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cozy_imaさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1401-1500

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TOUCH - Touch ★★ (2006-09-03 19:44:00)

アメリカンプログレハードの隠れた名盤。
Jefferson StarshipのFREEDOM AT POINT ZEROとともに、超名盤として
押しておきたい。


THIN LIZZY - Thunder and Lightning - This Is the One ★★★ (2006-09-03 19:28:00)

フィル節炸裂。素晴らしい。


THIN LIZZY - Thunder and Lightning - The Sun Goes Down ★★★ (2006-09-03 19:16:42)

この曲を聴け!、そして泣け!


THIN LIZZY - Thunder and Lightning - Bad Habits ★★★ (2006-09-03 18:49:55)

こういうキャッチーなナンバーさえも、悲しげに聴こえるから不思議だ。


THIN LIZZY - Thunder and Lightning ★★ (2006-09-03 18:37:00)

涙なくしては聴けない感動の超名盤。
当時、フィルの独特なクセのあるボーカルを敬遠していたが、年を経て徐々に
その良さはわかってきた。
またサイクスのギターも、うるさいと思っていたが、それが本作に非情なまでの
緊張感を与えている。
メンバー全員が泣いて演奏しているように聴こえる。


MOGG/WAY - Edge of the World - Highwire ★★★ (2006-09-03 17:42:16)

NICE ROCK'N'ROLL
痺れる~。ノリが異常なほど素晴らしい。
最後までグイグイ引き付けられて、浮遊して聴ける。


VAN HALEN - Diver Down - Dancing in the Street (2006-09-03 16:49:41)

DANCING IN THE STREETといえば、どうしてもMick Jagger & David Bowieの
ヘヴィヴァージョンが強烈なインパクトで思い浮かんでしまう。
カヴァーでも、非常にいいアレンジを見せていたVAN HALENにしては
このパフォ-マンスは残念だ。


BLACK SABBATH - Technical Ecstasy - She's Gone ★★★ (2006-09-02 00:08:13)

このメロディは、ランディではなく、オジーのものであったことを
本作を聴いて分かった。


BLACK SABBATH - Technical Ecstasy - It's Alright ★★★ (2006-09-01 23:57:02)

ただひたすら同じメロディが。
この胸を締め付けられるような感動は一体何なのか。


BLACK SABBATH - Technical Ecstasy - You Won't Change Me ★★★ (2006-09-01 23:53:20)

オジーのソロ路線に通じる感動の超大作。
オルガンといい、ギターといい、そして歌といい、全てが泣いている。
上の方々が絶賛するのもよく分かる。私も泣いた。


BLACK SABBATH - Technical Ecstasy - Back Street Kids ★★★ (2006-09-01 23:47:50)

名盤TECHNICAL ECSTASYのトップを飾る怒涛のハードロックチューン。
オジー在籍時のサバスの中では、最もインパクトがあると思っている。


BLACK SABBATH - The Eternal Idol - Lost Forever ★★ (2006-09-01 23:40:37)

こちらは、深紫のHighway Starだ。


BLACK SABBATH - The Eternal Idol - Hard Life to Love ★★ (2006-09-01 23:38:10)

このノリが、何かに似ていると思い、ずっと悩んでいたが、やっと分かった。
虹のSensitive to Lightだ。
ロニー以降のアイオミは、リッチーをモロ意識したリフやノリが多い。


DEEP PURPLE - Who Do We Think We Are - Woman From Tokyo ★★★ (2006-09-01 01:40:39)

パープルと言えば、迷わずこの曲を押す。
このSUSコードには痺れる。
この様式は、VHに受け継がれている。


RAINBOW - Difficult to Cure - Can't Happen Here ★★★ (2006-09-01 01:34:09)

ジョー、リッチーのタッグコンビによるロックロールソング。
オクターブの単音バッキングが嬉しい。


RAINBOW - Difficult to Cure - Vielleicht das nächste Mal (Maybe Next Time) ★★★ (2006-09-01 01:30:25)

泣かせてくれるよ
リックエメットに通じる扇情力を感じた。


RAINBOW - Down to Earth - Danger Zone ★★★ (2006-09-01 01:21:57)

前作LONG LIVE ROCK'N' ROLL の中4曲の流れを汲む
ビートの利いたハードロックチューン。
個人的には、リッチーのこのリフ主体の作曲センスに参っている。


RAINBOW - Down to Earth - Love's No Friend ★★★ (2006-09-01 01:16:37)

グラハム版MISTREATED
キーボードソロとギターソロ手前のボーカルの色気が最高。


RAINBOW - Down to Earth - Makin' Love ★★★ (2006-09-01 01:12:37)

DOWN TO EARTHの中では最も気に入っている。
ロニーが歌うと、いかにもで終わってしまいそうだが、
グラハムならではの味がある。
スウィングするドラムが心地よい。


RAINBOW - Down to Earth - No Time to Lose ★★ (2006-09-01 01:05:20)

グラハム、リッチーのタッグコンビによるロックロールソング。
やっぱり、ドラムがいい。


RAINBOW - Ritchie Blackmore's Rainbow - Black Sheep of the Family ★★★ (2006-08-31 00:53:57)

これもナイス!
オクターブの単音を駆使したバッキングは、リッチーの十八番。


RAINBOW - Ritchie Blackmore's Rainbow - If You Don't Like Rock 'n' Roll ★★★ (2006-08-31 00:49:48)

ロニー、リッチーのタッグコンビによる数少ないロックロールソング。
しびれる。


RAINBOW - Ritchie Blackmore's Rainbow - The Temple of the King ★★★ (2006-08-31 00:46:57)

RAINBOWの中では泣ける数少ない曲のうちの一つ。


BLACK SABBATH - Heaven and Hell - Neon Knights ★★★ (2006-08-31 00:31:25)

サバス流ハードロックンロール。
次作にも同じような路線の曲はあったが、本曲の完成度は私ごときが
言うまでもなく最高峰。
唯一、ギターソロ手前の中間部のNEON KNIGHTSと咆えるサビで
ギターがロックンロールしているのが、涙が出るほど嬉しい。


BLACK SABBATH - Heaven and Hell - Children of the Sea ★★★ (2006-08-31 00:20:49)

アルバム全体を通じて言えることだが、どの楽曲も明確なサビが
ほとんどない。
本曲も、ハードな部分ではただひたすら美しいメロディが流れる。
ギターソロもその美しさに応えるように奏でられる。
泣けるのは、やはり冒頭と中間部のメローなところ。


BLACK SABBATH - Heaven and Hell - Walk Away ★★ (2006-08-31 00:14:28)

生粋のブリテッシュハードロックバンドによるアメリカンな
ハードロックチューン。
いや、これは真正のブリテッシュハードロックだ。
SUSコード多用の、このメロディがたまらなく好きだ。
煮え切らないポップソング?


BLACK SABBATH - The Eternal Idol ★★ (2006-08-30 23:59:00)

ブリテッシュハードロックの貴重な一ページを飾る『THE SHINING』を
トップナンバーに冠する本作を、名盤として押しておきたい。
気品溢れる英国へようこそ。


BLACK SABBATH - The Eternal Idol - The Shining ★★★ (2006-08-30 00:10:05)

ブリテッシュハードロックの全てがここにあり。


SILENT WITNESS - Silent Witness - Make This Night Last Forever ★★ (2006-08-29 23:55:23)

最後は甘く締めくくってくれる。
ハーモナイズ奏法が、VH的だ。


SILENT WITNESS - Silent Witness - Get Right Back up ★★ (2006-08-29 23:51:52)

ありがちではあるが、よい。
BEST OF BOTH WORLD的ナンバー。


SILENT WITNESS - Silent Witness - Don't Let a Good Thing Slip Away ★★★ (2006-08-29 23:47:34)

ロバートの本領発揮だ。
この感動は、なかなか味わえない。超名曲
メロディが軽やかに踊っている。このサビは強烈すぎる。


SILENT WITNESS - Silent Witness - Take Me Back ★★★ (2006-08-29 23:43:17)

VAN HALEN的なイントロのギターリフがうれしい。
メロディの扇情力も素晴らしい。超名曲


SILENT WITNESS - Silent Witness - I'll Wait ★★ (2006-08-29 23:37:07)

ノリノリのナンバー。
伸びるボーカルが素晴らしい。


SILENT WITNESS - Silent Witness - Living in a Lie ★★ (2006-08-29 23:34:52)

2曲目のメロディも秀逸。


SILENT WITNESS - Silent Witness - Can't Keep from Falling ★★ (2006-08-29 23:31:22)

オープニングからやってくれる。
ベースがかなり前面に出ていて、グルーヴが強調されている。


PROPHET - Prophet - Slow down ★★★ (2006-08-29 23:23:14)

このバラードも押しておきたい。
こちらは泣きのメロディだ。


PROPHET - Prophet - Away from You ★★ (2006-08-29 23:19:38)

トータルとしてのインパクトはいまいち弱いが、ありがちなメロディが嬉しい。
キーボードが、がんばっているので、フックがある。


PROPHET - Prophet - Sail Away ★★★ (2006-08-29 23:05:25)

さわやか、爽快!
甘いメロディが疾走する。


PROPHET - Prophet - It's Real ★★ (2006-08-29 23:03:15)

STYXの匂いも感じさせる、モロ、アメリカンプログレハード。
サビがいいね。


PROPHET - Prophet - Everything You Are ★★★ (2006-08-29 22:59:15)

壮大なバラード。
後半の展開も感動的。


KISS - Hotter Than Hell - Comin' Home ★★★ (2006-08-29 22:10:20)

イントロを聴くと、宿無しを思い出してしまう。
エースと、ポールの双方の良さがうまくミックスされた名曲。
アンプラグドもよかったが、やはりこのナンバーは、ハードに
演奏すべきだと思う。


KISS - Hotter Than Hell - Strange Ways ★★★ (2006-08-29 22:06:01)

この手の曲は、エースの十八番だ。
ピーターのボーカルも最高。
鬼気迫るギターソロに注目!


KISS - Hotter Than Hell - Parasite ★★★ (2006-08-29 22:01:48)

独特なリフにメロディがのる。
アンスラックスのカバーは、DVDでちらっと聴いたが、ど迫力で
この曲はこんなに素晴らしかったのかと、感激した。
さすがエース作曲といったところだ。


KISS - Hotter Than Hell - Got to Choose ★★★ (2006-08-29 21:57:47)

このGOT TO CHOOSEもいくつかのテイクが存在しているが、
このスタジオテイクが一番、この曲の魅力を伝えている。
他を寄せ付けないオリジナリティを誇る名曲。


KISS - Detroit Rock City (soundtrack) - Nothing Can Keep Me from You ★★★ (2006-08-29 21:47:12)

泣けた。
BOX SETにも収められている。


KISS - Kiss Unplugged (CD) - Rock and Roll All Nite ★★★ (2006-08-29 21:36:48)

Rock and Roll All Niteは、本当に多くのヴァージョンが存在している。
一番つまらないのは、3RDのスタジオテイクだが、ALIVEでこの
曲の良さが最大限クロ-ズアップされたと思う。
このMTV UNPLUGGEDでは、エースのボーカルをさりげなく聴く事ができる。
ALIVE Ⅳに収められた、ど迫力のライブヴァージョンもいいが、
私としては、このUNPLUGGEDヴァージョンが一番気に入っている。


KISS - Box Set - It's My Life ★★★ (2006-08-29 21:27:48)

KISSは、素顔を晒してからは、あまり熱心に追いかけていなかった。
MTVのアンプラグドは、アコGものに非常に興味があったので、
KISSのアンプラグドは、果たしてどうか、と思い興味深く聴いた。
しかし、PSYCHO CIRCUSはあえて聴こうという気持ちにはなれなかった。
全盛期をリアルに体験したものにとって、エース、ピータの衰え振りは
見るに忍びない。
前置きが長くなったが、本曲はこれまで、てっきりそのPSYCHO CIRCUSに
収められているナンバーとばかり思っていた。
しかし、実際には、PSYCHO CIRCUSのアウトテイクで、これまで一度も
表に出ることはなく、このBOX SETで初めて日の目を見た、ということを
今知った。
なぜ、これほどのKISSらしいナンバーが、再結成アルバムに収められ
なかったのか非常に不思議だが、ジーン節炸裂の、ROCK'N'ROLL ALL NIGHT
の再現とも言える痛快なナンバーだ。
アンプラグドのROCK'N'ROLL ALL NIGHTでも聴けたが、エースの
ボーカルをさりげなく聴けるのが非常に嬉しい。
ギターも歌っている。


KISS - Crazy Nights - Hell or High Water ★★★ (2006-08-29 20:51:49)

ジーンには、やはりこういう曲をやって欲しい。
素顔時代のジーン屈指の名曲。


FREDERIKSEN/PHILLIPS - Frederiksen/Phillips ★★ (2006-08-29 20:43:00)

3曲目に超強力なナンバーが配されていて、それに耳が奪われがちだが、
全体を通しては、6曲目以降、非常に印象的なナンバーが続く。
ホ-ンセクションを多用しているため、軽くみられがちだが、
最後まで聴き通した印象はかなり骨太のハードロックという
感じだ。
曲作りと、そのパフォーマンスに超一流を感じさせる。


FREDERIKSEN/PHILLIPS - Frederiksen/Phillips - Long Way Around The World ★★★ (2006-08-29 20:39:56)

最後は超ナイスなロックンロールで締めくくる。
最高!


FREDERIKSEN/PHILLIPS - Frederiksen/Phillips - Do You Love Her ★★★ (2006-08-29 20:36:17)

これもアメリカンハードロックの美学を凝縮した、かっこいい曲。
計算し尽された間合いがあるところが良い。
うねるベースも素晴らしい。


FREDERIKSEN/PHILLIPS - Frederiksen/Phillips - Hopelessly Lost ★★★ (2006-08-29 20:31:42)

非常に大仰な感じのする、壮大なイメージのナンバー。
メロディは日本人受けすると思う。
日本人のアーティストがやりそうな、こぶしの効いた曲だ。


FREDERIKSEN/PHILLIPS - Frederiksen/Phillips - Queen Bee ★★ (2006-08-29 20:25:34)

渋い!


FREDERIKSEN/PHILLIPS - Frederiksen/Phillips - Captured ★★★ (2006-08-29 20:20:44)

ハモンドがいい味を出している。
ジャーニーのSeparate Ways (Worlds Apart)を彷彿とさせる
力強く、ドラマティックなナンバー。
あのブルースゴーディがギターで参加しているのもうなづける。
超名曲。


FREDERIKSEN/PHILLIPS - Frederiksen/Phillips - Baby Blue Eyes ★★ (2006-08-29 20:16:35)

サビが印象的。


FOREIGNER - 4 - Break It Up ★★★ (2006-08-29 19:59:50)

ジャーニーのSeparate Ways (Worlds Apart)を彷彿とさせる
力強いナンバー。
サビの手前でメジャー調になるところが極めて感動的。


FOREIGNER - 4 - Juke Box Hero ★★★ (2006-08-29 19:54:39)

叩きつけるようなギターが極めて印象的。
クールな破壊力を持った、文句なしの超名曲。
このギターサウンドプロデュースは、さすがマットといったところ。


FOREIGNER - 4 - Luanne ★★ (2006-08-29 19:48:57)

ロックンロールソングが少ないアルバムの中で、1曲目ほどの
インパクトはないものの、3RDで打ち出した方向性を継承するナンバー。
フォリナーの持ち味が出ている。


FOREIGNER - 4 ★★ (2006-08-29 19:45:00)

このアルバムについては、正直聴きこみ方が足りなかったと反省している。
これまで長らく、世に一般的に高評価される名盤のうちの1枚という
程度の認識であったが、聴きこむとかなり深みのある作品であることが
わかってきた。
1曲目のインパクトは、当時も今も変わらず、そればかりが頭にあったが、
それ以外の曲もその配置からして、絶妙な構成を誇っている。
まず、アナログ盤でいうところの、各面の最後、すなわち5曲目と
10曲目であるが、そこには比較的軽めの、3rdで打ち出した方向性に
近い、フォリナーならではのロックンロールナンバーが配されている。
ただ、どうしても1曲目のロックンロールと比較してしまうので、
影が薄くなりがちだが、両曲ともよくできている。
そして、4曲目と6曲目が彼らの代表曲と言われるナンバーだ。
実はこの2曲が個人的に全くといっていいほど気に入らない。
これは趣味の問題だが、この非常にAOR的な方向性が、彼らの次作以降を
決定づけてしまい、結果的には私の目指すものと乖離してしまった。
ただ、今あらためてアルバムトータルとして聴きこむと、これもあり
かなと思えるようにはなってきた。
最後に本作品のキメともいうべき、自分にとって、超が5つほどつく
名盤たる所以は、②③⑧⑨の4曲に尽きる。
この4曲の良さが、上記の代表曲2曲に隠れて、正当に評価できて
いなかった。この点、大いに反省した次第だ。
その個々の楽曲の素晴らしさについては、この曲を聴け!で解説して
いるのでそちらを参照して欲しい。
フォリナーはあくまでロックンロールを主体としたバンドではあるが、
その表現方法のセンスが、他のバンドにはないものがあると、再認識
した。素晴らしい作品だ。


FOREIGNER - 4 - Girl on the Moon ★★★ (2006-08-29 19:39:17)

これまた初期MSGを彷彿とさせる渋いナンバーだ。
GIRL LIKE YOUは全く印象に残らないが、同じGIRLでもこちらは
耳について離れない。


FOREIGNER - 4 - Woman in Black ★★★ (2006-08-29 19:20:02)

この曲展開は、初期MSGに通じるドラマティックさを湛えている。
ヴァースの渋いリフといい、チョーキングを多用したギターといい、
全編を通してギターが非常に印象深い。
『4』は全体的に渋い楽曲が多いため、見過ごされがちだが、
この曲は超名曲として押しておきたい。


KISS - Dynasty - Save Your Love ★★★ (2006-08-29 00:11:25)

まずこの曲の良さが、今まで一度も語られていないことに驚きを感じる。
エース最初のソロアルバムを挟んで、その前後のエースは神がかり的に
充実していた。
本作もその充実度をストレートに伝えてくれる。
特にギターソロが素晴らしい。泣けるよ。
アルバムDYNASTYの中でもっともインパクトがあり、アルバムの最後を
見事に締めくくっている。


KISS - Box Set - You're All That I Want, You're All That I Need [demo] ★★★ (2006-08-29 00:00:01)

この不安定なメロディがたまらない。
正式ヴァージョンは、UNMASKEDに収められているが、曲の持つ魅力は
こちらのデモヴァージョンのほうが、数十倍上だ。
ジーン屈指の名作。


KISS - Unmasked - Is That You? ★★★ (2006-08-28 23:54:20)

ポップ色が強いアルバムの中にあって、かなりダーティなイメージを
感じさせる曲。
抑揚を抑えたメロディがかっこいい。
ギターソロも、多分エースではないと思われるが、かっこいい。


KISS - Kiss Unplugged (CD) - Do You Love Me ★★★ (2006-08-28 23:47:39)

もともと良い曲なのだが、スタジオテイクの印象は薄い。
GIRLにカバーされることで脚光を浴びたように思う。
このUNPLUGGEDヴァージョンは印象度が増している。


KISS - Kiss Unplugged (CD) - Plaster Caster ★★★ (2006-08-28 23:43:48)

結構スタジオテイクに忠実にパフォーマンスしているはずなのだが、
アコGということで、受ける印象はかなり違う。
スタジオテイクはいまいちだが、こちらのヴァージョンは数段
かっこよくなっている。


KISS - Music From "The Elder" - Only You ★★★ (2006-08-28 23:37:07)

ジーンならではのヘヴィさがたまらない。
アルバム中もっとも光っているナンバー。
静寂と破壊の妙味が聴ける。


KISS - Alive II ★★ (2006-08-28 23:18:00)

数多くの作品をリリースしているキッスだが、どれを一番に押すかと
なると極めて難しい。
DESTROYERがハードロック史上に残る名盤であるのは言うまでもないが、
愛着があり、そして今でも聴きたいと思わせるアルバムは本作だけだ。
それもアナログ盤でいうところのD面の5曲だ。
この5曲には、エアロがROCKSで打ち出したのと同じようなハードロック
の美学が詰まっている。
このライブアルバムを発表した頃が、最もキッスが充実していた時期
なわけだが、残念なのは、この後4人のソロ作品で発表した楽曲を
ソロではなく、いくつかのナンバーをチョイスしてキッス名義で発表すれば、
どんなに素晴らしいアルバムが完成したことかと思うことだ。
その予兆は、本作のD面にあり、これもボーナストラック的な扱いで
なく、別の曲も含めて正式なアルバムとして発表していたら、必ずや
DESTROYERを凌ぐ完全なハードロックアルバムが完成していたと思う。
正直なところ、DESTROYERは、エアロのROCKSには負ける。しかし自分
としてはキッスのほうに思い入れは強い。
オリジナルキッスには骨太の、スタジオテイクのハードロックアルバムを
もう2,3枚作って欲しかった。
DYNASTY以降は、ポールとジーンの曲に迷いが感じられてしまった。
そして、ピーター、エースの離脱と・・・・


AEROSMITH - Done With Mirrors ★★ (2006-08-28 22:28:00)

全体的に言うと、セルフカバーともいうべき1曲目のインパクトが
強すぎて、アルバムトータルとしては物足りないように感じるかも
しれない。
しかし、決して前半だけでなく、最後までたっぷりとエアロ節を
聴かせてくれる。
ハードロックに求める要素の中で、けだるさ、というのは、私の
中ではかなり重要な要素だ。
そして本作には、それがいかんなく発揮されている。
全体の印象としては、2NDに近いものがあるが、ここまで煮え切らない
ロックンロールをかっこよくきめられてしまうと、さすがとしか
言いようがない。
個人的には、次作以降は、エアロとはまったく別物のバンドと
認識しているので、本作は復活作であり、彼らの最終作品と思っている。


AEROSMITH - Done With Mirrors - Darkness ★★ (2006-08-28 22:09:01)

確かアナログ盤になかったCDのボーナストラック。
この曲のおかげで、アルバム全体が引き締まった感じがする。
SWING TIMEで終わってはつまらない。


AEROSMITH - Done With Mirrors - The Hop (2006-08-28 22:01:13)

この曲と、B&BのSWING TIMEがかぶる


AEROSMITH - Done With Mirrors - She's on Fire ★★ (2006-08-28 21:59:23)

この曲も外せない。
アコGのスライドが渋い!
ゼップの世界に近い。


AEROSMITH - Done With Mirrors - Gypsy Boots ★★ (2006-08-28 21:54:24)

初期に通じるエアロならではの疾走ナンバー。


AEROSMITH - Done With Mirrors - Shela ★★★ (2006-08-28 21:50:32)

ムーディな曲。ギターソロがたまらない。
次作以降も、こういった渋いナンバーをやって欲しかった。
自分にとってのエアロは、DONE WITH MIRRORSで完全に終わってしまった。


AEROSMITH - Done With Mirrors - The Reason a Dog ★★ (2006-08-28 21:45:58)

2ND辺りの楽曲を彷彿とさせるエアロならではのロックチューン。


AEROSMITH - Done With Mirrors - My Fist Your Face (2006-08-28 21:38:24)

リズムセクションが以前より若返った。


AEROSMITH - Done With Mirrors - Let the Music Do the Talking ★★★ (2006-08-28 21:35:11)

元曲よりタイトな仕上がりだ。
これほどスライドギターの妙味を語り尽くした曲はない。
以前より若々しくなったエアロに感動した。


AEROSMITH - Rocks - Home Tonight ★★★ (2006-08-28 20:18:13)

最後は泣かせてくれる。
モトリーの連中もこれを聴いて泣いただろう。


AEROSMITH - Rocks - Lick and a Promise ★★ (2006-08-28 20:16:25)

ハノイロックスに辺りに影響を与えたであろうナイスなロックンロール。
キャッチーなサビが嬉しい。LA-LA-LA----


AEROSMITH - Rocks - Get the Lead Out ★★ (2006-08-28 20:13:49)

アルバム全体が素晴らしすぎるため、本曲と次曲は地味な
印象になりがち。


AEROSMITH - Rocks - Nobody’s Fault ★★★ (2006-08-28 20:08:26)

ゼップの同じようなタイトル曲を彷彿とさせる超ヘヴィナンバー。
作品としてもPRESENCEを意識した部分があると思うが、単なる物真似
でないことは言うまでもない。


AEROSMITH - Rocks - Sick as a Dog ★★★ (2006-08-28 20:01:28)

アルバム中、もっともキャッチーなナンバー。
ママキンにも通じるノリノリの曲。
展開は、一ひねりも、二ひねりもあり、うれしくなる。
当時のライブでもよく披露された。


AEROSMITH - Rocks - Combination ★★★ (2006-08-28 19:55:58)

イントロのからみつくようなリフが最高。
抑揚のないメロディが渋い。


AEROSMITH - Rocks - Rats in the Cellar ★★★ (2006-08-28 19:50:12)

様になっている。
他のバンドがやっても絶対ここまでかっこよくならない。
極めてシンプルな曲。


AEROSMITH - Rocks - Last Child ★★★ (2006-08-28 19:46:36)

渋い!


AEROSMITH - Rocks - Back in the Saddle ★★★ (2006-08-28 19:43:44)

名盤ROCKSを代表する、文字通りの超名曲。
本作で完全にストーンズの影を消し去った。
エアロは、単なるロックンロールバンドではなかったことを証明した。


AEROSMITH - Toys in the Attic - Sweet Emotion ★★★ (2006-08-28 19:37:59)

問答無用の名曲。さすがエアロ。
名盤ROCKSへの布石。


AEROSMITH - Toys in the Attic - No More No More ★★ (2006-08-28 19:30:20)

NICE ROCK'N'ROLL!
後続に与えた影響は確かに大きい。


AEROSMITH - Toys in the Attic - You See Me Crying ★★★ (2006-08-28 19:23:39)

初期エアロのバラードタイプのメローなナンバーはどれも秀逸。
本作も例外でない。
自信に満ちたボーカルが素晴らしい。


LILLIAN AXE - Love + War - Letters in the Rain ★★★ (2006-08-26 00:00:54)

オジーも真っ青の超絶ヘヴィメタルソング。
イントロのギターは鬼気迫る。
この独特な哀愁メロディが好きだ。
アルバムラストに、最もインパクトのある曲を持ってきた。


LILLIAN AXE - Love + War ★★ (2006-08-25 23:49:00)

一口にメロディアスなハードロックバンドといっても、その有り様は様々だ。
結論から言うと、このLILLIAN AXE とENUFF Z'NUFFは、ハードロックの
ある一点集中のメロディを追求したバンドだ。
よって、その右に出る後続のバンドはいない。極めてオリジナルだ。
ポップなハードロックバンドは大別すると、ロックンロール系と
メロディアス系に分かれる。
更にロックンロール系でも、その音数の多さにより、甘くなり、
メロディアス系に近づく。
メロディアス系の最右翼は、DANGER2,NIGHT RANGER,NELSON,初期BONJOVI,
JOURNEY,PAUL LAINE,THE STORM,VANDENBERG,WHITE LIONなどで、
一方のロックンロール系では、KISS,VAN HALEN,AEROSMITH,KEEL,
RATT,SLAUGHTER,KILL FOR THRILLS,COMPANY OF WOLVESなどである。
CHEAP TRICK,POISON辺りは、本来ロックンロール系なのだろうが、その
音数が多いため、甘くなってメロディアス系に近づいている。
このLILLIAN AXE とENUFF Z'NUFFは、ともに上記の一般的なカテゴライズが
難しいバンドだ。よって、単にメロディアスとか、キャッチーとか、
ポップとかという簡単な評価で、入ってしまうと、かなり違和感を
持つと思う。
つまり人により好き嫌いがでるかもしれない。
しかし、自分達の信じるメロディを、何作にも及ぶアルバムとして
発表するそのこだわりは、ある意味ミュージシャンの美学といってよい。
GIRLは、KISSのDO YOU LOVE MEを数十倍センスアップしてアレンジ
したが、このLILLIAN AXEは、GIRLのMY NUMBERを数倍センスアップ
させている。このリフは、HEARTBREAK AMERICAの要素も盛り込んでいる。


GOTTHARD - Lipservice - And Then Goodbye ★★★ (2006-08-24 22:24:37)

極めて70年代的バラード。
ボーカルの色気も最高潮に達している。泣くしかない。


GOTTHARD - Lipservice - Nothing Left at All ★★★ (2006-08-24 22:20:52)

ありがちなようだが、この胸を締め付けられるようなメロディには
素直に身をゆだねるしかない。
BAD COがやりそうなバラード。ピアノが素晴らしい。


GOTTHARD - Lipservice - The Other Side of Me ★★★ (2006-08-24 22:16:16)

こういうナンバーは、彼らの得意とするところなのだろう。
ここでもそのメロディに注目して欲しい。


GOTTHARD - Lipservice - I Wonder ★★ (2006-08-24 22:05:27)

サビのメロデイが
ヴァースとの対比が
あえて苦言を呈すると、GOTTHARDの唯一の欠点は、そのリフにある。


GOTTHARD - Lipservice - Everything I Want ★★★ (2006-08-24 22:00:39)

広大な大地をイメージさせる、非常に広がりのある曲。
GOTTHARDのバラードは、他を寄せ付けない凄みがある。
アルバムLIPSERVICEは、1,2,3,4と怒涛の攻めだ。
アルバムトータルとしても、ホワスネのRestless Heartに
似た完成度の高さを感じさせてくれる。


GOTTHARD - Lipservice - Lift U Up ★★★ (2006-08-24 21:55:53)

どこかで聴いたことがありそうな、不思議なメロディをもった曲。
民族音楽風なリズムも素晴らしい。
クイーンに似た曲作りのセンスの良さを感じさせる。


GOTTHARD - Lipservice - Dream On ★★★ (2006-08-24 21:51:18)

非常にムーディな曲。
アルバムの1曲目、2曲目と立て続けにやってくれる。
この興奮度は、なかなか味わえない。


GOTTHARD - Lipservice - All We Are ★★★ (2006-08-24 21:47:26)

ハモンドがいい味を出している。
単に古典的、と片付けたくない名曲。
ブレイクの、オルガンソロとギターソロは最高だ。


GOTTHARD - Lipservice ★★ (2006-08-24 21:42:00)

これほど優れたメロディアスハードのアルバムに出会ったのは、FWの「GO!」以来です。
メロディの秀逸さ、という点において、上記の表現は的を得た表現だと思う。
私のほうは、FWの「GO!」をここ最近聴いたばかりなのだが、今このレビューを
読んで、全く同感と思った次第だ。
自分達の信じる方向性を頑なまでに追求したアルバムだ。
言うまでもなく、FWに比べると、ハードロック色はGHのほうが、はるかに上だが、
このメロディへのこだわりは、一昔前のバンドにはなかなかなかったものだ。
ハードロック、ヘヴィメタルも完全に一巡した今、やはり音楽本来の原点である
メロディに力点をおくのは、ミューシャンとして当然の帰着と言えそうだが、
にしてもこのような素晴らしい作品が、ほとんど評価されない現実は厳しい。
アルバム前半は素晴らしいが、中ほどは、プリティメイズで感じるような
弱さがあるのが多少残念だ。