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DREAM THEATER - Octavarium ★★ (2010-05-06 23:04:00)

2005年発表の8th Album。
前作とは対照的にヘヴィネスは息を潜め、歌重視な作品に仕上がりました。
歌メロがとにかく良いです、これまでリフとインストバトルで勝負してた感じがする、そんな気にさせるアルバムです。
ここ数作ピロピロ調子にのりすぎてたペト&ルーデスも今作は手数を抑えて聞かせてくれます。
ドリムシというのは前作の反動が現れやすいバンドだと思う。
同じアルバムを作りたくないという気持ちが至る所に現れてる。
今作は、UKロックやモダンロックのオマージュが見られるが、良くも悪くも流行りの音楽が彼らにも影響を与えている。
あと数枚出せば、後から見ればこんな実験も大したことないように思われそう、彼らはそういう集団である。
元には戻らないし、休む気もない。
ファンがマンネリズムを感じようとそうでなかろうと、インスピレーションが枯渇しない人が集まってる。
今作を聴いてますますそう感じた。
オススメは③、⑤、⑧。
②、④、⑦もこれまでに比べたらポップで良い曲なんですが、この3曲は抜けてるなぁ。

88点。


黒夢 - CORKSCREW - Last Pleasure ★★★ (2010-05-05 20:57:52)

締めの一発!!
ライブのラストを飾ることも少なくなかった疾走曲。
そう、清春のシャウトが熱いんです、ベースもバスドラ並みの威圧感あり!


黒夢 - CORKSCREW - Cowboy ★★★ (2010-05-05 20:47:11)

これも歌詞にあった曲調で、中々好きだ。
ギターリフが結構かっこいいですね。


黒夢 - CORKSCREW - Hello, CP Isolation ★★ (2010-05-05 20:45:28)

今度はポップです、歌詞は・・・


黒夢 - CORKSCREW - Tell ★★★ (2010-05-05 20:35:20)

初期SADSにも通じる曲。
前の曲までが壮絶だったためか、余り目立たないが良い曲ですよ。
「見苦しくてもそれは正直という当たり前の僕さ」


黒夢 - CORKSCREW - Masturbating Smile ★★★ (2010-05-05 20:16:57)

勢いだけで作ったように見えて、皮肉を込めた歌詞や休止など工夫が凝らしてある。
愛想笑い・・・まさに清春が嫌うに最もふさわしい所作。


ELLEGARDEN - BRING YOUR BOARD!! ★★ (2010-05-05 14:57:00)

2003年発表の2nd Album。
音楽性が変化しつつある作品。
前半はこれまでに無かったようなタイプのメジャー向けの曲である。
後半はこれまでのようななごみ系が並ぶ。
これがまた前半の曲が良い、とっても良い。
しかし、後半はこれまでのメロディの質を考えるとどこか弱いな。
散漫な印象が拭えない、そして次作でホントに吹っ切れてしまうのであった。
オススメは①、②、③、⑤、⑦あたりかな、中でも③は作っただけでもただ者ではない!この曲はホンマに凄い。

85点。


ELLEGARDEN - BRING YOUR BOARD!! - Dancing in a Circle ★★ (2010-05-05 14:46:52)

エルレの中でも「洋楽っぽさ」では上位だろう。
サビが弱いのがたまに傷。


ELLEGARDEN - BRING YOUR BOARD!! - ジターバグ ★★★ (2010-05-05 14:30:02)

神曲!
これは入門編にはもってこいのキラーチューンですね。
ライブの定番です。
エルレで一番完成度の高い曲の一つ。
どこか散漫なアルバムだが、この曲に限ってはどこにも無駄が感じられない。


ELLEGARDEN - BRING YOUR BOARD!! - No.13 ★★★ (2010-05-05 14:23:50)

底抜けに明るい高速ナンバー。
歌詞は切ないんだけどね。
リフが良いわ。


黒夢 - Drug TReatment - BLOoDY VALENTINE (2010-05-05 13:55:39)

渋いかっこいい!!曲。
決して目立つ曲ではないが、しみじみとヘヴィなギターや、妙に耳にこびりつくサビも癖になりますよ。


黒夢 - EMI 1994〜1998 BEST OR WORST - C.Y.HEAD (Live) ★★★ (2010-05-05 13:52:34)

超突進してるライブテイク!!
スタジオ版が聴けなくなります。
ここまで荒くなってもかっこいいのは、原曲の骨格がしっかりしているからでしょう。

なお、C.Y.はチバユウスケ説が横行しているが、当時ミッシェルはデビューして間もないし、清春が相手にするほどのセンセーショナルに扱いもされてなかった。仮にこの曲があと2年くらいあとならまだ考察の余地はあるが、これは音楽評論家に向けられた歌詞という方が納得がいく。


DREAM THEATER - Falling Into Infinity ★★ (2010-05-05 13:25:00)

Derek Sherinianを迎えて作成したMini Album「A Change of Seasons」を挟んでの、4作目のフルアルバム。
再評価されてる3rdとは対照的に、地味な扱いしか受けない作品だが、そんなにつまらない内容だろうか?
デレクの音色の選択や音楽性は独特でドリムシとはカッチリあっていないかもしれないが、このちょっと浮いてる感じがまた良い味出してたりする。
実験性では最近の作品の方がよっぽど刺激がない。
制作背景のせいか前作とは別の意味で暗さや淋しさを感じる曲が多いが、どれも粒が揃っててこれまで以上に曲のキャラは強く感じた。
デスモンドチャイルド呼んだのは失敗だったなぁ、②が一番つまらない。
④、⑥、⑪が特に気に入った。案外ドリムシ嫌いにウケるアルバムかもしれない。
[★★★☆ ]


DREAM THEATER - Falling Into Infinity - Lines in the Sand ★★ (2010-05-05 12:18:08)

この曲の肝は何と言っても間奏始めインストパート、楽しすぎる!
デレクが冴えてます、何だか皆さん、凄い楽しそうに演奏してる。


DREAM THEATER - Falling Into Infinity - Hollow Years ★★★ (2010-05-05 11:49:15)

今作最高の人気を誇る、アコースティックなバラード。
ラブリエの声がアルバムの中でも比較的曲にマッチしている曲だと思う。
サラッと歌い上げるところが良い。


DREAM THEATER - Awake - Space-Dye Vest ★★★ (2010-05-05 03:05:36)

これはバンド史上最もダークな曲の一つでは無いだろうか?
「少しずつ正気を失いそう」なKevin Mooreのギリギリの感性が浮き彫りになっている。
KevinファンにとってはChroma Keyへの架け橋にもなりうる。

「新しい彼女を見つけたんだ。今度は大丈夫」
「俺には定められる目標がないから、あっちこっち目移りする」
「もう二度と俺に近寄るな、お前を必要としてるとか本気で思ってるのか?」
失恋した彼の不安定極まりない歌詞が痛々しい、そもそも堕落の天使の~とか最初の4行の言い回しからして危険信号が出てる。
今彼に読ませたら苦笑いするかもしれない?


黒夢 - FAKE STAR〜I'M JUST A JAPANESE FAKE ROCKER〜 - [H.L.M] is ORIGINAL ★★★ (2010-05-05 01:49:16)

BESTのHARD DISCにも入っていた名曲。
インナーの写真のせいか、キーボードが中華っぽく聞こえます。
HARD DISCに入るだけあって、ギターがヘヴィです。
非常に浮いてる曲だが、楽しい曲だ!


黒夢 - FAKE STAR〜I'M JUST A JAPANESE FAKE ROCKER〜 - Cool Girl ★★ (2010-05-05 01:25:47)

パンキッシュなナンバーが立て続けに出現!
歌詞も後期のノリになってるね、やらしいわ!


ELLEGARDEN - My Own Destruction ★★★ (2010-05-04 23:56:00)

2002年発表の2nd Mini Album。
細見さんが全裸でギター抱えてるジャケットが印象的。
「DON'T TRUST ANYONE BUT US」路線で、ライブ映えしそうな曲ばかり。
メロディも分かりやすいものが多くなり、次作のような散漫な印象もない。
良くまとまってると思います。
オススメは断然①、②。

90点。


ELLEGARDEN - My Own Destruction - Jamie ★★★ (2010-05-04 23:52:22)

これは良いですね、このアルバムの中でも1曲目と同じくらい好き。
サビが耳に残ります。


ELLEGARDEN - My Own Destruction - Mouse Molding ★★ (2010-05-04 23:50:37)

素朴なメロディと変わったギターサウンドが良い。


ELLEGARDEN - My Own Destruction - 右手 ★★ (2010-05-04 23:45:56)

アルバムの中でもスクリーモに近い曲かな。
エルレは日本語の曲の方が切なく聞こえる。


ELLEGARDEN - My Own Destruction - Under Control ★★ (2010-05-04 23:41:44)

2曲目も王道ナンバーなのだが、こっちはどこか地味さが拭えない。
ノリがちょっとだけかわいい感じ。


ELLEGARDEN - My Own Destruction - (can't Remember)how We Used to Be ★★★ (2010-05-04 23:38:02)

オープニングに相応しい王道ハードナンバー。
ライブ映えしそうな曲です、メロディもエルレらしいです。


浜崎 あゆみ - Memorial address ★★ (2010-05-04 23:33:00)

2003年発表のMini Album。
全盛期を若干過ぎた時期なのだが、曲の出来は何気に良い。
それぞれ違ったタイプの曲なので、飽きが来ない。
一気に聴けるサイズなのも良いし、何より捨て曲がない!
オススメは①、②、⑥です。
本編7曲中5曲がシングルだが、①は良い曲だし、ボーナストラック⑧も中々の出来。
ミニアルバムだが決して無視できない作品である。
87点。


CIRCUS MAXIMUS - Isolate - Mouth of Madness ★★★ (2010-05-04 21:35:41)

アルバム最長曲。
前作の様な蛇足も大して見あたらず、良くできてると思う。
そう思うのもメロディが良いからかな。


黒夢 - feminism - くちづけ ★★★ (2010-05-04 20:14:28)

ミドルナンバーですが、メロディはアルバム屈指の完成度。
流石清春、歌モノは外さない。
バージョン違いの「KISS」よりこっち。


黒夢 - feminism - 情熱の影 -Silhouette- (2010-05-04 20:09:14)

ベースラインが妖しい、グルーヴィな曲。
こういった実験性の高い曲もよく作ってくるのが面白い。


黒夢 - EMI 1994〜1998 BEST OR WORST - カマキリ -1997 BURST VERSION- ★★★ (2010-05-04 19:59:38)

ハリガネムシの如く、顔色を変えずにカマキリの腹に大人しく寄生できないんだな。
何食わぬ顔でどっしり構えるこの巨大カマキリを潰しても、当時の彼ならどのカマキリにも同様の文句を垂れることであろう。きっと彼ならカマキリのケツから大人しく出て来ませんな笑


黒夢 - feminism - feminism ★★★ (2010-05-04 19:42:32)

ギタリスト抜けた後だけどギターカッコ良いです!
人時もこういうポップなの作れるんですよね、後期は歌モノは清春ばかりだったけど。
ところでかなり良い曲だと思うのですが、発言少なっ!!


黒夢 - feminism - 解凍実験 ★★★ (2010-05-04 19:39:40)

インスト要素がかなり強い曲。
とにかく疾走する人時のベースがクールすぎる!!
ガスバーナーで!!
直ちに!!


DREAM THEATER - When Dream and Day Unite ★★ (2010-05-04 19:27:00)

近年の彼らのインストはこのアルバムのようなスリリングさが減ってしまった気がする。
ドミニシのヴォーカルとプロダクションはイマイチだが、それを補って余りある曲の良さがあると思う。
ドミニシのヴォーカルは別に嫌いではないけど、Dream Theaterの曲を歌いこなすには声域がちょいと足らない。脱退後にやってるバンドのヴォーカルの方がよっぽどいい。
ポテンシャル云々というが、次作の超級の完成度を無視すれば、これはかなり成熟した作品だと感じた。
それでいて、歴代の彼らのアルバムの中でも最もロックしてる作品だと思う。
彼らの若さや演奏のスリリングさ、獰猛な勢いが唯一感じられて、インスト面でも凄くエキサイトする。
複雑なようでちゃんとメロディにもフックがあって聴き手を飽きさせない、曲もこのくらいの長さが一番魅力を凝縮しやすい。
演奏のクオリティやプロダクションが高いだけでは良い作品は出来ない。
この時のロック魂を少しで良いから取り戻してもらいたい。
[★★★★ ]


ASIAN KUNG-FU GENERATION - ソルファ - 海岸通り ★★ (2010-05-04 16:31:08)

アジカンにしてはスローな曲なのだが、この曲に関してはドラマとも言えるスケール感を感じる。
サビが感動的。


ASIAN KUNG-FU GENERATION - ソルファ - 真夜中と真昼の夢 ★★ (2010-05-04 16:27:54)

題名まんまの演奏です。
音使いは流石。


ASIAN KUNG-FU GENERATION - ソルファ - 24時 ★★★ (2010-05-04 16:20:16)

しみじみと哀愁がかったアップテンポの曲。
イントロの入りがかっこいい。


ASIAN KUNG-FU GENERATION - ソルファ - Re:Re: ★★★ (2010-05-04 16:17:57)

あまり取り沙汰されない曲だけど、良い曲だと思う。
独特の言いまわしの歌詞が耳に残る。


ASIAN KUNG-FU GENERATION - ソルファ - マイワールド ★★ (2010-05-04 16:02:53)

輪!おぉぉ~♪
↑ここに耳が行く。


ASIAN KUNG-FU GENERATION - ソルファ - 君の街まで ★★★ (2010-05-04 15:58:26)

メロディがキレイです、アジカン屈指のポップナンバー。
どこか切なくてかわいい曲。
終わり方が斬新ですね。


ASIAN KUNG-FU GENERATION - 君繋ファイブエム - ノーネーム ★★ (2010-05-04 15:44:15)

星座に関する歌詞が印象的なラストナンバー。
スケール感を感じますね。
間奏のゆっくりとした足取りが当時のアジカンらしくはないですが。


ASIAN KUNG-FU GENERATION - フィードバックファイル - 自閉探索 (2004 SHIBUYA-AX) ★★★ (2010-05-04 15:27:29)

ライブテイク。
これはすっごいパワーアップしてます。
ライヴ映えする曲ですね、ホンマかっこええ!


ASIAN KUNG-FU GENERATION - 君繋ファイブエム - 未来の破片 ★★★ (2010-05-04 15:21:55)

必殺コンボとも言うべき流れですね。
疾走感のあるドラムがかっこいい。
流れるようなアウトロも良い。


ASIAN KUNG-FU GENERATION - 君繋ファイブエム - その訳を ★★ (2010-05-04 15:20:25)

ナーナナナー、ナ、ナーナナナー
これに尽きる。


ASIAN KUNG-FU GENERATION - 君繋ファイブエム - 無限グライダー ★★★ (2010-05-04 15:17:40)

中盤のハイライトといえばこの曲。


ASIAN KUNG-FU GENERATION - 君繋ファイブエム - 夏の日、残像 ★★★ (2010-05-04 15:14:41)

地味な位置にあるが、実に切なくて味のある曲である。
「止まらないで・・・」が個人的にすっごいツボ!
歌詞もセンチメンタルで良い。


ASIAN KUNG-FU GENERATION - 君繋ファイブエム - フラッシュバック ★★★ (2010-05-04 15:09:23)

これは定番曲ですね。
シンプルながらかっこいい。
疾風怒濤の2分間、次への流れも良し!


ELLEGARDEN - DON'T TRUST ANYONE BUT US ★★★ (2010-05-04 14:55:00)

2002年発表の1st。
エルレ最初のフルアルバムにして、最高傑作。
心地よいメロディに、エモーショナルな歌詞と歌。
このWeezer直系の程よいエモ度が良い、ちょうど彼らを8年分モダンにしたようなアレンジ。
名曲の量が他のアルバムとはかなり差を感じる。
この路線好きだったなぁ、このまま行くには成熟した感もあるけど。
オススメは①、②、⑥、⑧、⑩。
[★★★★☆]


ELLEGARDEN - DON'T TRUST ANYONE BUT US - Sliding Door (2010-05-04 14:49:38)

本編閉めの曲。
流れるように進みます。


ELLEGARDEN - DON'T TRUST ANYONE BUT US - Lonesome ★★★ (2010-05-04 14:45:43)

哀愁ありのサビです、エモサイドの名曲。
エモに走り過ぎない感じがまた良かった、そういうところもWeezerに影響受けてるんだろう。


ELLEGARDEN - DON'T TRUST ANYONE BUT US - Middle Of Nowhere ★★★ (2010-05-04 14:39:33)

他にも良い曲はたくさん入ってるけど、これもかなり名曲。
初期の全英詩では一番いいと思う。
こういうこみ上げてくるようなエモーショナルな部分な薄れていったなぁ。


ELLEGARDEN - DON'T TRUST ANYONE BUT US - 月 ★★★ (2010-05-04 14:25:41)

アンコールで良くやってた曲。
月を題材にした曲は名曲が多いね。


ELLEGARDEN - DON'T TRUST ANYONE BUT US - Can You Feel Like I Do ★★ (2010-05-04 14:16:52)

スローな曲なのだが、コーラスは中々くるものがありますね。


ELLEGARDEN - DON'T TRUST ANYONE BUT US - My Favorite Song ★★ (2010-05-04 14:07:20)

オープニングから名曲。
エルレはこういう曲がどんどんなくなっていくから貴重な存在。


ELLEGARDEN - Ellegarden - ナイフ ★★★ (2010-05-04 13:01:25)

エルレならではのミドルナンバー。
メロディも美しく、このバンドらしい曲。


ELLEGARDEN - Ellegarden - Punk ★★ (2010-05-04 12:59:16)

タイトル、曲、ともにシンプル。
どこか地味ですが、微笑ましいノリ。


ELLEGARDEN - Ellegarden - 花 ★★★ (2010-05-04 12:56:59)

これは良いですね、このアルバムで一番。
ふつーのバラードです、そこが良い。


ELLEGARDEN - Ellegarden - Stupid ★★ (2010-05-04 12:51:04)

エルレが無くしてしまったものがここにある気がする。


ELLEGARDEN - Ellegarden - The End of the World ★★ (2010-05-04 12:48:27)

インディーズデビューアルバムの記念すべき1曲目。
アルバム中唯一生形が作曲に参加。
スケール感がありますね、割とオルタナティブの王道といった音です。


黒夢 - Cruel - 寡黙をくれた君と苦悩に満ちた僕~full Acoustic Version~ ★★★ (2010-05-04 12:40:09)

うん、前作のよりこっちの方が良く聞こえるね。


黒夢 - 迷える百合達〜Romance of Scarlet〜 - utopia ★★★ (2010-05-04 12:13:05)

この曲はサビもギターリフも単調なんだけど、それが何故かやたらとカッコ良く聞こえてしまう。
締めには良かったんじゃないでしょうか、アルバムじゃ頭2曲の次に好きな曲です。


黒夢 - 迷える百合達〜Romance of Scarlet〜 ★★ (2010-05-04 12:09:00)

1994年発表のメジャー1st Album。
前作「亡骸を」にもその傾向はあったが、ますますポップになった感じがする。
音がメジャーになったのは当たり前なのだが、④とか⑩とか今まで無かったタイプの曲がかなり多い。
他のバンドに比べたらインディーズ時代の名残が異常に少なく感じました。
戸惑ったファンは多かっただろう、面影があるのはメロディだけだし。
完成度は前作ほど隙なしとは言えず、バラエティに富んだ曲構成になっている。
オススメは②、③、⑧、⑨、⑪です。
問題曲としてよく取り沙汰される⑨は再発盤には入っていませんのでご注意を・・・


84点。


BON JOVI - Lost Highway ★★ (2010-05-04 11:55:00)

2007年発表の10th Album。
ついにBON JOVIも10作目です。
以前からカントリーポップのたれ込みはあったものの、実際聴いてみるとあんましそういった印象は受けない。
ただ、意図的なのか、曲の個性が随分薄くなった気がします。
しみじみと良い曲は多いが、良さが分かるのにある程度の視聴回数を要する作品だと思います。
全体の曲の質が安定して高めなのは流石Bon Jovi、安心出来ます。
さらっと流すにはもってこいなのかな、ドライブ向きなのは確か(ただし、晴れに限るが)
オススメは①、③、⑤、⑥かな。

81点。


BON JOVI - Lost Highway - Lost Highway ★★★ (2010-05-04 11:06:21)

最初聴いたときに大したことないと感じたが、全部聴き終えて戻ってくると、何気に良い曲だと気付く。
21世紀の彼らを語るのに必要な曲だと思います。


DEATHSPELL OMEGA - Si monvmentvm reqvires, circvmspice ★★★ (2010-05-04 01:46:00)

2004年発表の3rd Album。
DsO初体験となったアルバム。
「21世紀最初の歴史的名盤」と謳われるだけあって恐ろしい完成度を誇っています。
ヘヴィメタル、ブラックメタルの初心者にはお勧めできないバンドだと思います。
このマニアックさは別格のものがあります。
彼らはインタビューにも片手の指で数えられるほどの回数しか応じたことが無く、その内容も恐ろしく難解なものです。
やはり賢い人たちが作る音楽って、どこか惹かれますよね(笑)
オススメは②、③、⑤、⑩、⑪、⑫です。
凄まじく威圧的な音圧でぶっ飛びました。
色んな意味で本気が伝わってくるバンドです、メタルはやっぱこういう作りこんだものが好き。

『“SMRC”は驚くべきものとして皆の前に表れたかもしれないけれども、それは極度の論理的変遷を遂げた、すなわち、我々の超自然的葛藤が高次元まで上り詰めた結果として導き出された新たな表現(方法)を採用しているだけでしかない。
このような悟り/葛藤の次元の無限性を念頭においたとき、君はこの芸術的創作物の具体的な言葉を理解することができるだろう。』

93点。


CIRCUS MAXIMUS - The 1st Chapter - Sin ★★★ (2010-05-04 01:28:16)

記念すべき1stアルバムの1曲目。
いやぁ、これは名曲でしょう。
サビメロも劇的だし、リフもヘヴィでかっこいい。


HELLOWEEN - Gambling With the Devil ★★ (2010-05-03 23:51:00)

2007年発表の12th Album。
今作もハロウィンシーズンにリリースされましたね。
前作は78分2枚組という長尺で消化不良を起こした方々も見られたが、今作は11曲57分の従来のスケールにもどり、楽曲も統一感が感じられ一気に聞ける。
疾走一辺倒でもなく、様々なタイプの曲が並び、このバンドらしい作品が出来上がったと思います。
と言うか、今回は疾走曲が少なめにして、色々と路線を試しているように感じます。
「Better than Raw」の再来と一部で言われるのもなんとなく頷ける。
中でもマーカスの曲はますます存在感を増し、彼の色の強いアルバムに仕上がっているとすら感じる、完全に成長期ですね、彼。
サウンドの骨太さも久々に満足、90年代の傑作を3連発したときにやっと戻った。
オススメは②、③、⑤、⑥、⑫です。個人的には⑧が結構ツボ。


87点。


HELLOWEEN - Gambling With the Devil - Fallen to Pieces ★★★ (2010-05-03 23:32:08)

これはこれは派手にも程がある超ドラマチックなアレンジがなされていますが、それ相応の優れたメロディを持つ曲です。
サビのスケール感のでかさはHELLOWEEN史上屈指ですね、アンディはメンバーの誰よりバラードの作曲が上手いと思います。


HELLOWEEN - Gambling With the Devil - The Saints ★★★ (2010-05-03 23:10:04)

ヴァイキーがまたやってくれましたね。
もう50近いのにメロスピを書かせたら右に出るモノは未だに居ない。
ブリッジのドラムはEagle Fly Freeを彷彿させますね。
サビの美しいこと、ネタがもうないとか言ってたが、まだまだいけますよ。


HELLOWEEN - Gambling With the Devil - Kill It ★★ (2010-05-03 23:03:42)

このあたりから捻くれた曲を1曲目に入れるようになって、彼らの挑戦意欲を感じる。
ちょっと無理してる感じもするが、良い曲。


黒夢 ★★ (2010-05-03 21:07:00)

黒夢、SADS、ソロ全てで活動。
期待より心配の方がでかいな。


黒夢 - 生きていた中絶児 - 鏡になりたい ★★ (2010-05-03 20:31:49)

ギターが心地よい。
清春のヴォーカルが五月蠅いといったら怒られるか(汗)
黒夢がメロディアスな方向へ向かいつつあることを、アルバム内で最も端的に示している。


黒夢 - 生きていた中絶児 - 楽死運命 (2010-05-03 20:22:55)

「黒夢」「磔」に続いて人時の曲だが、こちらは「狂い奴隷」の様にジワリジワリと迫り来るナンバ-。
ダーク極まりない、こもった感じのドラムがかっこいい。
陰湿なベースも良い。


黒夢 - 中絶 - In Sky ★★ (2010-05-03 20:06:54)

ぐおぉぉぉ!!
なんだ、このサウンドは!
ヘヴィなリフにアコースティックなんてもう・・・


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys: The Legacy ★★ (2010-05-03 19:51:00)

2005年発表の11th Album。邦題『守護神伝—新章—』
これがキーパーサウンドか?と言われればノーかもしれないが、曲がいい。
しかし、キーパーを意識して作られたのは確か、あれを意識しなければこうはならない。
最初の①、これだけで儲けもんだぜ、これが出来たから新章を作った意味があるってもんだ。
Disc.1は素晴らしい、Disc.2は前作の後半のごとくどこか煮え切らない。
ヴァイキーも例によって半分は遊び曲。
サーシャとマーカスの成長ぶりがやばい、こいつら新勢力だ!
オススメはDisc.1では①、②、③、⑥、Disc.2では①、⑦ですね。
このバンドのいろんな面が垣間見れます、大曲の完成度は脱帽もの。
しかし、通して聞くとやっぱりちょっと長いっす、でもいい曲たくさん入ってるから未だに聴く。

88点。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys: The Legacy - Pleasure Drone ★★★ (2010-05-03 18:59:22)

アンディの曲かと思いきや、サーシャ作曲というキャッチーなナンバー。
このDISC.1でも十分に存在感のある良曲。
ソロがかっこいいですね。


HELLOWEEN - Rabbit Don't Come Easy - Never Be a Star (2010-05-03 14:53:43)

・・・せっかく引っ張り出したウサギは、引っ張り出した本人がまた帽子にねじ込んでしまいました。。。
このバンドがコンスタントにアルバムを出すのは、ブランクが空きすぎるともうツアーしたくなくなるからなのかなぁ。


BON JOVI - Have a Nice Day - Bells of Freedom ★★★ (2010-05-03 13:01:12)

近年のBon Joviらしい王道なバラード。
タイトル曲とこの曲は直球で捻りのない内容で安心して聞ける。


BON JOVI - Bounce ★★ (2010-05-02 23:21:00)

2002年発表の8th Album。
ジャケットの如く、前作より地味でヘヴィな印象を受ける。
ロックナンバーのグルーヴ感やヘヴィさは過去最高レヴェルではないだろうか。
基本的には前作の延長線上に位置する作風なのだが、こちらはロックナンバーが特に良い出来です。
毎度の事ながら、バラードはハズしませんね、このバンド。
どこか渋くなったサウンドも、どこか老けたジョンの声にあっていると思います。
ハードロック回帰と言われがちな作品ですが、80年代のようなゴージャスサウンドではなく、シビアさを兼ね揃えたオトナの骨太ロック。
オススメは①、②、③、⑥、⑪です。

88点。


HELLOWEEN - Chameleon (2010-05-02 13:39:00)

HELLOWEEN史上最もらしくない作品として有名な珍盤。
中身はメンバーのソロといって良いくらいメタル離れしたサウンドだが、ポップロックとしてはまずまずです。
もうちょっと曲を絞ってコンパクトになってれば後半ダレずに済んだかも知れない。
実はメロディも魅力的なものが多い。
同じくポップな路線で同じラインナップの前作とは全く違う印象。
ヴァイキーの張り切り具合が違う、①からこの歌詞はどーなの?っていうくらいヴァイキー節。
オススメは①、②、④、⑥、中でも①と⑥はこのアルバムを聴かず嫌いしてる人は勿体ないと感じてしまう名曲。正直他の曲はきつい部分が少なからずあるが・・・
[★★★]


METALLICA - Garage Inc. - Sabbra Cadabra ★★★ (2010-05-02 12:56:27)

Sabbra Cadabra前半にA National Acrobatも追加して、もっかいSabbra Cadabraの前半をメドレーするという、本家以上においしい曲展開。
ずるいよ、キミたち、かっこよすぎw


HELLOWEEN - Better Than Raw - Time ★★★ (2010-05-02 12:16:52)

地味なパワーバラードだが、アンディーの歌唱力がかなり活かされてる。


CRADLE OF FILTH - Cruelty and the Beast ★★★ (2010-04-29 22:20:00)

前作よりも全体的に音質が向上し、メロディアスなフレーズも大幅に増えて聴きやすくなった。
と思いきや、ドラムのサウンドプロダクションは残念を通り越している。
これは酷い、アルバム自体は最高傑作といって申し分ない出来なのに。ニコラスの転職後の音源(Dimmu Borgir)を先に聴いたのだが、あのプロダクションだったら逃げなかったかもしれない。
題材もホラー好きならその名を知らぬ人はいないであろうバーソリー夫人。
彼らがバーソリーネタ(しかもアルバム丸ごと)をやるからには妥協できないという意気込みがとても感じられた、これ以上彼らにあったネタはそうそうないからね。
ダニのヴォーカルもますます表現力が増し、絶叫に関してはこの頃がピークだったと思う。
長尺な曲が並ぶが、COFらしいドラマチックな手の込んだ展開をしており、特にシンセもこれまでより格段に派手なアレンジが施されている。
ブルータルながら、メロディアスでキャッチーなギターリフが随所で光ってて、良いアクセントになってる。
ここでStuart Anstisが抜けたのは痛かったな、誰の脱退よりも痛かった・・・彼が居た時のリフや展開はメイデン命!な熱いのが多くて楽しかった。
[★★★★☆]


CRADLE OF FILTH - Cruelty and the Beast - Thirteen Autumns and a Widow ★★★ (2010-04-29 21:37:17)

COF最強のアルバムのオープニングナンバー。
エクストームメタル界のIron Maidenと言わんばかりの臭いリフが素晴らしい。
曲が進むにつれて熱い展開を見せてくれる、確実にCOFで5本の指に入る名曲。


MR.CHILDREN - SUPERMARKET FANTASY - 羊、吠える ★★ (2010-04-29 14:18:39)

「僕らの現状に取り立てた変化はない
いいこと「49」 嫌なこと「51」の比率
あまり多くの期待を もう自分によせていない
ときどき褒めてくれる人に出会う それで十分」
この歌詞、何だか共感しちゃう。


MR.CHILDREN - SUPERMARKET FANTASY - 少年 (2010-04-29 13:54:39)

これもタイアップ曲ですね。
ギターがかっこいいんですよ。
サビはちょっと物足りない。


MR.CHILDREN - SUPERMARKET FANTASY - エソラ ★★★ (2010-04-29 13:45:10)

絵空事から「事」を抜いて否定的な意味を抜いてみた感じといった所だろうか。
このアルバムを象徴する曲だが、歌よりもキーボードが目立ってる。


MR.CHILDREN - SUPERMARKET FANTASY - HANABI ★★★ (2010-04-29 13:38:02)

このアルバムで一番好きな曲、実際良い曲だと思う。
歌詞も何だか久々にこういうのかぁって感じ。


MR.CHILDREN - SUPERMARKET FANTASY - 終末のコンフィデンスソング ★★ (2010-04-29 13:32:45)

イントロ聴いてハズレだと思ってたオープニングナンバー。
のほほんとしたAメロにたいしてやはり繋がりそうもないメロディが来る。
このミスチルらしいギャップはいつも通りで安心。


BON JOVI - Crush ★★ (2010-04-29 13:20:00)

2000年発表の7th Album。
5年ぶりのアルバムとなった、20世紀最後の名盤。
復活してからの2作に比べ、ロック色がやや強くなりましたね。
曲それぞれに個性が良く出ており、統一感はともかくそれぞれシングルカット可能な出来ですよ。
そりゃ売れますよ、名曲「It's My Life」を始め最近のBON JOVIならではのロックナンバーが揃ってますし。
個人的には特別好きな作品でもないが、もともと平均点の高いバンドなのでね。
オススメは①、③、⑤、⑥、⑧、⑫です、バラードは前作、前々作ほどじゃないがなかなかの名曲。


88点。


聖飢魔II - 恐怖のレストラン ★★ (2010-04-27 23:06:00)

聖飢魔IIの中でも一番悪魔的なアルバム。
恐ろしく、残虐でヘヴィでカオスティックな雰囲気を醸し出してます。
疾走曲も12曲中5曲に抑えられ、スローな曲の禍々しいオーラーに支配されている。
キャッチーさや分かりやすさ、親しみやすさは他のアルバムに比べたら異常なほどない。
前後作とのギャップにも驚かされる、とにかく極端かつ超極悪な作品だ。
オススメはまず①、⑦、⑨そして、②、⑧、⑪、⑫。
特に⑥~⑨の一連の流れは凄まじいものがあります、閣下のヴォーカルは凄まじいことになってますので。デーさんマジで神・・・いや悪魔!

86点。


BON JOVI - Keep the Faith ★★★ (2010-04-27 22:32:00)

1992年発表の5th Album。
前作リリースに伴う、2年近くに及ぶ世界ツアーや連日のハードスケジュールでメンバー全員が消耗してしまい、分裂状態だったBON JOVIの復活作。
ここでは心機一転、前作までの華のある豪快なハードロックは息を潜め、曲自体が開放的な雰囲気を出し、癒し系になった感じです。
その後の方向性の基盤となったアルバムだと思います。
1曲目から明るい雰囲気ですよね、バラードも優しさで心暖まります。
地味という意見もありますが、完成度は前作に全く引けをとる内容ではございません。
前作同様に、前半怒濤のように押して後半だれるところまでまさにBON JOVI。
オススメは②、④、⑤、⑦です、他にも①、③、⑩が素晴らしい!
特にバラードは前作以上の充実ぶり。


90点。


BON JOVI - Keep the Faith - I Want You ★★★ (2010-04-27 21:59:39)

この曲の存在が、アルバムの出来にかなり貢献してると思うんだけどな。
しかし、これも普通の曲扱いなのがBon Joviのすごいところ。


BON JOVI - Keep the Faith - If I Was Your Mother ★★★ (2010-04-27 21:36:24)

ヘヴィナンバーも良いですね!
サビも燃焼してます。
マザー!が耳に残りますよね、何だかJOURNEYみたいでウケるわww


HELLOWEEN - Chameleon - Crazy Cat ★★★ (2010-04-27 20:11:45)

ノリ重視かつポップなロックナンバー。
サビのかっこよさはアルバム中屈指だろう。
個人的にローランドの曲の中でも上位だね。


聖飢魔II - 恐怖のレストラン - 地獄へ突撃! ★★★ (2010-04-27 19:53:19)

アルバム中最も悪魔らしさ溢れるナンバーだと思う。
それにしても、閣下が凄い、何でこんなに声がころころ変わるんだ。


BULLET FOR MY VALENTINE - Fever - Alone ★★ (2010-04-26 21:46:27)

導入部分のギターが印象的なアップテンポの曲。
サビはもう一捻り欲しいところだが、パワーメタルにも通じる力強さもちょっとありますね。


BON JOVI - New Jersey ★★★ (2010-04-26 21:41:00)

1988年発表の4th Album。
前作でヒットし、今作でそれを推し進め、独自のロックを確立させた名盤。
ポップなんだけど、それだけじゃない力強さに溢れている。
サウンドにも重さとグルーヴ感が増したと思います、ノリが硬派なロックにも通じる所がある。
ジョンの歌唱にも力がこもってます、今では味わえない若さ溢れる力強さです。
まさに名曲オンパレード!!特に前半は最高。
自分にとってはBON JOVIのベストはこれ。
オススメは①、②、③、④、⑤、⑦、⑩です。

92点。


BULLET FOR MY VALENTINE - Fever - The Last Fight ★★★ (2010-04-26 21:31:46)

このアルバムのリーダートラックとも言える曲。
暑苦しいタイトルですが、全編通してリフが良質。


METALLICA - St. Anger - Sweet Amber ★★★ (2010-04-25 22:46:12)

後半を固めるスラッシュナンバー!
この手の疾走曲はいつも凄い。
リフが全編通してかっこいい。
さすがリフマスター、作るリフの質が違う。
後半の刻みは惚れるでしょ。


BON JOVI - Slippery When Wet ★★★ (2010-04-25 22:39:00)

1986年発表の3rd Album。
Bon Joviの出世作と言える名盤。
何しろ、“伝説の"86年モノである、HM/HRの全盛期である、それだけで凄い。
前作までとはうって変わって、とてもポップで親しみ安くなりました。
今や、世紀の名曲として愛され続けている「You Give Me A Bad Name」「Livin' On A Prayer」もこのアルバム収録。
これまであった哀愁感も残ってます、随所にそういったフレーズがはいってます。
オススメは②、③、⑤、⑧、⑩。
当初は個人的フィーリングより遙かに売り上げが良いのが驚いたが、しばらく聞き込むうちにこれは卓越したアレンジ力やセンスによってもたらされた名盤だと実感。


90点。


STRATOVARIUS - Infinite ★★★ (2010-04-25 20:39:00)

2000年発表の8th Album。
これは「Visions」に匹敵する傑作だと思います。
前作までは(というか次作からもそうなんだが)、北欧バンドらしく良い意味で陰湿な曲も少なくなかった。
しかし今作はというと、メロスピフィールド全体で見ても屈指の“明るさ"や“ポジティヴさ"に包まれている。
歌詞もそれ相応で、聴いていてとても元気の出る内容になっています。
明るいとはいえ、ストラト特有の神秘的な要素も忘れていません。
演奏能力も後輩バンド脱帽のテクニックとセンスで、熱い熱い、疾走曲が9曲中4曲も入ってます。
オススメはまず①、③、⑦。この3曲がずば抜けてます。
続いて、②、④、⑤の疾走曲もお約束のメロスピで頭が振れます。
⑥、⑧の神秘性もストラトらしくて良い、このバンドしかやらないでしょう。
エピローグ⑨もぐっと来ます、無駄なく一気に聞けるサイズなのも良い。
これ以降の大作はぜい肉がどんどん大きくなってる気が。(大ティモ抜けてもそう思う)

90点。