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SLAYER - Haunting the Chapel - Chemical Warfare ★★★ (2004-07-27 12:59:59)

名曲の多いSLAYERの中でも、間違いなく5本の指に入るほどの傑作。
5分半にも及ぶ大作ながら、疾走しっぱなし。
これが他の大作代表曲と異なる点である。
しかし、展開・リフが練りこまれており、全く飽きがこない。
メインリフはシンプルでのりやすいものだが、どんどん展開されてゆく。
中でもラストのリフは最強。


DREAM THEATER - Six Degrees of Inner Turbulence ★★ (2004-07-23 20:29:00)

2002年発表の6th Album。
バラエティーに富んだ作品、ある種の実験的要素が強い。
ヘヴィさが若干増したかな、でも前作から方向性はそこまで変わってないし。
個人的には特別な思い入れはないが、DISC.1の後半、ここが肝だと思われる。
前作から益々巨大化した本作は、ついに二枚組!!
長いな・・・と思いつつ中身を聴いたらやっぱ良いです、全然飽きません!!
96分という時間が短く感じます。
聴くたびに新たな発見があるこのバンドは素晴らしい。
昔に比べて曲展開もテクニックも手が込んでて凄い。
特に①のインストバトルは壮絶を極める、どこまでいくんだこいつらww
オススメは①、②、⑥です!タイトルナンバーでもある⑥は42分の大曲ですが、こりゃまた素晴らしい名曲です。

88点


DREAM THEATER - Six Degrees of Inner Turbulence - Blind Faith ★★★ (2004-07-23 20:15:41)

メロコアのような爽やかな疾走感と、ドリムシらしいテクニカルなインスト。
随所に光るルーデス先生のフレーズがまたいい味出してるんだよな。
言われてるほどスルメな曲ではないと思う。


EMPEROR - Anthems to the Welkin at Dusk ★★★ (2004-07-23 19:59:00)

1997年発表の2nd Album。邦題『闇の賛美歌』
これで、ブラック入門、そして、ブラックメタル史上最高の神盤!
あまりの衝撃にしばらく別のCDが聴けませんでした。
凄まじいまでの表現力です、1stを頂点に腑抜けていくバンドがほとんどを占めるロックシーンの中、1st以降も貪欲に進化を続けた偉大なバンドだった。
音質こそイマイチだが、ここまで捨て曲がないバンドってほんっといませんね。
EMPERORを知らないメタラーはホント不幸ですよ。
中でもこの2ndはメタル人生でも5本の指に入ります。
THE CROWNの「DEATHRACE KING」同様「Children Of Bodomの100倍カッコイイ」
これが21歳の行いとは信じられません。

オススメは②、③、⑤、⑦ですが全曲名曲と言えます。

細かいことは言いません、これだけは絶対に聴いてください!!


98点。


EMPEROR - IX Equilibrium - An Elegy of Icaros ★★★ (2004-07-23 19:52:12)

邦題『イカルスの悲唱』
ブラックメタルって何聴いても同じに聞こえるバンドとか良くいるけど、EMPERORは別。
もうブラックメタルというカテゴリーはとっくに超越してたのかもしれない、ってこの曲聴いて思いました。
エクストリーム・ミュージック・オペラといった感じ。


EMPEROR - Anthems to the Welkin at Dusk - Ensorcelled by Khaos ★★★ (2004-07-23 19:48:30)

邦題『迷宮への誘い』
絶っ対に名曲ですよ!これ!
邪悪なリフと激速ブラストで始まり、少ししてクラシカルな中間部に入る。
どこまでも続くかのような巨大な迷宮のごとく、北欧的なシンセのメロディとともに進行するこの部分が最高。
シンセのメロディのセンスが良すぎ!

「偉大すぎる生けにえなどない
また新たな迷路に捕らわれてしまった
終わりなどあるはずもない
今でもこの迷宮は我がもの
我は汝のものなり」


EMPEROR - IX Equilibrium - The Source of Icon E ★★★ (2004-07-23 19:44:20)

邦題『Eの遺伝子』
皇帝の最速ナンバー。
もう何回聴いたことやら・・・とりあえず、爆音で聴きたい一曲。このナンバーのライブ映像がとっても見てみたかった。
絶え間なく続くTRYMの激速ブラストも凄いが、なんつっても「EEEEEEEEぃぃぃぃいいいやややぁぁぁぁ!!!」のシャウトの凄まじいこと。
「No Remose~フワァァァーーーーーホワァァーーーー」←イーサーン大丈夫??って感じ。


SODOM - One Night in Bangkok - The Enemy Inside ★★ (2004-07-23 19:33:19)

とりあえずこれだした時点で新曲。んで、とりあえずM-16の延長線上というかメチャかっこいいです!!3人でこれだけやれるのはホント凄いわ。


KREATOR - Cause for Conflict ★★ (2004-06-13 12:21:00)

1995年発表の7th。
ヴェンターが唯一参加してない作品(ミレによると、RobとVentorは音楽に対する情熱を失っていたとか)
この頃のKREATORにしては珍しく、凄まじいスラッシュメタルを展開している。(13曲中8曲が疾走)
とはいえ、オールドスクールなスラッシュでもなくハードコアな感じ。
これもまた新しい試みだったんでしょう。
ジョー・カンゲロッシのドラムもなかなか巧くて手数が多い。
(同時期にSODOMも長年連れ添った個性派ドラマー解雇して、うるさいドラマーと凄いハードコアスラッシュアルバム作ってるのも興味深い)
ギター音のザクザク感がたまらないっすねー


KREATOR - Endless Pain - Tormentor ★★★ (2004-06-13 12:15:23)

これがないとライブはしっくりこない。彼ら初期を語るのに超重要!!


KREATOR - Pleasure to Kill - Ripping Corpse ★★★ (2004-06-13 12:13:27)

2ndアルバムオープニング曲にして彼らの代表曲の一つです。
激情に取り憑かれ、音楽的に突撃してる。
まさに“音のヴァイオレンス”だ。
歌詞もリフもエグいのなんの。


SODOM - One Night in Bangkok - Stalinhagel ★★★ (2004-06-11 17:16:55)

"Bombenhagel"と"Stalinorgel"をくっつけたメドレー。
どちらも単体で聴けなくなってしまったが、これはこれでカッコいい。


SODOM - M-16 - M-16 ★★★ (2004-06-11 17:14:39)

アルバムのタイトルナンバーで極めて質の高いミドルナンバー。渋くて凄く雰囲気あります。


SODOM - Marooned: Live ★★ (2004-06-11 17:09:00)

1994年発表の2枚目のライブアルバム。
Sodomというバンドの勢いや極悪さを最も良く体現している作品。
シュタイフとアンディという、歴代最強の声も多いラインナップから繰り出される音像はとにかくタイトでノイジー、そしてエクストリーム。
スピーディーという単語すら生温く感じるくらい、過激に変貌した代表曲の数々は必聴。
残念なのはアンディが埋もれ気味なのと、2ndと5thの高速スラッシュチューンが全く収録されてないこと。特に後者に関しては未だにライブで一切演奏されないけど、トムに嫌われてるのかな?
その代わり、6thからの楽曲が多く、他のアルバムからの選曲もロックンロール系やパンク系に重点を置いていると感じた。
とくに、Jesus ScreamerやGomorrahといった、一見これ以上過激になりそうもないヤバイ曲が、原曲をはるかに凌ぐスピードと勢いで演奏されてるのにはたまげた。
この作品に関してはヘヴィメタル/スラッシュメタルバンドとしての音源としてはちょいとベクトルは違うと感じるし、ソドマニア入門編としては余りにも過激すぎる内容なのは確か。
少なくともGet What You Deserveの極悪音質に慣れた上で、楽曲の変貌ぶりを楽しむくらいの段取りはするべきだとは思う。
演奏のタイトさや勢いは間違いなく全盛期の作品。


SODOM - One Night in Bangkok - The Saw Is the Law ★★★ (2004-06-11 17:04:34)

Der Wachtturmからの流れが良い。テンポも速めでちょうど良い。
それにしても、ライヴになると冴えるよなぁ、この曲。
スタジオだとあんな地味な曲がこんなにカッコ良くなるんだもん。


SODOM - Code Red - Book Burning ★★★ (2004-06-11 17:00:31)

後半で一番速い曲、有無を言わさない勢いと減速したサビには貫禄すら感じる。
このアルバムの疾走曲はもっとライブでやって欲しい。


SODOM - Tapping the Vein - Deadline ★★★ (2004-06-11 16:57:45)

なんて言うか、キメるところは“適当に”キメて後は・・・ってなノリが好き。
この強引なテンポの上げ下げ加減がたまりませぬ。


黒夢 - CORKSCREW - 少年 -Screw Mix- ★★★ (2004-05-22 23:39:13)

曲の入り方がこりゃまた格好いい。
歌詞も曲も最高。
黒夢最強の超名曲!!

20世紀末、ヴィジュアル系もそうだが数多のロックバンドが人気を上げていたが、これだけ若者の心を鷲掴みにする歌詞が書けたのは清春だけだったと思う。
どのバンドにも代表曲はあるしどれも名曲ですが、歌詞に関しては清春の右に出るような人すらいなかった。


METALLICA - Load - The Outlaw Torn ★★★ (2004-04-18 17:05:38)

METALLICAの大曲はいつもはまる。これからもでっかくいてください。


HELLOWEEN - The Time of the Oath - Steel Tormentor ★★★ (2004-04-18 16:56:06)

ヴァイキー、今作も絶好調ですね。
リフが神(というかメタルゴッド)の領域、かっこよさはHelloween史上ベスト3入りは確実かと思われます。
この曲はキスクが歌ってもまず様にならないかと思います、アンディの良さが活きている曲です。

今でもライヴのセトリにちゃんと残存しているのもうれしいところ。


HELLOWEEN - Better Than Raw - Hey Lord! ★★★ (2004-04-18 16:52:45)

今作が傑作たる所以の一つとして、アンディーがこういうハードロック系で良い曲を作ってきてる点も評価したい。
やっぱり、自分の曲だと歌も気合入るんだろうなぁ。
独特の渋みも出ていてかっこいい。


SLAYER - Hell Awaits ★★★ (2004-04-17 21:56:00)

1985年発表の2nd ALbum。
7曲全曲疾走曲で、そのうち6分超えが3曲も収録されている。
疾走曲やテクニックは1stに比べ格段にスピードアップし、曲の創作意欲、挑戦意欲が存分に感じられる名盤。
タイトルナンバーはもちろん、マニアも初心者も全曲必聴です!
暗黒サウンドの中にブラックっぽさやデスっぽさが見え隠れしてます。
そして、多くのバンドがこのアルバムに影響を受けていると思われる。
この2ndのドラマチックな曲展開という意味ではSLAYER史上屈指でしょう。
オススメはスラッシュ史上最強のオープニングナンバー①をはじめ、③、④、⑤が素晴らしい!
中でも③の「Kill!KILL!KILL!!!」はあまりにも有名。
リマスターされたけど、もう少し、音が分厚ければね。

92点。


SODOM - Tapping the Vein ★★★ (2004-04-17 21:47:00)

1992年発表の5th。
スラッシュ衰退期、多くの同胞達が知略に走っていくのを横目で見ながら、これでもかと言わんばかりの暴走アルバムをこいつらは作ってしまった。
そんな彼らの姿勢はスラッシュファンとして尊敬出来ると思います。
11曲中6曲が典型的なSODOMスラッシュなのだが遅い曲にも攻撃性が備わっている。
そしてクリスは日増しに速く過激になっていく彼らの楽曲にドラムテクニックがついについて行けなくなってきている気が・・・
残念なことにこのアルバムの曲はOne Step Over the LineとWachturm以外ほとんどライブで演奏されていないのが残念。
オススメは①、②、⑥、⑧、⑩です。
スラッシュ史に残るべき傑作。

90点。


SODOM - Tapping the Vein - Wachturm ★★★ (2004-04-17 21:37:14)

Die Stumme Urselとかと同様、ドイツ語のノリのいいロックンロール。
こういう曲がスラッシーに仕上がるのがこのバンドの特色。
Sodomの場合、ドイツ語になると歌詞の下品さが増すようで・・・規制音まで入ってます(笑)(他の曲に比べればそんな大したことは言ってないと思うが)


SODOM - Tapping the Vein - Body Parts ★★★ (2004-04-17 21:31:20)

ズキュンダダン、ダダン、ダダン・・・
一曲目から飛ばしてます。
アンディのソロがイカれてて良い。


SODOM - In the Sign of Evil - Blasphemer ★★★ (2004-04-15 20:45:38)

とにかく単純明快な曲。どっかで似たようなのを聴いたことある気もするが・・・これぞSODOM!
バンコクLiveのは完全にスラッシュメタルしてて、あれはあれでよい。
他のドラマーが叩いたの聴けばわかるように、このドラムパートはクリスの専売特許のようなものですね。
この曲がこの世に送り出された当時、未体験のスピードにマニアはぶっ飛んだに違いない。
事実、MORBID ANGELのピート・サンドヴァルも「SLAYERよりもさらに速くて衝撃を受けた。俺は速いのが好きだ」なんてことも言ってらっしゃる。


SLAYER - Decade of Aggression: Live - Hell Awaits ★★★ (2004-04-11 21:12:20)

どんどん速くなっていくデイブには圧巻。(これはライブだからできることだし)
スラッシュメタル史上最強のオープニングナンバーはライブだと超ヘヴィに!そのまま次へつながるところもグッド。


SODOM - Agent Orange - Remember the Fallen ★★ (2004-04-11 21:01:05)

青臭さが残るトムのVOCALがええ感じです。
ミドルテンポの曲の中でもひときわカッコいい。
ライブの定番中の定番。
Kamimazeという言葉使いが印象的。


SODOM - M-16 - I Am the War ★★★ (2004-04-11 20:55:13)

21世紀のSodomの曲では、今のところ最高傑作。
何と言うか、確実にリフで攻めるバンドになりましたね。
「我こそは戦争」っていうコンセプトもハマってます。


SODOM - Get What You Deserve - Jabba the Hut ★★★ (2004-04-11 20:49:45)

1曲目に続いていかにも極悪で低俗な雰囲気の曲。
パンキッシュなとこがSODOMらしいし、イントロの変わったリズムも何か好き。
最後の「ジャバ、ジャバ、ジャバ、ジャバ・・・・・」が良い。


SODOM - Get What You Deserve - Get What You Deserve ★★★ (2004-04-11 20:43:31)

1曲目からもちろん突進!
凄まじい音圧で攻めてくるタイトルナンバー。
ノイジーですが、とても曲はかっこいいです。
衝撃の銃声から、すかさず次へ!その流れも好き。


SODOM - M-16 - Surfin' Bird ★★★ (2004-04-11 20:37:23)

このテンションはすごい!ブババババババババ!!!!


KREATOR - Coma of Souls - Terror Zone ★★★ (2004-04-11 20:31:40)

この曲はKREATORで最初に聴いた曲なので思い入れが大きいです。
曲展開が複雑で、美しいイントロを聴いたときの衝撃は結構なものでした。
特に気に入っているのが、後半の疾走部分。
スラッシュバンドならお馴染みかもしれない後半加速ですが、疾走リフはこれまでのスラッシュメタルとは明らかに異なる質のものです。
21世紀になってやるようになったメロディアススラッシュメタルの原型、もっと言ってしまえばメロデスへの布石となった曲の一つだと思います。


SODOM - Code Red - The Vice of Killing ★★★ (2004-04-10 21:48:39)

彼らにしてはやや控えめなテンポで疾走しているためか、腰の据わった重さを感じる。
それまでありそうでなかった普遍的なスラッシュナンバー。


HELLOWEEN - Better Than Raw - Midnight Sun ★★★ (2004-04-10 21:32:05)

ヘヴィメタルのカッコ良さを凝縮したような曲。
複雑なギターソロとヴァイキーらしいメロディがたまらなくイイ!!
特にこのイントロは天才的だ!
HELLOWEENの中でも最も好きな曲のひとつ。


SODOM - Expurse of Sodomy - Sodomy & Lust ★★★ (2004-03-16 23:03:52)

バンドの音楽性を純粋なスラッシュ路線に切り替えた歴史的名曲。
リフがいちいち気持ち悪い、ソロも最高に薄気味悪い(笑)
この不穏な空気がたまらないなぁ。
Cradle of Filthがカバーする際にこの曲を選んだのは凄く納得した。


SODOM - Tapping the Vein - Tapping the Vein ★★★ (2004-03-16 22:58:40)

手の込んだ展開とごり押し感の備わった、旧式のSodom流スラッシュメタル。
疾走が始まると手が付けられないこの勢い・・・当時の彼らならではの曲。
ライブで一回も演奏されていない?らしいので、もったいない。


SODOM - Agent Orange - Ausgebombt ★★★ (2004-03-16 22:53:52)

この手の曲もSODOMの特質だなー。すげえ格好いいです!モーターヘッドが好きなんだなー、彼ら。


SODOM - Get What You Deserve - Jesus Screamer ★★★ (2004-03-16 22:48:53)

SODOM史上最速の曲。
凄まじい勢いでリスナーを圧倒するバンドの勢いが凄い。
じーざーす!!のキャッチーな響きも良い。


SODOM - M-16 ★★ (2004-03-16 22:33:00)

2001年発表の10th。
ホラー映画マニアのミレ・ペトロッツァ(KREATOR)と対極をなすがごとく戦争映画マニアであるトム・エンジェルリッパー、久々に戦争をテーマにしたこの作品は「AGRNT ORANGE」を彷彿させつつも、今までの作品とはまたチョット違う雰囲気。
前作に比べて、スピードや勢いはかなり抑え気味だが、質の高さはSODOMの中でも1、2を争うぐらいだと思う。
疾走ナンバー、ミドルナンバーともに彼ららしいカッコよさに仕上がっている。
ミドルテンポの出す貫禄はヴェテランならでは。
超ヘヴィでもなければ、超速くもない作品だが、何とも言えぬ危険な香が漂っている。
彼らの作品は毎回違ってて面白い。
オススメは①、②、⑦、⑧、⑪。
[★★★★ ]


HELLOWEEN - Master of the Rings - Still We Go ★★★ (2004-02-05 21:20:28)

THE DARK RIDE、THE CHANCEにわずかに及ばないが、グラポウの傑作でしょう。
新メンバーも入って新たな団結力と決意が伺われる。
これで本格的にメタルハイウェイに目覚めたな、このバンドは。


SODOM - Agent Orange ★★★ (2004-02-05 20:53:00)

1989年発表の3rd。
SODOMの出世作であり、初期ジャーマンスラッシュの傑作。
そしてSODOMで初めて聴いたのがこのアルバム。
2年ほど前にBOOKOFFでこの日本版を見つけ、即買い。
速っ!!い上に、男気の溢れる武骨なリフがカッコいい。
疾走するタイトルナンバーはもちろん、モーターヘッドを思わせるAusgebombtも名曲。
曲の出来がそれまで以上に良いのはそれまでに比べてちょっと間を空けたのもあるかもしれない。
中でもフランクのギターが冴えてます、②とかまさかの展開だし。
①、②、④、⑤、⑦がオススメ。
個性的な名盤の多いSodomの作品の中でも完成度は一番だと思う。次点は3~4枚くらい並んでます。
[★★★★☆]


SODOM - Code Red - Code Red ★★★ (2004-02-05 20:41:08)

まさに、スラッシュメタル界の緊急事態!
Sodom史上確実にベスト3に入る名曲。
この重さと体感速度は半端ではない。
重戦車に踏みしだかれるような快感(爆)
流行に乗っかってもうまくいかずにこの頃にようやくスラッシュに帰ってきたようなライバルたちとは格が違う。


SODOM - Agent Orange - Agent Orange ★★★ (2004-02-05 20:36:35)

SODOMとの出会いは衝撃的だった。
速いとは聞いてたけどまさかここまでとはね、ついでにこのドラムのドタバタ感が体感速度を異常にする。(KREATERと同じ現象?)
曲の展開がドラマティックで良い。
ついでにキャッチーなサビとメロディックなソロも好き。
まさに、おいしいとこだらけだね。