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cozy_imaさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 101-200

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FERREIRA - FALLEN HEROES - FALLEN HEROES ★★★ (2008-09-26 23:37:28)

GOODBYE THRILLでセルフカバーされたナンバー。
GTのほうはギタリストが元FUNNY MONEYということで、
かなりロックンロール寄りの粗さが目立つが
このFERREIRAヴァージョンのほうが、よりメロハー然
とした仕上がりになっている。


PLACES OF POWER ★★ (2008-09-26 08:11:00)

Bruce Turgon & Philip Bardowell
強力 !
http://www.myspace.com/placesofpower


BONFIRE - Rebel Soul - Somebody's Waiting ★★★ (2008-09-23 22:35:35)

こういうのを超名曲という。


THE CULT - Electric - Born to Be Wild ★★★ (2008-09-13 20:37:11)

最近コマーシャルで聴いたが、さすがだ。
かっこよさを凝縮している。


PHILLIP BARDOWELL - In the Cut - In the Cut ★★★ (2008-09-13 20:25:26)

鳥肌が立つようなかっこよさ。
トミーデナンダーのギターが踊っている。


EMERGENCY - Martial Law - Upside Down ★★★ (2008-09-06 22:23:47)

類型的かもしれないが、この爽快感はいい。


THE VU - Phoenix Rising - Keys to the City ★★★ (2008-09-06 17:28:39)

ケヴィンチャウファントの歌声が冴える軽快なポップナンバー


ALLIANCE - THE ROAD TO HEAVEN - COMIN' HOME ★★★ (2008-08-29 23:33:07)

これはゾクゾクするね。


MICHAEL BORMANN - Capture the Moment - I Wanna Hear Your Voice ★★★ (2008-08-25 22:56:01)

素晴らしい。
泣きのギターソロは芸術品


FREE SPRIT ★★ (2008-08-21 23:08:00)

FROM フィンランド
私はこのバンドを大絶賛をもって迎えたい。
http://www.myspace.com/freespiritrock


KIP WINGER - From the Moon to the Sun - Where Will You Go ★★★ (2008-08-20 23:27:16)

ビートルズも真っ青の超名曲
キップ渾身の一曲。


DIRTY PENNY ★★ (2008-07-24 22:13:00)

本場アメリカより
http://www.myspace.com/dirtypennysucks
Motley Crue、Skid Rowの正統後継


FASTWAY - On Target - A Fine Line ★★★ (2008-07-19 22:15:02)

リーハートのボーカルは、いまいち受け付けないが、
これは、元チャーリーのテリートーマスが残した名曲と
言っていいだろう。


SEVENTH KEY - The Raging Fire - Winds of War ★★★ (2008-06-23 23:01:14)

ホワスネを想起させるアーシーな雰囲気から
一転してヘヴィな展開へ。


SEVENTH KEY - The Raging Fire - It Should Have Been You ★★★ (2008-06-23 22:48:18)

超名曲


TRADIA - From the Basement ★★ (2008-06-07 22:15:00)

2000年リリースの多分3RD
現NORWAYのボーカリストが、全てボーカルをとっている。
96年リリースの作品ではボーカリストが混在していたが、
今作では、一部女性ボーカルとのデュエットもあるが、
一人で統一されている。
全体的にはメロハー、というよりAORに近いが、メロディの
良さは勿論のこと、ボールドウィンのボーカルがどれも素晴らしい。
透明感のある、ハイトーンヴォイスが、冴え渡っている。
サウンドプロダクションも素晴らしく、バックの演奏陣も
実にしっかりしている。
ギタリストは曲によって変わるが、派手ではないが、結構いい味を
出しているナンバーもある。


MILLION DOLLAR BEGGARS ★★ (2008-06-06 22:01:00)

MOLOTOW、VANITY INKと共に、プッシュしたい。
北欧のロックンロールバンドはレベルが高い


DAMNED NATION - Road of Desire - Calling Your Loveline ★★ (2008-06-04 22:41:04)

作品全体としてもドラムの軽さが気になるが、
これは哀愁のハードチューンとしては、なかなか


DAMNED NATION - Road of Desire - Road of Desire (2008-06-04 22:31:42)

なかなかいい線いっている。
小粒ながら、捨てがたい魅力あり


THE SIGN - THE SIGN OF LIFE - WINE ★★★ (2008-05-31 14:02:25)

やはりテリーブロックは、歌がうまい。
ハートに染み入る。


THE SIGN - THE SIGN OF LIFE - I WILL BE THERE FOR YOU ★★★ (2008-05-31 13:46:06)

綺麗な曲


FAITH NATION - Ordinary People - How Can I? ★★★ (2008-05-30 23:00:37)

印象的な哀愁メロディ


RAINE - Peace ★★ (2008-05-29 23:21:00)

このバンドは、ほとんど話題になっておらず、知名度も
低いと思う。また某誌で酷評されたので、ほとんどの
リスナーは聴く機会がないかもしれない。
しかし、一部のマニアの間ではそこそこ評価されている
ようだ。
ハイトーンのボーカルは、少しうわずりぎみで、不安定さを
感じさせるが、全編メロディに独特のオーラが漂っている。
ギターもところどころで、魅力的なフレーズを連発している。
聴き様によっては、グラム的と思わせる部分もあったりして、
どことなく、掴みどころのない楽曲が展開されている。
文句なしの名盤とは言わないが、こういう得体の知れない
魅力をもった作品というのは、私の場合、末永く愛したくなる。
類型的なメロハーとは一線を画す、文字通り隠れた好盤
として、本作を推したい。
2000年リリース


HARDREAMS - The Road Goes On... ★★ (2008-05-24 18:18:00)

2008年、メロディアスハード界に激震走る!
これは、バンドの2NDに当たる。
1STは、今回とは別のレーベルからリリースされたが、
そのレーベルが倒産したため、現在では入手困難である。
スペイン出身というだけあって、メロディが良く、そして
ボーカル、ギターが実にエモーショナルで、うまい。
スペインと言えば、先ごろ1STが再発された91SUITEが抜群
だが、彼らに匹敵、もしくは超える素晴らしさを持っている。
スペインには、EDEN LOST、NEXX、GOLDEN FARM、AIRLESSなど
情熱的なバンドが多いが、このHARDREAMSも、情感を発散
しまくっている。
このバンドが更にポイントの高い要素として、垢抜けしている
という点がある。つまり情熱的でありながらも、非常に
洗練されている。
テラノヴァとの比較論も一部であるが、特に爽快なナンバーでは
それに近い雰囲気を持っている。しかし、私が聴くに、この
バンドのほうが、よりタイトでソリッド感が強い。
個人的にテラノヴァは、どうしても田舎くさいイメージが
あるが、HARDREAMSのほうは、極めて都会的だ。
#8,#9が若干弱く感じられるが、それでも全曲素晴らしい出来だ。
メロディアスハード界における、2008年のエポックメイキングな
出来事として記憶に残る衝撃である。
今年前半は、大物アーティストの優れた作品が数多くリリース
されたが、個人的にはそれら以上に、現在のところ、最も
インパクトの強い作品となっている。


MICHAEL SCHENKER GROUP - In the Midst of Beauty - Na Na ★★★ (2008-05-23 21:59:06)

マンティス、シルバー、そしてゲイリーのソロと、長年に渡って培われてきたセンスが今ここに爆発する。


MICHAEL SCHENKER GROUP - In the Midst of Beauty ★★ (2008-05-18 22:50:00)

これは期待通り、というか、期待を大きく上回る出来だ。
全12曲、どれも本当に甲乙つけがたい。
そういうベストな楽曲の中にあって、#5,#6,#10という必殺の
キラーチューンもしっかり収められている。
全体的にはマイナーキーのナンバー主体であるが、#4,#12という
メジャーキーも良いアクセントになっている。
とにかく全編、ギターとボーカルのバトルが凄まじい。
まさに火花が散るようなバトルが繰り広げられている。
シェンカーは水を得た魚のように弾きまくり、ゲイリーは
今が一番脂が乗り切っていると思わせるような、ディープな
ヴォイスを終始聴かせてくれる。
そして単なるバトルに終わらずに、1曲1曲が非常に練りこまれて
おり、曲単体としての完成度が異常なまでに高い。
そのボーカルとギターを支えるバック陣も、大物アーティストだけ
あって完璧だ。
そして、更にマイケルヴォスのアレンジ力も見逃せない。
SILVER,ゲイリーのソロで開花した楽曲センスが、シェンカーの
神ががり的なギターワークで、それこそ神の領域に入ったのでは
ないかと思わせるような仕上がりになっている。
言うなれば、あまりに贅沢な作品である。
本年、ホワイトスネイク、デフレパードと、さすがはベテラン
と唸らせる完璧なハードロックアルバムをリリースしたが、
このMSGの新作も全くスキがない完璧な作品である。
この3バンドの新作は本当にどれも甲乙つけがたい。
今のところ、どれも99点だ。
2008年は、ハードロックの歴史的名盤が数多くリリースされた
まさに歴史的な年になるだろう。
まだ5月である。この先何が起きるか分からない。
これほど充実した年は、過去振り返ってもないかもしれない。
NWOBHMから90年までのハードロック充実期を走馬灯のように
凝縮した年になりそうだ。


DEF LEPPARD - X ★★ (2008-05-17 16:58:00)

本作と前作までの違いは何かと考えた場合、それは
ボーカルオリエンテッド、ということに尽きる。
明からに、この作品からジョーのボーカリストとしての
取り組み方が変わってきている。
もともと野心的なミュージシャンだが、彼はデフレパードの
フロントマンとして一定の名声を手にしたが、今度は
一人のボーカリストとしての飛躍を期しているように感じる。
メロディの質から言えば、前作のユーフォリアより、より
ヒステリア的で、レベルは高い。
かなり練りこんだ跡が伺える。
しかし、全体のレベルから言えば、今年発表の新作には遠く
及ばない。
一番ハートに訴える楽曲が外部ライターによる#5であるという
ことが何よりの証左だ。
新作では、優れたメロディの追求、深みのあるボーカル、
ハードロックバンドとしての意地、それら全ての要素が
渾然一体となり、名作が誕生したが、本作はその布石と
なっている。
ユーフォリアを50点とすれば、本作は75点
そして新作は99点


DEF LEPPARD - Songs From the Sparkle Lounge ★★ (2008-05-13 21:14:00)

これは正直唸ってしまった。
これがデフレパードか?と。
私は完全に彼らのことをみくびっていた。
この新作は全く期待していなかった。
今年、ホワイトライオンの新作も衝撃的だったが、
これはその比ではなかった。
デフレパードの作品で、これほど感動したのは
初めてだ。
前半に良い曲が並ぶのは、毎度のことだが、
今作は4曲目からの出来が凄まじい。
まさに畳み掛けるような展開で、息つく間を
与えない。
とにかく全編に渡りメロディが強烈だ。
そして最も特筆すべきは、ジョーエリオットの
歌唱力の飛躍的向上だ。
これまで、ジョーはボーカリストの弱さを、
暑苦しいまでのコーラスワークや、ゴージャスな
サウンドプロダクションで誤魔化していたように
感じたが、本作におけるジョーの歌声は実に
ディープかつ多彩で、非常に深みのある魅力を
湛えている。
ほとんどの場合、ボーカリストはある時期をピークに
年々衰えていくのが通例だが、デビューから30年近く
を経て、これほど魅力が高まるボーカリストは珍しい。
これは間違いなく、デフレパードの最高傑作であると
同時に、ハードロックの歴史的名盤である。
聴くたびに震えが止まらない。
デフレパード畏るべし !


DEF LEPPARD - Songs From the Sparkle Lounge - Bad Actress ★★★ (2008-05-13 21:06:43)

初期の躍動感がある。
デビューから30年近く経て、このパワーは凄まじい。


DEF LEPPARD - Songs From the Sparkle Lounge - Cruise Control ★★★ (2008-05-13 19:58:36)

素晴らしいグルーヴ
デフレパードは生まれ変わった。
ゾクゾクするほどかっこよく、そして渋い !


WHITESNAKE - Good to Be Bad - A Fool in Love (2008-05-04 22:19:58)

Crying in the Rainか。


WHITESNAKE - Good to Be Bad - Lay Down Your Love ★★★ (2008-05-04 22:17:38)

Love Hunterや、Still of the Nightの流れを汲むが、よりグレードアップしている。
スケール感が違う。


WHITESNAKE - Good to Be Bad - Summer Rain ★★★ (2008-05-04 22:09:06)

ホワスネの歴代バラードでも、ここまで優れたナンバーは少ない。
今がホワスネの全盛期と思わせるような出来。
パートナーは変われども、常に良質の作品を出し続けるデビカバは
やはり凄いとしか言い様がない、


WHITESNAKE - Good to Be Bad - All for Love ★★★ (2008-05-04 22:03:26)

どこかリジー風。
ホワスネの歴史の中でも屈指の名曲。
今もってこういう名曲をたたき出すとは、ホワスネは本当に素晴らしい。


WHITESNAKE - Good to Be Bad - All I Want All I Need ★★★ (2008-05-04 21:53:43)

これは完全にサイクスの世界だわな。
PLEASE DON'T LEAVE MEの流れを汲む。


WHITESNAKE - Good to Be Bad ★★ (2008-05-03 04:01:00)

巷ではサーペンスアルバス的とも言われているようだが、
確かにサーペンスアルバムの次にくる作品と言われて
納得するような仕上がりだ。
ただ、ほとんどリフで押すナンバーが多く、ヴァースは
リフにメロディをつけて、サビはメローに決める、という
ハードロックの最も理想的なパターンで占めている。
個人的には、このパターンが最も好きだが、さすがに
ホワスネと唸らせてくる。
もしかしてホワスネの一連の作品で、これほどオーセンティックな
ハードロック作品ははじめてかもしれない。
ミッキームーディ・バニーマースデン時代はどちらかと
言うと軽めのハードロックで、サーペンス以降は、ギタリストの
個性が強く、オーソドックスさは少ない。
前半はオーソドックスなナンバーが連発されるが、聴き所は
#6,#7,#8の流れだろうか。
#4,#7のメローなナンバーは、ホワスネにしか出せない味のある
バラードになっている。
ラストは後期ゼップ風。
最後にメロハーファンにお勧めできるかと言えば、?だが。
あくまで本格派ハードロックの作品である。
権威主義に迎合したリスナー達がどういう評価をするか、
楽しみだ。
体調不良は自分の本当の考えと自分の発するメッセージが
異なる場合に起きる、という。
本作を聴いて体調不良になったら、ハードロックリスナーで
ないと思うべきだろう。


WHITE LION - Return of the Pride ★★ (2008-05-02 18:12:00)

ここに歴史的名盤がまた一つ生まれた。
この作品は後年、ハードロック史上における名盤として
語り継がれるだろう。
弱いかな、と思わせるのはラストの1曲だけだろうか。
ただ、この曲は異色なため、聴き込むとこれも含めて
トータルで名盤となる可能性を持っている。
案外、歴史的名盤というのは、必ず1曲リスナーを
悩ませる曲が入っているものだ。
この作品は、はっきり言って全く期待していなかった。
正直に言えば、amazonに注文したとき、他の作品とまとめて
本当についでに注文したものだった。
しかし、1回まわしてみて、何か感ずるところがあり、
2回、3回とそれこそ、ヘヴィロテ状態になってしまった。
本作の魅力は、
まず第一番に、メロディである。ここまでの楽曲を揃えた
作品は、過去のメロハーの作品でもなかなかない。
ラストの1曲を除いて、どれも印象的なメロディで
埋め尽くされている。特にどの曲も、サビが強烈な
フックを持っている。。
そして第二番に、構成力である。
まず1曲目が8分台の超大作であるが、冗長さを全く
感じさせない。プログレバンドでも、これほどストーリー性
を感じさせながら、聴き手を惹きつけるナンバーはない。
そして本作のハイライトとでも言うべき、#6。
これはもうヘヴン&ヘルの世界である。
そして強烈なメロディを持つ、という点において、
ヘヴン&ヘルを凌駕している。
この1曲のみで歴史的名盤は決定したも同然だ。
更に言うなら、巧みなフレーズを放つギターだ。
ヴィトほどの派手さは全くないが、このギタリストの奏でる
メロディは尋常でない。メロディの卓越さに加えて、
エモーショナルの度合いが凄まじい。
一音一音に目一杯情感が篭っている。
マイナースケールが主体ということもあり、作品全体としても
叙情性はかなり高いが、このギターワークにより、更に
感動的に盛り上っている。
そして更に重要なのは、楽曲がバラエティに富んでいる、
という点だ。
マイナースケール主体でありながらも、ハードチューンと
メローなナンバーをうまくかみ合わせて、トータルとして
名盤と唸らせるだけのものを持っている。
アコGやピアノ、ストリングス等、音作りも多彩で、
またその使い方が実にうまい。
音的にはドライな感じで、メインストリーム全盛期のような
派手さはないが、各パートに職人的な作りこみがあり、
ある意味70年代の名作群が持っていた、非常に大きなスケールを
感じさてくれる。
#4,#5,#7のメローなナンバーは、これから多くのリスナーに
よって、名曲として語り継がれるだろう。
個人的には、哀愁漂う、#3のロックンロールチューンに痺れた。


CHARADE - Ⅱ - WHY DID YOU TAKE MY PRIDE ★★★ (2008-04-20 22:11:51)

ムーディ
ボーマンのボーカリストとしての色気が前面に出ている。


CHARADE - Ⅱ - CALL OF THE WILD ★★★ (2008-04-20 22:03:43)

エンジェルシュライファーのセンスが光るノリノリのロックチューン


CHARADE - Ⅱ - SOMEBODY'S WAITING ★★★ (2008-04-20 22:00:12)

同感


CHARADE - Ⅱ - EVERYDAY AND EVERYTIME ★★ (2008-04-20 21:46:18)

どことなくPRETTY MAIDSのポップサイドを思わせる。


CHARADE - Ⅱ - LIKE THE WAY IT IS ★★★ (2008-04-20 21:34:28)

このサビメロはジ~ンとくる。


PRAYING MANTIS - To the Power of Ten - Angry Man ★★★ (2008-04-19 07:45:05)

マンティス流ロックンロール。
ロックンロールの中に哀愁あり。
ギターソロは、シェンカー、もしくはリッチーを想起させる。


PRAYING MANTIS - To the Power of Ten - Night and Day ★★★ (2008-04-19 07:43:20)

渡米後のホワスネ、もしくはハーランケージを想起させる、
骨太なアメリカンなメロディアスチューン。


PRAYING MANTIS - To the Power of Ten - Victory ★★★ (2008-04-19 07:33:12)

BLOOD ON BLOODが150ポイントを超えているのだから。
いかに先入観というのが怖いものか。
客観的に見れば、これは素晴らしい。
ブレイクはフュージョン的にきまっている。
あきらかに、こちらのほうが、レベルが高い。


PRAYING MANTIS - To the Power of Ten - Little Angel ★★★ (2008-04-19 07:16:27)

さすがはゲイリー


PRAYING MANTIS - To the Power of Ten - To the Power of Ten ★★★ (2008-04-19 07:13:49)

マンティスのメローさと、ゲイリーの骨太さがミックスされたタイトルチューン。
ヴァースのリフ主体の組み立ての秀逸さは、ゲイリーならではである。


PRAYING MANTIS - To the Power of Ten ★★ (2008-04-19 07:04:00)

私の趣味からいくと、PRAYING MANTISの音楽性は微妙なところにある。
この前の作品は、巷では非常に評価が高く、メロハーの超名盤と
言われている。
しかし、私にとっては、いまいちである。
ベタベタしすぎて、女々しいからだ。
この作品も、当然その流れを汲むものであるが、そこにゲイリーバーデンが
加わることで、男っぽさ、というか、タフさ、骨太さが感じられる。
私にとって、その要素は重要である。
要所要所に、アメリカンハードロックに通じるようなタフさが、
強調されていて、非常に印象度の高い作品に仕上がっている。
そういうドライな中に、MANTIS特有の哀愁メロディが溢れる、という
聴き方をすると、これは本当に名盤と言える作品だと思う。
メロディは全曲優れている。さすがである。

私のように、マンティスはベタベタしすぎて嫌いだ、という
リスナーも、シェンカー・ゲイリーコンビのMSGが復活したこの機会に
ぜひ本作を聴いて欲しい。
ゲイリーバーデン参画の作品に駄作なし。これは紛れもない事実である。
MSG,STATETROOPER,PRAYING MANTIS,SILVER,復活STATETROOPER、
そして自身のソロ作、と。
あらためて高く評価したい男だ。


PRAYING MANTIS - To the Power of Ten - Ball of Confusion ★★★ (2008-04-19 06:54:54)

最高のグルーヴ。
ゲイリーバーデンの最高のパフォ-マンスが聴ける。
アルバムトータルとして甘すぎないように、絶妙な位置にもってきた。


ASIA - Phoenix ★★ (2008-04-17 19:44:00)

オリジナルメンバーで復活。
そしてこのクオリティ。
何だ! この温かみのあるメロディは。
感動、感動、そしてまた感動の連続!
涙が止まらない。
単なる名盤を超えた芸術作。
ねばらげん !!!!


WEAPON UK - SET THE STAGE ALIGHT ★★ (2008-04-12 16:38:00)

この作品は2003年にお宝発掘となったが、このほど再リリースされ、
現在はamazonなどで比較的安価に入手可能となっている。
内容としては、正規のアルバムとして録音された8曲に加えて
4曲のデモ音源が加えられて、計12曲が収められている。
Jeff・Summersのライターとしての力量がいかんなく発揮されており、
デモ音源も含めて全12曲、メロディの光るナンバーが目白押しだ。
当時の時代性もあり、音質的はあまりよくないが、それを補って
あまりあるほど、楽曲の質は高い。
いかにもNWOBHMといったスピーディなナンバーもあるが、メロディ的には
プレマンに近い要素をもった哀愁ナンバーもいくつかある。
ただ、やはりJeff・Summersが最も得意とするメジャーキーを駆使した
ナンバーはどれも秀逸だ。
NWOBHMの隠れた、超名盤として本作をお勧めしたい。
今であれば安価で購入可能なので、早めの入手をお勧めする。
当時、音楽評論家からどような扱いを受けた作品か、知る由はないが
客観的に見て、NWOBHM時代の5指に入るほどの、高いカリスマ性を
持っている。


REDLINE - IGNITION ★★ (2008-03-02 14:38:00)

これこそハードロック。
2007年度リリースにして、2007年度の最高傑作アルバム。


BLUE TEARS - Blue Tears ★★ (2008-02-11 22:25:00)

ちまたにデフレパード的、BON JOVI的と言われる二流バンドが多くいる。
しかし、当時このバンドほど、それらの大物とタメをはり、かつ骨があり、
しっかりと聴かせてくれるバンドはいなかったかもしれない。
メインストリーム全盛期の最後の砦、とでもいうべき存在。
時代の波にもまれ、人知れず消えてしまった、まさに隠れた名盤である。
一昨年奇跡の再結成を果たすものの、この初期の快活さはない。


BLUE TEARS - Blue Tears - Rockin' With the Radio ★★★ (2008-02-11 22:17:13)

衝撃のデビューアルバムを飾る、まさに衝撃のオープニングナンバー


ROBIN BECK - Livin' on a Dream ★★ (2008-01-18 22:38:00)

この作品は購入して、数ヶ月経過した。
最初は、メロディがなかなか入ってこなかったが、何度か聴くうちに
1曲1曲が非常に良く出来ていると感じた。
何々的、という類型さが全くなく、メロディが充実している、という
メロハーの傑作と言えるような内容だ。
ギターがいい味を出しているな、と思ったらトミーデナンダーだった。
プロデュースは、旦那のジェイムスクリスチャンと、デナンダーが
手がける。
これで悪い作品が出来るはずがない。
2007年は、STAN BUSHが素晴らしい作品を発表したが、これもそれに
負けていない。
2007年度のベストアルバムに挙げたい。


SILVER - Silver ★★ (2008-01-08 21:42:00)

ゲイリーバーデンとマイケルヴォスのコラボバンドSILVERの作品は、
これを含めて5枚リリースされている。
これはその衝撃のデビュー作になる。
5枚のうち、私はこれと、2ND,5THを聴いているが、その2枚は、
ところどころに良いと思うものはあるものの、アルバムトータル
としてみると、バランスが悪く、これだ!というものがない。
しかし、この1STは一聴して、手ごたえを感じた。
1)まず曲がどれもいい。
デビュー作ということもあり、それぞれの音楽生命をかけたかのような、
気合の入った曲がずらっと並ぶ。
2)豪華な参加ミュージシャン
ご承知の通り、この作品には先の二人に加え、ギラン等での活躍で
よく知られるバニートーメ(G)、
レインボーなどで活躍したドンエイリー(KEY)、
といった錚々たるメンツが参画している。
3)ゲイリーバーデンの見事な歌いっぷり
これは特筆すべき安定感を持っている。一昨年リリースされら彼の
ソロでのボーカルも極めて安定していたが、それに匹敵する聴き応えの
ある歌唱を披露している。情感も目一杯込められている。
聴き手の感情を揺さぶるような歌声である。
4)マイケルヴォスの爽やかなコーラスワーク
ゲイリーのリードボカールと、ヴォスの透き通ったコーラスが
絶妙な対比をなしている。
素晴らしい楽曲を、より感動的に盛り上げている。
5)バニートーメの太いギターワーク
SILVERの2NDでは、本当のバニトーメか?と思わせるようなギターに
聴こえるが、この1STでは間違いなく彼と分かるギターの音色が聴ける。
ギラン時代や、あるいは一昨年リリースされたジョンマッコイとの
コラボ作品では派手なギターワークを聴かせるが、この作品では、
AOR的楽曲を的確にサポートしている。それでもトーメと分かる個性を
出している点はさすがだ。
6)練られたアルバム構成
途中に古くからのリスナーを喜ばせる挿入があったり、ラストも
余韻の残るような演出が施されている。
かなり時間をかけて、練りこんだ形跡をうかがい知ることができる。
以上、本作のポイントは非常に高い。
マニアの間でも、SILVERの作品の中では、特に評価の高い1STだが、
それも納得の出来である。


PINK CREAM 69 - In10sity - The Other Side (2008-01-04 21:03:33)

.


GOTTHARD - G. ★★ (2007-12-25 22:46:00)

1ST,2NDの頃にあった粗さが大幅に改善されて、メロディ重視に移行した
転機とも言うべき傑作アルバム。
ハードな楽曲と、バラードの絶妙なバランスもさることながら、
全体的に、この3RDからホワイトスネイクの初期のブルージー路線を
狙い始めたことが分かる。
爆走一辺倒の熱さはなくなった。


S.I.N. - The 13th Apostle ★★ (2007-12-24 21:50:00)

私の趣味からいくと、少しきついかな


ROAD TO RUIN - Road To Ruin ★★ (2007-12-23 18:52:00)

これは今時珍しい、完璧なブリティッシュハードロックだ。
ギタリストとベーシストは、LION'S SHAREのメンバーで、現在も
そのバンドのメンバーとして活動している。
ということは、この作品は、プロジェクト的作品になるのかも
しれない。
LION'S SHAREはスウェーデン出身のバンドで、本年6年ぶりの新作を、
ボーカリストにアストラル・ドアーズのパトリック・ヨハンソンを
迎え入れてて発表している。
内容は以下を参照して欲しい。
http://www.myspace.com/lionsshare
一方このROAD TO RUINは、ボーカリストが、元Jagged Edgeの
Matti Alfonzettiだ。
LION'S SHAREがパワーメタル的なのに対し、こちらはブルース
テイスト溢れる古典的ハードロックで、この色は、ボーカリストの
違いに寄るところが大きいのだろう。
リフでグイグイ押すパターンは、私が思うに、ハードロック
本来のあり方と思っているので、これは理想形に近い。
単調なリフに、Alfonzettiは実に印象的、かつ叙情的なメロディを
のせている。そして、そのメロに呼応するように、ギターも
ソロなどでは、かなり泣きが入っている。
スピードナンバーは2曲だけで、あとはどちらかと言うと、ミッド・
スローテンポのヘヴィチューンだが、この哀メロは、ぐっとくる。
聴きこむほどに味わいの増すナンバーが揃っている。
分かりやすい喩えで言えば、サバスがディオを迎え入れた以降の
Children of the Sea、Lonely Is the Word、Over and Over
あるいはトニーマーティン在籍時の、Nightmare、Eternal Idol
といったようなナンバーが、ずらっと並ぶ、という感じだ。
個人的には、この手のサウンドには思い入れが強いので、
本作には90点を与えたい。
http://www.myspace.com/roadtoruintheband


CRAZY LIXX - Loud Minority ★★ (2007-12-23 14:29:00)

1曲目から、モトリーのDR. FEELGOODを思わせるヘヴィ&タイトな
リズムで幕を開ける。
全体的には、80年代後期の快活なメインストリーム全盛期のサウンドだ。
近年で言えば、WIG WAM,CROSSFIRE(ISRAEL)辺りに通じる。
全体的にメロディにもう一味欲しい、と思う部分もあるが、
#3,#7のような必殺のキラーチューンもあり、メロディの光る
ナンバーは多い。
この手のサウンドの元祖は、やはりメタルヘルスをリリース
した頃のクワイエットライオットだと思うが、一歩間違えば、
軽薄に終わってしまう危険性をはらんでいる。
このCRAZY LIXXは、まさにその一歩手前という感じだ。
私の感想では、WIG WAMの2NDよりは出来が良いと思う。
SKID ROWも、衝撃の1STは、曲の良し悪しがあったが、
イメージ的にはそれに近い。
今、北欧のロックンロールバンドは熱い!
スウェーデンより。
http://www.myspace.com/crazylixxmusic


ARI KOIVUNEN - Fuel for the Fire ★★ (2007-12-22 11:57:00)

この界隈では名の知れたアーティスト等から選りすぐりの
楽曲の提供をうけ、そこに安定感抜群のボーカルがのる。
バックの演奏に個性とか、何かを感じることはあまりないが、
とにかく曲がどれもいい。
ボーカルもオーソドックスながら、味わいは深い。
北欧、特にフィンランドからは、こういうハイレベルな作品が
ポンポン飛び出すのには、本当に驚かせられる。
昨年アグネスが、同レーベルから登場したが、同じフィンランド
出身で、傾向も近い。フィンランドは押し並べてレベルが高い。


S.I.N. ★★ (2007-12-15 09:18:00)

3RDで、元HUSHのパトリック(VO)が加入
デビカバ並みの歌唱力をみせる彼の加入で全てが変わった。


TED POLEY - Smile - IF YOU CAN'T CHANGE YOUR HEART ★★★ (2007-12-11 21:11:23)

ここにまた一つ歴史的名曲が誕生した。
名曲ゆえ、テッドのボーカルにも思わず熱が入る。
これほど熱い歌声は、DANGER2時代にはなかったかもしれない。
そしてJK NORTHRUPのギターが、感動的名曲を更に感動的に盛り上げる。
HOUSE OF LORDSのGHOST OF TIMEに何かを感じたリスナーであれば、
ぜひこの曲を聴いて欲しい。
メロハーファンであれば、Repriseヴァージョンも含めて、この曲を聴かずして
2007年の年越しはありえない !
星10個
★★★★★★★★★★


HELLOWEEN - Chameleon - I Believe ★★★ (2007-12-10 12:16:12)

リッチーブラックモア、ディオの世界を超えた


HELLOWEEN - Chameleon - Step Out of Hell ★★★ (2007-12-10 12:09:53)

気持ちの高揚する曲


HELLOWEEN - Chameleon - Revolution Now ★★★ (2007-12-10 11:51:42)

ゼップ、サバスを超える超名曲


TED POLEY - Smile ★★ (2007-12-08 21:06:00)

ここ数年、メロディアスハードのレベルは、驚くほど高い。
そのことを再認識させてくれる作品である。
テッドは、DANGER2以降も、BONEMACHINE、MELODICAと精力的、
かつ継続的に現在まで活動を続けている。
それらの作品は、私は実際にはアルバム単位で聴いたことはなく、
試聴レベルで聴いたが限りだが、楽曲的に弱い。そしてテッドの
歌唱力のなさが露呈されているものが多いように感じる。
しかし、本年リリースされた本作は、まずメロディがどれも
素晴らしい。
先日、マーティン兄弟が本作に関わっていることが分かり、
期待度も高かったが、その期待は全く裏切られることは
なかった。というか、これは期待以上の作品である。
DANGER2時代に勝るとも劣らない、楽曲的には、DANGER2を
超えている感すらある。
マーティン兄弟は、本作で5曲提供している。これらが
素晴らしいのは言うまでもない。
それ以外は、まず前作で競演した、ADRIAN GALEのVIC RIVERA
が関わったナンバーが2曲ある。
これも素晴らしく、前作はまだ未聴であるが、それもぜひ
入手して聴きたいと思わせる出来だ。
そして、もう一人、5曲を提供しているJOEY D.なる人物。
この人物の書く曲も、驚くほど素晴らしい。
マーティン兄弟に勝るとも劣らない楽曲だ。
JOEY D.はマーティン兄弟同様、演奏には全くタッチしておらず、
ライティング専門のアーティストのようだ。ネットで、色々と
検索したが、その素性はつかめなかった。
もし、彼についてご存知の方がいれば、ぜひ教えて欲しい。
彼が関わった、他の作品もぜひとも聴きたいと思わせる、
ライティング能力の高さだ。
以上から分かるように、全12曲、とにかく素晴らしい曲が
目白押しだ。
今年もメロハーの傑作は多くリリースされたが、その中でも
本作は、上位に食い込むことは間違いない。
本作の魅力を更に高めている大きな要素して、テクニカル、
かつエモーショナルなギターがある。
本作のプロデュースも手がける、JK NORTHRUPなるギタリストも
要注意だ。
素晴らしいバック陣に恵まれて製作された、テッドポーリーの
まさに渾身の傑作である。


BLOODBOUND - Book of the Dead - Into Eternity ★★★ (2007-12-08 17:47:32)

熱い !
類型的なスピードメタルと全く違う。
単なるクサメロではない。
これこそ、本物のヘヴィメタルだ !!!!!!!!!


KHYMERA - A New Promise ★★ (2007-12-06 22:31:00)

これは、もう2年前の作品になる。
最近、このバンドを知って聴いたが、非常に奥の深い充実した
作品だ。
これほど特筆すべき点を多く持った作品は、珍しい。
1)PC69のデニスワードがリードボーカルをとるという話題性。
デニスワードのボーカルは、思った以上にいい。
うまい、こともさることながら、非常に味わいが深い。
2)中心人物は、キーボードプレイヤーのダニエレだ。
彼のプロジェクト的な作品になっているが、プロジェクト作品に
ありがちな散漫さは全くない。
3)一般的に、一番の注目は当時若干14歳のギタリストになるだろう。
巷の評価も高い。単にテクニカルなだけではなく、エモーショナルな
プレイを繰り広げている。
以上の3点だけでも、十分魅力的な作品であるが、更に注目したいのは、
その楽曲の充実度である。
4)ほとんどの楽曲を手がけるのは、トムとジェイムスの
マーティン兄弟だ。どうも双子らしい。
(7曲を提供している)
英国出身の新進気鋭のアーティストで、そのライティング
能力は極めて高い。
全編メジャーキー一色だが、メロディの充実度は目を見張るものがある。
これほどの楽曲を書き上げるミュージシャンは、なかなかいない。
ちなみに、そのマーティン兄弟は演奏には一切関わっていない。
マーティン兄弟は、昨年リリースされたハウスオブローズの作品や、
今年リリースされたテッドポーリーのソロ作品でも、何曲か
楽曲を提供している。
詳しくは以下のURLを参照して欲しい。
http://en.wikipedia.org/wiki/James_and_Tom_Martin
まさに天才双子兄弟の出現である。
メロハーの世界は、まだまだ何が起こるかわからない。
これは、かなり大きな衝撃である。
来年早々には、新作がリリースされるが、その作品では、
マーティン兄弟の楽曲は、13曲提供されている。
もしかしたら、全曲、その兄弟のペンによるかもしれない。


HOUSE OF LORDS - World Upside Down - Ghost of Time ★★★ (2007-12-06 22:17:11)

マーティン(双子)兄弟による歴史的名曲。


DAVID READMAN - David Readman - Love In Vain ★★★ (2007-12-04 22:34:17)

最後の最後まですごい。
本当に泣けるよ。


DAVID READMAN - David Readman - Prisoner Of Shame ★★★ (2007-12-04 22:19:31)

これはメロディもすごいが、それにましてギターがすごい。
全身全霊で畳み掛けるような迫力がある。


DAVID READMAN - David Readman - Gentle Touch ★★★ (2007-12-04 21:53:51)

これはIS THIS LOVEか?


DAVID READMAN - David Readman - Wild In The City ★★★ (2007-12-04 21:48:37)

BAD BOYSの路線を狙ったか


DAVID READMAN - David Readman - Long Way To Heaven ★★★ (2007-12-04 21:43:15)

ホワスネのHERE I GO AGAINに負けていない。


DAVID READMAN - David Readman - Don't Let It Slip Away ★★★ (2007-12-04 21:33:44)

PV
全ての衝撃は、ここから始まった。


DAVID READMAN - David Readman - Take These Tears ★★★ (2007-12-04 21:32:44)

素晴らしいメロディ


DAVID READMAN - David Readman - Without You ★★★ (2007-12-04 21:31:16)

ゾクゾクするようなギターワーク。
凄まじい気迫が伝わる。
衝撃のデビューソロを飾るに相応しい。


SHADE - ONE WAY LINE ★★ (2007-12-01 16:26:00)

ブリティッシュ出身の女性VOをフィーチャーしたメロハーバンド。
全体的にアコースティック色が強く、メロディも独特のクセがあり、
画一的な印象を持つが、#2はハードポップソングとしては、
極めて優れた出来に仕上がっている。
この曲のためだけに、本作を購入しても後悔しない。
元デアーのメンバーも参加しているが、ブリティッシュの女性VOもの
としては、DANTE FOXよりはいい線いっていると思う。
http://www.myspace.com/shademusicuk


TRAGIK - Poetic Justice ★★ (2007-12-01 16:15:00)

Phil Vincentは哀メロのライティングに関しては独特の才能を
持っている。
しかし、これまでの彼のソロ作品は、音作りがしょぼく、
まさにB級だった。しかし、そのB級ゆえの味があり、
マニアの中ではかなり高く評価されている。
本作はそのPhil Vincentがバンド名義でリリースしたものだ。
音質は飛躍的に向上しており、A級の出来栄えだ。
そして、あの独特の哀メロも健在で、彼が作り上げた、
最高傑作といっていいだろう。
Phil Vincentは凄みは哀メロは勿論、本作でも聴ける#4 who will be there
のようなブルージーなナンバーも、非常にセンスよく決めて
くれる点だ。
ある種、パターン化したメロディラインはあるものの、この
一種独特の世界観は貴重な存在である。
ことなしか、あのニューイングランドに近い雰囲気も感じ
させてくれる。本作の魅力は多い。
http://www.escape-music.com/artist.asp?id=ESM151
http://www.myspace.com/philvincentrox


DAVID READMAN - David Readman ★★ (2007-12-01 16:08:00)

PC69は個人的には、どうもいまいち、のめり込めない。
しかし、本作はすごい。この素晴らしさは素直に認める。
いや、認めざるを得ない。
PC69は、その歌メロというか、メロディにある一定のクセがあり、
画一的な印象を持ってしまう。
それが自分のツボに入れば、まだいいのだが、私のツボに入らないため、
確かにサウンドプロダクションはいいものがあるものの、
トータルとしては、どうかな、という印象だ。
本作は、これが本当にPC69のボーカリストか、と思うほど、
PC69臭さがない。
リードマンが歌い上げるメロディも実に多彩だ。
そして単にバラエティに富むだけではなく、どれも極上のメロディ
である。正直、聴くたびに震えがくるほどだ。
更に本作の重要なポイントは、リードマンを支える、
何人かのギタリストだ。
私に馴染みのないギタリストもいるが、どのギタリストも
最高のボーカルアルバムを、最高に盛り上げている。
鳥肌が立つようなフレーズが、バンバン飛び出してくる。
そしてプロデュースがデニスワードとくれば、これはもう
完璧としか言いようがない。
狙い目はホワスネのサーペンスアルバスだろうが、メロディの
充実度から言って、それを超えている。
すなわち歴史的名盤である。
2007年にとんでもない作品がリリースされた。
これこそMUST BUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUY
本作を聴かずして、2007年のハードロックシーンを語るなかれ!


GARY JOHN BARDEN - The Agony and Xtasy - Arise ★★★ (2007-11-27 23:26:35)

マイケルヴォスとのデュエット
ハートに訴えるメロディが素晴らしい


MOLOTOW ★★ (2007-11-24 16:05:00)

メローなロックンロールバンド。
VANITY INKと甲乙つけがたい。
これも2007年度、BEST ALBUM
http://www.molotow.no/


VAN GUNN ★★ (2007-11-16 23:55:00)

このバンドはただものではない。
まずは以下のPVをチェックして欲しい。

http://www.youtube.com/watch?v=V-0wtY4rHVk


THE DISTANCE - LIVE AND LEARN ★★ (2007-11-10 22:48:00)

1STより、この2NDのほうが圧倒的に良い。
ケニーケイオスは、スティーブモリスよりセンスはいい。
HEARTLANDのMOVE ONに匹敵する名作。
ソリッドかつ、タイトなビートがハードロックしている。


VANITY INK ★★ (2007-11-03 10:36:00)

私が選ぶ、2007年度、BEST ALBUMは、彼らのデビューアルバムに決定した。
フィンランドはヘルシンキより、すごいバンドが登場した。
http://www.myspace.com/vanityink
http://youtube.com/watch?v=dkAflOvMXwc


CANNATA - Mysterium Magnum ★★ (2007-10-15 19:56:00)

これはプログレ系メロハーの傑作アルバムだ。
とにかくメロディの秀逸さ、そしてダイナックな展開と、
全く隙がない。まさに芸術品。
ジェフカンナタは、アメリカンプログレハードの教祖的存在だ。
70年代初頭より活動しており、元々ドラマーで、当時あのジェイムス
クリスチャンと共に、Jasper Wrathで活躍している。
80年代に入ってからは、Arc Angelでの活動はメロハーファンの間では
よく知られている。
また93年には、WATCHING THE WORLDというタイトルのソロをリリース
しているが、これも広く知られている。
2002年に更にソロをリリースし、そして昨年、彼の全身全霊を傾けた
作品がこれだ。
本作では、ヴォーカルはもとより、ギター、ベース、キーボード、
シンセと多彩に手がけるが、ドラムだけは全て別のミュージシャンに
まかせている。しかし、もともとドラマーだけあって、その音作りや
ドラミングに関する心配りは並ではない。
まさにあらゆる面で、ジェフ自身が全てをコントロールしきった作品だ。
本作はソロアーティストにありがちな、決して自己満足的な
マスターベーション的な作品ではない。リスナーをどれだけ感動
させることができるか、という一点に絞って作品は展開されている。
いきなり8分台の長尺ナンバーで幕を開けるが、秀逸なメロディと
目まぐるしい展開で聴き手を飽きさせない。
3曲目にはプログレの鬼とも言えるような複雑怪奇なナンバーを
もってきている。私のようにプログレ嫌いでも、思わずのめり込んで
しまう鬼気迫るナンバーだ。このドラミングは、素人の私でも
すごいと思う。
一方、それ以外の曲、#2,#4~#10,#12は4分前後の優れたメロハーが
これでもかと続く。軽く聞き流せるような曲は1曲もない。
どれも素晴らしいメロディと構成力で聴き手を惹き付けて離さない。
前衛的な#10もアルバム全体の中では、良いアクセントになっている。
秀逸なメロディはあのスティックスとの類似性も、ところどころで
感じさせる。またRUSH的なメロディや展開も感じられる。
決してテクニック至上主義ではなく、あくまでメロディでリスナーに
訴える姿勢が素晴らしい。
40年近くの活動歴を誇るベテランらしい、すさまじい作品だ。
聴きこむほどに、わが身が震えるのを感じる。
多くのメロハーファンに聴いて欲しい、それこそ神盤である。
ジャケットデザインやインナーも芸術的で、本作を聴きながら
ブックレットを見ると、至福の時に浸れる。
ジェフカンナタは、文字通りのアーティスト(芸術家)だ。
http://www.arcangel-cannata.com/main.html


LETTER 7 - SALT OF THE EARTH ★★ (2007-10-14 23:41:00)

マイナースケールを基調とした、LA METALを想起させる
非常にウェットに富んだ、叙情性の高い作品。
ギタリストのJD Evansがリーダーを務める。
まずボーカルのハイトーンが綺麗に伸び、聴いていて
非常に気持ちいい。
ギターワークもツボを心得たもので、琴腺に触れる、
哀愁度の高いフレーズが数多く飛び出す。
オープニングのイントロを除けば、全10曲秀逸なメロディで
溢れている。
アメリカ出身であるが、欧州系に勝るとも劣らない哀愁度の
高いナンバーで、聴き手をグイグイ惹きつける。
本作は、バンドのオフィシャルHPより、直接注文したが、
Evans自らが応対してくれた。
価格も非常に安価で良心的だ。
ぜひとも多くのリスナーに聴いて欲しい、素晴らしい
作品である。
http://www.letter7rocks.com/
http://www.myspace.com/letter7rocks
本作は、今年のベストアルバムに間違いなく入る。


KEVIN CHALFANT - The Songs of Journey ★★ (2007-10-14 19:26:00)

メロディアスハードの元祖は?と聞かれたら、やはりジャーニー
になるだろうか。
最もスティーブペリーに近い男は?と聞かれたら、Kevin Chalfant
と答えたい。
ジャーニーの作品で最も完成度が高いのは、escapeか?
ジャーニーは数々の名曲を生んでいるが、アルバムトータル
としては、時代性もあるかもしれないが、全曲が素晴らしい、
という作品はない。
ジャーニーのベストアルバムを聴くと、いかにジャーニーが
良い曲を多く世に放ったか、わかる。
しかし、70年代から80年代にかけて活躍したバンドゆえ、
そのサウンドプロダクションには、バラツキがある。
しかし、今ここに最高のジャーニーのベストアルバムが、
最高のパフォーマンスで、
そして最高の音質で蘇った。
ボーカルはもとより、ギターも含めて全てが最高の形で再現
されている。
これは、メロディアスハードの金字塔だ !


EDEN'S CURSE - Eden's Curse - The Voice Inside (2007-10-13 22:08:05)

サビの盛り上がりに、もう一味欲しい。


EDEN'S CURSE - Eden's Curse - Eyes of the World ★★ (2007-10-13 21:56:36)

前曲JUDGEMENT DAYと似たような展開だが、これも哀愁がいい。
これもギターががんばっている。


EDEN'S CURSE - Eden's Curse - Judgement Day ★★ (2007-10-13 21:53:32)

軽快なノリでありながら、哀メロがいい。
ギターソロも気合十分。


AIRBOURNE - Runnin' Wild ★★ (2007-10-13 21:31:00)

まさにAC/DCの直系。
同郷のオーストラリア出身で、忠実にその路線をなぞっている。
少しひねりがあるのは、トップナンバーのイントロだけで、
なかなかやるな、と思いきや、それ以降は、ただひたすら
走りまくっている。
単にうるさいだけのロックンロールは大嫌いだが、さすがは
直系だけあって、音作りがいい。
このサウンドは、ここ数年登場したスイス出身のバンドにも
共通する。
音作りだけみれば、同郷のTHE CASANOVASより優れている。
本家のAC/DCでも、これだけ走りまくって、1曲1曲が
充実した出来を誇る作品はないかもしれない。
BACK IN BLACKにしろ、その次作にしろ、結構変化球が
盛り込まれていた。
しかし、この作品は、そういう色気には全く目をくれず、
ガンガン飛ばしている。
普通なら、こういう一本調子な作品は、聴いていて疲れて
途中で聴くことをやめる場合が、圧倒的に多いが、
サウンドプロダクションの秀逸さと、メロディの充実、
そして何より、全曲恐ろしいほどの情念が篭っているので、
曲が進むほどにドンドン引き込まれていく。
これで次作で変化球を混ぜてくれば、末恐ろしい存在に
なるだろう。
http://www.myspace.com/airbourne


FRICTION - FRICTION ★★ (2007-10-13 19:28:00)

これはなぜかしらLIONSHEART名義でリリースされなかった
グリメットの作品である。
ギターは、LIONSHEARTからのつきあいとなる、ニックバーだ。
やはりニックはいい。
グリメットと言えば、どうしてもオワーズ兄弟の再来を
期待してしまうが、ニックバーも、LIONSHEARTの
2NDでかなり良い仕事をしている。
ニックはメロディメイカーとしての才能、そしてツボを
心得たギターワークと、もっと評価されてしかるべきだ。
本作でも、メロディの光るナンバーがいくつかある。
全体的には、どちかというと、アグレッシヴさを控えて
いるが、その分、グリメットの歌唱力がより際立っている。
スウィートのACTIONのカバーも含めて、良い曲がずらっと
並ぶ。グリメットファンならずとも、おさえておきたい
正統派ハードロックの手堅い好盤。


WISDOM CALL - Wisdom Call ★★ (2007-10-13 12:06:00)

CHRISTIAN RIVELはメタルの先導者だ。
DIVINEFIRE、NARNIA、AUDIOVISIONなど多くのバンドを
率いて、自らはレコード会社のオーナーでもある。
しかし、そのほとんどの作品が私の趣味に合わない、
というか、いまいちである。
本作も、冒頭パワーメタル然としたナンバーが続くが、
ギターに惹かれるものがある。
楽曲としては、5曲目からがすごい。
#5のヨーロッパのカバーでぐっと印象度が高くなり、
女性VOをフィーチャーした#6で、思わず身を乗り出して
しまった。
その後も感動の名バラード#7
リジー的ベースラインや、チャイルインタイムを思わせる三連、
ヒープ的コーラスワークなど盛りだくさんの大作志向#8
単なるパワーメタルで終わらない、ひねりの効いたナンバーが
これでもかと、続く。
そしてラストは、サバス、ディオを思わせるようなスロー&
ヘヴィーチューンで締めくくる。最後の余韻は、まさに
ヘヴン&ヘルだ。
全体的にギターが素晴らしい。バカテクではないが、
70年代から80年初頭にかけてのHR/HMのおいしいところを
実に巧みに体現している。
正統派メタルの隠れた名盤として、本作を推しておきたい。


COASTLINE - Coastline ★★ (2007-10-13 11:10:00)

北欧メロハーの大傑作アルバム。
とにかくメロディの良い曲が、次から次へと飛び出してくる。
やはり女性VOものは、メロディが命だと思う。
メロディにインパクトのない女性VOものは、聴いていて非常に
退屈に感じる。
バックの演奏はスタジオミュージシャンかと思わせるような
非常に安定感のあるものだ。
演奏に関しては個性は感じられないが、この素晴らしいメロディの
連続が何よりの大きな個性になっている。
よくぞ、ここまで優れた楽曲を全11曲詰め込んだものだと、
感心する。
ベストアルバムでもなくして、ここまでの楽曲を揃えた、という
のはスウェーデンの大先輩に当たるABBAをゆうに超えている。
メロハーファン必携のMUST BUYアイテム。
日本盤もリリースされているが、残念ながら、現在入手困難な
ようである。
これほどの作品であれば、入手した人は絶対手放さないと思う。
私もかなり高い金を払って入手したが、その甲斐のある作品だ。


CIRCUS MAXIMUS - Isolate - Zero ★★★ (2007-10-13 08:44:19)

感動の名曲。
ギターソロが素晴らしい


CIRCUS MAXIMUS - Isolate - Arrival of Love ★★★ (2007-10-13 08:40:21)

メロハーの傑作


HELLOWEEN - Chameleon ★★ (2007-10-11 21:05:00)

食わず嫌いとは、まさにこのことだ。
本作は、とある方から薦められて聴いたものだ。
薦められたものの、正直半信半疑だった。
これといっしょに、ピンク~も聴いたが、これは全くピンと
こなかった。
しかし、本作には完全にノックアウトされてしまった。痺れた。
HELLOWEENは私が最も嫌いとするバンドの代表格と
長年思っていたが、恥ずかしながらこの作品を聴いて
震えてしまった。
全12曲、あまりに素晴らしすぎる。
マイケルワグナーのサウンドプロダクションが
楽曲の持ち味を最大限まで引き出している。
メロディ良し、サウンド良し、パフォーマンス良し、
全てが揃った完璧なハードロックアルバムである。
本作のポイントは数多い。
本当にこれが、あのハロウィンかと思わせる内容だ。
1)エッジの効いた、エモーショナルなギター
2)タイトなリズムセクション
3)そして何よりキスクのディープなボーカルが素晴らしい。
冗長なナンバーもいくつかあるが、全く退屈さを感じさせない。
全編に渡り気迫が漲っている。
ストーナー風の#7もレトロ感覚いっぱいで、聴き手をひきつける。
アメリカンなナンバーも多いが、完全に板についている。
とってつけたような感じは全くしない。
これはハロウィンの最高傑作であるだけではなく、
ハードロック史上に燦然と輝く超名作である。
ハードロック/ヘヴィメタルに求められる最も重要な要素は、
作品にどれだけ精魂を込められるかである。
本作にはそのスピリッツが120%込められている。