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SCORPIONS - Blackout - Arizona ★★ (2006-09-10 22:26:40)

ボーカルのメロディラインのときも、ギターが目いっぱい自己主張している。
こういうアメリカンなタイプの曲は好きだ。


BON JOVI - Slippery When Wet - Wanted Dead or Alive ★★★ (2006-09-10 18:50:05)

それまでのBON JOVIのイメージを払拭した。
あまりの完璧さに当時言葉が出ず、唸るしかなかった。
甘いブルース。


MICHAEL MONROE - Not Fakin' It - Smoke Screen ★★★ (2006-09-10 18:40:57)

センスがいい。


MICHAEL MONROE - Not Fakin' It - Man With No Eyes ★★★ (2006-09-10 18:37:36)

いいね~


MICHAEL MONROE - Not Fakin' It - All Night With the Lights On ★★ (2006-09-10 17:51:41)

ムーディで渋い!
ギターがいいね。


MICHAEL MONROE - Not Fakin' It - While You Were Looking at Me ★★ (2006-09-10 17:45:14)

他のバンドがやれば、非常に単調でつまらないロックンロールだろうが、
マイケルのセンスには敬服するしかない。歌の気合いの入り具合が半端でない。
熱くなる。


MICHAEL MONROE - Not Fakin' It - Dead, Jail or Rock 'n' Roll ★★★ (2006-09-10 17:41:24)

悶絶のロックンロール


OZZY OSBOURNE - No Rest for the Wicked - Breaking All the Rules ★★★ (2006-09-10 00:29:36)

イントロのリフでノックダウン。
OZZYはリフに印象的なメロディをのせるのが本当にうまい。独特だ。
このリフメロディの印象度においては、ライバル視されるロニーのほうは
徐々に衰えたのに対し、OZZYはその輝きをいつまでも失わなかった。
メジャーなサビが嬉しい。


OZZY OSBOURNE - No Rest for the Wicked - Fire in the Sky ★★ (2006-09-10 00:22:37)

怪しい雰囲気に、ドラマティックな展開が嬉しい。
メロディが分かりやすいのが、OZZYの特徴だが、
ギターは展開に合わせるように非常に凝っていて、かなり盛り上げている。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Steal Away (The Night) ★★ (2006-09-10 00:14:50)

OZZYならではの分かりやすいメロディがのるロックンロール。
イントロでノックアウト。


PRAYING MANTIS - Time Tells No Lies - Beads of Ebony ★★★ (2006-09-10 00:04:34)

イントロからして素晴らしい出来。
ギターは結構ハードでありながら、メロディが甘い。甘すぎる。
PRAYING MANTISはNWOBHMが生んだ奇跡だ。


LIONSHEART - Under Fire - Under Fire ★★ (2006-09-09 23:11:15)

タイトルナンバーであり、アルバム中最も疾走している。
アルバム全体の作品の方向性としても、サバスのThe Eternal Idolに
近いかもしれない。
疾走系でも色々なノリがあるが、これはHighway Starのノリだ。


LIONSHEART - Under Fire - Cold Heart ★★ (2006-09-09 23:06:44)

彼らにしては珍しいメジャー調だが、ヘヴィ。
にしてもスティーブはすごい。
WARRANTがやりそうな曲を見事なまでにブリテッシュハードロックの
王道に導いている。


LIONSHEART - Under Fire - On a Roll ★★ (2006-09-09 23:01:44)

サバスのHard Life to Loveに通じるナイスなロックンロール。
ブリテッシュハードロックバンドのロックンロールはどれも痺れる。


LIONSHEART - Under Fire - Dark of the Night (2006-09-09 23:00:59)

.


LIONSHEART - Under Fire - Devil's Train ★★ (2006-09-09 22:49:58)

ヘヴィで、グルーヴィなナンバーだ。
アルバムUNDER FIRE は全般的にサウンドプロダクションが極めて
優れているため、こういうナンバーも聴いていて非常に気持ちいい。


BLACK SABBATH - Never Say Die! - Over to You ★★★ (2006-09-09 22:30:06)

オルガン、ピアノがいい味を出している。
この辺りの路線が、ブラッククラウズに見られるのも意外であるが、
当時のサバスは、はやりブリテッシュハードロックの王道を行っていたんだなと思う。


BLACK SABBATH - Never Say Die! - A Hard Road ★★★ (2006-09-09 22:20:50)

このシャッフルのノリは、多くのバンドがやっているが、サバス版も悪くない。
というか、かなり良い。
こういう軽めのナンバーは、OZZY路線受け継がれたことも勿論だが、
サバスの次作にもWALK AWAYで受け継がれている。
自分としてはこういう部分もサバスの大きな魅力になっている。
ブリティッシュを感じさせるんだな~。


BLACK SABBATH - Tyr ★★ (2006-09-09 21:19:00)

これは個人的な趣味の問題だと思うが、私としては本作にこれだ!というものは
感じなかった。
リアルタイムで当時輸入盤のLPで入手して、そして国内盤のCDまで買い直したが
全て2曲目のためだけのようなものだ。
上記評価の中で、北欧的というものがあったが、確かにそうだと思う。
実はその北欧系もゼロコーポがリリースしたアルバムはほとんど購入したが、
ほとんど手放した。残っているのは数枚程度だ。
中にはよく聴き込まなかったものがあったかもしれないが、私の趣味としては
無難なメロディが、淡々と流れる作品はどうも苦手だ。
本作は、一般的に名盤との誉れも高いため、手放さずにたまに聴き込んでいるが
やはり2曲目だけだ。これはもう作品の良し悪しではなく、好みに合う、合わない
の世界だと思う。よって、私の意見は参考にならないと思う。
ただ、レインボーとか、ロニーサバスの様式美を構築する要素して大きいのは、
そのロックンロールナンバーが入っていることだと勝手に思っている。
レインボーの1STしかり、2NDは DO YOU CLOSE YOUR EYES だし、3RD
は中4曲。HEAVEN AND HELLは、1曲目とWALK AWAYとなる。
そういう耳を奪うナンバーがないことも本作に魅力を感じない理由では
あるが、少なくともトニー時代の名曲であるTHE SHININGを超える曲は
ないと断言できる。
本作を聴いて、胸が苦しくなり、熱くなるものは何もなかった。


LIONHEART - Hot Tonight - Die for Love ★★ (2006-09-09 00:06:02)

BON JOVIがブレイクする前にやっていた、ということを考えると
なかなか先見の目をもっていたのかもしれない。
しかし、元メイデンのメンバーが在籍という話題性からはほど遠いのと、
メロディアス系としてみても、いまいちインパクトが感じられない。
しかし、今日現在私の手元にCDが残っているということは、
なかなかのバンドだということ。


TRIUMPH - Thunder Seven - Midsummer's Daydream (instrumental) ★★★ (2006-09-08 23:56:31)

短い小曲だが、1分30秒の中にエッセンスが凝縮されている。
この比較は、どちらに対して失礼になるか分からないが、このリックのセンスは、
ヴァンヘイレンと同種のものを感じる。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Built to Destroy - Rock My Nights Away ★★★ (2006-09-08 23:47:14)

当時出戻りボーカリストに嫌気を感じたが、年月経てBUILD TO DESTROYが
M. S. G.の最高傑作であることが分かった。
その超名盤のオープニングを飾る。


SHEELA - BURNED DOWN - KICKIN' UP DUST ★★★ (2006-09-08 23:28:10)

ホワスネ風だが、同タイプの曲ではホワスネより好きだ。
ギター、ボーカルの力量がすごい。
控えめなキーボードが更に盛り上げる。
実はサビの弱さが少し残念だったりするが、アルバム中もっとも自分の趣味に合う超名曲。


SHEELA - BURNED DOWN - SPREAD YOUR WINGS ★★★ (2006-09-08 23:23:45)

悶絶の超名曲。
このボーカリストは半端ではない。


SHEELA - BURNED DOWN - FIRE WOMAN ★★★ (2006-09-08 23:21:59)

前曲に酷似するが、これも渋い。そしてヘヴィ。
デビカバがサイクスと組んでやるべき方向性は、このSHEELAのBURNED DOWN
ではなかったのかと思う。
個人的には、ホワスネのサーペンスアルバスは、いまいちピンとこなかったが、
BURNED DOWN を聴いてこれだ!、と思った。
しかし、新人のデビューアルバムであるからして、その点は考慮しても
この完成度は並外れている。


SHEELA - BURNED DOWN - RENO ★★★ (2006-09-08 23:12:20)

いわゆる一般的な超名曲。リリース当時もかなり評価された。
LIONSHEARTのCAN'T BELIEVEと言えば分かってもらえると思う。
個人的には、1回聴いてすぐに名曲と思う曲はあまり聴き込まないが、超名曲。


SHEELA - BURNED DOWN - CLAIRE ★★★ (2006-09-08 23:06:56)

このアコGの使い方は、往年のブリティッシュロックバンドの十八番だが、
完全にSHEELAの持ち味になっている。
この貫禄が素晴らしい。
力量のあるボーカリストは、デビカバを超えている。そしてギターが・・・・。


SHEELA - BURNED DOWN - BURNED DOWN ★★★ (2006-09-08 23:03:52)

こういうポップなナンバーでも軽くなりすぎないところがさすがだ。
SlaughterのUp All Nightと同列、もしくはそれ以上だ。
非常にヘヴィなロックアンセム。
SHEELAは、ジャーマン系のメロディックハードでは群を抜いている。というかナンバー1だ。


SHEELA - BURNED DOWN - LONG TIME ★★★ (2006-09-08 23:00:18)

1曲目からして、ド迫力の本場英国産並みのブリテッシュハードロックを聴かせる。
欧州系ならではのメロディの充実度に注目して欲しい。
そしてヴァンヘイレン並みのギワーワークを見せるギタリストにも注目。


CASANOVA - One Night Stand - Dead Man's Hand ★★★ (2006-09-08 22:49:15)

モロ、ドッケンを感じさせるが、クールで鬼気迫るナンバー。
サウンドプロダクションの弱さを差し引いても、星3つはいける。


CASANOVA - One Night Stand - Home Is Where the Heart Is ★★★ (2006-09-08 22:45:50)

FIREHOUSEを想起させるが、無味乾燥なFIREHOUSEとは桁が違う。
ONE NIGHT STANDが、本場アメリカの凄腕プロデューサの手にかかっていたら、
どんなにすごいアルバムが完成していたかと思うと、残念でならない。


CASANOVA - One Night Stand - Wake Up! ★★★ (2006-09-08 22:42:03)

サウンドプロダクションがもう少しよければ、という忸怩たる思いは残るが、
それを打ち消すほどの名演が繰り広げられる。
アメリカンなナンバーだが、本場にない味わいをもっているところがすごい。
星3つにしておきたい。


CASANOVA - One Night Stand - The X-Tra Mile ★★★ (2006-09-08 22:35:47)

欧州系ならではの味わい深いメロディを聴かせる。
スローすぎるきらいはあるが、聴き込むほど、その良さが身にしみてくる。


CASANOVA - One Night Stand - Love's Crashin' Down ★★ (2006-09-08 22:32:16)

非常にムーディでありながらも、ユニークな曲。
類型的でないこの楽曲センスには目を見張る。
アルバム全般を通じてサウンドプロダクションが多少残念だ。
ハード目のナンバーで、その弱さが強調されてしまっている。


CASANOVA - One Night Stand - Seal It With a Kiss ★★★ (2006-09-08 22:26:08)

こういう歌心のある曲が評価されているのは嬉しい。
マイケルヴォスは、Demon Driveでも好演しているが、ボーカリスト、
そしてメロディメイカーとしても優れている。
少し色気のあるところがいい。


DEMON DRIVE - Burn Rubber - WRITTEN IN MY HEART ★★★ (2006-09-08 22:20:25)

フォーク調の軽めのナンバーで、ボーナストラックだが、このメロディは
極めて秀逸だ。
彼らの本領が聴けたように思う。


DEMON DRIVE - Burn Rubber - Diamonds ★★★ (2006-09-08 22:11:32)

メロディック系にしては似合わない、結構渋いロックンロールをやってくれる。
このセンスの良さは、スローターに近い。
メロディックなロックンロールといえば、まずBOSTONが思い浮かぶが、
こちらはもっとハードだ。


DEMON DRIVE - Burn Rubber - Desperate Town ★★★ (2006-09-08 21:49:52)

アルバム2曲目に収録。
この名バラードははずせない。
ジャーマンメタル界屈指の名演。1票入れた。


DEMON DRIVE - Burn Rubber - Innocent Years ★★★ (2006-09-08 21:47:48)

類型的ではあるが、アルバム中もっともパンチの効いたインパクトのあるナンバー。
これはドッケンに肉薄している。メロディはいかにも欧州的だ。


DEMON DRIVE - Burn Rubber - Sneakin' Round Ya Backdoor ★★ (2006-09-08 21:45:09)

本曲が収められているアルバムBURN RUBBERはサウンドプロダクションがかなりいい。
この曲も、その素晴らしいサウンドにより、聴き応えのあるものになっている。
メロディの出来としては、ドッケンに一歩も二歩も譲るが。


DEMON DRIVE - Burn Rubber - Open Fire (2006-09-08 21:36:14)

TreatのMr.Heartacheと対をなす曲。
DEMON DRIVEにしろ、Treatにしろ、小粒なドッケンという印象はぬぐえない。
しかし、そのこじんまりさが妙によかったりする。


GRAND PRIX - Samurai - Somewhere Tonight ★★★ (2006-09-08 01:08:30)

NWOBHMの匂いを少し感じさせる、彼らにしてはハード目のナンバー。
ハモンドが心地よく絡む。
サビは思わずカッツポーズ。


GRAND PRIX - Samurai - Here We Go Again ★★★ (2006-09-08 01:05:44)

GRANDPRIXの放つメロディは、もやは神ががり的だ。
これほど甘く、切なく、心に訴えるアンサンブルはもうない。
何々的、という形容ができずに、これほど優れるバンドは他にない。


GRAND PRIX - Samurai - 50-50 ★★★ (2006-09-08 01:02:32)

『崩れ落ちそうな、繊細な感性の曲』と言っておこう。


GIRL - Sheer Greed - Heartbreak America ★★★ (2006-09-08 00:58:23)

まずイントロに痺れる。
ポップさも併せ持ち、英国の気品と、けだるさを湛える。
派手ではないが、ギターは全てのツボを心得ている。


GIRL - Sheer Greed - Doctor Doctor ★★ (2006-09-08 00:55:10)

非常にセンスがいい。
LAメタルの先駆的魅力を感じる。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - Big Foot ★★★ (2006-09-08 00:49:38)

イントロのギターに感動。ギターソロも文句なし。
インギーとグラハムのマジックを感じる。
ヘヴィメタルの新しい時代の幕開けを飾った。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - Hiroshima Mon Amour ★★★ (2006-09-08 00:45:45)

文字通り、超名曲


EUROPE - Europe - Seven Doors Hotel ★★★ (2006-09-08 00:41:36)

イントロ、ヴァース、サビ、ギターソロと全てが完璧。
ギターソロも、非常によく練られている。


BRIGHTON ROCK - Take a Deep Breath - Can't Stop the Earth From Shakin ★★ (2006-09-08 00:35:10)

彼らにしては比較的肩の力を抜いた、軽めのナンバー。
アルバムのオープニングとしては上出来。


BRIGHTON ROCK - Take a Deep Breath - Hangin' High 'n' Dry ★★★ (2006-09-08 00:31:42)

ヴァースからして非常にひねりの効いたメロディが飛び出す。
サビは比較的分かりやすい。
基本はメジャー調のナンバーであるが、明るくなりきれていないところが良い。


BRIGHTON ROCK - Take a Deep Breath - Outlaw ★★★ (2006-09-08 00:28:11)

BRIGHTON ROCKは類型的な産業ロックとは一線を画する。
メロディも聴きようによっては分かりにくいかもしれない。
全般的にマイナーメロディに他を寄せつけない凄みがある。
本曲もギターが哀愁の中で踊っている。


BRIGHTON ROCK - Take a Deep Breath - Who's Foolin Who ★★★ (2006-09-08 00:21:30)

デフレパードを想起させる哀愁のハードロック。
BRIGHTON ROCKの良さは、きらびやかなキーボードに加えて、
センスの良いギターが巧みに絡むところにある。


BRIGHTON ROCK - Take a Deep Breath - Unlease the Rage ★★★ (2006-09-08 00:18:21)

アルバムラストにして、疾走する悲しげなメロディが素晴らしい。
テクニカルなギターも泣きながら疾走している。
カナダにはいいバンドが多い。


BRIGHTON ROCK - Take a Deep Breath - Ride the Rainbow ★★★ (2006-09-08 00:13:53)

非常にインパクトのあるメロディアスハード。
カナダのバンドらしく、ラフさは感じさせない。


POISON - Flesh & Blood - Ride the Wind ★★★ (2006-09-06 23:39:15)

イントロのリフが素晴らしい。
抜けるボーカルが更に素晴らしい。
これほど爽やかなロックンロールバンドは、色々眺め回したが、
POISONしかいないようだ。


ENUFF Z'NUFF - Enuff Z'Nuff - Finger on the Trigger ★★★ (2006-09-06 23:29:14)

意外なブルース系ナンバー。
ボーカルメロディが独特なため、類型的になっていない。さすが。
1STは、分かりやすいポップナンバーと、混沌としたナンバーの配置が抜群だった。


ENUFF Z'NUFF - Enuff Z'Nuff - In the Groove ★★ (2006-09-06 23:24:26)

彼らはこの路線に進み、そして極めた。
この時点では、まだ板についていない。


ENUFF Z'NUFF - Enuff Z'Nuff - Hot Little Summer Girl ★★ (2006-09-06 23:22:27)

カウベルが似合う曲。
若干哀愁を感じさせるところが、いかにも彼らならでは。


ENUFF Z'NUFF - Enuff Z'Nuff - Fly High Michelle ★★ (2006-09-06 23:18:39)

これも悪くはないが、イナフのバラードは、2ND以降、それこそ神がかり的に
磨かれていった。ドラッグのなせる業か。


ENUFF Z'NUFF - Enuff Z'Nuff - Kiss the Clown ★★★ (2006-09-06 23:15:31)

結構ハードな、ノリノリのロックンロール。
2NDでこの1STの路線を継承したのは、1曲目のHeaven or Hellだけだった。
そして皮肉にも、その曲だけが浮いてしまった。


ENUFF Z'NUFF - Enuff Z'Nuff - For Now ★★★ (2006-09-06 23:09:55)

同じメロディアス、ポップといってもCHEAP TRICKに感じるものとかなり違う。
2NDが超名盤であることは周知のことだが、彼らにはこの1STの路線も
極めて欲しかった。
素晴らしいポップソングが満載。


ENUFF Z'NUFF - Enuff Z'Nuff - Little Indian Angel ★★★ (2006-09-06 23:06:19)

ファーストはまだ、レノンぽさが表だっていなかった。
ハードなギターがいい。


CHEAP TRICK - Cheap Trick - ELO Kiddies ★★★ (2006-09-06 22:51:33)

お祭りソング。
彼らのファーストアルバムは、VAN HALENとは違った意味で衝撃的だった。
パンクもどきかと思わせておいて、メロディは一筋縄でいかない。


CHEAP TRICK - One on One - If You Want My Love ★★★ (2006-09-06 22:11:22)

これはどちらかと言うと、レノン寄りか。
永遠のラブソング。


CHEAP TRICK - Standing on the Edge - Tonight It’s You ★★★ (2006-09-06 22:06:37)

CHEAP TRICKは、イナフよりクセがない。
ビートルズのポール寄りかな?


DA VINCI - Da Vinci - Forever in My Heart ★★★ (2006-09-06 21:47:14)

一聴すれば、単なるポップソングだが、奥は深い。
ハードなギターがいい。


DA VINCI - Da Vinci - Look at Me Now ★★★ (2006-09-06 21:43:27)

イントロからして、チョーキングが伸びきっていないように感じるが、
これは周到に計算されたものだろう。
テンなどの甘すぎるメロディのバンドは、実は嫌いだったりするが、
このDA VINCIの場合は思いっきり甘いが、一ひねりも、二ひねりも効いている。
一言でいえば、不思議なアンサブルであり、極めてオリジナルである。


DA VINCI - Da Vinci - Young Desperado ★★★ (2006-09-06 20:50:22)

アルバム中もっともインパクトのあるナンバー。
Mikael Erlandssonのメロディに匹敵する、外し方が尋常でない。
そしてちょっとハスキーな甘いボイスが、涙の洪水を誘う。
展開もドラマティック。


DA VINCI - Da Vinci ★★ (2006-09-06 20:37:00)

2NDは洗練されて、北欧系のバンドのもつ独特な『味』はなくなったが、
本作は、方向性こそ違え、ヨーロッパ、ビスカヤ、トリートのデビュー
アルバムで感じられるような、深い味わいがある。
単なるポップソングアルバムではないが、そのメロディには惹きつけれる
ものが多い。
ちょっとうるさ目のギターが、ハードロックを感じさせて嬉しい。
方向性は違うと思うが、昔チープトリックを聴いて感動したような感覚が
蘇ってくる。


VANDENBERG - Heading for a Storm - Rock On ★★★ (2006-09-06 00:22:48)

比較的分かりやすい。
個人的にはイントロのリフにB&Bの匂いが感じられ、嬉しい。


VANDENBERG - Heading for a Storm - Heading for a Storm ★★ (2006-09-06 00:19:37)

独特のバッキングにメロディがのる。
類型的メロディが個人的にNGだが、一筋縄ではいかない。
ギターのポイントは当然高い。が、後半のリフは一体何なのか。


VANDENBERG - Heading for a Storm - I'm on Fire ★★★ (2006-09-06 00:13:30)

渋い!
不思議な魅力を湛える傑作。


VANDENBERG - Heading for a Storm - Time Will Tell ★★★ (2006-09-06 00:10:08)

一言で形容すると、よりメロディアスなVAN HALENか。
エイドリアンは、つくづく聴き手を試していると思う。
私も実験台にされた。


VANDENBERG - Heading for a Storm - Welcome to the Club ★★★ (2006-09-06 00:06:16)

単なるロックンロールでないことは言うまでもないが、
ブルースの要素とメロディアスな要素が渾然一体となっている。
熱きロック魂が踊る。


VANDENBERG - Heading for a Storm ★★ (2006-09-06 00:02:00)

VANDENBERGは、当時から非常にユニークなバンドであった。
そのテクニカルなギターと、バンド名の類似性からVAN HALENを想起
させたが、メロディアスな要素とブルースの要素が、本当に渾然一体
となる、極めて珍しいバンドだ。
実は、今もってVANDENBERGの正体は分かっていない。
WHITESNAKEで、エイドリアンの正体の一端を垣間見たが、知れば知るほど
奥の深いミュージシャンだ。
ジャケットデザインを自ら手がける、という芸術感性をもってしても
その底知れない才能はわかろうというものだ。
で、肝心の本作だが、エイドリアンにしては非常に分かりやすさを追求
している。
1STは本当に混沌としたイメージであったが、本作ではメロディを前面に
押し出している。
個人的には、本作の比較的混沌としたナンバーに底知れぬ魅力を
感じている。
VANDENBERGについて、まずはメロディから入るのもいいと思うが、
エイドリアンは、ロックの本質をかなり深いところで熟知している
可能性がある。


TREAT - Organized Crime - Keep Your Hands to Yourself ★★ (2006-09-05 23:47:11)

これはブルースではない。甘い。
同時期のCINDERELLAのFALLIN' APART AT THE SEAMSに位置する。
TREATのほうは、極めてかっちりまとまっている。
北欧系は、同じハードロックをやっても、ドまじめだ。


TREAT - Organized Crime - Get You on the Run ★★★ (2006-09-05 23:39:27)

TREATの伝説的名曲。
サビが泣かせる。


TNT - Intuition - Intuition ★★★ (2006-09-05 23:33:29)

非常に機械的に作りこまれた、整合性の高い甘いメロディアスハードロック。
イントロの衝撃は当時も今も変わらない。


DEEP PURPLE - Machine Head - Never Before ★★★ (2006-09-05 23:23:23)

途中のメローな部分が、WOMAN FROM TOKYO同様素晴らしい。
リッチーとギラン、そしてペイス、ロジャー、ジョンのマジック。
NICE ROCK'N'ROLL


THE BLACK CROWES - Shake Your Money Maker ★★ (2006-09-04 23:48:00)

本作こそ、ゼップにもっとも近い精神性をもった作品だ。
この煮え切らない、サビという明確なサビがない、非常にもったい
ぶったパフォーマンス。
ゼップの最終章IN THROUGH THE OUT DOORの完成形がここにある。
これこそブルース、完全に板についている。
デビュー作にて、これは奇跡だ。
この作品に溺れると、同時期の全てのHM/HRアルバムが霞んで見える
から怖い。
ハードロックの原点ここにあり。
BLACK CROWES が非HM/HRに分類されていることが、何よりも残念だ。


KINGDOM COME - Kingdom Come - The Shuffle ★★★ (2006-09-04 22:31:06)

タイトル通り。
RIOTの49erに似ているというほうが、通りがいいのでは。


KINGDOM COME - Kingdom Come - Hideaway ★★★ (2006-09-04 22:25:42)

上記に賛同す。
この曲のどこがゼップに似ているか、解説して欲しい。
個人的にはKINGDOM COMEは全くゼップに似ていないと確信している。


KINGDOM COME - Kingdom Come ★★ (2006-09-04 22:20:00)

本作をもってゼップに似ている、という感覚は実は今もって理解できていない。
1)曲調が似ているのか
2)ボーカルが似ているのか
3)単なる物真似なのか
まずレニーウルフとロバートプラントには、その音楽性、精神性において
根本的な違いがある。
レニーウルフは、どちらかというとドンドッケンの方向性に近い、
すなわち、いわゆるブルース系のボーカリストではなく、あくまで
音数の多いメロディ主体の歌い手だ。
それに対し、プラントは、言うまでもなく生粋のブルース系で、音数の
少ないブルーノート主体のパフォーマンスだ。
この違いは、実はロックという音楽において非常に重要な要素だ。
この基本が違うと、同じAという音を発しても、聴き手がそれを
甘く感じるか、ソリッドに感じるか全然違ってくる。
繰り返すなら、レニーは前者の感覚を聴き手に与え、プラントは
後者の感じを与える。
本作がゼップの物真似という、いいかげんな評価をする前に、まず
ゼップの全作品を聴いて、そしてストーンフューリと、本作の
Now Forever AfterとShout It Outをよく聴き込んだうえで、
再評価して欲しい。
レニーウルフとロバートプラントは全く異なるタイプのボーカリスト
であることが分かるはずだ。
熱狂的ゼップファンから見れば、このような作品程度で、似ている
と言われたら非常に心外だろう。
プラントの怒りも、全く本質の違うモドキのように報じられたため、
感情的になったのだろう。
かくいう私は、本作を超名盤と思っているので、誤解なきよう。
上記のような感覚は、例えばエアロファンから見れば、キッスなど
単なるポップバンドに映るのと、本質は同じだ。
そしてゲイムーアがブルースギタリストと呼ばれることにも抵抗を
感じるだろう。
ゼップにその精神性が似ていたのは、むしろデビュー当時より
ブラッククラウズだった。詳細は彼らのページで。


ZINATRA - The Great Escape - Love Never Dies ★★★ (2006-09-03 22:47:28)

甘い。デュエットがいい。


ZINATRA - The Great Escape - There She Was ★★★ (2006-09-03 22:41:49)

アルバム中、もっともインパクトあり。


ZINATRA - The Great Escape - Two Sides of Love ★★ (2006-09-03 22:37:34)

初期BON JOVIに通じる。なかなか。


ZINATRA - The Great Escape - Take It to the Top ★★★ (2006-09-03 22:31:21)

ポールレイン節全開のナンバー。
HEART OF AMERICA?


ZINATRA - The Great Escape - The Roaring Silence ★★ (2006-09-03 22:28:47)

ボーカリストの良さが引き立っているバラード系ナンバー。
ハーモニカが、フォークソングを想起させる。
方向性としては、MR. BIGのTo Be With Youに近い。
もう一つのバラードのHOLD ONは多少無理があるように感じる。


ZINATRA - The Great Escape - Jekyll and Hyde ★★ (2006-09-03 22:24:14)

どこかで聴いたことがあるような印象的なメロディがいい。
ギターソロもなかなか。


ZINATRA - The Great Escape - Candyman ★★ (2006-09-03 22:10:39)

ヴァースはマイナー調で、サビは明るいメジャー調。
変わった曲だが、いい。


ZINATRA - The Great Escape - Unknown Skies (2006-09-03 22:07:43)

スピーディな佳曲。さしずめB&BのSWING TIMEといったところ。


ZINATRA - The Great Escape ★★ (2006-09-03 22:03:00)

オタンダ出身のバンドにはメロディ重視のセンスの良いバンドが多い。
このZINATRAも、メロディアスハード系としては、なかなかいいものを
持っている。
特にこの2NDは、ポール・レインがソングライティングで加わり、
ロビーヴァレンタインも作曲とキーボードで参加している。
個人的には、クサメロのロビーヴァレンタインのソロは全くといって
いいほど受け付けなかったが、ボーカルがヨッスメネンということもあり、
ロビーの楽曲も聴ける域にある。
ポールの曲とロビーの曲でその色がはっきりと分かれるが、さすが
VANDENBERGを生んだオランダといったところ。
ただ、バラード系ではボーカルの不安定さが際立ち、残念だ。


TOUCH - Touch - Black Star ★★ (2006-09-03 20:54:45)

異色ナンバー


TOUCH - The Complete Works - Love, Don't Fail Me ★★ (2006-09-03 20:53:33)

マイナー調のメロディの美しいナンバー。


TOUCH - Touch - When the Spirit Moves You ★★★ (2006-09-03 20:15:33)

シングルカットされたキャッチーなナンバー。


TOUCH - The Complete Works - Listen (Can You Feel It) ★★★ (2006-09-03 20:10:27)

ノリノリのロックソング。
このボーカルを聴いて、思わずフィンガー5のダイヤルなんとかを思い出した。


TOUCH - Touch - Yes (You Need to Rock n' Roll) ★★★ (2006-09-03 20:07:08)

サウンドプロダクションは及ばないが、BOSTONに近いイメージの曲。
爽やか。ANGELにも通じる。メロディアレンジは非常に優れている。


TOUCH - Touch - Last Chance for Love ★★★ (2006-09-03 20:02:44)

若干ヘヴィさのある、非常にタイトなナンバー。
そして珠玉メロディが繰り広げられる。
コーラスワークが素晴らしい。


TOUCH - Touch - TAKE IT BACK ★★★ (2006-09-03 19:56:13)

イントロのリフは、LAメタルに通じるものがある。
1STのCD盤ではボ-ナス的扱いだが、彼らにしてはハード目のナンバー。
ギターがかっこいい。