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SIAM SHADE - SIAM SHADE - 時の川の中で
★★★
(2004-12-30 12:52:08)
SIAM SHADE史上最強のBメロを待つ隠れた名曲。
アルバムの中でも②と並んでお気に入り。
MONGOL800 - MESSAGE - あなたに
★★★
(2004-12-30 12:46:58)
この曲でモンパチ聴き始めた。飾り気のない曲展開もなかなか。コーラスも良い
LUNA SEA - LUNACY
★★★
(2004-12-29 20:32:00)
2000年発表の7th Album。
前作に比べたらサウンドの作りに物凄い時間かけてるのが分かる。
リリース予定を半年以上延期してるし。
前作の「グルーヴ不足」が見事に解消されている、「Sweetest~」とか山田と小野瀬がかなり気持ち良さそうに演奏してる。
お陰でギターに従来の暴れっぷりが戻った、LUNA SEAはこうでなくては。
演奏陣の音の厚み、存在感がこれまでの比じゃない、ヘッドフォンで聴くと凄くそう感じる。
ヴォーカルは河村モード継続なのだが、ややサウンドに馴染んだと思う。
「Mother」や「Style」同様、このアルバムもLUNA SEAの一つの到達点だったと思う。
国産における20世紀最後の傑作。
90点。
LUNA SEA - SHINE
★★
(2004-12-29 20:25:00)
1998年発表の6th Album。
一年間の充電の後の作品で、その変貌は賛否両論を生んだ。
この新しいLUNA SEAの明るいオーラは新たなる一歩を表しているのだろうが、結局そう長くは続かずにバンドは終幕を迎えてしまう。
個人的には名盤だと思ってます。
確かに最初は地味だと思ったが、聴けば聴くほどメロディーや演奏の良さが分かってきます。
「Time Has Come」のようにライヴで聴いた方が良さが分かる曲が多いのは相変わらず。
特にJの情熱がひしひしと伝わる作品。
人気曲は②、④、⑤、⑫のようですね、個人的には③、⑥、⑪、⑬が好きだけど。
86点。
LUNA SEA - STYLE
★★★
(2004-12-29 20:19:00)
1996年発表の5th。
初めて聴いたLUNE SEAのアルバム。
前作と雰囲気的には大差はないが、こちらはスロー・ミディアムナンバーが大半。
落ち着きつつも、LUNA SEAならではの狂気じみた雰囲気や歌詞もあり、ミドルテンポでもだれないところが素晴らしい。
このアルバムを最初に聴いたんですが、最近聴き直して、このバンドの真骨頂はミドルテンポにあるとこれを聴いて思った。
SUGIZO色が強いと思うのだが、たった2曲の提供であるにもかかわらず凄い存在感を放っているINORAN、リズムのかっこよさが別格のJの曲もそれぞれ聴き所満載である。
オススメは②、③、⑧、⑨、⑩。
たったの2枚でとんでもない場所まで深化してしまいました。
そして彼らの深化もここまでだった。
この後も確かに「進化」はしたかもしれないが・・・
91点。
LUNA SEA - MOTHER
★★★
(2004-12-29 20:13:00)
1994年発表の4th Album。
「より本物へ」というコメント通り、LUNA SEAの完成されたサウンドがここにあります。
前作がポップで次がどうなるかと思いきや、化けたな。
明らかにサウンドが前作までとは違います。
アルペジオの生み出すスケール感、神秘性(ついでにRYUICHIのルックス)が破格の成長を遂げています。
音の広がりが半端ない、開放型ヘッドフォン爆音推奨。
オススメは①、②、③、⑤、⑦、⑨です、全曲良いです。
ここまで来るとXの弟子だとか言ってられませんね。
J-ROCKを代表する一枚。
93点。
LUNA SEA - EDEN
★★
(2004-12-29 20:09:00)
1993年発表の3rd Album。
前作までの陰湿なエネルギーをポジティヴなエネルギーに昇華させた名作。
全体的に井上の曲が多いのもあってか、サウンドの透明感が素晴らしい。
聴きやすさは「Style」までの作品の中では確実に一番かと。
ポップな曲が多いと一般的に言われるが、このバンドのポップさはかなり独特。
キャッチーでメロディアスなんだけど歌謡曲的な印象はあまり受けない。
退廃的かつ神秘的な部分がそれまで以上に前に出てきたせいかな。
この浮遊する感じがたまらない。
オススメは①、②、③、⑤、⑦。
88点。
LUNA SEA - IMAGE
★★★
(2004-12-29 20:05:00)
1992年発表の2nd Album。
当時、SUGIZOはスランプ状態でやっとの思いで「Dejavu」を作り出したのだとか。
それを物語るかのように、「WALL」「SEARCH FOR REASON」「SYMPTOM」では凄まじく投げやりで狂気的なものばかりである。
さらにそれを中和するようにJの明るい曲が目立つ、「MECHANICAL DANCE」はさておき、「IMITATION」「IN MIND」「WISH」はたしかにポップなタイプである。
我が道を行くINORAN、今回は「Image」「VAMPIRE'S TALK」を提供しているが、どちらもノスタルジックかつシビアな内容である。
4/1000秒のズレまでにこだわったというこのアルバム、一番苦労して作り上げたのではないだろうか。
カバーする後輩バンドも「原曲通りのノリは至難の業」といったコメントを残していたような。
オススメは、②、③、⑨、⑫です。特に②、⑫はライブでの定番でしたし。
ついで、⑤、⑥、⑧、⑪もご注目いただきたい、というか全曲捨て曲なんてございませんから。
91点。
LUNA SEA - LUNA SEA
★★★
(2004-12-29 19:54:00)
1991年発表の1st。
インディーズなのに、Xもそうだったように『凄い』です。
この狂気じみた雰囲気に暴走する演奏、まさにLUNA SEAの原点が詰まっている。
この頃から唯一無二のLUNA SEAサウンドは健在、ゴシックにも通じる絶望感がたまらない。
河村隆一とRYUICHIの差もこれ聴けば誰にでも分かるはず!
オススメは②、⑥、⑩、次いで①、⑤、⑧も良い。
因みに、⑤、⑧などの高速曲はこっちの方が狂ってて良い。
この狂気やテンションは当時の彼らにしか出せない。
[★★★★ ]
L'ARC-EN-CIEL - True - 風にきえないで ("True" Mix)
★★★
(2004-12-29 19:48:14)
アルバムはこっからtetsuのターンです。
初期屈指の名曲でアルバムで一番好きです。
ライブであまりやらないのが痛いけど。
L'Arc〜en〜Ciel - HEART
★★★
(2004-12-29 19:45:00)
1998年発表の5th Album。
ドラムがYukihiroに代わっての第一弾!
それまで活動を自粛していたこともあり、落ち着いた冬の雰囲気が味わえる傑作。
前作の様な派手さが無くなった分、メロディをじっくり聴かせる作風になっていると思う。
ライブで重要な位置に持ってくる曲も入っていて初心者にも良いんじゃないだろうか。
ジャケットにメンバーが写りだしたのもこの頃から。
コマーシャル性の中にも結構内省的な要素も多い傑作。
オススメは②、④、⑤、⑧、⑩です。kenちゃん、あんた凄すぎ。
91点。
L'Arc〜en〜Ciel - heavenly
★★
(2004-12-29 19:42:00)
1995年発表の3rd(メジャー2nd)
前2作とはうって変わって、明るい「heavenly」な雰囲気のあるアルバム。
ラルクの作品の中では地味な存在ですが、聴く価値はあります。
最後の3曲がかなり好き。
オススメはシングル②、⑦はもちろん、⑤、⑧、⑨、⑩もかなり良い出来。
ポップな曲とガチガチのハードナンバーに別れてる気がしないでもない。
82点。
L'Arc〜en〜Ciel - REAL
★★★
(2004-12-29 19:35:00)
2000年発表の8th Album。
初めて聴いたときはあまり好きではなかったが、何回も聴くと上位で安定してくるアルバム。
個人的には『Ark』以降、出色の出来だと思う。
当時としてはラルクらしくないサウンドだったが、音楽性の変遷はこの手のバンドは避けて通れないと思うし。
良い意味で吹っ切れた空気が新鮮だった。
オススメは②、③、⑤、⑥、⑦。
今回もkenの曲が良い、際だってる。
曲単体で聴いてもアルバム曲がかなり充実してる。
他のアルバムに比べて特別良い曲(マイベストに入るような曲)が多いとは思わないが、それ以上につまらないと思う曲が一つもないことはいいことだ。
90点。
L'Arc〜en〜Ciel - ark
★★
(2004-12-29 19:33:00)
1999年発表の6th Album。
ハードなナンバーはあまりなく、特に後半スローな曲が多いです。
この兄弟作ともいえる2作は全盛期ともいえるだけあって、シングル曲が充実しています。
「ray」同様、シングル5曲全曲が名曲。
当時の勢いがどれだけ凄かったかが分かる。
オススメは当然①、②、③、⑤、⑪でしょ!
それまでのラルクはkenの曲ばかり目立ってたが、ここまできてhydeとtetsuが頑張ってる印象が強い。
とくにhydeが②を作ったのが凄い、これは凄い成長である。
ずば抜けてるのが曲の票数みれば歴然。
ただ、非シングル曲がラルクのアルバムの中でも特に目立たない作品である。
でも点をつけるならこんなもんかな。
85点。
L'Arc〜en〜Ciel - ray
★★
(2004-12-29 19:29:00)
1999年発表の7th Album。
「ark」と同時に発売されたこのアルバム、雰囲気がかなり違います。
ジャケットの灰色が曲に似合ってる。
「ark」と同じく美旋律なPOP ROCKが入ってるが、この作品で顕著な病的でエグいナンバーは必聴だ。
ラルクで一番歌詞の世界観が充実していると思います。
オススメは③、⑤、⑦、⑧、⑩です、大体全部良い曲ですが。
「ark」でもそうだが、こちらもtetsuとhydeの作曲面の充実ぶりが目立つ。(kenがすごいのは毎度のことだけど)
hydeのダークサイドの集大成とも言える⑧しかり、ポップサイドの集大成とも言える③しかり、この頃は良い曲を書いていたなぁ。
89点。
GLAY - THE FRUSTRATED - coyote, colored darkness
★★★
(2004-12-29 19:21:06)
HISASHI節全開のほぼメタルな疾走曲。
リフもメロディもしっかり流れが出来ている。
彼の曲はどんどん増やすべき、どんどん新境地な曲を作れるんだから。
SODOM - Masquerade in Blood - Masquerade in Blood
★★★
(2004-12-29 18:44:11)
アルバムのオープニングを飾るタイトルナンバー。
SODOMのアルバムの1曲目は突撃に限ると思っていたのですが、ハードコアな仕上がり。
しかし、これはこれでかっこよく、とても良い曲です。
血塗られた仮面舞踏会へようこそ。
PIERROT - パンドラの匣 - 自殺の理由
★★★
(2004-12-28 19:38:39)
ほぼ全てのライブで演奏されているであろうこの曲。やはり歌詞と歌い方が印象的だ。
NAPALM DEATH - Scum - The Kill
★★★
(2004-12-28 19:29:49)
殺せー、死んだらまた殺せー!
イントロだけでもう凄い、かっこいい。
NAPALM DEATH - Harmony Corruption - If the Truth Be Known
★★★
(2004-12-28 19:24:45)
1曲目に続いてこの曲もかっこいい。
加速と減速が丁寧に(?)なったのがよくわかる。
NAPALM DEATH - The World Keeps Turning - Scum
★★★
(2004-12-28 19:19:01)
速さもカッコ良さもため方も全てがパワーアップ・・・って速すぎ!
NAPALM DEATH - The World Keeps Turning - Dead
★★★
(2004-12-28 19:16:31)
ライブでもやっぱり凄い。この曲の後にはMCが来ないのもポイント?
NAPALM DEATH - The World Keeps Turning
★★
(2004-12-28 19:13:00)
1992年発表の企画アルバム。
それまで海外のみでリリースされていたBOXセット、ライヴCD、EP盤などでの貴重な音源を集めた日本のみの特別編集盤デス。初期の彼らが好きなファンなら買いです!前半は初期のように容赦ないです。後半はライブ音源です。MC挟みすぎ!と思いつつも、初期のような悪い音質では分からなかった佳曲のホントのかっこよさが分かります。そして熱い!やはり、グラインドコアの帝王はライブも最強です。
NAPALM DEATH - From Enslavement to Obliteration - MUSCLEHEAD
★★★
(2004-12-28 19:02:51)
ここからボーナストラック。ヴォーカルのはじけ具合がさらに増している。リー・ドリアン最高!
NAPALM DEATH - Harmony Corruption
★★
(2004-12-27 21:32:00)
衝撃度は前2作には及ばないものの、曲の水準の高さはホンモノ。
この辺りから楽曲は徐々にデスメタル化していくが、このアルバムはグラインドコアの要素もバランスよく入っていて曲にフックがある。
ミックのドラムも安定感が増してきて、ギターのリフもやっとしっかり聴こえるようになって聴きやすい。
特に頭2曲や「Suffer the Children」はかなりカッコいい。
リマスターされても相変わらずサウンドの解像度は悪いが、当時のデスメタルはこのくらいは普通だったし気にならない。
やはりスコットの作りだしたデスメタルサウンドは曲が活きますなぁ。
[★★★★]
NAPALM DEATH - Diatribes
★★
(2004-12-27 21:26:00)
1996年発表の6th。
最初聴いたときはビビったよ・・・まさかあのNAPALM DEATHが、ここまでモダン化するとは。しかし、全部聴いてみるととても親しみやすい。「他の作品はダメでもこの作品なら・・・」「こういう雰囲気、クセになるんだけど」と言うような人が必ずいると思われます。今までのようなNAPALMブラストを所々に入れながらも、全体的にはスピードが抑えられ、しかし開放的な気分がするハードコアです。こういった実験的要素も、シーンを引っ張るものには必要なのかも知れない。
ファイナルファンタジー - Final Fantasy Ⅶ - オープニング~爆破ミッション
★★★
(2004-12-26 22:54:26)
F.F.VIIのオープニングは緊迫感があって好き、近年目立つようになったこざかしい前置きなしの流れが素晴らしい。
「爆破ミッション」の三連符の産み出す疾走感・緊迫感がたまらない。この曲聴くと、ミッドガルの魔こう炉と列車が思い浮かぶ。
ファイナルファンタジー - Final Fantasy VIII Chips - MAYBE I'M A LION
★★★
(2004-12-26 22:46:51)
ラストバトル3曲目のハードロック調チューン。ノリが良くリズムがかっこいい。
ファイナルファンタジー - Final Fantasy VIII Chips - The Extreme
★★★
(2004-12-26 22:44:25)
ラスボス戦はどれも優れた曲ばかりだが、特にこの曲は好き。
テンポがアップしたときのリズムには久々にニヤリ。
その後も序奏のピアノ旋律がまとわりついてるところが、素晴らしくドラマチックで最高!
ファイナルファンタジー - Final Fantasy VIII Chips - Eyes on Me
★★★
(2004-12-26 22:40:39)
初めての歌の入った主題歌というか挿入歌。FFとか関係なく素晴らしいバラード。なぜかラグナの顔が思い浮かぶ。
植松伸夫 - Final Fantasy Ⅴ - 決戦
★★★
(2004-12-26 22:32:15)
ラスボスよりこっちの方が好き。
ファイナルファンタジー - Final Fantasy Ⅳ - ゴルベーザ四天王とのバトル
★★★
(2004-12-26 22:30:05)
さぁ、回復してやろう・・・
ファイナルファンタジー - Final Fantasy Ⅶ - タークスのテーマ
★
(2004-12-26 22:24:05)
「・・・・・・・」
ファイナルファンタジー - Final Fantasy Ⅶ - J-e-n-o-v-a
★★★
(2004-12-26 22:23:01)
熱いね、この曲。初めて聴いたときのイントロは印象的だった。
ファイナルファンタジー - 20020220 music from FINAL FANTASY - Otherworld
★★★
(2004-12-26 22:19:12)
ゲーム序盤でも1回流れるラスボス曲、ジェクトの裏テーマ。
曲は超クールなラウドメタル、リフが骨太!デス声もなかなかいかついですね。
メタルが基盤なゲーム音楽は沢山あるが、ここまでガチでパーフェクトな出来栄えは稀。
ファイナルファンタジー - Final Fantasy Ⅶ - 更に闘う者達
★★★
(2004-12-26 22:14:51)
最高にカッコイイ、中学の頃ピアノでよく弾いたっけ。
俺の中で普通のボス戦の曲群なら間違いなく1位だぞ、と。
PENICILLIN - UNION JAP - NICE IN LIP+L (+PENICILLIN)
★★★
(2004-12-25 21:52:48)
「NICE IN LIP L」を並べ替えて「+PENICILLIN」と表示されてるボーナストラック。
これはかなり正統派なハードロック、彼らの曲の中でも一番硬派でかっこいいと思う。
演奏の巧いバンドだとは思ったことはないが、このグルーヴは中々いい。
PENICILLIN - Limelight - DEAD or ALIVE
★★★
(2004-12-25 21:43:12)
前の曲がプツンと切れて「DEAD or ALIVE」のセリフにドキッとさせられる、ノリの良いナンバー。リフがやたらかっこいい。千聖のメタリックな趣味が臭う。
PENICILLIN - Ultimate Velocity - ロマンス
★★★
(2004-12-25 21:27:07)
TBS系テレビアニメ「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」オープニングソング。
オリコン最高4位ながら90万枚を売った名曲。
いくらPENICILLIN知らなくても、この曲くらいはみんな知ってるはず!
歌詞もメロディーもかっこ良すぎるぜ!!
音楽史上希に見るほどのあまりに強烈すぎるサビを持つ神曲。
サビのせいで、かっこいいソロもあまり目立たない。
でも、一番すごいのはマサルさんでしょ(笑)
『うまれかーわるてんしー(デッデッデ!!)』
↑このキメの“デッデッデ!"をアニメで見た時の衝撃は今でも忘れない、あそこであのメンツを出してしまうセンス、凄い。
PENICILLIN - VIBE ∞
★★
(2004-12-25 21:24:00)
1996年発表のメジャー1st Album。
色々出しましたが、これがメジャー第1弾!
インディーズ時代のような暴走曲から、ポップな曲までバラエティーに富んだ曲が並んでいます。
まさに多重人格者集団と言ったところか。
アレンジ力は流石に貧弱な所もありますが、メロディの良さはキャリア史上でもトップクラスです。
ときおり危なっかしい演奏も、若くて良い。
歌詞はPENICILLINですから、仕方ない(笑)
オススメは②、③、⑦、⑬です。
86点
PENICILLIN
★★
(2004-12-25 21:17:00)
他のV系バンドの代表格と言うか有名どころはみんないるのに、何で
PENICILLINはないんだー!と言うことで登録させて頂きました。
最近はそこまで目立ってないが、ちょっと前はかなりメジャーだったヴィジュアルロックバンド。なんと言っても彼らの音楽性の広さに驚かされる。バラエティに富みまっくった数々の曲を一枚のアルバムにかっちりまとめ上げてしまうセンスが凄い。そして遊び心も決して忘れないバンドですな。
MORBID ANGEL - Formulas Fatal to the Flesh - Invocation of the Continual One
★★★
(2004-12-25 20:12:53)
実は84年に作られたという10分近くある長大なスケールの曲。何とトレイがヴォーカルです。イントロからトレイらしいリフを弾いてますが、なんと言ってもラストのソロは凄まじい!トレイのソロが好きなら是非聴きましょう!
GACKT - Secret Garden - Nine Spiral
★★
(2004-12-25 20:02:54)
マイナーな曲だが、この曲はやばい。Gacktが凄い歌詞をはき出しながら、chachamaruがいかれたギターソロを弾きまくってる。しびれます。
lie…胸を切り裂いて
声を奪われて
目を塞がれた君
憎まれて…惜しまれて
遊ばれて…壊されて
倒されて…塞がれて
犯されて…殺されて
GACKT - MOON - Lu:na
★★★
(2004-12-25 19:45:58)
Gacktのシングルの中でも特に狂った曲だと思います。
リフは結構独特ですね、ギターの音色はじめ変態的な演奏が印象的です。
GACKT - MOON
★★
(2004-12-25 19:40:00)
2002年発表の3rd Album。
前後作とは対照的にポップさと勢いが目立つアルバム。
前半はハードなナンバーで攻め、中盤はぐっとスローに、後半はポップな仕上げ。
結構勢いがあって聴きやすい、一般リスナーにウケが良いアルバムじゃないでしょうか??
オススメは、シングル曲②、③、⑪かな、その他、④、⑦、⑨も素晴らしい。
後はふつーというか地味、マリス時代を完全に払拭した感じがしたアルバム。
86点。
GACKT - Rebirth
★★
(2004-12-25 19:37:00)
2001年発表の2nd。
スローかつGacktらしい別世界的雰囲気で始まり、徐々にやりたい放題な感じになって、Gackt Familyの巧い演奏が楽しめる。
というか茶々丸がはっちゃけてるなwこの時の藤村さんが一番狂ってて良い。
Gacktの歌を引き立たせることをそっちのけ、随所で前に出てきます。
真ん中のバラードも聴き応えあり。
最後はPOPに閉めている。
それぞれが個々の世界観を持っていますね。
ポップさとはまた異なった攻め方が良いですね、前後のアルバムは大衆性に気を使いすぎてると思う。
オススメは②、③、⑤、⑦、⑪かな。
⑤や⑪はシングルとはかけ離れたアレンジがされているので、それはそれで楽しめる。
が、しかし、シングルヴァージョンの方が好みかな。
88点。
GACKT - MARS
★★★
(2004-12-25 19:29:00)
2000年発表の1st Album。
1stにして最高傑作。
シンフォニックとはちょっと違う気もするが、マリスミゼル時代の面影もちょっと残ってる印象がありました。
2ndに比べてかなりポップな感じがします。
ただ、ちゃんとGacktしているので聴きやすくも、引きずり込まれる感じがします。
オススメは、②、⑤、⑩、⑪です。③も名バラード。
彼のアルバムで最も聴きやすく、入門編向きだと思います。
91点。
GACKT - Mizerable
★★
(2004-12-25 19:25:00)
1999年発表のデビューミニアルバム。
4曲1800円で、ぼったくりかと思うかも知れませんが、全部良い曲で聴く価値あります。
タイトルナンバーなんて何回聴いたことやら・・・
とにかく神曲①が凄い、つなぎの②は後のシングルが完成型ですね、③はマリスっぽい?、④はキレイで幻想的。
88点。
GACKT - MOON - ANOTHER WORLD
★★★
(2004-12-25 19:20:02)
かなり売れたSINGLE。
Gacktで一番速い曲です。
ド派手かつスピーディーなロックチューンでとばしてます。
GACKT - Mizerable - Mizerable
★★★
(2004-12-25 19:11:35)
1st Single。Gacktで一番好きです。何十回も聴きました。イントロもメロディーも最高。
GACKT
★★
(2004-12-25 19:08:00)
ヴィジュアルロックバンドMALICE MIZERから脱退したGacktのソロ活動。今では、お茶の間の人気者にもなっている彼だが、やはりGacktの創造する雰囲気というかGackt worldには惹かれるところがあります。
ポップな作品もチラホラ見受けられるようになってきた彼ですが、マリス時代の音楽性の延長線上に位置している初期の傑作群は一聴に値するものがあります。
まぁ、今も悪くはないんですが、「Mizerable」こそ名曲でしょう。
ちなみにピアノのセンスも結構好きだ。
Toshl - MISSION - Rusty Eyes
★★★
(2004-12-24 20:40:25)
ひょっとしたら茶々丸のギターが一番好きかも。これで彼を知ったのだが、ちゃっかりGackt Familyにいるから驚き。このアルバムはヴォーカルも聞き応えありだがギターはもっと聴き応えある
PIERROT - PRIVATE ENEMY - FOLLOWER
★★★
(2004-12-24 20:33:48)
ライブ終盤の定番。
この歌詞は危なくて面白い、流石です。
TAKEOのガラクタドラムの音がまた独特で、上手い具合にハマっている。
PIERROT - PRIVATE ENEMY - 神経がワレル暑い夜
★★★
(2004-12-24 20:30:47)
これも歌詞が印象的。このドラムのリズムが奇術的疾走感を生み出す。
PIERROT - HEAVEN 〜THE CUSTOMIZED LANDSCAPE〜 - 新月
★★★
(2004-12-24 20:27:41)
PIERROTの最高傑作だと思います。
たったの2分半の曲ですが、起承転結がバランス良く詰まってます。
サビの突き抜けるようなかっこよさが素晴らしいです。
ラストのアコギも憎い演出ですねww
PIERROT
★★
(2004-12-24 20:25:00)
自分は現在のラインラップになってからの音源はかなり持ってますが、やっぱりPIERROTは独特の旋律と音づくりに惹かれますね。ちょっと考えさせる歌詞も面白いです。最近はジャンヌもディルも売れてきたので次は彼らにも軽くとばしてもらいたいです。
PIERROT - DICTATORS CIRCUS −奇術的旋律−
★★★
(2004-12-24 20:15:00)
2003年発表のSelf cover Album。
全曲インディーズ時代から選出し、再録されている。
選曲についてはまったく文句がない、自分が選んでも全く同じ選曲をしただろうというくらい完璧。
当時の幻想性や音の重さ・暗さが少し薄れて、ライヴ音源に近くなってきてると思いました、その点問題作かもしれない。
毎回のように演奏した結果、このアレンジになったと実感する内容になっている。
パンドラ収録の曲は原曲の持つ暗さがかなり殺がれています。
「トリカゴ」とかこんなノリノリの曲だったっけ?でもこれはこれで良い。
「脳内モルヒネ」のアレンジはなんかモヤモヤしてしまう、これはしっくりこない。
PIERROT - パンドラの匣
★★★
(2004-12-24 20:10:00)
この時からメンバーは今の通りです、ライブでの定番曲多し。
演奏や音づくりはイマイチでも、この頃からちゃんとしたPIERROTらしい旋律や歌詞はできあがってる。
アレンジ力は21世紀の音源に遠くかなわないが、曲の出来は既に完璧。
むしろ、このアレンジの幅の狭さが逆に統一感や独特の暗さを生み出していて効果的なのかもしれない。
後の再録版ですら明るく感じるくらい。
現在、そしてこれからも、PIERROTの核のような存在感であり続けるであろう、最重要作品。
オススメは①、②、④、⑤、⑥、⑨。
⑦みたいなバラードも、その後も出てきていない。
自分の中ではこのバンドの最高傑作はこれか「Private Enemy」
91点。
GUNS N' ROSES - Use Your Illusion II - You Could Be Mine
★★★
(2004-12-24 19:41:46)
ターミネーター2の曲凄い好きなのに名前が分からなくて困ってました(笑)最近GN'R聴き始めたんですが、あの曲はGN'Rのだったんですね。今度は間違いなくこのアルバム聴きます!
SLAYER - Decade of Aggression: Live - Altar of Sacrifice
★★★
(2004-12-24 18:52:08)
ロンバードのテンションがまたじりじりと上がっているのが面白い(笑)
メンバー全員、このあたりのプレイが一番荒さを感じるがそこがまたカッコ良かったりする。
そりゃこんだけテンポ上げれば、荒くもなりますよ。
SODOM - Code Red - What Hell Can Create
★★★
(2004-12-24 18:20:28)
タイトルナンバーに続く、さらに速い超強力チューン。
この時点でスラッシャーはほぼお手上げ状態でしょう(笑)
ソロなんてかなりイってますよ(笑)
ちょっとスネアの音圧が小さいが、最高としか言いようのないこの流れ。
MORBID ANGEL - Covenant - Pain Divine
★★★
(2004-12-23 20:55:10)
かっこいい3rd最速ナンバー。突進力もスピードも文句なし!ってマジで速ぇ~!キックもリフも休むことなくとんでもない。
liveではこれをさらに凌ぐスピードで完全再現してます。
こういう曲はカッチリ揃えるのはムズいと思うんだが・・・
MORBID ANGEL - Domination - Eyes to See, Ears to Hear
★★★
(2004-12-23 20:42:37)
あぁ、この漢の中の漢と言わんばかりのギターソロ!!
まさにラオウですな!!
デヴィッドの声カッコ良すぎる!!
布袋寅泰 - Scorpio Rising - Shock Treatment
★★★
(2004-12-22 23:08:28)
布袋寅泰最速の突撃ロックンロール!
まさか布袋がこんなにヘヴィな音を出すとは思っても見なかった。
BEAT CRAZY!
布袋寅泰 - Supersonic Generation - Supersonic Generation
★★★
(2004-12-22 23:05:34)
アルバム一曲からとばしまくり!言いたいこと言ってます。「説教するなら相手を選びな!」ってね。このメロディーは一度聴いたら忘れられない。
布袋寅泰 - Guitarhythm
★★★
(2004-12-22 22:56:00)
この作品あってこその布袋寅泰。
この作品のクオリティだけは、氷室ですら超えられない。
本人曰く、テーマは「スピード」「リフレイン」「メロディー」「コンピュータ」「パンク」だとのこと。
全部英詩ってのも勝負意欲が現れている、またこういう作品創ってほしい。
経費は相当かさんで顰蹙をくらったという事実が、どれだけ時代を先取りしていたかがよく分かる。
ヘッドホンで聴くとさらに楽しめます、「贅沢」と言われた理由が分かってきます(笑)
彼の日本人離れした感性に一番ダイレクトに触れられる傑作だと思います。
オススメは②、③、⑤、⑩、⑪。
[★★★★☆]
布袋寅泰 - Doberman - Doberman
★★★
(2004-12-22 22:53:01)
本人も言ってることだが、この一曲で一体いくつリフ使ってるんだか。まさにロックンロールの醍醐味が詰まってます。頭にCDが刺さった布袋さんが出てくるCMでかかってました。
布袋寅泰 - fetish - VAMPIRE
★★★
(2004-12-22 22:49:31)
まさにロックンロール!このテンポの遅さがクセになる。シングルのジャケも印象的。
布袋寅泰 - King & Queen - DEAR MY LOVE
★★★
(2004-12-22 22:46:10)
1990年代らしい王道なバラード。
布袋で5本の指に入ります、彼のヴォーカルもストリングスに上手く合ってると思う。
「何も心配しないで 俺のとなりで 今夜はそっとおやすみ」とか今井に言ったんだろうか(笑)
布袋寅泰 - King & Queen - CAPTAIN ROCK
★★
(2004-12-22 22:38:08)
彼こそまさにCAPTAIN ROCK!
MARDUK - Plague Angel - Seven Angels, Seven Trumpets
★
(2004-12-22 22:13:19)
適度に短いミドルテンポ。ハッキリ言ってつなぎだが、時々止まる演奏が印象的。
MARDUK - Plague Angel - Everything Bleeds
★★★
(2004-12-22 22:09:00)
大暴走。ここまで来るともう好きにしてくれって感じになってきます。
MARDUK - Plague Angel - Blutrache
★★★
(2004-12-22 22:05:33)
スローに入ってくる。もう前の曲で完全燃焼した感じだったし、分数見たってやたら長いから疾走はないだろうと油断してました・・・やられました。疾走部分に入るときのドラムがかっこいい、そしてそのまま大暴走。テンポを落とした後も永遠と続くリフがまた良い。曲の展開も最後を飾るにふさわしい内容です。
MORBID ANGEL - Covenant - Vengeance Is Mine
★★★
(2004-12-22 21:51:41)
引き続き突進、ピートのスラッシュビートとバスドラが軽快に走ってます。
前作のオーラを纏った邪悪なリフが飛び出してます。
MORBID ANGEL - Formulas Fatal to the Flesh - Heaving Earth
★★★
(2004-12-22 21:48:05)
イントロから最後まで楽しめる帝王の代表曲。テクニックも表現力も今までに増してグレイト!そして、言うまでもなく超ヘヴィでかっこいい。
NAPALM DEATH - From Enslavement to Obliteration - Evolved as One
★★
(2004-12-20 23:26:46)
いいねぇ、この雰囲気。うぃーーーまーーいと!!!
NAPALM DEATH - Scum - Multinational Corporations
★★
(2004-12-20 23:23:43)
笑撃の一曲目!独特の雰囲気を持ったイントロです。なんかS.E.もかっこいいじゃないの
NAPALM DEATH - Scum - Life?
★★★
(2004-12-20 23:09:52)
You Sufferばっかし目立ってるが、実はこの曲からはヴォーカルスタイルがちょっと違う。(そうか、この曲から面子が違うんだ!)
後半戦開始にして、リードリアンの名刺がわりの一曲。
ちなみに再録された音源を聞くと、ちゃんとかっこいい曲だとわかります。
NAPALM DEATH - From Enslavement to Obliteration - From Enslavement to Obliteration
★★★
(2004-12-20 22:58:30)
ヘヴィで格好良く始まったと思うと、後はやっぱり・・・初期NAPALM DEATHの全てが詰まっています。。。
MARDUK - Plague Angel - Life's Emblem
★★★
(2004-12-19 22:57:04)
これだけの時間ブラストビートをやり続けるのはかなり凄い!全くだれないしかっこいい!
MARDUK - Plague Angel - Throne of Rats
★★★
(2004-12-19 22:50:54)
一曲目からのつながりが良いね!
あっという間に次へ。このアルバムは曲のつなげ方も良いし、急緩のつけかたも良い。
この4分の3拍子でのブラストというのもたまには良い。
CRYPTOPSY - None So Vile - Phobophile
★★★
(2004-12-18 16:00:53)
イントロも良いがこの曲はリフがメチャかっこいい、CRYPTOPSYで一番好きです。
この曲に限ったことじゃないが曲の展開も演奏も凄い。
まさにプログレッシヴ・デスメタルって感じです。
さらに歌詞もとんでもないです。
MORBID ANGEL - Covenant
★★★
(2004-12-18 15:42:00)
1993年発表の3rd Album。
バンドの歴史上、最も好セールスを記録したデスメタルアルバムです。
1stをさらに推し進めた激速スラッシュで暴走した後に、ヘヴィーなミドルテンポが続くこれまでの集大成的要素を含めつつ、新たな開拓もやってみた感じ。
どれを取ってもやはりかっこいいです。
後半のヘヴィーな楽曲群は次作の「HATEWORK」を彷彿させる驚異的な雰囲気。
インストナンバーが地味なのがたった1曲しかないので地味な印象を受ける上、リフはスラッシュメタル寄りなので多少地味ではあるが、最も人気のない(?)この作品ですらこれだけ怒涛の完成度を誇っているのだから、このバンドがどれだけ『ハズレのないバンド』なのかが良く分かる。
初期の作品ではこれをダントツに良く聴いてます、特に前半をね。(自分はデススラッシュ好きですから)
オススメは①、②、③、④、⑩ですが、こりゃまた捨て曲がなく、全曲卒なくツボをついており、ブレが無いです。
中でも①、⑩あたりはこのバンドを象徴する名曲!
とりあえずRanma SaotomeとChun Liにスペシャルサンクスというわけね。
さすがオタク、今日もアニメを見まくって素晴らしい芸術を生み出してくれ!!
91点。
CANNIBAL CORPSE - Eaten Back to Life - Put Them to Death
★
(2004-12-18 15:33:29)
アレックスのベースラインもなかなか。
でも、一番の聴き所は・・・・
「FUCK YOU!!!!!!!!!!!!!!!」(笑)
TESTAMENT - The Ritual - Electric Crown
★★★
(2004-12-18 15:26:23)
オープニングを飾る正統派ヘヴィメタルチューンにして、今や彼らの代表曲となっている名曲。
ずいぶんとテンポは抑え気味だがTESTAMENTっぽい旋律は健在。
TESTAMENT - First Strike Still Deadly
★★★
(2004-12-18 15:22:00)
2001年発表のSelf Cover Album。(日本版は2002年)
そして、チャック・ビリー復活第一弾!
初期2作からの選曲は正解ですね。
あらためてTESTAMENTの格好良さを確認できる神盤。
他のバンドにもこういった再録企画盤を出してはいるが、ここまで凄まじい完成度は誇っていないなぁ。
Sodomは初期の粗さが売りだったし、Anthraxは時代の幅が広すぎてまとまってない。
Kreatorも仮にやっても前者に近い扱いをされそうだ・・・
Destruction、Exodusはなかなか良い、しかし、本作にはどれも及ばない。
それにしても、ここまで音質にギャップがあると昔からのファンの方は違和感を感じる人もいるかもしれませんね。
文字通り、名曲が生まれ変わってます。
80年代の曲とは思えない、全然古くさくない。
何といってもアレックスのギターソロ!素晴らしすぎる!
アルバム自体、歴代のスラッシュメタルアルバムを集めても確実に5本の指に入る完成度。
オリジナルアルバムじゃないから反則と言えばそれまでだが。
97点。
MEGADETH - Killing Is My Business... and Business Is Good! - Rattlehead
★★★
(2004-12-18 15:16:36)
この曲でMEGADETHにはまりました。
どう聴いたってカッコ良過ぎるこの鋭いリフ!
こういったタイプの曲をもっと作ってほしかったです。
2009年、LOUD PARK 09、この曲で燃えた人間は俺だけじゃねえだろ!!!
MARDUK
★★★
(2004-12-16 20:24:00)
新作はグレイトな仕上がりです。
とにかくエミルのドラムがやばい!そしてかっこいい。
MARDUKってブラストの連続なのに整合感あるし、リフがカッコ良くて飽きないし、ブラックメタル特有の不気味さもないので聴くと爽快感がある。
もはや、これはMARDUKという名のジャンルだと言って良いかもしれない。
激しさの追求に関して、このバンドは完成型の答えを出してくれた。
なんて言うか、DARK FUNERALよか爽快なんだよな・・・
MARDUK - Plague Angel - The Hangman of Prague
★★★
(2004-12-16 20:16:21)
当然一曲目から大暴走なワケですが、イントロのS.E.で静かさと激しさのメリハリがついてなかなか良い。そして2曲目へのつなげ方もグレイト!やはり、MARDUKはこうでなくては!
MARDUK - Plague Angel
★★★
(2004-12-16 20:10:00)
2004年発表の9th。
今作もかっこいいリフにのって(いや、ブラストにリフがのっかってるのか?)ブラスト大暴走でグレイトな仕上がり。
まず、驚いたことはドラムが凄いことになってます。
速い速い、前作にも増してエミルのドラミングがキレてる!
とにかく超破壊的で高速なドラムを長時間キープしてるのが凄いね。
そして新任のヴォーカルのモルトゥースもなかなか良いっす。
本編11曲中8曲がブラストナンバーなので、こういった類が好きな人は是非とも聴くべき。
ドラムの音は賛否両論あるが、勢いが凄いせいで気にならなかった(笑)
オススメは①、②、④、⑤、⑩。
92点。
EMPEROR - Prometheus: The Discipline of Fire & Demise
★★★
(2004-12-16 20:00:00)
2001年発表の4th。邦題『闇の終焉~ラストエンペラー~ 』
イーサーンがほとんど作ったせいもあってかなりシンフォニックでプログレッシヴ。
しかし皇帝ならではの激しさもあってグレイトな仕上がり。
血なまぐささは昔に比べて減ってきているものの、曲展開やリフなど質の高さはどの曲も凄まじい。
サモスやタリムもいないとこういった攻撃的な音は出なかったでしょう。
これが最後の作品なのが残念で仕方ないですね。
閉め方もいかにも「終わり」って感じがします(最後の曲の歌詞で皇帝が灰になってる・・・)が、皇帝の墓前を飾るのに相応しい曲がそろっている。
これだけのものを創っておきながら、ツアーなしで終わらせるとは・・・イーサーンはよほどスタジオにこもってるだけの方が好きなようだ。
ちなみにイーサーンは76年生まれらしいので、このアルバムは25歳の青年がほぼ一人で創ったモノということになります、まさに魔神。
オススメは①、③、⑥、⑨。
91点。
SONATA ARCTICA - Winterheart's Guild - The Cage
★★★
(2004-12-12 19:49:44)
3rdアルバムの“3大疾走曲”の一つ。
Aメロとサビを同じコード進行にするというパターンに実は弱い私。
もちろん、この曲もやられました、飽きが早いかも知れないが、ふと聴きたくなる。
私的にこの曲でソナタ株がグンと上がったが・・・
MARDUK - World Funeral - Castrum Doloris
★★
(2004-12-12 19:26:19)
頭痛いです(笑)このリフとボーカルの組合せで、インパクトは絶大!
GLAY - GLAY EXPO '99 SURVIVAL LIVE IN MAKUHARI - Burst
★★★
(2004-12-10 19:38:38)
おなじみのラストナンバー。ライブだと長くなるのがこの曲の特徴でもある。Xで言うと「オルガスム」と言ったところだろう。そして、この幕張でのプレイは伝説のプレイになるに違いない。GLAYってやっぱパンクじゃーん!?
EMPEROR - Emperor/wrath of the Tyrant
★★
(2004-12-10 18:58:00)
1992年発表の1st demo。イーサーンとサモスがバンドを組んですぐに作ったEMPERORの最初の音源。Introductionを含め9曲入ってるが現在では、2nd demo「Emperor」の音源まで入ってる13曲入りの同名CDがメジャー。今年出たやつには初期のツアーの貴重な映像もついているのでお得です。音質は悪いがやはりEMPERORの曲だけあってかっこいい上、音質の悪さで邪悪さが増して感じでかなりきわどいです。ただ、歌詞を見ないとイーサーンは何て言ってるのかさっぱり分かりません。
MARDUK - World Funeral - Hearse
★★
(2004-12-07 20:23:41)
冒頭のセリフにドキッとして最初だけ疾走して、あとはおどろおどろしいミドルテンポが続く。ダークな遅い曲も今作はきてますなー。このナンバーはシングルカットされてました。
GLAY - BEAT out!
★★
(2004-11-27 19:01:00)
1996年発表の2nd Album。
GLAYの出世作です、このアルバムから初登場1位を取るようになりGLAYは売れっ子に。
楽曲の歌メロも充実し、題名通り心地よいビートロックをプレイしている。
曲のスピードこそ速くないものの一番ROCKしてる作品かも。
オススメは①、②、⑥、⑦、⑨、⑩です、出世シングル②、⑦、そして⑨に注目!
⑤も良いバラードだと思います。
しかし、全体のコンセプトからあからさまにハズしている曲もあり、そこが残念。
それ以外はほぼ完璧。
90点。
GLAY - Speed Pop - 彼女の“Modern…”
★★★
(2004-11-27 18:50:43)
GLAYで最初に気に入った曲で今でも大好きです。
メンバーも全員口をそろえてこの曲が一番だという。
それなのにシングルではGLAY史上最低の売り上げとなってしまったが・・・
ギターソロが最高、頭に残ってしまった『君のS・D・R』
MORBID ANGEL - Formulas Fatal to the Flesh - Chambers of Dis
★★★
(2004-11-27 16:04:47)
キャリア史上最速クラスのバスドラが冴える暴走曲。
ピートの間奏パートがカッコいい。
「こんなスピード大変だよ」とか言いつつ、あっさりやるモビエンの皆さん、流石です。
MORBID ANGEL - Formulas Fatal to the Flesh - Prayer of Hatred
★★★
(2004-11-27 16:00:00)
本気でかっこいいと思えるデスメタルソングの一つです。
このリフは神・・・いや悪魔としか言えないオリジナリティを感じますな!
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