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ROUGH CUTT - Wants You - Don't Settle for Less ★★★ (2006-09-27 19:17:03)

1STに比べ、ドライな音作りになった2ND。
この曲でROUGH CUTTは、いかしたハードロックをやることを見せ付けてくれた。


RATT - Invasion of Your Privacy - Closer to My Heart ★★ (2006-09-27 19:11:32)

典型的なラットンロールとは一線を画す、味わい深いナンバー。
アルバムの中では、良いアクセントになっている。


RATT - Invasion of Your Privacy - Lay It Down ★★ (2006-09-27 18:47:18)

類型から一歩、二歩も抜け出したイントロが全て。
クールさも併せ持つ傑曲。
アルバム全体としては、この後が続かなかった。


RATT - Invasion of Your Privacy - Never Use Love ★★★ (2006-09-27 18:43:45)

衝撃的な1曲目の影に隠れがちだが、RATTにしては、かなりよく出来ている。


RATT - Invasion of Your Privacy - You're in Love ★★★ (2006-09-27 18:40:57)

2NDのオープニングを飾る、LAメタルを代表するナンバー。
私も『かっこいい』以外の形容が見つからない。


KING KOBRA - Ready to Strike - Piece of the Rock ★★ (2006-09-26 22:58:58)

これも外部ライターのペンによる、メロディがユニークなナンバー。
結局、全曲解説してしまった。LAメタルの名盤、ここに極まれり。


KING KOBRA - Ready to Strike - Second Thoughts ★★★ (2006-09-26 22:56:03)

私もこの曲が、アルバムの中で一番気に入っている。もっともよく聴いたナンバー。
やはり哀愁のイントロのリフで決まりだ。煮え切らないボーカルが非常にクール。
にしても、彼らの1STアルバムの楽曲に対する発言は少ないものの、
これが名曲と選ぶ選曲が、人によってこれほど違うのも、このサイトでは
非常に珍しい。
裏を返せば、このアルバムにはそれほど魅力的な楽曲が多い、ということの
証明にもなると思う。


KING KOBRA - Ready to Strike - Dancing With Desire ★★★ (2006-09-26 22:49:30)

悶絶のバラード。
切り込む泣きのギターが完璧すぎる。


KING KOBRA - Ready to Strike - Tough Guys ★★★ (2006-09-26 22:46:05)

これもメロディが素晴らしい、いや素晴らしすぎる。
今にして思えば、このセンスの良さは、メンバーの誰のなせる業だったのか。


KING KOBRA - Ready to Strike - Breakin' Out ★★★ (2006-09-26 22:41:44)

メロディアスハードの超超超傑作。
メロディが、泣きながら走っている。


KING KOBRA - Ready to Strike - Attention ★★★ (2006-09-26 22:37:34)

類型的な疾走ナンバーとは一線も、二線も画す、超ハイテンションなナンバー。
ドラマーのセンスがギラリと光っている。


KING KOBRA - Ready to Strike - Shake Up ★★ (2006-09-26 22:35:18)

どちらかと言うと類型に近いかもしれない。
ギターも、当時のジェイクEリーを意識したものだ。
キャッチーなサビは印象的。
80年代後半から、雨後のたけのこのように現れたメロディアスハード系に
比べたら、そのセンスの良さは計り知れない。


KING KOBRA - Ready to Strike - Shadow Rider ★★★ (2006-09-26 22:30:00)

渋い!
こういう比較論もなんだが、こういうマイナー調の優れた楽曲を聴くと、
TENあたりの奏でるメロディは、本当にダサイと思う。


KING KOBRA - Ready to Strike - Hunger ★★★ (2006-09-26 22:25:45)

外部ライターのペンによる、非常にユニークなナンバー。
確かシングルカットもされたはず。
今にして思えば、KING KOBRAはLAメタルの中にあって、非常に個性的だった。


ROUGH CUTT - Rough Cutt - She's Too Hott ★★★ (2006-09-26 22:21:25)

彼らの1STの中で、このラストナンバーが一番気に入っている。
WARRIORのWELCOME ABOARDに通じるセンスの良さを感じさせてくれる。


ROUGH CUTT - Rough Cutt - Dressed to Kill ★★ (2006-09-26 22:18:46)

彼らの1STアルバムは、前半に強烈なナンバーを配し、中ほどは少し
アダルトなナンバーで、落ち着いて聴かせ、そして後半にさしかかるほど、
また盛り返す。
ラス前のこの曲は、前曲から間髪入れず入り込むが、これもヘヴィで
じっくり聴かせるナンバーだ。
デイブリーロスを感じさせる色気のあるボーカルが素晴らしい。


ROUGH CUTT - Rough Cutt - Kids Will Rock ★★ (2006-09-26 22:13:50)

VAN HALENの3RD、もしくはスコピの影響を感じさせる。
こういう幻想的でありながらも、ヘヴィかつ、アンセム的な路線は、
ROUGH CUTT独特であり、他のLAメタル陣には見られない色だった。


ROUGH CUTT - Rough Cutt - Never Gonna Die ★★★ (2006-09-26 22:09:42)

2曲目のカバーソングに続いて、ヘヴィでありながらもメロディアスなナンバーが続く。
外部ライターのペンによる。


ROUGH CUTT - Rough Cutt - Take Her ★★★ (2006-09-26 22:04:40)

非常に個性的なリフで幕を開ける彼らのファースト。
このトップナンバーで、他のLAメタル陣とは一線を画していることを
自ら強く主張していた。
ROUGH CUTTの凄さは、類型とは一線も、二線も画す、その印象的なメロディにある。


ROUGH CUTT - Rough Cutt - Piece of My Heart ★★★ (2006-09-26 22:00:41)

往年の名曲を超重厚なサウンドで蘇らせた。
この曲は、色々なアーティストがカバーしているが、ROUGH CUTTヴァージョンが
一番インパクトが強い。


QUEENSRYCHE - Queensrÿche (1983) - Queen of the Reich ★★★ (2006-09-26 21:51:22)

当時この曲を聴いて、悶絶した。
その感動は、今も変わらない。
ジューダスにはなかった異様な影を感じた。
しかし、次作(フルアルバム)以降は、私の趣味と全く乖離してしまった。
一般的に傑作と言われるOPERATION: MINDCRIMEも何回も聴いたが、
この曲、というよりこの曲が収められたミニアルバムのインパクトを超えることはない。


KEEL - The Right to Rock - The Right to Rock ★★★ (2006-09-26 21:40:22)

KEELの代表的ナンバーであると同時に、LAメタルの代表的ナンバー。
怒涛の84年、85年はHM/HR史に大きな歴史を刻んだ。


KEEL - The Right to Rock - Back to the City ★★ (2006-09-26 21:36:51)

典型的なLAメタルだが、KEELが類型から一つ抜け出したのは、
マークのギターによるところが多いことが分かる。
3RD以降、マークはその存在感を大きく現していくが、
はっきりとしたマイナー調は、個人的には若干好みから
外れていった。
2NDの、この類型的でありながらも、スパイスの効いた
メロディのほうが美しく感じる。


KEEL - The Right to Rock - Easier Said Than Done ★★★ (2006-09-26 21:31:57)

ロンの歌い方からして、ジーンを強く意識したことが伺われる。
多分、作曲にジーンも絡んでいると思われる。
LAメタル陣には、こういうミドルテンポでグイグイひきつける
魅力的なナンバーをやるバンドが少なかった。


KEEL - The Right to Rock - Let's Spend the Night Together ★★★ (2006-09-26 21:27:13)

LAメタル陣は、カバーが光っているケースがかなり多い。
これも例外なくだ。
ジーンもバックコーラス、メインボーカルで参画しており、
KISSの2,000MANに通じるセンスの良さを感じさせる。


KEEL - The Right to Rock - Electric Love ★★★ (2006-09-26 21:20:25)

はっきりとしたマイナー調のメロディが多いLAメタル陣にあって、
デビュー当時のKEELは比較的音数の少ないリフとメロディで勝負していた。
本曲を含む2NDは、全盛期のKISSを凌駕するほどの魅力的なナンバーが満載。
繰り返される印象的なリフメロディとサビが強烈だ。


TEN - Far Beyond the World - Who Do You Want to Love? ★★ (2006-09-25 23:44:04)

大仰なイントロからして、アメリカンプログレハードを想起させる。
STYXが2000年に蘇ったような感じ。
ただ、サビメロの甘いところが、いかにもTENで惜しい。


TEN - Far Beyond the World - Strange Land ★★ (2006-09-25 23:25:04)

リフが1曲目と似ているので、組曲形式か。
こちらのサビのメロディは、Mikael Erlandsson風。


TEN - Far Beyond the World - Scarlet and the Grey ★★★ (2006-09-25 23:22:01)

ネルソン風のサビが印象的。
異なる二つのタイプの曲をうまく一つにまとめたような感じ。
ギターも曲に合わせて、よく歌っている。
TENにしては、なかなかの出来。


MAGNUM - Chase the Dragon - Walking the Straight Line ★★★ (2006-09-25 21:55:18)

力強いナンバー。
この頃のMAGNUMは、まだこじんまりとしており、VIGILANTE以降に見られる
ダイナミックさはない。
個人的には、VIGILANTE以降に、より彼らの魅力を感じる。


HARD RAIN - Hard Rain - You'd Start a Fight ★★★ (2006-09-24 23:22:59)

イントロからして、ギターもすさまじいハードロックしているが、ベースもうなっている。
そこに華麗なキーボードワークがからむ。


HARD RAIN - Hard Rain - Perpetual Commotion ★★★ (2006-09-24 23:16:58)

アルバムのサブタイトルでも使用されているナンバー。
古き良き時代のブリテッシュハードロックを今に伝える。
サビは、デビカバを彷彿とさせる。
構成が凝っており、ドラマティック性を感じさせるところはさすがだ。


PRETTY MAIDS - Carpe Diem - Invisible Chains ★★★ (2006-09-24 21:12:20)

アルバムのラストナンバー。
イナフを想起させるキャッチー、かつ印象的なメロディが強烈に流れる。


PRETTY MAIDS - Carpe Diem - Time Awaits for No One ★★★ (2006-09-24 21:07:44)

非常にクールなナンバー。
これまでの彼らのハードサイド、ポップサイドいずれにも属さない新境地。
ミドルテンポで、グイグイと聴き手を惹きつける。
時折見せるイナフズナフ的なメロディがそそる。
ラストの『ナナナ・・・』で、ドドメを刺す。


PRETTY MAIDS - Carpe Diem - Poisoned Pleasures ★★★ (2006-09-24 20:46:00)

突き抜けるような疾走ナンバー。
前作までのゴリゴリしたサウンドプロダクションは全くなくなり、
古き良きハードロックの爽快感が味わえる。
そして素晴らしいメロディと、最高だ。


PRETTY MAIDS - Carpe Diem - Clay ★★★ (2006-09-24 20:40:28)

これほどの曲が作れるのなら、ハードラックウーマンはカバーする必要はなかった。
彼らにしては極めて珍しいカントリー調。
気取ったメロディと歌い方に嫌味を感じさせないところは、もうさすが、としか言いようがない。


PRETTY MAIDS - Carpe Diem - Wouldn't Miss You ★★★ (2006-09-24 20:36:20)

恥ずかしくなるほどキャッチーなサビ。
ギターソロもあまりにコンパクト。
しかし、バックの演奏はヘヴィときている。
やったぜ!PRETTY MAIDS


BOB CATLEY - Spirit of Man - Lost to the Night ★★★ (2006-09-24 19:43:45)

ブリテッシュハードロックには、印象的なメロディを執拗な
までに繰り返す、という手法がある。
この曲は、そのブリテッシュの古き良き伝統を今に伝える。
抑揚を抑えた唱法は、UFOのフィルモグを想起させる。
熱い !


PRETTY MAIDS - Carpe Diem ★★ (2006-09-23 22:35:00)

PRETTY MAIDSのハード面とポップ面が融合された、彼らの最高傑作であるばかり
ではなく、ヘヴィメタル界おける屈指の名作。
そのメロディには、イナフズナフに通じる、甘く切ない、そしてフックが満載。
幾多の、それこそ血の滲むような試行錯誤を繰り返して、これほど作品を作り
上げた彼らには素直に敬意を表したい。
ありがとうPRETTY MAIDS !


PRETTY MAIDS - Carpe Diem - They're All Alike ★★★ (2006-09-23 22:27:58)

彼らの疾走曲も本当に成長した。
もともとそのセンスには、一目おくものがあったが、なかなかそれを
トータル的にうまい具合に形にできないという、不器用さがあった。
2000年以降はヘヴィメタルも主流から外れてしまったが、この方向性を
遅くとも90年代前半に示していれば、PRETTY MAIDSの評価はもっと
高いものになっていたと思う。
しかし遅かったものの、こういう奇跡とも言えるような楽曲群を提供した
PRETTY MAIDSはデンマーク出身ということを考え合わせても、ヘヴィメタルの
誇りとも言えるバンドだ。


PRETTY MAIDS - Carpe Diem - The Unwritten Pages ★★★ (2006-09-23 22:20:43)

PRETTY MAIDSは、そのハードな面と、ポップな面の両面をもっており、
アルバムごとに、その両極の色がいつもはっきりしていた。
人によっては、彼らのハードな面を支持し、ある人は、ポップな面を支持する。
かくいう私は、彼らのポップな面を、かなり思い入れをもって支持している。
で、本曲であるが、苦節10年以上を経て、彼らの、その両面が一つの曲
として見事なまでに融合されて完成した傑作である。


MAGNUM - Rock Art - Tell Tale Eyes ★★★ (2006-09-22 23:52:21)

全盛期のボブカトレイ、その歌声はスティーブグリメットに迫るものがある。
肺活量が多く、伸びのあるボーカルは聴いていて本当に気持ちいい。
本曲は単なるロックンロールとして片付けてしまうには余りにもったいない。
切れ味の鋭いギターワーク、華麗に舞うキーボード。
そして、ブリテッシュを感じさせるボーカルと。
英国の気品溢れるセンスが、ところ狭しと詰め込まれている。
英国人によるブルースの解釈は、いつの時代もこの上なく、ロックの醍醐味を
伝えてくれる。
MAGNUMのアルバムは、とにかく騙されたと思って、どれでもよいから
1枚聴いてみて欲しい。
ゼップ、クイーン、DP、サバス、ホワスネ、デフレパード、ありとあらゆる
ブリテッシュハードロックのエッセンスが凝縮されている。
近日、紙ジャケシリーズもリリースされる。
MAGNUMは英国が誇る唯一無比の、偉大なるハードロックバンドだ。


TEN - Spellbound - Spellbound (2006-09-19 23:19:17)

よく言えば、ブリテッシュハードロックの集大成か?
サビの甘いメロディが、いかにもTEN。個人的にはそこが大変残念。
物真似でもいいから、徹底的にブリテッシュハードロックして欲しかった。


TEN - Spellbound - Inside the Pyramid of Light ★★★ (2006-09-19 23:14:16)

TENがこのような曲をやるとは、かなり意外だった。
これはまぎれもなく、正統派ブリテッシュハードロック。


MAGNUM - Vigilante - Vigilante ★★★ (2006-09-19 22:58:43)

MAGNUMの素晴らしさは、そのメロディセンスにもあるが、そのパフォーマンスが
飛びぬけて素晴らしい。
この曲は、このようにアレンジして、このように演奏すれば感動的になる、
ということを知り尽くして、徹底的に研究してやっている。
ボーカルの素晴らしさは言うに及ばず、ギタリストの凄みには敬服するしかない。


MAGNUM - Vigilante - Red on the Highway ★★★ (2006-09-19 22:44:41)

ホワイトスネークにしろ、デフレパードにしろ、本国を離れて海を渡ったが、
どうもブリテッシュハードロックとは何か、ということを忘れて
しまったように思えてならない。
きらびやかに舞踊るキーボード、鋭いギターワーク。
熱い!熱すぎるブリテッシュハードロックがここにある。
この曲を聴け!!!!!!


BAD COMPANY - Straight Shooter - Call on Me ★★★ (2006-09-18 22:41:21)

メジャー調とマイナー調が、切ないほどに交互に繰り返される。
彼らの代表曲ではないようだが、これは素晴らしすぎる。


BAD COMPANY - Straight Shooter - Anna ★★★ (2006-09-18 22:38:46)

いいね~、ブルース。
ホワスネのRESTLESS HEARTに通じる。
音数の少ないバラードは非常に難しいが、当然のことながらBAD COは
プロ中のプロだから。


BAD COMPANY - Straight Shooter - Wild Fire Woman ★★ (2006-09-18 22:33:23)

イントロからしてエアロに似た雰囲気を持っているが、
非常にアメリカンなナンバー。
ブラッククラウズも、BAD COが好きだったと思う。


BAD COMPANY - Straight Shooter - Deal With the Preacher ★★★ (2006-09-18 22:29:48)

まずイントロがかっこいい。
BAD COにしては、リフの光るナンバーだ。
メローな要素も併せ持つ、かなりハードなナンバー。


UFO - The Wild, the Willing and the Innocent - Couldn't Get It Right ★★ (2006-09-18 22:23:52)

LAメタルに通じる味のある曲。
ギターソロも歌っている。
チャップマンのセンスは素晴らしい。


UFO - The Wild, the Willing and the Innocent - Lonely Heart ★★★ (2006-09-18 22:00:46)

チャップマン時代の比較的軽めのポップソングは、磨きがかかっている。
これは、シェンカー時代にもなかったし、MISDEMEANOR以降もない。
童心に返してくれるような可愛らしい小曲だ。


PRETTY MAIDS - Spooked - Twisted ★★★ (2006-09-17 21:10:58)

PRETTY MAIDSの奇跡(その2)


PRETTY MAIDS - Sin-Decade - Sin-Decade ★★★ (2006-09-17 21:08:40)

PRETTY MAIDSの奇跡(その1)


BAD COMPANY - Run With the Pack - Silver、blue&gold ★★★ (2006-09-16 14:28:53)

永遠に語り継がれるべき名曲。


BAD COMPANY - Run With the Pack - Run With the Pack ★★★ (2006-09-16 14:22:07)

BABYSのTURN AND WALK AWAY に似たイントロに始まり、ドラマティックな展開を見せる。
アルバムRUN WITH THE PACK自体、ゼップを意識したかのような非常に硬質なサウンドだが、
ヴァースは多少ファンキーであるものの、この曲はBAD COMPANYの中でもかなりハードロック色が強い。


URIAH HEEP - Fallen Angel - Whad'ya Say ★★★ (2006-09-15 22:21:53)

秀逸な哀愁漂うナンバー。
メロディの練りこみ方は半端ではない。完璧。


URIAH HEEP - Fallen Angel - Come Back to Me ★★★ (2006-09-15 22:17:58)

しっとりと聴かせてくれる。
この時期のヒープはボーカルが力強いため、メロディアスでも甘くなりすぎていない。


URIAH HEEP - Fallen Angel - Put Your Lovin' on Me ★★★ (2006-09-15 22:14:48)

アメリカンプログレハードの要素も強く感じさせるが、英国ならではの
ブリテッシュハードロックも感じさせてくれる。
当時センセーショナルに登場したBOSTONを意識したかどうか定かではないが、
それに近い完成度を誇る。


URIAH HEEP - Fallen Angel - One More Night (Last Farewell) ★★ (2006-09-15 22:10:21)

単なるポップソングと侮ってはいけない。
その持つ魅力は計り知れない。
ヒープはプログレ系リスナーに多く支持されているようだが、
メロディアス系リスナーにも多く聴いて欲しい。


URIAH HEEP - Fallen Angel - Falling in Love ★★★ (2006-09-15 21:49:24)

何かを予感させる疾走系のイントロに続いて、印象的なポップなコーラスワークが飛び出す。
色々試行錯誤を繰り返すヒープは、楽曲センスがずば抜けて素晴らしい。


UFO - The Wild, the Willing and the Innocent - The Wild the Willing and the Innocent ★★★ (2006-09-15 21:26:57)

マイケル在籍時以上に神ががり的な印象を与える。
NWOBHM時代には、MSGに完全にお株を奪われて極めて地味な存在であったUFOだが、
ポールチャップマンのセンスは、マイケルを超えている。


UFO - The Wild, the Willing and the Innocent - Long Gone ★★★ (2006-09-15 21:21:33)

のちに若手のギタリストを迎えてリメイクしたが、
曲の持つ雰囲気、ギターソロ、構成等、なにからなにまで全て
このオリジナルのほうが圧倒的に優れている。


NIGHT RANGER - Midnight Madness - Let Him Run ★★★ (2006-09-14 00:18:39)

非常に個性的であるが、ファンタスティックなメロディに耳が奪われる。
本曲でもってアルバムMIDNIGHT MADNESSを名盤に押し上げている。
ジャンルは全く異なると思うが、こういう印象的なメロディを延々と放つ手法は、
サバスのイッツオーライトに通じるものを感じる。


NIGHT RANGER - Midnight Madness - When You Close Your Eyes ★★★ (2006-09-14 00:13:47)

胸を締め付けるメロディ。
派手さはないが、NIGHT RANGER屈指の名曲。


MR. BIG - Get Over It - Mr. Never in a Million Years ★★★ (2006-09-14 00:06:58)

プロフェッショナル。
往年のブリテッシュハードロックバンドとタメをはるか、
もしかしたら超えているかもしれない。
ボーカル、ギター、ベース、ドラム全てがプロフェッショナル。


MR. BIG - Get Over It - Try to Do Without It ★★★ (2006-09-14 00:00:27)

ポールと比較されるリッチーは本当に気の毒だが、このように非常に
キャッチーで、秀逸なメロディの曲が今までエントリされないのは、
いかにGET OVER ITが聴き込まれていないかを物語っている。
エリックの歌も素晴らしいが、コンパクトなギターソロも非常にいい仕事をしている。


MR. BIG - Get Over It - How Does It Feel ★★★ (2006-09-13 23:53:30)

イントロのリフ、そしてハモンド。
う~ん、古き良きブリテッシュハードロックを彷彿とさせる。
サビは、彼ららしいメロディアスさが個性となり、インパクトとなっている。


MR. BIG - Get Over It - Hole in the Sun ★★★ (2006-09-13 23:50:04)

ポール時代のエリックはいまいちの印象だったが、リッチー時代は
それこそ水を得た魚のように、曲の中をスイスイ泳ぐように気持ちいい歌声を
聴かせてくれる。ソウルフルだ、


MR. BIG - Get Over It - A Rose Alone ★★★ (2006-09-13 23:45:27)

往年のロックの王道を行くようなメロディが素晴らしい。
特にヴァースが最高。非常にブリテッシュテイストを感じさせる。


MR. BIG - Get Over It - Superfantastic ★★★ (2006-09-13 23:41:31)

非常にミュージシャンの気持ちが篭っているパフォーマンスだ。


MR. BIG - Get Over It - Electrified ★★★ (2006-09-13 23:33:28)

渋い!
ボーカルが、ポール時代よりロックしているのが嬉しい。


MR. BIG - Lean Into It - Green-Tinted Sixties Mind ★★★ (2006-09-13 23:22:27)

完璧。


MR. BIG - Mr. Big - Rock & Roll Over ★★★ (2006-09-13 23:18:41)

これはイントロからして文句なし。
ROCK & ROLLというタイトルを冠する割りに、メロディが甘いが、
彼らのバンドとしての良さが最も出ている。


MR. BIG - Mr. Big - Wind Me Up ★★ (2006-09-13 23:14:12)

Pretty Womanの進化形だが、レトロとモダンの組み合わせがナイスだ。
機械的にうまく作りこまれたロックンロールもなかなかいい。


MR. BIG - Mr. Big - Blame It on My Youth ★★ (2006-09-13 23:08:32)

このうねるようなサウンドがたまらない。
このかっこよさが分からなければ、私との趣味は合わない。
個性的なリフに、よくがんばってメロディをのせている。偉い!


MICHAEL SCHENKER GROUP - Built to Destroy - Red Sky ★★★ (2006-09-13 23:00:37)

リリースされた当時は、類型的な印象を持って、あまりインパクトを感じなかったが、
何度か聴くうちに、そのリフやメロディ、ギターソロ、そして曲の展開に
大きな感動を覚えるようになった。
マイケル入魂の一曲であることが遅まきながら実感できた。


PRETTY MAIDS - Sin-Decade - Know It Ain't Easy ★★★ (2006-09-12 00:59:19)

PRETTY MAIDSは間違いなく、この方向性にのみ進むべきであった(その3)


PRETTY MAIDS - Anything Worth Doing Is Worth Overdoing - Hell on High Heels ★★★ (2006-09-12 00:58:31)

PRETTY MAIDSは間違いなく、この方向性にのみ進むべきであった(その2)


PRETTY MAIDS - Anything Worth Doing Is Worth Overdoing - Loveshine ★★★ (2006-09-12 00:57:07)

PRETTY MAIDSは間違いなく、この方向性にのみ進むべきであった(その1)
彼らのハードナンバーは余りに類型的で印象に残らない。


QUEEN - A Day at the Races - You and I ★★★ (2006-09-12 00:30:26)

ジョンは、オペラ座の夜以降、各アルバムに花を添えてくれた。
私が紹介しているバンドの中でもクイーンが別格であることは言うまでもない。


QUEEN - News of the World - Spread Your Wings ★★★ (2006-09-12 00:27:04)

曲の良さよりもパフォーマンスがいかに優れているかが分かった。
(某バンドのカバーを聴いて。)
フレディの歌唱力により名曲に仕上がっている。


QUEEN - A Night at the Opera - You're My Best Friend ★★★ (2006-09-12 00:23:01)

ジョンディーコンのデビューソング。
永遠の名曲。


QUEEN - Jazz - If You Can't Beat Them ★★★ (2006-09-12 00:20:35)

ジョンディーコンのポップソングはセンスがありすぎる。
この辺りのセンスは、同国のThunderやLittle Angelsに受け継がれている。


THUNDER - Back Street Symphony - Gimme Some Lovin' ★★★ (2006-09-12 00:12:49)

オルガンがすごい。仕上がりは超硬質。
往年のポップソングが、生まれ変わった。興奮度200% !
(比較論で悪いが、グレイトホワイトをあまりに超越している)


WINGER - Winger - Hangin' On ★★★ (2006-09-11 23:56:44)

ヴァンヘイレン的リフに絡む、クールなメロディが素晴らしい。
サビは明るく盛り上がる。
ギターソロとブレイクの展開が秀逸。最後は感動的に締めくくる。
WINGER屈指の名曲。


WINGER - Winger - Hungry ★★★ (2006-09-11 23:48:15)

個性的な1STアルバムの中にあって、比較的分かりやすいマイナー調のナンバー。
この曲から次曲への繋ぎが素晴らしい。


WINGER - Winger - Madalaine ★★★ (2006-09-11 23:44:41)

パフォーマンスするミュージシャンの個性が出た、誰も真似できない楽曲。
この曲も80年代のHM/HRシーンが生んだ奇跡。


WHITE LION - Pride - Sweet Little Loving ★★★ (2006-09-11 23:37:39)

超メロディアスなヴァンヘイレン。
ポップソングを、その素材の良さを失うことなく極限までヘヴィメタル化している。
そういう意味ではヴァンヘイレンを超えているかもしれない。


WHITE LION - Pride - Wait ★★★ (2006-09-11 23:29:16)

DOKKENのJUST GOT LUCKY 同様、不思議な曲。
両曲とも80年代HM/HRシーンが生んだ奇跡。
これを聴いて熱くなれない人は、私と趣味が全く合わない。


WHITE LION - Pride - Tell Me ★★ (2006-09-11 23:24:29)

強烈にエッジの効いたギターに甘いメロディがのる。
類型的メロディアスハードとは一線を画す本格派。


RIVERDOGS - Riverdogs - Rain, Rain ★★★ (2006-09-11 23:16:05)

渋い、渋すぎる。ベテランでもなかなか出せない味を持っている。
にしてもこのボーカルの色気はすごい。
胸は熱くなり、張り裂けそうになる。
これほどまでに熱いロックはそうそう巡り合うことはできない。


RIVERDOGS - Riverdogs - Water From the Moon ★★★ (2006-09-11 23:12:37)

イントロからマイナー基調の畳み掛けるようなリフが最高。
どちらかというと、アルバムの中では哀愁系のハードロックナンバーだ。
デビカバとの大きな違いは、その音数の多い甘いメロディにある。
意外とジャーニー辺りが好きな人が聴くと、悶絶するかもしれない。


RIVERDOGS - Riverdogs - Holy War ★★★ (2006-09-11 23:06:26)

このアコGが最高!たまらない。
この魅力はデビカバにありそうで、実はない。
ブリテッシュとアメリカンの違いを感じさせてくれる。私は両方大好きだ。
激しいギターソロが、大いに盛り上げる。それに呼応するように歌も高揚していく。
これぞハードロックの醍醐味!


RIVERDOGS - Riverdogs - Whisper ★★★ (2006-09-11 23:01:35)

1曲目から超強力なナンバー。
哀愁のヴァースから、壮大に盛り上がるサビが素晴らしい。
アルバム全体としてもホワスネとは一線を画す魅力を持っている。
なによりボーカリストの力量がすごい。勿論ギターも。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Assault Attack - Dancer ★★★ (2006-09-10 23:35:15)

非常に凝っている。
バックのリフとメロディのかみ合わせが類型的でないので、いつ聴いても新鮮。
これはHM/HRの歴史に残る超名曲だと思う。
グラハムはギタリストとのマジックを起こす超達人といってよい。


UFO - Making Contact - Call My Name ★★★ (2006-09-10 23:22:01)

極めて秀逸なポップソング。
フィルが歌うと軽くなりすぎないところがよい。


UFO - Making Contact - A Fool for Love ★★★ (2006-09-10 23:04:26)

これほど切ないポップソングはない。
メジャー調だが、明るくなりきれていない。
ニールカーターとフィルモグのマジック。
そして、ギターソロが輪をかけて切ない、切なすぎる。
この曲を聴くと、胸が張り裂けそうになる。


SCORPIONS - Blackout - Can't Live Without You ★★ (2006-09-10 22:35:33)

スコピのロックンロールとしては異色の出来。
ヴァンヘイレンとは違った味のあるところが嬉しい。
スコピはテリトリが広いが、BLACKOUTに収められたナンバーは、
どれも充実しきっている。


SCORPIONS - Blackout - China White ★★ (2006-09-10 22:30:37)

ゼップばりのアンサンブル。
ギター、ボーカルともに非常に味がある。
アルバムBLACKOUTの完成度を更に高めている。
ジャーマンならではのド迫力と繊細さが嬉しい。