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N男さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 4401-4500

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N男さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 4401-4500
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SIAM SHADE ★★★ (2005-12-01 21:44:00)

未来さん、引退表明したらしいですね・・・

(P.S その後に引退を撤回し、現在はインディーズでDETROXとして活動。名前も栄喜にもどしたらしいです。)


SIAM SHADE ★★★ (2015-12-09 16:10:03)

たまにはテレビ出るからって、見てみたら衝撃の一言。

DAITA「これがバンドとして最後のツアーになるので見に来てほしい」

淋しい気がするが、新譜を出さないのは彼らなりの選択であり、結果なのだろう。


SIAM SHADE - SIAM SHADE ★★★ (2010-11-06 12:50:25)

1994年発表の1st Album。
SIAM SHADE唯一のインディーズ作品ですね、荒くてクソかっこいいぞ!
これは普通の値段で買って、後でブックオフで250円のを見かけて凹んだ想い出がある(笑)
どうして彼らの作品はそんなに安いんだろう?中身は極上ですよ!?
この頃は「Ⅱ」のようなハードナンバーをもっと勢いよくやってます。
DAITAも張り切ってるね、弾きまくってる、しかもあれだけ弾いといて無駄が感じられない。
ハイセンスなハードロックバンドです、そりゃメジャーデビューするわ。
捨て曲なんて全くありませんが、中でもオススメは①、②ですね、末期までライブでやってたし。


90点。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅱ ★★★ (2010-11-06 13:09:25)

1995年発表の2nd Album。
メジャーデビュー作ですね、インディーズ時代に比べてソフトな曲の存在感が増したと思います。
メロディもぐっと聴かせる系に成長。
中身は王道なハード系とソフト系に別れ、どっちもバランス良く個性を放ってます。
こんなに器用に作られたにも関わらず、売り上げはイマイチ。
正直、当時のヒットアルバムより断然良いよ。
オススメは②、③、⑥、⑪です。⑤や⑦のようなソフトな曲も良い。
日本ロックの名盤でしょう!

91点。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅲ ★★★ (2010-11-07 11:31:53)

1996年発表の3rd Album。
前作のハード路線をそのままに、メロディがメジャー向きになりました。
前半が特にメロディアスですね、親しみ安いハードチューンが並んでいます。
ハードな曲も申し分無く、①、⑥、⑨などのライブでの定番曲のギターは最高にクール!
ヘヴィかつプログレッシヴ、でもキャッチーで取っつきやすい、そんなSIAM SHADEらしい一枚。
オススメは①、②、⑥、⑨です。
どちらかというと初心者よりファン向けな作品だと思います。

86点。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅴ ★★★ (2006-10-22 14:55:00)

1998年発表の5th Album。
1年にアルバムを2作を発表してますね、しかも両方とも傑作なところが凄い。
このバンドは曲が粒ぞろいでバランスがいいです。
ポップ度はいくらか増しましたが、たまに言われるように少し遠慮してる感じもあります。
清涼飲料水系の爽やか系のコーラスが目立つようになったのもこの時期か。
ただ、どんなにポップな曲でもあっさりと変拍子やピッキングハーモニクスをメインリフに叩き込んでくる点、流石です。
彼ら曰く「サビがメロディアスなら何やってもいいんでしょ?」
オススメは④、⑤、⑥、⑨、⑪、⑫です。
中でも④や⑫はこのバンド屈指の名曲と言えるでしょう。


90点。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅵ ★★★ (2004-09-12 22:36:00)

2000年発表の6th Album。
オリジナルラストアルバム。
ずいぶんとHM/HRに走ったDISC.1、ポップでメロディアスなDISC.2、どっちも素晴らしい出来。
メタル、プログレ、パンク、ジャズ、ハードコア・・・と何をやらせてもかっこいいのがこのバンドの凄いところ。
テクニカルだけでなく、それを非常に合理的かつ効果的に使ってます、いやらしさを微塵も感じない。
再結成する気がまるでなさそうだなバンドだが、時代に埋もれるには勿体ない逸材ですよ。
オススメはSide-Aの①、②、⑤、⑧、Side-Bの②、③、⑧あたりかな。


90点。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅵ - 1999 ★★★ (2010-11-11 23:53:48)

『センゴクニヲタテナオシタヒトラハ ちょっと尊敬しちゃいます かなり尊敬しています』
のカタカナパートを1文字ずつ交互に歌うヴォーカル2人もかなり尊敬しちゃいますよねw

器用すぎるよ、SIAM SHADEは。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅱ - CALLING ★★★ (2005-05-28 11:59:20)

このアルバムの目玉の一つ、一聴してDAITA原曲だと想像できる曲だ。
この何とも言えない淋しげな雰囲気と、ちょっと古くさい雰囲気が良い。
特に、メインリフと最後のソロがツボ。
この変拍子だらけのメインリフいあれだけメロディアスなソロを入れるDAITAはすごい。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅱ - CAN’T FORGET YOU ★★★ (2010-11-06 13:04:12)

テンポもよく、メロディアスな疾走曲。
疾走感よりもメロディアスさをあえて強調してる感じがまたいい。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅴ - DEAD SPACE ★★★ (2012-04-18 13:15:15)

DAITA節炸裂の名曲。
ポストBloody Trainって位置かな?
間奏の展開がカッコよすぎる。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅱ - DREAMLESS WORLD ★★★ (2009-07-26 10:59:05)

全パート変拍子微妙に入ってますね、SIAM SHADEらしいオープニングソング。
前作のNO CONTROLと同系統の曲だけど、こちらも負けちゃいない、甲乙付けがたい出来。
ちなみにサビよりBメロが気に入ってる。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅲ - Destination Truth ★★★ (2009-07-26 21:42:10)

ギターソロはアルバムのハイライト。
実に日本人らしいロック。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅲ - Don’t Tell Lies ★★★ (2005-09-08 22:31:48)

アルバムラストは怒濤のハードロックチューン!!
ヴォーカルとギターの掛け合いがカッコ良すぎて、さぁ大変!


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅵ - GET A LIFE ★★★ (2009-08-09 18:51:49)

ライヴでは必ずと言っていいほど演奏される曲。
何気に彼らのアルバム一曲目は控えめな曲が多いのだが、今回ばかりは勝負曲って感じ。
重さと疾走感が絶妙なバランスで成り立ってるテンポ設定が素晴らしい。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅴ - Grayish Wing ★★★ (2004-09-12 22:32:10)

故hide氏を鳥に例えた追悼曲。
とはいえ、彼ららしいプログレハードチューンというのも何かいいですね。
曲展開捻り入りまくってます、しかもしっかり感動的にまとまってるのが凄い。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅵ - Heaven ★★ (2009-08-02 10:51:56)

またシャムが変な曲を作ってる(笑)DAITAらしくない。
IIIでいうSinだろうね、これは。
キャッチーなのだが、変拍子もバッチリ。
ベースラインが忙しいです、というか全パート忙しい(汗)
そして、ギターソロのメロディが渋カッコいい。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅱ - IMITATION LOVE ★★★ (2009-07-26 11:30:17)

いかにもDAITAらしい骨太で男らしいリフワークがとてもカッコいい。
サビがスッキリし過ぎてて、やや損をしているが、気に入ってる曲。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅴ - MONKEY SCIENCE ★★★ (2009-08-01 23:35:57)

駆け抜けろ、おさる科学。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅵ - MOON ★★★ (2010-11-11 23:15:29)

これを弾きながら歌えるKAZUMAって過小評価されると思う。
NATCHINのユニゾンも凄い。
V8の演奏は必見!


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅲ - PRIDE ★★★ (2006-10-22 14:49:31)

Don't Look Back!!
ライブでの定番ですね、アルバムでは一番好き。
初期はガッツリ系が多くて熱い!


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅱ - SADNESS ★★ (2009-07-26 11:11:04)

しっとり系のミドルナンバー。
LUNA SEAの某曲のような開始に、プログレする間奏。
まさに初期シャム、ギターソロがまた・・・巧い。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅵ - SEXUAL SNIPER ★★ (2009-08-02 10:23:38)

zilchに同じようなサビの曲があります。
歌詞は野獣のよう(笑)
ここまで来た重い空気を、次のTriptychで後味スッキリとは段取り上手。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅵ - Shangri‐la ★★★ (2005-08-27 22:30:28)

シャムの中でもかなりメタルしてる感じのナンバー。
イントロ良いですね、ソロも激アツ!!


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅴ - Solomon’s seal ★★★ (2008-10-05 19:49:17)

実は数あるSIAM SHADEの楽曲の中でも最長だったりする。
6'51という長尺だが、他のインスト同様、展開の壮絶さと斬新さに唖然とする、どんどん盛り上がってく感じがいい。
他のインストほどキャッチーではないが、起承転結がキレイにできてる。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅲ - Why not? ★★★ (2010-11-12 00:02:54)

変拍子にハードなリフ!
まさにシャムです、男性的な歌詞も(笑)
リズムがむずい、NATINのチョッパークールだし。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅴ - グレイシャルLOVE ★★★ (2004-09-12 22:26:36)

傑作ぞろいのシャムのシングルでは取り立てた位置ではないが、聴きやすさはピカイチ。
コピーすればわかるが、こんな曲でも随所に彼らの遊び心が入ってます。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅴ - 警告 ★★★ (2015-05-15 20:26:41)

淳二らしいマニアックな曲。
途中からのテンポアップはテンション上がりますね。
歌詞はかなりパンキッシュだったり。

「何でもかんでも多数決で決めるんじゃねぇ バーカ!」


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅱ - 終わらない街 ★★★ (2006-10-22 15:00:36)

これも評価低いなぁ、イントロのギター素晴らしい!
スリリングな間奏の展開も良い。
初期はアルバムの人気が高いのに曲単位の人気はどうしてないんだろう?


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅱ - 素顔のままで ★★★ (2006-07-21 21:41:51)

原曲CHACK。
流石にヴォーカリストが作っただけあって、歌メロ重視なところが好感が持てます。
相変わらずギターが泣き泣きなのもGood!


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅱ - 大きな木の下で ★★★ (2009-07-26 11:26:46)

ベスト盤に入るくらいだし、良い出来だと思う。
氷室京介にも通じるスケール感のあるサウンドだ、DAITAが氷室に気に入られるのが良く分かる。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅴ - 知りたがり症候群 ★★ (2016-11-22 23:57:30)

歌詞の内容の人種が最近増えすぎて呆れを通り越してる。

「多分そのうちね社会的問題」

マジだったよ。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅸ A‐side Collection ★★ (2005-12-28 20:52:00)

2002年発表のSingle A-Side Collection。
SIAM SHADE解散ということで発表されたこの作品は、約6年半に渡る彼らの活動で全16タイトルのシングルを完全収録し、N.Y.の巨匠ロック・エンジニア、ジョージ・マリノによる全曲リマスタリングがなされている。
彼らを知らない人は、まずこの作品からSIAM SHADEがどれだけ凄いのかを体感してください。
知ってる人はどれだけ凄いバンドだったか再確認してください。
後期のシングルも入っててオトクです。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅸ A‐side Collection - LOVE ★★★ (2004-09-12 22:40:08)

最後の最後にふさわしい感動のバラード。それだけに解散が悲しい。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅸ A‐side Collection - Life ★★★ (2010-11-14 22:05:56)

人生の寂しさや儚さといった感じの曲、歌詞に考えさせられた。
ここまでハマった曲も珍しかったなぁ。
ギターソロも凄い雰囲気出てます、どこか和風だし。
こんな曲作れるポテンシャルを持つこのバンドはやはり化け物。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅷ B‐side Collection ★★★ (2005-12-28 20:59:00)

2002年発表のSingle B-Side Collection。
確か解散声明とほぼ同時に出されたと思います。
こちらは全シングルのカップリングにアルバム未収録シングル「RISK」が加えられて収録されている。
(IXに入ってるから無理して入れる必要性はないと感じるのだが、あるいはIXは急激にリリースが決まったりしたのだろうか?)
こうして聴くといかにB面でも妥協がないかを実感させられる。
メタルファンならⅨよりこっちのほうが受けるんじゃないかと思うくらい。
A面より演奏凄かったりして??ただでさえ高水準な彼らのアルバムと比べても遜色なく、あるいはそれ以上に楽しめる。
オススメは①、⑤、⑥、⑦、⑪、⑫。

[★★★★☆]


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅷ B‐side Collection - Crime ★★★ (2010-11-14 17:34:35)

D.Z.Iに続いてこの曲もかなりメタルですね。
特異の変拍子は少ないが、ギターソロの後半がカッコ良すぎる!!
それにしても、この歌詞の内容が最近どんどん増えてますなぁ。

「あの国は危険だなんて言うけど
この国だって負けたもんじゃない」


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅷ B‐side Collection - D.D.D. ★★ (2010-11-14 17:25:12)

地味な存在かもしれないが、あの「1/3の純情な感情」のカップリング。
演奏はかなりシャム節が炸裂してるんだけどな。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅷ B‐side Collection - D.Z.I. ★★★ (2004-09-12 22:24:01)

「Don't Tell Lies」と共に、SIAM SHADEがライヴで最も大事にしていた曲の1つである。
この曲は2002年3月10日のラストライブの最終曲である。
ツーバスを巧みに使用したへヴィなメインリフ、ライブ栄え間違いなしの掛け声、ツーバス連打の間奏と熱いソロ、どこを切ってもSIAM SHADEの名曲である。
こんな凄い曲がカップリングなのは、他に比べてやば過ぎるからであろう。
これが、なければシャムのライブは締まらないのですからねぇ。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅷ B‐side Collection - Happy? ★★★ (2009-08-03 22:16:25)

気持ちの問題だよね、気持ちの。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅷ B‐side Collection - JUMPING JUNKIE ★★★ (2006-07-21 21:37:54)

歌詞が相変わらず個性的。
このへヴィなサウンドとノリが素晴らしい。
ライブのオープニングも一時期これでしたね。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅷ B‐side Collection - Makin’ Your Life ★★ (2009-02-08 13:22:34)

重い、シャムのカップリングの曲って重い曲が多い。
こんなやるせない系のヘヴィ系でも、結構前向いてる歌詞だったりする。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅷ B‐side Collection - Over the rainbow ★★★ (2009-08-03 22:24:15)

爽やかだね、誰も発言してないけど、良い曲です。
こういう閉めもありでしょ?


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅷ B‐side Collection - PRAYER ★★★ (2006-02-26 21:11:43)

A面以上にテクニカルなライブの定番曲。
これは演奏陣がおいしいところをほぼ持っていってる気が・・・
ファンの間では人気あると思うけどな。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅷ B‐side Collection - Young, Younger, Youngest ★★ (2010-11-14 17:38:25)

にしても凄い歌詞ですね、変貌する間奏など聴き所もある。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅷ B‐side Collection - ブランコ ★★★ (2010-11-14 17:28:15)

SIAM SHADE XIの人気投票に置いてA面のグレイシャルLOVEより人気があることを証明してしまった名曲。
ライヴでの演奏頻度も高かったですね、間奏を正確に合わせるシャムは凄い。

「何時までも夢見よう
この時代の大きな華になって」

あの華のあるギターソロと相まって曲のコンセプトが素晴らしい。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅷ B‐side Collection - 時代だとか流行だとかよく解んねぇけど要はカッコ良けりゃそれでいいんじゃねぇの ★★ (2004-09-12 22:21:38)

彼らに一番似合ってる言葉なのかも。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅳ・Zero ★★★ (2004-09-12 22:19:00)

1998年発表の4th Album。
はじめて聴いたSIAM SHADE。\100でゲット、あまりに安い。
メジャー第3弾ですが、大ヒット曲③の流れに乗っ取り、方向性もメジャー度高め。
曲も粒ぞろいでバラエティに富んでます。
曲がメジャー路線になったところで、彼らのテクニカル志向が息をひそめるわけはなく、インスト曲も投入しており、各曲随所でその高い演奏能力が十分に堪能できる。
全体を通しての聴きやすさはシャム史上最高だと思います。
どの曲も名曲といえるだけの完成度が備わっており、最初から最後までふぬけた部分が全くない。
当時はJ-Pop全盛期だが、中でもこのアルバムの完成度は他に類を見ないほどに高い。
中でも①、③、④、⑦、⑩がやばいです。
国産ロックの国宝級超名盤!!!


96点。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅳ・Zero - Love Vampire ★★★ (2010-11-11 22:34:08)

この曲のOutroは最高だと思うぞ。
「Restrict Me...」のコーラスとDAITAのソロが最高。
KAZUMA曲の中では一番好き。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅳ・Zero - Money is king? ★★★ (2005-02-13 17:39:42)

前曲に引き続き、JUNJIのドラムが最高。
完全に男のロックになってるね。


SIAM SHADE - SIAM SHADE - Imagination ★★★ (2008-10-04 18:29:23)

NO CONTROLと来たらIMAGINATION!
ライブでもコンボでしたね、疾走感が気持ちいい。


SIAM SHADE - SIAM SHADE - LOSE MY REASON ★★★ (2009-07-25 21:08:02)

荒いね、インディーズなだけに。
しかし、どうしてこうスリリングかつサスペンスなんだろう。
こいつら最初から天才だな。
2段階あるサビのドラムにJUNJIくんのセンスが光る。


SIAM SHADE - SIAM SHADE - 今はただ… ★★★ (2009-07-25 21:00:02)

チャックの歌い方がRYUICHIっぽくて微笑ましい。
確かに隠れた名曲、何気にこのアルバムで一番メロディアス。


SIAM SHADE - SIAM SHADE - 時の川の中で ★★★ (2004-12-30 12:52:08)

SIAM SHADE史上最強のBメロを待つ隠れた名曲。
アルバムの中でも②と並んでお気に入り。


SIAM SHADE - SIAM SHADE SPIRITS 1993 - End of Love ★★★ (2015-05-13 20:31:25)

かなりⅤ系な曲。
歌メロの一部が「LOSE MY REASON」に似ていたりする。


SIAM SHADE - SIAM SHADE V6 Live 男樹 ★★★ (2011-09-19 00:51:28)

シャムファンなら知らぬ人はいない伝説の男限定ライヴ。
ファンの間では、彼らのディスコグラフィー上でも1、2を争うほどの人気ではないかと思う。
メンバーもファンもパフォーマンスが兎にも角にも熱い、熱苦しい。
ヒデキの「俺らの魂受け止めてくれよ‼︎」「今日は俺の人生で最高の日だ‼︎」という発言からして半端ない内容である。
VI以降発表された映像ライブ盤は復活後も合わせて6作に達している。
そんな中でも今作は一際マニアックなセットリストだが、今作特有のコンセプトを考慮すればこれはこれで完璧なバランスの上(彼らのリリース音源全てを聴けば随分と歪なバランスだが)で成立しているのだから面白いもんである。
この言葉では表しにくい興奮は残念ながら、他のDVDや最近の彼らの集金に付き合っても得られない。当然別の感動はあるが、このライブ盤にだけ現れた彼らの男気は語り継がれるべきだ。

[★★★★☆]


SILENCER - Death - Pierce Me ★★★ (2009-07-03 23:39:00)

2001年発表の1st Album。
今のところこのバンドの唯一の作品。
とにかくリフワークの充実ぶりと発狂状態のヴォーカルが耳を引く。
好みのブリザードリフです。
このギタリスト絶対センス良いと思います。
オススメは①、②、④です。
再結成してくれないかなぁ・・・

95点。


SILENCER - Death - Pierce Me - Death - Pierce Me ★★★ (2009-03-15 03:06:23)

衝撃のオープニング曲。
のっけから10分疾走、しかも最高にリフワークが良い。
こういう系の曲としてはこれ以上は望めないくらいの名曲。


SILENCER - Death - Pierce Me - The Slow Kill in the Cold ★★★ (2010-04-04 13:57:30)

半端無い暗さ。タイトル曲と甲乙つけがたいくらい好き。
メインリフは非常に平凡かつどこからでも持ってこれそうな代物だが、これをここまで絶妙に料理するとは恐れ入った。
極端なまでのシンプルなコード進行だが、特に6分辺りからの内面を抉るような鋭いアレンジは絶妙。これぞロックではないだろうか。
僕も寝るときに聴きますが、これは良い夢見れそうにないなぁ。

ゆっくりと死んでいって下さい・・・ってか?


SKID ROW - Revolutions Per Minute (2008-10-04 14:15:00)

2006年発表の5th。
やっとバンドの勢いが戻ってきたって感じ。
3rdのような妙な陰鬱さ、重さもなく、4thのような軽さもない。
ヴォーカルも前作に比べて馴染んできていると感じた。
肝心の楽曲の出来が、相変わらず散漫で、なくて良い曲がチラホラあるのが残念。
これでは良い曲を書けるようにしてからじゃないと、バスが戻っても盛り上がらない。
[★★☆  ]


SKID ROW - Skid Row - Midnight / Tornado ★★★ (2009-03-21 13:51:34)

ある意味、アルバム中一番古臭い、教科書通りな曲。
この男臭いリフ、ギターソロ、彼ら流のメタルである。


SKID ROW - Slave to the Grind - Creepshow ★★ (2009-03-22 12:59:23)

前の曲までが怒涛だっただけにちょっと地味に思うが、歌詞が笑える。


SKID ROW - Slave to the Grind - Livin' on a Chain Gang ★★★ (2009-03-22 12:54:24)

バズくんがカッコよすぎる!!
イントロで瞬殺!
何だよ、このパワフルな歌唱力!!
そりゃバズ抜けたらバンドがヘタれるわけだww


SKID ROW - Slave to the Grind - Psycho Love ★★★ (2005-08-31 19:49:45)

ベースから始まり、いかにもアメリカンロックといった感じの骨太グルーヴ。
個人的には2ndのキラーチューンです、こういう渋くベースが目立つ彼らのロックはカッコイイ。

Psycho,Psycho,Psycho Love!!ってまくしたてるところが良い。


SKID ROW - Subhuman Race - Face Against My Soul ★★★ (2009-04-11 23:30:46)

やはりサビにつきる!!
心地よいロックナンバー


SKID ROW - Subhuman Race - Medicine Jar ★★ (2009-04-11 23:35:01)

未だに発言がないのが不思議で仕方がない。
これは隠れた名曲だよ、テンション高いし。
ついでにノリも良い、頭が動いてしまう。


SLAYER ★★ (2005-09-19 16:56:00)

SLAYER、早くNEW ALBUM出してくれー。
痺れが切れそうだ・・・


SLAYER (2005-09-19 17:01:00)

SLAYERのスタジオアルバムって最近3~4年に1枚ととことん出すのが遅いんだよね。
彼らの作品には外れはなく全て当たりと言えるくらいの完成度だと思うが強いてケチつけるとしたら、初期のアルバムの音質とアルバム作りの遅さでしょうか。


SLAYER (2006-08-09 22:24:00)

今日最寄りのTSUTAYA行ったら「SLAYERのCHRIST ILLUSIONは昨日入荷したんですが、昨日のうちに全て売り切れてしまいました」といわれ、他のTSUTAYAに電話して「一枚だけ残ってます」という返事を聞き、キープしてもらって買ってきました。
BURRN!にも書いてありましたが、ホントに今作は売れる気がしてきました。
みんなホントに待ってたんですね~、最近はサマソニ勢ばかり聴いてたがこれはサマソニ中でもリピートしそう(汗)
残念ながらボートラ無しだけど、10曲という数字に燃えたのは僕だけではあるまい。


SLAYER (2007-01-13 18:52:00)

買った4年前から気になってましたが、若干機械のせいにしたり空耳のせいだと思ったりしてましたが・・・さっき爆音で聴いて確認したら、自分のもANGEL OF DEATHの3:18とJESUS SAVESの1:44あたりで音飛びしてました。ユニバーサルめ、よりによって好きな曲の大事な部分に傷を・・・


SLAYER (2009-07-20 15:25:00)

今年もラウパくるんですか、単独でライブやって欲しいなぁ。
http://www.loudpark.com/09/


SLAYER ★★ (2010-10-23 23:39:46)

最近SLAYERがSEASONS IN THE ABYSSのリリース20周年を記念して完全再現をやってるみたいですね、是非とも拝見したいものだ・・・


SLAYER - Christ Illusion ★★ (2006-08-09 22:13:00)

2006年発表の9th Album。
ついに、ついにリリースされました、ホントに待ってましたよ(泣)
そう、長すぎた5年間、そしてデイヴ・ロンバートの16年ぶりのバンド復帰。
そのブランクを全く感じさせない素晴らしい内容ではないか、流石ですね。
アラヤが“666"の日に46歳になったらしいが、年齢の心配など不要のハイテンションで歌ってるし、相変わらずギターソロもかっこ良い、そしてドラムが最高。
やっぱデイヴはホントにかっこいいね!昔以上に“聴かせるドラマー"ですよ、彼。
今作は今までより短めの10曲38分で、うち8曲が疾走曲と最近にしてはかなりスピード感のある作品だ。
遅い曲も④⑦とバランスの良い位置に配置されているのが良い。
残念ながらアーティスト側の意向により邦盤のボートラが無くなってしまったが、彼らなりの世界観を表す歌詞は読んで損がないと思うので邦盤買っておきましょう。
オススメは①、⑤、⑥、⑨、⑩です。
ただ、やっぱり曲単位では前作の方に分があったり。


88点。


SLAYER - Christ Illusion - Consfearacy ★★★ (2012-01-20 18:53:37)

21世紀版「Hallowed Point」って感じ。
弾丸の如くぶつかってくる高速リフ、カッコいいに決まってんじゃん!
ロンバード先輩万歳!


SLAYER - Christ Illusion - Flesh Storm ★★★ (2006-08-09 22:31:10)

CDの再生ボタンを押して「最近はスローだったなぁ」とか思ってたら・・・やられました。
1曲目の頭からぶっ飛ばしてます。
熱いです、もう止まらんですよ、流石帝王。


SLAYER - Decade of Aggression: Live ★★★ (2005-02-13 17:05:00)

おそらく人生で最も聴いたライヴ盤。
サウンドのコンディションは人によってはベストとは言えない内容だろうし、演奏のコンディションも曲によっては相当に荒い(特にDisc 1の遅い曲の後の速い曲)が、そんなことは気にならないくらいに勢いが凄まじい。
全曲が原曲よりアップテンポで演奏されており、ライナーにあるようにピッキングの一つのごまかしもない。
SLAYERの本来の姿が生々しく収録されている。
ロンバードが言っているようにバスドラは後年に比べて明らかに不安定であるが、彼なくしてこのドライヴ感は成立しない。
傾向としてDisc.1に定番曲を固め、Disc.2にマニアックな曲が固められているが、明らかに後者の方が演奏のコンディションがいい。
「The Anti-Christ」「Die by the Sword」「Black Magic」「Chemical Warfare」は歴代でもベストテイクだと思う。
初期の曲ほど原曲とのギャップが激しいのでカッコよく聞こえる。
限定盤のみ収録の「At Dawn They Sleep」は外すべきじゃなかったと思う。


SLAYER - Decade of Aggression: Live - Altar of Sacrifice ★★★ (2004-12-24 18:52:08)

ロンバードのテンションがまたじりじりと上がっているのが面白い(笑)
メンバー全員、このあたりのプレイが一番荒さを感じるがそこがまたカッコ良かったりする。
そりゃこんだけテンポ上げれば、荒くもなりますよ。


SLAYER - Decade of Aggression: Live - Angel of Death ★★★ (2004-09-05 21:07:32)

SLAYERのライヴにおける最重要曲。
最初から、えーんじぇおでーーーーのかけ声から絶叫へ!!(最近はあまり叫ばなくなってきたが、この頃はしっかり叫んでいる)
このテイクも演奏は荒れ気味だが、やや上げ気味のテンポとかなり重いサウンドで攻め立てる感じでカッコいい。


SLAYER - Decade of Aggression: Live - Black Magic ★★★ (2004-09-22 18:39:35)

アルバム中『Chemical Warfare』と並んで、もっとも原曲超えしているテイク。
多分調子よかったんだろうな、全員が帝王にふさわしい豪速演奏。
「原曲が聴けなくなる」とはまさにこのこと。


SLAYER - Decade of Aggression: Live - Born of Fire ★★★ (2009-09-12 02:27:52)

殺人的な勢いだ!
とんでもないスピードで演奏してます。
このアルバムで一番テンポの上がりが激しい曲だと思います。
うはぁ、この勢いでかまされたら惚れるよ。


SLAYER - Decade of Aggression: Live - Chemical Warfare ★★★ (2008-08-14 16:27:12)

これはこのアルバム最高レヴェルのテイク!
疾走感がヤバイ、そして速く、ひたすら攻撃的!


SLAYER - Decade of Aggression: Live - Die by the Sword ★★★ (2016-01-04 16:40:58)

ハッキリ言ってこのライブ盤はDisc2の方が演奏のテンションが高い。
そして原曲が古くなるほど、スタジオとのギャップがでかくなってカッコいい。
このテイクもへヴィネス・テンション・スピードというSLAYERの3大要素であっさり原曲を超えている。
アラヤの定型句MCも実にクール。


SLAYER - Decade of Aggression: Live - Hallowed Point ★★★ (2009-10-13 21:45:30)

この曲はガチでええよ、神曲といって差し支えないリフのかっこよさ。
このライブテイクはスネアの音に不満が残るが、勢いでスタジオ盤を遙かに凌いでいる。
どうしてこのバンド、ライブがこんなにかっこいいのか。
ミス無しでカッチリ演奏するバンドよりもカッコ良く感じる。


SLAYER - Decade of Aggression: Live - Hell Awaits ★★★ (2004-04-11 21:12:20)

どんどん速くなっていくデイブには圧巻。(これはライブだからできることだし)
スラッシュメタル史上最強のオープニングナンバーはライブだと超ヘヴィに!そのまま次へつながるところもグッド。


SLAYER - Decade of Aggression: Live - The Antichrist ★★★ (2009-10-12 17:48:56)

つなぎ方がまず最高。
テンポも上げ気味で、かっこいい。
原曲が聴けなくなりそうだ。


SLAYER - Diabolus in Musica ★★ (2005-02-13 17:20:00)

1997年発表の7th。
過去にないくらい攻撃的な音で作られた超ヘヴィでミドルテンポの多い作品。(11曲中4曲が疾走曲)
とはいえ、スラッシュに始まりスラッシュに閉めてくれているのは嬉しい。
いつもとは違ったモダンヘヴィネス/オルタナティヴといった感じの曲も含め、実験的な要素がちらほら見受けられる。
ただ、曲の核となるリフがSLAYER以外の何物でもないくらい悪魔なのです。
前作で薄れ気味だった、SLAYER節がかなり戻ったなと思います。
前作同様、あえて別の角度からスラッシュメタルをきってみた感じでしょう。
あえて減速する曲展開もPANTERAの影響ではないだろうか。
オススメは①、③、⑥と「Scrum」です。
因みに初回邦盤のみ13曲入り、中古で見かける間に買うべし!!それ以降に出されたのは11曲です。


86点


SLAYER - Diabolus in Musica - Love to Hate ★★★ (2005-01-09 19:00:49)

このヴォーカルはやばいっすね。曲自体、相当病んでる。


SLAYER - Diabolus in Musica - Overt Enemy ★★★ (2009-10-15 22:41:52)

途中からSLAYER節全開の悪魔的リフがあまりにもクールすぎ!!


SLAYER - Diabolus in Musica - Screaming From the Sky (2009-10-15 23:06:23)

アルバム後半を固めるミドルナンバーだが、窒息しそうなくらい重い。
ちょっと地味すぎる気がするが、ギターリフは紛れもなくSLAYER。


SLAYER - Diabolus in Musica - Stain of Mind ★★★ (2004-07-27 13:03:33)

SOUTH OF HEAVENと並ぶミドルテンポの超名曲。いくら聴いても飽きないし、ダークでかっこいい。特にGUITARはいい音出してるね。


SLAYER - Diabolus in Musica - Unguarded Instinct ★★ (2009-10-15 22:57:47)

日本盤ボーナストラックだが、見事に違和感がない。
位置もベスト。


SLAYER - Divine Intervention ★★ (2004-09-22 18:35:00)

1994年発表の6th Album。
10曲中7曲が疾走曲という久々に速い曲が多いアルバム。
だからこそデイブに叩かせたらどうなるか是非聴いてみたかった。
この作品からポール・ボスタフがドラムとして加わり、テクニカルなプレイを聴かせてくれるが、この作品はイマイチ疾走感に欠けるところがある。
でも、やはりSLAYERはかっこいいね、今までにないような曲もあって楽しめるし。
それまでのアルバムにおいて核となっていた“悪魔的なリフ”から、少し距離を置いて別の角度からスラッシュ攻めをした感じ。
遅い曲と速い曲が入れ替わりながら進行し、最後までだれることもなく聴かせる良作、なぜにここまで評価低いのかが全く持って疑問です。
オススメは①、②、④、⑩です。
当の本人たちも④以外やりたがらない始末、統一感やサイズ的な聴きやすさもあって他の作品に全然引けを取ってない。


88点


SLAYER - Divine Intervention - 213 (2012-08-08 23:39:21)

ケリーさんが、「アルバムの中ではKilling Fieldsとともに気に入ってる曲」だと言ってたな。


SLAYER - Divine Intervention - Fictional Reality ★★★ (2009-10-14 22:23:43)

『虚構のごとき現実』
SLAYERらしいクールなタイトルですね。
この3連リフがマジでかっこいいのに、なんで人気ないんだか。


SLAYER - Divine Intervention - Mind Control ★★★ (2009-10-14 22:51:20)

前作の「BORN OF FIRE」や今作の「SS-3」もそうだが、どうしてこんなにかっこいい曲が評価されないのだろう。
ついでに、もっとライヴでやって欲しい。


SLAYER - Divine Intervention - SS-3 ★★★ (2005-12-01 21:00:26)

アルバム中比較的疾走度が高い曲。
前半はミドルテンポで、後半疾走というSLAYERの得意なタイプです。
前半も後半も、リフ尽くし!


SLAYER - Divine Intervention - Serenity in Murder ★★ (2005-12-01 20:56:13)

う・・・歌ってる!!!
珍しく、アラヤが歌ってます。
疾走リフも独特でかっこいい。


SLAYER - God Hates Us All ★★ (2005-02-13 17:14:00)

前作よりも速くなり、ヘヴィになり、テンションもかなりハイになった気がします。
荒矢氏の歌唱が凄いのなんの!今作の完成度の高さに一番貢献してるのはヴォーカルかもしれません。
彼のブチ切れ具合は、少なくともデイヴ脱退以降では最高でしょう。
ポールのドラムがバンドサウンドに馴染んできたので、疾走感も前任者に匹敵するドライブ感が出てきましたね。
前々作、前作と実験的サウンドが目立った彼らですが、今作もやはり自分らしさを残しつつも挑戦してると思います。
今作はパンク・ハードコアサイドからスラッシュメタルしてみた感じかな。
何しろ、この親父たち、ここまで来てますますテンションが高い、あり得ないくらいに。
オススメは日本版で②、③、④、⑦、⑨、⑪、⑭です。


89点。


SLAYER - God Hates Us All - Cast Down ★★ (2014-08-04 13:02:07)

このアルバムに総じて言えることだが、テンションが高い。
この曲もトムのヴォーカルが凄い。


SLAYER - God Hates Us All - Deviance ★★ (2005-06-13 21:32:32)

イントロの女性の叫び声が、発狂してて怖い。
アラヤの叫びのヴォーカルも相当ブチ切れてて素晴らしい、この曲に限ったことではないが。
それにしても、彼らがアルペジオやるとこんなに怖いとはw