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UNDEROATH - The Changing of Times - When the Sun Sleeps ★★★ (2016-04-17 12:24:45)

文字通り、夜に聴くポストハードコア。
この独特の雰囲気はこのアルバムしかないのが残念。


IT BITES - Once Around the World - Yellow Christian ★★★ (2016-04-16 23:08:13)

It Bitesの中でもかなり爽やかなポップス系の曲。
例によって演奏はかなり変拍子してますが。


MAE - The Everglow - Painless ★★★ (2016-04-14 22:31:53)

初期Pain of Salvationなどのプログレメタルが好きな人にもアピールできそうなクールなピアノパートが印象的。
このバンドはエモ界の中でも特にピアノの使い方が上手いなぁ。


MAE - The Everglow - Suspension ★★★ (2016-04-14 22:23:32)

Maeといえばこの曲は絶対に外せないでしょう。
彼ららしい少々ひねくれた演奏と、美しいサビメロが印象的。
この身体に自然と入ってくるほどの聴きやすさは中々出せない。


KILLSWITCH ENGAGE - Disarm the Descent - In Due Time ★★★ (2016-04-13 23:11:43)

会心の一撃。本作中最も完璧な曲だと思う。
イントロからは想像もつかないくらいメロディアスなサビは爽快。
PVは制作経費をあまりかけてなさそうだが、ストレートにかっこいい。


KILLSWITCH ENGAGE - As Daylight Dies - Break the Silence ★★★ (2016-04-12 23:24:01)

4thアルバムで一番好きな曲。
サビをはじめ、リフがいちいちカッコいい。


MICHAEL JACKSON - HIStory: Past, Present and Future, Book I - You Are Not Alone ★★★ (2016-04-12 20:16:43)

『HIStory』なら真っ先に上がるべき名曲。
R. Kellyの洗練されたメロディは芸術品。


MICHAEL JACKSON - HIStory: Past, Present and Future, Book I - Come Together ★★ (2016-04-12 20:14:37)

The Beatlesのカバーの難しさがよくわかる。
Aerosmithのようなヘヴィなビートがこれはこれで新鮮だが、メロディの良さはマイケルの手にかかっても原曲ほど活きてはいない。


THE CURE - Wish - Friday I’m in Love ★★★ (2016-04-12 16:22:06)

「木曜日なんて知らない」
「木曜日は始まってすらいない」
「木曜日は振り返らない」
後半になると、木曜日は歌詞にすら出てこない無視っぷり。

ロバートさん、どんだけ木曜日嫌いなんだよ。


THE CURE - Disintegration - Disintegration ★★★ (2016-04-12 13:10:31)

The Cure史上最高傑作といえばこの曲。
筆舌に尽くしがたい美しい世界観を秘めた旋律。
何か得体の知れないものに包み込まれる感覚だ。


THE CURE - Kiss Me Kiss Me Kiss Me - Why Can’t I Be You? ★★★ (2016-04-12 01:52:39)

このバンドにしては珍しく速い曲。
80年代屈指の名曲だと思ってるが、PVの踊りはダサくてB級の臭いがプンプンする(笑)これは強烈すぎる。


THE CURE - The Head on the Door - Push ★★★ (2016-04-12 01:06:05)

この曲も文字通りプッシュしておこう。
パッと聴くといかにも80年代半ばのサウンドだが、それでもしっかりとThe Cureの音楽になってる。


THE CURE - The Head on the Door - Kyoto Song ★★★ (2016-04-12 00:55:45)

京都ソング。
やっぱり彼らから見るとこんなイメージなのね。
例によってどこか幻想的だが、やはりサウンドがちょいと浮いてる。
私は大好きなんですがね、この曲。


MICHAEL JACKSON - Off the Wall ★★★ (2016-04-11 11:13:38)

マイケルというかR&B/Soul系のアルバムで最高の作品だと思う。
クインシーとのケミカルマジックはホントにすごい。
今聴いても新鮮なサウンドは、とても1979年の作品とは思えない。
1曲目からこのワクワクする感じは何だろうね、この時のマイケル以外には出せない独特の躍動感。
ディスコサウンドがここまで活きているのは、この作品だけ。
『Thriller』や『Bad』の方が有名ですが、全体のクオリティや曲の粒ぞろいはこちらでしょう。
未だに自分の人生でもここまでのクオリティのアルバムは10枚と存在しない。

98点。


聖飢魔II - 悪魔 Relativity - Deserted Hero ★★ (2016-04-10 19:36:47)

「MASQUERADE」を作ったルークならではの曲。

「正しくなくても どこまでも行くと決めたなら
また会おう」

って歌詞が、また去年の再集結につながってるんだろうなぁ。


THE CURE - Pornography - One Hundred Years ★★★ (2016-04-10 00:51:28)

強烈なオーラをもった一曲目。
昼間から聴きたくないバンドの中でも、特に昼間から聴きたくない曲。


DEFTONES - Gore - Phantom Bride ★★★ (2016-04-09 01:25:49)

今作中、最も気に入った曲。
イントロから彼らの実験意欲が伺われる。
独特のギターリフや奥行きのある浮遊感も素晴らしい。


ANAAL NATHRAKH - Passion - Drug-Fucking Abomination ★★★ (2016-04-07 14:48:19)

バンド史上最もドラマティックな構成をもった最長曲。
このバンドの7分超えなんて拷問だと思ったが、ちゃんと展開に押しと引きがあって計算されてる。
単発系ファストブラックがマンネリしたら、こういう曲やってもいいと思うが。


ANAAL NATHRAKH - In the Constellation of the Black Widow - Terror in the Mind of God ★★★ (2016-04-07 01:04:49)

サビはこのバンドのメロディにしては地味だが、ギターソロはかなりの名演だと思う。


聖飢魔II - 地獄より愛をこめて - 悪夢の叫び ★★★ (2016-04-06 23:48:15)

ジェイル印のギターワークがかなり目立ってるが、このコーラスワークや曲の世界観はダミアン以外の何者でもないと思う。
デーさんの台詞のバックのギターも何気にカッコいい。


ANAAL NATHRAKH - In the Constellation of the Black Widow - More of Fire Than Blood ★★★ (2016-04-06 22:51:11)

もはや押すことしか考えてない流れで3曲目。
ブルータルなリフと荘厳なクリーンパートがカッコいい名曲。


STRYPER - The Covering ★★ (2016-04-06 11:16:48)

ギターソロなど、一部我流アレンジは入ってるものの、ほぼ完コピ。
思っていた以上の感動などはほぼ無いが、原曲へのリスペクトはしっかり感じられる。
それにしても、徹底的に定番曲で固めてあるなぁ、嫌でも原曲の影が付いて回るような濃い曲ばかり。
こうして聴くと、やっぱり彼らは同郷のアーティストの方がハマりやすいと感じる。
クリスチャンメタルバンドがやって良いのか疑問な選曲もあるが(笑)

82点。


ANAAL NATHRAKH - Hell Is Empty, and All the Devils Are Here ★★ (2016-04-05 22:54:17)

Napalm Deathにライブの助っ人頼んでたら、グラインドコアに染められてしまったようなアルバム。
全体的にブラストビートが減って、その分グラインドコアのような激速2ビートが増えている。
ヴォーカルのメロディックパートも少し減らしたようだが、その分ガテラル、スクリームなど色んなデス声が堪能できる。
この時期の作品にしては、随分と地味でおとなしい(?)作品に感じた。
おとなしいというのは⑪以外に関してであって、⑪に関してはバンド史上最凶といっても過言でもない。これは・・・もはや理性もへったくれもない、イキっぱなし。
いつも通り、やりたい放題っていうのはAnaal Nathrakhらしいなと思う。
⑦と⑪がとても気に入った。④と⑥もかっこいい。

86点。


ANAAL NATHRAKH - Hell Is Empty, and All the Devils Are Here - Der Hölle Rache kocht in meinem Herzen ★★ (2016-04-05 22:24:40)

グラインドコア色の強いオープニングナンバー。
終盤のメロディアスなリフがカッコいい。


MEGADETH - Dystopia - Me Hate You ★★★ (2016-04-05 22:18:39)

ボーナストラックだが、本作のどの曲よりもMegadethしてる曲。
90年代の彼らを彷彿させる。
本編に入れないのはもったいない、直球過ぎるリフが逆に浮くからかな。


MEGADETH - Dystopia - Fatal Illusion ★★★ (2016-04-05 22:10:57)

バンド全員の力が発揮されてると思います、本作でも1、2を争うくらい良い。
Lamb of God的なグルーヴのある曲なので、アドラー兄さんが自分のバンドと同じノリで叩いてる。


MEGADETH - Dystopia - Poisonous Shadows ★★★ (2016-04-05 22:01:08)

本作の中では、キコの作曲力が最も貢献したのはこの曲だと思う。
サビメロは「Washington Is Next!」のそれを遅くしたようなものだが、凄くはまってる。
過去にありそうでなかったタイプの名曲。


ANAAL NATHRAKH - Eschaton - Bellum omnium contra omnes ★★★ (2016-04-05 20:25:05)

The war of all against all!!
モッシュピットど真ん中の状態ですね


ANAAL NATHRAKH - Domine non es dignus ★★ (2016-04-05 20:08:14)

1stの路線をある程度吹っ切った感じのある2ndフル。
今作から、V.I.T.R.I.O.L.はサビでノーマルヴォイスを使うようになっている。エグい下水道ヴォイスも投入してます。
この効果はバンドに音楽的な広がりとキャッチーさをもたらしたので、やはり大きな貢献だなと感じた。
「Pandemonic Hyperblast」のようなぶっ飛んだ曲こそないものの、全体的に1stに比べて曲にメリハリがついてて聴きやすく、アルバム終盤まで集中して聴ける内容になっている。
グラインドコアのノリが増えたのも貢献してると思う。
オススメは②、③、⑥、⑦、⑩。

86点。


STRYPER - Against the Law - Caught in the Middle ★★★ (2016-04-05 16:23:52)

このアルバムで1,2を争う名曲。
Stryperらしいメロディアスなコーラスと男臭いギターリフに尽きる。


STRYPER - Soldiers Under Command - The Rock That Makes Me Roll ★★ (2016-04-05 12:04:27)

Stryperの中でもガッチガチなヘヴィメタル。
声の伸びは流石。


MEGADETH - Th1rt3en - Sudden Death ★★★ (2016-04-04 22:16:58)

名曲と分かるまで時間を要した曲。歌メロもリフも飽きが来ない。
このアルバムの購入価値の半分以上はこの曲だと思う。


ASKING ALEXANDRIA - Reckless & Relentless - Closure ★★★ (2016-04-04 17:12:12)

かなり凝った展開をしててカッコいい。
あまり好きなバンドではないが、この曲は気に入ってる。


ANAAL NATHRAKH - Total Fucking Necro ★★ (2016-04-04 00:46:32)

1stよりこっちの方が好みだったりする。
こいつらのMayhemへのリスペクトが随所で感じられる。
Mayhemというのは、フォロワーになるだけでも大変なくらいのバンドなんだが・・・これはかなりのハマり具合。
デモ音源とはいえ、その辺のプリミティブブラックに比べても音圧はかなり分厚く、随所にノイズというのもハマってる。
おそらくAnaal Nathrakhの中でも最も異端な音源かもしれないが、彼らの根っこの部分はわりといつもここにあるんだろうなって思う。
後で、再録されてる曲も結構増えてきてるし。
[★★★★ ]


AMON AMARTH - Jomsviking ★★ (2016-04-03 19:06:15)

10作目、相変わらずの彼らの頑固っぷりには頭が下がる。さらに順位も上がってるってのも凄い。
ものの見事に、サウンドプロダクション以外何の変化もない、がしかしこれが彼らの良いところだろうね。
彼らに比べたら、一部では「同じ時にまとめて曲つくってんじゃねーのか!?」とすら言われるCannibal Corpseでも毎回結構方向転換してるなぁと感じる。
初期5枚の方がまだ変化あったよなぁ・・・マンネリなんてとうの昔に通り過ぎているが、これでちゃんと良い曲作ってくるところもさすが。
ちゃんと合格点を手堅くクリアしている出来で、安心して聴ける内容だ。
中でも①、③なんかはかなり良い曲だと思う。(このバンドのアルバムだいたい1曲目と3曲目が名曲で毎回定番化するけど意図的なのかな?)
他にも、④、⑥もかなり男臭いメロディがカッコいい。
しかし「Death in Fire」を再録する意味が分からない、「Ride for Vengeance」とかならまだしも。
直後に「Death in Fire (Live)」がついてくるのはさらに理解に苦しむ。
良い曲なんだけど、そんなにゴリ押ししなくてもいいでしょ。せめて他の曲のライブにしてもらいたかった。

85点。


MEGADETH - Peace Sells... But Who's Buying? - Bad Omen ★★★ (2016-04-02 22:04:59)

昔は後半の疾走部分がカッコいいと思っていたが、最近は前半のリフの方が独創性が溢れていてかっこいいと感じる。
こんなヘンテコなリズム感のグルーヴは、もうMegadethから生まれないかもしれない。
それにしても、初期の加速展開の上手さはホントにすごいと思う。


QUEENS OF THE STONE AGE - Lullabies to Paralyze ★★ (2016-04-02 10:35:21)

QOTSAはどれもアルバムの水準が高いが、この作品は地味な部類に入ってくる。
出世作2作で、非常にいい味を出していたニックがバンドにいないのではっちゃけたテンションがなくなっていて、ちょいと淋しい。
その代わりに、楽曲の深みはさらに進化しており、ジョシュ・オムの底知れない才能を覗かせる。
中でも、⑤、⑦、⑧あたりはかなりの名曲で、その他の曲もQOTSAらしい粒の揃った出来。
たしかに、既知感のある曲がないとは言えないし、突出した存在感のある曲はそれまでより少ないけど。
アルバム全体としても何回も聴ける内容は流石。

85点。


BLIND GUARDIAN - Beyond the Red Mirror - The Ninth Wave (2016-04-01 23:59:14)

重厚なオーケストラと厳かなコーラスで始まるオープニング曲。
曲の長さにもかなりの覚悟が感じられるが、サビをはじめとしてメロディ全般が全く面白くないというのは致命的。イントロダクションはいい感じなのに残念。


MEGADETH - Killing Is My Business... and Business Is Good! - Last Rites/Loved to Deth (demo) ★★★ (2016-04-01 23:10:15)

これはもはやビョーキの域(笑)
2割増しのテンポで演奏されているが、ギターのキレっぷりとムスティン大佐のテンションが凄まじい。


QUEENS OF THE STONE AGE - Songs for the Deaf - The Sky Is Fallin' ★★★ (2016-04-01 20:22:32)

イントロから気怠い空気がムンムン(笑)
薄気味悪いコーラスといい、結構中毒性のある曲。


NAGLFAR - Téras (2016-04-01 20:07:01)

マンネリの激しい6thアルバム。
全体的にフックに欠けるというか、未だかつてないほどに刺激がない作品になっている。
②とかカッコいいと思うけど、この手の曲になるとMardukあたりとさして変わりがないので、新鮮味はない。
このままだと厳しいと厳しいなぁ・・・

68点。


QUEENS OF THE STONE AGE - Rated R - Leg of Lamb ★★★ (2016-04-01 15:11:44)

かなりラリってるリフが素晴らしい。
どこかコミカルな面も伺わせる。


QUEENS OF THE STONE AGE - Rated R - Quick and to the Pointless ★★★ (2016-04-01 14:48:38)

ニックのヴォーカルが良い味出していて面白い。


THE USED - In Love and Death - Hard to Say ★★★ (2016-03-31 23:18:17)

サビメロがスマパンのとある曲とほとんど同じなんだけど、結構好き。


THE USED - Lies for the Liars - Smother Me ★★★ (2016-03-31 23:14:33)

The Used史上最高のバラードの一つ。


THE USED - The Used - A Box Full of Sharp Objects ★★★ (2016-03-30 14:53:24)

スクリームの激情度合いが半端ない。
そりゃ叫びながら嘔吐もするわ。


KYUSS - Wretch - [Beginning of What's About to Happen] HWY 74 ★★★ (2016-03-29 18:45:09)

記念すべき1stの1曲目。
いかにもJoshらしいヘヴィなリフがカッコいい。


QUEENS OF THE STONE AGE - Songs for the Deaf - You Think I Ain't Worth a Dollar, but I Feel Like a Millionaire ★★★ (2016-03-29 16:09:28)

リフのかっこよさは、QOTSAの中でも五本の指に入ります。
このタイトル、QOTSAは過大評価だの幼稚なロボットロックとか言ってる奴らに叩きつけてやりたい(笑)
Kyussが思うように売れずに解散したからこんなタイトルが浮かぶんだろうなぁ、リフもKyuss直系のような感じだし。


COLDPLAY - A Rush of Blood to the Head - Politik ★★★ (2016-03-29 14:49:04)

テロの直後に書かれた曲。
非常に暗いが、独特の深みがある。
Coldplayの中でもかなりの傑作。


EMERSON, LAKE & PALMER - Black Moon - Farewell to Arms ★★★ (2016-03-28 18:54:58)

しっとり系バラード。
後期の中では良い曲の一つだと思う。


EMERSON, LAKE & PALMER - Love Beach - For You ★★ (2016-03-27 21:10:29)

小品集の中では比較的聴ける曲だと思う。


MODEST MOUSE - We Were Dead Before the Ship Even Sank - Dashboard ★★★ (2016-03-27 00:32:38)

こんなオシャレでダンサブルな曲を作るような人たちではなかったはずなのだが、これはこれで良い曲。


ZYKLON - World ov Worms - Dominate ★★★ (2016-03-27 00:17:19)

このカバーは素晴らしいと思う。
原曲の魔闘氣は本人たちしか出せないが、このごり押し感と疾走感は気持ちいい。


ZYKLON - Aeon - Two Thousand Years (2016-03-26 23:51:59)

Morbid Angelでいう「Where the Slime Live」、そこまでの禍々しさはないが、独特の渋さがある。
少々長さを感じるかな。


EMERSON, LAKE & PALMER - Works, Volume 1 - Piano Concerto No. 1, Second Movement: Andante molto cantabile ★★★ (2016-03-26 20:47:12)

両端楽章に比べて、やや古典的なメロディで癒されるが、すぐ終わってしまう。
かなり早歩きな“Andante”


DARK MOOR - Project X (2016-03-26 20:02:40)

記念すべき10作目となるオリジナルアルバム。
シンフォニック要素は過去最大。
しかし、これが空回りしてメロディを全く生かしてない方向に働いている。
同年発売のBlind Guardianの作品と似たような現象だと感じた、なかなか印象に残る曲がない。
再録音源も同様、メロディとシンセはお互い冷めきった態度で全く別の方向を見据えており、気まずそうにバンドサウンドが鳴っている。
おいおい、せっかく表現の幅が増したヴォーカルで歌いなおしてるのに台無しではないかね。
オリジナル曲で一番冴えてると思う⑨が、完全にダークムーアらしくない曲というのも残念。

一言でいうと、過去最高につまらない。

67点。


AEROSMITH - Music from Another Dimension! - What Could Have Been Love ★★★ (2016-03-26 12:37:23)

アルバムは好きではないが、この曲だけは名曲だと思う。


CANNIBAL CORPSE - A Skeletal Domain - The Murderer's Pact ★★★ (2016-03-25 22:25:23)

エグいギターのメロディが印象的な、カニコにしては長めの曲。
テクニカルなギターソロは、これまでのそれとは一線を画しており、どこかクラシカルですらある。


MODEST MOUSE - The Moon & Antarctica - The Stars Are Projectors ★★★ (2016-03-25 21:56:20)

これもかなり気に入ってる曲。
長尺で、良い感じに気が遠くなる。


DARK MOOR - Autumnal - Don't Look Back ★★★ (2016-03-25 13:48:38)

ウォーウォー言い過ぎな気もするが、そこのメロディーがアルバム中一番良かったりする。


MODEST MOUSE - The Lonesome Crowded West - Teeth Like God’s Shoeshine ★★★ (2016-03-24 23:21:58)

数あるModest Mouseの中でも確実に5本の指に入るくらい好きな曲。
展開が彼らにしては劇的で、素晴らしい。


DARK MOOR - Beyond the Sea - Going On ★★ (2016-03-24 13:34:23)

かなりメイデン臭のするフレーズが印象的。
アルバムの中では比較的良いと思う、キャッチーな曲。


MODEST MOUSE - The Lonesome Crowded West - Doin’ the Cockroach ★★★ (2016-03-24 01:51:40)

イントロだけ聴くと、またこんなのかと思うかも知れないが、直後に物凄くカッコ良い転調をする名曲。


EMERSON, LAKE & PALMER - Emerson, Lake & Palmer - The Three Fates: Clotho / Lachesis / Atropos ★★ (2016-03-24 00:14:36)

ピアノソロが光る組曲。
第2部なんてうっとりします。


ALICE IN CHAINS - The Devil Put Dinosaurs Here - Choke ★★★ (2016-03-22 23:37:35)

ラストに相応しい名曲。
サビ以上にBメロが神がかっている。


ALICE IN CHAINS - Alice in Chains - Nothin’ Song ★★★ (2016-03-22 00:35:39)

良い感じに歪んでて素晴らしい。
「Sludge Factory」とこの曲は特に愛着が涌くなぁ。


ALICE IN CHAINS - Jar of Flies - Nutshell ★★★ (2016-03-21 22:41:54)

個人的には、世界中のありとあらゆるアコースティック系の曲の中でも確実に5本の指に入る。
アフロくんには悪いけど、やっぱりレインが歌ってなんぼって曲の一つだと思う。

「未だ 俺は探している...探している...
頭の中で繰り返す
自分自身になれないのなら
死んだ方がマシなのだと思う」


ALICE IN CHAINS - Facelift - Love, Hate, Love ★★★ (2016-03-20 22:45:48)

5週くらいこのアルバム聴くと、それ以降はこの曲が相当好きになってくる。
このどうしようもない倦怠感に中毒性がわいてくるのは、健全ではないが(笑)


CANNIBAL CORPSE - The Bleeding - The Exorcist ★★ (2016-03-18 20:36:09)

Possessedのカバー。
ちゃっかりブラストビートが入っていて、完全にカニコの曲になっている。
Cavaleraさんたちのカバーよりも自分たちのモノにしてる感じでカッコいい。


COHEED AND CAMBRIA - The Color Before the Sun - Island ★★★ (2016-03-18 13:19:00)

コンセプトも変わって、曲の方向性も随分変わってきたけど、これはこれでいい曲。


THE YELLOW MONKEY - TRIAD YEARS THE VERY BEST OF THE YELLOW MONKEY act Ⅱ - 夜明けのスキャット ★★ (2016-03-17 13:32:36)

Simon & Garfunkelの「The Sound of Silence」の日本語アレンジかと思ったら、違う人のカバーだということに驚いた。


THE CROWN - Death Is Not Dead - Iblis Bane ★★★ (2016-03-17 11:34:15)

本作中、数少ない名曲。
程よくメロディックなデススラッシュ。


SCAR SYMMETRY - Pitch Black Progress - Oscillation Point ★★★ (2016-03-16 22:18:05)

アルバム後半でも、一際メロディアスな曲。


SCAR SYMMETRY - Pitch Black Progress - The Kaleidoscopic God ★★ (2016-03-16 22:11:01)

一見フックにかける曲だが、とにもかくにもこの曲はギターソロ。
ギターソロだけでこの曲の旨味の90%は占めてるだろう。


SCAR SYMMETRY - Symmetric in Design - Detach From the Outcome (2016-03-16 20:44:52)

Meshuggahにも通じる浮遊感が癖になるが、このアルバムだとやや浮いてるなぁ。


SCAR SYMMETRY - Symmetric in Design - Orchestrate the Infinite ★★★ (2016-03-16 20:42:19)

「Chaosweaver」「Dominion」「Reborn」と並ぶアルバムの要。
サビのメロディの美しさはスカシンの中でも屈指。


SCAR SYMMETRY - Symmetric in Design - Chaosweaver ★★★ (2016-03-16 20:16:17)

記念すべき1stのオープニング。この時点でスカシン以外の何者でもないサウンド。
イントロのキャピキャピした感じが、サビに来るまでに払拭されてて面白い。


THE YELLOW MONKEY - THE NIGHT SNAILS AND PLASTIC BOOGIE: 夜行性のかたつむり達とプラスチックのブギー - Song For Night Snails ★★★ (2016-03-16 13:17:49)

全編ファルセットで歌われる曲。
オープニングにふさわしいと思う、かなり好きな曲。


COHEED AND CAMBRIA - Good Apollo I'm Burning Star IV, Volume One: From Fear Through the Eyes of Madness - The Willing Well III: Apollo II: The Telling Truth ★★★ (2016-03-15 17:16:04)

Apollo Iの続編なので、基本同じリフ使ってますが、展開はさらに込み入ってます。組曲の中に、別の曲の続編入れるとかややこしい。
この曲はSIAM SHADEにも通じるような、程よい泣きとメタリックなリフがバランスよく入ってて、ギターが全編通してとてもカッコいい。


COHEED AND CAMBRIA - Good Apollo I'm Burning Star IV, Volume One: From Fear Through the Eyes of Madness - The Suffering ★★★ (2016-03-15 16:45:05)

コヒカンにしてはストレートでさわやかなエモコア。
コンセプトのせいで、アルバムをまたいで同じフレーズが出てくるのもこのバンドの特徴。
とっつきやすさは、アルバム内で一番。


DAMAGEPLAN - New Found Power - Save Me ★★★ (2016-03-14 20:40:16)

Damageplanで一番好きな曲。
このバンドのポテンシャルを感じされるには十分な1stシングルだった。


PANTERA - Far Beyond Driven - 25 Years ★★ (2016-03-13 22:38:20)

4:40~の加速はかなりカッコいい。


DARKTHRONE - Plaguewielder - Wreak ★★★ (2016-03-13 01:07:26)

久々の名曲。


OVERKILL - ReliXIV - Old School ★★★ (2016-03-12 20:24:54)

このアルバムでは一番好きなロッケンローな曲。
どうも他の曲は重いだけでしっくりこない。


PANTERA - I Am the Night - Hot and Heavy ★★★ (2016-03-12 12:37:41)

文字通りの熱めのへヴィメタル。


PANTERA - Projects in the Jungle - Blue Light Turnin' Red (2016-03-12 12:03:28)

ダレル君はつくづくエディ狂である。


EXTREME - Saudades De Rock - Comfortably Dumb ★★★ (2016-03-11 11:48:36)

Extremeらしいグルーヴィなハードロック。
ヌーノのリフがいちいちかっこいい。


DEATHSPELL OMEGA - Paracletus - Apokatastasis Pantôn ★★★ (2016-03-10 17:21:01)

三部作のエンディングにふさわしいインスト。
DsOならではの泣きの入ったメロディが素晴らしい。


EXTREME - Extreme II: Pornograffitti - Li'l Jack Horny ★★ (2016-03-09 21:54:59)

ヌーノ節の効きまくったリズム感が癖になるグルーヴィな曲。
ブラスが入ろうが、バンドサウンドの存在感は圧倒的。


OVERKILL - Horrorscope ★★★ (2016-03-09 19:17:16)

5thアルバムにして、一回り成長したサウンドとグルーヴが堪能できる傑作。
特にスローな曲のクオリティがグルーヴ感やへヴィネスをはじめ、あらゆる面でレヴェルアップしたと感じた。
特にタイトルナンバー⑥以降を前作以前のコンディションでやってたら面白みのないものに仕上がったと思う。
やはりツインギターの分厚さは伊達ではない、その割にはドラムのサウンドがイマイチ軽いのが気になるが・・・
傑出した曲は①、④あたりで、他のアルバムより気に入った曲は特別に多くはない。
がしかし、全体の計算されたような隙のなさは、彼らのディスコグラフィー上でも屈指の水準に達していると感じる。

90点。


OVERKILL - Horrorscope - Coma ★★★ (2016-03-09 18:45:52)

オープニングにふさわしい、スラッシュナンバー。
個人的には90年代の曲でもかなり上位に来る。


MUSE - Showbiz - Fillip ★★★ (2016-03-09 13:41:54)

アルバムの中でも曲の展開がかなり凝ってると思う。
サビはキャッチーにして、なんでもやったろう的な意欲が伺われる。


OVERKILL - Under the Influence - End of the Line ★★★ (2016-03-08 20:26:18)

確かに展開の凝り方やメロディがメイデン的。
間奏の終盤なんて、完全に憑依されてる(笑)
3rdで一番好きな曲はこれかな。


LIFEHOUSE - Who We Are - Who We Are ★★★ (2016-03-08 12:14:03)

タイトルナンバーにして、またしても名曲。
力のこもったサビからは、このバンドのエネルギーがひしひしと感じられます。
Lifehouseのこういう曲は、ホントにカッコいい。


OVERKILL - Taking Over - Deny the Cross ★★★ (2016-03-07 23:28:31)

スラッシュメタルならではの刻みがカッコいい、名曲。


OVERKILL - Feel the Fire - Hammerhead ★★★ (2016-03-07 20:28:17)

アルバムの中でもかなりスラッシュメタルしてる曲。
とってもかっこいいと思うのだが、何で人気ないのだろう。


LIFEHOUSE - No Name Face - Somebody Else's Song ★★★ (2016-03-06 15:43:33)

数あるLifehouseの曲の中でも最も暗い曲。
ホント、10代が作ったとは思えないくらい渋い。


LIFEHOUSE - No Name Face - Quasimodo ★★★ (2016-03-06 15:41:27)

イントロが「Unknown」そっくり(笑)
でもこっちの方が好きかな。


THE HAUNTED - Versus - Seize the Day ★★★ (2016-03-05 20:55:12)

この時期にしては会心の一撃に等しい存在感。


A DAY TO REMEMBER - What Separates Me From You - All I Want ★★★ (2016-03-04 22:19:51)

これは彼らの中でも確実に5本の指に入る。
腰を据えた重さになったアルバムだが、PVはかなり若々しい。