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THE DONNAS - Spend the Night
★★
(2007-03-21 12:19:00)
メジャー移籍第1弾。2002年リリース。
次作に比べると、よりストレートで、ガンガンとばしている。
基本はハードロックであるが、よりパンキッシュな色合いが強い。
Gold Medalが気に入ったら、こちらも聴いて欲しい。
DARK ILLUSION - Beyond the Shadows
★★
(2007-03-20 22:28:00)
いいね
http://www.myspace.com/darkillusionswe
SHADOW KING - Shadow King
★★
(2007-03-20 21:27:00)
メロディが残らない。退屈
SAMMY HAGAR - Standing Hampton - I'll Fall in Love Again
★★★
(2007-03-20 19:04:16)
アメリカンハードロックの傑作。
FOREIGNER - Mr. Moonlight
★★
(2007-03-20 18:28:00)
ルーグラム、ミックジョーンズ、そしてブルースターゴンの三頭政治による
究極の傑作アルバム。
ポップな感覚に長けているミックのセンスに加えて、アダルトかつ叙情性を
もったブルースのフィーリングが加わることで、フォリナーの魅力は極限まで
高まった。
あくなき挑戦を続けるフォリナー。常に挑戦者であり続けたフォリナー。
彼らこそ、ハードロックの良心であり、鏡である。
KHARMA - Wonderland - Angel Eyes
★★★
(2007-03-20 18:19:23)
感動
KHARMA - Wonderland
★★
(2007-03-20 18:18:00)
前半は、STYXやJOURNEYを思わせるような、典型的なアメリカンプログレハードの
感触が強い。
レトロなオルガンがその雰囲気を強烈に醸し出している。
後半はいかにも北欧的な哀愁ナンバーが続く。
北欧系メロディアスハードの傑作アルバムとして本作を押したい。
KHARMA - Wonderland - Knowing You
★★★
(2007-03-20 18:14:21)
イントロを聴くと、思わずスティーブペリーの歌が
始まるような錯覚に陥る。
101 SOUTH - 101 South - Freeway Ride
★★★
(2007-03-20 18:10:20)
このオープニングのインパクトは強烈だ。
101 SOUTH - 101 South
★★
(2007-03-20 18:08:00)
1と7のいかにもアメリカンなナンバーが素晴らしい。
その堂々たる歌唱は、デビカバをも彷彿とさせる。
特に1の、低音の語り的ボーカルは、デイブリーロス、もしくはポールショーティノ
を思わせるような色気を持つ。
それ以外は、基本的にハーランケージの流れを組む哀愁のメロディアスハード。
その完成度は、彼らのFORBIDDEN COLORSと同一レベル。
マイナー調のナンバーは文句なしに素晴らしいが、個人的には大陸的おおらかな
必殺チューンを2曲もってきたことが嬉しい。
2000年リリース
THE DONNAS - Gold Medal
★★
(2007-03-20 17:35:00)
かなり外部の血を導入したと思われる。
AC/DC,ストーンズ、KISS等往年のロックンロールバンドの粋を極めたかのような
完成されたサウンドを聴かせる。
あえて、80年代以降のゴージャスさを押さえ、70年代の音作りにこだわっている。
北欧系のロックンロールバンドが得意とするメランコリなナンバーもある。
人工的に作られたハードロックは、80年代以降もいくつか存在したが、
ここまで魅力的な作品は少ない。
プロデュースの妙味が光る。
メロディと音作りにおいて、ハードロックの傑作アルバムの称号を与えていい。
2004年リリース。
SHADOWMAN - Diffrent Angles
★★
(2007-03-19 23:14:00)
AOR色が強い
SPEEDY GONZALES - Electric Stalker - Shock the Nation
★★★
(2007-03-19 23:01:02)
アメリカンな、大陸的メロディをもったナンバー。
途中のVAN HALENを想起させるギターワークが最高に痺れる。
SPEEDY GONZALES - Electric Stalker
★★
(2007-03-19 22:59:00)
ライナーによれば、プリースト的なヘヴィメタリックさをもった
メロディアスハードを標榜したとのこと。
まさにそれを絵に描いたような、メタリックなメロディアスチューンが
次から次へと飛び出してくる。
トミーにしては珍しく、シンプルなエイトビート中心であるところも
個人的に好感を持てる。
どちらかというと、メロディにしても、ビートにしても複雑な方向に
向かいがちなトミーだが、私のような単純なリスナー向けに、このような
キャッチーで、判りやすい作品を作り上げてくれたことに感謝したい。
単純といっても、そこはさすがはトミー、一筋縄ではいかない。
2005年リリース。
SPEEDY GONZALES - Electric Stalker - Make Love in Red
★★
(2007-03-19 22:53:02)
トミーのセンスが垣間見れる、ちょっとおしゃれな曲。
SPEEDY GONZALES - Electric Stalker - Spit in the Hand That Feeds You
★★
(2007-03-19 22:51:30)
哀愁のエイトビートチューン
SPEEDY GONZALES - Electric Stalker - Men With Medals
★★★
(2007-03-19 22:39:41)
感動の名曲
SPEEDY GONZALES - Electric Stalker - Free Like an Eagle
★★★
(2007-03-19 22:35:41)
往年の名曲が、ヘヴィメタリックに磨きがかかって蘇る。
TAZ TAYLOR BAND - Welcome to America
★★
(2007-03-19 22:30:00)
本作が優れた作品と言われる、重要なポイントは3つある。
1)タズテイラーのエモーショナル、かつテクニカルなギターワーク。
2)グラハムが、往年の輝きを完全に取り戻した自信に満ちた歌唱。
3)ヘヴィメタルの名曲が、原曲を超えるかたちで蘇っていること。
特に3点目は、タズテイラーの、ゲイリームーアとランディローズに対する
並々ならぬ畏敬の念を感じる。
まさしく一音一音に全魂を込めたかのような気迫を感じる。
一方のグラハムもオジーに対し、最大限の敬意を払っている。
80年以降、すなわちNWOBHM期以降の真性ヘヴィメタルリスナーを自認する
のであれば、間違いなく本作は聴くべき作品であり、血眼になって探す
べきである。
2006年ハードロック完全復権の狼煙を告げる金字塔的作品。
SHOOTING STAR - Leap of Faith - Find a Way
★★★
(2007-03-19 21:55:16)
ストーンズ風のギターとピアノに痺れた。
うまい !
SHOOTING STAR - Leap of Faith - Hungry Eyes
★★★
(2007-03-19 21:52:41)
ゴシック的な流れるようなピアノが涙を誘う。
SHOOTING STARはもっと評価されていい。
SHOOTING STAR - Leap of Faith - If You Want It
★★★
(2007-03-19 21:38:55)
バイオリンが染み渡る超大作だが、そのメロディの秀逸さにより
全く長さを感じさせない。
アメリカンプログレハードの血を受け継ぐ傑作。
VOW WOW - III - Running Wild
★★★
(2007-03-19 16:12:12)
これが日本人とは
PHANTOM'S OPERA - Phantom's Opera
★★
(2007-03-18 23:04:00)
世の中にはなめられたバンド、というのがいくつか存在する。
このPHANTOM'S OPERAも、まさにそういうバンドの一つだ。
上記の簡潔ながら、的を得た評価は、まさにその通りである。
感触で言えば、リリンアクスにも近いが、そのボーカルの
声質からして、ヴィンスを思わせるところもあり、多少不安定な
ボーカルが妙な味を出しており、高品質でテクニカルなグラムメタル
とも言える。
シアトリカルな雰囲気は、SAVATAGEやMOZARTにも近いが、
よりメロディの質は高い。
マイケル・ロメオのギターは勿論素晴らしいが、それを抜きにしても
メロディアスハードの一筋縄でいかない傑作アルバムとして、
本作を強力にプッシュしたい。
私と趣味が合うと思う人は、本作を見つけたら迷わず購入して欲しい。
そのあまりの衝撃に度肝を抜くはずだ。
1995年リリース。
SAM ALEX - Pieces - Dancing with Tears in My Eyes
★★★
(2007-03-17 19:55:50)
プードルズもやっている超名曲。
FOREIGNER - Mr. Moonlight - Big Dog
★★★
(2007-03-17 00:02:20)
it's great!
FOREIGNER - Mr. Moonlight - All I Need to Know
★★★
(2007-03-16 23:49:18)
BAD COの臭いもする、ナイスなポップロック
EDEN LOST - Road of Desire
★★
(2007-03-15 23:57:00)
全体的にボーカルの弱さが非常に気になる。
スペイン出身ということで、熱いプレーが聴かれるだけに惜しい。
SHADOWS FADE - SHADOWS FADE
★★
(2007-03-15 23:42:00)
ケヴィン・チャウファントの関わる作品に駄作なし、は本作でも見事に
達成されている。
2006年には奇跡の名盤ともいうべき、SHOOTING STARのCIRCLESをリリースしたが、
本作ではその前兆とも言うべき、実に幅広いスタイルを繰り広げている。
ケヴィンは高音域を多用することで、その力量を発揮するケースが圧倒的に
多かったが、本作では、中低音域を駆使して、一聴しただけでは、あの
ケヴィンか?と思わせる部分も多い。
外部ライターから募った、選りすぐりの楽曲は、どれも充実している。
かなり聴き込みを必要とするが、ケヴィンの独特の色気のあるヴォイスが
縦横無尽に冴え渡っている。
2000年以降、ケヴィンはそれまでの鬱憤晴らすかのように、精力的に
アルバムをリリースしているが、どれも充実の極みで、本当に素晴らしい
ミュージシャンだと思う。
2005年リリース。
THE LADDER - Future Miracles
★★
(2007-03-15 23:33:00)
北欧系のメロディアスハードは確実に進歩して、特に2000年以降
目覚しい発展を遂げているが、一方の
ブリティッシュ系のメロディアスハードは、BAD CO以来、一貫して
そのスタイルを貫き通している。
新味に欠けると言ってしまえばそれまでだが、しかし、この英国の
気品に溢れるメロディは、やはり文字通りブリティッシュバンドにしか
出せない味である。
バーンズのギターは個人的に、それほど支持するほどでもないが、
楽曲に溶け込んだ、手堅いプレーをしている。
そして、何よりも本作の一番の魅力は、そのボーカルに尽きる。
BAD COのロバート時代にも通じるような、絶妙なメロディが次から次へと
飛び出してくる。
特筆すべき名曲も多い。
ブリティッシュ系メロディアスハードの傑作アルバムとして本作を押したい。
KHARMA - Wonderland - Wonderland
★★★
(2007-03-15 00:15:27)
70年代のアメリカンプログレハード的ナンバー。
STYX辺りがやりそうなナンバー。
さすがは、ABBAを生んだスウェーデンだ。
KHARMA - Wonderland - Free Yourself
★★★
(2007-03-15 00:13:29)
このグルーヴはいい。自然に体がのってくる。
ヨランはこういう歌も歌えるのか。
SUNSTORM - Sunstorm
★★
(2007-03-14 19:02:00)
ベテランミュージシャンが満を持してリリースする、会心の作だ。
ジョーの素晴らしさは言うに及ばず、ギターも実にエモーショナルだ。
そして楽曲も全編メロディアスハードの傑作で埋め尽くされている。
前半に往年のBON JOVIを彷彿とさせる、いかにもな楽曲が並ぶが、
ここまで完璧であれば、文句のつけようもない。
こういう作品を聴けば、耳はよくなる。
DREAMHUNTER - KINGDOM COME
★★
(2007-03-14 18:56:00)
全体的にありがち。没個性か?
良い曲もあるが。
2ndも同じ路線で、類型的。
TWO FIRES - Two Fires
★★
(2007-03-13 23:00:00)
後半に良い曲がいくつかあるが、全体として
今ひとつの出来だ。
STORMに比べると見劣りする。
PAUL STANLEY - Live to Win
★★
(2007-03-13 22:12:00)
よくぞここまで選りすぐった楽曲を収めたものだ。すごい。
個人的には、大物アーティストの作品は、あまり熱心に聴いていない。
というのも、その大半が退屈だからだ。
しかし、本作のメロディの閃光は尋常でない。
多分、KISSがこれまで発表した、どの作品よりも、メロディにおいては、
ベストだろう。
安定したボーカルが更に、完成度を高めている。
いまどきの曲も前半に並ぶが、最後まで聴き通せば、これはもうメロディアス
ハードの大傑作アルバムと言っても過言ではないだろう。
ここまでの作品を作り上げたPAUL STANLEYには、本当に敬服する。
そしてポールは若い。
新人バンドでも出せないような勢いで満ち満ちている。
往年のKISSが得意とする、かっこいいリフが炸裂する、ギターオリエンテッドな
曲は残念ながらほとんどないが、ここまでメロディがよければ、文句のつけよう
もない。
メロディ重視の、多くのリスナーに聴いて欲しい。
2006年リリース。
T'BELL - REPLAY - ALWAYS PRETENDING
★★★
(2007-03-12 23:47:03)
哀愁が炸裂するシャッフル。
すごいね。
T'BELL - REPLAY - REFUGEE
★★★
(2007-03-12 23:44:38)
力強い哀愁ナンバー。
キーボードも、ギターも、そしてボーカルメロディも
全てが最高だ。
T'BELL - REPLAY
★★
(2007-03-12 23:42:00)
私は、TOTO、CHICAGOは大嫌いである。
なぜか? それはエイトビートの曲がないからである。
ハードロックの基本は、あくまでエイトビートである。
私はエイトビート以外は支持しないし、それは邪道だと思っている。
このT'BELLはその点、ビートが単調なため、私好みだ。
北欧系メロディアスハードの特徴として、ギターがずば抜けている点が
挙げられるが、本作も例外ではない。
よく練られた楽曲と、印象的なギター。完璧である。
北欧系メロディアスハードの傑作アルバムとして本作を押したい。
2000年リリース。
T'BELL - REPLAY - SEND HER A LETTER
★★★
(2007-03-12 23:36:23)
哀愁さを湛えたキャッチーなナンバー。
メロディアスハードとしては、よくできている。
T'BELL - REPLAY - DO YA
★★★
(2007-03-12 23:33:59)
オープニングとしての印象度は高い。
さりげないテクニカルなギターもいい。
URBAN TALE - Urban Tale
★★
(2007-03-12 23:28:00)
1曲目のインパクトが強く、それ以降も、メローながら
なかなかの曲が続く。
しかし、中盤以降、AOR風味が強くなり、単調に感じられる。
深みも少ないため、全体としては、まあまあのレベルか。
名盤になるのには、もう一味、二味欲しい。
2001年リリース。
STREET TALK - Restoration
★★
(2007-03-12 22:01:00)
ヨランの関わった作品は、マディソン以来、どうも煮え切らないものが
多かった。
いいボーカリストなのに、楽曲やバック陣(インギーも含めて)に
恵まれていなかったように思う。
しかし、本作は、そういったフラストレーションを晴らすかのように
実に素晴らしい歌を聴かせてくれる。
楽曲の素晴らしさ、そして何よりもエモーショナルなギターが最高にいい。
北欧系メロディアスハードの傑作アルバムとして本作を押したい。
2002年リリース。
DREAMHUNTER - KINGDOM COME - MY DAYS ARE COUNTED
★★★
(2007-03-11 22:35:10)
胸を打つ感動の名曲。
星5個★★★★★
URBAN TALE - Urban Tale - The Devil in Me
★★★
(2007-03-11 18:08:05)
突き抜ける爽やかさがいい。
HUMAN TEMPLE - Insomnia
★★
(2007-03-11 17:57:00)
涙なくしては聴けない、北欧メロディアスハードの傑作アルバム。
本作を聴かずして、北欧メロディアスハードを語ることなかれ。
HUMAN TEMPLE - Insomnia - Dreamchild
★★★
(2007-03-11 17:53:55)
半音階を駆使した、クサいまでの悲しげなメロディ。
やられた。
最後の子供の声が、涙を誘う。
DREAMLAND - Future's Calling
★★
(2007-03-10 08:46:00)
メロディックパワーメタル。
私の趣味からは外れる。
EUROPE - Secret Society
★★
(2007-03-10 00:13:00)
私は、バンドの過去云々で評価することはせず、純粋に作品として
魅力があるかどうかで、良し悪しを判断するようにしているが、
結論から言えば、厳しい言い方ではあるが、ヨーロッパは所詮、
この程度のバンド、ということになる。
確かに彼らの1stは衝撃的だった。しかし、それ以降納得のいく作品は
一枚としてない。
メロディに光るものはあったかもしれない。しかし、表現方法が
非常にお粗末だ。
本作は、モダンとかヘヴィとか言われているが、いわゆるブルース系の
ハードロック路線を取り入れた北欧系メロディアスハードである。
ソングライティングは、クレジットを見る限りジョーイテンペストが
主導していると思われるが、ヴァース、サビのバックリフ、メロディは
ここ数年の有能な北欧系新人バンドに比べると、見る影もないほどつまらない。
ややもすると、淡白な北欧系AOR路線に迷い込む。
本作は、ジョンノーラムのギターソロで、かろうじて救われている。
もともとヨーロッパは、ブルース寄りのリフにメロディを載せることは
苦手のバンドだ。実は、この手法は極めて難しい。
歌謡曲的にメロディを淡々と綴る作曲手法は、そのメロディの良し悪しは
別として、実は極めて簡単だ。
やはり、彼らの本領は、8曲目のような楽曲でしか発揮しようがない。
ジョンノーラムのブルース感覚は特筆に値するが、ジョーイテンペストは
決して才覚あるアーティストとは言えない。
リフに印象的なメロディをのせる。これが堪能でないと、ハードロックバンド
として生き残ることは厳しい。
BRUCE TURGON - Outside Looking In - These Tears Must Fall
★★★
(2007-03-08 23:32:20)
WARRIOR時代を彷彿とさせる傑作。
入魂の一作。
ハイセンスなバックに、流麗なメロディがのる。
BRUCE TURGON - Outside Looking In - Pleasure Dome
★★
(2007-03-08 23:27:29)
クールなハードロック。
この辺りのセンスは、欧州勢にはなかなかない。
BRUCE TURGON - Outside Looking In - Faith
★★
(2007-03-08 23:23:09)
バックに流れる悲しげなピアノがいい。
BRUCE TURGON - Outside Looking In - Walk Thru Fire
★★
(2007-03-08 23:19:52)
LAメタルを想起させる、マイナー調のメロディアスハード。
EDGE OF FOREVER - Feeding the Fire - Birth of the Sun
★★★
(2007-03-05 22:41:03)
まず、この曲にやられた。
このタイプには弱い。
NATIONのYOU'LL SEE風。
北欧系ハードポップ。
EDGE OF FOREVER
★★
(2007-03-05 19:20:00)
さっそく取り寄せて聴きました。
素晴らしいです。感動しました。
ありがとうございます。
BRUCE TURGON - Outside Looking In
★★
(2007-03-05 19:04:00)
ブルースターゴンを評価する音楽評論家は皆無である。
今まで、彼を絶賛した人は聴いたことがない。
彼がいかに優れたミュージシャンであるか、それは本作を聴けば一耳瞭然である。
その作曲センスは言うに及ばず、これほど歌がうまいとは。
ベーシストという非常に地味な位置にありながら、常に重要な役割を担って
バンドを下支えしてきたか、本作を聴いて震えがきた。
まさしく2005年の隠れた名盤。
THE ORDER - Son of Armageddon
★★
(2007-03-03 23:02:00)
2006年の最高傑作はもしかしたら、この作品だったかもしれない。
MYSPACEで聴ける4曲は全て、あらたなハードロックを予感させる。
この興奮は尋常でない。
http://www.myspace.com/theordermetal
UNCHAIN - Unchain
★★
(2007-03-03 22:31:00)
スイスのバンドは、ほとんど例外なく音作りが素晴らしい。
私が最も敬愛するTHE ORDERしかり、SHAKRA,BACKWASH,
そしてこのUNCHAINと。
更にスイスのバンドの特徴として、そのメロディの良さ
が挙げられる。
大御所のGATTHARDなどは、その典型とも言うべき存在だ。
このUNCHAINも4曲目に必殺のキラーチューンSABRINAを
もってきている。
メロディアスなハードロックを主軸に置いているが、
5曲目のように典型的なブルースもそつなくこなす。
ロックンロールをベースに置きながらも、メロディは
その枠を超えた魅力を多く持っている。
ここ数年、欧州から登場するバンドは、新人と言えども
そのレベルは極めて高い。
このバンドも、本当に新人かと思わせるほど安定感がある。
主な曲は、以下のマイスペで試聴可能。
個人的には、超お勧めバンドである。2005年登場。
http://www.myspace.com/unchainband
UNCHAIN - Unchain - Yesterday
★★★
(2007-03-03 22:06:15)
何の変哲もないブルース。
しかしこれがいい。渋い。
ストーンフューリーや一時期のトライアンフを思い出す。
MONKEYHEAD - Monkeyhead
★★
(2007-03-03 00:25:00)
派手なギターに、煮え切らないボーカルがのる、という、2002年に
スペインから登場したAIRLESSの形態に近い。
このタイプの元祖は、やはりホワイトライオンになるのだろうが、
いかんせん、このMONKEYHEADは、叙情性がほとんどない。
はっきり言えば、退屈の一歩手前である。
カナダという国籍と、大物プロデューサーが関わる、ということで
それなりの期待を抱かせるが、出来上がった作品は厳しい。
2001年リリース。
FUNNY MONEY - Back Again - Sloppy Kisses
★★★
(2007-03-03 00:16:33)
KIX時代の彷彿とさせる爽やかなナンバー。
素晴らしいギターによって、そのメロディにより一層の
磨きがかかった。お見事!
FUNNY MONEY - Back Again
★★
(2007-03-03 00:12:00)
1999年リリース。
KIXは正直なところ、DON'T CLOSE YOUR EYESという名曲はあったものの、
ロックンロール系のナンバーがどれも退屈だった。
それは全て薄っぺらいギターサウンドにあった。
とにかくノリが軽すぎた。
で、このFUNNY MONEYは、そのKIXのフロントマンがあらたに結成した
バンドなわけで、あまり期待はしていなかったが、こちらはギターが
素晴らしい。
ノリはKIX同様軽めだが、このギターの和音構成、単音ソロの音の選び方、
ピッキングニュアンスなどは、どれも非常に秀逸だ。
実はロックンロールで熱くさせてくれるバンド、というのはそうそう
多くないのだが、このバンドは極上といっていい。
当然KIXなど、足元に及ばない。
もともとロック魂煮えたぎるホワイトマンであるからして、頼れる
右腕に恵まれ、その本領がいかんなく発揮された好盤である。
BLIND DATE - Blind Date
★★
(2007-03-02 23:58:00)
2005年、突如して登場した、80年代風メロディアスハード系のバンド。
このバンドは、PERRISレーベルが発掘したお宝と思われ、実際は
80年代後期から90年代にかけて実在したのではないかと思われる。
当時に対する思い入れの強い私などにとっては、愛聴盤である。
BLIND DATE - Blind Date - Can You Feel It
★★★
(2007-03-02 23:56:09)
WINGER風。
AMERICAN MINOR - American Minor - Walk On
★★★
(2007-03-02 23:49:51)
ストーンズ風。
この辺りの曲は、後期グレイトホワイトに近い。
ルースなロックンロール。
AMERICAN MINOR - American Minor - Sleepwalking
★★★
(2007-03-02 23:48:17)
ラストに収められたスローブルース。
色気のあるボーカルがいい。
AMERICAN MINOR - American Minor
★★
(2007-03-02 23:46:00)
渋いブルース系ハードロック。
感触は、ブラッククラウズに近い。
THE ANSWERよりもレイドバックしている。
ブルースロックとしては、かなりレベルは高い。
2005年アメリカより登場。
DOGPOUND - A Night in the Gutter - Sail On
★★
(2007-02-27 22:04:42)
楽曲を練れば更に良くなる。
潜在的なライティング力はかなり高い。
DOGPOUND - A Night in the Gutter - Inside of You
★★
(2007-02-27 21:47:16)
LAメタルの数々の名曲といい勝負している。
明るいサビと途中のブレイクは良い。
DOGPOUNDは将来化ける可能性が高い。
DOGPOUND - A Night in the Gutter - Loaded My Guns
★★
(2007-02-27 21:41:06)
中音のボーカルがなかなか渋い。
LAメタルの傑作に肉薄する雰囲気を持っている。
STORMZONE - Caught in the Act - Nervous Breakdown
★
(2007-02-26 20:56:55)
この曲を聴いて、私の嫌いなHOT FOR TEACHER(by VAN HALEN)
思い出した。
スイングする高速シャッフルは、どうも苦手だ。
SHINETH - 11 of 10 - Joker
★★★
(2007-02-25 21:33:20)
これはビートルズの数々の名曲を超える完成度を誇る。
フルートの音色が魂を揺さぶる。
すさまじい情景演出。
映画のワンシーンを見ているような錯覚に陥る。
星10個★★★★★★★★★★
SHINETH - 11 of 10 - Should I
★★★
(2007-02-25 21:28:39)
胸を打つ悲しげなメロディ、そしてこれでもか、というほど重厚なコーラス。
ラストは全魂を込めた、神がかり的な感動が駆け巡る。
星10個★★★★★★★★★★
MIDNIGHT SUN - Another World - No Way Out
★★★
(2007-02-25 01:18:29)
ギターとベースのユニゾンプレイが強烈。
単なるツーバスドコドコの様式美系の疾走ナンバーとは訳が違う。
さりげなく織り込まれるクラシックフェイバーが憎い。
BONRUD - BONRUD - DESPERATE HEART
★★★
(2007-02-24 23:22:35)
シェンカー顔負けのエモーショナルさを湛える。
泣きのメロディが炸裂。
BONRUD - BONRUD - THE PHOENIX
★★★
(2007-02-24 23:19:17)
ディストーションギターと、クリアートーンギターの対比が素晴らしい。
BONRUD - BONRUD - LEAP OF FAITH
★★★
(2007-02-24 23:14:50)
衝撃的なオープニングで、イントロに痺れる。
しかし、軽いスネアが。
BONRUD - BONRUD - HOLLYWOOD MOVIE STAR.
★★★
(2007-02-24 23:09:18)
メロディアスハードの傑作。
クリアートーンのギターが素晴らしい。
BONRUDのギターの音作りは天下一品。
BONRUD - BONRUD - LOOK ME IN THE EYES
★★★
(2007-02-24 23:05:48)
小気味いい疾走感がいい。
ギターサウンドが本当にウォーミィーだ。
BONRUD - BONRUD - LIVE YOUR DREAMS
★★★
(2007-02-24 23:03:01)
ホワスネ的な劇的なメロディを奏でる。
ギターが、とてつもなく気持ちいい。
BONRUD - BONRUD
★★
(2007-02-24 23:00:00)
ギタリストのソロ的な作品。2004年リリース。
インストはなく、全て歌もので統一されている。
線の細いボーカルと、軽いスネアのドラムが鼻につくが、
このウォーミィーなギターセンスはかなり高い。
そして、メロディセンスも相当なものである。
2006年には、TAZ TAYLORなるスーパーギタリストが登場したが、
ソングライティング能力では、PAUL BONRUDのほうが一枚上手だ。
こういうウォーミィーなギターを奏でるギタリストは本当にすごい
と思う。
速いギタリストは星の数ほどいるが、エモーショナルなギタリストは
本当に少ない。
SHINETH - 11 of 10 - Leaving Home
★★★
(2007-02-24 17:41:10)
イントロのモダンヘヴィネスに一瞬ドキリ、とするが、
オルガンと相俟って、哀愁全開のサビに興奮。
SHINETH - 11 of 10 - Embrace You
★★★
(2007-02-24 17:37:34)
奇跡の名盤のオープニングを飾るキャッチーなナンバー。
チャ・チャ・チャチャチャ・の手拍子がカーズのLET'S GOを想起させる。
VAN HALEN並みにエッジの効いたギターが最高に痺れる。
SHINETH - 11 of 10 - Blue Sky
★★★
(2007-02-24 17:33:40)
アコースティックギターと、ボーカルのみの弾き語り的なナンバー。
ギターの情念、そして魂の篭った歌には、ただただ涙をもって
身を委ねるしかない。
SHINETH - 11 of 10
★★
(2007-02-24 17:28:00)
2006年スウェーデンより登場。
このメロディの閃光、輝きはすさまじいものがある。
二人組のコンピが、それぞれ楽器を分け合って奏でるメロディだが、
明るめのメロディのキャッチーさ、哀愁のメロディは終始強烈なものがある。
メロディアスハードとして分類されているようだが、より一般のリスナーに
訴えるハードポップ的な要素が強い。
楽曲の完成度の高さと、重厚なコーラスワークはクイーンをも凌駕する。
この手のバンドとして、MY CHEMICAL ROMANCEとか、Lostprophetsが思い
浮かぶが、それらのバンドが霞むほどインパクトが強い。
北欧独特の水晶のごときメロディが琴腺を震わせまくる。
すごい ! 凄すぎる ! !
JEKYLL & HYDE - Heavenly Creatures
★★
(2007-02-23 23:32:00)
現THE POODLESのフロントマンである、ヤコブ・サミュエルがボーカルを
務めるバンドが、1998年にリリースした作品。
巷では歌の不安定さをもってして、GUNS N' ROSESの劣悪版のように
言われているが、個人的にはGUNS N' ROSESより気に入っている。
またボーカルも世間で言われるほどではない。それはTHE POODLESでも
実証済である。
GUNS N' ROSESとの大きな違いは、THE POODLESでも大きくフィーチャー
されている、その哀愁にある。
全編マイナー調を主体としたメロディが延々と続く。ただ、そのメロディの
切れ味は、THE POODLESに比べれば見劣りしてしまう。
ダンサブルなナンバーも見え隠れし、サミュエルは既にこの頃から、70年代の
良質なメロディックな方向性を標榜していたことが分かる。
ありきたりのロックンロールではない。ポップで明るいアメリカンでもなければ、
北欧系に多いゴシック的な暗さもない。妙な力みもない。
もし、THE POODLESの哀愁メロディに何かを感じたのであれば、本作も聴いて
みて欲しい。
ヤコブ・サミュエルが潜在的に持ち、放つ哀愁メロディは本当に素晴らしい。
MAD MARGRITT - New Sensation
★★
(2007-02-23 23:08:00)
2002年リリース
活動歴は90年代からあると思われ、現在も精力的に活動中。
サウンド的には、80年代後半の良質なアメリカンハードをやっている。
POISON,WARRANT,KEELなどとの共通性を感じさせ、かなり高品質のLAメタルと言える。
全編を通じて、メロディの充実度が素晴らしい。
2006年から活動を再開したと思われ、同年にベストアルバムもリリースしている。
2007年には新作の発表も期待される。
2006年辺りからオールドスクールのハードロックがかなり復権してきているが、
こういうオーソドックスなバンドが、また日の目を見ることが出来るのは
本当に嬉しい限りだ。
SHA-BOOM - The Race is on
★★
(2007-02-23 19:00:00)
メロディアスハードの歴史的名盤
ポップ、キャッチーで元気の出る曲が、これでもかと、満載。
2005年リリース
STAMPEDE QUEEN - Stampede Queen
★★
(2007-02-23 11:13:00)
2006年カナダより登場
ジャケットデザインやメンバーの風貌を見ると、いかにもといったダーティな
雰囲気が漂ってくる。
やっている曲も暑苦しいが、そんも中にあってキャッチーな要素も強い。
彼らの特筆すべき点は、その音作りにある。かなりまとまった、しっかり
としたサウンドを気持ちよく聴かせる。
この辺りはさすが、カナダ産といったところか。
多分、過去にこれほどロックンロール然としたバンドは、カナダから登場した
ことはなかっただろう。
緻密なバンドが多いカナダの中にあって、STAMPEDE QUEENは貴重な存在であり、
単なるゲテもので切ってしまうには、あまりにレベルは高い。
JOKER FIVE SPEED - Rock N Roll is a Motherfucker - You Dont Know Me
★★
(2007-02-22 23:36:09)
良いメロディ持ったナンバー。
JOKER FIVE SPEED - Rock N Roll is a Motherfucker - We Get Along
★★
(2007-02-22 23:29:44)
キャッチーなコーラスがいい。
JOKER FIVE SPEED - Rock N Roll is a Motherfucker
★★
(2007-02-22 23:28:00)
2006年リリースの1ST
2000年に録音した音源と2006年の音源を合わせたコンピレーション的な内容。
いかにもニューヨーカーらしい、泥臭いロックンロールを聴かせる。
アルバムタイトルもあまりにストレートだ。
ボーカルの歌い回しがフィルライノット的。
泥くさいながらも、キャッチーな面は持っている。
ロックンロールバンドとしてはまずまず。
JOKER FIVE SPEED - Rock N Roll is a Motherfucker - Jet Set City
★
(2007-02-22 23:25:43)
うなるベースが、KISSのジーンを思わせる。
荒々しいながらも、時折見せるキャッチーなメロディがいい。
JOKER FIVE SPEED - Rock N Roll is a Motherfucker - Everybody's Alright
★★★
(2007-02-22 23:22:02)
いかにもアメリカンな、最高のロックンロール。
イントロがゾクゾクするほど、最高に痺れる。
THE CASANOVAS - All Night Long - Overload
★★
(2007-02-22 23:14:42)
イントロがBON JOVIのGET READYを思わせる。
サビとノリが最高にいい。
THE CASANOVAS - All Night Long - I Thank You
★★
(2007-02-22 23:11:13)
THE CULT的なルーズなロックンロール。
THE CASANOVAS - All Night Long - Ain't Coming Down
★★
(2007-02-22 23:05:16)
ボーカルがマイケルモンロー?と思わせるほど、ハノイロックス的。
マイシャローナ風のイントロといい、なかなかの曲。
THE CASANOVAS - All Night Long - Doghouse Blues
★★
(2007-02-22 23:01:49)
印象的なリフに、うまくメロディをのせている。
このリフの切れ味は、AC/DC並だ。
この辺りのセンスは、ブラックアンドブルーに近い。
THE CASANOVAS - All Night Long - Too Much
★★
(2007-02-22 22:56:40)
ストーンズ風。
歌い方はモロ、ミックジャガーか。
THE CASANOVAS - All Night Long
★★
(2007-02-22 22:52:00)
2006年リリースの2ND
オージーより登場。
一言で言えば、AC/DC的ギターワークに、エアロやハノイの
エッセンスをまぶしたような感じだ。
全体的に粗さが目立つように感じるが、AC/DCよりメロディに
比重を置いているので、キャッチーさが売りになっている。
彼らの特徴は、とかく何々的という要素が多く詰め込まれている
ところだろう。
ある意味栄えあるロックンロールの集大成的な面もある。
全体的に楽曲のツブが揃っているので、私のようにロックンロール
マニアであれば、持っていて損はない。というか、なかなかの作品である。
http://www.myspace.com/thecasanovas
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