群で、同一性を持ったバンドは極めて少なかった。
どのバンドも非常にオリジナルで、個性が強かった。
そういう様々な個性のあるバンドの特徴を、部分的ではあるにしろ、
こういう形で一つにまとめたCRASHDIETは、ある意味すごいバンドだ。
肝心の、聴いての感想であるが、私は血湧き、肉踊った。
LAメタルを聴きまくったのが、人生の中で一番暇だった大学生時代だった。
懐かしい。


STEELHOUSE LANE - ...Slaves of the New World ★★ (2006-11-04 22:26:00)

本作は、マイクとChris Thompsonとのマジックによって生まれた作品とも言ってよい。
本作は気に入ったならば、Won't Lie Down もぜひ聴いてみて欲しい。


STEELHOUSE LANE - ...Slaves of the New World - Son of a Loaded Gun ★★ (2006-11-04 12:11:20)

このボーカルの歌い方が、warrantに似ている。
マイクスラマーが、warrantに関わっていた、というのも頷ける。


WHITESNAKE - 1987 Versions - Here I Go Again(New Version) ★★★ (2006-11-04 11:38:32)

4者4様のアレンジ。
全てが異なった魅力を発するこの曲は、ハードロック史上に残る超名曲。
恐るべし! Bernie Marsden


STEELHOUSE LANE - ...Slaves of the New World - Where Are You Now ★★★ (2006-11-04 11:34:51)

このバッキングギター。
メロディアスハードのツボというツボを全て知り尽くしたギターワーク。
産業ロックファン、アメリカンメロディアスハードファンで、
マイクスラマーを知らない人は間違いなくモグリだ。


STEELHOUSE LANE - ...Slaves of the New World - In Too Deep ★★★ (2006-11-04 11:14:31)

マイクスラマー最高 !
イントロを聴いて、ラウドのLET IT GOを思い出した。
流れるようなギターソロが最高に気持ちいい。


URIAH HEEP - Firefly - Who Needs Me ★★ (2006-11-03 19:53:14)

シャッフルロックンロール。
ヒープのシャッフルは天下一品 !