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Never Surrender / Dangerous Attraction
(あくまで個人的意見/感想ですが...)
この曲は間違いなく名曲だが...結局、カルとダグはBAD MOON RISINGを含めこの曲を超えるモノを生み出せなかったな...というのが感想
"トランスフォーマーのテーマ"や"フル・ムーン・フィーバー"そして"ワン・ナイト~"だとか"イイ曲"はあったけど...ね
カルはその曇り掛かった声質こそ魅力的だが、歌唱自体はやや一本調子な部分があったと感じたし、一方ダグは後年ややブルージーなバンド等で力を見せるモノの、この手のメロディックな路線ではあまりその作曲能力を見せられなかったように思う
この名曲を収録した1stがやはりピークで、その後は明らかに下降線を辿ってしまった...厳しい事を敢えていうが、散々B!誌で取り上げられた"例のマークへのベネフィットコンサート"も一般には全く知られるところではなかったし(あくまでHM/HRファンの中だけの事だった)、BAD MOON RISINGはもっと早くやめるべきだったのではないか(ダグはその後色々と活躍する場があったが、カルの方はというと...)
(確かに政則氏などがいう飼殺し状態だった?当時の所属先「スコッティ・ブラザース」の事があるにはあったにせよ)このバンドは運がなかったという向きもあるが、自らその運の無さを呼び込んでしまったということも言えるのではないだろうか?

聖なる守護神 ★★★ (2022-01-09 14:17:44)


Dangerous Attraction

最初から貫禄のある横綱相撲だった。本格派すぎてイマイチウケが悪い印象が強い。地味と堅実の狭間で揺れている。それがライオンの魅力だ。ウエッティなメロディラインを歌うカル・スワンの存在感、そしてスリリングなギターソロをブチかますダグ・アルドリッチ、両者が並び立つ名盤。苦労を重ねたダグがホワイトスネイクで懐が潤ったと聞いて嬉しかった。

正直者 ★★★ (2018-04-02 22:18:34)


Trouble in Angel City

日本限定でリリースされた6曲入りのミニアルバムに新曲を+したフルアルバム。全米進出を掛けた意欲作だけに内容が悪いわけがない。良く言えば堅実、悪く言えば地味。あまりにも王道路線なので日本以外の国ではウケなかった。カル・スワンの声は英国的だが、ダグのギターはアメリカだ。それだけ真面目な音なので、年齢を重ねても楽しめる大人のヘヴィメタルになっている。うーん素晴らしい。

正直者 ★★★ (2018-04-02 22:10:16)


The Transformers (theme) / Dangerous Attraction
劇場版アニメ「トランスフォーマー」主題歌。
勇ましく、キャッチーで良い曲ですよね。
'93年に再発された『DANGEROUS ATTRACTION』の
スペシャル・エディション盤にボーナス・トラックとして追加収録されていました。
LIONは映画主題歌や挿入歌をぼちぼち手掛けているのですが
メジャーでの大ヒットが見込めないB級アクション、ホラー、アニメと
ジャンルが見事に偏っていて(作品自体の出来はさておき)
マネージメントやレコード会社の援護の弱さが透けて見えてしんみりしてしまうという。

火薬バカ一代 ★★★ (2017-10-29 23:09:21)


Dangerous Attraction

不幸の波状攻撃に翻弄されながらも立ち向かう、大映ドラマのヒロインばりに健気な姿(?)が日本のHR/HMファンの胸を打ったBIG IN JAPAN筆頭LION、'87年発表の1stフル。(国内盤は『宿命の砦』なる副題あり)
とは言え、彼らが判官びいきのみで人気を集めたわけじゃないことは、タレント揃いのメンバーと、彼らによってクリエイトされる高品質な楽曲の数々からも明らか。元TYTANの英国人シンガー、カル・スワン(Vo)の情念迸るディープ・ボイスを活かしたサウンドは、基本的にはWHITESNAKE辺りからの影響を伺わせるヒンヤリとした哀感を身に纏うブリティッシュHMなのですが、そこにメタリックなエッジの鋭さや、ライブでの大合唱を誘うキャッチーなコーラス・ワーク、そして若きギター・ヒーロー、ダグ・アルドリッジのフラッシーなGプレイといった、LAメタル仕込みの華やかなエッセンスが加わることで、英米混合バンドたるLIONならではの個性が眩い輝きを放ちます。
特にアップテンポのHMナンバー④は必殺の名曲。今は亡き日曜洋画劇場で繰り返し放送されていたB級アクション映画『処刑ライダー』劇中歌で、LIONの存在なんぞまるで知らなかった時分から「イカス曲だなぁ!」と痺れまくっていただけに、これが彼らの手による楽曲だったと知った時は感激もひとしおでしたよ。他にも重厚な②、バンドの代表曲のリメイク⑥、ブリティッシュ・ボイスが冴え渡る⑦、本編ラストをアグレッシブに締め括る⑨と、収録曲はどれも逸品ぞろい。いや、もしかすると今日びの若いリスナーには地味に響くやもしれませんが、そこで手放なすのはぐっと堪えて、もう数年熟成させた後で改めて聴き直してみると、芳醇な味わいに気付いてガツンとやられることも案外あるのではないかと。

火薬バカ一代 ★★★ (2017-10-29 00:43:03)


Dangerous Attraction

とにかく、再発してくださあ〜い。 頼むから、もっともっと沢山の人達に注目されてもおかしく無いアルバムなんだけどなぁ〜。

鋼鉄教授 ★★★ (2017-07-20 12:53:06)


Armed and Dangerous / Dangerous Attraction
1曲目に似てるけど、これはこれでいい曲!
カル・スワンのVoはやっぱりいいな。

HIGASHI ★★ (2015-05-24 20:58:00)


Fatal Attraction / Dangerous Attraction
かっこ良すぎるでしょ!
いまだに印象深い一曲です。

HIGASHI ★★★ (2015-03-08 21:29:12)


Fatal Attraction / Dangerous Attraction
ブリティッシュ王道のスタイル!
やはり正統派は骨太でカッコいいよな~。
そしてセンス抜群なダグのCoolなGソロ!

Ice9 ★★★ (2014-12-27 22:01:54)


Never Surrender / Dangerous Attraction
小野正敏さんのカバーアルバムでこの曲の存在を知りました。
原曲を聴いてみますと、
どことなく小野さんとカルさんの歌い方って
共通点があるような気がしました。
影響受けたボーカリストが似てるのかも。

いまでは原曲のLIONのVERも私のお気に入りです。

にこにこにー ★★★ (2014-12-09 21:24:14)


Can't Stop the Rain / Trouble in Angel City
カルさんの湿り気のある哀愁の声が絶品

ダグさんのソロって弾き倒すところは弾き倒すけど
ゆったり目にうたいあげる部分もいいのですよ。
知名度は超有名ではないのかもしれませんが、
私のギターヒーローですな~ダグさん!!。

にこにこにー ★★★ (2014-12-09 21:17:17)


Trouble in Angel City

既発曲の多さに二の足を踏みましたがオリジナル曲の秀逸さをレンタルCDで確認してから購入を決意しました。LIONの2ndフルアルバム。前作も洗練度もUP、堂に入った世界観を披露、哀愁迸る憂いを帯びた歌声が益々楽曲に彩を添えます、アメリカンな売れ線指向スタイルなど皆無、ディープ・パープルのシンガー候補にもなった実力を存分に披露していますね、全般的に品行方正なイメージを与えるダグ・アルドリッチのテクニカルなギタープレイもヒーロー然とした佇まいを感じさせ、王道HM/HRサウンドの中で息づいています。メジャーになれない彼らの欠点も愛でつつ米英混合バンドの真骨頂を味わうなら今作は外せませんよ

失恋船長 ★★★ (2012-06-03 02:41:15)


Never Surrender / Dangerous Attraction
自分の中では「LION=この曲」ですね。
その昔、テレビでしょっちゅう放送されていた
B級アクション『処刑ライダー』という映画の
劇中歌に採用されていて、「このカッコイイ曲はなんぞ?」
と思ったのがLIONに興味を持つ切っ掛けでした。

火薬バカ一代 ★★★ (2012-06-03 02:16:54)


Lock Up Your Daughters / Trouble in Angel City
これくらいハッキリとした曲調をやってもらえた方が個人的には好きです
ギターソロもスリリングですよ
カル・スワンの歌声もバッチリはまっています

失恋船長 ★★★ (2012-06-03 02:00:58)


Never Surrender / Dangerous Attraction
哀愁のメロディが華麗に舞い上がります
でも地に足をつけた演奏と湿り気が絶妙な色合いを残し
憂いを感じさせます
キャッチーなんだけどカル・スワンがそれを許しません
湿りすぎな歌声がたまりません

失恋船長 ★★★ (2012-06-03 01:39:23)


Armed and Dangerous / Dangerous Attraction
煮え切らないメロディが英国的なカル・スワンの湿り気たっぷりの歌声との相性がバッチリ
でも弾けた印象を受けるアルバムの2曲目

失恋船長 ★★★ (2012-06-03 01:31:58)


Fatal Attraction / Dangerous Attraction
カッチリと纏まっていますね
これぞLIONなUS産叙情派メタルナンバー

失恋船長 ★★★ (2012-06-03 01:28:06)


Dangerous Attraction

初めて聞いたときの印象は地味だなで終了、ほとんどまともに聞くことなく埃に埋もれておりました。当時の僕は過激なものを好んでいたので理解出来かなったんですね。彼らの特徴と言えばカル・スワンが歌い上げる英国的な湿り気を帯びたメロディとダク・アルドリッチのアメリカンな色合いを感じさせるテクニカルなギターの対極が上手く化学反応を起こし独自の世界観を披露していますね。でも個人的にはなんか地味な印象を拭えないんですよねぇ。生真面目な優等生メタルって感じがします。NWOBHMの匂いを猛烈に発散する哀愁の歌声と攻撃的かつメロディアスなギターにアメリカンなノリが絶妙に絡み個性となり自身の色を打ち出しています。メロディにこだわりのある方は一聴の価値は十分にありますよ。それにしてもカル・スワンの歌声は湿っているなぁ今作を聞いて改めて思い知らされましたね。

失恋船長 ★★★ (2012-05-27 02:39:05)


Dangerous Attraction

良いバンドだとは思うが、過大評価されすぎでは?ホワイトスネイク路線を狙ったが、個々の力量・曲の出来がやや本家に及ばなかった。ホワイトスネイクみたいなバンドをつくろうとしたというのは、ダグも認めてます。ただ、レコード会社に翻弄されたのは気の毒でしたね。ケチをつけたけど、そこそこ良いアルバムです。正統派ファンは楽しめるでしょう。

もぶるーるず ★★ (2012-03-01 17:04:20)


Death on Legs / Dangerous Attraction
中間部のダグのクリアなギターソロがいいですね。

クリスオリヴァ ★★★ (2010-05-08 09:23:16)