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URIAH HEEP - Firefly - Firefly
★★★
(2006-11-03 19:39:51)
アメリカンプログレハードに近い。
URIAH HEEP - Firefly - Sympathy
★★★
(2006-11-03 19:33:54)
ヒープ得意のシャッフルが泣かせる。
UFOのDOCTOR DOCTORよりいい。
URIAH HEEP - Firefly - Do You Know
★★★
(2006-11-03 19:24:54)
ヒープのロックンロールは素晴らしい。
URIAH HEEP - Firefly - Wise Man
★★★
(2006-11-03 19:18:25)
感動の名曲。切々と歌い上げる。
IRON MAIDEN - Seventh Son of a Seventh Son - Can I Play With Madness
★★★
(2006-11-03 12:06:15)
メイデンは、ポップソングをやらせても超一流。
IRON MAIDEN - Piece of Mind - Die With Your Boots On
★★★
(2006-11-03 12:03:09)
メイデン流ロックンロール。
IRON MAIDEN - Somewhere in Time - Heaven Can Wait
★★★
(2006-11-03 11:54:26)
あくまでマイナーキー主体の楽曲をやるメイデンだが、
ところどころに入るメジャーキーがたまらなく刺激的だ。
この辺りが、後続たちが真似できていない妙味である。
IRON MAIDEN - The Number of the Beast - The Number of the Beast
★★★
(2006-11-03 11:50:14)
最高のクリスマスソング
MAGNUM - Breath of Life - We All Need to Be Loved (acoustic)
★★★
(2006-11-02 22:59:50)
アルバムROCK ARTのオープニングナンバーのアコヴァージョンだが、
この扇情力はすさまじい。
アコG、ボーカル、そして手拍子と。極めてシンプルなパフォーマンスで
ありながら、この熱さは一体どこから来るのか、というほど熱い。
ROCK ARTでこの曲を聴いた時は、ヘヴィな演奏が熱くさせるのだと
思っていたが、こういうシンプルなパフォーマンスを聴くと、メロディ
そのものが熱く、そしてボブ&トニーの音楽に対する情熱が熱くさせるのだと
痛感させられる。
HOUSE OF LORDS - Demons Down - Can't Fight Love
★★
(2006-11-02 21:11:44)
マイクスラマーの奇跡
DARK SKY - Living & Dying - Back Again
★★★
(2006-11-01 23:25:21)
まずこの曲に星5つを与えたい。★★★★★
WIG WAMのMINE ALL MINEに通じる、明るいナンバーだが、
どこか哀愁を漂わすところが、DARK SKY
さあ、皆で歌おう! BACK ! BACK ! BACK AGAIN !
DARK SKY - Living & Dying - You Are My Life
★★★
(2006-11-01 23:21:51)
メロディに対する練りこみは、GOTTHARDにも通じるが、同郷のFWを凌駕している部分もある。
この明るいバラード調のナンバーは、そう思わせる強烈なインパクトを放っている。
トーンに非常にこだわっているギターソロが渋い。
リッチーブラックモアに肉薄している。
DARK SKY - Living & Dying - Living & Dying
★★★
(2006-11-01 23:17:05)
いまどきのヘヴィなギターワークのように感じられるが、曲として持つ奥は深い。
METAL HEARTのACCEPTの精神性に通じる、音楽の対する敬意を感じた。
DARK SKY - Living & Dying
★★
(2006-11-01 23:12:00)
ジャーマン系のメロディアスハードの中では群を抜いている。
メロディが垢抜けているとか、優れているとか、と言う前に、まずその
オリジナリティに注目したい。
カサノヴァや、ディーモンドライブもいいが、このDARK SKYの楽曲は
類型から一歩も、二歩も抜け出し、自分達の信じる、新しいメロディを
構築している。
そのチャレンジ精神は、大先輩に当たるスコピに通じる。
(楽曲的には、スコピを感じさせるものはないが)
あまりにオーソドックスなメロディアスハードが多いジャーマン系にあって、
このDARK SKY のメロディは、得体の知れない閃きを与えてくれる。
ギターワークのセンス、ピアノあり、オルガンありの、曲のイメージよって、
変幻自在に姿を変えるキーボードに、DARK SKY の曲作りに対するこだわりが
伝わってくる。
RATT - Ratt (EP) - Back for More
★★★
(2006-11-01 22:55:38)
1STフルに収められたヴァージョンよりイントロも長く、
中間部にはメローなアレンジも施されている。
こちらのほうが、よりドラマティックさが強調されている。
RATT - Ratt (EP) - YOU THINK YOU'RE TOUGH
★★★
(2006-11-01 22:44:30)
LIONの代表曲であるPOWERLOVEと同じ味を持つナンバー。
このリフに当時の妖しいLAが凝縮されている。
このルーツは、GIRLにあると勝手に思っている。
SEVENTH KEY - SEVENTH KEY - Every Time It Rains
★★★
(2006-10-30 19:43:28)
チープトリックを思わせる、優れたポップソング。
70年代の古き良き時代を思い起こさせる。
SEVENTH KEY - SEVENTH KEY - Broken Home
★★★
(2006-10-30 19:39:35)
ジャーニーに負けていない、甘いメロディアスナンバー。
2001年に奇跡は起きた。
SEVENTH KEY - SEVENTH KEY - Prisoner Of Love
★★★
(2006-10-30 19:36:32)
ポール時代のMR.BIG、はたまたサミー時代のVAN HALEN
ポップな曲調でありながら、ハードなギターサウンドが最高にいい。
SEVENTH KEY - SEVENTH KEY
★★
(2006-10-30 19:33:00)
一味どころか、二味も、三味も足りないメロディアスハードが多い中にあって、
SEVENTH KEY は、全ての楽曲がツボにはまっている。
更に音作りが非常にエモーショナル。中期以降のMAGNUMの音に近い。
ハードロックしている曲が熱い !
WILD FIRE - SUMMER LIGHTNING - SUMMER LIGHTNING
★
(2006-10-25 23:28:36)
このイントロを聴いて、アースシェイカーを思い出した。
FASTWAY - Waiting for the Roar
★★
(2006-10-24 18:26:00)
デイブキングは、もともとメロディアス系のボーカリストだ。
FASTWAY自体、元モーターヘッドのエディクラークと、元UFOのピートウェイに
よって誕生したバンドであるが故に、極めてロックンロール色の強いバンドで
あった。
しかし、デイブキングは、ブルースより、よりメロディアスな歌を得意として
いるため、FASYWAYの初期の2作においては、本領発揮とはならなかった。
キングの、その声質からしてプラントとの比較論が先行し、あたかも、生粋の
ブルースボーカリストにあるかのように思われたが、実はそうではなかった。
デイブキングは、分かりやすい比較で言えば、レニーウルフに極めて近い。
同じプラント系と誤解されているが、まぎれもなく音数の多いメロディアス系の
歌を得意とするボーカリストだ。
で、本作であるが、過去2作のロックンロール色を極限まで薄め、メロディアス
ハード路線に徹している作品だ。そしてデイブの本領がいかんなく、発揮され
ている。カトマンズで、少しばかり脚光を浴びたようにも思うキングだが、
本作こそ、彼が関わったアルバムとしては、間違いなく最高傑作に位置する。
一言で言えば、哀愁メロディの大洪水である。
当時、メイデンにしろ、ジューダスにしろ、シンセ音を多用し、軟弱になったと
言われたが、このFASTWAYもそれと同じような憂き目にあった。後々、前者の
作品は、その知名度ゆえ、時の経過とともに、逆に高く評価されたが、
悲しいかな、FASTWAYのこの作品は、闇のかなたに葬りさられてしまった。
ところどころに顔を見せる、エディの骨太のギターワークが逆に涙を誘う
摩訶不思議なアルバムだ。
ブリテッシュハードロックの歴史にその名を残すべき超名盤として、本作を
押しておきたい。
個人的にはストーンフューリの1STと同レベルの作品と思っている。
メロディアスハード、特にブリテッシュ系に目のない方には、ぜひ聴いて欲しい。
DEMON - Taking the World by Storm - Taking the World by Storm
★★★
(2006-10-23 21:39:53)
『実はめちゃ正確なピッチで歌っているデイヴ・ヒル』
ここが重要ポイント。
これが分かるか否かで、DEMONの評価はいってくるほど変わってくる。
デイヴ・ヒルの歌が性に合わない人は至極残念 !
DEMON - Taking the World by Storm - The Life Brigade
★★★
(2006-10-23 21:02:24)
凝った曲の構成や、ツインリードのハモリなどを考え合わせると、
DEMONはIRON MAIDENに近い要素も持っている。
この曲も疾走するリフのがメイデンを思わせる。
メイデンもそうだが、マイナーキー一辺倒ではなく、メジャーキーの
使い方が非常にうまい。
DEMONは、そのメジャーキーの使い方を一歩も、二歩も進めているのが特徴だ。
鋭く切り込むギターソロが素晴らしい。
MAGNUM - Breath of Life - After the Rain
★★★
(2006-10-21 22:43:04)
キーボードがリードする、秀逸なポップソング。
ここまでくると、ビートルズ並みの作曲センスを感じてしまう。
MAGNUM - Breath of Life - Breath of Life
★★★
(2006-10-21 22:39:18)
ボブのソロ活動経て、メロディに良い意味でこだわりが出てきた。
ゲイリーヒューズ自体はクサメロ系だが、作りこまれたメロディにも
良さがあることをボブとトニーのコンビは発見したようだ。
タイトルチューンの本作は、特にサビの、その練られたメロディが光っている。
作りこみのメロディにおいても、鳥肌が立つほど、センスが桁外れだ。
MAGNUM - Breath of Life - Dream About You
★★★
(2006-10-21 22:30:44)
心温まる、スローナンバー。
女性コーラスがいい。
MAGNUMは本当に、いいバンドになった。
ボブとトニー、そしてスーのマジックに乾杯 !
MAGNUM - Breath of Life - Still
★★★
(2006-10-21 22:22:05)
曲調、アレンジが非常に英国で、気品溢れる。
再結成前に比べ、キーボードが前面に出て、いい味を出している。
ハードレインで組んだ、女性ボーカリストが曲作りに携わっているようだ。
GIANT - Last of the Runaways - Shake Me Up
★★★
(2006-10-21 20:29:26)
GIANTは後期MAGNUMの香りに近い。
MAGNUMは8ビートの曲で、神ががり的な魔力を発しているが、
GIANTのこのナンバーは、それに肉薄している。
クールで、切れ味の鋭いギターワークが堪能できる。
LEROUX - So Fired Up - Line on Love
★★★
(2006-10-21 19:46:30)
これも泣かせてくれる。
LEROUX - So Fired Up - Yours Tonight
★★★
(2006-10-21 19:43:08)
哀愁のハードチューン。
ボーカルがうますぎる。
JOURNEYのSEPARATE WAYSといい勝負をしている。
アルバム全体では、1曲だけのFRONTIERSとは違う。
LEROUX - So Fired Up - Let Me In
★★★
(2006-10-21 19:38:26)
哀愁のバラード。
部分的にテンポアップして、感動を高める。
LEROUX - So Fired Up - So Fired Up
★★★
(2006-10-21 19:26:15)
BRIGHTON ROCKのCAN'T STOP THE EARTH FROM SHAKIN'に似たイントロが印象的。
ノリノリで爽やかなハードチューン。
SURVIVOR - Vital Signs - I See You in Everyone
★★★
(2006-10-21 19:14:25)
FIREHOUSEのWHEN I LOOK INTO YOUR EYES のイントロ等、
この曲の影響下にある楽曲は多い。
SURVIVOR - Vital Signs
★★
(2006-10-21 19:01:00)
メロディアスハードの登竜門というべき、あまりに優れた作品。
このアルバムを聴いて、つまらない、という人はメロディアスハードに縁がない
と思っていい。
1)メロディにクセがない。独特の臭みがない。洗練し尽されている。アメリカの
バンドとしては、珍しい。JOURNEY,BON JOVI,NIGHT RANGERを超えている。
2)AOR特有の退屈さがない。全てのメロディにフックがある。TOTOよりポイントは
高いと思う。
3)8ビート中心のため、分かりやすく、すーっと耳に入る曲が多い。凝ったリズム
がない。
4)ギターもほどよくハードで、サウインドメイキングは完璧。
5)キーボードも鍵盤系の音が多いので、勢いを感じさせてくれる。
近年の粗悪メロディアスハードを聴く暇があったら、この作品のような本物を聴いて
欲しい。
LOUDNESS - DISILLUSION 〜撃剣霊化〜 - Ares' Lament
★★★
(2006-10-20 23:51:47)
超々名盤の最後を締めくくる超々名曲。
アルペジオのギターに、異常なほどの情感を感じる。
最後の泣きのギターソロに言葉を失う。
LOUDNESS - DISILLUSION 〜撃剣霊化〜 - Milky Way
★★★
(2006-10-20 23:44:12)
緊張感溢れるアルバムの中にあって、キャッチーなナンバー。
このメロディがたまらない。
古き良き時代を思い出す。
LOUDNESS - DISILLUSION 〜撃剣霊化〜 - Dream Fantasy
★★★
(2006-10-20 23:38:35)
この疾走感、哀愁度。
これほど激しい曲で、泣けるのは、これしかない。
ああ~、わが日本国の誇りよ。
LOUDNESS - THE LAW OF DEVIL'S LAND 〜魔界典章〜 - Speed
★★★
(2006-10-20 23:31:25)
ライブで狂気、乱踊する曲。
まずイントロのコードストロークに痺れ、激走が始まる。
欧米の類型的な疾走ナンバーとは、一味も、二味も異なる。
さしずめ、RUSHあたりが疾走メタルナンバーをやったような感じ。
この路線は、Disillusionにも受け継がれて、より完成度を増す。
鬼気迫る、流麗なギターソロにただただ悶絶。
LOUDNESS - THE BIRTHDAY EVE 〜誕生前夜〜 - Loudness
★★★
(2006-10-20 23:21:25)
最高のお祭りソング。
ライブを重ねるごとに、出来が良くなってきた。
初期のライブ盤で、最高のパフォーマンスが聴ける。
LOUDNESS - Live-Loud-Alive: Loudness in Tokyo - Exploder / Heavenward
★★★
(2006-10-20 23:15:25)
Exploder→HEAVENWARD→LOUDNESSの展開は最高の一言に尽きる。
当時のハードロック、ヘヴィメタルで様式美なる言葉がはやったが、
この様式美に勝るものはなかった。
HEAVENWARDの異常なまでの泣きのギターには、泣きむせぶしかない。
星5つでも足りない。★★★★★★★★★★
LOUDNESS - Early Singles - Flash Out
★★★
(2006-10-20 23:05:07)
最高にフラッシュしている。
EUROPEのBOYAZONTのように正確に作りこまれているところが、
ラウドならでは、というか、日本人ならではだと思う。
LOUDNESS - Early Singles - Odin
★★★
(2006-10-20 22:59:33)
当時は、かなりラウドにしては異質だと思ったが、時間の経過と
ともに、これはとんでもない名曲と思うようになった。
今聴いても、新鮮な驚きと感動がある。
日本人ならではの、琴腺に触れるメロディ。
LOUDNESS - Early Singles - Road Racer
★★★
(2006-10-20 22:54:38)
当時、このシングルを手に入れたときは、最高にうれしかった。
明るい曲のはずなのに、どこか哀愁を漂わすところが流石としか
いいようがない。
LOUDNESS - Early Singles
★★
(2006-10-20 22:40:00)
初期のラウドは、シングルのみでしか聴けない曲が非常に多かった。
当時の洋楽アーティスト、ヘヴィメタルグループの中でも珍しかった。
さしずめ、ビートルズ並みだった。
それほど、当時のラウドは創作意欲が旺盛だった、ということだろう。
そして、注目すべきは、そのシングルのみの曲が、これまた最高に
かっこいい、素晴らしいという点だ。
そして更に、A面、B面ともに良い出来となれば、本当にビートルズと
肩を並べるほどの才能と言い切りたい。
日本人のアーティストで、よくぞここまでと、当時は自分のことのように
誇りに思ったものだ。
当時、そのシングルは、田舎町に住む私にとっては、結構入手難易度が
高かった。
レコード店で、注文して待ちわびた頃が懐かしい。
で、このCDだが、勿論全曲素晴らしい出来であることは言うまでもない。
HARD RAIN - When the Good Times Come
★★
(2006-10-20 22:18:00)
5,6,7の流れを聴いて、何も感じないのであれば、私と趣味は全く合わないと思っていい。
それ以外も、大人のロックを堪能できる。
ベースはあくまでハードロックだが。
地味な作品と思われているようだが、女性ボーカリストとのからみは、最高のインパクトを与えてくれる。
HARD RAIN - When the Good Times Come - An Ordinary Day
★★★
(2006-10-20 22:13:37)
もう一人の、メインボーカリスト(女性)がリードする。
これは、うまい、うますぎる。
デビカバあたりが歌っても、最高にかっこいい歌を、肺活量の多い
この女性ボーカリストは見事に消化している。泣けるよ。
HARD RAIN - When the Good Times Come - Talks Like a Lady
★★★
(2006-10-20 22:09:05)
血湧き、肉踊る、最高のロックンロール。
アメリカンに負けない、ブリテッシュならではの渋みがたまらない。
HARD RAIN - When the Good Times Come - When the Good Times Come
★★
(2006-10-20 22:05:20)
アルバムタイトルナンバーで、アメリカンな壮大な雰囲気を持つ。
ボブは、こういうおおらかな歌もいい。
女性バックコーラスが最高に決まっている。
BOB CATLEY - When Empires Burn - Every Beat of My Heart
★★★
(2006-10-19 22:52:23)
ゆったりとした比較的ポップなナンバー。
これもメロディが極上に素晴らしく、印象的。
BOB CATLEY - When Empires Burn - I'll Be Your Fool
★★★
(2006-10-19 22:46:04)
WHEN EMPIRES BURNは、ハード系のナンバーと、ポップ系のナンバーの
コントラストが非常に素晴らしい。
前曲(The Prophecy)とはうって代わって、これは明るいナンバー。
印象的なサビメロが、爽やかに突き抜ける感じを出している。
BOB CATLEY - When Empires Burn - The Prophecy
★★★
(2006-10-19 22:39:48)
DIOあたりがやりそうな重厚、壮大なナンバーだが、DIOよりいい。
ライオンズハートにもありそうだが、アルバム中のハイライト的な位置づけ
と思っている。
星5つを与えたい。★★★★★
BOB CATLEY - When Empires Burn - Gonna Live Forever
★★★
(2006-10-19 22:35:48)
キャッチーなナンバー。
アメリカの産業ロック系として聴いても、かなりの秀作。
BOB CATLEY - When Empires Burn - Someday Utopia
★★★
(2006-10-19 22:29:35)
MAGNUM時代にはまず聴けない、HM然とした疾走ナンバー。
DIOより英国の気品に溢れているところが、いかにもだ。
BOB CATLEY - When Empires Burn
★★
(2006-10-19 22:12:00)
BOB CATLEYは、やはり自己の裁量で、ある程度のメロディを付加して歌える楽曲のほうがいい。
ゲイリーの作る曲は、メロディがかなり固定されてしまうので、シンガーがその範囲内でしか
歌うことが出来ない。
1stは評価が高いようだが、個人的にはメロディにインパクトを感じることができなかった。
この4作目からはソングライターを変えたが、こちらのほうが圧倒的にメロディのインパクトは
強く感じる。
ボブ自身も自己の裁量で、特にヴァースの部分はボーカルメロディを追加していると思われる。
5枚目の、現在のところの最新作は、またライターを変えたが、こちらは確かに印象的な
メロディは弱くなっている。
このWHEN EMPIRES BURNは、MAGNUM時代の名盤と比べても遜色のない出来だと思う。
サウンドプロダクションの派手さが好き嫌いを分けるかもしれないが、個人的には
この重厚なサウンドがかなり気に入っている。
FM - Aphrodisiac - Rivers Run Dry
★★★
(2006-10-19 14:48:10)
これはデビカバも彷彿とさせるアコ的ナンバー。
Ain't Gonna Cry No More
FM - Aphrodisiac - Play Dirty
★★★
(2006-10-19 14:41:59)
ポールロジャースばりの熱い歌が聴ける。
ブリテッシュハードロック然とした、渋いナンバー炸裂!
ALL RIGHT NOWを想起させる。
FM - Aphrodisiac - Inside Out
★★
(2006-10-19 14:26:01)
渋いハードロックナンバー。
イントロのギターが熱い!
FM - Aphrodisiac - Take the Money
★★★
(2006-10-19 14:19:14)
アメリカンな要素を感じさせる、かっこいいナンバー。
同時期に新ボーカリストで復活を果たしたBAD COに通じる勢いがある。
FM - Aphrodisiac - Ain't Too Proud
★★★
(2006-10-19 14:15:32)
イントロのギターからして、LAメタルを思わせるような感じだが、
ホーンセクションがファンキーだったりする。
THUNDERと比較されやすいFMだが、この頃のFMのほうが正統派ハードロックに近い気がする。
THUNDERはボーカルに華があるものの、地味な印象を受け、初期のハードナンバーでも、
耳を奪うものが少ない。
一方のFMは、ボーカルこそポールロジャース寄りで渋いが、バック陣の
演奏は非常にハードロックしている。個人的にはFMのそこが好きだ。
FM - Aphrodisiac - All or Nothing
★★★
(2006-10-19 13:55:47)
マイナー調の優れたハードロック。
BEAUTIFUL CREATURES - Beautiful Creatures - New Orleans
★★★
(2006-10-17 22:13:47)
確かにGUNSにあったが、アメリカンなカントリー調。
ギターの音色があれに似ている。
DAMN YANKEESもイメージさせる。
BRITNY FOX - Boys in Heat - Long Way From Home
★★★
(2006-10-16 23:19:53)
ポイズンの名曲にも決してひけをとらない。
というか。これは文字通り、超名曲である。
話題性の少なかったBRITNY FOXは本当に気の毒だ。
ギタリストが大物バンドに加入するなどの、後追いの話題性が
あれば、まだ評価されていただろう。
BRITNY FOX - Boys in Heat
★★
(2006-10-16 23:04:00)
80年代後半、LAメタルが一段落した後で、雨後のたけのこのように
ロックンロール系のロックバンドが数多く登場した。
一種のブームとも言える状況で、ほとんどのリスナーは、同じような
バンドがよくもここまで現れたものだと思っただろう。
しかし同じロックンロール系でも、そのレベルの違いはあまりに大きかった。
ロックンロール系のハードロックバンドの代表格ともいうべき、
70年代後半を席巻した、キッス、エアロ、ヴァンヘイレン、そして
AC/DCを超えるバンドは、ついには登場しなかったし、またその精神性を
正当に受け継ぐバンドも少なかった。
で、このBRITNY FOXは、その数少ない優秀なロックンロール系の
ハードロックバンドの一つである。
身の丈を超えたブルースなどには見向きもせず、CINDERELLAより
ロックンロールに徹しているところが清いと思わせる。
BRITNY FOX - Boys in Heat - Standing in the Shadows
★★
(2006-10-16 23:02:58)
KISSのSHOCK MEをテンポアップしたリフが印象的。
BRITNY FOX - Boys in Heat - Stevie
★★★
(2006-10-16 22:44:01)
AC/DC的なソリッドさ、タイトさ、クールさを呈している。
BRITNY FOXは、CINDERELLA以上にハードロックの本質を捉えている。
BRITNY FOX - Boys in Heat - Dream On
★★★
(2006-10-16 22:23:48)
CinderellaのComing Homeに位置する曲。
アメリカンな、カントリー調。
CASANOVA - One Night Stand
★★
(2006-10-15 21:04:00)
★★★★★メロディアスハード系ジャーマンメタル名鑑10選
DEMON DRIVE - Burn Rubber
★★
(2006-10-15 21:03:00)
★★★★★メロディアスハード系ジャーマンメタル名鑑10選
VINNIE VINCENT INVASION - Vinnie Vincent Invasion - Do You Wanna Make Love
★★★
(2006-10-15 20:46:56)
アルバム最も素晴らしいロックンロール。
この曲を聴いて、踊って欲しい。
あまりにストレートなタイトルと、歌詞の内容は不明であるが。
VINNIE VINCENT INVASION - Vinnie Vincent Invasion - Twisted
★★★
(2006-10-15 20:42:33)
アルバム中、もっとも疾走している。
人を食ったようなイントロに続いて、非常にユニークかつ魅力的なリフが放たれる。
そのあまりある非凡な才能に溺れたヴィニーの一端を垣間見ることができる。
VINNIE VINCENT INVASION - Vinnie Vincent Invasion - No Substitute
★★★
(2006-10-15 19:47:12)
スローターの1STに入っていそうな、甘いハードポップナンバー。
VINNIE VINCENT INVASION - Vinnie Vincent Invasion - Shoot You Full of Love
★★★
(2006-10-15 19:44:35)
リフ、ヴァース、サビと全てが完璧。
このかっこよさは、尋常でない。
曲単体としてみれば、ハードロック界屈指の名曲と言い切りたい。
星5つ。★★★★★
VINNIE VINCENT INVASION - Vinnie Vincent Invasion - Boyz Are Gonna Rock
★★★
(2006-10-15 19:39:59)
感動の幕開け。このリフには悶絶する。
VINNIE VINCENT INVASION - Vinnie Vincent Invasion - Invasion
★★★
(2006-10-15 19:33:24)
ラストにしして、非常に完成度の高いナンバー。
ムーディさもあり、魅力的なはずなのだが、ギターが・・・・
VINNIE VINCENT INVASION - Vinnie Vincent Invasion - Baby-O
★★
(2006-10-15 19:28:32)
爽やかなサビが印象的。
ギターソロも入り方も絶妙で、メロディアスのはずなのだが、ひきまくっている。
VINNIE VINCENT INVASION - Vinnie Vincent Invasion - I Wanna Be Your Victim
★★
(2006-10-15 19:24:39)
ヘヴィなリフに、メロディがからむ。
VINNIE VINCENT INVASION - Vinnie Vincent Invasion
★★
(2006-10-15 19:18:00)
本作の欠点を挙げれば、
1)ギターがマスターベーションである。そして楽曲の持ち味を壊さんばかりに
引きまくっている。
2)ボーカルが突き抜けんばかりのハイトーンである。
3)ギタリストのルックスが悪い。性格が悪い。
等々あるが、その全ての欠点を補ってあまりある曲の良さは否定しようがない。
ロックンロール系のメロディアスハードでは、この作品の右に出るものはないと
確信している。それほどヴィニーヴィンセントはセンスがありすぎる。
本作から関わっているダナストラム、そして次作でボーカルをとったマーク
スローターと、両者に与えた影響も計り知れない。
KISSと縁の深いKEELの、THE RIGHT TO ROCKもロックンロール系のメロディアスハード
としては、かなり魅力的なアルバムであったが、全曲納得というレベルではなかった。
ヴィニーのセンスは、KISSのLICK IT UPで証明済だったが、この作品に収められいる
ナンバーは、それと互角もしくは上回っているものばかりだ。
特にこの1STは、これまでヴィニーが書き溜めてきた、選りすぐりのナンバーが、
ぎっしり詰まっている。
今現在AMAZONで1600円程度で入手可能である。
冒頭に述べた欠点を承知のうえで、簡単に入手できるうちに購入されることをお勧めする。
長いHM/HRの歴史の中で、重要な意味を持つ作品であることは、間違いない。
BRONZ - Taken by Storm - Loneliness is Mine
★★
(2006-10-12 23:14:42)
BRONZにしてはメロディが弱いが、LAメタルを思わせる疾走ナンバー。
かなりがんばっているギターソロの組み立て方には、センスを感じる。
BRONZ - Taken by Storm - Harder Than Diamond
★★
(2006-10-12 23:08:12)
これも外部ライターによるものだが、アメリカンなマイナー調だ。
BRONZには、アメリカンなテイストと、ブリテッシュテイストが混在する、
という点を考えてもユニークな存在だった。
BRONZ - Taken by Storm - Sweet Lady
★★★
(2006-10-12 23:02:02)
AOR的な色合いを見せ、中期MAGNUMの魅力に近い。
優しいシャッフルのメロディが、時に淡々と、時に激しく奏でられる。
BRONZ - Taken by Storm - Don't Ever Wanna Lose You
★★★
(2006-10-12 22:58:08)
あまりに原曲に忠実。
もともと超名曲であるため、反則ではあるが、良いものは良いでしかたない。
BRONZ - Taken by Storm - Taken by Storm
★★★
(2006-10-12 22:52:37)
タイトルナンバーで、印象度は高く、ドラマティックな展開を見せる力作。
こういうナンバーを聴くと、同郷のGRANDPRIXとの類似性も感じる。
ロビンマコリーは、その後MSG参加などで話題を集めたおかげで、
GRANDPRIXのSAMURAIは、名盤として広く認知されたが、
BRONZは話題性が乏しく日の目を見ることがなかった。
BRONZ - Taken by Storm - Night Runner
★★
(2006-10-12 22:47:40)
NWOBHM臭が強いナンバー。
ギターのリフなどは、フォリナーのHOT BLOODEDを思わせたりする。
サビを中心に哀愁メロディが炸裂することろは、BRONZらしい。
BRONZ - Taken by Storm - The Cold Truth
★★★
(2006-10-12 22:43:00)
ForeignerのBreak It Upを想起させる力強い、哀愁ナンバー。
あのボブハリガン作と思われ、納得の出来。
星5つを与えたい。★★★★★
BRONZ - Taken by Storm - Send down An Angel
★★★
(2006-10-12 22:31:57)
アメリカンプログレハードの世界に近い。TOUCHなどを想起させる。
アルバムの中では異色ナンバー。
BRONZ - Taken by Storm - Tiger
★★★
(2006-10-12 22:25:13)
かなりアメリカンなノリノリの爽快ナンバー。
雰囲気は、ラウドのLet It Goに近かったりする。
アメリカンプログレハードの匂いがする。
BRONZは哀愁ナンバーも当然いいが、こういう爽快ナンバーもかなりいい。
というか、超名曲である。
BRONZ - Taken by Storm
★★
(2006-10-12 20:52:00)
この作品は、'84年の初頭か、もしくは'83年後半にリリースされている。
ボーカルのマックスベーコンはGTRに参加していたことはよく知られている。
またマックスは2000年以降にも、ソロアルバムをリリースしている。
時代性を考えると、多少のサウンドメイクの弱さは否めないが、当時
としては、中の上以上のレベルだと思う。なかなかの力作である。
楽曲的には、バンドのオリジナルナンバーと、外部ライターのものと
混在しており、外部のほうが若干質は高いが、オリジナルもなかなかの
出来栄えだ。
肝心の内容はというと、簡単に言えば生粋のメロディアスハードだ。
BORONZの少し後に登場したLIONHEART(メイデンの元メンバーが参加した
あのバンド)に近い。若干NWOBHM臭が漂うところが郷愁を誘う。
そして、哀愁のナンバーもいくつか配されていて、その色合いにアイコン
に近いものも感じさせる。
ボブハリガン作のナンバーをもってきているのも、そういう共通性を
感じさせる。
メロディアスハードにしては、かなりソリッドなギターが前面に出ている
のも特徴的だ。
実は、このギターがテクニカルではないが、かなりツボを心得たもの
になっている。そこが彼らの大きな魅力にもなっている。
(ちなみにLIONHEARTはギターが弱かった。)
今現在、この作品はAMAZONなどで2000円弱で入手可能だ。手ごろな
価格でもあるので、興味のある人がぜひ。
充実の80年代ハードロックの一端を味わえると思う。
WIG WAM - Hard to Be a Rock 'n' Roller - Car-Lyle
★★★
(2006-10-10 23:33:17)
ヴィニーヴィンセントのセンスに近い。最高に痺れる。
ちなみにギターは引きまくっていない。あくまでメロディがかっこいい。
素顔時代のKISSにも近い。
WIG WAM - Hard to Be a Rock 'n' Roller - Erection
★
(2006-10-10 23:27:15)
VAN HALENがデビューしてはや28年
WIG WAM - Hard to Be a Rock 'n' Roller - The Drop
★
(2006-10-10 23:18:04)
単なるポップバンドと思いきや、こういうネオクラ風の曲もある。
テクニック的なものは正確にはわからないが、テリトリーは非常に幅広い。
その奥深さに、底知れぬ魅力を感じる。
WIG WAM - Hard to Be a Rock 'n' Roller - Mine All Mine
★★★
(2006-10-10 23:05:43)
最高の底抜けの明るさを見せてくれる。
こんなに楽しい曲は、最近なかなかない。
なんか、サビを聴いていると、70年代のポップスを思い出す。
ライブでやると、おもいっきり踊りながら合唱したくなる。
ノリと、雰囲気はFWのI'LL BE THEREに近いかもしれないが、
爽やかさは、WIG WAMのほうが一枚上手だ。
WIG WAM - Hard to Be a Rock 'n' Roller - Out of Time
★★★
(2006-10-10 22:52:20)
ヨーロッパも出来なかった、トリートもできなかった、
TNTもできなかった、インギーもできなかった
北欧メタルの最高峰がここにある。
WIG WAM - Hard to Be a Rock 'n' Roller
★★
(2006-10-10 22:09:00)
70年代、ハードロックも含めた広い意味でのロックという音楽が
もっとも輝いていた頃を思い出させてくれる。
80年代以降、現在に至るまで、快活さを前面に出すバンドは減った。
というより皆無に等しい。
BON JOVIにしろ、DEF LEPPARDにしろ、そしてモトリーにしろ、
どこかヘヴィさを強調して、底抜けの明るさは故意に押さえて
いたように思う。
このバンドは、その快活さを惜しげもなく晒し、心底ロックを楽しん
でいるという気持ちを伝えている。
このはちゃめちゃさは、ダークネスにも通じる。
またバンドのメンバー全員の個性が強烈に押し出されている。
メンバー全員が、俺が、俺が、と主張している。
キッス、クイーン、ゼップ、パープル、サバス等の70年代の
大物バンドは、メンバー全員が強烈な個性を曝け出していた。
SPORTYの凄みに惚れた。
UFO - Making Contact
★★
(2006-10-09 21:55:00)
UFOの最高傑作であると同時に、ブリテッシュハードロック界屈指の名盤。
メロディの秀逸さもさることながら、非常に緻密に練られた曲が続く。
普段はクールなフィルの、異常なまでの熱い歌が聴けるのは、本作のみ。
バック陣も最高のパフォーマンスをくり広げている。
UFO - Making Contact - Push, It's Love
★
(2006-10-09 21:54:54)
緊張感みなぎるアルバムのラストは,エアロ的な軽めの
ロックンロールナンバーで締めくくる。
UFO - Making Contact - All Over You
★★★
(2006-10-09 21:46:29)
フィルの熱い歌が聴ける。
ニールの作る曲には、フィルを駆り立てる、何かがあったのだろう。
バック陣もその熱さに呼応するように鬼気迫っている。
UFO - Making Contact - The Way the Wild Wind Blows
★★★
(2006-10-09 21:19:59)
非常にセンス溢れる、かっこいいリフで幕を開ける。
リフとヴァース(Aメロ)はチャップマン作で、Bメロとサビはニール作だろう。
両者のセンスのいいとこ取りをした傑作。
ギターソロは、神ががり的な冴えを見せる。
MAKING CONTACTはピート不在であったが、ポールチャップマンと、
ニールカーターという二人の強力なソングライターを抱え、
UFOの全盛期とも言える最高の緊張感がみなぎる。
これも星5つにしたい。★★★★★
UFO - Making Contact - When It's Time to Rock
★★★
(2006-10-09 21:07:04)
単なる疾走系のハードロックとは一線も、二線も画す、非常に凝った展開を見せる傑作。
チャップマン入魂の一曲といっていい。
MAKING CONTACTはニールの色合いが非常に濃くなったが、チャップマンは、
この一曲に全精力をかけたように思う。
星5つもの★★★★★
UFO - Making Contact - Diesel in the Dust
★★
(2006-10-09 20:51:44)
ヘヴィなリフが印象的。サビは、秀逸なメロディを奏でる。
ギターソロは、メロディを大切にしている。
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