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KALMAH - 12 Gauge - Bullets Are Blind ★★★ (2012-05-14 19:37:34)

再びメタリ化。
サビはやっぱり、Kalmah、臭くて最高。


QUEENSRYCHE - Rage for Order - London ★★★ (2012-05-14 12:42:14)

このバンドって、個性を説明し辛いサウンドの持ち主なんだけど、この曲はQueensrycheらしさという意味では申し分ないでしょう。
もはや、凝縮したといっていい。
神秘的なサビがツボでした。


KALMAH - Swampsong - Bird of Ill Omen ★★★ (2012-05-14 02:32:48)

これもかなりの名曲でしょう。
同じリフ繰り返しまくってるけど、それが良質だと気にならないんだよな。


KALMAH - Swampsong - The Third, the Magical ★★ (2012-05-14 02:24:34)

ある意味、アルバム中一番邪悪な曲では?
彼らの趣味の悪さがにじみ出てる。


KALMAH - Swampsong - Cloned Insanity ★★★ (2012-05-14 02:18:50)

3rdでは「Hero to Us」に匹敵するキラーチューン。
それまでに比べてリフがオールドスクール寄りになってるのも好印象。


KALMAH - Swampsong - Heroes to Us ★★★ (2012-05-14 02:10:00)

このアルバムの目玉にして、Kalmah史上確実にベスト5に入る名曲。
このバンドはこの曲から単なるチルボドの後発品ではなくなった。


KALMAH - They Will Return - Kill the Idealist ★★ (2012-05-14 01:45:49)

臭さという意味ではアルバム中No.1だろう。


UNDER THREAT - Deathmosphere - PRISONERS OF THEIR OWN BETRAYAL ★★★ (2012-05-13 23:59:07)

前曲から全く間隔を開けずに開始されるイントロの時点で名曲とわかる。
7分半にも及ぶ大曲ながら全く飽きないですね。
ギターソロもかなり名演です。


GAMMA RAY - Land of the Free II - Opportunity (2012-05-13 21:44:41)

今回はアルバム通してメイデンの影響が強い、プリーストから『使う』のは流石に飽きたのかな?
次の曲に埋もれがちだが、意欲的な進行のある曲だと思う。
まぁ、でも今回は開き直り過ぎたと思うんだ。
他人のフレーズ多少使うのは大なり小なり誰でもやっているのだが、人様の作った料理を自分の料理だと言って自前の調味料をほとんど加えずに出すのは、流石に良くない、先輩が許してもお客さんが許すとは限らない。加えた調味料がみんなの口に合わないんじゃないかとか下手な加え方したら先輩にマーダラーされるかもしれないとビクビクするのはプロとは言えない。『パクリの第一人者』としての意地をもう少し見せてもらいたい。


LOSTPROPHETS - The Betrayed - The Light That Shines Twice as Bright... ★★★ (2012-05-10 22:08:39)

今回もラストが名曲。
どこをどう聴いてもこのアルバムで一番クオリティ高いわ。
やれば出来るじゃん、こら。


LOSTPROPHETS - The Betrayed - Where We Belong ★★★ (2012-05-10 21:42:43)

アルバムの中ではかなり良い方の曲。
全編通してメロディアスで、キャッチーなコーラスがもれなくついてくる。
良いといっても、前作の後半くらいのレヴェルではあるが。


LOSTPROPHETS - Liberation Transmission ★★★ (2012-05-10 21:29:12)

キャッチーかつメロディアス、非常に聴きやすくなった3作目。
普段あまり洋楽ロックを聴かない人に入門編としてオススメすると非常に良かった記憶がある。
曲の粒ぞろい度も相変わらず際立っており、曲の個性がそれぞれあって存在感がある。
サウンド面では前作までのようなヘヴィロック的なアプローチが、減退したが、今回のようなメロディを乗せるならこのくらいの軽さがピッタリだと感じた。
このバンドはかなり器用だなと思った、少なくとも今作までは・・・
LOSTPROPHETSを聴くならこの作品から聴いて、前か後ろに進むのもいいかも。
後半少々メロディが弱いかな、全体的に獰猛だった前2作の方が好み。
[★★★★ ]


MARDUK - La Grande Danse Macabre - Jesus Christ... Sodomized ★★★ (2012-05-10 20:18:07)

本編中、数少ない“スカッとする”曲。
やはり、彼らはこれくらいぶっ飛んでいなければならないと思う。


LOSTPROPHETS - Start Something ★★★ (2012-05-09 20:28:37)

2004年発表の2nd Album。
正真正銘ロスプロ史上最高傑作!
前作からいい意味でアングラ臭さが抜け、非常に上質で獰猛なロックアルバムになっています。
収録曲は13曲と多めであるにも関わらず、見事に捨て曲がない。
へヴィなのから、ライブ専用曲、ポップ、バラードまで曲が粒ぞろいなのも素晴らしい。
前作で少々気になった曲間のインターバルもこれなら問題ない。全体の流れが秀逸。
ヴォーカルパートがキャッチーなだけでなく、全パートいい意味で捻りが効いています。
オススメを選ぶのは難しいが、①、②、③、⑤、⑥、⑧、⑨あたりは名曲かと。
今の彼らを見ていると、この壁を超えることはこの先も無理に等しいと思う。


91点。


LOSTPROPHETS - Liberation Transmission - A Town Called Hypocrisy ★★★ (2012-05-09 20:13:56)

リフが耳に残ります。
ラ、ラ、ラ、ララララララ~
ライブだとイワンが軽快に踊ってらっしゃる。


LOSTPROPHETS - The Fake Sound of Progress ★★★ (2012-05-09 18:41:04)

2001年発表の1st。
当時はポストLINKIN PARKとか言われてたっけ、バリバリのニューメタルをやっていた頃。
メロディやヴォーカルスタイルはエモコアにも通じる部分がある。
1曲目から彼らの日本好きが垣間見られるタイトル、しかし、曲はかなりヘヴィでカッコいい。
曲間に挟まれるインターミッションは時々邪魔に感じるが、これは名盤。
オススメは①、②、⑨、⑪。
[★★★★☆]


LOSTPROPHETS - The Fake Sound of Progress - Ode to Summer ★★★ (2012-05-09 16:17:51)

アルバム本編の締め曲だが、このアルバムで1、2を争うくらいの名曲だと思います。


DEATHSPELL OMEGA - Diabolus Absconditus - Diabolus Absconditus ★★★ (2012-05-07 21:12:49)

ブラックメタルの長尺曲ではこの曲が一番好きです。
全体は明らかに4つの部分に分かれていますね。
<第1部分>0:00~
ひたすら反復される素材(=リフ)は至ってシンプルなのに、物凄い暗黒性。
この微妙な音やリフのアレンジは計算されたものでしょう、気が利いてます。
反復されるたびにどんどん不気味さを増して怖くなってきます・・・(汗)
この導入というには長大すぎる部分によってこの曲はかなり高次元の楽曲になり得ていると思います。
<第2部分>7:02~
疾走リフも最高に素晴らしい、間違いなくバンド史上屈指のリフです。
<第3部分>11:00~
はこのバンドにしては珍しくアコースティックサウンドに切り替わります。美しくも沈み込む感じです。
<第4部分>15:50~
再びブルータルパートに。ブラストとミドルパートを交えながら発展します。
19:26~と終盤でちょっと正統派なリフもちょっと出てきますが、基本邪悪でブルータル。
この第4部分だけで1曲としての機能を持ち合わせています。


DEATHSPELL OMEGA - Manifestations 2000-2001 - Follow the Dark Path ★★★ (2012-05-06 17:14:59)

これは素晴らしい、社長加入以前のDsOの最高傑作でじゃないでしょうか。
プリブラとしては最高レヴェルの楽曲だと思いますよ。
リフ、良過ぎ。8分以上で長いのだが、飽きない。


COLDRAIN - The Enemy Inside ★★★ (2012-05-05 01:18:55)

2011年発表の2nd Album。
毎年リリースを重ね、順調にセカンド。
ミニアルバムの驚愕的ともいえるクオリティから、期待していた。
今回もクオリティ高いですね。
①からガチ、連発するキャッチーなラウドナンバーはライブ映え必至。
しかし、このライブ映え感とは引き換えに1stにあったドラマチック感が薄れたかな。
「Painting」や「We're Not Alone」のようなハッとさせられるリフも今回はないがとにかくこの勢いとメロディの充実ぶりが素晴らしい。
オススメは①、②、③、④、⑥です。
これでますます、ライブに行くのが難しくなりそう。
嬉しいやら悲しいやら・・・


90点。


COLDRAIN - Nothing Lasts Forever - After Dark ★★★ (2012-05-04 22:12:23)

かっこいい、ひたすらかっこいい。
国産スクリーモ、見事に極まってます。


DEATHSPELL OMEGA - Inquisitors of Satan - Inquisitors of Satan ★★★ (2012-05-04 02:31:07)

2ndで一曲選べと言われれば間違いなくこれでしょう。
この陰湿なメロディが素晴らしい。


ANAAL NATHRAKH - Hell Is Empty, and All the Devils Are Here - Castigation and Betrayal ★★★ (2012-04-23 20:59:04)

完全にメーターが振り切れちゃってますね、イキっぱなし。
人間壊れようと思えば、ここまで壊れられるんですねぇ。


ANTERIOR - Echoes of the Fallen - Of Gods and Men ★★★ (2012-04-23 20:23:16)

メタリカのような曲名ですが、本作の方向性を象徴するくらい硬派な曲。
これぞブリテン!


ANTERIOR - This Age of Silence - This Age of Silence ★★ (2012-04-23 19:27:44)

あぁ、せっかくの傑作の締めがモロNortherではないか・・・
彼らは北欧メロデスを大好きらしいで。
ま、アチ○ネに比べたら全然アリなオマージュですね、新人だし。
それはそうと、それ以外の部分はかなり気に入った。


ANTERIOR - This Age of Silence - The Silent Divide ★★★ (2012-04-23 18:55:24)

今のところこれが一番好き。
リフが最高にカッコいい、もはやベタとか言ってらんない熱さ。


DARK LUNACY - Weaver of Forgotten (2012-04-23 18:09:59)

2010年発表の4th Album。
“メロデス史上最高傑作から最低傑作へ”
マイク以外全メンバー脱退を乗り越えリリースされた4作目。
もとい、“マイク・ルナシー率いる同名別バンドの1stアルバム”です。
某サイトで前情報に“今回は久々にコテコテのメロデスだそうです!”とか書かれていたが、彼らは最初っからメロデスとしては異端な音楽性だったと思います。

・・・そもそもこれの一体どこが?メロデスなんですかね?
もはやメタルにすら聴こえないんですが・・・ただ音鳴ってるだけ。
ドラム音が打ち込みのようで生々しさを感じない。
曲もデス声の必然性を微塵も感じない。
幻想的でゴシカルなシンセの上にそいつらがただ乗っかってるだけ。
シンセだけの方が、音楽的に完成度がマシになるのでは?


僕の落胆は凄まじく酷い。
前作なら100回は喜んで聴ける、今回は5回でもきつい。


頼む、エミノスさんだけで良いから、戻ってください(泣)

65点。


DARK LUNACY - Weaver of Forgotten - Masquerade ★★ (2012-04-23 17:50:07)

このアルバムの中で数少ないというかほぼ唯一“まだ聴ける”曲。


CHILDREN OF BODOM - Hate Crew Deathroll - Triple Corpse Hammerblow ★★★ (2012-04-22 16:36:33)

このアルバムはここからラストまで全部クライマックス。
彼らはPanteraのようにへヴィリフで攻めるより、こうやってメロメロしてた方が断然カッコいい。


DARK LUNACY - Devoid ★★★ (2012-04-22 13:52:00)

2000年発表の1st Album。
メロディアスでロシア風ゴシック路線は当初からのようで。
抒情性や弦楽器の駆使は2ndには敵わないかもしれないが、2ndの欠点ともいえる“ブラストビートで顕著になるドラム音の軽さ”がこちらにはないです。
そのため、サウンドは割とメタリックで整合感があって聴きやすい。
なにより驚愕なのは、2ndに劣るとはいえ、1stの時点でここまでメタルに弦楽器を融合させているアレンジの凄さ。
オススメは①、③、⑤、⑧、⑩です。
中でも⑧の完成度は凄まじいものがあり、まさにメロです史上に残る名曲と言って差し支えない。


90点。


ELLEGARDEN - ELEVEN FIRE CRACKERS - アッシュ ★★★ (2012-04-22 12:27:16)

もろロストワールド系です。
路線が変わっても、申し訳程度に国産臭さ漂う曲を入れてくれました。
ってなわけで少々浮いてるんですがね・・・


聖飢魔II - THE OUTER MISSION - 害獣達の墓場 ★★★ (2012-04-18 19:41:46)

「愛がすべてなら 聴かせてみせろ
愛が答えなら やつらの雄哮(こえ)を
愛がすべてなら 戻してみせろ
愛が答えなら やつらの夢を」


聖飢魔II - 地獄より愛をこめて - FROM HELL WITH LOVE ★★★ (2012-04-18 18:21:52)

メインリフがカッコいいが、ギターソロはジェイルの名演。
この人の曲は曲展開がいちいちカッコいい。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅴ - DEAD SPACE ★★★ (2012-04-18 13:15:15)

DAITA節炸裂の名曲。
ポストBloody Trainって位置かな?
間奏の展開がカッコよすぎる。


JOURNEY - Eclipse - Resonate ★★★ (2012-04-16 20:13:01)

今作唯一のキラーチューンにして、ピエダ加入後最高傑作。
こういう曲があと4曲はほしい、尺の長さもこのくらいがいい。


JOURNEY - Revelation - Turn Down the World Tonight ★★★ (2012-04-16 19:23:14)

ジョナサン節炸裂!
やはりJourneyの曲作りは彼がメインをとるべき。


JUDAS PRIEST - Nostradamus - Future of Mankind ★★★ (2012-04-15 21:35:10)

このテーマといいノリといい、Helloweenでいう「The Time of the Oath」ですね。
こういう曲は結構好き、間奏が名演。
ついでに、ロブの声がこの曲だけ妙に若返って聞こえる。


MESHUGGAH ★★★ (2012-04-15 12:58:26)

最新作が全米初登場17位です!!これは凄まじい快挙だ!!(ちなみにCatch Thirtythree:170位、obZen:59位)
インフレの10thですら27位だったのに・・・もう完全にワールドワイドなバンドになりましたね。


SAOSIN - Saosin ★★★ (2012-04-15 11:33:15)

2006年発表の1st Album。
エモ史上最強傑作と言って差し支えないほどの超高クオリティ。
捨て曲ゼロというか、ほぼ全曲が名曲と言えるレベル。
この作品からヴォーカルはコーフ・リヴァーに変わり、凄まじいハイトーンが聴ける。
こりゃ、並のヴォーカルじゃ代わりは務まらないでしょう。
前任者もあれはあれで凄かったけど、こっちの方が万人受けはしやすいかな。
サウンド的には先発のEP群に比べさらに洗練され、見通しが良くなったと思います。
少なくとも②、③、⑦、⑧、⑩、⑪は名曲。①、④、⑤、⑥も紙一重及ばないが素晴らしい。
もはや、彼らをもってしてもこの時期を超えるのは不可能ではないだろうか・・・
[★★★★★]


SAOSIN - Translating the Name ★★★ (2012-04-15 10:29:55)

2003年発表のMini Album。
この5曲入りEP、ポストハードコア史上屈指のEPかと。
4日で録られたAnthony Greenのヴォーカルがすんばらしい、やっぱりこの歳くらいで作るスクリーモというのは充実したものになりやすい、復活してオッさんになって戻ってこようがこうはならない。
曲の完成度も新人とは思えない次元、メロディのセンスがいい、どっちをヴォーカルで、どっちをギターで歌わせるかよく分かってらっしゃる。
彼らに限ったことではないが最初に出来過ぎたものを作ってしまって、後は何出しても文句言われるのはかわいそうだ。この手のバンドも先駆者ほどそれに陥りやすい、彼らはその先駆者どものいいとこ取りが実に器用に感じる。これが洗練されてない感じだから良いのかもしれない、でも無個性だろうが洗練されて受け入れられるのは1枚だけだ、だから2nd、3rdとますます叩かれる。
ほんと、みんなこれの聴き過ぎなんだよ、だから期待し過ぎる。そして、必要以上に失望される、それもまたロックリスナーの特徴なのかもしれない。

[★★★★★]


JOURNEY - Trial by Fire - When I Think of You ★★★ (2012-04-14 13:46:27)

そろそろひねりを入れてくると思いきや、めっちゃ王道(笑)
イントロだけで、良曲なのが分かる。


JUDAS PRIEST - Ram It Down - Love Zone (2012-04-13 00:04:38)

こりゃサウンドさえアレなら「Stained Class」に入っててもおかしくないでしょう。


MESHUGGAH - Koloss - I Am Colossus ★★ (2012-04-10 21:44:46)

一曲目にしては過去の名曲群ほどインパクトはないが、凄まじい重さ。
彼らの持つ楽曲の重力にあっさり引きずり込まれる感覚がいいです。


JOURNEY - Frontiers - After the Fall ★★★ (2012-04-10 21:42:55)

古き良き80年代ハード。
とはいえ、あんまし古臭さも感じない。
爽やかで美しいコーラス素晴らしい。


JUDAS PRIEST - Sin After Sin - Raw Deal ★★★ (2012-04-10 19:11:31)

普通にかっこいいじゃん。
前半こそパープル風味だが、後半のアップテンポがジューダスらしくて好き。


JUDAS PRIEST - Sin After Sin - Let Us Prey / call for the Priest ★★★ (2012-04-10 19:04:50)

まさに元祖スピードメタル!
壮大なQueen調のイントロから疾走♪
プリーストの疾走曲はどれも秀逸ですね、何でこの曲こんなに評価低いんだろ・・・
メイデンの「Purgatory」バリに評価され足りない名曲。


X JAPAN - Vanishing Vision - Dear Loser ★★★ (2012-04-09 15:50:26)

X史上最高のインスト。
この殺伐とした空気がたまらない。
サウンドというか曲そのものが重い。


LINKIN PARK - Meteora - Lying From You ★★★ (2012-04-08 16:56:56)

本人たちも好んで演奏している曲。
ここまでへヴィでも、ちゃんとリンキンらしいおしゃれさが出ていて面白い。


JOURNEY - Look Into the Future - I'm Gonna Leave You ★★★ (2012-04-08 16:03:50)

どう聴いてもアルバムの中でずば抜けてインストパートがカッコイイ。
このバンドのとある側面を見事に凝縮・・・いや圧縮してます。


LINKIN PARK - Hybrid Theory - Forgotten ★★★ (2012-04-06 20:12:09)

ごり押しのへヴィナンバー。
ラップとリフの熱い戦いが聞ける。
そこをサビが持っていくバランスが絶妙。


BURZUM - Burzum - Channelling the Power of Souls Into a New God ★★★ (2012-04-04 19:36:44)

初期ではかなり気に入ってる曲。
ジャケットの世界観を一番分かりやすく表現してる曲ではないかと。


ANAAL NATHRAKH - Total Fucking Necro - Necrodeath ★★ (2012-03-31 00:28:12)

イントロがEmperor過ぎるw


MARDUK - Heaven Shall Burn... When We Are Gathered - Darkness It Shall Be ★★ (2012-03-30 23:55:29)

この曲だけ、Napalm Deathあたりと同じ臭いがする。
抒情ではなく怒りが主体って感じで。


MARDUK - Heaven Shall Burn... When We Are Gathered - Glorification of the Black God ★★★ (2012-03-30 23:53:27)

「The Black Tormentor of Satan」とこの曲はリフがずば抜けてかっこいいですね。
それにしても、このイントロからこの展開、ムソルグスキーも真っ青だろう(笑)


KING CRIMSON ★★ (2012-03-29 15:41:33)

去年ですが、ロバート・フリップ氏は音楽業界から引退を表明したそうです。
これでこのバンドの歴史も終わってしまいましたね・・・


IRON MAIDEN - Killers - Innocent Exile ★★★ (2012-03-29 15:15:13)

「Another Life」同様、サビはヴォーカルじゃなくてギターが代わりに歌ってる曲。
間奏も転調し、もろメイデン印。Megadethあたりは相当影響受けてる気がする。


MARDUK - Those of the Unlight - Wolves ★★ (2012-03-28 21:22:24)

これはまたブラックらしい陰湿な空気だ。
Liveだと異様に盛り上がってる初期の名曲。


RADIOHEAD - Hail to the Thief ★★ (2012-03-28 20:24:15)

2003年発表の6th Album。
前2作とはまた違った、曲によってはロック寄りのサウンドに回帰してます。
これまでの全てを踏襲している音作りだと思います。
ポップな曲も増えたと感じたが、彼らの場合、表現方法がポップじゃないので期待通りの出来。
相変わらず、適材適所で機材を効果的に使用する作曲センスは脱帽するしかない。
サウンドがちょっと元に戻ったところで、その部分の成長が飛びぬけたバンドなので全く別のアルバムに仕上がった。
ただ、曲数もう少し絞った方が完成度上がったと思う。ちょっと長さを感じた。
オススメは①、②、③、⑨、⑪。


88点。


RADIOHEAD - Hail to the Thief - Myxomatosis. ★★★ (2012-03-28 20:08:53)

これも中毒性がある、前作に入っていたとしても違和感はなさそうな閉鎖的サウンドが素晴らしい。


RADIOHEAD - Hail to the Thief - Sail to the Moon. ★★★ (2012-03-28 19:30:35)

レディらしい暗黒ナンバー。
前作で言うと「Pyramid Song」的な位置にあるが、これはこれで名曲。


RADIOHEAD - Amnesiac - I Might Be Wrong ★★★ (2012-03-27 00:29:07)

これは名曲でしょう。
繰り返されるギターリフにのっかる電子音が効果的。
前作の路線を比較的踏襲している曲だと思います。


RADIOHEAD - Kid A - How to Disappear Completely ★★★ (2012-03-26 23:30:18)

「KID A」の次に気に入った曲がこれなんです、バンド史上でも最高レベルのクオリティを誇る超名曲!
ベースラインがマジで最高。
この曲の世界観にずっと浸っていたい・・・


ANAAL NATHRAKH - The Codex Necro - Pandemonic Hyperblast ★★★ (2012-03-26 21:38:58)

記念すべき初アナル曲。
題名通りです、ハイ。
・・・惚れました。


RADIOHEAD - The Bends - How Can You Be Sure? ★★★ (2012-03-26 19:50:19)

ボーナストラックですが、かなりの名曲。
かなりポップ路線のメロディとアコースティックなギターが素晴らしい。


RADIOHEAD - The Bends - Street Spirit (Fade Out) ★★★ (2012-03-26 19:44:22)

僕の知る限り、世界最高のアルペジオの一つ。


RADIOHEAD - The Bends - Sulk ★★ (2012-03-26 19:41:53)

あぁ、良い曲だ。
そんなに人気ないんか、これ。


THE MARS VOLTA - The Bedlam in Goliath - Conjugal Burns ★★★ (2012-03-25 20:17:48)

僕もリフワーク、展開、メロディなど総合的にみてThe Mars Volta史上最高傑作だと思ってます。
Bメロからサビにかけてのリフワークやメロディが最高。
間奏も出し惜しみないくらいにカオスだし、曲自体適度にコンパクトなのも良い。


THE MARS VOLTA - The Bedlam in Goliath - Cavalettas ★★ (2012-03-25 19:38:40)

・・・はい、後半戦開始。
相変わらずの混乱サウンド。
このハイテンションなリズム感癖になるな。


THE MARS VOLTA - Amputechture - Tetragrammaton ★★★ (2012-03-25 16:16:16)

リフの嵐、しかも全編狂ってる。
1曲目の反動が思いっきり出てます、素晴らしい。


THE MARS VOLTA - De‐Loused in the Comatorium - Cicatriz ESP ★★★ (2012-03-24 14:08:07)

この独特の音空間、臨場感が素晴らしい。
歌メロが良く、中盤かなり無茶をしても曲としてのまとまりがギリギリある(笑)
僕がマーズ・ヴォルタに求めるもの全てが詰まっている名曲。
最初のサビの手前のあの“間”にはビックリしましたが・・・


THE MARS VOLTA - De‐Loused in the Comatorium - Roulette Dares (The Haunt Of) ★★★ (2012-03-24 13:42:04)

このリフ、中毒性があるな。
ライブ映像も熱い!


THE MARS VOLTA - De‐Loused in the Comatorium - Inertiatic ESP ★★★ (2012-03-24 13:32:49)

ワルツリズムのサビが素晴らしい。
一曲目から彼らの自由奔放ぶりが堪能できる。


SODOM - Sodom - Lay Down the Law ★★★ (2012-03-21 15:51:40)

後半で一番好きな曲。
哀愁漂うサビのリフが聴きどころ。
最後は疾走しますが・・・こりゃ今までのSodomじゃねーわ。


SODOM - 'til Death Do Us Unite - Master of Disguise ★★★ (2012-03-20 19:25:34)

もろスラッシュしてます、前後の曲はあまり好きではないが、これは気に入った。


SODOM - 'til Death Do Us Unite - Frozen Screams ★★★ (2012-03-20 16:37:21)

ここ数週間で新しく聴いた音源の中で最強の完成度をほこっている名曲。
なるほど、code redでのスラッシュ回帰はちゃんと流れがあったというわけか。


ONE OK ROCK - Nicheシンドローム ★★★ (2012-03-20 16:13:06)

2010年発表の4th Album。
現時点でワンオクの最高傑作。
スクリーモ度が急上昇し、音楽性の機転となった作品。
一曲目から方向性がこれまでと違う、確実に勝負に出たなと。
これが大成功、歌詞も英語が増えたのはある意味必然。
このサウンドには英語の方が断然マッチしてます。
サウンドの幅も広がり、曲も粒ぞろいに。
これまでの作品でみられた“後半のダレ”は前作あたりから払拭してきたが、今回は更に捨て曲がない。
オススメは②、③、④、⑧、⑬です。


90点。


ONE OK ROCK - Nicheシンドローム - 混雑コミュニケーション ★★★ (2012-03-20 16:00:40)

国産Fall Out Boyかと思うほど、米国かぶれになってきた。
コーラス、素晴らしい。


ONE OK ROCK - Keep It Real - Keep It Real ★★★ (2012-03-17 21:30:11)

腰を据えたテンポのオープニング曲。
クサメロ素晴らしい、初期の名曲。


SODOM - Obsessed by Cruelty - Nuctemeron ★★ (2012-03-12 20:29:52)

1:23の途方もなくいきなりのタイトルコール。
あんなことやるのはこのバンドだけだろう。
リフはかなりカッコいい、このアルバムの後半ではこの曲だな。


TOOL - Ænima - Hooker With a Penis ★★★ (2012-03-11 15:58:33)

アルバムで一番シンプルで、キャッチーなサビを持つ曲。
シンプルとはいえ、十分に複雑なリズムとダークな雰囲気は保持してるので、ちゃんとアルバムにハマってる。
歌詞が面白い、Toolでは珍しく読んで笑った歌詞。
「買え!俺の新作を!!」


DIR EN GREY - UROBOROS - STUCK MAN (2012-03-10 21:07:00)

スラップするベースが印象的なNu Metal度の高い曲。
アルバムの中では地味な扱いだが、独特の歌いまわしやリズム感が面白い。


THE OFFSPRING - Conspiracy of One - Living in Chaos ★★ (2012-03-10 19:59:53)

オフスプ史上でもかなりヘヴィな曲。
ヘヴィロックが流行りだした時代だったので、ちょっとやってみた感じだろうか。
しかも、結構イケてる、器用なバンドっていいな。


THE OFFSPRING - Americana - Americana ★★★ (2012-03-08 23:26:45)

ウォーファッキュー!!!
2年くらい前サマソニで大阪でみました。
東京だとHave You Everだったらしいが、これはこれで名曲だと思うぜ。


THE OFFSPRING - Americana - Staring at the Sun ★★★ (2012-03-08 23:01:15)

ライブの定番曲、オフスプ史上屈指の疾走曲。
人生はフリーウェイを走るようなものかもしれませんが、この曲はジェットコースターのような加速度を持ってます。
同じコードを速度を変えるだけで使いまわすのに、全く飽きのこない名曲
単調なんだけど単調じゃない、そんな曲。


THE OFFSPRING - Ixnay on the Hombre - I Choose ★★ (2012-03-08 20:17:27)

「腫れ上がったこの躰
窮地からの脱出は不可能
それでも笑い続ける俺
もうどうだっていいんだ」

こんな曲調だが、オフスプにしてはかなりネガティブな歌詞。


THE OFFSPRING - Ixnay on the Hombre - Cool to Hate ★★ (2012-03-08 20:12:28)

PV笑える!
メンバーも楽しそうだ。


DIR EN GREY - Six Ugly - Ugly ★★★ (2012-03-07 18:06:52)

ホラーで不気味なイントロ・Aメロとウエス・ボーランドあたりが弾いてても何ら違和感のないヘヴィなリフの対比が良い。
京も張り切ってる、ここで彼の表現能力が一段と上がった気がする。
しかし、Shinyaの作曲面は本格的に覚醒した、この人はいろんな曲作れるな。


DIR EN GREY - MACABRE - ザクロ ★★★ (2012-03-07 15:40:04)

アクロの丘よりも好きな名バラード。
ギターが美しい空間を作り出してます、『STYLE』の時期のLUNA SEAを思い出します。
5:50~このコーダが素晴らしい、このアルバムのクライマックスだと思ってます。


DIR EN GREY - MACABRE - Hydra ★★ (2012-03-07 14:58:53)

インダストリアル色全開の疾走チューン。
スタジオだとご立派にシャウトされてるが、ライヴになると・・・


NAGLFAR - Harvest - Plutonium Reveries ★★★ (2012-03-05 19:30:06)

このバンドにしては珍しいくらいブチ切れてますね。
前作もこのくらい思い切ったほうがよかったと思う。


OASIS - Don't Believe the Truth - Part of the Queue ★★★ (2012-03-05 15:22:57)

むしろこのアルバムだとこれだと思う。
雨の日に聴くと何故か素晴らしい。


OASIS - The Masterplan - Stay Young ★★★ (2012-03-03 20:21:33)

なるほど3rdに入ったら浮いたかもしれない。
どちらかというと2nd路線の曲だし。
でも2ndに入ってたら、“ただの曲”で終わってたかもね。


OASIS - The Masterplan - (It's Good) To Be Free ★★★ (2012-03-03 20:15:23)

「Whatever」のカップリングです。
このB-Side集でも特に気に入った曲です。
サビはあの「Wonderwall」を彷彿させます、やはりこの時期は曲がいい。


L'Arc〜en〜Ciel - BUTTERFLY - Bye Bye ★★ (2012-03-03 16:40:43)

tetsuだろ?絶っ対tetsuだろ?と確信していたら、やっぱりtetsu作曲だった。
ある意味、一番相変わらずなのは彼だな。


OASIS - Be Here Now - My Big Mouth ★★★ (2012-03-03 14:28:32)

ビッグマウスさん達によるビッグマウス。
この骨太な疾走感が気持ちいい。


JIMMY EAT WORLD - Chase This Light - Dizzy ★★★ (2012-03-02 23:10:57)

このバンドの締め曲ではダントツのクオリティを誇る名曲。
サビが熱いです、これぞエモ!


JIMMY EAT WORLD - Chase This Light - Always Be ★★★ (2012-03-02 22:40:11)

この爽やかさ、素晴らしい。
ポップで透明感のあるメロディです。


JIMMY EAT WORLD - Futures - Pain ★★★ (2012-03-01 23:01:50)

氷室京介もカバーした名曲。
どうしてこんなに違うのか、やはりヴォーカルの声質って大事だな。


JIMMY EAT WORLD - Futures - Work ★★★ (2012-03-01 22:51:47)

オオーオオーオ、オ、オ、オー
このバンドお得意のタイプのコーラス。
これも名曲。


JIMMY EAT WORLD - Bleed American - If You Don't, Don't ★★★ (2012-03-01 22:07:25)

おぉ!これは超エモい!
このコーラスのメロディ、とにかく美しく暖かい。