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cozy_imaさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1101-1200

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UFO - Making Contact - Blinded by a Lie ★★★ (2006-10-09 20:48:30)

次作にも通じるマイナー調の疾走ナンバー。インパクトは強い。
ニールの色が濃く、キーボードが前作までに比べ、かなり前面に出ている。


UFO - The Wild, the Willing and the Innocent ★★ (2006-10-09 20:13:00)

ポールチャップマン時代の名作(その2)


UFO - The Wild, the Willing and the Innocent - Makin' Moves ★★ (2006-10-09 20:08:14)

これぞブリテッシュハードロック、というかっこいいナンバー。
ギターが暴れまくっている。


UFO - The Wild, the Willing and the Innocent - It's Killing Me ★★ (2006-10-09 20:03:25)

ムーディなナンバー。
UFOはロックンロールもいいが、こういう渋いナンバーもいい。


UFO - The Wild, the Willing and the Innocent - Chains Chains ★★★ (2006-10-09 19:52:16)

劇的なイントロに始まり、かなり気合が入っている。
ギターと歌に痺れる。


UFO - Mechanix ★★ (2006-10-09 19:45:00)

ポールチャップマン時代の名作(その1)


BOB CATLEY - When Empires Burn - My America ★★★ (2006-10-08 21:32:50)

ゲイリーのほうは、打ち込みだったので、いまいち印象が悪かったが、
こちらは全て生で、サウンドプロダクションも大仰で迫力満点。
後半のシャッフルがきまっている。
クサメロ系は大嫌いだが、この曲はクサメロを超越した威厳を湛えている。


BEAUTIFUL CREATURES - Beautiful Creatures - Wish ★★ (2006-10-08 16:51:21)

FIREHOUSE/WHEN I LOOK INTO YOUR EYESのヘヴィヴァージョン。


SLAUGHTER - Revolution - Hard to Say Good-Bye ★★★ (2006-10-08 12:10:25)

KIXのDON'T CLOSE YOUR EYESに匹敵する感動の名バラード。
KIXのほうは高得点だが、こちらは惨憺たるもの。
もっと多くの人に聴いてほしい。
クイーン的な味付けが効いている。
メロディも変幻自在で、ひねりがあり、一筋縄ではいかない。
日本盤ボーナストラックとして、ラストに収められたアコヴァージョンは、
最高に泣かせてくれる。
この曲と共にSLAUGHTERは終わった。合掌。


SLAUGHTER - Revolution - Heaven It Cries ★★★ (2006-10-08 12:01:26)

一時期のゼップやオジーを思わせるドラマティックで大仰なナンバーだが、
メロディがいかにもSLAUGHTERらしく、ポップなところがいい。


SLAUGHTER - Revolution - American Pie ★★★ (2006-10-08 11:55:05)

NICE ROCK'N'ROLL 渋い!
こういうストレートなナンバーは、バンドの持ち味がそのまま出る。
SLAUGHTERはもう少し早く、'84年頃のLA METAL絶頂期に登場していたら、
もっと高い評価を受けていただろう。


SLAUGHTER - Revolution - Rocky Mountain Way ★★★ (2006-10-08 11:50:44)

ヘヴィなシャッフルがたまらない。
イントロがクール。
イナフズナフの暗さもいいが、SLAUGHTERならではの爽やかさもいい。


SPIRITUAL BEGGARS - On Fire ★★ (2006-10-07 20:49:00)

このアルバムには、甘さはない。甘さと言っても、ツメの甘さではなく、
メロディの甘さだ。
比較論で申し訳ないが、例えば後期サバスの名盤といわれているTYRは
そのアルバム評も辛口だったが、個人的にかなり甘い作品と思っている。
TYRは、甘口の北欧メタルの典型に近い。
このアルバムには凄みがある。
過去の大物ヘヴィメタルバンドが、目指していた方向性の、ある意味
完成形ともいうべき姿がある。
本来この姿は、ロニーディオが完成してくれるものと、ずっと思っていたが、
結局ディオも、その1STのみが、レインボー、サバスと続く、様式美の
最終形となり、その後の進歩はなかった。
一方のサバスもTHE ETERNAL IDOLでその完成を夢見たものの、中途半端
だった。
レインボーにいたっては、言うのも空しいという有様だった。
ヘヴィメタルの様式美を完成させるのに、何が足りなかったのか、という
問いに対し、このアルバムには一つの答えがある。
それは、ブルーステイストだ。


SPIRITUAL BEGGARS - On Fire - Dance of the Dragon King ★★★ (2006-10-07 20:01:10)

ON FIREは5曲目から怒涛の攻めが続く。
単なる往年の焼き直しでない。
ここまでヘヴィメタルを極めたバンドは、実は過去にいなかった。


SPIRITUAL BEGGARS - On Fire - Fejee Mermaid ★★★ (2006-10-07 19:56:47)

サバスがよく用いた手法だが、メロディが泣かせるところがすごい。
ON FIREを名盤たらしめている。


SPIRITUAL BEGGARS - On Fire - Black Feathers ★★★ (2006-10-07 19:49:56)

HMの教科書ともいうべき、スロー&ヘヴィなナンバーは、ロニーディオが、
レインボー、サバス、そして自らのディオの時代でその様式を確立したが、
この曲は、その方向性を一歩も、二歩も進めている。
オルガンの絶妙なからみが、たまらない。


SPIRITUAL BEGGARS - On Fire - The Lunatic Fringe ★★★ (2006-10-07 18:50:48)

~的、というとまたかと、非難されそうなので、あえて言わないが、
このオルガンは、CHILD IN TIMEより泣ける。
ハードロック史上に、その名を残すべき名曲、ここにあり。


SPIRITUAL BEGGARS - On Fire - Beneath the Skin ★★★ (2006-10-07 18:30:30)

N.I.B.を速くしたリフが最高。
これほどかっこいい曲は、最近なかなか聴けない。
SPIRITUAL BEGGARSにスティーブグリメットが参加するのもありだと思う。


FIREHOUSE - Firehouse 3 ★★ (2006-10-07 16:57:00)

このバンドは私には合わない。


THUNDER - Giving the Game Away - Time to Get Tough ★★★ (2006-10-06 23:05:34)

渋い、ハード。音作りがいい。
色々な音色を奏でるギター、ピアノ、ハーモニカ。
やられた。


ASIA - Alpha - True Colors ★★★ (2006-10-03 23:16:13)

秀作


ASIA - Alpha - The Last to Know ★★★ (2006-10-03 23:10:13)

MAGNUMといい勝負している。傑作。


ASIA - Asia - Wildest Dreams ★★★ (2006-10-03 22:47:13)

後半のドラム。


MAGNUM - Rock Art - Just This Side of Heaven ★★★ (2006-10-03 22:30:09)

最高のギターワークが聴ける。
Tony Clarkinは熱く、エモーショナルなギタリストだ。


MAGNUM - Rock Art - Hush-a-Bye Baby ★★★ (2006-10-03 22:25:57)

MAGNUMはブルースをやらせても超一流だから悶絶するしかない。
BAD CO的ナンバーを、メいっぱいブリテッシュテイスト溢れた英国の気品に
染めて仕上げている。
MAGNUMの作品はいつも冷静に聴こうと向かいあうのだが、
どうしてこんなに熱くさせるのか。


MAGNUM - Rock Art - The Tall Ships ★★★ (2006-10-03 22:11:44)

この手の曲をもってして、AORと呼ぶのかどうか分からないが、
メロディの切れ味は、もはや神ががり的だ。感動の嵐が吹き荒れる。
同郷のスーパーグループとして名高いエイジアも、AOR的要素があるように
思うが、その聴く者を惹きつけるメロディの魔力は、比較にならないほど
MAGNUMのほうが圧倒的に優れている。


MAGNUM - Rock Art - Rock Heavy ★★★ (2006-10-03 22:05:42)

民族音楽風のリズム、70年代後半にあったニューウェーブ的なギターカッティングと、
非常にユニークなナンバーだが、途中の壮大なメロディも絡んで
ドラマティックな展開も見せる。
この時期のMAGNUMは本当に脂がのりきっているという感じで、
自信に満ちた最高のパフォーマンスが堪能できる。


MAGNUM - Rock Art - Back in Your Arms Again ★★★ (2006-10-03 21:59:41)

アルバムの1曲目、2曲目とタイトなハードチューンが続いた後で、
MAGNUM得意の優しい歌が披露される。
ピアノ、アコG、エレG、タイトなリズム隊、そしてボーカルと
全てが最高の味を出している。
後半の少し外したヘヴィさが、彼らの高度なセンスを感じさせる。


SHY - Excess All Areas ★★ (2006-10-03 21:53:00)

★★★★★80年代後期HM/HR名鑑10選


JOURNEY - Escape - Stone in Love ★★★ (2006-10-03 21:39:06)

ジョナサンケイン参加のジャーニーの中で、最も正統派のハードロックを聴かせる。
後半の展開は、LYNCH MOBのDREAM UNTIL TOMORROWに影響を与えている、
というかジョージリンチが完全パクったと言えよう。


SLAUGHTER - The Wild Life ★★ (2006-10-02 22:59:00)

本作は全体的に実験的な意味合いが強い。
この実験性は、キックトレイシーでも感じられたものだが、あれは
失敗だった。
特に前半は、④の名曲はあるものの、彼らの本来の持ち味である
メロディは弱い。
1stの路線は、⑧まで待たないといけないが、ただ、この実験的
試みがあればこそ、類稀なる3rdという超名作が誕生したと言えよう。
あくなき挑戦を続ける、ダナとマークには、ただただ敬服するしかない。
彼らは本当のプロのミュージシャン達だ。


RIVERDOGS - Riverdogs ★★ (2006-10-02 21:46:00)

★★★★★90年代前期HM/HR名鑑10選


HARD RAIN - Hard Rain - Shame for the Bad Boy ★★★ (2006-10-01 23:31:14)

哀愁のハードロック。
ギターとギーボードのからみが絶妙。


THE CULT - Electric - King Contrary Man ★★★ (2006-10-01 23:10:08)

熱いハードロック。
初期のRIOTやKISSに近いものもあるが、このかっこよさは他の追随を許さない。


THE CULT - Electric - Electric Ocean ★★★ (2006-10-01 23:03:39)

鋭い切れ味のカッティングギター。
『かっこいい』以外の言葉が見つからない。


NIGHT RANGER - Dawn Patrol - Penny ★★★ (2006-10-01 17:56:03)

ジャックの本領発揮とも言えるロックンロールソング。
最高に決まっている。
イントロが痺れる。単なるロックンロールではなく、メロディアスなところがさすがナイレン。


NIGHT RANGER - Dawn Patrol - Play Rough ★★ (2006-10-01 17:50:50)

NIGHT RANGERの場合、こういうリフの効いたナンバーが、作品を重ねるごとに
減っていったことが残念だ。
ハードさの中にも、メロディアスさがあり、それがナイレンの魅力だった。


NIGHT RANGER - Dawn Patrol - Young Girl in Love ★★★ (2006-10-01 17:46:09)

GIRLと言えば、キールのあの曲や、Y&Tも思い出すが、やはりアメリカのバンドに
こういう曲をやらせたら右に出るものはいない。
徹頭徹尾完成し尽くされている。


NIGHT RANGER - Dawn Patrol - Can't Find Me a Thrill ★★ (2006-10-01 17:42:30)

ヘヴィなリフでありながら、メロディアス。
1STはジャックの曲作りのうまさが最高に光っている。


NIGHT RANGER - Dawn Patrol - Eddie's Comin' Out Tonight ★★ (2006-10-01 17:39:07)

サビがちょっと弱いが、マイナー調のハードチューンでいい。
キメはやはりギターソロ。


NIGHT RANGER - Dawn Patrol - Call My Name ★★ (2006-10-01 17:35:16)

やはりサビより、ヴァースの悲しいメロディがいい。
ドラマティックな展開もいい。


NIGHT RANGER - Dawn Patrol - At Night She Sleeps ★★ (2006-10-01 17:30:17)

1STはポップナンバーの傑作が多い。


NIGHT RANGER - Dawn Patrol - Sing Me Away ★★ (2006-10-01 17:26:44)

よい曲。


UFO - Mechanix - Dreaming ★★★ (2006-10-01 17:06:45)

ラストにして最高の切れ味を持つハードロックナンバー。
神、という称号は、チャップマンにこそ与えられるべきだった。


UFO - Mechanix - Feel It ★★ (2006-10-01 17:03:14)

UFOお得意の軽めのロックチューン。
ここでもチャップマンにギターワークが光っている。
ワンパターンに陥っていないところがさすがだ。


UFO - Mechanix - Terri ★★★ (2006-10-01 17:00:56)

シェンカー時代にない魅力を湛えている。ギターが素晴らしい。


UFO - Mechanix - Let It Rain ★★★ (2006-10-01 16:58:24)

超名曲


UFO - Mechanix - Doing It All For You ★★★ (2006-10-01 16:48:47)

ミディアムテンポのどっしりとしたナンバーだが、ギターの音作りが最高にいい。
ドラマティックな要素もあり、かなりの秀作。
個人的には、UFOに限っては、チャップマン時代がBESTだと思う。
非常にツボを心得たギターワークが縦横無尽に冴えわたっている。


UFO - Mechanix - Back Into My Life ★★ (2006-10-01 16:40:51)

フォーク調の非常にメロディアスなナンバー。
チャップマン時代のこういうナンバーは、それ以前と比べ厚みが増している。


UFO - Mechanix - The Writer ★★★ (2006-10-01 16:27:53)

リフが初期エアロを想わせる渋いナンバー。


UFO - Mechanix - Somethin' Else ★★★ (2006-09-30 18:15:00)

うまいバンドのロックンロールは最高に痺れる。
サックスが、ハノイロックスを思わせて、嬉しい。
アメリカンのロックンロールにない、渋みがある。


UFO - Misdemeanor ★★ (2006-09-30 17:20:00)

この作品は、同郷のMAGNUMの作風に近い。
一言で言えば、アダルト、という表現になるわけだが、センス的にはMAGNUMには
及ばないものの、ギタリストのセンスと迫力で、名盤に押し上げられている。
もともとフィルモグは、音数の少ないブルース系のボーカリストだが、メロディックな
楽曲になると、その渋さが前面に出て、逆に楽曲の完成度を高める性質がある。
ブリテッシュハードロックを語る上で、外せない名盤。


MAGNUM - On a Storyteller's Night - All England's Eyes ★★★ (2006-09-30 17:16:38)

煮え切らない英国紳士のハードロックといったところ。
例えば、GRANDPRIXのSAMURAIに収められた楽曲に通じるものもある。
本格的なブリテッシュハードロックは本当にすごい。


MAGNUM - On a Storyteller's Night - Two Hearts ★★★ (2006-09-30 17:07:21)

非常にアダルトなムードでありながら、ギターの音色は素晴らしい。
MAGNUMの8ビートナンバーには底知れぬ魅力を感じる。


MAGNUM - On a Storyteller's Night - Just Like an Arrow ★★★ (2006-09-30 16:44:44)

一口にメロディアスハードといっても、それこそ星の数ほどのバンドがいるが、
MAGNUMのセンスは、他の追随を全く許さない孤高の美学を誇っている。
MAGNUMについて書くと、いつも同じ言葉しか出てこないが、例えばこの曲に
限って、見てみると、やはりギターの音作りが最高に魅力的なものになっている。
次作以降、より装飾のない、音楽の持つ本来のパワーを前面に押し出して
いくが、この曲はその布石ともいうべき内容に仕上がっている。


NIGHT RANGER - Dawn Patrol ★★ (2006-09-30 16:35:00)

★★★★★80年代前期HM/HR名鑑10選


SLAUGHTER - Fear No Evil ★★ (2006-09-30 16:26:00)

★★★★★90年代後期HM/HR名鑑10選


TEN - Ten ★★ (2006-09-30 16:14:00)

?


THE CULT - Electric - Love Removal Machine ★★★ (2006-09-30 13:37:51)

ストーンズの某曲かと思わせるが、ここまでかっこいいなら許そう。


SLAUGHTER - Fear No Evil - For Your Dreams ★★★ (2006-09-30 12:51:35)

異色のインストナンバーで、ラストのボーナストラック。
非常に展開が凝っており、ビートルズを彷彿とさせる、摩訶不思議なメロディを奏でる。
ラストのオルガンが泣かせる。壮大なる超名曲。
星5つもの。★★★★★


SLAUGHTER - Fear No Evil - Unknown Destination ★★★ (2006-09-30 12:44:21)

メイデンかと思わせるようなアグレッシブなナンバー。
これもメロディが光っているので、聴いていて気持ちいい。


SLAUGHTER - Fear No Evil - OUT OF MY HEAD ★★★ (2006-09-30 12:39:05)

イントロのヘヴィなリフが、ラウドネスを彷彿とさせて嬉しい。
全体的には、SLAUGHTERならではのメロディが冴えている。


SLAUGHTER - Fear No Evil - Breakdown N' Cry ★★★ (2006-09-30 10:43:27)

ブルース系のスローナンバー。
マークの歌い方が、プラントというより、レニーウルフに近い。


SLAUGHTER - Fear No Evil - Live Like There's No Tommorrow ★★★ (2006-09-30 10:16:25)

メロディアスな移民の歌。


SLAUGHTER - Fear No Evil - THE HARDER THEY COME (2006-09-30 10:15:24)

.


SLAUGHTER - Fear No Evil - Searchin' ★★★ (2006-09-30 06:01:11)

ローリングする哀愁のロックンロールナンバー。
殺伐としたクールさ、どこまでも淡々と熱く。
ラストのデビカバ風唱法に痺れる。


WINGER - In the Heart of the Young - In the Day We'll Never See ★★ (2006-09-29 23:48:08)

MADALAINEとタメをはる名曲だが、ダイナミックさに欠けるかもしれない。
2ndは全体的にハードロック色が薄れ、アダルトな方向性になった。


DAMN YANKEES - Don't Tread - Double Coyote ★★★ (2006-09-29 22:55:40)

スリーコードの単純なロックンロールと見せかけて、ドラマティックな展開を
見せるところがさすがだ。
ロックを知り尽くしたプロならではの傑作。


DAMN YANKEES - Don't Tread - Silence Is Broken ★★★ (2006-09-29 22:41:01)

一歩間違えば、クサメロ系だが、やはりトミーショウは、センスがいい。
STYX時代を超えた完成度を誇る。


EUROPE - Out of This World - Just the Beginning ★★★ (2006-09-29 21:45:53)

アルバム中、最もハードロックしている。
SUS系のコードに、痺れる。モロ好みのパターン。


EUROPE - Out of This World - Tomorrow ★★★ (2006-09-29 21:13:27)

日本人の琴腺に触れる超名曲。
いけそうで、いけない。
3分という、物足りなく終わるところが更に素晴らしい。
クサメロ系のアーティストは、それこそクサルほどいるが、
この曲を見習って欲しい。


EUROPE - Out of This World - Tower's Callin' (2006-09-29 21:07:00)

TreatのReady For The Taking(Organized Crime収録)に影響を与えている。
アルバム全体としてみても、オルガンの使い方など、Treatにかなり影響を与えている。


THE CULT - Electric ★★ (2006-09-28 22:08:00)

熱いハードロックを聴きたいのであれば、このCDを買え!
ブリテッシュ、アメリカンのハードロック愛してやまない私が保証する。
>同じ87年に出たガンズのアペタイトやレップスのヒステリアに隠れているけど
上記2つの作品を軽く凌駕している。


SLAUGHTER - Fear No Evil - It'll Be Alright ★★★ (2006-09-28 21:41:12)

ビートルズ的。


SLAUGHTER ★★ (2006-09-28 21:37:00)

SLAUGHTERは発表する曲全てが平均点を軽くクリアーしている。
よって、アルバムに目いっぱい曲を詰め込むと、平凡に見られがちである。
そういう意味ではかなり損をしているのかもしれない。
一晩中かけっぱなしでも飽きない曲というのはいくつかあるが、
一晩中かけっぱなしでも飽きないアルバム、というのはそうめったにない。
SLAUGHTERの作品は全て、聴くたびに新しい発見がある。


TEN - Ten - Eyes of a Child (2006-09-28 21:18:51)

煮え切らない、イナフズナフ的メロディが嬉しい。


KEEL - The Final Frontier ★★ (2006-09-28 08:22:00)

★★★★★LAメタル名鑑10選


ROUGH CUTT - Rough Cutt ★★ (2006-09-28 08:21:00)

★★★★★LAメタル名鑑10選


KEEL - The Final Frontier - No Pain No Gain ★★ (2006-09-27 22:19:28)

落ち着いた3RDアルバムの中にあって、唯一2NDの路線を継承する、
いかにもキールという勢いを感じさせる疾走ナンバー。
キールのアルバムは、疾走系で幕を閉じるという約束事がある。


KEEL - The Final Frontier - Nightfall ★★★ (2006-09-27 22:16:13)

短いが、ギターインストものとしては、秀逸な出来。
次曲へのつなぎ的意味合いもあるかもしれないが、単体としても素晴らしい。


KEEL - The Final Frontier - Tears of Fire ★★★ (2006-09-27 22:12:34)

マークの、その後のキャリアのベースとも言えるバラードソング。
3RDアルバムは、ロンのハード志向と、マークのメロディアス志向が渾然一体となり、
作品としての完成度は極限まで高まっている。
4THはマークの路線が強くなりすぎたため、個人的には若干趣味から外れた。


KEEL - The Final Frontier - Just Another Girl ★★★ (2006-09-27 22:08:31)

VAN HALENの流れを汲む、ハードポップソング。
前曲からの流れが最高にかっこいい。
突き抜けるような爽快感を味わえる。
隠し味的なキーボードが更に盛り上げる。


KEEL - The Final Frontier - Raised on Rock ★★ (2006-09-27 22:05:44)

ゲストボーカルを迎えての異色ナンバー。
この曲では、ロンははりきっている。


KEEL - The Final Frontier - Arm and a Leg ★★★ (2006-09-27 22:03:10)

こういう疾走系のナンバーも、非常に落ち着いて聴けるようになった。
歌い方もより、メロディを大切にするようになっている。
2NDに比べ完成度は高まっている。


KEEL - The Final Frontier - Here Today, Gone Tomorrow ★★★ (2006-09-27 22:00:01)

2NDで見られたジーンの影響を感じさせる、KISS的ナンバー。
4THでは、この路線は姿を消してしまい、よりマークの趣味であろう、
マイナー基調のメロディアスハード系に移行した。


KEEL - The Final Frontier - Because the Night ★★★ (2006-09-27 21:55:39)

意外なポップソングのカバー。
原曲が良いので、やはり超名曲の称号を与えたい。
ロンキールも、うまいボーカリストであることを証明した。


KEEL - The Final Frontier - Rock & Roll Animal (2006-09-27 21:52:22)

この2曲目もなかなかで、悪くないが、非常に落ち着いてしまった。
KISSの正当継承者であり、KISSを超える存在として一目置いていたが、
よりオーソドックスな方向へかじをきった。


KEEL - The Final Frontier - The Final Frontier ★★★ (2006-09-27 21:49:01)

ギラギラした躍動感に溢れていた2NDから一転して、3RDは本格的なハードロック路線を狙った。
そのオープニングを飾る、非常にどっしりとしたヘヴィなナンバー。
印象的なリフに加え、構成も凝っており、飛躍を賭けたことが分かる。


ICON - Night of the Crime - Danger Calling ★★ (2006-09-27 21:43:16)

後ノリのリズムがヘヴィ感を醸し出す。
ICONの中では比較的分かりやすいナンバーだったので、当時から人気はある。
一歩間違えば、類型に堕すが、センスの良いギターで、魅力を高めている。


ICON - Night of the Crime - Missing ★★★ (2006-09-27 21:38:44)

確かシングルカットもされた、非常に良くできたポップナンバー、
と言いたいところだが、このヘヴィさ、哀愁度は、類型の売れ線ものを
寄せ付けない凄みを持つ。


ICON - Night of the Crime - Naked Eyes ★★★ (2006-09-27 21:36:11)

NIGHT OF THE CRIMEは頭の2曲でもって、軟弱化したと、ロクに中身を
聴きもしない評論家達からコケにされてしまった。
この曲自体も勿論素晴らしいが、4曲目以降が彼らの本来の魅力を伝え、
そして、ラストの3曲がアルバムとしての作品を超名盤に押し上げている。


ICON - Night of the Crime - Rock My Radio ★★★ (2006-09-27 21:31:08)

本来であれば、TWISTED SISTER的なロックアンセムを狙ったであろうナンバーだが、
アイコンの手にかかれば、これはもう哀愁度抜群のヘヴィソングに早がわり。
完成度の高い作品を見事に締めくくっている。


ICON - Night of the Crime - The Whites of Their Eyes ★★★ (2006-09-27 21:30:09)

かなりディストーションの効いたギターサウンドでありながら、メロディは
泣きまくっている。
アルバムとしても、この曲から一気にクライマックスへと突入する。


ICON - Night of the Crime - Frozen Tears ★★ (2006-09-27 21:16:54)

ヘヴィメタルのカテゴリから外れるのではないか、と思わせるほどの
AOR的な哀愁度抜群のメロディアスナンバー。
バックで、ノイジーに唸るギターが、更に哀愁を掻き立てる。


ICON - Night of the Crime - Out for Blood ★★★ (2006-09-27 21:07:36)

1ST以来、アイコンが最も得意とする叙情性溢れる、ドラマティックな大作。
特にこのナンバーは、イントロのギターソロがすさまじい。


ICON - Night of the Crime - (Take Another) Shot at My Heart ★★★ (2006-09-27 20:19:05)

マイナーとメジャーが交互に浮遊する傑作。
シリアスなアルバムの中にあって、ポップ色が強いにもかかわらず、
雰囲気の重いところが素晴らしい。


ROUGH CUTT - Wants You - Take a Chance ★★★ (2006-09-27 19:38:31)

彼らが得意とする、キャッチーなナンバー。
ROUGH CUTTはLAメタルの中にあって、ポップ色が強く、かつそれを
得意としていたので、その方向に進むべきだったと思う。
PRETTY MAIDSに抱いたのと同じような感覚がある。


ROUGH CUTT - Wants You - Rock the USA (2006-09-27 19:32:34)

彼らの本来の持ち味ではないが、がんばっている。


ROUGH CUTT - Wants You - The Night Cries Out (For You) ★★★ (2006-09-27 19:28:09)

ポールのボーカルが生きる、懐の深いロッカーバラード。
ブルース系の香りも感じさせ、STONE FURYに近いセンスの良さを感じさせる。


ROUGH CUTT - Wants You - You Wanna Be a Star ★★★ (2006-09-27 19:21:36)

これもナイスなロックンロール。
この路線は、ポールがその後加入したQRにも受け継がれている。