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MOTLEY CRUE - Shout at the Devil ★★ (2006-08-23 23:49:00)

★★★★★LAメタル名鑑10選


SAXON - Wheels of Steel ★★ (2006-08-23 23:46:00)

★★★★★NWOBHM名鑑10選


TNT - Intuition ★★ (2006-08-23 23:43:00)

★★★★★北欧メタル名鑑10選


WHITE LION - Pride ★★ (2006-08-23 23:41:00)

★★★★★80年代後期HM/HR名鑑10選


WHITESNAKE - Whitesnake ★★ (2006-08-23 23:39:00)

★★★★★80年代後期HM/HR名鑑10選


VAN HALEN - Van Halen ★★ (2006-08-23 23:36:00)

★★★★★ハードロック名鑑10選


KISS - Destroyer ★★ (2006-08-23 23:29:00)

★★★★★ハードロック名鑑10選


IRON MAIDEN - Powerslave ★★ (2006-08-23 23:25:00)

★★★★★ヘヴィメタル名鑑10選


IRON MAIDEN - Iron Maiden ★★ (2006-08-23 23:22:00)

★★★★★NWOBHM名鑑10選


HARDLINE - Double Eclipse ★★ (2006-08-23 23:20:00)

★★★★★90年代前期HM/HR名鑑10選


ENUFF Z'NUFF - Strength ★★ (2006-08-22 23:59:00)

ビートルズ、特にジョンレノンのヘヴィメタルヴァージョンというのが
一番的を得た評価だと思う。
チープトリックとの比較はイナフにとっては、可愛そうだ。イナフの
精神性、音楽に対する感情移入は、レノンのそれに近い。
半音階の多用と揶揄されたが、その独特なメロディは、やみつきになる。
この2ndが名盤たる所以は、レノンのメロディに、ヘヴィメタリックな
ギターが、惜しげもなく載るところにある。
私が高校生当時、ビートルズに夢中になったが、特に今でも泣かせてくるのが、
ストロベリーフィールズと、レヴォリューションだ。
イナフは、この世界観を極限まで高めている。
リリアンアクスも、メロディの質こそ違え、同じような世界観をもっていたが、
このSTRENGTHは、ビートルズの本質が、ヘヴィメタルに通じることを明確に
示してくれた。
自分の長いHM/HR歴のなかで、ビートルズも重要な位置を示していることを
この作品を聴いて確認できた。
誤解を恐れずに言えば、本作の良さが分からなければ、HM/HRの本当の良さは
分からない。
未だに、本作と共に心中してもよいと思わせる、それほどの完成度を誇る。


CINDERELLA - Long Cold Winter - Fire and Ice ★★ (2006-08-22 01:03:11)

ムーディさがいい。


CINDERELLA - Long Cold Winter - Take Me Back ★★ (2006-08-22 01:02:02)

CINDERELLAの本来やりたい音楽、というか様になる音楽は
KISSに近い世界だ。
しかし、彼らは妙に背伸びをしたというか、自分達を見失って
しまったようだ。


BAD ENGLISH - Bad English ★★ (2006-08-22 00:30:00)

★★★★★80年代後期HM/HR名鑑10選


EUROPE - Europe ★★ (2006-08-22 00:27:00)

★★★★★北欧メタル名鑑10選


DANGER DANGER - Screw It! ★★ (2006-08-22 00:15:00)

単なるポップバンドではないことは、後にアンディティモンズが、素顔を
晒すことで証明された。
個人的に、この2NDと前作の1STでは、決定的な違いがあると、本能的に
感じていたが、それがギターであるとは、アンディティモンズのソロ
作品を聴くまではわからなかった。
所詮、私の聴く耳もその程度ではあるが、にしてもギターは完全に楽曲に
溶け込んでいる。
決してテクニカルな主張は全く感じられない。
DANGER DANGER はつくづく、変わったバンドであると思う。
1)ソングライティングの中心が、ベーシストとドラマーである。
2)ボーカリストは、以前在籍していたバンドのドラマーであった。
そしてその歌い回しが、その前のバンドのボーカリストに似ている。
3)ギタリストが、それこそ超が5つほどつくような一流ミュージシャン
である。
DANGER DANGERは、完全にBON JOVI か、NIGHT RANGERかの亜流のように
思われ、全くその個性がクローズアップされることはなかったが、
非常に骨があり、奥の深いバンドであることは、その後の歴史が物語って
くれた。
特にこの2NDは、その音楽性、精神性の高さがもっと評価されてしかる
べきだ。
私の結婚式で流した『FIND YOUR WAY BACK HOME』が懐かしい。


DAMN YANKEES - Damn Yankees ★★ (2006-08-21 23:56:00)

★★★★★90年代前期HM/HR名鑑10選


DOKKEN - Tooth and Nail ★★ (2006-08-21 23:43:00)

★★★★★LAメタル名鑑10選


BISCAYA - Biscaya ★★ (2006-08-21 23:39:00)

★★★★★北欧メタル名鑑10選


ACCEPT - Metal Heart - Metal Heart ★★★ (2006-08-20 23:54:56)

素晴らしい!!!!!


BON JOVI - New Jersey ★★ (2006-08-20 23:45:00)

★★★★★80年代後期HM/HR名鑑10選


BLACK SABBATH - Heaven and Hell ★★ (2006-08-20 23:33:00)

★★★★★ヘヴィメタル名鑑10選


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll ★★ (2006-08-20 23:29:00)

★★★★★ヘヴィメタル名鑑10選


AEROSMITH - Rocks ★★ (2006-08-20 23:26:00)

★★★★★ハードロック名鑑10選


AC/DC - Back in Black ★★ (2006-08-20 23:21:00)

★★★★★ハードロック名鑑10選


FREDERIKSEN/PHILLIPS - Frederiksen/Phillips - How Much Longer ★★★ (2006-08-19 23:32:34)

細かいことを言う前に、まずこの曲を聴いて欲しい。そして痺れて欲しい。
このゾクゾクする感じは、なかなか味わえない。


RUSH - A Farewell to Kings ★★ (2006-08-19 23:12:00)

RUSHの一連の作品の中で最もハードロック色が強く、そして最もメロディが
分かりやすい作品。
単純なハードロックが好きな私には、ラストナンバーのよさは分からないが、
それ以外の5曲は、非常に好みのロックチューンだ。
次作以降もRUSHを追いかけたが、私の求める方向性と乖離してしまった。
しかし、このギターワークが高崎に与えた影響は大きいと、つくづく感じる。
本作から溢れでる優しいメロディには、思わず耳を奪われてしまう。


BOSTON - Don't Look Back - Used to Bad News ★★★ (2006-08-19 22:33:32)

不思議なメロディを奏でる傑曲。
ベースは比較的土着的な、例えるならRiverdogsなどの世界だが、
アレンジは非常に凝っており、洗練し尽くされている。


BOSTON - Don't Look Back ★★ (2006-08-19 22:21:00)

私が思い描くメロディアスハードの理想形は、1978年にあった。
この洗練し尽くされた様は、ハードロックがここに完成されたことを
物語っている。
BOSTON,VAN HALENでハードロックと呼ばれる音楽の90%以上は、
確立されてしまった。
80年代以降、みな一様にこのサウンドを求めたのであった。
78年までは、ハードロックと言えば、まだ土着的要素が強かったが、
先の2つのバンドの登場により、ハードロックはもっとも洗練されて、
そして最も先進的な音楽であることを、世に広く知らしめた。
ハードロックは、その精神性と音楽性の両面で語られるべきものだが、
精神性の確立は様々に行われたが、その音楽性を確立したバンドは
意外と少ない。
すなわち、ハードロックとは、それをパフォーマンスすることが
極めて難しい、ということである。
思い描く気持ちはあるが、それをうまく表現できない。
70年代の欧州系のバンドのほとんどが、そうであったし、大物と
呼ばれたKISS,QUEEN,AEROSMITH,BAD COもそうだった。


VALENTINE - Valentine - WHERE ARE YOU NOW ★★★ (2006-08-19 20:56:53)

ノリノリのきらびやかなロックソング。
キーボードも踊っている。
広大な大地に向かって走り出したくなるような爽快なナンバー。
後半のフランジングギターリフと、ソロが素晴らしい。


VALENTINE - Valentine - Never Said It Was Gonna Be Easy ★★★ (2006-08-19 20:52:28)

感動の名曲。涙なくしては聴けない。
ジャーニー系のストームの路線に近い。
ストームのほうは、特に2NDアルバムはこの路線一色だが、
VALENTINEはバラエティ豊富だ。


VALENTINE - Valentine - TOO MUCH IS NEVER ENOUGH ★★★ (2006-08-19 20:47:12)

馬のような鳴き声を発するオープニングは、スティーブヴァイ並みの
トリッキーさだ。
アップテンポのナンバーで、グイグイとひきつける。
メロディアスハードと呼ばれるバンドは多いが、FAIR WARNINGにしろ、
TREATにしろ、どこか自分の定義とは異なる。
VALENTINEこそ、メロディアスハードという呼び名が最もしっくりとくる。


VALENTINE - Valentine - NO WAY ★★★ (2006-08-19 20:39:44)

アルファベット順が、VAN HALENに近いせいか、VAN HALENを聴くと
いつもこのバンドを聴いてしまう。
このギターサウンドも、VAN HALENに匹敵するインパクトがある。
VALENTINEは、ハード系ナンバーがどれも秀逸だ。
素直にかっこいいと呼べる楽曲が、おしげもなく詰め込まれている。


VAN HALEN - Van Halen II - Dance the Night Away ★★★ (2006-08-19 20:21:24)

Vandenberg/Friday Night
Y&T/Summertime Girls
Triumph/Follow Your Heart
Keel/Just Another Girl
とあげればキリがないほど、後続に影響を与えた。
VAN HALENのデイブ時代のアルバムを全て聴けば、ハードロックの
90%以上は理解したことになる。


VAN HALEN - Van Halen II - You're No Good ★★★ (2006-08-19 20:12:25)

うねるようなベースで始まる、カバーソング。
非常にムーディーな出来を誇っている。
カバーソングだけあって、メロディの充実度も素晴らしい。
ギター1本で、これほど広がりのあるサウンドを聴かせる技には
感服するしかない。


VAN HALEN - Van Halen - Ain't Talkin' 'Bout Love ★★★ (2006-08-19 20:04:07)

徹頭徹尾、全く同じコード進行で、ここまで聴かせる曲はこれしかない。
イントロ、ヴァース、サビ、ブレイク全て同じコード進行でありながら、
表現方法は全く異なる。
当時、VAN HALENは単純なバンドとして片付けてしまった人達は、
音楽の持つ本質、パワーの深さを見誤った。
音楽の本質は、そのメロディでも、リズムでもない。表現方法に尽きる。
言い方を変えれば、トーンだ。


VAN HALEN - Van Halen - Feel Your Love Tonight ★★★ (2006-08-19 19:54:36)

VAN HALENはロックンロールの解釈を広げた。
パープルのウーマンフロムトーキョーの完成形だ。


VAN HALEN - Van Halen - Runnin' With the Devil ★★★ (2006-08-19 19:51:14)

フィルコリンも絶賛の、超ヘヴィナンバー。
切り裂くように入り込むギターソロは、完璧。
後続に与えた影響は計り知れない。


VAN HALEN - Fair Warning - So This Is Love? ★★★ (2006-08-19 19:47:31)

ノリノリのナンバー。手拍子がいい。


VAN HALEN - Fair Warning - Unchained ★★★ (2006-08-19 19:28:09)

これ以降の後続のアーティスト達に異常なほどの影響を与えた曲。
本作が発表された当時は、その新鮮さに度肝を抜くしかなかったが、
あまりに多くの模倣者を生んでしまったため、その新鮮味は次第に薄れた。
しかし、オリジナルのパワーはすさまじい。


VAN HALEN - Fair Warning - Hear About It Later ★★★ (2006-08-19 19:24:22)

上記の方の評価で間違いない。
このような味のある曲は、サミー時代にはなかった。
デイブ時代のVAN HALENは桁が違いすぎる。
他を寄せ付けない、ハードロックの美学が強烈なまでの
密度で凝縮されている。


VAN HALEN - Diver Down - Little Guitars ★★★ (2006-08-19 19:17:45)

イントロのギターカッティングが、気合入りまくりだ。
コードストロークの一音一音に目いっぱい感情が篭っている。
このイントロには、圧倒されずにはいられない。
ボーカルパートのポップな味付けが更によい。
エンディングのギターも気合が入っている。
VAN HALEN屈指の名作。


COMPANY OF WOLVES - Company of Wolves - Everybody's Baby ★★★ (2006-08-19 00:21:57)

ラストナンバーは、アコGを思いっきりフィーチャーした、カントリー
ソング風の、じっくりと聴かせるナンバーだ。
普通のロックバンドであれば、これもシングルカット候補だろう。
こういうバンドが、ほとんど無名に近いとは、ため息しか出ない。
この書き込みにより、本作が16年ぶりに日の目を見ることを
夢見ている。


COMPANY OF WOLVES - Company of Wolves - Girl ★★★ (2006-08-19 00:17:37)

肩の力を抜いたロックンロールソングだが、メロディ、リズムとも
素晴らしい出来だ。
米国のバンドで1STアルバムが充実しているのは、よくあるパターンだが、
アルバムに収められている全ての楽曲がシングルカットできそうな
ナンバーを配しているという点は、敬服するしかない。


COMPANY OF WOLVES - Company of Wolves - I Don't Wanna Be Loved ★★★ (2006-08-19 00:11:06)

アルバム中、唯一のマイナー調のスローナンバー。サビは明るめ。
ここでもメロディは光っている。
このアルバムからのシングルカットは、1,2,4と前半の楽曲に
集中しているが、むしろ中盤から後半にかけての展開が素晴らしい。


COMPANY OF WOLVES - Company of Wolves - My Ship ★★★ (2006-08-19 00:05:28)

アルバム中もっとも印象的なナンバー。
日本でシングルカットされたなら、きっとヒットしたであろうナンバー。
COMPANY OF WOLVESも、その大勢に埋もれてしまったのが、
残念でならない。


COMPANY OF WOLVES - Company of Wolves - Hell's Kitchen ★★ (2006-08-19 00:00:15)

ミッドテンポのヘヴィナンバー。
リズム隊がしっかりしているため、こういうヘヴィナンバーも
かっこよく聴かせてくれる。


COMPANY OF WOLVES - Company of Wolves - Can't Love Ya, Can't Leave Ya ★★★ (2006-08-18 23:57:49)

前曲に引き続き、素晴らしいドラミングが聴ける、アップテンポで
ノリノリのロックンロールソング。
同系のジプシーロードとは桁が違いすぎる。


COMPANY OF WOLVES - Company of Wolves - Romance on the Rocks ★★★ (2006-08-18 23:55:22)

彼らの本領発揮とも言えるビートの利いたロックンロールソング。
タイト&ソリッドなドラミングが素晴らしい。
このドラマーはただものではない。


COMPANY OF WOLVES - Company of Wolves - The Distance ★★★ (2006-08-18 23:49:39)

メロディアスなロックソング。
彼らの持ち味の一つであるメロディが光っている。
90年代の新人バンドが、この手の曲をやると軽薄になりがちだが、
彼らにかぎってはベテラン並みの余裕を感じさせる。


VAN HALEN - Women and Children First - Romeo Delight ★★ (2006-08-18 23:12:37)

単純な疾走ナンバーではない。
完全なVAN HALENオリジナル。
3RDアルバムは、本来VAN HALENがやりたかった音楽が目いっぱい
詰め込まれているという感じだ。
ドラムとベースのノリも独特だが、完璧と呼ぶにふさわしい出来だ。


VAN HALEN - Women and Children First - Fools ★★ (2006-08-18 23:07:51)

シャッフルナンバーと言えば、どのバンドも似通ったイメージに
なりがちだが、VAN HALENの場合は違う。
今更の表現ではあるが、ギターとボーカル個性が非常に強い。
そしてキメのコーラスワークと。
好きになるとやみつきになってしまう。怖い。


VAN HALEN - Women and Children First - In a Simple Rhyme ★★★ (2006-08-18 22:59:46)

曲のタイプ選択に戸惑うが、これぞVAN HALENという曲だ。
3rdアルバムは全般的に個性的な曲が多いが、本作も他に
形容できないほどのオリジナリティを誇っている。
2ndの楽曲との比較で言えば、WOMAN IN LOVE... に匹敵する
名曲といってよい。
アコGをフィーチャーした、メローでありながらノリの良い
ロックソング。


FAIR WARNING - Go! - Somewhere ★★★ (2006-08-04 23:09:21)

文字通り、超名曲
アンディテイラーが、デンジャラスでカバーした、ローラに
似ているイントロが嬉しい。
ポップなようだが、結構ハードなイメージを受ける傑作。


FAIR WARNING - Go! - Rivers of Love ★★★ (2006-08-04 23:01:48)

文字通り、超名曲。
アルバムGO!はここからが本番。
往年のアメリカンプログレハードを彷彿とさせるような傑作。
クイーンの匂いも漂う。


FAIR WARNING - Go! - Follow My Heart ★★ (2006-08-04 22:57:50)

アコGの使い方がアメリカン。
トリクスターに近いが、こちらは線が細い。きゃしゃやな。


FAIR WARNING - Go! - Man on the Moon ★★★ (2006-08-04 22:50:59)

文字通り、超名曲
トミーハートの魅力が堪能できる傑作。
尻上がりにメロディが高揚していく。


FAIR WARNING - Go! - I'll Be There ★★★ (2006-08-04 22:44:33)

文字通り、超名曲
アルバムの前2曲がいまいちであるが、この曲で盛り返した。
FAIR WARNINGに非常にフィットした曲という印象が強い。
メンバーが目いっぱい、心を込めてパフォーマンスしていることが
読み取れる。


FAIR WARNING - Go! - Angel of Heaven ★★★ (2006-08-04 22:33:45)

問答無用の文字通り、超名曲
レインボー的なイントロのリフが嬉しい。
ただ、アルバム後半の楽曲に比べるとインパクトは若干弱い。


FAIR WARNING - Go! - The Love Song ★★★ (2006-08-04 22:27:31)

文字通り、超名曲
アルバムGO!は、やはり後半が素晴らしかった。
有無を言わせない超名曲のオンパレード。
これは奇跡だ!


FAIR WARNING - Go! - The Way You Want It ★★★ (2006-08-04 22:23:18)

文字通り、超名曲
ギターサウンドが、ゼップを彷彿とさせて嬉しい。


FAIR WARNING - Go! - Sailing Home ★★★ (2006-08-04 22:20:02)

文字通り、超名曲
ギターソロが素晴らしい。


FAIR WARNING - Go! - Eyes of a Stranger ★★★ (2006-08-04 22:17:18)

文字通り、超名曲


COMPANY OF WOLVES - Company of Wolves ★★ (2006-08-01 23:10:00)

90年リリースされた、彼らのファーストアルバム。
当時シンデレラのマネージャーが発掘したということで話題になった。
サウンドは、一言で言えばヘヴィでメロディアスな初期エアロスミス
といったところか。
彼らの特徴は、その骨太のサウンドにある。とにかくドラムが素晴らしい。
寸分違わないであろう、正確なリズムキープを、目いっぱい感情を込めて
叩き出している、という感じだ。
特に、3曲目、5曲目、6曲目といった比較的アップテンポなナンバー
では、その力量がいかんなく発揮されている。
ロックンロールバンドでこれほどリズムが充実しているバンドは珍しい。
思い起こせば、本家のシンデレラも、LONG COLD WINTERでは、コージー
パウエルを招き入れて、タイトなリズムにこだわったが、このCompany of Wolves
の場合は、シンデレラのようにとってつけたような感じではなく、
そのタイトさ、ソリッドさが、完全に板についている。
もはや新人バンドの域をとうに超えて、ベテランバンドでもなかなか
出せない味を出している。
もう一点、注目しておきたい点は、そのメロディの充実度である。
4曲目が耳を引くナンバーであることもそうだが、やはり一番の注目は、
9曲目のMY SHIPだ。
このどこかで聴いたことがあるような、日本人好みのナンバーをそつなく
こなす辺り、思わず、ニヤリとしてしまう。
多分、アルバム中、もっとも印象度が高いと思う。
個々の楽曲評価は、この曲を聴け!に譲るとして、プロデューサーは
あのジェフグリックスマンだ。
にしても、90年前後に、あまりに良いバンド群が多く埋もれて
しまったものだ。確かに、80年代より加速度的に新人バンドは
登場したが。


NO SWEAT - No Sweat - Mover ★★★ (2006-08-01 01:16:13)

アルバムの最後を飾るのは、もっともブルージーなナンバー。
NO SWEATならではの独自解釈のブルースが素晴らしい。
単に往年の物まねに終わった米国のモドキバンドには
出せない味だ。


NO SWEAT - No Sweat - Stranger (2006-08-01 01:12:26)

アルバム中、もっともアダルトな雰囲気を醸し出している。
個人的には苦手な部類に入るが、ストレートなロックンロールから
こういう渋いナンバーまで幅広くこなす彼らは、ただものではなかった。
今にして思えば、UFOに近い器用さを持ったバンドだったかもしれない。


NO SWEAT - No Sweat - Lean on Me ★★★ (2006-08-01 01:07:03)

アルバム中、もっとも疾走しているナンバー。
印象度は高い。
ハツラツとしたリズムに、思わず体がのってしまう。


NO SWEAT - No Sweat - Generation (2006-08-01 01:04:48)

ポップで、キャッチーなナンバー。
こういう雰囲気は、同時期に登場したLittle Angelsに
似ている。
一転してマイナー調になるギターソロがいい。


NO SWEAT - No Sweat - Tear Down the Walls ★★★ (2006-08-01 01:00:02)

前曲に引き続き、洗練されたブルースナンバー。
息遣いを惜しげもなくさらけ出す唱法は、デビカバだ。
サビは、キャッチーで印象的。


NO SWEAT - No Sweat - Waters Flow ★★★ (2006-08-01 00:55:49)

古きよきハードロックの匂いがプンプン。
曲調はかなり泥臭い部類に入ると思うが、彼らのサウンドは、
極めて洗練されている。
さすがキースオルセン、といったところか。


NO SWEAT - No Sweat - On the Edge (2006-08-01 00:50:33)

アルバム中、退屈な曲は一つとしてないが、これは比較的おとなしめ。
BON JOVI辺りがやりそうな、マイナー調のミッドテンポナンバー。


NO SWEAT - No Sweat - Stay ★★★ (2006-08-01 00:47:29)

スケールの大きい、バラードタイプのナンバー。
ホワスネ辺りがやってもおかしくないような、洗練されたブルースを感じさせる。
アルバム3曲目にして、よくぞここまでやってくれた。


NO SWEAT - No Sweat - Shake ★★ (2006-08-01 00:43:26)

1曲目から間髪入れずに飛び出す若さ溢れるハツラツとしたナンバー。
情感の篭ったボーカルが素晴らしい。
ギターソロは、極めてメロディアスでありながら、トリッキーさも
持ち合わせている。


NO SWEAT - No Sweat - Heart and Soul ★★★ (2006-08-01 00:39:19)

シングルカットされて、本国でヒットしたナンバー。
アルバムのオープニングを飾る。
流れるように軽快な曲調の中にあって、サビが極めて印象的。


NO SWEAT - No Sweat ★★ (2006-07-30 23:40:00)

90年に、デフレパードのジョーエリオットの肝いりで登場したバンド。
当時、デフレパードの各メンバーが、色々後続バンドの支援をしていたが、
このNO SWEAT はその中で、もっとも光っていた。
というか、この1STアルバムは、ハードロック史上に残すべき名作である。
残念ながら、彼らはこの1STのみを残して、その後の活動はなかったようだ。
内容はというと、これはもう堂々たるブリテッシュハードロックである。
これが新人バンド?と思わせるような、ベテラン顔負けの本格派である。
かといって、ベテラン特有の退屈な曲は全くなく、全曲はつらつとした
新人ならではの勢いで溢れかえっている。
1曲目の完成度は、完璧である。アルバム中、もっともインパクトがあり、
ハードロック史上に、その名を残しておきたい万人に聴いて欲しいナンバーだ。
そこから間髪入れず入る2曲目は衝撃的だ。
個別の楽曲評価は、「この曲を聴け!」にまかせるとして、
プロデューサーは、あのキースオルセンで、サウンドプロダクションも
申し分ない。


ROUGH HOUSE - ROUGH HOUSE - FANTASY ★★ (2006-07-30 23:13:29)

ラストナンバー。
AC/DCバリのリフに、メロディがのる。


ROUGH HOUSE - ROUGH HOUSE - RACIN' ★★★ (2006-07-30 23:10:11)

タイトルからして初期RIOTを感じさせるノリノリのロックンロールソング。
高速道を時速200kmで爆走するような気分だ。
ギターはトリッキーでがんばっている。


ROUGH HOUSE - ROUGH HOUSE - JUSTIFY (2006-07-30 23:07:26)

NWOBHMもしくは、LAメタルを感じさせるストレートなナンバー。


ROUGH HOUSE - ROUGH HOUSE - WITHOUT YOU ★★★ (2006-07-30 23:01:49)

メロー&ヘヴィなナンバー。
バック陣の演奏も味があるが、色気の強いボーカルが
更に盛り上げる。
サビは、モトリーのDR~にあったような感じだ。
ちなみに、本作品は、DR~の前にリリースされている。('88年)


ROUGH HOUSE - ROUGH HOUSE - MIDNIGHT MADNESS (2006-07-30 22:58:18)

アルバム中、もっともアグレッシブなナンバー。
ここでもメロディは、他のナンバーほどではないが、
聴かせてくれる。
彼らの過去の作品のリメイクだそうだ。
マックスノーマンが気に入ったらしい。


ROUGH HOUSE - ROUGH HOUSE - TEEZE ME PLEEZE ME ★★ (2006-07-30 22:54:29)

ギターがモロ、エースを感じさせてくれる。
メロディのしっかりとしたロックンロールソング。


ROUGH HOUSE - ROUGH HOUSE - CAN'T FIND LOVE ★★ (2006-07-30 22:48:45)

印象的なメロディが奏でられるロックンロールソング。


ROUGH HOUSE - ROUGH HOUSE - LOVE IS PAIN ★★★ (2006-07-30 22:44:51)

こういうメローなナンバーをやるところに、彼らの懐の深さを
感じさせる。
ギターが本当にいい味を出している。
途中のブレイクは、感動的だ。


ROUGH HOUSE - ROUGH HOUSE - TONITE ★★ (2006-07-30 22:40:52)

モロ、モトリーを感じさせるロックンロールソング。
ギターソロも一筋縄でいかない。


ROUGH HOUSE - ROUGH HOUSE - DON'T GO AWAY ★★★ (2006-07-30 22:37:50)

アルバムのオープニングナンバー。
軽快、かつキャッチーなナンバー。
ハノイロックスが好きな人にも聴かせたい。


ROUGH HOUSE - ROUGH HOUSE ★★ (2006-07-30 17:42:00)

ついにこのバンドについて書くときがきた。
まず、当時本作を聴いて、これがモトリークルーの新作だ、と言われたら
ほとんどの人が、そうか、と思っただろう。
モトリークルーが目指していた方向性が、あまりにストレートに表現
されている。
特に、ボーカルの声質、歌いまわしが、ヴィンスにそっくりである。
そして楽曲は、モトリーの1stそして、DR. FEELGOODで打ち出した方向性を
忠実になぞっている。
単にモトリーに似ているだけであれば、私もあえて声を大にしてアピールする
つもりもないのだが、本作のプロデューサーがあのマックスノーマンであり、
サウンドプロダクションも申し分ない。
その上、リリース元は、CBS(コロンビア)と、破格の扱いで製作されている。
1曲目のインパクトが全てを物語っているが、とにかく楽曲のメロディが
どれも秀逸である。
ギターにエースフレーリーの匂いを感じさせるところも、泣かせる。
RIOTの1STもそうであったように、ストレートでありながら、メロディには
非常にこだわりを感じる。
あくまでメジャー調の明るいナンバー、もしくはストレートなロックンロール
ナンバーが中心であるが、3曲目のLove Is Pain、8曲目のWithout Youでは、
マイナー調のメローな雰囲気を醸し出していて、モトリーで言うところの、
メリーゴーランドや、スタリーアイズのような感じの曲もある。
くどくど説明すると長くなるので、この辺にしておくが、とにもかくにも
聴かないことにはこの良さは分からない。
リリース当時も、具体的な他のバンドとの比較論で論じられることがなかった
ので、このバンドについて印象は薄いと思う。
モトリー、初期ライオット、初期キッスのそれぞれ良いところをミックス
したようなバンドだ。
あまりにダサイジャケットに騙されて、本作を敬遠した人は多いだろう。
表、裏、中と全てがモノクロで、表はSMチックときている。
私もジャケットのおかげで手を出さずにいたが、ふと余裕のあるときに
手にして聴いて、その素晴らしさに震えがきたほどだ。
隠れた名盤などという簡単な言葉では片付けたくないほどの、文字通り
幻の名盤だ。
本作との巡り合いは、HM歴30年の私の中でもっともエポックメイキングな
事件だ。


WARRIOR - Fighting for the Earth - Welcome Aboard ★★★ (2006-07-30 01:27:44)

私はこれが一番好きだったりする。ラストナンバー。
NICE ROCK'N'ROLL!


WARRIOR - Fighting for the Earth - PTM 1 (2006-07-30 01:26:16)

ボーカルの語り。


WARRIOR - Fighting for the Earth - Cold Fire ★★★ (2006-07-30 01:25:13)

こういうスローナンバータイプを配する当たりも憎い。
ツインリードのハモリもよいが、長いイントロのギターソロは、
完全に日本人好みのメロディを惜しげもなく放つ。
演歌ばりに聴かせるペリーのボーカルも素晴らしい。
スコーピオンズの世界に近いかもしれない。


WARRIOR - Fighting for the Earth - Day of the Evil(beware) ★★★ (2006-07-30 01:18:55)

彼らの疾走ナンバーは、NWOBHMを更にセンスアップした
ように感じる。本作もしかり。
途中途中に入り込むギターワークがセンス良すぎる。


WARRIOR - Fighting for the Earth - Defenders of Creation ★★★ (2006-07-30 01:13:00)

この曲からアナログ盤でいうところのB面に入るが、
ここからが彼らの本領発揮となる。
トミーアサカワのギターワークは、もはや神がかり的に
冴え渡っている。


WARRIOR - Fighting for the Earth - Mind Over Matter ★★★ (2006-07-30 01:09:30)

このドラミングは、RATTのSWEET CHEATERを想起させる。
ギターソロは、歌いまくっている。


WARRIOR - Fighting for the Earth - Ruler ★★★ (2006-07-30 01:06:16)

聴けば、このかっこよさは分かる。ヴァース、サビいずれも
一癖も、二クセもある。
このギターソロは比較的コンパクト。


WARRIOR - Fighting for the Earth - Only the Strong Survive ★★★ (2006-07-30 01:02:24)

若干疾走しているが、それ以上に展開があまりにドラマティック。
ツボをこころ得たギターソロには感服するしかない。


WARRIOR - Fighting for the Earth - Fighting for the Earth ★★★ (2006-07-30 00:59:16)

叩きつけるようなイントロで始まる、非常にインパクトの強い
ヘヴィメタルソング。
典型的なLAメタルのリフでありながら、ところどころにひねりの
きいたメロディがのる。
ある意味、LAメタルの一つの完成形を示したと思う。
途中のギターソロは、日本人の琴腺に訴える絶妙なメロディを
奏でる。


WARRIOR - Fighting for the Earth ★★ (2006-07-30 00:49:00)

音楽評論家の伊藤氏をして、「バッドカンパニー通じる間合いの美学」
と言わしめたが、確かに隙間の多い楽曲が多い。LAメタルの最後発であり、
LAメタルの締めとなった感がする。同時期に登場したマリスはいまいちだった。
方向性としては、典型的なメタル路線だが、一筋縄ではいかない。
1曲目はド迫力のヘヴィメタルソングで、このアルバムの
タイトルトラックであり、もっともインパクトが強い。
それ以外の楽曲も全て秀逸で、どれも何度聴いても飽きのこない
ものになっている。
ボーカルは、知る人ぞ知るペリー・マッカーティで、申し分ない。
ライナーノーツで伊藤氏も評論しているが、作品の主題としては、
ペリーの存在感を全面に押し出そうとしている。
ラス前の8曲目は、ボーカルのみの楽曲(曲というより、語りに
近い)という珍しいものだ。
しかし、私がインパクトを受けたのは、そのボーカルよりギターだ。
ツインリードなのだが、その内の一人がトミーアサカワという
日系ギタリストで、彼の放つメロディが、日本人の琴線を
くすぐる非常にナイーブなものだ。
同じ日系ギタリストで、当時UFOの在籍していた、アトミック・
トミー・Mがいるが、タイプこそ違え、そのギターソロの
組み立ては両者とも非常にツボを心得た、魅力のあるものだ。
サウンドプロダクションも◎。
発売当時は、B誌でも輸入盤として紹介され、その後日本盤の
アナログ、CD両方リリースされたが、極めて影が薄かったように
思う。
同じLAメタルのIOCNに比べると、若干叙情性に欠けるかもしれないが、
その分ギターワークでかなり叙情性をカバーしている。


ANDY TIMMONS - Ear X-tacy 2 - Slips Away ★★★ (2006-07-30 00:12:58)

歌ものとしては、アルバム中もっともよい出来。
イナフズナフがやっても、おかしくないようなナンバー。


ANDY TIMMONS - Ear X-tacy 2 - Groove or Die ★★★ (2006-07-30 00:04:44)

インギーは実は苦手だったりするが、こちらは音像が
あまりにはっきりしていて、気持ちいい。
速いが、一音一音説得力がありすぎで、非常に興奮する。
これをインギーが聴いたらどう思うか、非常に興味深い。


ANDY TIMMONS - Ear X-tacy 2 - Down to the Wire ★★★ (2006-07-29 23:53:38)

にしても素晴らしい。この説得力には、ただただひれ伏すしかない。


ANDY TIMMONS - Ear X-tacy 2 - A Night to Remember ★★★ (2006-07-29 23:41:59)

聴いて下さい。泣くしかない。