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AC/DC - Back in Black - Let Me Put My Love Into You (2006-07-10 23:17:02)

イントロが、Y&Tにあったような。


AC/DC - Back in Black - What Do You Do for Money Honey ★★★ (2006-07-10 23:10:09)

名盤『BACK IN BLACK』より、私はこれを一番でお薦めしたい。
イントロ、サビ、ブレイク(ギターソロ)、そして
気合い入りまくりのボーカルと、全てにわたり完璧だ。


GILLAN - Glory Road - Running, White Face, City Boy ★★★ (2006-07-10 00:17:11)

単に早いだけが、かっこいいと思っている人にぜひ
聴いてもらいたいナンバー。
ハードロックのスピードナンバーはこのようにやるんだ、
というお手本のような曲。
コンパクトだが、HIGHWAY STARとはまた別の魅力が
詰まっている。


GILLAN - Glory Road - On the Rocks ★★★ (2006-07-10 00:11:21)

劇的なオルガンのイントロから始まり、終始一貫して
ヘヴィなナンバーだ。
これぞブリテッシュハードロック。
途中からテンポアップし、より感動的に締めくくっている。
GILLANは良かったのだと、あらためて思い知らされた。


GILLAN - Glory Road ★★ (2006-07-10 00:02:00)

非常に懐かしいアルバムが出てきた。
私もてっきり手放したと思っていたが、しぶとく残っていた。
当時このアナログ盤を必死になって探した頃が懐かしい。
そしてターンテーブルに載せて感動した記憶が蘇った。
このCDは、その思い入れが非常に強かったので、再発と
同時に即座に買い直したのだと思う。
特にバニートーメの好演が素晴らしい。
決してテクニカルではないが、かっこよくて、しぶいギタリスト
というイメージだ。
あえて比較論で言うと、モトリークルーのミックマーズに似た
センスの良さを感じさせる。
4曲目のNO EASY WAYのイントロにその魅力が顕著に現れている。
今あらためて聴くと、確かにDEEP PURPLEの最もコアな部分を
このGILLANが体現していたことが分かる。
またサクソンよりも、NWOBHM的な音を出していたことも分かる。
このGLORY ROADは、当時からも一般的に名盤と言われていたので、
機会があれば、ぜひ聴いて欲しい。
やはり本物は違う。
追伸:確かガールのフィリップルイスと、バニートーメが共演した
バンドがあったと思うが、悪い意味でとんでもないバンドで
あったように思う。結局トーメは、このGILLAN でのみ、その
存在が光っていた。


VAN HALEN - Van Halen II ★★ (2006-07-08 22:38:00)

VAN HALENのデイブ時代は全て押さえておきたいが、その中で
どのアルバムをベストで選ぶかとなると非常に難しい。
正直な感想を言わせていただくと、VAN HALENの楽曲は、出来不出来
というより、好き嫌いがかなり出てくる。
たとえば、アルバム単位で、全曲完璧に気に入ったという作品は
一つもない。
あえて、統一性というか、全体としての完成度の高さを感じさせて
くれるアルバムは、サードアルバムだろうか。
ただ、そのサードの中で何度聴いても飽きない、気に入った曲は、
In a Simple Rhymeだけしかない。
アルバムとしての愛着度という観点でみると、どうしてもこの2NDが
自分にとってのベストになる。
『この曲を聴け!』でも取り上げたが、SOMEBODY GET ME A DOCTOR
WOMAN IN LOVE...、そしてSPANISH FLY 、DANCE THE NIGHT AWAYと
ハードロック史上にその名を残す超名曲が目白押し、ということで
私としては、本作をVAN HALENの名盤として第一番にお勧めしたい。
評価の低いトップナンバーのYou're No Goodもかなり気に入っている。


MOTLEY CRUE - Shout at the Devil - Looks That Kill ★★★ (2006-07-08 22:08:46)

2NDはこの曲が全てだ。
『一晩中かけっ放しにしておいても飽きません。』
リフだけで、ここまで興奮させる曲は他にない。


FOREIGNER - Head Games - The Modern Day ★★ (2006-07-08 21:44:11)

肩の力を抜いた、当時のアメリカンプログレハードを
代表する感じの曲だ。
アコGやキーボードの使い方もうまく、派手さはないが、
非常に良い曲だ。
ミックジョーンズのボーカルが渋い!


FOREIGNER - Head Games ★★ (2006-07-08 21:34:00)

個人的には、FOREIGNER の作品の中でもっとも楽曲の粒が揃っていると
思っている。
次作の「4」は、一般的に言われる名盤であることに異論はないが、
ロックンロール然とした曲が少なく、個人的には好みから少し
外れている。
あのジョンマットラングがプロデュースしたわりには、全体的に非常に
アダルトな印象を受けた。
一方、本作のプロデューサーは、あのロイトーマスベイカーだが、
全体的な雰囲気は、非常に荒削りだ。
音質こそは、「4」に劣るが、極めてハードロック色の濃い作品に
仕上がっている。
また楽曲の持つ顔が様々で、バラエティに富みながらも、全てが
名曲と呼ぶにふさわしい、充実した出来を誇る。
全てが頭(印象)に残る、シングルカット可能な曲といってよい。
上記レヴューで取り上げられず、かつ現時点で『この曲を聴け!』でも
取り上げられていない名曲として、
I'll Get Even With YouやSeventeenをあげることも可能だと思う。
ある意味FOREIGNER のベストアルバムとも言えるような内容だ。


FOREIGNER - 4 - Night Life ★★★ (2006-07-08 20:39:01)

NICE ROCK'N'ROLL


THE BLACK CROWES - By Your Side - Kickin' My Heart Around ★★★ (2006-07-08 00:27:24)

この曲がエアロスミスに似ていると言われていたので、
一体どの曲に似ているのか、ずーっと悩んでいたのだが、
やっと分かった。
No Surprize


AEROSMITH - Night in the Ruts ★★ (2006-07-08 00:03:00)

この作品の位置づけは、丁度BLACK SABBATHのTECHNICAL ECSTASYが
中抜けとなり評価の対象から外れるように、当時の音楽評論家達の
誤った市場性感、バンドの置かれた状況、またそろそろこのバンドもな、
といった勝手な評価により、悲惨なものになっている。
結論から言えばこれは名盤である。
確かに『ROCKS』はハードロック史上にその名を残す名盤であることは
言うまでもないが、本作は、それまでのエアロのキャリアを集大成した
ような完成度を誇っている。
エアロが1ST,2ND,3RDまでにもっていたキャッチーさ、土着的ロックンロール、
そして4TH,5THで示した骨太のハードロック路線、それらが絶妙にミックス
された魅力を持っている。そして全体としての統一感が非常に強い。
(特に前作のDRAW THE LINEは統一感がなかった)
エアロの魅力は何かと問われたら、ハードロックの名盤である『ROCKS』の前に
私は迷わず本作NIGHT IN THE RUTSを薦める。
本作が気に入ったならば、過去に遡ることにより、よりエアロの魅力が堪能
できるはずだ。


THUNDER ★★ (2006-07-07 23:34:00)

今日はじめて、アルバムLAUGHING ON JUDGEMENT DAYを聴いた。
前作の BACKSTREET SYMPHONY はリアルタイムで聴いて、今でも
お気に入りだが、この2NDは噂どおり、派手さが完全になくなった。
雰囲気としては、ゼップか、FREE,BADCO当たりに近いように感じる。
私の求めるハードロック路線とはかなり異なっているので、
あえてアルバム評ではなく、こちらでコメントした。
ハードロックとブリテッシュロックの違いか?
また聴きこんで感想が変わったら書き込む。


FAIR WARNING - Go! ★★ (2006-07-07 22:57:00)

バンドとしての持ち味が120%発揮されたアルバムだ。
個人的にFAIR WARNINGは、純粋なHM/HRバンドではないと思っているが、
本作は、その音楽性の高さに素直に敬服するしかない。
4曲目まで、という評価が多いが、確かに前半はインパクトの強い楽曲が
並んでいる。しかし、彼らの本領発揮は5曲目以降、特に後半の6曲は
その音楽に対する感情移入が完璧としかいいようがない。
FWは、その1STが出たときにリアルタイムで聴いたが、そのときは
何度聴いてもその良さが分からず、結局数年後に手放してしまった。
本作の充実度は、近年のGOTTHARDの作品に通じるものがあると感じたが
どうだろうか。
そのGOTTHARDも1STはピンとこなかったので、もう手元にないが。
欧州アーティストは、1ST,2NDと、どんどん作品を重ねるごとに進歩していき、
味わいのあるものを生み出すケースが圧倒的に多いようだ。
逆にアメリカ勢は、1ST,2NDまでは良いが、その後才能が枯渇するケースが
多いように感じる。
音楽に愛を感じる人であれば、本作を聴いてきっと感動するはずだ。
HM/HRの枠に収まりはきかないが、その精神性はHM/HRを凌駕している。


NELSON - After the Rain ★★ (2006-07-07 00:36:00)

私的見解。
このアルバムは、ハードロックだ!。
僭越ながら、上記の名文句、繰り返しさせていただきます。
アメリカンロック史上に残る名盤。
まったく隙がない。ハードロックとしても十分通用する。
馬鹿にする奴は逝け。
このアルバムは素晴らし過ぎますよ。
ハード・ホップが好きな人でアイドルバンドと思って
聴かず嫌いしてると一生損すると思います。
まさに珠玉のメロディ満載。名盤ですね。
それにしても・・・
カラオケで歌いたい曲たくさんあるのに、なんで一曲も入ってないんだ~!
全米NO.1の曲だってあるのに!絶対おかしい!
最初から最後まで珠玉のメロディーが炸裂する名盤。
勝手に、強引にジャンル分けしといて非難する奴がいるのも事実だけど、
そんなのはしらん。一生ジャンル気にしながら音楽聴いてろ!
これを駄作という人。あなたの脳みそが駄作です。
最後に私的見解。
これほどメロディで熱くなるハードロックは、このアルバムだけだ。
全編うまい!うますぎる!


DAMN YANKEES - Damn Yankees - Tell Me How You Want It ★★★ (2006-07-07 00:20:57)

これも非常によくできた曲。
DAMN YANKEESは、どの曲も似通ったクセがあるが、
私はそのクセが大好だ。


DAMN YANKEES - Damn Yankees - Runaway ★★★ (2006-07-07 00:14:14)

マイナーとメジャー、いいな~
途中のブレイクはハードに。名曲だ。


DAMN YANKEES - Damn Yankees - Coming of Age ★★★ (2006-07-07 00:10:50)

私はPhotographとかぶらなかった。
こっちのほうが断然メロディがはっきりしている。
モロ、ジャック節だが、確かに今聞き直すと、
軽めで、この後のジャックのロックンロール路線の
布石になっている。
ジャックのこの作風は、グレイトホワイト、MR. BIG の
仕事に通じている。
私はロックンロールが大好きだ!


LYNCH MOB - Lynch Mob - Love Finds a Way (2006-07-06 23:53:47)

これがなかなか良い。
アルバム中、ボーナストラックは2曲とも◎
アルバムLYNCH MOBは、1曲目がいまいちだったので、
評価されていないのかもしれない。


LYNCH MOB - Lynch Mob - Dream Until Tomorrow ★★★ (2006-07-06 23:39:17)

暗く→明るく
星1→2→3
ギターソロ、エンディングと非常によくできた曲だと思う。
ロバートは、silent witnessでも好演しているが、
いかんせん、アーティスト追加登録できない(泣)=できた!


BLACK 'N BLUE - Without Love ★★ (2006-07-03 21:43:00)

このアルバムの魅力はほぼ上記で言い尽くされている。
あと私が、『この曲を聴け!』でほぼ全曲解説したので
そちらも参照して欲しい。
あとは、自分の耳で聴くだけだ。
当時なぜBON JOVIが売れて、BLACK'N BLUE が売れなかったのか
本当に悔しかったが、3RDの期待はずれが今でも忘れられない。
しっかりしろ!と言いたかった。涙。


BLACK 'N BLUE - Without Love - Same Old Song and Dance (2006-07-03 21:32:25)

残念ながらオリジナルを超えることはできなかった。
ハードロックは、それほどオリジナルを超えて
パフォーマンスすることが難しい音楽だ。


BLACK 'N BLUE - Without Love - Two Wrongs (Don't Make It Love) ★★★ (2006-07-03 21:28:17)

イントロの泣きのギターがすごい。
他のバンドがやれば、単なるブルースナンバーだが、
BLACK'N BLUEがやると不思議だ。
自分の耳で確認して欲しい。
例えばシンデレラがやると、いかにもで終わってしまう
ナンバー。


BLACK 'N BLUE - Without Love - Strange Things ★★★ (2006-07-03 21:25:15)

この2NDはラスト2曲(ボーナス除く)が、またとんでもなくすごい。
エアロスミスが初期の頃やっていたスローナンバーを
更にドラマティックした感じ。


BLACK 'N BLUE - Without Love - We Got the Fire (2006-07-03 21:20:39)

シンプルな疾走ナンバー。
魅力満載の2NDにあっては地味に感じてしまう。


BLACK 'N BLUE - Without Love - Miss Mystery (2006-07-03 21:16:11)

80年代中期以降、それこそ雨後のたけのこのように
現れたパワーバラードのお手本とも言うべきナンバー。
BLACK'N BLUEはあまりに時代の先を行き過ぎていた。


BLACK 'N BLUE - Without Love - Nature of the Beach ★★★ (2006-07-03 21:11:09)

いっしょに歌おう!
Nature of the Beach
ハッピーな気分にしてくれるシャッフルナンバー。
それにしても、BLACK'N BLUEはすごい。


BLACK 'N BLUE - Without Love - Stop the Lightning ★★★ (2006-07-03 21:07:49)

スペイシーで、迫力のあるロックンロールナンバー。
KISSがやりそうだが、ここまで完成された曲はできなかった。
彼らは当時、多くの大物アーティスト達の羨望の的で
あったはずだ。
ここまでセンスの良いバンドは、過去も現在も、
そして未来もいない。涙。


BLACK 'N BLUE - Without Love - Without Love ★★★ (2006-07-03 21:03:04)

この2NDアルバムまでの作品を聴いて、誰もがBLACK'N BLUEは
ビッグバンドになると思ったはずだ。
少なくとも、当時のレベルで言えば、BON JOVIより、BLACK'N BLUE
のほうが格段に上手と思った人は多いはず。
BON JOVIは、BLACK'N BLUEのいいとこ取りをして、ビッグに
なったと言ったら言い過ぎか?


BLACK 'N BLUE - Without Love - Rockin' on Heaven's Door ★★★ (2006-07-03 20:57:31)

当時この曲を涙して聴いた。
不思議な魅力を湛えたセカンドのオープニングを
飾るに相応しい純正ハードロック。


BLACK 'N BLUE - Black 'n Blue - I'm the King ★★★ (2006-07-03 20:51:52)

この曲はどう聴いてもNWOBHMの流れをくむ名曲である。
まさにその通りです。
BLACK'N BLUEは、フロントのギターとボーカルもすごいが、
バックのリズム隊は、それ以上にすごい。
鬼気迫るナンバーだ。涙して聴け!


BLACK 'N BLUE - Black 'n Blue - Action ★★★ (2006-07-03 20:45:18)

レップスヴァージョンは比較的元曲に忠実であったが、
こちらはド迫力。
この曲は本来このようにパフォーマンスされるべきで
あったと思わせる。
これは、元曲を超えた、数少ないカバーソング。


BLACK 'N BLUE - Black 'n Blue - School of Hard Knocks ★★ (2006-07-03 20:38:34)

ナイスロックンロール!


BLACK 'N BLUE - Black 'n Blue - Hold on to 18 ★★★ (2006-07-03 20:36:51)

今聴くと、えらい迫力ありますな。
めちゃハードなジャーニーという感じ。
これで、軽薄なTwisted Sisterとごっちゃにされた彼らは
本当に気の毒だった。


BLACK 'N BLUE - Black 'n Blue - Autoblast ★★ (2006-07-03 20:32:50)

当時、中古車販売会社のCMとしてラジオでかかっていた。
ただ早いだけのスピードナンバーは嫌いだが、これはいいな~。
途中で SATISFACTION が挿入されるのはご愛嬌。


COLD SWEAT - Break Out ★★ (2006-07-02 21:09:00)

煮え切らない評価がつきまとうCOLD SWEAT だが、私がコレクション
しているCDの中でも、かなり愛着のあるものだ。
実は本作は、アナログ盤をリアルタイムで入手して、その後しばらく
してCDで買い直したものだ。
80年代後半から90年代にかけて、かなりアナログ盤、CDを買い
あさったが、アナログ盤をまたCDで買い直したというのは、かなり少ない。
言い換えれば、あえて買い直すほど気に入った作品は、少ないということだ。
本作をあえて買い直したのは、アナログ盤がハードの関係で
もう聴けない状態になり、どうしてももう一度聴きたいという
欲求にかられたためだ。
当初から気に入っていた、『この曲を聴け!』で取り上げた
3,8は今でも十分魅力的だ。
それ以外の、上記の各レビューで取り上げられているナンバーも
いずれも秀逸な出来だ。
彼らの音楽を一言で言えば、『メロディックハードロック』
とでもなるだろうか。
とにかくギターの美旋律に感動する。
LAメタル期に試行錯誤を繰り返したギターアンサンブルは
マークフェラーリの、それこそ地道な努力により、ここに
大きく花開いたといえよう。
マークのこの方向性は、KEELのファイナルフロンティアで、
ある一定の完成をみたと思うが、本作は更にもう一歩も二歩も
進めた完成度を誇る。
本作のハイライトは、やはり7曲目のriviera/long way down
になるだろう。


ANGEL - An Anthology - Walk Away from Renee ★★★ (2006-07-02 00:12:38)

本作は、'99年復活前のANGEL最後の作品となった、カバー
ソングのアウトトラックである。
ひねりの効いたメロディが良い。


WHITE SPIRIT - White Spirit - Cheetah (2006-07-01 23:11:19)

ボーナストラックだが、アルバム中最も疾走しているナンバー。
いかにもNWOBHM
ギターがリッチー節になっている。
私の好みでないが、多分このアルバムを聴いたHMリスナー
の多くが、良い曲としてあげるのではないかと思われる。
WHITE SPIRITはボーナストラックも含めて全10曲
全て完璧だ。


WHITE SPIRIT - White Spirit - Back to the Grind ★★ (2006-07-01 23:06:15)

ボーナストラックだが、良い。
いっしょに歌おう、それCOME ON!


WHITE SPIRIT - White Spirit ★★ (2006-07-01 17:31:00)

これこそ、隠れた名盤というに相応しいアルバムだ。
WHITE SPIRITは、NWOBHMの中の、その他大勢の中の一つに
なっている。ほとんど、その存在は知られていないし、
聴こうとするリスナーも、ほとんどいないと思う。
やっていることは、典型的なNWOBHMというより、70年代の
ハードロックを路線をかたくなに貫いているという感じだが、
それぞれの楽曲の持つ魅力は、言葉で言い尽くせないほど
素晴らしい。
唯一NWOBHM的と言えるのは、トップナンバーの、Midnight Chaser
のみだ。
いくつかの楽曲評価は、『この曲を聴け!』でもしているので、
そちらも参考にして欲しいが、Way Of The Kings当たりは、
大作志向だったが、今ひとつ完成しきれなかった面もある。
ボーカルがちょっとやばいかもしれない。
一番の注目は、10分にも及ぶ大作である、ラストのFool For Gods
であるが、この作風は、メイデンが後世やろうとしていた
世界に近いものを感じる。
全体的にキーボードが、非常にがんばっている。
パープル的との評価もあるが、そのドラマティックさは、
パープルの比でない。より、美しい。
むしろ中期以降のメイデン的という評価のほうが近いかも
しれない。
本作は手に入るうちに、ぜひお手元に置いて欲しい。
そしてじっくりと聴いて欲しい。
真正HM/HRマニアであれば、決して後悔はしないはずだ。


WHITE SPIRIT - White Spirit - High upon High ★★★ (2006-07-01 16:38:20)

WHITE SPIRITは名曲が多い。
本作の優しいキーボードをぜひ聴いて欲しい。
途中のオルガンソロは絶品。
WHITE SPIRITは不思議なハードロックバンドだ。


WHITE SPIRIT - White Spirit - Red Skies ★★★ (2006-07-01 16:34:52)

ヘヴィなハモンドオルガン、流れるようなアコG、
そしてファンタスティックなシンセ。
NWOBHM期のバンドではあるが、その多くのバンド群とは
一線を画す魅力を持っている。
ギターソロもツボを押さえたコンパクトなもの。
こけおどしのロックもどきを聴く時間があったら
こういう正統派ハードロックを聴いて欲しい。
今現在(200607)、AMAZONで入手可能。
WHITE SPIRITで検索せよ!


LIONSHEART - Lionsheart ★★ (2006-07-01 15:38:00)

LIONSHEARTの魅力の捕らえ方は、私と一般リスナーの間で
ズレがあると、ここの一連の書き込みを見て思った。
まず、LIONSHEARTは、特にこのアルバムに収められている
数多くのナンバーは、私が思い描いている、ブリティッシュ
ハードロックの究極の理想形である。
その理想を端的に表している曲は、
Had Enough、World Of Pain、So Cold、Portrait
その他のナンバーが悪いと言っているわけではない。
上記以外も非常に魅力的だが、それ以上に上記ナンバーは
私がこれまで捜し求めても求めることのできなかった、
これぞブリティッシュ!という感性で溢れかえっている。
しかし現実は厳しい。リスナーがLIONSHEART求めたものと、
メンバーが求めた音楽的方向性は、ある意味非常に乖離して
いたように思う。
その根拠となるものが、Going Downのカバーだと思う。
多くの人は、なぜこのようなつまらないナンバーを
わざわざカバーしたのか、理解に苦しむと思う。
今あらためてライナーノーツを読むと、伊藤氏が私と
似たような感覚を持っていたことが分かる。
しかし、時代は、一般リスナーは、LIONSHEARTに違った思い、
期待感を抱いた。
それが結果として、2nd以降の作品の、あまりの過少評価
につながってしまった。
この1stで激しく主張したブリティッシュテイストは、
ソングライターは変わったが、確実に2ndにも継承されている。
ハードロックに何を求めるかで、LIONSHEARTの評価は
同じく高いものであっても、天と地ほどの違いが出てくる。
私がハードロックに求めるものは、かっこよさ、これ以外
にない。


LIONSHEART - Lionsheart - World of Pain ★★ (2006-07-01 15:07:30)

アルバム中2曲目だが、この曲も結構気に入っている。
スティーブの魅力は、スピードナンバーや、はっきりとした
マイナー調のメロディより、往年のブリティッシュハード
ロックを彷彿とさせる、リフ中心のミディアムテンポの、
どっしりとした曲のほうが引き立つと思う。
素直にかっこいい、しぶいと思える曲だ。


LIONSHEART - Lionsheart - Had Enough ★★★ (2006-07-01 15:02:16)

名盤1stの中では、この曲とPORTRAIT が一番好きだ。
堂々たるブリティッシュハードロックだ。
個人的にはこの曲で完全にノックアウトされたが、
今までエントリーされていないことを考えると、
私の趣味はどうも一般リスナーの趣味とは乖離
しているようだ。


UFO - Misdemeanor - Dream The Dream ★★ (2006-06-30 00:02:42)

アルバム中、この曲を中心として、前後の2曲を
合わせた3曲は、まさにハイライト。
MISDEMEANORが名盤たる所以である。


UFO - Misdemeanor - Blue ★★★ (2006-06-29 23:58:05)

これは渋い!
まさにブリティッシュテイストに溢れる、アダルトな
ハードロック。
途中のソロは、ONLY YOU CAN ROCK ME を想起させる。
展開も非常に起伏に富み、私は超名曲だと思う。
とにかくギターが熱い


TRIXTER - Hear! - As the Candle Burns ★★★ (2006-06-28 23:12:47)

TRIXTERの曲は、ほとんどエレG全開で、多少耳障りに
聞こえるが、このナンバーは、彼らの中でも珍しい
アコG主体となっている。
もともとうまいバンドなので、こういう説得力のある
曲をやると、冴える。
思わずガッツポーズを作ってしまう。
機会があれば、一度聴いて欲しい。


LIONSHEART - Pride in Tact - I'll Be There ★★★ (2006-06-28 18:54:54)

幻想的でヘヴィなイントロで始まり、
かなりダークなイメージが湧くが、歌が始まれば
メロディアス。
途中のブレイクも凝っていて、二重丸。
個人的には、『PRIDE IN TACT』中で№1の出来だと思う。


LIONSHEART - Pride in Tact - (take a Little) Piece of My Heart (2006-06-28 18:40:21)

ラフカット、サミヘイガーなどがカバーした、あの曲だが、
このアレンジはひどいな~。
元曲の持ち味は、ほぼ消えている。


LIONSHEART - Pride in Tact - Gods of War ★★ (2006-06-28 18:35:21)

途中のブレイクが弱いように思うが、
やはり、アルバム中のハイライトだろうか。
切々と歌い上げるサビは感動する。ギターも良い。


LIONSHEART - Pride in Tact - Love Remains ★★★ (2006-06-28 18:24:05)

これは最高!
古き良きホワスネ、デビカバを思い起こさせる。


LIONSHEART - Pride in Tact - I Believe in Love ★★★ (2006-06-28 18:16:24)

「CAN'T BELIEVE」とは全く違う路線だ。
アルバム『PRIDE IN TACT 』は、本曲をはじめとして
落ち着いて聞かせる曲が多い。
私はこの路線のほうが好きだ。
やっぱり、スティーブの歌は良い。


HOUSE OF LORDS - Sahara - Can't Find My Way Home ★★★ (2006-06-27 01:01:18)

このアコG、泣ける。
たしか、カバーソングだったと思う。
この曲が聴こえると、自然と口ずさむ。好きだな~


BRYAN ADAMS - Waking Up the Neighbours - Touch the Hand ★★★ (2006-06-27 00:30:11)

聴きやすいAC/DCといったところか。
このサビの流れは、MR. BIGのBlame It on My Youthに似ている。
こういう曲の良さは、日本人にはなかなか分からないのかも
しれない。


STARSHIP - Freedom at Point Zero(Jefferson Starship) ★★ (2006-06-23 00:25:00)

正確には、Jefferson Starshipのアルバムとなる。79年リリース。
当時、伊藤氏はこのアルバムのライナーノーツを手がけ、トップナンバーの
Janeを大絶賛している。
その論評に間違いはない。
今回アップした、このカテゴリは非HM/HRではあるが、この作品はかなり
ハードロック色が強い。
Jefferson Starshipが音楽的にカテゴライズされるとしたら、産業ロックか、
アメリカンプログレハードになるだろう。
このサイトに訪れる人が理解できるアーティストとして、当時ボストン
ジャーニー、スティックスなどと同類項で扱われていたと思う。
しかし、Jefferson Starshipは、少なくとも本作においては、彼らより
もっとナイスなロックンロールソングを奏でている。
実はボストン、ジャーニー、スティックス、フォリナーといったアメリカン
ハードが好きだった私は、後追いで、ディクソンハウスバンドとか、ラビット
といった比較的マイナーなバンドも含めてかなりのアメリカンプログレハードの
バンドを聴いたが、結果的に今でも聴くに耐えうる、というより、今もって
大きな感動を与えてくれるのは、このFreedom at Point Zeroだけだ。


SLAUGHTER - Stick It to Ya - Loaded Gun ★★★ (2006-06-22 23:21:02)

STICK IT TO YAの中でもっともヘヴィなナンバー。
KISSのデトロイトロックシティを思わせるハードチューン。
SLAUGHTERはメロディック系リスナー主体であるため、
こういったナンバーは、隠れた名曲になりがち。
LAメタル系アーティストができなったハードロックの
理想系を体現している。イントロがとりわけ痺れる。


SLAUGHTER - Stick It to Ya ★★ (2006-06-22 23:14:00)

これも90年に発表された産業ロック系のアルバムとしては秀逸な出来。
ただ、内容的に、ハードロック色がかなり強い。
90年にリアルタイムで聴いたアルバムではあるが、当時は正直な
ところ、恐る恐る、どちらかと言うと、かなり期待せずに聞いた。
というのも、マークがこの前に在籍していた、VINNIE VINCENTの
2ndアルバムのボーカルがかなりキンキンしていたからだ。
VINNIE VINCENTの2ndアルバムは生理的に全く受けつけず、即座に
お蔵入りとなったが、本作はその影は全くなく、マークは実に
ソウルフルに、そして丁寧に歌いこんでいる。
一皮も、二皮も向けた、実に落ち着いた内容に仕上がっている。
かつハードロックのダイナミズムも失わず、それらが相俟って、
結果的に非常に完成度の高い作品となった。
うねるようなポップソングであるBurnin' Bridgesから、ラストの
問答無用のLoaded Gunまで、徹頭徹尾全く隙なし!
完璧だ。


PAUL LAINE - Stick It In Your Ear ★★ (2006-06-22 22:19:00)

>HM専門誌のアルバムレビュー
確か60点台だったと思う。
LILLIAN AXEの3RDも確かそうだった。
>自分の耳で良し悪しを確かめることの大事さ
もっともだ。
BON JOVIに似ているとか、WHITESNAKEの物まねだの、全く関係ない。
実は私にとっては、80年代後半から90年前半にかけて多く発表された
作りこみのされたビッグロックアルバム群に中にはどうも好きになれ
ないものが多い。
このアルバムは、その一連の売れたアルバム群とは明確に異なる。
全てが名曲と呼ぶに相応しい。
こういうアルバムを聴かずして、ホワスネがいいとか、ボンジョヴィが
いいとか、ガンズ最高とか、MRビッグがいいとか、言っている人達は
正直悲しい。
いわゆる産業ロックと呼ばれるカテゴリーに属する作品で、これほど
完成度の高いものは過去も、現在もこのアルバムを除いて存在しない。
私もリアルタイムではなく、しばらくしてから中古レコード店を探し
まくってようやく見つけた。こういう宝物を見つけたときの喜びは
ひとしおだ。


ACCEPT - Metal Heart ★★ (2006-06-22 00:27:00)

本作の中で、タイトルチューンであり、トップナンバーでもある
Metal Heartが、それこそ5本の指に入るほどの、HMの歴史的な
名曲であることは衆目の一致するところだろう。
『エリーゼのために』のギターソロを聴くにつけ、HMの美学を
極限まで高めたと思わずにいられない。
発売当時は、ギターソロの組み立てがゲイリームーア、ヴァンヘイレンに
似ているなど言われたが、今となっては、ここまで美しいギター
アンサルブルの右に出るものはない。
この1曲だけでも十分名盤であるが、更に本作が優れているのは、
2,5,9,10と要所要所に比較的キャッチーなナンバーを配している
点だ。
徹頭徹尾マイナー調のヘヴィメタル一色も悪くないかも知れないが、
この作品のように、ところどころで聴きやすいナンバーも配すことで
アルバム全体としての完成度は更に高まる。
趣味的にはヘヴィメタルより、ハードロックを標榜している私だが、
さすがに本作だけは素直に素晴らしいと認める。


ANGEL - An Anthology ★★ (2006-06-21 18:21:00)

70年代に登場した、当時はアイドルバンドとして扱われた
悲劇のバンドである。
グレッグジェフリアが元在籍していたバンドとして有名で
あるが、ANGELの魅力は、そのキーボードワークだけではなく、
ボーカル、ギターも、非常に味わいが深い。
一言で言えば、B級になるだろうが、一筋縄ではいかない
ひねりの効いたメロディは魅力的だ。
彼らのオリジナルアルバムは全部で5枚リリースされているが、
その中で、唯一日本のみでCD化された3RDアルバムが
もっとも入手難易度が高く、コレクターズアイテムと化して
いる。そして、その3RDが全体の出来としては最も完成度が
高いと思っている。
これは彼らのBEST ALBUMだが、その5枚の作品から、まん
べんなく、ほぼ時系列的に網羅されている。
惜しむらくは、名盤3RDからの選曲が、地味になっている点だ。
ANGELの魅力は、そのハードポップ路線にあるのだが、
このBESTでは、3RDからは比較的ハードなナンバーが収め
られている。
衝撃の1STはTOWERという名曲があり、また作品としても
後世のオジーオズボーン(ランディローズ時代)に影響を
与えたという点を見ても、特筆すべき作品だ。
2NDは全体的に楽曲がつまらない。4TH,5THはまさに玉石混在だ。
このBESTでは、特にその4TH,5THから選りすぐりの選曲が
なされている。
また、本作にはアルバム未収録のシングルリリースのみの楽曲も
収められている。
よって、この作品としては、中盤以降に、良い曲が多く
盛り込まれている。
ANGELは、単にB級といって片付けられない、魅力の多いバンドである。
彼らに興味のある人は、まず本作から聴いてみて欲しい。


MR. BIG - Get Over It ★★ (2006-06-20 23:30:00)

『ポール時代とは別のバンドとして聴く』これが正解だと思う。
やはり、80年代後半から90年代にかけてロックに興味を
持った人は、本作のようなムードに対して、良さは
感じないのだろうか。
簡単に言うと、Lean into Itは作りこみすぎ。
GET OVER IT はナチュラルということになる。
私は、中学校以来、洋楽、中でもロックしか聞かず、邦楽には一切
興味がなかった。なぜなら、邦楽は、そのほとんどが作りこみされて
いるからだ。確かに邦楽にもいい曲はある。しかしハードロックの
原点は、思いつくまま、エモ-ショナルにメロディを奏でることだ。
で、本作であるが、リッチーはかなり気ままにやろうとしているが、
どうも周りがそれを許してくれなかったようだ。
よって、適度な作りこみが入っており、逆にそれが本作の完成度を
高めているように思う。
昔からハードロックの名盤というのは、才能あふれるアーティストらが
自分達の思うままにやろうとするが、レコード会社等の周りが
それを許さず、時代や市場にマッチした要素も取り入れることにより
誕生するものだ。
本作の中で、モロ リッチー節が聞けるのは、3曲目のHiding Place
と10曲目のMr. Never in a Million Yearsだろうか。両者ともほとんど
話題にならない曲のようだが、一方
Lean into Itの中でも評価は高くないようだが、例えばNEVER SAY NEVERは、
聴いていて非常に苦しい。どうだろうか?
はっきり言っておく。本作にはダイヤの原石のごとき、クールな曲が満載だ。
個人的には、Lean into Itなんかより、はるかに好きだ。


BLACK SABBATH - Technical Ecstasy ★★ (2006-06-19 23:58:00)

ここのサイトで、この作品が非常に高く評価されているのは嬉しい。
もともとヘヴィメタルの傑作アルバムであったが、私としては、
この作品のリマスター盤が、96年に発売される当たって、
完全にハードロック名盤の殿堂入りを果たした。
リマスター盤は、その音質から言っても、今現在でも十分に
聴き応えのある作品に仕上がっている。
この作品には、ヘヴン&ヘルと、オジーのソロ路線の両方に通じる
原点がある。
つまり、80年代HMの指南書と言っていい。
それほど重要な作品であるにもかかわらず、多くのHMリスナーは、
サバスのこの作品を通り越して、初期サバスと、ロニーサバスと
オジーのソロを聴いたために、その違いに戸惑ってしまった。
時に音楽評論家達は、良くも悪くもマニアを誘導してしまうものだ。


IRON MAIDEN - Killers ★★ (2006-06-19 22:24:00)

このアルバムの印象を一言で言えば、やはり『うるさい』になるだろうか。
いかにもパンク全盛期を経た作品だと思う。
ただ、発売当時ギタリストだった私は、このアルバムのナンバーをいくつも
コピーしたので、当時からよくは聞いた。
1曲目から2曲目への流れは絶妙だ。
3曲目はゴキゲンなナンバーだ。クライヴバーの流れるようなドラムが印象的。
そして極めつけは、7曲目『KILLERS』。
このタイトルナンバーの衝撃度は、今も昔も変わらない。
イントロから何かを予感させるムードで満ち満ちている。
そしてそのキンキンとしたバッキングには、ただただ唖然とするしかなかった。
全くジャンル的には異なるかもしれないが、VAN HALENをはじめて聴いたときの
衝撃と同じだった。
そしてその衝撃に続いては、一服の清涼剤ともいうべき『Prodigal Son』
やはり私にとっての、メイデンの名盤はこれで決まりだ。


UFO - Obsession - Only You Can Rock Me ★★★ (2006-06-18 22:39:10)

初期UFOの名曲は、やはりこれかな。
この曲をバンドで、スタバタになってカバーした頃が懐かしい。


RIOT V - Narita - Born to Be Wild ★★★ (2006-06-18 22:17:36)

RIOTと言えば、思い出すのがこの曲。
元曲よりも数倍早くアレンジされており、一気に疾走していく。
CULTもカバーしたが、スローテンポで、私としては、このRIOT
ヴァージョンが一番好きだ。


RIOT V - Narita - 49er ★★ (2006-06-18 22:09:25)

これもイントロが素晴らしい。
ノリノリのシャッフルだが、ギターソロは長い。


RIOT V - Narita - Waiting for the Taking ★★★ (2006-06-18 22:04:45)

いきなり飛び出すボーカルに、当時の彼らの勢いを感じる。
RIOTはギターソロが長かった。
当時彼らはVAN HELENをかなり意識していたようだが、両者の感触はかなり
違っている。RIOTはもっと叙情派だ。
この曲も、中間部のソロと、後半のソロと二部構成になっている。
ちょっとくどさがあるのが残念。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin - Good Times Bad Times ★★ (2006-06-18 19:58:20)

今聴いても全く古さを感じさせない、ハードロックの原点とも
いうべき曲。
60年代にこんな曲をやっていたゼップは、やはり偉大だ。
最近、SilvertideのMary Jayneのイントロ聴いて、この曲が
浮かんでしまった。


WHITESNAKE - Trouble - Lie Down (A Modern Love Song) ★★ (2006-06-18 19:35:26)

私が中1のとき、私とあまり趣味の合わないマニアックな
ロックダチがいたが、当時彼からこの曲を聴かされて、
かなり気に入っていた。
あえて言えば、ツイスト(世良正則)の宿無しを想起させたのかな。
ただ、デビカバの曲は、ソロ名義の作品も含めて中1の私には
ほとんど理解できなかった。
この曲は、今聞いてもナイスなロックンロールソングだ。


WHITESNAKE - Slide It In - Gambler ★★★ (2006-06-18 19:18:38)

この曲を聴くと、スーパーロックフェス'84を思い出す。
ホワスネは、トリで、丁度日も暮れかかった頃に登場したが、
そのとき、この曲を聴いて感動したのを、今でも思い出す。
クールで、しぶくて、かっこいい曲。
デビカバの魅力が凝縮された名曲だ。


E・Z・O - Fire Fire - Streetwalker ★★★ (2006-06-18 19:08:57)

類似曲としては、ホワスネのGuilty Of Loveか?
ドラムの入り方が似通っているかな?
ただ、いいものはいい。それだけだ。これは名曲!


MOTLEY CRUE - Too Fast for Love - Come on and Dance ★★★ (2006-06-18 18:51:15)

そんなもんだな、というあまり驚かなかったLive Wireから
間髪入れず入る、驚愕の曲。
類型的なリフでありながら、その醸し出す魅力は、とてつもない。
名盤1STから唯一エントリーされていなかったので、入れた。


MOTLEY CRUE - Too Fast for Love ★★ (2006-06-18 18:30:00)

自分にとってのモトリーは、この1STと次作2NDまでで終わりだが、特に
この1STを聴いたときの衝撃は、今も変わらない。
1曲目のLive Wireは、普通のハードロックだな、と思い、まあまあという
印象だった。
しかし、2曲目からの次々と繰り出される楽曲群は、なんだ!なんだ!
という感じで興奮、興奮の連続で、On With the Showまで聴き終えたときは、
それこそ、放心状態だった。
まさにこれが自分が求めていたハードロックだ、と確信した。
キッスにもない、エアロスミスにもない、そしてヴァンヘイレンにも
なかった色がはっきりと現れていた。
今聴き直しても、その感動は、はっきりと蘇ってくる。
カオスの中の、ハードロックであり、ヘヴィメタルだ。NWOBHM期を経てなお、
ハードロックは進化し続ける奥の深さを感じさせてくれた。


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) ★★ (2006-06-18 17:31:00)

ジューダスの偉大さは、私ごときが、くどくど言うまでもなく、
今となっては、ヘヴィメタル好きであれば、誰もが認めること
だろう。
78年当時、ジューダスがいまいちメジャーになりきれなかった
のは、そのサウンドプロダクションと、わかりにくい楽曲にあった
ように思う。
既に2NDアルバムで、その様式美を完全に構築しきってしまった
あまり、じゃ次はどうなる、というものがなかなか見えてこな
かった。一部の熱狂的なマニア受けで終わっていたのが現実
だった。
メジャーになればこそ、過去の優れた作品も日の目をみるが、
メジャーにならなければ、どんなに素晴らしい作品を作っても
幻の名盤、隠れた名盤で終わってしまう。
前置きが長くなったが、このKILLING MACHINEは、彼らを一気に
メジャーに押し上げる第1ステップのような作品だ。
当時、伊藤氏もそれこそ、音楽評論家生命をかけて大絶賛した。
次作のライブアルバム、そしてBRITISH STEELで完全にブレイク
するが、楽曲重視の本作の持つ意味合いは、ターニングポイント
としても極めて大きい。
個人的には、SCREAMING FOR VENGEANCE以降の大仰な作品には
いまいち付いていけないが、本作の煮え切らないクールな、
英国ならでのヘヴィメタルソングは、大好きだ。
後々のLAメタル陣に与えた影響も極めて大きい。


BLACK SABBATH - Tyr - The Law Maker ★★★ (2006-06-18 11:45:18)

KILL THE KINGとためをはる、COZYの好演。
イントロで決まりです。
途中のギターソロもがんばっている。


GREAT WHITE - Can't Get There From Here ★★ (2006-06-18 09:18:00)

一言で言えば、力作だ。
実はトップナンバーが気になって最近、聴いた。
全体的に、ショー・ブレイドをイメージさせるが、
楽曲の出来はこちらのほうが格段に上だ。
思わずガッツポースを作ってしまうような曲が目白押し。
彼らの作品は、ファースト以外興味がなかったのだが、
ファースト以来の私のお気に入りとなった。
但し、ファーストと作風は全く異なる。
この作品の方向性としては、テスラと同じようなものを
持っていると思う。自分たちの好きな音楽を、気合を込めて
やりました、という内容。


GREAT WHITE - Can't Get There From Here - Rollin' Stoned ★★★ (2006-06-18 09:07:18)

少し前にインターネットラジオでこの曲を聞いた。
どこのバンドか、ずーっと気になっていた。
あのGREAT WHITEと知って、さすが、とうなった。


SHY - Excess All Areas - Devil Woman ★★★ (2006-06-18 02:54:22)

名盤EXCESS ALL AREASの中では、実はこの曲が一番好きだったり
するのですが、どうも私の趣味はハードロックの中でも異質なのかな?
初エントリーが意外でした。
この曲のイントロを聴くと、ゾクゾクします。その後の展開もグーです。


POISON - Crack a Smile... and More! - Lay Your Body Down ★★★ (2006-06-18 02:47:04)

ありがちではありますが、いいものはいい。
ボーカルの魅力がひきたっている曲だと思う。


LITTLE ANGELS - Young Gods - Sweet Love Sedation ★★★ (2006-06-18 02:42:48)

ノリノリのロックソング。
イントロのギターもそうだが、全体的にギターがきまっている。
終わり方もクール。


NEW ENGLAND - Explorer Suite - Searchin' ★★★ (2006-06-18 02:35:38)

この曲もぜひ押しておきたい。
EXPLORER SUITEはリアルタイムで聴けず、アナログ盤でも聴けなかったが、
CDで聴けて本当によかった。


NEW ENGLAND - Explorer Suite - It's Never Too Late ★★★ (2006-06-18 02:33:22)

サウンドプロダクションがよければ、もっと素晴らしい曲になっていただろう。
それでも名曲であることに変わりない。
NEW ENGLANDの作風は、いつも後半の盛り上がりがすごい。本作もしかり。


RIK EMMETT - Absolutely - Saved by Love ★★★ (2006-06-18 02:27:59)

RIK EMMETTは才能多きギタリストだが、本作はほとんどギターは
前面に出ていない。
キーボード主体の曲だが、ノリノリのナンバーだ。
途中のギターソロも、曲を流れに沿ったものだ。
今までエントリーされていないのが不思議だ。


LIONSHEART - Under Fire - Lost in Tokyo ★★★ (2006-06-18 02:22:52)

日本盤のボーナストラックだが、私はこういう曲に弱い。
ボーカルがスティーブであればこそ、感動の名曲になったのだと思う。


LIONSHEART - Under Fire - Flights of Angels ★★★ (2006-06-18 02:19:52)

真正英国産感動の名曲。
この曲が、今までエントリーされていないことが不思議だ。
途中のギターソロも泣いている。
スティーブが切々と歌い上げる演歌ばりの傑作!


RAINBOW - Long Live Rock 'n' Roll - L.A. Connection ★★★ (2006-06-18 02:07:40)

アルバムLONG LIVE ROCK'N' ROLLは私が言うまでもなく、
全曲名曲だが、その中で特にこの曲を押したい。
この作風は、その後のロニーのソロキャリアにも通じるものだ。
特に後半の盛り上がりが素晴らしい。
実は、私はアナログ盤でいうところの、A,Bの各最初と最後の曲より、
その間の4曲のほうが圧倒的に好きだ。
その中でも、L.A.CONNECTIONは80年代のメタルの基本とも
いうべき内容に仕上がっている。


QUEEN - A Day at the Races - Tie Your Mother Down ★★★ (2006-06-18 01:53:04)

この曲も丁度ロックに興味をもったときに聴いたものだ。
シングルも買った。中1のときだ。
今でも、この曲を聴くと興奮するね。
フレディが、ギターソロや、途中途中でなにやら言って
いるのがかっこいい。
このままのボーカルラインで歌うことはまず不可能だろう。
ジョージリンチもカバーしたが、全く別の曲のように思えた。


KISS - Hot in the Shade - Hide Your Heart ★★★ (2006-06-18 01:44:25)

素顔を晒してからのキッスは、いまいち好きではないのだが、
この曲だけは、感動した。


KISS - Love Gun - Christine Sixteen ★★★ (2006-06-18 01:39:00)

丁度ロックに興味をもった頃、ラジオでガンガンかかっていた。
それ以来、30年近くを経ても、この曲の魅力は変わらない。
ジーンの作品の中で、最も好きなナンバーだ。


ACE FREHLEY - Ace Frehley ★★ (2006-06-18 01:26:00)

発売当時、むちゃくちゃ評価されたアルバム。
同時発売された4人のソロアルバムの中で一番売れた。
内容的には、今風のアメリカ的オルタナ、クランジのさきがけとも言える内容。
単なるロックンロールアルバムではない。
ポップなロックを期待して聴くと、肩透かしをくらう。
個人的には、一曲目のRip It Outが全てだ。キッスではまず聴けない
ドラミングに感動した。
いずれにしても、「味」のある作品であることには間違いない。
ただし、通しで聴く場合は、ある一定の覚悟は必要だと思う。


KISS - Destroyer - Sweet Pain ★★★ (2006-06-18 01:16:27)

アルバムDestroyerは言わずと知れた名盤であるが、その中の
どの曲も甲乙つけがたい名曲ぞろいだ。
本曲も、これまで一度も、ライブ盤やベスト盤に収められる
ことのない名曲だ。
こんな曲、だれも作れないし、できないよ。


KISS - Alive II - All American Man ★★★ (2006-06-18 01:10:40)

ALIVE Ⅱはアナログ版でいうところのD面が全曲素晴らしい。
そのトップを飾る本曲も例外ではない。
このふてくされたムードは、当時いかにキッスが充実していたかを
物語る証だと思う。
本作発表後、各メンバーのソロを発表したことも、彼らがいかに
才能にあふれていたかを如実に物語っている。


KISS - Alive II - Rocket Ride ★★★ (2006-06-18 01:03:53)

エース入魂の一曲


KISS - Dressed to Kill - Love Her All I Can ★★★ (2006-06-18 01:00:16)

最近の日本公演で演奏されたときには、小踊りした。
こんな曲は、これしかない!
キッス結成以前からあったナンバーのようだが、ポールのセンスに脱帽。
アンスラックスもカバーしたよ。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - The Story So Far ★★★ (2006-06-17 10:10:38)

明るくなりきらないのがいかにも。
感じとしては、サクソンのスージーホールドオンに近いかもしれない。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - Silver and Gold ★★★ (2006-06-17 10:07:19)

このリフといえば、『アームドアンドレディ』か。
しかし、これは哀愁度抜群だ。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - Take It ★★★ (2006-06-17 10:04:04)

ギターソロの掛け合いに注目!
うまいもんとへたもん。これはこれですごい。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - Gangland (2006-06-17 10:00:10)

個人的には、アルバム : SPELLBOUNDは、2曲目以降から全て大好きだ。
GANGLANDはどうもスーっと終わってしまって、ひっかからない。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - Hellbound ★★★ (2006-06-17 09:55:18)

「アイムヘェールバァーウーンド」のサビ、そして歌うギターソロ。完璧だ。