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N男さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1401-1500

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CANNIBAL CORPSE - Kill - Necrosadistic Warning ★★★ (2012-07-29 21:46:24)

Paul Mazurkiewiczが物凄い張り切ってるなぁと感じた曲。
後半の手数と変態ぶりは流石。


CANNIBAL CORPSE - Gallery of Suicide - Chambers of Blood (2012-07-25 21:19:19)

もしも、Panteraの某兄弟がCannibal Corpseに混ざっていたら?というような曲。


OPETH - Blackwater Park - Blackwater Park ★★★ (2012-07-23 16:14:39)

この曲のみならず、アルバム全体を締めるために作られたかのような存在感の長大なコーダが聴きどころ。
この部分が存在するおかげで、アルバム全体の統一感がかなりの高次元に到達している。


SODOM - In War and Pieces - In War and Pieces ★★★ (2012-07-21 23:43:01)

新たなる代表曲ですかね。
毎作聴いているが、このバンドの1曲目が外れることはほぼないです。
ナイスグルーヴ→ナイススラッシュ!
この展開もお手の物、このバンドの進化も斬新だな。


CANNIBAL CORPSE - Tomb of the Mutilated - Necropedophile ★★★ (2012-07-21 19:33:42)

歌詞がトンデモナイデス。
曲以上に歌詞が最っ凶にぶっ飛んでます・・・
ブラックジョークとは言え、これだけ言っちゃえばそりゃ非難されるだろう。
ご丁寧に子供の泣き声までラストに収録、趣味悪ぃ~


CANNIBAL CORPSE - Tomb of the Mutilated - Hammer Smashed Face ★★★ (2012-07-21 19:21:23)

デスメタル史上最高の曲。
アレックス・ウェブスター万歳!

『苦しめ そして死ね
拷問だ、崩壊だ』
『俺は暴力をもって人間の顔面組織を再形成するのだ』


CRADLE OF FILTH - Dusk and Her Embrace - A Gothic Romance (Red Roses for the Devil’s Whore) ★★★ (2012-07-21 17:56:19)

イントロのホラーテイスト、リフの秀逸さ、ダニのブチ切れ度、どれをとっても非の打ちどころのない名曲だと思います。
曲の急緩のつけ方もそれまでに比べてかなり成長してるなぁ。


CANNIBAL CORPSE - Eaten Back to Life - Buried in the Backyard ★★★ (2012-07-21 12:36:49)

明らかに1stの中では浮いている締め曲。
何しろリフが他とは異質、スラッシュメタル直系でかっこいい。
それにしても彼らにしては大がかりなイントロだな。


MASTODON - Blood Mountain - This Mortal Soil ★★★ (2012-07-20 10:53:12)

どこか歪んでて、このバンドとしては珍しいもの哀しいリフが素晴らしい。
彼ら特有の“作りっぱなし”的なスリリングさは控えめで、かなり完成度の高い曲な気がするんですけどね。


DEICIDE - The Stench of Redemption - Death to Jesus ★★★ (2012-07-11 23:55:21)

おぉ、かなりメロディアスじゃないですか。
曲の破壊性にもメリハリが付いていて良い感じ。


ORPHANED LAND - El Norra Alila - El Meod Na'ala ★★★ (2012-07-11 23:35:48)

2ndアルバムの中では唯一と言っていいほどの定番曲。
これは・・・絶対に他の国の人じゃ無理な曲ですね。
メロディが美しい。


THE STRANDED - Survivalism Boulevard ★★ (2012-07-11 22:59:23)

2012年発表の1st Album。
イタリアから超ド級の新人が現れた・・・とは流石に言いづらい、ご存じDisarmonia Mundi改めThe Stranded。
毎度のことながら安心クオリティ、流石エットレ先生。
個人的にはMundiの4thより断然上、Isolation Gameでどこか煮え切らなかったエットレ節が復活している。
新メンバーが入ったおかげで、やはりバンド内に確かに新しい空気が入ったようだ。
ギターリフもキャッチーになったし、キーボードもクールに。
オススメは①、②、④、⑧。次いで⑥や⑨も気に入った。

88点。


UNDEROATH - Act of Depression (2012-07-09 18:08:32)

1999年発表の1st Album。
デスメタルの聖地から現れたクリスティアン・メタルコア/ポストハードコアバンド。
この頃はかなりハードコア、とにかく曲が長い。
7分、8分は普通っていう、この系統には珍しい大作志向。
しかもあんまりスケール感は感じない、消化不良でツギハギな曲展開が目立つ
リフによってはかなりメロディックだったり、ブルータルだったり様々なパートがとめどなく飛び出している。
「洗練されていない」という言葉をそのまま表したような音楽。

[★★   ]


CHTHONIC - 十殿 (Mirror of Retribution) - 石破 (Venom in My Veins) ★★ (2012-07-05 21:20:05)

かなり無骨に突っ走る曲。
このバンドの曲の中でも特にスラッシュメタル色の強い、やや異色な曲。
Testamentの「D.N.R」を彷彿させる疾走リフと、地味に不気味なキーボードが印象的。


TRIVIUM - Ascendancy - Drowned and Torn Asunder (2012-07-05 19:55:56)

地味な曲だが、間奏に入るとドラマチックになるのが良い。


ALICE IN CHAINS - Black Gives Way to Blue - Check My Brain ★★★ (2012-07-05 12:51:30)

復活作の中でも、ずば抜けた名曲。
やるせない雰囲気を出しつつも、メロディが美しい。


ANAAL NATHRAKH - Domine non es dignus - Do Not Speak ★★★ (2012-07-03 21:22:15)

ついに北欧的な哀愁リフに乗せてクリーンヴォイスを導入した革新的な1曲。
この曲でこのバンドはさらなる高みへの階段を昇りはじめたと思う。
少々アウトロの長さが気になるが名曲。


ALICE IN CHAINS - Alice in Chains - Over Now ★★★ (2012-07-02 20:41:06)

後半に行くにつれて、ギターが絶望的な哀しみを帯びてくる・・・
素晴らしい締め曲です、もっと評価されるべき名曲。


PANTERA - Cowboys From Hell - Clash With Reality ★★★ (2012-07-01 22:21:33)

心地よいリフ、人気ないけど隠れ名曲。


ANAAL NATHRAKH - In the Constellation of the Black Widow ★★★ (2012-07-01 21:12:43)

2009年発表の5th Album。
間違いなく最高傑作であるばかりでなく、少なくともここ5年に発売された世界のありとあらゆるヘヴィメタル系の作品の中でも1、2を争う完成度です。
これまでのメロディアスな部分も激烈性も陰湿な部分もすべて足してます。
しかも、足しただけで何も引いてない。
ヴォーカルのキチガイ度もかなりキテます、もう大丈夫??って感じ。
デス声に始まり、スクリーム、ガテラル、Emperorバリのノーマル声の美声歌唱、そしてトランス状態の発狂・・・
ここまで徹底的にやられたら文句は言えませんな。
リフもブラックメタル系統だけでなく、グラインドコア的なものやメロディックなものまでと、エクストリームメタルの持てる特性をあらゆる方法でぶつけ合わせてます。
もっとも、凄まじくうるさいブラストまみれの音楽性のため、リスナーを選ぶのは確か。
いやぁ、こんな神盤に出会うのは最近は1年に1回くらいだなぁ。
オススメは①、③、⑤、⑥、⑧、⑨、⑩です。


94点。


PARADISE LOST - Tragic Idol - Crucify ★★★ (2012-07-01 00:04:48)

ギターのフレーズが4thや5thの頃を彷彿させるパラロス節全開の曲。


ANAAL NATHRAKH - Hell Is Empty, and All the Devils Are Here - Lama Sabachthani ★★★ (2012-06-30 19:03:31)

北欧的なもの哀しいリフが素晴らしい。
掛け声が少々怖いな。
「Castigation and Betrayal」と並ぶ、今作の名曲。


ANAAL NATHRAKH - Eschaton - The Yellow King ★★ (2012-06-30 17:52:16)

ギターソロだけ異常にかっこいい。


MY CHEMICAL ROMANCE - The Black Parade - The Sharpest Lives ★★★ (2012-06-30 15:26:59)

前曲に劣らぬ哀愁を漂わせる名曲。


THE OFFSPRING - Days Go By - Slim Pickens Does the Right Thing and Rides the Bomb to Hell ★★★ (2012-06-30 14:34:28)

前作では明らかにGreen Dayかぶれだったこの手の曲も、今回はオフスプ印の良曲に仕上がったのは喜ばしきことだ。
なにより前曲からの流れが素晴らしい、久々の名曲コンボ。


THE OFFSPRING - Days Go By ★★ (2012-06-30 14:32:00)

2012年発表の9th Album。
前作同様、バラエティ路線です。
脱メロコア/パンク色はいくらか息を潜め、曲によってはSmash時代を彷彿させるフレーズも出てきます。
2nd収録の“裏Have You Ever”こと「Dirty Magic」の再録も上手くハマってます。
ついに、1曲目が疾走曲ではなくなり、アメリカンな王道ハードロックでスタートというのも彼らの意欲がうかがえる。
全体としての出来は前作とトントンといったとこだろうか。
曲の当たり外れが前作の倍以上に激しい、特に中盤から後半にかけては「Dirty Magic」なしでは正直きつい。
それに対し、前半と終盤2曲はかなり良い感じ。
オススメは①、④、⑪、⑫です。
[★★★  ]


THE MONOLITH DEATHCULT - Trivmvirate ★★★ (2012-06-30 01:13:30)

2008年発表の3rd Album。
これはまさしく傑作の登場!!
想像を遥かに絶する大化けです(汗)
ブルデスに荘厳なシンセのみならず、クワイアやエレクトロ志向まで叩き込んで、ここまでカッチリまとめるバンドは世界広しといえども彼らくらいではないでしょうか?
飽くまでブルデスなのも好感が持てる、泣きメロとかメロデスとかは全然出てきません。
突っ走る時は全てをなぎ倒すがごとく、超高速疾走してます。
展開が素晴らしく練られており、曲が長尺でも飽きずにラストまで聴けます。
いやぁ、久々に凄いのに出会った。
最近のNileに物足りない人は是非とも、いや、これは全メタラーにオススメできる。
オススメは①、②、⑥、⑦、⑧です。


92点。


THE MONOLITH DEATHCULT - Trivmvirate - Wrath of the Ba'ath ★★★ (2012-06-30 01:04:41)

ブルデスサイドのガチ曲。
ナイスグルーヴ、それにしてもカッコイイ。


THE MONOLITH DEATHCULT - Trivmvirate - Demigod ★★★ (2012-06-30 01:00:03)

聴いた瞬間から、俺のDemigodはもはやBehemothだけじゃなくなったぜ。
リフもメロディもアレンジも最高レヴェルだ、名曲。
荘厳なシンセがグッジョブ!


THE MONOLITH DEATHCULT - Trivmvirate - Deus ex machina ★★★ (2012-06-30 00:28:24)

オープニングにして9分超え。
神々しいまでのクワイヤやデジタル色ありなのにしっかりブルデスってやがる。
この曲は彼らの最高傑作ではないだろうか?
個人的にはデスメタル史上でも上位1桁入りは確実というくらいの神曲。


ANAAL NATHRAKH - Domine non es dignus - The Final Destruction of Dignity (Die letzten Tage der Menschheit) ★★★ (2012-06-29 23:53:42)

またしてもハイパーキチガイな曲が・・・
ヴォーカルにアッティラ氏の生霊が憑依してしまったようですな。


ANAAL NATHRAKH - Domine non es dignus - Procreation of the Wretched ★★ (2012-06-29 23:41:32)

ブィィィヴギュゥゥゥゥゥォォォォォォ・・・・
グエェェェアアアアア・・・
ついに、下水道ボイスまで・・・
エクストリームヴォイスのありとあらゆるものが入ってます。


ANAAL NATHRAKH - Domine non es dignus - The Oblivion Gene ★★★ (2012-06-29 23:31:48)

オープニング曲、シンプルで耳に残るリフで、例によってブラストまみれ。


PANTERA - Power Metal - Hard Ride ★★★ (2012-06-29 23:14:50)

これは良い曲、彼らのグラムメタル時代の中でも1、2位を争うくらい好きだ。


MY CHEMICAL ROMANCE - I Brought You My Bullets, You Brought Me Your Love - Drowning Lessons ★★★ (2012-06-28 17:28:37)

これは初期の彼ららしく激エモな名曲。
ギターのエモーショナルなフレーズがたまりませんな。


PANTERA - Projects in the Jungle - Out for Blood ★★★ (2012-06-28 13:31:42)

若さを感じる、初期衝動性が良く現れている良い曲。


ANAAL NATHRAKH - Total Fucking Necro - Satanarchist ★★★ (2012-06-25 20:30:34)

プリミティブ志向の曲ですが、メロディ素晴らしい、後半とくにヤバい。
Deathspell Omegaあたりにも通じる部分がある。


STRATOVARIUS - Polaris - When Mountains Fall ★★★ (2012-06-22 23:51:17)

往年の名バラードに引けを取らない名曲。
どう聴いてもこのアルバムの中で一番良い曲だと思う。
この哀愁がかった雰囲気が良い。


STRATOVARIUS - Polaris - Winter Skies (2012-06-22 23:22:48)

Pain of Salvationの名曲「Iter Impius」を彷彿させるサビメロが印象的。
ただ、あそこまで大仰でもなく突き詰めた緊張感はないが、しんみりと北欧だわ。


AMORPHIS - The Beginning of Times ★★★ (2012-06-22 22:46:29)

2011年発表の10th Album。
Eclipse以降、同路線をひたすら推し進めてきた彼ら。
これが一つの頂点だと思います。
Amorphis特有の哀愁&泣きメロが存分に発揮されてます、むしろここまで来てさらに成長するのが驚愕と言えるくらいだ。
相変わらず、ヴォーカルが素晴らしい。
ゴシック系バンドらしく、ニック・ホルムズに準ずる感じでサウンドにマッチしてる。
上手過ぎず下手過ぎず、そして表現力が絶妙、これはかなり稀有な才能だと思う。
オススメは①、②、⑥、⑧、⑩。
中でも②は2011年のメタルナンバーでも確実にベスト3に入る。
アルバム自体、2011年のメタルアルバムとして最高の部類に入る完成度。
キャリア最高傑作と言っても過言ではない。

90点。


DISARMONIA MUNDI - Fragments of D-Generation - Red Clouds ★★ (2012-06-21 19:04:32)

PVも存在するミクスチャー的なナンバー。
当時はちゃんと人がいたらしい・・・


STRATOVARIUS - Visions - The Abyss of Your Eyes ★★ (2012-06-20 22:29:46)

どういうわけか、この曲だけこんなに評価低い。
少なくとも次の某インストよりは、曲として断然まとまってると思うぞ。
日本人にはこういう曲の良さがわからないんだろうな。


DEICIDE - Legion - Revocate the Agitator ★★★ (2012-06-18 23:48:18)

ぱっと聴いた感じはかなり直球な曲だと思ってたんだけど、この曲もかなり手が込んでますね。
間の取り方が素晴らしい。


DEICIDE - Legion - Repent to Die ★★ (2012-06-18 23:32:02)

かなりテクニカル。
流石にこんな曲ばかりだと疲れるが、ストレートな部分もしっかりそなえてあるので聴きやすい。


AMORPHIS - Silent Waters - A Servant ★★★ (2012-06-18 19:49:41)

勇ましいリフが最高。
このメインリフを繰り返す手法はいかにもAmorphisなのだが、素材がここまで良いと気にならない。


ANAAL NATHRAKH - The Codex Necro - Submission Is for the Weak ★★★ (2012-06-17 21:50:15)

意外と発言がない、この禍々しいMayhem的なリフはかなり素晴らしいと思いますよ。


DEICIDE - Deicide - Blaspherereion ★★ (2012-06-17 00:48:53)

名が体をなしている曲。
かなり突撃してます、このバンドで最初に聴いた曲だったかな。
もう10年くらい前だが、かなり速く感じたものだった。


OASIS - Don't Believe the Truth - Sittin' Here in Silence (On My Own) ★★★ (2012-06-16 23:36:03)

わずか2分のバラード。
これがとってもいい、普通の尺の長さにしてアルバム曲にしても良かったのではと思うが、あえてこうするところがoasisなんだろうな。


P.O.D. - The Fundamental Elements of Southtown - Southtown ★★★ (2012-06-13 23:42:59)

やっぱりこのアルバムから1曲えらべと言われたら絶対にこれになるなぁ。


DEFTONES - Deftones - Needles and Pins ★★★ (2012-06-12 19:43:49)

「Minerva」と並んでこのアルバムのキラーチューン。
この閉鎖的な空気が気に入った、Deftonesの中でも特に“闇”を感じる曲。


LOSTPROPHETS - Weapons (2012-06-11 22:03:59)

2012年発表の5th Album。
毎作のように音楽性を変える彼らだが、今回の路線変更はこれまでの作品ほど思い切ってはいない。
前作で見られた、彼らにしては行きすぎと思われたアレンジやノイズは抑えられバンドサウンドで勝負してきた。
アルバム全体の尺もこれまでで一番コンパクトで40分程度。
しかし、前作同様これといった曲が少ないかな。
やはり彼らの全盛期は3rdまでだったと思われる。
それでも⑤、⑦、⑩あたりはなかなか良かったと思う。
ま、サマソニはちゃんと見るけどね!

75点。


DEFTONES - Adrenaline - Nosebleed ★★★ (2012-06-11 21:37:56)

開始から題名通り鼻血モノの勢い。
途中静かになるところが病的な空気出してて良い。


KREATOR - Phantom Antichrist ★★★ (2012-06-08 22:03:56)

2012年発表の13th Album。
さて、“過去最高傑作”を2連発してきたKreator、今回もまたしても“最高傑作級”に素晴らしい出来です。
全体的にメロディがさらに充実しています。
スラッシュメタルしている部分もしっかりあり、彼ららしいメリハリのある作品に仕上がりました。
一言で言うと“ドラマティック・スラッシュメタル”
1曲1曲にドラマがあるのが近年の路線ですが、今回はさらにそれが強調されてます。
その分、アグレッションがいくらか減退しています、サウンドもごり押し系じゃないし。
もっとも、今の彼らに昔のアグレッションなど求めるのは筋違いでしょう。
音楽的には確実に成長してる!今の彼らは名実ともに一番充実しているとすら思う。
オススメは②、④、⑤、⑦、⑨です。
とりあえず、②と⑨は名曲確定!今年最高レヴェルの名盤、まだまだKreatorの全盛期は終わりそうにないぜ!(歓喜)
ちなみに前々作をそのまま超えようと躍起になってた前作より、違った角度から攻めてみた今作の方が好きです。

90点。


STORY OF THE YEAR - The Black Swan ★★ (2012-06-08 19:25:54)

2008年発表の3rd Album。
かなりの充実作、SOTYはEP含め全てが名盤ですが、これを最高傑作に挙げるファンはかなり多いのではないでしょうか?
よりヘヴィな方向に行くか・・・と思いきや、ポップな曲も忘れずに入れるバランス感覚が絶妙。
ある意味、このバンドの特徴的な部分をこれでもか!と言わんばかりに抽出し、凝縮して出来た作品といえる。
1曲目からかなり飛ばしてます、腰の据わったヘヴィな音が良い。
オススメは①、②、③、④、⑦、⑪です。
ついでにボーナストラックもかなりの良曲ぞろいで、中でも「Never Let It Go」は名曲。
[★★★★]


STORY OF THE YEAR - The Constant - I'm Alive ★★ (2012-06-07 22:13:44)

かなりエモ路線な曲。
イントロが結構好き。


AT THE GATES - The Red in the Sky Is Ours - The Scar ★★ (2012-06-06 19:23:01)

アルバム自体はアレだが、このインストは流石に良いと思うぞ。


AT THE GATES - The Red in the Sky Is Ours - The Red in the Sky Is Ours / The Season to Come (2012-06-06 18:53:02)

メロデスの面影がわずかに垣間見られるB級デスメタル。

それにしても、このバイオリンは酷い、チューニングもへったくれもねーな。


FUNERAL FOR A FRIEND - The Young and Defenceless - Serpents in Solitude ★★★ (2012-06-05 22:56:39)

FFAF屈指の名曲だと思います。
アルバムに入ってないので損をしているけど、これはガチです。


MESHUGGAH - Koloss - Marrow ★★★ (2012-06-04 18:28:17)

摩訶不思議な、新感覚グルーヴ。
また一つ、彼らはマシューガになったな。


MARDUK - Serpent Sermon ★★ (2012-06-04 18:00:04)

2012年発表の12th Album。
久々に全編疾走してるアルバムです。
根本的にはもちろん何も変わっていません、当たり前ですが。
モルガンのリフもバリエーション豊かになり、ブルータルよりなものや荘厳なもの、ブリザード系まで出てきます。
ブルータル系のリフは9th辺りで極めつくしたので、それ以降試行錯誤してるのがよくわかります。
やはり、これまでにない系統のものを生み出しているので、全部が全部成熟しているとは思いません。
Lars Broddessonはドラムもやや高速になりました、曲によってはかなりの速度で叩いてます。
このバンドのドラムは加入してしばらく経つと、みんな速くなるんですかね(笑)
遅い曲は3~4曲ほどで他はすべて暴走曲。
ボーナストラックが一番いい曲だと思うのだが、どうしてボーナスなのだろう・・・泣きメロすぎてMardukらしくない曲だからかな?

82点。


MARDUK - Serpent Sermon - Damnation's Gold ★★★ (2012-06-04 17:36:13)

アルバムの中でも特に凄まじいことになってる暴走曲。
所々遅い部分もあるが、7分弱全編ブラスト疾走って・・・やり過ぎだぜ。


MESHUGGAH - Koloss - Behind the Sun ★★★ (2012-06-04 16:22:04)

怪しいというか、儀式的な荘厳な雰囲気を持ったスローナンバー。
この雰囲気、かなり気に入ってます。


JIMMY EAT WORLD - Futures - Futures ★★★ (2012-06-04 09:56:35)

このバンドにしては骨太なリフだと思います。
ナイスグルーヴ。


JIMMY EAT WORLD - Clarity - A Sunday ★★★ (2012-06-03 23:50:14)

この曲を何度となく聴いた方は多いと思います。
なんてことない曲だったけど、いつの間にか中毒性を発揮している名曲。


MESHUGGAH - Nothing - Stengah ★★★ (2012-06-03 19:08:42)

一曲目から超ヘヴィ!
エンジンがかかったかのようにドラムの手数が増える部分が好き。


JIMMY EAT WORLD - Static Prevails - Thinking, That's All ★★★ (2012-06-03 16:22:21)

2ndの一曲目。
後半のリフが最高。


MESHUGGAH - Koloss - Do Not Look Down ★★★ (2012-05-31 22:26:37)

このアルバムでも屈指の名曲だと思います。
ファンなら嫌いになる方はいないと思います。
純メシュガーなクールで粘り気のあるリフ!

今年のベストチューン候補。


KREATOR - Phantom Antichrist - Victory Will Come ★★★ (2012-05-30 22:45:32)

これほどまでにメロデスしちゃうとは!
アルバム中特に気に入った曲。
サビのメロディが素晴らしい。


KREATOR - Phantom Antichrist - Phantom Antichrist ★★★ (2012-05-30 22:17:11)

相変わらずこのバンドのオープニング曲というのはキラーチューン揃いである。
このタイトル曲も代表曲になるのはほぼ確定であろう。
近年のKreatorらしいメロディと疾走感の絶妙なブレンド。


TESTAMENT ★★★ (2012-05-28 19:03:15)

いよいよ7月27日、10thアルバム『Dark Roots of Earth』リリース!
セッションドラマーは15年ぶりにGene Hoglan、今回はChris Adler(Lamb of God)も参加とのこと。
プロデューサーはAndy Sneapですね。

P.S. 新作良かったよ、全米12位おめでとうございます。今年はKreatorも良かったし、スラッシャーとして嬉しい。


TESTAMENT - The Gathering - Allegiance ★★★ (2012-05-28 17:49:48)

うーむ、へヴィ。
でも勢いがある、前作のこの位置の曲は正直疲れてたが、このアルバムは楽曲の充実してるのでちゃんと聞ける。


TESTAMENT - The Gathering - True Believer ★★★ (2012-05-28 17:32:45)

1:50~の間奏部分のリフが気に入った。
チャックの歌もキャッチーで聴きやすい。


DREAM THEATER - A Dramatic Turn of Events - Beneath the Surface ★★★ (2012-05-28 17:05:37)

あの~、“この曲要らない”とか言ってる方結構いらっしゃいますけど・・・
とっても良い曲だと思いますよ。
ラブリエの歌唱がかなり良い、他のバンドさんなら代表曲になってもおかしくない。


DREAM THEATER - A Dramatic Turn of Events - Bridges in the Sky ★★ (2012-05-28 16:32:31)

7:15~が素晴らしい。
このアルバムの中でもこの間奏は出色の出来。


TESTAMENT - Low - All I Could Bleed ★★★ (2012-05-28 14:04:13)

これも良い曲だと思います。
多少捻くれたイントロ、中盤の疾走など、長くないのに構成が練られてます。


TESTAMENT - Low - Shades of War ★★★ (2012-05-28 13:50:41)

1994年というのに、超へヴィ!
某メタルゴッドの同路線の曲より断然ハマってますな。


TESTAMENT - The Ritual - The Sermon (2012-05-28 13:25:12)

曲自体が良いとは思わないが、一番このバンドらしいリフワークだと思う。


TESTAMENT - Souls of Black - Falling Fast ★★ (2012-05-26 21:50:57)

疾走部分よりむしろ、「Trial by Fire」みたいに地を這うようなへヴィリフの刻みがたまらない。


TESTAMENT - The New Order - Into the Pit ★★★ (2012-05-25 22:28:08)

再録Ver.よりも荒々しくて急いでる感じがたまらない。


KREATOR - Hordes of Chaos - Demon Prince ★★★ (2012-05-24 22:09:57)

このアルバムで最高の出来を誇る正真正銘のスラッシュナンバー。
Kreatorの往年の作曲技術を総投入した名曲です。
とことん疾走しているのに、起承転結全てが完璧。


KREATOR - Hordes of Chaos - Warcurse ★★★ (2012-05-24 21:41:39)

1曲目に引き続いてこれも名曲。
疾走とメロディの共存という近年の方法論だが、この手の曲は既に十八番と化してますね。


DREAM THEATER - Six Degrees of Inner Turbulence - Six Degrees of Inner Turbulence: IV. The Test That Stumped Them All ★★★ (2012-05-23 17:13:53)

かなり熱い演奏が聴ける。マイキーのスネアうるさいけど。
開始10秒コピーするだけでも相当大変というか、このイントロはもはやクレイジーである。


KREATOR - Violent Revolution - Mind on Fire ★★★ (2012-05-23 15:49:02)

シンプルだけどこのメインリフは一発で気に入った。
どっかで聴いたことがある気がしないでもないが。


KREATOR - Violent Revolution - Violent Revolution ★★★ (2012-05-23 15:20:50)

疾走曲ではないが、こういうミドルテンポの曲もちゃんとモダンに進化させたことが素晴らしい。
アウトロがとにかく良い、「Coma of Souls』時代以上にスラッシュメタルへの大胆なメロディの導入。


DREAM THEATER - Falling Into Infinity - Hell's Kitchen ★★★ (2012-05-22 00:21:45)

ドリムシ史上最高のインストだと思います。
そりゃ、ぶっ飛んだ難易度と曲の完成度の両立という意味では「Dance of Eternity」、メタルという意味では「Stream of Consciousness」かもしれんがな。
音楽的完成度は、間違いなくこれだぜ。


KREATOR - Endorama - Pandemonium ★★★ (2012-05-20 17:26:30)

俺にとっては名曲『Phobia』すら凌ぐほどに気に入った曲。
このスラッシュしてる刻みと荘厳なリフが見事に調和している。


ANGRA - Aqua - The Rage of the Waters ★★★ (2012-05-20 16:04:06)

アルバム中一番Angraしてると思った曲。
「Nothing to Say」「Live and Learn」にも通じるテクニカルなリフワークに独特のカッコよさがある。
でもこの手の曲もそろそろ打ち止め感があるなぁ。


ANGRA - Rebirth World Tour: Live in São Paulo - Metal Icarus ★★★ (2012-05-20 13:23:58)

うーん、これってこんな良い曲だったっけ?(笑)
アルバム聴いたときはそうでもなかったが、ヴォーカル変わっただけでここまで変わるとは・・・
やっぱりAngraサウンドにはエドゥが合ってるというわけか。
それだけに脱退は残念・・・


KREATOR - Outcast - Against the Rest ★★ (2012-05-20 11:41:48)

アルバム全編このくらいの質だったら、まだ聴ける作品になっただろうに。


THE USED - In Love and Death - Sound Effects and Overdramatics ★★★ (2012-05-19 19:16:24)

Bert McCrackenの本気が聴けます。
とにかく絶叫が凄い・・・


THE USED - The Used ★★★ (2012-05-19 18:51:18)

2002年発表の1st Album。
衝撃のデビューアルバム。
Finchの1stとともにスクリーモを大衆化した名盤だと思います。
このバンドの凄さはとにかくBertのブチ切れヴォーカル。
普通に歌ってる分には、若々しいヴォーカルなのに、いざスクリームに入るとヤバい。
これを聴いてしまうと、他のスクリーム系のバンドがかったるく感じます。
余りにも凄まじいので、叫んでる最中に嘔吐するとか。(オイオイ)
曲も粒ぞろいで、ある種のグランジ臭さも良い方向に働いていると思います。
オススメは①、②、③、④、⑥、⑦、⑧。


91点。


THE USED - The Used - Maybe Memories ★★★ (2012-05-19 18:38:49)

サビの爆発度はエモ業界でも屈指でしょ。
ライブ見なくても熱狂するのがわかる名曲。
リフワーク、Bertのブチ切れヴォーカルが素晴らしい。


ANGRA - Fireworks - Petrified Eyes ★★ (2012-05-19 12:44:14)

Angra版『Children of the Damned』
このバンドがここまで、英国かぶれになるのも珍しい。
正直、彼らの『Painkiller』なんぞより全然ブリティッシュしてる。


KREATOR - Endless Pain ★★ (2012-05-17 19:57:15)

1985年発表の1st Album。
Mille Petrozzaが18歳の時のデビュー作です。
演奏力も相まって、2ndや3rdに比べたらかなり“安全運転”してると思いますよ。
その分、スラッシュメタルらしい疾走感を楽しむことができます。
リフの練りが他のアルバムに比べて劣るのは致し方ない。
こういうアルバムは何だか憎めないです、若さと勢いが取り柄。
名曲「Tormentor」を収録!


80点。


ANGRA - Holy Land - Silence and Distance ★★★ (2012-05-17 18:12:48)

サビ以外の部分ほぼ全てが気に入っています。
静から動へ切り替わったときのあの知的なリフが最高。
曲の構成に歌詞もマッチしてます。
3rdとか最近の作品に入ってたらもっと目立つかもねぇ、絶対に名曲ですよ、これは。


QUEENSRYCHE - Hear in the Now Frontier - spOOL ★★★ (2012-05-16 00:55:59)

アルバム自体は気に入らないが、これは名曲だと思います


QUEENSRYCHE - Hear in the Now Frontier - Miles Away ★★ (2012-05-16 00:36:04)

正直、このアルバムだとこういうのの方がまだ聴けるんだよな。


QUEENSRYCHE - Hear in the Now Frontier - Saved (2012-05-16 00:23:18)

前4曲が凄まじいまでに救いようのない内容なだけに、このBメロは多少は救ってくれました。ただし、まさにその直後に漏れなく魅力が半減されるのです。
どうやら、彼らの音楽はかなり重度の風邪をひいているようだ。


QUEENSRYCHE - Promised Land - Promised Land ★★★ (2012-05-15 22:58:13)

これは完全に音像に打ちのめされた。
これこそ真の意味で“ドラマチック”と表現すべきではないだろうか?


QUEENSRYCHE - Empire - Hand on Heart ★★★ (2012-05-15 20:33:24)

Queensrycheらしい深淵さを持ったメロディアス系のナンバー。
こういうAOR寄りの曲もっと作って欲しかったなぁ。
ブリッジもサビもかなりプログレッシヴなアレンジが効いててとてもカッコいい。
かなり好きだけど、人気なさげ。