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N男さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 3701-3800

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N男さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 3701-3800
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OASIS - Definitely Maybe - Married With Children ★★★ (2010-06-09 15:31:00)

ノエルがこの曲を作った時のガールフレンドに言われたことを歌詞にした曲。
オアシス屈指のアコースティックナンバーです。
どことなく可愛いんだけど、切ない曲。


OASIS - Definitely Maybe - SAD SONG ★★★ (2010-06-09 15:08:06)

これは良いですね、アコースティックギターも心地良い。


OASIS - Definitely Maybe - Shakermaker ★★ (2010-06-09 14:39:54)

1stの2曲目です、シンプルですが、けだるいヴォーカルがなんか良い。


OASIS - Definitely Maybe - Slide Away ★★★ (2010-06-09 15:26:10)

ポールマッカートニーも絶賛したという超名曲。
切ないメロディが極上です、このアルバムどころかoasis屈指の名曲でしょう。


OASIS - Don't Believe the Truth - Part of the Queue ★★★ (2012-03-05 15:22:57)

むしろこのアルバムだとこれだと思う。
雨の日に聴くと何故か素晴らしい。


OASIS - Don't Believe the Truth - Sittin' Here in Silence (On My Own) ★★★ (2012-06-16 23:36:03)

わずか2分のバラード。
これがとってもいい、普通の尺の長さにしてアルバム曲にしても良かったのではと思うが、あえてこうするところがoasisなんだろうな。


OASIS - Heathen Chemistry ★★ (2010-06-13 22:18:00)

2002年発表の5th Album。
ノエル以外のメンバーも作曲するようになり、曲に幅が出来た名盤。
前作は取っつきにくさもあったが、今作は美しいメロディもたくさん入ってるし、持ち前の英国風哀愁感も良く出ている。
ロックナンバーからバラードまで粒ぞろいの曲がならんでいます。
オススメは①、④、⑤、⑥です。中でも④、⑥は必聴に値する。
あまり注目されないが実はかなりおいしい作品。

89点。


OASIS - Heathen Chemistry - Born on a Different Cloud ★★ (2010-06-13 22:12:17)

The Beatles「Happiness is a Warm Gun」を参考にしたという曲。
沈み込むようなダークで英国ならではの曲。


OASIS - Heathen Chemistry - Songbird ★★★ (2010-06-13 21:48:53)

僅か2つのコードのみで作られたリアムの曲。
ノエル曰く、「作った奴に関係なく名曲だ!」
そう、名曲です。


OASIS - Heathen Chemistry - The Hindu Times ★★★ (2010-06-13 21:37:10)

いかにも後期のオアシスらしい曲。
アルバムだとオープニングにはこの曲以外相応しくない。


OASIS - Standing on the Shoulder of Giants ★★ (2010-06-13 12:56:00)

2000年発表の4th Album。
前作の酷評が後を引いているのか、あまり良い評価をされないアルバム。
それまでに比べて、サウンドが開放的に、明るくなった感じがします。(ジャケの影響?)
前作より統一感があって聴きやすいといえば聴きやすい。
つかみ自体は決して良いものではないけど、こういうのスルメ盤っていうんじゃないだろうか?
聴けば聴くほど味が出るアルバム。
後半は実は名曲揃い。
オススメは②、⑥、⑦、⑧、⑩です。
85点。


OASIS - Standing on the Shoulder of Giants - Fuckin’ in the Bushes ★★ (2010-06-13 12:43:02)

実はこのアルバムで一番ライブで聞ける曲w
爽やかですね、オープニングに相応しい。


OASIS - Standing on the Shoulder of Giants - Gas Panic! ★★★ (2010-06-13 12:31:10)

ノエルがパニック状態に陥った時期に作られた曲。
このアルバムで最高の名曲だと思う。
どことなくポップでどことなく湿った感じで。


OASIS - Standing on the Shoulder of Giants - Where Did It All Go Wrong? ★★★ (2010-06-13 12:37:38)

開放的なサウンドなのだが、どこかしんみりしているのは英国産バンドならではですね。
サビがらしくなくて良い。


OASIS - The Masterplan - (It's Good) To Be Free ★★★ (2012-03-03 20:15:23)

「Whatever」のカップリングです。
このB-Side集でも特に気に入った曲です。
サビはあの「Wonderwall」を彷彿させます、やはりこの時期は曲がいい。


OASIS - The Masterplan - Stay Young ★★★ (2012-03-03 20:21:33)

なるほど3rdに入ったら浮いたかもしれない。
どちらかというと2nd路線の曲だし。
でも2ndに入ってたら、“ただの曲”で終わってたかもね。


OBITUARY - Back From the Dead (2015-06-28 22:54:08)

前作もきつかったが、今作はもっとキツイ。
疾走部分は少しだけ戻ったのだが、遅い部分は前作を踏襲している。
この遅い部分は前作以上にフックに欠ける。
3曲目あたりまでは普通に聴けるのだが、それ以降がどうもなぁ・・・
Suffocationみたいにもう少し早く一度解散したほうが良かったのでは?と思ってしまう。
それでも、頭2曲は好きだったりする。
[★★   ]


OBITUARY - Cause of Death - Chopped in Half ★★★ (2013-09-03 21:56:20)

ライヴでも定番曲で、よく演奏される曲。
彼らの曲の中でもお気に入り度はかなり上位に来ます。
実に急緩の切替えが巧いと思います、変速が自然で聴きやすく練られた構成。


OBITUARY - Frozen in Time - Slow Death ★★★ (2015-06-29 12:47:08)

ミドルサイドの名曲。
リズムがかなりかっこいい。
それにしても、Obituaryらしい題名だな。


OBITUARY - Slowly We Rot - Godly Beings ★★★ (2016-08-09 22:40:57)

こういう的を絞ったような曲はこのバンドには珍しいが、この荒さがカッコ良い。


OBITUARY - World Demise - Solid State ★★ (2016-08-10 20:22:27)

本作中数少ない疾走曲。
リフにちゃんとフックがあって、聴きやすい。
しかし、この曲に到達するまでがつらい(笑)


OBITUARY - Xecutioner's Return (2015-06-29 18:56:07)

前半はキャリア史上屈指の攻め、本当にかっこいい。
しかし、後半この勢いが続かない。
やっぱり一貫して遅い曲を並べられるとキツい。
もう少し、バランスの良い曲配置と音質がほしいところ。
あと、ちょっと音がこもりすぎでは?と感じてしまう。
①、②、③、⑥なんかは、かなり名曲。
結局自分がObituaryに求めるのはこの4曲の方向性ということになる。
[★★★  ]


ONE OK ROCK ★★★ (2010-09-23 18:05:00)

僕の中でここ最近、coldrainと共に国産スクリーモのトップに君臨しているバンド。
デビュー時は国産ロックの優等生的な位置づけだったが、作品を出すたびに曲・演奏能力共に着実に成長。今や、武道館ライブが出来るバンドに。
某有名歌手の長男だとか鳴り物入りで注目されたが、今や完全に実力派!
是非とも一度聴いてみてください、普通に良いから!


ONE OK ROCK - BEAM OF LIGHT - Melody Lineの死亡率 ★★★ (2010-09-25 13:51:12)

中々ではないでしょうか。
サビも歌いやすい。


ONE OK ROCK - Keep It Real - Keep It Real ★★★ (2012-03-17 21:30:11)

腰を据えたテンポのオープニング曲。
クサメロ素晴らしい、初期の名曲。


ONE OK ROCK - Nicheシンドローム ★★★ (2012-03-20 16:13:06)

2010年発表の4th Album。
現時点でワンオクの最高傑作。
スクリーモ度が急上昇し、音楽性の機転となった作品。
一曲目から方向性がこれまでと違う、確実に勝負に出たなと。
これが大成功、歌詞も英語が増えたのはある意味必然。
このサウンドには英語の方が断然マッチしてます。
サウンドの幅も広がり、曲も粒ぞろいに。
これまでの作品でみられた“後半のダレ”は前作あたりから払拭してきたが、今回は更に捨て曲がない。
オススメは②、③、④、⑧、⑬です。


90点。


ONE OK ROCK - Nicheシンドローム - 混雑コミュニケーション ★★★ (2012-03-20 16:00:40)

国産Fall Out Boyかと思うほど、米国かぶれになってきた。
コーラス、素晴らしい。


ONE OK ROCK - ゼイタクビョウ - Borderline ★★★ (2010-09-23 21:55:51)

2曲目もメロディが美しい疾走ロック。
リフが何気にガチで、熱いな。
サビだけ洋楽っぽく聞こえる・・・


ONE OK ROCK - ゼイタクビョウ - 内秘心書 ★★★ (2010-09-23 18:27:22)

1st Single。
アルバムのオープニングを飾る名曲。
サビメロがSIAM SHADEを彷彿させるかっこいいものです。
歌詞も若々しくて良い。


ONE OK ROCK - ゼイタクビョウ - 夜にしか咲かない満月 ★★★ (2010-09-23 22:03:42)

疾走感の気持ち良いナンバー。
取っつきやすくて良いですね。


ONE OK ROCK - 人生×僕= - All Mine ★★★ (2013-08-22 21:23:39)

シングル曲よりも断然いい曲。
別にバンドが出てこなくても俺は気にしない。


OPETH - Blackwater Park ★★★ (2011-11-27 12:17:39)

2001年発表の5th Album。
最高傑作、やはりどう聴いても私の一番はこの“黒水公園”ですな。
ゴシックメタル系の名アルバムはジャケットが素晴らしいことが多いが、これも例にもれずものの見事にアルバムの世界観を表している。
前作同様、静と動、美と醜、和音と不協和音の芸術的ともいえる対比は他の追随を許さない境地である。
メロディはますます洗練され、ブルータルパートはミカエルのヴォーカリストとしての成長が顕著に表れている。
例によってKing Crimson直系の暗黒性を伴って自由に展開されるが、このアルバムが一番曲展開に必然性を感じる。
オススメは①、②、③、④、⑤。
アルバム自体の一貫性もこのアルバムが一番整っている。
まさに21世紀最初の歴史的名盤。


96点。2001年、Myベストアルバム第1位。


OPETH - Blackwater Park - Blackwater Park ★★★ (2012-07-23 16:14:39)

この曲のみならず、アルバム全体を締めるために作られたかのような存在感の長大なコーダが聴きどころ。
この部分が存在するおかげで、アルバム全体の統一感がかなりの高次元に到達している。


OPETH - Blackwater Park - Bleak ★★★ (2009-01-26 21:51:20)

まず冒頭からの流れるようなギターリフで悶絶!
3分超えた辺りの重圧感のあるリフと哀愁感たっぷりのコーラスが絶妙!!
6:40辺りからのベースのうねりが癖になる。
2回目のコーラスからラストにかけての緊迫感も素晴らしい。


OPETH - Blackwater Park - Dirge for November ★★★ (2011-11-27 11:43:25)

Opeth史上屈指の鬱曲。「Blackwater Park」の中でも最もブラックな曲でしょう。
“何もかも終わってしまいました”的な、物哀しいイントロから約100秒後、その全貌が明らかになる。
5:50手前からのエンディングで静寂なパートに変わります、救いようがないくらい切ないです。

11月ソングとしては結構ピッタリですが、頻繁に聞くのはちょっとアレかも。


OPETH - Blackwater Park - Harvest ★★★ (2009-01-26 21:57:08)

超せつない曲、救いがないくらいに。
そして、誰か、ギターソロを評価しろ!!


OPETH - Blackwater Park - Patterns in the Ivy ★★★ (2009-07-20 09:11:12)

ピアノがとてもクール。
ここまでカッコいいピアノパートはロック界でもそうそう聴けません。


OPETH - Blackwater Park - The Drapery Falls ★★★ (2009-06-21 22:02:12)

Opethの最高傑作!神曲!!
イントロからぐっと引きずり込まれるような感じ。
ジャケットにも凄い合ってる、ピッタリ!
もう、このギターとベースが良すぎるんですよ、うねるわ、泣くわで。
最後にイントロ回帰で鳥肌たっちゃいました(汗)


OPETH - Blackwater Park - The Funeral Portrait ★★ (2011-11-27 11:51:38)

アルバム内の他曲があまりにも壮絶すぎて目立たないという悲運な曲だが、後半はかなりカッコいい。
ユニークなリフを持っており、アルバム内では「The Leper Affinity」と共にミカエルの暴虐デスヴォイスが存分に堪能できる。
でも、一番の聴きどころはギターソロ、あとこの曲アウトロはかなり好き。


OPETH - Blackwater Park - The Leper Affinity ★★★ (2009-10-01 22:38:10)

不穏な不協和音による神盤の幕開け、それをブルータルにぶち破る荘厳なイントロ。
何という不気味で効果的な開始だろう。
これは、Opethで最初に全編脳内再生出来るようになった曲なので、ある意味愛着のある曲です。
なんて言うか、展開に無駄が無いんですよね、凄く洗練されている。
アコースティックパートからイントロの回帰までのあの展開は神でしょう!!
ラストの8:19~のギターソロが寒くて最高、アウトロのピアノもね。


OPETH - Damnation ★★ (2006-12-22 20:26:00)

2003年発表の7th Album。
デス声もツーバス連打もないOpethの中では最も異端な作品でおとなしい作品ではあるが、なぜか彼ららしさをとても感じます。
悲壮感、陰鬱感は他のアルバムを凌駕してるんじゃないだろうか?
曇ってる日や雨の日なんかにぴったりだ(笑)
またOpethにしては曲が短尺なのも特徴。全部で45分ないし。
あっさりしたボリュームながら奥の深い作品だと思います。
「アルバムを二枚作れば良いじゃん」という友人の意見を聴いてヘヴィな「Deliverance」とメロウな「Damnation」を作ったらしいが、他のデスバンドがやったら笑えない冗談だ。このバンドだからやれることだと思う。
オススメは①、②、⑤、⑦です。

89点。


OPETH - Damnation - Weakness (2011-11-27 23:52:19)

OPETH版「NO QUOTER」
不気味で幽玄な雰囲気に包まれた終曲。


OPETH - Damnation - Windowpane ★★★ (2008-04-06 13:39:11)

メタラーのみならず音楽ファン全員に聴いて欲しい、ホントに良い!!
こういう曲を作り、リリースしてるだけでも意義があると思う。


OPETH - Deliverance - By the Pain I See in Others (2009-07-20 10:19:01)

面白い曲だ、数あるOpethの中でもかなり異端な展開の曲。
ワルツ調になったところとか何かオシャレだ(笑)
でも、最初のイントロが一番かっこいい。

ちなみにこの曲、一回もライブでやったことがないとか。


OPETH - Deliverance - Deliverance ★★★ (2006-04-25 19:39:46)

イントロの後に続く悲痛でブルータルなメインリフが好きです。
延々と続く終盤のリズムも中毒性をはらんでいますね。
一筋縄ではいかない展開の曲です、それまでのOpethの曲の中でもかなり練られた曲だったのではないでしょうか?
何気にクリーンパートが多く、Opethの良さを凝縮したような曲だと思います。


OPETH - Deliverance - For Absent Friends ★★ (2009-07-20 09:57:57)

2分ちょっとのインスト。
耳を休めるだけではもったいないくらいの美しさ。
前作でも思ったが、こういうのはもうちょっと長くても良いのだが。


OPETH - Deliverance - Wreath ★★★ (2006-04-25 19:44:40)

Opethで最初に聴いた曲。
オープニングを飾るダイナミックなブルータルナンバー!
最初の荘厳なリフからどんどん変化していく様は流石ですね。
1:47~のあのギターパートが美しすぎる!!
まさに『渦』のような展開です。
クリーンパートを挟んで有機的にコントラストをつけていた「THE LEPER AFFINITY」や「THE MOOR」のような過去のオープニング曲とは似て非なるタイプの曲だと思います。
荘厳な重圧と音圧で叩きのめす、ある意味容赦がない曲。
最後にまた最初のリフに戻るところも良い。
この曲Opeth屈指の名曲だと思うんだけどなぁ・・・


OPETH - Ghost Reveries ★★★ (2010-12-26 22:15:20)

2005年発表の8th Album。
個人的に『Blackwater Park』に次ぐ傑作だと思います。
今回からキーボディストを迎え、音の幅を広げています。
これによって更に挑戦的になっていくわけですが、今作では前2作のもつ暴虐性、絶望感、疎外感、叙情性といったものを忠実に踏襲しているのでこれまでのファンが面食らうようなことはあまりないと思われる。
驚いたのは歌メロの充実ぶりですね、キャッチーになっていると思います。
この点に関しては賛否両論ありかも、俺は賛だけど。
そのため、長尺な曲ばかりだがどれも聴きやすい作品になっています。
曲も粒ぞろいで、どこかオリエンタルな音の導入も上手い具合に馴染んでる。
オススメは①、②、③、⑥、⑦です。
中でも①はOpethの代表曲なので是非とも聴いてもらいたい曲です。
入門編にも最適だと思います。
そして、僕にとっての彼らの傑作オンパレードもここで止まってしまったのである。
いくら今の方が順位が良くても、この頃こそが彼らの一つの到達点・頂点だったと思う。

92点。


OPETH - Ghost Reveries - Atonement (2010-12-26 22:08:10)

オリエンタルな曲調とは裏腹に、歌が入ると北欧バンドらしく寒気を感じます。
そのギャップが面白い。
後半に入ってくるピアノも効果的。


OPETH - Ghost Reveries - Reverie / Harlequin Forest ★★★ (2009-07-20 13:27:45)

この曲は初っ端からアタリだと分かりますね。
メロディが全編にわたって充実している。
Deliveranceバリの引きずり具合が中毒性あり。


OPETH - Heritage - Heritage ★★★ (2011-10-07 23:11:34)

このイントロからOpethらしさがちゃんとあって素晴らしい。


OPETH - Heritage - Slither ★★★ (2011-10-07 23:30:45)

これまでのどのアルバムでも考えられなかったテンポ設定にこのシンプルさ。
まるでスピードメタルのようなノリだが、当然リフもメロディもOpeth節炸裂。
不思議な魅力を持った名曲。


OPETH - Morningrise ★★★ (2011-11-20 22:36:56)

1996年発表の2nd Album。
前作はピアノインストやキーボードの導入などの試みが見られたが、今作は全編バンドサウンドのみに絞っている。
このサウンドを一言で言うと“幽玄”だろうか。
スケールが大幅にアップしている、5曲66分とかいうセールス性無視な作風。
路線はあくまでメロデスなのだが、雰囲気作りや整合感はかなり成長している。
彼らなりにメロデスを極めた作品となりました。
気に入ったのは②と③、前作以上に聴きこみ甲斐のある作品だと思う。
ファンの間ではこの2ndと4thが一番ウケが良いのではないかと思っています。

90点。


OPETH - Morningrise - Nectar ★★★ (2012-11-06 18:28:06)

このアルバムの中で一番メロディックな曲だと思ってます。
泣けるメロディのオンパレード。


OPETH - My Arms, Your Hearse - April Ethereal ★★★ (2011-11-20 22:32:24)

明らかに音楽性が変わった3rdアルバム一曲目。
前作までが遥かに霞むほどの凄まじい音圧と迫力。
4:45~の泣き具合が良い。


OPETH - My Arms, Your Hearse - Demon of the Fall ★★★ (2010-01-07 23:18:42)

OPETH史上屈指の暗黒芸術。
3rdアルバムを代表するキラーチューンだと思う。
まさに“Opethを6分で説明している”曲。
闇と絶望を強く感じる曲、歌詞の通りに。
そして儚く、美しい、ライブを飾るのにうってつけのラストナンバー。


OPETH - My Arms, Your Hearse - Karma ★★ (2011-11-20 23:08:36)

開始一分、いきなり名曲に変貌。


OPETH - My Arms, Your Hearse - The Amen Corner ★★ (2011-11-20 22:53:40)

Opethにしては珍しくひたすら重く攻めている曲。
彼らが間違いなくMorbid Angelをルーツにしていることがこの時点で浮き彫りになっている。


OPETH - My Arms, Your Hearse - When ★★★ (2009-09-28 22:01:44)

このアルバムで2番目に好きな曲。
終盤の7:42~の展開に鳥肌、泣ける。


OPETH - Orchid ★★ (2010-12-12 14:18:23)

1995年発表の1st Album。
コテコテのメロデスが基盤だが、随所で静と動を切り替えながらドラマチックに展開する点では現在とはそれほどかけ離れていません。
でもフレーズのツギハギ感が少なからず感じられるのがねぇ。
あと、リマスター効果とは言え、やはり音質に問題アリ。
フレーズ個々はかなり光るものがあり、聴きこむと結構楽しめたりする。
オススメは②と⑤です。⑤を聴くためだけでも聴く価値があります。
1stはスルメ盤ではあるが面白いアレンジも多々あり、Opeth好きなら全作品が必聴なようだ

83点。


OPETH - Orchid - In Mist She Was Standing ★★ (2010-12-12 13:26:43)

記念すべき1stの1曲目。
後半が結構ドラマチックになってて良い。


OPETH - Orchid - Silhouette ★★★ (2010-12-12 13:52:05)

ピアノによる美しいインスト。
Opethって小品のクオリティも相当高いんだよな。


OPETH - Orchid - The Twilight Is My Robe ★★★ (2009-01-18 01:13:00)

Opethの1st、2ndの曲で1曲選べと言われたら(まず言われないが)、間違いなくこの曲である。
2:00過ぎてからいきなり名曲の予感、3:40あたりからのアコースティック部分で酔いしれる。
曲自体の流れも初期の中ではまとまってる方だと思います。
要はメロディの魅力の勝ち。


OPETH - Orchid - Under the Weeping Moon ★★ (2009-07-20 12:11:18)

幻想的です、EMPERORの1stをシンセ抜きでやったような(言い過ぎだなw)曲調からアコースティックな中間部に突入していきます。
雰囲気の濃い曲だと思います。
現在でも好んで演奏する気持ちも分かる気がする。


OPETH - Still Life ★★★ (2010-12-21 23:23:42)

1999年発表の4th Album。
さらなる驚愕の進化ですね、一体当時どんなスピードで進化していたのでしょう?
前作の方向性を更にメロディアスにした感じだと思います。
叙情性という意味ではOpeth史上屈指と言える作品だと思います。
メロディの質も5thに匹敵するし、アートワークも素晴らしい、名ジャケだ。
これまでとは桁違いの成長ぶりです、これで彼らの方向性も定まったワケですし。
アコースティックパートやクリーンヴォーカルを引き立たせるアレンジも見事。
ブルータリティは比較的控えめだが、それにより今作独特の世界観を描き出していると言えます。
オススメは①、②、④、⑤。捨て曲なし。傑作。

90点。


OPETH - Still Life - Moonlapse Vertigo ★★★ (2009-08-16 02:36:23)

「The Moor」と並ぶ4thアルバムの傑作。
Opeth史上のハイライトと言い切れるだけの、幻想的かつ美しいイントロを持っています。
最初の2分を聴いただけで名曲と確信しました。
歌メロもクリーンパートが多いですが、リフは結構エグかったり。
最後のパートもお気に入り、あの透き通るような歌い方良い。


OPETH - Still Life - Serenity Painted Death ★★ (2011-11-21 15:47:06)

イントロ素晴らしい、あんなに哀愁こもってるのに、サビでは超へヴィにガナってます。


OPETH - The Roundhouse Tapes ★★ (2009-01-10 21:59:00)

2006年11月9日、LondonのThe RoundhouseでのLive。
このバンドのライブアルバムはまだこれだけなのだが、演奏は想像していたよりずっと巧い!
確かに目立ったアレンジはないけど、初期のアルバムの曲はかなり聴きやすくなった感じがする。
ミカエルのヴォーカルもパワーアップしてるね、感情こもってるわー
Set List
1. When
2. Ghost of Perdition
3. Under the Weeping Moon
4. Bleak
5. Face of Melinda
6. Night and the Silent Water
7. Windowpane
8. Blackwater Park
9. Demon of the Fall


OPETH - Watershed - Burden ★★★ (2009-07-22 22:26:24)

今作でも目玉の一つと言って良いくらいの名バラード。
“いかにも”度が増したオトナっぽさが素晴らしい、それにこのギターときたら・・・ミカエルは偉大だ。
Opeth史上屈指のバラードでしょう。


OPETH - Watershed - Coil ★★ (2010-12-30 19:49:58)

アルバムのイントロダクション的な存在。
女性ヴォーカルをフューチャー、結構はまってて良い。


OPETH - Watershed - Heir Apparent ★★ (2009-02-15 11:13:50)

イントロ的な「Coil」が終わると絶望的に開始する。
かなり切ない、特に最後のギターは・・・
ソロが素晴らしい、Opeth屈指の出来では??


OPETH - Watershed - Hessian Peel (2009-08-28 22:17:19)

不気味なアルバム最長ナンバー。
キーボードを効果的に使ってて面白い。


OPETH - Watershed - Hex Omega ★★ (2009-02-15 11:41:31)

数あるOpethの楽曲の中でもひときわ荘厳な曲。
曲の真ん中あたりで出る切ないメロディがいかにも日本人ウケしそうだ


OPETH - Watershed - Porcelain Heart ★★★ (2009-02-15 11:23:12)

遠くから聞こえてくるようなキーボードとギターユニゾンが絶望感を掻き立てる。
特に中間部がドラマチックで、終わってからのコーラスが悲壮感全開!


OPETH - Watershed - The Lotus Eater ★★ (2009-02-15 11:11:41)

ブラストとメロウなコーラスで開始するという珍しい曲。
曲展開の奇抜さという意味でOpeth史上屈指、かなり実験的でユーモアのある曲だ。
特に中盤一端静止したかと思いきや、キーボードがヘンテコ(?)なフレーズを出して進行する部分は圧巻。


ORPHANED LAND - El Norra Alila - El Meod Na'ala ★★★ (2012-07-11 23:35:48)

2ndアルバムの中では唯一と言っていいほどの定番曲。
これは・・・絶対に他の国の人じゃ無理な曲ですね。
メロディが美しい。


ORPHANED LAND - Mabool: The Story of the Three Sons of Seven - The Kiss of Babylon (The Sins) ★★★ (2016-02-25 13:27:15)

後半に出現する女性のコーラスパートが印象的。
メロディは強烈なオリジナリティを感じる。


OVERKILL - Feel the Fire - Hammerhead ★★★ (2016-03-07 20:28:17)

アルバムの中でもかなりスラッシュメタルしてる曲。
とってもかっこいいと思うのだが、何で人気ないのだろう。


OVERKILL - Horrorscope ★★★ (2016-03-09 19:17:16)

5thアルバムにして、一回り成長したサウンドとグルーヴが堪能できる傑作。
特にスローな曲のクオリティがグルーヴ感やへヴィネスをはじめ、あらゆる面でレヴェルアップしたと感じた。
特にタイトルナンバー⑥以降を前作以前のコンディションでやってたら面白みのないものに仕上がったと思う。
やはりツインギターの分厚さは伊達ではない、その割にはドラムのサウンドがイマイチ軽いのが気になるが・・・
傑出した曲は①、④あたりで、他のアルバムより気に入った曲は特別に多くはない。
がしかし、全体の計算されたような隙のなさは、彼らのディスコグラフィー上でも屈指の水準に達していると感じる。

90点。


OVERKILL - Horrorscope - Coma ★★★ (2016-03-09 18:45:52)

オープニングにふさわしい、スラッシュナンバー。
個人的には90年代の曲でもかなり上位に来る。


OVERKILL - ReliXIV - Old School ★★★ (2016-03-12 20:24:54)

このアルバムでは一番好きなロッケンローな曲。
どうも他の曲は重いだけでしっくりこない。


OVERKILL - Taking Over - Deny the Cross ★★★ (2016-03-07 23:28:31)

スラッシュメタルならではの刻みがカッコいい、名曲。


OVERKILL - Under the Influence - End of the Line ★★★ (2016-03-08 20:26:18)

確かに展開の凝り方やメロディがメイデン的。
間奏の終盤なんて、完全に憑依されてる(笑)
3rdで一番好きな曲はこれかな。


OZZY OSBOURNE - No More Tears - Desire ★★★ (2015-10-02 22:38:56)

人気ないなぁ・・・アルバム随一のキャッチーさと推進力を持った曲。
ザックのフレーズがいちいちカッコいい、この頃が全盛期だと思う。


OZZY OSBOURNE - No More Tears - Mr. Tinkertrain ★★★ (2015-10-02 22:24:54)

Ozzyのアルバムの1曲目の中でも、一際“オープニングにふさわしい”曲だと思う。
ザックが気持ちよさそうに弾いている、ナイスグルーヴ!


OZZY OSBOURNE - No Rest for the Wicked - Miracle Man ★★★ (2015-10-02 22:28:37)

ギターが全編通して名演、ギターソロもザック節!
超個性派なザックに対して、「個性が無い」とかライナーに書いた有○とかいうクソッタレは耳が腐ってるとしか思えないよね。


P.O.D. ★★ (2011-02-05 23:40:57)

へヴィロック系のバンドながら、きれいなメロディの曲が多いので聴きやすい。


P.O.D. - Payable on Death - Freedom Fighters ★★★ (2011-02-05 12:25:03)

キャッチーさが幾分強い曲。
力強いメッセージ性も良い。

「自由に生きろ、自由になれ、自由に死ね」


P.O.D. - Payable on Death - Sleeping Awake ★★★ (2009-01-10 22:23:27)

マトリックス リローデッドに使われた有名曲。
日本ではこれでバンドを知った人は多い。


P.O.D. - Payable on Death - Wildfire ★★ (2011-02-05 12:00:54)

オープニングソングとしては前作ほどのインパクトはないが、まずまずの出来。
どこか不気味な感じもする。


P.O.D. - Payable on Death - Will You ★★★ (2011-02-05 12:04:34)

言わずと知れた(?)代表曲。
イントロから美しいです、完成度が高いです。


P.O.D. - Satellite - Boom ★★★ (2011-02-04 22:28:13)

どっかで聴いたことあると思ったら、SUM 41か(笑)
思い出しました。
いや、こっちの方がかっこいいではないか。


P.O.D. - Satellite - Satellite ★★★ (2011-02-04 22:36:50)

「Alive」に匹敵するキラーチューンで、このバンドの最高傑作の一つだと思います。
サビの開放感がたまらない、この品のあるメロディがたまりません。


P.O.D. - Satellite - Set It Off ★★★ (2011-02-04 22:27:11)

1曲目から持っていかれます。
かっこいい。


P.O.D. - Satellite - Youth of the Nation ★★★ (2011-02-04 22:33:37)

ラップはリンキンに近いけど、曲の雰囲気はそれらとは異なる。
ある種のゴシックすら感じさせる崇高さが、メロディやギターから感じます。


P.O.D. - Testify - Roots in Stereo ★★★ (2011-02-05 23:47:02)

1曲目かくあるべし。
つかみは十分。


P.O.D. - The Fundamental Elements of Southtown - Southtown ★★★ (2012-06-13 23:42:59)

やっぱりこのアルバムから1曲えらべと言われたら絶対にこれになるなぁ。


P.O.D. - When Angels & Serpents Dance (2015-04-06 11:53:57)

2008年発表の7thアルバム。
うーん、これは随分と落ち着いてしまったアルバムだ。
彼らの作品としての1stチョイスにはまずならないだろうねぇ。
相変わらず、P.O.Dらしい神秘的で美しいメロディは随所にみられるが、全体としてフックがない。
これまでの作品のように、作りこんだ感じがないのもいただけない。
彼らには、もっと彼らにしかできないものを期待してしまう。
①、③、⑪、⑬なんかはまずまずだと思うが、今後も聴きたいと思う曲が一曲もないのはさみしいところ。
[★★☆]


PAIN OF SALVATION - BE - I. Animae Partus: Imago (Homines Partus) ★★★ (2010-12-10 22:08:46)

今までにないタイプの曲。
心和む民族風音楽。
こんな曲でアルバムが開始する時点で、ただならぬ気迫を感じる。


PAIN OF SALVATION - BE - I. Animae Partus: Pluvius Aestivus ★★★ (2010-12-10 22:11:17)

ずっと聴いていたい衝動に駆られる美しいピアノインスト。
これといった展開がないので、冗長とも言われるが、良い曲です。