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N男さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 5201-5300

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N男さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 5201-5300

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THE OFFSPRING - Smash - Bad Habit ★★★ (2005-03-02 19:37:01)

最近の彼らならやらないような歌い方が非常に魅力的だ。
このアルバムでも特にキャッチーなサビを持っているね。


GLAY - ONE LOVE - MERMAID ★★★ (2005-03-02 19:26:17)

素晴らしく獰猛なリフとビートをもつ、GLAYの必殺ナンバー。
これはライブ映えします。
同時発売のラルクのSTAY AWAYの軽く100倍はカッコいい。


DIR EN GREY - GAUZE - 残-ZAN- ★★★ (2005-03-02 16:41:03)

BPM150でブラスト(?)しまくり。リズムは初期DEICIDEに近いかな。この曲をライブ開始からやったり、テレビでドしょっぱつからやっちゃったりと、突拍子もないタイミングでやってくれます。それについてくShinyaも見かけによらず凄いと思う。


CHILDREN OF BODOM - Follow the Reaper ★★ (2005-02-27 21:12:00)

1999年発表の3rd Album。
前作が激しさを強めに押し出していたのに対し、今作は美しさを前面に出している。
キーボードもキラキラしてて、北欧らしさが出てるのはこの作品でしょう。
前後の作品に比べたら全体的に大人しめなんだけど、美旋律という点ではこれに敵うメロデスメタルアルバムはないだろう。
ダートラにも通じるゴシック要素もある。
大人しいとはいえ曲調の比較の問題で、キーボードもギターも大変暴れています。
今作の主役はヤンネですね、曲によってはイントロから唯一無二の存在感を放ってます!
オススメは①、③、⑤、⑦、⑨です。
相変わらず、即効性のある曲ばかりで、この頃のアレキシにはホントに圧倒させられっぱなしだ。
92点。


ANGRA - Fireworks ★★ (2005-02-27 21:05:00)

1998年発表の3rd。
「これヤバいって!!」と言えるようなキラーチューンこそない。
が、決して妥協は見られないし、メタルならではのヘヴィネスがあって結構聴きやすかった。
1st、4th、5thに比べれば完成度やキャッチーさは落ちるが、その辺のメロスピバンドを軽く凌駕する質の高さがあると思います。
82点。


ANGRA - Rebirth - Nova Era ★★★ (2005-02-27 20:55:32)

1000ポイント突破!しても良い曲。


EMPEROR - Anthems to the Welkin at Dusk - Alsvartr (The Oath) ★★★ (2005-02-25 12:27:34)

アルバムオープニングを飾るインスト。
前半はダークで、スロー。
後半は皇帝が姿を現し、そのまま聖なる大地へと扉をこじ開けます。
ドラマチックなこの表現力はマジで凄い。
イントロでもここまで聴かせるバンドは珍しい。


BEETHOVEN - Solo Piano Music - ピアノソナタ第14番 嬰ハ短調「幻想曲風ソナタ」(月光) Op.27-2 ★★★ (2005-02-23 15:05:57)

「ピアノソナタ第14番嬰ハ短調作品27-2『月光』」
第1楽章のダークな雰囲気が怖いピアノ独奏曲の超名曲。スケルツォを挟んだ第3楽章は凄まじい速さだ。これを作ったベートーヴェンはやはり凄腕のピアニストだったに違いない。


BEETHOVEN - Orchestral Music - 交響曲第8番ヘ長調 Op.93 ★★★ (2005-02-23 14:58:20)

彼の交響曲の中では比較的小規模なもので、特に第4楽章が最高にカッコイイと思います。
緩やかな楽章がないのも特徴。
兄弟作の7番とウェリントンが大ウケしたのに、これがウケなくて本人は不満だったと。
奇数番ばかり褒める人は聞き込みが足らない、もしくは演奏が悪い。

俺のオススメ↓
カラヤン/BPO、70年代のやつ。調子こきすぎ感が良い。
ヴァント/NDR、80年代の全集。ファーストチョイスです。
テンシュテット/ミネソタ。1982海賊版ライブ。超爆演。
セル/クリーヴランド、結局彼が全てを持っていく。


BEETHOVEN ★★★ (2005-02-23 14:49:00)

何と!ベートーヴェンまで出てましたか!?クラッシック好きの俺にとってはとても嬉しいです。シベリウス、ブルックナー、マーラー、チャイコフスキー辺りが好きな自分ですが、数あるクラッシック音楽の作曲家の中でも彼の才能は群を抜いて素晴らしいと思います。それだけに、それ以降の音楽会にも多大な影響を与えてますよね。現代でもクラッシックが栄えているのは、間違いなく彼のお陰でしょう。

因みに史上最強のベートーヴェン指揮者はクラウス・テンシュテットです。彼のベートーヴェン、オススメ。ベートーヴェンの狂気がダイレクトに伝わってくる。


NAPALM DEATH - Scum - Siege of Power ★★★ (2005-02-19 17:10:55)

ライヴで定番の代表曲。
4分もある大曲で、パンキッシュながらもブラストで飛ばしたりといろいろやってくれます。
このアルバム名曲が多いですが、これもその一つ。


SODOM - Code Red - Liquidation ★★★ (2005-02-17 16:03:32)

暴虐なこの作品では、ロックンロールもこんな仕上がりになってしまいました(笑)
ギターソロがバーネマンのメロディメイカーぶりが出ていて良い。
それにしても、むちゃくちゃ速いな、サビとかアホみたいに加速してんじゃんw


B'Z - B’z The Best “Pleasure” - Bad Communication E.Style ★★★ (2005-02-16 22:36:54)

かなりはまる。やっぱE.STYLEでしょ。


MR. BIG - Hey Man - If That's What It Takes ★★ (2005-02-16 22:30:49)

この曲の過小評価もいいとこですな。相当気に入ってます。この作品もってる人は、もっかい聴き直してこの曲の良さに気付くべし!サビのメロディーかなり良いのに。


影山ヒロノブ - Cha-la Head-cha-la/でてこいとびきりzenkaiパワー - Cha-la Head-cha-la ★★★ (2005-02-15 20:34:37)

僕みたいにこれを聴いて育った人も多いでしょう。
他の曲知らなくてもこれぐらいなら知ってる。
ガキの頃みんなでフュージョンして遊んだなぁ・・・(懐。)


ファイナルファンタジー - Final Fantasy Ⅶ - 片翼の天使 ★★★ (2005-02-15 20:28:24)

リバース倒した後に、真っ暗でこのイントロ聴いて???!!ってなった記憶がある。
セフィロスって下半身ないんだよな、だからあんなイカロスになっちゃって・・・


ファイナルファンタジー - 20020220 music from FINAL FANTASY - ビサイド島 ★★★ (2005-02-15 20:24:13)

この手の音楽でもこの人は強い、かなりの名曲。
風景と曲はとてもマッチしてるし和む。


ファイナルファンタジー - Final Fantasy Ⅵ - 決戦 ★★★ (2005-02-15 20:22:44)

スーファミ時代にも優れた曲を山ほどあったが、この曲の格好良さは格別でした。FF7のボス曲と双璧をなすボス曲の定番。一度聴いたら忘れません。


METALLICA - Metallica ★★★ (2005-02-15 20:01:00)

1991年発表の5th Album。
初めて聴いたとき、自分は受け入れられませんでした。
メタリカが遅くなった、スラッシュメタルじゃなくなったと。
悔しかった、とにかく聴きまくった。
何とか聴きこなせるようになったのは5周目くらいだったかな。
「Enter Sandman」は最初からかっこいいと思ってたけど、攻撃性が残ってる③、⑦、⑫あたりから徐々に慣らしていった感じ。
で、10回くらい聴くと凄いまとまってるアルバムだって気付いた。
当時は高校2年生、セイントアンガーのレコーディングに入ったかどうかくらいの時期。
このアルバムのおかげで、自分は凄い沢山の音楽を聴きこなせるようになったと思う。
遅い曲に魅力を感じるようになったし、その後のアルバムも好きになれた。
オススメは①、②、④、⑦、⑧です、バラードの質はホントに高いバンドです。
それにしても同一人物とは思えない成長だな、ジェイムズ&ラーズさんよ。
終始グルーヴに痺れます、たまりません。
このグルーヴが肝なのです、グルーヴを知らずしてこのアルバムは聴きこなせないと思います。
世界にも重要な作品だったろうけど、何より自分に衝撃を与えた傑作。
91点。


METALLICA - St. Anger ★★ (2005-02-15 19:51:00)

2003年発表の8th Album。
発売直後に買ったこの作品にはマジでビックリでした。
これまでで一番大きな変貌をやってのけ、大成功を収めた彼らはやっぱり世界のMETALLICAでした。
もう2年も前なんですね、と言うことは俺がメタルを本気で聴き始めてもう2年もたってしまったのか・・・当時はスラッシュメタル一直線の俺でしたが大歓迎でした。
ソロが無いのと、曲展開のアレンジ不足感は拭えませんが、それをなお補って、良い意味で胃もたれするアルバムを作ってくれましたね!
そもそも、胃もたれくらい起こさないとメタリカじゃないし。
でも、一番浮いてるよね、良い音楽だと思うけど、やっぱ浮いてる。
この歪さはなんなんだ?他の追随も許さないこの暴れっぷりは?
オススメは断然①、②でしょう!他にも③、④、⑤、⑧と良い曲が並んでます。
いつも通り後半ちょいとだれますが・・・

87点。


DREAM THEATER - Falling Into Infinity - Trial of Tears ★★★ (2005-02-15 19:34:35)

最近この曲の凄さに気付いた。
FIIは地味なアルバムだとは思いますが、聴き込むと印象が良くなる曲は割とあります。
この曲は3つの部分に分かれてますが全体として普通に1つの曲だということが容易に分かります。
真ん中のソロの展開が面白いし、マイアングの歌詞はいつ読んでも素晴らしい。
そして、サビのIt's Raining...のところが頭に焼き付きます。
この人ってかなりクールに見えるけど、内に秘めてるパッションの熱さはすごいな。
アルバム最後の曲にふさわしく、感動的な一曲だ。


DREAM THEATER - Train of Thought - In the Name of God ★★★ (2005-02-15 19:21:39)

超名盤「Train of Thought」のラストを飾る14分超の大曲にして、今作で最高の出来を誇る名曲。
ドラマチックなメロディライン素晴らしい。間奏が浮いてるのが残念。
マイアングの歌詞は相変わらず凄みがある。
テーマは違えど、2ndの時みたいな感動をこの曲を聴いて感じました。

「善行と悪の境界線がぼやけてる どこで神が終わり人類が始まるのか」
「信念に従うと 暴力へ行きつくのか?」


DREAM THEATER - Train of Thought ★★ (2005-02-15 19:17:00)

今まで曲が巨大化し続けてきた彼らだが、ここまできてまだ伸びるのか!と、分数見て思うわけですが意外にすんなり聴けた。
一曲一曲が長大なのに飽きずに最後まで聴き通せます、実は自分にとってドリムシで一番長さを感じない作品だったりする。
確かにメタリカのオマージュがいつもに比べて随分露骨に多いが、それがちょうどいいスパイスくらいにしか感じられないくらい良質な楽曲とリフで埋め尽くされてる。
この楽曲の質を維持するのは並大抵のことではない。
ラブリエのヴォーカルのメロディーも今までに増してかっこよくなった気がする。
彼らの持つ裏の顔みたいな部分があちこちで垣間見れて、面白い。
②、③、⑥のインストパートの激しさが凄いのなんの、この人たちどこまで行くんだ!?と不安になってくるくらい(笑)クレイジー。
[★★★★☆]


DREAM THEATER - Metropolis Pt.2: Scenes from a Memory ★★★ (2005-02-15 19:11:00)

ドリムシの作品にありがちなことだが、第一印象はあまり良くなかった記憶がある。
1トラックが曲として成り立つか成り立たないかギリギリな感じと、いきなりスイッチがオンになるインストバトルに必然性を感じなかったから。
当時インストがあまり好きではなかったからかもしれない。
しかし、結局そのインスト嫌いを克服させたのもこのアルバムだった。
何回も聴いているとインストバトルがないと面白くないというかメリハリに欠けるなぁと。今作のラブリエのパート好きだけど、何といっても「The Dance of Eternity」。
これのせいでハブリエ感がいつもより強めに感じた。
ストーリーに興味がわいたのは、DVDの方見てから、これはバンド史上のブラックジョークだな。
何が「明日死んでも大丈夫」だよ、明日すら迎えられてねーじゃん(笑)
[★★★★★]


THE BLUE HEARTS - TRAIN-TRAIN - TRAIN-TRAIN ★★★ (2005-02-13 17:55:16)

飾り気もなく素朴にかっこいい、ブルハの代表曲。
歌いやすいし、すぐに覚えれます。
この歌詞は彼にしか紡ぎだせない、キャリア史上の傑作。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅳ・Zero - Money is king? ★★★ (2005-02-13 17:39:42)

前曲に引き続き、JUNJIのドラムが最高。
完全に男のロックになってるね。


SLAYER - Seasons in the Abyss ★★★ (2005-02-13 17:32:00)

このアルバムはよく「3rdと4thを足して2で割った」作品だと評される。
私には寧ろ、3rdと4thの良いとこ取りをして、さらにグルーヴィと曲構成に磨きをかけた作品だと思います。
疾走リフの一つとっても、3rdまでの大半の曲ようなデスメタルの原型ともいえる残忍で無慈悲な質のものよりは、「Raining Blood」「Silent Scream」で見られたような、メロディをのっけた疾走リフが主流になってきている。
これはギターソロにも全く同じことが言え、より計算されたようなメロディやツインリードすら散見される。
遅い曲でも自分たちがSlayerでいられることを確認した前作をしっかりと踏襲しており、粒の揃った個性的な曲が並んでいて非常に聴きやすい。
「曲がどんなテンポだろうか、俺たちはSlayerだぜ」って聞こえてきそうだ。
過激を極めた3rdより、遥かに聴きやすい作品だと思う。
クラシカルなへヴィメタルを聴いている人で、これからSlayerに入ろうと思う人は真っ先にこっちだと思います。(3rdはパンクとかハードコア聴く人向けかな)
中でも①、③、⑤、⑥、⑩はかなりの名曲、セトリに残存するのがよく分かる。

94点。


SLAYER - Diabolus in Musica ★★ (2005-02-13 17:20:00)

1997年発表の7th。
過去にないくらい攻撃的な音で作られた超ヘヴィでミドルテンポの多い作品。(11曲中4曲が疾走曲)
とはいえ、スラッシュに始まりスラッシュに閉めてくれているのは嬉しい。
いつもとは違ったモダンヘヴィネス/オルタナティヴといった感じの曲も含め、実験的な要素がちらほら見受けられる。
ただ、曲の核となるリフがSLAYER以外の何物でもないくらい悪魔なのです。
前作で薄れ気味だった、SLAYER節がかなり戻ったなと思います。
前作同様、あえて別の角度からスラッシュメタルをきってみた感じでしょう。
あえて減速する曲展開もPANTERAの影響ではないだろうか。
オススメは①、③、⑥と「Scrum」です。
因みに初回邦盤のみ13曲入り、中古で見かける間に買うべし!!それ以降に出されたのは11曲です。


86点


SLAYER - God Hates Us All ★★ (2005-02-13 17:14:00)

前作よりも速くなり、ヘヴィになり、テンションもかなりハイになった気がします。
荒矢氏の歌唱が凄いのなんの!今作の完成度の高さに一番貢献してるのはヴォーカルかもしれません。
彼のブチ切れ具合は、少なくともデイヴ脱退以降では最高でしょう。
ポールのドラムがバンドサウンドに馴染んできたので、疾走感も前任者に匹敵するドライブ感が出てきましたね。
前々作、前作と実験的サウンドが目立った彼らですが、今作もやはり自分らしさを残しつつも挑戦してると思います。
今作はパンク・ハードコアサイドからスラッシュメタルしてみた感じかな。
何しろ、この親父たち、ここまで来てますますテンションが高い、あり得ないくらいに。
オススメは日本版で②、③、④、⑦、⑨、⑪、⑭です。


89点。


SLAYER - Decade of Aggression: Live ★★★ (2005-02-13 17:05:00)

おそらく人生で最も聴いたライヴ盤。
サウンドのコンディションは人によってはベストとは言えない内容だろうし、演奏のコンディションも曲によっては相当に荒い(特にDisc 1の遅い曲の後の速い曲)が、そんなことは気にならないくらいに勢いが凄まじい。
全曲が原曲よりアップテンポで演奏されており、ライナーにあるようにピッキングの一つのごまかしもない。
SLAYERの本来の姿が生々しく収録されている。
ロンバードが言っているようにバスドラは後年に比べて明らかに不安定であるが、彼なくしてこのドライヴ感は成立しない。
傾向としてDisc.1に定番曲を固め、Disc.2にマニアックな曲が固められているが、明らかに後者の方が演奏のコンディションがいい。
「The Anti-Christ」「Die by the Sword」「Black Magic」「Chemical Warfare」は歴代でもベストテイクだと思う。
初期の曲ほど原曲とのギャップが激しいのでカッコよく聞こえる。
限定盤のみ収録の「At Dawn They Sleep」は外すべきじゃなかったと思う。


MEGADETH - Killing Is My Business... and Business Is Good! - Last Rites / Loved to Deth ★★★ (2005-02-13 16:53:48)

スラッシュ四天王のなかで一番変わり者でとんがったバンド・MEGADETH。そんな彼らの出発点。ここでは、とんがっててキレまくったリフと雰囲気です。このリフは唯一無二。


X JAPAN - ART OF LIFE ★★★ (2005-02-13 16:50:00)

1993年発表のご存じ一曲入りのミニアルバム。

一曲だけでも買いましょう。それぐらいの価値のある曲だと思います。
ここでは、「このCDを買え!」という精神のもとでこのアルバムをプッシュしときます。

このブックレットが中々の気合が入っていて、それ以上にインパクトのあるシビア過ぎる歌詞。語彙が少ないのが彼の場合逆に効果的に働くようなことを市川氏が昔言ってたけど、この長い歌詞の中にはYOSHIKIが使う大方の単語が入っていて他の曲の歌詞を読んだ上でもう一度読んでみると当時ならではの彼の内なる世界がよく伝わってくる。(ピアノソロが長いという人の気が全く知れない。スタジオ盤の方は遠慮すらしてるんじゃないかとすら思う、ホントはライブ盤くらい長いのではないかと。)

フィッシュマンズ『LONG SEASON』
BORIS『Flood』『feedbacker』
Boredoms『Vision Creation Newsun』
と並ぶ邦楽の次元を超越した人類遺産。

Xがヘヴィメタなら、X JAPANはアーティスト。

[★★★★★]


X JAPAN - The Last Live - 紅 ★★★ (2005-02-13 16:46:17)

いつ聴いても素晴らしいこの曲。ラストライブだけにサービスしてます。いつもと違うソロは必聴!


MORBID ANGEL - Covenant - Angel of Disease ★★ (2005-02-10 22:05:48)

初期から存在する邪悪な疾走曲。
このバンドにしては珍しいパンキッシュなテンポで疾走している。
曲展開が複雑で、6分と長尺だが気にならない。


MORBID ANGEL - Altars of Madness - Lord of All Fevers & Plague ★★★ (2005-02-10 21:41:12)

Ia iak sakkakh iak sakkakth
Ia shaxul
のところが一度聴いてから、頭から離れないっす。その後のトレイのギターソロがまたキレてていい!


BON JOVI - Bon Jovi - Runaway ★★★ (2005-02-09 20:12:39)

BON JOVI屈指の名曲、少なくともベスト5は堅い。
何もかもがかっこいい、特に歌い方に惹かれる。
あと、なぜかこういうイントロ聴くと僕はどうしても聴き入ってしまうんですよね~。


CHILDREN OF BODOM - Follow the Reaper - Mask of Sanity ★★★ (2005-02-09 20:00:19)

チルボドで最も美しい曲でしょう。イントロから衝撃的。3rdの美しさに最も貢献してるナンバーで、ソロもきれいだ。


THE OFFSPRING - Smash ★★★ (2005-02-09 19:52:00)

1994発表の3rd Album。
オフスプの出世作で、メロディック・ハードコア史上永久に語り継がれるであろう超名作。
このアルバムは後続の傑作群を差し置いて僕の中で最高傑作だと思ってます。
パンクロックでありながら、この独特の“深み”を含蓄するサウンド、凡百のロックアルバムとは格が違います。
それまでのどこか中途半端なメロディを完全とも言えるレヴェルにまで昇華させ、疾走感も追求した結果がこれ。
良い意味でのアンダーグラウンドっぽさも残っており、はまれば中毒症状発現間違いなし!
曲のタイプも後半なんかは様々で、スカなんかもやっちゃってる。
それでも程よく曲がコンパクトなので、流れもよく整合感もある。
おすすめは③、④、⑦、⑧、⑨、⑪です。

95点。


DEFILED - Divination - Downfall ★★★ (2005-02-08 21:49:23)

今、オフィシャルサイトからサンプルダウンロードして聴いてます。2分過ぎのギターの凄まじいこと。最後のベースはCRYPTOPSYっぽいかも。時たま止まる演奏もメリハリがついていて良い。日本人っぱさなんて全くないが、ここまで出来る日本人がいるのは頼もしいですな。


CRYPTOPSY - None So Vile - Crown of Horns ★★★ (2005-02-08 21:28:52)

初めて聴いた曲。
ズッタタタン!ぎゃああああぁぁぁぁ~!!
のシャウトとブラストにはマジでヒいた(笑)
We hate~のところのドラムのリズムの変わり方が好き。
「teats」「None so vile(これは雰囲気だけ)」「Jesus Christ」「The laws of disease」あたりはまだ聞き取れる範囲か(汗)


HELLOWEEN - Better Than Raw ★★★ (2005-02-08 21:20:00)

Helloweenの中では後の方に聴いた作品だが、思い入れは大きい。
前作がHelloweenらしい曲が多い反動か、非常に実験的な曲が目立つが、どれも個性があってかっこいい。
イントロから気合入り過ぎな名前だが、この時点で相当ワクワクする。
ウリの曲やプレイが一番冴えてた時期は、この時期だろうなぁ。
あとPushは一部でウケが悪いが、断固として支持する、カッコいい。(こんな曲いくつもあったら嫌だけど)
サウンドプロダクションは過去最高、ドコドコとウリのドラムが鳴り響くし、ギターもギンギンになっている。
いつもに比べてマーカスの音が大人しめな気がしないではないが、そういえば提出した曲も地味だったり。
この頃からヴァイキーの曲の割合がじりじりと減っていくが、他のメンバーがそれを埋め合わせられるだけの曲を作ってくるんだからHelloweenは凄い。
個人的には、ヴァイキーが半分くらい作って遊びの曲をいくつも持ち込むよりも、今回のように3曲くらい提出してどれも輝いてる場合の方が好きだったりする。
何より、腑抜けたローランドの曲が1曲もないのが良い、彼の曲が全部悪いとは思わないが今作の曲のキャラを見渡す限りでは、彼がホームラン級の曲を用意できたとはちょっと考えにくい。
欠点より長所が確実に多いアンディー期傑作。キーパーの次点は前作か今作、どちらかというと今作。
[★★★★☆]


HELLOWEEN - The Time of the Oath ★★★ (2005-02-08 21:16:00)

1996年発表の7th Album。
メタルサウンドを復活させた前作を踏襲しつつも、ポップさを少なめにしたこのアルバムはかなりパワーメタルしてます。
疾走曲も多めで、この手のパワーメタルサウンドを求めるにはもってこいです。
メンバーもバンドに馴染んだようで、それぞれ個性溢れる曲を作ってきている。
不思議と統一感があるんですよね、ダークさ、ヘヴィさが強調されている感はありますが。
不満を言うなら音が悪い、せめて次作ぐらいのサウンドプロダクションがほしいところ。
後半ダレる印象があるのは、やはり大曲⑩の影響だろうか。
オススメは①、②、④、⑤、⑥、⑨。
疾走曲はとことん熱く、バラードはとことん演歌に(笑)
他のアルバムの順位がどう入れ替わろうが、僕の中でHelloweenの歴代4位はこのアルバムで間違いなさそうだ、それも当面変わりそうにない。

91点。


HELLOWEEN - Rabbit Don't Come Easy (2005-02-08 21:09:00)

前作とは対照的に明るい雰囲気が支配するアルバム。
個人的には緊張感と重さが足りない、雰囲気的にもね。
前作は確かに暗すぎだと思うが、ここまで軽くする必要も無かった気がする。
メンバーが変わらなくても『Master of the Rings』から『The Dark Ride』まで変貌するバンドだ。
メンバーが変わったらそりゃ変貌もするわ。
グラポウが抜けてサーシャが入ってリフの挙動は確かに変わったと思う。
サーシャのリフはHelloweenとして聴くと新鮮なものが多いし。
しかし、作曲メンバーが二人抜けた分の、ヴァイキーとアンディーの負担が増えたのは良くなかったようだ。
環境が一掃されてさぁ頑張らなくてはと張り切っても、端から見ると空回り気味になってることはよくある。
これが、『The Time of the Oath』辺りなら違ったかもしれないが、この時期とこの状況では集中力も上がらなかったのではないだろうか。
結局ヴァイキーのセラピーみたいなアルバムになってしまった気がする。
この頃は仕事の流れがスムーズに行かなかったようで、その影響が曲の練り具合にでてしまったんだろうか。
サーシャ、マーカスが結構頑張ってくれたおかげで、印象としてはまずまずだが、アンディとヴァイキーの曲毎の落差はHelloweenの数あるアルバムの中でも一番きつい。
彼らの曲はバンドの背中を押すこともあれば、足を引っ張ることもあると改めて学んだ一枚。
個人的には後半ちょっとキツイ・・・自分で引っ張り出したラビットを自分で押し込んでるようなもん。
[★★★]


黒夢 - CORKSCREW ★★ (2005-02-08 20:33:00)

1998年発表の6th Album。
パンクロック路線の黒夢の頂点とも言うべき超傑作!!
とにかく頭からケツまで疾走しまくってる、とくに開始5曲の流れは息をつく暇がない。
シングル2曲もこの場所以外はあり得ないような配置に置かれている。
疾走一辺倒でもなく、後半は様々なタイプのロックが入っていて、曲の短さにも負けず、それぞれ個性を放っている。
オススメは①、②、③、④、⑤、⑥、⑫です。
とにかく怒濤の14曲44分を駆け抜けます、清さんの唯一無二のパンクロックをご堪能あれ!!
93点。


GLAY - 灰とダイヤモンド - TWO BELL SILENCE ★★★ (2005-02-08 20:27:23)

この曲の哀愁的な雰囲気と毒の組合せ方が素晴らしい。
そこんとこが今の彼らには欠けてる気がする。
この曲に限らず、このアルバムには何とも言えない淋しい雰囲気が漂ってます。
Liveではなかなかやりません、残念。


GLAY - DRIVE-GLAY complete BEST - Missing You ★★★ (2005-02-08 20:23:49)

DRIVEの最後だったので思い入れがある。
歌詞もサウンドもへヴィ、それまでのGLAYとは一線を画してる。


CRAZE - That's Life - Baby Punks ★★★ (2005-02-08 20:17:27)

こりゃまた彼らの代表曲。CRAZEの名に恥じぬ最強の疾走曲。これがないとやってられませんね、この暴走ぶりと良い菊池哲さんのドラムが光ってる。


CRAZE - Spiral - To the Top ★★★ (2005-02-08 20:13:59)

歌詞が意味不明(笑)にしても、これは明らかにライブを意識してる。オープニングにもってこいの衝撃的ハードコア。このヴォーカルはまさに猛毒!


CRAZE - Spiral ★★ (2005-02-08 20:10:00)

2003年発表の8th。
TUSK加入後では最高傑作であること間違いなし。
本人達もきっとそう思っていることだろう。
一曲目が始まったら一気に聴けます。
そして、この何ともコアな雰囲気があなたを虜にします。
とにかく、これは買いでしょう!
ファンが燃えそうなライブを意識したような曲が良い。


CRAZE - Zero - 夢追い人 ★★★ (2005-02-08 20:06:17)

長いバラードでもなぜかまとまってて、長さを感じさせないのがこのバンドの魅力でもある。
この曲はこのバンドのバラードの中でも最高傑作だと思う。
一郎さん、恐るべし!!
20代の終わりが近づくにつれ、どんどん歌詞が染みるようになりました。


MORBID ANGEL - Altars of Madness - Suffocation ★★★ (2005-02-08 19:43:39)

マジで窒息するね、この曲。
ソロもスピードも凄まじいのなんのって・・・直前の曲ばっか目立ってますが、聴き込めばこの曲だって名曲になりますよ。
特に歌いだしのところも独特のグルーヴ感があるね。


MORBID ANGEL - Altars of Madness ★★★ (2005-02-08 13:05:00)

1989年発表の1st Album。邦題『狂える聖檀』
常に高いレヴェルをキープするこのバンドだが、そのデビューにおいてすでにその姿勢が完成している。
重要なデスメタルバンドが当時次々とデビューしたが、ここまで質の高いアルバムを最初から出したのはこのバンドとSuffocationくらいでしょう。
激速の2ビートにのって弾きまくるギタリスト。
この頃から魔闘気全開のオーラが曲にもしっかり備わっているのにはビックリだ。
80年代にこんな曲やってるのが素晴らしい。
因みにPete Sandovalは当時ドラム歴6年ですが、ツーバス歴わずか1年ほどだったはず。
これはPeteの努力の結晶だ。
オススメは断然①、④、⑤です!この3曲はライブでの定番になっているだけあって最高にクールです。②、⑥、⑨も良い、ブラストビートのノリが良い。

日本版は既に廃盤で、2003年にEaracheから24-bit remastered版が出され、「Immortal Rites」のライブ映像がついていてカッコいい。
まだ買ってない人はぜひこちらを。

92点


MORBID ANGEL - Altars of Madness - Immortal Rites ★★★ (2005-02-08 12:59:45)

フロリダから現れたデスメタルの暴虐魔王MORBID ANGEL、ど初っ発からやってくれますね。
突進力も凄まじいが、ソロも凄い。そしてリフカッコ良すぎ!
1曲目から彼らならではの雰囲気がしっかり現れているところは流石だ。
これを1989年に作ったとは驚愕だ、つまり彼らはデビュー時にはデスメタルを“完成”させているのだ。
まだ世に登場して間もないジャンルを一気にハイレヴェルにしてしまったとんでもない曲だと思います。
ブラストビートなしのデススラッシュナンバーだが、デスメタラーはもちろん、アンダーグラウンドに精通してる人は知っておかなきゃならない記念碑的名曲。
ライブ映像も『見てくれ』が良く、かっこいい。


IMPELLITTERI - Impellitteri - Lost in the Rain ★★★ (2005-02-05 11:58:55)

みんなが口をそろえてソロがやばすぎ!と言うくらいの激速ギターソロを持つナンバー。やばいよ、これ


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅱ - Heartbreaker ★★★ (2005-01-13 20:09:46)

ロック界に響く最強のリフの1つだと思います。知らない人は聴きましょう、リピートしたくなるでしょう


VAN HALEN - 5150 - Love Walks In ★★★ (2005-01-13 20:00:05)

こういうシンセメインのポップな曲でも名曲ばかり作るこのバンドはやはり凄い。
この耳にすんなり入ってくる聴きやすさ。


VAN HALEN - Balance - Can't Stop Lovin' You ★★★ (2005-01-13 19:57:18)

Van Halenで最初に聴いたアルバムは「Balance」だった。
で、2曲目がこれよ、1曲目のギャップに仰け反ったが、そのクオリティにはもっとだ。
メロディが凄くキャッチーで聴きやすい、これは日本人ウケは確実と思われる。
PVも良い、心が温まる。

しかし、エディの髭は似合わない。


THE HAUNTED - One Kill Wonder - Shithead ★★★ (2005-01-13 19:50:50)

イントロのリフがメタリカっぽくて良い。


SEX MACHINEGUNS - IGNITION ★★ (2005-01-13 19:43:00)

2002年発表の4th。
初めて買ったマシンガンズのアルバム。
初めて聴いたとき勢いが足りないと思った。
前作が疾走の嵐だっただけに、どうしたの?って。
今更聴いてみると、①、②、④、⑬とかかなり良い。
このアルバムが他のアルバムよりどこか退屈なのは、名曲と駄曲の差が激しいせいだと感じる。
中盤をミドルテンポで固められても、眠くなるだけだ、特に⑤、⑥は退屈。
この2曲が1stの様な疾走曲だったら見方が変わったかも。
80点。


TESTAMENT - Souls of Black (2005-01-09 18:55:00)

1990年発表の4th Album。
第一印象が非常に地味だったと思います。
前作同様、歌メロははっきりしており、疾走曲は1~2曲程度。
全体としてミドルテンポの曲ばかりです。
でもギターリフの重さは前作ほど軽くはないと思います。
このバンド特有の地を這うようなヘヴィリフが随所に復活しています。
でも曲の質は明らかにこれまでの方が良いなぁ、最後の曲とかギターソロ以外はなくていいと思うくらい駄曲。
ドラムを始め、音が軽いので曲の良さがわかりずらいのです。
オススメは②、③、④、⑨です。
ギターソロは相変わらず素晴らしいです、⑨でのAlexはかなり名演。


79点。


TESTAMENT - Souls of Black - Love to Hate (2005-01-09 18:50:04)

この頃にしては珍しく終始疾走してますね。
出来はまずまず。


SADS - The Rose God Gave Me - Nancy ★★★ (2005-01-09 18:45:07)

ベースで始まる曲ってかっこいいなーてこの曲で思った。
にしても、このアルバムは捨て曲ナッシングだ。
清春のシャウトがまた凄い。


SADS - The Rose God Gave Me ★★ (2005-01-09 18:42:00)

Sadsも黒夢も本人のソロも作風が毎回変化するが、どれも個性があって曲の粒が揃ってる。
このアルバムが出たときは随分とヘヴィで聴き疲れした。
清春のキャリアの中でも特に変貌した時期だと思う。
何千万も借金背負った直後だろうが、この攻めの姿勢は流石。
飽きらかに売れ線から遠ざかってる(笑)
(株)カマキリから晴れてオサラバ出来て、ブチ切れてるねぇ。
英詞がガッツリ増えたが、もはやこの曲調に日本語を無理やり載せる意義はないなと感じた。
①、②、③、⑥、⑩、⑬が気に入った、⑫が無ければかなりの傑作だったと思うだけにもったいない。
Sadsで一枚というならこれかな。
[★★★★ ]


SADS - BABYLON - CRACKER’S BABY(new take) ★★★ (2005-01-09 18:38:23)

なんだこの異常な体感速度は!
Sadsのライブで最後を飾っている定番曲。
I sing my R&Rな清春も黒夢時代のような勢いです。

清さんの煽りが良いよな。
突っ込め!突っ込め!突っ込め~!!


黒夢 - 亡骸を・・・ - UNDER・・・ ★★★ (2005-01-09 18:35:37)

堕ちて幸せを!
一曲目から凄い勢い、臣のギターソロもキレてます。
激しくても勢いの中に華があるのが黒夢。
インディーズ時代の魅力が十分に味わえます。


布袋寅泰 - Guitarhythm IV - サレンダー ★★★ (2005-01-09 18:24:21)

ギタリズム時代の傑作ですな。歌詞と歌の微妙なバランスが絶妙!ふと思ったたが布袋さんってコーラスが上手い。


布袋寅泰 - GREATEST HITS 1990-1999 - CHANGE YOURSELF! ★★★ (2005-01-09 18:20:04)

ノリの良い布袋ロック。この頃はわりとうたばん出てましたね。


布袋寅泰 - GREATEST HITS 1990-1999 - バンビーナ ★★★ (2005-01-09 18:17:51)

LIVEの閉めとしてよくやるこの曲。やっぱこのギターソロはサイコーだ。イントロも好き。


DIR EN GREY - 【KR】cube - 【KR】cube ★★★ (2005-01-08 19:42:02)

シングルバージョン。最初のセリフにビックリ。


CRAZE - Ztsg~code_number_7043~ - 鎖 ★★★ (2005-01-08 19:22:30)

リフがかっこいい曲は沢山あるが、歌メロがここまでかっこいいのは滅多にない。


CRAZE - That's Life - I Love You ★★★ (2005-01-08 19:20:54)

隠しトラック。ヴォーカルの藤崎はなかなか印象的な歌詞作るよね、チョットだけくさいけどそこが魅力。


CRAZE - Be Crazy - Naked Blue ★★★ (2005-01-08 19:18:55)

彼らの原点。ノリの良いパンキッシュナンバーなのにポップなところが初期の魅力☆


AEROSMITH - Pump - The Other Side ★★★ (2005-01-08 19:13:32)

エアロの中でも凄く好きです、この曲。第一印象も最高でした。


THE OFFSPRING - Americana - Pretty Fly (For a White Guy) ★★★ (2005-01-06 13:29:14)

超バカ売れしたこの曲。
“知的バカ”オフスプリングにはやっぱこういう遊び心の入ったお馬鹿ナンバーが必要だ。
意外とサウンドはどっしり構えた重さがあるのがミソだな。


THE OFFSPRING - Conspiracy of One - Come Out Swinging ★★★ (2005-01-06 13:26:30)

オープニングからいつも飛ばす彼ら。
いつも人生に対してポジティブな曲で始まるところが良いね、ベースがクール!
ライヴでやったところを全く見たことがない、メンバーに嫌われてるのだろうか?


THE OFFSPRING - Americana - The Kids Aren't Alright ★★★ (2005-01-06 13:22:47)

言わずと知れた超名曲、The Offspringがライブの締めでよくやる曲です。
イントロでも聴けるように、彼らの音楽にはHM/HR的な要素もたくさん入ってる。
そこが“ロックの馬鹿息子”の器用さなのかもしれませんね。

歌詞は是非読んでみてください。
“アメリカの日常はおかしい”という、問題提起。
『一体どうなってるんだ
現実は最も冷酷な夢なんだ』


THE OFFSPRING - The Offspring (2005-01-06 13:19:00)

1990年発表の1st。
オフスプって意外に古いんだよね、と15年前の音源を聴きながら思う今日このごろ。
最近の曲ほどの完成度もメロディーもないが、この若くて荒っぽい雰囲気に惹かれる。
曲もクセがあって面白い。
このアルバムが一番ハードロックしてる気がする。
気に入ったのは①、②、④、⑦、⑩あたりかな。
[★★★  ]


THE OFFSPRING - Ignition ★★★ (2005-01-06 13:13:00)

1992年発表の2nd Album。
聴きこむにつれて評価が上がるアルバム。
今ではConsriracy of Oneよりも上の完成度だと思っている。
中でも「No Hero」「Dirty Magic」は知る人ぞ知るパンクロックの名曲。「Forever and a Day」も後年にないタイプの相当カッコいい曲。
初期の曲はライヴのセトリから外されてしまってるが、ぜひとも多くの人に聴いていただきたい。
歌メロよりもリフで聴かせてこそのパンクロックをやっていたことがよく分かる。
このアルバムのリフの冴え具合は半端ない、彼らの前カタログ中屈指のリフワーク。
「Smash」はこれをメジャーに発展させたタイプだが、それ以降の作品は初期とは言われないだけあって、この作品の要素ってあんまり残ってないんだよね。
オフスプがこの路線で突っ走ってたらどうなっていただろうねぇ。
[★★★★ ]


T.M REVOLUTION - coordinate - INVOKE -インヴォーク- ★★★ (2005-01-06 13:06:10)

ガンダムとかは関係なくなぜか持ってるこのシングル。最近のT.M.Rもやるもんだと関心したものだ。今から思えば、もっとヒットしても良かった。


T.M REVOLUTION - triple joker - WHITE BREATH -MORE FREEZE MIX- ★★★ (2005-01-06 13:03:18)

「今回の紅白歌合戦、決して背の低い順ではありません」とか言われながら、オープニングを飾ったこの曲は印象的だった。この時代のJ-POPは全盛期だったのでは?


T.M REVOLUTION - The Force - WILD RUSH (Album mix) ★★★ (2005-01-06 13:00:31)

シングルのジャケットもジャングルっぽいし、リフが何よりGUNS N' ROSESのWELCOME TO JUNGLEのまんまだ。間違いなくガンズを意識したんでしょう。でもこれはこれで好き。


T.M REVOLUTION - triple joker ★★★ (2005-01-06 12:55:00)

1998年発表の3rd。
ついにオリコン初登場1位を獲得。(年間では13位)
現時点でT.M.Revolution史上最大のセールスを記録した名盤。
当時はJ-POP全盛期だったが、これは今聞いても凄い。
シングルのクオリティは言わずもがな、それ以外の曲も良いのが揃ってる。
「WHITE BREATH」とかアルバムミックスのほうが断然いい。
オススメは①、②、③、⑥、⑨、⑪。
これは入門編として特に押したい一枚!

[★★★★☆]


T.M REVOLUTION - MAKES REVOLUTION ★★★ (2005-01-06 12:53:00)

1996年発表の1st。
T.M.Rのデビュー作です。
イントロ除いて8曲とコンパクト、捨て曲なし。ある意味最高傑作。
歌詞、メロディともに既に完成度が高く、彼(ら)の作品の中でも最も聴きやすくまとまりのある内容だと思います。
西川の歌唱も若々しく、この頃からパワフル。
近年ではワンパターンとよく言われるダイスケのアレンジも、この頃が一番面白かった。
オススメは②、③、⑤、⑦。
[★★★★☆]


MORBID ANGEL - Formulas Fatal to the Flesh - Hellspawn: The Rebirth ★★★ (2005-01-06 12:41:39)

5thの最速ナンバー。ダ・ダ・ダ・ダー、ダ・ダ・ダ・ダー・・・のイントロが印象的。
そして、この暴走リフのダークさときたらもう最高デスね。
でも一番の聴き所は、トレイがかっこよくピロピロ弾いてるときのピートの足ですね・・・これ、ホントにやってんのか?魔神だわ。

問題は彼らがLiveでこれを遙かに凌ぐスピードで悠々と演奏していることである。
全く以て驚愕の演奏能力である。
多分彼らの限界は私たちが考えているよりも遙かに上なのだろう。


MORBID ANGEL - Domination ★★★ (2005-01-05 22:27:00)

1995年発表の4th Album。
日本盤帯の叩き文句は『全ての邪悪なる者よ、その足元に跪け。闇の帝王モービッド・エンジェル、日本再上陸。最新4thアルバム。魔闘氣全開!』
この作品は雑誌のレビューも絶賛の声が多く、「最高傑作」という呼び名も多い名盤。
かく言う自分も初めてMORBID ANGELを聴いたのはこの作品だった。
まず、目立つのがこの凄まじい音圧である、ただヘヴィなだけじゃない、凄まじく体に来る病的なヘヴィネスである。
リフも病的かつ邪悪なのだが、とにかく魔界に来てしまったような恐ろしい音像によって構築されている。
その辺のデスバンドじゃテクニックに頼ってばっかで、ここまで凄い雰囲気は出せないでしょう。
演奏も良い、曲もボーカルもかっこいいけど、個人的にはギターとドラムがかなり楽しめました。
全体的にミドルテンポが多いです、そしてそのミドルテンポの出す重みや存在感が凄い。
確かに魔闘氣全開!サウンドです。
オススメは①、②、③、⑥、⑦、⑪です!
STREET FIGHTERやららんまやら一体あれからどんなインスピレーションが沸きあがるんだろうか?と、変なこと考えてしまったり(^^;)


91点。


MARDUK - Plague Angel - Steel Inferno ★★★ (2005-01-05 22:19:20)

Voが相当きてるね(笑)
最初のシャウトなんかやばい、1分後のロングシャウトはさらに壮絶。
この人たちテンション高過ぎ。
やっぱりテンションはこの時期がピークだったかな。


EMPEROR - IX Equilibrium - Sworn ★★★ (2005-01-02 19:29:30)

邦題『契り』
アルバム4曲目だろうと5曲目だろうと休ませてくれない。
このバンドって捨て曲が全く無いね。
2分越えてからリフが邪悪過ぎで最高!


ARCH ENEMY - Stigmata - Diva Satanica ★★★ (2005-01-02 19:06:41)

『悪魔の歌姫』
メロデス史上最強の日本盤ボーナストラック!!
メロデスのボーナストラックは優秀なのも多いですが、これは別格。
アンジェラが入る前に作られた曲なのに、妙に表題が彼女に似合う(笑)
2ndはやっぱこれですね。


IN FLAMES - Lunar Strain - Behind Space ★★★ (2005-01-02 19:01:29)

イントロから最強。メロデスの帝王の幕開けです。


MORBID ANGEL - Covenant - Rapture ★★★ (2005-01-02 14:08:09)

アルバムのオープニングを飾る激震ナンバー。
演奏も凄いし、曲も良い。
そこら辺のデスバンドとは明らかに違う「何か」は、この辺りからさらにハッキリしてくる。
この曲を演奏している彼らの貫禄ある姿が目に浮かぶ、そんな雰囲気を備えたナンバーです。


SEX MACHINEGUNS - Bornofhell(vhs) - YES or No ★★ (2005-01-02 13:46:29)

YES OR NOの叫び方が好き。イントロはじゅーだすか!?


HELLOWEEN - Chameleon - Music ★★ (2004-12-30 18:48:01)

いいよこれ。こういう雰囲気、結構はまるんですけど。なんか落ち着くけど、ヴォーカルが熱い。


NAPALM DEATH - Scum - Divine Death ★★★ (2004-12-30 18:37:28)

DIVINE DEATH!やはり、このヴォーカルは素晴らしい。


NAPALM DEATH - Scum ★★ (2004-12-30 18:36:00)

2ndと並ぶグラインドコア史上最高峰の超名盤!A面はかっこよくて、面子が代わった後半は突撃デス。


DREAM THEATER - Awake ★★★ (2004-12-30 13:33:00)

今作よりペトルッチは7弦、ジョンは6弦を使用するようになる。
そのためかサウンドはよりヘヴィに、音域も広くなった気がします。
メロディのキャッチーさは一見薄れたし、曲展開や変拍子はますます複雑になり、難解さ、取っつきにくさはグンと上がったが、聴きこもうと思わせるだけの楽曲あってこそのドリムシ。
当然ただ重いだけでは済んでない。
かなりの聞き込みが必要な作品なのですが、フレーズ個々の魅力は失せていないのは流石です。
前作は神盤でしたが、今作も相当な傑作だと思う。
今作完成直後にバンドを脱退してしまうKevin Mooreだが、ここでも彼のセンスは抜群です。
オススメは④、⑨、⑩、⑪です、後半怒濤のケヴィン節。
①、③、⑤、⑦あたりも中々良い、キレイなメロディと重いリフのコントラストは割と中毒性がある。時と場合によっては聴くと疲れるが・・・
[★★★★☆]


HELLOWEEN - Master of the Rings ★★ (2004-12-30 13:26:00)

Michael Kiske、Ingo Schwichtenbergの脱退、Andreas Deris、Ulrich Kuschの加入により生まれ変わったHELLOWEENの第一弾。
前作までのポップなメロディーに加え、本来の音楽性(特にサウンドの重さ)も取り戻しつつある作風。
面白い音がたくさん入ってて、ジョークなのもあって明るい雰囲気なのがいかにもヴァイキーらしい。
おそらく全作品中聴きやすさはトップを争う内容だが、Helloweenの名刺代わりとして使える内容かと言われれば、③以外パワーメタル系の曲があまり目立たないのもあって首をかしげるが、キャリア一部として聴くなら確実に並以上の質。
アンディー節はこの頃が絶頂だったと思う、これが最初に手に入れたアルバムだったので思い入れが強い。
オススメは②、③、⑦、⑪、中でも②、③はHELLOWEEN史上屈指の名曲。ヴァイキーの曲なくしてHelloweenは成り立たない。
他もフックに富んだ曲が多く、パワーメタル度こそ低いがメタルとしてはクオリティ高い内容。
[★★★★]


HELLOWEEN - The Dark Ride ★★ (2004-12-30 13:23:00)

全体的にダークで実験的な感じかも知れないが、この雰囲気はらしくはない。
なんでこうなってしまったのか、とヴァイキーも言っているように前後のアルバムと全く違う路線。
曲自体の完成度は当たり外れが激しいというか、人気を見ても上位5曲が全て疾走曲、あとは全部スローな曲っていうわかりやすさ(笑)
この遅い曲をどう思うかで、結構賛否が別れる作品だろう。
ローランドもウリも名曲を残してくれているので結構買いだと思ったり。
ヴァイキーの曲には本人の「変えられることを嫌い、反抗する性格」が顕著に現れており、良いアクセントになっている。「All Over the Nation」が端っこに追いやられているのはアルバムの流れ上仕方のないことなのかもしれないが、これを却下できないのはずば抜けた出来の良さであり、本人の才能がなせる業だろう。
それにしてもヴァイキーが非常に不機嫌な顔で写真に写ってて、よほどイラついてたんだろうなと。
曲の出来に関しては確かに散漫だが、テーマ性・統一感はバンド史上No.1と言っても過言ではないくらいダーク路線を突き詰めており、全体としての質は高い。
パソコンに入れてあえてアメリカ盤の曲順に変更して聴いたり(Stratovariusの『Visions』とかでもやってます)しているが、どちらにせよこの曲順は完璧に近い、アルバムを最後まで飽きずに聴かせる場合②、③、⑦、⑫の名曲の配置はこれ以外考えられない。
[★★★★]


CRYPTOPSY - Whisper Supremacy - Emaciate ★★★ (2004-12-30 13:11:21)

3rdアルバム1曲目にしてCryptopsyの最高傑作。
不気味なイントロから一気に爆発、リフ・ドラムパートが最高にブルータルでクール!!
圧倒的すぎる!
特にメロディアスなギターソロは聴き所。
4分10秒過ぎたところの休符も、効果的だ。
そして、エリックの「ギリリ、プイ~ン」のベースにはやっぱりニヤリ。
最後のたたみ掛けも最高、全てが完璧。


CRYPTOPSY - None So Vile ★★★ (2004-12-30 13:07:00)

CRYPTOPSYのアルバムで最初に聴いた作品。
近くのレンタルショップに置いてあったので借りてみたのがきっかけ。
今考えれば、これの3rdと言って良いトンでもないものが置かれていたモノだ。
ロードは何言ってるか分からないが歌詞見てりゃどこ歌ってるかは何となく分かる。
演奏は巧いと思うがひたすらせわしない、特にドラム、メチャメチャ速いがその後の2枚に比べたら安定性に微妙に欠けてる気がしないでもない。
しかし、この人気は単なるバカテクだけでなく、ちゃんと曲も良いバンドだからでしょう。
中でもオススメなのが①、②、③、⑥です。
ブルデスならではの凄まじいアグレッションに、クラシカルなメロディを上手く導入させていることに感心します。
やはりこのアルバムは今でも一番聴きやすい彼らの作品だと思う。
デスメタル史上でもベスト5に入る程のお気に入り盤であります。
[★★★★★]


LAPUTA - 誘〜New Temptation〜惑 (2004-12-30 12:56:00)

インディーズから数えて通算7作目のフルアルバム。
この打ち込み色の強いキラキラしたサウンドを聴いていると、彼らも随分と遠いところまで来たもんだとつくづく思う。
この進化の仕方は非常に独特。
音とか聴いてて面白いし、Laputa節も健在だが、このサイトの人にはちょっと受け入れがたいかも!?
これが最後のフルアルバムになってしまった、やはりこの音楽性ではミニアルバムくらいの単位で堪能するのが良いと思われる。
いかんせん、これではダレてしまう感がぬぐえない。
おススメは②、④、⑤、⑥、⑨。
[★★★  ]