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N男さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 201-300

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FLEETWOOD MAC - Say You Will ★★ (2016-06-06 01:47:32)

このアルバムの復活具合は特筆すべきことだと思う。
彼らほどのキャリアになると、全盛期のメンツが集まったというだけで、出来上がったアルバムは期待を大きくは上回らないことがありがちなのだが、これはちゃんと彼らの血の通った内容だ。
やっぱりソングライター陣にリンジーがいるのは心強いことだ。
一聴しただけでも、耳に残る曲がそれまでの低迷した作品に比べてはるかに多い。
そりゃぁ8年のブランクが空いて詰め込み気味な曲数だ(日本でいうサザンオールスターズ状態)、さすがにもう少し削った方が名盤に近づいた気もするが、彼らのヤル気がヒシヒシと伝わってきますな。
いかにもマックなオールドスクールテイストなのもあれば、過去に似た曲のない挑戦的な曲もあって聴きごたえは十分。
おっさん、おばさんの集金用同窓会アルバムだと思って聴くと返り討ちにあいますね。
もう13年も経ってしまったが、これが最後だと言われても文句はない。
[★★★★]


FLEETWOOD MAC - Say You Will - What's the World Coming To ★★★ (2016-06-06 01:07:02)

この曲大好きなんだが。
ホントは20年くらい前に作ったんじゃないの?っていうくらいコテコテな曲であります。


HELLOWEEN - My God-Given Right - Free World ★★★ (2016-06-05 23:02:08)

今作で一番好きな曲。ボーナストラックという点に目を疑うほどの名曲。
サーシャの曲と入れ替えてもらったらどうなの?と言いたくなる。
Helloweenらしからぬテイストのサビがカッコいい。
マーカスはいったいどこまで成長するのだろうか・・・


JACK'S MANNEQUIN - Everything in Transit - Dark Blue ★★★ (2016-06-04 20:40:37)

Jack's Mannequinで一番好きな曲。
物凄いメロディアス、イントロから名曲の予感しかしない。


JACK'S MANNEQUIN - Everything in Transit ★★★ (2016-06-04 20:09:11)

ソロになってからの曲も好きだけど、今のところはマクマホンと言えばこれだろうなぁ。
否定する要素がないピアノロック、実に聴きやすい、ある種の清涼飲料水のように体に馴染む。
Something Corporate時代の代表作『Leaving Through the Window』はエモの要素もあったが、ここまで来るとエモらしさもあまり感じない。
アレンジも一辺倒ではなく、トミーさんの熟練したドラムがしっかりハマってて聴き心地は最高。
モトリー在籍時よりもオシャレな叩き方してるんじゃないかな。
おススメは①、④、⑥、⑦が特に気に入った。
捨て曲なしというか、ほとんど名曲と言って差し支えないくらいのクオリティ。まさに、『このCDを買え!』

94点。


FLEETWOOD MAC - Tusk - Sara ★★★ (2016-06-04 11:33:32)

全盛期をちょいと過ぎたが、これは名曲中の名曲。彼らの中でも5本の指に入ります。


FLEETWOOD MAC - Rumours - Dreams ★★★ (2016-06-03 21:45:35)

この人が歌わなかったら、Dreamsっていうイメージからズレてたかもしれない。


NINE INCH NAILS - The Downward Spiral - Reptile ★★★ (2016-06-01 22:43:59)

独特の暗さと深みを持ったサウンド。
サビの浮いてる感じがまた良い。
かなりの名曲だと思うのだが、人気ないなぁ。


NINE INCH NAILS - The Downward Spiral - Heresy ★★★ (2016-06-01 22:06:38)

イントロからカッコいい。
ヘヴィなリズムにのってがなってるトレント。


FLEETWOOD MAC - Future Games - Woman of 1000 Years ★★★ (2016-06-01 18:38:26)

ジェレミーが去り、ボブとクリスティンが正式加入して音楽性は激変したが、これはこれで良い曲。
とにかく美しい。


THIRD EYE BLIND - Blue - 1000 Julys ★★★ (2016-06-01 13:41:05)

今作の中でも特に気に入った曲。
知名度はそんなにないだろうけど、カッコいい。


FLEETWOOD MAC - Then Play On - Rattlesnake Shake ★★★ (2016-05-31 19:02:47)

このアルバムの中でも特に“カッコよさ”を感じる曲。
骨太でグルーヴィなリフが良い。


PARAMORE - All We Know Is Falling - Pressure ★★★ (2016-05-31 13:34:41)

メインリフはParamoreの中でも特に気に入っている。
プレッシャーをかけられると圧力メーターが上がっていくというミュージックビデオの仕掛けが面白い。


FLEETWOOD MAC - Mr. Wonderful - Stop Messin’ Round ★★★ (2016-05-30 23:11:41)

ゲイリームーアやエアロスミスもカバーした名曲。
この本家の演奏がやっぱり一番しっくりくる。


RADIOHEAD - A Moon Shaped Pool - Ful Stop ★★★ (2016-05-30 17:45:51)

こういう、闇に引きずり込むような根暗な曲こそ彼らの真骨頂。
美しくも不気味なコーラスが良い。


THURSDAY - A City by the Light Divided - Running From the Rain ★★★ (2016-05-29 18:53:14)

彼らの中でもかなり好きな曲の一つ。
曲名そのまんまな雰囲気と、キャッチーなメロディが良い。


PARAMORE - Brand New Eyes - Brick by Boring Brick ★★★ (2016-05-29 18:26:31)

非常にキャッチーな代表曲。
歌詞もPVに準じた内容のモノで、この黄色いPVがまた良い。
ヘイリーのルックスもこの頃が絶頂期。本人の王子さまはジョシュじゃなかったがな。


TOTO - The Seventh One - Stop Loving You ★★★ (2016-05-24 21:41:29)

Totoで一番好きだな。
この曲とJourneyの「Separate Ways」こそがメロハーの理想像。
単にメロディアスなだけにとどまらないアレンジ力とグルーヴにバンドの底力を感じる。


TOTO - The Seventh One - You Got Me ★★ (2016-05-24 21:28:00)

これはナイスグルーヴ!
古臭めのキーボードの音色がまた良い。


ACIDMAN - 有と無 - Stay in my hand ★★★ (2016-05-24 20:11:23)

ここ数作では出色の出来。「CARVE WITH THE SENSE」以来の名曲。
オオキはこういうヘヴィメタル要素の強い曲をかき鳴らしてる方が似合うと思う。
中々に斬新なPVです、こりゃカメラワークがころころ変わるのは仕方ないのかも?


NEUROSIS - The Eye of Every Storm - The Eye of Every Storm ★★ (2016-05-24 00:47:26)

アンビエント色の強い曲。
曲の立ち上がりをもう少し短くしても良いのではと思うのだが、後半の凄みは彼らにしか出せないと思う。


TOTO - Toto IV - Lovers in the Night ★★★ (2016-05-23 16:46:42)

リフだけ取るとすごく硬派な曲に感じる。
サビのどっか妖しくて浮いた感じがTotoらしいかな。
インストパートもどんどんカッコ良くなる。
それにしても人気ないなぁ。


TOTO - Toto - I'll Supply the Love ★★★ (2016-05-22 21:04:42)

あの壮大なインストからこれに繋がるときのワクワク感はTOTOでしか味わえない。
ルカサーのカッティングお洒落だなぁ。


THE CALLING - Camino Palmero - Nothing's Changed ★★★ (2016-05-22 16:14:05)

これはこれでかなりの名曲。
どちらかというと本編トリとか終盤のようなオーラがある。


FOO FIGHTERS - Saint Cecilia Ep ★★ (2016-05-22 15:18:56)

結成20年にして、初めて中身がまともなEP。
前作が長めの曲が並んだしっとり系の作品だったのに対し、この作品は5曲18分と短い曲が並び、再びハードな曲中心の作風になっている。
有名曲こそハード系が多いが、アルバムを聴くと実はソフトな曲がかなり多い彼らのディスコグラフィーの中でも独特な存在感を放っている作品だ。
今回のサウンドはどことなくハードコアっぽくて、荒さを感じるので新鮮味を感じる。
これを一時、最後に活動を休止するようで、グロールがどんなソロ作を創ってくるのか気になるが、とにかくこのEPは聴きやすい。
[★★★  ]


FOO FIGHTERS - Sonic Highways - Outside ★★★ (2016-05-22 14:22:14)

今作ではずば抜けて良いと思う曲。
哀愁感のあるサビが美しい。


FOO FIGHTERS - Sonic Highways - Something From Nothing (2016-05-22 14:15:44)

うーん、Holy Diver(笑)
どこかレトロな雰囲気になっていて、素材への敬意が感じられる。
彼らのオープニングとしては、かなり異色な曲だと思う。


FOO FIGHTERS - Wasting Light - Bridge Burning ★★★ (2016-05-22 12:12:58)

グロールさんの「最後の悪あがき」が込められた(?)名曲。
オープニングに相応しいアップテンポのナンバー。


FOO FIGHTERS - There Is Nothing Left to Lose - Stacked Actors ★★★ (2016-05-21 11:19:58)

FFの中でも特にへヴィでカッコいい。
しっとり系のこのアルバムでは、あまりにも浮きすぎる曲。
だから端っこに配置されているんだろうなぁ。


FOO FIGHTERS - The Colour and the Shape - My Hero ★★★ (2016-05-20 23:00:10)

ストーリー性のある火事のPVが印象的。

「There goes my hero
Watch him as he goes
There goes my hero
He's ordinary」


NEUROSIS - Times of Grace - Away ★★★ (2016-05-20 18:53:25)

文字通り過ぎる(笑)シュールだなぁ。
時々入る風の音がさらに喪失感を増やしてると思う。


STONE TEMPLE PILOTS - Tiny Music... Songs From the Vatican Gift Shop - Big Bang Baby ★★★ (2016-05-19 22:30:50)

独特の脱力感が癖になる。
これぞスコット節と言わんばかりの捻くれた彼のポップセンスが浮き出た、面白い曲。


VADER - Welcome to the Morbid Reich (2016-05-19 16:07:53)

メンバー再び交代という、中々メンツの安定しないVaderの9th。
新ギタリストは中々にメロディアスなフレーズを奏でているなと感じるが、肝心の曲が面白くないのが残念。
すごくつまらない曲はないが、取り沙汰するほどの曲もついに1曲もなくなってしまった。
これはさみしいことである。
音質・ミックスは歴代最低かもしれない、これが致命的。
どさくさに紛れて1st曲の再録も入ってるが、このプロダクションではわざわざこれを入れる意義もないがして来ます。
前作と今作は入門編にはオススメできません。
もう少し、まともなプロダクションなら、少しは魅力的になったかと思ったが、仮にそれでも★が2つはなりそうもない。

75点。


ゲスの極み乙女。 ★★ (2016-05-19 15:01:27)

今更だが、言われてるほど悪いバンドではない。
没個性化極まる昨今のシーンから見ても個性はある方だと思うし、演奏も一癖あって面白い。
センスのない人が目くじらを立てて叩いているが彼らの音楽に罪はない、このサイトに来る人なら冷静に判断できる耳を持っているであろうと思う。
気持ち悪いくらい下らない理由(アマゾンとか大方の人間が書いてるレビューは冗談抜きでキモいし中身がない)で音楽を避けるのは愚者のすることだ。


NIRVANA - Bleach - Sifting ★★ (2016-05-17 22:31:06)

Don't have nothing for you?
この歌いまわし、いかにもKurtらしいと思います。


氷室京介 - SHAKE THE FAKE - DON'T SAY GOOD BYE [Re-mix] ★★★ (2016-05-17 15:40:20)

カップリングでリリースされたけど、A面の曲より好きだったりする。
アルバムは随分大胆にアレンジされてるけど、どちらも良い。


VADER - The Ultimate Incantation (2016-05-15 20:35:41)

よほどこのプロダクションが気に入らないのか、大半が後に再録されるというSuffocationの2ndのようなことになっている。
でも、彼らの経歴は苦労の連続だったのでこの頃の制作に対してただならぬ思い入れがあっても全く不思議ではない。
ピーターのヴォーカルが一番デスメタルしてるのはこのアルバム。
デスヴォイスをやや無理して絞り出してる感が拭えないが、曲の出来は相当のモノ。
ハッキリ言って、最近の彼らより魅力的なリフが多いと思うし、展開にもフックがある。
ドックとドラムプレイもこの頃からタイトで、スピーディだ。
プロダクションのせいで中途半端な感じになってしまっているのが残念だが、曲は良いです。
おススメは②、③、④。
[★★★ ]


AT THE DRIVE-IN - Relationship of Command - Cosmonaut ★★★ (2016-05-15 15:12:39)

本作のクライマックス。
彼らにしか出せない、独特の深みがある。


TRIVIUM - Vengeance Falls ★★ (2016-05-15 12:59:01)

どうやら本人たちもメタルコアにはいい加減飽きてきたようで、クラッシックなヘヴィメタルに再び戻りつつある。
8曲目くらいまでは高品質、決定的な名曲はないものの、どれも聴きごたえのある良曲が並んでいる。
前作辺りからヴォーカルや演奏のテンションが徐々に落ちてきていると思うのだが、今の音楽性にはこのくらいが良いのかもしれない。
一度こうなると、元には戻らないだろうなぁ。
ワクワクする曲展開がもう少しあってもいい、小奇麗にまとめてばかりいると、出来上がった曲の表情は全て同じになってしまう。
①、③、⑧あたりが気に入った。

83点。


THE ALL-AMERICAN REJECTS - When the World Comes Down - I Wanna ★★★ (2016-05-14 15:52:34)

彼らの曲では一番好きかも。
スマホを利用したPVが斬新。

「I wanna, I wanna, I wanna touch you
You wanna touch me too」
ここが頭から離れない。


DURAN DURAN - Medazzaland - Out of My Mind ★★★ (2016-05-13 00:57:55)

アルバムでは頭2つ分くらい抜けてる曲。
この独特のロマンティズム、流石Duran Duran、


AT THE DRIVE-IN - Vaya ★★★ (2016-05-13 00:14:30)

絶妙なバランスの傑作EP。彼らの作品の中でも1、2位を争える。
演奏能力もじりじり上がってきて、演奏に安定感も出てきた。
セドリックのエモーショナルなヴォーカルも随分と板についてきている。
やっぱりこの人の声質はスクリーモ等とは一線を画してますな。
推進力に富んだアップテンポの曲がいちいちカッコいい。
The Mars Voltaに引き継がれるような実験的でプログレッシヴな要素もこのあたりからどんどん出てくる。
おススメは①、②、④、⑦。

92点。


DURAN DURAN - Duran Duran - Girls on Film ★★★ (2016-05-12 00:32:38)

初めて聴いたこのバンドの曲。
ツッコミドコロ満載のPVは伝説。


DURAN DURAN - Big Thing - I Don't Want Your Love ★★★ (2016-05-11 23:22:44)

何かと嫌われるこのアルバムだが、この曲は結構好きなんですよ。


DURAN DURAN - Seven and the Ragged Tiger - Of Crime and Passion ★★★ (2016-05-11 00:57:13)

力入り気味なサビがカッコ良い。
人気ないみたいだけど、かなりの名曲だと思う。


DURAN DURAN - Rio - Save a Prayer ★★★ (2016-05-10 23:53:57)

Duran Duranで最も好きな曲の一つ。
何とも形容しがたい、不思議なサウンドが魅力。


DURAN DURAN - Rio - My Own Way ★★★ (2016-05-10 23:26:52)

この曲もとてもクールだと思うのだが。
ギターのフレーズやメロディがいちいちカッコいい。


TESTAMENT - Low ★★ (2016-05-10 19:10:18)

どれだけギターソロが冴えていようが、肝心の曲が良くなければ、ギターソロの魅力も潰れてしまう。
前5作を手元に揃えた状態で、そう思いながら今作を中古店で買って聴いたのは10年ほど前だった気が。
“えっ、アレックス抜けたの?もうこのバンド終わったんじゃね??”的なことが頭に過ぎった瞬間、あの「Low」のイントロである。
このチャックの声とサウンドのドスコイ(笑)加減・・・いったい何があった・・・
3rd~5thを聴けば流行に流されやすい?と思ってたこのバンドがここまでモダンへヴィネスを消化できた作品を作ったのは良い意味で驚いた。
James Murphyが関わっているだけあって、今回のギターワークもアレックスとは別の意味で濃い。
前任者がつまらなかったので、John Tempestaのプレイも冴えまくって聴こえる。
やっぱり、Ericの人材調達力はホンモノだろう。ドラムだけでもとっとと変えてりゃよかったのに(爆)
おススメは①、②、③、⑦。

88点。


GREEN DAY - Dookie - She ★★★ (2016-05-10 15:44:18)

個人的にはGreen Dayの中でも5本の指に入ります。
マイクのベースのセンスがとても良い。


GREEN DAY - Kerplunk! - One for the Razorbacks ★★★ (2016-05-10 14:02:26)

何にも無駄ない曲、Aメロが良過ぎる。


FAITH NO MORE - Sol Invictus - Superhero ★★★ (2016-05-10 00:40:28)

メタル度が減退したアルバムの中では、かなりメタリックなリフが聴ける曲。
退廃的なピアノも効果的にアクセントをつけている。


9mm Parabellum Bullet - Vampire - Vampiregirl ★★★ (2016-05-09 18:43:28)

ギターリフもさることながら、菅原の台詞のダサさはもはや病気の域。
ダサい×ダサい=カッコいい
これぞ9mm。サビの爆発する感じは他のバンドじゃ味わえない。
彼らの曲でも5本の指に入る。


9mm Parabellum Bullet - Vampire - Wanderland ★★★ (2016-05-09 18:38:29)

とても取っつきやすいオープニングに相応しい曲。
PVはもう一つかみほしいところ。


9mm Parabellum Bullet - Termination - Termination ★★★ (2016-05-09 18:07:46)

9mm入門編にうってつけの曲。ライブではかなり盛り上がる。
良い曲をたくさん作ってもセトリに残してほしい曲の一つ。


9mm Parabellum Bullet - The World E.p. - The World ★★ (2016-05-09 18:00:12)

やっぱりEPバージョンだな
この絶妙なテンポ設定が良い。


FAITH NO MORE - Angel Dust - Kindergarten ★★★ (2016-05-08 22:30:07)

Faith No Moreの中でもかなりオシャレで落ち着いた曲。
人気ねぇなぁ。


FAITH NO MORE - Angel Dust - Everything's Ruined ★★★ (2016-05-08 22:23:03)

こんなメロディはどっか涌いてくるんだろう、流石パットン先生。
この曲のプロモはなかなかお目にかかれないタイプだねぇ。
下手くそなフラッシュ動画のようなC級臭さが良い味出してる。


GUNS N' ROSES - Use Your Illusion I - Garden of Eden ★★★ (2016-05-08 21:35:29)

「Novermber Rain」のPVのハイコスト感も凄いが、こっちのローコスト感も半端ない。
立ち位置を直されるSlashや、ふざけ過ぎなAxlもかっこいいが、Mattの横でテキトーに踊りまくってるDizzyとTeddyのダンスも相当面白い(笑)


FLESHGOD APOCALYPSE - King - The Fool ★★★ (2016-05-07 20:45:59)

変化自在なテンポチェンジが印象的。
メロディアスなサビがカッコいい。


DIR EN GREY - ARCHE - 懐春 ★★★ (2016-05-05 22:42:43)

サビのギターリフがこのバンドには珍しいアプローチで、そこに京の高音が乗っかるところが幻想的な感じが良い。


DIR EN GREY - ARCHE - 輪郭 ★★★ (2016-05-05 22:23:59)

サビはファルセット奮発もあって、独特の浮遊感が生まれている。
Cocteau Twinsを聴いたときのような浮世的感覚すら感じます。
迷ったらしいが、収録されてよかっと思います。


DIR EN GREY - ARCHE - Phenomenon (2016-05-05 22:09:39)

実験性の高い曲だと思う。
イントロから、このバンドには珍しいタイプの不思議なリフが聴ける。
曲の展開も作りっぱなし感全開で面白い。


イエロー・マジック・オーケストラ (YMO) - サーヴィス (Service) - Chinese Whispers ★★★ (2016-05-05 13:43:10)

この時期の中でも気に入ってる曲。
高橋さん、そんなに嫌わないでやってくれ。


DIR EN GREY - The Unraveling - Macabre ★★★ (2016-05-05 01:23:33)

結局のところ、このEPのリーダートラックはこれ。
DIRのリメイク群の中でももっとも聴く価値の高い曲だと思う。
「慣れない貴方の~」からのパートはかなりプログレッシヴで良い。


イエロー・マジック・オーケストラ (YMO) - BGM - カムフラージュ (Camouflage) ★★ (2016-05-03 21:24:10)

未だに誰も発言していないが、面白い曲だと思う。
高橋の声が怪しすぎるけど(笑)


DEF LEPPARD - X - Torn to Shreds ★★★ (2016-04-30 14:34:57)

"Long, Long Way to Go"より気に入った、こっちのほうがレパードらしいと思う。


DEF LEPPARD - Hysteria - Women ★★★ (2016-04-30 01:00:24)

アレンジの塊といいますか、初っ端から、他のアルバムとはオーラが違う。
こんなフィーリングは、このアルバムでしか得られない。
歌詞は、下半身ネタのオンパレードのアルバムの始めるのにうってつけのテーマ。
彼らにとってはまず「女ありき」なんだからな。


DEF LEPPARD - High 'n' Dry - Another Hit and Run ★★★ (2016-04-29 16:21:30)

Queensrycheあたりはこの曲の雰囲気に通じる部分がある。
この頃のLEPPARDはロックバンドとして最高にかっこよかった。


GOOD CHARLOTTE - The Chronicles of Life and Death - The Chronicles of Life and Death ★★★ (2016-04-29 12:03:13)

結構好きな曲。少なくともアルバム内ならこの曲だろう。
コンセプト的には2曲目でも、曲自体に“2曲目オーラ”があまり感じられないのがアレだけど・・・


THE OFFSPRING - Ignition - Forever and a Day ★★★ (2016-04-28 20:34:28)

1stはぱっとしないが、2ndは名曲揃い。
この曲もかなりかっこいい。


PEARL JAM - Riot Act - Save You ★★★ (2016-04-28 15:30:55)

このアルバムでは群を抜いてカッコいい。
特に独特のベースラインは中毒性あり。
PJらしいロックナンバー。


PEARL JAM - Binaural - Breakerfall ★★★ (2016-04-27 22:13:41)

彼ららしいシンプルなロックナンバー、これはとてもリフカッコいい。
名曲揃いの彼らのオープニングの中でも、特にカッコよさが出ていると思う。


CONVERGE - Axe to Fall ★★★ (2016-04-27 19:23:39)

個人的にはJana Doeに次ぐ傑作。ここ10年の彼らの作品ではズバ抜けた存在感。
メタリックなリフが多くなったが、演奏のテンションは前作よりかなり高め。
特に前半4曲の押しっぷりは凄まじい、縦横無尽に突っ走ってるようで、ちゃんと曲展開もつなぎも考えてる。
疾走系からスロー系、メロウ系などそれまでの要素もバランスよく入ってるが、曲の粒の揃っておりどれも似たような曲がない。
彼らの作品の中でも非常に聴きやすい部類に入ると思う。
ベテランの領域に入っても、尖がり続けるこのバンドは偉大。
おススメは①、②、③、④、⑥、⑨、⑩、⑪。

92点。


PEARL JAM - Vitalogy - Last Exit ★★★ (2016-04-27 13:05:07)

5/4拍子で突き進むオープニング曲。
後ろ2拍子を強調するリズムがハマっててカッコいい。


PEARL JAM - Ten - Garden ★★★ (2016-04-26 23:07:59)

アルバム中特に哀愁感を感じるエディの歌唱が印象的。
もがくようなギターソロがまた良い。


Jethro Tull - Stormwatch - Orion ★★★ (2016-04-25 23:20:05)

かなり好きな曲。
どこか幻想的かつメロディアスなロックナンバー。


ACCEPT - Stalingrad ★★★ (2016-04-25 22:03:10)

前作は詰め込み過ぎた感じがあったが、今回は従来の整合感のある内容に仕上がっている。
確かに、キャッチーさはかなり増えているが、それ以上に感じたのがMark Tornilloがバンドサウンドにより馴染んできており、全体的にとても聴きやすくなっていること。
やはりヴォーカルの存在感が増すとサウンドは引き締まって聴こえる。
サウンドプロダクションも抜けの良いドラムといい、どのパートも明瞭に聞こえる、流石Andy Sneap。しばらく彼で良いんじゃない?
曲も粒揃いで、どの曲も聴けばAccept以外の何者でもない。
ギターソロもリフも90年代が嘘のように冴えている。
ここまで来て、第2の全盛期を迎えてしまった彼ら。
この勢いがどこまで続くか楽しみだ。
オススメは①、②、⑥、⑦。

90点。


CONVERGE - You Fail Me - Heartless ★★★ (2016-04-25 20:11:15)

イントロはこのアルバムで最高のリフ。


CONVERGE - Jane Doe - Jane Doe ★★★ (2016-04-24 21:20:49)

他者の追随を許さない世界観が素敵ですね。
マスコアでこれを超える曲はもう現れないかもしれない。


SOUNDGARDEN - Down on the Upside - Never the Machine Forever ★★★ (2016-04-23 22:15:12)

相変わらずリフのセンスが凄い、キムらしいリフだ。
かなりの名曲だと思うけど、人気ないんだなぁ。


Jethro Tull - War Child - Back-Door Angels ★★ (2016-04-23 19:26:59)

ようやくこのバンドらしくなってきたな。
インスト部分がかなりカッコいい曲。


SUNNY DAY REAL ESTATE - Sunny Day Real Estate (LP2) - 8 ★★★ (2016-04-23 01:17:22)

2ndといえばこの曲。後半が特に良い。
バットマン・フォーエバーのサントラにも入ってるらしい。


SOUNDGARDEN - Badmotorfinger - Face Pollution ★★★ (2016-04-22 22:20:23)

2回目のサビが終わった後の展開とリズム感は異常。
こんなの常人はまず思いつかない。


SOUNDGARDEN - Badmotorfinger - Rusty Cage ★★★ (2016-04-22 22:00:52)

とても個性的なリフ、こんなリフを軽快なビートに乗っける発想は凄い。
曲もPVも疾走。この目まぐるしいほどのカット量は凝視すると気持ち悪い。


PRINCE ★★★ (2016-04-22 10:56:14)

R.I.P
今朝亡くなられたようです。
まさかの、インフルエンザ悪化って・・・
急激すぎて実感がわかない・・・
「Purple Rain」でも観ようか・・・
ご冥福をお祈りいたします。


SOUNDGARDEN - Ultramega OK - Flower ★★★ (2016-04-21 22:03:39)

スケール感のあるイントロから、ヘヴィなリフに入るところがとてもカッコいい。


Jethro Tull - Aqualung - Wind Up ★★★ (2016-04-21 18:50:09)

かなりハードロックしてる曲。
徐々に盛り上がっていきまた静かになる展開だが、メロディがどれも素晴らしい。
聴く人を選ぶと言われるJethro Tullの中では、万人受けしそうな曲だと思うんだけどな。


Jethro Tull - Aqualung - Up to Me ★★★ (2016-04-21 18:02:57)

一見トリッキーな曲なのだが、フルートの旋律が随所で良い感じに哀愁を醸し出してて良い。


TAKING BACK SUNDAY - Happiness Is ★★ (2016-04-21 12:01:26)

『New Again』、セルタイトル作とイマイチ煮え切らない内容が続いているが、今作は会心の出来とまではいかないものの全体としては久々に良い出来になっている。
エモ路線でこのまま続けるのには限界を感じたのか、今回もその要素はさらに減った様子。
他のバンドと違って、徐々にしか減らさないところにこのバンドの不器用さみたいなものを感じる。
イントロから、他のバンドのCDと間違えたのかと不安が過るが、本編はちゃんと彼らの音楽になっている。
「Flicker, Fade」は良い曲だと思うが、いつもに比べて取り上げるような曲が少ないのが少々気になる。
でも、つまらない曲が随分なくなった、というか曲が粒ぞろいになってきているのはいいことだ。

81点。


MASTODON - Blood Mountain - Circle of Cysquatch ★★★ (2016-04-20 22:45:58)

かなり好きな曲、相変わらずイントロから素晴らしいイキっぷり(笑)
終盤に行くにつれてどんどんゴツくなるリフもかっこいい。


MASTODON - Leviathan - Megalodon ★★★ (2016-04-20 21:57:50)

Mastodonの中でも特に、リフと展開がいちいちカッコいい曲。
2ndアルバムではこの曲が一番気に入ってる。


MASTODON - Leviathan - Seabeast ★★★ (2016-04-20 21:46:41)

前半は地味~な曲なのだが、後半のうねるリフや壮大な世界観には引き込まれる。


Jethro Tull - Stand Up - For a Thousand Mothers ★★★ (2016-04-20 21:01:52)

メインリフが、変拍子も適度に入れながら展開されてくところがカッコいい。


MASTODON - Remission - Crusher Destroyer ★★★ (2016-04-19 22:38:24)

Mastodonの荒々しさを凝縮させたような曲。
初めて聞いた時の衝撃度は、Mastodonのどの曲よりも上かも。


MASTODON - Remission - Where Strides the Behemoth ★★★ (2016-04-19 22:35:20)

イントロからかなりの狂いっぷり。
そっから超へヴィに刻むパートへ入る瞬間は鳥肌もの。
噛み付くようなヴォーカルがカッコいい。


JOURNEY - Eclipse (2016-04-19 18:50:18)

『Generation』同様、自分としては残念な作品になってしまった。
ニールが張り切りすぎるとやっぱりJourneyらしくなくなる、皮肉にもリーダーなのに・・・
今までにないようなトリッキーなフレーズも随所で聴かれるが、歌メロはやはりもう一掴みほしい感じがする。
アーネルのヴォーカルは前作以上にバンドに馴染んでおり、バンドから感じられるエネルギーも決して悪くない。
しかし、肝心の曲が弱い。
自分にとっては「Resonate」のような曲こそJourneyだ、頭3曲くらいならニールがまたしゃしゃり出ますねぇで良いのだが、以降は聴いててまったくワクワクしない。
フレーズでは良いのはあるけど、曲そのものに往年のJourneyの曲に見られる高揚感が欲しいところ。
「Tantra」のような曲までもが、フックの無いサビになってるのは心配にすらなってくる、いつもならもっと良い曲になってたよなぁ、頼むぜジョナさん・・・って。
その点、前作のハードさとメロディアスさのバランスの良さはとてもよかった。(ついでに最後のインストは余計だった、さらにいうと今回のも余計)
ロックするのは大いに結構なことだが、バランスとれてこそのバンドだと思う。
さて、もう5年目になるが、スミスも戻ったことだし、そろそろ次が聴きたいものだ。

74点。


IT BITES - Eat Me in St. Louis - Charlie ★★★ (2016-04-18 20:48:13)

何気に、このアルバムの中でもかなりいい線いってる曲なんだけどな、このインスト。
別に最後にしなくってもいい気もする、アルバムのアウトロのように扱うには存在感がありすぎる。


JOURNEY - Arrival - Lifetime of Dreams ★★★ (2016-04-18 18:30:20)

どうしてこんなに良い曲が人気ないんだろうねぇ。
「With Your Love」とこの曲は、アルバムのクライマックスだと思ってます。


UNDEROATH - They're Only Chasing Safety ★★★ (2016-04-18 11:45:53)

They'reじゃなくてWe'reじゃねーの?ってくらい聴きやすく変化している。
しかし、このバンドの良いところは、この手の他のバンドさんのように安易で売れ筋重視の進化を毎回するわけではない。強いて言うならこの頃が一番それっぽいが、この作品も例に漏れず聴きやすいだけではない。
ちょっと通なリスナーなんかにもアピールできるくらいアレンジにも深みが出てきたと感じる。
彼らの作品では次作と同じくらい、もしくはそれ以上聴いてるが飽きが来ない。
また、パンキッシュなノリが多いのもこのアルバムの特徴であり、Underoathはもともとこんなに調子の良いテンポをポンポン出すバンドではなかったのだが、曲のクオリティは前作以上に高くメタルコア+スクリーモに少しでも興味のある方なら結構ピンとくるんじゃないかな。
むしろ、「メタルコアだけでええっちゅうねん、スクリーモとかいうチャラいものなんざ要らんわ」というスクリーモ嫌いも一聴に値するだけの作品である。
①、②、③、⑥あたりはとても聴きやすく、カッコいい。こっから先の彼らはどの作品も充実していると感じる。

[★★★★ ]


UNDEROATH - Cries of the Past - And I Dreamt of You ★★★ (2016-04-17 12:29:37)

メジャーデビュー前の最高傑作。
曲調がアメリカのバンドに聴こえない(笑)
90年代の北欧系メロディアスブラックに近い。