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cozy_imaさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 801-900

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VINNIE VINCENT INVASION - All Systems Go - Ecstasy ★★★ (2006-12-11 23:08:34)

おしゃれなナンバー。
この路線は、スローターに継承されている。


VINNIE VINCENT INVASION - All Systems Go - Heavy Pettin' ★★★ (2006-12-11 23:03:07)

キッスのファイヤーハウス的なリフを持つ、ナイスなロックチューン。
1STの路線を継承している傑作。


VINNIE VINCENT INVASION - All Systems Go - That Time of Year ★★ (2006-12-11 23:00:26)

サビメロの弱さが唯一の難点だが、それ以外は完璧と言ってよい。
マークも中音域を駆使した唱法で、好感が持てる。
アルバム中最もLAメタルを感じさせる。
アイコン、キンコブの名曲にひけをとっていない。


NATION - Without Remorse ★★ (2006-12-10 23:31:00)

★★★★★北欧メタル名鑑10選
トータル的なバランスと、非常に練りこまれた楽曲、そしてミュージシャンが
強い思い入れを込めてパフォーマンスしていることを考えると、もしかしたら
数多い北欧メタルの名鑑の中で、ナンバー1かもしれない。
二束三文の北欧メタルが、高値で取引されて、このような傑作アルバムが、
バナナの叩き売り状態である今の日本のヘヴィメタル界のリスナーは、やはり
どこか狂っている。


NATION - Without Remorse - You'll See ★★★ (2006-12-10 23:22:41)

マイナー系メロが多いアルバムの中にあって、非常に良いアクセントになっている。
この曲を聴くと、かなり痺れる。ヘヴィローテーション


NATION ★★ (2006-12-10 23:20:00)

1stは私も1週間の在宅だったが、2ndは大化けした。


W.A.S.P. - The Headless Children - Forever Free ★★★ (2006-12-07 23:48:53)

当時は、イナフズナフ、リリアンアクスと同程度に感動した。
やったぜブラッキー!
まがいものが多い時代にあって、本物を底力を見せ付けてくれた。


W.A.S.P. - The Headless Children - Mephisto Waltz ★★ (2006-12-07 23:45:14)

次曲へのつなぎとしてはなかなか。
エースのロックボトムを想起させる。


W.A.S.P. - The Headless Children - The Neutron Bomber ★★ (2006-12-07 23:42:43)

この作品は、シャッフルが多い。
はやりヒープの伝統を継承するか。


W.A.S.P. - The Headless Children - Thunderhead ★★★ (2006-12-07 23:32:34)

イントロのクサイ演出が、なんとも古き良きブリテッシュ。
『ヘイ!ヘイ!ヘイ!』は、マックスノーマン譲りか。
シャッフルのノリは、ケンヘンズレーの秘伝か。


W.A.S.P. - The Headless Children ★★ (2006-12-07 23:28:00)

>次のクリムゾンアイドルは凡作じゃないかな!?
同感。というか、それ以降は全て凡作。
>W.A.S.P.の間違いなく最高傑作。
同感。というか、ヘタなブリテッシュヘヴィメタルより数段いい。
>これは聴くしかないだろっ!!
同感。というか、これを聴かずして、ヘヴィメタルを語ることなかれ!!


W.A.S.P. - The Headless Children - The Headless Children ★★★ (2006-12-07 23:26:25)

ケンヘンズレーが、がんばっている。
DIOは超えている。


W.A.S.P. - The Headless Children - The Heretic (The Lost Child) ★★★ (2006-12-07 23:16:56)

1曲目からすごいものをもってきたものだ。


SHAKRA - Fall ★★ (2006-12-04 21:07:00)

こういう作品が評価されないようでは、日本のHR/HMリスナーも終わったと思う。
ボーカルの歌いまわし、そして楽曲の完成度の高さと、プリティメイズを想起
させるが、この溢れんばかりの情熱は、PMを凌駕している。
2005年リリースの5作目。


KILL FOR THRILLS - Dynamite From Nightmareland - Rockets ★★ (2006-12-03 23:17:51)

これもキャッチー。
ギルビークラークのセンスは、ガンズを超えている。
妖しく、ポップであり、そして骨がしっかりしている。
初期モトリーをよりタイトにしたイメージと言えば、分かっていただけるだろうか。


KILL FOR THRILLS - Dynamite From Nightmareland - Motorcycle Cowboys ★★★ (2006-12-03 23:12:19)

アルバムのオープニング。
これをかっこいいと言わずして、何をかっこいいと言うか。
まずKILL FOR THRILLSはドラムが最高にいい。
そしてレイドバックしたギターがいい。


WARRANT - Dirty Rotten Filthy Stinking Rich - Heaven ★★ (2006-11-28 21:32:32)

これより良いバラードは星の数ほどあるが、
ジェイニーの書くメロディは独特のオリジナリティを持っている。
実は、WARRANTの曲は全て、プログレに通じる分かりにくさを感じる。
飽きるほど聴き込んだ結果、この程度かで終わる曲が多い。
良い曲とは何か、ということを考えさせられる。


WARRANT - Dirty Rotten Filthy Stinking Rich - Down Boys ★★ (2006-11-28 21:22:22)

このノリいいね。
終わり方がいい。


DEMON - Hold On to the Dream - Coming Home ★★★ (2006-11-27 23:08:04)

最後は感動的に締めくくる。


DEMON - Hold On to the Dream - Nothing Turned Right ★★★ (2006-11-27 23:02:25)

これは最高のロックンロールだ !
こんなひねりの効いたロックンロールは、DEMONにしかできない。


DEMON - Hold On to the Dream - Out of the Shadows ★★ (2006-11-27 22:57:28)

LAメタル的なイントロに思わず、おおっと、身を乗り出してしまう。
単なるポップソングでないところが、さすがはDEMON。
シンリジーより、一ひねりも、二ひねりも効いている。
DEMONは、ハードロックというより、音楽そのもののツボを全て知り尽くしているかのようだ。
うまい !


DEMON - Hold On to the Dream - Hold On to the Dream ★★★ (2006-11-27 22:49:34)

デイブヒルが熱く聴かせてくれる。
DEMONは英国が誇る生粋のブリテッシュハードロックバンドである。
私も死ぬほど感動した。
星10個★★★★★★★★★★


DEMON - Hold On to the Dream - The Lion's Share ★★★ (2006-11-27 22:41:38)

16ビートの超強力なナンバー。
まずイントロのヘヴィなギターに痺れる。
そして、この曲でも、クリーントーンのギターが最高に決まっている。
このバッキングギター、ギターソロは鳥肌ものだ。
そして、歌が何より熱い !
文句なしの星5つ★★★★★


DEMON - Hold On to the Dream - Shoot for the City ★★★ (2006-11-27 22:34:13)

イントロだけを聴けば一瞬メジャー調かと思うが、楽曲トータルとしてみればマイナー調。
アルバムとしては、マイナー調の緊張感溢れる楽曲の中にあって
比較的ポップな印象受けるナンバーでもある。
ギターソロが、クリーントーンで、グループサウンズを思わせるような音色が新鮮だ。
北欧からDADやら、DIZZY MIZZ LIZZYやらが登場したが、
そのセンスはDEMONに比べれば足元にも及ばない。


DEMON - Hold On to the Dream - Ivory Towers ★★★ (2006-11-27 22:21:55)

エネルギッシュなナンバーが多いアルバムの中にあって、肩の力を抜いたメローな曲。
DEMONはシンセの使い方が非常にうまい。この曲でも、その使い方が光っている。
ボーカルの情感の素晴らしさを言うに及ばず、サックス、ギターそして尺八が、
効果的に、そして感動的に盛り上げている。
ハードロック界屈指の名バラードといってよい。
星5つ★★★★★


DEMON - Hold On to the Dream - Barons of Darkness ★★★ (2006-11-27 22:16:48)

プログレッシヴな要素もある疾走ナンバー。
ピアノが縦横無尽に駆け巡っている。
このタイプのハードロックは、メイデンにはない。
DEMONのプログレッシヴは難解な要素をむやみに持ち込むのではなく、
あくまで歌詞の情景演出により緊張感を持たせるために用いている手法の一つである。
基本はあくまで分かりやすいメロディ重視である。


DEMON - Hold On to the Dream - Eastern Sunset ★★★ (2006-11-27 22:10:59)

タイトル通りの情景が浮かぶような、オリエンタルな雰囲気を感じさせる。
中盤からテンポアップし、メイデン風のアレンジを見せる。
DEMONは前作から疾走ナンバーを多くもってくるようになったが、
いずれも類型的なものではなく、英国の気品に満ち溢れている。


SEVENTH KEY - SEVENTH KEY - Missy ★★★ (2006-11-26 22:24:54)

エモーショナル。感動。


RACER X - Superheroes - Mad at the World ★★★ (2006-11-26 14:46:07)

MR. BIGより、こっちのほうがいい。


KANSAS - Power ★★ (2006-11-25 21:18:00)

S.Walshがストリーツを解散後、再生復活したKANSASの作品。
ここで聴ける楽曲群は、そのストリーツの延長線に当たる。
アメリカンメロディアスハードの作品としては、極めて
優れた内容を誇る。
個人的には、KANSASのこの作品以外はNGだが。


BRAINFEVER - Brainfever - Suicide ★★ (2006-11-25 21:06:59)

アコGから始まる、過激なアルバムの中では異色ナンバー。
この辺りの手法は、ジューダスに近い。
ギターも泣きを披露している。王道だ。
途中から疾走するが、ここでもメジャーキーをうまく使っている。
そこに切り込むメロディアスなギターソロがいい。
展開も凝っており、本作品中では力作だ。


BRAINFEVER - Brainfever - Tool For The Show ★★ (2006-11-25 21:00:40)

メイデンのTHE NUMBER OF THE BEASTに似たメジャーキーを
感じさせるところがいい。


BRAINFEVER - Brainfever - Midnight Train ★★ (2006-11-25 20:57:50)

サバスのLADY EVILに似たノリを持つ。
耳障りなギターソロとのアンバランスがいい。


BRAINFEVER - Brainfever - Capture The Night ★★★ (2006-11-25 20:53:27)

イントロからして恐ろしいほどの緊張感を感じる。
EXCITERは知らないが、歌メロに切り込んでくる、単音の
リフが強烈なインパクトを放っている。
この曲も随所に出てくるギターソロのキレ味が異常なほど鋭い。


BRAINFEVER - Brainfever - Dirty Streets ★★ (2006-11-25 20:40:35)

HM/HRの定番とも言うべきリフに、高音の単音をからませ、
更にロックンロールベースのリフも絡む、という
他のバンドではなかなか見られないセンスを持っている。
ギターソロの流麗さとも合わせて、ブリテッシュハード
ロックの大御所でも出せない味を見せている。


BRAINFEVER - Brainfever - Thunder & Lightning ★★ (2006-11-25 20:35:52)

16ビートのノリを持つリフが刻まれる。
ところどころに現れるメジャーキーが嬉しい。


BRAINFEVER - Brainfever ★★ (2006-11-25 20:32:00)

この作品から発せられるこの異様なまでのオーラは一体なんなのか。
単なるメロパワーメタルとは全く異なる。
個人的には、HELLOWEENに代表されるクサメロパワは大嫌いだが、
このBRAINFEVERはジャーマンでありながら、その体臭はブリテッシュに
極めて近い。
1曲目の強烈なインパクト、2曲目のクサイ演出。どれも完璧である。
鬼気迫るスピードナンバーもいいが、ミドルテンポも独特の世界観を持っている。
最近リリースされたCDは、明らかに板おこしであるが、その音質の
悪さを差し引いても、歴史的価値もあり、ヘヴィメタルマニアであれば、
ぜひ手元に置いて欲しい作品である。
84年と言えば、まだHELLOWEENが登場する前であり、ジャーマンといえば、
スコピとアクセプトしかいない時期に、これほど作品を作り上げた彼らには
敬服する。
2NDでは極めて普通になってしまったのが、残念だ。


BRAINFEVER - Brainfever - Danger Of The Night ★★★ (2006-11-25 20:23:50)

メジャーキーがかったリフで始まるシャッフルナンバー。
コンパクトにまとめたギターソロも完璧である。
メイデンの22 Acacia Avenueに似たノリを見せる。


ASTRAL DOORS - Evil Is Forever - Time to Rock ★★★ (2006-11-25 18:27:48)

このキレとノリは最高。
DIOを思い出す。


220VOLT - Eye to Eye - Dog Eat Dog ★★★ (2006-11-25 09:43:19)

LAメタル陣でもなかなか成し得なかった超名曲。


220VOLT - Eye to Eye ★★ (2006-11-25 09:41:00)

★★★★★北欧メタル名鑑10選


ACES HIGH - Ten 'n Out ★★ (2006-11-25 09:35:00)

悪くはない。
当時、北欧からもスウェディッシュエロチカとか、ロックンロール系のバンドは
色々と登場したが、その中では良い部類に入る。
演奏、ボーカルともに申し分はないと思う。
メロディも、ハード系、バラード系それぞれの良さを引き出しているし、
当時の本国のアメリカのバンドでも、なかなか出せない迫力を持っている。
個人的には、グルーヴィーなナンバーに抵抗を示すため、その比率が多い
こともあり、いまいち評価できていないのかもしれない。
エクストリーム、ハーレムスキャーレムに感じるような、煮え切らない感覚を抱く。
本作を聴いて、熱くはなれなかった。


BOB CATLEY - Legends - The Pain ★★ (2006-11-23 21:23:48)

おしゃれなメロディに、熱いギターがのる。


TOBRUK - Wild on the Run - Going Down for the Third Time ★★★ (2006-11-23 19:09:51)

アメリカンプログレハードの臭いも感じさせる、アルバムのラストにして
最もインパクトのあるナンバー。
サビで顔を出す、RUNAWAYに似ているキ-ボードはご愛嬌。


TOBRUK - Wild on the Run - Breakdown ★★★ (2006-11-23 18:21:28)

哀愁全開。


TOBRUK - Wild on the Run - She's Nobody's Angel ★★ (2006-11-23 18:16:24)

ありがちではあるがいい。
ボーカルが、やはり不安定か。


TOBRUK - Wild on the Run - Rebound ★★ (2006-11-23 18:08:28)

レインボー的なノリを見せる、これもLAメタル的なナンバー。


TOBRUK - Wild on the Run - Running Form the Night ★★★ (2006-11-23 18:01:48)

LAメタル的な展開がいい。
オルガンもからんで、ブリテッシュテイストが付加されている。


THE ANSWER ★★ (2006-11-23 17:22:00)

初期エアロスミスの正統後継現る


SARACEN - Red Sky - Follow the Piper ★★★ (2006-11-23 10:56:29)

ラストナンバー。
もっともオーソドックスな8ビートのハードロックチューン。
このノリと泣きメロにやられた。
ギターソロはこの曲のみで唯一ワウを効かしている。
ギタリストは、どこで何を披露すべきか、全てを心得ている。
シャウトで超名盤は締めくくられる。
SARACEN/RED SKYは今現在(2006/11)、AMAZONにて入手可能。


SARACEN - Red Sky - Angel Eyes ★★★ (2006-11-23 10:47:26)

上記の通り。
哀愁の中にも明るさあり。
このデュエットは最強。
演歌的でもあり。
このメロディの輝きは、FWを超えている。
泣いたよ。
星5つ★★★★★


SARACEN - Red Sky - Ride Shotgun With the Wind ★★★ (2006-11-23 10:42:19)

ディオが得意とするような、どちらかというとスローなミドルテンポのナンバー。
ギターのリフが、リッチーしている。
しかしメロディが、産業ロック的甘さを持つ。
このミスマッチにより超名曲が誕生した。
ここでもギターは泣きまくり。
アルバム後半にいけばいくほど、ギターは異常なまでの冴えを見せる。


SARACEN - Red Sky - Menage a Trois ★★★ (2006-11-23 10:37:15)

前曲から、波をうつような悲しみを湛えた、哀愁全開のオルガンで幕を開ける。
イントロのギターの泣きは、スコピを凌駕する。
そして、泣きのサックスが。
サックスに抵抗感を持つ私だが、これほど感動したのは始めてだ。
中盤ではサバス的リフで、テンポアップする。これは最高に盛り上がる。
最後は、これでもか、という泣きのギターで締めくくる。
完璧。
星5つ★★★★★


SARACEN - Red Sky - Jekyll and Hyde ★★★ (2006-11-23 10:31:24)

出た ! 出た ! 出た ! 出た ! 出た !
と思わず絶叫したくなるような、これはイアンギランの世界だ。
ヴァースの歌い方、シャウトもギランそのものだ。
おまけにギターまでもが、ギランの全盛期であるバニートーメである。
アルバム中もっとも疾走して、思わずガッツポーズ。
リフにサバス的要素をトッピングしているところが、もう涙なくしては聴けない。
星5つ★★★★★


SARACEN - Red Sky - Flame of Youth ★★★ (2006-11-23 10:26:45)

ローリングする哀愁のシャッフルナンバー。
ロブハルフォード顔負けのシャウトも登場する。
このボーカルのすごいところは、むやみやたらとシャウトをひけらかさないところだ。
そして、これもデビカバ顔負けの荒い息使いも聴かせる。
この曲を聴くと、どうしようもなくゾクゾクしてくる。
ハードロックのかっこよさを全て凝縮したかのような超名曲だ。
アルバム中もっとも短いながらも、強烈なインパクトを放っている。
星5つ★★★★★


SARACEN - Red Sky - Heroes, Saints & Fools ★★★ (2006-11-23 10:18:40)

ここから、いよいよアルバムとしてのハイライトに突入する。
前半はアコースティックに聴かせるが、途中からアラビア風のリフにメロディがのる。
ギターはツインでハモリながら、思いっきり泣いている。
ラストはテンポアップで、締めくくる。
完璧。星5つ★★★★★


SARACEN - Red Sky - Castles in the Sand ★★★ (2006-11-23 10:10:09)

流れるようなアコGにメロディがのる。
途中に語り的ボーカルがのるところは、初期ジューダスを思わせる。
なぜジューダスは、SAD WINGS OF DESTINYの路線をやめてしまったのか。
これは泣けるよ。


URIAH HEEP - Innocent Victim - Free 'n' Easy ★★★ (2006-11-23 00:14:51)

疾走する、ヘヴィなシャッフルナンバー。
これは最強だ !!!!!


URIAH HEEP - Fallen Angel ★★ (2006-11-23 00:12:00)

【ジョン・ロートン時代の傑作(その3)】


URIAH HEEP - Innocent Victim - Roller ★★ (2006-11-23 00:11:27)

ハンブルパイがやりそうな、ファンキーな素のロックンロール。


URIAH HEEP - Innocent Victim ★★ (2006-11-23 00:11:00)

【ジョン・ロートン時代の傑作(その2)】


URIAH HEEP - Firefly ★★ (2006-11-23 00:09:00)

【ジョン・ロートン時代の傑作(その1)】


URIAH HEEP - Innocent Victim - Flyin' High ★★★ (2006-11-23 00:07:32)

ヒープのシャッフルは最高。
思わず、踊りたくなる。


URIAH HEEP - Innocent Victim - Keep on Ridin' ★★★ (2006-11-23 00:04:21)

爽やか。チョッパーベースがいい。


SARACEN - Red Sky - Horsemen of the Apocalypse ★★★ (2006-11-22 23:45:57)

分かりやすいイントロのキーボードによるメロディにまず耳を奪われる。
そして切り裂くようにヘヴィなリフがからむ。
聴き所は、中盤からドラマティックにテンポアップするところ。
ギターソロは、メイデン顔負けにツインでハモる。


SARACEN - Red Sky - Faith ★★★ (2006-11-22 23:39:57)

比較的軽めのメロディアスなナンバー。
アメリカの産業ロックと呼ばれる音楽と同等か、それ以上。
煮え切らない哀愁にブリティッシュを感じさせる。
プレイングマンティスの世界に近い。


SARACEN - Red Sky - Red Sky ★★★ (2006-11-22 23:35:27)

サバス的なシャッフルのヘヴィなリフを持つ曲。
そこに哀愁のメロディがのる。
このメロディは、北欧系でもなかなか出せないインパクトを持っている。
トニー時代のサバス、もしくはより洗練されたヒープと言えばよいか。
後半のいかにもといった感じの展開がサバスを越えている。


SARACEN - Red Sky - We Have Arrived ★★★ (2006-11-22 23:30:34)

印象的なコーラスメロディで幕を開ける。
あたかもアメリカンプログレハードかと思わせるが、
徐々に哀愁のブリテッシュテイストを増幅させていく。
SARACENは大作志向でありながら、分かりにくいリズムや
メロディは一切ない。
分かりやすく、フックのあるメロディを、いくつも組み合わせて
楽曲を完成させる手法をとっている。
この手法をとるアーティストは意外と少ない。
つまり、かなりの才能とセンスが要求される、ということだ。
3分間のヒットソングをアルバム1枚に詰め込むのも難しい
ことだが、4分~7分の、メロディアスかつ展開の複雑な
楽曲を12曲も1つのアルバムに詰め込むことはもっと難しい、
というか、もうこれは人間業ではない。神業だ。


SARACEN - Red Sky ★★ (2006-11-22 23:23:00)

まずこの作品は、超が5つ付くほどの名盤であると言い切っておきたい。
基本はあくまで、ブリテッシュ系のメロディアスハードにおきながら、
そこにパープル、メイデン、サバス、ジューダス等々の栄えあるブリテッシュ
ハードロックの大物大先輩の要素をふんだんに盛り込んでいる。
1曲1曲が全て大作志向であり、そして12曲も詰め込まれてトータル時間数が、
70分にも及ぶが、一言で言えば、ブリテッシュハードロックの、総集編とも
いうべき壮大なドラマを見ているような錯覚に陥る。
ギター、キーボード、ボーカルが全て単にうまいだけではない。そのセンスには
息を呑むしかない。超が5つ付く超一流のプレイである。
そして、メロディは、ヒープ、ディーモン、マグナムに通じる往年のブリテッシュ
ハードロックの洗練された全てが完装されている。
ブリテッシュハードロックには墓場まで持っていきたい作品は、多々あるが、
まずはこの作品をまっさきに持っていくべきだ。


YNGWIE MALMSTEEN - Marching Out - On the Run Again ★★★ (2006-11-21 23:10:36)

イングヴェイが残した最高のロックンロール。
8ビートのハードロックとして、歴史にその名を残す。
途中のメローな箇所は、パープルのWOMAN FROM TOKYO、
NEVER BEFOREを超えた。


YNGWIE MALMSTEEN - Marching Out ★★ (2006-11-21 22:57:00)

イングヴェイは最高のロックンローラーである。
そして彼が本当にやりたい音楽はロックンロールである。
哲学やら、心理学やら、とやたらに言う人間ほど、単純な人間が多いというは、
世の常識である。
僕はクラシックが大好きで、バッハ、ベートベンと、これ見よがしに言う
彼を見て、『はは~ん、こいつはロックンロール小僧だ』と思ったものだ。
イングヴェイがいかに背伸びをして、無理をしてクラシック音楽を自らの
作品に取り入れたかはその後、秀逸なクラシック音楽のヘヴィメタルアルバムが
いくつも発表されたことで証明された。
しかし、彼の、その負けず嫌いというか、プライドの高さが、その後の
ヘヴィメタルの歴史を変えたことは、輝かしい功績である。
MARCHING OUTは彼の正直な姿が、120%詰め込まれた最高傑作であることは
言うまでもない。


AIRLESS - 2nd Round - Handful Of Lies ★★ (2006-11-21 21:35:38)

このギターのバッキング、高崎のLONG DISTANCE LOVEを思い起こさせる。


TERRA NOVA - MAKE MY DAY - WILD THING ★★★ (2006-11-20 22:33:58)

極めてオーソドックスなメロディアスハードロックだが、
ギターのパフォーマンスと、メロディは最高に痺れる。


TERRA NOVA - MAKE MY DAY - HERE'S TO YOU ★★★ (2006-11-20 22:22:42)

エモーショナル。
生々しい、ピアノをメインとしたバックの演奏と、目いっぱい感情移入した歌が最高。


TERRA NOVA - MAKE MY DAY - EYE TO EYE ★★★ (2006-11-20 22:18:18)

ギターの音作りが、ブライアンメイを思わせる。
オルガンもからんで、アメリカンなおおらかさも感じさせる。
借り物ではなく、板についたパフォーマンスがいい。


TERRA NOVA - MAKE MY DAY - MAKE MY DAY ★★★ (2006-11-20 22:15:17)

歌って踊れる曲。


STREETS - 1st - If Love Should Go ★★★ (2006-11-20 21:43:11)

後々セルフカバーされる超名曲。
サウンドプロダクションを含めたアレンジは、スティールハウスレーンの
ほうが上のように思うが、この時点で既にマイクスラマーのセンスは
見事に炸裂している。
LAメタル勃発前夜ともいうべき1983年に、このようなサウンドを
確立させていたSTREETSには敬意を表したい。
RATT,WARRANTらに影響与えたアメリカンハードロック影の立役者ともいうべき
マイクスラマーのパフォーマンスを存分に堪能して欲しい。


SAMSON - Shock Tactics - Earth Mother ★★★ (2006-11-20 18:41:22)

うねりまくり。
メイデンのFLIGHT OF ICHARUSと同系統のナンバー。
というか、このクールさは、FLIGHT OF ICHARUSを完全に超えている。
ブルースの中低音を効かした、ディープな歌い方は、メイデンでは
なかなか見られない好パフォーマンス。
この曲のポイントが今まで0で、FLIGHT~が68。
やっぱり、日本人の耳は腐っている。


SAMSON - Shock Tactics ★★ (2006-11-20 18:29:00)

★★★★★NWOBHM名鑑10選


SAMSON - Shock Tactics - Riding With the Angels ★★★ (2006-11-20 18:27:37)

完璧


CHRIS THOMPSON - Won't Lie Down - Girls Kick Ass ★★★ (2006-11-19 21:52:13)

AC/DCバリのギターリフに痺れる。
極限までセンスアップされたロックンロールは最高。


CHRIS THOMPSON - Won't Lie Down - Can't Get a Hold on Love ★★★ (2006-11-19 21:44:26)

いかにもアメリカン。おおらかな曲。
RIVERDOGSの路線。


CHRIS THOMPSON - Won't Lie Down - Wasting Time ★★★ (2006-11-19 21:38:10)

この緊張感。すごいね。


TERRA NOVA - MAKE MY DAY ★★ (2006-11-19 21:13:00)

メロディアスハードは、本当に奥の深いカテゴリーであると、本作を聴いて
つくづく実感した。
テラノバは、1st,2ndを聴いて、『こりゃダメだ』とレッテイルを貼っていたバンドだ。
ちょうど、ファイヤーハウスと同じような状況と言える。
ファイヤーハウスも1st,2ndで、もう聴くことないバンドと思っていたが、3rdで
大化けした。
私はこれまで甘いメロディアスハードは、聴くに耐えない、と思い込んでいたが、
実はそうではなく、その表現方法、演出、プロデュースが問題であることが
わかってきた。
ブルーノートスケールこそ最高と思っていたが、ブルーノートはそのメロディでの
表現が限定されて、必然的にトーンを主体とした表現に比重が置かれるため、
ハートに訴えるエモーショナルなパフォーマンスが多く繰り広げられる傾向にある。
過去に遡ると、確かにメロディに依存した、安易なメロディアスハードが多かった。
しかし、メロディだけではリスナーに十分訴えることはできないことを認知した
優れたミュージシャンは、メロディに更にトーンを主体とした表現方法を加えて
より完成度の高い作品をリリースしている。
近年、メロディアスハードが熱い理由として、メロディでの扇情力に加え、
そのパフォーマンスも非常に考え抜かれている、ということがある。
過去に初期の2枚ほどの作品を聴いて、ダメバンドのレッテル貼ったもので、
実は熱きロック魂を持ったメロディアスハードのアーティストはもっといたかも
しれない。
メロディアスハードは奥が深い。
果てしない探索は続きそうだ。


TESLA - The Great Radio Controversy - The Way It Is ★★★ (2006-11-18 23:34:25)

↑絶妙な表現
TESLAは、生粋のアメリカンバンドだね。
コーラスワークに痺れた。


TESLA - The Great Radio Controversy - Lazy Days, Crazy Nights ★★ (2006-11-18 23:13:50)

はっきりしないメロディがいい。
楽曲を聴いてもどかしさが残るのは、ある種TESLAの魅力にもなっている。
一歩間違えば、無味乾燥になるところを、微妙に味付けしている。
この微妙なさじ加減を持つバンドは、TESLA以外にはないかもしれない。


ENUFF Z'NUFF - Strength - Holly Wood Ya ★★★ (2006-11-18 23:03:03)

ENUFF Z'NUFFの残した奇跡
ジョンレノンでも書けなかった超名曲。
泣けるよ


TESLA - The Great Radio Controversy - Heaven's Trail (No Way Out) ★★★ (2006-11-18 22:59:38)

TESLAの残した奇跡
この曲に限っては、ゼップ、エアロを超えている。
すごい !


CRY WOLF - Crunch - Road To Ruin ★★ (2006-11-17 20:15:42)

アルバムのオープニングであり、もっともインパクトがある。
この曲は、LAメタルの重鎮と比較しても遜色ない。
1曲目にベストテイクを持ってくる手法に好感を抱く。
CRY WOLFは、80年代後半以降の、刈りつくされたロックンロール系では、
十指に入る魅力を持っている。


CRY WOLF - Crunch - Pretender (2006-11-17 20:09:41)

ありがちではあるが、印象的なコードストロークが延々と続く。
CRY WOLFは、なかなかいいものを持っているが、いかんせんボーカルが弱い。


CRY WOLF - Crunch - Face Down In The Wishing Well (2006-11-17 20:06:45)

LAメタル陣には劣るが、なかなかの好演。


LOUD & CLEAR - Disc-connected ★★ (2006-11-16 16:38:00)

まあまあの出来だが、1STに比べると劣る。


THE SHOCK - PINULTIMATE - LOVE IS ★★ (2006-11-13 23:26:20)

LAメタルの香りのするマイナー調のハードチューン。
コード進行がモアに似ている部分もある。


FASTWAY - Waiting for the Roar - Girl ★★ (2006-11-13 22:34:55)

哀愁のシャッフルナンバー。
エディのロックンロールギターソロが泣かせる。


FASTWAY - Waiting for the Roar - Little by Little ★★ (2006-11-13 21:50:33)

哀愁度を押さえた、ブルース系のヘヴィナンバー。
サビがいい。


FASTWAY - Waiting for the Roar - Move Over ★★★ (2006-11-13 21:43:48)

あの有名な曲のカバー。
ロックンロールスピリッツが溢れながらも、どこか哀愁を漂わせている。


FASTWAY - Waiting for the Roar - Change ★★★ (2006-11-13 21:39:04)

必殺のバラード。
2NDにも同系統のバラードはあったが、この3RDでその路線は完成した。
ゼップの名曲群にも負けてない。


FASTWAY - Waiting for the Roar - Tired of Your Love ★★ (2006-11-13 21:34:05)

哀愁のリフが冴えまくる。


FASTWAY - Waiting for the Roar - Kill Me With Your Heart ★★★ (2006-11-13 21:30:15)

明るくなりきれないメジャー調ナンバー。
抑揚を抑えた歌が、ブリテッシュ的。
哀メロが疾走する。


FASTWAY - Waiting for the Roar - The World Waits for You ★★★ (2006-11-13 21:17:39)

哀愁メロディの洪水。
執拗なまでにリフレインする。